鞆の浦架橋問議スレ Part9

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12名無し遺産
>>9
この人の肩書きはすごいよ。

村田民雄
1948年生まれ 福山市立東中学校、福山誠之館高校、愛媛大学大学院
元福山市役所職員、元福山市議(無所属 市民運動交流C創設 1996年初当選 2000年落選)
元民生福祉委員会委員、元競馬事業特別委員会委員、福山わかつちの会 元会長
芦田川ルネッサンスネットワーク代表、ネットワーク芦田川会長、
市民運動交流センター事務局長、ワールドシップ―外国人と共に生きるネットワーク事務局長、
福山多文化共生の場づくり推進委員会事務局長、FFO(国際結婚したフィリピン女性で構成)アドバイザー、日独市民情報室代表、
ハイチ文化交流の会相談役、NGO「びんご多文化まちづくりチーム」代表、「NGOひろしま」(旧「平和貢献NGOsひろしま」)事務局長 、
NPO法人 ひろしまNPOセンター 理事
NPO法人 鞆まちづくり工房 理事
NPO法人e&g研究所 代表
9条の会・福山 呼びかけ人
米海兵隊は日本にいらない!米紙意見広告運動'98 全国賛同呼びかけ人

「NGOひろしま」絡みで、ピースウインズ・ジャパン(PWJ)の大西健丞氏とも繋がりがある。
http://ww6.tiki.ne.jp/~ngos/training.htm

また「ひろしまNPOセンター」の関係では、中国新聞社副社長 山本一隆氏(同NPOの理事)とも繋がってる。
ttp://www.npoc.or.jp/index.php?%C3%C4%C2%CE%B3%B5%CD%D7


中国新聞社が出版した「ひろしまNPOなんでも大百科」を執筆した一人が山本氏だけど、
同氏が理事を務め、村田氏が代表理事を努める「NGOひろしま」は早いページにやたら好意的に紹介されてる。
まるでこのNGOを紹介するためにわざわざ発行されたかのよう。
書いてる本人のやってるNPOだから当然といえば当然だが。
ちなみにこのNGOは平岡敬 元広島市長(中国新聞出身)が顧問を務めてる。
http://ww6.tiki.ne.jp/~ngos/pnh.htm

中国新聞といえば、鞆埋め立て架橋推進の立場を貫いてた藤田雄山 前広島県知事との関係はよいとは言えなかった。
これは平岡敬 元広島市長が中国新聞出身というのも大きいと思う。
伝統的に広島県(知事)と広島市(市長)はあまり仲が良くないわけだけど、元中国新聞のお偉いさんが広島市長になってるんだから、
中国新聞として市長との関係を重視するのは必然の流れ。

2000年前後、中国新聞の碓井巧元記者(のちに中国新聞社常務取締役・論説主幹/編集局長を経てのちに中国新聞社顧問)が
鞆埋め立て架橋計画に露骨に反対する社説を書きまくったことで鞆問題が大きくなった原因のひとつになったわけだが、
鞆問題がどうこうというよりも、藤田県政に対する野党的批判のための記事だったんじゃないかとすら思える。
なお碓井元記者は2001年4月には鞆埋立て架橋反対派原告団長 大井幹雄氏、鞆まちづくり工房代表理事 松居秀子氏らとともに
"鞆の浦現地調査とシンポ"にも出席するなど事実上反対派の一員になっている。

ちなみに平岡元市長も碓井元記者も、マスコミ九条の会呼びかけ人。
「九条の会」がどういう組織なのかは、福山市議会議員大田ゆうすけ氏のブログで簡潔に触れられてる。
ttp://kkochan.exblog.jp/3473852/

平岡元市長の後継者である秋葉忠利前広島市長は社民党出身で、村田氏同様「米海兵隊は日本にいらない!米紙意見広告運動'98」の全国賛同呼びかけ人。
この秋葉前市長と藤田元知事の関係は、犬猿の仲とも言われるほど最悪のものだった。
その中で、中国新聞は藤田元知事を執拗に叩きまくった。
ttp://www.chugoku-np.co.jp/News/kankoku/index.html


話は戻って、村田民雄氏の元で市民活動を学んだ一人に「南北ネットワーク岡山」」事務局長であり、岡山市議会議員の鬼木のぞみもいる。
ttp://yaplog.jp/niji_oni/archive/725
>村田民雄さん(NPO法人e&g研究所代表/福山市)と。出会ってもう20年以上。兄のように慕い、いろんなことを教えていただいている方で、

この人は落合真弓福山市議の盟友。
ttp://blogs.dion.ne.jp/m_ochiai/archives/7486009.html
ttp://yaplog.jp/niji_oni/archive/121
>20代〜30代にかけて、在日外国人とのまちづくり、国際交流・協力活動を学び&楽しみに足繁く通いました。