>>一方、テーマ性のないバランはモノクロではただ物足りないだけ。
こういう発言こそがバランを見下してると思う
昔の映画評論家の常套句「怪獣映画はテーマがないから映画として認められない」
861 :
どこの誰かは知らないけれど:2014/08/22(金) 12:38:44.60 ID:bEksCJTR
平成のVSやミレニアムシリーズで再登場して欲しかった。
造形は優れてるのだから、昭和作品のの物足りなさを補うことも出来たのに。
モゲラだって復活したしな。
>>859 見下しているのではない、差別ではなく区別だと思う。
バランなどカラー化しなくても良い!という意見のほうがよっぽどバランを見下している。
バランよりもゴジラをカラー化しろ!に至っては完全に差別だと思う。
>>861 こういった東宝の中途半端ぶりが観ていて実に心地良くないんだよね。
>>862 今のままのバランは物足りないんでしょ?
モノクロだからって見下してるじゃん
オレはこの映画大好きなので、すげえむかついてるよ
カラー化しろ、なんて意見は其の作品に愛情の欠片も持っていない奴しか思い付かない
人によって価値観が違うのかもしれないが。
この作品を本当に愛しているのならむしろ、カラー化しろ!なんて言わないよ。
バラン以外でも、「大怪獣ガメラ」や、レイモンドバー主演の「怪獣王ゴジラ」も
同様にカラー化して欲しいと思う。広がりのあるワイド画面はカラーによって更に奥行きが加わる。
俺はゴジラもバランもそれぞれに評価し、かつ愛しているのだから。
54年ゴジラは、ゴジラだけは永遠のモノクロ作品のままでも、誰もが納得かつ満足出来る
真の意味での「名作」であると思っているのだから。
一方、バランが駄策であったとしても、俺はそれなりにこの作品を認め、愛しているのだから。
867 :
866:2014/08/24(日) 18:05:40.98 ID:ZJ2iHjj3
間違いがありました。
正:愛しているのならむしろ
護:愛していないならむしろ
オリジナルが気に食わないんだろ?
詰まり作品に対する愛、思い入れが無いって事
たいして思い入れも無いくせに「バランを語る俺マニアック」気分を味わいたい
から各地で聞いてもないのにバランの話題を振っかけてる人なんで
GMKの初期案なんか特オタならみんな知ってるし没られた経緯も解ってるのに何度
も未練がましく語ってファンの総意の代弁者ごっこしてるのにヘドが出る
自前の万年書き込み停止肥溜めブログに籠って駄文書いて余生過ごしてろ山爺
子供の頃にテレビで大怪獣バランを初見した人って少ないと思うけど
自分の場合はすごく怖かった 特に物語の前半部が
バランより怖かったのは妖星ゴラスだったけど
『怪獣総進撃』 のソノシートの表紙ではバランの顔が一番大きく描かれている
ありがたいじゃねえか・・・涙が出らあ
・選考調査隊2名の死亡を禁断地帯に入って確認し、東京に連絡したのは誰なのか?
・由利子は実の兄が亡くなっているのにケロッとしているのは何故か?
・恐らく古代より岩屋部落以外は知られることなく奥地で細々と生きてきたバランに対し
唐突に「東京に来たら大変」はいかがなものか?
・博士が「バラノポーダ、バランです」と暗に今後略称を使用するよう促したのは何故か?
・ときどき博士が何を言ってるのかわからなくなるのは何故か?
・自然界に存在するはずのない照明弾を飲み込むのは「習性」といえるのか?
すべては神秘に包まれた存在、バランは常識を無視した怪獣です
>>872 選考調査隊とはいったい何なのか
バランが映画の主役に足りる存在なのか、オーディションを兼ねて調査に行ったのか?
・ローカルな神様の名前が何故か欧米由来の学名と似ているのは偶然か?
だから「バランは常識を無視した怪獣です」ってセリフがあるだろ
園田あゆみが出てるのに脱がないのは何故ですか?
たまたま特殊火薬の話題が出たとき、都合良く博士が実験のフィルムを持参していたのは
たまたまですか?
バランは光線出したり火を吐いたりしないからつまらん
そこが渋いんじゃないか
882 :
どこの誰かは知らないけれど:2014/09/12(金) 11:00:09.82 ID:WQBtyoTD
バランの息は臭いと思う
田舎臭い
怪獣の出身はたいてい田舎だら
885 :
どこの誰かは知らないけれど:2014/09/12(金) 20:50:46.31 ID:5g2aTLXq
ところでバランって普段何食ってるのかな
折り詰めの寿司
>・博士が「バラノポーダ、バランです」と暗に今後略称を使用するよう促したのは何故か?
これは略称ではなく、この世界では「バラノポーダ・バラン」という学名なのではないだろうか。
「ガリレオ・ガリレイ」とか「シル・シルヴェイン」的な。
>>887 学名「ニッポニア・ニッポン」を連想した。
プッチンプリンみたいな…
そういえばデュランデュランっていたな
891 :
どこの誰かは知らないけれど:2014/09/21(日) 11:16:28.48 ID:PL13IB8v
<<872
>・由利子は実の兄が亡くなっているのにケロッとしているのは何故か?
↓
園田あゆみのキャラクターからするとその方が自然な感じかと思いませんか?
まあ一般には、女の記憶とか思い出って「上書き保存」って言いますしね
>・恐らく古代より岩屋部落以外は知られることなく奥地で細々と生きてきたバランに対し
唐突に「東京に来たら大変」はいかがなものか?
↓
戦後の復興を急速に遂げて賑やかになった都会に憧れる田舎出身者の感性を考えれば当然ですけど
>・ときどき博士が何を言ってるのかわからなくなるのは何故か?
↓
耄碌した大学の老教授の一般教養の講義などではありがちだった、ごく自然な現象です
87分署にはマイヤー・マイヤーという刑事が
893 :
どこの誰かは知らないけれど:2014/09/21(日) 17:04:57.84 ID:IJR8Y4Xu
カメラマン役が当初の藤木悠さんからどういう経緯で松尾文人さんに交代したのかご存知の方はいないでしょうか?
折詰に入ってる緑のギザギザのやつだけど、
たぶん名付けた人がこの怪獣から付けたんだと思う。
こっちが先だな、憶測だけどなw
896 :
どこの誰かは知らないけれど:2014/09/24(水) 14:23:41.50 ID:5D4ZCi1P
バラノポーダ・バランワロタ
897 :
どこの誰かは知らないけれど:2014/09/24(水) 14:39:08.59 ID:x6IKe7xo
古い邦画ファンとしては単純に白黒の怪獣映画だから好きだw
怪獣の不気味さを表すのは白黒映像のほうがいい
同意
899 :
どこの誰かは知らないけれど:2014/09/24(水) 22:56:01.91 ID:wEn2Q9bL
バランの住んでた湖って十和田湖?
子供の頃、一度だけTVで見たことあったと思うけど、ほとんど何も覚えてない。
この怪獣のイメージといえば、トカゲの干物みたいなスチール写真のイメージしか......
ドゴラもどんな怪獣だったのか人に説明できないw
俺のイメージではネコトカゲだな
ドゴラはアンドンクラゲっぽい
おれは冒頭の宇宙ロケット打ち上げシーンが、最後にバランに落っこちて来てジ・エンドになる
筋書上の伏線かと思っていた
コントかよw
原作は渡辺温「兵隊の死」かw
バランの海外版というのを初めて見たが、ひどい…
獣人雪男の海外版もひどいよ