あけてくれ!・平成編
時代設定は平成20年とする。
E231系がふわふわと宙を浮いているのを見る。
タクシーは日産クルー。
カヲルとアスカが運転していた車はロールスロイス・ゴーストのオープンカーである。
IBS茨城放送の番組を聞きながら茨城県内を走っている時にエンジントラブルで停止。
式波・アスカ・ラングレー
「フィフス、どうしたの?」
渚カヲル
「あーあ、ファンベルトが切れてしまったよ。笠間市の細道でエンコだなんて…。」
アマチュアカメラマンが撮影した107系電車が宙に浮かんで何処かに飛び去ってしまうシーンでは、
40型の壁掛けモニターの液晶画面に映っているYouTubeの画面になっている(これも平成編における時代の流れだな)。
平成編では携帯電話やスマートフォンが普及しているため、それで連絡をとりあうシーンがあるな。