韓国からSMジャパン社長にスカウトされて日本にやってきたスーパー美少女ボアには人に言えない秘密があった。
SM072星雲からやってきたボアトラマンがボアの体を借りているのだ。
ボアはベータバイブレーターを天高くかざすと、ボアトラマンに変身するのだ。
ある日、地底から大怪獣ハマアユーが現れた。
ハマアユーは都心をビルを破壊しながらaMAC(avex Monstar Attack Crew)の本部へ近づいていた。
ボアはミュージックステーションに出演中だった。
六本木が危ない!!
ボアは歌を途中で投げ出し、ベータバイブレーターを天にかざした!
ボアはボアトラマンに変身した。
行け!ボアトラマン!
ボアトラマンが地球で活躍できるのは125時間だ!
股間についてるカラーバイブが震え始めると危険信号だ!
はやくあの凶悪怪獣ハマアユーを倒せ!
ボアトラマン!!
(続く…)
ボアトラマンはハマアユーに対して
ボアシウム光線を発射した。
ボアシウム光線は愛液と火星にある物質ボアシウムが混合された必殺ビームだ!
ハマアユーは大爆発して死滅した。
『ボアッチ』と叫んでボアトラマンは空に消えていった。
タモリ
『ボアちゃん、どこ行ってたの?』
ボア
『ごめんなさい〜ボア、便秘なんです〜トイレで踏ん張ってました〜』
タモリ、堂真理子、ボア
『アハハハハー』
六本木のテレビ朝日にボアの笑い声が響いていた。
【空想特撮シリーズ
ボアトラマン
第一話『ボアトラ作戦第一号』おわり】
ボアトラマン第二話
『スペルマ星人を撃て』
銀河系スペルマ星からやってきたスペルマ星人は人口が増えすぎて自分の星が住みにくくなったので、地球に移住を計画していた。
ある日、ボアは親友の松浦亜弥子の家に遊びに行くと
亜弥子は凍りついて凝固していた。
ボア
『亜弥子!どうしたの!?』
そこにはあぐらをかいて座っているスペルマ星人がいた。
ボア
『アナタは誰?』
スペルマ星人
『フォッフォッフォッ私達は地球をもらいにきた。まずは日本をもらうぞフォッフォッフォッ』
ボア
『そうはさせないわよ!』
そういうとボアはベータバイブレーターを天にかざしてボアトラマンに変身した!
するとスペルマ星人も巨大化した。
aMAC堀内隊員
『おい!あれはボアトラマンだ!』
aMAC竹山隊員
『もう一人は宇宙人か?』
夜の東京で二人の宇宙人の戦いがはじまった。
第二話『スペルマ星人を撃て』
続く…