鞆の浦架橋問題スレPart7

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125名無し遺産
>>122
そのNPOのトップが突然現れた九条の会呼びかけ人、松居秀子。
これを扱うのもマスコミ九条の会の記者、中国新聞の碓井巧(編集局長→現顧問)
今じゃ陰が薄くなったが、当初マスコミに出まくって大々的に架橋反対を叫んでたのも映画人九条の会の大林宣彦。

NPOの後ろ盾はなぜか海外NGOのピースウインズジャパン。主に資金調達担当。
これはネットワークビジネス(マルチレーベルマーケティング)のエルセラーン社長が興したNPO。
ttp://www.geocities.jp/ngpo_watcher/
現代表理事の大西健丞のコネ(紹介)で鞆にジブリがやってきて、
宮崎氏は映画人九条の会のジブリプロデューサー鈴木敏夫氏とともに例のアニメ映画を製作。
んで、静かな町がこの騒動。喜んでるのは一部の観光業者だけ。

そのPWJは鞆で新たなネットワークビジネスの株式会社を設立。
PWJの理事を社長に据えて、化粧品・健康器具販売とともに、鞆港に1億円相当のクルーザーを並べて、沖合いの無人島で1泊1人7万以上からのヴィラを運営。
海外向けに寄付されたはずの金(政府支援金含む)が、どういう訳か鞆や弓削豊島でクルーザーや高級ヴィラになってる。
んでその会社の儲けは大西が絡む6つだか7つだかの各種NPOに寄付(還元)される。
これらPWJ他、多くのNPOは"認定NPO"につき寄付控除が受けられる。
なんか上手く出来てるな〜。

駅前再開発問題などの現市長追い落としの一派と鞆問題を絡めてるのが、これまた九条の会の落合真弓市議(環境カウンセラー)。
松居秀子のいわば同じ穴のムジナ。仲良し友達。
現市長は自民、民主、公明、連合広島の推薦という磐石な体制だから、これを追い落とすのは容易じゃない。
現に前回の市長選は、駅前計画反対派(「福山駅前水辺公園プロジェクト」)からアナウンサー上がりの対立候補まで出すもボロ負け。
この結果に九条の会の市民記者 さとうしゅういちは怒り心頭w
ttp://www.news.janjan.jp/election/0808/0808114296/1.php

とにかく騒動を広げるだけ広げる、日本イコモスの関係者を抱きこんで「申請すれば世界遺産間違いなし」なんてデタラメを吹聴。
(最近になって「世界遺産級とも言われる」という曖昧な表現に緩和されつつある)
それで鞆に来た観光客に>>122の要領で片っ端から署名をさせ、大多数の住民が架橋を望んでるにもかかわらず、
利権市長vs鞆住人という偏見に満ちた構図を作り上げた。
そして鞆住人同士の問題だった鞆問題を完全に政治問題にしてしまった。

確かにプロ市民はうまくやったかも知れん。でもそれは松居の手柄じゃない。
一言で言えば、PWJと大西健丞にしてやられた。
かつて彼によって田中真紀子議員が更迭されたように、 鈴木宗男議員が権力の座から追い落とされたように、
彼のコネと資金力によって鞆問題は展開をガラリと変えられてしまった。
まさかジブリまで引っ張って来るとは・・・。

どっちにしても、鞆の住民にしてみれば全く信用できない連中だから。
というか、正体すらわからん連中だから。
住民対話なんて所詮形だけのパフォーマンスだよ。
この延長線での解決など、日本人と某シーシェパードが仲良くなるくらいありえない。