1 :
どこの誰かは知らないけれど:
思い出もあれば
これはないだろうってな内容もありましょう
ウルトラ怪獣入門や原色怪獣怪人大百科や・・・いろいろあったね
ということで怪獣図鑑にまつわることを語ろうや
初期、間違いが多いでしょう。
ゲスラはゲラン蜂の幼虫だとか、それはまだしも、ゼットンはゾフィーに
操られているとか。
それがある時期から正確になる。オトナがこしらえていた図鑑をオタクの
ライターが受け持つようになってからだな。
チャンドラーやリトラが地底怪獣扱いの某入門とか
4 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/09/25(日) 08:02:45 ID:X3vRYrjp
洋画の怪獣が謎だった
「ドクロン」「金星ガニ」「コロッサス」
悪魔君の怪獣だと思い込んでいたよ
5 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/09/25(日) 09:08:50 ID:dPCx74hT
ソノシートを紛失しやすい。(泣)
>>4 ドクロンは悪魔くんの怪獣だよ。
金星ガニはデザインの凶悪さに驚いた。この世代の認知度が高いと思われる。
コウモリグモとかイーマとか
ハリーハウゼンの金星竜イーマね。
昔は怪獣の絶対数が少ないから『宇宙家族ロビンソン』辺りからも
引っ張って来て数を合わせていた。
あと『サンダーバード』のガンジャとか。
10 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/09/27(火) 01:43:51 ID:uQBXMdi0
ロボット怪獣ベクトルって、何の特撮に出てたんだ?
ってか何の図鑑にのってたんだ?
12 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/09/27(火) 02:35:09 ID:vHNMszz/
数年前に朝日ソノラマが「怪獣大図鑑」「怪獣解剖図鑑」復刻したけど、あのセットには「妖怪大図鑑」より「宇宙怪獣図鑑」入れて欲しかったな。
13 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/09/27(火) 03:37:48 ID:86/v+gge
つい、イミールと言ってしまう私。
14 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/09/27(火) 08:00:46 ID:K+doSzWn
>>12 スペクトルマンとダストマンがハグしてるやつ?
>>14 おーっ あったあった。明朝体のタイトル字思い出すね。
裏表紙がアンヌとペガッサ星人のは少年画報社だっけ?入門よりデータが正確だったと思う。
秋田書店の怪獣図鑑(ガボラが印象的な表紙のやつ)、あれがほしかった
17 :
gsdrds:2005/09/27(火) 16:03:48 ID:NSpZym5g
ビデオのウルトラビッグファイト%8Pr
俺は小学生時代、街の小さな本屋で怪獣図鑑を万引きして捕まった苦い思い出がある。
48年間の人生で犯した唯一の愚かな犯罪行為。
たった60円の少年マガジンすら買えなかったあの頃・・・。
怪獣が表紙になっていた高額な特集本は夢とあこがれだった。
>>10 ベクトルはオリジナルだろ
オリジナル怪獣とウルトラを戦わせた企画ページの一体
ベクトルは回転子で戦うロボットで格好良かった憶えアリ
確か対戦相手はセブンだったな
20 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/09/27(火) 20:35:46 ID:LBa4hREd0
マズマ
21 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/09/28(水) 18:59:52 ID:hhIDaF2S
>>18 俺もやった事があるが、うまくいったぞ。
そんな悪ガキだった俺も、現在はカタギのサラリーマンだ。
俺の時代は、少年マガジンはもう100円を超えていた。
22 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/09/28(水) 19:48:38 ID:LiJCPnkw
>>18 当時は10円でバス乗れただろ?
60円って今の1200円位じゃないのか!
23 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/09/28(水) 23:20:02 ID:i2cJAJEh
もれのはケイブンシャの『原色 怪獣怪人大百科』ですた。
本じゃなくて、紙を八つ折りにしたのが箱にどさーっと仕舞われてるやつ。
ミラーマンが本放送始まったとこで、アイアンしか載ってなかった
24 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/09/28(水) 23:52:17 ID:n7Ic9ren
>>14 第1次ブーム期なのでスペクトルマンはまだ始まってない。
宇宙船の記事くらいでしか見たことないんだが、ウルトラマン終盤及びキャプテンウルトラ怪獣などが載ってたらしい。
うんこは東宝大好きで「怪獣総進撃」に当て込んで出した朝日ソノラマの図鑑を
穴が開く程見てたぞ!ムンライト透視図カッチョE!
しかし「おもしろ怪獣図鑑」とか言うコーナーは
「ミニをはいた姉ちゃん達はミニら〜笑」とか
正直本を縦に引っちゃぶいてやりたくなるよなふざけた内容でしたよ。
おしまいの方に雑誌の再録のコミカライズが載ってて、
ソノシートもそのシナリオを下敷きにしていた。だから同じ内容。
すんげー鬱だったのはそのソノシートまで「怪獣総進撃」から同じ音源を引っ張って来ただけ!
使い回すにも程があるーー
バカタレー!バカタレー!
誰がバカなんだか
>>23 俺も持ってたよ、懐かしいなあ。w
何回も見るから折れ線に沿って、すぐに破けるんだよなあ
2号ライダーがやや大きめに表紙で扱われてたような気がする。
あと怪人、怪獣もランダムに並んでなかった?五十音順だっけ?
29 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/09/29(木) 01:10:23 ID:scbLXN24
原色、さすがにもう手元にないけど記憶にあるのはウルQの「変身」を
本編の写真も使用して結構スペースとって紹介してたのこれだっけ?
あとウルトラマンの地底人も、後の大百科シリーズでは使用されていない
イラストだったと思う。当時結構怖かったのだ。他にも怖かったのが
ノーマンの写真とか。ダブりオンやスパーキー等のイラストも懐かしい。
30 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/09/29(木) 02:11:58 ID:CYI3z0Ai
31 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/09/29(木) 16:19:34 ID:cMWycmr5
>>28 確かあいうえお順だったかなと。1枚目に上で書かれてるアイアンを見た記憶が。
>>30 これはもう本の体裁になってたやつなんでしょか?
でも紙折ったタイプのでも奥で2〜3万になってたような
32 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/09/29(木) 19:38:21 ID:JBwWxMbN
いまでも値段の高い怪獣関係の本を買う事がある。
主に写真集だが、いつも嫁さんはオカンムリ・・・。
ケッ!女なんぞに分かってたまるもんかい!
33 :
多聞丸:2005/09/29(木) 21:14:43 ID:l2nZD3uN
初めて買った怪獣図鑑は昭和42年の少年サンデーの夏休み特集号。
南極ゴジラのエピソードなんかも載っていた。
身長 50メートル
体重 20000トン
個々の怪獣達の名は、ほとんど忘れてるけど
この基本スペックは、なぜか覚えてるな。
実際、20000トンって、どれくらいの重さなんだろう?
35 :
多聞丸:2005/09/29(木) 22:08:07 ID:l2nZD3uN
護衛艦しらねの3隻分くらいになるのかな?
cf.しらねの基準排水量 5200t, 満載排水量 6800t
>>35 おー、サンクス!
・・・・・すまん、よーわからん・・・orz
37 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/09/29(木) 22:57:28 ID:R4nfsqlV
ウルトラ怪獣入門には禁断のスペル星人が堂々と載ってたな、昔なら墨塗りで
隠蔽させられるような存在だ
38 :
多聞丸:2005/09/29(木) 23:46:36 ID:l2nZD3uN
>>36 自分でも書いていて分からんかった(w
東京タワーの鉄骨重量が3600〜4000tだそうでこれの5倍くらいってことになるんでしょうねぇ。
これでも実感はわかないけど。
ガラモンの体重は6万tだから東京タワーが簡単につぶされたのも納得。
人間を40メートルの身長にしても900トンにしかならないそうだよ。
40 :
多聞丸:2005/09/30(金) 01:20:58 ID:y527mt+0
1.7m、65kgとして
40/1.7≒23.5
これの3乗が体重になるから約847t
これでも立ってはいられないだろうけどね。
41 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/09/30(金) 05:54:22 ID:kPTo1iXB
'84年生まれの若輩者です。
俺ぐらいの世代だと小学館の「ウルトラ怪獣大全集」
にお世話になった人が多いのではないだろうか。
銀色の表紙でQ〜80までの怪獣に加え
ザ・ウルトラマンや劇場用作品の怪獣も載ってるやつ。
ハヌマーンの存在はこの本で知ったなぁ。
チブル星人のIQ5万ってのはどうゆう算出してんだ?
宇宙猿人ゴリのIQ300は現実味あるが・・
43 :
多聞丸:2005/09/30(金) 08:24:05 ID:y527mt+0
生後2週間で平均的20歳の人と同じ知的能力があればIQ5万になりますねぇ。
生まれてすぐに歩いて「天上天下唯我独尊」とか言える人ならIQは5万を簡単に超えているのでは?
腕力はジャイアント馬場100人分
ボスタングのヒレの打撃力は王選手1000人分だっけ?
どの図鑑か忘れたけど、架空紙上対決の項でかなり納得できない結末があったなぁ。
○グドンvsレッドキング●
●ザラブvsビラ○
辺りがなぁ・・・ジャミラvsガンダーはどっちが勝ったことになってたかな?ほかにもゴメスが何かと対決してたっけ?
47 :
多聞丸:2005/09/30(金) 13:08:26 ID:y527mt+0
小学館のウルトラ怪獣入門かな?
ザラブvsビラでは毒を中和してどうのこうので片方が逃げ出した記憶が…。
この図鑑で納得できなかったのはチブル星人vsクール星人。
体力が続かず両者リングアウトとか。
今は手元にないからはっきり分からんけど。
今度実家に行ったときに探してみまつ。
馬場さんにしろ王さんにしろ、怪獣の強さを表す単位として使われるなんて凄いことだよな
49 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/10/01(土) 00:03:55 ID:lgggeb2D
>>47 その2番勝負は覚えてます。ザラブが何万人ものビラ(何故分身出来る?)に化けて逃亡。
チブルvsクールは、チブルの足のトゲのシビレ液を喰らったクールがクールガスを発射して引き分け。
何だその劇中にない謎の必殺技は…って感じでした。もうちょっとTVの内容に合わせて欲しいけど、いかんせん
登場場面がちょっとしかないからなぁ…。
そう言えばチブル星人て抜きん出て頭が良いとも思えなかったな、TVでは。
50 :
多聞丸:2005/10/01(土) 01:06:30 ID:kVFoLXSG
怪獣を飼いならして使うって企画も載っていたねぇ。
海難事故にラゴン使うとか光化学スモッグを吹き飛ばすのにギエロン星獣使うとか。
段々思い出してきた。
チブル、ねぇ。
頭を使う方向が地球人と違うんじゃないの?
>>37 小学館の「ウルトラ怪獣入門」は昭和46年(帰ってきた〜の放送年)が初版。
例の騒動があったのは昭和45年で、この書籍では初版で既に黒歴史扱い。
秋田書店の「怪獣ウルトラ図鑑」の間違いでは?
>>4>>7-8 「図解 怪獣図鑑」には海外のモンスターが結構沢山紹介されてましたね。
「ドクター・フー」のディド星人など日本ではこの書籍にしか載っていないのでは?
ところでこの本に載ってた「トリ男」って何に出演したモンスターなのか未だに
判らないんですが・・・誰かご存じないですか?
52 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/10/01(土) 14:31:00 ID:kDwv7UoO
「ウルトラ怪獣入門」持っていました!
怪獣遊園地というのあったようなきがします。
ドドンゴがメリーゴーランドでツインテールが展望台で
カネゴンが切符売りしているやつ。
53 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/10/01(土) 14:36:16 ID:kDwv7UoO
怪獣バトル
(覚えている範囲で)結果は
アーストロンVSケムラー(アーストロンの勝利)
ゴーガVSガイロスVSナメゴン(ゴーガのドリルが決まってゴーガの勝利)
グドンVSレッドキング(グドンが尻尾でレッドキングの首を絞めて勝利)
ビラ星人VSザラブ星人(ザラブ星人がたくさんのビラ星人に変身して逃げてビラ星人の勝利)
タッコングVSぺスター(体に炎が引火して両者爆死…)
54 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/10/01(土) 14:42:05 ID:7gvlTubF
宇宙怪龍ナース→ジェットコースターだったな。1周120b!
けどあの絵だと頭と尻尾のジョイント部分で脱線するぞ!
55 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/10/01(土) 14:45:28 ID:V6teKpES
>>52 ナース・コースターにブルトン迷路にバルンガ気球……ってやつ?
バルンガはいくらなんでも無茶や!と思った記憶が。
>>53 上のと同じ本(多分)では、ゴーガVSナメゴンは確かナメゴンの勝ちだった。
怪獣図鑑じゃないけど小学○年生の付録についてきたソノシート。
いなかっぺ大将の大ちゃんがナレーターで怪獣の鳴き声を紹介するんだよ。テレスドンとかメフィラス星人とか。
で、最後に「それじゃあこれ分かるかな?・・ブクブクブク・・・これはねえ・・象のおなら」 チャンチャン。
57 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/10/01(土) 16:31:09 ID:lgggeb2D
確かゴーガがガイロスに勝ったけどナメゴンに負けたといった展開でした。
図鑑じゃなくて雑誌の企画だったけど、ガメラvsゴジラってのもあったな。表紙で散々煽っておいて、両者の過去
戦歴でページを費やした後、最終ページで「2匹は戦わない。それはお互いに平和を愛する気持ちを相手に感じ
ているからだ」とか何とか書いてあって子供心に工エエェェ(´Д`)ェェエエ工と思ったなぁ。
58 :
多聞丸:2005/10/01(土) 17:05:42 ID:kVFoLXSG
ナメゴンとガイロスじゃガイロスが勝つんだろうなぁ。
ガイロスって塩気多そうだし。
59 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/10/01(土) 17:07:40 ID:V6teKpES
>確かゴーガがガイロスに勝ったけどナメゴンに負けたといった展開でした。
そ〜いえばそんな感じ。ガイロスは影薄いのですっかり忘れてた(笑)
あと、怪獣の倒し方とか。
真珠型の小型時限爆弾でガマクジラ。しびれ薬入りのチョコレートでゲスラ。
……そんなにうまくいくもんかな〜。
ウランのカプセルをヘリで吊り下げてパゴスを地雷原へ誘い込む。これはイケそう。
でもどのチームが実行するかにもよるかも。
MATだったら絶対に決定的瞬間にドジ踏んで失敗する(断言)
怪獣レスキューみたいなネタもあったけどよく覚えてない。
油田火災の時に、ペスターに油を吸わせて延焼を食い止める、とかだったと。
あ、ナースがまんま堤防代わり、てのもあった。120mくらいで長さ足りるんだろ〜か?
60 :
多聞丸:2005/10/01(土) 18:24:48 ID:kVFoLXSG
歴代の特殊チームの中でのぴか一は科特隊でしょうねぇ。
自力で倒した怪獣って一番多いんじゃないの?
中にはスカイドン戦の風船作戦なんてトンデモもあるけどね。
風船化させて上昇させて気圧が低下したところで内側から破裂させる作戦なら分かるんだけど。
でも、話の流れじゃこれで大気圏外に送ろうとしているんだもん。
結果としてウルトラマンを助けたことになるんだろうが。
61 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/10/01(土) 18:59:50 ID:kDwv7UoO
ユートムの腕力は自衛隊員4、50人分。
「ゾーフィ」がゼットンの黒幕?
チチンネル光波って何?
シャプレー星人はえらーい(さすがプレミアキャラ)
なんてところが記憶にある<図鑑
63 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/10/01(土) 23:02:00 ID:V6teKpES
>>61 MACは確かに弱いかもしれんがそれは相対的なもので、MATは
間違いなくそれ以上に弱い。
レオと弱苦とではどっちが強いかを考えてみれば答えは明らか。
ウルトラ一族最弱の弱苦が、苦戦しながらでも倒せる程度の怪獣に、
満足に太刀打ちできないMAT。
しかも揃いも揃ってマヌケ。
作戦の度になにかミスをしでかさなければ気が済まないらしい。
他の防衛隊では決してありえない不要論が出るのもむべなるかな。
スレ違い気味。失礼!
64 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/10/01(土) 23:30:42 ID:nHN4yzxz
怪獣図鑑の最大の罪は、あんなに魅力的なレッドキングをバカと書いたことだろう。
友人たちとウルトラ怪獣を語った時に「レッドキングはバカだから嫌いだ」と
言ったヤツがいた。
確かに映像で見る限り、猿並みには賢いから動物としてはかなり賢い罠
「賢い」と書かれる事の多いアギラ並には賢そうだ。
少なくとも普通の動物並みのゴモラやケムラーよりは賢いな>レッドキング
>>57 > 図鑑じゃなくて雑誌の企画だったけど、ガメラvsゴジラってのもあったな。
何か文庫サイズの図鑑では、ガメラが腹部に東京タワーを刺されて死んでた。
67 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/10/02(日) 00:41:36 ID:NBva19AU
>>64>>65 確かに。
レッドキングは決してバカなわけではない。
マヌケなだけだ!(爆)
いやマジでそ〜思う。
むしろある程度知的であるからこそ、マヌケと呼ぶ事もできる。
原色怪獣怪人大百科の初版を持ってましたが、
仮面ライダーのシートだけ、年上の友人に奪われました。
くれなければもう遊んでやらない、と言われては逆らうことはできなかった当時4歳の俺。
キラアク星人がイラストで、妙に怖かった記憶があります。
>>30 面白いショップの紹介ありがとう!
ジャガーバックスや秋田書店の怪奇系書籍が懐かしすぎる!&高すぎ!!
ドラゴンブックスの「飢餓食入門」持ってたんだけど、なくしちゃったんだよなあ…
昔本屋でスクールスタンプ社が出してたそのままずばりスクールスタンプって
あったよね。1袋に10枚ぐらいウルトラ一族や怪獣・星人のブロマイド入ってるやつ。
裏には数字が印刷されてて、それをBOOKに貼っていくんだよね。BOOKには各種データ
と紹介文が書かれてる。考えたら今のトレカの先取りだよなー。ウルトラ兄弟や一部の
強敵はレアだったし。レオまで全部網羅してたけど結局全部集めれなかったなぁ。
表紙にも1枚貼るようなってて、そこがカプセル怪獣のミクラス?かウインダム。
再販されんかな。
その後に仮面ライダーものや、ガンダムでも出してたけど。
笑ったのは異色のプロ野球名選手のヤツ。弟が集めてて、沢村やジャイアント馬場
まできっちり載ってた。
70 :
多聞丸:2005/10/02(日) 13:01:54 ID:xk+f3SNR
トレカよりちょっと薄手の紙質だったね。
残り枚数が少なくなると番号指定で請求できるの。
表紙の一枚はミクラスだったと思う。
昭和53年頃だっけ?
学校の帰りによく買ってたけどおいらも途中で挫折しました(ー'`ー;)
71 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/10/02(日) 16:37:09 ID:Mq5xd8Ug
ザンボラーが確か裏表紙に載ってただけでかわいそうだった。あと夜間のグリーン
モンスのイラストがカッコよくて印象に残っている。
このシリーズは世界の動物、オートバイ、プロ野球、ジャイアンツ、結構買ったなあ。
72 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/10/02(日) 19:17:10 ID:nS6oVv4s
>>66
ゴジラ対ガメラというのは1984年にケイブンシャから刊行された『怪獣もの知り大百科』の中の記事ですね。他に「キングギドラ対ゼットン」(ゼットンの苦手な反重力光線でギドラの勝ち)とか「エイリアン対物体X」なんていう夢の対決が掲載されていた。
>>69 「ワールドスタンプブック」の事だな。
>>70 表紙は説明鵜呑みにして糊付け、ミクラスを二枚なくしますた(w
結局三枚目で見栄え悪くなるのを観念して、テープ貼りにしたけど・・・。
あのガキンチョ当時は両面テープなるものが存在するのを知らんかった(w
>>71 俺はラゴンのイラストにしびれてたよ(w
74 :
69:2005/10/03(月) 00:24:43 ID:ftNa5YEu
>>70-73 レスありがd
あー「ワールドスタンプブック」でしたか。正確な名前どうも。記憶ってアテならないなぁw
カラー写真で怪獣見れるので、ちょうどウルトラシリーズのヘビィローテーション再放送
もあって学校中で男子は集めてますたね。
>>69-74 買ってないけどその商品に「大相撲」てシリーズ見てぶっ飛んだような記憶が……
すれ違いなのでsageときます
76 :
73:2005/10/05(水) 02:16:01 ID:Vcugc2Eh
>>74 そうそう、あの時点ではあれだけの怪獣がカラーで見れる書籍なんかは
皆無に等しかったからね(モノクロならケイブンシャのがあったけど)。
故に余計のめりこんだ。
勿論、周りでも大勢集めてたよ。本屋のレジ前で、四枚綴りくらいの見本品が
配ってあって、それも活用したり・・・なんて反則(!?)ワザもあったな(w
>>75 俺も見た記憶があるぞ。
77 :
亀バズーカ:2005/10/06(木) 05:32:36 ID:3QKetJEF
前も聞いたことあるんだけど、そのワールドスタンプブックの後期で海外SFシリーズみたいなのがあったの
覚えてる人いない?
確かオーバーロードとか、その辺のスタンプがあった気がするんだけど。
>>77 それは「ウルトラスペース」だね。
スタンプブック末期の82年頃に出たやつ。
79 :
亀バズーカ:2005/10/07(金) 17:53:18 ID:D0FMj7Rd
おお、覚えてる人がいたか!
アレ結局何だったの?
海外SFっていうけど、全部イラストだったし、映画とかじゃなくて活字SFのを勝手にヴィジュアル化しちゃったの?
80 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/10/07(金) 20:13:49 ID:prEvMClu
>>79 オーバーロードはやっぱりまんまアレの絵だったのです?
81 :
亀バズーカ:2005/10/08(土) 00:23:28 ID:BhVxdvpW
いや、ほんとに微かな記憶なので。
絵と言うより名前の響きだけひっかかってて。
後年オーバーロードを知って、ウルトラスペースのに似てたから混同してるだけかも。
83 :
亀バズーカ:2005/10/08(土) 10:52:10 ID:BhVxdvpW
キターーーー!!
表紙の左から三番目、オーバーロード?
>>82にある出品者、コンプ失敗してるんだね。
根気が続かなかったか(w
その隣が「影が行く」だな
当時のSFブームに乗ったはいいけど
小説から起こしたよく知らない宇宙人のイラストなんか集める気にならねえよ
うちの怪獣図鑑にゃスペル星人載ってるぞ
巻末のカネゴンやらペスターのコスの作り方が面白い
87 :
多聞丸:2005/10/10(月) 03:22:36 ID:WKaHfyyP
ザルでカネゴンの頭部作ったり、シーツを縫い合わせてぺスターの体部を作ったりするやつ?
あったなーそんなん。
けどマツザカヤの催事場で見たぺスターの死骸はそんなレべルじゃなかった。
ウルトラファイト越えしそーな悪寒。
スペル星人消した後の、不自然にでかいガッツ記事バージョンを持ってたな。
91 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/10/27(木) 13:51:43 ID:8TTTjY9S
どれでもいいけどここいらで図鑑の復刊希望
92 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/10/29(土) 23:23:23 ID:UHq+CxBN
ゴジラとラドンに虐められてキングコングが逃げて行きます。
速い、速い!まるでアベベのようです。
93 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/10/29(土) 23:25:42 ID:UHq+CxBN
怪獣オリンピックの金メダルは見事ウルトラマンの頭上に輝きました。
94 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/10/29(土) 23:27:09 ID:UHq+CxBN
ばかを言えバルタン星人、裏切ったんじゃない、表返ったんだ。
「怪獣総進撃」を再編集して作られた8ミリ映画「怪獣オリンピック」
なんておぼえてる人いるかな?
96 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/10/31(月) 18:50:59 ID:7pbcUIZC
DVDに収録されてますな
>>95 「怪獣オリンピック」なんておぼえてる人いるかな?
十分間くらいのはっはっ、八ミリフィルムでありましょーか?
じっじぶんはそれの「科特隊宇宙へ」を持っておりました。が、
一度も見る事無く捨ててしまい
カセット8ムービーに浮気してしまいました!
「ゴロゴロゴロツキ、ゴロザウルス〜」ウヘァ
98 :
どこの誰はは知らないけれど:2005/11/01(火) 02:59:35 ID:y6R4X49O
古本で買った「56年度版全怪獣怪人大百科」を
何気なく読んでいるとゾフィが載っていない!
セブン上司すら載っているのにwww
99 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/11/01(火) 03:07:30 ID:9ue4C8Uv
>ばかを言えバルタン星人、裏切ったんじゃない、表返ったんだ。
はるか昔に聞き覚えあるぞ!ソノシートのドラマだっけ?
その声は宇宙忍者バルタン星人どの!
なんてハットリくんが指摘するソノシートがあったなぁ。
これは月刊少年の付録だが、月刊ぼくらのウルトラセブン図鑑も
貴重な資料だったな。あれの良いところは宇宙人の名前の由来が
紹介されているところ。
チブルは沖縄の方言で「あたま」をあらわす、とか、
セブンの関係者はギリシャが好きだ。アイロス星人の名前は
劇作家のアイスキュロスから付けられた…、とか、
小学生には難しい話が多かった。
101 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/11/01(火) 21:22:46 ID:0B6FES8N
>>チブルは沖縄の方言で「あたま」をあらわす
金城哲夫だなあ
102 :
多聞丸:2005/11/01(火) 21:45:20 ID:Rq6GwDbS
沖縄では頭痛のことを「ちぶるやみ」と申しまする。
103 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/11/01(火) 23:22:29 ID:5lsDR7kh
1985年発行のケイブンシャの『悪役ヒーロー大百科』は特撮悪役キャラの写真に台詞がついているのが笑えた。特に王女キメラの「どうこのふともも、石川秀美より感じるでしょ?」が印象に残っている。
>>103 たぶん、俺それ書いたライター知ってるw
105 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/11/03(木) 00:21:36 ID:F44g1lqX
>>105 ぼくらの付録はセブンのオンエア中のものだから、ザンパ星人は
いなかった。
本誌のセブンは一峯大二が描いていた。サロメ星人の話なんかは
テレビより面白かった。一峯版のセブン上司はアイスラッガーが
ノコギリ状になってるんだよ。
怪獣図鑑に「氏なず」っていたなあ。たぶん『ライオン丸』か『変身忍者嵐』どうやって倒したのか、今になってもわからない。
108 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/11/03(木) 23:28:04 ID:HM/WxxfM
「あ!多摩丘陵からドドンゴの背中にまたがって、世紀のモンスター、レッドキングが現れました!」
それこそ「怪獣オリンピック」のソノシートからですが、こんな描写はビジュアル的にはあり得ませんw
だけど子供の頃はワクワクしたんですよね。
ペテロ
「ちょっと見るとゾウのウンコのような怪獣だが、なめてかかると大変だ」
↑ヒデエ
110 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/11/04(金) 17:56:28 ID:3amGUgcj
ケイブンシャ大百科シリーズ…、ナツカシス。
111 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/11/04(金) 22:54:08 ID:Ue9FbuAb
海底軍艦をマンダかいと待っていた
ツインテールは海老の味age
113 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/11/05(土) 11:38:54 ID:F1VbT1mw
怪獣カ−ド 石原豪人センセイの迫力ある画に魅了された。
小学館ウルトラ怪獣入門のカラーページに
怪獣の遊園地っていうイラストがあったよね。
なんか全然楽しそうじゃなくて記憶に残ってる。
「でもみんな忙しいから1年に1度しか開催出来ないんだよ」
の一文が妙に寂しかった・・・
ゴジラVSガメラの載ってた本で
ガマクジラ対ゴルドン(貴重品対決)
ゴアゴンゴン対ザンボラー(絶対零度VS超高熱)
ってのもあったよね。
117 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/11/07(月) 11:32:09 ID:EeaA7fjh
ウルトラ怪獣入門で、ゴメス対ツインテール、イカルス星人対バルタン星人
Etc・・・夢の対決が。
後改造された怪獣が人間の為働いてたり・・・。
落書きだらけで保存中。
118 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/11/07(月) 11:49:43 ID:3oTRUkUd
山奥の怪獣だとうっかり甘く見てると
バラン、バランにされちゃうから
アゲ。
>>111 正確には「氷が溶けるのをマンダかいと待っていた」
ウルトラ怪獣入門ってもってる人多いんだね。あれ新マンの途中までしかなかったよなあたしか。
ところでああいう本ってどうして足跡も載ってるんだろう?
円谷プロに来た少年ファンに「怪獣のサインが欲しい」と頼まれることが
多い。怪獣がサインを書けるのは変だから、ああいう足形を考案したって
話を読んだよ。
ツインテールの足型にがっかり
どんなんだったっけ?>ツインテールの足型
そもそも足ってどこなの?
単なるトゲトゲ。足というのは接地している全部らしい。
バキューモンにも足型があったってホント?
ツイン「テール」っていうくらいだからあの2本はしっぽ。
だから尻や足を上にしているもんだと思っていた。
恐竜戦車の足型ってやっぱりキャタピラなの?
巨大フジ隊員にも足型があるんだよな。ありゃ科特隊のブーツだろ。
ブルトンの足型ってニョーって出てくる奴だったか、穴だったか。
131 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/11/25(金) 23:37:11 ID:N2faIHSF
A表:アイアン アイアンパワー アイアンロックス アイスラー
アイロス星人 アギラ アーストロン アボラス
A裏:アマゾニア アメゴン アリガバリ アリキメデス
アルマジロング アロン アロン アンギラス
B表:アントラー アンノン アンバラン イカゲラス
イカルス星人 イグアナドン イモラ ウー
B裏:ウインダム 海坊主 ウ ル ト ラ
宇宙猿人ゴリ ウルゴン セ ブ ン
C表:ウルトラマン エイキング 液体人間
(帰ってきたウルトラマン) エジプタス エダホザウルス
C裏:エビラ M1号 エレキング エレドータス
オオカミ男 大ガマ 大コンドル 大ダコ
原色かな?
133 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/12/01(木) 02:59:07 ID:nDEdl9Ps
原色に載ってた電送人間やガス人間のモノクロ写真が当時怖かった。
M1号の困ったチャン顔が好き
近所にそっくりな子がいた。
135 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/12/01(木) 09:31:40 ID:z/yylgtE
136 :
134:2005/12/01(木) 17:22:29 ID:w7jOvr5M
非常にかわいそうな事ですが女の子です。
あと、ミクラスのそっくりさんもいて(女)似てるっていったら喜んでました。
(リス系の動物かなんかだと思ったんでしょうね)
137 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/12/01(木) 18:53:35 ID:ZVjzFNax
初めて買ったのが怪人怪獣ベスト600だったかな。600体全部チラシの裏に絵を書きましたw
エロマンガ編集者の塩山さんが、モスラの幼虫に似た女がいたと、コメント返ししていたのを思い出す。
139 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/12/01(木) 23:02:05 ID:4TC8FyNW
原色はしまっておけばよかったな〜。
マグマ、スペクトルマン、東宝物がインパクトが凄い記憶が。
鏡を割られると死ぬ
>>95 「怪獣オリンピック」,持ってました。当時(1972?)で4900円くらいしたね。
東京12チャンネルの番組で毎週流していたので親にせびって買ってもらいました。
他にも「モスラアタック東京」とかいろいろありましたなあ。
放映時間は5分くらいと記憶しています。
ソノシートに音が入っていて,8ミリに合わせてかけるんだよね。
ビデオがない時代では貴重な代物でした。
>>141 なんかスゴイ設定でしたよね。
富士のすそ野で怪獣たちがオリンピックを開こうとしていたら、そこへ
キングギドラが乱入してきて……、みたいな。
いわゆる第3次怪獣ブームの頃、小1だった俺。
いろんな怪獣図鑑を買いまくって、冠(exゼットンなら宇宙恐竜)や
サブタイトルごと暗記して、ひとり悦に入っていた。
Qからタロウあたりまでは完璧だったと思う。
当然友達は少なかった。
144 :
どこの誰かは知らないけれど:2005/12/10(土) 12:26:41 ID:N3nk7I+U
昭和52、54年版怪人怪獣大百科あるけどレインボーマンがなかったり、
チビラ君があったりバラバラ やはり原色が1番いい。
ケイブンシャの大百科シリーズは集めてた
ウルトラ怪獣入門は思いで深い
かんけいないがジュニアチャンピオンシリーズや
学研の〜のひみつも好きでしたね
大人への旅立ち 奈良林
「帰ってきたウルトラマン」かるた
「い」
いつも留守番で、ふくれる丘隊員
148 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/01/09(月) 21:22:01 ID:tDKlyUmD
俺の家にある「ウルトラ怪獣大百科」
これはテレビ番組のウルトラ怪獣大百科と提携してて。
番組の順番にQ、初代から80まで紹介されてる。
ちなみに赤い表紙と黄色い表紙の二冊がある(ひょっとして他に青いのあったりする?)
この図鑑の最大の特徴は怪獣の「強さ」に点数がついてる。
0〜100点までで、しかも採点が1点単位の細かさ。
これだけだと胸躍らす話だが、この強さが誰が決めたのかわからんが
滅茶苦茶すぎて俺を大変幻滅させた。
100点だけは流石に特別な怪獣につけてる事がわかるが
(ゼットンとかキングジョーとか)
100点以外はみんな適当につけてるとしか思えない。
100点にしてもレッドキングやバルタンまで100点なのは納得いかない。
ちなみにプリズ魔も100点だ
こういう所は「よくわかってんじゃねーか」
と言いたくなるのに。
すいません、俺まだリアルでウルトラ怪獣500持ってます。
151 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/01/11(水) 00:43:41 ID:n95Pyv8V
俺も持ってるぞ。レオまでのヤツだよね?
10年位前だったか、マンとセブンの2冊までしか出なかった(だからけっこう薄かった)が、
なかなかおもしろいのが発売された。今はもう持ってないが・・・。
怪獣・宇宙人の強さというか、能力評価を正方形型のレーダーチャート(4項目5段階評価)で
表していたのがおもしろかった。パラメーターは確か、力・スピード・特殊能力・戦略の4項目。
ちなみにウルトラマンを各項目5点満点中の4点にしてそれに対する相対評価だった。
以外にもプロテ星人の評価がむちゃ高かったのはよく憶えている。
あったな。ちなみに今でも神保町の書店グランデの地下には置いてあるぞ。
新マン以降はウルトラマン自体の強さがあまりに流動的なので作れない気がする。
ちなみにゴモラが滅茶苦茶強かったな。それ。
ウルトラマンの正方形を飛び出して台形になってた。
・・・・しかしアイツはたしかに強いけど。その4項目で評価したら
パワー以外は並以下だろ。特殊能力なんてねーじゃん。(尻尾?)
ゼットンはタクティクスのみ4で、あと全部5だったとおもう
157 :
150:2006/01/13(金) 23:13:01 ID:3jc7Y74J
>>151 そうそう。
ムルチなんだが2代目は巨大魚”超獣”になってたw
>>148 100点の怪獣
バルタン星人 レッドキング メフィラス星人 ゼットン
キングジョー ガッツ星人
ベムスター ブラックキング ナックル星人 プリズ魔
ヤプール タイラント
ザタンシルバー プラズマ マイナズマ
明らかにバルタンとレッドキングが浮いてます。
80の怪獣もマニアックすぎて別の意味で浮いてる。
>>158 うわ、そのテキトウな採点してある怪獣図鑑、見覚えあるぞ・・・。
有名な怪獣とりあえず100点みたいな印象を子供ながらに受けたな。
ケイブンシャの怪獣図鑑。ギロンが見づらかったので手紙出したら直った。
でもギロンの尻尾のあるなしを確かめたかったので、頭部をアップした写真にされても意味なかったなあ。残念。
確かキングザウルス。足の裏に足形があるソフビのシリーズ。
20個?集めれば特製の図鑑がもらえるって懸賞があって、しかし20も
集められない。やむなく500円札を一緒に送って、
「これでどうかお願いします」と手紙を添えたら、ちゃんと送ってくれた。
よそでは見たこともない写真がいくつも載っていて、今でもオレの宝物。
エエ話や…
163 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/01/18(水) 20:00:08 ID:RWUKj5Zq
>>161 キングザウルス・・・俺はソフビ付属の足型シール20個集められず、特製怪獣図鑑を手に入れる事をあきらめた。今でも苦い思い出。
キングザウルスは、クリスマス時期に10体セットのギフトBOXが出ていたと思う。
俺の時には、ムルチが2体入っていた苦い想い出があるよ。
CMは新マンのBGMでエレキングvsセブンとか、ゴジラvsメカゴジラの戦闘シーンを
ウルトラファイト風にアレンジしてたのがあったと思う。
作品に登場した怪獣図鑑の代替としても、ソフビ人形の封入カタログは重宝した。
キングザウルスかぁ・・・色々思い出は多いな。
当時、ウルトラ&東宝等の怪獣系ソフビが市場に無く、がっかりしてたとこに
てれびくんの裏表紙一面に彩られた、怪獣たちが群れひしめいてるあの広告・・・。
何度も裏表紙を眺めたもんだ(w
怪獣図鑑は確か両表紙で、ゴジラ、ウルトラと反対側からページめくると
それぞれのトップから入れた仕様だったな。
私的には、ライブキングのスチールがもろ特撮スタジオの玄関口だったのに
当時感激した。なんかこう・・・大人の世界を垣間見た気がして(w
>>165 > 怪獣図鑑は確か両表紙で、ゴジラ、ウルトラと反対側からページめくると
> それぞれのトップから入れた仕様だったな。
そうそう、それ! 手帳ぐらいのサイズだけど、内容は良かった。
サンダ対ガイラの写真なんか、完全に天井バレしてるのを平気で
使っていて、それがかえって迫力があった。
キングザウルス、あれでも当時は「リアルなソフビが出たな」と
感動したもんだ。
167 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/01/19(木) 13:25:21 ID:x5N3xbyc
ガッツ星人の100点も微妙だな
キングザウルスシリーズは初期のレッドキングとバルタンが品田原型。
その他にもあるかもしれないが…
169 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/01/19(木) 15:38:12 ID:TgAmUyDv
メフィラス、ナックルが100点ならガッツが100点でもいいんじゃ。
バルタンだけは絶対におかしいけど
バルタンは5点の奴が20体合体したんだよきっと
171 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/01/20(金) 14:45:49 ID:L16dY93e
バルタン20億よりゼットン1匹の方が怖いけどな
172 :
165:2006/01/21(土) 17:29:31 ID:+JNmwSr2
>>166 サンガイも載ってたねぇ〜。
たしか東宝側は、表紙裏が怪獣総進撃ん時の富士山麓集合スチールだった様に記憶してる。
>キングザウルス、あれでも当時は「リアルなソフビが出たな」と
>感動したもんだ。
あの ザラついた質感が特徴だったよね。
でも、改めてラインナップを見てみると・・・アレンジがキツい物が結構多い(w
マルサンはまぁともかく、形を似せるということに関してはブルマァクの方が
レベルは上だったと思うよ。
板違いの話スマソ
ケイブンシャのはよかった。「続」のやつ。
レオの怪獣から(つまり新しいシリーズから)紹介されてるんだが、
レオやタロウで1体まるまるつかってるページが多く、
あとの方のセブンやマンではほとんどのページが1ページで2体だった。
全ページ通じて、1ページ1体という扱いは強いかかっこいい怪獣が
ほとんどというチョイスのしかたはさりげなくこだわりを感じさせた。
ちなみにマンでこのあつかいはジェロニモン1体だけだった。
174 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/01/25(水) 09:15:28 ID:knQcb2kT
怪獣怪人百科に、『レインボーマン』が無いのは何故だろう。コンドールマンはあるのになあ。
175 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/01/25(水) 21:22:06 ID:LVaLJ8YR
友人の怪獣大百科には吉田君と吉田君のお父さんとピンキーパンチが。
レッドバロンのペムパンサー1・2・3号は全然載ってなかった。
確かにレインボーマンはない 52・54年版では。
176 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/01/25(水) 22:09:01 ID:0hln0KDZ
ウチの会社に一冊おいてあったw
怪獣の解剖図みたいなのすげー笑える
177 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/01/25(水) 23:49:48 ID:MZrHeaiV
バルゴンの殺人光線袋とかだな。
なんでも「ふくろ」なんだよな。
その発案者・大伴昌司のドキュメンタリーをみて「変な人だ」と思った。
若くして死んだので、両親が大伴の部屋を生前のまま残している。
部屋の電源を落とすと、あちこちで夜光塗料が光り始める。
机のカドとか、カドというカドに夜光塗料のテープを貼っているんだよ。
停電時にカドにぶつかることを極度に怖れていたらしい。
179 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/01/26(木) 00:31:06 ID:zBZpbl6P
「原色怪獣怪人大百科」が出た昭和47年当時、ラブポーンというお菓子があって
それの袋にある点数券を送ると「原色」があたるというものがあった。
送った後、すごく楽しみに待ってたのに結局当たらなかった。
毎日郵便受けをのぞいて、がっかりするというのを繰り返していた。
誰か、当たった人いる?
結局1巻、2巻は自力で買った。
ちなみに実家には2巻ともまだある。
>>178 もう故人だからなんともいえないけど、アスペルガーっぽさを感じる。
181 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/01/28(土) 05:35:49 ID:P0OuVa19
キネマ旬報別冊の怪獣怪人大全集ってのを兄貴が大事に持ってた。ある日無断で友達の家に持ち出したら帰りにチャリンコで田んぼに落ちて本が泥だらけになった。あの時は泣いたなぁ。
別冊宝島の「怪獣学入門」は良かったよ。愛情とリスペクトを感じる。
「空想〜」とは大違い。
>>178 やっぱりああいう風に際立った人ってのは良くも悪くも
ちょっと性格的にというだけじゃなく身体的にもなにかしらあることが多いかもね。
>>183 社会性を犠牲にして異能を発揮するんだろうね。
実相寺昭雄の自伝的小説では女言葉のオカマにされていたけど、
実際はどうなんだろう?
185 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/02/03(金) 07:55:34 ID:Wmxsmtci
ニューヨークの日本領事館の待合室に、ウルトラ怪獣図鑑がある。
>>182 今読むと「怪獣モノはこんなに高尚なものなんだ、大真面目に語れるんだ」みたいな
ファンコレ時代と変わらない気質が鼻につく。持ち上げてる作品も偏ってるし。
>>182 あれは(特撮系編集者の企画ではない)「ウルトラマン研究序説」が売れたので、
当時の特撮系編集者が(アカデミックを)勘違いして作った糞本だな。
「空想〜」は別な意味で糞だが。
188 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/02/25(土) 23:41:12 ID:JaDlR3s8
ガッパの身長でかすぎっていつも思っていた。
オール怪獣大画報っての持ってたけど、
雪のアルプスの中で対峙するギカスとペギラとか、
宇宙空間で光線打ち合ってるザラブとジャミラとか、
実写じゃ実現できない夢の対決が満載で楽しかったな。
ああいうのは図鑑ならでは。
190 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/03/14(火) 21:20:45 ID:VtBdSGJ+
ケイブンシャの「全怪獣怪人大百科」、56年版と60年版だけ
今だに持ってるよ。
原色版からほぼ毎年買ってたな。毎年、怪獣怪人の収録数が
増えていくのが楽しみだったよ。
数年前、仕事で中野坂上に行った時、
シャッターが降り、新聞がたまって、
明らかにもう誰も働いていないような会社が目に付いた。
「悲惨な状態だな〜」と思いよく看板を見てみると、
「けいぶんしゃ」と書いてあった。
怪獣怪人大百科を想い、俺はしばらく動けなかった。
どなたか、流星人間ゾーンに登場した恐獣のデータ(身長・体重)の収録されている本を知りませんか?
>>191 ホントにあのケイブンシャ? ショック。
小学館コロタンかケイブンシャか好みが分かれるところだが、おれはケイブンシャ派。
195 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/03/20(月) 16:38:40 ID:hSYldxKe
>>189 秋田書店の怪獣図鑑は中表紙がそんな感じになってて、ゼットンに挑もうとしてるジラースの姿があった
「お前じゃ無理だ」と子供心に思ったw
ケイブンシャのは、怪獣の足型付きだったね。
ケイブンシャは2002年に民事再生手続き。
現在、書籍は絶版状態だ。
絶版前にウルトラマン大百科買っておけばよかった・・・。
さすがに売ってなかったかな。
>>197 まじか? 10年くらい前に買っておいてよかった。
末期には脳に虫が湧いたようなやつしか残ってなかったからな…>K社
20数年前、小さいとき、父親に本屋で好きな本買っていいと言われ、友達が怪獣大百科持ってたのを
うらやましく思ってたので、同じものをと思い、それを買った。
家に帰って読んでみたらガッカリ。友達が持っていたのと違っていたのだ。
俺はそれが全怪獣が足がたつきで紹介されているものだと思ってたのだ。
しかし、先ほど買ってもらったものは1ページに一体ずつ割いているのはいいが、
その分、全怪獣を網羅してなかった。巻末の放映リストには登場怪獣の名前が
3分の2くらいが太字。この太字の怪獣しかこの本では紹介されていないのだという。
そんなのまがいもんだろ!と憤った7歳のころ。
あのとき、怪獣図鑑においてはケイブンシャ(本物)>小学館コロタン文庫(ぱちもん)という
図式が脳内に出来上がってしまっていた。
202 :
190:2006/03/22(水) 21:54:22 ID:RpX4Nl0u
60年度版を最後に「全怪獣怪人大百科」は出なくなり、
平成になって「全怪獣怪人」上下巻2冊がでたけど、
なんかそれまでの集大成といったカンジで、当時買ってしまった。
これで最後かと思ったら、その後「怪獣・怪人ベスト300大百科」なるものがでて
また買ってしまった。
ケイブンシャ倒産後、どっかの出版社から「全怪獣怪人大事典」が出たが、
あまりにひどい内容で、さすがに買うのをやめたよ。
昭和51年版の「ウルトラ怪獣入門」を持っているが、この本の中で紹介されているゾフィーは
実物とは全く違うイラストだった(しかも「人間型宇宙人」の中に紛れ込んで載っている)
その後、昭和60何年頃の版でようやく正確な絵に差し替えられてたな。
むかしの怪獣図鑑ってオトナが仕事で作ってる。
オタクに丸投げしたおかげで、記述がようやく正確になった。
>>203 小学館のハードカバーのやつ?
あれ、あの昭和40年代テイストのいいかげんさが好きなんだな。
206 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/03/28(火) 23:32:59 ID:rMtyuKmw
>>203 手元に58年度33刷のがある。引っ張り出してみたw
イラストはちゃんとゾフィーのになってるけど、細部がなんか変だ。
ポッチが胸じゃなく腹に並んで付いてたり。これ差し替えられる前かな。
>>205 「ウルトラ怪獣利用大作戦」とかのトンチキな記事が好きだw
決壊したダムの水を、クール星人がガスタンクで作ったバケツで運ぶ、とか。
>>206 58年版なら間違いなく差し替えられる前でしょう。
身体の模様が新マンとほぼ同じで、ボッチが三つずつ横に並んで付いているやつです。
(あと細かい所では、口の形がマンよりむしろセブンぽい感じ)
この本の初版が出たのは新マンの本放送中で、ゾフィーは「エース」でウルトラ兄弟の
長男と設定されるまではスチール写真のような物が全く無かったらしいから、
絵を描いた人もうろ覚えだったんだろうな、きっと。
そうそうそれそれ。
確かに、他の悪玉宇宙人と同じ並びにゾフィーが載ってて子供心に違和感感じた記憶があるよ…
エースで前と同じデザインで出てきてよかったよね
スレの趣旨とは違うんだろうがネッシー・雪男らいわゆるUMA
当時で言うと「ほんとうにいるかいじゅう」の図鑑って怖かった
イラストがまた怖かったんだよなー
一緒にウルトラ怪獣が描かれていたりして混乱したりもしたがなw
むかーしの図鑑だと、怪獣の数が足りないから『宇宙家族ロビンソン』の
怪獣やサンダーバード劇場版のガンジャとか洋モノを入れて増やしていた。
「な、なんだ? この金星ガニって!?」
212 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/04/09(日) 11:13:06 ID:hsHo8V9j
>>210 ケイブンシャの「世界の怪獣大百科」ってのもってたが、これ
特撮系の怪獣だけでなく、UMAやら小説に登場する怪獣やら世
界の伝説に出てくる怪獣やらてんこもりだった。
ゴジラからクトゥルー、ゴミィ、ベビラ、ドーナッツ怪獣(っ
てなんだよw)までなんかもうすごかった
213 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/04/09(日) 23:01:47 ID:9uFflrhh
『世界の怪獣大百科』はイラストに赤井孝美氏、編集協力に岡田斗司夫氏と、ゼネプロ(ガイナックス)系の人たちが関わっていたね。
>>212 ゲゲゲの鬼太郎の大海獣とか、漂流教室の未来世界の蟲まで載ってた。
なんつーカオスっぷり。 版権取るのだけで大変そう。
昔の図鑑は小松崎茂みたいなイラストで描かれていて妙な迫力があったよなー
217 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/04/12(水) 00:42:59 ID:QLC4Tq+3
>>215 版権とったのかなー。ただ引用元を明記しただけのような
218 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/04/12(水) 11:22:00 ID:xCFzGnCa
>>215 なにがすごいって、身長体重のデータだけはしっかり載せちゃってるんだよね。
クトゥルフだろうがへんな怪獣だろうが。
原作でもはっきり出していないのがほとんどなのに・・・どうやって調べたん
だかW
>>207 そのときリアル厨房で、好きが高じすぎて円谷に遊びに
いくようになった竹内博のおかげで、スチールのないゾフィーや
ジェロニモンの写真が16mmからコマ焼きされて、怪獣図鑑に
載るようになったわけですな。竹内さんありがとう。大伴さんもありがとう。
>>212 あー、おれもそれ昔もってたよ。20年以上昔だな。
小説の怪獣が興味深かった。
おかげで「宝石泥棒」とかいう小説がいまだに気になってしょうがない。
>>220 > おかげで「宝石泥棒」とかいう小説がいまだに気になってしょうがない。
それ山田正紀のSF長編だよ。
数年前の日本SFのベスト10で、かなり高位につけていた。1位だったかも?
オレも大好きな作品だ。
222 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/05/13(土) 23:59:28 ID:tc/uVb7T
私、北海道に住んでるんですが、
先日、東京に遊びに行ったとき、中野のまんだらけで
子供の頃持ってた「怪獣ウルトラ図鑑」を見つけて、
なつかしさのあまり買いました。
中を開けてビックリ!
そこには見覚えのあるラクガキが・・
いったいどこをどう旅して東京まで・・
今、頭の中は???でいっぱいです。
こんなことあるんだねぇ(^^)
指輪を海に投げ棄てたら、その晩のおかずの魚の腹からその指輪が出てくる、
ってアラビアンナイトのお話みたいだね
224 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/05/14(日) 21:27:28 ID:mJ2GOktE
近所に金持ちの子がいて、その子が親戚からもらったとゆう怪獣図鑑目当てに
よく遊びに入ってました。古い本だったのですが、いまでも内容を覚えてます。
自分が持ってた図鑑ではなぜかMATの図解だったけど友達がもってる本には
(ウルトラ警備隊の図解)なんかが載ってて、その友達は怪獣を卒業していたので
そんなに欲しいなら全部あげるよといってくれたのですが子供心に「悪いな〜」と思い断ったけど、
今はそれをかなり後悔してます。ほかにも3〜4冊あったんだよな〜
ゴレンジャーの怪人は全部載ってないんだよなあ
昔はアニメも一緒になってたよね
>>191 ちなみにその茶色のビルはケイブン社の自社ビルでウルトラマン大百科のヒットで建てたというから泣けてくる。
大百科の情報量・レイアウトともに
ケイブンシャ>小学館コロタンだと思う。
子供のころ、友達の持っていたウルトラの怪獣大百科がうらやましくて、親にねだって買ってもらったが、
読んでみたら友達の持っていたのと違う。こんなんじゃないやい!と言いたくなったが
そんなこといったら絶対おこられるのがわかっていたので言えなかったにがい思い出が。
買ってもらったのは言うまでもなく小学館コロタンのウルトラマン大百科。
オトナって何か買って来てくれって頼んだら、必ず違うモノを買って来るんだよなぁ。
ひょっとして太陽系戦隊ガルダンとか合体戦艦ムサシとか、ああいうモドキ商品って、
そういうオトナ向けに作られてるのだろうか?
>>229 禿同。たしかにうちの親はちがったが親戚のおばちゃんは確かにそうだった。
ウルトラ・シリーズの最高傑作とも評される名作『ウルトラセブン』はいかにして生まれたのか!?
その誕生から完成までをつぶさに追った、初の本格的メイキング・ドキュメンタリーがDVDオリジナル
作品として発売! 『プロジェクト ウルトラセブン』(GNBD-1145 \5,985(税込))と題され、ジェネオン
エンタテインメントより7月21日に発売されます!
DVDでは、企画・準備段階から実際のシリーズ制作・放映までの全プロセスを、シリーズ本編の
映像も交え、当時の時間軸にそって徹底検証。メイン・スタッフおよびキャストへのインタビューは
もちろんのこと、これまで取材の機会のほとんどなかった人々の貴重な証言も得て、少年雑誌や
プラモデルなどの商品展開を含め、セブンをとりまく世界観を多角的に検証します。
また映像特典として、1967年撮影のウルトラ警備隊サイン会風景8ミリフィルムの全長版のほか、
“サークロラマ劇場”版「ウルトラセブン」映像集、満田監督によるミニ回想録「ウルトラセブン
むかし語り」も収録予定。セブン関係者30余名に一大取材を敢行し、かつてない規模と綿密な
取材で送るセブン版「プロジェクトX」な本作、セブンを愛して止まない方ならぜひ!
引用元:CD Journal.com
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=11910 円谷プロ
http://www.m-78.jp/
最近見つけて泣けた;
234 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/08/09(水) 19:20:00 ID:WqA2uUIE
あげ
漏れがガキの頃は
『ウルトラ怪獣500』が
バイブルですたYO…
(*´Д`)
ウルトラかいじゅう大図鑑
237 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/08/12(土) 21:18:10 ID:HrWprstA
コロタンの「ウルトラ怪獣500」も本の背中が割れるまで熟読していたが
(アップル星の宇宙ニワトリワロス)
折れのメインバイブルは「小学館のウルトラ怪獣入門」かなあ。
親戚からお下がりでもらった「怪獣ウルトラ図鑑」(スペル星人の
ページ改訂Ver.)モナー
たすか
ベムスターやグドンとかの
半身を断面図にして内臓がどうなっрゥ?を解説した本もアターと記憶してまつYO、漏れ…
漏れもウルトラ怪獣500は背中が割れたなぁ…
セロハンテープでせっせと補修してたっけ…
懐かしいのでeYO…
・゚・(つД`)・゚・
239 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/08/12(土) 21:33:12 ID:u7Tt9Cl8
ゼロン 身長17m 体重10トン
このスペックで新幹線0系 身長25m体重40トン×12両を転覆させたのはおかしい
で、このスペックの敵に数度投げ飛ばされ、のし掛かられて気絶寸前まて追い込まれるスペクトルマンっていったい・・・?
240 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/08/13(日) 00:22:18 ID:sfuqpw5Q
>>238 解剖って図は
餓鬼には嬉しいけど考えてみるとなかなかエグいな。
やりはじめたのは大伴昌司なんだろうけど。
同じ出版社の「鬼太郎なんでも入門」とかも
しっかり妖怪の解剖図が出ていて
(ねずみ男の心臓には毛が生えている、とか)
子供心にニガワラしながら読んでいた。
「怪獣解剖入門」では
怪獣の心臓とかで、ロボットの内燃機関や
原子炉みたいな形に描かれているのがあったけど、
生物であろうになにゆえ?と
無駄に深く考えこんだりしていた。
241 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/08/13(日) 00:33:31 ID:j8b1y8Zc
「○○袋」みたいなよーわからんものとか「(怪獣名)脳」やら「(怪獣名)心臓」やらw
242 :
240:2006/08/13(日) 00:39:03 ID:sfuqpw5Q
あと「触手の先から染み出てくる液に
うっかり触れる者は発狂する」とかw
本編で、んなもの描いてないだろとか思ったが
読む者の感性を刺激する支援設定としては面白杉。
図鑑じゃないけど「復刻少年マガジンカラー大図解」ってのが手元にある。
「ショッキング図解であかす2大怪獣強さのひみつ」ってのがのっていてネロンガ、バルタンが解剖図
になってますですよ。
「ネロンガアメーバ」なんてのがいて、これの「幼虫が水爆の放射能を受け、成長した」のがネロンガだとか、
バルタンには「臭気ぶくろ」なんてのがあってにおいは強いが害はないガスをためることができるなんて怪し
い設定がいろいろ載っててたのしいです。
最高なのがバルタン星人の足についてるなぞの器官。なんでも無色の腐食液がその器官から出てるそうで、
「バルタン星人のあるいたあとについていて、これにさわると肉がくさる」のだそうなw
244 :
どこの誰かは知らないけれど :2006/08/13(日) 02:27:35 ID:sfuqpw5Q
ネロンガアメーバ、あったねえそんな図解のみの設定。
でも、本編見ると竜として過去に退治された云々言ってるし
どうみても爬虫類系の地底怪獣だよねw
図鑑ではないが、怪獣たちの対決を描いた絵本で
メトロン星人が白昼、街中で手から光線を出しており、
街頭の人間がものすごい形相で殴り合ったり
暴徒と化しているイラストがあったな。
(確かキュラソ星人も横に立っていたようなw)
本編ではタバコに物質を混ぜたり悠長な作戦をやってたが、
なりふりかまってられなくなったんだなメトロン星人も…と
妙に納得して読んでいたな、当時w
245 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/08/13(日) 13:43:00 ID:JdpYQAng
ウルトラ怪獣大図鑑。ケムール人のコスプレ方法が載っていたな。
誰がザルに新聞紙張り付けたり、モモヒキに色塗ったりするか。
もうアホかと、バカかと…
つカネゴン
>>245 ペスターに至っては、要らなくなったシーツが2枚も要るってことで、どうやって
親に切り出すか…。とにかく材料の確保が難しい上に、完成品については全く満足
出来そうにないところがひどい。だってペスターの顔、どう作るんだろ?と思って
見たら、それは紙に描いて切り取れだもん、完成した瞬間にもうゴミだろ!
>>245 それを実際に作ったのが漫画家の唐沢なをき。
しかも大人になってから。
自著で友達数人と嬉々として作ってる過程を載せてたが、禿しくワラタ。
夏休み、実家を漁ってたらガボラが表紙の怪獣図鑑が出てきたよ
子供の頃は、よく友達とお互いの自慢の1冊を見せ合ったもんだ。
オレのお宝は小学館の「なぜなにウルトラ怪獣大図鑑」(函付き)だったなぁ。
中身がすべて妙にリアルなイラストで綴られ、写真は一切無しという手間の
かかった作りがウリで、怪獣の表情が邪悪でマジこえーよ。
ちなみに、この本の中では新マンが「ウルトラマン」の称号を保持しており、
初代マンは「まえのウルトラマン」という紹介のされ方をしていて、まるで
過去の遺物のような扱いをされているのが面白い。
二人のウルトラマンが並んでいて、この人はゼットンにやられて死んだけど、
その後でまた新しい人が来てくれたんでよかったね…みたいな解説が入って
いる。
「ウルトラマンとはあくまでも唯一人の存在。一度でも怪獣に負ければその
資格を失う」という非常に厳しい掟がそこにあるかのようだ。
横綱みたいな称号なのか!
レッドキング
■あぶらぶくろ
ほねをささえて、力を百倍にする。
■レッド心臓
バネの形なので、弾力があり、息切れしない。
■脳
怒りっぽく、頭がわるい
ガッツの亀田父に対する意外に冷静な対応を見るにつけ、レッドキングもそれほど
バカではないんじゃないかと思う今日この頃。
カネゴン
■カネゴン目
金属なら一万メートル先のものまで見える
■カネゴンとげ
強そうに見せるためのトゲ。みんなにバカにされるから
■コイン臓
コインをためておくところ。一千万枚までOKでだんだん大きくなる
モスラ
■弱点:昆虫なので寿命が短い
キングコング
力の強さはジャイアント馬場の5万倍もあり、
インド象の1万頭分にあたる。
>>254 ■ガッツ眼
ふだんはたいしてよくはないが、ボクシングのことについてはにんげんの100倍のせいかくさをもっている
■ガッツ脳
バナナのことしか考えていないといわれるが、ボクシングのうそをすばやくみぬく
ボスタングのヒレのパンチ力は王選手1000人分の打撃力ってのもあったぞ。
小分けにし過ぎてて、どのくらいの威力なのか想像しづらいね。
王じゃなくて象を単位にしてくれれば…それでも分かんねーな。
大友昌司先生の図解は有無を言わせないものがあるな
ピグモンの力はカナブン3万匹分の強さだ!
>>257 インド象1頭の戦力は馬場5人分とも言えるということか?
いくら馬場さんが強くても、インド象の五分の一ほどパワーがあるとも
思えない。
タイでの人対象の綱引きを見ると数十人かかっても象一頭にかなわないよ。
>>258 ■ガッツ肉体
専門医が「これは即身成仏です」とおどろくダイエットにもへいきな肉体
■ガッツ本
そのダイエット体験を一般向けの本にしたからさあたいへん。
ペギラだったか、ゼロ戦50機分の速さ
>>265 しかし、昔は強い男といえば「ジャイアント馬場」か「キックの沢村忠」、
という時期があったんだよね。どっちもマンガやアニメで活躍してて、ある
意味超人ヒーロー並みのキャラだったし、沢村忠に至ってはそのアニメの主
題歌を唄い、役者として「帰マン」や「嵐」に出演するなどして、まさに当
時のガキ共の憧れの的だったよ。
それに比べたら吼えてばっかの亀田なんて、青すぎて全然お話になりませんな。
藤猛のパンチの1万倍の力ってのがバルゴンの尻尾
「新しい単位」のスレみたいになってきたな
レッドキングのパンチが与えるダメージは
鼻毛を抜いたときの痛みの五百万倍だ!
岡山のばーちゃん・・
>>270 「怪彗星ツイフォン」の話の時には、顔や背中に結構いいのもらってたよな〜、
ウルトラマン。それでも死なないなんて、やっぱり大したもんだ。
■ガマクジラ
真珠を一日に30万個食べる
「まったく金のかかる人だ・・」土屋嘉男(談)
>>265 5歳の克己は5歳のゾウと五分五分だった。
275 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/09/06(水) 21:46:16 ID:mWXxfG5j
あげちゃえ
ケイブンシャの全怪獣怪人大百科 51年度版には、全てではないがそれぞれのキャ
ラクターの出身地が書いてある。
「仮面ライダーアマゾン」のところを見てみると、ヘビ獣人、ワニ獣人は「ジャン
グル」。カニ獣人は「カニ島」…。しかし、これはまだいい方。
獣人山アラシはなぜか「秋田県」ってことになっていて、東北人という設定に。
さらに、トゲアリ獣人は「アリ地獄」、ネコ獣人に至っては「ブラックホール」と
いうシュールな世界。他の頁では、わざわざ「不明」と書いているのもあって、分
かんねーならいちいち書くなよ、と言いたくなる。
ちなみに、モグラ獣人の出身地は「フランス」だってさ。「チュチュ〜」って聞こ
えてたけど、あれ本当は「ボンジュ〜」って言ってたのかも。
「怪獣トランプ Kaiju Trump」を知ってる御仁はおられるか?俺の兄が持ってた。
マンとマグマ大使とキャプテンウルトラの怪獣が、カラー写真とイラストで
トランプ柄になってる物。セブン系が一切無いから、おそらく'66年前後の物。
ジョーカーは初代マンと大魔神というのがシャレてたが、タマが足りなくて
実在の恐竜まで載ってたのはいかにも当時のいい加減さ。
身長体重出身地がお約束で載ってたが、恐竜たちの出身地は「出身地:1億2千万年前の地球」、
マグマ大使のゴアが繰り出した怪獣達は全員「出身地:宇宙のどこか」wという
アバウトな物。
多分実家にはまだある。
278 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/09/10(日) 00:26:32 ID:f8Q5e0fe
うちでトランプする時は
未だに怪獣トランブ使ってる。
かあちゃんが物持ち良すぎる。
279 :
どこの誰かは知らないけれど :2006/09/10(日) 00:36:40 ID:TJBb8miK
パチ怪獣のトランプで
遊んでる家族とかいたら、さらに凄いね。
ウルトラ怪獣は知らないが、
カンチェンガとか、グラジオラスとか、トータスとプラミとか
変な怪獣の名前を脳のメモリに叩き込んでるの。いやだなあ。
280 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/09/10(日) 00:40:27 ID:9etHBeVU
281 :
どこの誰かは知らないけれど :2006/09/10(日) 00:49:35 ID:TJBb8miK
あんがd。
ちなみに下段の怪獣シール、
パチと言うには結構デザインセンスやネーミングがいいよね。
今、メビウスに出てきても問題なさそうなのも居る。
自分は手にいれられず、
持っている子がうらやましかった。
>>280 あ、これだ。
秋田書店「世界の怪獣」に登場したゲークラが
なぜか名前を変えて登場したので、戸惑った記憶がある。
283 :
どこの誰かは知らないけれど :2006/09/11(月) 07:26:03 ID:7zipupNV
ゲークラって無版権怪獣にしては
オリジナリティあふれるデザインだよね。
>>280 うぉう、これこれw。ただし俺の挙げたのは微妙なバージョン違いかなあ。
俺のは箱絵がドドンゴ(何故?!)で、上で述べたとおりのラインナップだったから、
版を流用して幾度も刷ってたんだろうか。いかにも適当な品だな。
>>276 ケイブンシャはけっこういい加減な情報のせるんだよな。
仮面ライダー大百科でも、ハエトリバチはハエとトリとハチの合成怪人だとか・・・。
どこがトリなんだよ!
おとなの仕事だからね。
大魔神は大魔人で、
宇宙戦艦は宇宙船艦。
>>285 原稿料安いからな。
2週間くらいで適当にでっちあげないとやってらんない。
まあ、ケイブンシャより原稿料安いのに内容に口やかましく文句付ける○○よりはましだたがな。
だからつぶれちまったのか・・・
289 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/09/30(土) 09:11:52 ID:ge/hPRtc
ケイブンシャの図鑑系がまとめておいてあるような古本屋ってないんかな
ケイブンシャの大百科シリーズ
初期の頃のキャッチフレーズは、「小さくて、ぶあつくて、カッコいい本!」だったよなぁ。
その後、女の子向きの巻も出たので「小さくて、あつくて、楽しい本!」になっちゃったけど、オレとして
はやっぱり最初の方がよかったなぁ。
まだ「広辞苑」の存在も知らなかったガキの頃、「全怪獣怪人大百科」見て、「世の中にこんなに厚く
て怪獣ばっかり何でも載ってる本があったのか!」と素直ーに感動していたものだ。
ちなみに、この頃「カラー口絵」という言葉を覚えたが、この言葉、実生活で見かけることも使う機会
も全くない。
今更だけど告白したい
N小学校に寄付されてた怪獣図鑑のアリブンタのページ破いたの俺だ
すまんかった 何故かワカランがどうしてもあのページが欲しくなったんだ
292 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/09/30(土) 14:59:46 ID:y6OgLVQ+
>>291に便乗。
T保育園にあった怪獣図鑑のウルトラ怪獣のページを
ごっそり破いて持って行ったのは俺です。
表紙は何だか気持ち悪いイラストだったので園庭の隅っこに埋めました。
石山先生、すみません。
お返ししたいのですが、T保育園が廃園になってしまい、残念です。
293 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/09/30(土) 15:16:23 ID:jSlGWpUL
おまいらヒドス
てか俺の怪獣図鑑のゴルゴのページ取ったの誰だよっ#
295 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/10/01(日) 23:53:53 ID:UixY/8pK
小学館の入門シリ-ズや自力作成図鑑こと
「怪獣の世界」も好きだったな〜。
296 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/10/02(月) 00:16:28 ID:5tA6V7QV
>>295 アルバムが200円で、カードが9枚いり50円のやつでしょ。
おれ『仮面ライダー』『仮面ライダーv3』と『ギネス世界一』もってた。
小学校3年の頃で、親から頼まれた買い物のお駄賃100円でよく買ったなあ。
297 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/10/02(月) 00:41:02 ID:8wh+k2/6
そうそうレッドキングが表紙のやつ
駄菓子屋のパチモンも買ってたよ(Qの写真は着色されてた)
ワールドスタンプブックねw懐かしい!
動物の世界が第一弾で、オートバイとか、野球とかも集めたな。
外道な俺はアルバム3冊買って、通販ですぐにコンプしますた。
でも怪獣の世界の1番ミクラスは素直に表紙に貼ったんで、
破れてどっか行っちゃった・・・
299 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/10/10(火) 00:14:25 ID:3YgHfS4c
300 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/10/10(火) 12:33:45 ID:0YfCujkv
>>298 自分も集めてた。
動物の世界をまずコンプ。続いてライダー怪人。ウルトラとX3は
再版でコンプ。今でも残ってる。
ライダーとウルトラは中学生になってたので親に内緒で集めた。
他にもあったと思うけど全部で何種類出たんだろう。
ライダー怪人のカマキリ獣人の写真がアマゾンと一緒に
写ってたんだけど逆版、今で言うエラー版があった。
ギギの腕輪で分かったんだと思うけど、両方持ってた。
当時結構売れてたと思うけどマニア店やオクに
あまり出てこないね。
301 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/10/11(水) 21:50:59 ID:CP96b4xO
駄菓子屋では「ペーパーコレクション」なんてのも売ってたな。
当たりが出るとアルバムが貰えるんだが位置が決まっていてシャッフル
してないと速攻で抜かれる。
だいたい買いに来るメンバーが決まっていたのだが、ある時事件が起きた。
店に出したばかりの物が数分で万引きされたらしく家にまで店のばあさん
が来た。
貰った小使いから持ってる枚数を計算させたりもされたよ。
親には「信じてるからね。正直に言いなさい」とまで言われるし・・・・
消しゴム集めるのにも機械持ち上げたりしてたから印象は悪かっただろう
が、あえて言わせてもらう。
私は潔白だ!
303 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/10/12(木) 10:46:42 ID:c5eawI4n
>>302 アマダだっけ。レオ〜ザの頃かな。
昔、下北沢で懐かしさで箱買いしたが
ダブりがハンパじゃなかった。
昔はあこぎな商売してたんだね。
>>53 さんのリスト以外でわたしが覚えているのは
ツインテール対ゴメス●(とげの尻尾で出血多量死、むごい)
ケロニア対ザザーン●(ケロニア光線でザザーンヘドロに戻る)
新マン開始ほどなくの本なので宣伝の必要もあったのでしょうが、
新マン怪獣vs.第一期怪獣のカードでは
軒並み新マン怪獣に第一期怪獣がやられまくり、当時怪獣ファンの子供たち
=第一期怪獣のファンだったので、かなり怒ってました。たしか第一期の全滅を
救ったのがケロニアさんの勝ち星だったんじゃないかな。ゲテモノ同士対決
とはいえ、ケロニア人気は高まりました。リングスKOK第1戦のミーシャ
みたいなもんです。
ツインテールとゴメスは、Q1話の怪獣ゴメスは身長10mなのを、ライター
がまるで忘れたかように互角に戦わせたのでむごたらしい結末となりました。
本来はツインテールがぺちゃんこに潰して終わりなのでしょうが。
>>305 ケロニアは一応戦闘メカの開発ができる程の知的生命体だもんね。
同じ植物が進化した存在とは言え(ザザーンって海草でしょ?)
格が違うって事だね。
307 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/10/15(日) 17:22:28 ID:cTARAIgM
グリーンモンスとミロガンダの違いを教えてくれ
はまち→ぶり
ミロガンダ→グリーンモンス
309 :
307:2006/10/15(日) 20:29:41 ID:cTARAIgM
310 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/10/19(木) 14:09:55 ID:LiLUkIxn
やっぱり、怪獣図鑑より飛び出す絵本でしょ。
↑
キャシャーンを道ずれに、星の世界へ旅立った。
万創(ばんそう)の飛び出す絵本ね、懐かしい。
平成2年ものの、全怪獣怪人(下巻のみ)がでてきた。
読みふける
314 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/11/23(木) 07:40:00 ID:rJPa0tHe
hosyu
315 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/12/23(土) 00:09:54 ID:XEY+dOy/
まげ
316 :
どこの誰かは知らないけれど:2006/12/23(土) 00:44:51 ID:GqlorxbX
なんかネタねえんだよなあw
結構好きなスレなんだが
買ったよ。まだ2期分は開けてもいないけど。
成井紀郎の「怪人に襲われて殺される人間たち」のイラストが今見ても十分グロいです。
319 :
どこの誰かは知らないけれど:2007/01/28(日) 11:04:17 ID:tQUyueTU
昔の怪獣図鑑とかって今高いよね
復刊しないしなあ・・・
320 :
どこの誰かは知らないけれど :2007/01/28(日) 18:06:10 ID:hw2PFexb
昔の怪獣図鑑では
アントラーの蟻地獄に捕まるベムラーがトラウマ。
あと、農場の馬を食ってるグリーンモンスとか。
321 :
どこの誰かは知らないけれど :2007/01/30(火) 14:57:52 ID:+EIJkxHS
322 :
48才北村:2007/01/30(火) 16:50:18 ID:FSOSjwWe
>>320 あのグリーンモンスは、なぜか、よく馬を食ってる所が描かれていた。w
たしか、当時、そのお馬さんを襲ってるイラストの方を先に見て、
テレビの方を後に見たので、全く似てないヤツが出てきたので、
「何でや!?」と思うた記憶があるw
>>321 久し振りに見たなあwそのイラスト
たしか、そのイラストは、少年マガジンのグラビアのヤツで、
「ベーリング海を航行する船が、人魚のエサにするために
死体を投げ込んでる」というイラストやな・・・
それまでの、アンデルセンの童話に出てきた「人魚姫」とは
全くイメージの違う、恐い顔をしていたので、激しくトラウマに
なったものだw
323 :
321:2007/01/30(火) 18:00:08 ID:+EIJkxHS
>>322 この画伯の描く世界って独特の「退廃の美」があるよね。
この本にも収録されている絵だけど、
ある流域の川面一杯に、死んだ魚が積みあがっている図とか、
そういう秘境を目前にしているようなリアリティがあった。
自分はマガジンはリアルタイマーじゃないが、よく親戚の家に行くと、
肝試し気分で、モノ持ちのいい従兄弟に見せてもらっていた。
昔のマンガ雑誌はとにかく怪奇グラビアのテンションが高かったな。
石原豪人さんも参加してた「日本妖怪図鑑」「世界妖怪図鑑」は
この種のイラスト図鑑ではトラウマ度セレブクラスだと思う。
「とりかえっ子」とか「まだらミイラ」とか「ウィンディゴ」とか。
当時は読むと地獄に連れて行かれるのでは、というほどの衝撃度w
この一番下のイラストはゴジラの原作者香山滋の生んだヒーロー
探検家・人見十吉じゃないか! これが掲載されたマガジンを探してたんだよ。
なんか佐藤有文のジャガーバックスの妖怪図鑑にニューギニアの逆さ男?
三つの質問に反対に答えないと逆さ男にされてしまう、って妖怪を
描いたのもこの画伯じゃなかった? 例)「おまえは男か?」「女だ」
325 :
323:2007/01/31(水) 23:14:16 ID:vRPqTHfN
>>324 今日、ちょうど実家に戻ったので
本で確認してみましたが、「さかさ男」はその通り。柳さんの仕事ですね。
餓鬼の頃、原住民がおぞましい姿に変えられて
闇の中を歩いているこの絵柄が
自分もものすごいインパクトで、出会ったらちゃんとさかさに質問を
答えられるだろうか、と必死で練習していたw
ちなみにカラー部分のドラキュラやゴーゴン、ケルベロスなどが
石原さん、2色は柳さん、漫画家の好美のぼるさん、
斉藤和明さんが担当。自分が上に挙げた三匹の
トラウマ妖怪たちも皆、柳さんの仕事ですた。画伯は流石です。
326 :
324:2007/02/01(木) 02:30:55 ID:UPhguBPx
>>325 その気持ち、痛いほどわかる。
自分もさかさ男との遭遇に備えて、ずいぶん練習したよ。
327 :
325:2007/02/04(日) 11:04:45 ID:P7aKqljt
日本妖怪だけど、
子供と戯れる超リアルな「座敷わらし」も
図鑑の絵柄が怖かったっす。これは石原豪人氏の絵だったか。
あと、首から上だけ和風美女で口から糸を吐く「女郎蜘蛛」とか。
立風書房の妖怪図鑑はピンとくる人が
多く、ちびまるこちゃんでも確か記述を引用して
ギャグにしていたしw
相当売れたんじゃないか、と思う。
任天堂DSで「動く怪獣図鑑」とか出せばいいのに
ああいいなあ
ってかPSとかPS2ででればよかったのにな
怪獣同士の架空の対決を想定して、どちらが勝つか?を予想する特集があって、
ペスター対タッコング
は両者大爆発で引き分けだったが、
実際、ほぼ自滅して、ウルトラマンの仕事は火消しだけだったヘナチョコペスターよりは、タッコングって数段強いんじゃね?
ぺスター爆発タッコング誘爆ってことですな
332 :
どこの誰かは知らないけれど:2007/03/15(木) 20:35:20 ID:P+Jn+W+J
1ヶ月書き込みないぞage
>>330 それ読んだ事あるような…俺の中で懐かしい感じがするぞ。なんか絵も思い浮かぶ…でもハッキリ出てこないのが腹立たしいw
その本って表紙の固い新刊じゃない?学校の図書館に置いてあるような、偉人の伝記本みたいな感じの?違うかナァ…
334 :
324:2007/03/16(金) 06:05:19 ID:5e/m1Vcf
>>333 ケイブンシャの「怪獣ものしり大百科」だろう、と思って
引っ張り出したら違った。
こっちの対戦カードは、
ゴジラ×ガメラ(ゴジラの勝ち)
キングギドラ×ゼットン(キングギドラの勝ち)
エイリアン×物体X(物体Xがエイリアンに合体)
ゴアゴンゴン×ザンボラー(ゴアゴンゴンの圧勝)
ゴルドン×ガマクジラ(両者共倒れ?)
ジッポウ×バルタン星人(両者和解)
335 :
どこの誰かは知らないけれど:2007/04/02(月) 00:22:03 ID:BdWpyLCN
両者和解ってなんやのw
336 :
どこの誰かは知らないけれど:2007/04/02(月) 02:04:20 ID:wW/2CU6x
ゴアゴンゴン×ザンボラーって渋い対戦やなあ〜
アレックススミルノフ対ボビーダンカンみたいな感じかな。
子どもの頃、ゴアゴンゴンの冷凍光線がマイナス273度と書いてある
図鑑を読んで「ハンパな数字だなぁ」と思った。絶対零度だとあとで
知って感心した。
338 :
どこの誰かは知らないけれど:2007/04/07(土) 05:07:56 ID:thSbx1+0
ああ、冷凍対灼熱の対戦なのか。
339 :
どこの誰かは知らないけれど:2007/04/07(土) 16:31:40 ID:jq9HPYN2
>>333 小学館の「ウルトラ怪獣入門」だと思う。
341 :
上村幸治:2007/04/07(土) 21:06:29 ID:d5tgu19O
343 :
340:2007/04/12(木) 23:35:43 ID:FoXm1YR7
344 :
上村幸治:2007/05/11(金) 21:51:04 ID:SFcD3z9L
345 :
どこの誰かは知らないけれど:2007/06/01(金) 00:45:30 ID:XbbtD8ip
age
「ウルトラ恐竜と怪獣」とかいう本が売ってて、
結構な値段した。
怪獣が見たくて親に泣いて頼んで買ってもらったら、
トリケラトプスとか恐竜ばかりで怪獣が載ってなかった…。
勉強にはなったけど。
箱カバーだから中身確認しなかったんだな。
347 :
どこの誰かは知らないけれど:2007/08/09(木) 17:32:24 ID:DcDJWS5d
昔、小学校の図書館にウルトラ怪獣対決シュミレーションみたいな本あった!バルタン星人VSゼットン。ウーVSギガス。みたいなシュミレーション対決があった。笑えるのはダダVSスカイドン。ダダが根負けして撤退だって
349 :
どこの誰かは知らないけれど:2007/09/01(土) 17:44:59 ID:rYPHaF1S
根負けワロタ
350 :
どこの誰かは知らないけれど:2007/09/01(土) 21:10:47 ID:JsoSxCe7
そういえば、「空想科学読本」ってのがあったなww
351 :
どこの誰かは知らないけれど:2007/09/02(日) 00:17:38 ID:LFyeNXgt
自分、ケイブンシャの怪獣大百科持ってるな。
表裏の何ページもボロボロだけどww
ケイブンシャの続ウルトラマン大百科はほんとにボロボロになるまで読んだ。
レイアウトがアバウトで、巻頭のレオ、タロウの怪獣は1体1ページでばんばん
ページさいてて、巻末のほうのセブン、マンになるにしたがって、
ほとんどが2体で1ページなの。
マンは1ページまるまるつかってたのはジェロニモンだけだった。
ただ、巻頭のレオ、タロウ以外は、1ページまるまる使う怪獣は
ちゃんと考えてチョイスしてたな。強いのやかっこいいのを選んでた。
>>348 ウルトラサウルスが載ってたら詐欺じゃないな
354 :
どこの誰かは知らないけれど:2007/09/02(日) 15:49:58 ID:qDZEmG3B
30年位前、タイトル忘れたが、俺が持ってたのは、今のCD5枚組みたいな分厚い形をした本で、特撮全般、出演番組、タイトル、足跡まで記載、この足形って誰が決めたの?って不思議に思ってた。
355 :
どこの誰かは知らないけれど:2007/12/06(木) 09:44:49 ID:4XptxmAP
>>23 > もれのはケイブンシャの『原色 怪獣怪人大百科』ですた。
各怪獣などの足跡の図が表示したあった。 「ウルトラQ」の「変身」での
毒蛾の粉を浴びて巨大化する男の、人間そのまんまの足跡には笑った!!
356 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/12/06(木) 13:35:46 ID:KxBuKMnh
子供のころ持ってた本で(昭和40年代)題名がわからない本があるのですが。
自分で作る怪獣着ぐるみ(カネゴンの作り方とか)載ってた書籍。
後、別な書籍ですがゴジラが原始時代みたいな背景(後ろは火山の噴火か何かで真っ赤な空)
にいるんですが真っ黒で目だけが赤く着ぐるみじゃなかったと思います。この書籍には
メリエスの月世界探検の月人とかリドサウルス・巨大カマキリ・パルの宇宙戦争の宇宙人・
人類SOSのポスターと同じ構図の写真とか載ってました。
これらの書籍名わかりますか?
357 :
どこの誰かは知らないけれど:2007/12/06(木) 22:02:47 ID:7a6Hr48a
原色怪獣怪人大百科の第2巻ならまだ持ってる。
表紙は二つに裂けちゃったけど、中の紙は全部揃ってて、しかも一枚も破れてない。
物持ちの悪い俺にしては珍しいw
アニメではデビルマンとガッチャマン、アストロガンガーが載ってる。
最後にジャイアントパンダのポスターが同封されてたのが時代を感じるw
358 :
どこの誰かは知らないけれど:2007/12/07(金) 00:09:35 ID:Fjj4p1GO
1971年ごろの発行で、2メートルぐらいの長い怪獣パノラマイラスト、
怪獣の鳴き声ソノシート、怪獣足跡シールのおまけの付いた怪獣図鑑。
ご存知の方いらっしゃいますか。
『小学1年生』の広告を見て親に買ってもらいました。
>>356 >自分で作る着ぐるみ…
タイトルは俺も解らないので申し訳ないが、その本の内容で「もしもセブンがいなかったら?」みたいな記事は無かった?
セブンがいなかったらクール星人の人間蒸発事件を解決出来ないとかメトロン星人の赤い結晶入りタバコを見破れない。といった内容だったとオモ。
俺もまた読みたいな。
>>356 大友昌司の『怪獣ウルトラ図鑑』ジャネ?
皇太子も愛読した本だよ
361 :
無名画座@リバイバル上映中:2007/12/10(月) 16:40:44 ID:3nNJOWxg
>>359さん、360さん
ありがとうございます。たぶんその本だと思います、他の内容はまったく覚えてないの
ですが、自作の着ぐるみだけいまだに憶えてます。
多分らくだのパッチとか大きな竹ざるとか使って作るようにあったのですが、子供心に
袖とか貧乏臭くないかと思ってました。(絵がリアルに袖のゴム部分とか描いてあったので)
こういうものを紹介したサイト等無いのでしょうか?以前「世界の怪獣」(名著)を載せた
サイトは見たことがありましたが。
著作権ってのがあるからあってもなかなかいえない・・・
>>361 ペスターとカネゴンとケムール人だろ。
確かマンガ家の唐沢なをきが実際に造って、誌上公開していたよ。
その線で検索したら、画像が見つかるかも。
365 :
どこの誰かは知らないけれど:2007/12/16(日) 17:47:02 ID:9C9pp9yV
366 :
48さい女:2008/01/11(金) 20:08:22 ID:Ojs+yPaA
カネゴンの体には確か「ぞうきんをはり付ける」ではなかったか?ww
ジグラの胃袋は、人間を入れる胃と ゴリラを入れる胃があって
どうやって見分けるんやろ?と息子が幼いとき不思議がってた。
367 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/01/27(日) 13:06:10 ID:DxuH7A/m
「ウルトラ怪獣入門」の中程のMATの解説コーナーのページの片隅に、
縦にフィルムみたいな連続写真で、
郷秀樹が目を閉じたり開いたり閉じたり開いたり・・・
ってのあったんだけど、「郷、何やってんだろう?」って思ってた。
368 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/01/27(日) 13:13:04 ID:DxuH7A/m
369 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/04/09(水) 21:42:27 ID:qCQxE+o3
ぎゃおう
370 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/04/14(月) 20:34:53 ID:SyzERmC0
(もう出たネタかもしれませんが)
1973年ころ発行された、本というより1枚の大きな紙を畳んでそれを
何枚も重ねて小さなケースに入れて本のように仕立てたモノ。
収録は円谷作品でQからタロウの初期までだったと思う。
(放送中のジャンボーグ・ファイヤーマンが1年間の放送予定と記載されて
いたものだ)あと別冊の解説書には怪獣ごとに本放送年月日・サブタイが記載
されていて当時は唸る?内容。マニアックの走りではないか・・とも思えます
>>370 ケイブンシャの「ウルトラマン大百科」ですね。
後に出たミニ文庫タイプのとは名前が同じで中身が全然違うので注意。
372 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/08/09(土) 12:35:40 ID:FllQDvKp
しばらく書き込みないのな
まあ総話題のあるもんでもないけど
373 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/08/09(土) 15:21:52 ID:wbVLf1C2
兄貴のお古の8分割のケイブンシャ怪獣怪人大百科持ってたわ
新聞紙みたいに広げるやつね
小学生の頃、ウルトラ怪獣入門と怪獣図解入門を持っていました
あの頃はマン〜レオまでの怪獣すべての出身地、体長、体重、必殺技、足形、番組タイトル、ストーリーすべて記憶していました
今はすっかり忘れてしまいましたが、あの頃の記憶力で英単語でも覚えておけばよかった、と思います
第三次ブーム世代の者ですが、その当時古いウルトラシリーズの絵本が売られてました。
内容はウルトラファイトみたいな感じで、ブラコ星人がアンノンに頭突きを
食らわせてる絵や、スフランに絡みつかれて逆さ吊りにされてるシーボーズ?
なんかが描かれていた記憶があります。
雑誌の付録なんかではなく、シリーズもので何種類かあったんですが
誰か覚えている人いますか?
なぜか本屋では見かけず近所のおもちゃ屋でだけ売っていました。
Q〜セブンまでの怪獣・宇宙人しか出ていなかったので多分一次ブームの頃に
作られた、当時(第三次ブーム)からしてもかなり古い本だったんだと思います。
376 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/08/23(土) 01:30:18 ID:wl5Exv7a
中岡俊哉の「世界の怪獣」何気にバイブルだね
「マリの怪獣」とかザゴラ山とか出現地が渋くて
目撃された日付もバッチリで
「本当にいるんだ」と思わせといて
最後の宇宙怪獣でそんな心が打ち砕かれる
でも大好きだよ ボロボロになったが愛蔵書だ
赤い目のウー。
適当なデザインのゾフィー。
が載っていたのは。
あと怖かったのは、索引のページの?マーク
と変な目をつけられたボスタング。
でも好きだった。
378 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/08/23(土) 12:34:39 ID:tWRCgpNQ
↑それ、姉妹編の「怪獣図解入門」と混ざってるねw
適当なデザインのゾフィー以外は全部そっち。
379 :
377:2008/08/23(土) 13:40:43 ID:dgHrmz2O
ありゃりゃ、そうでしたか。サンクス。
ガキの頃、友達が持ってた怪獣大百科がうらやましくて親父に買ってもらったら
全然違う奴だった。
俺がほしかったのはケイブンシャの続ウルトラマン大百科だったのに
買ったのは小学館コロタン文庫の奴。
随分なガッカリな内容だった。当時専属契約とってた出版社のクセになんたる怠惰っぷり。
他社のとくらべても明らかにデキが悪かった。
ケイブンシャの「続 ウルトラマン大百科」、持ってたな〜。
「ウルトラマン大百科」はストーリー解説中心の内容だったけど、「続」は怪獣のデータ中心の
内容で、全怪獣の足型が紹介されているのが売りだったんだよな。
確かこっちが650円で小学館コロタンが500円ぐらいだったと思うんだけど、この150円の差が
ものすごくデカいよな〜と、当時子供ながらに思ったもんだ。
>>376 中岡俊哉の「世界の怪獣」の最後の宇宙怪獣偏まで
「本当にいるんだ」と思ってたヤツがいたりしてw
俺の勘違いかも知れないが、あの本は、「少年キング」に
毎号掲載されてたのを、一冊にまとめたものだったように
思うが・・・?
>>375 すごいなそれ、ブラコ星人vsアンノン、スフランに巻かれるシーボース・・・・
ウルトラギャラクシーの第2部でやってくれたら感涙モノだよ。
385 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/08/24(日) 04:01:35 ID:dtEOcCEc
「新・世界の怪獣」って、内容はどんな感じでせうか?
前作のように気持ちよく騙してくれる仕上がりなんですかね?
未読どころか存在自体、最近まで知らなかったもんで
読んだ人、情報求ム
>>385 「新・世界の怪獣」は、創作ストーリーがメインで、
その合間にドキュメント調(ま、これも創作だがw)が
はさまっている構成になっていた。
その創作ストーリーだが、やたらと人類が滅亡させられる
ストーリーが多かったように思うw
┌──────────‐┐
. _[|.___________.|]_
|┏━┳━━━━━━━┳━┓|
|┃ ┃[臨81] 舞洲会場┃○┃|
|┗━┻━━━━━━━┻━┛|
. r=]l゙ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙̄rf[l、
∩|l'|| || .|.|/」
∪||.||..∧磯∧ ||. l(~)
|l ||( ´村` )] ┌┐ r====|l ||
|| ||(つ⌒と)|_i二i_lニニl__|| ||
|ー'`ー‐---:;.,___,.;:---‐一´|゙||
|-━━━━━━━━━━━━l l|
|:] 市営バス -|
. 日[□□] [□□]日
| l ̄lニl ̄ ̄[お2008]= ̄lニl ̄l |
├'゙゙゙゙||゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙||゙゙゙゙'┤
388 :
385:2008/08/24(日) 21:58:11 ID:dtEOcCEc
>386
情報感謝ス
気になってたけど、食指が動くような
内容ではなさそうですな
世界の怪獣、続々フィギュア化オメ
389 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/08/24(日) 23:35:58 ID:IGwwAoVd
ワールドスタンプの話題が皆無だな
ライダーもあったのに
>>389 ワールドスタンプブック、ウルトラもライダーもクラスメイトと競争して根性で完成させた。
ま、確かラストは100枚限度で直に注文出来たんだけどね。
完成おめでとう!とかいって、大き目のブロマイドを4枚ぐらい送ってきたよな。
ウルトラで一番好きだったのは円盤のコーナー。ほとんどがセブンに出てきたやつだったけど。
ライダーは紙面の都合とかでデルザー軍団の一部が割愛されててカワイそうだったよなw
仲間内ではガイロスとケムジラ
が中々出なかったなぁ。
392 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/08/26(火) 00:08:48 ID:3VYOL6Zn
確かラゴンとボーズ星人とスフランが絵で、レオの中後期以降の怪獣(スペクター
アトランタ星人など)が載ってなかったよな。1番のミクラスが当たらなくて
当たっても糊がはげて無くなっちゃうんだよなw
393 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/08/26(火) 19:50:04 ID:lHbom/eL
懐柔の世界は出版自体がレオ中期なのだろうと思ってたが、そうではないのか
確か2回出てるんだよな。
初回はレオの中期〜後期頃のはず。
で、そのしばらく後にライダー出したら意外と好評だったみたいで、
ザ☆とかやってた3次ブームの頃にまた再販されたんだよな。
「怪獣の世界」懐かしい。
俺も3次ブームの頃に集めてたけど、
残り100枚を直注文して完成させた時の達成感は今でも覚えてます。
似たような奴で駄菓子屋にペーパーコレクションなる物も売ってたな。
シリーズにはウルトラやゴジラがあったはず。
>ペーパーコレクション
廉価版みたいなヤツ?
999とか明日のジョーとかならあったが・・・
山勝のペーパーコレクションでウルトラは7か8弾くらいまで出る
人気シリーズだった。ゴジラも第2弾までは出てたはず。
俺が初めて実写のザ☆ウルトラマンを見たのはそのペーパーコレクションだった
今、ワールドスタンプの復刻版出たらヲタの大人買いが半端ないだろうなw
よく噂に昇る「ドドンゴにまたがるレッドキング」って、絵があるの?
>>385-386 「新・世界の怪獣」の「・」を抜かすと、
大阪の「新世界」に現れた怪獣になってしまうのでご注意w
401 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/08/30(土) 00:53:17 ID:SUpdPDlI
世界の怪獣、第3弾出してくんねぇかなぁ
402 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/08/30(土) 01:55:15 ID:0ayIKQ3A
ワールドスタンプは確かザンボラーが無かったよな。なぜか裏表紙のみの登場
だった。グリーンモンスの絵がカッコ良かった。ライダーはショッカーから
デストロンの途中まで?の怪人スチールがテレマガ付録のカードと全く一緒で
残念だった記憶がある。
>>385-401 「新世界の怪獣」の中のある話に、
・怪獣が暴れて歯がたたない
・人類の半分を死滅させる威力のある爆弾を怪獣にぶつけ、
人類の半分でも助けよう
などという計画をマジで話し合っていたが、
そんな爆弾を破裂させて人類の半分を死滅させて
半分をたすけたとしても、遅かれ早かれたすかった半分も死滅すると思うw
404 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/08/31(日) 10:09:55 ID:0XJtljPe
表紙がAとブロッケンが格闘してる図鑑もあったと思うが・・・
(確か野球とかサッカーとか将棋とかの「入門シリーズ」の一環で)
>>404 小学館の「怪獣図解入門」ですね。
変身ブームのピークの頃の図鑑だけど、版を重ねてて確か今でも手に入ると思いますが。
巻頭のカラー頁はその頃新人だったエースのPRに使われてます。
怪獣より強い超獣と戦うヒーローはエースだけ!みたいなw
巻末の「円谷ウルトラ怪獣全図鑑」のコーナーでは、Qから新マンまでに登場した怪獣を
五十音順に紹介していますが、写真が無かったり正体不明のものについては、顔出しNG
の風俗嬢の如く「?」マークで処理しているところに、その時代の大らかさを感じます。
406 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/08/31(日) 12:09:22 ID:tGhHMWTy
再販してましたね。
ノコギリンがごめんなさ〜いって奴。
ゼットンの目がマヌケだった。
407 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/01(月) 15:47:52 ID:Klw1fkLY
あれか、怪獣遊園地とかあったやつか。カネゴンが入場券売ってるやつ。
どうやってウルトラマン無しで怪獣を倒すか?を考えるコーナー
のはずが、前からは自衛隊、うしろからセブンが挟み撃ちってヤツ
があったな。
蒸し暑い夏はペギラに涼しくしてもらうとか
あった。
ヘドロを吸って、遠い海(ドコ?)に捨てちゃダメだよねw。
411 :
プラチク星人:2008/09/02(火) 19:01:50 ID:Vw4MfQVB
プラスチックで道路を舗装ってのも危険すぎ
>>408 ワロタw
スモッグを吸ってくれる怪獣って誰だっけ?
413 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/03(水) 19:51:27 ID:s2qEDTB5
分冊百科でゴジラからほぼコンプリートしてくれないかな。
414 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/04(木) 00:58:58 ID:Sy8tlmdR
>405 ありがとー 自分の記憶は正しかったんですね
おあと、第3次怪獣ブームのころ けっこう立派な造りで
シンプルに「怪獣」とか「怪人」というタイトルの図鑑も
あったと思うのですが・・・・
415 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/06(土) 00:30:50 ID:tWcMVTki
ちょっとスレ違いかも知れないけど。
こないだコンビニで「ウルトラ怪獣列伝」(PHP文庫)っていう文庫本を買いました。
“かつての怪獣少年たちのための「怪獣入門書」”に偽りない充実した内容だったんだけど、ひとつだけ気に入らなかったことが…。
二代目バルタンの「スペルゲン反射“光”」って何なんだよ…。
「反射“鏡”」だよね?
昭和51年から52年の2年間って、書店にはウルトラマン単独の書籍が殆ど置かれてなかった気がする。
>>415 「スペルゲン反射光」で正解なんです。シナリオにもそう書いてあるといいます。
スペルゲン反射光とは、バルタン星人がスペシウム光線を反射して
ウルトラマンに浴びせたあの光のことなんですって。
で、あのバルタン星人の胸についている鏡のことは何と呼ぶかというと
「スペシウム抗体反射板」って言うんですって。
「フィギュア王」という雑誌で、ウルトラマンのシナリオを調べている方が
書いていました。
418 :
415:2008/09/06(土) 09:17:11 ID:tWcMVTki
>>417 げ、そうだったんだ…。指摘ありがとうございます。
確かに言われてみれば、はね返したスペシウム光線をひとつの技として捉えるなら、名称としては「反射光」が正しいですよね。
でも胸についてるパーツ自体は「反射鏡」って言ってませんでしたっけ?
子供の頃に読んだ怪獣図鑑には、どれも「反射鏡」と記載されてた記憶があるんだけど。
俺の脳内で勝手に捏造しちゃったかな…。
419 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/06(土) 09:55:24 ID:7n952AzX
昔、ケイブンシャサイズの子供向けの本で、「ゴケミドロ」が
数ページにわたって写真付きでストーリー紹介されてるのがあっ
たなぁ。
おそらく同じシリーズの別の本では金星竜イーマがストーリー紹介
されているのがあった。
子供向けにしてはマニアックだよなぁ。
これらって何て書名だったのかなぁ。
420 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/06(土) 10:41:34 ID:o2DkDu17
全怪獣怪人大百科の「魔神ハンター・ミツルギ」のゴールドサタン
かなんかが間違えてたってネタがあったっけ
421 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/06(土) 11:38:07 ID:ebBvaEyV
昭和54年ケイブンシャの怪人怪獣大百科では
イナズマンFのドリルデスパーがミサイルデスパーと間違ってた。
422 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/06(土) 14:52:57 ID:o2DkDu17
子供心に「ブルトン迷路はヤバそう」と思った。
ナース防波堤って思いついた人えらいよなw
423 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/06(土) 15:56:17 ID:tWcMVTki
ケイブンシャの怪獣怪人大百科といえば、
死の鳥仮面(ゴレンジャー)の紹介文が忘れられない。
「顔が大きくて変だ」って言われてもw
424 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/06(土) 16:30:29 ID:o2DkDu17
ハヌマーン観た後、全怪獣怪人大百科でダストパンをチェックしたのは
俺だけではないはず。
425 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/06(土) 17:24:01 ID:o2DkDu17
小学館のウルトラ怪獣入門ってネタ系と解剖図解系の2種あったよなぁ。
全怪獣怪人大百科にはちゃんとヒューマンとかグリーンマンとかゴッドマンも載ってたような。
ガキの当時「こんなん知らん」と思ってたなぁ。
百科見てミツルギにはすごく期待が膨らんだものだが、
二十数年後にスカパーで初めて観たらショボかったなぁ〜
426 :
亀バズーカ:2008/09/06(土) 19:23:06 ID:RMG84mUh
ケイブン社の時代は資料がなかったんだろうね。
「影法師ロボット」を「ビジンダー影」と紹介して、
「正義か味方か? ビジンダーやキカイダーがピンチの時にどこからともなく現れ、
戦況を攪乱する」
とめちゃくちゃな解説が書かれていたことは鮮烈に覚えている。
全怪獣怪人大百科といえば『スターウルフ』リージャの解説が熱い。
ケンの恋人。兄のスサンダーをケンに殺され、復讐に燃えてその後を追う。金髪の美少女。
甘く、激しく、切ない。
ケイブンシャが滅茶苦茶といえば
ウルトラマン大百科のストーリー紹介は本編とは全然違う物ばかりだった。
一番ウソ書くなよ!と思ったのはレオのダンとアンヌが再会する回で
本誌ではアンヌが自らアンヌである事をダンに告げると書いてあったが、
レオ本編では結局アンヌであるか解らないままだった。
429 :
亀バズーカ:2008/09/08(月) 02:46:17 ID:viyCEXhC
そんないい加減なのかよ!?
あの当時のバイブルだったが……。
>>429 うん
さすがに本はもう家に残っていないけど
他に覚えてるいい加減な記事はエースの最終回でジャンボキングは
スペースQで倒されると書いてあった。
(実際はギロチンショット)
431 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/08(月) 20:33:14 ID:8j8/nRVM
全怪獣怪人大百科ってすんごく直球でヒネリがなくて、かつ売れそうなのに
なんで同種の本が少ないんだ?
ライターが大量に必要とか、版権が多数で管理出来ないとか
>>429 いい加減だよ。
でも、それがケイブンシャの味なんだよな。
俺が覚えてるのでは、ブラックドームの回で「元MAC隊員の美山いずみを狙って……」みたいな記述が。
ゲンの下宿先の女の子だろ!
434 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/08(月) 21:56:07 ID:8j8/nRVM
全怪獣怪人大百科とか昔の小学館の怪獣入門の類の魅力はあくまで
「マニア向け」ではなく「子供向け」ってことなんだよなぁ。
いい意味でも悪い意味でもビジネスライクな味。
マニアがマニア向けに書く本ではない“ピュアさ”がいいんだよなぁ。
でも今正確で網羅的に「大百科」的なもの作ったらそれなりに売れる気がするのはたしか
436 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/08(月) 23:58:49 ID:8j8/nRVM
秋田書店の「SF大全科」とか何歳くらいを対象にしてるんだろうな。 マニアックすぎる。
昔「SF映画と特撮」っていう、子供向けとは思えん本があったなぁ。
あった、あった。グラスワークとか、子どもをどこへ連れてゆく気だ!?
438 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/09(火) 02:17:10 ID:FE82tyuD
何故か畑や倉庫の前みたいな所で撮った写真も載ってたりした
439 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/09(火) 02:28:54 ID:Pt66OetR
秋田書店の「特撮SFX大全科」って表紙が金星竜イーマ(をいをい)。
ガキを悪い道に引きずり込もうとしているなwww
背表紙はスノーウォーカーの写真と「007は二度死ぬ」のミサイル基地の写真。
なんか変だw
440 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/09(火) 02:47:00 ID:Pt66OetR
「特撮SFX大全科」には「宇宙快速船」まで出てくるんだが
「矢島信男の特撮が素晴らしい」なんて、何歳向けなんだよw
仕事なんだか趣味なんだか
442 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/09(火) 09:05:33 ID:J5icT/mv
ウルトラマン大百科(ケイブンシャ)で、
「うらばなし」という言葉を覚えた。
443 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/09(火) 12:06:06 ID:Pt66OetR
特撮じゃないが、秋田書店の狂った子供向け本といえば「ショック残酷大全科」なんだよなぁ。
ヤコぺッティが大特集されてるという発狂具合w
「ドラゴン大全科」もコアなカンフー映画本だったなぁ。
こういうコアな子供向け本が最近少ないのはやっぱりゆとり教育のせいなのかw
>>442 そうそう、俺も俺も。
あと、この本のおかげでウルトラセブンの第12話が欠番になっていることを知った。
秋田書店のあのサイズの子ども向け本なら、佐藤有文「妖怪大全科」も狂ってるぞ
446 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/09(火) 14:15:07 ID:61MhPe4N
>>443 秋田書店のショック系の大百科は確かに狂ってた。
「ソドムの市」での登場人物が人前で
ウンコしてる写真が載っており、
「しかも、これを食うのだ!」とか
キャプションがついてたなw
>>444 俺もコラムで12話の存在を知ったクチ。
あの12話の欠番うらばなしって
のちの重版でカットされたんだっけ?
いや、欠番についてはリストに一言書いてあっただけで
うらばなしとしてはスペースをさいてなかったよ。
448 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/09(火) 15:03:20 ID:Pt66OetR
>>446 そうそうw
「映画史上最も汚いシーン」とか書いてあったような。
パゾリーニ、ヤコぺッティ、ナチのガス室、ヒンデンブルグ事故、
動物系、情無用のジャンゴなどなどカオス状態だったなぁw
妖怪大全科のほうは未見。一体どうなんだろ?
> 妖怪大全科のほうは未見。一体どうなんだろ?
京極夏彦と唐沢なおきの対談で騒いでたので、アマゾンを検索したらまだ売ってる。
買って読んだら、佐藤有文の集大成みたいな内容だった。
450 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/09(火) 15:40:10 ID:61MhPe4N
>>447 そっけなく「12話は欠番です」と
リストに添記されていたのはおぼえているな。
コラムはなかったっけ?
>>448 ジャンルに関係なくごった煮のように
映画の鬼畜なシーンをこれでもかと寄せ集めてたな。
たしか映画「悪魔の凶暴パニック」のページだったか
「映画ではこういう酷い場面を見せて
凶悪犯罪を抑圧しているのだ!」とか
書いてあったけど、
編者の欲望が反映されているようにしか。
スチールのないものは、わざわざフィルムからコマ焼きしている
写真まであったり、執筆者は何を考えていたのやら。
あの本に、底抜け超大作映画とか
悪趣味映画の教育を幼児期からほどこされて
されてしまった気がする。
PTAの目の届かないところで、
昔の子供はすごい英才教育というか、大人への入り口を覗いていたんだなあ。
キッザニアなんか目じゃないよ(笑)
大全科シリーズ懐かしい。
タイトルは忘れたけど国内や海外のモンスター映画に登場する
怪獣や怪物を紹介した本が家にあったけどもう一度見たいな。
その中にパイドラス・ブランカス半魚人というのが載っていたが、
異形な半魚人が人間の生首を持っているスチールはガキの頃
トラウマだった。
最近そのスチールが見たくなりググッたけどHITせず
PIEDRAS BLANCAS MONSTERでようやく見つけた。(発音もピエドラス)
かなり古い作品でつべでトレーラーも観れてトラウマ払拭出来ました。
453 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/09(火) 21:24:53 ID:Pt66OetR
>>450 日野康一先生ですからw
これって1985年なんだな。俺が中学生の頃の本だ。もっと古いかと思った。
「真昼の用心棒」まで紹介されてて「鞭がフランコネロを襲う!」
ってキャプションがあったような。
「悪魔の狂暴パニック」のポスター、ヤフオクで5000円以上で入札合戦されてたw
ゴジラvsガメラとかいって東京タワーをガメラにぶっ刺してゴジラ勝利
っていうのが載ってる図鑑があった記憶が
455 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/10(水) 00:45:49 ID:HCL5yA2j
パイドラスブランカスの怪物って「モンスター映画」ではなく
「モンスターのコスプレ映画」だろw
456 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/10(水) 01:29:08 ID:HCL5yA2j
「宇宙船」だって13号くらいまでは硬派(?)なマニア向けだったが
14号くらいから戦隊モノ中心のミーハー路線になったような。
>>428 ビデオが無い時代、円谷から借りたシナリオで入稿したからでは?
講談社の「ウルトラ大全集U」では、同回での脚本では彼女は
はっきりアンヌだったという主旨の記述があった。
その手の例では「宇宙船」初期の『シルバー仮面』特集でも
実際の本編では倒されたソロモン星人も、最後には逃げた、と
書かれている。これもシナリオが元らしい。
シナリオに準拠したために齟齬が生じた例を挙げるなら、
ゲスラ=ゲラン蜂の幼虫
だな。
本編じゃ「ゲラン蜂の幼虫を食べるトカゲ」と言われている。
けっこう古株のウルトラファンでも、昔の怪獣図鑑の記述を信じ込んでいて、
「ゲスラが成虫になるのを見たいもんだ」とか言って恥をかく。
>>458 ゲスラは当初、東宝のモスラの幼虫を改造して使う予定だったからね。
朝日ソノラマから出た成田亨先生の画集にデザイン画が掲載されてる。
まんまモスラ幼虫に変な角が生えただけって感じの。
さすがにまずいと思ったんだろう。結局ピーターの改造で決着。
それが実現したら、ジラースと並び称される怪獣になっていたのにな。
461 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/11(木) 00:42:45 ID:ykMZveae
ジラースゴジラの正体って「南海の大決闘ゴジ」だっけ?
462 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/11(木) 00:45:38 ID:u/podZ2H
恐竜図鑑にベムラーやレッドキングが載ってたのには驚いた。
そうだと思う。ゴメスはモスゴジかな。
↑
体はモスゴジじゃなかったっけ?
表紙がセブンやメフィラスで、先を争って
図書室で借りたら飛ぶスピードを競う見開き
2ページだけでガッカリ。そんな図鑑あったな。
465 :
464:2008/09/11(木) 08:09:23 ID:OTsxbl3t
体はモスゴジ←ジラースのことね。すいません。
466 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/11(木) 08:20:15 ID:NXAbRO4I
ウルトラマン大百科の後ろの方に、
販促キャンペーン等のグッズ特集ページがあり、
「春はやっぱり6チャンネルですね。」というキャッチフレーズの
“京塚昌子の肩に手を添える帰ってきたウルトラマン”のTBSのポスターが印象的。
それは10年程前に出た辰巳の帰マンムックにも載っているよ
>>464 それって、小学館のなぜなに大図鑑の一冊で「スピードくらべ」ってやつじゃないか?
あのシリーズって怪獣とか怪物なんかがガンガン載ってるのに、何故か学校の図書館に置いてあったよな。
ちなみに、その本の中では、ウルトラセブンの飛行するスピードはマッハ7なのに、初代マンはマッハ2.5に
なってたんだよな。たしかTVじゃマッハ5って言ってたはずだったのに?
469 :
464:2008/09/11(木) 13:44:55 ID:OTsxbl3t
まんま「スピードくらべ」でしたっけ。どうも。
あの表紙だけで買った子(親?)いるよなぁ。
470 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/11(木) 16:37:12 ID:ykMZveae
「スピードくらべ」ってググったら比較図が出てきてワラタ
471 :
亀バズーカ:2008/09/11(木) 16:58:18 ID:6so/Oc8N
ヤフオクに「スピードくらべ」が出ていて表紙の画像が見られる。
あれはスカイダイバーか?
>>468 当時はビデオが一般に普及してなかったから
映像を見ることがなかなか難しかった。
だから映像で設定などをチェックするなてことはせずに
公式の資料や、過去の出版物などを参考にして記事を書いていた。
マッハ2.5の設定は、公式資料が間違っていたか
設定を確認せずに第1話の脚本の中に「マッハ5」と書いてしまったか。
いずれにせよ、当時の作り手は「どっちでもいい、ただものすごく速いんだ」
とだけ考えていたようす。
実際問題、子供はそういうとこのこだわり(データ、スペック、設定などの細かさ)
を求めていた野で、怪獣図鑑類がヒットしたわけなんだけど。
474 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/12(金) 07:12:19 ID:j3IFcfuj
小学館のウルトラ怪獣入門で主要怪獣を解剖図解しているものがあったが、
あれって円谷プロ公認だったのかなw
ペギラ脱出時の速度はマッハ40だっけ?
初期の初期の怪獣図鑑って、怪獣が足りないから海外の怪獣も紹介している。
金星ガニとか「これは何だ!?」と思ったよ。
476 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/12(金) 14:52:22 ID:1x/8x7v0
>>473 設定を生かした構造になってた記憶があるから、監修は行き届いてたんじゃないかな?
「エネルギーぶくろ」とか「ゲスラ胃」とかいう独特のネーミングが良かったよねw
477 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/12(金) 15:03:56 ID:j3IFcfuj
ウルトラ怪獣目当てに買ったら金星ガニとかコウモリ蜘蛛とか
の写真見て、悪い道に進んだ人もいるかもな。
怪獣図解入門のドラコは確かNGバージョンを紹介していたような。
あと羽はビニールより薄く丈夫とか書いてあった。
480 :
464:2008/09/12(金) 19:16:24 ID:JLDV1wAM
>478
おぉ、サンクス。
ドドンゴw飛んでるw。
そうそう、懐かしい。この本、こんだけしかないんだよぅ。
入門百科シリーズの図鑑の巻末に星人の顔写真が載ってるページがあって
人間体しかなかったり、ペダン星人みたいにシルエットしかない星人のところは
?マークになってたの覚えてる人いる?
60年代の朝日ソノラマの怪獣図鑑では、どれに思い入れあります?
小学館の(昭和48年度版)ウルトラ怪獣入門って本持ってました
ス●●星人が載ってないのでけしからんと思ってました
数年立って某マイナー写真誌で封印された事情を知りました
485 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/23(火) 01:57:46 ID:0rgPUNQ1
25年前の話になりますが
親戚の兄ちゃんが持ってたな〜
グリーンモンスが砂漠で馬食ってるやつとか
ハイドランジャーの図解とかのってるヤツとか‥3、4冊‥
あのとき貰っておけばと
後悔してます‥
ところで
A4サイズぐらいでオールカラーの東宝怪獣図鑑みたいのありませんでしたか?
緯度0大作戦が巻末で特集してた奴なんですが
>>485 グリーンモンスが馬を食うシーンは当時よく出ていたが、
本番で出て来た奴は、全く別物に見えた・・・orz
487 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/27(土) 19:29:18 ID:0DvycPVM
うちにあったのはセブンがリッガーの口を開いてる写真が表紙だった
488 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/09/28(日) 00:24:45 ID:aWZDdAXK
>>410 ある程度再版を重ねてからは「宇宙に捨てる」と変えられていたな。
いずれにしても安易に他の場所に持って行くだけで本当には環境に優しくない事に変わりは無いがw
>>430 それはおそらく台本の記述に沿って書かれたのだろう。全くのデタラメという訳ではない。
(実際台本上ではジャンボキングはスペースQとウルトラギロチンの連続攻撃によって倒されている)
489 :
どこの誰かは知らないけれど:2008/12/22(月) 20:33:15 ID:B+fmpnwE
なんかぜんぜん書き込みないなw
話題ないからか
「世界の怪獣」が復刻するというのは話題としてどうか
まじか
それはすごいニュースじゃ
>>490 あの、1965年○月○日にアフリカの○○にヤマアラシのような怪獣が
出現した!とかいう実話っぽいストーリーを、
中岡俊哉氏が一人で妄想していた、というアレか?w
「なぜなに学習図鑑 世界の大怪獣」の方がよかったな
高いな、しかし
中身はようするにただのホラ話なわけで、資料性は皆無だからなw
ネタで買うにはちょっと抵抗のある金額だな
中岡センセは「世界の怪獣」と同様のコンセプトで黒崎出版から「世界の怪獣百科」という
本も出してる。こちらは一応ネッシーとイエティを収録してるし、あからさまに創作と分かる
宇宙怪獣も皆無なんで一読して信頼できると思わせるが・・・やっぱり上記2体の他は
ほとんど創作なんだよな。
>>479 今年夏ごろに復刻されてたが、よく見ると「右手鎌、左手ムチ」で
設定と逆に描かれてるんだな(木某図かずお版か?)
>>493 「ザゴラ山中の怪獣の人形」にはワロタwww
ザゴラ山の怪獣、ザゴラスとか名前付けられたり四本足にされたり
(六本足Ver.も出てるが)いくら架空の存在だからって、ヤリ過ぎじゃね?
他の名無しも勝手に命名されて商品化 商魂たくましいっつーか、呆れるわ
501 :
どこの誰かは知らないけれど:2009/01/07(水) 21:32:01 ID:R8bfOOqr
セブン上司、マゼラン星人マヤ、シャドウマン、ロボット長官、
ゼットン星人、これらの名称が紹介されたのは77年末発行の朝日ソノラマ
ファンタスティックコレクションが初だと思うが、実際これ以前にどこかの
図鑑で掲載されたことはあったのでしょうか???
502 :
どこの誰かは知らないけれど:2009/01/18(日) 19:00:36 ID:/p3gHCe+
前村教綱に詳しい方いらっしゃいますか?
劇画タッチなウルトラマンを描いた人です。
その方の原画はどれくらいの
503 :
どこの誰かは知らないけれど:2009/01/18(日) 19:01:42 ID:/p3gHCe+
前村教綱に詳しい方いらっしゃいますか?
劇画タッチなウルトラマンを描いた人です。
モノにもよるとは思いますがその方の原画はどれくらいの価値がありますか?
詳しい方教えてください。
中西立太さん、亡くなられたね・・・
505 :
どこの誰かは知らないけれど:2009/01/21(水) 21:23:09 ID:mJVFaU7T
>>501 「カラー写真版 ウルトラ大怪獣」(朝日ソノラマ・70年)のリストには
“マゼラン星人マヤ”の表記が。ちなみに同書でのシャドウマンの名称は
“歩く死体”でしたw
両方とも劇中に名前が出てなかった?
>>506 前者‥‥劇中では単に「マゼラン星人」だけど、シナリオには“マヤ”と表記されてる。
後者‥‥ラスト近くで、フルハシ隊員から「シャドウマン」と呼ばれてる。
508 :
どこの誰かは知らないけれど:2009/02/01(日) 05:57:17 ID:NMevqAOc
幼稚園のころ、小児科の病院に行ったら
図鑑が置いてあって、巻末あたりに
「特撮のやり方」みたいなページがあって
・「ウルトラQのスダールはタコを横からハリで突きます」
・「カネゴンの頭は、大きなざる2つに紙を貼って上下くっつけます」
などなど
記載していた本があって、
「これほしい!ほしい!」と泣き叫んだら
受付のお姉さんが笑顔で
「あげますよー」と言ってくれのですが
母が断ってしまった…。
図鑑類は結構ネットで探しているんですが、コノ本まだ未入手…泣。
ふむふむ興味深い
>>508 秋田書店のやつじゃない?
スダールは謎だがカネゴンやケムール人の作り方の載ってるやつ
511 :
どこの誰かは知らないけれど:2009/02/02(月) 22:14:21 ID:TtqqHV8O
508ですが
多分、秋田書店です。
記憶が曖昧ですが…。
米国SF映画の「金星カニ星人」や「プルトニウム人間」なども
出ていたような記憶がありますので、
かなり古いかもしれません。
セブンは出ていなかったような気がします。
児童本古書店の「デ・ジャブ」に問い合わせすれば
いいかもしれないけど…あのお店高いし…。
あったら高額衝動買いしそうで…笑。
512 :
どこの誰かは知らないけれど:2009/02/07(土) 11:09:20 ID:Js03vpRv
怪獣の解剖や足跡
星人の円盤や星の環境などが載っていたと思う。
513 :
どこの誰かは知らないけれど:2009/02/07(土) 20:45:01 ID:ZjMGz/EV
セブンがリッガーの口をこじ開けてる写真が表紙 だったような…
ザルで作るカネゴンとかシーツで作るぺスターとか、
元は雑誌記事だっけ?マガジンかぼくらか・・
アレはいろんな図鑑に転載されてたなあ
515 :
どこの誰かは知らないけれど:2009/02/07(土) 22:57:12 ID:Nt89eTu9
ケムール人とか、あの作り方で
出来たのでそこいら歩いてたら
只の変質者扱いだろなあ。
516 :
どこの誰かは知らないけれど:2009/04/17(金) 23:41:29 ID:sHuZWccE
おいおいおい
すぐ探偵ナイトスクープ見ろおおおお
517 :
どこの誰かは知らないけれど:2009/04/17(金) 23:46:03 ID:2t0H7p/D
見てるぞ。
カネゴン俺も作りたかったw
関東人仲間はずれ・・
519 :
どこの誰かは知らないけれど:2009/04/17(金) 23:54:18 ID:2t0H7p/D
>>518 あの図鑑の工作方法どおり
カネゴン、ペスター、ケムール全部作っちまったよ。
感動しますた。
憧れだったシーツのぺスターも作ってくれたか・・・
もう泣きそうだw
>>518 スカパーのスカイAで後日見れるよ
521 :
どこの誰かは知らないけれど:2009/04/18(土) 10:23:20 ID:Mb/Xe3Vt
>>518 MXやテレ玉など、数週間遅れだが見られるのでは??
522 :
どこの誰かは知らないけれど:2009/04/18(土) 14:02:44 ID:YJS/7HEj
>>520 http://www.sky-a.co.jp/global/news.html?nn=4 4月の下記日程に放送予定でした「探偵!ナイトスクープ」は都合により休止とさせていただきます。
【変更前】
4/3(金)
25:30?:25 「探偵!ナイトスクープ」
4/7(火)
13:05?:00 「探偵!ナイトスクープ」
4/14(火)
13:05?:00 「探偵!ナイトスクープ」
4/16(木)
25:15?:10 「探偵!ナイトスクープ」
4/28(火)
13:05?:00 「探偵!ナイトスクープ」
【変更後】
4/3(金)
25:30?:25 「湯けむりパラダイス!」
4/7(火)
13:05?:00 「クイズ!紳助くん」
4/14(火)
13:05?:00 「クイズ!紳助くん」
4/16(木)
25:15?:10 「湯けむりパラダイス!」
4/28(火)
13:05?:00 「クイズ!紳助くん」
▲一覧に戻る
524 :
523:2009/04/18(土) 15:42:05 ID:OMX4xn+6
525 :
どこの誰かは知らないけれど:2009/05/29(金) 01:22:23 ID:+SeG2Juk
526 :
どこの誰かは知らないけれど:2009/06/14(日) 08:38:13 ID:BU6x+qb6
小学館「ウルトラ怪獣500」に載っている、変身途中のワイアール星人(植物人間)の写真。
松本朝夫の顔全体を被う瘡蓋状のものが非常に気持ちが悪いんですが。
不思議と他の書籍で見かけた事がないんだよね。
北海道で「探偵!ナイトスクープ」の怪獣自作依頼回が6/20深夜に
やっと放送
ABC放送からまる2ヶ月も遅れてるなんてHTBはやる気ねぇな
取材で映ってた図鑑、なんかぞんざいなあつかいだったような・・・
ああゆう店じゃいくらくらいしてんだろ?
529 :
どこの誰かは知らないけれど:2009/09/19(土) 16:49:42 ID:5tbgsKNo
530 :
どこの誰かは知らないけれど:2010/01/18(月) 00:28:23 ID:yEN5H/hd
もう出ているかもしれないけど
どうしてCD-ROM化しないのかな。
売れないか。
532 :
どこの誰かは知らないけれど:2010/01/18(月) 10:42:24 ID:MnZdbhL1
浩宮殿下も子供のころ怪獣図鑑を買ってもらったらしいからなあ
当時いかに怪獣がブームだったのか
あっそ
昭和天皇がご降臨
535 :
どこの誰かは知らないけれど:2010/01/19(火) 22:17:15 ID:Xq6u81JZ
ハエ人間 バキュラー ゴールドン
怪獣や怪人の図鑑なんて、今でもあるのかね?・・・。
537 :
どこの誰かは知らないけれど:2010/03/16(火) 21:51:23 ID:GgX0veRL
ゴモラ作りたかった
バンダイの特コレのゴモラならまだ持ってる
組み立ててないw
539 :
どこの誰かは知らないけれど:2010/03/17(水) 23:26:42 ID:Vup+VoK1
当時の小学館学習雑誌のふろく ってのも大きな意味があった
なかでも<怪獣下敷き>はお気に入りだった
小さいながらも100匹くらい掲載されてました
円谷作品が中心でマグマの怪獣も載ってたね
よく見ると「赤影」「キャプテンウルトラ」「GR」も載ってたな。
なぜか「悪魔くん」の妖怪も。
一応文房具なんでよく学校へ持ってったっけ。
学習誌という性格上、こういう文具系付録や手帳図鑑は小学館の独壇場だったな。
友人宅でも目にする機会は多かった。
すると普段はそうでもない学習誌がなぜか無性に欲しくなったりしたんだわな。
541 :
どこの誰かは知らないけれど:2010/03/19(金) 01:27:51 ID:KjFsxODX
小学?年生ふろくの「ガマクジラ貯金箱」
紙製だったけど当事すごくお気に入りでした♪
あと同じ?年生ふろくの「ジャンボフェニックス」もよく出来ていた!
もう一個欲しくてクラスの女子にお願いして頂戴した覚えも。
図鑑じゃないけどこういったものも、この時代の共通の思い出ですよね
組み立て付録はあんまり語られないが、よく考えて作ってあると思うわ。
6〜7年前だったか、記事再録の本が出ていくつか紹介されてたけど、むしろ今になって欲しくなったな。
別冊付録は縁日やら古本やらの業者ルートで流れたせいか、割合よく現存してるみたいだが、
こういうのは場所もとるからあんまり見掛けないな・・・。
駄菓子屋に冒険王の別冊付録が袋入りになってるクジがあったな
あったあった。75年以降の広いヤツな。
つか、あれ全国区だったのか?
田舎モンなんで一部地域と思ってたわ。
545 :
543:2010/03/20(土) 19:00:01 ID:k+/Bcr13
ちなみに自分は75年前後は東北地方に住んでいた。
日本の…チベットと呼ばれている…
秘境です。
547 :
どこの誰かは知らないけれど:2010/03/21(日) 17:39:21 ID:LKMM6uH5
秋田の図鑑も「世界の怪獣」2冊が去年だったか?復刻されてたな。すぐ売り切れてたが。
「怪獣画報」「怪獣図鑑」の復刻は出来んもんなのかな?。
549 :
どこの誰かは知らないけれど:2010/03/23(火) 18:51:46 ID:FjgDzDcn
おれはどういう方法がいいかわからんけど「ワールドスタンプブック怪獣の世界」の復刻を希望
現代芸術社のウルトラマン復刻希望
なんだ?
せっかく「皇室アルバム」特番にかのシーンがあったのに、誰も見てないのか?
・・・まぁ俺もかけたら偶然映っただけだが。
皇太子が怪獣図鑑を見ているやつ?
そう。
新規のナレが被って、竹内博編纂の証言集に記載のような声は聴こえんかったけど、
平積みの「怪獣画報」や「怪獣図鑑」が映ってたよ。
あの売り場には当然だろうがソノラマやミューグラの図鑑もあったろうな。今となっては宝の山だわ。
元フィルムにはもう少し当時のデパート内部が映ってるんだろうから、俺とかはそっちも見たいよ。
>>501 「ゼットン星人」の名称の初出は、ウルトラマン再放送時にTBSが作った
番宣パンフ(竹書房の『ウルトラマンクロニクル』に復刻版がついてた)。
本放送からほとんど間をあけてない命名だぞ。
556 :
どこの誰かは知らないけれど:2010/09/26(日) 21:34:25 ID:FSRdwtIP
♪にょ〜ほほ〜〜〜〜♪
どうでもいいが、ケムール人の頭頂部のアンテナをマッチ箱で作るのは無理がある。
558 :
どこの誰かは知らないけれど:2010/10/11(月) 10:12:39 ID:9xsZbAbA
そういや「ウルトラコーラ」とか「ウルトラ大怪獣レモネード」とかは怪獣図鑑テイストやねえ・・・
「怪獣のつくりかた」の材料が(当然だが)昭和当時で泣けてくるなぁ。
いまザルとかボロキレとか家庭にあるのか?
10年前のカルビー「ライダーチップス」のアタリ特典本ではライダーマスクの作り方が載ってたが、
モロ「怪獣図鑑」テイストだったな。
実行した子供いるのかなぁ・・・。
>>559 探偵ナイトスクープで再現したのを見た時は感動したなぁ
カネゴンだけじゃなくペスターもオマケで作ってたのがナイス!
562 :
どこの誰かは知らないけれど:2010/10/11(月) 22:34:10 ID:WAEC3+1Y
馬場、サイボーグになんかなって怪獣やっつけた後どうすんの……
ああゆう世界はなった後もとにかく戻れるもんなんだよ(たぶん)。
久しぶりにソノシート聴きたくなったな。
怪獣ブーム期のはだいたい復刻されたが変身ブーム期以降のはサッパリだな。
そういや、ソノラマの音源どうなったんだろ・・・。
565 :
どこの誰かは知らないけれど:2010/10/15(金) 14:40:48 ID:VpLQh7Y3
怪獣図鑑って各ページに切り取り線入ってて、それぞれカードになる様になってたけど、ここの人々ってバラバラにした?
それとも本のまま?
ソノラマのやつじゃなかったけどそういう仕様のは確か切り抜いた。
『キャプテンウルトラ』の「宇宙怪獣図鑑」はそのまま長いこと持ってたなあ。
ケイブンシャの「原色〜」は黙っててもバラバラになったが・・・。
>>567 俺はいつも見ていたから、だんだんボロボロになって自然とミシン目で切れちゃったと思う。
結局それで捨てられちゃうんだけど。
>ケイブンシャ
成田さんのイラストを使ってる奴?
友人のを見せてもらったことがある。
>>568 それって第1次ブームの頃に出た1枚シートの「秘帖 怪獣大絵巻」のことじゃね?
>>567のは第2次の頃に出た「原色怪獣怪人大百科」のことだと思う。
折り込み式のシートの集合体なんで、確かにそのままでもバラバラですわなw
まったく関係ないが、「原色」と入力しようとしたら最初「現職」と変換されてしまったんだが、
「現職怪獣怪人大百科」としてもあの本に載ってた奴の多くは確かに今だに現役で活躍しとるなあ、
と考えるとなんか妙におかしかった。
>>569 友人に見せてもらった奴だから判らんけど、そうかも知れない
>現職
確かにw
>>568 紛らわしかったかな?スマンスマン。
>>569の言うとおり「原色怪獣怪人大百科」だよ。
子供の頃のことでいつも整然と見てるわけじゃないからふと思いついて並べるとどっか抜けがあるんだわな。
カバーは先にボロボロになるし、あれの痛み具合で紛失の確立はかなり違ったろうなぁ。
成田さんの画を使ったカードはついこないだオクで見たな。
早速高値がついてたようだけど、こういうのは発売当時より後になって真価がわかるから困る。
当時はまさかデザイナー自らの筆だなどとは思いもせんからなぁ。
>>571 成田さんの奴は子供の頃に手にしていたら、がっかりしたと思う。
子供にとっては南村さんや梶田さんの画に比べるとショボい印象だっただろう。
もちろん現在持ってたら宝物として大事にすると思うけどねw
俺も83年頃に「宇宙船」誌上で並べて掲載された時に
「(今みりゃ貴重だけど)子供の時みたら萎えたろうなぁ」とは感じた。
怪獣ブーム期は特写より図解やパノラマ画が主体だったんで余計だったろうな。
昔の図鑑とかデータベースでもいいからもっと復刻してほしいな。
小学館の完全復刻と銘打った「怪獣図解入門」の後は結局続かなかったな。
まぁ、近年まで再販繰り返してたし中古も掃くほど出回ってるしね・・・。
>>573 俺、復刻とか興味なかったので調べたこと無いんだが、
現在入手可能な怪獣図鑑って、どんなのが有るの?
>>571-573 成田さんが「ウルトラマン 決定版!怪獣カード」「ウルトラマンカード 32匹の怪獣」に描いた
怪獣画はすべて、ソフトガレージから平成11年頃発行された「大怪獣グラフィティ ウルトラ時代
(エイジ)」で確認することができますね。
今見るとどちらかというと藤尾毅氏の絵の方が不気味で味わい深いw
>>574 去年くらいだったかな?先述の「怪獣図解入門」が平成新装版という触れ込みで小学館から復刻された。
カバーに手が加わって初版のままというわけじゃなかったけど、それなりに喧伝してた。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4092203349/ref=cm_rdp_product 「ウルトラ怪獣入門」じゃなく「怪獣図解入門」なのは解剖図を重視したんかもね。
あとはソノラマから13年前に発売された「怪獣大図鑑」「怪獣解剖図鑑」「妖怪大図鑑」の三冊セットかな?
版元が潰れた(?)んでもう中古しかないみたいだけど、そう極端な高値じゃないみたいだ。
単行図鑑じゃないけど講談社から「週刊少年マガジン」も企画本みたくグラビアや漫画を構成して発売してた。
水木しげるの妖怪関係グラビアなんかは文庫サイズで去年再販されてたと思う。
その他、2年ほど前に秋田書店の中岡俊哉著「世界の怪獣」「新・世界の怪獣」が復刊されてます。
もっともこれ、怪獣図鑑といっていいものかどうかビミョーだと思うけどw
このスレの
>>490-493参照。
ケイブンシャのうさんくささが懐かしい……
「世界の怪獣」2冊セットはすぐ売り切れてたね。特典のソフビ怪獣が効いたのかな?。
おかげでオリジナル版のオク値がかなり安くなってたみたいだけど・・・。
昭和4〜50年代に生きた者にはああいうオカルト系に属するモノも魅力的だったな。
成長したうえこのネット環境ではもう心底楽しめないが、それだけに往年の図鑑や読み物は愛しいわ。
けど、同じシリーズの「怪獣画報」や「怪獣図鑑」は無理だったのかなぁ・・・。
少し前に秋田の「図解 怪獣図鑑」が出品されてて、一応持っているんで入札する気はなかったんだが、
商品紹介にやたら細かく内容が書いてあるんでなんの気なしに眺めていたら・・・なんか内容がかなり
違うことに気付いた。
んで、版を確認したら俺のが昭和42年3月の初版で、出品されてたのは昭和42年12月の?版だった
(正確に何版だったかは忘れた)。
具体的には、
・ウルトラマンの掲載怪獣がメフィラス星人まで(初版はゴルドンまで)
・火星サーバント、水爆ダコ、シレナイト、一角巨人、火炎竜等が追加
・初版にあった東映怪獣やキングコングなどがカット
・初版では国産怪獣名鑑のパートに世界怪獣地図があったり、国産怪獣の図解のパートに海外怪獣紹介が
一部混じってたりとやや混乱した編集だったが、それらがわりとすっきりと区分け直されている。
わりと短期間で内容がかなり変更されてて正直意外で思わず入札しそうになりました(結局しなかったけどw)。
朝日ソノラマの「怪獣大図鑑」で、版違いでヌエとか青銅大魔人とかがウルトラマンの最新怪獣に差し替えられた
って話は聞いた事あるけど、他の図鑑でも版により内容が結構異なるような例はあるのだろうか?
ケイブンシャかどこの出版社だったか失念したが、
SF映画・漫画・小説から怪獣を網羅した大百科があったな…今はもう失ってしまったが。
知ってる人いる?
>>583 値踏み本なんかには初版と再版で差し替えがある程度には書かれてたけど、そりゃずいぶんな変更だな。
いや、修正というべきか?。
当時は狂的な怪獣ブームのうえ各社のノウハウも手探りが多い時期なんでそういう混乱した箇所も多いんだろうね。
昭和42年の3月から12月というと『マン』が終了して『セブン』がスタートして間もなくか・・・
文献では中心核が消失して一気に吸引力をなくした時期みたいにも書かれてたけど、どうだったのかなぁ?。
>>584 漫画や小説も網羅してるのならたぶんケイブンシャの「世界の怪獣大百科」。
82年に発売されて90年頃に判型を大きくして再販してた。
ゴジラ復活前夜という時期だからかなり同人誌的マニアックな編集だったね。
実際ライターもそちら系から大量採用されてたし。
サイキック青年団でおなじみ竹内義和もなにか書いてたんじゃないかな、その本
>>585 「世界の怪獣大百科」。 それだわ。
虹男のページが怖くてな……。で、よく見たらS24って書いてて。
昭和24年? 終戦後わずか4年後? ゴジラより古い? 誤植か? と、子供心にひとりいぶかしんでた。
すげー気になってて、その10年後くらいにようやくLDで見たが、拍子抜けだった……。
>>586 どの項かは特定できんけど確かに執筆者として名は連ねてた。
秋田書店の「大全科」あたりから察すると映画怪獣の古い方じゃないかな?
>>587 でも『虹男』の解説、本編とは全然違ってたんだよな。
今と違ってビデオとかで確認できん時代だから珍しいこっちゃないけど、この頃はそんなわずかな情報がありがたかったもんだわ。
グラビアでは33年の『キング・コング』のプログラムとかが掲載されててマニアは喜んでも子供は?だったろうな。
この頃のケイブンシャの大百科はアニメ系でもフィルムストーリーにシナリオ(録音用台本だったかな?)併載させたり
「宇宙船」でもろくにやってなかった新作番組のスタッフやキャストのインタヴュー載せたりと、なぜかマニアックな方向に突っ走ってたなぁ。
「世界の怪獣大百科」昭和57年8月1日初版ってのが家にあったぜ。
表紙カバーは真ん中にゴジラで、その後ろにギャオスの頭、キリンの絵w、ジャイガーとガメラ、大魔神の背中
「怪獣総進撃」の集合写真って感じ。
世界の怪獣500匹大集合ってことで、「映画、アニメ、マンガ、小説、伝説すべての怪獣総登場」だそうなw
中見ると「ごみい」とか「トリフィド」とかのカラー口絵と映画ポスターがぞろぞろなカラーページのあとで
500匹紹介が始まるんだが、「実在の怪獣」ってのまである。
何かと思ったら今でいう未確認生物(UMA)なんだな。南極ゴジラとか。まあなぜかシーラカンスも
入ってるんですけどねw
漫画や小説のマイナー怪獣の紹介が意外に面白いぜ、これ
巻末にあった。
企画・構成が竹内義和で、協力ってことで木原浩和やら岡田斗司夫やらが参加してら。
「実在の怪獣」ってのがいわゆるUМAだが、あれほとんど既成の図鑑の丸写しなんだよな。
ドーナツ怪獣とか魚怪獣(なのにイラストは馬)とか。
そう専門的な解釈もなきゃ真面目でも茶化してもいないチグハグな印象がある。オマケみたいな項ではあるけどな。
なんか本当に同人誌みたいな本だわな。
592 :
どこの誰かは知らないけれど:2010/10/24(日) 15:09:36 ID:Ch8fFC/y
>>589 オレもそれ持ってるw
確かに変な解説やイラストと説明文の不整合とかあるけど
この本のお陰でクトゥルフやオーバーロードの存在を知ることができた
個人的には、思い出の詰まった貴重な怪獣図鑑だ
俺はこれ読んでから「宝石泥棒」に行って、日本SFはまっていったなあ
>>593 その小説、あれから20数年、気にはなってるんだけどまだ読んでない……。
あと、地球の長い午後だっけ?(うろおぼえ)
漂流教室はこの本で知ったな。読んで衝撃を受けた。
映画ではトリフィドとかモノリスとかあったっけ?
あー古本屋に売ってないかな。また読みたくなってきた。
595 :
どこの誰かは知らないけれど:2010/10/25(月) 17:19:33 ID:qkkSuSbv
怪獣図鑑とは少し違うが、昔の特撮を紹介した本ってあったよね。
あれの現代版として、DVDで本編一話だけは収録されているのって
出してくれないかな。非エロで見たい作品ってその程度だもんな。
妖怪を扱ったみたいなやつもあったな。
洋画のSFや怪奇ものの怪獣や妖怪が載ってた。
ゾンビや蛇女やマニトウや、X線の目を持つ男とか炎の女とかザ・カーなんてのまで載ってた。
これまた20数年前の記憶なんであいまいだが。
日曜洋画劇場でたまたまこの映画だったときはかじりついて観たものだ。「おお!あれか!」みたいなかんじで。
他に何が載ってたかな。
>>596 それの代表的なのが
>>588の大全科だと思う。ケイブンシャの大百科や小学館の全(オール)百科と同じサイズの。
編集は大体
>>586の竹内義和か香港製クンフー映画の著書が多かった日野康一で、
とにかく普通なら話題に上りそうにないカルトな作品の紹介が多くて、アレでヲタ本性を開発・触発された向きもあると思う。
普通に神話・伝承の妖怪を扱ったものもあればその実映画の紹介本なのもあって、ちょっと見じゃわからんのも特徴だった。
80年代半ばのホラーブームの折には雨後の筍がごとく売られたが、秋田の例に漏れず今でも入手可能(在庫有)なのも多いと思うな。
まんだらけにあるのは高くて手が出ない
600 :
どこの誰かは知らないけれど:2011/03/05(土) 20:31:01.56 ID:+fXug0Wx
ケイブン社の図鑑って結局、どれが一番いいんだ
ケイブン社「全怪獣怪人大百科」の昭和52年版をもう一度読みたい。
講談社の「怪獣」ていう図鑑は珍しい写真が多かった
表紙がジラースの奴
赤井鬼介が執筆だか監修だかやってる
2000年代に発売されたウルトラ怪獣のシールブックがこれから引用したのかと思わせる図版ばかりで
>>602 3次ブームの頃のだっけ?ジラースのどアップに「怪獣」とだけあるやつ。
児童向け図鑑の表紙にありがちの煽り文句が全然無くて、ちょっと見学研か小学館の学習図鑑みたいな印象だった。
『ライダー』でも出てたけどこっちも確か「怪人」とだけのシンプルなやつだったな。
>>601 あの表紙はほとんどアニメロボットで下にへばりつくようにアカレンジャーとかビビューンがあったな。
イラストは生頼義則だったりするが。
>>603 >>601だけどあの表紙グレンダイザーとかのスーパーロボット等がメインだったね。
でも内容は特撮作品の方がかなり充実してた記憶がある。
自分にとって初めて見た全百科だったけど、あれで初めて知った怪獣や怪人は数知れず
当時は本の解説や写真だけでこの怪獣強いんだろうな・・とか想像してた。
昔はさぁ、インターネットはもちろん、レンタル/セルビデオなんかもないし、
家庭用のビデオデッキもないから、テレビの再放送があったときにメモとか
スケッチするくらいしか、勉強のしようがなかったよねえ。だから怪獣図鑑は
本当に貴重な情報源であった。
ゲスラはゲラン蜂の幼虫だとずっと信じてました
>>604>>605 特撮重視は前身の「原色怪獣怪人大百科」(昭和46年暮発行)の継承でもあったのかもね。
翌年の第2巻でアニメ作品併載、その翌年の第3巻ではまた特撮だけと収録体数の異常増殖の経緯もあったし、
書名に違わぬようにの配慮も大きいだろうけど、メジャー・マイナー均等の扱いは作品を忘却し難くもしてくれたな。
とにかく情報に餓えてたからねぇ。脳内熟成もハンパなかったが、
今みたいにケータイでチョチョッと検索、動画も手軽にという状況ではあんな憧憬は込められない。
いま特撮作品をすべて映像そのもので所有しても、あの頃にあれ一冊を携えた充足感には遠く及ばないだろうなぁ。
確かにあの当時の特撮本や雑誌のウルトラ特集は子供とってはバイブルだった。
自分の「全怪獣怪人大百科」なんかは読みすぎて終いには真っ二つに割れてしまったし・・
ウルトラの再放送を見る際には「ウルトラ怪獣大百科」の放映リスト見ながら
今日はこの怪獣が出るんだなとか思いを馳せながら読んでいたが、
新マン再放送の際、2話目でいきなりテロチルスの後編が放送された時は目が点になった。
(当時は多くの局で再放送していた為、フィルム貸し出しの都合でそういった事が起きたらしいが)
609 :
どこの誰かは知らないけれど:2011/03/11(金) 12:54:07.61 ID:f73Db3V3
ケイブンシャ「ウルトラマン大百科」は、
おれが始めて通販で買った物品。
小学校4年生だったかなぁ。
ほかの「大百科」中の広告で存在を
知ったんだったか、もう忘れた。
落下物の中から「ウルトラ怪獣入門」発掘。
怪獣の力で、災害から守ってくれるというページが出てるが、実際にいてくれたらと思った。
ケースは若干異なるが、油田に落雷で火災発生という場面では、ペスターが石油を吸って火事の拡散を防いだり、
テレスドンが砂、ザラガスが泡を吐いて消火活動。
ダム決壊では、ペギラが水を凍らせ、クール星人がガスタンクで作ったバケツで水をくみ出し、ナースが身を挺して堤防に。
海上ではタッコングや巨大ラゴン、ガマクジラが舟を押さえつけ転覆から守り、ボスタングやペスターが乗船客を助ける。
壊れた町を立て直そうというページではミクラスが地ならし、アントラーが巨大な岩を片付ける。
611 :
どこの誰かは知らないけれど:2011/03/16(水) 00:45:48.61 ID:+2HBkXEe
「護国聖獣伝記」を売っている古本屋さん知りませんか?
612 :
どこの誰かは知らないけれど:2011/05/08(日) 16:27:16.58 ID:OKk103m+
DVD出たときにでもおまけでつければよかったのにね
613 :
どこの誰かは知らないけれど:2011/06/06(月) 19:24:38.30 ID:glWG3rW4
ケイブン社の全怪獣怪人(上下)を買いました
やっぱいいね。読んでて飽きない
>>610 しかし冷静に考えると、災害救援であんな巨大生物が何匹もウロチョロしたら
それすなわち二次災害でしかない罠w
615 :
どこの誰かは知らないけれど:2011/06/06(月) 22:32:30.25 ID:tAvPxBCn
原発事故が起こった時「きっとゴジラが円谷監督の故郷を救ってくれるさ」と真顔で言ってた中年男子は俺。
当時の大百科ものって今になって考えればスゴく良心的だよな
言ってみればたかがジャリ番のデタラメ本なのに本当に製作者自体もその世界を楽しんでいるように思える
今でいうオタクっぽいイヤらしさみたいなものも感じないし、いい時代だったね
ケイブンシャのは81〜2年頃から妙にマニアックになっていった印象がある。
それ以前は普通に児童向けの姿勢だったと思うけど、
関係者のコメントとかシナリオを併載とかやりだしたからね。
でも一連の大百科の存在は大きかったよ。
「怪獣怪人大百科」がなかったら放送・上映を終えた作品にまで興味を持ち続けられなかったんじゃないだろうか?
ゲームやトレカがなかったのも一助だったろうが、
特撮やアニメだけでなくいろんな分野の本が充実して、どんなものにも好奇心がもてたからなぁ。
619 :
どこの誰かは知らないけれど:2011/06/29(水) 07:05:01.06 ID:Y2gvFRIO
原色怪獣怪人大百科のひとかあ・・・・あれは夢中で読みました
合掌
「原色〜」は中学時代の個人編纂本が元らしいね。
一応版元のケイブンシャからは正規の編集者がそえられて、竹内氏はその補助という立場だったらしいが、
当の編集者はほとんどやる気がないまま惰性でとりかかったそうな。
足型を考案の際、どの怪獣だかで適当にやろうとしたら
「真面目にやってください。この足型からは重量感もなにも伝わって来ないじゃないですか」と意見し、
この言に編集者は読者のことをなにも考えてなかったことに気付いて深く肝に銘じたとあった。
師匠の悪い所も継承してたのか、仕事に偏見を投影する癖もあったが、
ウルトラの伝承者がまた一人逝ったのは寂しいな。
ウルトラ誕生の45年目に逝くのも縁なのかもな。
>>620 足がたは覚えたなー
情報源はケイブンシャの続ウルトラマン大百科と
ロッテウルトラ怪獣カードだったが両者で違ってるのもあった。
どっちのがオフィシャルだったんだろうな。
622 :
どこの誰かは知らないけれど:2011/06/29(水) 22:42:25.43 ID:JAoGY6QU
宇宙船 89/2号(Vol.46)の竹内博インタビューより
中3の夏に手描きの怪獣図鑑を作りましてね。円谷プロの営業にいた末安正博さんと
デパートの展示会で知り合いましてね。話をしているうちに「君、よく知ってるね」と。
それで円谷プロの怪獣をまとめてくれないかと頼まれたんですよ。その前にも2種類作って
いるんです。自分でノートを製本してノート40〜50冊に映画、TVを問わずすべての怪獣を
アイウエオ順に並べて。これは後にケイブン社から発行された「原色怪獣怪人大百科」の
もとになるんですが、とにかく好きだったんですね、怪獣もそれをまとめることも。
んで資料作成時に図鑑に載ってた「ひばく星人スペル星人」の表記を採用したら……
624 :
どこの誰かは知らないけれど:2011/07/01(金) 00:21:08.99 ID:oxQ9JXJL
625 :
どこの誰かは知らないけれど:2011/07/01(金) 01:51:18.66 ID:skMLbV6K
ところで、その代表作といわれる「ウルトラ怪獣大事典」とはどんな本なのでしょうか。
だれか教えてください。
小学館の入門百科シリーズから出てた全3集のことじゃないかな?
84年頃に発売されてアニメの『ザ☆ウル』を含めた『80』までの怪獣を五音順に編纂したやつ。
同社のてれびくん愛蔵版は「ウルトラ怪獣大全集」、コロタン文庫は「ウルトラ怪獣全百科」で、
編集に協力はしてたけど著者名義じゃなかった。
似たような書名はいくらもあるけど、竹内名義で出てくるのはそれくらいかなぁ?
小学館の子ども向けの「入門シリーズ」だよ
ソノラマとかが出している高額な本ではない
やっぱ大人が本気じゃないと子供を夢中にはさせられないね
>>627 コロタンは怪獣1体に1ページふってたせいで全部網羅しきれてなくて
子供心にハズレ引いた気分だった。
巻末の放映リストに太字で書かれてる怪獣しか載ってなかった。
なんなんだあれは……。
ケイブンシャの続ウルトラマン大百科は全部載せててレイアウト凝ってたのに。
ケイブンシャがウルトラマン大百科を先行させたんで
なんなりと差異を図らにゃということなのかも?
むしろケイブンシャの続はその小学館への対抗にも見える。
そしたらまた小学館もストーリー紹介のウルトラマン全百科、
さらには防衛隊と異様に細かい怪獣やアイテムまでフォローしたウルトラ怪獣500を出して、
なんか壮絶な思いがしたわ。
しかしあの3次ブーム期はウルトラ関係の本が異様に出て、選ぶのにも困ったなぁ。
>>631 小学館のウルトラ怪獣500持ってたわ。無理やり500体そろえたなあれ。
ケイブンシャは書いてることがけっこういい加減なんだよな。
ゲンの下宿先の美山いずみのことを元MAC隊員と記述してあったり。
あの頃は「てれびくん」誌上でも放送当時の学年誌記事をリバイバル掲載とかしてたね。
「コロコロ」の増刊がバイブルだったなぁ。
2号目(78年夏季)と4号目(79年春季)がグラビア記事も載せてて、
キングがゾフィーの祖父かもとかM87光線は「ミラクル87万度」の意とか
あとで思えばあることないこと書いてたわ。
けど、それがムチャクチャ魅力的だった。
>>634 ウルトラマン大百科にはゼットンのあれは言うに及ばず、
カネドラスの吐く炎で3千万度とか書いてあったからな
87万度もしょぼく見えた・・・・・
10年くらい前に、第二期ウルトラ放送中の学習雑誌記事をまとめたムックが出たことがあったな
安井ひさしなんかが構成してた頃で、例の「ウルトラA」での予告記事、ウルトラ兄弟の設定ができあがる過程なんかが
読めて面白かった
アンケートハガキには「他にどんな記事のまとめが読みたいですか」というのがあって「オカルト、UFO、UMA」とか
「宇宙、科学技術解説」なんかが候補にあがってて楽しみにしてたのだが、結局これ一冊で終わったみたい
小学館の「ウルトラ博物館」やね。
10年までいかんがもう6年くらい前と思う。
『帰マン』〜『レオ』の二期シリーズの主なグラビア記事をまとめた世代人にはありがたい本だった。
それだけに4色orオールカラーの原版が2色になってたり、
好事家の業界人のコメント(薀蓄)で数ページ費やしたりと、萎える部分も大きかった。
そんな余分があるのなら当時の編集者や企画者の苦労談なんかを聞きたいところだったのに。
一部の科学&オカルト系の記事は同時期発売の
DVD『WOO PROJECT』(デジタルウルトラプロジェクト)の初回限定特典の小冊子にいくつか復刻されてた。
ビデオグラム自体も往年の怪奇系バラエティーっぽいもの(内容自体は新規製作)みたいだけど、見たことないんで申し訳ない。
ああいうオカルト系のやつも70年代世代には堪えられんネタだけど、
こういうネット時代では復刻は難しいらしいね。
学研の「ジュニアチャンピオンコース」とか立風書房の「ジャガーバックス」、
小学館の「なぜなに学習図鑑」とか、めちゃくちゃ読み直したいわ・・・。
638 :
どこの誰かは知らないけれど:2011/07/12(火) 19:50:09.89 ID:IL9mEn5F
ケイブンシャの大百科、手元に89年発行の第33版あるけど、
例の美山いずみの件は、
「大学の生物研究室にいたいずみ」ってなってるから、直されてるみたいだね。
アンヌのところは、
ダンガ去った後の切ない日々を、ウリーを育てることを支えに生きてきたと語った、
とかそんなことが書いてあるまま。
この本の「うらばなし」はほんとマニアックで面白いね。
レオとグレンダイザーの共通点指摘したとことか、
78年生まれで当時小学生だった俺は、
「グレンダイザー? なにそれ?」って感じで全然意味わからなかったり。
・故郷を失った主人公が地球にやってきた
・かつてのシリーズの主人公と絡む
・円盤モチーフ
ってところか
『レオ』から『グレンダイザー』にかけての頃は「木曜スペシャル」のUFOブームやったもんね。
特に76年度は『ダイアポロン』『バンキッド』もあった。『ガイキング』のブラックホール現象なんかも入るかな?
もっとも円盤の薀蓄まで導入したのは『バンキッド』ぐらいで、他は便宜的なもんだったけど。
「ウルトラマン大百科」は息が永かったねぇ。
『ダイナ』くらいの頃までは書店に並んでたなぁ。
ケイブンシャの続ウルトラマン大百科はレイアウトが
飽きさせなかったな(コロタンのはそこが単調で好きじゃなかった)。
ただ、巻頭のレオやタロウの怪獣に1体1ページを割り当てすぎて、巻末の方の
マンやQが割を食ってほとんどが2体で1ページだった(たしかジェロニモンのみ)……。
バルタン星人・ゴモラ・ゼットンくらいは1ページやれよ……。
単純にページ配分をミスったのか、あるいは最初は上下巻で出す予定だったのか…?
ただあえて後の方の作品から遡る形で紹介するという構成は珍しかったけどな。
当時としては新しい方を大きくのせたのでは。
「全怪獣怪人〜」の伝統パターンの踏襲やったのかもね。
ひょっとしたら新作『ザ☆ウル』の情報を巻頭に持ってくるつもりだったのかも。
あと、多くの読者は正巻や小学館の全百科と天秤にかけるのを見越して
それらとの変化をつけたかったのかも知れんな。
正巻と異なり内容的には従来型の怪獣図鑑だしね。
平成元年が初版の『ウルトラマン決戦大百科』、
歴代防衛チームが倒した怪獣・宇宙人がまとめてあったり、
各ウルトラマンが殺した怪獣の数を数えてたり、
着眼点が面白い、というか便利なので今でもちょくちょく参照する。
あそこらへんほとんど同人みたいなモンやからね。
ちょうどレンタルが伸びた時期でもあったし、ライダーや戦隊でも同形式の出てたよ。
タネ本としちゃ楽しめるが、図版がカメラでテレビ画面を撮影した代物だから
中には思いっきり歪んで酷いのもあったな。
>>646 おもしろいなそれ
バイブ星人はセブンが倒したことになってるのか、
MACが倒したことになってるのか
>>647 確かに、やたら写りの悪い写真が多い。
ノリは同人だけど、買ったのは子どもの頃で、夢中になって読んだりしてたもんだ。
>>648 バイブは、MAC唯一の戦果となってた。
なんとかチームの名誉は保たれた感じかな。
90年前後はレンタルも普及したからその手引書みたいな役割もあったね。
誕生・退場編はもちろん、客演編とか強敵編、「戦隊」ならさらにヒロイン編とか紹介されて
シリーズのブランド化の浸透にも役立ってたと思う。
あといろんなヒーローの必殺技とか集めたのもあったな。
ろくにビデオ化されてないのもおかまいなしに紹介してたけど。
ウルトラ怪獣入門のMATの紹介かっこよかったな
海底基地の図鑑が良かった
新マンの技がまんまスライディングレッグシザース
ウルトラ首輪締めだっけ?あれ効くのかよ
653 :
どこの誰かは知らないけれど:2011/08/27(土) 17:40:02.30 ID:OYbFIzNC
原爆が当たっても破れない服
ゴムよりやわらかく鋼鉄よりかたいマットベルト
…もしかして材料はドラコの羽根か?w
>653,654
wwwwww
あったねぇ。
まるで小学生が考えたオリジナル怪獣の特徴みたいだ。
しかし昔の図鑑は夢があったねw。
>学研の「ジュニアチャンピオンコース」とか立風書房の「ジャガーバックス」、
>小学館の「なぜなに学習図鑑」とか、めちゃくちゃ読み直したいわ・・・。
同意。
どれも想像や目撃譚を元に描かれた劇画イラストが怖くて最高だった。
今UMA大百科とかあってもイラストがアニメ風とかCGでイマイチなんだよな。
イラストじゃないが、出現現場にイラストを合成したというフラットウッズモンスターの画は
今見てもゾクゾクするw
BSプレミアム 10月10日(月)19:00〜19:44 熱中スタジアム「ウルトラ怪獣」(前編) [再]BSプレミアム 10月13日(木)深夜11:30〜深夜0:14
BSプレミアム 10月17日(月)19:00〜19:44 熱中スタジアム「ウルトラ怪獣」(後編) [再]BSプレミアム 10月20日(木)深夜11:30〜深夜0:14
ttp://www.nhk.or.jp/n-stadium/28thm/images/main.jpg ttp://www.nhk.or.jp/n-stadium/28thm/index.html 10月10日、17日は、“ウルトラ怪獣”!
今年45周年を迎えた特撮テレビシリーズ『ウルトラマン』。
ここまで作品が長く続き、愛されるようになった立役者、それは“怪獣”!最強ウルトラ怪獣は誰!?円谷英二のメッセージって何!? 影の主役“怪獣”の魅力を通して、作品の魅力をも熱く、熱く語り合います!
怪獣の強さ、性格、思い出など、さまざまな角度から語り合いましょう! アナタのこだわり、そして、アナタしか知らない“とっておき”の情報や熱い想いをお待ちしています。ドシドシお寄せください!
受信料で作られてると思うと腹が立つ
マニアの駄弁りとどこが違うんだかさ
何を文句言ってるんだ。
ありがたい番組じゃないか。
「レッドジャックのケバケバしさが好き」なんて投稿したら
キチガイ扱いされるんだろな・・・
661 :
【0m】 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/10/10(月) 12:35:57.49 ID:0++fyp6B
662 :
どこの誰かは知らないけれど:2011/10/10(月) 19:52:22.73 ID:YKLl9ijL
最近も塩ビフィギュアの箱とか現役で描いてたよね。
663 :
【17.4m】 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/10/10(月) 20:14:26.38 ID:0++fyp6B
664 :
どこの誰かは知らないけれど:2011/10/12(水) 21:54:12.44 ID:TEdAcHtU
「ウルトラの常識」双葉社 税込600円 ウルトラQ&ウルトラマン怪獣図鑑 ウンチク充実 仔細記事 コンビニでも発売中
665 :
どこの誰かは知らないけれど:2011/10/12(水) 22:01:00.12 ID:euxnMseO
>>663 真ん中くらいの、ウルトラマンとバルタンが戦っている絵の表紙に、
オバケのQ太郎と書いてあるのがオモロいw
666 :
どこの誰かは知らないけれど:2011/12/01(木) 18:47:07.20 ID:lbYDxXHk
怪獣図鑑っていうとウルトラ怪獣とかの図鑑がやっぱ主流だったと思うけど、
ゴジラなんかの映画の怪獣を中心にした図鑑ってなにがあったかな
児童向けでも各社からいろいろ出てたけど
比較的見受けるのは『対へドラ』時期に黒崎出版から出てた図鑑本かな?
あと初代『マン』時期の秋田書店刊「怪獣画報」がまとまったものとしては初期と思う。
記事の半分近くが恐竜や「実在の怪獣(俗にいうUMA)」なんで、続刊の「怪獣図鑑」ほど話題にはならんけど、
映画関係のものなら「画報」の方が多く載ってたと記憶。
最近はマニア向け以外だと講談社の「超百科」くらいしか思いつかんけど
最初の怪獣ブーム期からゴジラ復活に沸いた80年代半ばくらいまではかなり出てたと思う。
内山先生が亡くなった
内山先生が描かれた光の国の歴史、むさぼる程読みました・・・合掌
アニメーターの荒木伸吾も逝っちゃったね
どんどん昭和は遠くなるねぇ・・・
ホント、訃報続きすぎますよね。
ところで亀ですが、
>>438 >何故か畑や倉庫の前みたいな所で撮った写真も載ってたりした
について、ご存じない方もいると思うので説明しておきます。
あれは、高山アトリエで製作されたばかりの着ぐるみを、商品化に備えて撮影された、
参考写真だったんですね。当時すでに、ウルトラQの怪獣ソフビは大人気商品で、
基本すべての怪獣は商品化が前提でした。しかしあぁいう造形物は、作った瞬間から
劣化が始まります。まして撮影に入れば、傷や汚れなどでどんどん傷んでいきます。
商品化のためには、できるだけきれいな状態で、ディテールが確認できる写真を残しておく
必要がありました。そのため、完成し試着したらすぐ、屋外の明るいところで、四面写真を
撮影したのだそうです。なにしろ、本来は業界内流通用の、参考写真ですから、
背景に何が写っていようが、巨大感ゼロだろうが何の問題もなかったのでしょう。
愛想も何もない真正面、真横写真だったりするのも当然ですね。ディテールが
確認できれば十分だったはずです。
ところがおそらく、実際に撮影した後ではスチルが残っていなかったり、あっても写りがいまひとつ
だったりと、雑誌や図鑑に掲載するには不都合なことも多く、しかたなく資料写真を流用したという
事情のようです。
あれは、撮影所の壁面やその傍の畑と聞いていたけど
唐沢なをきの漫画で子供の年賀状の写真を倉庫の壁の前で
前面と側面から撮って「おまえの息子は怪獣かー!」というのがあった
商品化用の写真で、出来てすぐの撮影というから
着ぐるみ製作工房の近所じゃないかな?
ただゴルドンは高山でなく開米というから
そうすると円谷プロ近辺かも知れない
美セン(後の東宝ビルト)じゃなかったかな。
674 :
どこの誰かは知らないけれど:2011/12/15(木) 01:22:04.61 ID:ciieRFc+
怪獣図鑑に載ってた怪獣で、TVに出なかったヤツが映像で観たい
青銅大魔神対大ムカデなんてすごそうじゃないか
大伴昌司先生考案
「究極のウルトラ怪獣」は見てみたい
怖い物として・・・
676 :
どこの誰かは知らないけれど:2011/12/22(木) 20:43:51.05 ID:pZPp3AFS
「ふふふ、究極側はウルトラ怪獣を持ち出してきたか。では我々
至高側は、至高の東宝怪獣を味わっていただこう」
掲載内容が異なるのに完全復刻って意味不明
まあきっとスペル星人絡みだろうけど
679 :
どこの誰かは知らないけれど:2011/12/23(金) 17:01:53.42 ID:FdNNZh4P
子供向け固紙絵本「ウルトラQ怪獣カラー図鑑」講談社から高額にて新発売中!
680 :
どこの誰かは知らないけれど:2011/12/24(土) 20:06:57.26 ID:YcIC0p1K
ガボラ胃
レッドキング脳
>>677-678 怪獣ウルトラ図鑑って、いつだったか以前にも一度復刻されなかったっけ?
神保町のブックマートだかで見た事がある。その時は買わなかったけど。
>>681 70年代後半〜80年頃の話だったら、それは68年から継続販売されているもの
ただ監修者が大伴名義から円谷プロに
装丁も見返しと裏表紙が変わってる
秋田書店は鉄人とか8マンや手塚物なんかの古いサンデーコミックスは
中々絶版にしないで発行を続けていたね
それと書泉はその手の古い在庫をよく並べてた
どのみちスペル星人は載ってないんだろ。
スペルが載ってて裏表紙が初代とゼットンだったら大したモノ
表紙のイラストを生頼範義が書いた奴があるとか
生頼かどうか知らんけど、
発売予告の広告でイラスト表紙の「怪獣ウルトラ図鑑」が紹介されてはいた。
セブンを中心に周囲を怪獣や宇宙人でまとめたもので、市販はされてないだろう。
「怪獣画報」「怪獣図鑑」を継ぐ物としてはむしろそっちが自然だったハズなんだが。
688 :
どこの誰かは知らないけれど:2011/12/29(木) 19:25:58.50 ID:akUAid+5
殺せ!キチガイを皆殺しにしろ!断じて奴等をのさばらせては為らん!
689 :
どこの誰かは知らないけれど:2011/12/30(金) 13:44:25.42 ID:Uc/wnlCC
殺せ!精神病患者を皆殺しにしろ!断じて奴等をのさばらせては為らん!
690 :
どこの誰かは知らないけれど:2011/12/31(土) 04:46:57.02 ID:yFszgwC8
殺せ!精神科医師を皆殺しにしろ!断じて奴等をのさばらせては為らん!
怪獣画報がヤフオクにでてんな
高いからあんまり売れないみたいだけどね。
本文も映画やテレビの怪獣の記事は半分ちょっとくらいだから
「怪獣図鑑」に比べると売れ行きは鈍く見える。
本格的な図鑑としては記念碑的な本だから貴重だとは思うんだが・・・。
そういや復刻される「怪獣ウルトラ図鑑」の初期(改訂前?)版は
『セブン』のグモンガの図版が東宝のクモンガになってたけど、
あれはやはり修正されるんだろうかな?
693 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/02/13(月) 19:36:08.58 ID:FrOcJF8t
1か月書き込みないのか
ネタないもんな
694 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/02/13(月) 21:16:11.17 ID:3rcMOwFb
ウルトラQかいじゅうカラーずかん講談社は写真が綺麗だ!
是非とも買おう!
695 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/03/17(土) 11:24:20.97 ID:B1e6tOvy
一か月レスねえじゃん・・・まあネタないからな
696 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/03/17(土) 12:22:32.69 ID:YmXZwrzD
ウルトラの常識・第二弾・ウルトラセブン&息子ゼロ編・600円で新発売中!
板チの上図鑑じゃないが、『グレンダイザー』の完全版が発売されるそうな・・・
復刻されたのになんでこんなに静まってるの?
先の「怪獣図解入門」もそうだったけど、
販売期間が長かったからねぇ「怪獣ウルトラ図鑑」。
例の吸血宇宙人が載ってたらまぁ少しは買ってもらえたかも・・・。
被ばく星人じゃないんだな
701 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/03/28(水) 01:25:34.76 ID:D9O7Lbga
昨今の「ウルトラは大人の鑑賞に耐え得る良質のドラマ」布教の影響もあるんだろ。
しかし、作品の出来とは別に
たかだか一宇宙人キャラの有無がそれほど価値を左右するのかねぇ?
元々途中の版からガッツ星人に差し替わっていたから
完全復刻に嘘はない。
それに、キャラクターとしてのスペル星人を表に出さない
のは版権もとである円谷プロの方針だから
それを覆したら復刊そのものができなくなる。
力関係で円谷プロより大きい会社が圧力をかければ
簡単に載せられるだろうが、そんな大手企業が
動くほどの価値はさすがにない。
「スペル星人を載せなきゃ意味がない」と
言う「馬鹿の一つ覚え」どもは、この本の
価値が判っているのかね?
どうせ復刻するんなら「画報」「図鑑」も併せて
1万ちょっとくらいにしてくれてりゃ
高くても嬉しかったもんだけどなぁ。
当時の空気を味わいたいからさ。
「1968年発行の旧版をベースに」なんて書かれりゃ、「もしや…」なんて考えもしちゃうんじゃないのかね。
差し替えが何版からか知らんが、だったら「差し替え後の版を〜」とでも但し書きしておけば叩かれなかったんじゃないだろうか。
>>704 「世界の怪獣」が、新と共に2冊セット復刻だったな。
706 :
【2m】 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/03/29(木) 18:44:30.70 ID:w2eghskI
怪獣画報が欲しい・・・
>>「世界の怪獣」
売れたんだろうかな?
悪い言い方すりゃ捏造パチモンワールドだから
今となっては懐かしさ以外だと相当シャレがわかんなきゃ楽しめない代物だけども。
しかし「怪獣ウルトラ図鑑」、
今回の復刻は67〜8年当時を追体験したい向きには
それだけで充分意義のある企画だと思うな。
高いっちゃ高いけどさ。
スペルがなきゃどうだこうだなんて言うの、
原本になんて書かれてるか(放送内容とどれほど違う記述か)
わかってて言ってんのかな?
708 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/03/30(金) 18:50:55.50 ID:j7EP1RsF
ギエロン星に住む
殴り込みスペル星人の事ですね
わかります。
709 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/03/30(金) 21:23:58.91 ID:4qW0uGnn
イラねーよ、今更こんな本。
「週刊&別冊少年マガジン」「ぼくら」におけるQ、マン、セブンの紹介記事
を完全網羅してくれるのなら、大いに歓迎するんだけどね。
結局「怪獣ウルトラ図鑑」のイラスト記事は、中途半端なチョイスなんだよ。
そういうことは大伴昌司先生の墓前でお吐きなさいな
復刻云々とはもうお話が違いましてよ
>>711 ここは「怪獣図鑑の復刻について語るスレ」ではないんだからさ。
私の書き込みは、
>>709への返答の意味合いもあった。
713 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/04/02(月) 18:43:08.79 ID:mugleHXx
>>713 俺が持ってるの(2版)はかなりボロボロだわ。
川口にあった書泉が閉店するどのくらい前だったかにこの本を見かけた。
何版だったか未確認だが、クレイジーゴンは相変わらず「気狂いロボット」と書かれてた。
買っておけば良かったかな…。
ケイブンシャの「怪獣ものしり大百科」て、ゴジラとガメラの対決によく決着つけられたな
クレームとか無かったんだろうか
ラストはガメラの腹に東京タワーが突き刺さってた
でもガメラは腹に東京タワーが突き刺さっても死なないんじゃないか?
バイラス刺さっても死ななかったし
と、今更クレームする
>>714 ケイブンシャのはレイアウトが飽きさせなかったな
あれは上手いと思う
俺はいかにも事典という感じの整然としたのが好みだな。
最初の「原色怪獣怪人大百科」の印象が強いせいなんだろうけど、
ゴチャゴチャしてるのは今もって苦手。
ここでもずいぶん前に出てたけど、ケイブンシャなら「世界の怪獣大百科」が最高
>>717 整然としてたのは小学館のコロタン文庫の大きいやつだな
500体載ってるのが売りだが頭数500そろえるために「それも載せるのかよ!」ってのまで
載ってておもしろい
ある意味、二期の独占掲載権を持ってた小学館の意地を見せたともいえるな→「ウルトラ怪獣500」。
後に版型を大きくし『80』の怪獣も加えて「ウルトラ怪獣大図鑑」としても発売された。
コロタン文庫はラインナップ的にも対ケイブンシャの姿勢が強くて、
釣りとか列車関係はほとんどマニア向けといえる企画まで書籍化させてたっけ。
それになんといっても藤子関係については牙城と言えたから鼻息荒かったなぁ。
>>718 >>715も挙げてる「怪獣ものしり大百科」も内容は濃い。
和洋の怪獣を特徴別に映画・テレビ問わずこれでもかというほど掲載してる。
お決まりの内部図解やら仮想対決(上記のゴジラvsガメラはここ。確かに俺も不愉快だった)、
能力比べなんてのからマッドサイエンティスト特集まで、
ぶっちゃけ堅気の児童より地獄を彷徨うヲタの方が楽しめる本だった。
「怪獣ものしり大百科」は’84ゴジラの頃に出た本だっけ。
カラーページの海外怪獣の紹介が、シンジェノアとかバーミスラックスとか
恐竜グワンジとか空の大怪獣Qとか趣味全開のチョイスだったなw
あと、日本怪獣の解剖図解に混じって、メタルナミュータントとかエイリアンの
解剖図解まで載ってるのに笑った
>>715 「怪獣ものしり大百科」の仮想対決には他に「キングギドラVSゼットン」「エイリアンVS物体X」等あった。
「ギドラVSゼットン」はペンシル爆弾に敗れたトラウマに苦しむゼットンがギドラの反重力光線を浴びて爆死。
「エイリアンVS物体X」は死闘の末に両者が融合し宇宙最凶のモンスターが誕生してしまったというオチだった。
「ゴルドン対ガマクジラ」
黄金と真珠目当てに、共倒れを狙う群集が殺到。
たとえどっちが勝っても、生き残った方も群集に殺されるという・・・
MIC(ミック)隊員のみなさん乙です!
ウルトラ怪獣の図鑑で空き地とか工場みたいな場所に怪獣が突っ立ってる、
いかにも着ぐるみって感じの写真が使ってあると子供ながらに萎えたな
>>725 あの手の写真は、工房で作られた着ぐるみを完成直後に
撮影して、現場で破損する前の状態を記録しておくための
もの。
だから、貴重と言えば貴重だが、怪獣図鑑の読者には
確かに不親切だね。
工場(工房)の壁の前はまだ何とか理解できた。
撮影する時(前)に撮った写真なんだろうなと。
でも畑の前で撮ってる写真は、何でこんな所でと、
萎えるよりも、意味がわからず不思議に思えたよ。
写真もなく絵しか載っていない一部怪獣よりはまあ
>>726 怪獣カードなんかで、そういうのは背景塗りつぶしたり消してたりとかあるんだけど、
ドラコは透明な翼の向こうのトタン板のカベが透けて写ってるのよ……
初代マンやセブンのに多く見られたな
ゴルドンとかダンカンとかメトロン星人とか
メトロン星人は例の夕景斜めショットしかみたことないなぁ。
唯一講談社のどれかで少し疲弊感のあるのをシャッター前で撮影されたっぽいのを見た記憶がある。
>>730 あのショット以外だと原っぱでの真正面だな(
>>725が言ってるような感じのやつ)
子供の頃は「あれ?メトロン星人ってこんなとこに出たっけ?」と素で疑問に思ってた
それなのかどうなのか、
70年頃に講談社から発売された絵本「ウルトラ怪獣ブック」にメトロン星人の特写が載ってるな。
続けて発売された「ウルトラセブン」「ウルトラマン」のシリーズにも載ってたかも知れん。
数年前に「仮面ライダー」「仮面ライダーV3」の絵本がセットで復刻されてたが、
出来ればそれらもやってほしかったな・・・。
メトロン星人は「幻覚宇宙人」って言うけど、別に幻覚を見せる能力があるわけではない
透明宇宙人バイブ星人とか分身宇宙人フリップ星人とかならわかるが
卓袱台宇宙人
>>725>>726 怪獣ではないが、科学特捜隊専用車が畑の前に置かれている特写スチールでは背後に畑仕事をしてるお婆さんが写っていた。
>>733 しかし、見方によってはメトロンもかなり際どいキャラではあるよな…。
いわゆる「売人」だからね。
ペロリンガだって、まるっきり「北の工作員」だしな。
子供の頃ってそんな裏社会のことなんてまったく認識してなかったから、
どっちもウルトラファイトがイマイチだなぁ、ぐらいにしか思ってなかった。
>>736 なるほど〜
作品の捉え方は視聴者の自由って事ですな
参考になりました
ちょいと違う話だが、85〜8年頃にバラエティー番組で
『仮面ライダー』の通行人が通りがかっただけで怪人に殺害される場面は爆笑にさらされたもんだ。
「通りがかっただけですよぉ、全然脈絡が無いwwwwww」つって。
まぁ、その当時で15年前の児童向け娯楽番組だっただけのことなんですが。
でも、いま「通りがかっただけで殺害される」シチュで笑えるかな・・・?
>>738 ああ、あの時代はあの手のバラエティーが結構あったな
思い出したわ
それと今は普通の人間が殺されるって描写はほぼNGだと思う
>>738 ライダーは石ノ森先生まで殺されてたw
怪獣図鑑というと資料がないのか白黒のとかピー・プロのはいい加減だったね。
白黒って昭和30年代?
それなら無理もないでしょ。
確かに誤記が当然みたいなのが多いけど、
そりゃ今のようにCSなんかで容易に観れるから言えることだからね
(ファンコレの「少年映画大全集」が実現してたら貴重な資料になったと思うんだが・・・)。
東映(つか石森プロやダイナミックプロ)は登場する怪物については詳細なメモをとってたらしい。
竹内博が「原色怪獣怪人大百科」に携わったとき、石森プロの資料の詳細ぶりに驚いたとコメントしてたわ。
>>741 そりゃ東映自体が上場してたし石森氏や永井氏は会社組織としてきっちりやってたからな。
円谷やピー・プロみたいな作って満足な経営状態とは違う。
>円谷やピー・プロみたいな作って満足な経営状態とは違う。
円谷やピープロがきっちりやってなかったみたいな書き方だけど、
円谷・ピープロ作品があったからこそ怪獣怪人データの必要性がはっきりしたんじゃないか。
時系列無視してわけわからんこと言っちゃだめだろ。
なぜなにシリーズを復刻して欲しいなあ。
あの劇画イラストって迫力あって好きだったんだよな
「猛獣と大怪獣」だったかな?
野生のサイに襲いかかろうとするティラノサウルス(ゴジラの様に尻尾を引きずる再現タイプ。目が血走っている)を
止めようとするジャック(新マン)の表紙が忘れられんw
もしコロタン文庫全盛期の80年代前半にライダー全百科とかピー・プロ全百科とか出していたらどんな本になってたのかな?
>>744 あのシリーズは迫力の画の宝庫だったね絵。
実在の猛獣に襲い掛かろうとする現存しない(はずの)恐竜に飛びかかる架空の宇宙人・・・
なんか見直したら凄いシチュだわ。
でもあの新マン、元は初代マンっぽいんだな。
なんか二重線をあとからマーカーで入れたみたいで、
俺はあの本、友達からもらったからいたずら書きしたんだなと長いこと思ってた・・・。
しかし「もうじゅうと大怪獣」なのにいきなりヒバゴンだの南極のゴジラ怪獣だの
飛ばしまくってんなぁ・・・。
>猛獣と怪獣
以前「世界の怪獣」の内容を紹介していたサイトに出てたやつかな?
実本は知らないけど、そのページで見てバカバカしいと読みたくなったよw
てっきり「新・世界の怪獣」の内容だと思ったので、復刊本を買ったら出てなくてガッカリしたw
(件のサイトはもう消えてた)
>>746 またイラストと本文の違いが良いのよw
『南極ゴジラ』は、本分だと「南極観測船・宗谷の乗組員が遠くに巨大な生物を見た」って話なのに
イラストは「宗谷の前に立ちはだかるゴジラ!」だからねw
同じくなぜなにシリーズ『世界の大怪獣』の『スクリューのガー助』も
イラストだと「顔は凶暴なカモノハシ型恐竜が湖の桟橋ぶっ壊して大暴れ!」なのに
本分だと「夜、湖から気味の悪い鳴き声が聞こえたんで行ってみたら桟橋が壊れてた」って話だしw
る」のに」
スクリューのガー助なwww
あれは当時的にもタブロイドモロバレなコラ写真だが、
幼児期に見てたらキャプションの女子のように本気?にしたかもしれん。
同書の「湖に現れた赤い眼の怪物」もその迫力たるや今もって圧倒される・・・
つか、あれ見たあとで夜の湖になんか絶対に行きたくないわ。
いくらあんなの実在しないとわかっててもな。
俺は、コジャック顔の海坊主が結構トラウマだったw
751 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/05/06(日) 14:14:46.54 ID:Ap4L1mu1
>>751 アザッスwwwこれですよwww
下段のサイもティラノの脛に突進してたりと中々やるな
>>746 ご指摘の通り、首が赤く、腰から太股はスパッツ塗り、
膝(または脛)の模様も細いし、初マンをジャックに転用したように見える
ちょうど『帰ってきたウルトラマン』がスタートした時期だから
急遽修正を入れたのかもな。
俺は「ウルトラ怪獣大図鑑」を買ってもらったな〜。
オールイラスト本だから好事家の対象からは外れてる本だが思い出深い。
あれもウルトラ怪獣と銘打ちながら、
開巻いきなりギリシャ神話のタロスだったなぁ。
ヒドラ(多頭竜の方)も紹介されてたが『アルゴ探検隊』のシーンそのままのイラストだったw。
>>753 「イルカがせめてきたぞっ」とかムーが霞んで見えるくらいのとんでも内容のシリーズだったな。
突然思い出したこと
なんかの怪獣図鑑にメフィラス星人は「1光年(10光年だったかもしれん…)先の
悪口も聞こえる耳」ってのがあった
タキオンボイスキャッチャーの技を使えるとは…
758 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/06/02(土) 21:58:22.51 ID:vWYgsKhk
原爆が当たっても破れないjMATの隊員服
ツインテールに噛まれてもつぶれないヘルメット
760 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/06/04(月) 02:35:50.34 ID:2X9NI5y5
イカルス星人は1キロメートル先で針が落ちた音さえ聞き逃さないというのを読んで絶望した。
>>760 トンデモスペック設定には当時色々と思いを馳せたものだ
巨大ヤプールだっけか、地球人全員より頭がいいとかあった
学年誌でも「地上最強の動物は」とかいう企画があったな。
全12回で1年間連載していた。恐竜も出ていたような気がする。
最終的に最強なのアフリカゾウだった。
765 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/06/10(日) 12:24:46.57 ID:nFdPuakS
>>763 こういう迫力イラストだけを集めたイラスト集を復刻して欲しい
小学館101ビジュアル新書あたりでやってくれないかな。
これって立派な芸術の域だよw
画家の作品集という装丁でいくつか出てるな。
しかしイラストのみではかつての「図鑑」そのものの魅力までは再現できてないのが
難といえば難(編纂目的からすれば問題じゃないんだが)。
できれば記事・解説までそのまま復刻してほしいところではある。
769 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/06/26(火) 18:08:41.70 ID:hL+qeWLe
おおおおおおお・・・
ちょっとほすいぞ
もっと古いのはないのかね。ライダーで言えばV3なんて要らないの。
1号2号だけでじゅうぶん。
どうせ俺の知識はカビビンガ、ヒルゲリラ、イソギンチャックあたりで
終わってるんだから。
ならばいわゆる図鑑ではないけれど堤哲哉の「仮面ライダーカード」でどうや
>>770 確かに、黒崎出版から出た図鑑(2号編や新1号編)を復刻してほしいわ。
不況の続く出版業界だが、現在は空前の「図鑑」ブームだそうだ。
この機会に怪獣図鑑もドンドンと。
興を削いで悪いが、
いま話題の「図鑑」は至極まっとうなモノで、
ここで持て囃されるモノとは微妙に異なるぞ
そりゃまぁ俺もこの際、悪ノリでも
ドラゴンブックスやジャガーバックスが・・・と考えはするけどさ
>>772 秋田の「新・仮面ライダー怪人図鑑」は虫かい
あと混載だが
ソノラマの「変身図鑑」「変身・人造・超人図鑑(順番ウロ覚え)」とか
>>772 黒崎出版の「仮面ライダー図鑑」持ってたわぁ。
まだ字も読めなかった3歳ぐらいの時に毎日見てたけど、引っ越しのドサクサで紛失しちゃったんだよなぁ。
例の造成地みたいなところで、旧2号がピラザウルスとかコブラ男とか死神カメレオンなんかに囲まれてる
特写が表紙だったよな。
たしか、中に石森画のライダーのイラストが載ってて、子供心に何て美しいデザインなんだろう!と感動したのを
覚えているんだが、物が手元に無いのでホントにそうだったのかどうかはっきりしないんだよねぇ。
たまにネットで中古本売ってるのを見掛けるが、高くて手が出ないよなぁ。
「奇っ怪紳士!怪獣博士!〜大伴昌司の大図解 展」
7月6日(金)〜9月30日(日) 東京・弥生美術館
この展覧会の図録『怪獣博士! 大伴昌司「大図解」画報』(河出書房新社)
が本日発売された。税込1,890円。大伴の手による、新マン怪獣のラフ画
(サドラ、ツインテール、ザゴラス)もいい味出してます。
書泉に復刻版「怪獣ウルトラ図鑑」の見本が置いてあったので読んでみた。
ゼットンを操っているのが、ゾフィーじゃなくゼットン星人になっていたので
ガッカリしたwww
>>778 いじっちゃ完全復刻じゃないじゃん。
オリジナル買っといてよかった。
正確にはゾフィーじゃなく「ゾーフィ」だけどね。
それにしてもあの本の中でどうしても気になるのが30〜31ページの見開きの「ウルトラ警備隊の基地」ってヤツ。
下に載っているウルトラ警備隊の隊員の写真が何故かダンだけ不機嫌そうな顔w
ゾフィーはゼットン使いにされたり、新マンのパチモンイラストにされたり、
不遇な時代があったんだなー。
つうかその時点ではウルトラ兄弟って設定もまだないか
そろそろ出来上がりだした頃なんで・・・
小学館の編集が「兄弟が3人だと少ない」と言い出さなきゃ
セブン上司がごとくに幻のキャラになってた可能性もあるし。
>>782 ゾフィーがウルトラ兄弟入りしてなければ、「ウルトラマン型」のデザインは
初代と新の二人だけで済んでたのにね。3人同系デザインがいると、どうしても
初代が地味に見えてしまう。
>>783 余談だがイベント会社で働いてた頃、
6兄弟が並ぶ時は同じ顔のゾフィー初代マン新マンは隣接しないようにって注意事項があった
同じ顔が並ばないように間にセブンエースタロウを挟まなきゃだめだって
仮面ライダーもそうなのかな?
リアルタイマーには「ダブルライダー」としても馴染んだから並んでてもなんら違和感はないんだが、
それは幼児期からの刷り込みで、
後年の世代や現役の児童に対してはある程度は距離が必要とされるんだろうか?
アニメだとガンダムやプリキュアが並んだらさぞや区別がつかんだろうなぁと思うことは多々ある。
マジンガーとかゲッターは子供の頃からのキャラなんで後付の似たようなのが並んでも大体はわかるけども。
>>785 仮面ライダー1号2号は他人の空似じゃなくて
設定上外見が酷似するように作られたキャラだから
並んでる方が映える
ウルトラで言うとレオ兄弟みたいなもん
そりゃ設定を知ってりゃそうだろうが、
そうでなかったらどうだろうな?
単に並んだときのバランスの問題で、
顔だけでいえばダブルライダーもゾフィー・初代&新マン並に同じだし。
マジレスするとゾフィーに関しては、M78星雲人というのはみんなウルトラマンみたいな姿してるんですよ、という
説明だろう。猿やゴリラを個別認識出来るやつなんかいないだろう。
ライダーはウルトラよりもっと情けなくて2号オリジナルのデザインとスーツが作れなかったから。
復刻版「怪獣ウルトラ図鑑」、すでに四刷で品切れ中なのか…。
これならもう少し安く出来ただろう(結果論だけど)。
ヤフオクにそのテの図鑑がいっぱい出品されてるよ
中には(レアなのに)悲しいくらい安値なのもいくつか・・・
>>790 俺、スペル星人載ってる版\5000以下で買えたよ。
状態極めて良し。
>>790 秋田書店の「怪獣画報」も、10月の復刻を控えて値崩れしてる感じだ。
>>791 スペル星人のインチキ解説には笑った。
本編ちゃんと見て書いたのかよ。
あれにハラ立つんなら
「ゼットンを操るゾーフィ」はどうなるのよ?
別マガの記事じゃ「セブンはマンの二代目」なんて数年はやいネタまであるし
(これについちゃ「そういう解釈でもいい」という文書もあったようだが)。
>>792 「画報」やるのか?
アレも版によって記事の差し替えあるし、
なにより半分近く実在?の怪獣ネタだから
バラ売りするより「図鑑」と抱き合わせで6〜7千円くらいの方が掃ける気がする。
しかし、怪獣系ばっかで
妖怪とかオカルト系図鑑は無理なのな・・・
黒崎出版の怪奇本とかUFO本も復刻して欲しいよな
>>793>>794 大伴さんの解説は、はっきり言って間違いだらけだよね。
それと「被爆星人」のネーミングは本当に残念。
>>793 70年代まではどこもけっこう適当だったよ
>>797 ケイブンシャの大百科は初回版から結構正確だったように見えるが。
よく見れば穴もあるかも知れんが
ビジンダー影(実際には影法師ロボット)の解説がヘンだったぞ
正義か味方か?
キカイダー、ビジンダーがピンチの時に現れ、戦況を攪乱する
>>799 記念すべき「原色怪獣怪人大百科」第1巻では
『宇宙人東京にあらわる』のパイラ人が地球の核兵器を強奪して征服を企む悪の宇宙人という
実際とは真逆の解説がなされてたと記憶(しかし岡本太郎デザインについてはしっかり記載)。
『マグマ大使』の海坊主も怨念の産物ではなくゴアが深海から連れ出したとか・・・
存在を否定するほどの粗とはいえないが
貴重な文献だっただけにミスが残念ではあった。
70年代末くらいまでは旧作の資料というと
あの「大百科シリーズ」くらいしかなかったからね。
>>801 >>175にも似たようなことが書いているけど、
レッドバロンのベムパンサー3兄弟は写真を間違えて別のロボットが掲載されていた(ブラックマサイだったかな?)。
>>801 ほんまかいなと今現物見たが、確かにその通りだった。
よく憶えてたなー
>>799 285 :どこの誰かは知らないけれど:2006/09/12(火) 23:04:34 ID:KIxrBU5b
>>276 ケイブンシャはけっこういい加減な情報のせるんだよな。
仮面ライダー大百科でも、ハエトリバチはハエとトリとハチの合成怪人だとか・・・。
どこがトリなんだよ!
これは笑った
あと上下巻の大判が出るまで怪奇大作戦の後半の怪人を乗せなかったり、マグマ大使以前の作品がろくにチェックもせず毎年使いまわしだったりしたな。
擬似空間の吸血ダニまで載せた小学館の全百科はやり過ぎな気もしたが。
>>805 コロタンのあれか
500体の頭数そろえるために無茶やったっていう……
擬似空間の吸血スフランとかも載ってたがあれスフランなのか
スフラン自体気をつけないと見落とす存在だからな。
「怪獣画報」ではなんとウルトラマンと格闘?してるイラストがあったりするが。
「大百科」では書籍形式の第1弾となった74年末発売の
「全怪獣怪人第百科(年度表記がまだなく便宜上昭和50年版といわれるらしい)」で
『イナズマンF』のスプレーデスパーに『V3』のギロチンザウルスが、
ギロチンデスパーにスプレーネズミの図版が使用されてた。
あの2体はとうとう特写スチールがなかった(らしい)ためなのか?
手配の図版が間に合わなかったのか?
暫定的に置かれてたものがそのまま印刷まで回されたっぽい。
反面、この版まではサブタイトルが放送年月日(映画は上映年月)まで記載で
微妙な誤記はあれども貴重な存在でもある・・・。
>>801 仮面ライダーは狼男からカメストーンの間が何故か抜け落ちてるような
スノーマンもイソギンチャックも見かけないぞ
なんでもいいがお前らいろいろくわしいな
まじで尊敬する
今の怪獣・怪人を集めて昭和40〜50年代のノリで図鑑を作ったらこんな感じになるのかな?
仮面ライダーブレイド カブトムシのライダー。滑舌が悪い。
仮面ライダーギャレン クワガタのライダー。先輩のくせにブレイド以上に滑舌が悪い。
仮面ライダーカリス カマキリのライダー。数万年生きてるのに日本語がおかしい。
>>809 そうでもない
俺なんてリアルタイムで見てない番組の怪人・怪獣は知っている方だが
リアルタイムで見ていた番組の怪獣や怪人なんてほとんど知らない
単なるマニアか
>>808 カメストーンは製作が少し早かった(台本bヘ45で放送は第50話)。
プラノドン・カビビンガ・ナメクジラ(あとハエ男やトドギラーもいたか?)もスノーマンより前の製作で
そのぶん図版の手配が早かったんだと思う。
>>810 昭和のその頃は末期から平成の今日に至るようなヲタライターばかりじゃないから
あれはノリというより苦し紛れだと思う。
資料だって録画やソフトで確認できるものなんてほとんどなかったろうし、
どうかしたら版権会社から配布の小さい写真だけなんてこともあったろう。
図鑑じゃないが
内山まもるが円谷プロから渡される怪獣の資料というのは小さなネガフィルムのきれっぱしだけで
それだけで仕上げなきゃならんこともあったそうな。
石森プロの『仮面ライダー』なんかは一年目の71年度は図解記事用に詳細なデータが冊子として作成されてたらしいが
これもイラストや連載漫画と並行した版権業務の一環なんで、
作品数が一気に増えた72年度以降は曖昧になったとか聞く。
情報が著しくおかしい場合の言い訳にはならんが、
それなりに真摯にやってたんだとは思うな。
>>812 40年代はまだしも50年代はわざとらしく書いてた気がする。
ケイブンシャは原稿料安かったからなあ。
「大百科」シリーズなら2週間くらいで作らないと足が出る。
まともに検証してたら飢え死にするわw
>>814 今趣味でファンが書いてるサイトの説明より酷い。
資料が揃わない時代とはいえ、国会図書館あたりで放送当時の児童誌片手に書くくらいの作業でないとやってられなかったんだろうな。
つまり
「悪質な子供騙しだった」と理解していいのか?
悪質ではないだろ
良心的でもないだろうが
今のオタク系ライターと違って仕事と割り切っていたんだろう
>>818 初版から1970年頃までの版に入っていたスペル星人のページをカットして後の版に入っていた写真に差し替え。
>>819 それは「怪獣ウルトラ図鑑」の方だろ。
>>778の話通りなら、「画報」では怪獣の名前がおかしいところ(たとえば「ガラモン」が「ガラダマ」)
は修正されるかもしれん。あと、まさかとは思うけど実在した恐竜のパート、当時の恐竜の名前は現在と
結構違ってたりするのでなんか修正が入るかも?
ウルトラマンアート展見に行ったら、成田亨イラストの怪獣カードが展示されてて、
「ガボラ」が「ガポラ」と書いてあった。
「パンドン」が「バンドン」なんてのもあるし、昔は名前表記はいい加減だったんだな。
>>820 そこらへん修正しだすと
「実在する怪獣」ってどうよ?になりそうな気がする・・・
普通に「現代とは異なりますが、復刻に付き66年当時の記述に基づきます」でいいんじゃないかねぇ。
>>807 「全怪獣怪人大百科」初の書籍版はゴキノザウルス、コールドン、カビビンガの写真も
それぞれ二回使われてたな。しかもハエ人間、ゴールドン、バキュラーとかいった
名前で。あとドルズ星人が北ヨーロッパ出身とか、ノーマンがカメルーン出身とか…
ほかにも色々あったと思うが、正しくツッコミ処満載の一冊だな。
怪獣怪人大百科は末期にマイナー怪獣怪人にスポット当てたいとかいってライダーやウルトラの怪獣を差っ引いて出したことがあったな。
そのくせ怪奇大作戦の怪人とか月光仮面の幽霊党やドクロ仮面2代目が載ってなかったり中途半端。
>>821 ガボラは知らないが、
パンドンは“バンドン”が実は正解なんだと。
シナリオや講談社ではバンドンだったのが、小学館に版権移ってから
パンドンに誤植されて現在に至るらしい。
小説ウルトラマンの解説に書いてあった。
>>824 57年度版以降は執筆が同人系のライターだったと思う。
58年度版に「図版を大きくして欲しいとの要望に応え」大幅に数を削減、
あとがきには「いうこときいたから文句言うな」の旨の一文まであったせいか、
かなり顰蹙を買ったらしい。
『タケちゃんマン』や『ピンキーパンチ』を載せてるのは時流として仕方ないのかもしれんが、
肝心の怪獣怪人を削ってそんなの載せてたら
御贔屓にムカつかれるわな。
>>826 ピンキーパンチとかパリンコ学園No.1とかMBSが放送しなかったから関西人は知らないんだよな。
アンドロメロスもTV版は未放送。
昔小学館とかでカラー図鑑でカラー作品なのに何故か白黒になっていた怪獣・宇宙人がいたけどあれはなにか理由があるのかな?
モノクロの図版しか現存してなかったからか、新たにカラーの写真を借りる予算が無かったか。
830 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/09/07(金) 08:47:04.18 ID:kr95YIei
ジャイアントロボはほとんど白黒の図版だったな
「原色怪獣怪人大百科第3集」に掲載の
白獅子仮面の妖怪とタイガーセブンのムー原人も
新作に関わらず白黒図版だった
ウルトラQの頃はカラー写真が高価で
滅多に撮影できなかったらしいが
特撮の撮影模様がわずかに残ったりしてるな
東映は貸しポジ高いからね。
832 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/09/08(土) 06:14:49.77 ID:yWUfxE0Z
「怪獣ウルトラ図鑑」「怪獣画報」ときたら
「怪獣図鑑」もやるのかな?
>>830 白獅子仮面はドマイナー会社だから仕方ないとして、タイガーセブンはピープロ他作品がカラーなのになぜ白黒?と言いたくなるな。
>>832 副題が「続・怪獣画報」だからな。
「世界の怪獣」「新・世界の怪獣」が(こっちはセットでだけど)出たことを考えると、
出してくれた方が好きな人的には喜ばしいのじゃないかな。
つーか、こっちもセット売りしちゃえば良かったんじゃね?
>>832>>834 「図鑑」のウルトラ怪獣の記事はほとんどが同じ図版のまま「ウルトラ図鑑」に流用されてるんだよね。
もし復刻されたとして、先に「ウルトラ図鑑」の方を購入した人がこの事情を知らなかった場合、
「なんだ内容がダブってるじゃないか」てな感じでガッカリするんじゃないだろうか?
(ちなみに「画報」の方でも一部流用はあるけど、「図鑑」ほどは多くない)
836 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/09/09(日) 19:22:51.19 ID:NQhiECmM
リアルタイマーなら懐かしさだけでいけると思うけど
記事が重複となるとその可能性は高いかもね
そういえば「7人ライダー」にも少し
「ライダー」「V3」各図鑑からの転載があったっけな。
>>834がいうとおり少しくらい高くなっても
「世界の怪獣」みたいにセット売りの方が嬉しかったかな?。
>>835 特撮アニメ本の編集者・高橋和光氏(たるかす)は、約30年前から
「怪獣ウルトラ図鑑」の内容に関して辛口のコメントを出してたな。
838 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/09/10(月) 19:59:57.53 ID:UtnpTumw
>>837 どんなこと?
「テレマガ」には辛らつだったのは覚えてるが
ウルトラ関係だとあんまり記憶が無いな
>>838 同人誌「スペル星より愛をこめて」(82年11月10日初版)より引用↓。
「ついでに言うなら『怪獣ウルトラ図鑑』とて、先に出版された『図解・
怪獣図鑑』の改訂版か、「少年マガジン」のオムニバス版のような物に
過ぎないのだが…。
単純にその当時はマニア向けムックがなかったから
てかたるかすって今なにやってんだ?
841 :
838:2012/09/11(火) 14:30:56.53 ID:79Iq71md
>>839 サンクス。
ついでにその「ついでにいうなら」がなんのついでだったか知りたい
(めんどいならいいよ)。
>>840 講談社の「ライダーマガジン」やってなかったっけ?
平成が混ざってるやつは買わないんで情報スレでチラ聞きするだけだから
よくは知らんが・・・。
てす
844 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/09/18(火) 16:53:11.75 ID:xtPfsuXf
復刻は秋田書店モノばっかりなのか?
黒崎出版や朝日ソノラマのはダメなのか?
秋田と黒崎の仮面ライダー図鑑、全部復刻してほしいわ。
ヤフオクで当時物を入手する事は可能だけど、ボロボロの状態だもんな。
846 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/09/18(火) 22:44:32.39 ID:lv1YgVI/
仮面ライダーブロマイドってのがあったが、あれ良かったなあ。
ちなみに仮面ライダーカードはいくない。
キノコモルグ以前のショッカー怪人すべて「ゾル大佐の部下」とか書いてた。
847 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/09/19(水) 11:39:56.31 ID:Yd03Dpao
俗にいうライダーカードはあくまで菓子の「オマケ」で、
徳間やソノラマのカード形式の本は一応「図鑑」だからなぁ
848 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/09/20(木) 13:52:10.13 ID:DjjucPyC
そういや何年かまえに講談社が
「ライダー」と「V3」のテレビ絵本を一挙に復刻してたけど、
あれ、うまくいったんだろうか・・・?
大伴昌司の大図解展行ってきた。
図解の直筆原稿や、皇太子の買い物の新聞記事の展示があったりして
特撮博物館の露骨な商業主義っぷりより、良心的で良かった。
大図解画報に未掲載の展示品もあったな。
851 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/10/01(月) 19:35:32.50 ID:8NKKYugG
「少年マガジン」のグラビア記事にはリアルタイマーでなくてもそそられる魅力があるね。
こないだオクでそれらの未復刻分含むスクラップが出品されてたけど、
無理しても落せばよかったかな・・・
(落札は4万越・・・)。
>>851 そいつは確かに価値はあるな
頁数がわからんから断言は憚られるが、
4万なら個人的には安い方に感じる
ミイラを求めてサイクリングの記事って、一度も復刻されたことないんだよな。
市場的にSF特撮系が主眼視されるからねぇ
それにオカルト怪奇系はどうしても現在の眼(情報)でみると
「・・・」なトコも多いし。
俺とかはそういうの関係なく読みたいんだけどもさ
大伴氏がてがけたものもそうでないものも。
あと、当時の空気にも触れたいから
広告なんかも魅力なんだわ。
特集記事の下や横にあるやつとか
裏表紙の自転車やプラモ、ステレオなんか。
子供の頃、学研のチャレンジなんとかっていうハードカバーの本持ってたな
「謎の怪獣・珍獣を追え!」ってタイトル
ヒバゴンのモノクロ写真(当然ボヤけてるw)をジーッと観ていると、
だんだんと猿人の姿がハッキリと見えるような気がしてきたのも遠い思い出w
「ジュニアチャンピオンコース」やね。
学習・科学っていう書店販売してない学習専門誌からの図鑑ということで
学校の図書室で置くところも多かったみたいね。
ラインナップも偏ることなく多岐に渡ってたから持ってる子供も多かった。
友達に貸してもらった「怪奇ミステリー」が個人的にはいまだにオカルト系図鑑の王者だわ。
この頃(70年代)は幽霊も未確認生物もUFOもみんな信じてたなぁ・・・。
最近のオカルト系の本は、ほとんど全てが陰謀論で占められてて
まともに読む気すら起きない。
>>857 昔のデタラメでっち上げオカルト話と50歩100歩。
859 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/10/22(月) 23:54:26.89 ID:BpKsUXyJ
シャレのわかんねえヤツが
トンデモ本とか言って卑下するのな
駄菓子に向って海原雄山気取りwww
>>859 そう言えばと学会の人が空想科学読本にケチ付ける本を出してたな。
俺たち以外は突っ込むんじゃねえと言いたげな感じでw
>>860 一般人はトンデモ本の理屈も見抜けないと言いたげな、読者を見下した内容だったな
>>860 「空想科学読本」のKYぶりも凄かったが、
そのKYぶりを含めて楽しんでいる読者に
「お前ら目を覚ませ」と上から目線な内容だった。
もう少し冷静に、「空想科学読本」が売れた理由まで
分析していれば、良いカウンターになったのだが。
「科学的な間違いを突っ込む」って体で出してる本があって
その突っ込みのほうに科学的間違いが満載だったらそりゃ突っ込み返されて当然だろ
売れた理由なんて「パンピーは特撮なんてどうでもいい」以外に何もないよなあ
空想科学読本がクソなのには変わりはないけどな
センスの無いハイエナが作ったクソ
素材が良いからそれウリにすれば当然売れる
いま話題の佐野眞一ってむかし怪獣怪人大百科作ってたんだな。
次は「ファイヤーヘッド 奴の本性」とか書いてみたらどうだ?
なんかエラい叩かれてるな佐野眞一。
著書はパクリだとかなんとか
(そんなの現代のサブカルじゃごくごく普通なんだが)。
しかしちょっと怖い空気も感じる・・・。
>>867 パクリが普通という方がおかしいだろ。
引用ですらない(原著者に無許可)んだから。
>>866 「最初はイヤイヤだったけど、共同作業で参加した竹内博少年の情熱に
心を動かされ、真剣に取り組むようになった」と述懐してたね。
>>869 そりゃ竹内さんは中卒で人生掛けて円谷入ったわけだから佐野と気合の入り方が違う。
竹内「真面目にやれ。この足型からは重量感もなにも伝わらない」
佐野「!(アンタはただの銭稼ぎなんだろうがこの本買いに来る子供は半端な気持ちで来るんじゃないんだと言うのだな?)」
しかしそういう竹内は数年後にファンコレ「ウルトラU」やBGМアルバム「A」「タロウ」の解説でなんと書いた?
あれだってイイカゲンな気持ちで買ったやつばかりではないんだぞ・・・。
>>871 Qをボロクソに言ったり、竹内さんは直情的すぎるんだよな。
大伴昌司を持ち上げるあまり欠点が見えてなかったり。
ゴジラ第一作を絶賛するあまりにラドンを「それ程の出来とは思えない」
と評した事もあったね。これは、石上三登志へのあてつけなんだろうけど。
彼に限らんけど
個人的な好き嫌いと作品の出来不出来を混同してる書き手は多いな
(けっきょく提灯記事なんだろうけども)
>>874 それは趣味を仕事にしちゃったライターがほとんどだからだろう。
「怪獣画報」の復刻版を、神保町の書泉ブックマートで本日購入。
価格を抑えられたのは(税込2,800円)、1章と2章に写真が無いからかw
奥付で協力/弥生美術館、トランスグローバルとなっているけど、後者は
「魔神バンダー」の権利処理だと思う。
まだ買ってないからどんな感じかわからんけど、オリジナルはその部分写真が使われてたの?
訂正。大き目のイラスト1枚+小さな写真1枚。
880 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/11/20(火) 12:18:25.52 ID:GESY2bPT
「画報」はオリジナル(「図鑑」発売後の重版版)を持ってるんだが
復刻版も買っといた方がいいのかな・・・
>>710 8か月も経ってからのレスですが、遂に出る。
『講談社のテレビ絵本 ウルトラQ完全復刻』
(完全受注生産 2013年3月中旬発売予定 12,600円)絵本全4冊に加え、
「ぼくら・ウルトラQ絵物語復刻 ※増刊号の「クモ男爵」も掲載)」、
「少年マガジン/ぼくら/たのしい幼稚園 巻頭口絵・特集記事復刻」の計6冊。
そして番宣ハガキの原寸大復刻&ウルトラQ怪獣人工着色ブロマイド全10点。
高いなしかし
円谷プロさん、「怪獣ジャンボスコープ2013」を出して下さい!
884 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/11/27(火) 02:01:42.74 ID:T1xKXTHU
>>881 受注でセット¥12600ならまずまずかな。
復刊某の『009』とか『ライダー』は一冊あたりがおよそその価格で
なおかつよけいな企画が付き過ぎてるから
買おうという気も失せたもんだが、
くどくどしい識者のコメント解説がないなら買おうかな。
885 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/11/27(火) 14:34:28.91 ID:seDzPGfX
ウルトラ怪獣500って面白かったな。
普通に図鑑にない宇宙人や怪獣まで掲載されたもんな。
ケイブンシャの怪獣怪人大百科が
毎年暮れのこの時期に新版出してたっけ・・・
888 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/12/18(火) 15:08:44.45 ID:cOdLta5F
>>887 初期の版はアニメも混ざっていて誤字脱字や説明文とキャラが入れ違ったりとか
自分は覚えているのに載っていない怪獣とかあったりして子供ながらに色々残念に思っていたよね
でも版を重ねるうちに特撮だけに絞って、ここまで掲載するかと思うようなマニアックな構成になってきたな
>>888 56年度版あたりから執筆陣が同人誌出身に変わったみたい。
他のラインナップでもマニアックさが顕著になっていた。
ケイブンシャの八つ折りにはお世話になった。
スペクトルマンの怪獣なんか全然知らんかったもんだし、マグマ大使もかなり脳内補完できた。
891 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/12/24(月) 00:47:49.97 ID:o2IiFT7u
怪獣を作ろう(だったかな?)のコーナーで
ザルを合わせてカネゴンの頭部を作ってる挿絵(全身も載ってるんだが)や
2人入ってるペスターとか
892 :
池田大作:2012/12/24(月) 01:15:04.90 ID:Q54V+gDN
創価諸君よ!
田浦本部横須賀桜山支部の高橋裕之氏が年末ジャンボで6億円当たるようにまた女子部と結婚成就と障害者年金1級受給と健康とご長寿を15分でよいので高橋裕之氏に題目を送って行こうではありませんか!
第1巻 原色獣怪人大百科 370体
第2巻 原色獣怪人大百科 400体
第3巻 原色獣怪人大百科 505体
50年度版 全怪獣怪人大百科 1516体
51年度版 全怪獣怪人大百科 1865体
52年度版 全怪獣怪人大百科 2078体
53年度版 全怪獣怪人大百科 2516体
54年度版 全怪獣怪人大百科 2424体
55年度版 全怪獣怪人大百科 3211体
56年度版 全怪獣怪人大百科 3692体
57年度版 全怪獣怪人大百科 3090体
58年度版 全怪獣怪人大百科 1572体
59年度版 全怪獣怪人大百科 3485体
60年度版 全怪獣怪人大百科 3823体
>>893 レス番がちょっとあれだが…よく調べてくれたね。ご苦労さん!
ちなみに51年度版は、37年前に俺が幼稚園の年長組だった年のクリスマス・プレゼントだったよ。
こんなにブ厚い本があるのか!?
こんなに怪獣・怪人が網羅された本があったのか!!
これ見てたら、明日の仮面ライダー(再)の登場怪人が分かる!!!
などなど、感動と興奮をいっぱい与えてもらったことを思い出す。
これが「怪獣博士」(後の特オタ)になる第一歩だったような。
応募券が切り取れなくてクイズ(ヒーローの名前当てだったと思う)には参加出来なかったが、
正解者の中から抽選でポピーの超合金がもらえたはずだ!
いやぁ、なつかしーー!!!!
895 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/12/26(水) 00:20:53.57 ID:cL+EAb+W
51年度版つうと
アニメ作品も参入して体数が一気に増えたっけな。
とうとう全部はムリと判断されたのか
表紙に「人気ベスト○○○体!」なんて書かれてさ。
アニメ作品は『原色』の2集目にも収録されてたけど
当時の新作のみで数もわずかだった。
51年度版は『マジンガーZ』以来のロボットアニメ作品が多数収録されて、
巨大怪獣・等身大怪人とともにアニメロボットが怪物の分野で定着したのがよくわかる本だった。
俺は前年の50年度版も買ったが
そのブ厚さに圧倒されたのはまったく同じだった。
しかし頁の外れやすさには辟易したな・・・。
896 :
どこの誰かは知らないけれど:2012/12/27(木) 00:17:08.23 ID:z/MNiDKP
バカ野郎!自動車に乗れんぢゃないか!
何するかオマエラわあ!オオバカ者!
そうぢゃないかねえ!
>>898 表紙写真を見て思ったんだけど、ウルトラマンAタイプの目がとれちゃって
覗き穴だけ残ったら、スペル星人に似てるな。
ウルトラシリーズはともかく
『アステカイザー』のサイボーグ格闘士や
『アイゼンボーグ』の改造恐竜のカラー図版は貴重だな。
あとは『ザ☆ウルトラマン』の怪獣が
カラーで収録されるかどうか・・・
>>898 全怪獣完全収録と言いつつも、やっぱりアレだけは載せられないんだろうな。
そこ揚げ足取られてクレーム入れられるのも堪らんから、存在自体抹殺されるかもな…。
どうでもいいけど、数多過ぎて写真ちっちゃそうだな。
オールカラーか?
スペルは?
この二つが気になるな
Qは従来の黒白写真と総天然色着色版の写真を並べて入れておいてほしいな。
現行の怪獣図鑑というスタンスを厳守するのなら封印されてる吸血宇宙人や白猿はひとまずいい。
小学館ということなら二期の特写がいくらかは残ってるだろうからそれを活かして欲しいな。
メジャーな一期怪獣は別にこんなあらたまった機会でやらなくても
未来永劫各所で崇められていくだろうし・・・。
できれば防衛隊のメカ装備や宇宙人の円盤とかも載せて欲しいけど無理だろうな
907 :
どこの誰かは知らないけれど:2013/02/18(月) 08:37:01.99 ID:KFb5QreY
怪奇大作戦は収録対象なのか?
冷凍人間だの水棲人間だの出てくるんだから不思議はないと思うが。
となると、もう一つの封印作品であるあれは?
封印関係はないだろ。
マニア向けの資料誌ということなら
解説で触れるくらいはしてるだろうが。
(90年ころに発売の同じような成人向けの図鑑「全怪獣怪人(上)」では紹介はしていた)。
この辺は扱われるのかな
スターウルフ、恐怖劇場アンバランス、千年王国3銃士ヴァニーナイツ、仮面天使ロゼッタ、
エコエコアザラク、ねらわれた学園、真女神転生デビルサマナー、ぼくら野球探偵団、WARASHI
910 :
どこの誰かは知らないけれど:2013/02/18(月) 15:24:07.22 ID:JaQP9p3E
Qからレオまででいいよ
911 :
どこの誰かは知らないけれど:2013/02/18(月) 18:10:03.21 ID:KFb5QreY
30年以上前だったと思うが、テレ朝の土曜ワイド劇場か何かで巨大な女郎グモの出てくる単発ドラマがあったけど、あれはどうかな?
ダイゴロウは?
>>906 見本を確認したが、宇宙人の円盤は隅の枠に小さく載る。
しかし面白い本とは言えないなあ。
歴代地球防衛隊マークシール
防衛隊じゃないSRIはあるのに
SGMとPATとSAFがないじゃないか
SATと10-4 10-10もないじゃないか
ボーンフリー隊も別に防衛職じゃない
ウルトラ以外はマニア人気から適当にってトコなんだろうな
編纂姿勢はそうでないことを祈るわ
¥5000ってな安くないからな
マークシールは2枚組とか3枚組かもしれないじゃまいか
919 :
どこの誰かは知らないけれど:2013/02/20(水) 17:30:57.39 ID:pXwiX7b+
何枚にせよ
五千円越えの大冊にしちゃ特典がシールってのも貧相だがな。
しかし防衛隊のマークのシールがオマケとは
なんかケイブンシャのウルトラマン大百科を思い出すぜ。
>>920 これも悪くはないが、成田画かもしくは内山画のコラージュだったらもっと良かったのにねぇ。
>>920 ほう、こんなのが付いてるのかw
上のヤツは新マン当時の学年誌付録の復刻だけど、下はエースとタロウの怪獣を使っての
オマージュ的な描き下ろしだろう。
パノラマってことばがノスタルジーやな
>>921 デザイン画にせよイラストにせよ、成田亨の描いたものを載せるのは厳しい。
一峰大二先生に頼めばかなりの力作を描き下ろしてくれそうだがな
この大きさで並べられると
やはりべリアルが浮くな
「怪獣」なんだから他にもいるだろうに
(そういや3期の怪獣いねえのな)・・・
神田の三省堂書店に見本が置いてあったので確認した。
やはり1ページに8体は厳しい。写真は比較的珍しいものを選んでいるようだが、
解説文に統一性がないので(どうやって倒されたか、記述があったりなかったり)、
買うのは見合わせる。
1ページに8体構成はケイブンシャの全怪獣怪人大百科のオマージュなんだろ
>>920 これて当時、森次さんの怪獣鳴き声を紹介するソノシートがついてたやつかな?
ケイブンシャ「原色怪獣怪人大百科」の第1巻みたいに、50音順で並べて
くれたら、カオスになって面白かったのに。
昭和限定なら嬉しいが
平成が混ざると異物混入に他ならん
オレも昭和派だけどまぁそう言うなって。
できれば昭和平成で2分冊が理想だったのは
本音だけど。
いっそのこと藤子全集みたいに全10巻くらいで怪獣大百科を…。
今、全怪獣大百科(版権、著作権、過去のクレームもろもろのややこしいとこはクリアしたとして)を
1体(各話登場人物、メカ、兵器、アイテム、怪獣、ヒーロー)をA3版見開き2ページオールカラー構成で
1分冊500ページで全〜巻とかやってくれればいいのにね
>>934 間もなく「完全復刻 講談社の絵本/ウルトラQ」(目玉は雑誌記事のコンプ
コレクション)が発売されるけど、初代マン、セブンと続いてくれることを
期待してる。
その企画本、
識者の余計な薀蓄がなけりゃ買おうと思ってる。
『セブン』は放送当時の絵本は2冊くらいだったかな?
その後(70年頃)10冊くらい出て
『マン』もそれくらい出てたか?
俺はその時分のなら見たいが
やはり例の宇宙人が載ってたのもあったから
そこは削られるのかな・・・。
938 :
どこの誰かは知らないけれど:2013/04/09(火) 12:40:44.73 ID:1rYgGZkV
講談社の児童向けキャラクター図鑑「超百科シリーズ」から
『オール仮面ライダー怪人超百科(昭和篇)』が5月に発売予定。
第一作から94年のJまでの怪人をオールカラーで収録とのこと。
ちなみに平成篇(クウガ〜ウィザードまで)は発売済み。
939 :
どこの誰かは知らないけれど:2013/04/09(火) 15:07:59.77 ID:nTEj1dVi
ライダーはV3まで、妥協してもストロンガーまでだなあ。
ウルトラもレオまででいい。
ウルトラはレオまで許容できて
ライダーはV3までってのは珍しいな
ライダーはV3までっていう向きは
ウルトラだとセブンか帰マンまでみたいな印象がある
2010年度版全怪獣怪人大事典 月光仮面からウルトラマンギンガまで
黎明の時代
第一次怪獣ブーム
ウルトラマンシリーズ
円谷プロの系譜
第二次怪獣ブーム
中巻
仮面ライダーシリーズ
スーパー戦隊シリーズ
変身ヒーローの世界
ロボットヒーロー世界
時代劇・忍者ヒーローの世界
牙狼のすべて
ファミリー特撮の世界
下巻
東映不思議コメディシリーズ
メタルヒーローシリーズ
特撮映画の世界
デタラメな出版妄想を書き込むのは
やめんかあーっ!!
943 :
どこの誰かは知らないけれど:2013/04/14(日) 13:15:15.23 ID:SFrviQwy
「牙狼のすべて」なんて企画項があるんで買わない。
90年のオリジナル版(つうことなんだよな?)でじゅうぶん。
つうか、アレ(「全怪獣怪人」上下)も
巷でいうほど名著とは思えんけどな。
昭和の怪獣・怪人を網羅したという点では
確かに貴重な存在ではあるけども・・・。
そこで思った
お前らにとってどの本が「怪獣図鑑」としてベストと思ってるのですか、と
945 :
どこの誰かは知らないけれど:2013/04/15(月) 17:05:15.16 ID:7TQCw2hh
ウルトラだとレオまでの「ウルトラ怪獣500」。
ライダーだと仮面ライダーブロマイド上下巻かな。
>>945 仮面ライダーブロマイド上下巻ってどのようなもの?
ちょっと教えてほしい
947 :
どこの誰かは知らないけれど:2013/04/16(火) 20:51:00.74 ID:pB0bjNvx
1ページにカラー写真で3体の怪人。裏面に説明。
ライダーカードが三枚で1セットと想像してもらうと分かりやすいかも。
ただし歴代仮面ライダーとタックル、大幹部たちはまるまる1ページ使っていた。
立花、滝、緑川も掲載されていた他、各種戦闘員や再生怪人も。
ただし残念ながらライダーガールズなし。
なおデルザーは特別扱いで、怪人と戦闘員で1ページ。
上巻がV3まで、下巻がX以降。
>>944 秋田書店の「怪獣ウルトラ図鑑」
小学館の「怪獣図解入門」「ウルトラ怪獣入門」
ケイブンシャの「世界の怪獣大百科」「怪獣ものしり大百科」
子供の頃はこれらを舐めるように読んでいた
あと名前忘れたけど、講談社でもゴジラ中心に東宝・大映怪獣
が載ってた本があった
949 :
946:2013/04/17(水) 09:05:49.68 ID:N5qA56VU
>>947 お、やっぱりそれだったか!
上巻だけ持ってるわ
左上のカドを金属製のネジを通して束ねる奴でしょ
あれはいいよな
下巻がなくて、かれこれ20数年間探してる……
950 :
どこの誰かは知らないけれど:2013/04/17(水) 09:49:45.73 ID:/Pqw3ZK9
今も持ってるのか、うらやましい。
俺が中学生になった時、こういうことに理解のない親父が、年少の従弟にくれてしまったんだわ。
世代的に従弟はライダーに興味ないのに。
タロウ以降(平成含む)の怪獣内部図解はよ
怪獣図鑑とは違うんだけど朝日ソノラマから発売されたファンタスティックコレクションシーリーズはシビレタな
なんというか大人の香りがした(今振り返るとあれはマニアの香りだったんだよな)
大人の香りもなにも
ありゃ大人向けだよ。
俺も小五なんて色気づいた頃に読んだから
ルビがなくて
裏方主体に綴られた記事企画には同じ感覚を持ちはしたけどさ。
しかし読み直すと
大人の香りどころか
大人気ないことなwww
954 :
どこの誰かは知らないけれど:2013/04/25(木) 03:09:04.63 ID:3vR3wfGV
全怪獣怪人大百科って編集してた人、30年代の特撮写真ってどうしたのかな?
59年版はすごかったの覚えてる。
透明人間しこべい、少年探偵団=トウジョウの奇術師の顔がトラウマになった。
955 :
どこの誰かは知らないけれど:2013/04/26(金) 11:59:35.46 ID:pRDSTR1H
53年度版全怪獣怪人大百科の表紙は特撮の暗黒期を物語ってたな。
特撮物は七色仮面とワンセブンだけであとはアニメ。アイゼンボーグはアニメの方を描いてるし…。
ジャッカー&ビックワン、ズバット、ガンバロンあたりも入れて欲しかったな。
956 :
どこの誰かは知らないけれど:2013/04/26(金) 18:29:20.57 ID:0WBCovbb
特撮が冷遇されてるという意味で暗黒期とするならむしろ前年の52年度版じゃないの?
アニメのスーパーロボット数体の下に数えるほどがへばりつくように描かれてるやつ。
それからするなら53年度版のワンセブンもアイゼンボーグマンも
ボルテスやザンボットと同程度には描かれてるからまだいいとも思える。
当時の子供にはまだ特撮/アニメの垣根なんてなかったから気にもしなかったけどね。
遊星王子が人工衛星の壁面を昇る写真とか、全怪獣〜でしか見たことないな
958 :
どこの誰かは知らないけれど:2013/04/26(金) 20:05:23.34 ID:WB+VTiOt
ウルトラの全話ガイドとかも面白かったな。あれはQからレオまでか。
古い作品のが2になるのは仕方ないか
しかし帰ってきたマンは結構珍しい表記か
種馬まん
いまは別冊付録ってのがなくなっちゃったね。
10年くらい前まではテレマガがやってたけど
ここ数年、DVDばっかりになった。
昔はいろんな図鑑手帳が付録になってたな。
小学館の学習雑誌はその体裁から本誌にそう頁が割けないためか
怪獣図鑑とかUFO、人類の最期なんてオカルト企画ものをよくつけてたっけ。
963 :
どこの誰かは知らないけれど:2013/04/30(火) 11:33:23.44 ID:YZC8M7nk
てれびくんで怪獣の内部図解の別刷付録がついてたの思い出す
怪獣の内部図解の絵の上に、その表面というかヒフの絵がついた
半透明のシートが貼ってあって、ピラっとめくれば
内部図解になるという凝ったものだった。
一時期のてれびくんは内部図解よくのってた。
シルバーブルーメの内部図解の胃袋の中にマッキー2号があったのは
子供心にウゲッと思ってその晩は食欲なくなった。
>>959 これの放映一覧で初めてウルトラセブンの12話欠番(理由もサブタイトルも載っていなかったけど)というのを知ったな
965 :
946:2013/05/01(水) 11:58:04.89 ID:IIkqSe1z
>>964 おれはコロタンのやつだった
巻末に載ってたな
同じ小学館だから同じリスト使ってるのかもしれんが
966 :
どこの誰かは知らないけれど:2013/05/01(水) 15:49:28.47 ID:4XP6HjUY
>>952 >>953 ウルトラマン白書の、第二期シリーズのボロクソっぷりは
見ててポカーンとなった
この頃はゴジラは悪役時代、ウルトラは第一期しか
認めねぇ、という時代だったんだろうなぁ
>>964 >>965 俺はコロコロ増刊の「ウルトラマン特集号2」のリスト。
簡単な解説がついてたが
コロタン文庫と同一だった。
直後に購入したケイブンシャの「ウルトラマン大百科」でも書かれてて
けっこう興味津々になったっけな。
>>966 「Q・マン・セブンを観た世代による二期観」という意味じゃ
それなりに価値のある存在だけどね。
ただ、テレビ放送番組に対する冷静な評価・公正な取材検証とは到底言い難い
主観に終始したものだから
商業出版物としてはどうだろうかとはむしろ今でこそ思う。
一期を相応しいとして、二期を相応しくないとするのならば
最低でも関係者の証言を得てから記事を組むべきだよ。
造型が見劣りしたのならそれはなぜか?それはどういうメリット・デメリットを番組に残したか?
シリーズを一本化したことや(製作当時の)児童を意識した演出・脚本はどんな実績をもたらしたか?
そういう現実的な側面を無視して、
ただ過去から都合のいい引き算をするばかりではなんの意義も生まない。
80年頃に出たケイブンシャの「ヒーローなぞなぞクイズ大百科」のパート2で
「セブンの12話はどの本にも欠番と書いてあるけど、なんでだろう?」みたいな問題があって
そこで初めて12話のサブタイトルを知った。
よくそんな問題つくったなww
校正チェックのとき円谷側から
「だから、触れんなっつーの!!」とか
お叱りなかったのかなww
映画とか小説で使われる関連作品を示す姉妹編という言葉を理解していないときに
>>970の本を読んだんで
サンダ対ガイラはフランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)の姉妹編であるという解説で
「サンダとガイラはメスだったのか」と間違って理解していたw
>>966 もともとはファンコレ「ウルトラマン・パートII」に載った
文章だった。
不完全ではあるが、ファンが抱えていた第二期シリーズ
へのもやもや感を言語化したものだったし、発表の
時点では悪い文章ではなかった。
問題なのは、この文章がなまじ上手かったために
一人歩きしてしまったことと、「ウルトラマン白書」
が頑なにファンコレの再録にこだわったため、
同じ文章が十数年にわたって
リサイクルされてしまったことだった。
書いた方も、第二期シリーズを全否定していた
わけではないのに、悪く言われ続けて気の毒だ。
>>972 少なくとも、新マン、エース、及びレオの初期に関してはかなり妥当な
論評だよね。
974 :
どこの誰かは知らないけれど:2013/05/04(土) 15:43:42.66 ID:Oos09F31
つまり、一期はすばらしく
二期は愚劣な子供騙し。
ただ第二期の頃は特撮ヒーロー作品大量生産の時代で
しかもアニメのロボットものも人気が上がってきた時代でもあった。
ウルトラ兄弟の設定やハデな怪獣は、他の作品から一歩頭抜けるため
当時としては必要策だったと思うんだな。
白書の書き方だとむしろこういう方法論とったからウルトラがタメになって
レオで打ち切りになった、というふうに読めた
>>974 釣りにマジレスだが、ファンコレにそんな主旨の文は
書いていない。
このファンコレで有名な「僕にもタロウのシナリオは書ける」という
フレーズは、後に「という冗談が一部マニアの間で流行ったほど」
と続くのだ。
しかし、これが一部の読者からは
「こいつはタロウレベルのシナリオなら自分で書けると豪語している」
という意味にとられてしまった。
ファンコレ当時は、まだ第3期ウルトラシリーズは立ち上がって
いなかったから、ウルトラは「レオ」で終わりだった。そこで「Q」から
「レオ」までの流れを見れば、「SFドラマだったウルトラが幼児向け
ファンタジードラマに変わっていって終わった」という見方は、
それほど意地の悪い評価ではなかった。
「タロウ」のシュールさやエンタテイメント性、「レオ」の青春ドラマ要素を
多くのファンが評価できるようになったのは、ウルトラシリーズが続いて
ファンの側に「いろいろなウルトラ」を受け入れる余裕ができてからの
話だ。
ファンコレの功績はもっと素直に評価されるべきだと思う。
978 :
どこの誰かは知らないけれど:2013/05/05(日) 16:13:36.15 ID:+7nboFID
一回ファンコレで落とされたので
「そうじゃない!」と第二次リアルタイマーの反動評価の
機運も高まった感じあるよな。
>>このファンコレで有名な「僕にもタロウのシナリオは書ける」という
>>フレーズは、後に「という冗談が一部マニアの間で流行ったほど」
>>と続くのだ。
この一部マニアの間で流行った、という記述自体
個人的にはホンマかいな、と思うけどな
ネットのない時代、コミケのようなファンが交流できる機会も
あまりない時代、流行ったというのは、どうやって分かったんだ。
またこのときタロウのシナリオの悪さの例としてタイラントの回を
出しているんだが、この回ってある意味正月特番の総集編みたいな
もんじゃねーの
歴代作品の名場面集流しながら、合間に東光太郎の正月風景を
はさむ、という。
タロウのシナリオの悪さにこれを選ぶのは、なんか違うような気がする。
これが童話シリーズの童話のストーリーを怪獣モノに組み込む
無理さとか、ロードラの回でミニカーがふってくるアホ展開を
例に出すならまだ分かるんだけど。
ファンコレの「ウルトラマンPARTU」。
未だに「MAC隊員の全員の名前が覚えられない」というファンが
存在するのに、1978年の時点でメンバー全員の名前と変遷を紹介していた。
作品への愛情がなければ絶対に書けないよ。
>>891 それ、秋田書店の「怪獣ウルトラ図鑑」だな
漫画家の唐沢なをきが「怪獣王」って本で本当につくって
自分で着てたw
>>979 ネットが無い時代でも、雑誌の読者欄をきっかけにして、74年〜75年の段階で
特撮サークルは誕生していたんだよ。「PUFF」「怪獣倶楽部」「衝撃波Q」等。
円谷プロ社員(当時)の竹内博氏がいたから、シナリオの再録も容易にできた。
会員も安井尚志、池田憲章、中島紳介、金田益美、富沢雅彦、氷川竜介といった
錚々たるメンバー。これらの人員が「ファンコレ」や「宇宙船」の編集に参加。
>>982 錚々たるメンバーだから余計違和感あるよ
一般人とは違って業界で活躍できる(実際後に活躍してる人多い)
レベルの人達、そうでなくてもこの時代にそういう特撮サークルの
存在を知って実際に入会するような人達のことを「一部のマニア」として
「僕でもタロウのシナリオは書けるという冗談が流行った」と言われてもなぁ
仮面ライダー剣の主人公の滑舌の悪さをネタにした「オンドゥル語」とか
ゴーバスターズのJのことをいった「樹液」みたいな
多くのファンが共通認識として知っててネタにしてる、
みたいなノリじゃないじゃないだろうし
あんたかなり若いだろ?
そもそもあの頃、たかが子供番組なんぞを語り合うような層は絶対数として比較にならないほど少なかったんだよ
1クラスに1人どころか1学年に数人いれば多い方、とかそういう時代の話しなのよ
逆にそんなレアな数人の人達の間だけの話を、作品解説の中に
その作品の出来がよくないという批評の根拠の一つとして書かれてもな
しかも再販や重版で十数年その言葉が残り続ける
これは朝日ソノラマの怠慢
重版でザ・ウル以降が追加されたとき、それらは悪く書かれてないのに
第二期の文章はそのままだったから、余計違和感がある
第二期のシナリオ叩くなら、ザ・ウルのヤマトブーム便乗の後半部分にも
何か言えよ、80後半のジシビキランとかイダテンランとかのアホ怪獣にも何か言えよ
と思った
ウル白の第二期で文句をもう一つ言わせてもらうと
第二期の怪獣造型の悪さを挙げてて
例としてゼットン二代目とバルタン星人JRをあげていたが
アトラク改造を例にあげるなよ、と思った
造型が素晴らしい初代に比べて、ダメになった二代目という
文脈だったが、人気キャラであるゆえにアトラク用が存在したため
わざわざ新造型されなかった、という理由もあるんだから
それに触れずに造型の悪さだけあげるのはフェアじゃないと思った
また当時は特撮モノの数が多くて、造型レベルが全体的に
低下していたわけで
第一期でいい仕事をしていた高山良策も、ファイヤーマンや
アイアンキングの造型を見る限り、正直かなり仕事が粗い。
>>986 ファンコレの批評に文句ばかり言ってるようだけど、「ファイヤーマン」と
「アイアンキング」の怪獣造形は池谷仙克のデザイン画に極めて忠実。
東宝出版事業室の「池谷仙克・怪獣幻図鑑」を参照されたし。
池谷の怪獣デザインって、実存する恐竜をちょっとアレンジしただけの
もの多いんだよな
宇宙人も、シルバー仮面の後半はテキトーなデザイン多いし
ちょっと想像力を働かせてみようよ。
サブカルチャーのジャーナリズムは黎明期で
子ども番組であるウルトラシリーズの社会的な
ポジションや影響力は皆目見当つかず。
補助線になるのは自分の感性と、周辺の
同志の声のみ。
当のウルトラシリーズは、再浮上の兆しはあったものの
再開については不透明。
ビデオがないから、頼りになるのはメモと録音カセットと
シナリオと記憶ぐらい。
そして、ウルトラシリーズは後期になるにしたがって、
視聴率が低下しレオで終わったという厳然たる事実がある。
そんな状況に自分が置かれたとき、どこまでフェアで
多くのファンを納得させる文章が書けるものか。
細かいつっこみどころはあるにせよ、何も無い原っぱに
最初に引かれた補助線としては、ファンコレの文章は
充分すぎるほどのクオリティがあったよ。
問題は、原点の文章を白書に使い回し続けた朝日ソノラマの
姿勢と、同意にしろ反発にしろファンコレの文章から延々抜け出せなかった
多くのマニアにあると思う。(←自分も反省)
2集目は「視聴率の低下は製作姿勢の低下にあった」と規定した本だったというわけ?
それなら『セブン』の視聴率低下・特撮水準の低下についてはどうだったのよ?
『Q』『マン』にしたところで、その製作体制・創作姿勢になんの問題もなかったとできるのだろうか?
サブカル面の出版物としては黎明でも
読者の要望に対し、商品として編纂した代物としては78年当時は大目に見れる時代でもあるまい。
満足な記録もないものを曖昧に検証して、
思い入れのあるものを基準値にして引き算していきゃ、まともなものが出来る道理はない。
それは執筆する対象を不完全な検証で読者に供じたということじゃないのか?
内輪の同人誌ならそれで充分だろうが、
一般に流通する書籍でその姿勢はどんなもんだろう?
書いた連中より、そういう本を商品として販売した版元がどうかしてると思うよ。
>>990 現代の視点から開拓時代を批評するには、
「隣接した他ジャンルなら'78年当時でもこれだけやっていたよ」
という補助線の提示が必要と思う。
お手本の無かった時代にファンコレレベルのものを
作ったことは十二分に評価されるべき偉業だと
思うが、そう思わない読者の存在は理解した。
>985
正に批判のための批判だな
批判論旨がブレまくりじゃねぇか
>>986>>988 結局、貴方も「従来の説」に囚われているように思えてならない。
シルバー仮面の後半は、「凶暴な巨大宇宙人」というコンセプトなんだから、
等身大と違うのは当たり前。そういう縛りの中でノーマン、エマー、インバス、
ゾールなど斬新なデザインを生み出してるじゃないか。
貴方のファンコレの批判は、重箱の隅をつついてるレベル。だから複数の人から
反論されてるのだよ。「78年当時の小学生」に、ムックの編集できるわけないじゃん。