市川崑　総合スレッド

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手塚治虫◆　火　の　鳥　◆市川　崑
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【市川崑監督】帰って来た木枯し紋次郎【中村敦夫】
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1202186055


前スレ
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1069753940

作品板
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1202912542

前スレなんで突然つぶされたの

俺が好きな市川映画
｢悪魔の手毬唄｣
｢細雪｣
｢四十七人の刺客｣
｢どら平太｣
｢かあちゃん｣

>>3
いやー、それはちょっと…。
もっと昔の作品も見てみなよ。

俺の好きな市川作品。(順不同)
「東京オリンピック」
「雪之丞変化」
「プーサン」
「処刑の部屋」
「犬神家の一族」

「私は二歳」 はスゴい作品だぞ。
クローズアップ多用は子供の視線・視界を意識した結果かもしれんが、
これ程人物クローズアップで成功している作品を俺は知らない。
「裁かるるジャンヌ」よりスゴい。

それに意外なことに、エロい！！
真夏に渡辺美佐子が顔じゅう汗を噴きながら
赤ん坊を入浴させているシーン！
山本富士子がター君を医者に連れて行って診てもらうシーン！
（白い開襟ブラウスの背中にクッキリと透けるブラジャー！）
むちむちで思わずオカズにしようかと思ったぜ。

アニメも登場する。

何でも撮りまくっていた東宝新東宝時代
豪華な文芸物が多い（日活と）大映時代
巨匠となって以降

わりと好みもわかれるのだろう
初期は「プーサン」以外にも、あまり顧みられることはないだろうけど
佳作が多かった。珍作も多いが。
「恋人」「愛人」「結婚行進曲」「億万長者」とか、数年前のNFCで
まとめて見ることができたが、それなり面白かったなあ

>>2
荒らしにあった。延々と数字だけ書き込んでいって、１０００まで終了。

何でも撮る人に、アンチが付くなんて変だね。
死んでから、不必要に持ち上げられたからか。

存命中にそれなりにリスペクトされ、最後の最後まで現役（しかも長寿）だったのだから、映画監督としてはこの上ないよね。
犬神家以前の作品に思い入れがある人と、犬神家以降に興味を持ってそこら辺中心に観てる人と二極分化してるような。

>>8
いや、まだまだマスコミの取り上げが少ないと思ったよ
お別れの会なんかもあれだけの面子が参列してるのに、ＴＶのワイドショーはサラっと流してたもんね

こないだまで元気に若い人たちと活動してたから、逆に身近すぎて
大々的にとりあげるのもアレなのかな
巨匠然とする人でもなかったし

日本で一番の映画監督は、黒沢明ではなく、市川昆です。

いや昆じゃない。日本で一番の映画監督は溝口健二です。

いや溝口じゃない。日本で一番の監督は河崎実です。

昆じゃなくて崑ですよ

いや河崎実じゃない。日本で一番の映画監督はガッツ石松です。

いやガッツじゃない。日本で一番の映画監督は井筒和幸です。

いや井筒じゃない。日本で一番の監督は、大村崑です。

いや大村じゃない。日本で一番の映画監督は、市川崑です。

いやいや市川崑じゃない、黒沢年男です。

いや崑じゃない。日本で一番の映画監督は、山田洋次です。

あ〜あ
>>18できれいに終ってたのに…

大映DVD-BOXが復刻されるらしいが

日本昆虫学会は、故･市川崑監督に敬意を表して、
以後は昆虫を「崑虫」と表記することを全会一致で決議しました。

だが断る

キネ旬にお別れ会ルポ、カラー３ページ

「青春銭形平次」でラスト逃げ込んでドタバタやったお寺のロケ地はどこですか？
趣ある門が印象的なのでぜひ訪れたいです

>>22
「おとうと」も入ってるんでしょうね。
6月、横浜の市か区のホールで映画観る予定です。
思い出名画館とかで。

四十七人の刺客を見直したら、ルリ子が着物の裾を襖に挟むのをやっていた。
逃亡でもやってた。他にもあるのかな？製作サイドから「やって欲しい」と
頼まれて、撮り足したりしているらしい。監督本人の意向では無く。

>>28
犬神家の一族。女中役の坂口良子がやったのが最初か。

>>27
入ってないよ

見るなと云うたに、何で見た！

こいさん　かなわんわ〜

舞台で、檀れいが雪子を演るそうだが、何だかな。

　　　監
　　　督市川
崑

ずれとるがな

山口百恵版古都は見る価値アリですかね？

ようつべで予告とかOPタイトルを見たら良さげだったんですが

松竹の中村登・岩下志麻版は大好きでDVDも持ってるんですが

>>28
「こころ」でやってるよ。

>>37
こころでやってるんだ。来週ソプラノズ返しに行った時に借りて来る。

追悼本も追悼映画も、噂すら聞こえて来ないねえ。
岡本喜八も結局ポシャッたし。

今日「四十七人の刺客」を見たが面白かった。今までに見た忠臣蔵物で一番好きだ。
スレ立てていいかな？

健さんはビミョーだけど、討ち入りは好き。もっと見たかった。
屋根瓦はがして天井壊して寝所に侵入とか凄過ぎｗ
大石妻の襖ピシャッ！の他にも、吉田忠左衛門が「元禄繚乱」と一緒とか。
森遊軌によると、この作品では監督は珍しく全編コンテを切ったとか。
あと、スケキヨ（０６年版）が大石息子で出てるとか。
プルーンの悪役振りもカッコいい。
松竹との「忠臣蔵対決」なんてのもあったな。すいません当時は
おっぱいに誘惑されましたｗ

・いやあ健さんの大石、俺は好きだよ
・プルーンかっけー、メイク変
・ま　た　へ　ー　が　柳　沢　吉　保　か
・お軽。後の伊右衛門妻である
・あんな迷路は……
・映像が綺麗
・明朝体が美しい
・四十七士完全に悪役なのが(ﾟ∀ﾟ)ｲｲ!
・原作読んでみよう

>>40
森遊軌×
森遊机〇

そういや健さん、お別れの会欠席だった

「四十七人の刺客」は、「十七人の忍者」「十三人の刺客」の姉妹編でしょ。
クライマックスなんか、そっくりなんだし。
市川がそれに気付かなかったはずがない。健さんにしても、そう。
なのに、なんで、市川や健さんほどの「格」の人が、そういった企画を引き受けたのかがわからない。
「十七人の忍者」「十三人の刺客」などと違って先に原作があって、それがベストセラーだから、
別物だというように考えたのだろうか。

あの世代なら誰もが撮りたがる「忠臣蔵」、誰もが演りたがる「大石」の魅力でしょう。

これの作者は十三人の刺客の脚本も書いていて、盗作騒動の人だっけ

ただ盗作とされた「島津奔る」は評価高いよな。島津物では最高傑作だし。

いま「穴」を観ています

「四十七人の刺客」がこんなに受けてて嬉しい。

なぜかというと、俺の敬愛する市川さんが、もう力が落ちてこれだけのものしか撮れないのか、と悲しかったから。
絵は綺麗にきちんと撮ってあるのに、さっぱり面白くない。

原作はかなり面白かった。島津と家康は絶版。晩節を汚したナー。

ところで、市川昆の監督作品はわりと観ているけど、
一番良かったのは「東京オリンピック」。
彼の作品の中で唯一鳥肌がたちましたぜ。

「鍵」を見たけどなかなか面白かった。
でも原作に忠実ではないな、多分ｗ

忠実じゃないというか、原作はそのままでは映画化不可能なんだよ。
読めば分かる。

『穴』面白かった。
京マチ子の胸ちら、谷間、乳揺れ、下着姿が満載なのもいい。
お祖母ちゃんくらいの世代にあたるのひとのエロというのは一層興奮する。

>>49
前年の「帰って来た紋次郎」での活躍ぶりを見るに、
吉良邸は中村敦夫を飼っておけば４７人ひとりで斬ってくれたんでは
ないかと思ったｗ

キネ旬の追悼特集は、まるまる一冊追悼の別冊に格上げされたらしい。楽しみ。

うん、当然だ。真っ先に買いにいくよ。ただ値段をちと心配しているヘタレな俺…

うん、当然だよね。
追悼特集だけで本出さないのかよ！て思ってたから安心した。

当然だな。「お別れの会」で流した映像もＤＶＤで付けて欲しい。
クオカードを付けろなんて無茶は言わないから。

本の内容は、映画評論家や著名人は少なめで、スタッフ・キャストの
貴重な証言をメインでお願いします。

「四十七人」の文庫本買ってきた。二時間の尺でやるには厚いですな。

日活映画音楽集監督シリーズ・市川崑

ビルマから、かあちゃんまで収録

プライエイド　３０００円　明日発売！

>>59
いちばん無理があったのは「八つ墓村」だよ。
野村芳太郎がなぜ、ああいうふうに映画化したのかといえば、
一件一件の殺人事件をクソ真面目に丁寧に描いていっては尺が長くなり過ぎるし、
「現代の殺人事件を丁寧に描くことがこの作品の主眼ではないはずだ」と解釈した為でもある。
そして、それは正解。
市川版「八つ墓村」は丁寧すぎた。殺人は、もう、四件目くらいで飽きてきてしまう。
殺人を少なくして、タイトルも変えて、「三つ墓村」くらいにしとけば良かったんだ。

話の筋は市川版の方がよく出来てると思う。
松竹のは原作と同じで辰弥を主軸にしてるから仕方ない面がある。
八つ墓村自体映画向きじゃないしね。

文芸座での追悼上映いつごろかな。8月ごろ？

キネ旬の追悼本、６月４日発売予定

なんか悪い予感が・・・

悪い予感って？

シネアスト市川崑　２４８ページ　２１００円　キネマ旬報社

◎インタビュー
石坂浩二、岸惠子、山本富士子、吉永小百合、水谷豊、中井貴一、
藤井浩明、谷川俊太郎、長田千鶴子、三谷幸喜

◎『キネマ旬報』掲載の再録
対談　「細雪」市川崑×淀川長治
対談　「ビルマの竪琴」市川崑×荻昌弘
鼎談　「金田一耕助」シリーズ　
市川崑×日高真也×双葉十三郎
インタビュー　和田夏十
市川崑論　増村保造

◎エッセイ
和田誠、手塚昌明、岩井俊二、森遊机

◎評論　
森卓也、石上三登志、桂千穂、野村正昭、尾形敏朗、樋口尚文 　

ttp://www.kinejun.com/index.html

キネ旬ＨＰ

次号に角川春樹のインタビューが載るのか

エッセイと評論はいらない。
まったく、いつもいつも同じメンバーばっかり。
どんな内容になるのか読まなくてもわかる。
それより、和田夏十シナリオ集を出してほしいよ。

もっと市川組（スタッフ）へのインタビュー入れて欲しいな、役者は減らして。
っても、黄金期のスタッフはもう大概亡くなってるけど…
水谷豊が何を語ってるかは興味あるけどね

6月1日　wowow　

市川崑
　　　物
　　　語

>>68
「和田夏十の本」でも読んで落ち着いて。

水谷豊、三谷幸喜は相棒とマジックアワーのついでに取材したんだろうなと。
インタビューは各作品の解説でその都度、○○の証言では・・みたいに
して欲しい。東宝ＨＰで読める内容と被ったりしたら最悪。

キネ旬に広告が載っているんだけど、市川組のポスター風でイイ感じ。
クレ順は、トップが石坂でトリが和田。その上にでっかく市川崑。
もちろん明朝体。

キネ旬を置いている書店なら、すぐ予約出来るだろうと紙に書いて
持って行ったらエライ時間かかった。まだコンピュータに載ってない
のか？（キネ旬の編集長後書に只今編集中とあった）それで、手打ちで
伝票切ってくれたんだけど市川崑の崑の字が変換出来なかったらしく、
「市川こんシネアスト」になっていたのが、お兄さん哀しかったです。

庵
野
秀明にも聞いて欲しかった
　　　　　

>>66
常連の方が勝手知ってる感じで楽っちゃ楽なんだろうけど、
個人的には1回しか出演した事のない俳優なんかにも話を聴いたら面白いだろうにと思う。

常連俳優でもこれまで出てない話とかあるんだったらいいんだけどね

まさか「お別れの会」の囲み取材の再録って事は無いと思うが（東宝HPで
読める）想い出話で終わらなきゃいいな、というのはあるね。

個人的には、金田一シリーズや昔の作品が名作なのは今更言われなくても
わかってる事なんだから、ナットさんが死んで以降の作品を詳細に特集
して欲しいんだけどな。上の方で出ている「なんで四十七人の刺客なんか
受けたのかわかんねーよ」的な疑問とか完璧にスルーされちゃうだろうし。
まあ、他社からも何冊か出るといいけど。

ラッパの永田の息子がやってるブログを見つけたよ。
本名も崑にしたい、と頼まれて苦労した話とか。

他にも関係者？のブログで気になる事が・・

WOWOWで市川崑特集
6月1日(日)午前7：20〜8：50岩井俊二監督「市川崑物語」2006年
6月2日(月)午前7：50〜10：00「こころ」1955年
6月3日(火)午前7：50〜9：50「青春怪談」1955年
6月4日(木)午前10：30〜午後0：50「ビルマの竪琴・総集編」1956年
6月5日(木)午前8：00〜9：45「満員電車」1957年
6月6日(金)午前9：40〜11：34「天河伝説殺人事件」1991年
6月7日(土)午前7：30〜10：00「犬神家の一族」1976年
6月7日(土)午後0：00〜2：00「どら平太」2000年
6月8日(日)午前8：40〜11：00「犬神家の一族」2006年
6月19日(木)深夜0：30〜2：30「ユメ十夜」2007年

犬神の新旧を見比べた。
新は最悪
３姉妹の演技が糞　キャスティングミスか・・・
特に松子の演技を新旧で比べると雲泥の差。

演出も「これって本当に市川の演出か？」って疑う。

旧の映像美に比べると新はカスだわな。

雑誌のセブンティーンのパーティーに出てきた坂口良子の劣化は衝撃だった。

>>53
今朝のWOWOWの「市川崑物語」>>77でちらっと出てきた京マチ子に萌えた
芋ネイちゃんがかつらと化粧でまるっきり化けて強く生きていく女を描いているのかな？
「鍵」の妖艶さも凄かったけれど、この「穴」も是非観てみたい(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>63
7/12（土）〜8/1（金）
上映作品はまだ発表されていないみたい。

そのあとはシネヌーヴォや！

シネアスト市川崑、買って来た。大体予想通りかなあ。古い作品の話題が
多くて、役者のインタビューにはお馴染みのものも目立つ。キネ旬からの
再録が多い、そして現場スタッフのインタビューが殆ど掲載されていない。
出版してくれた事には感謝するけど、といった印象。

安達センセイ、やはり一冊書きませんか？Y監督とT監督の撮影日誌
だけでも（膨大な量だけど）書物に残して欲しいなあと。
無理なら一席設けて、６時間くらい監禁して録音して・・

きのうBSでつるをみました。
あんな話で90分持たせたのはすごいと思いました。

市川監督って結構丁寧に絵コンテ書いてるから、
市川作品の絵コンテ集出してくれないかしら。
ジブリが出してるようなやつ。

せめて金田一シリーズだけでもいいから。

幸福と鹿鳴館は再上映、ソフト化は不可なのか・・・残念。

東宝か角川が幸福と鹿鳴館の版権
買い取ればいいのに。これまでの監督の
貢献・業績からすれば香典代わりに
数億円くらい安いもんだろ。

東京オリンピックは完全に市川作品だった。
しかも超傑作。

>>87

版権というのはこの場合どこから買い取るものなのですか？

鹿鳴館のフィルムは製作者の借金のカタに差し押さえられてるんでなかった？

炎上やおとうと、鍵がみたいんだけど、TVでぜんぜんやらないね。

>>91
そのへんの作品はけっこうレンタルされてるよ

>>87
言う通り。せめて「幸福」だけでも買い戻してくれないかな。
元が取れないと考えているんだろうか。
ともかく劇場公開時、なぜ観ておかなかったのか悔やまれますね。

>>87
>>93
その前に東宝には自社の市川作品のＤＶＤ化を進めてほしい
限定盤ＢＯＸでいいし、ＢＤで出せなんていわないから…

「幸福」は原作者エド・マクベインからDVD化の承諾が得られなかったんでしょ。
マクベインは死んでしまったんで、このままの状態が続く可能性が高い。
「鹿鳴館」については、>>90の言う通りのはず。

帝都物語を市川監督でリメーク。

ってことは、幸福は半永久的に観られないってこと？

>>97
著作権は97年で切れるから半永久じゃないよ。

幸福やるみたいね、文芸座。

今夜、悪魔の手鞠歌 BS-iクルー d=(^o^)=b

新文芸座のラインナップｷﾀｺﾚ
http://www.shin-bungeiza.com/schedule.html

トークショーに三谷幸喜も来るでやんの
岩井は来ないのか

「鹿鳴館」はやっぱり見られないんだあ(>_<)
なんとか上映されないもんかなあ。

>>101
「幸福」やるじゃん。
喜べみんな！

悪魔の手毬唄みたよ。
ずーっと曇天で撮影していて、
最後の駅のシーンだけピーカン。
上手いよなぁ。

オールナイトで残りの金田一物やるとかないかなあ。

>>104
北野武の「座頭市」もそうだね。
鈴木清順も、よくそれをやる。

三谷とどういう関係が？
ただのファンなのかな

「幸福」、和田さん森さんの対談とかピチカート小西さんインタビューとかで褒めちぎってあるのを読んで
見てみたくてしょうがなかった。
いいな〜文芸座。シネヌーヴォーにも来るかな…。

>>95
「天国と地獄」はちゃんと承諾取れたって事なのか。

>>108
矢作俊彦・著「ドアを開いて彼女の中へ」に収録されているエド・マクベインへのインタビューによると、
「『天国と地獄』は87分署シリーズの映画化の中でもっとも好きな作品」とマクベインは語っている。
87分署シリーズの映画化は、
http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cgi?ctl=by_name&id=20027
と、5本あるんだが、そのうち3本もが日本映画だというのが興味深い。
それほどまでに彼が特別に日本で人気があるとは思えないんだが。
アメリカでは87分署シリーズよりも、
エヴァン・ハンターの名前での仕事（「暴力教室」「ヒッチコックの鳥」など）の方が有名なのかも。

ちなみに、87分署シリーズ映画化の中で原作に忠実なのは「複数犯罪」だけだが、
これは原作者自身が脚本を書いているせいでもあるだろう。

ついでに、エヴァン・ハンター名義での映画作品。
http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cgi?ctl=by_name&id=2124

そういえば思い出したんだけど、87分署シリーズは80年代に日本でTVシリーズになっているし、
「キングの身代金（天国と地獄）」は、「太陽にほえろ！」のスペシャル版としてドラマ化もされた。
刑事たちが集団でひとつの事件に取り組むという‘警察小説’というジャンル自体が、
日本人の気質に合っているのかも。

渡辺謙が出てた火サスの｢わが町｣シリーズもそうだよね

古谷一行が主演した８７の「キング」は三国連太郎だったな。
あれこそＤＶＤにしねえのかな？

２ちゃんねるは統一協会が運営(３:２０から)
２ちゃんねるは朝鮮カルト、ユダヤ権力にとって不都合な発言をする人間のＩＰアドレスを集めたり、個人情報を集めるための道具
http://jp.youtube.com/watch?v=D9_KTEk2ukE

【社会】「言いたいことは言えたので、スッキリ」　ベンジャミン・フルフォードさん、山口組総本部前で拡声器で抗議活動★２
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1213784588/
山口組の本部に行ってきました・・ベンジャミンさんのブログ
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/06/
レポ・・ベンジャミンの山口組本部「道場破り」見に行ってきますた。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/20
92/1213458949/50-51　　　←↑接続

公明党支持者の金さん殺される

在日なのに同和幹部(?)で元ヤクザで創
価の金さん　妻に射殺される　http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1213694629/　

830 ： カー・コローグ・ヨメ(コネチカット州)：2008/06/18(水) 09:10:12.30 ID:LfOctBI0O
ニュースで流れた金さんの自宅の表札が日本名だった件

ヤクザの９割は「在日と同和」、彼らは恐喝のために右翼団体を名乗る
http://www.youtube.com/watch?v=2uTFIS1RDJg

偉人渡辺昇一が何十年も考え続けて得た結論。
「反日思想の源泉」 渡部昇一
http://www.youtube.com/watch?v=BzfpilmxgBU

勝谷誠彦　【在日特権】三重県伊賀市 住民税減免問題
http://jp.youtube.com/watch?v=ChfpqdwyBTA

「幸福」がＤＶＤ化されないのはマクベイン関係ないんじゃ？
潰れた旧フォーライフが製作に加わってたからソフト化の権利関係の問題がキチンと
解決されてないとか、そっちの方が原因かも。

DVD化は出来ないが、上映は出来るのか。

鹿鳴館はどっちも無理なのか。観たいものです。

>>109
＞そのうち3本もが日本映画だというのが興味深い。
「恐怖の時間」は「天国と地獄」のヒットの余波で企画されたのだろう。
山崎努を犯人役でフィーチャーしてるし。

見られないとわかると余計見たくなるよね「鹿鳴館」
公開当時石坂浩二と浅丘ルリ子の夫婦共演が話題になってた。あと沢口靖子とか。

監督も再上映されない理由は「不思議ですねえ」って濁してた。

「東北の神武たち」も文芸座の上映リストにないなあ…。

「妻と女の間」は数年前に大阪で上映されて、見たら、エロい細雪って感じだった。

「火の鳥」は、スペイン盤のＤＶＤがある。たまにヤフオクに出てるよ。

>>119
「東北の神武たち」は今、上映用のプリントがない。
フィルムセンターには収蔵されてる。
「幸福」もフィルムセンターにプリントが収蔵。
今回はセンターから借りたのかな。
だとしたら「東北の神武たち」も一緒に借りてほしかったね。

録音の斉藤禎一が立山で事故。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008061900802

しかし「東北の神武たち」は画面から臭ってきそうな映画だった。
大分前に日本映画専門チャンネルで念願叶って観たんだが、これが東宝スコープの第一回作品だとは信じ難い。

大当り三色娘やで。第一作は。

「東北の〜」は、東宝ダイヤモンド・シリーズ（だっけ？）の第一作。

シネヌーヴォーでの「映画監督　市川崑追悼特集」スケジュールでたよ〜。
約2ヶ月にわたってやるんだな！

新文芸座に行ってきた
和田誠のオススメは幸福だった
ソフト化されていないこともあって三谷幸喜も見たことないらしく
３１日はひょっとしたら三谷が観にくるかもしれないな
ビリーワイルダーと市川はいろいろ似ているらしい

ああ、そしてまた競争率が高くなるのか…orz　＜「幸福」

「幸福」は大昔にテレビで見たなあ。旧フォーライフ健在の頃だが。

池袋よりもシネヌーヴォのほうがすごい充実してるね。
「青春」、「妻と女の間」、「火の鳥」、「幸福」といったレアものが複数回上映されるね。

三谷のトーク、三谷オタのせいか聞いたことのある話ばっかだったなあ。

>>127
同時上映が細雪で細雪が3回・幸福が2回。
細雪はDVDにもなっててあちこちで上映されたりCSでも放送されたりしてるんだから、
幸福の回数を増やして欲しかった。
あるいは幸福だけで一日回し続けるとか。

>>128
和田さんによればカットしまくりらしい。＜TV放映版

＞森遊机（プロデューサー・映画研究者）
＞ミルクマン斉藤（映画評論家）
＞西岡善信（美術監督）

シネヌーヴォーのゲスト…1日しか行けないとしたら誰を選ぶのが面白いかな。

病院坂の首くくりの家
人間関係が複雑で訳わからん

>>132
だろうね。民放プライムタイム放映の映画って今でもズタズタだもんな。
追悼の新犬神家だって…

>>133
やっぱり西さんじやないか？

80年代の香りがする映画女優が好きだったりする。

絶対西岡さんだな

新文芸座の「幸福」
三谷幸喜が来てました

>>138
あ、やっぱりあれソックリさんじゃなかったんだ。
しかし今日はめちゃくちゃ混んでましたね〜。

幸福、期待ほどではなかったなあ・・・・

でも、80年代の監督の作品では圧倒的に面白い方だったよ。

かろのうろんや…

　『幸福』はどちらかといえば地味だけど、いい作品だよな。ラスト近くの水
谷豊と子ども2人のシーンには泣いてしまった。もっと多くの人に見てもらい
たいよ。撮影も素晴らしい。

「幸福」のラスト、画面が急に明るくなってミョ〜に爽やかな歌が流れて、
そこだけなんかのＣＭみたいで微妙だｗ
でも他は全部いいってくらい好き（永島敏行を初めてイイ！と思った）

>>142
君は福岡かい？　おいしい処だよね。
俺、呉服町に11歳までいたよ。

穴、なかなか先進的なハードボイルドコメディーだね（言葉が変かｗ）。
昭和４０年代くらいの感覚を先取りって感じ。

私は二歳

これ、最近赤ちゃんが生まれた人や
子供さんが小さい人におすすめだ

先週三谷も観に来てたな、幸福。
あまり三谷好みではないのでは。ミステリーとしても人間ドラマも中途半端だったし。

文芸座に幸福観に行ったんだが、超満員立ち見御礼だった。
俺の後から来た客には立ち見どころか「場内に入場できません」って断ってたくらい。
なんでこんな番組の組み方したんだ？
ちょっと考えればわかることだろうに。。。
人気作の「細雪」とのカップリングだっておかしいだろ。しかも「細雪」３回回しの、「幸福」２回だし。
番組決めた奴バカなんじゃねえか？

言うよね。

こころを観た。手堅い作りだよね。
ちょっと黒澤っぽい感じもした。

トークショーでミルクマンが「市川作品はタイトルバックを見逃したら大損」
とか言ってた直後の『女性に関する十二章』、フィルムがブチブチに切れてて
タイトル部分はほとんど抜け落ちてました(涙)

>>149

幸福はフィルムセンターにある唯一のプリントだったから本当は回数回したくなかったんじゃね？

フィルムセンターのなんとかさんは、
仏のシネマテークのなんとかさんの影響を受けていて、
フィルムは映写してなんぼという考え方の人。
(俺はそれは間違っていると思うけどね)

破戒を観た。涙がぽろぽろ出たよ。特に生徒に告白する場面ね。
ただ実際の被差別部落民は長門が演じた役がいってたように「性格が歪んじゃってる」んだろうなあ。
だから泣けた反面、雷蔵が演じたような人は少ないだろうなと冷静に思った。
長門にああいう現実的セリフをポロっと言わせるあたり抜かりないよね。

>>155
何かというと、テクニックや映像美のみが賞賛をうけるけど、
本当は冷徹なリアリスト、でも最後の一線で人間の良心を信じる「こころ」の映画作家なんだよね。

三谷とか岩井とかアニメのエバンゲリオンの人とか
明らかに市川昆と素質が違うタイプの人に限って
市川昆フリークなのには何か悲しくなるね

↑携帯の変換が「昆」しかなくて失礼

追悼番組で市川崑が「一冊だけ映画の本を出す」（その後一冊が二冊に…）
といったような話を聞いた覚えがあるのですが、ご存じの方いらっしゃいますか？
多分「KON―市川崑」か「市川崑の映画たち」の事だろうと思うのですが。

話は全く変わりますが、「犬神家の一族（オリジナル）」が好きです。
初めて見たとき何故か惹かれました。理由が分かりません。
同じような方いらっしゃいませんか？
あなたは何故、惹かれたとお考えになりますか？

素人くさい書き込みですが、回答して頂ければ幸いです。

リバイバルの犬神家と八つ墓村で醜態をみせなければなあ。
名監督だったって後々まで言われたのに。

>>159
高峰三枝子の貫禄

八墓村はリメイクされたか？

>162
そういえば、｢八つ墓村」は、松竹の野村芳太郎の作品だったな。
市川がリメイクしたというはなしは聞かない。
焦点がずれるけど、野村芳太郎もあの作品以降、なにか傑作とはいわないまでも、
佳作は撮ったんだろうか？ぼくにはまったく覚えがない。

「聞かない」とか「まったく覚えてない」とか寝言言ってねえで少しは自分で調べろ低脳

八つ墓村を市川はやってるよ。
変な金田一だが

>>163
アホすぎてﾜﾛﾀ

さっき、市川崑先生の天河伝説殺人事件のDVDを見たんだけど、主題歌が入ってなかった。
版権の都合でDVDから削除されちゃったの？

もともと入ってないよｗ
ただのイメージソング

「京」のDVDが出るぞ

スタイル・オブ・市川崑　−アート＋ＣＭ＋アニメーション−
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001F055H2

>>168
ありがと。
そうなの。主題歌だと思ってたからエンディングで流れるのかと思ってた。
なかなかいい感じだったから、歌もちょっと聞きたかったんだけど。

9/20から世田谷文学館のフィルムフェスティバルで
「市川崑の世界」をやるね。

ttp://www.setabun.or.jp/index.php
ttp://www.setabun.or.jp/_pdf/film_festival.pdf

>>168
風の谷のナウシ(ry みたいなものか？

ソール･バスの世界

ttp://www.amazon.co.jp/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%B9%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C-%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%B9/dp/B001BWTVU6

「幸福」がTV放送された時の番宣スポット
http://jp.youtube.com/watch?v=i-FuLIdbMRk

　
　　　　人説天
　　　　事△河
　　　　件殺伝
　　　（●）(●）

>>167 ほんとですね
頭から最後まで観ましたが関口誠人(元C-C-B)の唄が入ってない‥しかし
　裏表紙には主題歌
『天河伝説殺人事件』と
表記され御丁寧にJASRACのシールまで貼ってある‥
(バンダイ販売ビデオ)
　財前直見の眉毛ぐらい
不自然である‥

↑暇なんだね(T_T)

>>176
そ　　　　　　　す
　の　　　　　で　ト
　　と　　　ん　　　ホ
　　　＼　な　　　　　ホ　　　　り　　　 　(^^ゞ

その木戸を通って
http://www.ponycanyon.co.jp/sonokido/

>>175
てか、端っから本編には入ってないんだから今更そんなこと言ってもな

和鷹さんの彼女て微妙に不細工
あと二人は吉野の山中でいつもパコパコしていたのかと

ttp://www.toho-a-park.com/ichikawa/index.html

市川崑メモリアル

映画・テレビプロデューサーの鶴間和夫氏が９日午後１１時２０分、
腎不全のため東京都中央区の病院で死去した。６６歳。北海道出身。

葬儀・告別式は１５日午前１１時から東京都中央区の築地本願寺第二伝道会館で。
喪主は妻茂登子（もとこ）さん。

市川崑監督の映画「どら平太」「かあちゃん」、テレビドラマ「裸の大将」
シリーズなどのプロデューサーを務めた。

サンスポより

新選組観た人います？

>>183
黒鉄ヒロシは好きじゃないんで、キツかったね。10分でギブアップしちゃった。

じゃ観なくてもいいのか。
声のキャストは豪華そうだったけど。

>>185
観れないものを無理に観る必要がどこにある？

>>186
変な日本語。矛盾してないか？

話し言葉としては、そんなに違和感はないと思うが、文にすると、お前の言う通りかもしれない。

じゃあ訂正しよう。
「観続ける事が苦痛だと感じ始めた映画作品を、無理して最後まで観る必要性が何処にあるのだろうか」

苦痛の種類や程度によるんじゃないかな。
ちょっと嫌な要素があったら見るのやめるとかだと見るもの限定されるし。
結論としては別に無理して見なくてもいいけど。

まあソフト化されていないから簡単には観られないけどね

てか「面白い？」くらいならともかく「見た方がいい？見なくてもいい？」ていう質問は何なんだろう…
ある映画を面白く感じるかどうかなんて人それぞれなんだから、未見の作品は取り敢えず見始めてみないとな

そりゃ答えようがないわなぁ。
勝手にしてよ、としか言えないね。

フジテレビは新撰組他色々持ってんだからＤＶＤ出せよと

鞍馬天狗DVDにしてくれ

今年２月に死去した市川崑監督が1993年に撮った『その木戸を通って』が、
第21回東京国際映画祭（10月18〜26日）で日本初上映。
11月８日（土）から、東京・丸の内東映�Aを皮切りに全国で順次劇場公開されることになった。

1959年に山本周五郎が発表した短編小説が原作。城勤めの無為な日々をおくる
主人公・正四郎が、記憶喪失の娘・ふさと暮らすことによって人生を見つめなおしていく姿を描く。

日本初の本格長編ハイビジョンドラマとして、フジテレビが制作。出演は浅野ゆう子、中井貴一らで、
市川監督も当時、「正攻法だけど、リアルではない色をさりげなく画面に加えたり、
審美観を重視して演出してみた。新しい刺激と発見がありました」と語っていた意欲作だ。

その完成度の高さから93年のヴェネチア国際映画祭、
94年のロッテルダム国際映画祭にも出品。だが、日本ではBS放送で１度オンエアされただけで、
その後、劇場公開はもちろんビデオ、DVD化もされず“幻の名作”となっていた。

１年ほど前に、市川監督がフジテレビ映像企画部の河井真也氏に問い合わせたところ、
マスターのテープとフィルムが見つかり、劇場公開へ向けた交渉を開始。
このほど、ゴー・シネマが配給に決まり、“日本初公開”が決まった。河井氏は「映像に深みがあるし、
クオリティも高い。市川監督は亡くなってしまったが、“遺言”でもあるのでその思いをかなえられた」と話している。

市川監督の70数本に及ぶ作品の中で、唯一、未公開となっていた逸品だけに話題を呼びそうだ。

ソース：
http://www.varietyjapan.com/news/movie_dom/2k1u7d00000cn1m3.html

あれか、フジテレビが権利持ってる作品をＤＶＤ化しないのは
誰も問い合わせて来ないからなのか？

智子とアキちゃんを入れ換えて欲しかったな

糞ﾌｼﾞめ、｢帰ってきた木枯し紋次郎｣をDVD化しろよ！

世田谷文学館よかったよ。感動した。

本当に心が醜いよな業界の人間は。遺族に小銭握らせて無理矢理上映させちまうんだから。死人に口無しをいいことにホント好き勝手するよな。

朝の８時から何を言っているのかと

特ダネ！の市川崑特集、編成の都合で来週火曜に延期
（役所広司公式サイト）

お昼、大平洋ひとりぼっちやってたが、
裕次郎の両親が森雅之と田中絹代でなにげに豪華だったな。

キャストは豪華だけど映画はつまらん。

厨房の時、毎週楽しみに見てた「源氏物語」
千年紀の今年、どっかで出してくれんかしら。
なんか毎週どこか「エッ！」っていう面白さがあった。
武満の音楽もよかったし。

『その木戸を通って』観てきたけどよかった。
浅野ゆうこが出た市川作品で初めてよいと思った。

ハイビジョンで撮ったのにフィルムで見るって画質どうなの？

画質は特に違和感は感じなかったな。
冒頭の徐々に映像が浮かび上がってくるところとか
紫に着色された風景とかはハイビジョンで見るともっと綺麗なんだろうけど。
原作は最後にちょっと希望をもたせてるけど、映画のもの哀しい感じもよかった。

市川作品初のブルーレイとかで出すんだろうな＞その木戸

帰ってきた木枯し紋次郎のLD買っておいて良かった。
でもDVDも出してくれたら買うよ。

レーザーディスクが出てたの？＞帰り紋次郎
これと、その木戸って同じ年だっけ。

キネ旬にその木戸の撮影の人のインタビュー掲載

洋泉社の市川崑大全、ネットで予約できるようになってる。１２月３日発売。

>>210
並行して製作されていた。

そうなんだ。それでスタッフ編成が変則的なのかな。

今GyaOで日本橋と破戒が見れるね
日本橋見てみようかなー

「雪之丞変化」を見たけど、50過ぎの長谷川一夫の女装とオジサン声がひたすらきつかった。

あれは山本富士子を見る映画。

遅ればせながら「シネアスト　市川崑」買ってきた。ゆっくり読んでいこうとは思ったものの、
やはり井沢淳との有名な対論は面白すぎて、一気に読んでしまった。だって二人とも最初から喧嘩腰なんだよね。

ぼちぼち、崑チャンの誕生日ですな。
んでもって小百合ＢＯＸとかＣＭの奴とか、発売される。
おはんと映画女優は、音声解説は聴きたい。

その木戸を通ってＤＶＤ　２月１３日発売　５０４０円

誕生日の次は命日ときたか

>>218
東宝のＤＶＤにそんなモンついてんのか？

藤井Ｐと長田さんのオーディオコメンタリーがそれぞれについてる。
小百合じゃないのはギャラの関係かな？

レンタルは置いてなかった＞最寄のツタヤ

ttp://www.toho-a-park.com/ichikawa/index.html

細雪とつるは、前に出た奴のままで音声解説無し

崑さんの為にだけに「ザ・マジックアワー」のＤＶＤを買うべきだろうか…

洋泉社の市川崑大全、キネ旬のシネアストより内容が濃いだろうか。

キネ旬のは再録が多かったからなあ。でも洋泉社のもいつもの映画秘宝ノリで
俺は知ってる的な自慢大会みたいだと嫌だなあ・・・

とりあえず、セブンアンドワイで予約はしてある＞洋泉社本

ポルノ小説のセンセは「助監督の座談会本は、まとめ役の人が多忙で
実現しそうに無い」て６月頃書いてたし。

そういや舞子さんてマスコミに出て来ないねえ。市川組スタッフなのに。
長男の方は、とくダネ！でちょっとしゃべってた。あんまし父親に似てない。

ttp://www.yosensha.co.jp/book/b2445.html

本日発売

映画芸術の最新号に、市川崑と有馬稲子が不倫関係にあったと書いてある。あまつさえ、嫉妬した夏十さんが伊藤雄之助と関係したとか。ホンマかいな。やっぱ話半分かな？

有馬稲子自身は、ある監督と不倫して監督婦人に責められ、
身ごもった子供を堕ろした話を書いてるね。

死んだら色々出てくるなぁ。崑さんは夏十さん一筋に決まってんだろ。
誰が書いてんだ、そんな記事？

>>230
最近色々ぶちまけてる白坂依志夫

最近白坂依志夫の世界という本の存在を知ったのだが
どこも取り扱っていない
どうやったら手に入りますか？

白坂はそんなに原稿料欲しいのかね。年金だけじゃちと厳しいか。
どのみち「映画芸術」なんかじゃメシ代程度しか貰えないだろうに…

>>233
「シナリオ」や「映画芸術」の原稿料なんて雀の涙だろ。

市川崑大全、やっと届いた。
とりあえずインタビューが載っているのは
石坂浩二、小西康陽、中村敦夫、岩井俊二、
藤井浩明、長田千鶴子、手塚昌明。

>>235
岩井俊二が「本陣殺人事件」のシナリオの中身を語っている。
あと石上三登志が「竹取物語」の製作過程について語っている。
この２つはかなり興味深かった。

黒い十人の女の10人の役者と役名を教えてくれないか？

悪いが、自分で調べた方が勉強になるよ。
でもなんで「黒い十人の女」？

DVD「スタイル・オブ・市川崑」見終わった。

「新説カチカチ山」(36)は米国直系の単純な漫画映画だったが、
「娘道成寺」(45)になると陰影や引きと寄りの対比など、既に特質が開花していて驚く。

「京」(69)はちょっと視野が狭い感じもするが、市川美学が凝縮されてる。
フィルムの保存状態が凄く良くて、これだけBDで見直したい位。

CM集は個々の内容はほとんど覚えてないんだけど、通して見ると
「ああ、あったな。あの感じ」という思いが沸々と湧いて来た。
種種雑多なスタイルから逆にそこを貫くものが朧に見えてくるし、
ひとつの時代史としても楽しめる。

兎にも角にも大変な労作。関係者の皆さん、ありがとう。

>>228
伊藤雄之助とのくだり以外は公然の秘密というやつです。
>>228
著書で書いているJ監督というのが、Ichikawa ← J → Konだとか。
有馬稲子さんは複数の著書で結構詳しく書いてますよ。
崑に呼び出されて夏十さんのところに行ったこととか。

>>233
DVDの著作権料が入ってきて何もしないでも暮せる状態です。

現場でも衣食住でもあれだけこだわる人が、性に対してひとりで済むわけが
無いと思う

クリスチャンとして夫としてはどうかとは思うが

>>242
変な推測で断定するなよ。結局のところ当事者にしか分からない部分だ。
>>240　君もだよ。

何で、こんな下世話でどうでもいい話をするのかい？

>>239
ちょっと値段に二の足を踏んだが、観たら、いやいや、これは値段じゃはかれないほど貴重なもの。全く買って損はなかったです。

「京」は市川監督のヴィジュアリストとしての至高の作品。
そして、CMサントリーレッドといえば大原麗子。たまらなく懐かしかった。
様々な表情をあますとこなく写しとった素晴らしい「作品」の数々。
言われる通り、中には「こんなの残ってたのか」と驚くものもあり、
CMフィルムの権利取得の苦労はかなりのものだったでしょう。よくぞここまで集めたものです。
制作スタッフの熱意がよく伝わってくる気がします。

>>244
横から失礼します。
私も観ました。
確かに、スタッフの労力たるや、大変なものだったろうと…
週末も、どっぷり浸る予定です。

やっぱり日本映画史を考える時、スキャンダルって重要な要素だと思うけど。
むしろ、正しい映画史にはスキャンダルは書かれないんだから、せめてここではそういうことを知りたいと思います。

お別れの会の追悼映像、一回限りの上映との約束で
他所で流すとかＤＶＤとか無理ぽい。残念。
崑チャンがスタジオの奥へ消えていくラストカットは
どら平太のメイキングだって。

東宝はスタッフ集めて追悼本出してくれよ。
インタビューのみの本が欲しい。

あと市川崑の映画たち、完全版も欲しい。入手困難だし
四十七人の刺客以降なら長田さんと手塚やんに話聞けば
いいだろう。

>>247
＞あと市川崑の映画たち、完全版も欲しい。

森遊机さんには頑張ってもらいたいよね。誠に勝手ながら。

ついでにシネアスト２も。キネ旬に載った全ての記事を再録で。
大全の竹取物語のインタビューは田中友幸をオタク呼ばわりしたり
乱暴だったけど、キネ旬に当時載った製作の顛末は必読。

>>247
新東宝時代を知ってる松林宗恵にインタビューして欲しい。

凸もね。

高峰秀子は斎藤明美以外のインタビューにはこたえないだろう。
斎藤は高峰が好きなだけで、映画に興味がある人とは思えないし。

「スタイル・オブ〜」は買って良かった。ＣＭ集は余り連続して見てると目と頭が痛くなるがｗ


スキャンダルの話は扱いに気をつけなければならないけど、さも無かったかの如く、
覆い隠したり無視したりするのは却って不自然だと思う。

>>252
高峰秀子は、市川の新東宝時代、昭和23年の「花ひらく」「三百六十五夜」の二本にしか出ていない。
彼の助監督時代から交友はあったそうだが、その後日活に移るまでの７年間一本もないというのは、
単に縁がなかったのか、別に理由があったのか、その辺のところを知りたいものが、
彼女がもう何も話さないであろう事は、容易に想像できるね。

>>254
だね。その辺りは>>250のように周辺の人物からの方が聞き出しやすいだろうけど、大概はもう居られないだろうな。

助監督以前からだよ。
J.O.でアニメの絵コンテ書いているときから顔を知っていた。
高峰秀子はP.C.L.に引き抜かれて、J.O.のスタジオにも撮影所に行っているから。
戦後に二人で池部良を疎開先に迎えに行っているから、結構仲が良かったと思われ。

縁がなかったのは、
・崑東宝時代: 凸は大スターでA級監督にひっぱりだこ
・崑日活時代: 同上
・崑大映時代: 同上＋大映の専属俳優体質
・凸大映時代: 東京オリンピック以後の不調時代
・凸引退
・横溝シリーズ時代: 凸は家族で楽しく観られない人殺しの映画には出ない
って感じでしょうか。

高峰＋森の「グッドバイ」は島耕二だけど、ちょっと夏十＆崑的なコメディだね。

なるほど。当時の市川は、気鋭の若手（そうでもないか）監督。
木下、成瀬らと比べられたらねぇ…。

ところで「犬神世代」なる言葉があるそうな。60年前半に生を受け、「犬神家」で邦画に目を向けた人達。
岩井俊二、一瀬隆重、三谷幸喜etc.　かくいう自分も62年生まれ。全く一緒。
ここの住人の皆さんの中にも、犬神世代はおられるのかな？

>>あと市川崑の映画たち、完全版も欲しい。
>>森遊机さんには頑張ってもらいたいよね。誠に勝手ながら。

確かに欲しいけど、できればもうちょっと安い値段でねww
森遊机さんは本業ライターじゃないから時間とれなくて
完全版できないのかな？
映画やDVD作ったりしながら世田文のトークや大全やら
大変だろうとは思うが　崑ちゃんファンのため頑張ってほしいよね

やっぱりね　ぼかーね　犬神家をリメイクするべきではなかったと思うのですよ
横溝作品の新作をやるべきだった　悪魔が来たりて笛を吹く　とか　石坂版で
もひとつゆーとね　豊川悦史なんて下手糞使うべきじゃなかった　フジのゴリ押しでも
鹿賀丈史の悪霊島（篠田正浩監督？）のほうがよっぽどマシだったがね

なんとなく市川監督ってのは芸術性に欠けた職人監督だと思ってた
細雪を観た後で自分の愚かさを思い知った

この人は横溝作品で曇天の巨木林が大きく風に揺さぶられるシーンを
差し込んだだけで大きく評価されて良い　見事だ　脳裏に焼き付いている

>>260
アホな評論家に「テクニックだけの監督」と言われたら、
「テクニックこそが芸術だ」と反論する人です。

西岡善信さんの聞き書き本が出てるのを今日知った
主にテレビでの仕事について語ってるので、崑さんのことはほんの少ししか出てこないが、それでも面白かった

お別れの会の祭壇が西岡美術。

┌─────┐┌─────┐┌─────┐┌─────┐┌─────┐
│市　..お別れ││　 　 　 　 　 ││東　 　 　 　 ││　 角川春樹││ﾌｼﾞＴＶ日枝 │
│川　 　 　 の││　 参列者　 ││宝松岡功　 ││角角川暦彦││漫画家　久 │
│崑監督　 会││　 　 　 　 　 ││　 高井英幸││川書店　 　 ││黒鉄ﾋﾛｼ　　│
└─────┘└─────┘└─────┘└─────┘└─────┘
┌─────┐┌─────┐┌─────┐┌─────┐┌─────┐
│山田洋次　 ││脚本家三谷││西岡善信　 │..| . ｲﾗｽﾄﾚｰﾀｰ││　 　 　 　 　 │
│篠田正　 監││詩谷川　 幸││原正人　 　 ││記　 和田誠││　 　 　 　 　 │
│　 　 浩　 督││人俊太郎喜││ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ ││録野上照代││俳優　 　 　 │
└─────┘└─────┘└─────┘└─────┘└─────┘
┌─────┐┌─────┐┌─────┐┌─────┐┌─────┐
│石　 　 　 　 ││　 　 　 浅丘││吉小　富 　 ││　 　 島田陽││鈴　 松奈　 │
│坂浩二　 　 ││　　　.ルリ子││永百　司 　 ││　 　 　 　 子││木　 嶋々　 │
│　 　 　 　 　 ││佐久間良子││　 合　純子 ││ 浅野ゆう子││京香　 子　 │
└─────┘└─────┘└─────┘└─────┘└─────┘
┌─────┐┌─────┐┌─────┐┌─────┐┌─────┐
│　 　 　 野田││草笛光子　 ││　 萬田久子││岸部一徳　 ││佐横山通乃│
│岩城滉一秀││中村ﾒｲｺ　　││風中井貴恵│..| .うじきつよし││々三条美紀│
│長塚京三樹││　 藤村志保││吹ｼﾞｭﾝ 　 　 .|..│　 石橋蓮司││木すみ江　..│
└─────┘└─────┘└─────┘└─────┘└─────┘
┌─────┐┌─────┐┌─────┐┌─────┐┌─────┐
│岡本信人　 ││石倉三郎三││　 大滝秀治││ 林杉　中　 ││　 　 　 役所│
│渡辺篤史　 ││清水紘治谷││加　 神山繁││ 隆葉　村　 ││あおい.　 広│
│尾藤ｲｻｵ　 . |..│辻萬長　 昇││藤武　 　 　 ││ 三子　敦夫││輝彦　 　 司│
└─────┘└─────┘└─────┘└─────┘└─────┘
┌─────┐┌─────┐┌─────┐
│中　 豊　 　 ││司葉子　 岸││　 追　 　 　 │
│井　 川悦　 ││　 　 　 　 恵││　 悼市川　 │
│貴一　 司　 ││　 　 　 　 子││　 　 　 崑　 │
└─────┘└─────┘└─────┘

>>265
いいね。
あの世で待ってる人版も作って。

若尾文子、山本富士子、f有馬稲子、淡島千景、今日マチ子いないな…

仲代て、なんで追悼本にもお別れの会にも顔出さないの？
健さんが欠席なのはなんとなくわかるけど

古都　やってるね。
極太明朝体ｷﾀ━━━━━━━ ＼（ﾟ∀ﾟ）／━━━━━━━━━ !!!!

百恵フィナーレ

だっけ？

>>269Yes
76犬神→77手毬＆獄門→78女王→79病院ときて、80古都
だから作風とか金田一モノに似ているよね。

>>265
関係ないが、春樹と歴彦同席ってすごいな。これも監督の威光か。

>>270
日活の美術さんが「監督、うちでは（病院坂のように）
柱や床が光るセットは組めません」と事前に断った
そうだが、いつ百恵ちゃんの片方が死体で発見されるのかと
ハラハラさせられる、いい日本家屋ですな＞古都

東宝スタジオで撮ればよかったのにな。
これまでの百恵映画を日活撮影所で撮ってたからやっぱ無理なのか。

やっぱ特別だったんじゃないの？百恵ちゃん。
天河伝説とか配給が東映で演出チーフも東映のプロデューサーの人だけど
スタジオは東宝だし。フジテレビの時代劇なんかもロケは京都でも
スタジオは全部東宝だよね？犬神家（０６）で、佐武が刺される
シーンのセットは、角川大映スタジオに組んだんだったかな。
どら平太、かあちゃんは日活撮影所？

>>273
元日活の笹井さんがプロデューサ。
ホリプロは和田アキ子の時代から笹井さんと組んでるから無理。
「にっかつ」になってしまったので、配給だけ東宝だが。

百恵映画での日活撮影所は貸しスタジオでしかないよ。

>>276
そんなの皆わかってるよ
だから撮影所のスタッフも日活の人だっつってんの
百恵映画はホリ企画の製作で東宝配給
だからって東宝から撮影スタッフ連れて行けないんだよ
スタジオ借りるっていうのは人も込みだから

いや、日活とホリ企画の共同制作の野良猫ロックと
百恵映画が同じ立場にあると勘違いしてるのかな？と思ってね。

昨日、神保町で「おとうと」を見た。
久世光彦が「映画の全て、芝居の全てがここにある」と絶讚した意味がわかった。


しかし、唐突なラストシーンにびっくり。
余韻に浸る暇もなく呆然としてしまったよ。

市川監督に多いよね、唐突に終わる映画

コロナ・ブックスの「作家のおやつ」って本に、崑チャンの項があるみたい。
せんべいは、ちょっとつまめるあられがいいそうな。

ゆうばりとか仙台とか、遠いとこばっかで一周忌特集上映あるなぁ・・
ブルーリボン賞は犬神家ではくれませんか、そうですか

高峰三枝子は「犬神家の一族」でブルーリボン助演女優賞受賞

長嶋茂雄殺人事件て、キャスト誰だったのかなぁ

一周忌だねえ。

はやいモンですな。
なんか自分が子供の頃からお爺ちゃんだった人って、
ずっと生きてて、元気でいるような気がする。

クリスチャンでも一周忌のミサには近親者が集まって
故人を偲ぶらしいから、ご長男が細雪の伊丹十三みたく
頑張ったのではないかと。ナットさんの命日も近いんだよな。

市川崑ってクリスチャンだったの？

そうだよ。葬儀も世田谷の教会だった。

gyaoで一周忌無料視聴５作品てのやってるね。

自宅そばの和田夏十さんの葬儀と同じ教会だよね。
たぶんあれが普段通っていた教会なんじゃないのかな。

これは憶測だけど、和田夏十さんの影響で
クリスチャンになったんじゃないのだろうか。
彼女はクリスチャン系の大学出身だから、
たぶん崑と出会う前からクリスチャンなんだろうし。

和田夏十さん亡くなってから、四半世紀も生きたんだね。

市川崑がクリスチャン、全く想像出来ないな。

市川崑大全に、和田夏十の本からの引用らしいんだけど
ナットさんは「後年カトリックの洗礼を受ける」と書いてあるな。

まあどっちでもいいか。

市川組助監督の座談会本は、お流れになったとの事。誠に残念。

ttp://www.ytv.co.jp/tohku/

吉田さんて「遠くへ行きたい」やってるのね

一番好きな日本映画が市川崑「細雪」です。珍しく何度も見れる映画。

俺、いつかお春どんを嫁にもらうんや。（死亡フラグ）

アカデミー賞のメモリアルの時に、崑さんじゃなく何故か三國連太郎が…

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で「幸福」上映
ttp://yubarifanta.com/index_pc.php?ct=films.php&langue=21010

見てなかったんでググッてみたが、どうも三國と崑チャンを
間違えたらしいな。崑プロの達美さん、これはキチンと抗議するべき。

映画監督　市川崑　崑さんをめぐる映画の旅

近代映画社からこんなん出るみたい

>>298
面白そうですね。
「病院坂の首縊りの家」のロケ地・伊賀が出てたら良いなぁ・・・

丸々一冊、映画批評って事は無いだろうけど、
スクリーンにどれだけ独自資料があるのかなとは
思う。読売の映画解説もやってるみたいだけど。

ttp://www.kindaieigasha.co.jp/

発売になったみたい
でもセブンから発送メールが来ない・・

3月25日発行とあるがな
ま、それが実際の発売日とは限らないが

セブンアンドワイでは「当日〜２日で発送」になっているんだがなあ。
一応、どうなっとるねんとメールは出した。

「伝記」て書いてあるな。

映画監督市川崑　崑さんをめぐる映画の旅

著者/訳者名 土屋好生／著
出版社名 近代映画社 (ISBN：978-4-7648-2237-5)
発行年月 2009年03月
サイズ ２７９Ｐ　２０ｃｍ
価格 2,310円（税込)

本の内容

『ビルマの竪琴』『炎上』『おとうと』『黒い十人の女』『東京オリンピック』
『犬神家の一族』『細雪』…幾多の名作を送り出してきた日本映画界の異才・市川崑。
彼が日本映画界に残したものは大きい。没後１年、読売新聞の記者だった著者が、
“崑さん”の軌跡に迫ります。

目次



“崑ワールド”へようこそ
お別れの会
監督前夜
崑タッチ
『ビルマの竪琴』
大映移籍
『炎上』
黄金時代
詩人の眼
四騎の会
俳優の眼
娘の眼
孤高の監督職人

三谷のマジックアワーに出てるみたいだけど、
どれくらい時間出てるの。

土屋好生の本がようやく届いた。
たいしたこと書いてないなー。
貴重なのは舞子お嬢さんのインタビューくらいか。

同意
なんともつまらんな〜
監督に遠慮しすぎてるというのか
単なる周辺情報に過ぎなくて
これなら誰が著者でもいいような気がするがな
悪い本ではないと思うがな〜

映画評論家全体に言える事なんだけど、
「ここ２０年ロクに取材してませんでした」
なセンセが多い

映画の批評に取材はいらんが、作家の周辺を書くなら取材なしではな…

フジテレビが江口で紋次郎リメイク。敦夫もゲスト。

崑チャンに権利は無いとは言え、やっぱ亡くなると
こういう話が出て来るなあ。

まさか一瀬がゴエモンの宣伝でやらせているんじゃ
ないだろうな。

【芸能】江口洋介主演で時代劇「木枯し紋次郎」が15年ぶり復活
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1238561124/

ニュースソース　SANSPO.COM
http://www.sanspo.com/geino/news/090401/gnj0904010506015-n1.htm

http://www.sanspo.com/geino/images/090401/gnj0904010506015-p1.jpg
http://www.sanspo.com/geino/images/090401/gnj0904010506015-p2.jpg
http://www.sanspo.com/geino/images/090401/gnj0904010506015-p3.jpg

島崎雪子も大いに紺と関係ありだな。「ラッキ−さん」も「若い人」も凄く
よかったぞ。

最近の、往年の名作時代劇リメイクは悉く失敗してるのに、懲りないねえ

河毛俊作・田村恵だから、オリジナルとも市川組とも無関係。
西岡さんだけ参加。まあ映像京都の偉い人だし。

少し前だけど映画館主が選ぶ映画大賞の蔵出し部門とかで（うろおぼえ）
「幸福」が選ばれたそうな。さっさとＤＶＤ化してくれんと
見られないじゃないか。

鳥取の高校のＯＢ会で、吉田さんが記念講演をやるそうな。

>>315
吉田さんて、吉田喜重監督の事ですか？
「人間の約束」などの…。違っていたらすいません。

吉田一夫。

ジャイアント吉田

>>314
それはそうなんだけど、フジテレビだし、あの主題歌使うしな…

江口にせよ、織田にせよ、顔に味がない。
土台、三船・中村敦夫とは比べものにはならないのに、
編成や制作のお偉いさん達の思い入れだけで、つまんないもの作んなってゆ―の

一瀬と春樹を対談させたかったなあ
ちょっと痛い所とか似てるし

一休さん THE MOVIE -劇場版予告編-
http://www.youtube.com/watch?v=DlpFpizcHkc



映画版ってあったんだね。
しかも、監督が市川崑………。
大内義弘や足利義持まで出てるみたいだし。
いつ頃の作品なんだ？

さすが映画版銀河鉄道999に参加しているだけの事はある。。。

市川崑の東京オリンピックを昨日、東京立川の多摩図書館でみてきた。
１６ｍｍだったけどものすごい当時の雰囲気が味わえた。
長くて何度も寝たけどね。

市川作品では獄門島がいっとう好き　何度観てもスッキリする
島のすがすがしい風景、海、爽やかで懐かしい音楽
なんといっても大原麗子さん司さん達（浅野を除くみんな）の美しさ！
今、観直してもよい　あらためて良いもの残してくれて感謝

>>324
スレをたてた犯人は、あなたですね。

ttp://www.toei-video.co.jp/BD/999.html

９９９ブルーレイ発売

キネ旬の巻末のライター達の後書きのとこに「幸福」のDVDが今秋に出るって書いてあった

マジで？キネ旬評論家の「清張私ならこう撮る」
ツマンネーなー、とか思ってそこまで読んでなかった。

鹿鳴館もなんとかならんかなあ、来年。

>>327
２０日発売の新しい号？

>>321
俺も入れろや　ＪＡＰＡ〜Ｎ！！

今日、池袋で「穴」「鍵」２本立ですよ！

明日２１時ＢＳ朝日で「太平洋ひとりぼっち」

『幸福』ハイブリッドブルーレイ
ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!

ポニーキャニオンか。ＤＶＤプレイヤーでも見られるんだよね。

>>334
そうそう大丈夫みたい。

＞※BD/DVD ハイブリッドディスクについて
＞BD/DVD ハイブリッドディスクは、1枚のディスクにDVDビデオディスクとブルーレイディスクの両方の記録層が形成されています。
＞DVD プレーヤまたはレコーダにかければDVD(SD)が再生され、BDプレーヤまたはレコーダにかければBD(HD)が再生されます。

それにしてもポニーキャニオンとはなあ。シネアストのインタビューで
「フォーライフとポニーキャニオンが出資する予定で」とはあったが。

その木戸の時と同じように、上映→ＤＶＤ化と、戦略だったんじゃないかと。
写真集つきなのは相棒ブームとか水谷ファンの女性向きか。
個人的にはスタッフのオーディオコメンタリーとか
詳細なメイキングとかの方が嬉しい。

まあ、最近の水谷人気のお陰でのソフト化だから、涼としよう

鹿鳴館も何とかして欲しい。
権利関係って言っても、要はお金でしょ。

マルゲンて子供いないの？本人が亡くなれば或いは・・

鹿鳴館
見たいなあ

マルゲン映画は、鹿鳴館、食卓のない家、地平線の三本だったと思う

崑チャンが亡くなる前にググッたら、山火事か水害かの
被害者の貧民の為に邸宅を提供したぜ、あのケチが！
みたいな記事が出てたな＞マルゲン

藤井Ｐが動いてくれたらなあ

BSハイビジョン　８月１４日２１時　ビルマの竪琴（中井貴一版）

こいつ嫌い

大原麗子死去

つ菊

獄門島とおはんを文芸座あたりで追悼上映しる！

正直、意外な人が一番先に逝ったなと。
お別れの会の、へーちゃんの言葉が思い出されるよ・・・

おはんは、吉永でなく大原の映画であった。

大原が出てたのは「獄門島」「火の鳥」「おはん」の３本だけかな？

和尚・・

つ菊

松林宗恵監督が亡くなったけど、松林監督が海軍に入隊する当日
仲の良かった市川監督がまだ早朝薄暗い中、集合場所だった横須賀の
海軍病院まで見送りに来てくれたそうだ。
天国でまた二人して素晴らしい映画撮って下さい。

野火ってどう？

時代劇専門チャンネルで紋次郎ハイビジョン放送するのね
ブルーレイも出るんだろうな

野火みた。船越英二が仲代達矢にみえた、凄いカッコよかった

女王蜂の時、スケジュールが一杯一杯の崑監督の代わりに監督代行してくれたのが松林宗恵監督
クレジットには強力監督とある
当時中学生だった俺は、松林監督も市川崑監督同様素晴らしい監督なんだと思った記憶がある

上です
訂正
強力監督→協力監督です
すみません

>>353
笑われると思って書かなかったが、俺もそう思った。
というか、演技力は船越が上じゃないか？
変なクセがないし。

自演？

>>357
違います。
あなたの心が歪んでいるからそう思えるのです。

やっぱり自演のようだ…

0AQhs4sP=:rtCSk/Dg
353と356が同一人物である理由を簡潔に述べよ。

>>356
なんで笑われるんですか？ほんとそっくりでしたよね。
病院にいったり戻ったり、疲労感とか脱力感などの演技力もよかったですし
仲代さんもあの当時、映画日本海大海戦でロシアに侵入したスパイ役を演じ
見事でした。

なんか、ツマんねえスレになったな…

岩井俊二の市川崑物語を見ました。
ナットさんが脚本を書くのを止めたのは、誰かに言われたからかなあ。
信頼できて、尊敬している人の話で考えた方を改めたんだろうけど。

BSイレブンで１０月に犬神家旧作（テレビサイズ）放送

高校野球記念映画の「青春」見たけど、おもしろかったよ。

「幸福」特別上映会
http://www.momat.go.jp/FC/UNESCOevent/2009/index.html

ううむ、かなりおもしろそうだが地方民だからブルーレイ待ち。

文藝春秋でルリ子の寄稿、映画秘宝で特集記事があるみたいね、
大原麗子追悼。どちらもまだ読んでないけど。

ヒストリーチャンネルで映画東京オリンピックを放送しているのだが
改めて、酷い映画だと思う。選手の体のアップばかり。
試合の全体の流れがわからない。
たしかに躍動する人間の肉体の素晴らしさを描いた芸術映画と
してはよいのだろう。しかし、
東京オリンピックの記録映画としての価値はほとんどない。

だから別版東京オリンピックがあるんだろ。あっちみなさい。

散々言い尽くされてる批判で何の目新しさもない
よく恥ずかしげもなく書けるなあ

>>364
テレビサイズ？？？

スタンダードサイズのことを言いたいんじゃない？

スタンダードサイズってテレビと同じ縦横比と思ってたけど、ちがうのかなあ。

>>373
TV=1×1.33、フィルムの方は1×1.37で微妙に違う。

元は東宝ビスタだっけ？
1×1.50の。

>>368
市川崑は「東京オリンピック」の撮影前に、それ以前に作られたオリンピック映画
をラッシュで見てみたが、やはりベルリンオリンピックを描いた「民族の祭典」が
一番よいと感じる反面、「かなり演出をしている」という事に気がついたそうだ。
現場では撮れるはずのないシーンがたくさんあって、実際に後で撮り直したシーン
もあったそうだ。だからこれまでのオリンピック映画にそういう例はザラなんだろう。

BS 2で１０月に「おとうと」ニューテレシネ版放送だって

>>375
石坂=金田一シリーズは全部スタンダード
上映時にマスクをかけて疑似ワイドにした劇場も多かったらしいが

>>378
いや、あれはもともとどっちでもいいように撮ってる。

>>379
いや、撮影はスタンダード
劇場は既にワイドスクリーン上映が多くなってたから、そこは意識はしてた(マスクかけた時に顔が
切れたりしないようにとか)みたいだけど
「金田一耕助の事件匣」のBOXが出たときにちょっと話題になってたけど、DVD化にあたっては、撮
影した全てを見せたいという監督の意向で、撮影時のサイズ(スタンダード)で収録された

BSイレブンが、わざわざワイドスクリーンじゃないよと
断っているのは一般人は「なんでテレビサイズなんだ！
画面の端を勝手に切って！」と思うからなんだろうね。

>>380
「いや」もなにも「どっちでもいいように撮ってる」んだよ。

ん？　みんな知ってて書かないのかな？
来月３日、「幸福」 日本映画専門チャンネルで放映決定だよ。
昨日ボンヤリ番宣観てたら、いきなりモノクロっぽい水谷豊が…
いやいや、やってくれるじゃないの！ 首都圏なんかでやってる上映会に行けない、俺らみたいな田舎モンにはありがたい事だ(^_^)

みんなブルーレイ買うだろうから話題にもならないんだと思われ。

ポニキャニの初回限定は本当に「初回限定」だから、下手すると
後でブルーレイ欲しくなってもプレミアで何万も払う事になるだろうし。

それ以前に、それほど好きなら「幸福」スレ位見てるだろ。

>>384
うるせえ　ボケ

くやしいのうwwwくやしいのうwwwwwwwww

田舎モンだけどＢＳはあるけどＣＳ契約まではしてないよ。
風が吹いたり雨が降ったりすると受信出来なくなるし。
ブルーレイそろそろ予約しとかないといかんな、とは思ってる。
まあレンタルも解禁なんで、相棒ブームのさなか仕入れない
ゲオやツタヤは無いと思うけど。

そのほか目についた記事
・市川昆＆水谷豊、幻の傑作「幸福」ついにソフト化!
ブルーレイ＆DVD化を企画した河合真也プロデューサーへのインタビュー。

秘宝スレより

>>382
>>380には「ワイドスクリーン上映を意識して撮った」っと書いてあるじゃん
どちらで上映されてもいいように配慮してあっても、フィルムが自在に変形する訳じゃなし、スタン
ダードサイズはスタンダードサイズだろうが
あんた、バカ？

東宝映像事業部の見解

本４作品は東宝スコープにのっとって製作
ビスタの設備を持つ劇場と、持たない劇場があった
設備を持つ都市部の直営館ではスタンダードで製作された映像を、
映写機のレンズに専用のアタッチメントをつけて上下をトリミングして公開
それ以外の劇場ではスタンダードで公開した

今回、技術的にはビスタ再現は出来たが検証したところ
当時撮影は東宝ビスタを意識して行われていたものの
ビスタにすると人物の頭が切れる、必要な情報の一部が
見えなくなる事が判明

市川組スタッフと検討を重ねた結果、崑チャンが
「是非とも撮影した全ての映像を見て頂きたい」との
意向を示し、撮影時のフル画面であるスタンダードサイズで収録

あと明日はＢＳ２で「おとうと」ニュープリント銀残し版を放送

>>390
言い合いあったけど東宝が答え出してるのね

>撮影は東宝ビスタを意識して行われていた

けど

>撮影時のフル画面であるスタンダードサイズ

な訳だ


劇場がスタンダードとワイドの混ざってた時代はどこの映画会社もそうしてたのかな？
ワイドで撮って左右にマスクってのは考えられなかったのだろうか？

そのほうがリスク高すき

フィルムセンターの幸福上映会に行ってきた。
エヴァの庵野監督が来てたよ。

何しに？手塚やんがゲストだとはＨＰに書いてあったけど。

あのさ、犬神家の一族見たんですけどさ、セリフ言ってる途中で
同じ人を映してるんだけど、パッパッと画面というかカメラワーク？が
切り替わったりしてますよね？あれは何がしたいんでしょ？特に
有効的だとは感じなかったんですけど。
あとヒステリックに騒ぐ時の女優たちの演技があまりに大げさすぎて、
私は見てて急に白けてしまったりしたのですが、あれはあれで
正解なんですかね？その他、映像技術とか編集？とかに「妙に」凝って
いろいろ試してるんだけど、どれもいいとは思いませんでした。
個性的ではありますけど。ファンの人からしたらアリなんですか？

>>396
76版か06版か、どっちを観たのかまず。
編集は好き嫌いあると思うけど、

女優の芝居は、
目抜き通りにボコボコビルを建てられる金額を巡っての
言い争いだから、あれでもおとなしい方じゃないかと。

フィルセンの幸福みてきた。今回初めてみることができたんだがとても面白かった。
大混雑するかと勝手に思ってたけど客はそれほど入ってなかったな。

>>396
市川崑はあなたの感性に合わんのでしょう
次は別の作家の映画を見ればよろしい

>>396
自分は市川崑監督のスタイリッシュな映像にかなり魅了されたけどな
人それぞれだろうから他の監督作品を見ればよろしい

>>396
これは普通のシリアスなドラマでもないし、ただ単なるミステリーの娯楽作品だから
そういうあなたの見方のほうがしらけてしまうと思う。
なんかつまらない人のように思うんだけど。
もっと楽にこういう映画はみないとどんな映画もつまらないよ。

個性的と感じただけで十分すぎるんじゃないの。
いいとか悪いとか個人の感想としては当然あるが
専門的に見た判断でもなければ他人に聞いても平行線だし。

どう見てもオリジナルの方の感想だな
市川さんの演出は晩年の作品になるほどテクニックに頼らない作風に
なっていってるから、新しい方から遡って見ればいいんじゃないかな。
台詞まわしも、ゆっくりだし。

俺もあの細かいカット割はなんか見辛くてしょうがないって感じだ。
カット割なら岡本喜八のほうがずっと上手いと思う。

そういう見方もあるんだね
自分はあのカット割にかなり魅了されたから
岡本喜八のカット割には何も感じなかったなあ
どの作品にその素晴らしさが出てるのか教えてほしい

見辛いって意見も分かるけど、
あのシーンでは皆が一斉にまくし立ててわけが分からない状態を
演出しなきゃいけないのだから、オレは効果的だと思ったな。

自主作品でも何でも、映像の編集（除・PV）を
やったことがある人なら分かるんだと思うけど、
（好き嫌いは別として）モンタージュ理論から大きく外れつつも、
観客にもきちんと「狙い」があるんだなと
分からせる編集をするのはすごく難しいんだよね。余談だけど。

岩井俊二も「ラブレター」の冒頭で真似していたけど、
ちゃんと市川崑らしい編集になっていたのは驚いた。

例えば「細雪」の冒頭、「お金？」で始まる丁々発止のシーン。
台詞の言葉尻を待たずにサッとカットを変える手法が生み出すダイナミズム。

凡庸な監督なら４つか５つに割って、後は引きの画面で、というところだが、
それに比べれば何と刺激的なカット割りだろう。
ただあのリズムにのれない、というのは解る。好き嫌いが分かれるとこだね。

さてと明日は「幸福」の放送日だ。
Blu-rayだかDVDだか知らんが、買ったって一、二度見ればブックオフにでも売られる運命。
ならば放送をHDRに保存するのが賢明ってもんだｗ

>>407
ＣＳマンセーの馬鹿は死ね
おまえ、廉価版で叩かれてた認知症の馬鹿だろ
スカパーの工作員は癌になって苦しみぬいて死ねよな

「幸福」やっと見た！
内容もさることながら映像の質感いいね
技術的なことはよくわかんないんだけど
「おとうと」の銀残しとはまた違うの？

>>408
黙れこの糞尿。てめえのチンポ切り取ってブックオフの中に放り込んでやろうかｗｗ

>>408
こら　何か言ってみろよ。え？
認知症だからしつこいぜ、俺は。

糞尿に真剣に喧嘩を売っている（からかっているのではない）者は
間違いなく糞尿当人なんだというのは2ちゃん初期からの周知の常識

「おとうと」って、20年ぐらい前に斉藤由貴とキムタクでテレビドラマ化されてんだな。
これは今となっては見てみたい。

>>413
レンタルビデオ屋によってはVHSが残ってる場合あり

この間、初めてぼんち見たんだが素晴らしかった。
DVD買う事にした

アモーレの鐘もDVD出してくれ

市川監督「おとうと」のオマージュ
小百合＆鶴瓶で「おとうと」･･･スゲー発想w

「おとうと」のラストシーンが怖すぎる。

>>417
しかも山田さん、舞台で小津の「麦秋」やるんだってねｗ

山田洋次って左翼人のスタンスと映画監督のスタンスを両立させるのがすごい下手な人ですね。
別にネトウヨ〜とか言うんじゃなくて、山本薩夫とか新藤兼人とか気骨のある左翼映画人を
見てるとどうしても山田洋次って弱いと思う。
宮崎駿に比べても弱い。映画より思想が前面に出ちゃうというか。
市川崑も晩年の映画が弱いなあって思うのは、映画よりも趣味の世界を信じちゃっているんじゃないかって
いう気配が感じられる作品。『おはん』とか『映画女優』とか『新撰組』とか『娘の結婚』とか。
ただ市川さんの場合は、『細雪』まで映画にひたすら献身してきたキャリアがあるから許せるんだけど、
山田洋次で映画が山田洋次の趣味に勝ったっていったら『運が良けりゃ』と『馬鹿戦車』と『たそがれ清兵衛』
くらいしかないから、巨匠の真似は出来ればやってほしくない。

>>418
ラストあれなんなの？
姉が家事中毒になったって話？

身内に不幸があったこと無いのか？
両親が頼りなくて、自分が家事を切盛りしていると言う事は、
通夜や葬儀の準備も自分でやらなきゃならないと言う事。
忙しいと悲しい事は考えずに済む、というのもある。

BS-2でやった「おとうと」ニュープリント銀残し版。
これまでDVDやビデオ・CS放映で観たものと比べて、こんなに暗かったのかと。

暗いというより彩度を落としてあるというべきか。特に屋内シーンは、昼間は障子やガラス窓・玄関先からの光、夜は裸電球の光のみ。
結果どう映るか当然予測はついた筈だが、あえて強めの照明をあてていない。一歩誤ると画面真っ暗だ。

宮川をはじめ、照明スタッフの細やかな職人技が冴え渡る。そして市川の揺るぎない態度。

劇としては、それぞれが違う方を見ているまとまらない家族の心象風景を、より引き立てさせる効果ももたらしている。

いいもの見せてもらったよ。復元に力を注いだスタッフに感謝したいですな。

>>422
それをなぜ隠しカメラのようなカットでとる必要があったのか・・・

隠しカメラで撮ったようには見えなかったぞ。

映画　野火
ttp://hd.ku6.com/show/WGolpHNe3YDOurPP.html

命日に合わせてブルーレイとか書籍とかは今年は出ないのか。
ＣＳでは色々とやるみたいだけど。

「家事中毒になった」という見方、間違ってないかもしれんよ。
とにかく色気も何もなくて、弟の面倒を見るくらいしかとりえのない
女を演じてくれ、という注文だったらしい。台所でポカンと口を
開けているのなんかは褒めてもらえたとか。

でも色っぽいし綺麗だし、あんな姉いいよなあｗ

先日BS2でビルマの竪琴見たけど、オーバーラップ多用が印象に残った。
というか、市川作品では初めて見た気がする。
まだそんなに本数見てないけど(10本くらい)、珍しい作品なんでしょうか？

ごめんなさい。上げてしまった。

比較するならビルマの竪琴の前後の数作品、それと旧作を見てみたら
いいんじゃないの？

明日は命日ですね

つ菊

「ぼんち」の最後のほうで女たちが風呂場で語り合う場面。
女たちの貪欲さに打ちのめされ女遊びをやめるきっかけにしては若尾の歯並びだの何だのエロ過ぎる。

明日じゃなかった、明後日だ

そして明日はナットさんの命日

明日　BS朝日でｶｰﾁｬﾝ、違った「かあちゃん」放送

「細雪」DVDで観た。冒頭の桜、全部美術さんが作ったにしてはすごく
綺麗でビックリ。お着物もほとんど白無地から染めたんやて。いまでは
とてもできん贅沢だすなぁ。

石坂浩二が演じてた次女のダンナ役、市川雷蔵にやって欲しかったな。
気が弱そうでまじめそうなのに案外ちゃっかりしてて女に手が早いところ
なんかは「ぼんち」の主人公と重なる。
雷蔵で撮れていれば、長女岸恵子は山田五十鈴、雷蔵の妻役の次女
佐久間良子は淡路恵子、行き遅れの三女は原節子、はねっかえりの
四女古手川祐子は当然若尾文子でいきたい。
あ、五社協定とかまったく考慮していませんのであしからず。

女性陣が強すぎないか?

往年のオールスター映画だなｗ

細雪こそブルーレイで出すべきだと思うのだ

>>436
そのキャスティング、想像しただけでもワクワクしますね…。

ブルーレイかあ・・・どうせ金田一ボックスからじゃないの？
３月３０日あたりに発表なかったら、次は１１月発売か、
その次は２月発売とかで。

DVDだと黒澤が出てから１年５ヶ月後に細雪が出てるな。金田一はその翌々月。
その伝だと来年3月になるが…。

今朝の日経新聞で有馬稲子が市川監督との恋愛を語ってるね

市川コンにだまされて２０代を捧げた
有馬稲子はかわいそうだな。
しかし、市川って典型的な若い女を食い物にする
芸能人だね

それほど酷い話とも思わんけどね。
不倫は良くないが。

>>444-445
自演だろ

一応、映像事業部あてのアンケート葉書には
DVDやブルーレイを出せとは書いてるけどな。

CSだとHDで色々放送してるんだけど。

今日の日経を読んだが
やっぱりひどい話だろう
読んでから言えよ
中絶はひどいぜ
監督としては一流だろうが
人間としては卑劣で最低な男だな

それにしても稲子ぶっちゃけすぎw
先に死んだら負けだねえ。

最近の「私の履歴書」が面白過ぎて、初めてここに来てしまった。

ここ数日は、続きが気になって･･。
まるで連載小説読んでるようだった。
（日経の本物の連載小説は、全然読んでないのに。）

二十歳の頃に１７歳年上の大人の男性に憧れ→処女を捧げてもいい、って気持ち、
自分もそう思い詰めたから、よ〜く解る。
でも、私の場合、全然相手にされなかったんだよねー。
今になってみると、それで良かったんだけど。

有馬さん、あの時子供を産んでいれば今頃何歳で･････････とか、
ふとした瞬間にお思いになるんだろうね。

読んでて涙が出ました。

有馬稲子もこの事実を世間に公にするために今回の執筆を引き受けたんだろう
自分が生きているうちに、自分がされた仕打ちを公表することによって市川崑への復讐が
完遂される訳だ。まぁ市川が人間のクズだったという事実が世間に知らしめられただけで
この試みは成功だろうな

まあ、自伝で書いた内容よりはかなり控えめだった。

>>452
既に広く知られた事実なんで。

>>454
でも全国紙朝刊で書かれるインパクトは別物だろ

『君うるわしく』って川本三郎の本で、有馬稲子はある映画監督との恋愛関連で妊娠して、川端康成の所に相談しに行ったらしいけど、川端にその監督は貴女の事は真剣には考えていないからお止めなさいと忠告され、中絶したみたいですね。

それが市川崑とは驚きだな。

だから有馬稲子は市川崑のお別れ会には出なかったのかもな。

私も今回の連載で初めて知ったわ。
同じく読んでる旦那はこの監督誰？って聞いてきた。
今日載ってる写真はやっぱりきれいだよね。

有馬稲子と仲のいい岸恵子は心中複雑かな

ttp://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20100422-620902.html
不倫中絶を告白…有馬稲子が市川崑監督と

女優有馬稲子（７８）が日本経済新聞朝刊に連載中の「私の履歴書」で
５０年以上前の市川崑監督との不倫を告白し反響を呼んでいる。
有馬本人が書き、連載は４月１日付から始まったが、１２回目から４回にわたり２０歳代での不倫を告白した。

映画「華々しき一族」出演時の監督について「２１歳の私の心は騒いだ」と書いたが、市川監督であることは明らかで、
出会いから１年後に「妻とうまくいっていなくて別居している。きちんとしたら君と結婚したい」と求婚されたという。

監督は６２年に赤ちゃんを取り巻く大人の大騒ぎを描いた映画を撮ったが、
そのポスターを見た有馬は「かつて間違いなく私の体の中にいて、
ついに愛情に祝福されることのなかった子どものことを思い出して涙が止まらなくなった」と
堕胎の事実も明かした。

［2010年4月22日6時5分］

【芸能】有馬稲子が市川昆監督との不倫、堕胎告白
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1271902339/

女を物の様に扱う男のクズだねこいつは。

岩井
「敬愛してたのに、残念です。
もう市川作品を見ることはないでしょう。」

だって。

みっともないだけでなく身勝手すぎだな

http://news.goo.ne.jp/article/nikkan/entertainment/p-et-tp0-100422-0002.html

出会いから１年後に「妻とうまくいっていなくて別居している。きちんとしたら君と結婚したい」と求婚されたという。
不倫は７年におよび、６１年に有馬と中村錦之助の結婚が決まった時は入院中の有馬を訪れ、結婚をやめるよう
説得。その最中に錦之助が来ると、レインコートをかぶって病室の隅に隠れたという。

>>462
本当かよw

つーか岩井の「市川崑物語」って、
なんか本心では少しバカにしてるような気がするのは俺だけ？

>>463
相手が反論できないのをいいことに好き放題いうのは身勝手とは言わないのかね

別れたかった妻って和田夏十？　それとも別人？

今になって市川崑は井上ひさしみたいな叩かれ方になってるね。
不細工、ヘビースモーカーは共通してるが。

好きな作品はいくつかあるが、特別市川監督に思い入れがない自分としては、
特にショックもないな。
結果的に錦之助とも結婚しているわけだし。

>>467
別れたかったんじゃなくて、
有馬稲子にそう言っていただけ。
別れるわけねえよ。
まあ感情としては嘘ついてないんだろうけど。
(浮気する人ってそういうもんだから)

つまり二股かよ
そいつは許せん

>>471
貧しい物の見方だな、まあ俺には関係ないんでどうでもいいか。

誠意のない男だからああやって暴露されちゃうんだよ。自業自得。

>まあ俺には関係ないんでどうでもいいか。


お前のレスのほうが貧しすぎる。

和田夏十とキリスト教と夫の女癖の悪さの狭間で苦しんだだね

和田夏十もキリスト教と夫の女癖の悪さの狭間で苦しんだだね

>>466
それは市川にいってやるべきだったな。

和田夏十さんてクリスチャンだったの？

名前をよく見てみろ
隠れキリシタンじゃ

こういうのは暴露した女の方が評価が下がる。
荻野目慶子、松田美智子とかね。

そのようなもともと評価に低い人と一緒に論じられましても…

荻野目慶子はタイミングが最悪ｗ

岩井ってスモークと逆光撮影大好きな馬鹿のこと？

それリドリー・スコットと中野昭慶。

松田美智子って料理研究家の先生？！
人に歴史ありですね

松田美智子。熊谷美由紀の前の松田優作の妻。
現在作家・ノンフィクションライター。

>>462
え、マジで？最低だな・・・。

２ちゃんねるの伝聞だけで最低なんて断言しない。

>>484
中野じゃなく、川北だろう。

>>462
どこに載っていたいたコメント？　本当だとしたら、そのコメントで岩井こそ男を下げたな。
自身もいろいろと女の噂があった人だから、こういう時に批判めいたことを言っておかないとカッコが付かないんだろうが、
それにしても「もう見ない」はないだろう。
岩井は市川以上にヒッチコックから影響を受けているけど、
（「四月物語」で松たか子が雨の中で傘をさして歩く場面など、いかにもヒッチ的なアングルとカット割り）
ヒッチがティッピ・ヘドレンの楽屋に押し掛けて一発ヤらせろと強引に迫った件については知らんぷりかね。

>>489
逆光と言ったら、やはり川北だよね。

スモークは？

北林谷栄さんがお亡くなりになったそうです。
ご冥福をお祈りします。

ぼんち見た
なんと美しい映画だろうか

ぼんちと雪之丞変化のラストは一緒だよね。

>>477
両方では？
有馬の言い分だけを聞く分には市川が一方的に悪いけど、あちらにはあちらの言い分があっただろう
でも亡くなったあとでは何も言えない
第一「妻とうまくいってない。別れるつもりだから」と言われて不倫した、とか、どんな三文メロド
ラマなんだよって感じ
誰かレスしてたけど、その後有馬は錦之助と結婚したんだしな
和田夏十がこのこと知ってたかどうかわからんけど、双方に一番言いたいことがある(あった)のは彼
女だろうよ

知ってたよ。
有馬呼び出して問い詰めたんだから。
「知りません、仕事上のお付き合いです」

なんで遺作が劣化版「犬神家の一族」なのか？残念。

「億万長者」凄かったなあ。
原爆作る久我美子も衝撃的だったけど
普段は高慢なインテリ代表みたいな岡田英次が貧乏一家のボンクラ長男･･･。
しかも最後はパンツ一丁だし。

小津の『彼岸花』を観てたら、有馬稲子扮するセツコ（？）の結婚式に佐分利信の父親が出席を決めた場面のBGMが埴生の宿だった。『東京暮色』の有馬稲子も含め、小津は知っているなぁと思った。

発見
http://www.youtube.com/watch?v=00gCCO1-T88

入江たか子に山田五十鈴、山根寿子に高峰秀子という、それぞれが主演して４本軽く撮れてしまいそうな豪華キャスト。さすが、太宰治原作の国策映画

市川崑が助監督をつとめている。そのときのエピソードが岩井俊二監督の『市川崑物語』に 紹介されている。
「佳日」が映画化されるということで、太宰治は撮影現場を訪問したという。そして、その夜。太宰治は女優に夜這いをかけたそうだ。
女好 き、ということで警戒していたらしく、太宰が夜這いをかけるすんでのところで市川崑が「太宰さん、困ります」と止めた、というエピソード

戦後、高峰秀子は会社の人に連れられて、太宰と会ってるよな。
それで出来たのが太宰の「グッドバイ。」
後に高峰秀子で映画化されてる。

「鍵」見た。
仲代達矢の底が見えない演技が、安部公房の小説の登場人物
を彷彿とさせてよかった。
一緒に劇団やってたんだっけ？

age

シネマヴェーラの「銭形平次」混んでた

>>500
googleが１秒以内に検索結果を出してくる今時後出しで「俺も初めから知ってた」か…
ここまでの馬鹿は初めて見た

「幸福」以降、ソフトが出なくなったねえ。

「犬神家」は、また出るけど。

ブルーレイ出してくれよ。
幸福のブルーレイもなんか微妙だし。

監
督市川
崑

監
督市川
崑

509ずれとるがな、と思って
やってみたらオレもずれたｗ

監
督市川
　 　 崑

ス
ン
子

金田一もの以外の市川崑初体験として、ミステリーでは「穴」
ヒューマン的なものとして「おとうと」を観て、両方とも堪能したんですが、
この次は何を観たらいいでしょうか？
とにかく作品数が膨大すぎて・・・
なるべく金田一以前の古い作品で、レンタルに置いてあるやついいんですが。

レンタルあるかわからないけど、「股旅」

俺は「満員電車」を薦める

>>515-516
トンくす。
じゃ次はその二作でいきます。
ショーケンが股旅に出て、市川監督を嫌ってる話も気になるしｗ

コンさん、話の整理がうまいね。
「穴」なんて、結構複雑な構成なのに、観ていても筋が混乱しない。
喜八の「ああ爆弾」なんかは、結構混乱したのに。

ああでも、悪魔の手鞠歌は、さすがに混乱したなあ・・・
原作の分量から、誰がやってもそうなったかもしれんけど。

和田夏十、闘病以前と以後の違いかと。

女性の脚本家ってそういうの上手い。
女って、ウダウダした説明やややこしい構成が大嫌いだから、
自分が書くときは、わかりやすい提示を心がける人が多い。
男の脚本家がミステリーやると、こと細かく語りすぎて、
逆に分かりづらくなる場合が多いんだこれが。

市川崑監督の初期作品5作のDVD化が決定

「三百六十五夜(総集編)」
「人間模様」
「果てしなき情熱」
「銀座の猛者(原題「銀座三四郎」縮尺版)」
「現金と美女と三悪人(原題「熱泥池」縮尺版)」

ttp://www.firecracker.co.jp/

本日命日

つ菊

「幸福」観た。
ん〜・・・ややレベルの高い２サスか、太陽にほえろって感じで、
あまり映画でやる必然性があったとも思えんなあ。
銀残しにした意味もあまりなかったと思う。
当初の予定どおり白黒にする必要も。
「おとうと」は、銀残しにしてよかったと思ったけど。

今日からシネマヴェーラ渋谷で>>521の作品を特集上映

デジタル上映？

>>525
うん、全部デジタル。

どれも劇場でかかることなんて滅多にないんだろうけど、個人的には今回DVDにならない「盗まれた恋」の方が気になってる

ゲストのトークはどうだったの

竹取物語なんだけど、ラストに月から迎えに来たのがペガサスの馬車と天女ではなく未知との遭遇を真似して巨大ＵＦＯだったとはね。
そこでスレチだが、もし日本テレビの年末時代劇スペシャルが続いていて、１９９４年に第１０作目として、「竹取物語」が作られていたらヒットしたかな。
ペガサスの馬車や月の世界も入れて。当時の大晦日だったら紅白の視聴率を転覆か削る事出来るかな？

手毬歌のサントラ復刻て、延期になったままなの？

クライテリオンから細雪のブルーレイ出てるね
ブルーレイだからリージョン気にせず観れるから欲しいな

股旅、こないだ初めて観たんだけど、はっきり言って全然おもしろくない。
特に前半部分。小倉一郎がおやじと再会するまでが特につまらん。
渡世人の仁義の口上を、よく頑張って言わせましたね、
資料でお勉強したとおりに作法やしきたりを描写しましたねってだけ。
それが滑稽だってのを表現したいんだろうが、クソ長すぎる。
あと、室内のシーンが、昼間っから暗すぎるんだが、
これが電気のなかった時代の、リアルな家の中だってのを
表現したかったのか？もしそうなら、それ誰得？

後半、多少盛り返したが、終わってみれば、時代劇で
アメリカンニューシネマをやりたかったのか？って
感想しか浮かばなかった。。

銀残し版「おとうと」ってソフトにもなってないよね？

>>530
誰か買った人おらんの？ブルーレイの視聴環境がノートパソコンしか
ないもんで。

先日、BSで「おとうと」を観た。
初見だったが、あの終わり方は衝撃的だった。
弟・碧郎の「死」に際し失神するほどのショックを受けたのに、すぐに目を覚まして、死んだ弟のために、
涙ひとつ見せることなく後始末の作業に向かう姉。
弟のために最後まで何かをしてやろうと思う姉にとっては、泣いてるヒマも失神してるヒマもない。
その姿は、死んだ碧郎にとりすがって泣き崩れるだけの継母の姿とは対照的で、
「泣くことだけが愛情の証ではない」「見返りを求めない献身こそが愛情の証である」ということを端的に表していると思った。
世の中には、人の死に遭遇して泣き崩れる登場人物の姿を見せることで、観客のもらい泣きを誘おうと目論む映画が多くあるが、
あの「おとうと」の終わり方は、それら数多の「お涙頂戴映画」に対する牽制の意図もあったのではないか、とも思う。

崑ちゃんドライな人だから

>>533
つ321 名前:この子の名無しのお祝いに :2011/07/01(金) 21:52:15.62 ID:LVwsTtEO
海外のﾌﾞﾙｰﾚｲ、早速鑑賞したよ。
凄く綺麗とまではいえないが､まぁまぁ綺麗でしたよ
特典映像は劇場版予告編だけ

まぁまぁか

特典に出演者のインタビュー入れてほしかったな
ギャラの関係で無理か

またビルマのDVDが出る

>>539
どっちのが？

旧作のほう

月１日から車両内の冷房の設定温度を２度上げて,
京都パーフェクトワールド
２８度にした近畿日本鉄道は、例年なら苦情の半数を占める「冷房車が寒すぎる」
という北山、女性客の声が激減した。
京都パーフェクトワールド
京都パーフェクトワールド
※福島県の一部地域については、ヤマト運輸の営業所での受け取りとなります。

>>541
このパッケージのデザインした人って「三國連太郎って
若い頃こんなんだったんだー、面影ないよね」とか
マジで思ってるんじゃないかな・・・もちろん本編は未見

ビルマの旧作の白眉はなんといっても、伊藤雄之助の村長だろjk

デアゴスティーニ東宝特撮映画DVDコレクションが延長される。
59号に「竹取物語」が。

東京オリンピックの演出有り記録映画

青春銭形平次、ちょこっとだけしか見られなかったからDVD欲しい。

京マチ子ヌードはないのかな
鍵を見たけどもうタマラン
孫世代だけど

いっぱいあるよ

山本富士子の写真が出てるね、旦那のお別れ会の喪主

age

ビルマの竪琴の三國連太郎イケメンすぎ！
復讐するは我にありではあんなにヨボヨボのじいさんになっちゃって‥‥

絶版とかヤメてくだせえ（ ´Д⊂ヽ

何が？

絶版→書籍
廃刊→新聞・雑誌
廃盤→レコード・ＣＤ・ＤＶＤ・ＢＤ

>>553
で、何が？

>>555
こりゃどうも。
股旅のＤＶＤです。

『日本橋』『黒い十人の女』『女経』何を やっても山本富士子はクールビューティーな印象。

>>557
「雪之丞変化」では粋で伝法な姐さん
「私は二歳」ではキレイすぎるが、どこにでもいる普通の若奥さん

炎上も破壊もぼんちも賞をとってなかった事に気づいて唖然としますた。

破戒を破壊と書いてある事に気づいて唖然としますた。

(>'A`)>

公式HPが出来てるね崑プロの

さんきゅ。大橋鉄矢のインタビューが面白かった。
資料ページの今後には、期待大。

ところで、ああいう、右クリックが効かない仕掛けになってるページの保存用裏ツールって何かないですかね。
あと、誰があのサイトを制作しているんだろう。
大橋インタビューのまとめ方のうまさを見たって、どう考えても、
かなりのベテランライターの仕事だ。

もうひとつ、そもそも「崑プロ」って何？　会社組織？？

おお、上映情報やＤＶＤ情報はありがたい。

ところで「こころ」の森雅之の学生姿は無理があると思うが
なぜああなったのか成り行きを知りたいｗ

サイト、ぜんぶは見てなかった。崑プロの紹介欄があるな。

大橋鉄矢の文章は、‘当人が書いたエッセイ’という体裁だけどソレにしては文章がうま過ぎると思って、
インタビューをライターがまとめたものだろうと踏んだんだけど、
踏もうが踏むまいが、これはインタビューだ。

文中で、「東京オリンピック」のことを語った後に‘あれから40年近くの間、’という言葉が出てくる。
ということは、2003年以前の文章だということ。
これが載っているpick upコーナーのページの上の方に
「スタッフのお話しや、作品の詳しい解説などをピッアップしてご紹介します」
というコーナー照会文があった。
つまり、これは実は何かの雑誌に載った記事なのであって、その元記事には、
これがインタビューを再構成した文章であることと、記事構成者の名前も記載されていたはすだ。

しかし、その初出誌の名前も何年何月号なのかすら記されていない。
もしかしたら、無断転載じゃないのか。
というか、ライターの名前を出さないのは、ソレが、現役の、名のある人だからなのだろう。
それ以外に考えられない。
この調子で、次回以降もずっと続くのか。

某監督のファサイトのように、ファンの個人が自分の金と労力を使って運営しているのなら、
著作権侵害も見逃されるだろうが、
市川崑の著作権管理をやってる会社がそのHPで他人の財産権を侵害するとは、どういうことだ。
作品紹介のコーナーが充実していると思ったが、このコーナーもそうなのか？
相当にマズくないだろうか。

お問い合わせで聞けよボケ

>>565
バイオグラフィ見ると如何にもシネアストあたりを見て書いた感が
あったが、大橋さんの話もどこかの再録だったのか。
現役の最古参という事で新規にインタビューしたのかと思った。

みんな類推だから、本当のところは訊いてみないとわからないね

日本映画専門チャンネルの特集は全作品放送じゃなかったのか
ちょっとガッカリ

全作品放送しちゃったら、マニアが全作品録画しちゃって
商売そこで終了しちゃうじゃないか。

まあ放送できない作品もあるから無理ですな。

放送できないと言えば「無国籍者」。これが観られるようになる日は来るのだろうか
伊藤雄之助の「ドンちゃん」という役が物凄く気になってる

駄作だとはわかってても「鹿鳴館」が見たい。
なんで当時鶴も映画女優も竹取も見てこれ見なかったんだ・・・

駄作じゃねーよ！

http://www.geocities.jp/kmkr_01/tv.ichikawa-kon.html
「木枯し紋次郎」以前の作品でプリントが残ってるのはあるんだろうか。

いちばん見直したいのは「ゆく年くる年」だな。テレビ東京の倉庫にVTRがきっとあるはず。
当時、母親が「まーたこの監督、手とか足のアップばっかり撮ってる。NHKの方を見ましょうよ」と言って、
勝手にチャンネルを変えてしまったので、ほんの一部しか見られなかった。
年越しの瞬間も暗いスタジオの一角で関口宏と浅茅陽子が議論していて、それを巨大な時計越しに撮影 -
というキョーレツな異常演出が記憶に残っている。

【訃報】人間国宝・四代目 中村雀右衛門(七代目 大谷友右衛門)さん死去 91歳
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1329991966/


「天晴れ一番手柄 青春銭形平次」面白かった。BSでは放送するんだろうか？

結局565はメールで問い合わせしなかったの？

俺は別件でメールしたら崑プロの人から丁寧な返事が来てビックリしたよ。

「鹿鳴館」の主演が引退宣言してたけど、表裏があるとかって
元・助監督、現・ポルノ小説家が書いてたなあ・・・。

>>576
‘被害者’でもないのにしゃしゃり出る気はないな。
人は誰も「自分こそがやるべきこと」だけをやるべきだ、と思ってるんで。
（ノモンハン事件だってベトナム戦争だって、被害者でもない奴が横から割り込んだせいで起こったんだ）

それより、576がどんな件で崑プロに問い合わせしたのか、そっちの話の方が面白そうだ

>>577
「元・助監督、現・ポルノ小説家」って誰？

だったらあんなくだらない長文書くなよ。うぜーな

>>580
同意
だったら腹の中におさめとけって感じ

日本映画専門チャンネルの特集で「プーサン」やらないのかよチクショーと思っていたらNHKの方でやるようです

へぇ、NHKで「プーサン」を
権利関係ってややこしいねぇ

一日何本タバコ吸ってたの？

鹿鳴館が観たい！

じゃあ俺は戦艦大和！

じゃあ俺は満州國！

じゃあ俺はオロナミンＣのＣＭ！

じゃあ俺は火の鳥の由美かおる！

じゃあ俺はメーテル！

メーテルは脚本とコンテを見て意見を述べただけでは

名前貸しただけじゃないの

エンドロールは市川っぽいぞ

「市川崑の映画たち」では本人が編集や演出にはノータッチと答えている。
東映動画から、アニメの監督の話が昔あって、その縁で監修をした。

原作とシナリオを読んでおもしろいと思ったしコンテも見た。
列車の設定を、もっとリアルにしたらいいんじゃないか、と
意見した。

こんな感じだね

構成で大きな貢献があった、っていうのを聞いた記憶がある

前にもどこかのレッドに書いたことあるけど、主人公の鉄郎少年が自分のドッペルゲンガーを目の当たりにする場面とか、
アングルやカット割りがまったくもつてコン・タッチだよ。
「助言しただけ」というのは嘘だと思う。

完成した純りんたろう版に失望したプロデューサーだかが監修名義の市川崑のところにもっていったと
バッサバッサと編集し直されたら見違えるような傑作アニメになったと
どうもこのへんが真実っぽい
「さよなら」がイマイチなところを考えてみても

古い方の「犬神家」のブルーレイが、発売されるね。
新しい方の「犬神家」のプロデューサーの会社が、倒産したね。

今更ながらアニメのエヴァンゲリヲン見たんだが、、、、
色々といいとこ取りされてるな。
ブームになったのも分かるわ。

600 get !

>新しい方の「犬神家」のプロデューサーの会社が、倒産したね。

当然だろうな

BSプレミアム、プーサンの放送日は、いつになったら未定じゃなくなるの？

監督としては有名だが
男としてはクズ。
有馬稲子を妊娠させて堕胎させた。
妻とは別れるからと三文セリフ

有馬稲子は　その後2回結婚したが子供はついに出来なかった
堕胎したのが原因だろうね　
本来なら子供と孫にかこまれていても不思議ではない
意地でも産むべきだった　私生児でもね

「日本橋」の柳永二郎が気持ち悪すぎる

午後9:02〜10:41　 BSプレミアム
プレミアムシネマ　 山田洋次監督が選んだ日本の名作１００本〜喜劇編〜「プーサン」
１９５３年・ 日本

（;∀;）

>>606
何日に放送なんだ

>>607
１０月９日（火）く('ε`) ｴﾍ

プーサンやっと決まったのか

熊の

市川昆で自動録画してたらトッポジージョが入ってて吹いた
どんな仕事だよｗ

トッポ・ジージョのボタン戦争はご存じよね？

よく市川"昆"で録れてたな。

どっちよ、漢字がいい加減なのに、ボタン戦争が録画されていたのか、
それともトッポジージョのアニメシリーズが録画されていたのか？

漢字がちゃんとしてトッポジージョボタン戦争が録画されてました！
はいはいすんませんでした！昆がトッポジージョが好きとは知りませんでした！

崑は「こんろん」で変換すれば出るよ

DVDがたくさん出るけど、再発売ばかりだねー。

晩年の映画はどうして酷いの？
天河殺人事件見たが同じ崑とは思えなかった

老化

晩年は昆

>>618
どういう点で思えなかったの？

60の岸恵子に少女の格好させてる辺りは市川崑らしいだろうが

>>611
市川崑は、アニメーター出身だよ。
何かのDVDの特典映像で、「ディズニーが好きで好きで憧れてて、ああいう仕事がしたいと思ってこの業界に入った」と言っていた。
（何のDVDだったかな？）

市川山
　　日
　　比

三木のり平のメガネキャラをぱくったコン

お庄屋殺し

ス
ン
子

ついに来週か。ｗｋｔｋ

プーちゃん

【訃報】大滝秀治さん死去　87歳
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1349411003/

http://imefix.info/20121005/601089/

野口久光風の越路吹雪はいかがですか？
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r94480044

プーサン面白かったお

賄賂で捕まった菅井一郎演じる政治家の獄中記がベタベタ貼ってあるのが笑った

加東大介の舌出し、殺人犯は平気なのにネズミを見て失神する小林桂樹の警察官も
面白かった

結局、日本映画専門ｃｈの特集で「火の鳥」はやらずに終わったか。
そりゃぁ、まぁ、関係者にとってはできれば封印したいような映画かもしれないが、
左右バッサリ切られたスタンダードサイズのスペイン版PALDVDを後生大事に
持っているような人間も、自分含めごくごく少数だろうがいるんだからHD放送してくれよ。

火の鳥、５年ほど前に日専で放送したよ（ＨＤになる前）
日専も４：３だったけどこの頃の市川作品は４：３がデフォじゃないの？

火の鳥は元々スタンダードサイズ

金田一シリーズDVD化の時にスタンダードサイズで収録されたことに怒ってた人がいたな

違うよ。スコープだよ。劇場で3回観てるんだから（入れ替え無しで1回分の料金で続けて観たんだけど）

http://www.imdb.com/title/tt0077673/
Technical Specs
Runtime: USA: 137 min
Sound Mix: Mono
Color: Color
Aspect Ratio: 2.35 : 1

>>637
2008年7月にHD放送（ほぼスタンダードサイズ）してるよ。

>>639
それ記憶は確か？
市川崑の公式サイトでは「犬神家」と同じ1：1.5という事になってるし、
実際に録画した本編を見ても、オープニングの出演者名などが
スタンダードフレームのためにレイアウトしたとしか思えないけど。
（ちなみにIMDBは必ずしも信頼性が高いわけではないよ）
www.konichikawa.com/films_a9.html

ビスタサイズで上映したところも多かったろうからそれをスコープと勘違いしたんじゃ

>>640
DVD観なおしてみると、オープニングはともかくとしても何度か使われている
分割画面のレイアウトからしてSDに近いアスペクトだったみたいだね
小学生の記憶だから劣化していたのか orz

DVD初見のとき、「助監督　橋本伊三郎」とかの部分で助が切れてたりしたんで
左右切ったものだと思い込んじゃったのかもしれない。PAL原版作ったときのミスだったのかな。
あらためて確認すると、720×576を768×576に引き伸ばすアナモルフィックスクリーンのスクイーズ収録だった。
PALって単純に768×576で作ってるものだと思っていたけど。

HD放送の画質はどんな感じ？DVDは暗いんだよな。補正しないと何やってるのかわからないようなシーンがある。

>>641
それ、やりにくい映画だから多分オリジナル上映だったのだと思う。

ラッキーさんのご令嬢、さっきまでずっと小暮美千代だと思い込んでた

四十七人の刺客、初めて見るが高倉をはじめとして時代劇に出ちゃいけないレベルのカミカミ役者ばっかりだなこれ

まあ、ラブシーンは全部要らないよね・・

今宵、吉良を殺す！から、クランクアップ後にセットを再び組んで
撮影し直したという首チョンパまでは、カッコいいわ。

吉良を池部良が受けていてくれたら、石坂・中井と市川組3人が
健さんにボコボコにされるという展開だったのになあ。

股旅素晴らしいね

渡世人は本当にいい

丸源の社長が逮捕されたが、「鹿鳴館」の原版も資産として差し押さえ、
競売にかけられることになれば解放されるのにな。
ネガがちゃんと残ってるか怪しいが。

>>647
＞「鹿鳴館」の原版も資産として差し押さえ、競売にかけられることになれば解放される

さあ、そこまで一足飛びにいくかはなんとも・・・。

＞ネガがちゃんと残ってるか怪しいが。

ネガはたぶん現像所に死蔵されてると思うよ。

坂口良子急逝

今、鍵観てる

「その木戸を通って」
晩年の作品にしては良作だ。

>>651
今度はそれ見ます

昨日、天河伝説殺人事件見ました
秘境、神社、能、名門一家、探偵などなど、そそる要素いっぱいで
まあまあ満足しました

宗家が良い味出してましたね

天河伝説はお屋敷含めｗ水上家まわりが市川崑テイスト満点でよかった
まぁ、浅見モノとしてみるとダメダメだけどねｗ

>>655
浅見は飄々としすぎでイマイチ感情移入とかは出来ないﾀｲﾌﾟだね
宗家や宮司などの老人方が良い演技してた気がする
エンディングの一人静が中森明菜じゃなくて関口何某だったのはなぜだろう？

浅見モノとしてみるとダメというより、浅見モノがダメだからな
市川崑も角川春樹の強い要望で監督を引き受けたものの「こんな(中身が)薄っぺらいモノ、
どうしたらいいんだ？」とかなり苦しんで脚本書いたそうだし、その後はテレビドラマが
量産されてるのに一度も映画化されてないってことからも、それはわかるわな

浅見モノはほとんどが政治・利権・汚職・戦争絡みの軽い社会派もので
天河だけがちょっと異色なんだよ
それと、榎木に関してはあれ以上の浅見光彦はいないでしょう

足にさわった女…とか市川作品もっとDVD化して。

リメイク版犬神家見ました冒頭で亡くなった当主は酷い爺ですね
あの爺は子孫に対して何がしたかったんですか？

>>657
いや春樹は続編「高千穂伝説殺人事件」を作ろうとはしてた。
確か春樹の醜聞（逮捕劇）のドサクサで無くなったはず。

＞テレビドラマが 量産されてるのに一度も映画化されてない

それを言ったら横溝モノだって基本はＴＶばっかりですよ。最近、市川崑
自身のリメイク版「犬神家」があったぐらいで、これだって一瀬Ｐが個人的にどうしても
やりたくて市川さんに持ち込んだだけだからね。

内容とは無関係にミステリの映画化って「原作を知ってる人や既に観た人が
オチを喋ってしまう」「キャスティングで犯人が分かる事が多い」から
「犯人当て」にならないから難しいの。
おまけに昔のプログラムピクチャー量産時代でもないしね。

市川さんはそこを逆手に取って「どうせ犯人分かるでしょ」と犯人役に
大物女優使ってたわけ。

この前プーサン見て面白かったからここに来た。
最初から最後まで救いの無い話だったな。


>>660
横溝正史の原作だって酷いんだからその映画化にまで
ケチつけても仕方ないよ。殺人事件ありきで、後は適当に
話を作っているだけなんだから。

あげ

>>662
>殺人事件ありきで、後は適当に
>話を作っているだけ

そう言っていまうのなら、昔のいわゆる探偵小説ってそういうものだからそこにケチつけるって
いうのは「向いてないんだよ。世の中には色んな種類の小説がいくらでもあるんだから、他のを
読めば？」ってだけの話

>>661
春樹逮捕のドサクサっていうけど天河は1991年、春樹の逮捕が1993年と2年も空いてる
要は天河が大して当たらなかったから、角川も続編を急がなかった・他社も欲しがらなかったって
ことだし、その当時から読者数からいえば既に横溝より内田のほうが断然多かったのに、結局
一度も映画にはならなかった
時代が変わったのももちろんあるし、横溝もブーム後はテレビドラマばかりだけど、それでも
市川崑で本陣をって企画が何度か上がったり、一瀬が犬神家をリメイクさせたりってのが
曲がりなりにもあった横溝に比べると、やっぱり内田作品はそういう、作り手がどうしても
作りたい・作ってみたいっていう魅力に乏しいんだと思うよ

>>664
何が言いたいのかわからん。
俺に言わせれば乱歩はＡ級だけど、正史はＢ級作家。

664が664に何が言いたいのかわからんと言っているのを見てしまった俺はどう反応すれば・・・

>>664
何が言いたいのかわからん。
俺に言わせれば乱歩はＡ級だけど、正史はＢ級作家。
結局人を殺すアイデアばかりがメインで人間関係やストーリー
が中途半端なんだよな。江戸川乱歩は外国の小説も
原文で読んで自分の物にしているけど、正史はそれが無い。
それが弱いとこ。

>>665
失笑

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1367669216/547

>>668
市川昆スレで小説の事を書くのはスレ違い。

レスアンカーミスるのは恥ずかしい

乱歩の長編は破綻が多いというのが定説では？

長編だと横溝の方が評価は高い。

いい加減スレ違い

なんで市川昆が横溝正史の小説の
映画化に苦労したかの話をしているん
だがな。

どうでもいい

竹取物語を観た。
沢口靖子が美しかった。

誰か万博で見た人いないの、富士山と日本人

浜崎あゆみが再ブレイクするんだってね




TUBEなんてきてるやつまだいる？

えっ

金田一さんに、この暗号を解読してもらってくれ

いがかけとるがしかたない

京都で東京オリンピックの復元版が上映されたらしいけど、何が変わったのだろう。
ブログによるとネガが見つからなかったというのだが、DVDや日本映画専門チャンネルの素材はどこから持って来たのだろうか。
現物を観てないので何ともいえないけど、要するにデジタルリマスターということかしら。

ふう・・けっこう暑いな、これから仕事だけど・・・

ドライブの中

のどが渇いたら何飲むのか？

自分のションベンでも飲んでろ

犬神家の現場では何故か石坂差し入れのヤクルト飲んでたな
DVDの特典に映ってた

>>682
TIFF最終日に公式初上映だってさ。日刊スポーツに出てた。
ビルマの竪琴って第一回の特別上映作品だったんだよね。

次回の東京オリンピック絡みだろうけど、市川崑なら、もっと別の作品をデジタルリマスターすべきだと思う。

金田一シリーズのベストに
犬神家の一族を挙げる人は、わかってないよね。

最高作は圧倒的に悪魔の手毬唄でしょ。

そうじゃ

女王蜂の低評価の内容がヒロイン叩きばかりでうんざり
内容はよく出来てる

仲代のコスプレは好きだな。
岸恵子が本懐を遂げるのもいい。
神山繁の胡散臭いのもたまらん。

>>690
そうは言っても、病院坂の古書店に
あの人が出てきた途端にゲンナリする。

　　鈴木　　　竹島　　

　　　　山本

本田　　　　　　山崎　　　　　

１１．１６　VSオランダ
KA TU MO KU　せよ

東京オリンピック観た。映画は素晴らしいが、観客がクソだったわ。途中から入ってする奴、終始ポップコーンをボリボリ食う奴、途中退場する奴、そのたびに外の明かりがスクリーンを照らす。東京映画祭の客って、こんなにレベルが低いのか、改めて感じたよ

途中でケイタイチェックする奴もいた。映画に興味がないんだったら、観なきゃいいのに

ゲストは知事と栗山千明で、市川組や崑プロのスタッフの挨拶はナシ？

ゲストなんて知らん。昼間はそんな奴らがあいさつしたのか。老害と大根役者…

ゲストの登壇はキャンセルとなりました、だってさ・・ひどい
これじゃあ記事にもならないはずだわ

台風が来てるのに知事が遊んでられないだろ

そんな奴らがあいさつして、何が面白い？

豊川悦司版八つ墓村見たけど
重要な箇所バッサリ捨ててただの土曜ワイド
みたいになっててガッカリ
てかもはや八つ墓村では無くなってた

一本一徳

市川崑総監督が語る名作「東京オリンピック」
http://www.joc.or.jp/past_games/tokyo1964/interview/

>>694
TIFFの客に関しては、今年はイマイチだったかな・・・。
けやき坂のグリーンカーペットが無くなって、従来盛り上がってた客が離れた。
それと、今年は平日スタートだったというのもあって、宣伝不足が祟ったな。
ｵﾚは今年2度しか行ってないけど、その前の7年は熱心に通ってた。
映画祭独特の華やぎとか無くなったのが至極残念。

改めて言う。東京映画祭なんて、やめちまえ

とは言っても、ロバート・デ・ニーロやトム・ハンクスというレジェンド級の超大物が来たし、
東京国際映画祭は映画ファンにとっては必要だと思うよ。
各イベントも面白い趣向を凝らしてるし。
ただ、今年は資金繰りが上手く行かなかったのが悪かった。
トヨタ撤退は大きい。

>>704
けやき坂のグリーンカーペット廃止は痛かったな。
あのオープニングイベントが、映画祭のスタートを華々しく飾る目玉の一つだったのにねぇ。

この際、幕張あたりを会場にして成田から行きやすくする

巨大なオープンセットやＣＧスタジオも周辺に作って映画の街にする

ついでに東京オリンピックもやめてくれ。

細雪は音楽がひどかった。風景描写も簡単に済まされているようだった。
でも最後まで飽きずに観られたのは原作が良かったからかな。

あんたの見る目がないんじゃない

鵜原

原任

江崎

井山

久保

なんじゃこら？

wiki見たら作風がアニメと横溝正史に絞られてる。なにこれ

wikiじゃあ仕方無い・・

>>711

原作とはずいぶん違うんだが・・・・

原作がよかったのと、原作とはちがうのとは、別じゃないの
映画は名作だけど、音楽は予算の都合で良くないし、風景も
長期ロケが出来なくて桜は造り物だし。

予算の都合で音楽がああなったのではない。崑監督の意図。
桜が作り物なのはキャストのスケジュールの関係。

長期ロケより、あの数の桜を造花にする方が金がかかるくらいわからんのかね。

ダスティン・ホフマンがいたら長期ロケでパンクしてるけどな

妻子持ちの年上Ｉがコンドームを付ける手間を惜しみありったけの子種を清純派女の稲子のうら若き
生命感に溢れる締りのいい膣中にぶち込み放出して一瞬極上に昇る心持ちを嗜んだのかな
真実だったならば地獄まで逝きぶん殴るしかねえなこりゃ
脚本家の妻であったナットは可愛らしくヤレルックス市川コンは嫉妬対象だ
肉感的な稲ちゃんのヤングオメコを吸い尽くした豊饒な経験こそが、日本映画史に残る

年の離れたＩ川監督と女優Ｉ子が、かくも長く求め合った情事の一場面を時に想像してしまう
自分が、今まで目の前で見て来た性交で、スカっとして、気持ちが良かった性交を紹介する。
永遠の少女の愛と輝きの源泉と生えかけの縮れ毛が点在するＩ子の美肉宝塚と秘密の花園から湧きだす
牡蠣汁新鮮卵子にまみれた愛情粘汁潮噴出を掻き出す世界の皮の繰り出す必殺裏技秘技クンニリング肛門
「ほうら、もう半分も入っちゃったよ、ギモチイ？イ？イ？小津映画でも主役を張ったＩ子の中に
生きて初めて男を受け入れる、うううう極楽浄土ああああ全部食べちゃったぁ,でるぅぅぅ?！ビュ？？？！、妻とは離縁ッ
肇手をくれた最愛婚約者の稲子おおお！俺はもうガマンの限界だ！俺の全てを受け入れろ！うおお”堕ろすぞ！」

射精をこらえつつミラージュムーンライトに言われるままスカート越しのＩ川の股間にピイナスエキスを暴発し擦り付けちゅつ
やさしく尻肉を鷲づかみ、間断なきディープキスで喘ぎ声を封じる。その熱い舌で歯の裏側までなぶられるのだ
押収に係った警察だけが閲覧を許された、今関あきよし”幻の監督作”ハメ撮りビデオは死ぬまでに鑑賞したい
婚約者のケツをペチペチ叩きながら、膣内部に波動砲を抜き挿しすると同時に即イク
愛犬ＯＧユキオのフェラに舌鼓を打つテクニカラーＬＡギャングストリーキングのやまね〜
無責任トンずらカリやり逃げした男が糞羨ましい、処女の泉へ生身で直挿入できるのならば
たとえ鑑別所やブタ箱で懲役何年食らおうと一生悔いは残らない

大丈夫？
年の瀬だからか？

http://m.youtube.com/watch?v=FEoF_s-dkPA&guid=&hl=ja&gl=JP&client=mv-google

男は所詮仕事にしか生きがいを求められない生き物って
押し付けられてるみたいで面白くなかった
黒い十人の女
映像は好きだけど

市川崑監督の幻アニメ発見　「弱虫珍選組」　米にフィルム
2014年04月23日05時00分

　映画「犬神家の一族」「東京オリンピック」などで知られる市川崑監督（１９１５〜２００８）が作画した幻のアニメ映画のフィルムが、アメリカに残っていることがわかった。
１９３５年製作の「弱虫珍選組」。
専門家によると、この時代の映画フィルムが見つかることは珍しいという。現在、米国で修復が進んでいる。

朝日新聞からよ

続きよ

　３５ミリのモノクロの可燃性フィルムで約１４５メートル、約５分間。
少年侍が悪者にさらわれた女性を助ける物語だ。
米の映画芸術科学アカデミーが所蔵し、カリフォルニア大学ロサンゼルス校で保管している。同作の存在は知られていたが、フィルムの所在は長らく不明だった。

　「日本アニメーション映画史」を刊行した渡辺泰さん（８０）によると、同作は少年侍・団子之助が活躍する「花より団子シリーズ」の３作目。
市川が関わった現存のアニメ映画では、団子之助が主人公の「新説カチカチ山」（３６年公開）が最も古いとされてきた。
渡辺さんは「同時代のフィルムがあったこと自体、奇跡的だ」と話す。ディズニー映画のキャラクターの影響も見てとれる。

　東京国立近代美術館フィルムセンターのとちぎあきら主任研究員は「太平洋戦争前、米西海岸に住んでいた多数の日系移民の娯楽や教育用に輸出されたフィルムなのでは」と推測する。

　来年は市川生誕１００年。市川が設立したプロダクションを引き継ぐ「崑プロ」代表で長男の建美（たつみ）さん（６８）は「父の幻のアニメ映画が発見され、うれしい。
日本で上映する機会があれば」と期待を寄せる。（伊藤恵里奈）

【映画】市川崑監督が作画した幻のアニメ映画のフィルムをアメリカで発見　1935年製作の「弱虫珍選組」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1398327921/

市川崑って野火や炎上の映像が素晴らしかったから
他のも期待して見たけど駄作率めちゃめちゃ高いのな
何か思ってたど良いと思える映画はねえわ
70年代以降は映像も途端に安っぽくなっててガッカリ

思ってたど

７５年までは良かったよ。

　ダイナミックな特撮大作「大魔神」や、情感あふれる「鬼龍院花子の生涯」「利休」などを撮った映画撮影監督の
森田富士郎（もりた・ふじお）さんが１１日午前５時４３分、神経膠芽腫のため京都市内の病院で死去した。８６歳。
京都市出身。葬儀・告別式は近親者で行った。

　１９４７年に大映京都撮影所に入社、６２年の「山男の歌」でカメラマンデビューした。「眠狂四郎」や「座頭市」
など大映京都のお家芸だった時代劇をはじめ、独創性あふれる大魔神シリーズでは日本映画撮影監督協会の
三浦賞を受けた。

　大映倒産を機に７２年、宮川一夫カメラマン、美術監督の西岡善信さんらと技術者集団「映像京都」を設立。
五社英雄監督との出会いから「鬼龍院−」「陽暉楼」「吉原炎上」などが、勅使河原宏監督とコンビで「利休」「豪姫」
が生まれた。テレビ時代劇の「木枯し紋次郎」「座頭市」も手掛けた。

　大阪芸術大教授や京都映画塾の講師として後進を育てる一方、フィルムや撮影技術の向上のため、映像会社
のアドバイザーも長く務めた。９５年、紫綬褒章受章。２０１０年、牧野省三賞。本紙夕刊「現代のことば」を１９９９
〜２０００年に執筆した。

http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20140616000014

80年代の軽さみたいなものを狙って失敗したところがあるな。

どの作品が

天河伝説殺人事件

天河の話題なら、>>653-658にでてるよ

やっぱりモダニズムの作家なんだよ。
戦後ジャパニーズモダンのね。

そんな型にハマったような監督じゃないでしょ

型命でしょ
悪い意味じゃないぞ

どら平太

塚本監督が『野火』を撮ったので市川監督の『野火』を先に観たよ
おまえらも観ろよ

何かリメイクの方は観たくないなぁ

まぁ塚本だし、サブの蟹工船みたいなことにはならないんじゃなかろうか

きっと市川版よりグロくなると思う。グロいの苦手だもの。ホラー映画も全く観れないんだもん。

塚本だから、大した映画にならないんじゃないかｗ

船越父の演技に素人が主演して勝てるワケないじゃん
本人も、あくまで原作を高校生の時に読んで映画化したいと
思ったと言ってるから、別に市川崑の名前で商売したいわけでは
ないと思うよ

足にさわった女観てきた。
テンポが良くて最高。

伊藤雄之助と越路吹雪のコンビが面白いね

「東京オリンピック」借りてきたお＾ｖ＾

「四十七人の刺客」が突然見たくなって借りてきて見たんだけど巷の評判はすごく悪いが俺は割りと楽しめた。
昔テレビでやってたとき内蔵助が吉良の首を切るところだけ目撃したんだけど、全体を通してみてそんなに悪くないとおもった。
突っ込みどことは確かに多いけどねｗ

俺は四十七人の刺客は結構面白いと思ったけどなあ。
もっとも俺は他の忠臣蔵の映画やドラマはあまり見たことがないんだけどさ。

なんだろう、監督があまり気乗りしてない感じがしたけど
宮沢りえのシーンは乗ってる気がする（あくまで主観）

思いついて犬神家の一族を見直しているけど面白い
古い方のやつ
役者が全て素晴らしくぴったりはまっている
特に高峰三枝子の演技は本当に最高で泣けてくる

いま、NHKで放送してるイギリスのドラマって犬神家のパクリ？