【駆け抜けろ】特救指令ソルブレイン【今すぐ】

プラスアップ！！

犯罪が高度化した時代、
人の命と心を救うために
自らの青春をかけて立ち上がった若者たちがいた。
それが、特捜救急警察である。

特警ウインスペクター　　1990/ 2/ 4〜1991/ 1/13放送 全49話
　　　　　　　　　　　　　　テレビ朝日系　毎週日曜日 8:00〜8:30

特救指令ソルブレイン　1991/ 1/20〜1992/ 1/26放送 全53話
　　　　　　　　　　　　　　テレビ朝日系　毎週日曜日 8:00〜8:30

特捜エクシードラフト　　1992/ 2/ 2〜1993/ 1/24放送 全49話
　　　　　　　　　　　　　　テレビ朝日系　毎週日曜日 8:00〜8:30

さあ行くぜ俺たちの出番だ！

ナイトファイアーがカッコ良過ぎ♪

レッダー・ブルース・キース

>>6
それは特捜エクシードラフトなのでスレ違い。
逝け→　http://bubble3.2ch.net/test/read.cgi/rsfx/1104309348/

>>5
で、結局旧作の主人公に全部持っていかれてしまうソルブレインの3人。

…まるでビッグワンに全部持っていかれたジャッカー電撃隊みたいで不憫だった。

ソルブレイバーは確かにナイトファイヤーの登場で影が薄くなったけど
はじめからいるかわからんかったソルジャンヌに比べたらな〜ｗ

スピルバンのダイアナ以降の変身メタルヒロインなんだからもっと目立ってもよかったのにね・・・・

プラスアップ！！

犯人がサイコヲタそのまんまだったのが強烈・・・

シリーズ中で最もレスキュー色が強かったかな。と思うのは俺だけ？

ｱｲｽﾞﾙｺﾉﾎｯｼｨ ｳﾏﾚﾀﾞｷﾞﾐﾀﾞﾃﾞｨｦｰ

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>>12
確かに。しつこいくらいのレスキュー描写や装備だったな。

>>1
おまえバカ？

>>16
いやいやあなたには負けますよ。

dat落ち回避age

救いの無い結末が多かったですね。

たとえば？

放映前のＴＶマガジンにソルブレイバーの正面アップがドーンと
公開された時の衝撃は今でも覚えてる
ＷＳＰの続編だというのは知ってたんで、てっきり
前作のファイヤーみたいな端正なマスクのヒーローかと思いきや
ホースつけた青いダースベーダーみたいなのが表紙を飾ってるんだもんね
でもその一見悪役にさえ思えるスパルタンなツラがまえに惚れたよ
いや　ナイトファイヤーも勿論カッコいいんだが、
主役キャラをあそこまで思い切ったデザインにしたのが凄いなぁと
いまでもメタルヒーローの中で一番好きなのがソルブレイバー

あの無骨なデザインはすごいよね。

20＞
最大級は最終回に高岡が自殺したことでしょう。
ラストに「高岡の心だけは救うことができなかった」という台詞があるのですから。

>>8
同意。 竜馬は主役を完全に食ってしまったキャラって感じだったよな。
俺は放送当時、幼稚園児だったんだけど、ソルブレイバーの事は余り覚えてないのに、ナイトファイヤーがやたらカッコ良かったのを今でも覚えてる。 前作のWSPもリアルタイムで観てたってのも理由なんだが。

ブレイバーとナイトは両極端だよな。
顔以外は色しか違わんのだが。

そういやこの頃のスーツって、頭がすごく小さく見えるんだよね。首も長いし。
進化したなと思った。

でもソルブレイバーは顔でかいじゃん

あげ

未だにビデオ化すらされてないのは何故だ？
人気がなかったわけではないと思うのだが…。

>>29
スピルバン、ジライヤ、ジバンしかり、バブル〜90年代前期はさっぱりだよね。
戦隊もバイオマンとかチェンジマンが全滅orz

犯人の処遇を巡って公安部と対立しちゃうとか、
右巻きの政治家に睨まれて、予算をタテに恫喝されたりとか
日曜朝に放映するには中々スパルタンな内容でしたな。

新人の脚本家がとんがってた時期じゃなかったかな。

前年度以上にシビアな展開が多かったですね。

>>29

この頃の東映ビデオの販売方針が旧作中心に動いていたからだろう。
旧作＞新作という風に考えていたのでは？

でもまあ、同年のジェットマン、後番組のエクシードラフトが
放送終了後すぐに全話ソフト化されていて、
以降は戦隊もメタルも全話ソフト化が恒例化。
前番組のウインスペクターも傑作選が出ていることを考えると、
ソルブレインはやっぱり不遇だと思うよ。

暇なので犯人と使用メカリストをつくってみたよ〜
基本的にＯＰのテロップや本などで拾ってみたもの、
それに漏れの記憶に基づいて作ったものなので、間違いがあったら指摘ヨロ。
もちろん、空いている部分の補足もよろしく〜。

第１話「東京上空ＳＯＳ」：稲垣博士、バイオコンピューターA320
第２話「爆撃エスパー姉妹」：エスパー姉妹エミ・ルミ、ウェポンESP9
第３話「父は天使か怪物か」：渋沢博士、田代巡査、原生アメーバ
第４話「夢のゲームマシン」：佐野由紀夫（元ゲーム開発スタッフ）、体感ゲームコンピュータ、産業廃棄物ジュロンＳ
第５話「怪人がくれた勇気」：九条安彦、半獣人（市川）、未来食品
第６話「バクダンと落語家」：熊谷一家、時限爆弾
第７話「人間再生マシーン」：牧野陣五郎、人間再生装置、連続企業爆破犯
第８話「消えた強化スーツ」：笹本勝彦、プロトスーツ
第９話「父と娘の赤い絆」：早瀬美穂
第10話「わしら純情放火団」；須藤正明、あけぼの商事社員の老人たち
第11話「愛と復讐の挽歌」：真壁三兄弟（傭兵）、沼田、バイオローズ
第12話「誕生！新ドーザー」：母親ロボット
第13話「殺人プレイバック」：広沢洋一、夢コントロールマシン
第14話「愛を呼ぶ銃弾」：牧丘真一
第15話「人形は平和の使者」：田口、津山、坂巻（チーマー）
第16話「母艦ＳＳ１消失」：笠原博士、分子間凝縮装置
第17話「手錠のままの脱走」：岩城剛造（武装強盗団のボス）
第18話「明日へ走る自転車」：柳田、新型爆薬

第19話「亀ちゃんと探偵娘」：矢部隆教授、分子活性化システム
第20話「涙の手錠を打て！」：デビッド・コスギ、如月議員親子
第21話「帰って来たＷＳＰ(PART-�T)」：メサイヤ
第22話「非情のファイヤー（PART-�U）」：メサイヤ
第23話「竜馬から大樹へ！（PART-�V）」：メサイヤ
第24話「オオタカをすくえ」：岩崎重夫、平松茂（密猟業者）
第25話「巨大母艦応答せよ」：島野教授、大気圧変換装置
第26話「罠をしかけた刑事」：草野秋彦、連続企業爆破グループ「五月の薔薇」、木崎（警視庁公安部キャリア）
第27話「お話し植物の秘密」：ネオレラ、手塚博士、松本社長
第28話「急げ！生命の母艦」：巽次郎（連続強盗犯）、人工血液
第29話「子供帝国の反乱」：一条アキラ、中川（アキラの部下）、小型ギガストリーマー、脳活性化装置
第30話「神様はつらいよ」：犬山（泥棒）、梅沢トミ、海底作業用パワースーツ
第31話「彼女は夢の未来車」：未来車Ｔ−０１
第32話「警官殺人を追え」：田中英彦（殺された警官の弟）
第33話「勇者が涙を流すとき」：土居（ヤクザ）
第34話「新英雄九州へ！�T」：高岡隆一、金属人間（ボンバー本間）
第35話「新英雄九州へ！�U」：高岡隆一、金属人間（ボンバー本間）
第36話「誘拐犯は隊長！」：
第37話「哀しいヒットマン」：ヘンリー鳥羽
第38話「死をささやく悪霊」：リガの女の怨霊
第39話「夢を届けた宇宙人」：サタンヘッド、谷村（連続宝石窃盗団のボス）
第40話「英雄に罠をかけろ」：

第41話「激突！高速マシン」：
第42話「グラブに誓う復讐」：
第43話「二つの顔を持つ女」：高岡隆一
第44話「コソ泥と老博士」：
第45話「標的は小さな証人」：
第46話「天才瞬間製造機」：
第47話「インチキ占い姉弟」：
第48話「今日もいないパパ」：怪物人間（北山）、黒木社長、鳥井博士
第49話「大好き！悪い子」：良心増幅装置
第50話「希望を生んだ魔犬」：
第51話「特救・解散命令！」：高岡隆一、立体映像
第52話「特救・爆破命令！」：高岡隆一、立体映像
第53話「また逢う日まで」：高岡隆一、憎しみのプログラム

教えてくれ君は誰だ
振り向けば小さな昨日
目を開ければ無限の明日
バーニン何処までも
バーニン駆け抜ける
特救指令
ウィーンスペクター
ああーああーあー
風になれジライヤ
炎に変われ
ぎゃぁあぁあぁばぁん

>>36-38
すげぇ、乙。

ソリッドステイツ１のパイロットて、操縦以外に出番あったっけ？

36-38>>
サブタイ見てると見たくなるぅ〜〜〜〜

俺なりの見所リスト�@
第１話「東京上空ＳＯＳ」
　人工衛星の東京上空襲来とそれによるパニック描写
　ソルブレイバー登場！〜ＣＭ突入〜ＣＭ明け直後のＳＳ１出動シーンのたたみかける様な展開
　博士役に小野進也という１話も相応しい豪華ゲスト
　見所満載。
第２話「爆撃エスパー姉妹」
　エスパー姉妹カッコいい。で、姉妹の父親役の小林勝彦が復讐に燃える服役囚だが実は心優しい一面もあるという演技をやりこなしてていい。
　爆風で機体が揺れるＳＳ１やＳＳ１着地の衝撃で姉妹が倒れたり、ＳＳ１の今までの巨大戦艦に無かった描写がイケてる。
　また１話同様ＳＳ１の矢沢キャプテン及び搭乗隊員描写もなかなかいい。
　ソルドーザー初登場。いきなり声が加藤清三で驚いた。
第８話「消えた強化スーツ」
　廃棄処分のプロトタイプ・ブレイバースーツが盗まれるが、そのスーツを着た何者かにより正木やジャンヌが襲撃される。
　ゲストに春田純一を迎えて、全編に渡り緊迫感の漂う傑作。
第10話「わしら純情放火団」
　扇沢延男の脚本が冴え渡る初期の傑作。
第11話「愛と復讐の挽歌」
　話はまあまあだけど、敵の組織が雇った傭兵３兄弟がなかなか手強くて◎。
　ブレイバーによる戦闘シーンってのがそんなに無かったのもあるが、故にたまにあると際立つ物である。
第12話「誕生！新ドーザー」
　最後の‘お母さん‘の正体がキモ。優しくも切ないピアノによるＢＧＭが◎。
第13話「殺人プレイバック」
　チーフライター杉村升暴走作品第１弾。
　竜馬に轢き逃げの疑いがかかり、拘束されてしまう。捜査を開始した正木だが彼にも同じ罠が仕掛けられていた。
　これが東映ヒーロー物であるという事を考えれば、とんでもない異色作。
第15話「人形は平和の使者」
　戦争と人形というキーワード、ゲストに左右田一平、悪側はただの不良少年というとても東映ヒーロー物とは思えない要素満載の回。
　サブタイトルだけで判断すると優しさ満載の回にも思えるが、もともとの原題は「火あぶり人形」。
　現代人に欠けているのは‘いたわり‘であるというのが本回のテーマ。
第18話「明日へ走る自転車」
　初期のセミ・レギュラー立川三貴主演の話。立川氏最高。
第20話「涙の手錠を打て！」
　復讐のために来日し、次々と殺人を犯す大樹のＦＢＩ時代の教官コスギ。
　車めがけてバズーカ撃ったり、女が冷蔵庫を開けるとはずみで手榴弾のピンがはずれて爆破したり、とても子供向けのヒーロー物とは思えないハードな描写の連続。
　ソル・ブレイバーとも互角に渡り合う強敵であるコスギ役の中田譲治が出色。
第21話「帰って来たＷＳＰ(PART-�T)」
第22話「非情のファイヤー（PART-�U）」
第23話「竜馬から大樹へ！（PART-�V）」
　メサイヤの自爆装置は解除不可であり、それを知ったメサイヤは自暴自棄になって大勢を道連れにしようと考える。
　そんなメサイヤを追い詰めたブレイバーであったが、ファイヤーから渡されたギガ・ストリーマーで撃とうとするも、何発撃ってもはずしてしまう。
　メサイヤの境遇を思うと当てる事が出来ないのであるが、とうとう大樹はのたまう。
　「何処へでも行け。」
　それに感動したメサイヤは、名言を一言吐くと一人で車を走らせ、誰も迷惑のかからないところで自爆するのであった。
　で、その名言が以下。
　「俺は人間でもロボットでもない。ただの化け物だ。」
　メサイヤ役の堀田真三屈指。杉村脚本も冴えまくりの傑作。
第25話「巨大母艦応答せよ」
　石橋雅史ゲストの異色作。何といっても話のクライマックスで大樹がブレイバーにならない。杉村脚本凄すぎ。
第26話「罠をしかけた刑事」
　扇沢延男脚本が凄すぎる回。思想が偏りまくったベテラン公安刑事が出色。

第42話「グラブに誓う復讐」

これ懐かしいなぁ〜
本部長の旧友役の人、確か金八の学校の先生に居るよな

ウインスペクターからビーファイターカブトまで観てたなぁ
(途中観てない香具師もアリ)

あれ？これってウインスペクターだっけ？
よく覚えてねーなにしろ幼稚園の頃だったしなー

「爆弾と落語家」のあらすじ誰か教えてくれませんか？

>>46
ぐぐったがロクに出てこないな…
『バクダンと落語家』
訳ありの(借金だったかなぁ??)小心者の家族が、成金(債権者だったかな)の
息子の落語家を誘拐して金をゆする。落語家はその家族の肩を持って、
(ストックホルムシンドローム?)誘拐されつつも、その家族に協力的。
いつもの廃工場に立てこもって、脅すがうっかり本当に火事に。
当然ソルブレイン救助。息子と一家の様子に改心した成金は、
「廃工場の解体作業ご苦労様。料金はお支払いします」と言って、
誘拐も器物損壊もなかったことに(いいのかよ！)。で、大団円。

微妙に間違ってると思うけど、大体こんな感じ。
小心者一家、窮鼠猫を噛む。成金、金より大事なものがある、と改心。
がテーマの教訓話。

ちなみに作品中殆ど存在感のないソルジャンヌですが、落語家を支えながら
心配する様はちょっと可愛かったり。

>>19 >>20 >>23

>救いの無い結末が多かったですね。

WSPとの共演の第21話〜第23話　
日本人旅行者がNATO軍の陰謀により変身自在のスパイロボットにされた上、自爆装置を付けられてしまう。
それを解除する事は不可能で、最後は自爆してしまう。
不条理極まりない話だった。

高岡隆一の挑戦第３弾　第43話「二つの顔を持つ女｣
強盗殺人犯の凶悪な女に善良で天使のような女性の人格と記憶を植え付けた。｢さあ、彼女を本来の罪で裁けるか。また心とは何か｣
SRSに出来た事は自分の正体を知り自殺しようとした彼女を止めることだけだった。いや、それは彼女を慕っていた身体の不自由な少年だった。SRSにはついに結論を出す事が出来なかった。
高岡は言う「人の心等救えはしないという事が、よくわかっただろう」と

この二つはレスキューポリスを語る上で欠くことのできないストーリーだと思います。
この救いの無いストーリーは、レスキューポリスシリーズの魅力の一つですね。前のWSPでは第43話｢爆弾になった少年｣、後のSREDでも、第46話｢魔獣を飼う美少女｣は救いの無いやりきれない作品でした。

ソルブレイバーばっかりではなくソルジャンヌにももっと活躍させてほしかったよな・・・

ローカルルールにより昭和作品スレは禁止されています。
平成作品の話題は↓特撮板でどうぞ
http://tv7.2ch.net/sfx/

=================================終了=================================

ローカルルールにより平成作品スレは禁止されています。
平成作品の話題は↓特撮板でどうぞ
http://tv7.2ch.net/sfx/

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>>43

第23話「竜馬から大樹へ！（PART-�V）」
大樹：｢俺は刑事として失格だ!!」
メサイヤを倒す事は本部長命令であり、それをしなければ大勢の犠牲者が出る。それが分かっていながらどうしてもメサイヤを救いたい思いを捨てきれない。
メサイヤの心境を理解したのは大樹だけであった。その大樹の姿に心を打たれたメサイヤは自ら人のいない所で自爆した。
｢メサイヤを救えなかった｣と悔やむ大樹に、正木は｢メサイヤの命は誰にも救えなかったが、お前は彼の心を救ったのだよ｣とのたまうのだった。
大樹の活躍で犠牲は一人も出ず、竜馬もギガストリーマーで人を殺さなくて済んだ。WSPとSRSは友情と固い信頼で結ばれた。｢我々の使命は人の命と心を救う事だ｣レスキューポリスの使命が確立したのだった。

>>2
誤植です。
×特捜救急警察
○特装救急警察

第34,35話｢新英雄九州へ�T,�U」がまた見たくなりましたね。
金属生命体Og9により、金属人間、そして金属怪物へと変貌していくボンバー本間との死闘。
ナイトファイヤー登場、宿敵、高岡隆一登場と見所が沢山ありますね。

高岡により液体金属Og9を注入され、金属生命体へと変化していく本間。粗暴な本間でも、子供にはとても優しかった。その優しさに心を開き打ち解た光夫は金属人間になっても、本間が好きだったのだ。
金属怪物と化した本間をブレイバーとナイトファイヤーがトルネードバーストで倒そうとしたとき、光夫は打たないでくれと懇願した。
光夫：そんな姿でもぼくはおじさんが好きだよ
本間：光夫くん
その時、Og9の成長に適合できなかった本間は絶命してしまった。
本間の心を救ったのは光夫だった。