109 :
この子の名無しのお祝いに:
VHSの「無敵が俺を呼んでいる」が手に入った
ケースの解説で、
「霧笛にでも聞いてみるんだな。なんだか霧笛が俺を呼んでいるようなきがするぜ」
とサラッと答える圭一郎のニヒルな魅力がたまらない。
と書かれているが、
「そうさな霧笛にでも聴いてみな。どうやら霧笛が俺を呼んでるらしいぜ」
が正しい台詞
解説は「華麗なる日活アクションの世界」からのまるごと引用
1990年のビデオ発行社すらこの状態。映画を見てなく、それらをそれらをそのまま信じている自称「日活映画」ファンが少なくないのが現状の情けなさ
それはともかく、終盤でトニーといずみと葉山が会うホテルが「紅の流れ星」で、渡とルリ子がベッドインしようと入ったホテルと同じだったことに
ちょっぴり、感激!!
110 :
この子の名無しのお祝いに:2011/04/17(日) 23:18:02.64 ID:BpA3yuFZ
↑
一行目「無敵が・・・ は誤変換。 m(__)m
霧笛〜は土曜日に初めて観ました、次に観るときの参考にしますよ。
113 :
この子の名無しのお祝いに:2011/04/18(月) 18:13:25.81 ID:9A8g5y7t
>>111 サンクス
「霧笛が俺を呼んでいる」では、はっきりとホテルの看板(ネオンサイン)は「BUND HOTEL」と映っていた
舞台が神戸の「紅の流れ星」ではホテルの名前は出ていなかったが、廊下が間接照明の付いた折り上げ天井の繰り返し、なにより廊下の途中に3、4段の階段が決定的
思わぬところで、時空を超えた赤木と渡の接点が見つかり感激だった