【東條】プライド 運命の瞬間【英機】

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5この子の名無しのお祝いに
愚作だよ。
同時期に公開された「南京1937」は、被害者側が作ったものなのに‘オモシロ残虐ホラー’になっていて、
スタッフたちが楽しみながら作ってる。
(口先では、「歴史の真実を描きたい」だのと建前をいっていたが)
‘加害者側’が作った「プライド」の方が、ただクソ真面目なだけで面白くも何ともなく、
しかも被害者ぶりたがってる内容なんだから、情けない。
「南京1937」の方が低予算で、そもそもB級殺人ショー映画に過ぎないのに、位負けしてる。
従来からの伊藤俊也監督のファンだったら、「プライド」ではなく、
「南京1937」の方が好みだろう。俺もそうだ。