>>62 いや、市川さんでもそんなに高くないでしょ? これは本人の証言。長いが引用する。
ttp://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/156/0094/15603250094009c.html >その結果、人気タレントに頼った連続ドラマが、去年、二〇〇二年は百六十シリーズつくられました。
>単発ドラマ四百八十本は非常に多い数だろうと思いますけれども、驚くべきことは、
>この大半がサスペンスドラマ。かつての山田太一や早坂暁の「夢千代日記」とい
>うようなドラマは影を潜めてしまいました。そのほとんどがサスペンスのドラマ。人間性の、
>愛とか真実とかというようなものを追求するのではなくて、滑った、転んだ、
>だれが犯人かというようなドラマが主流というよりも、ほとんど全部と言ってもいいくらいの驚くべき状況を呈しております。
>そういうドラマ群というのは、では一体どのくらいの制作費でつくられているかといいますと、
>単発ドラマといいますと、大方がサスペンスドラマ、二時間、ゴールデンタイム、八時、九時、
>十時というような非常に放送料の高い時間帯の中では、約五千万円の制作費が平均とされております。