銀座シネパトスの邦画やトークショーについて語ろう

客どうしで楽しもう
他のスレとはひと味違うスレに育てよう

ここの名画座いいね
豊田四郎監督作品これだけ観れるなんてなかなかないよ。一作を除いて全部脚本は八住利雄だから豊田・八住特集だね。
話かわるけど、ここのトークショーなかなか面白いよ。司会は樋口尚文さんがよくされてます。
【ロマンポルノと実録やくざ映画】【大島渚のすべて】などの著者。映画評論家。電通社員。
今年では、『秋吉久美子』『香川京子』『小山明子』

トークショーの司会をされてます。いろんな話を引き出していく取っ掛かりを沢山もっていらっしゃるので、得る情報量が豊富で良いです。


昨年の８月２７日（土）
追悼 岡田茂
人生劇場 飛車角
トークゲスト
沢島忠（映画監督）
吉田達（映画プロデューサー）
坂上順（「はやぶさ 遥かなる帰還」プロデューサー）
この日は吉田さんが司会を兼ねてたかなぁ。

銀座シネパトス
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1341832154/

↑とは一味違うってことかね？

>>1
落ちないように盛り上げてくれ

>>1
ちゃんと育ててくれよ〜

どういう趣のスレにするか定めてほしいところ

ポップコーン売るのやめろ！
上映中うるさいよ!!

パリポリパリポリ

ポリポリポリポリ

くちゃくちゃ

まあいいじゃないか

銀座シネパトス　公式
http://www.humax-cinema.co.jp/cinema/a_ginza/ginza_time.html

紹介ページ
http://www.cinema-st.com/road/r005.html

以下抜粋

銀座で交通量の多い晴海通りの地下を横切るように存在する『銀座シネパトス』。元々は、“銀座地球座”と“銀座名画座”という二つの劇場だった。
１９８９年にヒューマックスの直営館としてリニューアル・オープン。“銀座地球座”を二つに分割して現在の３館体制をとっている。

上映作品は実にユニークで、ロードショウ作品を上映しているかと思えば、単館作品の上映を行ったり、
他の劇場では既に終了している作品をムーヴオーバー館として継続して上映したり…。
極めつけはレイトショウで行っている名作の特集上映も行ったりと、４つの顔を持っている劇場なのだ。

内容も日本映画もあればハリウッド娯楽作品もあり、芸術性の高いアート系の作品を上映しているかと思えば
隣ではB級アクションを上映していたりと、とにかく良い映画、面白い映画なら何でも掛けてしまうのだ。

以上

続きは各自読んでくれ

いい映画館だな

新文芸坐
ラピュタ阿佐ヶ谷
シネマヴェーラ渋谷
も同じように盛り上げていただきたいですね！

以前、客として友人連れで小山明子さんがいらしていたので驚いた。
話し声でわかった。
そのへんのお婆ちゃんとは違う気品のある声だったから。
すごい偶然にでくわしたものだ。びっくりしたよ。

ピラニア軍団の野口貴がトークショーに来るんだから凄いぜ。
去年の川谷拓三特集のイベントでのはなし。
司会は樋口尚文さんだった。

野口貴史の間違いだし、野口貴史くらいだったらそんなに凄い事でもない。
無理して樋口氏の名前を出す為に検索してネタ探ししてるだろ。

エサにかかる阿呆wwwww

ここのトークショー充実しているね。名画座のプライド感じるんだよね。
最近行ったのだけでも、秋吉久美子さん、香川京子さん、小山明子さんなど。
次回は水野久美さん。またサイン会で本買わされるのかよ。２９４０円（税込）だって。司会の樋口尚文共著というあたりがここの強味だね。

８月１１日（土）、１９日（日）１４：００〜

来年３月で閉館するのか!?耐震性に問題があるため東京都から立ち退き命令だって!?今更何を言うてくれるんの!?じゃあ近くの飲食店も床屋も全部ってことか？

銀座シネパトスが閉館したらもうアナーキーな邦画は見られなくなります。
インテリゲンチャンの他館では不可能になりそうです。
名作路線より陽の当たらない作品が見たかった。ＤＶＤ未ソフトの邦画は沢山有ります。

>>28
ラピュタ、ヴェーラ、新文芸坐があるじゃまいか。
どこも小奇麗でシネパトスみたいな場末感はないけど。

１０月で浅草も閉館だなんて。

『豊田四郎監督特集』の【花のれん】鑑賞した。
序盤早々、酒と女遊びで観客の期待に応えてくれる駄目亭主な森繁。上映開始４０分も経たないうちにポックリ心臓麻痺でおなくなりになられた。
花菱アチャコが映画に上手くはまっているのには驚き。寄席経営浪速商魂女淡島千景、金貸し婆さん浪速千栄子、落語家曽我の家明蝶、京都の金貸し取り立て山茶花究、踊る飯田蝶子など面白さ満載。
強引に酒の席で男支配人を上手くたらしこんで寄席を買い取る契約をつかみとる場面には観客も爆笑。
豊田四郎監督、八住利雄脚本ブラボーwwwww

水野久美トークショー

事前にチケットぴあでイベント回のチケット買って楽しみにしていたが、急患が出て行けなくなった。落ち着いたところで、パトスに電話したら本(これにサインをしてもらうんだろうね)を取っておいて貰えた。
で、先程、劇場で受け取ってきた。しっかりサイン入りだ。もちろん為書きはないが、それはそれでうれしい。パトスのスタッフさん、ありがとう。
「映画を観ていきませんか？」とも言われたが、患者さんが気になったので、ガイラをメーサーで追い詰める10分間だけ観て、退場。

素晴らしい接客だね。いい話だ。感動した。

某館で、フィルム掛け違いで途中でラストシーンを見せられ、事務所に怒鳴り込んだら逆に怒鳴り返され、大喧嘩になったことがあったけど、
あの時のバカ野郎に読ませてやりたい書き込みだ。

去年の岡田茂追悼企画でも【人生劇場 飛車角】鑑賞したが、何度観てもいい。非情にも高倉、鶴田 、佐久間の三角関係の縺れが、弟分高倉と兄貴分鶴田の、死をもって男の意地をたてんとする侠客魂を燃えさせる。
死に向かって二人とも一気に加速していく。そうしないと、男としての意地が立たないという任侠美学を貫く高倉と鶴田は正に侠客道の鑑。
そこには、女の隙入る余地はない。
この作品を格あるものにしているのは、月形龍之介の存在感のある演技だろう。台詞に説得力があり、大侠客の風格が滲み出ている。いいね〜月形龍之介。しびれるわい。

加藤嘉親分の敵討ちとして子分としての渡世上の義理に加えて、
高倉は兄貴分鶴田の女を奪ってしまったことへの 償いを自分の命と引き換えに鶴田に果たそうと死を覚悟して一人敵陣に乗り込み玉砕して侠（おとこ）になる。
鶴田はその弟分の死に対して自分も命を捨てる覚悟で一人短ドス１つで敵陣に乗り込み応え、償おうとする。
二人の間に女（佐久間）が絡んでいるところが任侠文学の格調を高めている。佐久間の情感溢れる演技も素晴らしい。
夕日を背にした月形龍之介の横顔を捉えた映像はこれぞ大侠客と言わんばかりの風格十分、秀逸。

高倉健特集作品で唯一観たことなかった『ゴルゴ13』を鑑賞した。高倉健以外にデューク東郷役はあり得ないハマリ役だった。海外ロケで映像的にも見ごたえ十分だし、楽しめた作品だった。

《佐藤純彌監督トークショー》満員御礼
『新幹線大爆破』の音楽を担当した方が客として来場されており、トークショウの最後に監督と体面され、帽子を脱いで観客に御辞儀されるという一幕もあった。

タイトルバックの後に続くキャスト、スタッフ名を注意して見ていたら、「音楽 青山八郎」とありましたね。トークショウの途中でグレーのハンチング帽を被った爺さんが席を立って最前列の関係者席に移動したので何者なんだろ？とは思ったが、そうだったのか。

ロマンポルノ特集上映作品に

『後ろから前から』

入れて欲しかった

くっさい場所だよね

「さすらいの恋人 めまい」（小沼勝監督）がよかった。中島みゆきの「わかれうた」がここというところで効果的に使われていたのが印象的。

「さすらいの恋人…」「天使のはらわた…」それぞれ、BGMで元日活俳優の小林旭と渡哲也の曲をそれとなく使っているのが憎い。♪昔の名前ででています♪ ♪くちなしの花♪

>>40
なにか悪臭がしたんですか？
「インターミッション」をやっていたホールは、椅子もいい椅子で、
トイレも小奇麗に掃除されていて、そんな感じは持ちませんでしたが。
時節柄、マスクをしていたので、微妙なところは解りませんが。

age

寂しい

>>40
お前のほうが30倍臭いよ
屑

解体はじまっちゃったね。だれか何か思い出語ってよ(インターミッション以外)

元はポルノ専門？？

元は三十間堀川だよ

こないだ前を通りかかったらもう影も形もねぇ。

age

地下鉄通るたび揺れて、サスペンス映画観てどきどきした思い出。
最初は、てっきり映画館のドルビーとかの演出かと思った。