用心棒＆椿三十郎を語るスレ　その５

>>933
兄の名前からだと思う。

「人気活動弁士の須田貞明（すだ ていめい）は本名を黒澤丙午（くろさわ へいご）
という。明治３９年丙午（ ひのえうま）の年に生まれた事からこの名が付いた。」

>>934
へえ身内にそういう人がいたんだ、勉強不足で知りませんでしたありがとう。
丑寅と名前の感じが似てるし丙午さんが元ネタなんでしょうね。

せやのう

面白かった
…もし小学生以下の時観てたら
室戸を単純に「悪の手先」としか
認識できなかったかもな

>>937
貴様！いっぱい食わせたな！

まあそう言うな
オレは>>937に一目置いてたんだぜ…

DVD見てて思ったんだが、
黒澤映画のシネスコ作品って画面上下の黒帯枠が太くねーか？
他の洋画とかのシネスコに比べてさ。
もちろんテレビは今仕様の液晶ワイドテレビだが。

まぁ聞け親父。　今このスレでは糞尿を斬れば金になる。しかもこのスレには叩き切ったほうが良い様な奴しかいねぇ。
まぁ考えてみろ。糞尿やVipper、その他皆くたばっちまえばこのスレも大掃除の手間が省けるぜ！

>>940
上下の黒帯枠が広いのではなく、元の画像の左右が広いのだ。
シネスコ映画の縦横比は各社まちまちで、東宝は特に横に広い。
昭和のゴジラ映画とかも見てみるといい。

>>941の元のセリフに160年前の古臭いマルクス主義の「党中央制」の
思考の枠組そのものがにじみ出てるなｗ

左翼教条主義＝幼稚な思考形式＝餓鬼の思考
＝わかりやすいエンタメ程度にとどめておくと面白いが国家全体に
　当てはめると北朝鮮になる

>古臭いマルクス主義の「党中央制」の思考の枠組そのものがにじみ出てる

全く理解できないので具体的な説明をお願いしたい


もしできるもんならね

党中央にとって、気に入らない者は粛清

用心棒に次長課長の河本にスゲー似た奴が出ていて、
見ると不愉快になるのがキツい。

誰だろう？谷晃（丑寅の子分亀）かな？

谷晃はエリック・ツァンそっくりだがな。

そうか　河本　タンメン　エリック・ツァン・・・香港映画顔なんだな。

・・・いいか


これだけは
言っとく！
余計な仕掛けは
必要ねえ
このスレはオレの色に
染めるんだ
オレのやりたい
ようになッ！

（´・Д・｀）

仲代は西洋銃シビリアンをどこで手に入れたのか？弾丸の手配はどこでしたのか不思議？

あの仲代こそ世界一のパンクだ、と
アレックス・コックス。

最近仲代呼んでニューヨークで上演した時も
空っ風までお出迎え〜
の所で大歓声だったなあ・・・

ニューヨークに住んでいた日本人が用心棒を見にいったら
知り合いのハメットフアンの女性がいて、手をたたいて
大喜びしてみていたという話を昔キネ旬で読んだ。

>>951
旅で長崎を訪問した際銃と弾丸を入手したという裏設定があったような

用心棒、椿三十郎、キスカ、日本のいちばん長い日、酔いどれ天使等々見た やはり三船はイイ、黒澤みたいなのももう出ないだろう えぇわぁ！

でもオワコンｗ
みんな死んじゃった（＾∀＾）
この先何もなし

たけしに期待するしかないかw

加山雄三、田中邦衛、久保明、太刀川寛、江原達怡、土屋嘉男の各氏が存命だし
椿三十郎の後日談的に作れそうだが・・・

江戸の若殿に取り入った悪党侍が江戸屋敷から国許に遣わされてきた
若殿のご威光を後ろ盾に傍若無人の振る舞い
これに追従し一儲けを企む悪商人と子飼いのヤクザ連中
ついには国家老となった井坂伊織の命までも狙い始める
しかし、かつてのあの若侍たちは隠居したり藩の重役という立場上、表だって動けない
そんな時にふらりと現れた浪人がひょんな事から井坂の窮地を救う
腕の冴えと頭の切れを感嘆されたのを幸いと、高額な報酬と引き換えに悪党一味の一掃を
半ば押し売りされた井坂は浪人のどこか愛すべき人柄にも惚れ込み了承したのであった
一方、井坂から事の次第を聞いた次席家老保川
藩に関わりのない浪人一匹、いざとなれば知らぬ存ぜぬで見殺しにもできるという思いを隠して
これに賛成したのであった
浪人はヤクザの三下奴を手なずけ、まずは悪商人一味に加わった
「そういやぁ、まだ兄貴のなめぇを聞いてねぇなぁ・・・、兄貴のこたぁ、なんて呼んだらいいんだぃ？」
「オレか・・・、オレの名は・・・

織田…三十郎…」

もうすぐ猿だがな・・・

最初から猿だがな・・・

実は大根だがな・・・

「花のあと」は椿の前エピに出来るよな。

オレは白髪のマントヒヒよ

用心棒の面白さは加東大介にあると思う
個人的にすごくあのキャラが好きだ

それほどでもねぇけどよ！ケヘッ（｀３´）

加東さん面白いよなw

こいつ、とってもつえーんだぜ

ナニッ!!!

加東大介は陰の主役

そして真のヒロインは山田五十鈴
あのおっ母は強烈だったわ

あの火打石　外人には意味解らんだろうな。
若い日本人ももう判らんだろうけど。

オレはたまに使うけどな

仲代の演技どの映画もみんな同じですな笑
うまい俳優とも思えんが非情な役柄は合うと思うが
この映画の仲代の印象が薄くてかなわん

室戸の襖を開ける音が印象的

>>972
禿同
観るたびに思う

わからないから、いいんだよね。
韓国のテレビ時代劇みたいに綺麗に描くより、
文明的でない火打ち石のシーンを入れることで、
外国人には黒澤が自国を必ずしも美化していないんだな、と受け取られる。

え？（´・Д・｀）？？？？？

判らんから気になって調べ倒す外人も居るんだよな。
そうして日本文化の魅力に捕らわれてしまう。

海外のアニメマニアで
「静寂な和室で会話中何故　コーン　コーン　って音がするのか」
と「ししおどし」を調べ倒してるご苦労さんが居たな。

ベン・ハーで扉の横に石の環だかなんかがあって、入る時に必ずそれを触るとか
そういう描写も日本人にはわからないけど、何かは伝わってるわけで

異文化との出会いと理解努力、それも映画の素晴しさの一つです。

加藤大介なにやらしても上手だね。本物のアホにしか見えんかったぜ
それにしても志村喬の役どころはひどい、あんなの適役でもなかろうにさｗ
黄門さんの役は左朴全以外代わりはいないねえ、こうすごい助演いないと
この映画も薄くなっていたぞ、きっと

加東、な。