ロマンポルノの名作を語ろう

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62この子の名無しのお祝いに
これまでは‘微笑ましい感想’とだけ思いながら斜め読みしていたけど、>>60は参考になった。
「色情旅行・香港慕情」は、いまでは忘れ去られた作品だね。記憶しておくことにする。
(しかし、フィルムはもうジャンクされてしまっているかも)

>>59
この間、その「軽井沢夫人」、それから>>61で紹介されている「悪魔の人質」、
それに神代の「やくざ観音・情女仁義」や長谷部の「犯す!」、
あと、若松の「新宿マッド」やらゴダールの「リア王」やらデ・シーカの「鉄道員」やら、
「ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団」(例のハヌマーンが登場する作品)やら、
中古ビデオをまとめてブックオフに持って行ったら「一本5円均一ですが、いいですか」と言われ、
一瞬息を呑んだが「はい、いいです」と言ってしまい、
買い取りの順番待ちナンバーを呼ばれるまで間が持てなかったので近くのコンビニで菓子とジュースを買ったら、
その額がビデオの買い取り額を上回っていた。
買った時は、ロマンポルノは1000円以上、その他の作品だって300円以上は払ったのに・・・。
しかし、燃えるゴミとして捨ててしまうよりはマシか。
誰かまた見てくれる人が現われるだろうし、ブックオフの店員たちのバイト代の足しにもなった。

というわけで、今日は、中古ビデオ処分の第二弾として、
「八甲田山」やら「どら平太」やら「まあだだよ」やら「シェルブールの雨傘」やら数十本を売りに行って、
帰りに発泡酒とツマミ代わりのカラムーチョを買って来るとしよう。

明日は、第三弾として、「ミナミの帝王」シリーズなどを売りに行くことにする。

(ビデオ棚を整理していた時は、「貰ってくれる人を探すモノ」「一般古書店に売りに行くモノ」「ブックオフで売るモノ」
に分けていたのだが、面倒臭くなって全部をブックオフに売ることにしたのだ)