【本の虫】児玉清 追悼スレ【パネル】

しのびましょう

そうですか

小さい頃からドラマやアタック２５見てました。温厚な紳士で知的な凄い読書家。最近ちょっと痩せたかなと感じてたけどまさかガンとは…なかなかＴＶ視れなくて。淋しいです ご冥福を祈ります。

ご冥福をお祈りします。
風貌が私の父に似ていました。

独語、英語バリバリの知性派、ご冥福をお祈り致します。

日本の俳優に居そうであまり居ない貴重なタイプの俳優さんでした。ご冥福をお祈りします。

映画俳優としては見るべきものは何もない

むかし日テレの何かの番組で司会をやってて天本英世がゲストに来たが、
そこで初めて児玉さんが東宝出身だったことを知りました。
｢日本誕生｣で共演した思い出を語り合ったが、ボロの衣装着せられて顔を黒く塗られて
待ち時間がエラく長かったから二人とも終いには｢やってられねー！｣とブチ切れたそうだｗ

俳優は待つのが仕事

伊丹十三のエッセイにあったけど実はかなり気が強い「やんちゃ」な人

>>7
場面の風通しが一瞬でよくなるような清潔さは貴重なものだったね。
まあそんな部分が軽んじられた理由でもあったとは思う。

児玉さんの濡れ場はよくあったの？

彼はテレビで大活躍の人だな。
老若の女性から人気があった。知性・教養もかなりのものだったから安心感･安定感があったな。

朝日放送からのお知らせ
・今年7月からのアタック25の新司会者は俳優の宮川一朗太さん（45）に決まりました。
・出題者も新しくなり、元FM802ディスクジョッキーの成田真美（なりたま）さん（34）が問題読みを担当します。

児玉清さんの切り絵『幸せのものさし』センスの良いジャケット
http://bit.ly/jzDl2U
竹内まりやがラブコールを送り、そして実現。
ハートウォーミングな作品だ。

有名な奇癖として、
酩酊時、ホームに入ってくる電車の側面をなめようとしたらしい。

お酒飲めたのか？なんとなく勝手にウイスキーやワインが似合うと思ってしまう。俳優だけど学者さんみたいな風貌雰囲気。教養知性は本物だし。つか２５司会が宮川？ちょっとなぁ・・・

黒澤が　酔うと都電ギリギリに立って走行中の車体舐める香具師がいる、と逝ってたが
児玉だったのか。

児玉さんナカナカやるな！

宮川一朗太とガセネタ流してんの何者だよ？
『パネルクイズ アタック25』（テレビ朝日系）を制作する朝日放送は、現在代役を務める
同局・浦川泰幸アナウンサーの司会により、今後も同番組を継続する方向で協議中だと 17日、発表した。
1975年4月にスタートした同番組は、司会を務めた児玉さんの「アタックチャ〜ンス！」の 掛け声とスマートな司会ぶりで人気に。今年3月より療養のため番組収録を休んでいた
児玉さんの代役を浦川アナが務め、番組への復帰を信じてきたが、その願いはかなわなかった。 なお同局によると22日の同番組の放送は対応を検討中。追悼特別番組の放送も予定しているという。
http://www.oricon.co.jp/news/movie/87780/full/
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20110517/87780_201105170831724001305630469c.jpg
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20110517/87780_201105170873424001305630469c.jpg
浦川泰幸アナ
http://asahi.co.jp/ann/profile/urakawa.html
http://asahi.co.jp/ann/ann_img/urakawa_l.jpg

森光子のヒモをやっていたのは、何の映画だっけ？

病人なら引き時に挨拶して引退すればいいのに半端爺さん

この板に単独でスレを立てる人じゃないな。
テレビの人だろ。

この人は役者より学校の先生とか学芸員、司書とかやった方がよかった。

奥様の北川町子さんのほうが東宝では格が上だった。

自らの品格で場の空気を作る貴重な役者

「キスカ」気象班の役は、似合っていたと思うので、昨日一人で追悼しました。

>>21
その場所に女ありて

TVで申し訳ないが「白い巨塔」での田宮二郎との法廷闘争シーンは学習院同期同士だったんだな。

浮気が週刊誌にスッパ抜かれて大騒ぎになったことなかったっけ？

アタックチャ〜ンス！

>>30
初代アタック25アシスタントと

ロッキード事件の時はずいぶん割り食った苗字

http://www.youtube.com/watch?v=yZXZ25QpnJ4
↑最後のところで頭を下げている白髪の人は北川町子さん？

>>29
！

>>34

そうです

俳優だったのか

東宝時代のは「日本のいちばん長い日」の侍従役しか見たことない。

どうしても探し出せません。
１０年から２５年くらい前の単発ドラマ。確かNHKだったと思います。
児玉さんが医学部教授か病院長役で、息子医師との確執を描くドラマです。
身内と設定が似ていて、終った後も涙が溢れすぎてしばらく茫然としていたのを憶えています。
WIKIを見てもそれとあてはまるようなドラマがありません。
どなたか心当たりあるかた、教えていただけたら幸いです。

>>39
ドラマを調べるならまずここって所で検索してみたらそれっぽいのが出てきた。
http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-28865

>>40　
それです！！！！　
NHKスペシャル - エッセイドラマ・家族(1992 NHK)でした。
感動して涙が止まらなかった当時を想うと、今でも胸が詰まります。
ずっと前からもう１回見たくて、でもタイトルもわからず。
長年の溜飲が下りました。>>40さん、有り難うございました。
偶然、youtubeで見つけたのですが、削除要請があったらしく
現在は存在してないようです。
http://o3rd.blog111.fc2.com/blog-entry-961.html
DVDにもなってないようですし、再度視聴しようとすると、
もはや放送局に再放映を働きかけるしかないのでしょう。残念です。
さらにわかったことは、このドラマ
大原健士郎浜松医大精神神経科名誉教授のご自身の家族について書き下ろした
「おれたちは家族」 (朝日文庫) という原作をもとにドラマ化されたものでした。
その大原名誉教授は、昨年１月に亡くなられたそうです。
http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010012801000365.html
児玉清という紳士俳優が、ご自分を演じられたことについては
さぞご満悦だったでしょうね。
ちなみにドラマの内容ですが、とある精神科医（児玉清）が最愛の妻（長山藍子）を、
癌の再発から最期まで、医師であるひとり息子（米山望文）とともに看病する日々を、
推移する家族心理を描きつつ、夫婦、親子のありようを問うた感動ドラマ。
といったところでしょうか。
長山藍子さんの優しくて上品な持ち味が、父子の前で儚げに亡くなっていくシーンを
よりいっそう感動的なものにしています。
私の中で、児玉清さん主演の、ぜひとももう一度見たい作品ベスト１ですね。

結構ストリートファイトとかやる人だったらしいよ。
大昔黒澤殴ろうと思った・・・って話もしていたしね。

>>38
いま、手元にあるから、後で見て追悼する


公園のベンチで読書をし、雨が降ってきたら、そのまま傘を差して読書を続けるってのが、いまだに理解できないｗ

エンマ大王にアタックチャ〜ンス

宝田明は葬儀に行ったの？
行ってないよな
遺族が断るわな

>>42
「殴ろうと思う」と友人に相談したら「殴っちゃえば？」と言われて気が抜けた、だっけ？

それとスキャンダルで実質干された時期、絶頂期の小泉今日子があるインタビューで「好きななタイプは児玉さん」と
言ってるのを知って感激のコメントをしてたなあ。
コメントの内容は忘れてしまったけど、いかにも人柄を感じさせる言葉だった。

>>46
何のスキャンダル？で

あかはゆきとの不倫疑惑？
でも、あれは1975年でしょ。
小泉のデビューはもっとあとだし。

児玉さんは不倫疑惑の頃から
1995年の「大地の子」まで休まずドラマに出続けてるよ。
「大地の子」から、2001年の「HERO」までの６年間は遠ざかってたけど。
その６年間に何かスキャンダルがあったとか？

>>48
体調を崩して司会のみに留めた？

>>46
小泉今日子って言えば「太宰治さんが好きです」とか何とか言って、
いきなり太宰の本が売れたことがあったっけ。

む、

今から20年くらい前のフジテレビの昼ドラよかったなあ。
「ラストダンス」
ちょうどその時深夜で「ありがとう」の第2部やってて
どっちもビデオ録って観てた。

あと、単発ドラマの「濡れ落ち葉はいやよ」ってやつも良かった。
やっぱりドラマの人なのかな。

宝田明のきつ〜い一言で一念発起した
と自伝に書いてましたね

上から目線で侮辱的な発言ですね

>>53
「負けるのは美しく」を見て、この「東宝若手スター氏」って誰だろうと思っていたが
宝田明だったとは!初めて知りました。ありがとうございました。

『鉄腕投手 稲尾物語』のロケ先での話だから
宝田明じゃなくて江原達怡だお

江原達治です