【いろいろ】昭和特撮の最終回を語ろう

昭和特撮の最終回を語ろう。

良かった話、怪しい話なんでもござれ

>>1
スレ立て乙です。

個人的には最終回ベストスリーは
ウルトラセブン
ミラーマン
スペクトルマンかな

特にスペクトルマンは、低予算の中であれだけの話をよく作れたと感動した。

初代マン、セブン、エース、タロウ、レオ最終回は本当に神

ただ正直Qのあけてくれと帰マン最終回だけはアレ？唐突な感じ
つっこみどころ多すぎる
ファンに悪いけど

最終回で死んじゃうヒーローって結構いたよな
ジャイアントロボとかライオン丸とかワンセブンとかザボーガーとか
ファイヤーマンとタイガーセブンもその後死んだっぽいし

マッハバロンの最終回は謎だったなあ。
せっかくララーシュタインが親征してたんだから搭乗機が逃げるシーンを入れないで
撃墜されるシーンを入れれば普通に完結できたはずなのに。
ユリがいきなり戦死して「戦いは続く！！」（終わり）とかひどすぎる。
やはり局の勝手な都合で打ち切られてスタッフが切れちゃったのかなあ。

>>4
巨大ロボットが主役だと最終回は敵のボスと自爆する悲しい最終回が多いね。

ジャイアント・ロボと１７の他に何かあった？
兄弟じゃなければザボーガーがあるけど。
しかし他の２体が自分の意志で突っ込んだのに対しザボーガーは大門のイケイケの命令に従って。
ストーリー冒頭：「ザボーガーはお前の兄弟だ。弟を見捨てる兄がどこにいる！！」
終了間際：「でもザボーガがしんじゃって残念だね。」「しかたが無いさ。」
の父と兄の愛情の差が悲しい。（父の発言は兄の妄想の可能性が高いとはいえ。）

自立思考型ロボットの場合アニメも含めると自分の意志で自爆パターンは結構あると思うけど、
他のロボットが健気な印象なのに対して、１７だけ毛色が違うよね。
自分だけ特攻するというと主人公が絶対認めないだろうと考えてギリギリまで一緒に突っ込むふりをして
ギリギリのところで無理矢理脱出させた１７の賢さと優しさが本当にかっこよかった。

ハヤタが記憶を失っていたというのは
今となると残念

半年後のセブンの構想は出来ていただろうから
全く別のシリーズとして立ち上がる以上は仕方ないのか

>>7
キョーダインを忘れないで!!

主役ロボット＝死ぬってのが多い中、ロボット刑事Kは生き残ってるんだよな
打ち切り＋火星行きってかなりの死亡フラグなのに

ギャバンの42話〜最終話は神だった
父ボイサーとの再会・死別に涙、そして新宇宙刑事シャリバンの登場
当時の子供は大興奮だった

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>>9
すまん、完全に忘れていた。なんせ本放送のときしか見てないからなあ。
ギョダーイならよく覚えているが。
最終回で巨腕ガンガーに特攻して、入れ替わりに本物のヒューマン1号と仮面ライダー2号が帰ってくるんだっけ？

>>10
あの〜その条件にレッドバロンが当て嵌まっているんですけど〜
しかもスペースバスでしっかり帰ってきてますしー

>>13
なぁんだ、カンペキに憶えてんじゃん…。

>>10
あれはあまりにも最低な話だった。
バドーの正体は見た目的に何の面白みもない普通のおっさんだし
最強怪人が取って付けたようにKに感化されてバドーと自爆するというわけのわからん展開。
みんなで笑ってジュースで乾杯するさわやかなオチは個人的に好きだけどさ。

>>4
白獅子仮面、忘れんな！

サンダーマスクの最終回は今までてこずっていた敵を
たった3分間で全滅させるご都合主義に驚いたw
しかしシンナーマンやゲンシロンのように
かなりヤバめの話も多いなこりゃ…

>>2
ウルトラセブン最終回はジャンルを越えて影響を与えたと思う。
例えばドラえもんの｢さようならドラえもん｣ののび太がボロボロになりながらジャイアンに立ち向かう場面、きまぐれオレンジ☆ロード原作18巻の恭介がもし自分が超能力者だったらという質問に
まどかが｢同じ春日君だもの、どっちでもいいよ｣というシーンはアンヌの台詞そのまんまだし。

>>19
きまぐれはインスパイアされたかも知れんけど
ドラえもんのそれはこじつけやろｗ

ボロボロになっても立ち向かうのは確かだがなにかが激しく違うと思う

サンバルカンは嵐山長官がラスボスを倒したのが衝撃的すぎたw

なんと言っても、岸田森さんが「バルカンスティ〜ック！」と
武器の名前を叫びながら倒すのが衝撃だったな。

>>11
最終回で次の作品の主役が登場する、というのはギャバンだけなんですかね？
最近の戦隊では新旧レッドの握手シーンが最後に入るけど、ああいうのは別として

主役交代で新旧出てるんだったら仮面ライダーV3があるんだけど
あれは完全に第1話だからなあ
スレチだけどあとはグレートマジンガーくらいしか思いつかん

銀河大戦。
これも神だと思う……

V3の1、2話は元々はライダーの99、100話の予定だったんだよ

それを採用してたら斬新で評価も変わったんだけどなあ

無印の最終回ってgdgdな印象しかない

>>9
アレに関しては特攻は最終回に限ったことじゃない。

>>2
確かにスペクトルマンの最終回は、大人になってからみた方が感動するような気がする。
最後の最後に、もう一度「宇宙猿人ゴリ」に戻ったような描写だった。

ウルトラマン80の最終回はなかなか良かったが、あの最終回らしからぬサブタイトルはどうにかならなかったのか

あっ！キリンも象も氷になった！

>>30
スペクトルマンの最終回は確かに大人になってから見直したら良かった。
逆にレインボーマンの最終回は納得できない。
ミスターＫときちんと決着つけてほしかった。
あの終り方ではフラストレーションが溜まる。

>>31
そのサブタイは俺の小学校のクラスでもマヌケすぎると話題なった。
おそらく全ウルトラの中で一番ダメな最終回タイトルでは。
どうしてこんなタイトルにしたのか意味わからんわ。

80は後半のタイトルは大体そんな感じだろ。

80の場合は元々は最終回用の話ではなかったから

元々は「UGMの勝利宣言」になる予定だったってのをどっかで聞いた
デマかもしれんが

>>33
あのラストこそが川内作品らしい
巨悪はどんなに頑張っても潰せないみたいな

昭和ウルトラ各最終回のサブタイを80風にしてみたよ。

マン「あっ！ウルトラマンが負けてゾフィーが来た！」
セブン「あっ！パリもニューヨークも大炎上した！」
帰マン「あっ！郷さんが去って次郎君が走った！」
Ａ「あっ！皆が騙されて明日のＡになった！」
タロウ「あっ！光太郎さんがバッジを捨てた！」
レオ「あっ！ブラック司令が子供に負けた！」

つまらないよ。

ミラーマンの最終回、エネルギー時限爆弾が爆発してミラーマン死んだはずなのに、最後京太郎生きていた。
この矛盾が気になってならない。
「ミラーマンは自分を犠牲にして地球を守った」なら、サンダーマスクと同じか？

あれは爆弾の爆発ではなかった

ゼットンはどうですか？

「明日のエースは君だ！」ってタイトルは
何も知らないとポジティブな意味に思えちゃうけど
実際に話を見終わると
「おまえもいずれ今回のエースと同じ目に会うぞ」
という意味であることに気づき、暗澹とした気持ちになる

元々市川は「自称・悲観論者」だけあってそういう底意地の悪さがあるからな。
冒頭でサイモンをイジメているガキ共がわざわざウルトラ兄弟の面を付けているのもそう。

正直、最近のヲタの態度だけは無駄にライトなくせして
いちいち傷つきやすく重苦しいそのネガティブ思考が
昭和特撮の物事をやたらめったら悪意として解釈してるようにも思えるけどね。
すぐ重い事を軽々しく口にするからそういう誰かの悪意みたいな物のが気に障るんだよ

流星人間ゾーンは？　あの最終回はどう考えたって
急遽「打ち切り」って感じだったが。。。

ズバットの最終回
生身の早川健（推定）＞シルベールスーツ着たラスボス＞ズバットスーツ着た早川健
なのが、いかにもズバットらしくて良かったｗ
これに匹敵するのは、東方不敗か、聖闘士たちくらいじゃなかろうか？ｗ

>>45
無理矢理終わらせるのは酷いけど終わらせる気がないってのはもっと酷いよな

当時の子供はあれを見てどう思ったんだろう

矢吹二郎さんは、ライダーの盟友のイメージがあるから
悪の黒幕にして欲しくなかったなと思う。
あのロケ地は城ヶ崎海岸ですよね。

>>17
自分の身を犠牲にして　とジャイアントロボや魔人バンダーみたいな
終わり方だったが　たった全１３回なせいか？　殆ど感動しなかったね

まずあの顔に親しみを感じないからね

天空剣士という時代劇ヒーローモノの最終回、
騎乗して月に帰っていく天空剣士のチープな特撮が忘れられない。

ズバットの最終回は俺も好きだな。
敵だけど総統D（神竜信介）の金色のスーツ&マスクがかっこいい。
武器のバズーカ砲まで金色だったのはちょっと笑ったけどｗ

>>33
確かにスペクトルマンの最終回はいいね。

川に映る自分の顔をみて「もうこの顔ともあえないんだな」から、水の波紋で自分の顔が消えていき変身する場面に感動した。
金はかかっていないけどね。

打ち切りとはいえファイヤーマンの最終回は悲し過ぎる…。
惑星Ｘはまさにすべてを終わらせる為だけに現れた存在。

昭和の円谷作品って意外と暗い終わり方の作品多いよね。

>>19
ドラえもんもロボコンも最後は死んだんだっけ?
あとロボットものといえば、アトム。

どっちも死んでねえよｗ

ドラえもんの最終回は未来に帰る話だし
ロボコンも友達の少年が事故にあってるけど死んではいない。

キャプテンウルトラの最終回はシュール…

光速エスパーの最終回はトラウマ

>>57
つまり「あの世」ということで。

スピルバンの最終回はカオス

メタルダーの最終２話は、追加エピソードにも
関わらず、すごく良くできてたね。もし追加無しで37話でそのまま終わってたら
明らかに打ち切りですって感じだもんなぁ…
まさに怪我の巧妙。

バロムワンの最終回、もう少しキッチリして欲しかったな

ラストはドルゲと共に爆発して行方不明。地球は平和になる。
猛と健太郎はこれまでの記憶が消されてる・・とか　

Ｖ３の最終回、ガイコツが相手なのはちょっと……

Ｖ３は最終回の一話前でほぼ完結した

ギャバンとシャリバンの最終回は、マジンガーＺとグレートマジンガーの最終回での
問題点（Ｚの最終回は主役のＺが一方的にやられるだけでグレートが全部倒しちゃって、
逆にグレートの最終回は主役のグレートが完全なヘタレ化してＺが主役化しちゃっていた点）
をクリアして、主役側を基本には立てつつお互い活躍するような理想的な良作だったよなぁ。

ギャバンの最終回は、シャリバンはギャバンを元気付ける的な助っ人として顔見せ的に一太刀割り込んだだけで
主役を食っちゃうような事はせず（まだ宇宙刑事に成り立てという事はあるにしても）、バトル自体はあくまで全て
ギャバン１人が行い幹部もラスボスもギャバンだけで倒してマクーの戦いを完結させ父子ストーリーも区切りがついた。

シャリバンの最終回は、サイコとサイコラーを同時に倒さないと何度でも復活されてしまうという設定が秀逸で
ギャバンも蒸着して一緒に戦うＷヒーローの理由付けも出来ると共に難敵のマドーを壊滅させるという
本当に良い出来だったと思う。宇宙刑事はマジンガーでの唯一の不満点を解消したようなラストでナイスだった。

マシンマンの最終回は意外な結末だったよな。
大方の予想では、プロフェッサーＫとレディーＭがカタルシスウェーブで改心させられ、
ニックも一旦は母星に帰るが、無事大学を卒業して再び地球に戻って来ると思っていた
のに全然違ったな。
でも、一番意外だったのは最終回の翌週に予告無しで総集編があったことかｗ

スペクトルマンで、最期の戦いの前に、蒲生が「一刻の猶予をくれ」と言われて、「死にゆく身には心残りだろうから良かろう」という返事をみて、ゴリはゴリなりの美学に基づいて戦っていたのだと実感°･(ノД`)･°･

ゴリの自決のシーンも、子ども心に衝撃だったな。

「電子戦隊デンジマン」の最終回でへドリアン女王の
「私はひとりぼっち・・・・」と言うセリフが忘れられない。
それにしても曽我さん、本当に一人のまま亡くなったんだよな・・・・。
辛いわ・・・・・。

忍者キャプターの最終回はなんだったんだ

「忍者キャプター」最終回の裏事情なら、監督の奥中惇夫が執筆した
「仮面ライダーがエントツの上に立った日」（筑摩書房）に載っているよ。

>>56
アトムは一度死んだな。最終回で。
で、「何で殺したんだって怒りの投書がたくさん来たんで『実は宇宙人に助けられまし』と言って続編書いたら
どっちらけになっちゃって。」と手塚先生がテレビ探偵団で嘆いていらした。

ホームズかよｗ

アレ？
ホームズって宇宙人に助けられたんだっけ？
ひょっとしてバリツは宇宙人の必殺技なのか？

>>67
確かにそうだね。
今みるとゴリとラーは、頑固オヤジと出来の悪い息子の関係みたいだな。

普段、ゴリはラーにあれだけ罵倒しているのだが、ラーなしの世界では生きられなかったんだ。(つд｀)

バトルフィーバーＪの最終回ラストシーンで、ダイアンと謙作も回想されれば素晴らしかったんだけどね

ファイヤーマン最終回の気持ち良い位のＳＡＦ基地大破壊は
翌年のウルトラマンレオのＭＡＣ基地全滅の
布石になってるよね

スパイダーマンの最終回は酷いよな。
番組自体も中盤頃までは凄く面白かったのに
終盤はバトルフィーバー制作の方にスタッフが流れてたせいか相当ボルテージがダウン。
そしてとどめがあの最終回だからなぁ〜残念。

>>77
許せるっ！

「しっかりするんだ」
「甲太郎さーん」

何なんだよ！この女は以前、
「ライ・コータロー、コータロー、ライコー」偉そうに！

甲太郎は人がいいね。

男女とも善悪敵対関係の立場だが双方初対面で惚れ合い、お互いは相手から惚れられていることは知らない。
そして最終回でその恋が結ばれる余韻を残しての最終回。

今となってみれば、くさい三文芝居だが。

ダイヤモンド・アイでした。

>>60
同時期のフラッシュマンとは天と地の差はあるよなｗ

むしろあれ「フラッシュマンをバッドエンドにしたいからスピルバンはハッピーエンドね」って
上から言われて強引に話を書き換えたようなやっつけ感があるんだが…

考えてみたらスピルバンの最終回って今のところ上正さんが最後に書いた特撮物最終回じゃないか？
あれだけヒーロー物を量産してきたからヒーロードランカーになってたのかもしれない。

ミラーマンの最終回は及第点。
ただし、その前の回に御手洗博士が地球に奇怪な惑星が衝突する可能性を緊急放送するシーンが、ラブラブショーのスタジオと言うのはどうなんだろ

>>83
フジは、特撮の中に本物の番組のセットやアナウンサーを使うからな。
ミラーマンだと故逸見アナが出ていたり、スペクトルマンでは小林アナが何回も出てくるからな。

>>３
新マンの最終回はほんとに惜しいね。
１　恋人のアキを途中で殺してしまった。
　　中の人のスケジュールの都合だけど　それなら意識不明で寝たきりという設定にして(寝ているシーンを撮りだめ )
　　最終回で意識を取り戻したという話にすればよかったと思った。
２　ウルトラ５つの誓いがあまりに唐突すぎる
　　ハッキリ言ってこれは要らないと思う。それまでシュールな話だったのにこれが出て来て
　　　なにこれ？　って思った人は私一人ではないと思う。
３　ウルトラマンと郷を分離しないで地球を去った。
　　これは賛否両論あると思うけど　初代がハヤタと分離したのになぜ郷と分離しなかったのかひっかかった。
　　
４　伊吹隊長のあつかいに不満
　　他のスレでも書いたけど　33話を見ると
　　　この人完全に郷の正体に気付いているな　　と思った。
　　別の話でも　　君こそ宇宙人に見えるよ　みたいな事を言ったしね。
　　この設定（?）をスルーしたのは惜しい。
　　これを上手く使えば絶対盛り上がったと思うけど。
　　　

個人的には流星二号の伏線が
坂田モータースも無くなって郷さんもいなくなって
結局どっちらけになっちゃったのが不満。
あと怪獣使いの隊長はあれ単にMATの存在を演出上の都合で舞台から消すために
全くの第三者として登場させただけの捨て設定だから
伏線とはまた別のものだよ。
（本来は他の隊員共々普通に出撃し、一人立ちつくす郷を見つけて
　MATの立場から「街が大変な事になってるんだぞ！」となだめる予定だった）

帰マン最終回
結婚式みたいなシーンの意味がわからん

バイオマンの最終話はどうなったんですか？

特に問題も無く放送されたし、DVDにもちゃんと収録されたよ

レッドタイガーの方が遥かにヤバイよｗ
あれ見たらディケイドの最終回が遥かに良く見える。

レッドタイガーは予算使い切って最終回の一話前が事実上の最終回だしな
ディケイドと比べるなら「終わってもないし続きもありません」な流星人間ゾーンの方じゃないの

>>88
話の内容の事を聞きたいん？
それならバルジオン亡き後ドクターマン自ら
最強のメカジャイガンに乗り込んで戦うも敗北し、
散り際に反バイオ粒子で作った地球破壊爆弾を起動させたので
バイオマン達がドクターマンを追って基地まで爆弾を探しに行くという
良くも悪くも後日談的なお話だと言っておくわ。
　
バルジオンがラスボスになるんだろうと思っていたデザイナーが
適当に最後のメカジャイガンをデザインしたらそいつがラスボスになってたりとか
前の話の戦闘シーンをそのままバンクとして使い回してたりとか
まともな見せ場を与えてやれなかったファラキャットをサービスで最終話まで生き残らせたら
バイオマン全員に集中砲火喰らって瞬殺されるという余計悲惨な最期を遂げたりとか、
それまで上手に隠してきた現場のゴタゴタやモチベーションの低下が
全部集約されちゃった侘びしい最終回といえばそう言わざるを得ないのが悲しいのよね

ロボット刑事の最集回は尻すぼみの舌足らずでしたね。
急遽2クールで終了をテレビ局から要請された模様。

マザーの描写(心理面を含めて)が不足しています。

打ち切り最終回で残念なのはタイガーセブン
いつもテンション高い人がマジギレするんで熱い話ではあるんだが・・・
人工心臓への言及が最終回で唐突に出るのは仕方ないとしても・・・

ムー大帝がモーターボートでわざわざ長島温泉に来る理由が説明出来ない

>>92
バイオの最終回は自分は結構好きだな。特にラストのナレーションが。
次のチェンジの最終回の方が正直ガス欠みたいでがっかりしたわ。

昭和の最終回ってのはスタッフも俳優もこれまで通り頑張ってるんだが、
いかんせん「予算とスケジュールがなくショボくて粗い雰囲気」が漂ってるのが多い。
ラストの敵は設定こそ『最強』だが、見た目は開米プロがよく作るフニャフニャ・シワシワなスーツが多いし。

昭和の最終回ってのはスタッフも俳優もこれまで通り頑張ってるんだが、
いかんせん「予算とスケジュールがなくショボくて粗い雰囲気」が漂ってるのが多い。
ラストの敵は設定こそ『最強』だが、見た目は開米プロがよく作るフニャフニャ・シワシワなスーツが多いし。

>>94
タイアップだから

マシンマンとサイバーコップの最終回が総集編なのは
予算使い切っちゃったパターン？
バイクロッサーもだっけ。

むしろ後番組が決まらず枠が余った例では？

>>85
「気になる嫁さん」、榊原るみは石立鉄男とのＷ主演だし、
その気になれば「新マン」との掛け持ちは別に不可能ではなかった。
榊原氏の退場は、事務所がギャラの大幅ＵＰを打ち出してきた事に
円谷サイドが不快感を露にしたから。

>>101
そのせいで岸田森まで途中退場させられたなんて酷いな
タロウのサオリさんみたいに女優だけ交代させてアキというキャラは続ければよかったのに

>>99
全部日テレ！

初回より最終回の方が、時間と金が掛かっているのは確かに少ないが。

まあ、スペクトルマンは明らかに最終回の方が予算、時間をかけている少ない例

>>102
キャラを継続し、俳優だけ交代。
私には賛成できません。
タロウをリアルタイムで見ていた私は当時小3。
朝加真由美から小野恵子へ交代。
全然似ても似つかぬ容貌声質。
その後何年にも渡っておかしい！変だ！と子供心に思い続けました。
大人になった今なら純粋にストーリーを楽しめますが。
（時代が時代で両女優とも太腿丸出しの超ミニがセクシーでまぶしい）
初代仮面ライダーでの藤岡弘の事故後のエピソードは
特撮ファンならご存じでしょう。

仮面ライダーBLACKを観てる
終盤はライダーが横になって回復を待つだけの話があったり、
妙に回想シーンが増えてきて、更に「さあ変身しなさい」の総集編、
後番組用のスケジュールも厳しかったんだろうか

>>105
朝加真由美と小野恵子じゃ全然違いすぎるからなぁ
もう少しタイプの近い女優さんをなんとか探せられたらまだよかったかも
もしアキというキャラを継続させてたとしたら榊原るみの後任は誰がよかっただろう？
当時雰囲気がちょっと近い人だと坂口良子あたり？

>>106
あの頃の特撮の最終回はBLACKに限らずやたらと回想シーンが多かったよ
スケジュールの関係か予算の都合かわからないけど、話を振り返るだけの
総集編的な回もよくあった

最終回のＡぱーとはほとんど回想っての多かったねぇ

ＢＬＡＣＫの最終回は歴代ライダーでもトップクラスに好きなんだが、
唯一最後の回想が長すぎると感じてしまったのが個人的に残念

「戦い終わって、何も残らなかった」って最終回では
遂に目標も失って呆然として独りただ歩いてるだけ、
っていう風雲ライオン丸が印象に残るな

ロボット物だと特攻とか自爆の最終回が多いよね
ワンセブンとかザボーガーとかキョーダインとか

>>110
風雲は今なら受けるかもしれないけど
当時子供だったので　？？　の連続だったよ。
スッキリしない話も多かったし。
もし打ち切られずに続いていたら　
もっとすさんだ展開になっていたかもね。

ミラーマンの最終回。
ウルトラマンレオの最終回。何故か好き。

レッドバロンの最終回が好き
振袖姿でのお茶会！お琴の披露！
富士山を背景に、力尽きていく親父を背負って
物悲しい音楽が流れていく・・・


ジェダイの復讐？

>>111
とりあえずジャイアントロボに謝っておけよ…な。

115に禿同！
感動的なジャイアントロボの最終回をスルーした>>111は
切腹して詫びるべきだな。

ギャバンの42・43・最終話は神

見るからに予算かかってないけどね

>>118
最終話でドン・ホラーの首が飛び回る合成場面は、監督の田中秀夫が何度もダメ出しして
徹夜に次ぐ徹夜の末に完成させた映像ですが、何か？
魔空城が炎上墜落する場面も、特撮研究所による新撮の映像ですよ？(ry

それっぽっちの新撮で予算がかかっていると思い込めるのが　むしろ凄いね。

スターウルフの最終回のやけくそっぷりはたまらん。

まだスターウルフの最終回のほうが金がかかっているよ。

いかにも円谷らしい。

本編は見るからに予算かかってないけどねw

最終回の特撮は佐川が経費使いまくっているからね。
本編までは使えないよな。

>>92
その現場のゴタゴタとモチベーションの低下とは具体的にどういうもの？

最終回に長官等から過去の回想シーンや名場面と共にねぎらわれる戦隊って何がある？確か最近の作品にはなかった気がするんだけど。

＞126
バトルフィーバーがそんな感じじゃあなかったっけ

まだ出ていないな、キカイダーの最終回。
・白骨ムササビがスゲー強かったのに、なんかあっという間にやられた。
・光明寺博士の脳みそが元の体に戻った。
スゲー不思議でした。

>>127
ダイアンと謙作は全く無視されてたけど

>>128
キカイダー01は最終回のタイトルが凄まじかった

>>130
同感です。
「幼児向け番組だったのか！」

>>129
どの戦隊においても途中退場メンバーは最終話の回想でスルーされるのが恒例。
やっぱり色々と問題あるんかね？

>>128
その点は確かにそうだけどキカイダーの最終回はあの時代の東映特撮作品の中では
しっかりドラマがあって断トツに完成度の高い最終回だと思う

ライダーはどれも最終回印象、意外に薄いよなぁ。平成になっても変わってないし、伝統か。
最終回が記憶に残るのがウルトラ、
第１話が記憶に残るのがライダー、って感じ。

キカイダー01の、ハカイダーの雑魚っぷりだろ
ビジンダーにやられ
再生装置で復活「今度はゼロワンを倒す」と言いながら
登場時は「氏ね！ビジンダー！」ってｗ、ボケてるのか
そして、文字通りビジンダーに瞬殺
再び再生装置で復活するハカイダーにビックシャドウの「またお前か」
そして、ザダムとの三位一体攻撃を宣言したとたん、これまた三度目の瞬殺
相手に一太刀も与えられず、口上の直後に速攻でやられるハカイダーくん&ザダムくんが哀れすぎます

だからこそ劇場版の主役抜擢にビックリした

>>134
ライダー最終回と言ったらストロンガーしか思い出せない。
終盤3話辺りは傑作だったよ。

終盤５話じゃないの？

>>137
逆にストロンガーは他のライダー作品と違って１話が目茶苦茶つまらなかった

俺はスカイライダー最終回を本放送で観て印象に残ったな
ネオショッカー首領は酸素破壊爆弾で全人類を脅迫、
８人ライダー全員が力を貸したセイリングジャンプで大気圏外に消える

その後スーパー１以降に歴代ライダーが客演しているスチルを見て
長い間、どうしても違和感が出てしまったぐらいだ

ジェットマン
ふかいい話に登場

スカイライダーのラスト３話は昭和ライダーでは珍しく主人公個人に焦点を当てたドラマ作りが今見返すと印象に残った

筑波洋は、話が進むにつれて演技が巧くなる
１話２話辺りは辛い

ライブマンの最終回って全体的に駆け足展開って言われてるけど内容はどんな感じだったの？

>>126
俺が思い出せるのはダイナマンとバイオマンだな。

>>134
おお！言い得て妙！

>>107
昭和４６年当時良子はまだ芸能界デビューしてないだろ

個人的ベストスリー
１位ウルトラセブン
２位ストロンガー
３位ウルトラマン

最近キカイダー01を見てみたが、最終回より１話前の方が盛り上がるよ

自分のパーツを使ってマリの水爆を除去するワルダー
マリの為に初恋花を採ってあげるワルダー
マリに愛刀を譲るワルダー
・・・初恋花で修理してるゼロワン
・・・マリに譲った愛刀を使って雑魚と戦ってるゼロワン

まあベストはやっぱしウルトラセブン　世界観が壮大だし素晴らしい

個人的にはウルトラマンの最終回は好きではない
やっぱりヒーローは子どもたちの前では倒されてはいかんよ

ライダーの伝統だと
「ラスボスは弱い」
これは平成になっても続いている
ディケイドだけ「この続きは映画館で」だったが…
その後のダブルで伝統復活

最終回って、ふつうヒーローが死んだり去っていったりするよね
なんの変哲もなく終わる最終回があってもいいかと思うが

大人向けドラマだと最終回に主人公が死ぬのが定番。

311テロでこの国も変わっちまったよな。。

http://www.youtube.com/watch?v=8f7Qyc_zvY4&feature=related
さて　ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です　これはチャック丸出しセブン　セットとか以前に異常にクタクタした　「スーパーロボット」　の造詣が凄いですｗ　やばいですｗ

http://www.youtube.com/watch?v=lNSxvVVcK14&feature=related
因みにこれはレオのロボット回です　空襲シーンが素敵ですね　映ってないがサーリン星の爆撃もあります　着ぐるみの構造　
格闘シーンすら特撮じかけで撮影され　このレベルまでくると着ぐるみの殴り合いを超越して　格闘すらSF的です

http://www.youtube.com/watch?v=PIf8GpfYsEI
これはセブンの回です　別の意味で超越しちゃってます　セブンスタッフが言うにはこのケツタイツは　「宇宙の帝王」　らしいです

http://www.youtube.com/watch?v=6FWhruogm18&feature=related
山脈地帯は金無い特撮の代名詞と言われますが　この回は初代マンスタッフしては草っパラでなく山が一つ作ってあるという努力の回です　一つじゃ山脈としては寂しいという突っ込みは無しで
へっぴり腰マンスタッフにしてはクタクタ二人羽織とのしょっぱい格闘も帳消しにする快挙と言えます　これでようやく底辺ながらミニチュア特撮だ

http://www.youtube.com/watch?v=_alei3M4fOU&feature=related
因みに適当なティガの回です　同じ山でもクオリティが違います　その山一つでもマンに分けて挙げてｗ　どうでもよいですがこの回は基地外テロジャミラの五百倍ぐらい悲劇的な話です　

http://www.youtube.com/watch?v=iCtvYLc33GE&NR=1
人気怪獣のクタクタアントラー回　ぎゃぁぁぁ　世界に日本の技術レベルが誤解されてしまう

http://www.youtube.com/watch?v=vjuNKLBw-Hk&feature=related
新マンは古い作品故まだ少し微妙ところが多いですが　十分世界に見せて恥ずかしくない日本特撮かと思います　MATも活躍してます

http://www.youtube.com/watch?v=PfhhRp_EIYg&feature=related
とうとう原っぱですら無い荒地特撮来ました　これは「近所の空き地」ででも撮影したんでしょうかｗ　
他の作品の恐竜と戦車のジャンク品を繋ぎあわせて作った恐竜戦車ですが他の作品だけあってセブンのクタクタタイツ星人よりかかなり良いです
棒立ち警備隊に何の存在意義も感じないのですが　まぁ予算削減の為でしょうね　ここまで酷い特撮レベルとなると　「来る所まで来た」　感じです　

http://www.youtube.com/watch?v=tq4pGSUGNGw
最初に豚鼻が乙女走りでかけよる場面からして吹き出します　草原だけでなく荒い木も植えてありますね　頑張りました　酷く幼稚な会話も幼稚園児とかには分かりやすくて良いと思いますよｗ
しかし敵も味方もへっぴり腰過ぎて直視してると眩暈がしてきます　こんなへろへろした動きでは折角の巨大特撮が台無しです　

http://www.youtube.com/watch?v=j8CLzmth2UU&feature=related
相変わらず自主制作並です　特に伝説の何の加工すらしてない　「ドラゴン花火」　は無敵です　将来特撮系に進もうと思ってる人は間違ってもこんなふうに数千円の火薬浮かすために数百円の花火使っては行けません
数十年後まで失笑されることになります　しかしこんな酷い戦闘シーンでどれだけグダグダ間延び尺稼ぎしてるんでしょう　監督は頭可笑しいんじゃねーんでしょうか

http://www.youtube.com/watch?v=B5gq0bJkars&feature=related
これを見てセブンでも底辺なりに頑張ってる所があるじゃないかと　そう思ったのならそれは　

「大きな罠」　

です

http://www.youtube.com/watch?v=aMcxt8G-89Q&feature=related
一度でもまともな特撮を見ればそんなことは口が裂けても言えなくなります　余りに　「非常識に質が低い作品」　を見ると　「感覚が麻痺して」　脳みそが腐敗してくるのを実感して頂けたと思います

http://www.youtube.com/watch?v=03xPe7Nvyfs&feature=related
因みにこの回は前後編でも特別編でもありません　セブン二十話分以上の金と労力がかかってそうなのは言わない約束です

http://www.youtube.com/watch?v=djtsbkwJHZo
因みに幼稚園児が自主制作したウルトラマンです　可愛すぎます　和みます　

主人公が去っていく終わり方の方がいいと思う
ヒーローは子どもたちの前で死んぢゃいかんよ

アニメの例だけど、タイガーマスクはアニメ版の終わり方がはるかにいい
と思う　　原作はあまりにも悲しすぎ

ウルトラマンの最終回はショックだったな
当時、幼稚園児で再放送を観てたくちだけど、
ヒーローが負けて殺される
これは幼稚園児にとっては天地がひっくり返るほどのショックと悲しみだった
大げさだと笑われるかもしれないけど、
あの時は本当に泣いて泣いて泣いて、その日の夕飯が食べられなかった
まあ、ウルトラマン生き返ったけど

この、俺と似た経験を、現在、幼稚園児の俺の甥っ子が、昭和特撮番組を観て、した
最終回じゃないしウルトラじゃないけど
仮面ライダーBLACKの何話だっけ、終盤の話
BLACKがシャドームーンに負けて殺されてしまうんだ
あれで甥っ子が泣いて泣いて泣いて、大変だった
まあ、ヒーローが負けて殺されるってのは、今も昔も幼児にとってはショックだってことですよね
BLACKもちゃんと生き返ったけどさ

私は命を二つ持ってきた･･･って、都合のいい終わり方でしたね
人間の場合、命は一つしかないんですよ。だから生きることが尊いのであって
もし実際に二つあったら一つ目は無茶苦茶な生き方をするようになるでしょう

とにかく、ウルトラマンの最終回はいまだに好きになれません
一つしかない自分の命をかけて敵と戦い、これを倒して去って行ったウルトラ
セブンの方がいいな〜と思ってしまう

>>151
>なんの変哲もなく終わる最終回

レインボーマン。
何一つ終わってない最終回。

>>158
流星人間ゾーンもね。
もろに打ち切りのパターンだけど。

>>158
この世に悪のある限り、レインボーマンの戦いは終わらないのだ
で〆てるから、これでいい。

でも、せめてミスターＫだけは、やっつけて欲しかった。
あれでは、すっきりせずに、気持ち悪かった。

>>155
タイガーマスクはアニメ版のほうが悲惨だよ
ちびっこハウスの子たちのトラウマたるや半端ないもん
伊達直人はどっちみち死ぬんだからまだ漫画の方がみんなが傷つかない分マシに思える

http://www.youtube.com/watch?v=MoacEw7_hic&feature=related
さて　ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です　これは新マンのサケをモチーフとした魚怪獣戦戦です　雨に濡れ　町が燃えて行く中戦う様は壮大であるとすら言えますね
ウルトラマンシリーズは映画並みのクオリティと言いますが　実際にこういった膨大な専門の技術者や予算　特撮撮影施設や機械　現実さながらの巨大で細かいセットなどが組むにはかなりの予算が掛かります

http://www.youtube.com/watch?v=_vxaDxUg7Dg&feature=more_related
へっぴり腰マンの魚怪獣戦です　えいが・・なみ・・？　何だろうこのチープさ ショッカーの雑魚怪人みたいな酷さを感じるこのクタクタの安っぽい怪獣は　　正に五秒で考えたような何のひねりも無い安い半漁人コスプレって感じですね　
というかこれはもう怪獣じゃなくて服じゃねーかと
因みにこの酷い怪獣ですら他番組で使用済みのジャンク品の改造品だったりします　じゃあどこに金掛けてるんだと思うかも知れません　が金があったらそもそも売れない棒読み演技俳優なんて雇うわけがないです

http://www.youtube.com/watch?v=kupvNbEd1eA&feature=related
ティガの魚怪獣です　精巧に作られた着ぐるみや巨大な町膨大な予算で作られた破壊ギミックの数々は正に特撮です　魚が突然変異で人型になったという設定に基づかれた魚と人間の中間の様なデザインも見るに不気味と言えます

http://www.youtube.com/watch?v=zoVnv7iytog&feature=more_related
これはへっぴり腰マンのシーボーズの回ですね　一目で　「これはひでえええええええ」　と分かる安いセットやクタクタにしなびて垂れた着ぐるみが凄いです　へっぴり腰マンが「ロケットで帰れなくなった幽霊怪獣を宇宙に帰す感動的な」回ですね　
わざわざこんな何も無い更地に機材運んでロケット建設するのは大変だったと思います

http://www.youtube.com/watch?v=Mae5w7OVEyI&feature=mfu_in_order&list=UL
これは豚鼻セブンのペガッサ鬼ごっこ回です　単なる街中や更地で格闘を行うだけのライダーよりウルトラマンシリーズの方が遥かに金が掛かってる　こんな話をウルトラファンがしているのを聞きますが　実際はピンきりです　
例えば豚鼻セブンの様なライダーと比べるのも失礼な


超が付く低予算作品


もあります　
特にこの回なんてどう見てもライダーより遥かにしょぼいです　多くのアクターを雇って格闘を行い火薬もそれなりに使い格闘してるライダーに比べて　この素人が乙女走りでえっほえっほ走ってるだけのシュールな漫才小芝居レベルの特撮はいったい？
この走るたびにぶっかぶっか着ぐるみが揺れて見苦しい宇宙人は「宇宙で最高の科学」を持つ宇宙人らしいです　それでこの爆弾は地球を粉々にするだけの力があるらしいのです　セブンスタッフはクタクタのロボットをスーパーロボットと豪語したり
更地で石を投げあってたケツタイツを宇宙の帝王と豪語したりと　「視聴者を失笑させる才能だけは天才」です　果たして地球粉々にする爆弾あんなに近くで爆発させて良いのか疑問なんですが　あの爆破の規模を見る限り


犬小屋一つすら吹き飛ばせない感じ


なので別に良いのかも知れませんね　このように超低予算特撮ですらない仮装大会レベルの映像を宇宙規模の戦争と言い張る当たり　
この番組そのものが「チープ系特撮への究極の皮肉」「シュールギャグのコンセプト」として作られたのかも知れません

http://www.youtube.com/watch?v=yVFxo0AATuk&feature=related
ということで再び哀れなクタクタロボットです　相変わらず低予算過ぎて　ぷっにぷに　くにゃくにゃーん　です　この「超兵器」らしいモヒカンブーメランが跳ね返った時のカキンって音　
これ編集していれたスタッフは「死にたい気持ち」にならなかったのかつい心配してしまいますね　この「ゴムガッパロボ一体」で二話引っ張りました

http://www.youtube.com/watch?v=cdnYwuZAqq0&feature=more_related
太郎の鬼ごっこ回です　鬼ごっこと言っても一流の作品は全然違いますね　実物大の人間が逃げる姿や　
町を破壊しながら追いかける怪獣の姿が交互に描かれています　巨大生物から家の地下に逃げ込むも地下まで追ってくるのは怖い
ＺＡＴの空中戦や　不死身の如く強さを誇るジレンマにアルカリ液で対抗するなど怪獣や自衛隊もちゃんと動いてます　まあ超低予算特撮遥かに追い越して低予算コント作品と比べるのもあれですが

http://www.youtube.com/watch?v=djtsbkwJHZo
素晴らしい演技力ですね　へっぴり腰マンの棒読み演技を遥かに超越してます

<<151
怪奇大作戦の最終回は何の変哲も無い。
だがそこがいい。

どの話が最終回なのかわからんが

ウルトラＱの最終回もな

とくに最終回らしいお話がないのは海外ＳＦドラマの特徴ね
宇宙大作戦、タイムトンネル、海底科学作戦、ミステリーゾーン、巨人の
惑星、ロビンソン、どれも「これで終わり」的な最終回はない

というかドラマに限らず昔は漫画にも明確な最終話がないのが普通だった
伊賀の影丸とか８マンとか

セブンの最終回とBLACKの最終回は
特撮史上最高の最終回だよ

>>167
タイムトンネルの最終話（最終回ではなく）はまたタイタニックに転送されるんだよな。
つまり１話に戻ってループ。シーズン２が製作されていたらまたタイタニック上での違う
展開をしたか速攻、別の時代へ転送されて関係ない時代での話となったか興味深い。

でもシーズン１のラストとしてはあれはあれで面白い締めくくり方だったと思う。
少なくとも永遠にアルファセントリー星に辿り着けないロビンソンとかよりも。

>>169
BLACKの最終回、回想シーン多過ぎだろ

キャプテンウルトラ最終回、なかなかシュールなお話だった
ここが無限の世界の入り口なんだ･･･という、なぜか一面の花畑
よくわからんが宇宙の壮大さは感じた

>>172
あれは要するに「あの世」を映像化してみたんだよ。

決戦までの猶予を乞うスペクトルマンとサンダーマスク。
なぜ差がついたか慢心環境の違い。

>>173
丹波さん、何やってんですか。

>>173
あの世だとみんな死んじゃってるじゃん　それわ悲しい
不可思議な無限宇宙世界の入り口･･･かな

特撮作品、想い出の最終回
・ウルトラセブン　　・タイム・トラベラー　　・ジャイアントロボ
・キャプテンウルトラ　・スペクトルマン　　・ミラーマン
・魔法のキモチ　　・マグマ大使　　・ファイヤーマン

最終回はやっぱし「悲しい話」が多いね
喜びあふれる最終回ってないんかな

闘いが終わっても、ひたすら乾いた雰囲気で去っていく風雲ライオン丸

ケネディー大統領暗殺と昭和天皇と合成されていることを知っているよ

「シェ〜〜〜ン、カムバ〜〜〜ック！！」
ヒーローは独り寡黙に去ってゆく･･･　それでいいのだ

それで〜いいのだあ〜♪

最終回のパパーン
・敵を倒し、独り孤独に去ってゆく
・敵は倒さないが、独り孤独に去ってゆく
・仲間の協力を得て敵を倒し、共に去ってゆく
・敵と相討ちになり、自らを平和のために犠牲にする
・敵に倒されるが、仲間がその敵を倒してくれる
・敵に倒されてそのまま終わり　（最も悲惨･･･）
・ふだんと全く同じく、日常平凡に終わる

>>178

「超〜神！」
どてっ
「だめだこりゃ^＾」

アクマイザーの立場は…と突っ込まれるラストだが、能天気でよい。

ケネディ暗殺と昭和天皇と合成してあることをおきずきかな？

最終回はどのヒーローも去ってゆくのな
去っていかないヒーローはあまりいない

赤影はその点違う

いちおう伊賀の里に去っていった？

赤影って伊賀忍者だっけ？
飛騨忍者じゃなかった？

伊賀は影丸じゃあ〜

赤影のその後を見たかったな
頭領になって、白影が爺で、青影が筆頭で・・・
レッドシャドウがクソ映画作だったのでガッカシ

>>186
ヒーローじゃないけど、ボーンフリーは最終回は捕獲した恐竜を保護している施設で
見学しに来た小学生を案内する話。
ロボット刑事は確か、バドー倒してみんなで乾杯してるところで終わりだから去っていない。
忍者キャプター：普通の話しやってたら敵の首領が唐突にしゃしゃり出てきて倒して終わり。
あのあと解散してるかも知れないが。
コンドールマン：最後のと敵をギリギリで撃退したが「人間がいる限りまた復活する」「来るなら来い！」で終わり、なんだろうなあ。
何度見返しても最後の技が効いてるように見えないので、ラスボスが急に帰ってくれたようにしか見えんが。
ギャバンは地球を去ったが太陽系方面の隊長に就任しているので大きな目で見れば去っていない。
ジャンボーグＡは片道覚悟で月に行き敵の総司令官やっつけたがＰＡＴが助けに来てくれて去るどころか帰ってくる。
海外もののナイトライダーもやる気なくして去るつもりが結局戻ってきたところで終わりだな。

ごく普通にいつもの一話完結話をやっただけで
何も解決してない流星人間ゾーンとかね。

ロボコンは最終回１００点もらったよね？？

あと、特撮じゃないけどあばれはっちゃくの最終回がさわやかでした

あ

>>194
120点だよ

命と引き換えに得た100点・・・

あたしって、ほんとバカ

このスレにはまだ出てないけど
　猿の軍団　　
はハッピーエンドで終わってるんじゃないの。
泉先生たち３人が元の時代に戻って　メデタシメデタシ。

ゴートとは別れてしまったけど生まれた時代が違うという事で納得したみたいだし。
でも泉先生がゴートに
　あなたと別れるなんてイヤ　　
っと言って抱きつくシーンにはビックリした。
泉先生ってゴートのことをそんなふうに想っていたのかって。
そんなふうなシーンって最終回までぜんぜん無かったからね。

戦え！ＭＪの最終回っていい話だな
セブン最終回と併せて観ると面白い

タイム・トラベラーの最終回
和子の記憶が全て消え、ラベンダーの香りも忘れてしまうのが哀しい

最近ロボット刑事をまた見たけど
他の話では事件解決の乾杯に、Ｋだけ呼ばれてない
「僕は人間が料理を美味しそうに食べてるのを見るのが嬉しいんだ」
と言ってたＫを呼んでくれないし、
乾杯の席でも意識してＫの話題を避けてる

前半ではバドー以外の産業スパイとか保険金殺人とか出てきたし
バドーを倒しても犯罪が無くなるわけじゃない
祝杯の席で「これからも頑張ろう」と
芝刑事に笑顔で言われるのはホントに嬉しい事だろう
変な所は多いけど、ラストシーンで許せる

七瀬ふたたびの最終回
ラストは生死不明だが、超能力を持つ故に迫害され抹殺されるのが哀しい

メイツ星人みたいだな。

>>199
その最終回リアルでは見てなくて最近初めて見た。夢オチとか聞いてて確かに
そんな風な感じはしたがそもそも単なる夢だったら泉先生始め3人の「夢」が皆
同じものになるなんて事は絶対にないんだからな。

猿の軍団では、最初から猿相手に日本語が通用したから夢オチとも取れる
勿論、未来へ行ってから未知の手段で帰ってきた可能性もある
さわやかに歌を歌いながらサルを見に行ったらゴードに瓜二つの男が居て
そこから次のドラマも始まりそうな雰囲気

>>206
＞最初から猿相手に日本語が通用したから夢オチとも取れる

そんなこと言ったら身も蓋もないだろってw

特撮じゃないけど宇宙戦艦ヤマトなんてニートの古代が見た夢だものね

>>199
そりゃ泉先生もゴードに恋心抱いててもユリカや次郎も居る手前、冒険の旅の途中では
そんなことはおくびにも出せなかっただろうからな。
最後の最後になって遂に我慢出来ずに口に出てしまったってことだろ。

その辺は凄く時代を感じるよな
今だったらいくら子供達がいても泉先生のゴードへの思いは隠さない展開になるだろうね
最終回は子供達だけを現代に帰して自分はゴードと一緒に残ると思う

>>210
現在のローティーンの女の子の方がこの当時の成人女性なんかよりも遥かに恋愛や性の知識に
間違いなく富んでるだろうからね。泉先生の最終回直前迄のゴードへの態度は今の子供が見たら
他の部分よりも寧ろ不自然に感じるだろうね。

まあ最初からそういう設定があったわけじゃなくて、最終回の別れを盛り上げるのにそういうことにしたってことでしょう。＞恋心

次郎とユリカが先に眠った後で、
「子供達の前では泣き言を言えなかった」と言いつつ
泉先生がゴードに語る展開は最終回より前にも出てくるよ
その夜には、テレビでは流せない話題にも移行していったんだろうな

＞その夜には、テレビでは流せない話題にも移行していったんだろうな

裸の猿が生意気だなｗ

>>210
もし本当にそういう展開になったとしたら裏番組のヤマトの古代守とカブるね

ヤマト本放送ではそのシーンはなかったのでは?
確かコスモクリーナーを積み込んでるところで終わったような。

>>216
猿の軍団の方は最終回の最後の最後でのオチは兎も角猿の世界でのラストはマジで
素晴らしい出来だったな。ビップがルザーを説き伏せる台詞は凄いの一言だな。
ヤマトの場合、そう云う素晴らしいラストを飾る機会すら与えられなかったのは不運だったな。

最終回の出来
ハイジ＞猿の軍団＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞ヤマト

>>216
最初の再放送では地球に向けて発進したところで終わり、
2回目の再放送で「地球か、何もかもみな懐かしい」の話が追加になるんだよな。

>>216
いや、あったはずだよ。
俺も記憶が頼りだけどw

>>218
まあハイジの場合、リアルで見てた特に多くの女の子には最終回のハイジの「なによ！クララのいくじなし！」の
シーンは今も強烈に頭に焼き付いてるだろうからな。

つうか、ヤマトで死人が蘇り、ポカーンとなって、
クララが立って感動、
フラダンスの犬で原作クラッシュのネロとパトラッシュ死亡を更にポカーン

>>221
あまりにもその場面が有名だから誤解されてるけど、それは最終回じゃないよ
確か最終回の前々回あたり

グレンダイザー（ダンガードＡだっけ？）を観た後放置してたら
ハイジがブランコに乗る事しか覚えてねぇ

すっかり朗らかになったロッテンマイヤーが、クララのリハビリ（階段のぼり）を
励ましているシーンってあったよね。
（俺の記憶が美化されているのか？？）

あったあった。
手を叩いて階段の上で待ってた。

なぜかハイジの話に
そうだ、ハイジを特撮作品にしてつくろう
アルプスの山に巨大なヤギ型のロボットが収納されていて、それを操縦する
のがハイジとクララ

一体何と戦うんだよw

あの巨大ブランコをCGで再現してくれるならちょっと見てみたいかも

>>229
柳田理科雄がアップを始めました。

たしか　トリビアの泉で
　ハイジのその後をえがいた　実写版の映画がある
　　　　　　　　　　　　みたいなことをやっていたよ。
映画のシーンを少し流していたけど　
二人が大人になっていて恋人同士の関係になっている
　みたいなことを司会者が言っていたと思ったけど。

>>222
今思えば　雪は死んだままの方が良かったんじゃないか。
当時はスタッフや原作者もこんなに続編が作られるとは思っていなかったろうからね。
スポコンアニメじゃあるまいし　
雪が死んでいたら　古代もデスラーを許さなかっただろうし
　古代とデスラーの友情　なんてアホな展開には絶対ならなかったろうしね。
北朝鮮情勢をみてると　よけいにそう思った。

>>231
チャーリー・シーンはもういい

>>231
これって、アニメ・特撮問わず大事な所なんだよね。
ヤマト見てたの、当時小1だったけど、雪の蘇りで
「所詮、子供向きのテレビ漫画やなあ・・・、ウルトラマンにでもなるんかいな。」
さらば・・・は好きになったんだけどね。
ガンダムでは蘇らないけど、お化けがいっぱい出てくるし・・・。
(まあ、こっちの方がまだマシ?ある意味悪化してるともいえるかw)

子供だましを子供は敏感に反応し、一番嫌うからね。

その点、ウルトラマン・セブンは妙に納得できた。
キカイダーはバラバラになっても、修理したらOKは新鮮だった。
博士の脳を再移植、ミツコさん、どこのブラックジャックですか??は置いといて・・・。

最近ジャッカー電撃隊を観た
最終回直前ではカプセル変身しないとか知られてるが、
「人間の身体を捨てたサイボーグ捜査官達が今後どうなるのか？」
についてはフォローが一切無い。スペードエースは相当悩んでた筈なのに。
ただなんとなくニヤニヤしてボーッと夕焼けを見てるだけってのが
どうしても物足りなく感じる・・・

覇悪怒組の最終回はよかった。

>>235
どう良かったの？

すべてを明かさず、先生、そして魔天郎への信頼や思いで締めくくったのがよかった、
って感じかな。
まぁもう魔天郎の設定だけでも相当wktkだったけど。

対する魔隣組の方のラストはちょっと作り手世代の思想が強く出てたね
あれもいいラストではあるんだけどいかにも全共闘というか左翼色が濃い

>>238
魔隣組も悪くないけど、いい意味で無垢なジュブナイルとして完結した感じで、
覇悪怒組の方が俺は好き。最後の最後にまた魔天郎！なあのシーンも、お約束とは言えるけど、
そこに先生の気持ちを、覇悪怒組の思いを感じるから、何度見ても泣けてしまう。

たぶんだけど、またどこかの町で、魔天郎は現れるかも知れない。
そして、それはもしかしたら見ている君の町かも、と。

最終回に限らずだが・・・覇悪怒組はハートフルでウェットなイメージ、
魔隣組＝シュールでクールなイメージだったなあ。

それぞれのキーマンである落合先生がちょいニヒルで、
シャーロックおじさんはハートフルな雰囲気を醸し出してたのも良いエスプリというか。

お正月SPの魔隣組VS覇悪怒組って見てる人少ないよね
あまり話題にならなかったのかな

好き！すき！！魔女先生の最終回はちょっとイマイチ
みんなに見送られながら月に帰ってゆく話にしてほしかった
かぐや姫先生なんだし

レオの最終回でラストボスのブラック司令官が子供達にボコボコにされ溶けたのには子供心になんじゃこりゃと思ったなあ

快傑ライオン丸の最終回
所謂特攻して死ぬんだが、死を決意する表現が美しすぎる
野暮なツッコミが無かったのか不安になるぐらいだ

特撮ヒーローが最後はやはり特攻が多いのは、日本人の精神の表れか

最終回ネタではないが、帰りマンの挿入歌「MATチームの歌」は
「牙を目掛けて体当たり」で締めている。

>>244
当然それはうしおそうじの戦争それも軍隊経験があったがこそのものだろうからな。

快傑ライオン丸の後半からよく使われる挿入歌、
もちろん最終回でも使われてるからちょっと気になる。

♪昨日、お師匠様が 死んだァ〜〜

お師匠様が死んだのは1話だよな。

特撮・アニメを問わず
攻撃力は
銃<ライフル<波動砲的なでっかいライフル<ビームサーベル<剣<<<<<日本刀<<<<<オーラを纏って体当たり<<<<<<<特攻
となっている。

最終回に近いほどこの補正が激しくなる。

東映(生田)作品の最終回はどれもマキマキ。
だから見た後に「えーこれで終わり？」て印象しか残らない。

次回作と話が繋がるのが前提だと最終回が微妙になるな
初代ライダーしかりイナズマンしかり

バイオマンのDVD借りて見たら、最終回ラストあっさりしてるな
事情が事情とはいえ初代イエローだけ完全スルーされていて悲しくなった

シャイダーが遺跡の中で、普段使ってるバイクと似たバイクを発見した時
「宇宙刑事も終わりなんだな」という印象を感じたよ

ウルトラマンとウルトラセブンの最終回
個人的にはセブンの方が好きだな

地球をいつまでも人間でなくヒーローが守るのはよくないという
意図は分かるが、子どもたちにとってはヒーローはぜったいに
負けちゃいかんのよ

８０の最終回で、ウルトラマンが全く戦わないという展開に
拍子抜けした人も居たかと思うが、俺は感動したよ
前年のザ☆マンで「人間が努力するべきだ」って主張だったというのもあるし、
徐々にウルトラマンの時代が終わりつつある世間の風潮も実感してたというのもある
ウルトラマンからの卒業とも取れて、
翌週からはウルトラマンを見る（頼る）必要も無くなる……
当時本放送で見たからこその意見かもしれん

>>255
それで思い出したが、レッドタイガーの最終回ってマジで衝撃的だったな。
その前の回で主人公であるレッドタイガーがラスボスであるブラックデンジャー魔王と
相討ちになって死ぬんだが、当然それで最終回・・・な筈が次回の予告が
流れたってのがな。

主人公兄弟が時限爆弾を解除する話だったっけ?
「でも、レッドタイガーはもう来ない」と嘆くシーンがあったような。
その前の回を見てなかったので、何でヒーローが出てこないんだ? と思った。

涙した最終回
ウルトラセブン、スペクトルマン、ジャイアントロボ
快獣ブースカ、ミラーマン、ファイヤーマン

意味不明な最終回
キャプテンウルトラ、マグマ大使、プリズナーＮＯ，６

ふつうな最終回
ウルトラマン、コメットさん、宇宙人ピピ、仮面ライダー、
仮面の忍者赤影、マイティジャック

>>252
サンバルカンの最終回も初代イーグルは完全スルーだったので
事情が事情とはいえ「またか」って感じだった

>>258
スペクトルマンの場合涙したのはやっぱりゴリの最期では？ラーも基地も全て失い
スペクトルマンから投降を呼びかけられるも拒否して自決するんだが本当にゴリ程
哀愁を感じされる最期を遂げた特撮の悪役ってのもいないだろうね。
対してスペクトルマンの方は地球での任務を終えただけだったからな。

無印マイティジャックはさておき、
戦え！マイティジャックの最終回はなかなか良い話だぞ
演出がちょっとダサいけど

今の仕事に絶望しそうになった時、希望に燃えてる新入りと出会う事で
「俺にもそんな時代があった筈だ」と初心に戻って
たとえ辛くとも、それでも、希望の空へとんで行く
ＭＪって企画自体も頑張ったのに打ち切られてイマイチだったけど、
それでも希望の空へとんで行く

>>260
ゴリの最後は涙を誘う。やはりこの番組の主役だ。
最終回だけは「宇宙猿人ゴリ」に戻してもいいと思った。

レオの最終回でゲンが美山家の人々に別れを告げて旅立つ時
後をトオルがおいかけるシーンで悲しげなBGMから星空のバラードに
変わる所。

>>234
番場の派手さに当てられて、ちっぽけな悩みなんて、すっかりどうでも良くなった。

レッドバロン最終回
琴の音色、富士山、茶道、振袖、
親父さんでなくとも「日本の味です」と言いたくなる

日本沈没の最終回　「日本の味」は不滅じゃ

イナズマンＦ最終回
いよいよデスパーシティへ突入！
ガイゼルの娘カレンと知り合ったりするＦらしい展開、
遂に荒井サンが妻子と再会、
カレンとガイゼルの対立、等の後……

ガイゼルを倒して荒井一家と太陽を見て
「ありがとうイナズマン、君こそ自由の戦士だ」
何か物足りない

Ｇロボが自身で命令機能を切断するのは最終回だっけ？

大作の涙が回線をショートさせるのと混じって覚えてる。

仮面ライダーＸ
大幹部キングダークの中の人が「GODの全て」とはどうしても信じられない
冷戦下の東西両国による日本攻略がGODの目的なら
GOD総司令は海外に拠点を持ってると思う
だからキングダークを倒したＸライダーは心配するなと置き手紙して海外に渡り、
海外に居る総司令と、その背後にいる納谷悟朗と戦ってた……
キングダーク並の凄い幹部がゾクゾク出てくるんだろ、
最終決戦におやっさんと女二人を巻き込めないもんな……
というのが俺の感想
名前を書き間違えた理由はまだ考え中

>>268
GRは、敵の首領を捕らえたら自爆してでも倒せとプログラムされていたんだよ。

ゾーン、マッハバロン、ガンバロンと
ほとんど未完といえる作品は
全て日テレなんだよなぁ…
特撮作品に対する待遇が悪かったのかな？

キム某死去のあと、いきなり隠れ朝鮮軍が蜂起して
本土決戦になった場合のオレサマの予定

・秘蔵の金属バットを磨く。
・オレサレム街道にタコツボを堀る。
・目をキラキラさせながら、迷子の朝鮮兵がやってくるのを
エターナル待ち続ける。
・遠方で白いビスルーツが何かと必死に戦っている様子を見つめながら
睡魔に襲われ、スヤスヤと永遠の眠りにつく。
・１５年後、ネオジャパン空間騎兵隊の若者が、
死してなお目がキラキラしている即身仏を偶然発見する。
・その、まことに美しい即身仏は、オレサリアン博物館に永久展示されることとなる。

今でも印象に残る最終回、やっぱりスペクトルマンですねぇ。

上でも書かれていましたが、最終回はまさにゴリが主役でした、スペクトルマンも
傷をおして変身しようとしてネヴュラに止められる件があって哀愁あるけど。

ゴリとラーの師弟に全部食われてたと思います。
「酷い博士だと怨んでもいい、地球征服と云うわしの野望の犠牲になってくれ！」
まあ、確かに酷い博士なんですけど、ラーを失って自分も後を追うという展開に
ああ、なんだかんだ云ってもゴリはラーを信頼してたんだなぁと思ったもんです。

もっとも、この考えに辿り着いたのは中学のときにやってた再放送で、ですが。

>>271
レッドバロンは企画がなかなか受け入れられず、
他所でマジンガーＺが始まってからようやく企画が通った
マッハバロンは人気もあったのに、人事異動で突然打切り

視聴率稼ぎに今でもルパン三世に頼ってる日テレだよ

>>274
ブルマァクの倒産じゃないっけ＞マッハバロン打ち切り

>>275
それはガンバロン

>>274
もしかして日テレで最も成功した特撮って、他社作品だけど84年に放送したウルトラマンA?
このときは映画2本が作られミニウルトラブームになった。

復活

星雲仮面マシンマンは日テレ特撮では
奇跡ともいえる傑作だったな
次のバイクロッサーがアレな内容だったので尚更…

>>269
ラスボスはユダヤだよ。ユダヤの怪人軍団と戦うんだよ
企画書によるとモスクワ→ニューヨーク→イスラエルと海を渡り
戦い続けるらしい。
ナチスの残党や真実を知った者たちが結成した「白き騎士団」という
組織がＸライダーを支援するらしいぞ

仮面ライダーストロンガーかな。
歴代ライダーが７人も素顔でそろったのはこの1作のみ。
（初代やV3も話の都合上そろったけど２〜３人）

「タイム・トラベラー」最終回
ケンのこともラベンダーの香りも全て忘れてしまう和子が切ない

「赤外音楽」の最終回
映像は観てなくて音声を聞いただけだが、終末的なラストが切なくも
主人公たちのけなげさで救われる
ラストの音楽がこれまたいい

仮面ライダーアマゾンの最終回のシーン

ＮＨＫ少年ドラマ版「七瀬ふたたび」最終回
多岐川裕美さんが七瀬を演じた作品
個人的にはこの七瀬がいちばん好きです

最終回では森を彷徨し生死不明のように終わります
このあたりは他の七瀬とあまり変わらないですね

ライブマンの最終回見たけど諸事情の話数短縮により大急ぎになったのはやむを得ないけど、作品のクライマックスに相応しい見事なできだとは思った。
全話通じてライブマンはヒーローアクションよりもストーリーを楽しむスーパー戦隊であることがよく分かった。

アイアンキングのラストほとんど青春ドラマ風だよな
まあ石橋正次と浜田光夫（日活時代）は青春スターだし
そのまま区切りなしでエンディング曲が流れるのも新鮮だった・・もちろんあの曲は名曲だよな

>>267
イナズマンＦはシナリオ通りならば、ヒーロー否定というトンデモ展開に…。

流星人間ゾーンの最終回教えてよ。
ゾーンエンジェル大好き！

マッハバロンの最終回は子供ごころに唐突でこんなんで
いいのか？と唖然とした。

魔神バンダーの「同期の桜」

>>286
ライブマンって話数短縮してたのか?　はじめて聞いたや。
確かに天皇崩御で終盤一回ずれたが。

>>289
キッズステーションでもうすぐ最終回だっけ。
本当に普通の回で終わるもんな。全く最終回として制作されてない。

やっぱりスペクトルマンのゴリとラーの別れのシーンはいい。
蒲生が水辺で最後の変身をする場面もいいんだけどね。

TOHO川崎の館内放送

今日は東京MXウルトラマンの最終回。
フジ隊員が首締められて気絶させられるシーンにリビドーを感じた。

ミラーマンの最終回は大人の味がして最高だった。

セブンの最終回はさっさと帰ってしまい余韻がなかった。

>>234
『仮面ライダー』でも旧1号期では
「本郷猛は人間に戻れる日が来るのであろうか？」
みたいな引きで終わる回があるんだよな。

戻れるも戻れないも、そんな話は結局どっかに行ってしまったが。
藤岡弘の事故も無く初期路線で続いていたら、
そこら辺に触れた最終回になっていたのかも。

レッドマン

まさかのエレキング首チョンパ

終盤になってから分身したり光線撃ったりと予算が出来たのか?とかんぐってしまった

個人的に特撮シリーズ最高の最終回はセブン、ウルトラシリーズ最高の最終回はザ★だと思っている。

セブンと新マン、対照的だけどどっちも好きな最終回なんだよなあ。
で、涙なのに爽やかに終わるレオの最終回が好き。ザ★の最終回も好き。海が好き。やっぱり猫が好き。

快傑ズバット最終回

ズバットvs天海山三兄弟
激戦の中場面変わる→東条たちが駆けつける→三兄弟やられてて橋から宙吊り

ズバットvs総統D
飛鳥五郎を殺したのはお前だな→そうとも→場面変わる→
東条たち駆けつける→戦い終わってる

この間約5分

何があってどうやって殺したんだ？

>>288
敵のボスは倒すが　主人公は超能力を使い果たし　2度とイナズマンに変身出来なくなる。
荒井親子も戦いの最中死んでしまう。

最初はそんな話にするつもりだったらしい。