日本映画史上最高の女優は高峰秀子だと思うんだ9

“デコちゃん”の愛称で親しまれた高峰秀子さんがこの世を去って、
早いもので二年と約半年もの月日が流れました。
引き続き、史上最高の俳優・高峰秀子さんについて語りましょう。

前スレ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1307831995/

>>1乙です
凸のファッション本出してほしいがあの養女じゃ
オサレのことはわからんだろうな

原節子は高峰秀子の芝居とか生き方をどう評価してたのかな。

【芸能】生徒大はしゃぎ！松下奈緒“先生”小豆島ロケ/8月4日にテレビ朝日系で放送のドラマスペシャル「二十四の瞳」
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1373315100/

クロワッサン 7月25日号

特集 オーナーのこだわりが嬉しい まっとうな店
・目利きの高峰秀子さんが、生涯で一度だけ開いた骨董店 斎藤明美 2p

「松山の前で土下座させたい」とまで言わせるほど高峰秀子を怒らせた関西の舞台女優って藤山直美だよね。

>>6
「彼女の父が出ている自分の著書」を渡した、との記述から推理（？）すると
そういうことだと思っています。
善三さんをコケにしたのが許せなかったのでしょう。
コケにされた脚本、誰かで上演できないかなぁ…などと思っています。

>>7
セリフが関西弁らしいので、常盤貴子か尾野真千子で。

尾野真千子に高峰の面影感じることあり

宝田明がカーネーション放送してる時にスタジオパークに出演した時、尾野真知子の事
「高峰秀子さんのような素晴らしい女優」と
最大限の賛辞で評価してましたね〜

尾野と凸は鼻と唇の距離だけ似てる

知らんからググったけど川谷拓三に似てると思った。

川谷拓三だとじゃがいも顔だな。
本人は雪だるま顔だと言っていたが。

最近思ったのはメリーホプキンが凸さんに似てると思った。
骨格が似てるの。偶然眉毛のラインも似てた。

>>14
おぉ！！そういや似てる！

リアル・キューピーちゃん

自分は後藤真希さんが似てると思うんだが、
実況板でイーデザインのCMの人と似てるって書き込みがあって納得した

日本兵の遺品返したい　９２歳元米兵、戦場で盗み悔いる
http://www.asahi.com/national/update/0813/TKY201308130440.html?ref=rss

特にキャプションないけど、デコちゃんのブロマイドもあるね

ゴマキにどこがにてるんだよ
ゴマキに失礼だろ

>>18
デコちゃんのブロマイドでマス掻いてた日本兵たち・・・

だから何？

キューピーほど目でかくないしボクサーに殴られたような腫れぼったい瞼
w
原日出子は隠し子レベルで激似だけど

いつまでも田舎臭くて垢抜けない
だから二十四の瞳とかが
適役なんだろ

パブリックドメインでDVD化出来そうな作品いっぱいあるのになぜ出ない

恍惚の人、森繁との共演よかったね。あんなになんでも出来る人なんだから
社長シリーズにも出てほしかった、

>>24
たぶん斎藤さんが何かとうるさいのではないかと・・・権利って所詮は
強行に言ったもん勝ちなんだよね〜・・・
例えば映画のスチールの肖像権とか主張されるともうＤＶＤのパッケージにも
使えない（使いにくい）からＤＶＤも出せなくなっちゃう・・・。

>>25
森繁主演・松林監督だと現場が森繁主導のアドリブ合戦になってしまう
からなあ・・・そういうのに付き合うのがイヤだったのでは？

>>26
いや、半分冗談なんだけどね。でもそのとおりだと思います。

女性が選ぶ美しい女性ベストテン（昭和38年女性自身）
�@新珠三千代
�A美智子妃
�B山本富士子
�C高峰秀子
�D香川京子
�E入江美樹
�F若尾文子
�G勅使河原霞
�H岩下志麻
�I岩崎加根子

三宅邦子が入ってないじゃないか。
凸さんと三宅さんと3人で暮らせたらよかったのにぃ。

Ｒ‐29号 高峰秀子
通称 あ〜る・デコ

>>28
花井蘭子さんは既にこの世を去ってしまった後か

香川京子、山本富士子と美智子妃はまあ、わかるが　新珠三千代とかｗｗ
他はそうでもないよなｗｗｗふざけたランキングだよ　

>28
そのメンツだと今ならカガーとアヤたんがツートップだろうな。

所詮、この手の物は出来レースの組織票だよ
捏造捏造

べつに捏造するほどのもんでもないだろｗ

満島ひかりのデコ評
「演技をしていない。ただそこに存在しているだけ」

最上級のほめ言葉だけどそこまでの女優じゃないだろ。
ゆとり世代はどっかで聞いたような言葉しか吐けないな。

見られる女優めざして　満島ひかり

■「夏の終り」に主演
　当代の若手女優で最も大物の素質を持つのは恐らく彼女だ。演技の切れ味は言うに及ばず、インタビュー時の発言の鋭さでも群を抜いている。
　瀬戸内寂聴原作の「夏の終り」でヒロイン相澤知子を演じた。舞台が昭和３０年代のため、熊切和嘉監督の助言で昭和の名作映画を何本か見た。
　「実際見てみると、田中絹代さんも高峰秀子さんも意外と演技していない。ただそこにいた人たちでした」
　ギクっとした。日本映画を代表する女優をつかまえて、何と不遜な発言だろうかと。だが、私の考えは浅はかだった。「巧みな芝居を見せる人たちだと思っていたけど、優れた女優とは見せるんじゃなく、見られる人のことなんだと気づかされました」
　確かに映画は、役者の芝居のうまさだけで見せるものではない。カメラアングルやモンタージュと呼ばれる編集によって、ひとつの表情が幾通りもの感情を表現し得るのが映画というメディアだ。
　彼女が演じた知子は、妻子ある作家（小林薫）と週の半分だけ同居している。そこへかつての恋人（綾野剛）が現れ、こちらとの関係も復活する。凡人には想像もつかない三角関係が展開していく。
　そんな知子の人物像を、脚本は明確には描いていなかった。「ちょっとした目配せとかで男性を振り回すタイプではなく、自分に忠実にまっすぐ生きている女性だというのは感じられたんですけど」
　それをどう表現していいのかが分からない。「一度、監督とじっくり話そうと思って食事に行ったんです。でも、何を聞いていいのかさえ分からず、３０分くらい無言でごはんを食べてました」
　「出来ない」と言ってみたり、スタッフとケンカをしてみたり、悩み苦しんだ末に行き着いたのが、往年の名女優たちのありようだった。
　演技によって見せる主体としての女優ではなく、監督やスタッフに見られる客体としての女優。巧みさには定評のあった“演技者”が、巧まざる“存在者”になった。
　「知子がお客さんにどう見えるのかすごく知りたい」。監督の視線の背後にある、観客の視線までをも意識して、大物女優への階段を一段飛ばしに駆け上がっている。

朝日新聞デジタルの記事を長々と貼り付けて何がしたいんだ。
これが私の言いたいことですってか。
ちゃんと許可を取ってないなら立派な著作権侵害。

言いたいことがあったら自分の言葉で語れ。

「日本映画史上最高の女優」というスレタイも負けずに痛いけどな

俺はこのスレタイに賛成だな。生前の谷崎先生がこの人と森繁を激賞していた。
（歌舞伎では六代目菊五郎）で、高峰さんは森雅之さんと東野英治郎さん、
森繁さんに最大限の賛辞をおくっている。名優は名優を知る、と思ったよ。
名もなく貧しく美しく、小林さんも上手かったけれども、日本映画史に
残るだろう。

>>40
じゃあ、坊やが史上最高だと思う女優は誰なの？

>>41
東野英治郎というと凸さんとは「雁」が思いつく。

雁はエロい

>>43
そうだね。高峰さんは書いている、東野さんというと皆な水戸黄門を
というが、東野さんの魅力はあんなマンガチックなものでないと。
ちょっとスレチになるが、俺的には、秋刀魚の味の老教師役を推す。
酒の弱い東野さんは小津が本物の酒を出すので、本当にべろべろに
酔ってしまったらしい。小津さんは大喜びだったとか。

昨日の「アタック25」のラスト問題は「東京物語」の
笠智衆さんや原節子さんの会話のシーン等がヒントとして流れて、
正解は勿論、小津安二郎監督だったが、熟年大会にも関わらず、
回答者は答えられなかった。

木下恵介監督の時も「二十四の瞳」がヒントとして流れたにも関わらず、
回答者は答えられなかった。

最近の熟年は古い日本映画をあまり観ないのかな？

単に原節子と高峰秀子の主演作に興味なかっただけかと

>>46
熟年っていくつぐらい？

>>47
それにしても日本を代表する、しかも映画好きでなくとも知っている
ような有名な映画だからなあ。

高峰秀子が嫌いな男優って誰だろう。
相手役が嫌いな役者だと仕事断ってたらしいけど。

三國ではないかと思ってる

>>46-49
熟年といってもどうせ５０〜７０代ぐらいでしょ？

日本映画が駄目になって一般庶民から見捨てられてからもう３０〜４０年
ぐらいは経ってるわけで。

その辺の年代でも小津も木下もそりゃもう知らないよ。

>>50
ハワイの夜のヒロインは当初岸恵子じゃなく高峰秀子だったのは知ってるよな？
そこに答えがある。

アクの強い男が嫌いなのか

映画は高尚とかいう害虫が消えないとな

高峰秀子が嫌いな男優

三國連太郎
鶴田浩二


理由：大根

秀子も共演者から嫌われてそうだけどなｗ

秀子も共演者から嫌われてそうだけどなｗ

色気がないちんちくりんだからモテなかった

>>54>>56
凸さんはたぶんAB型だったと思う。三國も鶴田もAB型。
AB型はAB型に対してやけに厳しいところがある。同族嫌悪と言えるかも。

血液型性格診断ｗｗｗ

bkbkc

>>61
わかってる、当てにはならないよ。別に信じ込んでいるわけじゃないから。ただ色々な
情報を小耳に挟んで妄想をするのも楽しかろう、と。それだけのことだからスルーしてくれ。

せめて高峰秀子自薦十三作は、すべてソフト化してほしい。

自薦の作品名を教えてくれないか

「高峰秀子自薦十三作」　で検索

晩年は夜の７時半に寝て朝９時頃に起きてたらしいけど、年取ってから
そんなに長く寝れるもんなのかね。

夜遅くまでベッドで本読んでるって話だった。

最近高峰さん関連の上映や放映がなくて寂しいね。
久々に10月17日に新文芸坐で高峰さん主演の「張り込み」上映します。

>>69
京都文化博物館では8月と9月の２ヶ月に渡っての大特集が組まれたよ。

口出ししてくる奴がいて辟易してるらしい。
高峰関係のイベントやるのは。
あるところではいきなり担当を変えろと言ってきたと聞いた。

おや誰か来たようだ...

アケミシネ

>>71
そんなことだろうと思ってたよ
善三の介護はちゃんと出来てるんだろうか

来年は生誕90年。
どどんと出演作のDVD＆BD化、たのみますよ！

ラジオドラマも聴いてみたい。

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20130917000191

俺らでさえうすうす感じていたのだから、そばにいた凸さんが気づかないわけがない。
と思えるのだが、どうしてこんな女を養女にしたのか不可解。

>>77
やっぱゴルフ場の件でしょ？

>>78
くわしく

>>79
ゴルフ場の件は松山善三のwikiに書いてるよ
これがなかったら養女貰わず高級老人ホームで悠々自適な
生活をしてたんじゃないかな？
養女は高峰エサにこの件をマスコミから隠してくれるし

>>80
そうだったんだ。さんくす！

>>80
初めて知った。
善三さんのイメージが。。。

ゴルフ場の後も余ってるマンションを無償で貸してるじゃんか。

>>83
２００３年（？）まではわりと贅沢な暮ししてるんだよね
家を改築したり・・・不思議だ
それ以降は引きこもってるけど　

死んでからも、裏方向けの賞の基金になる金くらいはあるぞ?
引きこもり=文無しじゃないし。

「あの人に会いたい」　高峰秀子（女優）

NHK総合　2013年11月2日（土）午前5：40?5：50
NHK総合　2013年11月8日（金）午前11：20?11：30　※関東・中部・近畿地方は別番組

幸せですね それは結局長い間一つの仕事をコツコツやってきたお返しっていうのかな
やっぱり50年やらなきゃだめなのかもしれないね

>>86
デビュー作「母」のワンシーンも流れてたね

http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2013-10/nittei.html
「お嬢さん」、「浦島太郎の後裔」、「くちづけ」の3本で高峰秀子さんが出演しています。
どれもなかなか見る機会がない作品だと思うので是非。

>>86
見逃したけどネットで見ることが出来ました。感謝。

風立ちぬの瀧本美織のインタビュー読んだら、鈴木Pから演技の参考に無法松のデコを観させられたらしいね。
内容はよくわからなかったそうだが…。

アニメでどう参考にするんだよw
内容分からないというのも分からんし。

>>90
昔の女性の話し方の教材だって。
でも瀧本は昔の人は早口ということは勉強になったけど、映画の内容は理解できなかったというオチ。

無法松は北九州の話だし、役柄から言えば高峰秀子より高峰三枝子の方が適任だろう。

無法松の一生が理解出来なかったって？
デコ出演は三船版だから一番分かりやすいのに。

大丈夫か瀧本？

車引きという職業や、当時の身分格差などの時代背景を知らなかったら理解できないだろうよ。
まあ、それ以前の映画に対する理解力の問題だとかもあるだろうが。

宗方姐妹もいいね

最近、急に日本映画黄金期の素晴らしさに気づいて見始めた者ですが
DVDやCSで後追い？したり、著書を読んですっかりとりこになっています。

階段、放浪記、車掌さん、細雪、宗方姉妹、張込み等を見ました。
ひとつひとつ、タイミングを見ながら、大切に鑑賞しています。
今日は二十四の瞳を見て泣いた所です。
こんな素晴らしい作品を残してくださって、デコさんにありがとうと言いたいです。

無法松の一生は白黒の誰だったか顔は浮かんでるが名前度忘れ、そっちのほうを先に見た。
三船は大げさな演技だし違和感ある。高峰さんが出てるからDVDは持ってるけど1回ぐらいしか
見ていない。作品自体は前者の白黒版のほうが印象が強いな。

自己レス追記。阪妻だったｗ阪妻にはかなわないよｗ
（坂田三吉の役やった人と混同しちまったｗ）
だからそういうわけ。

>坂田三吉の役やった人と混同しちまったｗ
その「坂田三吉の役やった人」を誰だと思ってるのかに物凄く興味があるな

阪妻版は西梧郎氏の音楽もいいよな〜

三國連太郎版坂田三吉しか見てないとか

秀子さんの自宅
http://imepic.jp/20131114/709580
http://imepic.jp/20131114/717320

>>102
サンクス
現地行って撮ってくれたの？
自分の想像と随分違う家だな
三秀社って著作権管理してる会社だっけ？

ここらへんかな？とあてずっぽうで
Googleストリートビュー見たら>>102の家がでてきてびっくりした

>>103
4〜5年前に現地に行って撮りました。
最初に行ったのは、25年前ですが、当時と同じです。
首都高の飯倉の近くです。

俺も最初に行ったのは20年ぐらい前かな、チャリで。
二度めは15年ぐらい前母親と散歩しながら写真も撮った。
三度めはやっぱ6年ぐらい前だな。

肝

というか何歳なんだよ…。

>>108
あんたいくつ？35ぐらい？

>>109
そのくらいです。

西遊記のお釈迦様でしか知らないw

そ、それは三枝子

「女の園」見ると秀子は高峰で、三枝子は��峰なんだな

高峯秀子

http://farm7.staticflickr.com/6181/6077553385_68f1bd4f7f_b.jpg

「人情話　松太郎」を読んだ。
デコちゃんは、幼くして母を亡くして大変だったけれど、
周りの人に本当に恵まれていたんだなあ〜と改めて思った。

順番が前後したけど、川口松太郎の小説も読んでみるつもり。
この人が川口浩のおとうさんか〜、と繋がってきていろいろ楽しい。

子供が何人もクスリで捕まってる人間に、結婚相手を観てもらうってのも面白い。
その後、同じ人間に不倫について問い詰めるような書籍を書くのも。
恵まれているのか、恵まれてないのか。

川口浩、懐かしい
俺が幼少の頃、よく「水曜スペシャル」で探検してた記憶がある

おまえ日本語が下手だな

>>119
ごめん

「秀子の車掌さん」の牧歌的な雰囲気が好きで、何度も見てしまう。
小さいバスがトコトコ走る感じがよく出ている音楽もいい。
DVD出ないかなあ。短いから何かと一緒にして。

花火のところでおどかした男性とデコちゃんが淡い恋でもするのかと思ったら全然違ったｗ

ワシの知り合いで男なのに秀子って呼ばれてるやつがおるわ

森茉莉って高峰秀子のこと糞味噌に書いてるね。


下品な女。

>>123
たいした芸も無いのに特注の骨壺なんて…とか書いていたね。
その骨壺は秀子さんのでは無く、善三さんの為に誂えたものなのに。
山口百恵の披露宴の料理にもケチつけてた。呼ばれてないから
現物見ていないのに。
ちゃんと調べないでゴシップ記事を鵜呑みにしてコラム書いていた。
もの凄く自意識過剰でプライド高くて嫉妬深い人だった。

うちの近所のゴミ屋敷の婆さんが
森茉莉そっくりだわ

BSジャパンで「二十四の瞳」放送中
筋が分かってるから悲しくて見ていられん

貧しくて奉公に出された子が修学旅行を引率してきた大石先生と再会するシーンは何度見ても泣かされる
自分もみんなと一緒に旅行したかったろうに

「百合の絵のついたアルマイトのお弁当箱、いつ買うてくれるん・・？」

屋島の山の形も、栗林公園も、今と同じだったんだなと思うと
文字でのナレーションの文と一緒でそれも泣けてくる。

秀子

貧しい家に生まれてきた子はかわいそうだ

高嶺秀子自身、血の通っていない親から越後獅子のようにコキ使われたのであった。

二十四の瞳は全編にわたり童謡、唱歌がちりばめられてるのもいい
どの曲も胸を打たれる

昨日録画したのを今日みました。
二十四の瞳って誰かのリメイク版だと思ってたら、オリジナルのあまりに古すぎる映画だったから見るの止めようと思ったけどw
見て行くうちに引き込まれたなあ

自転車に乗った初々しい大石先生〜結婚して母になって夫を亡くして再び教壇に立つ大石先生の20年ぐらいの年齢の変化の演技は凄いと思ったわ
初めて先生になった時の高くてはつらつした声と20年ぐらいたって復帰したときの落ち着いた声の感じが全然違う
声のトーン、歩き方で年齢変化を演じてたんですねえ
CGやメイク技術もそれほどなかったろうに、ただただ感動しました。
役者さんの台詞棒読みはこの時代の愛嬌としても、タイトルは有名でもどんな内容かは詳しく知らなかったので見てよかった。
思いっきり泣きました。

あの子供たちは全員、現地の素人だよ
だから素朴な自然さが出ててよかったんだ

やっぱり何だかんだ言っても、「二十四」が生涯の代表作だと思うねー。
たしかに「浮雲」の高峰秀子も「乱れる」の高峰秀子も本当に素晴しい、ということは認めた上でなお。

>>131
それはどうなんだろうか。
養う人たちがたくさんいてやめるわけにはいかなかったと書いているけれど、
それと同時に子供時代でも現場の人達で助けあって作品を作る楽しさも書いているし。
その辺が極めて曖昧なのが高峰さんの自伝の特徴だと思う。
楽しいこともあったけど、それを極力書きたくない気分とでも言うのだろうか。
少なくとも「角兵衛獅子」のようにコキ使われたということはないはずだw

>>134
三世代のうちの下の二世代を演じる兄弟セットで公募だよ。

>>135
「二十四の瞳」の高峰さんはちょっと演技過剰じゃないかな?

>>132
唱歌だけを集めたCDも出てますね。

軍歌含む二十四の瞳の曲目一覧
http://www.geocities.jp/gokuraku_ya/old/neta004.htm

「ちょっきんちょっきんちょっきんな〜」のあわて床屋、
カニが床屋さんでウサギがお客さんという設定がかわいくて好きだ。

二十四の瞳は日本人みんなに見てもらいたい映画だけど、
大人になってからでないと理解できないものの筆頭ではないかとも思う。

三島由紀夫が懸念した「映画の政治利用」のあたり。
大石先生の「命を大事にして生きてほしい」＝「アカ」の思想、ではないのに
小さい子が見ると勘違いしそうだし、九条教の大人を作る下地にならないといいけど・・

見ている時はそこはあまり考えないで見てしまうし、
涙を搾り取られる不朽の名作なのは間違いないけどね。

埼玉の秀子どぇ〜す

高峰秀子と田村高廣が恋人役の映画って、どのくらいあるんですかね。
ちょっと思いつくだけでも、「女の園」「遠い雲」「張り込み」があるんだけど。

山河あり、笛吹川かな。

>>139
そうと分かっていれば亡くなった母に聴かせてやればよかった

「七つの子」がこれほどいい曲に聞こえてきた映画はなかった

「無法松の一生」
やはり和服のデコちゃんは美しいなあ。
顔の形、頬の丸み、動き方、全てがなめらかで実にいい。

活力が体の奥からドバーっと溢れ出る感じの、三船さんの松五郎と対照的な感じで、
未亡人としての静の美しさが際立っていた。

まだ見れていない作品もどんどん見るぞ。
色んなデコちゃんが見られて嬉しいな。

無法松の一生見てよく分からなかったって、ちょっと瀧本美織にびっくりした
個人的には二十四の瞳より分かり易かったけど

色んなデコちゃんといえば、「佐々木小次郎」の格闘シーンには正直苦笑い
五秒くらいの短い場面だけど、ちょっとぎこちない

今日のテレ朝「徹子の部屋」のゲストはケーシー高峰さん

「東京の合唱」
カレーライスを食べさせてもらうちびっこデコちゃん可愛いね。

昨日のおしゃれカンケイで林真理子が昭和を代表する映画女優
（旦那は映画監督）から買った軽井沢の別荘紹介してたけど
凸のかな？
外観は凸が好きな（？）白州正子の別荘に似てたし内装も家具も
凸が好きそうなシンプルですっきりした作りだった

>>151
凸が白洲正子好きだっていうのはどこを見ればいいのかな。
本に書いてあるとしたらどの辺の本にあったんだろう。
本人じゃなくて別荘ってこと？

>>152
どの本か忘れたけど白州正子の言葉２度程引用してたよ
内容もど忘れしたけど
あと骨董のセンスとか結構影響受けてると思う

>>153
へぇ、そうなんだ。ありがとさん。

浮雲だけは初回を劇場で見たいと思って待ち続けて、ようやくキタ！

年明け1月18日から＠神保町シアター「ふたりぼっちの物語」特集
楽しみだな〜。

来年は生誕90年ですね。
名画座、CSなど、デコちゃん特集組んでくれないかな。

年末になると寂しくなるな

銀座カンカン娘をようつべで見たい

高峰ったら田辺のアスパラＣ

今日は命日

ほんと最近は昔の凸映画とか放送しなくなったよね
マニアックなのやDVDになってないの見たい
いまだに斉藤明美には嫌悪感
金持ち高齢者の懐に強引に上手く入り込んだ感じが嫌い
養女になったと知った時には驚愕したね
ライターという立場の職権乱用この上ない

去年の１０月「我が家は楽し」放送してた

昔シネマ倶楽部（？）とかいうメーカーからビデオで出てた分は
マスターがあるのは確実だからちゃんとリマスターして出してほしいね。
「秀子の車掌さん」「雁」「佐々木小次郎」とかあった。

特集すると面倒くさい人が出てくるみたいだけど、
単発なら待っていればそのうち放送されるんじゃないか?
過去に「愛の世界　山猫とみの話」や「樋口一葉」が放送された時も特集じゃなかったはず。

風前の灯の凸が一番抜ける。

http://www.geocities.jp/smile_tomoesan/images/hagaki06.jpg
http://www.geocities.jp/smile_tomoesan/hagaki06.html
いい写真。加納とも枝さんのHPより。

確かにいい写真
高峰がダントツ綺麗

>166
一番右が桂木洋子？なんか違うような。

>>168
さすがに誕生日に来た人を間違わないだろw
本当にきれいな人だね、桂木さん。

ん〜一番抱きたい感じかな右端は もう死んでんだろ！？

黛敏郎さんも亡くなったな

桂木洋子は昭和5年の生まれだから生きてたら83か。今年84。
生きてないの？

70代の若さで亡くなった

桂木洋子が2007年に76歳で亡くなったとき、
あれだけ一世を風靡したアイドル女優だったのにもかかわらず、
メディアはどこも取りあげなかったばかりか、新聞も2、3行のベタ死亡記事の扱いで驚いた。
1990年発行の文春文庫「女優ベスト150」の＜邦画女優篇＞アンケート集計では、
1位：久我美子、2位：高峰秀子、3位：吉永小百合、4位：原節子に次いで
5位の座にランキングされていたというのに。　

諸行無常

今のメディアなんかテレビも新聞も左翼ジジイの集まりなんだからしょうがないよ。

仕方ないのかもしれんな・・・

先日もラジオを聴いておったら岸井明の話が出たが、
「今、岸井明って言ってもみんな知らないよ・・・」
って言っておったわい・・・

ワシらにとっては有名でも、最近の若者が知ってるかどうかじゃ・・・

高峰秀子は容共派

酢ダコ 天麩羅 アイスクリーム アスパラＣ

>>166
右端は本当に桜木洋子？
どう見ても小桜（上原）葉子にしか見えないんだが…

凸を除いて皆顔でかw
しかも 同じような顔の造作

昔は顔が大きいほうが良いとされたからね。
確かに写真の桂木洋子は顔が濃い。もっと可憐な印象だったが。
「破れ太鼓」で娘役やってた。あと「渡り鳥いつ帰る」だったか？
自殺する芸者役で出てなかったかな？

>181
今と違って昔の日本人は基本顔がでかいんだよ。それくらい察しろ。

http://www.shinchosha.co.jp/book/322234/

映画スターには顔がでかい方が良い、っていう価値観だったから
当時映画に出る役者には顔が大きい人ばかり選ばれてただけ

すると凸は子役あがりの女優だったんで、顔が小さくても良かった？
例外的にw

3月は衛星劇場で｢愛よ星とともに」。嬉しいぞえ。

>185
それはない。

顔デカが重宝されたのは舞台で遠目でも映えるからで、
アップが可能になったスクリーンでは顔デカ俳優は淘汰されていった

流れるでの山田五十鈴の顔のデカさときたらw
凸の顔が矢鱈小さく見えるww

片岡千恵蔵なんか、実感四頭身

風船オバさんかよ

名も無く貧しく美しくのラスト、高峰秀子演じる主人公がトラックにはねられ
亡くなり、小林桂樹扮する父とその子が肩寄せ合って生きていますってラスト
切なすぎる、公開当時には非難ごうごうだったのでは？

天童よしみは何頭身だろ

>>193
海外向けバージョンはハッピーエンドにしてるらしいね

193ですが今度は喜びも悲しみも幾年月レンタルしてきました
出来は名も無く・・・ほどでは無いかも知れない。

>>180
いやいやw

二人とも写ってる画像
http://www.ac.auone-net.jp/~takizawa/takizawa-kichisuke15.jpg

>>197
をいをい。
両目を茶川一郎（古いなw）にして見たが、この写真ボケボケで誰が誰やら分からんじゃないか。

>>166の写真の凸姫は20歳位だろうから、6歳年下の桂木洋子だと14歳ということになる。
右端の女優はどうみても25歳前後にしか見えないから、凸姫より6歳年上の小桜葉子なら
年齢がピタリと当てはまる。
これって加納とかいう人のヨーコさん勘違いじゃないのか？

ほらやっぱり。

昭和何年って書いてないの？パリから帰ってきた後かな。
20歳ってことはないでしょ。同じ年の越路吹雪、どう見ても25歳は越えて
いるように見える。

ああ、じれったいな。
気になって夜も眠れん。
誰か加納さんとこいって確認してきてくれ。
それか雄三さんに見せれば一発で分かるはずだが。

斉藤さん執筆含む全エッセイ読んだ。凸ちゃん漢すぎる。一芸に秀でた人々に愛された理由がわかる気がする。
松山氏を見送ってから逝きたかったろうな。
斉藤さんの本は凸ちゃんの色んなエピソードが知れてうれしい半面、
どうしてもこの人の我の強さが邪魔をして小骨のようにひっかかる・・と思ったのはやっぱり皆同じなんだねｗ
いくら養女でも凸養母をデブと呼ぶなといいたくなってしまう。

つくづく、家族に恵まれない人だと思う。
高峰秀子って人は。

善三さんは？

>>202
今月のクロワッサンェ・・・

>>205
その雑誌もしかして○○系ではあるまいな

>>198
越路と一緒に写ってるから越路が映画界に入った後。
早くても凸は20代後半。
凸のこと詳しければ30歳前後と分かるだろう。

20代半ばの凸ってこんな感じ。かなり丸顔。若い頃はすごく童顔の人。
http://album.udn.com/community/img/PSN_PHOTO/a102753325/f_5784480_1.jpg
グッド・バイの頃 - 24,5歳
http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/73/0000163973/56/imge546049dzikazj.jpeg
細雪の頃 - 25,6歳
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/37/a0eda23b6a09e1b155a5b992423178af.jpg

『グッド・バイ』で高峰秀子が綺麗になるシーンは、『マイ・フェア・レディ』でオードリが貴婦人になるシーンを思わせるものがあった。
『グッドバイ』のほうが、昔の映画なんだけど。

汚いままじゃスターの映画としてアレなんで、
未完原作に付け足したオリジナル部分は綺麗な格好の場面を入れることにしたんだろうね。

ハイベストテンでスマイル。デコ45歳。
http://sky.geocities.jp/shoyamao20/

凸ちゃんて老前整理だの断捨離だのシンプルライフだの言われるずっと前から実践してたよね
あの潔さは見習いたい

>>205
新連載・高嶺秀子の引き出し・・かあ・・

>>211
昔の方が多いよ。

>>212
養女戦い過ぎや！

デコと松山さんの著作権は、斎藤さんというより、
例の法人「一本のくぎを讃える会」が管理していることになるらしいが、
斎藤さんには多分お子さんいないし、斎藤さん亡くなった後は、
著作権は法的にはどこに譲渡されていくんだろ。

オレが養子になる。

小汚いガキはお断りだってさ。

>>215
著作権消える前に印税収入がなくなると思われ。

今、江青の若い頃の暴露本みたいなの読んでるんだけど
凸の本によく出てくる有名な俳優兼監督の人も江青と関わったばかりにひどい目にあったね
凸夫妻がさかんに呼びかけたのも死刑を免れた要因のひとつではあったのかな

粛清されないための定石だったみたい。
西側からコンタクト取り続けるってのは。

誰？はっきり書いて欲しい

趙丹だろ。何度もデコの著作に出てくる。

時代劇専門ｃｈにて
3月29日(土)　21時〜22時30分「その前夜(1939)」放送有。

デコちゃんがどの位出ているのか分かりませんが楽しみ。

もう養女以外のデコちゃん本は出ないのかねえ…

貴田庄の本も出たし、もう十分出たんじゃないの?

ネット上に浮かぶ養女が悪魔みたいになってきた

「名も無く貧しく美しく」
素晴らしく美しいものを見せてもらった気がした。
色んな映画を見て、どれももちろん素晴らしいんだけど、デコちゃんの作品に戻ってくると
やっぱりデコちゃんが大将だ！とわけのわからないことを思ってしまう。

せっかく空襲や人の死を乗り越えて生きつないだけれど、
生きていると何が起きるか分からない、ということで、
高度経済成長期に多発し問題になった交通事故を入れたかったのかなと思った。

永遠のベビーフェイス、小林桂樹さんの愛らしさに救われたｗ

「暮らしの流儀」も、デコちゃんの陶器のセンスに脱帽だ。
大昔、平凡の銀幕スター本でもコム・デ・ギャルソンの大橋さんがデコちゃん
のファッションセンスべた褒めだったし。ふんわりと羽織る上質コートとかね。小さめのバッグが素敵。
養女・斎藤さんが猫ちゃんも飼ってたんだね〜。すごく可愛い。

綴り方教室 いいよねえ
そのころのもの もっとみたいです

凸の凹･･･

　　　　　　･･･キャッ！

映画秘宝の若尾文子のインタビューにほんの少しだけ出てきた。
もちろん「華岡青洲の妻」の話で。

古写真界で有名な、笑子ちゃんは、子役時代の高峰秀子に似ていると思う。
http://blogs.yahoo.co.jp/misakimichi/64794225.html

ちなみにこの笑子ちゃんは、ヌード写真も残っている。

■
通名の方々：


教師(教員、学校の先生)・大学教授・ノーベル賞受賞者・医師(医者)、看護師・法曹界(弁護士、検察官、裁判官)・内閣総理大臣・閣僚・
事務次官、官僚・地方自治体の長(知事、市長、町長、村長、区長)・地方議員・公務員(国家、地方)・警察・消防・自衛隊・親方日の丸会社・
経団連・経済同友会・日本銀行・公益法人・旧軍人・巣鴨プリズン・明治政府〜・

焼き肉屋・定食屋・そば屋・うどん屋・お好み焼き屋・寿司屋・ラーメン屋・レストラン(フランス料理、イタリア料理、スペイン料理、和食・・)・
スーパー・コンビニ・デパート・八百屋・肉屋・魚屋・花屋・酒屋・靴屋・服屋・デザイナーズブランド・薬局・寺・喫茶店・パン屋・ケーキ屋・
文房具屋・本屋・自転車屋・眼鏡屋・時計屋・スポーツ品店・楽器屋・床屋・美容室・不動産屋(大家)・消費者金融・映画館・パチンコ屋・カラオケ・
競馬・囲碁・将棋・歌舞伎(古典芸能)・飲食店・性風俗・ホテル・塾・教室(スポーツ、音楽、ピアノ、バレエ、・・・)・予備校・ペットショップ・うなぎ屋・
自動車教習所・印刷屋・専門学校・クリーニング屋・
■

■
通名の方々：


NHK・TBS(JNN、ニュースバード、NewsBird)・テレビ朝日(ANN)・日本テレビ(NEWS24、NNN24)・フジテレビ(FNN)
共同通信(Kyodo・47News)・時事通信
新聞(朝日新聞・毎日新聞・読売新聞・産経新聞・日本経済新聞・東京新聞・・・)
ラジオ・出版社

芸能人・作詞家・作曲家・演奏家(ミュージシャン)・指揮者・作家・漫画家(アニメ)・ゲーム・映画監督・歌舞伎・美術、建築系・宇宙飛行士・
勲章を持っている人・文化人、知識人・アナウンサー・記者(ジャーナリスト)・気象予報士・テレビに出てる人・本を出している人・雑誌の表紙・
アダルトビデオ(女優、男優、AV)・性風俗・
スポーツ選手(プロ野球、サッカー、テニス、ゴルフ、バレー、水泳、体操、柔道、スケート、相撲、ボクシング、プロレス、・・・)
ヤクザ・暴力団・暴走族・部落(同和)
■

いくら子役時代でも、もっと賢そうな顔してるぜよw

「瓶の中」という本が復刻された模様。
週末だし本屋さん行ってくる。

「結婚以来、私は少しずつ自分の道を歩きはじめ、女優のセリフではない“自分の言葉”をしゃべりはじめた」
―「暮しのたのしみ」「食べある記」「春愁秋思」の三部構成による、人間高峰秀子の美の集大成。

オリジナル持ってるけどあまり面白くないよ。
高峰山の文筆業は渡世日記に尽きる。

>>237
にんげんシリーズは嫌い？

にんげんのおへそだったか新幹線で食べる為に
わざわざ手作りした弁当が美味しそうだった

>>238
237だけど、あんまり好きじゃないね。人物評が通り一遍で。
渡世日記の担当編集は非常に優秀な人だったと思われ

「台所のオーケストラ」のおかげで、作れる料理が増えたよ。

>>240
それは残念

デコちゃんの弁当持って旅行とかいいな本当にうまそう

出し巻き食べたい

昭和の女優の評価っていろいろあるけど
戦前から戦後の日本映画の全盛期にいろんな意味でもっとも活躍した女優は
やはり高峰秀子だろうね。

原節子に田中絹代、それに杉村春子など本当に素晴らしい女優だけれど
「二十四の瞳」の高峰秀子は破壊力が半端じゃない。
涙腺が決壊してどうにも仕様がない。
「二十四の瞳」の高峰秀子か「東京物語」の原節子か、非常に難しい。
でもやっぱり「宗方姉妹」の可愛らしさを加味すると、史上最高の女優は高峰秀子だろう。

そう、確かに昭和20年代においての美しさ、可愛らしさ、聡明さは群を抜いている。
花ひらく眞知子より、三百六十五夜、グッドバイ、
いずれも素晴らしかった記憶が

晩年の作品「恍惚の人」の昭子役も49歳にしては綺麗で可愛い

破壊力って何だよｗｗｗ
物食って「やべえクソうめえ」とか日頃言ってるのか？

そう言うアンタの攻撃力、いや破壊力も半端じゃないなw

木下映画の高峰さんは、
木下のクッサイ映画に説得力をもたせる役割を
圧倒的な演技力を使ってやらされてるだけにしか思えない。
才能の無駄遣い。
ただ木下の映画は全体的にはゆるい映画なんだけど、
ホロッとさせられる瞬間があるのは確か。

>>247
三百六十五夜はあまりよくなかった。
宗方姉妹みたいにちょっと浮いてた。
勝ち気で内にこもらない女性のことがあまり分からない人なのではないか?

三百六十五夜
作品の出来、演技じゃなく、高峰の若さ、可愛らしさじゃよ
あの20代のピチピチしたww

おっさん乙

高峰秀子さん淡島千景さん京マチ子さん、そして越路吹雪さん。
この超大物の方達は同じ年の早生まれで全くの同い年なんだとか。
なんか凄いですね。
ちなみに乙羽信子さんは遅生まれだから一年下だそうです。

同じ年で思い出したが、「東京の合唱」で兄役として共演した菅原秀雄。
高峰秀子と同じ大正13年の早生まれで、出生地も同じ函館。
幼くして秀子は母、秀雄は父とそれぞれ死別する。
その後上京し子役としてともに松竹大船に入社。
ちなみにデビュー作が秀子は「母」、秀雄は「父」。
偶然とはいえ、あまりにも似通った経歴にちょっと驚く。

失礼、入社はともに松竹蒲田でした。

>>254
淡島千景、越路吹雪、乙羽信子は宝塚歌劇団、京マチ子は大阪松竹歌劇団出身だね。
高峰秀子も当時宝塚に入ろうとしたが映画の仕事で無理だったとか。

原節子と李香蘭も同い年でしょ。
この頃の俳優は日本映画の黄金期に活躍した年代だから大勢固まってんだよ。
それだけ黄金期がすごかったってこと。
各社毎週新作公開だもんね。

その2人は大正9年生まれで高峰らよりも全然年上ですよ

>>258
たしか高峰秀子は原節子のことお姉さんって呼んで慕ってたらしいんだけど
彼女のエッセーいろいろ読んでも原節子とのエピソードが見当たらない。
けっこう他の女優や俳優との話はたくさん書いてるんだけどね。

斎藤明美のデコ礼讃商法は何時まで続くのか。

>>255
俺も思ってた

小津監督や突貫小僧でも菅原秀雄さんの消息は分からなかったのかな？

「母」DVD化ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!

戸籍も判明してそうだけどねえ。
当時は俳優も映画法で登録制だったから。
戦争行ったかどうかも分からんのかね。
大陸行って馬賊になったりすると消息不明のままでもおかしくないか。

水久保澄子は戸籍上はどうなってんだろ
阿部定と同じかな

最近読んだ沢木耕太郎のエッセイの中に凸と食事した時のエピがあって
周りに顔を見えないよう配慮した席だったのに
たまたまテーブルの近くを通りかかった客の大半が後ろ姿を二度見していくらしく
やはりただ者でないオーラがある人なんだと感心していた

養女とかいう斉藤某の高峰秀子本をいくつか読んだが、
あれは評伝なんてもんじゃないね、自伝、というか単なる自慢話の羅列だな。
だめだよ、天下の高峰秀子をダシにして、ああいうものを書いちゃ。

岸恵子だと思う

それと
香川京子

田中絹代

黒木華、二階堂ふみ、若手女優たちにもリスペクトされている凸

>>266
全編にわたって「我」が鼻についちゃうんだよね。本の出版記念トークショーの動画で余計に感じた
まあ物書きは個性がなければいけないのは理解できるし松山氏が良しとしているならそれでいいんだけどさ・・
もう斉藤氏が書かないとエピ本が出ないのも事実で痛し痒し

そういえば今日読んでいた向田邦子のエッセイの中に向田と一緒に映っている写真が載っていて
旅館でちょっと撮ったような物でも高峰秀子のオーラは凄かった。写真集欲しくなっちゃった・・

松山善三の髪の毛、爆発してる。
ちゃんと整えてあげて欲しい。

高峰さんも「典子は今」の時のスナップ写真とか酷いよ。
どこのおばちゃんって感じ。
主役のサポート役だから本人がわざとやってるんだろうけど、
何もしなくてもオーラが出てるってタイプではない。

主役より目立ったら作品として破綻してるからなそりゃ

役者として参加してませんが...

なら余計だろw

美枝子

「典子は今」の撮影日記本を読もう。

老けたな。。。
http://deko-ipponnokugi.jp/sub6.html

長生きなんてしたくねえな

>>279
左がデコちゃん？

あの時代に大石先生(聖職者）とリリィ・カルメン（ストリッパー）を演じるなんて誰もできない
原節子や田中絹代、山田五十鈴を想像しただけでも噴き出してしまう

>>281
おい


おい

高峰秀子のラジオドラマ、音源をお持ちの方いらっしゃいますか？

ストリッパー、水商売から堅気の女性、人妻まで芸域が広い。
若尾文子なんて水商売専業だから。

そりゃ、天才子役からそのまま大成した世にも稀なる天才役者だから

>>297
亡くなった原ひさ子さんが真ん中にいるのかとおもったら、
三縄一郎さん･･･て、誰？

養女はネタの使い回しばかりしてないで
単行本未収録のエッセイや対談をまとめてください。

>>288
だね
共演した役者や作家の凸評とか載せないのかな

>>285
インテリ　令嬢　令夫人
の役はなかったな。　

早稲田住友商事って名前どう？
http://i.imgur.com/j14pl97.jpg

ウイルス

「なんでも鑑定団」の胡散臭い鑑定士中島なんとか
こいつと親しかったという部分だけはがっかりした
それとも中島の法螺話なのかな

斎藤明美を養女にしたことにくらべりゃまだマシ。

胡散臭くない奴の名前をあげてほしいものだ

>>293
法螺もなにも高峰本人のエッセイに何度も出てくるべな。
姐さん、誠ちゃんと呼び合う仲で松山邸で李朝の壺がほしくて床を転げまわったエピソードとかも対談で出てくるし
テレビで活躍するようになった中島氏にテレビに使い捨てられないようにとの叱咤激励の手紙とか

森茉莉が高峰秀子を嫌いなのは
高峰秀子が幸田文リスペクトを公言していたため

フルムーンＣＭ

高峰秀子は才女だな

大女優と言えるのは
山田五十鈴　田中絹代　原節子　杉村春子

上手いというより強い演技という印象がある

後輩の女優から先生とよく言われてるのは山田五十鈴　田中絹代　杉村春子。
他にいたっけ？

杉村は納得だが、他の２人はホントにそう？
っていう感じ

そのメンバーも「流れる」の撮影では栗島先生と呼んでたんじゃね

「異母兄弟」のDVDの付録で三国連太郎が共演した田中絹代のことを先生先生と何度も言ってた。
森光子が年の近い山田五十鈴のことを先生といってるね。

朝丘雪路も淡島千景を淡島先生と言う

高杉早苗が戦後「夜の女たち」で復帰したとき、周りから高杉先生と呼ばれて驚いたらしい

それこそ数え切れないくらい大石先生大石先生と言われただろうね

夜の女達の高杉早苗さんは凄く丁寧に綺麗に撮られてるね。映画の見所は絹代先生の大脱出とキャットファイト。
デコちゃんは溝口作品と縁がなかったのかな

「新平家物語」の続編「義仲をめぐる三人の女」かな
溝口監督の作品だということで出演を承諾し撮影のため京都に行ったら、監督が衣笠貞之助に変わっていたという
「何であんな作品に出たんだか」と後悔しきり

絹代御殿にたまたま居たとき、溝口健二が来たことが一度あったとか

>>309
溝口健二監督とデコちゃんが本当に新平家の続編でコンビ実現だったら…。
映画史は少し変わってたかもなあ…。
ifの世界を覗きたいこれは。
交代は健康上の理由なんすかね。溝口監督の。数十年前の今頃の出来事すね、監督死去が。

溝口は小器用なのは好きじゃないんじゃね

デコちゃんは小器用っちゃ小器用だけど本物だからさ。

黒澤明って
16歳の高峰秀子を
バックから激しく突き上げまくっていたの？

うらやまけしからん

巨匠と呼ばれる監督はたいてい小器用なのは好きじゃない。
特に溝口とか小津はそんな役者は使わない。

小津はデコちゃん使ったじゃん。

溝口のデコちゃん観たかった。成瀬のでこちゃんが最高すぎるから。

溝口「高峰クン、反射してますか」「なんですかその芝居は、それはストリッパー芝居です」みたいな。

そういえばデコちゃんが監督にしぼられたり、
引っかかって何度も同じ演技やらされたというエピソードって聞かないね。

秀子さんの事小器用とか・・・よく言うよ

溝口「高峰さんはそこでオッパイを見せてください」

溝口の背中を剃刀で斬りつけるデコ
「母さん大変、背中が破れた！」

>>310
衣笠をdisってんの？

鉄人をDisるなんてとんでもない！

サディスト溝口なんて、どうでもええ

>>320
いや溝口監督版でデコちゃん新平家が観たいということだよ。というか衣笠版新平家は観た事無い。
地獄門とかはもちろん観てるし嫌いじゃないけど。
ところで中村登「我が家は楽し」ってどっかで観れないのかね。成瀬「流れる」ばりの豪華キャストだね

平安時代と高峰さんは合わない気がする

平安時代はまだまだ
糞尿垂れ流し時代

支那朝鮮よりはましな程度。

>>315
小津監督といえば幻の「月は上りぬ」。
三姉妹に入江たか子、原節子、高峰秀子の配役が予定されたらしいが企画は頓挫。
後年田中絹代が監督した際には北原三枝が三女を演じた。
姉を嫁がせようと策を練り動き回る役どころは「宗方姉妹」の妹役に似ている。

高峰秀子も32、3歳の頃、映画監督をやってみないかという話があったらしいね
歯牙にも掛けなかったらしいけど

高峰秀子で撮る予定だった「月は上りぬ」だが、
肝心の高峰側が木下恵介の作品へ先に出るとかで、あれやこれやあって、
小津監督は嫌気がさしてあきらめてしまった。
「破れ太鼓」降板の件以前にも、木下作品に出る話があったということか。

生誕90年の今年、
DVD化されたのは結局「母」のみ。

は、歯牙…

>>329
10年後に期待だな

「10年後？死んでます、私。」

義母は７０万歳

>>328
田中絹代が日米親善芸術使節の直後に、
小津「宗方姉妹」に出る前に木下「婚約指輪」に出た件と、
高峰秀子がパリ帰国後に、
パリ行きのために個人的に社長に金を借りた新東宝や
声がかかっていた木下の映画ではなく、
五所のエイトプロの「朝の波紋」(配給は新東宝)に出てしまったことが
混同されているのではないか?

破戒が東宝争議の影響で撮影中断になって松竹で木下恵介が改めて撮ることになったとき
池部良のように引き継いで出演する話は当時なかったのだろうか
小津監督の月は上りぬの頃と重なるようだけど

「雁」初DVD化おめれとうごらいやす！

【訃報】山口淑子さん死去＝女優「李香蘭」、政治家として活躍−９４歳
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1410666241/

「雁」待ってました。
うれしい！

若尾版も出るみたいだけどどっちが名作かな。

若尾？、そんな大根女優と比べちゃいけないよ、デコに失礼だろ

大映に出演するのであれば時代がかった作品、
たとえば「雁」のお玉のような役柄がやりたいとデコちゃんが何気なく提案したところ、
あれよあれよという間に主演作品がそのまま「雁」に決まってしまったらしい。
本人はあくまでも「雁」のようなと言ったまでで、まさか「雁」に決まってしまうとは思いもよらなかったと。
あれがやりたいこれがやりたいと自分の出演作品に注文をつけてこなかったデコちゃんとしては、
結果的に自分の主張が反映されてしまった唯一の作品になったそう。

大映ものはどんどん角川シネマコレクションとしてDVD化されていきますね。

東宝も頑張ってくれえ・・

雁といえば、胸元を露にして東野英治郎に白粉を塗らせるシーンがどうしても印象に残る。
肌をできるだけ露出させようと、「もうちょっと下げて、もうちょっと」と豊田監督がかなり粘ったらしい。
本妻役の浦辺粂子のお乳丸出しの場面も衝撃。

>>335
「破戒」が松竹で撮られた1958年というと、
新東宝をやめる二年くらい前の話で、
俳優課の男に上手いこと操られていた時代じゃないのかね。
それが問題になって出られなかった「破れ太鼓」が1959年だから。
この時に決定的におかしいと思ったわけでしょ。

あの養女の「かぁちゃん」呼ばわりを読むとげんなりする

養女は奇行種

>343
さすがの豊田もデコにはきつく言えなかったろうな。

>>340
若尾文子も好きな自分としては、「華岡青洲の妻」は夢のような映画。
高峰、若尾とも、好きな出演作に自ら挙げているのも何気に嬉しい。
京都での撮影中、ふたりの行き帰りの車が同じだったらしく、
若尾は同じ大映と京マチ子や山本富士子よりも、よほど親しくさせてもらったそうな。
ただ、サバサバして筋の通った人だがやはり怖かったと。

雁のDVDだけどアマゾンだと87分になってる。
20分近くもカットされてんのか？

ようつべで「風前の灯火」を見た
喜劇風のタッチの内容で当時の庶民生活がよく出ていた
途中で「喜びも悲しみも幾歳月」の主題歌が流れた
調べたら同じ1957年制作の映画で、高峰、佐田、同じ夫婦役だったのが面白い

ShochikuOnDemand

>>349
確か日本映画専門チャンネルで放映されたと思うが、あとでHDを確認してみる。
20分近くカットだとするとあわててDVD予約するのはためらうね。

「風前の灯」、速攻で削除されててワロタ

削除って何？風前の灯大好きなんだけどな。

>>349
「雁」は53年版が104分、66年版が87分だからアマゾンの誤表記だね。
66年版が逆に104分になってる。
同じ角川書店からそれぞれ近い時期に発売されるから混同したものと思われる。

と思ってたら、大元の角川書店の公式サイトの表記が間違ってる。
さすがにこれはあかんわ。
http://www.kadokawa-pictures.jp/official/41459/video.shtml
http://www.kadokawa-pictures.jp/official/41458/video.shtml

>355
ありがとう。そういうことなら安心。

>>353
そうか
有料のを見たのかと思た。

高峰秀子の芸名は何に由来してるのだろう。
平山志げさんは実際は弁士ではなく楽士の一員として琴を弾いていたとのことだが、
楽器こそ違えど筑前琵琶の高峰筑風にでもあやかって命名したのか、されたのか。
字面も良く素晴らしい名前だとつくづく思うが、
デコちゃん本人はこの芸名を終生どう思っていたのだろうか。

「名前なんて記号みたいなもんでしょ」

高峰秀子と平山志げといえば「東京物語」だな。
長女の金子（旧姓平山）志げ役の杉村春子が、高峰秀子の絵柄が印刷された団扇をくるくる回しながら使う。
ちなみに長男の息子の名前も平山實だったりする。

山田五十鈴、高峰秀子、田中絹代がベストスリーでしょ

カルメン小豆島に帰る

衛星劇場　12〜1月
銀幕の女優 高峰秀子特集　　
http://www.eigeki.com/genre?action=index&category_id=3&f_id=1327#FEATURE1327

12月は「七つの海」「花籠の歌」「愛よ人類と共にあれ」「新道」
見たことない作品ばかりだ

>>364
花籠はまあまあ面白い。
後は高峰秀子がどうこういう映画じゃない。

http://31.media.tumblr.com/ee12752b92ff10b1ea24f9f7ed51a429/tumblr_neawpjZENX1tvmqcgo1_500.jpg
http://41.media.tumblr.com/b7cc96c1b049c431197a6a9978a7c7ce/tumblr_nde210cq291ra5f55o1_500.jpg
http://rumikokoyanagi.tumblr.com/tagged/Hideko-Takamine
http://aozoramusume.tumblr.com/post/101998748497/noticed-baby-hideko-in-mikio-nuruses-nasanunaka

>>285
おい「華岡青洲の妻」を忘れるな。まさか観てないんじゃないだろうな。

>>289
他の人間の著作権を発生させるわけないだろ。
せっかく凸の著作権を自由にできるようになったのに。

>>295
凸自体が子供もろくに育てられない盗作野郎に結婚相手を見てもらうくらいだしなあ。

>>311
田中絹代が小器用と一生懸命だけの人じゃないか。

>>328
日活で撮る予定だったからダメになったんだろ?
五社協定で。日活に移籍したばかりの児井英生が呼ぼうとしたんだけど。

>366
このtumblrってのどうやってタグ検索できるんだ？

「月は上りぬ」は「長屋紳士録」の次の作品として小津安二郎が撮るはずだった。
高峰秀子の姉役に入江たか子、高杉早苗が、
三姉妹の相手役には佐野周二、佐分利信、上原謙が、
その他に笠智衆、小沢栄太郎らが予定されていたというから豪華。
これは見たかった。
高杉早苗、上原謙、笠智衆とは数年後「宗方姉妹」で共演している。

そういうオールスターになると凸は控えめになっちゃうからいいや。

10年ぶりに秀子の応援団長を観た。
最近アニメも観るが、この時期のデコより萌えるキャラはいないな。
こういう中編作品って日常系アニメのはしりのように思える。
他愛のないストーリーや深刻な生活感のない感じが。

>>375
テメエはずいぶん古い作品をご覧なんですね
戦前作品ですよね
スタルヒンが出てましたね

カルメンは「故郷に帰る」と「純情す」だけだよね。
シリーズかしてほしかったなぁ。

>>1
【映画】《キネ旬》日本映画の男優、女優ベスト１０、１位は三船敏郎と高峰秀子(c)2ch.net
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1418354210/

おめ

>>378
高峰秀子さんが1位なのは当然だが、田中絹代さんや山田五十鈴さんが上位じゃない事や、
杉村春子さんや吉永小百合さんがランク外なのは意外

オレは高峰さんが1位なら後の順位は気にならない。
ただ吉永小百合とかランク外に決まってる。

小百合は高峰のことを最も尊敬する女優とか言ってるのに
お前ら冷たいねえ

高峰秀子も吉永小百合のこと好きだったみたい。
最近出た「あの道・この道」って対談本の中で発言してる。

そりゃ小卒の凸ではサユリ様にかなうわけないし。

いや小学校もマトモに出てないだろ
けど教養と知性美があったね、この人

東海林太郎の家に居た数年間は仕事もセーブして撮影所にもほとんど行かなかったらしいけど
小学校にもまともに行かせてもらえなかったんだろうか
東海林太郎の地方公演とか連れ回されてたらしいけど
同い年くらいの東海林家の子供らは普通に通学してただろうに

それは東海林が〇〇コンだった可能性もある。
>>384
オレもそう思う。タイプ的には東大教授ぐらい。

東海林はパソコンだったの？

あれぐらい可愛くて利発な女の子だったらパソコンじゃなくても
傍に置いておきたいと思うかもね。

東海林さだおもそうなの？

東海林のり子と芋洗坂ですれ違ったことある

ドゥーン！

しょうじの張り替えを忘れた2015年の朝

東海林だはなくて日本海林だ。

東海林と書いてトウカイリンと読ませる姓の知人がいる。

誰一人あけおめと言わないへんな流れ

それより命日には触れなかったのか？

命日より誕生日を祝ってあげてください。

２月に文芸座でデコちゃん特集あり

↑情報乙

>>380
吉永小百合氏は現代の大女優じゃん

結局のところ、テレビやネットの登場後の格付けこそが永続して記録化されることになってしまい、
高峰秀子や山田五十鈴より吉永小百合や森光子、三船敏郎や森雅之より渡辺謙や高倉健のほうが格上として後世に語られるんだろうね

うちに居候してる猫型ロボットに聞いたんだけど、100年後には高倉健も吉永小百合もベスト20の圏外らしいよ
でも三船や森雅之、高峰秀子や田中絹代はまたベスト10にいるってさ
歌手部門なんて100年後でも1位は美空ひばりらしいねｗ

ないね
格付けの方法が確立して以降の時代の人じゃないと、後世に残らない
(映画人に対しての)文化勲章なり、国民栄誉賞なりね

それはないね
結局印象度と伝説
三船や高峰秀子はそれに値する

>>404
その印象度と伝説は、お墨付きによって作られるんだよ
三船や凸は、高倉健や吉永小百合には勝てないわけ

お前人を見る目がまったくないね
お前の狭い脳内で高倉吉永万歳とやってればいいんじゃんｗ

いつ俺が高倉吉永万歳としたんだよw
俺は逆に現状を憂えてるよ
ただ残念ながらそうなっていないし、なるのも難しいと言っているわけ

日本画の大家の絵って生きてる時が一番高くて、死ぬと暴落するらしい。
高倉健とか吉永小百合は多分それ。

>>408
そんなこと書いたら高倉吉永万歳の人に失礼だろ

高峰秀子と吉永小百合
映画俳優としてどちらが優れているかということは吉永小百合がよく認識してるだろｗ

吉永小百合さんが目標にしてるのは高峰秀子さんだが、
ちっとも追い付けないとおっしゃってた

高峰秀子さんは杉村春子さんを目標にしていたけど、同じく追いつけないどころか、遥か先を走ってると言ってたっけ？

高峰秀子が好感を抱いていた後輩女優といえば香川京子

吉永小百合さんも追加

しかし凸死去ニュースは本当に小さ過ぎた
本人が嫌がっていてしかも年末年始の時期だったとしても

脂肪ニュース蛾大きい殻と言って永遠とは蚊ぎらないと思うよ
高倉健は大きい圧貝だったけ怒忘れられるの波早い兎思う

>>415
つまりは>>401ということ

斎藤明美が「東京の合唱」の活動弁士をやるんだってさ。

小津先生の許可貰ってんのかな？

映画が穢れる！

《人をジロジロ見るおっさん》には敵意、否、【殺意】すら湧くわ。
いやらしい目で見やがって！俺はそういう猟奇的な趣味ねーから！

【最近、もてないから
電車内でオトコノコをジロジロ見る変態中高年が急増しています。
注意しましょう！】

>>418
どこか養母に似てると思ってたけどここまでやるとは

http://www.atpress.ne.jp/view/56003

>>423
読んだ
初めて見る写真が３つ程あった
凸はお爺さん似なんだね
しかし体の部位の文章は誤解を招く

>>401
高倉健は凄いぞ。
吉永小百合、森光子、渡辺謙と並べるのは止めろ。
70年代に興業収入ベストテンのうち半分が高倉健の主演だったことあるんだから。
いくら斜陽の時代とは言ってもな。
どっちかというと三船敏郎の方に距離は近い人。

吉永小百合さんも大女優と呼べるのでは

高倉健、吉永小百合とか糞だよ

あの二人を糞呼ばわり出来るほどお前は大した人間なのかと

確かに糞は糞
二人を擁護している君は糞に集る蝿みたいなもんだね

まあ、その二人は雰囲気俳優だからね

高倉健は古い男のイメージをうまく利用して時代が変わった後も
成功した。ただし俳優業じゃなくCMタレントととしてだけど。

にんにくのCMまだやってるね

糞は肥料になるけど429は糞にすらなれない塵芥以下だもんねｗ

孫悟空 お釈迦様で出てきた時は誰だ？この顔デカの人と思った。
さすがに若い頃とは別人

あの作品の高峰さん超キレイ

参加せざるを得ない

参加せザルを得ない

高峰秀子は顔がデカくてガタイがいいから威圧感がありかなり高身長に
見えるけど、実際は笠置シヅ子(132cm)より一回り大きい位だから
140cm台前半の身長しかないチビ。まぁ同年代の平均よりは少し小さい
程度だが。

高峰三枝子と混同している阿呆がいるだろ

顔が大きかたっら、背は低く見えると思うが…
どこかの国では逆なのかな？

石田ゆりこ＞＞＞＞高峰秀子

そりゃ演技力なら今の時代の女優には敵わないけど、
当時のスタアのスター性は今の女優とは比較にならないくらい高いからね

石田ゆり子って地味じゃん
知らない人も多いし

>>441
演技力も昔の方が上だろ。

そりゃそうだ

いや凸さまの演技力は普遍性があって現代でも通じると思うけど、
昔の映画観てるとこの表現法では今の観客たちを納得させられないだろ、
と思うことが割とある
型にはまりすぎてるというのかな？今はすごく自然な演技するでしょ
まあそれは役者のせいというより監督の問題だと思うけど

>>443
技術力が退化するということが一般的にありえないけど？
その対象が廃れているならまだしも、裾野が広がっている中で、それはない

歌手も昔の方が普通に上手いし
最近の主演連中も男女ともあまり上手い人いないと思うが

杉村春子や森雅之の演技力に優る俳優は未だ出てきてないよ
デコの演技力は今でも日本映画界ではベストクラス

>>443
役者の演技力も
歌手の歌唱力も　すべてにおいて昔が上。

ヤング世代の私が断言します。
世界一上手い歌手はエラ・フィッツジェラルドでほぼ間違いない。

人類は時系列とともに退化する、という逆説があると思う。

とくに文化の領域においては、おうおうにしてある。

シナの歴史ｗ

>>449
世界一の歌手は、
アレサ・フランクリンだろ。

世界一の歌手はテレサテンだろ

>>449
ヘレン・メリルやサラ・ボーンのほうが上だよ

>>451-453
いやいやいや、やっぱエラが上手いと思う　最終的には

>>452
テレサの銀座カンカン娘が可愛かった

最終的にはアレサだね
アレサの前じゃエラもメリルもサラもしょせん太刀持ち露払い

女性歌手はアリーサ、男性はレイで決まり？
健さんはブラック・レインで、
頭にネクタイ巻いてWhat'd I Say歌ってた

そういや、凸は唄う女優の元祖だよな。
歌の上手い3大女優に入るね。
あとの2人は、
高峰三枝子と倍賞千恵子かな？

ワースト3は、
吉永小百合、和泉雅子、藤純子
で異論ないよね？
他にも下手くそいるかな？

美空ひばりに比べれば屁
演技は美空ひばりが屁

サム・クックのハーレム・スクエア・ライヴは鳥肌モノだよね

ここでサム・クックの名を目にする事になろうとは
サムこそNo.1だよね

杉村や凸の演技は今の時代じゃ過剰で受け入れられないよ

晩菊について誰かと語りたい気分

>>462
あんたの目は節穴やね
杉村春子の演技はナチュラルということで評価されてたんやで

>>458
多岐川裕美が昔歌ってた歌は本当にひどかった
今でも耳に焼き付いてる
シャーツーのーボータンー一つ外しただーけでー♪って奴
ま格が違うか

>>464
当時はナチュラルだったのかもしれないけど、今観るとナチュラルじゃないよね
それが現在のほうが演技が進化してるってことなんだよ

そこまで云うなら最近の上手いと思う役者の名前を挙げよ

芦田愛菜

>>466
今みても十分ナチュラルだよ

杉村さんの間は最高

>>469
そうか？
泣く演技なんて臭くて今じゃ受け入れられないと思うよ

もうちょっと映画をまともに観なきゃね

豚切りでごめんなさい、62年の映画「しとやかな獣」の何度も出てくる階段のシーン

団地に現実にはない白く長い幻想的な階段を、若尾文子が1人で上がりながら
女の細腕で生きていくんだと自分に言い聞かせるようなモノローグが被さる

あっ、と「女が階段を上がる時」の凸ちゃんを連想したけど
やはり川島監督はそういう意図があったのかしら
まあよくある表現と言えばそうなんだけどね

昔の俳優の方が演技上手いって言ってる人は日活の俳優の演技
はどう思ってるんだよ
この前裕次郎のアクション映画観たけどシリアスな場面が
ギャグだったぞ

アクション系の俳優は今でも多少そうじゃねえ？

>>474
60年代の日活は除外しろｗ
てか日活とか言ってるようじゃマジで鑑賞不足ｗ

満島ひかり、中谷美紀、永作博美
偶然新聞や雑誌でインタビュー読んだけど皆高峰さんの女優としての
あり方に影響受けてる。ほかにももっといるだろうね

みんな昔の女優のほうが映画女優としては上だと思っているよ
思っていないのは今のテレビ局主導の映画と昔の人気アイドル出演映画しか見ていない人

このスレで杉村春子の演技が自然じゃないという人は
最低限『小島の春』ぐらいは観てるんだろうか？

『おだいじに』は観たよ

小津映画でも小津の演出指導無しでやれるのは杉村春子だけだっけ

溝口映画なら木暮実千代と同じだな
ちょっと意味は違うがｗ

>>461
本当に”最高の歌手”は、実はビリーホリデイなんだけど
いいや。ネットが荒れるからｗ

いや、ヘレン・メリルでしょ

アレサに比べれば両人とも見劣りするわ

エディットピアフを忘れてるぞ

樹木希林
「プロの野球選手とおなじで、うまさという点では、私はいまの俳優のほうがうまいと思う。
だって、（『生きる』の）お通夜のシーンは何週間もかけて撮ったのよ。いまは映画でもテレビでも、
ほとんど稽古もなしで、その場ですぐ本番だもの。もしむかしの黒澤さんみたいに時間やお金がつければ、
いまの俳優だって……」

樹木希林は今の俳優だろ
自分を擁護するのは当たり前

ところで樹木希林って本当に演技派なの？ｗ

トンチンカンな意見をコピペしてしたり顔しているバカの顔が浮かんでくるわｗ

成瀬巳喜男もいきなり本番だったんじゃないの？

樹木希林自身は単なる雰囲気俳優で演技派じゃないけど、
言ってることは正しい

↑必死だな
どんなにあがいても昔のほうが演技はうまいよｗ

>>490
少なくともお前より樹木のが説得力はあるw

京マチ子、香川京子、若尾文子あたりが今の女優はうまいよねといえば納得するよ
樹木希林じゃなｗ

>>484
エラ・フィッツジェラルドとマヘリヤ・ジャクソンが居たら
勝ち負けなんてバカなことは言えなくなるな

>>493
エラぐらいならヘレンが上

演技がうまいかヘタかなんて基本的にはどうでもいい。
感情移入できるかどうかじゃないの？
杉村春子は器量が悪いからつまらないよ。

感情移入できるできないで映画を見るなんて初心者もいいとこだなｗ

>>494
男はフランク・シナトラ、女はアレサ・フランクリン
あとは小物

アレサよりはむしろグラディス・ナイトなんだがなぁ

ソウル系で一番上手いのは、女グラディス、男レイチャールズかＪＢ

正直な話、アレサを本当にいいと思ってる日本人って少ないんじゃね？
あれはキリスト教信仰による底上げがある気がするけどな

何の話してんの？　笑

グラディスはうまいけど“最高の歌手”じゃないね
主役ははれない

男はマーヴィン一択だろ

本当に素晴らしいのはビリーホリディらしいよ
荒れるから書きたくなかったけど
http://www.imdb.com/list/ls009845087/

高峰秀子と高峰三枝子なら歌唱力は三枝子だよね
演技力は秀子だと思うけど

＞高峰三枝子
あの程度の歌唱力で人に聞かせていたとは今では信じられん。
桜田淳子並。

聴いたことないなら聴いたことないと答えたほうがいいよｗ

ソウルファンがこんなに多いとはｗ

デコの映画を音消してダニーハサウェイのボックス流しながら而今飲むのが最近の俺のスタイル

ジャンルとスタイルと売れ方と好き嫌いを
ゴッチャにして断定するとんちきが1・2名居るなｗ

↑お前のことかい？ｗ

>>496
杉村春子の演技うまいですよアピールにしびれてるお前が初心者だろ。

>>505
なんやらのブルースだろ

https://www.youtube.com/watch?v=nGsHEnkVQ1A

最近増村の華岡青洲の妻を観たが高峰秀子より若尾文子のほうが演技力も美貌も上だということがよくわかった

単にお前の趣味

世間一般的には若尾文子が上だろ
デコオタはこれだから困るｗ

凸は声もダミ声だし、若尾のあの声には遠く及ばんでしょ

やりたい女優ベストテンを選べば若尾は間違いなく上位にくる。
秀子はランク外。

そういえば若尾文子は高峰秀子を「お茶目な方」と評してたな。

凄い余裕だな

華岡青洲の撮影期間中、夜になると結構な量のお酒を嗜んで昔の撮影所の話とかしてくれたらしいね

>>519
若尾の大女優たる所以だよ
そんな若尾も溝口には「子供」とか「顔の造作が悪い」とかメチャクチャな言われよう

もしデコが溝口に出ることがあればもっと酷い言われ方をされていたかもな
優しい成瀬や木下で良かったな

http://www.cinematoday.jp/page/N0070602

凸は溝口じゃ通用しなかったかもな

高峰秀子さんがナンバーワン！

同じ年に二十四の瞳と浮雲を演じることができるとこは世界唯一

>>493
今エラアンドルイとサラの枯葉を聞いていたのだか、やっぱりサラが上だね

>>512
裕次郎より余裕で上手い。

凸主演の『雁』と若尾文子の『雁』を見比べて
全体に漂うエグさが全然違うことに驚いた
東野英治郎に迫られる時、凸が演技を越えて
心底嫌がっているように見えるけど、
あれは豊田四郎に対しての怒りではないかと
勘ぐってしまうw

雁の凸はエロい

彼女けっこう巨乳？でもないか

巨乳は京マチ子

唄子だろ

ミヤコ蝶々はありえんか？

>>530
田中小実昌の本によると、馬の頃がいちばん大きかったそうな

二葉あき子氏の「めんこい子馬」が行き違いで「馬」の主題歌にならなかったのが残念