15〜30mくらいの間隔で2箇所のマンホール(直径1mくらい)と、
野球ボール大のカラーボール一個あればできる遊びです。
人間は最低2人いればOKですが、3〜6人くらいで遊べます。
ルールは、鬼を一人決めて、その人がボールを持ちます。
残りの人は鬼にボールを当てられると鬼交代です。
でも、2ヶ所のマンホール(マンホールじゃなくていいけど)
が安全地帯となります。
で、鬼ではない人は、鬼を挑発しつつ二つの安全地帯を行き来してそのスリルを味わう遊びです。
ちなみに、一回安全地帯を抜けると、元いた安全地帯には進入禁止となります。
・・・何というか、ガンマンの勝負みたいなものですね。向こう岸にたどり着くには、
うまく鬼をだまして気づかれずに進むか、鬼と勝負し、ボールをかわしてもう片方の安全地帯にたどり着くしかないです。
面白いところは、安全地帯を出なければ鬼にはならないのですが、腰抜けに見られますし、
鬼側も交代できないので、鬼は安全地帯から離れたり、お手玉などをして油断を装います。
その隙を狙ってもうひとつの安全地帯へ飛び込みます。
一応、移動の回数が多いほうがえらいということになっています。
また、2つの安全地帯のうち、人が少ないほうの安全地帯にいる人が鬼のマークが弱いので移動しやすいですので、
移動が多くなればなるほど有利です。
また、弱い人は鬼が暴投したときに数を稼ぎます。
運動神経がよい人が鬼と勝負に打って出た隙に狙うこともできます。
次のレスではものにたとえて説明します。
<はさみっこの概要>
(必要なもの)手のひら大のボール一個、安全地帯用のマンホールなどの敷地2ヶ所、3〜8人の人間。
<ルール>(ここでは野球にたとえて説明します)
0、何らかの方法で「鬼」を1名決めます。
1、鬼が持つボールに当たる場合、当たった人と鬼と、鬼を交代します。
2、鬼は、ボールを投げても、持ってタッチしてもよいです。
3、鬼本人には当たり判定がありません。
4、鬼でない人を「(仮に)ランナー」とします。
6、安全地帯上ではボールに当たってもセーフです。
7、一回安全地帯を離れると、同じ安全地帯へは帰れません。
(例、安全地帯Aを離れた場合、安全地帯Bに到達するまで安全地帯Aの安全地帯としての効力は消滅する)
8、7の場合、元居た安全地帯内に立ち入ることはできます
(つまり、安全な人に成りすますことができます。)
9、体の一部が安全地帯に接触していれば安全地帯の効力は発揮されます。
10、安全地帯上でジャンプをした場合、着地点のすべてが安全地帯内であれば、安全地帯を離れたことにはならないです。
(以降はオプションルールについて)
11、鬼とランナーの年齢差体格差が大きい場合、ランナー合議の上で、「みそっかす」のランナーを設定できます。
12、「みそっかす」のランナーは鬼がボールを持って直接タッチをしない限り鬼交代をされないです。
13、「みそっかす」のランナーが鬼になる場合、ランナー合議の上で当たり判定を無効にすることができます。
14、試合が膠着した場合、鬼は、ランナーと合意のもとで「10カウントルール」を設定できます。
15、「10カウントルール」は、鬼の指定する片方の安全地帯に対して10カウントする。10カウント終了時に、
指定安全地帯の中の全ランナーは、その安全地帯を離れたと認定されます。
16、「10カウント」は、すべてのランナーがいずれかの安全地帯内に入っているときのみ宣言できます。
「10カウント」中にいずれかのランナーが安全地帯を離れた場合は、当該の「10カウント」は無効となます。
上記のような遊びをしていたのですが、
近いゲームをしたことがある人はいますか?
親に禁止されるほど遊んだのですが・・・
4 :
名無しする人この指とまれ: