脚本家・荒井晴彦

色々言われる人物ですが、皆さんどうでしょうか？

映芸高いよ、せめて980円くらいにしてね。

京急映画のスレ、面白かったね。

自分は荒井氏の関わったものでの最高傑作は「昭和の劇」だと思います。
映画脚本だと神代辰巳監督作品が好きですね。

この人の映画はなんか過去を引きずって生きてる人達ばっかり出て来る印象だな。
「ベッド・イン」なんか南佳孝の曲にこだわる意味がまったく無いと思った。

>>4
挑発的ですね。
『昭和の劇』は映画に限定しないで、近現代史の話を積極的に取り上げた構成が成功したと思います。
山根貞男や山田宏一だと、映画内に限定しようとしすぎて、笠原さんの持味を殺してしまう。
蛇足だけれど、笠原さんが、阿川尚之を引用しているところは荒井さんの権限で削除して欲しかった。

一時期は
「ゴールデン街に寄生し生産性のない愚痴を撒き散らして互いの傷を舐め合う人種の典型」みたいな認識をされていたようだけど、そうでもないような…

是枝裕和系列の映画とか泣けるやらノスタルジーやら癒し路線の映画は毛嫌いしてるよな。
それはいいんんだが、ちょっとしつこいしヒステリックな印象も受ける。
批判の仕方にもう少し工夫があっても良いのでは？

新宿ツタヤで特集コーナー作られてますね

自分が審査員やってる映画賞で脚本賞を貰った事があったなｗ
『誰も知らない』憎しでやってるんだろうが、あーいうのは興ざめするね

是枝裕和を嫌うのは分かるんだが、
寺脇研とか上野昂志とか『映画芸術』一派の『ゆれる』への拒否反応は意味が分らなかった。
欠点があるのは分かるんだが、何であんなに毛嫌いするんだろう。
特に殺される女の造形をぐちぐち言っていて、
「あんなのは女じゃねえよ」と酒場で愚痴っているそのままだったような気が。

荒井の嫌いな映画を一派が貶しまくるのは別に珍しくないよ、2005年の『三丁目の夕日』だってそうじゃん。
荒井の批判には頷ける点もあるし個人的には『三丁目の夕日』も『ゆれる』も好きじゃないが
執拗なのは辟易する、荒井が『ＫＴ』を貶していたときもしつこかったし。

「ありがとう」なんて愚作作っといて
人を批判するな

>>7
荒井さんは巧いんだけど、人間的に妥協を覚えた方がライターとしては得をしたと思う。
みんなそれで仕事をもらって生きてきたんだし。
今まで何で食ってきたのか不明だが、ああ悪口ばかり言っていては仕事は来ない。

この人は山田太一に憧れていて、ファンだと公言もしている。「ハードスキャンダル　性の漂流者」（８０）は
山田太一がロマンポルノを書くとこうなるだろう、という作品。
山田の最近の「遠い国から来た男」などは、「身も心も」への返歌のような
作品だったけど、でも山田の方は荒井なんか意識の中にあるのかな？

山田が荒井について言及したことは自分の知る限りないな。
山田を尊敬してるなら、ＴＶドラマも積極的にやればよかったのにとか思うが、
80年代くらいまでは結構好き勝手にやる余地もあったんだろうが、やっぱりバカにしていたのか？

笠原の本を作って戦争映画をやってみたいと思ったらしいが、今は左右関係なく
「戦争哀話で泣かせましょう路線」ばかりだから笠原や荒井が考えるような映画は出来ないだろうな。
細かいところまで目配りして作品を支えられる監督だっておらんし。

>>15
荒井さんは「バカにしている」というか、俳優やＰＤとの関係を捌くのが面倒だったんでしょ？　映画
以上に面倒な部分があるでしょうからね。　「誘惑」（９０）でもリアルタイムで演出の悪口を言ってたらしいし、
そんな人に頼みませんよ。山田がふぞろいの�Vで演出の悪口を言ったとかそれとはレベルが違う。
山田はその当時はもう「一字一句変えてはいけない」人だったし。
結局は元映画青年で荒井に書いて欲しいとかそういう人が頼む程度。

＞戦争哀話で泣かせましょう路線

日本の戦争ものは昔から厭戦的に情感に訴えるのがパターンだけど、今はさらに
縮小再生産に入ってしまいましたからね。戦前生まれの人だとステレオタイプな反戦ものや懐古的な軍隊もの
でも時代的なリアリズムで見せ切るけど、今は現場の監督（ディレクター）もなあ・・・。
都合のいい擬似ノスタルジーでも客が入ることも「三丁目」で分かってしまったし。
（しかも中高年にも割と評判がいいしねえ。客は擬似記憶・擬似幻想でも構わないわけで）

脚本が弱い映画に批判的なのに、初期の北野武映画は賞賛していたね＞荒井

一時期映芸によく長谷川和彦を呼んでいろいろ聞いていたな、長谷川のファンサイトにいくつか載っていて
なかなか面白かったと思う。
荒井なんかが長谷川を甘やかすからいけないんだ、ってのは言い過ぎかな？

そういえば、蓮実に言われたのか
ある時期、座談会がなくなって
擬似論文みたいなのが雑誌を埋め尽くしてたときが
あったがアレは、本当につまんなかったな。

最近、昔のスタイルに戻りつつあるけども…

>>15
『ＫＴ』を作ったのはやはり笠原の影響もあるのかな？
自分はなかなか面白く見たんだが、荒井は（例によって）脚本と違うと罵倒してたなｗ
敗戦・安保・三島・ＫＴ事件という流れはイマイチしっくりこなかったが

>>18
さらに不謹慎なことを言えば
長谷川も荒井を甘やかしてたような気がする。

長谷川は語り部というか香具師みたいな人だから
昔の監督やポルノ業界について喋るとうまいし、面白い。

でも、なんかそこには、「伝説｣を作って、さらに聞き手をオルグしているようなところもあって
荒井のかたくなな性格(元々、持ってて、小川徹や神代によって強化されたのだろうが)

を「さらに」かたくなにしてしまったような気がする、いや本当のとこはわからないけど。

矢作俊彦の「ららら科學の子」映画化の話があって、
どこかで脚本：荒井とか見た気がするが、どうなったんだろう。

映芸の編集後記が女々しくていい

ららら科學の子は執筆中じゃなかったっけ？
あともう1本進行中があったような…なんだっけ

監督　廣木隆一、プロデューサー　森重晃で2006年4月製作開始

の分とは違うの？

＞映画化の話

現役の脚本家なのに「懐かし邦画」にあるところが、なんとも荒井さんって感じだね。
らららのほかにはぐぐったら「島田雅彦の「退廃姉妹」、乙一の「GOTH」」とでてきた。
どれも原作読んでないなぁ。

この人はオリジナル書かないのかな？

大西巨人の「神聖喜劇」は映画化しないの？脚本は出版されてるけど
��井有一の「この国の空」も映画化したいとも言ってたな、この辺は笠原和夫の影響だろうが

「映画芸術」最新号、10月30日発売だと。

荒井さんへのお布施だと思って今回も買います。

新宿と映画とエログロに呪われているイメージだな。
でも好きなんだよ。なんか。

【日本最弱】600字シナリオ原稿募集【コンテスト】

　課題は「二つのセリフから」

　「愛しているわ」
　「冗談だろ」

　もしくは

　「愛しているんだ」
　「冗談でしょ」 　　　です。

上記のどちらかのセリフを折りこんで下さい。順序は自由ですし、離しても構いません。
締切は12月７日（必着・メールも可）です。

↓↓詳しくは公募ガイド社まで↓↓
http://www.koubo.co.jp/contents/koubo/index.html

↓↓【落書き】600字シナリオ原稿募集【雑談は】↓↓
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/iga/1192036731/l50

若松さんの赤軍についてコメントした？

>>30
映芸の最新号で寺脇・宮台と三人で語ってるわ。

32get

迷ったが、ageておくか。
何年か前、フィルムセンターで『新宿乱れ街』が上映されたとき、本人来てたな。
終映後、玄関のとこで突っ立ってた。

もっと前、大井武蔵野館でやったときも来てたな。
ビデオ化されていないので、見返す機会のあるたびに行ってるんだろう。

この前、歌舞伎町の映画館に来てたよ。勇気を出して声かけようかと思ってやめたｗｗ

築地魚河岸三丁目を見に来てた。松原さんへの義理なんだろうね。ああ見えて義理堅い人だから。

『情況』で若松さんの連合赤軍を批判しているようですね。
映芸では明確な態度を表明していなかったけれど…｡

昨日、ラピュタにて目撃。『青空娘』リメイク安田道代の『私は負けない』最前列右端で観てたな。
夜に、白坂依志夫のトークショーがあった関係かな。
オッ、荒井さんだ、とちょっと視線定めたら、思いっきり睨み返された。俺、一応『争議あり』も
所持している、一ファンなんだけどな。　まあ、らしいというのか、しゃあないが。

２ちゃんねるは統一協会が運営(３:２０から)
２ちゃんねるは朝鮮カルト、ユダヤ権力にとって不都合な発言をする人間のＩＰアドレスを集めたり、個人情報を集めるための道具
http://jp.youtube.com/watch?v=D9_KTEk2ukE

【社会】「言いたいことは言えたので、スッキリ」　ベンジャミン・フルフォードさん、山口組総本部前で拡声器で抗議活動★２
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1213784588/
山口組の本部に行ってきました・・ベンジャミンさんのブログ
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/06/
レポ・・ベンジャミンの山口組本部「道場破り」見に行ってきますた。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/20
92/1213458949/50-51　　　←↑接続

公明党支持者の金さん殺される

在日なのに同和幹部(?)で元ヤクザで創
価の金さん　妻に射殺される　http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1213694629/　

830 ： カー・コローグ・ヨメ(コネチカット州)：2008/06/18(水) 09:10:12.30 ID:LfOctBI0O
ニュースで流れた金さんの自宅の表札が日本名だった件

ヤクザの９割は「在日と同和」、彼らは恐喝のために右翼団体を名乗る
http://www.youtube.com/watch?v=2uTFIS1RDJg

偉人渡辺昇一が何十年も考え続けて得た結論。
「反日思想の源泉」 渡部昇一
http://www.youtube.com/watch?v=BzfpilmxgBU

勝谷誠彦　【在日特権】三重県伊賀市 住民税減免問題
http://jp.youtube.com/watch?v=ChfpqdwyBTA

メインで編集してた人たちがやめちゃって、
次号以降の映芸はちゃんと出るのかね。

まぁいきなり休刊はないと思うけど。
多くの映画誌が倒れるなか、売れない売れないぼやきつつ続いてるんだから。

荒井さんの第2の故郷の大分で事件ですよ。
賄賂の連中が獄中でインターナショナルを歌って改心するシーンを作ってください。
で、監督は寺脇研して、彼のデビュー作にしますか?
↓
「一郎は、天は人の上に人を乗せて人を作るってゆー福沢諭吉先生の有名な名言を知ってるかい?　一万円札にもなった福沢諭吉先生は故郷・大分県が排出した立派な教育者なんだよ」　　　
──┐「僕も福沢諭吉先生みたいな立派な教育者になって、いっぱい給料と年金をもらって母ちゃんを楽にするよ」
　軽　│　　　　　　　　　　 　　
　王　│　　　J( ;'A`)し　 　　
　　　│　　 　　(　 )＼( 'A`)　
　　　│　　　　　|｜　 (_　_)ヾ 　
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

そして１０年後、母子家庭の苦しい家計の中で俺を大学に行かせてくれた母は亡くなった。
しかし、俺は教師になれなかった。貧乏な俺の家では「就職浪人」も「ニート」も許されなかったからだ。

死の床で、母ちゃんは「貧乏でごめんね」と、繰り返し謝ってくれた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　('A` )
　　　　　　　　　J('A`)し　　　　(　 )
　　　　　　／⌒⌒⌒⌒⌒ヽ　　｜|
　　　　 ／／￣￣￣フ　／
　　　／　（＿＿＿／ ／
　　　（＿＿＿＿＿_ノ



＿＿　　先日、派遣先の会社のテレビニュースで、偶然、大分県庁の偉い公務員が逮捕されたことを知った。　　　　　　
　母 | 　逮捕された人は、教員採用試験の時に俺と面接した知っている顔だった。
　の | 　容疑者の男は面接試験の時、不思議と俺に視線を合わそうとしない、おかしな奴だった。
　墓 |　　∴　　('A`)ｶｰﾁｬﾝ..........
──┐　∀　　<< )

大分県の教育　大切なことは福澤諭吉さんに教わった
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/edu/1215695386/

なんで荒井晴彦ってもの凄い左翼思想の持ち主なの？
日本人としては異常なくらいの思考回路。

いったい彼に何がってあんな風になってしまったのだろう。

釣りバカ日誌で、浜ちゃんが奥さんが浮気してると勘違いして大騒ぎ、
って話で「何で本当に浮気させないんだ」ってなことを書いてたのには唖然としたな。
あんたが脚本かいてた日活ロマンポルノとちがって、釣りバカ日誌だし。

こういうスレ見ると、何で映画に詳しい人が映画板から去って行ったのか良く分かるな。

やっぱ、映芸の大幅リニューアルは気に入ってないんだろうな。

　二十四時。『さよなら渓谷』映画化の件で青島武の待つ新宿ゴールデン街「鳥
立ち」へ。原作者に直訴するしかないかと話してると、二時頃Ｍが入ってくる。

青島武から電話。「さよなら渓谷」ダメでした。新潮社から柳町と契約するとい
う返事がありました。こっちの監督は瀧本智行。競争相手は是枝裕和、柳町光
男。原作者吉田修一の要望は監督柳町光男、脚本荒井晴彦でやってほしいと
いうことだったらしい。「私たちは幸せになろうと思って、一緒にいるんじゃな
い」というセリフを今の時代の男と女にぶつけてみたかった。金が入るアテが
またなくなった。

なんでコピペ？

そろそろ荒井さんの映画が観たいぞっと

http://eigageijutsu.com/article/110464149.html

12月6日（土）
13:30-　新宿乱れ街　いくまで待って（82分）
15:00-　ゲストトーク：根岸吉太郎・向井康介
16:00-　Wの悲劇（108分）

12月7日（日）
13:30-　ヴァイブレータ（95分）
15:10-　ゲストトーク：斎藤久志・安藤尋
16:30-　ベッド・イン（83分）

12月13日（土）
13:30-　リボルバー（115分）
15:30-　ゲストトーク：鈴木則文・柄本明
16:30-　神様のくれた赤ん坊（91分）

12月14日（日）
13:30-　赫い髪の女（73分）
14:50-　ゲストトーク：富田克也
16:00-　待ち濡れた女（96分）

12月20日（土）
13:30-　秘花（70分）
14:50-　ゲストトーク：足立正生・平沢剛
16:00-　暴行儀式（69分）

12月21日（日）
13:30-　やわらかい生活（126分）
15:45-　ゲストトーク：荒井美早・新藤風
16:40-　恋人たちの時刻（99分）

12月23日（火・祝）
13:30-　噛む女（102分）
15:20-　ゲストトーク：青山真治
16:30-　遠雷（136分）

12月26日（金）
15:30-　嗚呼！おんなたち　猥歌（83分）
17:00-　ゲストトーク：澤井信一郎・中原昌也
18:00-　母娘監禁　牝〈めす〉（75分）

12月27日（土）
13:30-　身も心も（126分）
15:45-　ゲストトーク：白鳥あかね・土田環
16:40-　ダブルベッド（102分）

詳細は川崎市市民ミュージアム公式サイトをご覧ください。
http://www.kawasaki-museum.jp/display/cinema/

ttp://garth.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/10-b328.html


＞「映画芸術」#426 ベストテン＆ワーストテン発表号が出ていた。
立ち読みだけのつもりだったけど、あまりに酷いんで思わず買ってしまった。
これは本当に酷い。衷心より申しげるが、一刻も早くこの雑誌は廃刊されるべきだ。
これ以上、荒井晴彦は恥をさらすべきではない。
「映画芸術」という素晴らしい雑誌の末路がこんなものになってしまったというのは、本当に残念なことである。

荒井晴彦が嫉妬と僻み根性だけでできあがった人間なのはみなさんご存じだろうが、
今年ほどそれがあからさまだったことはないのではないか。
荒井晴彦はただ自分の嫉妬心を満足させるために映芸ベスト10を利用している。

あらら柳下さんに言われちゃったか…。
過去に「楢山節考」をワーストに選んだ映芸だから
そんなに驚かなかったけどなぁ。（あざといとは思ったけど）
荒井評、帰って読み返してみよう。

>>47
瀧本智行に失礼な書き方だな
自分が逆の立場だったら、ということをまず考えない人

あげておこう

おれも全共闘世代だから荒井の「過去を引きずる心情」はとてもよく理解できる。

「傷を舐めてる」と言われればそれまでだが、自分の身体に染み付いたものは今更洗い流せないよ。

大西巨人の「神聖喜劇」映画化してほしいね。

映画「やわらかい生活」のシナリオの出版を拒否したのは不当として、脚本を手掛けた荒井晴彦さんと「シナリオ作家協会」（東京）が１４日、
原作者の芥川賞作家絲山秋子さんに出版妨害禁止と１円ずつの損害賠償を求め東京地裁に提訴した。

　訴状によると、荒井さんは絲山さんの小説「イッツ・オンリー・トーク」を脚本化。協会が年ごとの優秀な１０作品による「年鑑代表シナリオ集」
の２００６年版や０７年版への収録を求めたが、絲山さん側が「あのシナリオを活字として残したくない」などと拒否した。

　荒井さんと協会側は「脚本執筆や映画の製作、公開、ＤＶＤ化などをすべて了解しながら、出版だけを拒むのは理解できない」と主張。
慰謝料相当額は荒井さんと協会で計４００万円としたが「金銭が問題ではないので一部のみ請求する」として１円ずつにとどめた。

　会見した荒井さんは「シナリオができた時から『直してくれ』という申し入れはあったが、できる限り聞いてきた」と訴え、協会側も
「原作に基づいたとしても小説と映像表現は違う。今回のように脚本家が軽んじられるようなことがあってはならない」と指摘した。

　絲山さんは「訴状を確認していないので今の段階でコメントはできません」としている。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20090714-518560.html

まだ決着しないのか？

>>1
ＫＴかＫＹか知らんけど、ＫＡ（脚本家アライ）の時代はもう終わってる

荒井氏は若手を苛める
悪役キャラクターで存在感を示して欲しい。

荒井さんは若い子に優しいよ。
そこそこ成功してる中年にいじわるになるんだよ。
チャーミングな人じゃないですか。

昔、湯布院映画祭に出席したとき、荒井と話をしたことがあるよ。
話をしててマジで反日的な人だなあと思った。
全共闘世代だから反日的というのではなくて荒井の出自は朝鮮人なんでしょうね。
そういえば「もどり川」に荒井が朝鮮人では？と思わせるシーンがあるけど。
10年くらい前の監督作「身も心も」もひどい出来栄えだったなあ。
普段は映画雑誌とかでえらそうなこと書いてるくせにねw。

ファンの欲目かもしれないが
「新宿乱れ町」のセックスシーンとか
「誘惑」のモノローグの挿入の仕方を
見ると、やっぱりこの人上手だなと思うよ。
半日っつったって、今は言ってるだけでしょ。
シーシェパードみたいなことやってたら嫌いになるけどさ。

>>62を相手にすることはない。
この馬鹿は「もどり川」「身も心も」も見ていない。
かまって欲しがってるだけ。

ttp://www.youtube.com/watch?v=Uj6zzBmK7-4&feature=player_embedded
荒井晴彦 荒戸　西部進

和歌山県新宮市出身の芥川賞作家、中上健次（１９４６〜９２）が、生前に創設した文化講座「熊野大学」の夏季特別セミナー「熊野、中上健次、そして映画」が８月６〜８日、同市民会館で開かれる。
中上が映像にどのような影響を与え、中上作品が映画にどう投影されたのかを探る。
　１８回目となる今年は、初日の６日、作家の瀬戸内寂聴さんが「強烈な存在感　中上健次の思い出」と題し特別講演。瀬戸内さんは中上と親交があり、エッセーで「生きているときも、死後も強烈な存在感の人」と紹介している。午後６時半開演、入場料１０００円。
　７日は、映画監督の青山真治さんが選んだ中上原作の映画「火まつり」などを上映、青山さんや荒井晴彦さん（脚本家、映画監督）らをパネリストに、シンポジウムを開催する。８日は市内のゆかりの地を巡る。
　熊野大学は中上が９０年に開講。死去後は合宿形式のセミナーが開かれ、中上文学の魅力などについて作家や評論家とファンらがひざを交えて語り合う場ともなっている。
参加費３万３０００円（宿泊費、食費込み）。７月３１日締め切りで、先着７０人。問い合わせは中上健次資料収集委員会

8月7日（土）映画上映
10：00〜11：30　赫い髪の女（79年・監督／神代辰巳・脚本／荒井晴彦）
12：00〜14：10　火まつり（85年・監督／柳町光男・脚本／中上健次）
14：30〜15：30　覆面上映
15：30〜17：30　シンポジウム「熊野、中上健次、そして映画」
　　　　　　　パネラー：上野昂志（批評家）、荒井晴彦（脚本家・映画監督）
　　　　　　　井土紀州（映画作家）、青山真治（映画監督・小説家）

荒井ェ・・・

【映画】『やわらかい生活』のシナリオ出版を拒否した原作者の絲山秋子さん勝訴[10/09/10]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1284102475/

荒井って経営しようとしたカラオケボックスの件とか金銭トラブル多いね

なんだバカ野郎

心情的にはシナリオ集に入れる程度のことは認めてやれよと思うけど、
まあ法的に勝ち目はなかったよな。

>>69
> 荒井って経営しようとしたカラオケボックスの件とか金銭トラブル多いね

え？初耳！と思ってしまったじゃないかw

今回のは、脚本をないがしろにするなよという行動の一貫なんだとおもうけど、まぁ仕方ないのかも。
映画界が、もっとオリジナルを作れるようになればいいんだけどね。

日本映画専門チャンネルの
『踊る大捜査線は日本映画を変えたのか』という番組に
荒井さんもインタビュー出演しているよ。
映画関連業界の１０人が『踊る〜』について語る企画で
皆が当り障りのない事を言っている中、荒井さんの発言が目立っている。
荒井さんも還暦を過ぎているけれど、文学青年風の若い雰囲気を未だに保っていて、カッコいいよ。
取材カメラの前で煙草を吸うのも、この世代のダンディズムなんだな。
動く荒井さんを観ていない人は、必見。

ペルーの青木大使かよ

>>72
ああ、それ見たいなあ。

キモいよ、本人

荒井は確かにかっこいいな。
６０には見えない青さをもっている。
ようつべの西部の番組でも動く荒井を見れるね。

>>72
たった今、見たよ。総集編なんで、荒井の部分は10分足らずだったけど。
荒井にはあきれた。
荒井は実は「踊る」を見てないだろう。
内容について具体的批判するんでなく、「面白いだけじゃ駄目だ。作家性のない映画は駄目だ」
と言ってるだけじゃないか。
単なる説教オヤジだ。
亀山プロデューサーが「ATGのような映画の有り方を否定してるわけじゃない。僕だって影響を受けた。
ただ、僕自身が作りたい映画は違う」と語っていたのに感心した。
佐藤忠男氏が「踊る」の功罪について語る中で説得力ある言葉で功についてだけ語り、
「罪？　そんなの何かありますかね？」とあっさり言ってのけたのには流石だと思った。

こういう番組がまた別の機会につくられることがあるとしても、もう荒井は呼ぶ必要ないよ。
どうせ、同じことしか言わないんだろうから。

６０過ぎて
ちょくちょく２ちゃんに書き込む本人の気持ち悪さ

遠来

ttp://www.youtube.com/watch?v=-sxoXLNyX-8&feature=related

それなりに伸びているので、age

荒井さんみたいな変わり者がいるから、面白いんだよね。

それは言えた。
捻くれ者で何が悪いとや！とも思う。

さてと午後のひとときは中古ビデオで買った藤田敏八監督のリボルバーでも観るか
佐倉しおり、手塚理美、小林克也、山田辰夫、高部知子、長門裕之、尾美としのり〜と
なんとも観たくなるキャストだな
初めて観るんだけどどんな映画かな

ジュリーの海パン姿はキツい。

見終わったよ
こんな小さい作品でも、ちゃんと映画を作っている時代だね
画面には「貧しい豊かさ」というのがよく出てた
荒井の相変わらずクドイ脚本、赤井英和似の記者のズレてる演技、
喧嘩が強そうには見えない山田辰夫、映画に合ってないサントラ以外は良かったわ
見所は手塚理美のロリータボディかな
小林克也ってなんで最近、映画に出ないんだろ？

【大分】「ずっと臼杵にいたよ」　「嗚呼！！花の応援団」「博多っ子純情」など　死亡説も流れた伝説の監督「曽根中生」さん見つかる
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1314179857/

大鹿村騒動記で阪本順治監督とは仲直りしたんだな

キネマ旬報
　【個人賞】日本映画監督＝園子温（冷たい熱帯魚、恋の罪）▽同脚本＝荒井晴彦、阪本順治（大鹿村騒動記）▽主演女優＝永作博美（八日目の蝉）▽主演男優＝原田芳雄（大鹿村騒動記）
▽助演女優＝小池栄子（八日目の蝉、ＲＡＩＬＷＡＹＳ　愛を伝えられない大人たちへ）▽助演男優＝でんでん（冷たい熱帯魚）
▽新人女優＝忽那汐里（マイ・バック・ページほか）▽新人男優＝松坂桃李（アントキノイノチほか）▽外国映画監督＝王兵（無言歌）

キネ旬の脚本賞を素直に受け入れていたなｗ
それから阪本監督との仲も修復したとかｗ

それはよかった

功労賞として原田芳雄に賞はあげたい…
しかし大鹿村は映画としてはつまらなかった…
ここ数年の原田の作品ではドラマだけど火の魚がよかったな