1 :
P.N.名無し大好きっ子さん:
資料が乏しいので概略を…
●放送期間 80年頃(?)〜88年秋
●毎日放送(MBS)で、プロ野球シーズン中:月〜金 17:40〜17:43(?)
※宅和本司の試合前1分コラム(大阪球場orスタジオから)
シーズンオフ:毎週土曜18:00〜18:10(?)
※スタジオからホークス情報。上田彰さんが初代MC。私は横山由美子さん、柿木「なにがし」さんの時に聞いていました。
●提供スポンサー:南海電鉄、南海電鉄グループ。
2 :
P.N.名無し大好きっ子さん:04/07/08 14:33 ID:ZNOogLXt
補足:GW中に「ゴーゴーホークススペシャル」⇒大阪球場からのデーゲーム中継あり(解説は、ホークスOBの専属:杉浦忠氏、穴吹義雄氏あたり)
また、和歌山・紀三井寺球場での試合では和歌山放送(WBS)ネットの中継もありました。
そういえば、南海ってわざわざ和歌山県有田郡湯浅町で試合(オープン戦かも?)やってた時期もあるんですね。当時の新聞のラジオ欄見てびっくりした記憶があります…。
朝ピー新聞 2003年9月7日
ダイエー戦「5万人」は水増し?消防、「目に余る」と是正要求へ
福岡ドーム(福岡市中央区)で6日行われたプロ野球ダイエー-西武戦で、同球場は観客数を当初、「5万人」と発表した。
消防法上、ドームの定員は3万6509人。
福岡市消防局はこの日の実観客数は定員以内と判断しているが、今回の発表のあり方を問題視しており、7日にもドーム側に事情を聴き、是正を求める方針。
福岡ドームは普段から満員の場合観客数を4万8千人と消防法上の定員を上回る数を発表してきた。
この日は一度、5万人と発表したが、報道機関の問い合わせなどを受け、深夜になって「4万8千人」と発表を直した。公式記録としては後日、訂正される。
ドームは「コンコース内の人、立ち見客、ゲートの出入りがいつもより多く、誤って発表した」とのおわび文をだした。
しかし、6日の試合でドームの警備を担当した中央消防署大名出張所は「ゲートをくぐった実入場者数は3万3900人とドーム側から報告を受けた。外野席は立ち見もいたが、内野席には空席があり、満席とは言えない印象だった」と話す。
中央消防署は「興行上の数字ではあるが、あまりな水増しが映画館など他の施設に定員を超えてもいいかのような誤解を与える可能性もあるので、事情を聴くことにした」
と話している。
http://maichy.s1.x-beat.com/up/data/oo3368.jpg
5 :
P.N.名無し大好きっ子さん:04/07/10 17:36 ID:PPi64adG
朝ピー新聞 1993年10月1日
ダイエー年間観客動員 すっきりせぬリーグ新
ダイエーが年間観客動員のパリーグの記録を間もなく塗り替える。
三十日までの主催63試合で二百三十六万六千人を集め、今季最終カード西武戦の(二、三日)の前売りも完売。
八八年の東京ドーム元年に日本ハムが作った二百四十五万八千五百人を三千五百人上回る計算になる。
今季開業の福岡ドーム人気あってのことだが、毎試合発表される観客数には疑問が残る。
消防法に基づいた同ドームの定員は立ち見も含めて三万六千五百九人。
定員にはガラス越しに観戦できる飲食店の客数は入らないが、ここの座席は千席ほど。
ダイエー側は収容可能な観客数を四万八千人としているが、定員と約一万人の開きがある。
もっとも、日本ハムの観客数も不確かだ。
様々な記録を重視するプロ野球界だが、観客数だけはあまり意味がない数字だ。
戦前から、大幅な上乗せをして観客発表する風潮が残っているのが原因のようだが、実数発表が原則のJリーグとは対照的だ。
最下位のチーム成績とはかけ離れた、ドーム人気のにぎわい。
とはいえ、上げ底の観客発表がせっかくの"勲章"の輝きを鈍らせるのは残念だ。(森田博志)
http://maichy.s1.x-beat.com/up/data/oo3373.jpg
6 :
P.N.名無し大好きっ子さん:04/07/10 20:53 ID:j69xAYSL
7 :
P.N.名無し大好きっ子さん:04/07/10 21:40 ID:o5Oq2hV4
8 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 12:43 ID:9CMVFt0n
ダイエー?そんなんどうでもええ!
「ホークス」がある限り、鷲らは応援するんぢぁ〜!!!
>>6
確かに少ないわな…。せやかてこの番組の資料、なかなか見つかれへんで!ま、この番組聴いてる間があったら、緑の電車乗って球場入りしとるわな、ホンマの南海ファンは。
どんな感じ?