935 :
どこの誰かは知らないけれど:2010/05/18(火) 09:41:25 ID://TUtbgO
勝手にデュープしようと思えば出来たんだよなぁ・・・
コピーのコピーだけど。
今ならデジタルデーターだからコピーし放題なのかなぁ・・・
佐藤健志って俺が小学生の時に同じ塾にいた奴かなあ
バター・ウオーズを貸してもらった思い出があるんだが
確かめようがないな
池田憲章が知らぬ間に、
すんげ〜大ハゲになってたのには、
ビックラこいたよ。
938 :
どこの誰かは知らないけれど:2010/05/21(金) 09:09:32 ID:h4ICazFI
池田先生のお陰で物凄い傑作に思える特撮番組の数々
でもDVDやCSが普及して改めて観る機会を得ると
あの頃途中で飽きて見なくなってしまった自分の子供としての感性が
案外間違ってなかったのだと気付くのです
939 :
どこの誰かは知らないけれど:2010/05/21(金) 09:52:08 ID:6tB2sc1w
子供にもどったってわけね。
講談社の初期の大全シリーズで多くの貴重な写真が
貸し出し後に紛失したって騒ぎたったもんな。
あとCDの解説用に貸したオリジナルの丸ごと音源を
勝手にコピーして仲間内に配布したりとか...
講談社は大全シリーズじゃなくて「大全集」シリーズでしょ。
>>940 よう聞くが、事実ならそういうのは普通に犯罪にならんのか?
編纂に携わったライター陣(基本そういうのが好きな奴ら)には
原稿料代わりにポジをあげたとかいう話もあったが、どうなん?
仮に盗難に近い形でも、編集部的には警察沙汰、裁判沙汰とか大事には
したくないんじゃない?飼い犬に手を噛まれたみたいなもんだし。
あるいは素材・資料としての価値を深く認識してなかった可能性もある。
初期の「大全集」っつったら「仮面ライダー」とか「ウルトラマン」とかの頃か?。
あの辺の編集者といったらたるかすの高橋とか月曜社だったか?小野ナントカだったと思うけど、あんまり悪い噂は聞かんけどなぁ。
その後も講談社ではよく仕事してるし。
てのひらあたりはよく聞くが、アレは「大全集」関わってたっけ?。
945 :
どこの誰かは知らないけれど:2010/05/25(火) 20:42:09 ID:p+AuFZgi
ポジは返却しているよ。
せいぜいデュープとっているかもしれないけれど、デュープとるにしても相当費用がかかるよ。
デマっぽい話だなぁ・・・
しかし平山プロデューサーなんかは、
はっきり被害に遭ったって言ってるんでしょ。
平山プロデューサーが被害に遭ったのは「てのひら」。
平山氏が所有していた多くのスチール写真を、「てのひら」
が1980年に制作していた「悪魔くん」の同人誌用に貸したら、
いつの間にか転売されていたw
講談社の特撮ヒーロー大全集だったか?の編集後記には
「スチール写真の散逸が云々」と、遠まわしに誰かを批判
するようなコメントが書いてあったのも覚えているよ。
堤の悪魔くんと河童の三平の本でも、
一部非常識なライターに、平山氏が嘆いているという記述がある。
949 :
どこの誰かは知らないけれど:2010/05/26(水) 13:07:59 ID:5fsWOJqO
じゃあ少なくとも大全集と堤関係のライターじゃないってことか。
「大全集」で重責にあったたるかすの高橋はバンダイの「エンターテイメントバイブル」でてのひらと組んでる。
執筆者の一人としてどの項だかを任せてるみたいだが文体からは特定できんな。
最近だとやはり講談社の「特撮ヒーローマガジン」でいくつか書いてたけど、これといって特色もない凡庸な文だった。
てのひらに限らず、本当に名義者の手によるものなのかな?。
加害者は被害者のふりをすることで疑いから逃れようとする。
堤=岩佐ラインはかなり怪しい。
「大全集」末期でものすごい自虐的なコメント書いた人いなかった?
「もうこの仕事は自重します」みたいな
953 :
どこの誰かは知らないけれど:2010/05/27(木) 01:59:21 ID:CdRM5Gm2
なんだ、結局根拠は希薄なんだね。
>>952 それは1995年に発売された「変身ヒーロー大全集」の編集後記ですね。
"つまらない、文章が硬すぎて意味がよくわからない、珍しい写真が皆無に等しい、
作品選定やページ配分に対する感性を疑う、構成パターンが古くてダサい、
各エピソードの紹介が徹底されてないので不親切、データや記述内容に事実誤認
が多い、記事内容のわりには値段が高い、各種資料の検索に不備が目立つ、
総じて独善的かつ拙劣である、等々……。構成・執筆内容に関して、読者諸姉諸兄
のご不満が多々あろうことは、重々承知しておるつもりです。弁明を致す気は毛頭
ございません。様々な反省と引責の意味で、当分この種の仕事は慎む所存です。
(高橋和光)"
あ〜、あったねぇ。
時期的にいうと「大全集」より「EB」か本誌「ビークラ」のことかな?。
どちらにしても個人的にはそんな悪印象はほとんどなかったし、支持があったからそれぞれ数冊のシリーズになったんだと思うけど。
特撮でこの次は二見の「仮面ライダー大研究」だったかな?(アニメはいくつかやってたと思うが)。
俺にはこれこそこれがあの高橋かというくらい駄文に感じたよ。
他のライターも五十歩百歩だったが、俺には「大全集」や「EB」の高橋だったから余計だった。
上記の文は「引責」というからには他の誰かのことなのかな?・・・。
昔、竹内さんが「借りて来た写真をデュープして資料が増えました」なんて宇宙船に書いていたけど
今だったら何言われるか恐ろしくて書けないね
八十年代は牧歌的な時代だったんだなあ
957 :
どこの誰かは知らないけれど:2010/05/27(木) 22:05:52 ID:8q7OxRAF
>>954 自分も当時この文章が気になった一人。
自分は結構満足したんだけど痛いファンが投書したのかな。
今だったらネットで情報出たんだろうけど。
>文章が硬すぎて意味がよくわからない
単に読み手がバカ?
EBだったかてのひらさんがやたら小難しい文章書いてたな。
>珍しい写真が皆無に等しい
>記事内容のわりには値段が高い
近年のムックに比べればはるかに良心的だった。
写真原版貸出料が高くなった今の状況と単純に比べられないだろ?
感覚的なところだろう。
単純にってんなら比べるまでもないさ。需要も刊行の機会も減ってるし、それに代わって余りある「新作」があるからな。
わざわざ古臭い旧作を引っ張り出してああだこうだと言う必要もない。作品自体も見易くなったしな。
いちいちライターの手前語りなんぞカネ払ってまで聞きたくもないってのが本音だよ。
ビデオ産業が全盛になったっていうのも、前の出版ブームとの違いだね。
幻以外のほとんどのソフトが出尽くした。
>>957 >EBだったかてのひらさんがやたら小難しい文章書いてたな。
「ストロンガーのアニムスとしてタックルが設定された」とか
絶対意味知らずに書いてたよね
あれはてのひらかなぁ?。
あのパートは〆になるし、言い回しは小難しくても大意は容易だから筆頭編集者の高橋と思うんだが。
てのひらはグリーンアローの本で辟易した。
ライトなファンを見下すかのような各項の物言いはまったく円谷原理主義者の典型だった。
ケイブンシャの「ウルトラマン特撮のひみつ(だったっけ?)」では結構良い文書いてたのになぁ。
竹内義和と同じでヲタの本性が出るとダメだわ。
竹内義和はオタクとしても相当ヌルいと思う。『コロッサス』なんて『衝撃波Q』や
『PUFF』あたりに比べると格段に薄い内容だったし、『大特撮』も個人的には
あまり…。『大映テレビの研究』その他の個人名義での著作については言うまでも
ない。
てのひらさんは竹の本で日本のヒーローの源流をやたらとアメコミ(とメキシコプロレス?)に求めてた気がする
965 :
どこの誰かは知らないけれど:2010/05/31(月) 19:52:45 ID:dI7p+qYV
てのひらさん、数年前のフィギュア王のソフビコーナーで突然幼児言葉のような
文章になっててとうとう精神崩壊したのかと思った。
掌の人気に嫉妬
竹内義和と言えば秋田書店の大全科を思い出すな。80年代初頭のSFXブームに乗ったのか?書店でよく見かけたよ。
あれは一応児童向け図鑑の類のはずだがおかまいなしにマニアでもどれくらい知ってるよ?なカルト作を紹介してたな。
同時期はケイブンシャでも似たような同人誌的編纂の大百科が続出してたが、時代だったんかねぇ。
968 :
どこの誰かは知らないけれど:2010/06/02(水) 06:53:31 ID:MiooAiED
>>秋田書店の大全科
ああ。確かゴジラ以外の 作品を網羅したやつね。
珍しくて、面白かったな。
>>967 80年代初頭の戦隊物とかのケイブンシャの大百科はスタッフへのインタビューやら
微妙にエロい漫画やらが載ってたりして、確かにちょっとマニア層を意識した内容
ではあったね。タイトルは今ちょっと思い出せないけど、町山智浩が編集した怪獣
物の大百科もあった。
>>969 「怪獣もの知り大百科」だったかな>町山編集
DVDの普及とオタクの消費スタイルの変化で「作品の語り部」も
「作品の隠れたテーマの社会学的な考察」も必要なくなった今、
昔のようなライター・編集者は若い世代からは出て来ないしなりたくてもなれない状況なんだろうな。
ケイブンシャの「怪獣ものしり大百科」やその前の「世界の怪獣大百科」はグラビアからマニア活動を紹介していて
当時高校生だった者にはそれなりに刺激的だったな。
秋田書店の「怪獣映画大全科」や「特撮SFX大全科」はメイキング記事やカットを載せてこれも貴重だった。
今に思えば小学生も読む図鑑書籍にどうよな部分はあるが、当時はそれなりに意義があったんだろうな。
東映ヒーローの、「宇宙船」ですらやるかどうか不確実なキャストやスタッフへのインタヴューは魅力だったよ。
イケメンブームも10年を経るが、この時期を思えば隔世の感だったな。
微妙にエロいってぇと『バイオマン』だったな。よくあんなの編集部はOKしたもんだ。
竹内義和と竹内博(酒井敏夫)と混同してる人がいるみたいだな
偉そうに語りたがるやつほど制作側の事情とか知らないんだよねw
竹内博ってケイブンシャや秋田書店でなにやってたっけ?
「全怪獣怪人大百科」は竹内博が持ち込んだ怪獣スケッチブック(ゴールデン・モンスター)を
書籍の形で発展させたもの
版元は違うが竹内のスケッチブックが「原色怪獣怪人大百科」となり
後に「全怪獣怪人大百科」に改題された
そういやファンコレ・・・もとい宇宙船別冊ロボコンが出たな
意外と写真が豊富で有名作品な割に資料が少ないこの作品の唯一のムックになりそうだ
借りた写真を複写して資料増えて喜んだ竹内さんは博の方だからねw
俺的に竹内というと、竹内均先生を連想しちゃう
979
981
982 :
どこの誰かは知らないけれど:2010/06/05(土) 11:37:40 ID:vKPdsjA1
博は円谷大好き竹内さん
義和は宮村優子さんAV疑惑の時に耳の形が違うから別人だと言い張ったり
北野誠さんとコンビでリンダの悪口言いまくり、その手柄の殆どを北野さんに押し付けた竹内さんでしたっけ?
サブカルでのぼせた発言を続けて諂わないのは義和。
竹内均先生は晩年はべっ甲のメガネがオサレだったな。
目線が思いっきりカンペにいってる教育テレビの番組見てたよ。