【自殺？】伊丹十三監督　４【他殺？】

俳優で、エッセイストで、
商業デザイナーで、イラストレーターで、
ＣＭ作家で、ドキュメント映像作家で、
ＴＶレポーターや、映画プロデューサーもした事がある
映画監督伊丹十三について語ろう

【自殺？】伊丹十三監督　死【他殺？】

冗長なカーチェイスが目印

センスない頭の悪いスレタイだなあ

前スレでしょうもない他殺説をぶってた
奴が作ったスレか？

こんなスレタイ、遺族にも本人にも失礼だろ。

今「北京の55日」観てるが役者やってる伊丹十三は滅茶苦茶格好良い。

『ロード・ジム』の伊丹十三もいいよ。

他殺

多趣多才であり、傑作、駄作、様々な映像作品に携わってきた伊丹十三。
彼が最後に残した問題点は、既に前スレでも物議を醸していた。
今、今更、彼を語る上で、その事を避けては通れない。
伊丹十三氏を愛するが故、センスは無いが、端的に付けたスレタイです。

糞尿って、どうせ伊丹の映画だって一本も見たことないんでしょ？

普段着のカンフー着姿、何とかならんのかね

>>1-5
>>8
>>11
そんなことより、>>9の日本語がメチャクチャであることについてはどう思う？

>>11
あれは甚平だ。

東大の古畑教授によれば他殺です。

だいたい、故人の生前の服装の趣味について「何とかならんのかね」も何もないもんだ。

>>14
「東大の古畑教授」って聞いたことあると思ったら、古畑鑑定の古畑か。
伊丹が自殺するよりも遥か昔に死んでるだろうが。
この本（↓）の中に、古畑が死んだ後に途端に彼の鑑定が次々と覆されたのは何故か？についての分析がある。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1286624738/687

伊丹映画の最高傑作はやっぱりお葬式だろ!!！！

973 名前： この子の名無しのお祝いに [sage] 投稿日： 2012/03/01(木) 15:50:24.08 ID:Afcguwri
BS日本映画専門チャンネルで、松尾 貴史が言ってたな

自分が主役で伊丹映画をとることになって、伊丹監督のマンションで何回か打ち合わせをしていたのに
伊丹監督が死んじゃったって

湯河原の家は、もう住んでないからどんどん傷んでいくだろうなあ。
今は信子さんが補修してやってるんだろうけど、ああいうウッドデッキや
木材を外壁や建具に多用した別荘仕様の家はこまめに修理しないと長持ちしない。

>>17
80年代の作品の良さと90年代の作品の良さが合わさってるマルサの女2が一番だと思います。

亡くなった時のニュースで、東京の家はなんかえらく簡素に見えたが。普通のアパートみたいな。

>>15
いや、あれはカンフー着だ
アレ何とかならんのかねw

>>20
「マルサの女2」に登場する宗教団体と暴力団は、創価学会と後藤組がモデル

それが原因で、後藤組に執拗なイヤガラセを受けた
上映中のスクリーンを切り裂かれたり、伊丹監督自身も襲撃されて、顔に怪我をさせられたり

普通の人間ならビビッてしまうところだが、伊丹監督はそれでもひるまずにヤクザ批判を続けたために
とうとう、飛び降り自殺に見せかけて・・・

"あげまん"あたりで勝ち逃げして『大監督の文化人』で過ごす事も出来たろうに。

>>23は他殺だと前スレで言い張って叩かれていたアホかな？

廃寺を乗っ取って新興宗教をでっちあげたマルサの教団と
創価学会はぜんぜん似てない。水晶玉をご神体にしてるし
財源は信徒じゃなく地上げなどのダークゾーン事業。

ソーカなら大作のサラ金経営や既存宗教の信徒団体から出発して
宗教法人化し、上納金で儲けるシステムが描かれるはずだろｗ
宗教組織そのものを集金マシーンにしたソーカとどこが似てるんだｗ？

後藤組ってのも。いったいマルサの地上げは日本中で行われていた
ことだが、他のヤクザではなく後藤組がモデルと特定できるのは
どの点なのか、教えてくれ。

自殺前に密会写真撮られた若い女今どうしてんのか。

伊丹のヨーロッパ退屈日記かなにかで国産車に載っているくせに車のキーをベンツとか外車のマークの
キーホルダーに付けているカッコ悪さについて書いていた。
が、影山民生が伊丹の車のキーの忘れ物を見つけたところ、シティに乗っているのにポルシェのキーホ
ルダーだった、という話は笑った。

伊丹十三はポルシェに乗っていたけどな。湯河原の別荘地に親との同居住まいだし
車を複数所有していておかしくないだろ。単に共用してたんじゃね？

伊丹のエッセイはペダンチックすぎて、なにすかしてんだと思うけどね。

衒学趣味というのとは違うだろ。
お前言葉の意味分かってる？

はあ？
伊丹の文筆業や心理学傾倒を語るとき、欠かせないワードがペダンティシズム
なのに？

http://bunsyou.net/kouza2/30pattern.html
うんちくで始まる書き方は、積極的にはおすすめできません。上の文では、
作者が有名な俳優（のちに映画監督）で、料理通であることも知れ渡っていましたから、
ほんの少しうんちくを傾けても許されます。

http://blogs.yahoo.co.jp/ayamekareihikagami/39315238.html
衒学的な（彼のエッセイを思わせる）作家性はやがて消えていき

>お前言葉の意味分かってる？
で、どんな意味なの？　多くの人が勘違いしてるってことだろうから、
衒学趣味ではないという論建てを示してくれないと。

http://www.pinpoint.ne.jp/manpokei/0503/050330manpokei.html
「お葬式」を見た時には、さすがペダンチックな伊丹十三うまいな〜と感心したんだけど

http://blog.bangobooks.com/page/9
この本はあの映画のペダンチックでちょっといかものな雰囲気を
そのまま本にしたものといえます。

静かな生活はちょっとみるに耐えるものじゃなぁったなあ
劇場行ってかなり後悔した

佐伯日菜子のパンツに満足

"静かな…"は
叙情的に撮りたいのと裏知識を入れたい葛藤がなんか見えてな。
だけどもロケ背景やセットはかなり凝って、ちらっと写るだけの庭先の車にも伊丹氏の嗜好が出ていて綺麗な画だった、

自殺だって事にしたい阿呆が居るんか？w

「自殺しないとそのうち家族を殺す」　と云う無茶苦茶なメッセージは案外効くらしい。
長期にわたり　家族が　今日付けられた　追われた　・・・
と報告されると　何かの切っ掛けで自殺してしまう。
長期的常在的恐怖感を持たせると。

前スレの終盤に、投げられて落とされた、落ちた場所が
遠かったなどと子供みたいな主張して
嘲笑されながら一蹴されたアホが居着いてるわけね（笑）

頼むから、一人で部屋の中で喋ってるだけにしてくれ。

近所だから知ってるが着地点はああここかと物理上納得逝く場所だったな。

おまいロマン･ポランスキーみたいんなりたいんか？て言われたら？

>>40
パゾリーニよりいいだろ

伊丹十三醜聞
周防、三谷、黒沢、マキノ、誰か撮らんかね

周防、黒沢は何か語る義務があると思う
まあ逃げ回ったあげく寿命がくるだろうが

>>42
津川雅彦が・・・

伊丹十三版『１２人の優しい日本人』
塩見三省の役が山崎努
林美智子が宮本信子、上田耕一が津川雅彦
二瓶鮫一が大滝秀治、村松克己が宝田明
トヨエツが役所広司、大河内が伊東四朗
加藤が高橋長英、梶原が六平直政
中村が高瀬春奈、山下が洞口依子
相島が村田雄浩
なんて〜『３番テーブルの客』な短編をやらずに丸々一本
三谷とのガップリよつ相撲を見たかっただ

何と言われようが伊丹作品は好きだし伊丹十三は凄い監督だったと思う
今だに日本は勿論ハリウッドでも評価されている日本人監督ってあまりいないぞ

ハリウッドで評価されてるなんて初めて聞いた。リメイク企画は進行していたが、別に伊丹当人が評価されてたってわけでもないし。

ハリウッドでどう思われようと別にいーじゃん。
誰がどう思ってようといーじゃん。
何で、誰々がどういってたとか、そんなのが気になるのかな。

気になる

>>47
アメリカ人に受けたというタンポポもミニシアター作品としてだしな。

46は妙に持ち上げてるから、他殺説を騒いでる例のアレな人でしょ。


だいたい「ハリウッドでも評価されている日本人監督」って
黒澤、小津、成瀬の年代のメンツだけでなく現代の監督でもけっこういるだろ。
黒沢清、中田秀夫、三池崇史、塚本晋也といった監督たちが
伊丹よりずっと高く評価されてるとは思えないｗ

君文章おかしくね？

>>50
例のアレな人当人でしょ。

持ち上げてるから他殺説の人の書き込みだってよく分からん論理だ

>>51
「ハリウッドでも評価されている日本人監督ってあまりいない」への
ツッコミはスルーかよ（笑）

伊丹十三版『ドラえもん』
のび太：山崎努
しずか：宮本信子
スネ夫：津村鷹志
ジャイアン：渡辺哲
ドラえもん：三國漣太郎

「欧州から愛をこめて」はDVD化して欲しい。

大滝秀治の大島駐独大使ｗｗｗ

今日はどういうものか朝からコルトンシャルルマーニュが飲みたい気がしてたんだけど

亀レスだが、前スレで伊丹がスイートホームの
宣伝に積極的じゃなかったと書いてる人いたが、そんなことなかった。
伊丹が作ったパンフレットがあるが、これが形式も内容もかなりキテレツさん。

>>57
それを書いたのは俺だけど、伊丹はアレに関しては自ら進んでTV出演（「徹子の部屋」とか「タモリ倶楽部」とか）してのPRは一切なかったし、
伊丹以外の宮本や山代新伍のそういうPR出演もなかったんで（少なくとも自分は記憶がない）、
それは伊丹が積極的に売り込みをしなかったせいだと思ったし、いまでもそう思ってるんだけどな。
（伊丹と黒沢の関係がうまくいっていないという噂は公開前から聞いていたんで、そのせいだと思った）

パンフレットは覚えてる。押入れの奥にあるはず。確か、一枚の大きな紙をA4版に折りたたんだモノでしょ？
伊丹プロ作品のパンフはすべて伊丹十三自身が編集していたんだけど、「スウィートホーム」のパンフもまた伊丹色だけに染まっていて、
黒沢色がまったくないことも気になっていた。
っていうか、あのパンフがいちぱん、伊丹色が強い。何たって、スタッフのコメントまで、実は伊丹が書いている。
ぜんぶ伊丹の文体になってる。スタッフたちがそれぞれ書いたモノじゃない。
黒沢のコメントも、あれは絶対に伊丹が書いたモノだ - と、思った。
手元にないんで確認できないが、あれを読んだ時にも「徹底して黒沢外しをやろうとしてるな」と思ったことは記憶している。

信書を立てにもう少し縦に伸ばしたようなサイズ。

スィートホームの舞台挨拶見たけど、伊丹は黒沢べた褒めだったけどなあ

>>58
伊丹は番宣でテレ朝のパオパオチャンネル（高田順次の水曜日）と
ＡＢＣのＣＬＵＢ紳介に出てる
山城は昼の自分の番組で少し触れて
ゲストの永六輔に『伊丹（役柄）に渡された御守りは何故、悪霊を追い払う事が出来たの？』と聞かれ
山城は『そんなのわからない』と言ってた

>>61
お前は他に覚えておかなきゃならない事が沢山あるだろwww

ＣＬＵＢ紳介‥×
ＣＬＵＢ紳助‥〇　失礼
出演時、怖い映画が苦手な紳助に
一番よく出来たホラーは『エルム街の悪夢』だと伊丹は薦めていた
ビデオでーたの記事で［好きな映画３本］にフレディ役のクルーガーが出た際
『マルサの女２』が入っていた
当時はハリウッド版マルサに何かの役で出るのかと…

当時は夫婦でＣＮＮのインタビュー受けて
そろってワザとインチキ臭い扮装で
海外進出やる気満々アピールしていたな。

フレディ役のクルーガーが出た際‥×
フレディ･クルーガー役のロバート･イングランドが出た際‥〇　失礼
彼の奥さんが『たんぽぽ』が好きで
一緒に観に行った時の同時上映がマルサ２だった
海外上映版のスウィートホームは
間宮夫人が天国ではなく地獄に行くバージョンだと
当時、ハリウッド版マルサの記事と一緒に載っていた

マルサの女鑑賞中！ヤッパオモロいわ！！！

ビストロスマップに夫婦で出てたんだな。

今月末に発売される「別冊映画秘宝」に伊丹の自殺についての
真相記事が掲載されるらしいね。15年待った甲斐があったｗ

なんだと！
でも秘宝じゃねえ・・・どうせフカしだろ。

飛び降りたのではなくビルから放り投げられた、証拠は墜ちた位置が
離れているからだって妄想を書いてたキチガイが、本職の映画ライターで
狂ってたってことだと面白いなw

「金環食」の山本學だなｗ

キチガイと間違われたくなかったら、最後にwを付けるのは止めた方がいい。

そんな訳で本屋でさっき買ってきた。
結論からいうと、革新的な理由は本人しかわからないから真相は
分からずじまいだが、収穫だったのは自殺時に伊丹が着ていた服装。
遺書を書いたパソコンが電源がつけっぱなしであり、ある人間の写真が
デスクトップに出ていたということくらいかな。
いずれにせよ興味深かった

表紙から全てが伊丹十三大特集で監督作品、出演映画は勿論の事
ＮＨＫでも踏み込めなかった死の真相まですべて・・・
となら手にしてみたいと思わなくもないが
スキャンダラスな死に方だけ
ソコだけ取り上げているのであれば立ち読みすらしない

わざわざ書かなくていいです。

とりあえず立ち読みだけはするかな

伊丹映画の演者にインタビューしてほしい
没後は語らない山崎、三國、大滝、伊東、村田、大地あたりに

伊丹映画の演者にインタビューしてほしい
没後は語らない山崎、三國、大滝、伊東、村田、大地あたりに

津川は　他殺だ！　と今も断言しておる。
銭にも詰まっていなかった　遺産も１０億あった、と。
未亡人は　もうやめてその話は・・・　と云う、と。

「マルタイの女」観た時「伊丹は映画の出来に失望して発作的に自殺した」んじゃ？
と思ったくらい酷かったのは覚えてる。

伊丹十三さんって在日だったの？ヤクザを攻撃したって事は違うのかな

大江健三郎は日本人っぽくないよね。断定は出来ないけど

＞キチガイと間違われたくなかったら、最後にwを付けるのは止めた方がいい。

ID:gGX9MAZw
　　　　　
IDの最後がｗ　

>>78
TVで伊東四郎さんは、建設中の高層ビルでのシーンで極度の高所恐怖症を隠す為にサングラスをかけて、怯えた表情を隠した。と長々語ったてたが、"ミンボーの女""伊丹"等は一切出てこなかったよ。

桜金造が色々愚痴こぼしてたのは覚えてる。

ハンダースの落ちぶれっぷりドキュメントで
桜金造はスキンヘッド、ジャージで路上で昼酒だったな。
近所の危ない無職オッサンだった。

殺しのプロ達は真相を暴かせないよ。
暴かれた試しが無いじゃん。

それにしてもあのカンフー着みたいな私服、なんとかならんのかね

警察どもにマインドコントロールされてたとしても
ミンボーは命を懸けてまで作る事はなかった
ヤクザ映画を撮りたければ『今夜は最高』の“オペラ昭和任侠伝”みたいな
恨みを買わないコメディにすればよかったのに

軸足がアウトローの宮崎学は仏TVで
「自殺しよった時はバンザイして喜んだ」

>81
お前よりによって伊丹万作先生Disってる事に気付いてないだろ

>>80
すべて大失敗

マルサ、ミンボーみたいなプロでも何でもない
マルタイが女優の必然性ゼロ
だからタイトルそのものがおかしいのだ

失敗作続きでフジテレビの発言権が強かったのか

台詞が伊丹さがない不自然と思っとったら三谷のごり押しだったんだね

>未亡人は　もうやめてその話は・・・　と云う、と。

なんだ、この大馬鹿。
愛人発覚でスキャンダルの渦中、対応グダグダな最中での自殺で
女優でもある嫁さんが触れたがると思うのかよ。他殺厨ってホントクズバカだな

>>89
>軸足がアウトローの宮崎学は仏TVで
>「自殺しよった時はバンザイして喜んだ」
それほんと？
みたいな。

http://www.youtube.com/watch?v=YSn0nlOc9TU

これだ

まさか映画でヤクザ叩きしてるって稚拙な理由では無いよな。

何にそんなに喜んだんだ？

へ？　在野の知識人・自由人を自認していた伊丹が、暴対法をめぐる人権侵害議論で
斟酌するべきだったのに気づかず、権力側にセグメント化されたことで
窮地に陥ったのは有名な話じゃんｗ

せめて傍観者ヅラして、世俗と映画は別物ですという文化人タレントによくある
姿勢をとれば傷も浅かったろうに、テレビで暴力団はどんどん取り締まれば良いとか
威勢の良いことを言って、暴対法施行の下地作りの先頭に立ったのが運の尽き。

自分が税務（大蔵省）に続き、警察（法務省）のお先棒を担ぐ御用文化人になったと
みなされても仕方ないと気づいたときの心中は察するにあまりある。
これに加えて愛人発覚、映画は落ち目だろ？
他殺厨の虚バカはこれでも他殺だと言い張るんだろうけどな（笑）

ナルシストな上に無理してる感じが常にあったから自殺も妙に納得。

自殺しないと家族を殺す
と云う無茶苦茶な脅しを長期的に受けると
案外実行してしまうらしい。

自演乙

映画秘宝の別冊読んだ。
当時の伊丹の状況はよくまとめてある。
ただし特に新しい事実はない。

今になって伊丹を取り上げる本も珍しいな
秘宝編集に伊丹ファンでもいるのかね
町山とか好みの作品は一つもないと思うのだが

ヤクザこけにしてなあ初期作品ならOKなんじゃないの、BSでもやるし。

問題になった作品群はつまらんし、案外アウトローは映画が駄作で怒ったのかも。

一ヶ月前の写真
http://stat.ameba.jp/user_images/20120304/11/rikiya-yasuoka/8b/5e/j/o0800060011831157541.jpg

>案外アウトローは映画が駄作で怒ったのかも。

この意見、当たってるかも。つうのは宮崎が言っていて、高野孟あたりも
おなじようなことを言っていたのが、ヤクザは慮外者を自認してるから犯罪者と
して扱われることに怒ったりしない、ヤクザは伊丹の表面的な正義面に
怒ったってなことだった。

飛び降りなくてもそのまま死んでいたであろう、って数字の血中アルコールが検出されたらしい。

文太の「ヤクザ云々以前に、人間を小馬鹿にしておちょくっている映画」(大意)
ってのが大きいだろうね。
「まむしの兄弟」はヤクザを面白おかしく哀感も込めて描いてはいるが　おちょくってはいない。

それほどまでに酒を飲んでたんだとしたら、歩けるわけないんだから屋上までたどり着けないし、
当然、警察だってその点を不審に思うに決まってる。

>>106
例の宝島のムック本だろ

疑惑死に関しての警察の検死報告は当てになった事は皆無だから。

俺は陰謀論者では無いけど‥

>>107
もの知らずもきわまれりだなあ

救急に搬出されたり、途中で意識を失って倒れてる急性アル中でも
酩酊するまでの間、かなり活発に動きまわれる。

酒を呑む機会に乏しい、引きこもりだろ、おめえ。

>>109
俺は、急性アルコール中毒でぶっ倒れた奴を間近で見た、っていうか俺が110番に電話して、
救急車を呼んだことあったけど、とてもそんな程度の状態じゃなかったぞ。
見る見る間に、本当に顔が‘青く’なっていってた。
っていうか、急性アルコール中毒におちいった者は‘酩酊状態’になんかならないよ。
いや、俺は医者でも医学者でもないから良くは知らないが、そんな話は聞いたことない。
本当に、そんなことがあるんだろうか？

「浮浪者らしきが　倒れている」と通報されたのは伊丹としては心外だろうな。

大量のアルコールは血液中でなく胃の中。>憶測で語る馬鹿。

大量のアルコールを飲んでから30分以内に死んだのか

伊丹氏は揺れる車内で焼酎をグイグイやる程の酒好き、急性アル中は考えれない。

自殺するつもりで酩酊状況に陥るまで飲酒したのだろうか？
飛び降り自殺の恐怖に打ち勝つために気を紛らわせる為の深酒だったの
だろうか？
背水の陣で挑んだ「マルタイの女」の興行収入が想像以上の惨敗で
これ以上映画を撮る事が怖くなったのだろうか？
自分に負けた、という理由で自死を選んだのは伊丹十三の幕引きとしては
あまりにも陳腐であることは本人が一番分かっていただろうに。
よれよれのジャンパーにジーパンをはいて飛び降りたのが、いかにも伊丹映画の
登場人物的であり、伊丹十三最期の演出としては憎らしいが素晴らしいと思った

他殺なんじゃな〜い→伊丹映画ファン
ま単純にあんなスキャンダルじゃ死を自分では選ばんよきっと
いや絶対自殺だよ→アンチ伊丹
８９３屋さんか８９３映画ファン
次回ターゲットそーか
でも一番の自殺説論者は警察関係者だろうね

身体は大柄で酒は好きでかなりの酒豪だったらしいな 死の少し前までテレビ出演してて、彼の随筆とか読むと自尊心強いのが窺える 自殺は違和感あるな 映画制作で悩んでたのか 他に訳があるのか とにかく自殺は違和感ありあり

自殺かどうかという話に執着してるのは、そういう芸能ニュースネタでないと付いていけないから、
そういう話ばっかりしたがってるっていうだけ。
相手にしちゃダメだよ。

>>114
薩摩白波のお湯割りをね。

伊丹さんは亡くなる以前に鬱の治療を受けていたのだろうか？
もしそうであれば当然抗鬱剤を処方されていただろう。
そして酒＋抗鬱剤は非常に危険な精神状態になる事がままある。

「非行少年・若者の砦」の伊丹の変な死に方が忘れられない

自殺とかこいてるのはよほどの馬鹿だけだろw

武の「おいらが伊丹監督の背を押しちまった」ってのは洒落にならん程本質突いている。

自殺だろ。衝動、衝動。俺もよくやるからなぁ。

> 武の「おいらが伊丹監督の背を押しちまった」ってのは洒落にならん程本質突いている。

自意識過剰
椎名誠か山城新伍とドッコイ

自殺(笑)

伊丹が伊丹プロの社長に充てた遺書の公開は永遠に無理なのだろうか
そろそろ公開してほしいなあ

キツネ目ってスパイだったんだろ
そんな奴が任侠語るなよ単なるクズだろ

何が何でも自殺だという事にせにゃあどうにも面目が立たんのよ
と警察関係者が言っとります
最近もほれストーカー殺人で失態さらしてましたでしょあれよあれ
今に始まった事ではないけんどね

どうせ３流雑誌の情報だろう、それも。

伊丹130

８９３に襲われてから悪相になっていたな。

顔斬られてベッドで運ばれ中マスコミに　♪大丈夫ですよ〜　と
無理してるな、と感じた。

一人で書いてて楽しい？

また敵は一人妄想か

ゾンビアスの井口昇監督に伊丹作品のリメイクを頼もう

「ケネディ暗殺」と「伊丹の自殺」、両方とも真実は永遠の謎。

だいたい、愛人発覚スキャンダルぐらいが原因で自殺するようなヤワではない。
他の事が原因で日増しに追い詰められて、、、自殺に走ったなら理解は出来る。
それとやはり、、、、、巧妙に仕組まれた殺人も納得出来る。

>>135
ケネディの方は永遠じゃないよ。2039年に真相が公開されるから。

「謎」はその二つだけか。また随分とシンプルな…。

ケネディ暗殺のなにが謎だというのだろうか？
ほとんどの疑惑は検証されて、まともな政治学や社会学の研究者は取り合わない。
ひょっとしてまだ連射不可能だとか、ザプルーダフィルムの映像では
撃たれた方向が違うとか言ってるんかねえ・・・（笑）

まあケネディ陰謀論なんかを信じてるのが伊丹暗殺を指示してる構図というのは
わかるなあｗ

政治学や社会学の何の関係があるの？

へえ。近現代史は政治学や社会学の領域だとわからん人がいるんだ。
さすが映画板。

>>140
ケネディ暗殺についても政治学についても社会学についても一生そのまま何の興味もないままでまったくかまわないから、
自分がとんでもない馬鹿なんだっていう自覚くらいは持ってくれ。
頼むから。
でもって人前で口を開くな。

この板って、下らない煽りを入れずに居られないウンコがたまに居るね。
本人、いい気に成ってだろうけど、２ちゃんでもそう言うのはとっくに時代遅れなんだが、
進化とは無縁なんだろうかねえw

マルタイの女
ビワコの夢の中、真行寺が自殺
よく監督の死と重ねますが
実は監督の本意は
益岡徹検事にイジメられ楽屋(？)で証言をやめるとゴネるビワコ
それを立花、近松になだめられる
監督にとっての証言はマルタイの女そのものだった
こんな警察映画は本当は作りたくない
だけど恩があるから仕方がなく作る
と思ってたのではないでしょうか

伊丹にそんな意識ねえよ。
物事の細部にしか興味のない人。
ヤクザに襲われた時も驚いたんじゃないか？

伊丹さん、死ぬ直前に始まる脳内映画は観れたのかな？

>>142-145
日本語の勉強をしなさい。

↑出た！ＫＹ老人ｗｗｗ

東宝ならではのサラリーマン喜劇とかも伊丹監督流に撮ってほしかった
東映や松竹でも少し撮ってほしかった

もし伊丹十三が
なんやかんやと８０才近くまで生き延びて
今、映画を撮るとしたら主演はナベケンか？役所かな？
もう山崎、三國、まして宮本では撮れないだろうな

>>148
監督業に専念する前の時期に伊丹さんは日本のサラリーマンを描く事は難しいと言っていた。
日本人は日常でそれらしい演技をし、会社では会社人としての演技をしている。
その二重の仮面に更に演技をつける事は不可能だと。
80年代風に言うと主体が転倒するとかメタフィクショナルになってしまうという事だったと思う。
これを読んだ時一種異様な気がした。

恐ろしくうろ覚えによる書き込みなので記憶が確かな方がいたらフォローをプリーズお願いします。

その点、アメリカの犯罪者や弁護士や
精神カウンセラーや株屋を描くことは恐ろしく簡単だな

>>150
なんか、恐ろしく当時の伊丹が会社とはこういうもんだ、と思いこんで
言いそうなことだね。

80年代でも市川準がいるし、だいたい演じるのはリアル会社員じゃなく
役者だから。本当のサムライや遊女のことはわからずとも、メタフィクションで
演じていることは同じなのに。

>当時の伊丹が会社とはこういうもんだ、と思いこんで
デザイナーとして「会社」に勤めた経験あると思うが

そもそも公務員が主役の映画とってるわけだし。

後のロングセラーとなるエヴァと踊る
興行大勝利のタイタニック、もののけ姫
海外評価を受けたうなぎ、HANA-BI
これらを伊丹さんは見たのかな？

小沢一郎に無罪判決・・・

「マルサの女２」のラストみたいな、敗北感だな

敗北？
あれは起訴その物が間違ってるケースだが

本日　午後１０時からBSプレミアムで

「こだわり男とマルサの女」　再放送です。

総合でやれよヘタレ

衛星売れないからなあ。まあ、日本じゃ売れないのは解り切って居た事だがね。
余程の馬鹿以外は。

社会派でも左翼だったら安全に活動を続けれたのに…
左翼ではない社会派の伊丹はあんなことになってしまうのな

>>161
は？　テロを起こす者と言ったら、普通は右翼じゃん。
でもって、右翼たちはそのテロを自ら誇ったり、テロリストを英雄視してるんだが。

http://www.youtube.com/watch?v=vNc98wYIiNU
http://www.youtube.com/watch?v=z-6uXd7k1Lc

左翼だってテロリストは革命の英雄だよ。過激派はどこでもいっしょ。

ただ、右翼テロは狙った人物を殺して自分も死ぬか捕まる覚悟というのが多いけど
左翼やオウムのテロは関係ない人をたくさん殺して自分は逃げようというのが多いよね

しかし実際、日本で起こったテロ事件で社会を騒がせるほどの影響力があったのって、三菱重工ビル爆破事件と、
最近の映画「マイ・バックページ」で描かれた朝霞自衛官殺害くらいじゃん。
しかも、後者の方は、頭いかれてる奴が勢いでやっただけの事件だ。

右翼のテロと言ったら血盟団事件とか安田事件とか戦後の浅沼刺殺事件とか風流夢譚事件とか三島事件とか経団連襲撃とか河野邸焼き討ちとか赤報隊じけんとか、
多すぎて数え切れない。

あ、書き漏らした。
前段の方が、「左翼が起こしたテロ」ね。

>>164
そりゃ、左翼のテロは「ちゃんと結果（成果）を出そう」という考えで起こされるけど、
右翼のテロは「事件を起こすことによって人々の目を引き付けよう」という狙いだからね。
結果はどうでもいい、手名ところがある。
自分をアピールすることこそが目的だから、自分（犯人）が隠れてしまっては目的が達せられない。

変換間違い。

「結果はどうでもいい、てなところがある。」と書こうとしたんだった。

>>162　>>165-167

あんたが熱い馬鹿だということはよく分かった。

>>168
ああ、そうですか。

>>168
CqLvYUiSって「は？　テロを起こす者と言ったら、普通は右翼じゃん」だもんなあ（笑）

世間知も無ければ受験程度の教育も欠いたアホだろね。
新聞程度のニュースにも触れず、ネットで得る偏った知識で
カラダだけデカクなったタイプかなｗ

>しかし実際、日本で起こったテロ事件で社会を騒がせるほどの影響力があったのって、三菱重工ビル爆破事件と、
>最近の映画「マイ・バックページ」で描かれた朝霞自衛官殺害くらいじゃん。

連合赤軍もよど号も知らなければ、ダッカ事件も道庁爆破事件もピース缶事件も知らない。
もちろん今も宿痾となったままの成田闘争も知らないｗ
一般人である土地の収用委員を襲う凶暴な左翼テロを続けてたというのに。

開港直前の管制塔を地下から穴を掘って潜入し破壊した事件は
国の威信を担う首都空港を破壊したとして世界中を驚かせたし。

とほほ・・・。あまりにムチャクチャで、こっちが情けなくなる。
連赤事件は仲間内殺し合いと逃走の末の立てこもりであって、テロじゃないじゃん。
よど号事件は国外脱出が目的じゃん。
道庁爆破事件は左翼グループとは何の関係もない頭おかしい個人がおこしたものだし
ピース缶爆弾事件は逮捕された左翼たちが全員無罪になったよ。
成田闘争はテロじゃなくて闘争活動だって。
小川紳介の「三里塚」シリーズを見てみなって。デモ行進してる奴らに機動隊の方が殴りかかっていって、
それを撮影してるカメラマンにまで殴りかかり、
撮影してるカメラ自体に向かって警棒が振り下ろされる場面がはっきり撮影されてるよ。

っていうか、俺は「テロはいけない」なんて一言も言ってないし、寺山修司が書いたこういうセリフこそが真実だ考えてるんだけど。

「デモに行く奴はみんな豚だ。豚は汗かいて体をこすりあうのが好きだからな。
豚には自己 主張もない。みんな同じ鳴き声しかないんだ」

左翼っていうは個人の跳ね返り行動を否定し、全体の‘和’を基本としてるんだからし、
全学連デモ活動のような集団行動をとるようになるのが当たり前。
その反対の立場から、個人のテロを基本としているのが右翼だし、右翼たちはそれを自ら誇り、
後輩たちは先輩が起こしたテロ活動をいつまでも顕彰している。
http://www.youtube.com/watch?v=vNc98wYIiNU
http://www.youtube.com/watch?v=z-6uXd7k1Lc → >>162

右翼が製作した映画、右翼活動を描いた映画も、みな、それを肯定する立場に立っているじゃないか。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=151250
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=143038
「テロは許されない」だなんて思うなら、いま直ぐ日本愛国党の事務所に行って抗議しろ。あほんだら。
あそこには、いまでも山口二矢の写真が掲げてあるらしいぞ。

だいたい、成田問題が宿痾になったのは、国側が空港建設予定地を強引に接収していたからだ。
お百姓さんたちが怒るのは当たり前。
左翼たちがしゃしゃり出て行ったのはクソバカボケとしか言いようがないが、
羽田空港国際化という大転換によって国の側も単なる「クソバカボケ」となった。
成田空港の存在意義が急速に薄れ、存在意義なんかナシだ成田空港は廃絶しろとまで言う人まで現れ、
これまでの国と左翼たちの闘争は「あれって一体何だったの？」の一言で済まされるようになってしまった。
何が宿痾だ。単なる茶番劇だ。

思い出したら、>>172に書いたようなこと、確か、以前にも左翼映画人スレッドに書いたよ。
何度もおなじこと言わせるんじゃないよ。
学習能力がないなら小学校に入り直せ、クソバカボケ糞尿野郎。
さもないと、本当におしっこ飲ませてあげないよ。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1322878980/210

おまえ、どこでも同じ事の繰り返しだよな

バールうんこ馬鹿はしようがないよ。

はは。このスレって心身症や社会不適合者が集まってるね。172-174はあきらかに頭がおかしいし。
スレタイが陰謀論だからだろうなあ。

お馴染みの「具体的な内容に関する直接的反論を伴わない人格攻撃だけのレス」ですね、わかります

伊丹くん、きみも十手舞みたいなオモシロイ時代劇を撮ってごらん

突発的に飛び降りる事ぐらい有るだろ。『シマッタっ』って声 聞こえなかった？
俺 ちょうど空中浮遊してるトコでさ、脇を落ちていったんだよね。

伊丹十三が監督デビューした1980年代は、黒澤明や小林正樹や熊井啓といった人たちが新作を発表していたときなんだね。

確かにいじめは良くないが、殺しまでやった子がいただろうか
自殺は殺しである
殺した者、すなわち死んだ当人が一番悪いという事だけは理解しておいて貰いたい
死ぬような奴はそれだけの奴だ
いじめられたらチャンスだと思え
いじめの克服に必要な能力は人生において重要な物ばかりだ
厳しい社会を生き抜く為の課題、いじめの克服はそのエッセンスである
いじめられっ子は学校など何日か休んでもいい
教育再生会議の義家弘介、渡邊美樹両先生の著作すべてを熟読して貰いたい
そうすれば学校という所は数学や英語などではなくもっと大切な事を学ぶ為の場だという事を
休んでいたら損だという事をきっと解ってもらえると思う

新作を早く見たいなぁ

息子が撮るかも

生活保護をテーマにして、「ナマポの女」という映画を撮ってほしい

出演は、次長課長の河本ファミリーで

「生保の女」で生命保険外交員の実態もあばいてほしかった

ニッセイのおばちゃんきょうもまた♪

>183
渡辺文樹や奥崎謙三の映画みたいな生々しさがあって面白いかもな

ごめん183じゃなくて、>185へでした

>>185
CWが主役か？えらく地味な映画になりそうだな。
・・なにを書きにきたのか忘れてしばたた。

生活保護の上手な申請の仕方のマニュアル映画としても役立つような作品になりそう

伊丹さんについて語りたいし知りたいけどこのスレタイは何故かカクキガ無くなる不思議なピーチパイ

6/4（月）スタジオパークからこんにちわ
ゲスト 宮本信子

吉本＆ジャニタレ使わんかったのは正解
ウジと組んだのはチョットな・・・

>吉本＆ジャニタレ使わんかったのは正解
当たり前だ、当時はまだ奴らをわざわざ使うメリットなんてなかったんだから

>吉本＆ジャニタレ使わんかったのは正解

すげえバカレスだなあ（笑）　
当時の邦画の状況を知らんとは。
あちこちに吉本芸人のナマポやネトウヨ的なコピペを貼り付けてるタイプかねえ。

大病人観た
当時の病院は病室で煙草おｋだったのか？

医者がくわえたばこで普通に診察してたよ

伊丹とは全く関係ないが、かなり古くから、
柳家金語楼の映画とか、ジャニーズ(グループ名)が出ている映画があってだな…

昔は吉本芸人が主演したり大きな役をやってる映画が普通に全国公開されてたもんねえ。
「唐獅子株式会社」とか「いこかもどろか」とか「ゴルフ夜明け前」とか。
ジャニーズのアイドルだって、昔は、‘単なる青春映画’（人気漫画原作とかではない）に主演して、それが全国公開されていた。

それがいまでは吉本芸人もジャニーズアイドルも、TVのバラエティ番組がいちばんの活躍の場。
昔は‘時代の花形’だったのが、いまでは単なる人気タレントというだけに過ぎない存在になってしまった。
ジャニーズ事務所が主導権を握って映画製作することなんか、もう二度とないかも。

さんまは伊丹や宮本が『〜まんま』や『テレビくん、どうも』へ番宣に来た際
自分を俳優として使ってくれと志願していた

>>192
野田総理の記者会見で延期になったよね？
楽しみにしてたんだけど…

７日（木）の放送に変更（生放送ではなく録画）

>>202
ありがとう。

マルタイの女には元ジャニが出てるよね

>「唐獅子株式会社」とか「いこかもどろか」とか「ゴルフ夜明け前」
みごとに糞映画だらけでﾌｲﾀw
「スニーカーぶる〜す」や「ロックよ、静かに流れよ」も足してコピペにしといてくれw

宮本さん出演のスタジオパーク、観ました。
司会者のアナが少々失礼だったけど
宮本さんの柔らかい魅力が伝わってきました。
素敵な女性ですね。

ドレミファ娘の血は騒ぐの洞口依子はかわいかった。

>>199
あの頃は若干
邦画にも元気があったから
伊丹映画とはチト違う楽しいアホ映画がたくさん出てた
中でもビッグマグナム黒岩先生がアホまるだしで好き
同時上映パンツの穴

（貶すつもりは全くないのだが）199や208は勘違いしてるなあ。
当時、アイドル全盛時代で、ジャニーズは一介のタレント事務所で「毒にも薬にもならぬ
アイドル映画」という枠でジャニの人気タレントが出ていたというだけ。
吉本も大阪地盤の事務所以上でも以下でもなかった。

ディレカンなどニューウエーブが現れてはいたが、自己満足な内容がほとんどで
大人が楽しめる娯楽作品が殆どなく、文芸大作か映画館をなんとか維持させるための
低予算のコメディとか、動物映画や子供映画ばっかり。

趣味が「映画鑑賞」といえば洋画を指す時代だった。
わずかに伊丹だけが気を吐いていた。

むしろ文芸に限らない大作の時代だろ。

大作の時代は70年代でしょ。
80年代というと、ジャニーズ映画、フジテレビ映画、それにディレカン。

信子さんめっちゃ美人って訳じゃないのに雰囲気美人で、私は虜になっちゃったなぁ

スタパで宮本さんが言っていた隠してる部分
それを辛いかもしれないが
一人で抱え込まないで全部曝け出すと
「こだわり男とマルサの女」は単なる再現ドラマから
映画化も出来る脚本へ変わったかもしれない

米アマゾンのタンポポレビューはすごいな
ホント人気あんだな
マルサの女リメイクが上手く行ってればハリウッドで一番成功した日本人監督になってたかも
もともとハリウッド映画を手本にして映画撮ってたわけだしね

>>214
マルサの女はハリウッド映画だけでなく昔のフランス映画っぽい感じもかなり入ってる気がする。

６月３日ＴＢＳラジオ爆笑問題の日曜サンデー
「石立鉄男特集」
冨士眞奈美の証言、石立と伊丹十三が喧嘩
俳優以外の仕事をする伊丹に石立は疑問を感じていたそうです

タモリもたけしに対して同じこと思ってるよな

タモリはたけしの楽屋に来ては　一緒に引退しようしよう
と本気で言うらしい。

タンポポのオープニング、他人に劇場で食い物の音立てるなって恫喝するくせに
本人はモノは食うわ帽子は取らないわってお前の方が迷惑だよ

そういう言行不一致なキャラクターなんだよｗ

ビデオと地上波でタンポポは何十回と観ているが
一度も劇場では観た事がない
映画の中の男から話し掛けられるというのを大スクリーンで体験したかった

>>217
思うわけないだろうが。
タモリ自身が「演芸の世界」とはまったく違うところから出てきた人だし、本来のキャラクターとは全然違う役を演じてたりもする。
http://www.jmdb.ne.jp/1982/df003190.htm

>>221
登場人物が観客に語り掛ける映画、つてのは他にもいろいろあるよ。
有名なのでは、黒澤明「素晴らしき日曜日」、寺山修司「書を捨てよ、町へ出よう」。

>>222
登場人物が観客に語り掛ける映画、の代表作は、寺山修司の「ローラ」だな。
あれこそ、実際のスクリーン上映でしか‘体験’できない。
しかも、見られるのはあと数回くらいで、それ以後は永久封印されるだろうから、次に上映があったら絶対に見に行くべき。

自分に返信してしまった。

「お葬式」にも登場していた‘エイムズの部屋’のトリックを使った最新CM。
http://www.youtube.com/watch?v=gbzqL_Vw-b8
そのメイキング映像。「お葬式」とは、仕掛けがちょっと違うみたいだ。
http://www.youtube.com/watch?v=HDLjHY17zX8

邦画にとって惜しい人材を失くしたのは事実だな、

監督よりも役者としての伊丹のほうが好きだったけど。

>>225
「ドレミファ娘の血は騒ぐ」か？
元々はポルノ「女子大生恥ずかしゼミナール」として撮影された映画だった。

>>222キッドナップもそう
>>224博多っこ純情もそう
レンタルで見掛けたり雑誌に載ってて
気にはなって観たいと思うけど観ない！全然手が出ない！って作品あるよね
ＤＶＤ買っても観ない
時間があってもタンポポやマルサを観ちゃうみたいな・・俺だけか？

下落合焼き鳥ムービー
これが全くつまらない

黒田福美っていい女優さんだと思うんだけどね
ﾀﾝﾎﾟﾎﾟに始まる伊丹映画や女王アハメス

ただキムチ狂いなのがな´｀

>>222
タモリはたけしが映画撮ってるのを邪道だって言ってただろ

ワイスク放送中　北朝に日本女が河から亡命　ってなニュースに
ゲストの黒田福美が「義侠心を感じます」とトンチキな事言ってたなあ。
実際は単なる既知外だった。
ま
自分は義侠心とやらで「原爆落としたみたいに」韓流押してんだろうなあ。

宮本、黒田、高瀬、ここら辺は伊丹が手アカをべっとり残したから
他の監督が使いたがらず女盛りの女優季を逃してしまった
宮本はともかく黒田なんて使い様によっては
一時期の黒木瞳みたいに脱げる主演女優くらいはイケたかもしれん

伊丹監督の死から約４年後
小泉訪朝で拉致が浮き彫りに
もし監督が当時、存命ならこの問題も映画になってたかも・・・残念です
北野監督は拉致をＭ･ムーアに呼び掛けドキュメントを撮る噂がありましたが
８９３映画で手一杯の様ですね

「拉致をＭ･ムーアに呼び掛け」って何なんだよ。頼むから黙っててくれ、クルクルパー。

http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1338531722/44

失礼しました
北野武監督ことビートたけしさんが北朝鮮の拉致問題をアメリカのマイケル･ムーア監督等に呼び掛けてドキュメント映画を撮るという噂があったという意味です

頼むから、黙っててくれ。

強要罪
ミンボーの女より

伊丹十三は禿げを心配して暇があればいつも両手で前髪を掴んで
引っ張っていたと追悼記事に書いてあった。
引っ張ることで頭皮に刺激を与えて髪が抜けないってのがその根拠だったらしい。
まあ伊丹は結果として禿げにはならなかったからその考えは正しかったのだろうと
その追悼記事を書いたライターは書いていたけどね。
ただそういうことをとても気にするくらいだから伊丹ってのは世間が思っている
以上にナルシストな人だったって言ってたな。
不倫騒動で自殺するのもそういう伊丹の性格を知ってる人からしたらさもありなんって
ことのようだ。

>>238
伊丹のエッセイを読んだことないんだね。呼んでたら、そういうトンチンカンなことは言い出さないはず。

http://ameblo.jp/golgo3335246/entry-11095066257.html

死んだ時、ニュースステーションで久米が
「伊丹さんは以前、僕は元々躁鬱がひどいんだ、みたいなことをおっしゃってた」
って言ってた
天才的芸術家はだいたいみんな精神的不安定な人が多いのは過去の歴史が証明してきた
マルサ＝MAX躁状態　マルタイ＝MAX鬱状態　で撮ってたんだろってのは作品を見れば自明の理
自殺なのはまず間違いないよ

最近、伊丹が持ち上げられて、活躍当時を知らない層が増えたせいだと思うが
伊丹は天才型じゃなく秀才型の典型だがな。

理屈で考えよう、ロジックが大事、整合性がとれなくていることが正しいという
タイプで、心理学にはまったのも人間を合理的に解釈するため。

あまりに秀才的すぎるので天才にみえるということでしかないよ。
これは伊丹を貶しているんじゃなくて、伊丹ファンならある程度わかっている
ことだがね。

だいたい双極型のうつ病なんて、凡人だってニートだって罹患するからｗ

んなことわかってる
たけしも明も秀才
でも人はそれを天才と呼ぶ

じゃあ、「天才的芸術家はだいたいみんな精神的不安定」で
伊丹もその一人だなんて大嘘、なんで書いたのｗ？　他人がどう呼ぼうが
精神疾患なんて伊丹個人の素因に依るものだから発病したことと
「人はそれを天才と呼」んだことは関係ない。

言いつくろってるだけじゃん（笑）

精神科医らによる過去の天才の研究で、天才には精神病患者と共通する
気質があり、天才と精神疾患には相関関係があることは知られているから
むしろ「違う、伊丹は真の天才である」と主張するのなら、アンタの論は
整合性がとれているがなあｗ

伊丹十三、中村とうよう、坂本龍一、加藤和彦〜
秀才型は自殺すんだよな
努力、勉強、理論やまわりとの比較、世間体で生きてるから

>>244
俺もそっちの解釈のほうがすんなりくるな（坂本は・・・ｗ）

天才は破綻する、秀才は自殺するんじゃないかな。


＞マルサ＝MAX躁状態　マルタイ＝MAX鬱状態　で撮ってたんだろってのは作品を見れば自明の理
これも俗耳に入りやすい意見だが、たぶん間違いだな。
漱石も北杜夫も逆だったから。
自明の理とか言っちゃいたくなる気持ちはわからんでもないがｗ

教授は良くも悪くも図々しさがある。
どう転んでも自殺しそうにない。
クイズダービーやナーホーザワールドの回答席にチョコンと納まってても不自然ではない。
良く言えば、知的でスタイリッシュな存在に頓着しないおおらかさがある。
黒沢清「カリスマ」で主演して壮絶に大失敗してほしかった。

坂本に自殺する素質があれば、
戦メリの演技見た時か、
自分の唄がレコードに載った時点でしてるだろう。
その自己に対する鈍感さが彼の大きな武器。
伊丹とは真逆のタイプ。
伊丹は自分が多くの才能に恵まれていることを知りながら、最後のところで自分を信じ切れてない不安定さがどの活動でもにじみ出ていた。
それが伊丹の繊細さの源であると同時に、
開き直ったような門切り型に走らせる要因でもあったんだろう。

アホアホマンにせよ、ワイエムオーはお笑いずきだと言うわりにお笑い演じるセンスないよ。
景山民夫並みに不器用だ。
景山は知識人としてはクソだが業界ゴシップ悪乗り男としては勢いあった。
高田とのコンビは調子こき過ぎて、たけしが臆病風ふかせたものだ。

>>222-223
＞登場人物が観客に語り掛ける映画
ボブホープあたりが元祖らしいよ。
それを日本で森繁が真似たと。

＞寺山修司「書を捨てよ、町へ出よう」。
それ、ゴダールの猿真似。

>>247
＞伊丹は自分が多くの才能に恵まれていることを知りながら

役者としては大根だし、スターだったこともないがね。
ブルータスに載っていた、伊丹が匿名で書いたと思しき、
伊丹外伝みたいのにもそんなようなことが書いてあったな。
大江の小説でも、伊丹をモデルにした俳優がそういうことをいってたな。

>>238
外出だが、それ、70年代のエッセイに書いてあるよ。
薄毛が始まったが、頭皮を引っ張って解消したとかなんとか。
あと、監督になってからは帽子をかぶったり、
髪を丁寧にふくらませたり工夫してたね。
これくらいは別に異常とも思えないけどね。

>>232
＞宮本、黒田、高瀬、ここら辺は伊丹が手アカをべっとり残したから

いや、この三人は今が定位置というか正当な評価だよ。

伊丹、加藤和彦、新井将敬や今野雄治なんかもそうだけど
やはり団塊世代とその下あたりは精神が弱いから自殺が多い
天才だが自殺した川端とか三島とかとは世代が違うから意味が異なるような気がする
坂本龍一は反原発やったりしてる事からもわかるように
保身にたけた要領のいい人だから自殺しないような気がする
YMOの再結成だって矢野に慰謝料とか払わなきゃいけなくなったから
嫌がる細野と幸宏に無理やり話を持ちかけたんじゃないの？w
坂本の姪がＡＶデビューする予定だった時も
まだネームバリューがあった自分に影響がないように
すぐに金を払ってお蔵入りにさせた
そういうとこは機敏だよな

>>249
ボブ・ホープの、ってのは、「バリ島珍道中」のことでしょ？
「書を捨てよ、」のどこが、ゴダールの真似？
ゴダールも、長編一作目の「勝手にしやがれ」以降、‘登場人物が観客に語り掛ける’っていうのは何度もやってるけどね。

>>253
もう、ほんと、あんたはどこでも気がする気がすると言いながらメチャクチャなことばかり言ってて、ウンザリだよ。

YMOの再結成は、90年代の際のについては、細野が「プローモーターに放しを持ち掛けられて断れずにやったことで、
実は三人ともあまりヤル気なかった」と言っている。
現在、事実上の再結成状態であるのは、細野とユキヒロが先に結成していたユニット「スケッチ・ショウ」に坂本が参加したことの延長線上に実現したもので、
坂本んチの事情は何の関係もないよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6
とにかく、あんたが言うことはイチから百までメチャクチャなんだから黙ってろ。

何がイチから百なんだ？
お前、どこから来たのか知らないが頭おかしいのかw

面白いからw抜きのガチで頼む。

またバールうんこが暴れてるのか。

>>254
＞「書を捨てよ、」のどこが、ゴダールの真似？
＞ゴダールも、長編一作目の「勝手にしやがれ」以降、‘登場人物が観客に語り掛ける’っていうのは何度もやってるけどね。

スレの流れに沿って読めば、寺山の‘登場人物が観客に語り掛ける’が
ゴダールの影響と理解できると思うが。

なぜ、ボブ・ホープの映画でも黒澤の映画でもなく、「ゴダールの」猿真似と言うことになってしまうんだろう。

観客に語り掛ける演出なんて、別に、「バリ珍道中」とか、黒澤やゴダールや寺山の映画だけに限った特別な演出というわけでもないのに。
ウディ・アレンとかグリーナウェイなんか、何本もの作品でやってる。
>>222で黒澤と寺山の作品を例に出したのは、ここが邦画板で、その二本だと例としてわかりやすいだろうと思っただけのことで。

寺山に関して言うと、役者が客に語りかける演出は、彼にとっては、映画初監督以前から芝居でしょっちゅうやっていたこと。
自分も、天井桟敷の芝居を見に行って、暗転の真っ暗闇の中でいきなり役者にうしろから肩をつかまれ、うしろに引っ張られたことがあった。
渋谷ジャンジャンで上演された「観客席」という芝居では、他の観客が、ステージに引っ張り上げられ、むりやりセリフを言わされてたし。

ジァンジァンだな。

随筆家としての伊丹氏が印象深い。
特に料理に関するエッセーが面白かった。

キューカンバーサンドウィッチについての講釈・・・
文字通り塩を振った輪切りのキュウリをパンに挟むだけのサンドなのであるが
文章の洒脱さゆえか何か格調ある食べ物に思えてならなかった。

お葬式はキャストがいい
伊丹組常連の役者以外がいい
マネージャー、親戚、近所奥さん、三羽烏、老人会、葬儀屋、子供、猫、黒沢清

>>215
伊丹曰わく　ノワール風探偵物のイメージで撮ったらしい

>>260
なんでこんなバカなんだろ？

＞なぜ、ボブ・ホープの映画でも黒澤の映画でもなく、「ゴダールの」猿真似と言うことになってしまうんだろう。

寺山とかＡＴＧやらの映画は、ゴダールの真似が多いね。よくも悪くも。
寺山がボブホープの映画を観ていてもおかしくないが、
ボブホープからの「直接」の影響を自作に生かすというのは、
可能性はゼロではないがほとんど考えにくいね。
黒沢映画も観てはいるだろうが、真似したとしても、
批評的なパロディとしてしかありえないだろう。
ウディアレンや森繁はボブホープからの素直な影響だろうがね。

＞寺山に関して言うと、役者が客に語りかける演出は、彼にとっては、映画初監督以前から芝居でしょっちゅうやっていたこと。
＞自分も、天井桟敷の芝居を見に行って、暗転の真っ暗闇の中でいきなり役者にうしろから肩をつかまれ、うしろに引っ張られたことがあった。
＞渋谷ジャンジャンで上演された「観客席」という芝居では、他の観客が、ステージに引っ張り上げられ、むりやりセリフを言わされてたし。

初期のアメリカの喜劇映画は、ボブホープやマルクス兄弟とか、
ボードビリアンなどからの転身組が中心。
彼らは映画以前から舞台で、芝居の筋と関係ないアドリブの客いじりをしていて、
それを映画でもやっただけのこと。
別に寺山がということでなく、古今東西、芝居や実演ではよくあること。
それを映画でやって効果を上げた最初がボブホープなどであると。
寺山みたいな似非インテリは異化効果だの、参加型芸術だの理屈をつけるが、
ようするに昔からあるちょっと品の無い客いじりの一種だよ。
アホの子にはこれだけ説明しでもまだわからんだろがね。
めんどくさいからもう俺に絡まないでね。

>>261
ごめん。間違えた。

>>265
一行目と最後の行以外は、所々の単語を拾い見しただけだけど、・・・うん、放置させてもらうわ。

>>262
マヨネーズなんぞは使わない、とかね。
コンソンメーにしろチキンカレーにしろ小癪に味覚に訴える文章を書くんだよね。
後年「フランス料理と私（だっけ？）」を買ったですよ。
フランス料理なんて全く興味ないのに。

料理や酒の肴、酒に関するエッセイは面白かった。スパゲッティの作り方とか二日酔いの時に冷麺とか、やってみたものなぁ。二日酔いで頭から酒臭い紐みたいなのがどんどん出て来て頭をゆすぐというのは実際夢に出たことがあるので驚いた。俳優としてはともかく文章は良いよね。

スパゲッティは饂飩じゃない！

芋焼酎＋さつま芋の天ぷら
イングリッシュティー

このふたつについて語ったエッセイには、特にしびれた。
80年代の胡散臭いグルメ評論家たち（どこに消えた？）は、確実に伊丹から影響を受けていたな。

>>270
タクシーで移動中、薩摩白波のお湯割を呑んでて火傷をしたってエッセイ？
そんなら「さつま揚げ」。
「ぷふー。どうにもこうにもうまい」なんて文章がもうたまらんもんが。
よし大人になったら薩摩白波を呑もう！と思った青少年たちは多いにちがいない。

指名手配犯が自首して来ても追い返す機動隊員
市民が気付いて通報しても
間違えてると言い出す警察官
こんなんじゃ他殺も自殺になっちまう

一度は喰ってみたいと思いながらいまだに果たしていない、アーティチョーク

目玉焼きがチューチューできないじゃないか！

>>271
あ、ごめん。さつま揚げだったか。

あと、折り詰め寿司を食べる話も、文章が巧みなんで、本当に旨そうに感じられたもんだった。、

寿司ではなく有名料亭の折り詰めじゃなかった？

彼が出ていたＣＭでサンドイッチを作りながら
知人と電話をするという作品があった。

パンに青シソとチリメンジャコとマヨネーズをはさんだ一品であったが
実際に自分で作ってみて、これがなかなか美味かった。

出来上がった料理について講釈をたれるグルメではなく、伊丹氏は実際に
自分で作ってみるタイプのグルメであった。

「フランス料理を私と」は、
フランス料理の先生に教えてもらいながら料理を作り、
そのやり取りから考えると、初めて作ったとしか思えない料理でも、
自分だけじゃなくてゲストにも食わせてしまう、
それどころか料理のウンチクはフランス料理の先生じゃなくて、
伊丹十三がやるという意味不明の構成だった。ひねりすぎ。

ただ昔書いてた欧州のウンチクも川喜田和子の受け売りという人がいるくらいなので、
伝達者としての振る舞いが好きだったのではないだろうか。
岸田や蓮實との対談でもそういうところが伺える。

ウォルター･ヒル監督版『マルサの女』と同時進行と思われた
スターリング･シリファントに依頼した
日米人種問題を題材にした脚本は書き上がっていたのだろうか？
書いたけどＮＧ？締切まで間に合わなかった？
伊丹監督ご自身の初期作品に関しては書物なので垣間見えるが
ハリウッドでの奮闘はどれも作品として残らなかったから語ろうとはしなかったのだろうか？

>>276
あ、ごめん。料亭の折り詰めだったか。
俺にとっては「うまそうに感じられる」というその文章の巧みさが重要なのであって、中身は実はどうでもいいことなのかも。

>>279
ロイ・シャイダー主演で進んでいた企画だよね。自動車会社間の貿易摩擦を題材にした内容だったという。
しかし、脚本がスターリング・シリファントだったとは知らなかった。
シリファントなんかと組んだら、ハスミから鼻先で笑われることは確実なのに、その頃の時点でもう開き直ってたのか。

ハスミから笑われてどうだっての？

権威を笑ってるようで権威に跪いてるのは
ハスミのお気に入りのビート君のほうじゃね？

伊丹も実はそれっぽいけどｗ

>>281
うざいから出てくんな。

なに、この必死な人ｗ

随筆家伊丹十三・・・・

伊丹氏はその昔「平凡パンチ」などによく随筆を記載していたような気がする。
内容はおしゃれ哲学的なものだったと思う。
印象に残っているのは「たとえ消しゴム一つ買うにしても最高のものを買うべし、、、」
とかいった文章が記憶にある。

３０年前薩摩白波初体験。
臭くて驚いた。
今臭くない。
味が変わったのか　俺が変わったのか　蒸留法が変わったのか・・・

自分も３０年前位かな。
あれは臭かった。ゲロを吐くと壮絶なもんがあった。
今は臭くないとな・・・ちと心が動く。

４０年ぐらい前のコカコーラって臭かったなあ

コーラが変わったのか（変わったらしいが）
自分が変わったのか

伊場木
『ホテルを脅すより野球の監督を脅す方がよかったんちゃいます？カンタンに払いまっせ』
入内島
『ホテルには１０億円吹っかけたんだぜ』
伊場木
『野球は１２球団おまんがな！』

ベンラインのマッチって今でもあるのかな?

>>287
警察に行って「むかしコーラの味って臭かったですよね！！！」と言ってきては？
そーかの電磁波攻撃を受けてるのかもしれんしねハハハ

いや、昔のコーラは確かに臭かったよ。ガラナ臭でしょ。
日本の飲み物は、どんどん無味無臭に近づいてきてる。
だから、ドクターペッパー、ファンタのような有味有臭の商品は廃れ、「水」がフツーに店頭に並ぶようになった。
カルピスウォーターも、時代と共にどんどん薄くなり、使っている水が名水であることがウリになるようになっている。
清涼飲料水だけでなく、何でもカンでもカローリー・ゼロ、カロリー・ゼロとうるさいくらいだし

これは、飲み物だけのことじゃないんだろうけど。
食い物にしても、女にしても、日本はどんどん、「薄味」のものが好まれるようになり、
そして、日本という国自体が薄味になってきている。
国力が落ちている証拠だよ。

うぜー

マジレスだったのか。。

不景気の失職と引きこもりの増加で
向精神薬や酒で朦朧となってカキコミするやつ、最近増えてるからなあ。

>>279ｰ280
キャサリン･ターナー主演にロイ･シャイダー主演
もしどちらか完成してたら日本向けにアレッサ･ミラノが出演してたかも

日本のカサヴェテス　ってＨＷで紹介されてたんだろ。
嫁が女優　本人が役者も監督もやる　程度の共通項だがな。

カサヴェテスはもっと小さな世界を掘り下げていたけどな(褒めてるから)。

>>288
金曜ロードSHOW!緊急特別企画
ミンボーの女２デスノート

今CSで一挙放送中で嬉しい、やっぱり次の作品も見たかったなぁ。

300

スーパーの女がクソつまらなかったから、期待してなかったらマルタイの女は面白かった

302

>>297
伊丹は「マルサの女」から「マルサの女2」へといたる過程が境目だった。
「マルサの女」の時点では‘小さな世界を掘り下げて’という意思があったはずなんだよ。
その後も、「スーパーの女」とか「静かな生活」とかでは、そういう方向性への未練はかなり残っていた。

その一方で、ハリウッドでスターを起用した大作を作って、というような方向性もあって、そのふたつが分裂していた。
そういうことも、自殺へと至る悩みの蓄積のひとつだったんだろうと思っている。

304

>>303
その掘り下げるという演出方法は伊丹さんにはすべての作品において出来なかったと思う。
”小さな世界”というのは例えばマルサでの権藤や鬼沢がなぜあそこまで金や女に執着するのか、という不可視の部分の事でしょう。
でもそこは素通りしてしまい、それこそチキンカレーを上手に作るための方法や想像上の（！）庶民の姿を描く事に代替されてしまう。
その傾向は特にマルサ2で顕著になり・・あのあげまんの無残さに

まあ要するにカサヴェテスの名前が挙がってるのか不思議でありまして。
端的に関連性は皆無かと。

>>303は、>>297とは「小さい世界」に全く違う意味をあてて話してるよなあ。

それにしてもあのカンフー着みたいな私服趣味は何とかならなかったのかね

その服で景山民夫(伊丹ファン)の「クリティックス」って番組で対談していて。
今後こう言う人達が日本のエンタメ変えてくれるんだろうなあ・・・
と思ったモノだ。

こんな間抜けな顛末に成るとは思いもしなかった・・・

>307
別の種の石原裕次郎もそうだけど
若いころからオシャレイメージだったり
ポリシーを語っていた人ほど歳をとるとダサくて変になるというのはなんなんだろうね？
変なクセやくさみが蓄積するんだろうか

裕次郎はとにかく声がいい
芝居は往年の大根スタア
伊丹さんは声が変で聴き取りずらい
芝居はどれもチマチマしとる

裕次郎は見た目（ボタッとした顔）はあれだが
馴れ馴れしいような丁寧なような喋り口調と声は心地よかった。
伊丹は主演俳優という感じではなく、不細工ではない個性派と認識してる（晩年の陰惨な顔つきは痛々しかった）。

襲撃事件後明らかに顔付きが陰惨に変わってしまったよな。

昔、電車の中吊り広告にバスクリンのツムラのＣＭがあった
効能だか企業の在り方だか忘れたが
ズラズラズラと伊丹さん自身と思われる文章で色々と書いてある
そこで伊丹さんはスポンサーであるツムラをツムラ君と君付けしていた
それがどうにも違和感があってたまらなかった

伊丹本のカタカナの使い方が嫌い。

>308
あの番組好きだった、まぁ、後年の景山はともかく…

お葬式で坊さんが乗ったでっかいロールスロイスがでてくる場面を「あれは笑った」と誉めて
伊丹が「画面に写る物には全て意味もたせないとね」とか、そんな会話を覚えてる

その番組って淀川長治さんがＩＢＭと2001年宇宙の旅の話をした番組？
影山が白々しく知らなかったリアクションをとってたの憶えてるけど

エッセイで、背広や和服の正装は実に良い、と書いていて、メディアに出る時はいつも黒や濃紺や灰色の中国っぽい？服装、あれには違和感を感じた。

あの奇妙なスタイリングは315が書いてくれた
>伊丹が「画面に写る物には全て意味もたせないとね」とか、そんな会話を覚えてる
が回答になってるよ。

最近はやりの言葉でいえば「セルフブランディング」。セルフブランディングなんて
うさんくささを増すだけだから、伊丹ほどの人間がやることもなかったのに。
樹木希林の古切れで自作した服のようなのならその人らしいと思えるんだけどね。

あれは唐装なんで正装です。

2005年、Jake Adelsteinは、伊丹を殺害したと主張するギャングスターにインタビューを行なった。
彼と他の4人の暴漢は痛みをビルディングの屋上へ連れて行き、ガンを伊丹の頭に突きつけて言った。
「飛び降りれば、助かるかもしれない」彼らは伊丹に言った。
「飛び降りないというなら、俺たちがお前の顔を吹っ飛ばしてやる」
伊丹は飛び降りた。「そして伊丹は生き延びなかった」彼は笑った。

Shrine of Dreamsより

このスレが立った当初も>>1が叩かれていたようだが、改めて見ても酷いスレタイだ。

他殺、自殺は語りたい奴が語れば良いが、スレタイに謳ってしまったことによってスレ内の話題の中心になりがちだ。
ここは映画板なのだから作品や作品に携わった人物の人となりを語ればいいのであって、「他殺か自殺か」なんてのは
芸能ゴシップ好きな下世話な奴らや三流芸能誌、三流スポーツ新聞に任せておけば良い。

いやまったく酷いスレタイだ。
>>1の猛省を望む。

静かな生活の新井さんの部分は本当の小説にはなってないの？

>>321
君が新しいスレを立ててくれたまえ
それが私の猛省だ

、

、

、

、

、

>316
あー、あったあった

面白くない

早く

次

立てろ

文句

ばかり

言いやがって

３で

すでに

自殺他殺の話ばかり

だった

から付けたんだ

自殺他殺

と付かなくても

する奴はする

スレタイのせいじゃない

早く

>>321
早く

>>321
ハヤクシロ

>>321
ドンナスレタイカナ？

>>321
サゾヤスバラシイスレタイデショウ

>>321
マダカナ

>>321
ヒガカワッテシマイマスヨ

>>321
マーダカイ？

>>321
ズイブンエラソウナワリニニゲルツモリカイ？

>>321
スキナスレタテナサイヨ

>>321
イタミジューゾーノアタラシイスレマダデスカ？

>>321
ドンナスレタイヲツケヨウガカナラズジサツタサツノロンギハヌグエナイナゼナライタミノスレダカラサ

終

終

終

終

終

終

終

終

終

終

終

終

終

終

埋め立てたい理由って何だろ？

そういや前スレから自殺だと喚いている基地街が居着いていたなあ。最近は静かだったんだが。

向精神薬を飲み忘れたか、厚生施設に入れられていたのが最近またネットに
アクセス出来るようになって、狂ったオツムが始動しちゃったんじゃね（笑）？

>>373
ソノトオリカッコワライカッコトジ

終

終

終

終

終

終

終

2005年、「消せ、さもなくば消される」を執筆していた調査リポーターのジェイク・エイデルスタインは、スーツを着た
礼儀正しい男から、日本の組織犯罪グループのリーダーの1人からのメッセージを受け取った。エイデルスタインは後ずさり
はしたが、ジャパニーズ・マフィアあるいはヤクザの凶暴なリーダー、タダマサ・ゴトーのリサーチを止めはしなかった。
2回目には、メッセージはなかった。2008年、エイデルスタインの情報源は彼に告げた。エイデルスタインの容赦のない
調査は一線を越えた、と。家へ帰ってはいけない、と情報源は彼に言った〜エイデルスタインはミズーリ出身であるが〜
アメリカですら充分に遠いとは言えない、と。

「私は2つ、賢い事をした」雨の降る午後のトーキョーでランチをとりながら彼は言った。1つは、暴力団のボスにコメントを
求めた事だ。「自分の敵を理解しなくてはいけない」エイデルスタインは言った。ライバル派閥にほのめかしながら、彼は
ゴトーを人目にさらそうと計画し、それは暗黒社会を結集させたが、同時に彼の生存に関わる法的強制力の興味を引く事にも
なった。では2番目は？「私は書いたんだ」

発見しちゃいました。
芸能人相性診断！
いくつか質問に答えるだけ。
これが無料って、神！
http://12eve.com/2/

>>382>>383
ココニハ書クナアタラシイスレニ書ケ

終

出版を阻止するためのインセンティブがあった、と彼は言った。「消せ、さもなくば消される」は「出版せよ、さもなくば
死ぬ」という事になった、とエイデルスタインはTOKYO　VICEに書いたが、本書は2009年10月に出版された。疲れ〜慢性的な
不眠状態にある、と彼は告白するが、エイデルスタインは物柔らかで現在のセキュリティにリラックスしているようだ。
振り返って見て、彼は認める。「ひどい事になりかねなかった」と。

終

終

終

終

記事はダイナマイトそのものだった。ヤクザ・リーダー、タダマサ・ゴトーはUCLAメディカル・センターで順番を
すっ飛ばして肝移植を受けたのだ。彼は2001年アメリカへの入国を認められたが、それはアメリカの銀行やカジノ
を使ったヤクザのマネー・ロンダリングの情報提供をFBIに約束したからである。日本のメディアはこれを報道しようと
しなかった。事実上、彼らは逃げたのである。

>>387
カイテモキチガイアツカイサレルノガオチダヤメトケ

終

終

「出版するには、ゴトーの弁護士達と取引しなくてはならないし、コーポレート・セキュリティに大金を費やさねば
ならない。間違いなく報復を受ける事になる」出版社のシニア・エディターの1人はエイデルスタインにこう言った。
海外の記者はエイデルスタインを狂人だと思ったと言う。慎重な事実確認ののち、この記事は2008年5月に
ワシントン・ポスト紙に掲載され、ロサンジェルス・タイムズが後を追った。記事にはゴトーと3人の仲間が治療を
受けたウェストウッド・ホスピタルに寄付された10万ドルに関する詳細が含まれていた。

終

依然として生ぬるいばかりの日本語プレスの報道に関して、エイデルスタインと友人の日本人は「タブー」ニュースの
アンソロジーの1つの章に書き、これは2008年の8月に出版された。彼の同僚、トモヒコ・スズキも同様に脅迫を受け始めた。
エイデルスタインはボディガードを雇った。しかし10月になってゴトーは組織から追放された。暴力団リーダーとしての
影響力を失い、その後仏教徒となった彼についてエイデルスタインは、彼の首にかかった懸賞金は急落したとゴトーが
信じている、と言う。

終

終

ageテモ誰モ読マンヨ

終

終

終

終

ワシントンとトーキョーにすむ妻と2人の息子に時間を割かれ、最近では彼は、自分を受け入れた国にフルタイムで
滞在する事を考えている。22年を日本で過ごしたエイデルスタインは、ローカル・ジャーナリストであるリスクを
理解するユニークな立場にあった。1990年代の前半を上智大学で学んだ彼は名門ヨミウリ新聞の募集を通った最初の
アメリカ市民となった。1993年スタッフ・ライターとして雇われた彼は、犯罪部門に自らの道を定め、警察、ヤクザ、
そしてメディアとのネットワークを作り上げた。我々のミーティングの時、彼はしばしば有力なヤクザ・ジャーナリスト
、アツシ・ミゾグチの事に言及した。評判の悪い1連の調査リポートの後、2006年、彼の息子が刺されたのである。
(2人の男が裁かれ有罪となったが、非致死的な攻撃の首謀者を明かす事を2人は拒絶した)

ミゾグチ自身が自分の生命の危険をもっとも感じた時、暴力団の情報源から、生命の再保証の警告があった。その要旨は
こうだった：少なくとも5年は心配しなくてもいい〜それまでは手出しはしない。
間接的な脅迫、隙だらけの情報源、ファミリーのメンバー、証人の保護プログラムなど乏しい法的強制力のサポート…
これらがヤクザの危険性を手の届かないものとし、戦う事を困難にしているのだ。エイデルスタインはヤクザの好む報復
形式を見極めている。

それは〜彼は言った〜失踪、或いは外見上、自殺の形を取る事が多いのだ、と。彼は生き残る戦略を私に語った。
「自殺などしないと言う事をはっきりさせておく事だ」
エイデルスタインの情報源が日本の監督、ジューゾー・イタミのストーリーを彼に話した。イタミは1992年、
ミンボー　ノ　オンナで組織犯罪を風刺した。イタミは新しい映画のプランを立てていたが、これはゴトーの
ヤクザ・グループと宗教団体の関係を扱ったものであった。

「ゴトーはこの事に不満だった」エイデルスタインの情報源は彼に言った。「彼の部下のギャング5人が
イタミを捕らえ、拳銃を突きつけて屋上からジャンプさせたのだ。こうして彼は自殺に関わった」

ヤクザ・ビジネスの作戦はしばしば政治的あるいは経済的重要性を装うが、後者は日常茶飯事の事だ、とエイデルスタインは
言う。この国のトップ・セレブへのインタビューで視聴率を稼ぐパワーを持つタレント・エージェンシーが犯罪組織によって
運営されている事を彼のリポートは暴きだしている。

エイデルスタインのバイリンガル・ウェブサイトJapanese Subculture Research Centerで、脅迫を受ける同僚が
描かれている。またPolaris Project Japanでは人身売買を扱っている。「何かまずい事があるなら」彼は言う。
「何かを言うことだ」

“Erase it,or be erased”:Life on a Japanese mafia hit list

Comimittee to Project Journalists　Defending　Journalists　Worldwide

By　Madeline Earp/Asia research Associate

終

誰も書き込まなくなって放置しつづければそのうち落ちるよ

終

終

終

終

終

>>323=>>1なんだろうかw

終

終

終

終

終

終

終

終

終

終

終

>>419
「君が新しいスレを立ててくれたまえ
それが私の猛省だ」
これが解読できたの？

解読できたんだとしたら、日本語に翻訳してみてよ。

何で埋めたいの？
そういうウザイ事すっと、スレごとコピーして無限に新スレ立てを繰り返すよ？
やめな

>>321のカキコミにちっちゃな自我がプチンと壊れちゃったのか（笑）
耐性の無い人間はしょうがないなあ

四つん這いになってる伊丹十三の尻の割れ目の間に顔を突っ込んで、その尻のアナに唇をぶちゅーと押し付けて、
出かかってる途中のうんこを大喜びでチュウチュウと吸い出してろ。

「例えば」とその男は言った。「東京湾の海水を汲んでくるんだよ。ポリ容器にね。で、洗面器に海水を移す。
で、相手を組み伏せて、下着を脱がす」…下着を？
「そうだよ。で、ケツの穴に浣腸器を差し込む」…浣腸って、プレイ？
「違うさ(笑)、中にはウイスキーが入ってんのさ。そうだな、ボトル1本分位、ウイスキーを浣腸するんだ」
…？「知らないか？アルコールは胃より大腸の方が吸収が早いんだよ。30分もすればベロベロの泥酔状態」
…で？「そうなったら、顔を洗面器に押し込んで、ね」…！
「で、オロクを海へ運んでいって岸壁からポイ」…！
「解剖の結果、酔って海へ落ちた…ってことさ。いろいろ手があるんだよ」

・・・いいか


これだけは
言っとく！
余計な仕掛けは
必要ねえ
このスレはオレの色に
染めるんだ
オレのやりたい
ようになッ！

うんこ色ね

ＮＨＫのドキュメントを見て嫌いになったわ
屁理屈は言うもんじゃないな

この人は本気で本当に自分を分析し、知るとよかったと思う

大津中二自殺は暴行死亡自殺に見せ掛け
学校警察病院がグルで
ソーカも絡んでる

>>439
精神分析や自己分析の限界を示してしまったとも言えるんじゃないすかね。
事故後に岸田秀さんが激ウツに陥ったのはそういう側面もあるんじゃないかという気もする。

岸田秀みたいなのに夢中になるいとがそもそも…

ヤクザと官僚最強

http://blog.tatsuru.com/2012/07/12_1036.php
伊丹十三と「戦後精神」 (内田樹の研究室)

↑今、読んできました。
泣けた。長かったけど、よかったです。

神経質、まじめ、顔色、髪型、不安定
アートペッパーに似てるね

442
「そもそも･･･」の後が聞きたい
不明瞭すぎると思うんですが

>>442
わかってると思うけど、キチガイにレスしてやることはないよ。

スウィートホーム２作ってえ

>>444
後半がちょっと疑問。
前半は納得できるけど、それは女シリーズが勧善懲悪的になり
連作してしまった批判にもなってるんじゃないか?

前半が冗長かと。後半良かった。
映像のみに留まらず広範囲に創作活動を模索し続けた
伊丹の核心に迫る論考が圧巻。

伊丹十三に主義主張のようなものがあったとは思えない。
むしろそれを見つけられなかったから見つけたかったのに細部にしか興味が無いから、
そして主義主張のようなものを語る自分は信じられなくて苦しんだんじゃないのか？
だから同じタイプの森田芳光に出会った時に自分も監督ができると思ったんじゃないのか？

伊丹さんは鳥瞰しか出来ないから主義主張ははなから考えていない。
だから・・というと不遜に過ぎるが想像するに全体的マップの上にディテールを
乗っければ娯楽作品として成立するだろう、と。
そう思っていたのではないか。

しかし映画は残念ながらチキンカレーじゃなかった。そう気付いた時は焦りにあせったと思う。
義弟との関係性も大きく影響してただろうし。

宗教団体、ヤクザ、官僚には逆らうな
自殺に見せかけてマンションから突き落とされるぞ

憚りながらっていう本書いた後藤ってホントにみっともない男だね

学会のケツモチでオウムにも関わり芸能界を牛耳り有名女優を愛人にし政財界にも影響力のある
後藤様をみっともないなんて命知らずな発言をしてはいけませんウィスキーを浣腸されて東京湾に
浮かびますよ

くだらねえ

自殺した伊丹にたけしがジョークをとばしたら津川が怒った（？）が
死刑制度について自殺は地獄の苦しみというたけしと
反原発の山本を吐き捨てる津川
今、伊丹に近いのはどっち？

何言ってるのか、意味わからん。

放置しる

くだらねえ

やっぱ男に生まれたからには官僚か暴力団になりたいもんだな
でも俺はFラン大卒だから官僚は無理
度胸がないからヤクザも無理
土方にでもなるしかない(号泣)

土方やったことあるんかよw
非力な奴、気の利かない奴、不器用な奴は徹底的に見下される世界。
年下、新米に怒鳴られるのも普通の世界。
ホワイトカラーの世界みたいな秩序はないぜ。

そうか俺は土方にもなれないのか(泣)
じゃいままでどおり引きこもってることにするよ

何この流れw

刑事なら高卒でもなれるぞ

広島や福岡あたりじゃあ、警察もヤクザも公営か民営かの違いだけで、ほとんど同じだ

佐川急便の運転手やれ

くだらねえ

3:4の画面比にこだわったのはなんなの？
映画監督ならやっぱりシネスコで撮りたいものだと思うけど

>>469
> 映画監督ならやっぱりシネスコで撮りたいものだと思うけど

びっくりさすな

「マルサ」の準備段階で‘スタンダードでやろう’と思ってカメラマンに相談したら、
「そうですよね。やっぱりスタンダードですよ。画面が引き締まりますよね」という返事が返ってきたとか。
そういう話が「『マルサの女』日記」の中に出てくる。

小津は、TV登場に対抗してのシネスコブームの際に「小津さんもシネスコを一度試してみたら？」と持ちかけられて、
「あんなフンドシみたいな形の映画が撮れるか」と答えたという。

yakuza attack
1992年5月22日、反ヤクザ的な風刺作品「ミンボーの女」の公開から6日後、イタミはゴトーグミの5人のメンバーに
襲撃され、殴られたうえに顔面を切り裂かれた。ゴトーグミは静岡をベースとするヤクザ一家で、イタミのフィルム
においてヤクザ・メンバーが臆病で弱いものいじめをする不名誉な存在に描かれている事に怒っていた。この襲撃は
政府のヤクザへの弾圧を招く事となった。イタミの入院生活は日本のヘルス・システムに対する不屈の風刺である
次回作「大病人」をインスパイアする事となった。

death
1997年12月20日、イタミは彼のオフィスのあるビルディングのルーフから飛び降りて自殺したとされている。彼が関わった
とされるセックス・スキャンダルがプレスに取り上げられた後の事である。彼が残したとされる遺書には、そのような
スキャンダルに関わった事実は一切ないと書かれていた。

多くの人間は、彼の死に疑念を抱いている。日本のヤクザの記事を多くものしているヨミウリシンブンの記者はゴトーを
直接、殺人のかどで告発している。彼によればイタミは次回作でゴトーの一派と、宗教団体●●●会の関係を描こうと
プランしており、「5人の手下が彼を拉致して、銃を突きつけて屋上から飛び降りさせた」との事である。彼によれば
イタミの遺した遺書はワード・プロセッサーで書かれたものであったと言う。イタミを誘惑した女性の正体は未だ不明で
あるが、仕組まれた罠であったとする意見もある。当時、警察は殺人の可能性もあるとみなしていた。
イタミの遺族が彼の死を巡る当時の状況について公式にコメントした事は一度もない。

ヤクザと宗教団体と官僚に逆らってはいけません。皆さん御身大切に。

後藤ってゴミみたいな奴だな
それを囲っている仏教団体はゴミ箱かw

いいから出て行け、キチガイ。

朝木明代東村山市議転落死事件
http://www.youtube.com/watch?v=poAjhMCefaA

頼むから、出て行ってくれ。ネットから。

おまえは誰なんだよw

>>478
こいつです。
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/movie/1328556763/906

不思議なピーチパイｗｗｗ

石原プロのスタッフ連中が
もう我慢ならぬ伊丹半殺しにしてやろう　という話があったらしい。
裕次郎が必死に止めたらしいが。

behind the terrorism by AUM shinrikyo-North Korea

日本のアンダーグラウンド・ワールドを告発する立場にある私は、1995年に起きた最も忌まわしい大惨事、ブッディズムの
1セクトであるオウム真理教による地下鉄駅でのテロリズムにフォーカスを当てなくてはならない。カルト宗教のグルは
テロリズムの後に逮捕されたが、この事件の周辺には依然未解決の謎が多く存在している。その理由のひとつは、マス・
メディアとって真実をリポートするのが困難な点にある。彼らは化学兵器を生産したまさにテロリズム集団であった。グルは
言った。「人類が罰せられなければ神々の怒りが世界を滅ぼすだろう」しかしながら、韓国人による殺人事件が起きた時、
TVはこれをささいな事件として片付けたのだったが、私の心には引っかかるものがあった。

これから鎌倉に行って夜の花火大会を見てそのまま夜はあっちに泊まって明日の夜は葉山森戸海岸の花火大会を見て、
あさっての夜に帰ってくるが、それまでには出て行ってくれよな。
キチガイ糞尿も、たまには散歩くらいはしろや。どうせ、何度言っても病院には戻る気ないんだろうし。

私は、カルトのトップ・スポークスマンがインタビューの最中に韓国人右翼に刺殺されるのをTVで目撃した。TVの前にいた
誰もがこの場面を目撃し、その背後にいる者は何かをコメンテーターはディスカッションし始めた。スポークスマンが必要
以上にカルトの秘密を喋り過ぎたために殺されたのであろう事は想像に難くない。彼はインタビューでこうも語っている。
「地下鉄攻撃で用いられた化学物質はサリンではない。いずれアメリカの研究者がその事を証明してくれるだろう」
そしてこう続けた。「我々が使える資産は1000億円ある」彼が提供したこのショッキングな情報は与えられた職務をいささか
超えたものであっのだろう。もう1人のスポークスマンはもう少し慎重な人間であり、彼は殺害されなかった。殺人者は
慎重なスポークスマンを意図的に見逃し、お喋りな方を襲ったのである。最も謎めいているのは、彼が同胞でなく、オウム
真理教に何の関わりもない韓国人に殺害された事である。何故韓国人右翼が彼を殺害せねばならなかったのか？右翼は
オウム真理教との間に何か秘密を持っていたのだろうか？警官に逮捕された後、犯人が明らかにした声明はこうだった。
「カルトに対して憤りを感じた」もちろんこれはブラフである。グルはスポークスマンが暗殺された事を全く知らなかった。
この事が私をさらに混乱させた。

率直に語ろう。以下の情報の入手先を明らかにする事はできないし、知っていても言えない事もある。以下、時系列
に沿って選んだものである。

グルと●●●会(日本に800万人の仏教徒を持つもう1つのカルトで、北朝鮮と近しい)とは最初親しい関係にあった。グルの
2人の兄弟は●●●会の信者である。在日の多くは●●●会の信者である。

セクトを拡大するためにグルはさらに多くのマネーを集めたいと考えていた。

1991年ごろ、グルは金集めに才能を有する2人の信者を得たが、彼らは現在●●●会ともう1つの韓国宗教グループである
●一●会の詐欺師へと転向している。

●●●会と●一●会は韓国に友好的な宗教団体であり、その2人のグルはコリアンである。

オウム真理教は詐欺師の言うままに薬物の精製を開始し、巨額の収入を得た。

薬物の原材料は北朝鮮から持ち込まれ、アンダーグラウンド・ビジネスは北朝鮮の体制維持に寄与する事となったのである。
ヤクザ組織の1つ、ゴトーグミがこの密輸に関わっていた。しかし、当時警察はゴトーグミとオウム真理教を捜査することが
できなかった。その理由はゴトーグミが警察のトップの弱点を掴んでいたからである。

オウム真理教は多くのスパイを電力会社に放って日本中の原子力プラントからその機密を集めてもいた。スパイは北朝鮮の
原子力の知識を発達させるためにこれらの情報を送っていたのである。

1993年、北朝鮮は核の査察についてアメリカのクリントンと対立して危機に瀕し、1994年にはIAEAを脱退した。この時、
キム・ジョンイルは日本の核プラントのスパイとの関係をもみ消す必要に駆られ、オウム真理教をスケープゴートにする事を
決めたのである。

オウム真理教内部にいた●●●会の詐欺師はグルをけしかけ、彼らは東京でテロリズムを起こす事をたくらみ始めた。

テロリズムは化学物質の入ったバッグを持つ5人の犯人によって行なわれ、東京の地下鉄で5000人以上の犠牲者を出す
結果となった。(1995.3.20)

家を出た所で警察庁の長官が狙撃され、信じようと信じまいと、そこには北朝鮮のバッジと南朝鮮のコインが落ちていた。
(1995.3.30)

北朝鮮(●●●会)と南朝鮮(●一●会)による策略と判断できる事は明らかだ。犠牲者が日本全体の警察のトップである
事を思い出して貰いたい！私を含む誰もが、この事件に韓国が何らかの形で関わっていると考えているが、捜査の結果、
何ら有益な証拠は発見されなかった。狙撃の理由は長官がどこか重要な施設に手入れを行なおうと意図していたためだと
されているが、容疑者が捕らえられていないのだから真の理由は分からない。

一方、グルは自分が安全だと考えていたが、それは●●●会が全てをもみ消そうとしていたからである。

TBSとマイニチは日本の2大マスメディアであるが、●●●会に従属的であり、オウム真理教のみを叩いて
ウオッチャーの注意を北朝鮮から逸らす事となった。

オウム真理教のスポークスマンは韓国人右翼に殺害され、犯人は現場で逮捕された。

オウム真理教のグルはカルト施設の1つで機動隊に逮捕された。(1995.5.16)

全てのマスメディアは●●●会の関与を暴く事はできなかったが、それは報復を恐れたからである。

逮捕時、グルの健康状態は全て良好で頭脳も明晰だったが、現在の彼は薬物中毒の症状を呈している。

噂によれば●●●会から矯正官が送り込まれ、グルの口を閉じるために食事の中に薬物が混ぜ込まれ、
提供されているのだと言う。オウム真理教の裏舞台を証言できるのはただ1人、グルのみである。
真実は消え去ったのである。

The Japanese Rightist:behind the terrorism by Aum Shinrikyo-North koreaより

「ゴトーグミが警察のトップの弱点を掴んでいた」については一橋文哉氏の著作に詳しく述べられています。

ヤクザと宗教団体と官僚と北朝鮮に逆らってはいけません。皆様ご自愛専一に。

監督の映画はほんとハズレがなくてすごい。
よく破綻なく最後まで撮れるもんだと敬服する。
中でもマルサ1とマルタイは出色の仕上がり。
ただマルタイはあのシーンが重すぎていまだに涙が出る。
ほんと惜しい方を失った。

行って来たよン。
http://www.gz-loader.com/scenery/data/1253690842/org/image1343310279.jpg

やっぱ、夏は、海と花火とマンコとアナルと野外プレイと露出プレイと拘束プレイだな。
映画なんか、どーでもいいよ。

>>493
マルタイは好きになれないなあ・・・
あのシーンってのは津川が隆とかを殺すシーンだよね
あのシーンは伊丹の全作品通しても異色だよね
他殺説もあるけどあのシーンを見ると自殺説を推したくなる

他殺説たって、前々スレから妙な妄想を貼り付けてるキチガイがいるだけだからｗ

ナックルズやブブカ、サイゾーなんかを孫引きした妄想書き垂らしサイトを
見て回って信じた子どもかメンヘルの類だと思うが。

マルタイの失敗は三谷幸喜
伊丹からは協力的に三谷脚本のＴＶドラマを演出したり
三谷常連の俳優を多用したり
登場人物に変な名字を付けたりした
だが三谷はマルタイ脚本に関して「雑談しただけ‥」と言っている
伊丹に対して愛も尊敬もない

日本の「ヤクザ」を知らない人のために、ヤクザとはどんなものなのか少し書く事にする。ヤクザとは全ての分野で
いかがわしいジョブを行なうマフィア・グループである。その40％が韓国にルーツを有する「在日」であり、メディア
や政治家、或いは警察との談合に非常に長けているため、日本のアンダーグラウンド・ワールドを知らない場合には
彼らの活動に気づく事は困難である。アルティメイト・ファイティング・トーナメント「プライド」をご存知だと
思うが、これは世界中からファイターを集め、頻繁に放映されていたTV番組である。これがヤクザ・グループにより
運営されていた典型的な例であり、そのグループとはゴトーグミであった。勿論、誰一人、スポンサーがゴトーグミで
あるとは口に出すことはなく、私が知ったのも最近の事である。ゴトーグミが日本と言う国のどれほど巨大な
「パラサイト」であったかを知れば、あなたは驚嘆するであろう。

最近の大きな見出しから始めよう：そのボスを含むゴトーグミの幹部が2006年5月8日にビルディングの不正転売で逮捕
された。過去5年間でドラスティックな改築により金銭的価値が急上昇した東京都内のビルディングは彼らにとっては
クイック・マネーを創り出せるイージーなターゲットであり、彼らの行動は警察にとっても目立つものだった。ボスは
カンパニーにこのようなダーティ・ワークをさせていたが、何かミスを侵したらしく、メンバーやカンパニー、それに
彼自身が逮捕される結果となった。

この１カ月、日本はライブドア事件の「ビハインド・ザ・シーン」を見て熱狂していた。インターネット・ポータルの
ルーキーが殺人事件を巻き込んで逮捕されたのである。幾つかのメディアがライブドアとゴトーグミの暗い関係を
取り上げたが、以降は何のニュースも伝えられず、私は非常に失望せざるを得なかった。

今にして見れば、彼らはライブドア事件に関わる検察を怒らせた為に、或いはビッゲスト・パワーであるコイズミと
ブッシュ〜北朝鮮との暗い関係を有する〜を怒らせた為に逮捕されたのだと言える。ゴトーグミと、ノース・コリア
との最悪の問題点について言及せねばならない。彼らは北朝鮮からドラッグや偽札を密輸し、結果的にキム・ジョンイル
を延命させる事に寄与した。信じて貰えないかもしれないが、1995年に起きた東京地下鉄のオウム・テロリズムにも
ゴトーグミが深く関わっていたのだ。オウムを化学兵器を入手させる為に北朝鮮へ導いたのは彼らなのだ。ゴトーグミは
文字通り日本の癌であった。

そもそも、伊丹は父が名監督でその血を引いてる、父のマンサクは片岡千恵蔵のプロダクションで
活躍、名作を残しているしーその辺の監督とは違うハズ。

戦前だが、千恵蔵、伊丹万作のみんな知ってるはず。

千恵蔵の次男は立て直した日航の植木社長様だ。

では彼らは何故もっと早く逮捕されなかったのか？ノー、ノー。事はそれほどシンプルではない。●●●会にサポート
を受けている●●党がゴトーグミのスポンサーだったのである。日本の国会議員の8％を占める●●党は隠れた事実上の
デシジョン・メイカーであり、かろうじて過半数を超えている自民党政権に安定を与えてきた。別の言い方をするなら
●●党はそのパーセンテージ以上の強大なパワーを振るう事が可能なのである。(全幹部の2/3がコリアン関係或いは
在日である）我々にはこの事件が解明される望みは殆どないが、今日のニュースは非常にショッキングで、私を勇気
づけるものだった。何らかの大きなパワーが●●党に対して動きを見せるに違いない。ビッグ・ニュースである。

噂によれば、噂によればグッド・ルッキングなニュースキャスターが今回逮捕されたメンバーの恋人だとされる。
このニュースキャスター或いはセレブ、彼女はゴトーグミの経営するカンパニーのキャンペーン・ガールであり、
ゴトーグミのメンバーが逮捕された直後の5月9日、警察の手入れが入った。

東京大学を卒業して以来、彼女は聡明な女性として多くのコマーシャル契約を勝ち取ってきた。(アメリカと異なり、
日本ではコマーシャルに出続ける事が人気の証明なのである)彼女がこの怪しい会社のプレジデントの愛人である事は
有名であったが、彼が逮捕されようとは誰も考えなかったのだった。彼の名はニシオカ。今ではアップロードされた
写真を見ることができる。ゴトーグミは人間を消す事で悪名高いのだ。

何故日本の市民は立ち上がらないのか!?と貴方が考えるのは明らかだ。理由の1つはメディアが既に怯えきっており、
ゴトーグミと●●党に操られているからである。我々はコイズミへの悪罵を毎日のように耳にするが、●●党への非難を
聞くことは稀である。依然としてヤクザを必要悪と考えている人間は多いが、そんな事はあり得ない筈だ。日本は優れた
製品を生み出す人々で満ちているファンタスティックな国だ思われているかも知れないが、実際には製品を作る事以外
何も知らない愚か者で満ちているのである。この意味ではヨーロッパやアメリカは「真のデモクラシー」或いは
「健康な精神」においてより洗練されていると言えるだろう。

the japanese rightist:at last we'll see yakuza agony

これ、海外の記事だよね

実態としてゴトーグミが寄生してるのか、国側が寄生してるのかは
限りなく不透明に近いグレーでしょうね

東大卒で後藤組幹部の愛人とは、菊川は日本最強ですね。ちゃんと結婚相手が見つかるのかしら。菊川は措くとして、
AKB48も危険らしいですね。北芝健によれば「AKB48の実態を知ったら国民は嫌悪どころか恐怖すら感じるでしょう」
って事です。

ドイツで実写化した小さなバイキングビッケが
日本で見れないのはゴ●ーのせいなのか

ビッケは知らんがマルサの女にはビッコが出てくるぞ

>508
今以上に一般の日本人がＡＫＢに嫌悪や恐怖をもつのか？

>>511　よく分かりませんが、北芝氏はAKBの闇社会との関わりの深さについて
言ってるようです。

ここでどっかの雑誌やネットコラムからの
孫引きコピペを垂れ流し続けてるキチガイって
まじで引きこもりか高校生じゃね？

ＡＫＢの立ち上がりから関与してる会社の幹部が裏社会との
つながりがあるなんて何年も前に週刊誌に書かれたことじゃん。
それを北芝のようなメジャー媒体に加われない２流どころが
時間差でまことしやかに書いてるというだけ。

いまさらＡＫＢのそのへんの話を機密ネタのように持ち出すのって
そうとうに白痴だと思う。

>>510
出てきたっけ？

>>514は「未知との遭遇」を見てもどこにUFOが出てきたのか気付かないんだろう。

伊丹映画はチックビッコドモリ
大小障害者オンパレだから
一度バリバラで取り上げて彼等の感想が聞きたい

いま観るとそういうキワモノを仕込む演出が
インテル芸の限界って感じだね。

なにかが欠損した人間を出したがるのは、映画監督の性なのはわかるけどさ

>インテル芸の限界
モトローラ芸なら良かったんですね、わかります

わ、素で間違えた。お恥ずかしい。インテルじゃ無いのでご勘弁を（笑）

「マルサの女」をちょっと見てたら、板倉亮子がタバコをポイ捨てする場面があるね。
（権藤の奥さんを尾行し、張り込みする場面）
今後のTV放映ではカットしなくちゃならないだろうが、カットしたら話がつながらなくなるな。

煙草のポイ捨てぐらいどうって事ない
電車の中で喫煙してるシーンがある
田中邦衛のドラマがあったぐらい
昔と今のモラルの違いですんでしまう

520はなにか勘違いしてるんじゃないかなあ。

今は差別用語でもよほどキツイのでなければお断りテロップを入れて放送。
地上波や放送時間によって差はあるけどね。

田中邦衛のドラマといえば、北の国からを全作、BSフジで放送したが
こどもの飲酒も飲酒運転もポイ捨ても川に回収不能なゴミを流すのも
ぜんぶそのまま放映してた。
地上波でも金八先生の再放送で飲酒喫煙は流してたし。

妊婦の喫煙とかのシーンなら削るかもしれんけどね。他にも薬物とレイプ、裸は
再放送でも放映できないのがあって厳しくなってる。

その基準もいつ変わるか分からないし

伊東四朗はイィーッ！！

津川雅彦日活入社パーティーなんざ
津川未成年なのにカメラ前でビールガンガン飲んでる。
津川「昔は何も問題なかったよ　今が異常なんだよ」

http://a-shibuya.jp/archives/3658

タミジュウ

「天皇の世紀」のドキュメンタリー版放送してたけど、よかったな

>>525
ああ、いつもの「どうしてもそういう事にしたい」人どしたか、ご苦労さん。

人間てさあ、死ぬ間際に短い映画みたいなのを見るって言うじゃない？
一生の出来事をさあっと走馬灯みたいにさ
その映画俺楽しみなんだよな
人間最後の映画、この映画だけは俺邪魔されたくないんだ

>>2
他殺だよ。後藤組（組長　後藤 忠政）の若いのがやった。

「憚りながら」という後藤忠政の著書の中に書いてあった。

どんな本も死ぬまで一冊も読まないままでいいんだし、伊丹にも伊丹の映画にも何の興味も持たないままでいいから、
とにかく黙っててくれ。

（笑）　まあ、>>531くらいまで根本から内容を読み違えて、得意げに
レスするくらいの馬鹿だと、このまま馬鹿脳をスクスク育てて
どこまでいくのか見てみたい気がする。

>>533

頭来た。ぶちまけてやる。

伊丹を拉致して無理やり酒を飲ませた。最初は足をつかんで泥酔による脳溢血を偽装しようとした。
しかし伊丹が基本的に酒を飲まない奴だと知ったんで、急遽屋上に連れて行きフェンスを登らせた。拳銃を突きつけながら。

そしてフェンスの外に出た伊丹に飛び降りろと命じた。さもなくば拳銃で撃つぞと脅しながら。
万が一の可能性を目指して伊丹はジャンプ。そして死亡。

しかしあろうことか警察はろくに調べもせずに自殺断定。
奥さんもそそくさと自殺で後処理。

おそらく警察は、被害届を出すと犯人を逮捕はできるが出所後奥さんを殺しに来ると分析し伝達。
そこで自殺ということでおしまいにしてしまった。

これが当時の事件でマスメディアに載ったことをつなぎ合わせると見えてくる事件の全貌。
俺は当時リアルタイムで興味を持ってこの事件を調べていた者だ。


あとはどの暴力団が手がけたか、そこだけがミッシングピース。
その最後の一片が後藤の本に書いてあったという次第。

一般市民をなめんなよ、ダニ野郎。

誰も読まないよ。
この後に>>534宛てにレスが付いたとしても、「読んだ人がいるのか。じゃあ俺も読んでみようかな」なんて思う人はいないんだよ。

この後に>>534宛てにレスすれば「読んだ人がいるのか。じゃあ俺も読んでみようかな」と思う人が現れるかもしれない、-
だなんて発想が頭に浮かぶのは、あなたがオラウータン程度の知能しかないからなんだよ。

>>533
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1341712777/736

>>534のキチガイじみた書き方にﾎﾟｶｰﾝだな。
せめて襲撃事件の後藤組長の手記に534のような内容が推測や空想と
しつつも“暴露””告白”として載っていたのかと思ったら、
ただのド素人の妄想じゃん（笑）

>>頭来た。ぶちまけてやる。
爆笑。ぶちまけるもなにも、ぶちまけるバケツの中が問題なのに。真性のアホじゃな。

>>535
よほど読まれると困るようだなｗ

脂汗がにじんでるぜ？

え？マルタイの女って評価されてないの？
俺はシリーズでコレが一番楽しめたんだがｗ

ズゴックよりゾックがいい
と同じ

ホント、後藤って生ゴミそのものだな
伊丹が描こうとしてたのは産業廃棄物利権だったがw

しかし、考えてみりゃ、よく殺されるような題材で映画撮ったな。
やっぱり凄い人だよ。

このまま放っておくと、「崇高なる伊丹大先生をちょっとでも批判する奴は俺が許さん！　どこからでもかかって来い！」
と絶叫し始めるぞ。
死ぬまで伊丹作品を一本たりとも見る気がないくせに。

で、伊丹ファンのみんながこいつを取り囲んで、うひゃうひゃと爆笑しながら顔面をバールでメッタ打ちすることになる。

ＫＡＮ、田中義剛、世界のナベアツ等は、あの人は今に出たがらないな

頭来た。ぶちまけてやる。

伊丹を拉致して無理やり酒を飲ませた。最初は足をつかんで泥酔による脳溢血を偽装しようとした。
しかし伊丹が基本的に酒を飲まない奴だと知ったんで、急遽屋上に連れて行きフェンスを登らせた。拳銃を突きつけながら。

そしてフェンスの外に出た伊丹に飛び降りろと命じた。さもなくば拳銃で撃つぞと脅しながら。
万が一の可能性を目指して伊丹はジャンプ。そして死亡。

しかしあろうことか警察はろくに調べもせずに自殺断定。
奥さんもそそくさと自殺で後処理。

おそらく警察は、被害届を出すと犯人を逮捕はできるが出所後奥さんを殺しに来ると分析し伝達。
そこで自殺ということでおしまいにしてしまった。

これが当時の事件でマスメディアに載ったことをつなぎ合わせると見えてくる事件の全貌。
俺は当時リアルタイムで興味を持ってこの事件を調べていた者だ。


あとはどの暴力団が手がけたか、そこだけがミッシングピース。
その最後の一片が後藤の本に書いてあったという次第。

一般市民をなめんなよ、ダニ野郎。

このスレでもバールうんこバカが暴れている。

>>27自分が会っていた頃はシトロエンだったな

未亡人や倅は
�@遺書通り自殺だと１００％思っている。
�A他殺だと判っているが怖いので黙っている。
�B他殺かも知れない　と思っている。
�Cその他

どれでしょう？

正解は、

野良犬のウンコがこびり付いた靴の底で>>548の顔をぐいぐいと踏みにじってガハハと高笑いしたいと思っている。

だよ。

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　@@@ ｀´　　　 　 　　`i　＜ … 何故？創価を追及した人は全員飛び降り自殺するの？？
@@@ … 何故？創価を追及した人は全員飛び降り自殺するの？？
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／ ＼ ､ヽ 　ヽ　こ　ﾉノ　　
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★★市議会で創価を追及してた朝木議員 →飛び降り自殺
★★映画で創価学会を取り上げようとした伊丹監督 →飛び降り自殺
★★公然と創価を批判している西村慎吾衆院議員 →長男が飛び降り自殺
★★国会で創価に噛みついて、議員辞職後も創価と裁判してた永田元議員→飛び降り自殺

スーパーの女久々に見て、DVDの映画の予告で伊丹の顔久々に見て色々思い出した。
ミンボーの後にスクリーン切られたり、顔切り付けられて果物の白いネットみたいなの
頭に被ってたなとか…自殺じゃないよ、他殺だって誰だって思うさ。映画に選ぶ題材がヤバすぎたね。
やくざコケにしたり、創価とかさ、スーパーも産地偽装やら暴露したりね…けど闇を暴いて欲しかったね。今なら東京電力やら
賠償金のカラクリとかね。

そういうテーマの映画や書物自体はいくらでもあるけど
だいたいマイナー作品
伊丹の映画は主婦が見に行くようなワイドショー的な人気映画だったから
それらのテーマを描かれて困る卑劣な奴らは本当に困ったんだろな

山本薩夫の映画だって一本も見たことないんでしょ。見なくていいよ。
どうせ伊丹の映画にしても見る気は更々ないんだろうし。

>>545
しかし伊丹が基本的に酒を飲まない奴だと知ったんで

伊丹十三は大酒飲みで知られていたんだが…？

エッセイでも酒について語っている ワイン、ウイスキー、日本酒、酒量と二日酔い等々。仲間と映画や演劇、芸術等飲みながら延々と語る描写がある。酒は大好きだったと思うが。

ウィスキーのCMやっとったやん

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★★市議会で創価を追及してた朝木議員 →飛び降り自殺
★★映画で創価学会を取り上げようとした伊丹監督 →飛び降り自殺
★★公然と創価を批判している西村慎吾衆院議員 →長男が飛び降り自殺
★★国会で創価に噛みついて、議員辞職後も創価と裁判してた永田元議員→飛び降り自殺

関係ないが菅原文太の息子さんも謎の死だったな

ケータイしながら下北の開かずの踏切無理矢理渡ってささらもさらよ。

遮断機が降りてるのに踏切を渡ろうとして、電車にはねられた事故死だろう。

後藤組だろ

>>560
遮断機が降りてるのに踏切を渡ろうとして、電車にはねられた

このスレとは関係ないけど、
開高健の一人娘の道子さんも同じような形でこの世を去ったね。

文太倅はマヌケな不注意　開高の娘は自殺だろ。

「東京暮色」だな

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|　　　　　　　　　　　|::::::|　　　　カ　ル　ト 　 | 　　　　　　　|
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|　　　　　　　　　ヽ|　　　　　　 ／( 　　 )＼　ヽ　　 ＜　うんこ出しちゃうよ！！
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頭来た。ぶちまけてやる。

伊丹を拉致して無理やり酒を飲ませた。最初は足をつかんで泥酔による脳溢血を偽装しようとした。
しかし伊丹が基本的に酒を飲まない奴だと知ったんで、急遽屋上に連れて行きフェンスを登らせた。拳銃を突きつけながら。

そしてフェンスの外に出た伊丹に飛び降りろと命じた。さもなくば拳銃で撃つぞと脅しながら。
万が一の可能性を目指して伊丹はジャンプ。そして死亡。

しかしあろうことか警察はろくに調べもせずに自殺断定。
奥さんもそそくさと自殺で後処理。

おそらく警察は、被害届を出すと犯人を逮捕はできるが出所後奥さんを殺しに来ると分析し伝達。
そこで自殺ということでおしまいにしてしまった。

これが当時の事件でマスメディアに載ったことをつなぎ合わせると見えてくる事件の全貌。
俺は当時リアルタイムで興味を持ってこの事件を調べていた者だ。


あとはどの暴力団が手がけたか、そこだけがミッシングピース。
その最後の一片が後藤の本に書いてあったという次第。

一般市民をなめんなよ、ダニ野郎。

『お葬式日記』、文春文庫あたりで再版してくれんかなあ
ほんとにお願い

ブックオフとかで105円で転がってるだろ。

なんで障害者の書いた文章>>566を定期的に貼り付けて、晒してるの？

伊丹監督の映画10本しかないのか
あと二本くらいで終わりだ

伊丹十三が入れ歯だったと知った時、なんとなくショックを受けた。
ダンディーでキザでおしゃれで、
料理や教育の薀蓄を傾ける彼のエッセイはテクニカルだけど深く感じ入った印象があったので。
でもまあ、私生活では大酒飲みだったからなあ。
のんべえに重度の歯周病はつきものだから仕方ないのか。

この人の料理番組、今観たいな。

>でもまあ、私生活では大酒飲みだったからなあ。
大酒飲み？　ノンノン。

>しかし伊丹が基本的に酒を飲まない奴だと知ったんで、急遽屋上に連れて行きフェンスを登らせた。拳銃を突きつけながら。
頭来た。ぶちまけてやる。

「とにかくよくお飲みになる方で、その量は半端じゃなかった。お猪口では間に合わないから
専用のぐい飲みを用意していたぐらいです」（伊丹十三行きつけの店「よこた」主人の証言）。
「伊丹さんは健啖家でした。お酒もかなりの量を飲んでいました」（同鰻の老舗「五代目野田岩主人の証言）。
ご贔屓のお酒は京都・伏見の日出盛「桃の滴」。
「一度の来店で半分以上は空けてしまうという」んだから、こりゃ「半端じゃな」いわ。
以上、考える人編集部編「伊丹十三の本｝より引用（2005年4月発行）。

一晩５合ってことだよね？
映画界規準だと「半端じゃない」とは言えないのでは。
一晩一升とか一晩ウィスキー一本とかたくさんいるので。

>>571
酒はなんでも歯に悪いわけじゃないけど、日本酒ならマズイわな。

天龍はこの前テレビで「酒は津軽海峡いっぱい分くらい飲んだよ」と言ってたな

>>575
どう読めば"一晩５合"になるんだ？
「一度の来店で半分以上」というのは"一軒で５合以上"ってことだろ
仮にこのペースで一晩に三軒行けば、１升５合になる計算だよ

若松は他殺か

なに！ヤクルトの？将軍ＫＹ？
どっちよ！？

重傷→安定→転院→死亡
東電の映画を撮るなんて言っちまったからじゃね

本がまた粋で中学生ながらかっこいいっておもったし面白かったな。

伊丹十三の「大原発」とか見たかったな
所長役は伊東四朗

そうか　そうか　そうだったのか！！！

「自殺なんかする人じゃない」　　側近のこの言葉は深い。

■安らかにお眠りください
　　　　　　　　　　　　■過ちは繰り返しませぬから・・・

国民総動員でチョンヤクザをぶっつぶせ！

それはそうと渡部は精神障害者の役が似合ってたな
今井のレイプ犯もぴったし

女シリーズは面白かった。

ミンボー予告、まひるはサングラスで鼻に白い布をあてていた
それをチャイナタウンのニコルソンのパロディかぁと公開前に楽しみだった
マルサ２のサダオとの格闘でダイヤル“Ｍ”を見せ
楽しませてもらったから
本スジの面白さとは別に遊び心がある
才能と予算に少し余裕がないとできない事でしょう

ありゃ宮本が鼻筋にサングラスの跡がつかない様に白い紙当ててスタンバイしてたら
伊丹が　面白いソレで本番行こう、となったんだよな。

朴

没

丹

マルちゃん正麺のＣＭを見るとタンポポを思い出す

お葬式でマネージャーに通帳渡してたけどああいうのって普通のことなんだろうか
たまに芸能人とそのマネージャーが揉めたりしてるから気になった

事務所所属マネージャーじゃなく、
個人マネージャーなら私生活を含めて一切任せていることのほうが多い。
有名なのは淡島千景のマネージャー。世襲した。

マネージャーが親子で世襲したのね
てっきり二代目淡島千景になったのかとｗ

日本映画専門チャンネルで伊丹映画やるね

お葬式の葬儀屋として松田優作にオファーしていたそうだけど、
もし優作だったらどんな感じになったのだろうか

やっぱり家族ゲームの家庭教師か

役者として自分で演じてた目玉焼きの黄身すするシーンを
マルサ２で三國連太郎にやらせてたな

あげまんのロケ地分かる人いますか？

観客を馬鹿に見てる感がハンパない

馬鹿に見てる、なんて言う奴はそりゃ馬鹿にされるよ。

>>601 その通り
伊丹十三監督くらい衰退の一方だった日本映画を復活させた監督などいない

伊丹、一色、ホイチョイ…
ヒット作メーカーはクズばかりの時代。
そういう意味では今と変わらない。

>>602
森田芳光
森田が居なければ伊丹は監督してなかった可能性もある。

マルタイの女
マルタイが女なのに警備する刑事が二人とも男なのは？
目撃者ビワコを別の女優（桃井、大竹）にして
板倉亮子ばりの女性刑事を宮本さんにやってもらう（もちろん主演は刑事の宮本さん）
ビワコの性格は主役だとドギツいから宮本さんは損をした
準主役のトラブルメーカー位の方が丁度よくかわいくなる

一番きれいな格好出来る役を宮本にあげたかったのでしょう、伊丹は。
女優はそういうことを非常に重要視するものなので。

絶対に>>605の方がよかったと思うけどね。

マルタイの女、久しぶりに見たらビワコの愛犬が殺されて冷蔵庫に詰め込まれてるシーンが一番ショッキングだった…

『マルタイの女』はシャーリー・マクレーンとニコラス・ケイジの『不機嫌な赤いバラ』のパクリみたいな企画だったのが、
衰えたなあという感じを受けた。

警備する刑事を二人とも男にした警察もバカだが
カルト教団のほうも男ばかりに襲わせてアホばかり
脚本がリアルなサスペンスになってない
指摘しなかった三谷もアホ

何度も書くが
伊丹がニューステーションで「変貌する映画環境」リポートやってて
多チャンネルデジタル音響と言うのは映画の表現を変えてしまう程の新機軸だ。
と言い切っていたので
その後のマルタイはわざわざ立川シネシテイまで行ったらドルビーＳＲ
内容もgdgdだったしもう終わったなと感じたモノ。

山崎務と三國漣太郎がいなければ面白くない
津川とか目玉ひんむいているだけ

本人は伊丹の映画で演技開眼したと言ってるらしいぞw

祝電

なんかいろんなタブーを探してみてたら伊丹十三の不自然な死に
たどり着いたんだけど
ウィキの内容の少なさみるといろいろ怖さを感じるな

「お前が自殺しないと家族を殺す」と言う無茶苦茶な脅迫は案外成功するらしい。
長期にわたり家族がチビチビ怖い目に会うと
発作的に自殺しちまうとか。

スウィートホームおもろいよ。

マルタイで刑事二人がサウナで寝込むシーンが心配になった

晩年の作品は批評がよくなかったみたいだけど
マルタイでも十分面白いじゃんね
まぁ少し冗長な部分もあるけど
松尾貴史はついてねーなｗ

>>609
伊丹の映画は基本的にコミック・デフォルメだから本当はリアルじゃないんだよ。

取材して作ってる部分が強調されるからみんな「リアル」だと思い込んじゃっただけ。

>>614-615
陰謀論者はそろそろ死ね。

http://famicoroti.blog81.fc2.com/blog-entry-658.html
映画『スウィートホーム』がテレビでやらない理由

＞映画公開後、東宝よりレンタルビデオ用のビデオカセット及びLDが発売されたが、
＞このビデオを巡って監督の黒沢が伊丹プロと東宝を提訴した。
＞ビデオ販売にともなう監督への追加報酬が合意されたか否か、
＞ビデオ化およびテレビ放映に際してなされた編集が監督の著作者人格権を
＞侵害しないか否かなどが争点となったが、黒沢の敗訴が確定している
＞
＞判決自体は伊丹プロらのビデオ化を是認するものであったが、
＞裁判沙汰の影響もあってか、現在、本作品のビデオは絶版。DVD化もされていない。

この裁判で折れとけば業界で孤立することもなかっただろうに。
突っ張ったタルトの責任は重いよ。

タンポポの橋爪と賢宗のシーン
マルサの室田と金造のシーンみたいな
名場面とはまた違う伊丹映画らしい何度観てもニヤっとしちゃうシーンがマルタイにはない
名古屋、江守、隆、高橋、伊集院とコマはいいの揃えてても
みんなイマイチ光ってない
ビワコが舞台のリハで脚本が笑えないとなげくが
マルタイの本自体がイマイチ笑えない

マルタイ知らずに見ると三谷幸喜かと
企画に関わってたらしいけど

>>623
最初のシノブシスを三谷が書いたんだよ。
結局は完成作品はまったくの別モノになったんだけど。

お墓がないって伊丹十三監督だと勘違いしてた。

迷走地図と芸者小春の華麗な冒険と３番テーブルの客をソフト化してほしい

お葬式見たけど当事絶賛されるほどではないと思った
後期の作品のほうが好きだな

大友柳太郎と死因が同じなのは何故ですか

>>622
> タンポポの橋爪と賢宗のシーン
> マルサの室田と金造のシーンみたいな

俺はお葬式の財津と猫八のお布施金額シーンがくる。

>>627
なんか実際にあったことそのままって感じだったな
菅井きんの台詞とラストは良かったけど
これとタンポポは手探りでやってる初々しい感じが好きだ

お葬式は単館上映系の小作品として（そしてインテリ文化人で伊丹万作の息子の
十三が撮ったという映画好きをくすぐる要素が）話題になったわけで、
その辺のスケール感が無いと、627のような意見になるわな。
（627への悪口じゃないので、念のため）

要は後世に残らない作品だったということだよ
こないだBSで観て、よくこんなつまんないもんなを持ち上げてたよなあと思ったもん

お葬式は、時代的に古くなったとは思わないけどね。

世間が持ち上げるほどの時代を超えた名作とは思えないという感想はそうだと
俺も思うけど、今後も鑑賞に耐えられるレベルではあるよ。

ディレカンやATGのような自己資本製作の小作品映画って古くさくて
見るに堪えないものがけっこうあるから。
「小便ライダー」と「お葬式」どっちが残るかという話ね。
でも「家族ゲーム」や「どついたるねん」「お葬式」なんかは
映画好きなら20年後でも観てると思うな。

俺は>>627と逆に後になればなるほど好きじゃない。
お葬式とたんぽぽはまた見るかもしれないけど、他は多分もう見ない。

お葬式、たんぽぽ、マルサの女の初期３作への反響がすごかったから
この人は映画監督として後期の作品を作ることができたわけだもんな。

いくら大手がボロボロだった邦画暗黒期とはいえ、３作を連続して
ヒットと向こう筋からの高評価を併せて成立させるのは並大抵のことじゃない。

マルサで自分のパターンを掴んだ、と思っちゃったんだろうなぁ、それが敗因

始めに謝ります、記憶が曖昧で御免
マルサ２からあげまんの頃、来日スター（たぶんデニーロ）にＴＶでインタビュー（か対談）
始めは通訳をかいして会話してたのに
伊丹が突然「日本人の作品に出演はしてくれるか？」と直に英語で質問しはじめて
スターが「何だ？喋れるのか」みたいな顔に（答えは忘れた）
場の空気も悪くなったのを憶えている（そこだけ）
ハリウッド版マルサの制作に取り組むか否かという時期だったから
こういう質問を聞きたかったかもしれないが
あまりにも態度が悪い印象だった
デニーロのＣＭを見てボンヤリ思い出した

>>637
面白いエピソードだな
デニロの受け答にｶﾁﾝと来たのかもな。

全盛期の伊丹って躁鬱病か何かなんじゃないかと思うような態度を
テレビゲストでも記者会見でも見せていたから、自殺したときも
思い詰めたのではなく、発作的だったんだろうなあと思ったよ。

実は伊丹はＤＶ
影で宮本フルボッコｗｗｗ

宮本さんは現役女優だし、伊丹十三記念館も開業してるし、息子も役者なんだから
あまり不用意なことは書かない方が良いよ。

構わないほうがいいと思う

ぜひ足利事件や東電ＯＬ事件みたいなハナシ
もしくは富山市夫婦事件みたいな警官が大活躍するハナシを
常に弱い人の味方だった伊丹監督に長生きして撮ってもらいたかった
熊井啓や周防ではモノたりない

伊丹が言っていたんだけど
「映画を作るうえでやってはいけないと思うのはルサンチマンで映画を製作すること
　個人の恨み辛みや不平不満など誰がわざわざみたいと思うか」

それは撮影所の映画への高らかな宣戦布告だな。

現実を告発する社会派映画で面白いのは日本でも海外でもいくらでもあるだろ。

>>644
黒沢清に例の件の映画化をさせてみたら面白いかも
『怒りのスウィートホーム』

伊丹の映画はつまらないが>>644には同意

「んじゃ、『マルタイの女』はどうなるんだ」とは思うけどな。
「スーパーの女」でも、食品偽装がまかり通ってる小売業界への不平不満が背景にあったじゃないか。
言行不一致だ。

>>644
つーか伊丹監督がこんな事何時言った？
俳優の時？監督になってからなら何の作品を撮ってた頃か言ってみ
おまわりさんw

>>650
しらねえよ
発言まとめみたいなので見たのを書いた

>>649
いちおう指摘しておくと、公憤と私憤は違うので。
ただ644の発言も、私憤と公憤は重なっていて同心円だから
社会問題告発の映画や市民運動はパワーがあるわけで意味解らんけどね。
（前後の文脈を読まないと正確なところは）

推測すればATGのような私小説的なアングラ映画が嫌いってことだろうｗ
「俺様は大衆性も備えた社会批判を映画でやってるぞ、どんなもんだい」と言いたいのかと。

お葬式はＡＴＧ公開の私小説的な映画だぞ。

ミンボーの女にボクシングの赤井英が出演してると思うんだけど別人？

>>651
いやいやそこでルサンチマンを具体的に何で読んだかを書かないと
職質しても自転車泥さえ捕まえられんよ
>>654
これまた具体的にどこら辺のシーンかをお願いしたい
ミンボーの頃、すでに赤井は『どついた』の影響で俳優として売れてたから
ノンクレジットで出るとは思えない

>>654
柳葉の兄貴分は我王銀次だね。
若くして亡くなっている。

>>656
さんくす。納得したわ。別人だったのねw

確かに才能のある人だとは思うけど
性格は難アリだったよな
マルサの女では川谷拓三と揉めて（結局代役に大地康雄が起用された）
その大地康雄もミンボーの女で揉めて
その後の映画に大地は出演することなかった
伊東四朗とも一度揉めた（ミンボーの女で和解したらしいが）
インテリ特有の余計な一言が多いんだろうな

>>658
伊丹だからこそそういう話がいろいろ伝わってるってだけのことで、どんな監督にだってそういう話はあるよ。

あれだけ温厚そうに見える大林宣彦だって、役者から、聞くに堪えない言葉で侮蔑されたこと何度もある。

どういう内容で揉めたかだな
創作上のぶつかりなら仕方が無いが

完璧主義者でコントロールフリークだったみたいだから仕方ないよ
山崎努と後年仕事しなくなったのもそれが原因だったみたいだしね

>>644のような言葉で他人を断罪していたのなら
反感を買うだろうな。

相米慎二を筆頭に俳優を人格まで貶してボロカスにする監督はいるけど
あまり恨まれていないのと対照的なのは、伊丹の映画って、嫁さんを除けば
役者として嬉しい「自分の魅力を引き出してくれた映画」「自分の勲章に
なる映画を撮ってくれた」という結果になってないからじゃねえかな。

「ミンボーの女」の大地さんは良い役だと思うよ。
最後にやくざの来場を断る場面は、カッコ良かったと思うけれどな。

そんな中で津川雅彦が息が合ってたのはなんでだろう。

相米はベテランは自分が尊敬するような人しか使ってないといってもいいくらいだしね。
藤純子さんや藤村志保さんや香山美子さんの話で、非常に敬意を持って接していたことが分かる。
実は映画旧作オタクだから、昔の出演作の話もしたようだし。

相米は趣味的な映画を作っていたし、
伊丹は「お葬式」を除いて商売になる映画を作っていたというのも、
そのへんの違いに現れていると思う。
商売になる映画は、売れてる役者をどうやって映画の枠組みに嵌めこむかってのも、
タスクの一つになるから。でないと役者に引っ張られる過ぎるから。

>>666
相米の事なんてどーでもいい
なにがタスクの一つじゃ
アホ

>>666
相米も翔んだカップルやセーラー服と機関銃、雪の断章など
アイドル興行の純粋な商業作品を撮ってるけどね。
ま、大意は同意。

>>643
次長課長の河本の母親を主人公にした、「ナマポの女」という映画を撮ってほしかったな

北朝鮮から岡山県津山市に一家で引っ越してきて、家族全員で生活保護をもらうテクニックを解説する映画

ミンボーメイキングでの伊丹演出を見ると
クライマックスの大地の芝居には徐々にブレーキ掛けたり
中尾には一度芝居をさせて
それから手の動きを止めさせ顔面から恫喝する芝居をさせる
という無駄に察しろ風何十テイクもさせず（マルサ２での犬ガブと札ポンは粘ってたけど）
かといって慌ててる訳でもなく常に役者が解りやすく丁寧な演出をしていると思う
最後の演出「３番テーブルの客」主演の布施博も伊丹演出は絶賛していたので
最後まで芝居の演出という点ではブレてはいない
そこらでの役者に嫌われる理由がないと思う

「ミンボーの女」では、柳葉敏郎が借金取りのチンピラヤクザ役を演じているが
「凄みを利かせたいい演技をしなければいけない」と気合が入りすぎてしまい
ガッチガチのわざとらしい演技になってしまったため、
伊丹監督が「もっと力を抜いて、普通にやれよ」と指導したものの
何度やり直しても同じことしか出来ず、あきれて「ダメだこいつ」と匙を投げられて、
とうとうあきらめてOKテイクにされちゃったんだっけ？

メイキングはあくまでメイキング映像という作品だからね。
伊丹の演出光景だと前にテレビの取材で見た時は、宮本信子相手ではあるけど
ちょっと感情的にダメだしして、テイクを重ねていた。
（眉をひそめるほど感情的だったわけではないが、これも取材中とわかっての映像だからね）。

上司でも教師でも合理的な指導をしてる奴が好かれるかというと
また別の話で、体罰や口撃があっても好かれる人がいるのは性格の問題でしょ。

>>671
へぇー。ソースは？

>>671
コレは私も初耳
当初は柳葉は鉄砲玉役でセリフなし
だが村田雄浩演ずる若杉に挑発され怒って胸ぐらを掴む時の叫びと
警察に連行される時の『若杉！』と叫ぶ2回だけ声（セリフ？）を出す
こんなアドリブでNG出るとは思えない
そもそも中馬達也監督「さらば愛しのやくざ」の柳葉に伊丹が惚れオファーし
ミンボー映画パンフの表紙も主要メンバーに入れるほど
柳葉を気に入っていたはずだから揉める要素はない
柳葉からの要求も一世風靡仲間の吉満涼太、武野功雄、小木茂光を使ってくれと頼んだ位だと思う

「だっけ？」文末の書き込みは、他のスレッドでも時々見掛ける。
どこかのサイトでネタ拾ってきてその内容を鵜呑みにした上で話に混ざろうとしてるだけの奴だよ。
真面目に相手にすることない。

しばらく喜劇らしい喜劇には縁遠かった宮本さん
宮藤官九郎の脚本のドラマなら予測不能な笑いが襲ってくるから
宮本さんにもハジけて楽しんでるところが見たいな

>>674
伊集院光は、伊丹監督に気に入られて次の作品でもまた呼ばれたけど
柳葉は二度と・・・

そういえば、「スーパーの女」の小堺一機も、途中でなぜかいなくなるね

天皇の世紀やってるけど、面白いねぇ

>>677
20年前の柳葉は映画・テレビドラマでバリバリ主役やってた頃だし、
そんな時期にミンボーにチョイ役で出たのが異質だろう？
柳葉を主演級で使うような映画を伊丹は撮らないし、
かと言って売れっ子だった柳葉をその後も脇役で使い続けるなんて無理な話だ。
本業タレントで主演張ることもない伊集院とは事情が違いすぎるだろ。

>>677
＞そういえば、「スーパーの女」の小堺一機も、途中でなぜかいなくなるね

単純にスケの都合でしょ。あれはＴＶでも売れてる多忙なタレントばっかで
別撮りが多かったって編集の鈴木晄も言ってたよ。

>>679
＞売れっ子だった柳葉をその後も脇役で使い続けるなんて無理な話

全然。
伊集院だってラジオとか他の仕事で忙しいのを脇で無理して来て貰ってただけだし。
柳葉だって呼ばれれば普通に来るでしょ？

気に入って呼んではみたが相性が合わなくて以後は柳葉は呼ばれなかったとか、
逆に柳葉の方が伊丹と合わなくて組まなくなったとか、理由はいくらでもあるよ。

>>672
伊丹は素は癖のある人だったから、結局はキャストもスタッフもみんな伊丹と合う
常連ばかりになっていった、ってのは生前から言われてたよ。

伊丹だって別に聖人じゃないし、俳優と合う合わないは普通にある。

つーかもともと癖の強い人。
出版やってた頃も全部自分でやらないと気に入らないタイプで。

>>682
伊丹のイヤな奴話（噂）って結構あるよ。自分の助監督の監督デビュー
作には付き合ったり面倒見のいいところもあるんだけどね。

田村正毅や木村威夫も１本組んだだけで止めてしまった。木村もクリエ
イティブ志向の強い人だからね。
「結局は美術もすべて伊丹さんが決めちゃうんだ」「自分のやることがな
かった」とか言ってたらしい。

特機の落合保雄とかは「特機に理解があったのは伊丹さんだけだ」って言ってたね。

津川雅彦だけ、なんで気が合ったのかなあ。
お互い、それまでにまったく出会ったことのないタイプだったか新鮮だったのか。

木村さんも伊丹監督の能力については認めてるんだけどね。
最初の打ち合わせで仕事場に行って、置いてある美術品なんかを見て、審美眼に感心、
「今回の仕事はこの人についていくことにしよう」と決めたらしいから。

>>684
津川さんは意外と監督に心酔しやすい。
大島のことも褒めて感謝してる。

財津一郎、小林薫、江戸家猫八、井川比佐志、安岡力也、
室田日出男、佐藤Ｂ作、小沢栄太郎、芦田伸介、小林桂樹、
石田弦太郎、丹波哲郎、中村竹弥、加藤治子、東野英治郎、
北村和夫、中尾彬、佐古雅誉、木内みどり、熊谷真実、
佐伯日菜子、緒川たまき、柳沢慎吾、佐藤蛾次郎、原日出子たちと
伊丹監督は揉めたって事？

津川って直情型なんだよね　よくもわるくも
伊丹はあれだけ知識が深くて拘り強い人ならぶつかる相手もいたでしょう
逆に心酔して崇める人もいる

映画秘宝でまた浦谷Pが伊丹のこと話してたんだな。
まあ殆ど糸井重里としたのと同じ話だけど。
日本映画専門チャンネルでドキュメンタリー放送したからタイアップ企画だな。

>>687
>津川って直情型なんだよね　

それは逆だと思う。
むしろ直情型（というか単純、熱血型）な役者が伊丹と揉める
津川って小難しい事をいうインテリが好きなんだよ

>>686
そこまでは知らんよｗ　
単にスケが合わなかったとか合う役が無かったとかいう場合もあっただろう。
丹波は伊丹を「おまえはいい監督だが俺とは合わない」とか言ったらしいけど。
あと原日出子は弟子の周防の「Ｓｈａｌｌ　ｗｅ　ダンス？ 」でスーパーの
パートをやってる場面があったからお遊びで入れただけでしょ？

>>687
伊丹は自分の納得のいくまでテイクを繰り返すのが基本。津川も伊丹の指示
通りにいくまで何度もやらされたと言ってた。
そういう部分で「勘弁してくれ」という俳優もいたでしょう。

>>689
伊丹はお高く止まったイヤな奴の面もあって、そういうのを許容できる人じゃないと
駄目だったんだと思います。

木内みどりとは揉めた、ということは某筋から聞いた。
実際、木内は「大病人」であれだけ大きな役をやったのに、公開前のプロモーション活動には一切参加していなかった。

マルタイの女での津川は格好良かったな
この作品でのゴアシーンって結構良くて
スプラッタやホラーを撮ってみて欲しかったなぁとか感じたよｗ

　　

　　そうかソウカ　　　ガッテンシマシタ。

>>692
「スウィートホーム」は・・・

>>692
珠男の誤射した弾丸は何故に
大山夫人の頭部でならなければならなかったのだろうか？（胸部でも即死の表現が出来たであろうに）
また何故そのシーンを自ら作った予告に入れたのだろうか？（前作で獲得した女性客が減少した原因だと思う）
伊丹監督ってサイコな人？

まぁ多分欺瞞的な表現が嫌いなんだと思うよ

>>650
「大病人」日記のあとがきに書いてある

かつて津川は心酔してる風でなく、俺は義理とか縁で出てやってるのだと
いうようなニュアンスで語っていたけどな。
伊丹と自分の関係に対して第三者目線で、えらくクールだったから
驚いたのでよく覚えている。

伊丹が役者してた時に心酔してた監督はいたのかね

"助平な嫌味野郎しか出来ない長門の弟"が｢たんぽぽ｣で変わったのは驚いたけどな。

>>699
伊丹って役者としては役柄が狭い、大根ではないが
役者としては二流だからね。映画監督が可愛がるタイプではなさそうな
（監督としてもヒット作はあるが一流ではなかったが）

一流の文化人ではあったけどなｗ

伊丹さんって器用貧乏なんだよね

役者では市川昆、篠田正浩、藤田敏八が何度か呼んでる
一度だけの仕事だが森田芳光との出会いが
監督業を始める切っ掛けかもしれない

「男の顔は履歴書」は異常に体の動きのキレがいい。アクションもいけたかも。

「家族ゲーム」がきっかけって話は本人もしてる。

>>703　>>705
森田って変わったカットを作ったりしてたからね。そういうのを現場で見てる
うちに自分も撮りたくなったのでしょうかね。

実際、撮影も森田組の前田米造だしな。あと「家族ゲーム」はにっかつ撮影所だったけど、
伊丹も基本はにっかつを使う事が多かった。スタッフもにっかつ系がメイン。

実際森田に影響は受けていると思う
映画の内容的にじゃなくてね
北野武はどう見ていたのかな？
知ってる方いる？

＞北野武はどう見ていたのかな？
伊丹からは
同時期に映画を撮っていた監督の一人というだけの存在で
何ともなかったと思う
たけしからは
以前に伊丹が『タンポポ』脚本をひょうきん族ディレクターに見てもらう（マルタイにおける三谷）行為が面白くなかった事と
興行成績で大差がついていた嫉妬から
津川を怒らせた言葉を
たけしが吐く事になったと思う

マルサ２の柴田美保子はエロい

>>708
森田個人ってだけじゃなく、当時、ズタボロだった邦画界を尻目に
インディペンデンスで凝った映像や妙なキャスティングを武器に撮ってる連中が
出始めたので「俺も」となったんじゃない？

伊丹は１０作で１００億円超えてるんだっけ？
当時の邦画界で凄いな
当たらなかったのは大病人と静かな生活くらいかな？

息子さん達、２人とも独身だけど
親父さんの遺産で悠々自適だね。
ちょっと羨ましい。
次男は伊丹の遺産の管理をやってるな。

お葬式＝大ヒット
タンポポ＝失敗（シネスイッチ銀座の単館公開）
マルサの女＝大ヒット
マルサの女２＝超ヒット
あげまん＝中ヒット
ミンボーの女＝超ヒット
大病人＝中ヒット
静かな生活＝失敗
スーパーの女＝超ヒット
マルタイの女＝失敗

伊丹はどの程度の権利を持ってるんだろ。
伊丹プロで製作してたから、放映も含めて権料が入ってくるのかな。

>>713
伊丹家ってそんなにカネ持ってんの？

>>714
タンポポは東宝系全国公開だよ。シネスイッチは先行だったかな？　

タンポポが当たらなかったので反省してマルサシリーズを作った。

>>715
二次使用は全て伊丹プロが持ってるはず。そこから伊丹家にカネが入る。

>二次使用は全て伊丹プロが持ってる
小予算と役者は手弁当で出演してくれてたタンポポまではともかく
マルサの女以降では、伊丹プロだけで制作費をまかなえないでしょ。
全て持ってるとは非常に意外だな。
どうやって金をあつめたんだろ。

伊丹の映画は「お葬式」と「マルサの女」以外は伊丹プロの単独製作。
ITAMI FILM INCという名前の時もあるが。

タンポポあんなに完成度高い娯楽作品なのにな
スーパーが大ヒットしたのにマルタイはコケたのはなんで？
題材？

>>717-718
資金繰りの内情は知らんが伊丹作品の二次使用は基本伊丹プロ一括管理だよ。

クレジットと実際の権利関係は別物だから、あまり信用度が無い話としかw
伊丹映画は日テレが入ってた記憶があるし。

>>721
＞クレジットと実際の権利関係は別物

別物も何も現在でも伊丹プロの著作物はあくまで（Ｃ）伊丹プロですよ。

＞伊丹映画は日テレが入ってた記憶があるし。

そんな話、聞いた事が無いですねえ。

暫くフジばかりが伊丹作品を放送していた事があって、あれはフジが一括して
地上波放映権を買っていた可能性はありますが。

つかここに書き込んでる人って伊丹プロの玉置泰社長のこと知らないのかな？

あとは玉置氏の本業とか玉置氏と生前の伊丹の関係とか。

ググると分かるが、あの人が死後もガッチリと伊丹プロ作品を管理してるわけだが。

お葬式、タンポポ、マルサ１はフジが協力
（でもＴＶスポットＣＭ等の宣伝費はキッチリ払わされたと
伊丹がマルサ２番宣でタモリ倶楽部に出演した際に嘆いていた）
マルサ２とスウィートホームはテレ朝
メイキング放送と地上波初放映は両方テレ朝（スウィホはこれが最初で最後のＴＶ）
あげまんからマルタイまでフジに戻る
あげまんメイキングは司会が愛川欽也時代の『なんてったって好奇心』
マルサ２はゴールデン洋画劇場で放映された時に再編集された（ＥＤの笑い声等）

>>724
別にタイアップってほどでもなく、ただ単に、ネタや企画を探してるTV局に伊丹側が乗っかって、
バーターで新作宣伝させてもらったというようにしか思えないな。

伊丹十三版「DAWN OF THE DEAD」を見てみたかった
マルタイのぶっ飛び具合ならロメロと勝負できたかも

>ＴＶスポットＣＭ等の宣伝費はキッチリ払わされた
そら、当たり前。
そのテレビ局製作で全額出資だって、そのＣＭ放映料はきっちり払う。

メイキング放送や地上波初放映権がついてくるのなら、出資があったと
みるのが普通だが。

マルサの女は女版フレンチコネクション伊丹風
マルサの女２はマーロン・ブランドを三國に置き換えてのゴッドファーザー伊丹味

「スウィートホーム」はシネマヴェーラの黒沢清特集でやろうとしたが、できなかった。完全に封印作品。

>>724
へー。だからマルサ2の初放映はテレ朝だったのか
それまでフジだったのになーと、当時は不思議だった
再放送のとき、笑い声はどう編集したの？

スウィートホームはあまりの評判の良さに、ホラー嫌いの俺が
映画館で観た唯一のホラー映画だな。ジャパニーズホラーの
メルクマールになるのかな？　そうでなくても封印されたのは惜しいよね。

社長抜きの食事会
鞄持ちで連れてきた平
社長の隠し子？若しくは遠い親戚？

いぬちゃん

猫田

マルタイの津川の自殺シーンのセリフって暗示なのかな？

伊丹の映画に出てる時の津川って、いつも目のまわりに隈をつくって
不景気そうな顔してるからねえ。

兄貴も陰の人だったから、素がハイテンションな人だなんて、だいぶ後になってから知った。

猿渡

>>735
それは自分も思ったなぁ、あのシーン観た後、伊丹監督も、自分は何時死んでもいいと思っている年寄り だったのかなぁと少し考えてしまった…

まぁ映画監督としても成功したし
カネも持ってるし
なんでもあるが故の喪失感というか虚無感はあったかもしれないね

>>738
そんな解釈かよ。

予告編では火達磨になってもがんばるからねって言ってるのに、
取材してて色々嫌な事があったとか、圧力とかかかって
世のために映画作りたいのに自分へのマイナス要因が多すぎてこの世が嫌になる瞬間があって
自殺に及んでしまう事もあるっていうのを投影したのかと思ってる

40歳半ばを過ぎたら、一種の更年期障害で、誰だって加齢による鬱症状になるって。
一定の割合で酷い鬱に転じ、中には自殺に至るの人もけっこういる。ただそれだけとしか。

慢性ノイローゼと言いたくなる伊丹の性格からして鬱になりやすそうだし
酒量も多いし、フリー系の職業は、社会的な歯止めが聞きにくいから。
まして伊丹のような成功者だとなおさら。

発作的に働き盛りから熟年で自殺する男が多いのはこういう構造だから
あまり穿ってもしかたないよ。

>>729>>731
まあ今は世界中でただで見られる状態だが...
>>723
スウィートホームの件についてはいろいろと読んでみたけど、
和解しなかったのはこの人の方針だったんじゃないかな。
当時双方が協会に入ってないんだし、これで契約上問題ないんだって。
黒沢は裁判になって伊丹の言うことが変わったと感じていたようだ。
黒沢はそうは言ってないが、状況を考えると裁判対策だったのではないだろうか。

自分はこの件で和解していれば、
後に伊丹が自殺することもなかったんじゃないかと思ってる。
結局日本映画監督協会にも入ってないんだよね。

「和解していれば自殺することもなかった」という黒沢の言葉は、どういう意味だろう。
ギャラの話じゃないだろうし、黒沢には失礼だが、黒沢程度の者と仲違いしたことをずっと気に病んでいたわけない。
それは、彼自身もわかっているはず。

「自分を仲介役としてハスミと仲直りが可能だったかも」というような言外の意があるんじゃないか。

>>743
> 「和解していれば自殺することもなかった」という黒沢の言葉は

どこで言ってる?

>>744
はは、ごめん。読み間違えてた。あなたの考えだったんだね。重ねてごめん。

で、あなたは、何でそう思ったの？

流れに関係ないけどオレにもチョット話させてください
伊丹対黒沢のスウィートホームトラブル話とは別で
映画「スウィートホーム」のダメな所ってドコかな？
当時、劇場に足を運んで観たんだけど正直オモシロイ（ドキドキ感とか恐怖感を含む）とは思わなかった
同時期の黒沢作品「危ない話〈第２話〉奴らは今夜もやってきた」はメチャクチャオモシロイのに（これはビデオで観た）
本場からSFXの重鎮を呼んだり豪華キャストを揃えたり
伊丹のお膳立ては完璧（と思える）なのにどうしてなんだろう
何がイケなかったのかな？
※ちなみにオレは鉄男より妖怪ハンターヒルコの方がオモシロイと思う奴です

黒沢清はその反省をいかしてＣＵＲＥや回路を撮ったのだ

皮肉にも黒沢の顔が最近
伊丹に似てきている

>>746
「奴らは今夜もやってきた」がメチャクチャオモシロイかどうかはともかく、
わけのわからないところが魅力の監督と
わかりやすくしないと不安になるプロデューサの組み合わせが失敗の原因では?
キャスティングも間違ってると思う。

>>746
映画館では、まわりの観客はシーンにどよめいたり、息を止めて見入ってる
感じが伝わってきてたりと、かなりのめり込んでいたよ。
従来の伊丹映画とは毛色がまったく違うので伊丹ブランドで来た客より
ホラー目当ての客が主体と思うんだが、ヒットしたわけだし
一般に言って出来は良いんじゃない？

怪奇現象を起こす"正体"が容易に割れて、そのとおりの展開だった後半に
俺はダレたけどね。749のいうように「わけのわからないところ」が充満する
前半は良かったよ。でも、ちゃんと回答がある方が良いという客の方が多い
だろうから、出来はやっぱり良い映画だと思うがね。
だから「黒沢清の匂いが薄い」という不満ならわかるｗ

間宮夫人はどうやって影と炎の力を手に入れたの

こんな髪型になりたい方もどうぞ

昨晩のクイズ番組に洞口依子さんが出ていまして
元気そうだったのでよかった

タモリ倶楽部に伊丹さんがゲスト出演した回をソフト化してほしい
お葬式、タンポポ、マルサ１、２の番宣の計４回
伊丹さんのコントも見れるはず
武田広ナレ

へえ、そんなのがあるんだ
YouTubeとかにないの？

ものすごい数のTV番組で伊丹自身が宣伝してたはず。

地上げのコツはただ二つ
どーだわかるか？

伊丹の日記を読んでると自分のタレントの地位を生かしてテレビに出て宣伝に務めて広告費を抑えるみたいな事書いてるもんな。

日曜昼の和田あきこので
｢とにかくお腹の空く映画。｣
と評され、見下したような冷めた薄ら笑いをしてた伊丹氏が忘れられない。

毎度おなじみ流浪の番組〜とタモリが話し始める
一人で話している途中に
あれ？向こうで何か揉めているようですよとタモリ
カメラパーン
チンピラ風の男が棒読みで人を脅している
そこへカットＯＫ！と伊丹
え？あんなん（芝居）でいいんですか？とタモリ
タモリ倶楽部だからいいんですと伊丹（満面の笑み）
タモリ苦笑い
新宿の空地に二人ともデェレクターズチェアに座り
過去に番組でお葬式、タンポポ、マルサの特集をしてきましたがと断わり
今回はマルサ２の特集ですと対談式に進行するタモリ
明後日の方向を見てる伊丹
何見てるんですか？とタモリ
いや（ガラス張りの高層）ビルの中に（となりの）ビルが写っているからと伊丹
タモリ・・・へぇ
東大をボクの学校と言う三島にタモリが食い付くと
時代劇でも立派に通用する顔だと益岡を紹介する伊丹
当初、三島役を久米宏で配役してみようかと考えをあかす伊丹
年令的に久米では無理では？とタモリ
（久米宏に決まったら）それなりに設定を変えます（東大出は変わらず年令にあった立場）と伊丹
（ミンボー番宣で三宅のEXTV出演時にはホステス森口博子に私なら何の役が似合うかと聞かれ私は当て書きはしないと言っていたけれど）
あのですね〜と言うソープ嬢の事にもタモリは食い付いていた
ソープ嬢のほうより「あのですね〜」と言う言葉にかなり食い付いていた

>（久米宏に決まったら）それなりに設定を変えます（東大出は変わらず年令にあった立場）と伊丹
>（ミンボー番宣で三宅のEXTV出演時にはホステス森口博子に私なら何の役が似合うかと聞かれ私は当て書きはしないと言っていたけれど）

まあつっこみたくなるわけは判るが、実際には矛盾はしないけどな。
その配役に最も適した役者を起用して脚本を合わせるというのと
役者個人をどこに配役するかというのは別のベクトルの話じゃから。

伊丹を嫌ってたから仕方ないが、
お葬式の猫八がした役、松田優作でみたらがらっと映画のイメージが変わってそう。

伊丹を松田優作が起用して撮ったらおもしろそうだね。
上のほうのレスで伊丹が森田の映画に触発されたという話があったけど
「あげまん」なんて若い松田で撮ったら面白かったかも。

｢お葬式｣では猫八=松田 大滝=三國 財津=風間ﾓﾘｵを考えてたとエッセイにあったよ

ああ、762さんはそのことを言ってたのか。

最近、「ひとごろし」を見たからで、松田は気弱な腰抜け侍を演じていて、
剣豪に延々と女々しい嫌がらせを繰り返す不条理コメディなんだけど、
ダメ男っぷり、他力本願っぷりが良くて「あげまん」に合ってるなあとｗ

何故か頭の中で
『あげまん』が松田勇作 斉藤ゆきで再生されてる

伊丹の野球映画が見たかった

伊丹十三賞にジャーナリストの池上彰氏ttp://www.rnb.co.jp/nnn/news8783006.html
　松山市出身の映画監督、故・伊丹十三氏の偉業を記念して創設された「伊丹十三賞」にジャーナリストの池上彰氏が
選ばれこの程、東京都内で贈呈式が開かれた。ttp://www.rnb.co.jp/nnn/picture/RNB_30061.jpg
「伊丹十三賞」は、故・伊丹氏の偉業を記念して、松山市の「伊丹十三記念館」を運営するＩＴＭ伊丹記念財団が２００８年に
創設したもので、多くの人たちの知性に生き生きとした刺激を与える面白い仕事をされている人に贈られる賞。
池上彰さんは、昨年１２月に関東で放送された「選挙特番」で司会を務め、ニュートラルな視点で事実を伝えることが
ジャーナリスティックで面白いという事を証明し、テレビメディアの可能性を改めて示した事が評価され今回の受賞となった。
贈呈式には、「伊丹十三記念館」館長で女優の宮本信子さんをはじめ選考委員の周防正行監督、イラストレーターの
南伸坊氏などが出席し、ユーモアたっぷりの祝辞で会場は盛り上がっていた。
[ 4/22 14:26 南海放送]ttp://www.rnb.co.jp/nnn/movie/news8783006.html

現代の差別　コミュニケーションハラスメントとは

コミュニケーション能力というあいまいな定義で他者を全否定する
コミュニケーションとは「全員で盛り上がり、盛り上がれない者を締め出すこと」だと考えている
コミュニケーション能力がないというレッテルを張り,徹底的に村八分にする
寡黙な人間に「なにを考えてるかわからない」などという犯罪者予備軍呼ばわりをする
沈黙している人間を不愉快に感じ、敵とみなして攻撃を始める
他人のコミュニケーション能力の有無を叩く人間ほど、特定の相手としか話さない
1人で食事をする人間は集団で徹底的に侮辱する
他者の人格批判が最高のコミュニケーションツールだと考えている

伊丹十三監督
マルタイの女 -
前作『スーパーの女』がスーパーマーケットを舞台にした平和的な作品だったのに対し、 本作では殺人事件を描くなどシリアスな作品になっている。
オウム真理教事件 と勢力を拡大する創価学会をヒントに描いた作品（劇中にもそれらしき描写、台詞が含ま れている）である。

. 飛び降り自殺に見せかけて殺害するのは、犯行を目撃者されるリスクが少なく、防犯カメラの映像などの証拠も残りにくい。
(エレベーターには防犯カメラがあるが、非常階段や屋上には殆ど防犯カメラが無い)

また、遺体の損傷が激しすぎて、司法解剖をしても飛び降りの怪我か殴られた怪我か分かりにくいからだろう。

あげまんタイトル発表時のガッカリ感はハンパなかった
すでにスウィートホーム公開頃にはマルサの女ハリウッドリメイクと
夜の大捜査線の脚本家に日米対立の話を依頼している噂が映画雑誌にあたったからだ
オマケにスウィートホーム間宮夫人地獄行き版アメリカ公開の噂もあった
あげまんが公開され伊丹映画が観れる喜びと
作品の出来には満足はしたが
やはりウォルター・ヒル版マルサと伊丹式ハリウド映画は観たかったなぁ
ミンボーの女とマルタイの女を作らずに
後20年長生きしてくれれば出来ない話ではなかったと思う

いやジリ貧だったでしょ。
「あげまん」が下降の始まりだったと思う。

原作モノのどうせ評判の悪いモノを作るのなら大江の静かなよりノルウェイの森でも先に映画化してればヒットはしてたのに
ノーベルにあやかり義兄弟のコネを使って安くあげようとする
そのクセ映画はヒットさせたがる
静かな生活こそひっそり単館公開すべき映画だった

結局「女」シリーズに頼らないといけなくなったもんな

村上春樹がOKしたはずねーだろｗ

ノーベル文学賞受賞直後だから、これ以上はないというタイミングではあった。
けど大江の小説が一般に読まれるわけはないから、
映画動員への影響は少ないと予想できただろうし、選んだ小説も悪いと思う。
伊丹は息子の音楽は売れたのに的なことを言っていたが。

大江は敷居が高いからね
一般人にとっては
村上何某とは違ってｗ

まあごく初期の作品を除いては、大江の小説の中では一番映画化しやすい作品だよな

ミンボー久々に観た
これって暴力団にどう対応するかついて
ものすごく大きな啓蒙的な意味があったんだろうね

タミジュー

伊集院の秘密基地の音源聴いてたら大江健三郎がゲストの回があった
大江健三郎がマルタイの女を見た感想を電話で伊丹監督に伝えたのだが
トロという刑事のシーンが一番のお気に入りであのシーンだけで一つの小説ができる
あのトロという俳優は誰だ？
という会話が伊丹監督との最後の会話だったという

あと、数ヵ月前に深夜番組に伊集院と柳原しんごが共演した際にスーパーの女の話題が出た
次の撮影まで待ち時間が八時間あり帰る者もいる中八時間ずっと喋っていたらしい
本番になる頃には喋り疲れでぐったり
監督に「肩の力が抜けて良くなったよ」と褒められたらしいw

自ら招いたとはいえ女シリーズは一つの題材に集約することで脚本に縛りができ自由を奪われてしまいがち(マルサ２はメチャクチャではあるが色々と上手く遊んでる)
マルタイに至ってはカルト教団、女優、身辺警護等の縛りにすべてベタで有りがちな対処法をする中
逃走犯確保の件だけ自由に遊んでるように見受けられる
二人も殺害した凶悪犯をヘリが飛ぶような大捕物にしても良いところを片田舎のうだつの上がらない刑事に田んぼで取っ組み合いさせて捕まえさせる
実に伊丹らしい安上がりな展開なのだ
だがマルタイではこのパートが一番映画らしくて面白くこの映画唯一の楽しめる見所なのです

映画を映画として安心して楽しめる作品を作った
伊丹さんの作品はそこがいい
変に芸術っぽくさせたり奇をてらう作品なんかより純粋に楽しめる
似たような作品は虎さんや釣りバカなんかがそうだな
最近の監督では三谷幸喜とか

そういうストレートに楽しませる作品が実は一番難しいんだよな
それができない奴ほど変化球に逃げる

>>783
それ誰かが言ってたな
スピルバーグかルーカスだっけ？

音楽でも、女子供向け大衆迎合主義と言われるサザンだけど
そのクオリティを続けるのがどんだけ難しいか

一発売れて後が続かなくて自分のやりたい音楽は大衆向けじゃないんだと突然言い張るアーティストｗｗ
やらないんじゃなくてできないの間違いの癖になｗ

まあマルタイの女だけは妙な変化球だったけど

>>783
ベタな映画が好きなだけじゃんw
伊丹の映画は安心とは程遠いぞ。

お葬式からミンボーの女までが邦画においての変化球
それまでの邦画にはタブーのネタや誰も着眼しなかったネタで
伊丹映画は快進撃を続けていた
残り４本ではみるみると作品評価が下降して行き
唯一、スーパーの女で興行を大成功したものの作品評価は相変わらず
それでもヒットにこだわった伊丹はマルタイの女で大惨敗してしまう
>>784はマルタイを変化球と書いたが
ストレート過ぎて見向きもされない伊丹映画では凡作になってしまった(駄作ではない)

そうかな？
伊丹映画は王道手法で撮られてるけどな
ストーリーを捻ってるだけで

今日の｢あまちゃん｣(114)で｢タンポポ｣のオマージュあり
それから宮本さん来週から出番多し
よかったら見て

>>779
もっと大きな意味があったと思う。

レストランの食事に自らゴキブリを入れてクレーム（慰安婦、南京）、
手みやげを持って謝りにいく（河野・村山談話）とそれをネタに
やくざの嫌がらせはさらにエスカレート、さらなるゆすりたかり（アジア女性基金）

まさに慰安婦問題で政治が右往左往してた時期。

1989 土井たか子ブーム、社会党圧勝
1991 朝日新聞、吉田清治の記事掲載
1992 朝日新聞、「軍関与示す証拠」報道
1992 ミンボーの女、公開
1993 河野談話、発表
1995 アジア女性基金

http://www.ianfu.net/history/history.html

無いよ
映画の批評は意図しない関連性までマニアが勝手に関連付けして考えるだけ
それも映画の懐の深さの一面ではあるけれど、後日監督へのインタビューで否定されることもしばしば
だから監督は意図してなくとも観たそれぞれの人がどう感じるか
どうストーリーの先を妄想するかは自由ではあるけれど、政治的な思想と関連付けられるのは困ると明言したりしてる
伊丹さんの場合は政治的思想と言うより自分の中の正義感に沿ってるだけのような気もする

ヤクザ退治映画で心身苦しんでいた人々に勇気を与えた伊丹監督の志の高さに感銘したが
それの足を引っ張った奴等が同じ映画界の人間ってのが何とも情けない
いま、母さん助けて詐欺対策映画を作ったらそれにイチャモンをつける様な社会性０のクズ

日本の映画界なんてアウトロー気取りが多いからね。
殴る蹴るは当たり前、あげくに指詰めてこいなんて言う人も結構いるし。
そんなのが多いから、モラルを肯定するような作品はできが良くても「権力に迎合している」とかいって不当に評価されるね。

>>789
おまえ本当にバカだなあ。

伊丹は政治的にはむしろ「左」だろ・・・。

>>793
右と左で語っちゃう793の単純脳に乾杯！

右か左かどっちかな？映画作品に必ずしも自分の思想信念を反映させている人とは思えないし
もし論議の場で自分の嫌いな奴が言った意見には
監督の心意とは別の反対意見でも嫌な奴には徹底抗戦し論破するような面もあるし
ニコニコしながら聞き流す金持ち喧嘩せずな面もある
場合による中立な頭のいい人だと思う

BSNHKで伊丹特集あるな

>>794
別にこっちは単純脳でもいいですけど、何でも嫌韓嫌中に結び付けるレイシスト
よりはマシでしょう。

>>797
え？
伊丹映画のテーマ知ってる？

マルサの女　パチンコ、ラブホテルの脱税
マルサの女2　新興宗教の脱税
ミンボーの女　ヤクザの民事介入暴力
マルタイの女　芸能界と新興宗教の闇

>>798
なにこのこじつけw
パチンコやラブホはネタの一つであって
マルサ１のテーマな訳がないw
芸能界と新興宗教の闇ってw
マルタイは単なる娯楽作(クソつまらんけど)

>>797もこんなのを構う所が単純脳なんだよw

アタイ阻止

>>799
俺も笑ったｗ

今日NHKの総合で伊丹十三の奴やるな。

>>802
初めて観た
結論から言うとつまらなかった
いやホントに残念なほどだ
私には伊丹さんは大好きな映画監督なので
テレビでは黒歴史になっていた伊丹さんを取り上げてもらえるのは実にありがたかった
しかし
NHKらしいと言いましょうかあたりさわりもなく
スキャンダラスな面はきれいに取り除いた
映画監督の親子物語りでしたメデタシメデタシ

おれは映画監督の部分はどうでもいいから、俳優、特にエッセイストの部分を、
フューチャーして欲しかったから満足。
特に後半の部ね。
あと、平幹二朗の息子はなかなかいい役者と思った。
短い地毛よりも伊丹風の髪型の時の方が似合ってた。

フューチャーじゃなくフィーチャーね。

未来人乙

757：可愛い奥様：2013/08/24(土) 18:05:40.83 ID:p4T9E2TS0
松居一代が見る度、おばあちゃんになってるね、
目のあたりの皮膚がボヨボヨして
猿の惑星のメイク版みたいな、奥目になってたな。
スタイルもあんなに悪かったか？
縮んだ？

758：可愛い奥様：2013/08/24(土) 18:12:34.12 ID:p4T9E2TS0
あまちゃんの宮本信子は綺麗過ぎ、垢抜けて
どうみてもセレブなおばあちゃん。いや奥様ｗ
ドラマでおばあちゃん役やってるけどキョンキョンがやってもいいくらいだｗ

761：可愛い奥様：2013/08/24(土) 19:13:07.09 ID:E1io8HdX0
>>757
この前たまたまマルサの女観たんだけど
二番目の愛人が松居一代なんて全く思えなかった
声も違うし

762：可愛い奥様：2013/08/24(土) 19:34:33.02 ID:Scz3Xe1i0
マルサの女
お尻ティッシュヌード女優さんは
今ウチの近所(日本橋)で偶にコスメの販促してますw
まさかコレがアノ人だとは誰も思わないでしょうね。
娘は今アイドルユニットらしい。

BSドラマの幹は｢お葬式｣の山崎氏の口調そのままだったな、演技力は別として。
野村万斎や海老造の平民を見下しせせら笑うような感じでも良かったかな。

お葬式の不倫相手のセルライト酷い

宮本信子さんと以前住んでた家に行って当時の思い出を語る番組が
確かNHK辺りであったんだけど知ってる？
あれアーカイブスかなんかで見れないかなあ
HDDの故障で消えちゃったんだよなぁ・・

マルチな才能を持つ伊丹十三
彼が出演や監督した作品について語るなら「懐かし邦画 板」でも良いけど
伊丹十三という役者・監督について語るのは「映画作品・人 板」だから。

次は「映画作品・人板」に立てような。

次は、もうないでしょ。
映画板全体が、もう終わりでしょ。

山口良一

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↑誰それ

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ナカツリ大賞とかやってた日曜の番組で
たけしの名前が出たときの山口良一の不快感丸出しな態度が忘れられない。

山口良一

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キチガイなの？

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このバカは何がしたいんだ？
病院行け

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ほれ、もうチョイだがんばれw

次は 映画作品・人板 に立てような

山口良一

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