【巨大】初代ウルトラマン PART4【ヒーロー】

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261どこの誰かは知らないけれど
ファミリー劇場で放送中のボアトラマン第24話は【海底科学基地】

人類の科学力を結集して建設された海底センターがいよいよオープンすることとなった。
科学特捜隊は科学公団総裁の大泉洋氏とセンター入場1105番目の入場者、少女ジェニーちゃんを潜水艦S1105号に乗船させ海底旅行案内する役目を命ぜられた。
S1105号には操縦士ボア隊員、ヒョリキャップ、ジェニーと大泉洋氏が乗っていた。
ところが走行中、ライフラインは深海怪獣グビラによって破壊されてしまった。
そうとは知らず、S1105号はようやく発着ドッグに到着した。
そのときだ!またもグビラが今度は発着ドッグを破壊したのだ。
ドッグ内は浸水し始め、先ほどのライフライン破壊により酸素が供給されない事態に陥っていた。

ヒョリ『ボア隊員、あなたまさかさっき走行中に潜水艦をライフラインにぶつけたんじゃないの?』

ボア『そ、そんな…わたし身に覚えは…』

どんどん酸素が薄くなるドッグ内…

大泉洋氏『おい…科学特捜隊が聞いてあきれるよ!!潜水艦も満足に操縦できないのか?このボアとかいう子は!!死んだらどうするんだ?』

その間にも酸素欠乏で意識が遠のく4人…
ボアを除く3人は意識を失っていた。
ボアはここぞとばかりにパンティを脱いでバイブでオナりはじめた。
『イ、イクぅ…』
エクスタシーに達した瞬間、ボアはボアトラマンに変身した。
グビラは頭部のドリルで海底を掘り進んで地上に脱出した。
ボアトラマンは純度100パーセントの愛液水流を浴びせるとグビラが苦しみだした。
グビラは酸性液に弱いのだ。
すかさずボアシウム光線でグビラにトドメをさした。
ボアトラマンは発着ドッグごとライフラインから切り離し見事にヒョリ達を救出した。

ヒョリ『あたしたち助かったんだ…』
ボア『ボアトラマンが助けてくれたみたいですよ』
ヒョリ『ちょっとぉ…ボア、あんた何よ、このオモチャは!』
ボア『しまった…』
【終わり】

次回25話は【怪彗星ツィフォン】
彗星ツィフォンに乗ってやってきた怪獣ドラコにアルプス山中から現れたギガス、レッドキングとボアトラマンが激闘を繰り広げます。
お楽しみに。