カーレンジャーにより殲滅されてしまった惑星バイク。
生き残ったマサトは、星座伝説に登場する「激走戦隊カーレンジャー」が地球にいることを突き止め直行する。
しかしカーレンジャー達は、日本の小さな自動車会社で働く普通の一般市民だった。
カーレンジャーに立ち向かおうと主張するマサトだが、
「安月給の俺達が何故そこまでしなくてはならないんだ」と突っ撥ねられる始末。
果たしてこの先どうなるのか?
東映不思議コメディーの浦沢義雄をメインライターに起用し、徹底的なコメディに徹した本作。
その反面、この作品を嫌悪する戦隊ファンも多く存在します
んー…何?これ。創作?