952 :
この子の名無しのお祝いに:2008/02/08(金) 09:34:13 ID:QDE4xWzL
>951
いつものように君は
萩原をしらなすぎる。
君の文章の優作のところ萩原に
置き換えると正解。
>>951 だからな、、、
優作ファンなんだが、お前消えてくれないか?
俺達まで馬鹿だと思われる。
954 :
この子の名無しのお祝いに:2008/02/08(金) 09:46:12 ID:uTPLeT9v
萩原は今だに優作亡き後にハリウッド映画に進出どころか日本ですらダメだ
萩原が優作の代わりにも全然なれない差は明かにブラックレインのオーデションの後から現在に至って物語っている何よりの証拠である
955 :
この子の名無しのお祝いに:2008/02/08(金) 09:59:22 ID:uTPLeT9v
こないだ格闘技身長スレで大暴れしていた馬鹿など開き直りや誤魔化しや臍曲がり性格悪の特徴があるのは明かに萩原ファンや優作アンチや優作ファンのナリスマシであり大変馬鹿だったな
ハハハ
だめだこら。
957 :
この子の名無しのお祝いに:2008/02/08(金) 10:30:20 ID:wltPr18R
ショーケン=エアロスミス
優作=キッス
958 :
この子の名無しのお祝いに:2008/02/08(金) 13:57:55 ID:qq6DlbaI
951 955 ID:uTPLeT9v
ボロが出たな 君!
お互いのファンとしての質・センスの差は大きい。
違いや器の広さや幅の広さや強さや繊細さにしろ
ショーケンファンや他の優作ファンのほうが明かに上な。君よりな!
959 :
この子の名無しのお祝いに:2008/02/08(金) 14:34:16 ID:uTPLeT9v
器が大きい幅が広いと言うことは時と場合により馬鹿も相手してやることになる
話をそらし954のことに対して何の回答にもなってない哀れな誤魔化しだな
ダメなものはダメいいは良いなど自分の都合ではなくまともに理解できない愚かな人間は大変迷惑である
馬鹿は筋も通せないで否定しても馬鹿のレベルは余計に下がるだけを気付け
960 :
この子の名無しのお祝いに:2008/02/08(金) 18:18:35 ID:38ynbY9a
ショーケン 狂気の天才
優作 努力の凡人
>>932 と言うよりID:6XtICpgA
あなたは人格者だね。モノも知っているし何より懐が深い。
>>954 萩原は今だに優作亡き後にハリウッド映画に進出どころか日本ですらダメ
うん。事実ダメ状態だが、以後ショーケンはハリウッドに進出する気はまったくない。
理由は知らない。その気があれば行動しているはずだが。まったく動いていない。
ショーケンは優作の死に大きなショックを受けていた。優作が生きていてくれればまた違ったのかもしれない。
優作死後のショーケンについては、まず優作と同じ「真珠腫」で安静を強いられたことなど、身体的な理由で活動を狭めなければならなかったことが大きい。
続いて、事件だ。優作だって些細なことで干されていた時期があるが、ショーケンはやっぱり続きすぎたな。
でも、そのことと「役者としての資質」を混同しないで欲しいんだ。
人間性で優作の方が上、と主張していた人がいるが、両方の人間性を熟知していた人が言うなら、それはそうなんだろうよ?
でも、どっちでもいいことだ。知らん。少なくとも、このスレで争いたがる意味がわからん。
優作だって、もしも生き延びたとしても、身体的な問題があればその後ハリウッドに進出も無理だったかもだろう?
だから、「もしも、優作が死ななかったら」という仮定で、「ショーケンが下」という理論は成り立たないと思うんだよ。
>萩原が優作の代わりにも全然なれない
優作の代わり?
それは失笑モノだな。優作の代わりは、ARBのなんとかさんだろ?
ところで、もうすぐこのスレも終わるから、ちゃんと答えて欲しいんだけど。
「誘拐報道」を断ったから「ショーケンより優作が上」と主張した人、理由を教えて欲しい。
こちらは、そんなことはないと思っているんだけどね。
「明らかに上だろが」と言う、
その「理由」だよ。知りたいのは。君の感想でなくて。
だって、君はどう考えてもショーケンを知らないじゃないか。
なのに「知らない」から「優作が上」という論理じゃ、誰も納得できないと思うよ。
確かに優作は努力家だった。精神的にも肉体的にも。
松井秀喜が好きな言葉が「努力をやり続けることが最高の才能」だそうだ。
そう、天然の才能だけでやってきた人間は、努力を続ける人間にいつかは追い越される。
これが世の常だ。
それは言える。
努力の人優作が生きていたら、ショーケンを抜いて高倉健も三船敏郎も抜いていたかもしれない。
危ない俳優を維持せず、「名優」と呼ばれる人になっていたかもしれない。
演出家、監督としてたけしを、今村を、小津を、黒澤を、
アクションでは、ジャッキーやブルース・リーを、
すばらしい人格はマザー・テレサを超えていたかもしれないね。
いいな。優作には数限りない想像という名の未来がある。
優作はショーケンはとっくの昔に抜いてるわな。
966 :
この子の名無しのお祝いに:2008/02/08(金) 21:10:45 ID:uTPLeT9v
萩原は残念だが持久力のない俳優だ
人生の力の配分もわかっていなかったな
人生とは持久力が大切なんだよ瞬間芸ならば、ある意味誰でも出来る
萩原の感性に、あまりかたよっても負け犬の遠吠えにしか聞こえない
残念だったな
世界 完璧 カリスマ など似合わない日本の俳優であり負け犬の美学的な価値観のある狭いレベル俳優が萩原だ
不思議だろ。
あんな「瞬間芸」、人生の力の配分も知らない男に、
いつまでも魅了され続けている人間が未だにいるって。
あの優作も魅せられたショーケンのあのきらめきを、
君たち見れなくて残念だったね。
969 :
この子の名無しのお祝いに:2008/02/08(金) 22:19:28 ID:9m5EqSTL
まぁ、なんだな、ツィゴイネルワイゼン以上
の80年代以降の邦画なんてないから。優作でも
ショーケンでも担えなかった。
970 :
この子の名無しのお祝いに:2008/02/08(金) 22:22:12 ID:qq6DlbaI
それはショーケンの最高の時、あの時代を
ハリウッド直前だった優作も他の誰も抜けなかったし、生まれ持ったセンスが違う。
今の若い俳優だって到底無理。。。
いや、ショーケンの世界は全くの別次元だったんだと、生きていて伝説の男だよ。
でも最近は昔の映像も観れるし、皆気付いてきたのでは。きっと後悔するぜ!
>>969 そうだね。映画のあり方、受け取り方も含めての変化は大きいね。
ショーケンが自分で映画を作りたいと思った背景もその辺にあるんだろう。
「製作委員会」との対立もそうだろうね。
職人肌の俳優が受け入れられず、サラリーマン俳優ばかりが重宝される。
苦難の時代だよ。
>あんな「瞬間芸」、人生の力の配分も知らない男に、
>いつまでも魅了され続けている人間が未だにいるって。
このスレに出没する10〜20人の奴らだけだよ。
973 :
インヤン:2008/02/09(土) 02:56:31 ID:lxQNKXMl
839から842のコメントを書いた「インヤン」です。
どこかでコメントしたんですが、桃井かおるさんが1年位の雑誌に、
「優作はオリジナルが弱かった」ってコメントしていました。
やはり、優作氏と文学座の生徒から親交のあった桃井かおるさんですら、
文学座で優作氏と同期で、その後も優作氏とお付き合いがあった中、
一方、芸能人では、桃井かおるさんがデビューしていた当初より、
ショーケンは芸能人として」既にスターとして別格でした。
桃井かおるさんは、「青春の蹉跌」、「傷だらけの天使」、
「前略おふくろ様」、「アフリカの光」等、神代監督、
倉本總さん等をショーケンに紹介してもらっている人が、
優作氏を評価している(恐らくショーケンと対比して)のは大きいと思います。
また、御幣があるかもし知れませんが、神経症などの人は、
「自我(個性)」があると思い込んでいるが、
「自我が無い」だけに、「自我に執着」して、特に、母親に幼児期までに、
「自我」を受け入れなかったと言う深層心理があり、無意識で「自我(個性)が無く」、
「人と自分を比較したり」、「人を(やたら)あがめたり」
、「あがめた人を自分が認める事」によって「自我」を保とうとするそうです。
逆に「自我がない」と深層心理で気づいており、極端に「人をあがめたり」、
「けなしたり」、「過小評価」するようです。そうしなければ、結局「自我」を保てないそうです(加藤諦三さんの著書「自立と孤独の心理学」等読んでください)。
優作氏は「神経症」だったたのでは?と思います。「自我が無い」から、
強烈な自我をもった「ショーケンに憧れ、真似」をして、
強烈な自我を持つ人に「同化」して、「自己を確立」した気になっていたんです。
また、「神経症に犯されている人」は、他の絶対的な権威も自分の判断で、
自分は大した人物でもないのに、物凄い実力者や、権威者を
「あの人はたいした人物ではない」と、その当時の自己の価値観で、
「人間として自分より下、もしくはレベルの低い人物」と、否定し
(自分は全然大した人物ではないの深層心理では知っている)、
なんとか「(既に無い)自我をなんとか保つ」行為をするそうです。
これって優作氏の深層心理だと思いません?
黒澤明監督に優作氏は、当時全く無名(文学座の生徒の頃?)で、
ぺーぺーなのに、黒澤監督取り次いでもらえない、
「黒澤監督が頼んでも今後映画に出ない」等と、
巨匠黒澤監督に認められないと否定したり、
勝手にショーケンの真似をして、勝手に自分の判断で「ショーケンを超えた」
って言ってみたり。。。。
974 :
インヤン:2008/02/09(土) 02:59:08 ID:lxQNKXMl
優作氏の著書等の優作氏の手法では、「他人を否定して、自分の方が人間的に優れている」
と言った手法を使ったり、逆に、「自分が認めたものは(自分がその時ぺーぺーでも)、
何が何でも、素晴らしい」としないと、「自我が保てない」みたいです。
最初は優作氏が勝手に真似ていた原田芳雄さんや、ショーケンの事も、
「さんざん敵わない、神に近い」等と敬って、最後にこれも自己判断で、
「原田芳雄はもだっめっすよ(萩原健一著「俺の人生どっかおかしい」
から推測)」や「萩原健一を超えた(各雑誌等から)」と言って、
真似た相手を下げ落として、自分の価値を「真似た相手(ショーケン)より上に」、
自分の判断ですることの心理的作業をしています。
優作氏は、これも何処かで書いたのですが、「生きている人を真似るのは」、
コロッケのモノマネと一緒のレベルであり、近藤真彦(マッチ)氏が、
絶頂のアイドルで活躍していた時に、新田純一氏(古過ぎて恐縮!!)が、
近藤真彦氏に「よく似ていると間違われる」事をいいことに、
「ナンパ」していた(と以前深夜番組のテレビでと言っていました)と、
同じレベルで、優作氏のショーケンへの態度は、
これはもー「パロディであり、モノマネと同じレベル」だと思います。
だから、優作氏の友人は(内田裕也や安岡力也さんやジョー山中さんや、
故 金子正二さん等)、「絶対ショーケンを
悪く言わない」し、むしろ「ユーサクはショーケンを意識していた」と良い言い方をしています。
結局ユーサクは「死ぬまでショーケンモノマネ」をしていたんです。
975 :
インヤン:2008/02/09(土) 03:08:21 ID:lxQNKXMl
優作氏の晩年(1986-89年)を若い方々は知らないと思いますが(俺30後半)、
ショーケンと同じ髪型と、似たようなジャケットとベージュのカーデガンに、
黒のポロニットの服装と、なんと言ってもショーケンと同じ眼鏡を作れなかったが、
セルロイドの伊達眼鏡を掛けていたじゃないですか。
因みにショーケンはこの格好を1985年の「恋文」公開時にしていて、
ユーサク氏は1986-87年頃に多用してました。
因みに「843」のショーケンが「越路吹雪やミックジャガーの歌声等の真似してしていた」
って書いてますが、ミックジャガーを真似していたとありますが、
アンドレマルローライブのLDの記事(ショーケンインタビュー記事を掲載)には、
「榎本健一さんや越路吹雪さんなんかの凄く良いものは伝えて行きたい」と、
「故人」を称えていたと思います。
ミックジャガーへのショーケンのリスペクトの発想と同じだったら、
ユーサク氏の「ショーケン」のモノマネは何?
ユーサク氏ファン(後追いファンが多いの)は、
当時のユーサク氏が生きていた、当時の世相を知らな過ぎだと思います。
コロッケの美川憲一さん等の「モノマネ」と同じですよあれは。
て言うか、ずーと真似してたじゃないユーサク氏はショーケンを。
「モノマネしてオリジナルを超えた」ってユーサク氏が勝手に言うのは、
コロッケの美川憲一さんモノマネで、美川さんが再度売れる前に、
美川憲一さんの真似をしていたのと同じレベルであり、
新田純一が近藤真彦さんを顔が似ていることを良いことに、
影で「ナンパ遊んでた」と同じレベルじゃない。
やはり生きて人を、しかも同時代で真似るのは、「モノマネ」と同じパロディーですよ。
良い表現では、竹中直人さんの「優作さんはぞーっとショーケンさんに憧れていたんだと思います」ってフォローか?
断言できるのは、ショーケンはユーサクを意識していないよ、演技でも・ロックでも。
だから、ショーケンファンは十分その事を知っているし、優作ファンは、
勝手に生前のユーサク氏がショーケンを引き合いに出し、
「自我」を保とうとして語った(ショーケンは神に近い存在。一転、その後ショーケンを越えた=神を超えた!!で、自我評価)
雑誌か本か何かの記事を見て「ショーケン」の存在を知り、勝手に評価しているだけなんですよ。
生前、死ぬ直前まで、ショーケンほどいつも話題になっていないし、二番煎じのイメージでしたよね。
優作氏のファンがショーケンを認めたがらなくても、死ぬまでユーサク氏はショーケンに憧れていて、
ショーケンのように、自分が挫折していた思春期の時に、既にアイドルとして騒がれていたショーケンが羨ましくて、
大好きで、絶対的な「個」を感じるショーケンをモノマネすることにより「同化」することによって、
「自我」を保とうとしてたんだよね。
完璧な「神経症」の症状だよねユーサクは。
ですので、このスレの「どっちが偉大」かは次元の違う事だと思いますが、
「シーケンの方が上」ですよね。
ユーサクが死んだ次の日の予備校の授業で、講師が「昨日松田優作が死んだんですが、
君達は探偵物語 等で松田優作の印象があるかと思いますが、
優作はショーケンの真似をしていただけで、僕らの世代では、 優作はショーケンの弟分って意識ですよね。昔渋谷でショーケンを見たけど、
本当にカッコイイ」って言ってました。
ユーサクの「探偵物語」は「小・中学生」レベルを対象としている設定だよね。
ショーケンは既に違うろせんだったから、今ショーケン知らなくて、
探偵物語で影響していた世代が多いだけじゃない。 ユーサクファンの方は。
もう少しショーケンの映画・TVドラマ・ロックボーカルのショーケンに触れて学んでください。
ショーケンをモノマネし続けて、勝手にショーケンを超えたと自己評価して
(しないと自我が保てない)死んだユーサクの陳腐さに、 哀れみを覚えると思いますから。
976 :
この子の名無しのお祝いに:2008/02/09(土) 03:24:23 ID:iQ6ui87X
結論出たね。
モノマネした人はその十字架を
背負わないといけないと思う。
優作はアクションスターとしての
地位は確立したと思うが
萩原健一との比較対象には
なりえない。
弟分としては1番にかわいい。とは思うよ。
ブラックレインは好きな映画だけれど
亡くなった優作への
一番のはなむけというところか。
頑張ったね!
今の萩原に関しては
あまり関心はないが生きていたらの優作との
比較は妄想でしかない。
まさか萩原がこうなるとは誰もおもはなかった
ように優作の場合もしかり。
977 :
この子の名無しのお祝いに:2008/02/09(土) 06:02:55 ID:8M/Ral87
人生が長距離走と例えるならば、最初にとばし(ある意味誰もが凄いやつだとなる)過ぎて後からヘタレ息切れしてしょうもなくなるタイプがハギワラだな
とばしているハギワラに優作はある意味凄いと感じてしまっただけ
ハギワラは人生を短距離走と勘違いしていて力配分がまったく出来ていない先走り後ヘタレ息切れリタイヤな選手みたいな感じだ
インヤンさん、長文お疲れさん。
わたしもショーケンファンなので、優作否定はできるだけしないでおこうと思ってきた。
優作ファンは、いくら彼があこがれ模倣し続けた存在だと聞かされてもそれを信じられないし受け入れられないし、
その気持ちも分かるからだ。
今のショーケンの境遇を見ており、
二人が並んでいた時代を知らないからだと思う。これはどうしようもない。
でも、わたしは、その優作に憧れた後にショーケンを知り、
優作と出会ったと同じようにショーケンに出会い、優作を忘れるほど夢中になったという若い人を知っているので、
あれこれ言うより、まず「出会って欲しい」と思っている。
百聞は一見にしかず、本気で出会ってさえくれれば、きっとわかると思う。
優作を批判しても、かたくなになるばかりだと思っているんだ。
>>977を見ればわかるが、今の、57歳のショーケンと、20、30代の若々しい優作とを見比べているばかりでは、
そりゃ何も見えてこない。
残念ながらショーケンは「あの頃と何も変わっていない」から、今のシステムの中ではじかれ続けている。
それでも、未だに戦い続け、人々の口の端に登り、スピード違反がニュースになるのがどうしてなのか。
過去の優作しか見えていない若者の目にもはっきりと見えてくる日を待ちたいと思う。
それは、ショーケンの再登場を待つしかない。
力配分云々の人にはわるいが、ショーケンは生きている。
人生が終わったわけではない。
それに、力配分といった小細工しない我武者羅さは、むしろ魅力的だなあ。
アウトロー好きにとってはね。ショーケンは俳優としてはアウトローばかりではなかったが、生き方は本物のアウトローだからなあ。
7、80年代のあの頃、ショーケンは賛辞と同時に批判も中傷もされてきた。
人気者の宿命だが、それは優作も同じことだった。
今状況が違うのは、「優作は死んだ」ということだ。
勝新が事件を起こした当時のマスコミのバッシングはすさまじかった。
そのときの芸能リポーターたちが、当時の事件を振り返って散々「大物ならでは」とヨイショ発言するのはちょっと笑える。
亡くなった人のことを悪く言わないのは、日本人の中にはある。
優作には、もう彼の行動のひとつひとつを取り上げて批判する芸能リポーターはいない。
生き辛い世を孤高に生きるショーケンの行く末を見守りたい。
980 :
この子の名無しのお祝いに:2008/02/09(土) 07:51:14 ID:8M/Ral87
優作が生きている時代に(ある意味ファンなどに悪いが)既に、ハギワラはある程度ヘタレていたと感じる
むかしハギワラが懸命だったのはある意味好感もてるが、あまり賢い生きザマではないと感じるが、それが魅力と感じるファンもいるのかな
まあ、好みや感じかたは人それぞれある
ハギワラが良くなることは素晴らしいことだ
ファンがもっと応援して頑張らしてあげな!
優作が生きていたときにヘタレていたというのは?
人間的に「ヘタレ」であるのは最初からで、でもそれは、カッコつけないから本来誰でも持っている「ヘタレ」が浮き彫りになったということね。
それまでの俳優は、カッコつけてナンボだったんだが。
俳優としてのショーケンは、大麻事件の後干されたよ。それを「へたれていた」と言っているのかな。
でもそれは並々ならぬバッシング報道であったけれど、きっちり復活した。特に音楽ファンが増えたと思う。
病気がなければまた違っていたと思うが、確かに30代後半は俳優としては苦しい時期だった。
CM出演に復活するのは40頃からだし。事件と病気。それはあった。
優作にだって、仕事がなくて「ヘタレていた時期」がある。
事件や病気がなくても、誰にしろ波はあるよ。
「賢い生き方」が好みの人間には相容れない部分は多分にあるね。
今、さかんに「勝ち組・負け組み」という言葉が使われるが、
「勝ち組」なるものとは縁のない(むしろ軽蔑すらする)、「滅びの美学」みたいなものに心を動かされてきたからね。
984 :
この子の名無しのお祝いに:2008/02/09(土) 10:22:57 ID:VuNRsi16
鈴木いづみ
速度が問題なのだ。人生の絶対量は、はじめから決まっているという気がする。
細く長くか太く短くか、いずれにしても使いきってしまえば死ぬよりほかにない。
どのくらいのはやさで生きるか? 「いつだってティータイム」より
借り物の言葉で悪いが、ショーケンも優作も使い切ってしまったんだと思う
ただ、ショーケンは生き延びてしまったが・・・
985 :
この子の名無しのお祝いに:2008/02/09(土) 10:56:19 ID:bDR2/sfQ
原田芳雄氏が優作の次回作が見たかったと言っていた。
「ブラックレインのあの役は優作のストックの一部で
ハリウッド用のもち球はまだまだいっぱいある・・・」と
優作に関してはまだまだ使い切ってはいないだろう。
そして、ショーケンに関しては周りが使い切らせる環境を
与えていないんだろう。
ショーケンで使い切っているのなら、すでに使い切った役者は
大勢いるw
そして、この二人の優越を決めつけたがるバカがいるけど
二人とも役者として懸命に生きていた。どちらが上か?
などというのは愚問中の愚問。
986 :
この子の名無しのお祝いに:2008/02/09(土) 14:00:28 ID:8M/Ral87
あらゆる角度で比べ検証しても完全な答えなどはないだろう
松田優作 萩原健一 両者貴重な素晴らしい俳優だったことは間違いない
その人間たちと同じ時代に生きて共感できたことは喜ばしいことだった
優作がテスト出演した「太陽にほえろ!」マカロニ編の「愛するものの叫び」は
「危険な約束」に並ぶ俺の好きなエピソードだったな。
ちなみにショーケンと優作の競演ってこれが唯一なの?
988 :
この子の名無しのお祝いに:2008/02/09(土) 16:06:48 ID:aKg0yMu0
優作の通夜の日、善福寺の自宅前で5時間以上立ち尽くしたくらい
のファンだが、ショーケンも同様に大好きで、近日講談社から
発売予定の自伝も愉しみだ。それはそうと、知り合いの心療内科
の医師に言わせると、ショーケンは明らかに躁鬱病だと思うよ、
と言うのだが、あの狂気の目は多かれ少なかれ病気に起因している
のだろうか?
989 :
この子の名無しのお祝いに:2008/02/09(土) 19:53:37 ID:8M/Ral87
人間はみんなそれぞれ何かしらの病気や矛盾的なとこや反動などはあるものである
けれど、前向きな姿勢やわからせる(わかってもらう)パワーや芸術家などにある特有の病み(美学的狂気)などは評価としてはある意味良いものであると感じる
なんか、このスレのショーケンヲタ見てるとかわいそうになるね。
ショーケンと同じ躁鬱病じゃないの?
>>990 この期に及んで
まだそんなカキコする
おまえのような優作ヲタは腐ってるな。
何かショーケンファンのように
論じてみろよ。
優作ファンの論客って少ないな。
やはり優作と同じように体力勝負w
>>991 いや、もう充分語り尽くしたから。
ただ、おまえらに同情してるだけ。
993 :
この子の名無しのお祝いに:2008/02/09(土) 22:23:36 ID:8M/Ral87
残り僅かになったな!
人のことを完全否定的になってしまうのは良くない傾向である
本当に完璧な人間はいないのだから!言葉遣いの悪い完全否定的な単なる中傷などあったが大変良くなかったぞ!
相手を完全批判したとこで自分が完全に偉くなれるものではなくただ心象を害し自分も後味が悪く心のシコリとして罪悪感が残るだけとなってしまう
人間にはいろんな性格や資質があるが、単なる中傷あら探し合戦では成長しない
いろんな感じかたや考えを語りあうことは勉強にもなることでありそれぞれ一理あることもあるが、成長や進化をしたほうが良い方向性だと感じるが……
>>990 具体的に、何に反応して「可哀想」となるのかきちんと語ったほうがよいと思う。
ただ、悪態をつきたいだけにしか見えなくて残念だよ。
かつてショーケンを前にして「原田芳雄はもうダメだ」とショーケンリスペクトを表明した優作は、
「原田さんに飽きただけで、俺にもすぐ飽きるだろう」と諭された。
「兄貴!」「かわいい弟!」という関係はショーケン相手では築けない、と優作はいつ気がついたんだろうか。
ショーケンは自分より下のものを引き連れて徒党を組まないというか、組めないというか、人間関係に冷めているというか、そういうところが見受けられる。
年上との関係は良好なのだが。
だから優作にとっては、ショーケンは長らく憧れの存在ではあったけれども、複雑な位置にいたんじゃないかな。
逃れられない影のように、いつまでも気になる存在。そして、勝たねばならないライヴァルになっていったんだろう。
ブラックレインで役を勝ち取ったときには、インタビューを受けてショーケンの名前をわざわざ出したりしているが、
普通そんな内幕は表に出さないものだが、きっと大声で世間に向けても言いたかったんだろうなあ。
ショーケンに勝ったぞ!!と。
995 :
この子の名無しのお祝いに:2008/02/10(日) 00:08:49 ID:dyS2z4jB
優作は「ブラックレイン」で役を得た時に、ショーケンに勝ったと言ったそうだけど、
結局病気に負けた。人間やっぱり生きてなんぼでしょ。
エンターテイメントとかくショービズの世界では太く短く生きた人の方がカッコいいし、
もてはやされがちだ。(全人類総みーちゃんはーちゃん的な考え方)
亡くなった人に鞭打つような言い方は良しとされないから
優作は持ち上げられて、英雄視されているがそれは違うと思う。
生きていることはただ息をしているだけでも価値のあること(植物人間状態の人は除くが)、
それは未来があるから。
ショーケンのぶきっちょな、人間臭い、刹那的な生き方と相反するが、
そんなショーケンにシンパシーを感じるし、応援していきたい。
>>970 >それはショーケンの最高の時、あの時代を
おいらも、あの時代にやられちゃった内の一人だよ。
ちなみに、ショーケンに「ケツ貸せ!」と言われたら素直にケツ向けると思うwww
http://jp.youtube.com/watch?v=bxfzL9MFd7g これは既出だし、ジュリーがメインの番組だけど74年まさに「傷だらけの天使」の頃のショーケンだ。
こんな八の字眉のイイ男?他に見たことないw
996 :
この子の名無しのお祝いに:2008/02/10(日) 00:52:06 ID:PRc503vU
「傷だらけの天使」
「太陽にほえろ(パート1)」当時の
ショーケンこと
萩原健一という役者(シンガー)に
シンパシーを感じる人ならどなたでも。
二十代のショーケンは
本当に美しく、しなやかで、
愛嬌と凄みが同居していた。
あのしかめっ面。
タバコのくわえ方、走り方、叫び方、
ケンカの仕方…。
唯一無二である。
例えばゴダールの
「勝手にしやがれ」や「気狂いピエロ」に、
ジャン・ポール・ベルモントの代わりに
出演したとしてもまったく遜色ないどころか、
よりカッコ良かったのでは、
とさえマジで思える。
あれから30年…
日本にはまだ、
あの頃の彼を超える役者は現れていない。
997 :
この子の名無しのお祝いに:2008/02/10(日) 00:52:50 ID:PRc503vU
「傷だらけの天使」
「太陽にほえろ(パート1)」当時の
ショーケンこと
萩原健一という役者(シンガー)に
シンパシーを感じる人ならどなたでも。
二十代のショーケンは
本当に美しく、しなやかで、
愛嬌と凄みが同居していた。
あのしかめっ面。
タバコのくわえ方、走り方、叫び方、
ケンカの仕方…。
唯一無二である。
例えばゴダールの
「勝手にしやがれ」や「気狂いピエロ」に、
ジャン・ポール・ベルモントの代わりに
出演したとしてもまったく遜色ないどころか、
よりカッコ良かったのでは、
とさえマジで思える。
あれから30年…
日本にはまだ、
あの頃の彼を超える役者は現れていない。
998 :
この子の名無しのお祝いに:2008/02/10(日) 00:53:43 ID:PRc503vU
「傷だらけの天使」
「太陽にほえろ(パート1)」当時の
ショーケンこと
萩原健一という役者(シンガー)に
シンパシーを感じる人ならどなたでも。
二十代のショーケンは
本当に美しく、しなやかで、
愛嬌と凄みが同居していた。
あのしかめっ面。
タバコのくわえ方、走り方、叫び方、
ケンカの仕方…。
唯一無二である。
例えばゴダールの
「勝手にしやがれ」や「気狂いピエロ」に、
ジャン・ポール・ベルモントの代わりに
出演したとしてもまったく遜色ないどころか、
よりカッコ良かったのでは、
とさえマジで思える。
あれから30年…
日本にはまだ、
あの頃の彼を超える役者は現れていない。
999 :
この子の名無しのお祝いに:2008/02/10(日) 00:54:25 ID:PRc503vU
「傷だらけの天使」
「太陽にほえろ(パート1)」当時の
ショーケンこと
萩原健一という役者(シンガー)に
シンパシーを感じる人ならどなたでも。
二十代のショーケンは
本当に美しく、しなやかで、
愛嬌と凄みが同居していた。
あのしかめっ面。
タバコのくわえ方、走り方、叫び方、
ケンカの仕方…。
唯一無二である。
例えばゴダールの
「勝手にしやがれ」や「気狂いピエロ」に、
ジャン・ポール・ベルモントの代わりに
出演したとしてもまったく遜色ないどころか、
よりカッコ良かったのでは、
とさえマジで思える。
あれから30年…
日本にはまだ、
あの頃の彼を超える役者は現れていない。
1000 :
この子の名無しのお祝いに:2008/02/10(日) 00:56:23 ID:PRc503vU
次スレ
ショーケンと優作どっちも最高? 宜しくな。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。