【寅さん】男はつらいよ・寅次郎夢枕【さくら】

「そこのみどりをとってくれ」

前スレ
http://bubble5.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1166012034/

パート1　「男はつらいよ」
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1066236108/

パート2　「続・男はつらいよ」
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1100955825/

パート3　「フーテンの寅」
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1111235481/

パート４　「新男はつらいよ」
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1124802460/

パート５　「男はつらいよ望郷篇」
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1130077066/

パート６　「男はつらいよ純情篇」
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1137462476/

パート７　「男はつらいよ奮闘篇」
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1148112502

パート８　「寅次郎恋歌」
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1159072352/

よくある質問

Qなぜ「おいちゃん」は交代したの？
A初代の森川信が第八作のあと亡くなったから。
　二代目の松村達雄は最初から数本で三代目に代わる予定だったらしい。

Qなぜ「とらや」から「くるまや」に改名したの？
A柴又の某ダンゴ屋が映画に便乗して「とらや」に改名してしまったので。

Q「備後屋」を演じた俳優は誰ですか？
A佐山俊二と露木幸次が演じていました。

出る出る！

全４８作紹介
http://www.geocities.jp/smokefree_alley/movie/tora/tora_index.html

次から>>1に入れておいてよ
作品番号で語られることが多いから
初心者の人がついてこれなくなる

>>4　何だ出る出るって。糞してるんじゃあるまいし。

今週のBSが終わったら、また書き込み少なくなるのかな。

レギュラー、準レギュラー、マドンナの没年

1972　森川信
1982　志村喬
1986　吉田義夫
1992　太地喜和子
1993　笠智衆
1996　渥美清
1998　太宰久雄
2000　ミヤコ蝶々
2004　下條正巳
2005　松村達雄
2006　谷よしの
2006　関敬六

>>8
それ見るたびに寂しくなる。

最近の覚書はダイジェスト版になってからの方が面白くなったな
今まで森崎・小林両監督のことを「違う人」だと思ってたが
覚書をみて俺の考えは変わったな
ふたりとも男はつらいよの生みの親なんだよ
この発見はすごいよな
吉村英男本も手に入らんような遠い国でよくやってるよな
立派なもんだ

【寅さん】男はつらいよ・柴又慕情【さくら】
http://bubble5.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1166012034/

こちらを先に消費しましょう

>>5
ありがとう。このサイト知らなかった。お気に入りに登録させていただきました。

>>5
>>12
平均的なレベルだがブックの写しだよな
必要あんの?

>>13
この手のまとめサイトはいくつかあるんですけど、
48作完全網羅してるサイトがなかったので助かってます。
ブックももってないし。

蔵出しエンターテインメント・渥美清劇場
　「ETV特集・寅次郎かく語りき・男はつらいよ名セリフを読みとく」
3月14日（水） 19:45〜20:32 NHK衛星第二

>>15
佐藤さんの書いたものや以前にＮＨＫが取材したＶＴＲなどを資料に使ってい
るのですぐに作れたのだろうが、渥美さんの死去直後に放送した番組にしてはよくまとまっている。
中身はほとんど佐藤さんの講義を聞く番組でしたね。
大月はともかく、佐藤さんはさすがにバランスの取れたいいことを言うね。９６年
当時の谷幹一と関敬六が見られるのもよい。
ＮＨＫは批判の多い局だがこうした啓蒙的な番組の蓄積や資料映像の豊富さはさすがに凄い。

>>10
小林さんは生きるＴＶ史みたいな人だが、いまだに２ドラとかたまに撮っている。森崎さんについては言うまでもなし。

今日は最後まで縁談うまくいけよ。

今、地震なかったか？

今夜のＢＳ（第４６作）を見て思ったのですが、なぜ寅さんの恋は成就しないのですか。
マドンナに、他に好きな人がいて、それを応援してしまったというのなら解るのですが。

それをすると、映画が終わるから。

>>18
あったw

恋の成就はインパッシブル。
そこまでの過程を楽しむのが好き。

>>21
NHKも今夜はさすがに空気読んで、テロップ流すなんてことしてないだろうな？

竹下景子出過ぎ

みなさん、昨夜は事件も事故も起こさず、おとなしくしていてくれてありがとうござりました。
残すところ、２日ですか。さみしくなりますねー (´Д｀)

東京女子大出の竹下さんが３回、早大出の吉永さんが２回、慶応出の檀ふみさんが２回。
山田監督は才媛がお好きですね。

吉永さんって16くらいでデビューしてなかったっけ？なんで早稲田に入れるんだ？

栗原小巻さんは？

>>27 大学の学費を稼ぐために女優デビュー。

紅の花で満男が寅さんの恋の遍歴を色々言うシーンで、
「一緒に鎌倉行った人、丹後から出てきた・・・」（いしだあゆみ）とか、
「岡山のお寺の娘さん・・・」（竹下景子）とか、
「蛍と書いてけいこちゃん」とか・・・

山田洋次は吉岡に北の国からに繋がるようなことをわざと言わせてるのか？？

最後の作品の方の満男色っぽいわ〜

吉永小百合はきちんと受験勉強をして入った。
昼間働いて夕方から第二文学部で頑張った。
比較的真面目に単位を取っていた。
卒論にも真面目に取り組んだ。
えらい。

>>28　学歴はともかくインテリっぽい。2回とも先生だし。
ちなみに一昨日は吉永さんの、昨日は吉永さんの誕生日。

昨日は栗原小巻の誕生日

檀ふみって２回出てたっけ？

>>35
京マチコの時とゴクミ初登場の時と

檀ふみは、寅さん憧れの女性として２回登場するけど、２回ともマドンナとして扱われなかった。

ちなみに檀ふみと夏木マリは姉妹という設定だけど、少しも似てない姉妹だ。

>>37
確かにw

竹下景子の綺麗なことよ。

嫁さんにしたい女優No1って、この人から始まったんだっけ？

ほい「口笛」終了。
いろんな要素が入っていて面白かったなぁ

寅さんとマドンナの関係性という観点でみた場合、
これはかなり良い方に入るのではないか？
（少なくともシリーズ後半の中では）

浅草で「私の寅さん」見た。
とらやの九州旅行騒動の前半と、マドンナをめぐる後半に分かれるが、
前半にたっぷり時間を割きすぎたため、後半が物足りない。

>>40 たしか、稲葉修(三木内閣の法相)と荒船清十郎(ロッキード証人喚問の時
の予算委員長)の対談番組で司会をしたら、稲葉が竹下景子をすんごく気に
入って、本気で「息子に嫁に」と言い出したとかなんとか、そんなのがきっ
かけで言われるようになったんだと思う。

寅さん、あんなチャンスボールを見逃すなよ(;_;)。クロアチア戦の柳沢より
決定力低いよ(;_;)。

だんだん寅さんの存在が浮いてくるのがキツい。

>>44 急に竹下が来たから
QTK 、で昨年日本アカデミー賞で吉岡くんが主演男優賞とったけどその時のスピーチで寅さんについて語ったみたいだけど何て言ってたんですか教えて下さい。

>>46
「何てゆうか・・・もう芝居なんかイヤだなぁ〜とか、今日は撮影所に行きたくないなぁ〜って時に
いつも僕の中に笑って出てきてくれる天国にいる渥美清さんに感謝しています。」

>>46
ようつべにある

純情詩集のときの檀ふみは、ちょっと長澤まさみに似てる。

つか、この人何気にデカいよな。
寅と並んで歩くシーンで
渥美清よりも頭ひとつくらい高かったような…。

昨日のおばちゃんの発情わろた。
今日で祭りも終りですね。。。

今日で祭りも終りか。

いいか。
「男はつらいよ」鑑賞というものを長続きさせるためには
ほどほどに見ていくということを覚えなきゃならない。
ところが若すぎる俺たちには、それができない。

2006 日本アカデミー賞
http://www.youtube.com/watch?v=uOJlJa2stt0

吉岡、渥美へ感謝する

>>51
俺はあんまり観ないようにしてる。老後の楽しみだな（ ´∀｀）

26歳の漏れは、全てのシーンをほとんど覚えてしまって、今日のも新鮮さが無いorz

三平ちゃんがファブリーズのCMに出てた…まだ芸能界にいたんだ…

自分が寅さんと同じくらいの年になってみれば、感じ方も変わるさ。

ｵﾜﾀよオワタ、全てがオワタよ

寂しくなるなー

支配人さん、不定期でいいからまた第一作から(・人・)お願い！

１週間に一本づつ放送して、渡辺のみが最後に１０分レビューをエンドレスで続けてほしい

>>60
＞「渡辺のみが最後に１０分レビューを・・」
笑えて、かつ、うなづける意見。同意。

ホント、また第1作から見たくなった。
クセになるよ、これ。

衛星劇場
寅さん大全集　４月からスタート
男はつらいよ 04月 01日 07日 12日 28日 92分
続・男はつらいよ 04月 01日 16日 28日 94分

俺は30作台以降しか劇場では見てないけど、テレビやDVDで見る時は｢映画館では、ここで笑いが起こっただろうな｣とか考えながら見てるよ。

予想以上に寂しくなった(´・ω・`)
仲良しのご近所さんがいなくなっちゃった気分。

来週の水曜日の番組はどんな内容なんだろう？誰か知ってる？

>>66
「クローズアップ現代」で「紅の花」撮影時のドキュメンタリーを放映したことがあり、
その、衰えた渥美清像が各方面で衝撃を与えた。
今度の水曜日の番組は、その渥美清最晩年時に放映された番組を再編集したものらしい。

去年から寅さんにハマり、いろんな本でこの番組に言及していたのでずっと観たかった。
楽しみにしている。

>>66
ググれ。ttp://www.nhk.or.jp/archives/gekijyou/schedule/index.html

この番組は書籍化も行われた。ttp://www.bk1.co.jp/product/1692138

>>67
かぶってしまったな。

＞その、衰えた渥美清像が各方面で衝撃を与えた。

あれは「ＮＨＫは残酷」と怒っている人も多かったみたいだな。

＞今度の水曜日の番組は、その渥美清最晩年時に放映された番組を再編集したものらしい。

クローズアップ現代と「渥美清の伝言」は、渥美と親しかった岡崎栄の企画だったらしいですね。

>>60
(　ﾟдﾟ)誰しも感じることは・・・

倍賞千恵子て小六といつ結婚してたの？

Yさんのサイトは、ほんの数時間で各作品を要約していて感心させられるけど、
時々打ち間違いがある。第二作の紹介の

＞また娘のこのシリーズ全体で見ても最高傑作

とか。
「また娘の佐藤オリエさんも好演」とか書きたかったんだろうけど。

寅「あー腹空いた。なんだ今日は」
さくら「ハンバーグよ」
寅「ハンバーグか。そんなもん食いたかねえや」
　　　　　↓（奥の部屋に移動）
寅「あ、唄子さん！」
さくら「寅さんハンバーグ好き？」
寅「うん、大好き！今日あたり洋食食いたいなと思ってたんだ♪」

ところで、去年から寅さんを見始めたオレに、誰か教えてくれ。
第2作で山崎努に言う「お前さしずめインテリだな？」って、
屈指の名セリフとされてるけれど、なんでこれが名セリフなの？
普通のセリフに思えるんですが・・・。

>>74
それが「屈指の名セリフ」とされてる？たぶん一般にはされてないと思う。
ってほど寅に詳しいわけじゃないが・・　どうかな。

まあ、感性型直情径行型人間みたいな寅が、インテリとか理屈とかを毛嫌いするってことで、
寅の感じを良く表現できているセリフではあるわな・・　こういう屁理屈を寅は嫌うわけだな。

>>74
(　ﾟдﾟ)てめえさしずめインテリだな

>>74
寅のキャラクター、その場の状況を短いセリフ一つで見事に表現している、
そういった意味での名セリフかと思うが・・・。

48作の後藤久美子大人っぽくなっててビックリした。
それまではまだ少女だったのに。

しかし、最後3作に出て来るちょっと池沼っぽい人って何なの？
なんか不快だったわ。

神戸浩のことかな
山田監督の「学校」シリーズとか
竹中直人の「無能の人」とかにも出てた人だよね
まあ確かに使い方が難しいかもな、ああいう人は。
でもいつだったか、日本アカデミー賞の授賞式での
笑顔がとても印象的だったな

目方で男が・・か、ほんとそうだよな・・。

>>75-77
レスありがとうございます。なるほど・・・、そういうことですね。
確かに、「それを言っちゃあ、お終いよ」的に、何かで使いたくなる台詞ですよね。
>>76さんのように。

「普通のセリフ」に思えるのはこの映画のせいで、実は「ありそうで言わないセリフ」ということも、名セリフとされる理由にあったんじゃないか？
「お前、さしずめ九州の出だな」とかはあっても、「さしずめインテリ」とは寅さん以外は言わないのでなかろうか。

>>78
神戸（かんべ）浩さんですね。
学校２で、助演男優賞を受賞されてまつ。
あの迫真の演技は、日本では神戸氏しかいないと言われております

俺は神戸さんのキャラ、演技は大好き。

私も神戸ちゃん好き。
名古屋で会いたい。

最近、
「やれる時はやれる。やれない時はやれない。人生無理をしない事が大切ですね」
ってカードのＣＭのナレーションやってたよな

神戸ちゃんは名古屋のホテルで働いてらっしゃるんでしょ？

パパが亡くなっちゃった。゜(゜´Д｀゜)゜。

パパー・・・

俳優・船越英二さん死去
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1174281463/l50

>>78
>なんか不快だったわ。
神戸さんの演技は、リアリティがあり過ぎるからな。

寅とリリーという濃い組み合わせの中に入っても
霞むことなく、かといって緊張感が生まれることもなく
絶妙な存在感で相合傘の前半パートの密度を濃くしてくれた
パパに合掌

パパがいなければあのメロン騒動もなかったのだ。
パパは偉大だ。

船越さん、お疲れ様でした。ご冥福をお祈りいたします。

とっさに相合傘見た
結婚おｋしたのに寅が逃げたシーンでﾏｼﾞで殴りたいとｵﾓﾀ
映画の中の人に怒りを覚えたのは、あとにも先にもないだろう

寅さんが旅先から必死に10円玉を赤電話に注ぎ込みながら、とらやに
電話するシーンは、『男はつらいよ』の名物のひとつだろう。

ところが、60年代を舞台としたTVドラマ『華麗なる一族』では、
万俵鉄平が神戸の赤電話から、東京にいる妻・早苗の実家に長距離
電話をしているにも関わらず、通話中小銭を注ぎ込んでいるような
仕草は1回しか見せなかった（確認した限り）。寅さんならば、位置的
に鉄平よりも短距離の電話であっても、ひたすら小銭を注ぎ込んでい
ただろうが…。

『華麗』でさくらさんがナレーターを務めていたのは周知の事実だが、
最終回にして博さんも登場。それも、自殺した鉄平の遺体を収容した
警察署の警官役という、贅沢な使い方。

公衆電話が１０円でしゃべり放題という時代があった

…んじゃないか？

電話
寅が10円なくなるってサクラに言ったとき、
店側にいるおばちゃん、財布から10円渡そうとするの笑った。
＞相合傘

>>96
それは市内通話だけなんではなかったっけ？

>>96
それは円タクと勘違いしてやしないかい？
1円で乗り放題だけどさ

いま、昼のワイドショーの船越英二追悼で、
山本カントクが「男はつらいよ」第１５作について語っていたぞ。
やっぱり記憶に残る男優ゲストっているよなぁー。

今日で寅さん特集も最後か
クレナイの花の舞台裏みたいなのの再放送やるんだって？
楽しみだけど、見終わった後の脱力感が凄いだろうな。

>>95
あの姿は面白かった。でも華麗なる一族のは10円じゃなくて100円入れてたんじゃないか

＼(^o^)／ｵﾜﾀ

悲しい

つーか、特集番組って今日だったんだ……ちゃんとチェックしとくべきだった。
マジ鬱

>>104
インタビューに答える俳優陣・監督・カメラマン（長沼六男）・高羽未亡人といった映
像は貴重だが、「渥美清の伝言」（９９）自体はそんなに大した番組ではない。
特筆すべき点は構成・演出が渥美と親しかった岡崎栄という程度しかない。
インタビューと撮影現場の映像だけで良いのに、３箇所ほど余計なイメージ映像（順天堂病院に通う渥美、
公園で体力を落とさないように歩く練習をする渥美、山田たちとの最後の会食を終え去る渥美）が出てくるのが著しく興を削ぐ。

関連番組なら、先週に放送した「ETV特集・寅次郎かく語りき・男はつらいよ名セリフを読みとく」（９６）
や、ＢＳ版「渥美清の肖像・知られざる役者人生」（０６）の方がよくまとまっている。
「渥美清の伝言」の内容だけなら、取材内容を下敷きに同名の単行本が出ているのでそっちを見れば？

ｹﾞ･････
見逃した。

>>105
見ていたが俺もそうオモタ
と、録画シパーイの口惜しさをまぎらわす。

それにしても昨日の映像や４７〜４８作なんかを見ていると
何というても演技は目の力やな
と、オモタ

ラテ欄によると、今日の「ごきげんよう」で
田山りょーせいが男はつらいよ出演エピソードを語るらしいよ

「なんか、愛想ないね･･」by群衆

当時の渥美さんへのあまりに残酷な言葉に目頭が････。

群集とはそういうもの。
町で見た芸能人に平気で話しかけたり、携帯カメラ向けたり、腕をつかんだり・・

サインしてくれ。

>>111
好調期「おお！いいよ！」

晩年「悪いね･･･」

>>109
何様やー！とか言ってる奴も居たな。
さすがに切れそうになった

開店花火は劇団です。2chはぶっ潰す！！！開店花火は劇団です。2chはぶっ潰す！！！
開店花火は劇団です。2chはぶっ潰す！！！開店花火は劇団です。2chはぶっ潰す！！！
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昨夜録っておいたのを今見ました。99年にはすでに寅さんファンになっていましたが、
なぜかこの番組は知りませんでした。たぶん裏でK-１でもやってたのかもｗ

わたしは２年ほど前、身体をこわし入院したのですが、
身体が弱り、精神的にも弱り、死んでいるような生活が続きました。
そういうときに一番つらいのが、音。騒音レベルでなくてもつらいものでした。

山田さんは元気そうなので経験がないのでしょうが、あの船の乗り降り、
かなりの段差がありましたね。死ぬほどつらいはずです。
船の揺れに加え、エンジンの振動音もつらかったでしょう。
陣中見舞いにきた黒柳なんて、首絞めたくなるほどうるさかったと思います。

残念なのは、奄美の海岸シーン。ビデオでは顔つやよく撮れているのに、
映画では死人のような白い顔でしたね。ふつう、ビデオよりは映画のほうが
綺麗に自然に映るものですが、なにかの間違いですかね。
ビデオの寅さんのほうがずっと生気がありました。

この番組を再放送してくれたNHKには大感謝です。

>>105
ｻﾝｸｽ！

>>109
>>113
言った方も今はわかっているだろう。
かっこよすぎだな、寅さん。

もしかしたらその人達にわからせるための番組だったのか

番組見て最後の作品の寅さんの顔が死人のように写っているのは渥美さんのせいだったんでない事が分かりました。
何十年も寅さんを撮り続けていたカメラマンさんが亡くなり他の人に替わっていたんですね。
私にとって最後の作品だけは「寅さん」じゃない感じです。

>>117
その人たちもあの世にいるかもしれない・・・

>>119
あの海岸シーン、ビデオで撮られてた寅さんの顔、いつもの寅さんだったよね？

>>119
俺の中でも寅さんは47作目の拝啓車寅次郎様って終わってるんだよな。
ラストの「僕は最近おじさんに似てきたと言われています」てのがもうねシリーズの最後に相応しい言葉。

子供の頃に劇場で観た「男はつらいよ」にはいい印象が無かった。
まわりは渥美清のちょっとした仕種で大笑いするオヤジばかり。
仕種どころか、タコと竜造が噂話をしてそろそろ来る気配…というだけで
劇場中に響くほど笑うもんだから台詞が聞き取れなくてイライラした。
失恋シーンには大きな溜息、寅のタンカには拍手と全くうるさい。
子供心に、ちゃんとした静かな環境で映画を見直したいと思ったものなんだが

大人になった今になって思うと
あの状況で、知らないオヤジと笑って観たい映画ではある。

その感じはよくわかる。

静かなとこで見るのもいいけど、映画館で皆で笑って見るのも良い。
どっちを取ってもいい映画ってのなかなか無いと思う。

>>123
ちゃんとした大人になってますね

多くの寅ファンが、心の中で思っていても口に出して言えない言葉。
「リリーなんて、あんなヒステリックな女、どこがいいの？」

まあ、寅さんも大人気ないことで短気を起こすからね。

渥美清の伝言、今見てるんだが、本当に胸が締め付けられる。
かっこいよ、渥美さん。
心から尊敬する。

あと、素のおいたん、おばちゃん、タコ、みつお、アレジを見れたのがよかった。

俺は見終わった後速攻で削除した＞渥美清の伝言
もう見たくない。でも見て良かった。
渥美清の姿、言葉は一生忘れないだろう。
今まで のほほんと寅さんを楽しんでいた国民にぶっ放つ
渥美からの爆弾みたいな番組だった。

>>130
> 俺は見終わった後速攻で削除した＞渥美清の伝言

後悔しなけりゃいいけど。
渥美さんが女の子からかってるシーンなんて面白かったろ？
もう２度と再放送はないと思うぞ。

辛い渥美さん以外で印象に残ってるのは
本読みの時のｵｻﾚな前田吟

「渥美清の伝言」は、世間に対する渥美清の復讐だな。

復讐ってことはないだろ？
スーパーマンだってほんとはただの人なんだよ、って言いたかっただけじゃん。

でも、「あんた達のおかげで、俺はボロボロになっちまった」というメッセージだよね、あれは。

あれは、ってどこを指してるのかわからないけど、
松竹のせいだろ、ボロボロになったのは。
ほんとはもっと早く引退して、静かに暮らしててもよかったはず。

だけど俺はこの番組見れてよかったと思う。
BSで放送した特番の中で一番感動した。宝物だよ。

ファンの声援に応えたくても体がむしばんで応えられなかった自責の念では？

>>137
そういうのもあるんだろうけど、ほんとうに身体がきつくなってくると、
他人からどう見られようともうどうでもいいや、かまわないやとなる限界点があるんだよ。

その限界点を越えちゃったよと、告白したんだよな。
客が憎いわけではないはず。

まあ、若い人や元気な人にはわからないかもしれんが、いつかわかるよ。

徹子と渥美さんと太宰さん、楽しそうに何話してたんだろう。

48本を見返してつくづく寅とさくらの物語であると再確認した。
毎回マドンナを迎えながら彼女らの心情をおざなりにしか描いていない。
初期の傑作群のマドンナ達でさえ寅失恋の為の小道具のような扱いだ。
中期、本来マドンナの心情が物語の柱になるべき「わが道」「翔んでる」など
あまりに薄口で彼女らの気持ちや切なさはさほど伝わってこない。
どう考えてもマイコー以下だ。

何気なくこのスレをのぞいたら涙が溢れて来た。
俺は平成はなんとか生きられそうだけど、次の年号では無理そうだ。
昭和に戻るために逝きたいよ。

3作と4作は何で人気ないんだろ。
さくらの出番が少ないから？
内容はすごく面白いと思うけど。

このレスは権利侵害の申し立てや違法もしくはその疑いにて不可視または削除されました。
削除日時：2013-01-07 12:50:01
https://mimizun.com/delete.html

とりあえず、
歴代マドンナで役柄上タバコ吸ってたのって
リリーとぼたんくらいだっけ？

音無さんも。

本日NHK「きよしとこの夜」に倍賞ﾀﾝと蛾次郎がご出演だよー

歴代マドンナでタバコ吸ってたのは全員で５人。
３人は↑。
まだあと２人いるよ。
ヒント、２人とも後期の作品。

一人は夏木マリだな。あと一人は誰だろう？

あ、関係ないけどBS2の寅さんページは今月いっぱいで閉鎖されるらしいので、
じっくり読みたい人はお早めに。
このページを保存できるツールってあるのかな・・・・？　詳しい人、教えて。

ちょっとしたことを調べるのに便利だったのに残念だな。
あれだけ写真が豊富な所は他に無いから寂しいよ。


合法だろうし。

DVD廉価版の発売期間て、３月いっぱいだったよね？明日思い切って、欲しかった作品をまとめ買いしないと損かな。

>>143

監督が違う？

>>148　自信ないけど秋吉久美子？

オレ１４８だけど
秋吉久美子いかにもそれっぽいけど違う。
本編の中で吸ってるところ出てくるからはっきり分かるよ。
あんまり人気ない作品だから…。

「人気ない」でわかった。
風子ちゃんか。

中原理恵も、まだ欽ドンブームの余韻があったから起用されたんだろうな。

歴代マドンナは、皆それなりに芸能界でやっているようですが（亡くなった人もいるけど）、
中原理恵は、あの人は今なにやってるのって感じですよね。

男はつらいよでマドンナ演じるのが女優のステータスになったのは何作目あたりからだったかな？

寅さんの濡れ場シーンがある映画教えて。

後期作品しか見てない僕は
「柴又より愛をこめて」であけみ（美保純）が
「あの人を傷つけてしまった…」と泣きながら寅さんに抱きつくシーンくらいしか思い出せない。
もっともあれは濡れ場ではなくて
父と娘のふれあいみたいなもんだろうけど。

美保純の露天尻がヨカタな

こないだ録っておいた「渥美清の伝言」をDVD保存するにあたり、
１時間の空きができるのでなにか良いカップリングをと探していたら、
あなたの知らない「男はつらいよ」とかいうビデオがでてきた。
民放でやはり99年頃に放送されたらしい。

ウルトラクイズの穴が司会で、田代神とか山田まりあ、おいちゃん、おばちゃん、
谷よしのさんに光本幸子さんまででてきて、なかなか豪華な作り。
伝言がわりと暗い内容だったから、カップリングとしては楽しいものがいいし、
これでいこうかなと思うのですが、どうでしょう？

いいんじゃない

そうですか。じゃあ、明日あたり焼きます。
ほんとはハイビスカス特別篇と迷ってたんですが、あっちは市販されてるし、いいですね。

今夜、そのビデオ見てたんですけど、亡くなった方が多くてつらかったです。
だけど、最近見れない山田まりあと田代神の映像は貴重ですねｗ

>>165
貴重かもしれんが、その二人は別に見たくない

部落怖いけどさくらたんかわいい！4月1日お誕生日おめでとう！！！！！”！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！１ｇｍけｒｇｈ＠あｗｈり９ｈｙ９８ｔｆ５ｗｃ３んｐらｃｑｘ３４ｐ９ｙｆｄ０３４＾ｔ

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48本全作好きな人へ10の質問
暇な人は答えてね。

1）一般的にはそれほど評価が高くないけど、自分だけの密かなお気に入り作品は？
2）48本を前期・中期・後期と3分割するとしたら、どこで分ける？
3）森川派？松村派？下条派？
4）レギュラー・マドンナ以外で好きなサブキャラクターは？
5）「男はつらいよ」未経験の人に1本だけ勧めるとしたら、どの作品？
6）日本中を寅と旅して、一番印象に残った風景は？
7）実はちょっと苦手な作品だけど心に残ったシーン（セリフ）は？
8）「あれ？この人また出てる」と発見して嬉しくなる役者さんはいる？
9）自分が「男はつらいよ」ファンだな〜と思う時は？
10）「男はつらいよ」シリーズと聞いてすぐ思い出すシーンは？

寅さんの映画っていつも、冒頭からいきなり。寅さんの夢の中と夢オチから始まるのが、
ベタなお約束と化している。

「かもめ歌」って好きなんだけど、あんまり人気ないのかあと思ってた。
でも、BSのアンケートで上位に選ばれていた。

>>169
1)「寅次郎物語」
2)初期１〜17。中期18〜33。後期34〜48。
あまり深い意味もなく、なんとなく。
3)森川派
4)大空小百合（「青い鳥」を除く）
5)１本だけなら見易い「夕焼け小焼け」かな？第１作目は刺激が強過ぎかも。
6)「夢枕」田中絹代との墓参り
7)「噂の寅次郎」物心ついてこの方、その事で苦しみぬいております。
8)初代おばちゃん杉山とく子
9)メロンを切り分けるとき必ず思い出す。
10)「純情篇」柴又駅での寅とさくらの別れ。
「故郷ってやつはよ」

「紙風船」は全体的にもの哀しいトーンの中で
岸本さんの明るさが一際輝いていますね。

>>169
１）「心の旅路」
２）初期１〜８　中期９〜４１　後期４２〜４８
３）森川派
４）散歩先生
５）続男はつらいよ
６）「春の夢」の上野駅での別れのシーンかな。
７）「わが道を行く」の冒頭の夢
８）松村達雄かな？
９）>>145ｰ148みたいな書き込みを見て、思わず書き込んでしまうとき。
10）「ぼくの伯父さん」の電話のシーン。

1）「葛飾立志篇」
2）前期1〜8　中期9〜29
4）ホモライダー
5）第一作
8）杉山とく子おばちゃん
9）「太宰」と聞いて「治」ではなく「久雄」とまず思うとき。
10）江戸川土手

1）「旅と女と寅次郎」
2）中期9〜41
3）なし
4）歌子の父
5）「寅次郎と殿様」
6）廃線の駅
7）青春の吹雪ジュンに髭を剃られている寅
8）特になし
9）今、書き込んでいるこの瞬間
10）寅次郎が土手を歩いているシーン

1）「私の寅さん」
2）前期1〜25中期26〜38後期39〜48
3）森川派
4）マイコー
5）新・男はつらいよ
6）特になし
7）苦手なのは真剣に見ない（都はるみのやつとか）
8）佐山俊二
9）わからん
10）噂をしてる時に帰って来る寅さん

買っちまった。。

男はつらいよ 49巻セット+特典ディスク2枚付
価格： ￥ 95,550 （税込）

>>178
いいなぁ…

お世辞にも傑作とは言えない作品まで全部セットにされちゃって
そのうえ10万もするなんてよ〜






と、思っていた俺だが


毎土曜の楽しみを失った今なら言える。

>>179が羨ましい。

動転していた。

羨ましいの>>178だった。
>>179は別に羨ましくない。

おまいら、毎土曜の楽しみを録画・保存してないのか？

俺はバラで20枚ほど買ってしまった。
いまさら全集は買えんな。

俺は、一度も見たことのない作品はバラで揃えたが、それ以外も欲しくなってきて悩んでいる。

1）『奮闘篇』愛はひとつ間違うと同情になってしまう。その恐ろしさ。
2）分けない。強いて分けるなら『ぼくの伯父さん』以前と以後。
3）圧倒的に森川派
4）大空小百合(岡本茉利のみ)と三平ちゃん
5）やはり『一作目』。さくらの美しさで驚かせてやる。
6）『ハイビスカス』の沖縄。本土とは空気の質感が違う。
7）『紙風船』の「冗談だったの？」(音無)
8）津嘉山正種。だんだん役が大きくなる。
9）美保純は「ピンクのカーテン」よりも「あけみ」として認識。
10）いつもひとこと多いタコ社長の言葉。そしてケンカ。

>>169
1) 「寅次郎の休日」
2) 1〜15、16〜35、36〜48 （結果としてだいたい3分割だな）
3) 森川派
4) 嘉一（尾藤イサオ演ずる、泉のおじ）
5) 「寅次郎恋歌」
6) 「ハイビスカスの花」の沖縄
7) 「フーテンの寅」で寅がこっぴどく振られるシーン
8) じん弘
9) 気付くとテーマ曲の間奏部分を口ずさんでしまう
10) 第1作の寅さんによる啖呵売の口上

以上。
他の人の回答は見ずに書きました。これから見るぞ。わくわく・・・

>>169
1) 「寅次郎の休日」
2) 1〜9、10〜17、18〜48
3) 森川派
4) 諏訪○一郎
5) 「口笛」
6) 「あじさい」の鎌倉
7) 「新」ハワイに出発…　その後。
8) 谷よしの
9) 友人が「黒板純」と呼ぶ俳優を「諏訪満男」と訂正する。
10) 土手を歩く寅次郎

最初に「恋歌」や「口笛」を見せると、なんで失恋するのかわからんのじゃないかなぁ。


>>178　「１」じゃないでしょｗ

47作と48作は やっぱり見たほうがいいのかな。
渥美さんの姿が痛々しいと聞くので、
これまで見てこなかったのだが。

>>189
観るべき

見るべし

吉永小百合は寅さんのときが一番ええなあ。若い頃は好かん。今はもっと好かん。

>>189
見るべき。特に48作は。
渥美さんの身体が動かないのに、これだけフレッシュな作品を撮れるのか、
と俺は驚いたよ。個人的には「紅の花」はシリーズ5本の指に入る。

>>74
亀レスだけど、基本的に「さしづめ○○だな」と言う場合、
○○には否定的な言葉が入るのが通例だったからじゃないかな。
そこにインテリと入れるのは如何にも寅さんらしい感じがする。

しかし、なんと言っても東大入試の国語に出題された影響が大きいかとｗ

>>188
これはなるほどなって感じですね。
「恋歌」も「口笛」も、なんでこれが失恋なの？ って感じだもんね。
どちらの作品も掛け値無しの傑作だが。

「失恋４８連発」てのはNHKのキャッチに過ぎないもんね。それほど出来が悪いわけでもないが。

終盤の作品で満男が、寅がフラれるのを｢いつものパターン｣と劇中で言うのは、何かマンガチックでやだな。

>>197
あはは、やっぱり同じ事を思っていた人がいたんだ。
あれは「やっちゃいけないほうの」セルフパロディだもんね。

そもそも片思いって失恋のうちに入るのか？

>>199
正確な定義なんて知らないけど、寅の場合は、
片思いしてもダメ、相手には強力なライバルがいるてか
もう決まってる、従って寅の片思いは終わってる、
こういう場合は寅の失恋なんじゃねえの。

ふられるだけが失恋じゃないから。
「あきらめる」等の理由で
恋する気持ちを失うのも失恋なのさ。

初めて見た寅さん映画は『純情篇』のような気がする。
大衆食堂で寅さんが、柴又がテレビに映っているのを見ている場面を、
小学校中学年の頃に見たおぼえがある。

若尾文子が いま一つ活き活きしていないのが気になるけど、
『純情篇』はシリーズの中でも かなり面白いほうだと思う。
森繁や宮本信子と寅が絡むところもいいし、博の独立騒動も面白いし、
寅と さくらが柴又駅で別れるシーンもいい。

風采のあがらない三文作家が迎えにきたらさっさと帰っちゃうんで、この作品は嫌い。

>>203
まあ、そう言わないで。もっかい見てよ。あれでけっこう若尾マドンナも考えてんのよ。

若尾文子はシリーズ初期では珍しい「考えてるマドンナ」だよ
寅の気持ちを察し、今後の行く末を察して去っていく。
前作の節子さんがあまりに無神経だったのと正反対だ。

夕子は寅次郎の心の動きが見えている。大人だね。
傷つけないように配慮もしている。きちんと別れの挨拶もできる。
節子は婚約まっさかりで心が浮ついているため
寅次郎を自分の店を手伝ってくれる労働者としてのみ見ている。
「もしかしたら…」という恐れというものが欠如している。

ただ、それとは別に若尾自体は役者人生の中で
あの役のこと今でも覚えているのだろうか？
たぶんほとんど忘れてる気がする。

若尾文子って黒川記章の嫁さんなんだね！

紀章

>>78
神戸ちゃんバカにすんなよ。　普段はホテルマン（裏方）だけどどうしてもって言うから
映画なんぞに出てやってんだよ。

神戸浩はいつもあの池沼キャラだからなぁ
もっといろいろなキャラできれば役者としての幅が広がるのに

>>206　この映画のあと30余年で二本しか映画に出ていないんだから、印象に残っていると思うのだが。

かもめ歌の蘭ちゃんはじめてみた時、梶原善かとおもたが・・・かわいい！
純すぎる。寅さんのほっかむりもシブイ。

>>169への解答（中間発表）

3）森川派？松村派？下条派？
　森川派→6票
　松村派→0票
　下条派→0票
現時点では森川竜造圧勝

4）レギュラー・マドンナ以外で好きなサブキャラクターは？
　大空小百合（岡本茉莉）→2票　「寅次郎恋歌」他
　三平ちゃん(北山雅康）→1票　40作以降
　諏訪○一郎(志村喬)→1票　「男はつらいよ」他
　高見修吉(宮口精二)→1票　「柴又慕情」他
　奥村嘉一(尾藤イサオ)→1票　「ぼくの伯父さん」
　ホモのライダー（笹野高史）→1票　「ぼくの伯父さん」
　坪内散歩(東野英治郎)→1票　「続・男はつらいよ」
　マイケル・ジョーダン(ハーブ・エデルマン)→1票　「寅次郎春の夢」
「ぼくの伯父さん」が意外な健闘

8）「あれ？この人また出てる」と発見して嬉しくなる役者さんはいる？
　杉山とく子→2票　マドンナの母、駄菓子屋など
　佐山俊二→1票　備後屋、蓬莢屋、テキヤなど
　谷よしの→1票　仲居、花売り、女中など
　松村達雄→1票　スケベな医者、僧侶、高校教師など
　津嘉山正種→1票　知念先生、ボクサー、陶芸家など
　じん弘→1票　ウィーン帰りの観光客、看板屋など

>>169

1）「あじさいの恋」
2）前期：1〜8作・中期：9〜25作・後期：26〜48作
3）森川派
4）吉田義夫扮する座長さん
5）「寅次郎　夕焼け小焼け」 (自分が初めて見た作品。衝撃を受けた)
6）「フーテンの寅」で寅さんが船上で口上を教えるシーン (最後に桜島が映るのがたまらない)
7）「純情篇」の柴又駅での寅さんとさくらの別れのシーン
8）吉田義夫 (冒頭の夢落ちで出てくると嬉しくなる)
9）
10）「寅次郎　相合い傘」での寅のアリア

アリアって何ですか？

>>215アリコみたいなもの

>>169

1）「寅次郎　夢枕」
2） 前期：１〜１０・中期：１１〜２５・後期：２６〜４８
3） だんぜん森川派
4） 大空小百合（青い鳥以外）
5）「口笛を吹く寅次郎」
6）「恋歌」のラストシーンの田舎道。
7）「噂の寅次郎」の女難の相が出ておるのシーン
8） 岡本茉莉
9） TSUTAYAで「男はつらいよ」が大量に貸し出し中になっているのを見て
　　嬉しくなった時。　
10）とらやの前を行ったり来たりしている寅

シャラッシャラッシャラ〜シャラッ！
ダダダダイナマイ

4）神戸ちゃん

神戸氏は3丁目の夕日にも同じキャラで出てたよね

>>169
1)27 難波の恋の寅次郎
2)前1-4　中5-41　後42-48
3)森川派
4)大空小百合（岡本茉利）
5)8 寅次郎恋歌
6)知床
7)苦手というかあまり好きじゃない作品は37と41以降
　この中で選ぶなら寅が光男に話すこといろいろ
8)杉山とく子
9)番号でサブタイトルがわかる
10)江戸川の土手

難波かよｗ

ωαγατα...φ(ﾟ∀ﾟ

9)番号でサブタイトルがわかる
1)27 難波の恋の寅次郎

(　ﾟдﾟ)みなさんボケの基本ですよ

youtubeを見ていたら、関根勤がいろいろな物真似をやっていて面白かったから貼っておく

嵐寛寿郎 東野英治郎 宇野重吉 萬屋錦之介
http://www.youtube.com/watch?v=sBACHEOe47A
大滝秀治
http://www.youtube.com/watch?v=45i7rWRUVWA

中村はやとくんが満男をやめてから見なくなった俺は勝ち組ジジイ

>>226
その後の作品を見ていないなんてのは負け組ジジイ

全部みてないけど>>169
1）『拝啓、車寅次郎様』
2）前期>寅さんが若い、キレがある、意外とモテそう
中期>寅さんとマドンナの恋愛に無理が…実はみてない
後期>『ぼくの伯父さん』以降
3）森川氏
4）登、最後が知りたい
5）『寅次郎恋やつれ』
6）田舎の駅、夜の京成柴又
7）拝啓>寅さん満雄がバンで鎌倉にいき、黙って去る
8）カマライダー
9）全部みるつもり
10）主題歌の江戸川。金八の荒川はパクリか

問１と問７がどちらも「拝啓」なのは矛盾しないかい？

>>169への解答（中間発表その2/有効投票数13）

3）森川派？松村派？下条派？
　森川派→10票
　松村派→0票
　下条派→0票
やっぱり森川竜造独走体勢

4）レギュラー・マドンナ以外で好きなサブキャラクターは？
　大空小百合（岡本茉莉）→4票　「寅次郎恋歌」他
　三平ちゃん(北山雅康）→1票　40作以降
　諏訪○一郎(志村喬)→1票　「男はつらいよ」他
　高見修吉(宮口精二)→1票　「柴又慕情」他
　奥村嘉一(尾藤イサオ)→1票　「ぼくの伯父さん」
　ホモのライダー（笹野高史）→1票　「ぼくの伯父さん」
　坪内散歩(東野英治郎)→1票　「続・男はつらいよ」
　マイケル・ジョーダン(ハーブ・エデルマン)→1票　「寅次郎春の夢」
　坂東鶴八郎（吉田義夫）→1票　「寅次郎恋歌」他
　川又登 （津坂匡章)→1票　「男はつらいよ」他
小百合抜け出す。登、最後の登場は33作です。

8）「あれ？この人また出てる」と発見して嬉しくなる役者さんはいる？
　杉山とく子→3票　マドンナの母、駄菓子屋など
　佐山俊二→1票　備後屋、蓬莢屋、テキヤなど
　谷よしの→1票　仲居、花売り、女中など
　松村達雄→1票　スケベな医者、僧侶、高校教師など
　津嘉山正種→1票　知念先生、ボクサー、陶芸家など
　じん弘→1票　ウィーン帰りの観光客、看板屋など
　吉田義夫→1票　坂東鶴八郎、借金取り、奴隷商人など
　岡本茉莉→1票　大空小百合、連絡船ガイド、青観家お手伝いなど
　笹野高史→1票　ホモライダー、結婚相談室の近藤、下田の長八など
吉田＆岡本が親子で登場

>>229
1）は、お気に入りというか興味深い作品でした。
長文
もうひとつの終わり方というか。最終作でさえ10年以上前
だけど、初期から年月を経るごとに、寅さんの世界は現実とギャップが増したと想像するのですが
人情とか、寅さんの存在とか。例えばいきなり床屋に居候

拝啓では、マドンナといつもの…と思いきやダンナが迎えに
来て、「なんだあの男は」「べつに」みたいな妙にリアルで
最後寅さんと満雄がバンで鎌倉にドライブする場面は、二人が
現実の世界に迷い込んだような錯覚を覚えて、また鎌倉の家が
いかにもふつうの住宅街で、当時今風の女子中高？生の娘が
いたりと、寅さん満雄がなすすべなく立ち去るとこまで、なんか
寅さんの世界が現実の世界に追いついたような少し寂しい異色作

自分は1〜9以降は年一作録画にししていたので、9作抜けて
1〜8、41〜48とみて、今9、11、13、とみています。後期は
テレビや劇場でみたので復習、中期もむかしテレビでみた
ものもあるだろうけど、『寅さんが失恋』程度の記憶です。

>>230登はそんな後まで出てくるのか〜忘れた頃にくるかな

笹野のホモライダーはほんとインパクト強かったんだなｗ

231
42〜48でした
まだ全部チェックしてないけど、後半放送分は、全部録画
したはずだからたぶん抜けてるのは9作品のはず。またいつか
再放送するでしょう。

むかしの女性はおばさんぽいってイメージあったけど
吉永小百合さんは恋やつれで銭湯から帰ってきたとこ
なんか今でもそのまま十分通用する魅力があります。
今の芸能人で勝ってるのいるかな？
海老ちゃんてのも流行りのアイメイクバッチ濃い補正

>>232あの颯爽とあらわれたダンディーが「満雄さん…」ってのが

8）「あれ？この人また出てる」と発見して嬉しくなる役者さんはいる？
すまけい
医者、漁船の船長、遊覧船（フェリーだったか?）の船長
ある時立て続けに出て、後はさっぱり出なくなった。

最終作「紅の花」にこそ出演はしていないが
第4６作「寅次郎の縁談」（花嫁の父）第47作「拝啓車寅次郎様」（満男の勤め先の専務）と
終盤まで出演しているよ。

すまけいは一時
闘病生活だったからね

>>236
まったくそのとおりですね。失礼しました。
指摘されると、そのシーンの台詞や服装まで思い出すのに
すっかり忘れてました。若年性アルツ磐梯スキー場、訂正
アルツハイマーかも知れません。逝ってきます。

逝ってらっしゃい。
目的地はアルツ磐梯スキー場ですか？
では「柴又より愛をこめて」の店で会津の桐下駄を送ってください。

評価の低い？第４作だけど、小巻さんの美しさは神がかってるね。
特に寅親父の命日を供養する場面でキラっと涙がこぼれる瞳最高！

第4作は、寅が とらやから旅立つシーンが、全48作中 最高。

夏になったら鳴きながら
必ず帰ってくるあの燕さえも
何かを境にパッタリ姿を見せなくなることもあるんだぜ

小巻はミニスカからのぞくむっちりふくらはぎが最高。
次点でヒロシの父の葬式ん時の喪服さくらのふくらはぎ。

http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g55753565

>>230
杉山とく子ってそんなに出てたの？
谷よしのって誰？
津嘉山正種のボクサーって何だろう？
じん弘って人、名前知らなかったよ。
岡本茉莉って小百合の他にもいろいろやってたの？

などなど、準々レギュラークラスの脇役を知れてたのしい。
まだまだ投票されていない米倉や桜井センリのやった役柄も紹介してくれ。

準レギュラー？
2回以上違う役で出演している役者は、
245さんが書いてる他、すまけい、寺尾聰、イッセー尾形。
あと誰だろう？
レギュラーなんだけど松村達雄もいるが・・

あき竹城
・蘭ちゃんの勤め先のおばはん
・レオナルド嫁

「寅次郎真実一路」で、津島恵子さんの出演シーンがいやに
アッサリしてたのが意外だった。
名女優というイメージを持ってたので・・・。

あ、あと、コトーの村長や、北の国からの横山めぐみの親父やってた人は？
タコの工場辞めて実家のクリーニング屋を・・・て言ってるショッコの親父とかしてませんでした？

2回以上なら大量にいると思うな。
犬塚弘、梅野泰靖、大滝秀治、田中邦衛など
光石研も4.5回は出ていると思うし、
マキノ佐代子もレギュラーになる前に違う役で出ていたし。

梅野なんか身内が恋敵（というか失恋トリガー）に変身だもんなぁ
あと、同じ役なのに前武のキャラがだいぶ変わってるｗ

おおっ、前武なんて久しぶりに聞いた（見た）ｗ

津島恵子何の役だっけ？
大物だと淡路恵子も二回出てる

物語のラストに、前半あたり寅と接触のあった男がブスを連れて現われる。
てのは固定パターンなんすかね？これは寅に、おまえも妥協しろよってメッセージ？

45作のラストの彼女はけっこう可愛かったかと

二回出たといえば、出川もそうだね

梅野は「口笛」が良かったね〜切ない気持ちになったよ。
犬塚弘は棟梁の茂も捨てがたいけど「奮闘篇」の交番のお巡りさんが好き。
大滝秀治は「葛飾立志篇」「噂の寅次郎」の住職もいいが、やはり「夕焼け」大雅堂の海坊主が最高！
邦衛は花子を迎えに来た福田先生が一番。でも「紅の花」の満男との親子共演もちょっとおかしい。
光石研は「花も嵐も」「柴又より」2本でのアパッチけんと「ラハイナコンビ」が好き。

>>246
財津一郎も

出川には気がつかなかった
何に出ておりますか？

厳密に言うと出川は３回（３７「青い鳥」、３８「知床」、３９「物語」）に出ている。
しっかりセリフ言ってるのは３７。しっかり顔が映ってるのは３９．

春川ますみも「フーテンの寅」「寅次郎子守歌」両方ともいい役で出てたね。

>>260
どうもありがとう
今度チェックしてみよう

柴又募情と忘れな草をビデオで見た。
松村おいちゃん初体験。最初異和感あったが、寅さんの失恋話で盛り上る所は何度見てもおかしい。見る人を幸せにしてくれる映画。

寅次郎物語の松村医師ワロス。
秋吉、笹野、寅、松村の部屋での漫才が受ける。

俺も好き。
あそこの笹野コミカル演技は、わざとらしいのにすごく自然な感じがするんだ。
うまいとおもた。

最初の10作と夕焼け小焼け以外は面白いとは思えない

人それぞれだからな。ほかに楽しみ見つければいいんじゃない？

マイコさんと別れるときの寅さん渋すぎ。
で、マイコにアイラブユーて言われたあと、さくらはずっと泣いてるけど、なんか不自然。泣きすぎ。
あれは寅が出ていく理由も察してしまったからなの？

俺の中では２４は名作になってるなあ。

なぜ渥美清が死んでシリーズが終わったのかわからない。
すでに満男の恋の方がクローズアップされていたからこのまま
バトンタッチするつもりなのかと思っていた。

>>270
「寅次郎花へんろ」では満男と泉の結婚式をやる予定だった。
山田監督は４９作をもって満男の恋は完結させるつもりだったと発言しているので
満男シリーズを撮る気は全くなかったんだろうね。

個人的には「虹をつかむ男」の吉岡も満男役にしてほしかった。

「寅次郎花へんろ」で満男と泉の結婚式をやるんだったら
よっちん達は是非招待してやって欲しいところだな。
アポ無し泉ちゃんに散々な目に遭わされてきたんだから。

コミカルな名脇役といえば
夕焼け小焼けの観光課長@桜井センリも忘れないで下さい

桜井センリも10本以上出演してるよなぁ
俺は「寅次郎頑張れ！」の妙な神父が印象深い。

>>271
連絡がつかず寅さん不在のまま結婚式
→高知で田中裕子に失恋した寅さんが式場にフラっと現れる
→二人に祝辞を述べると式場を後に。再び旅の空へ

こんなかんじだっけ
さくらの結婚に始まり満男の結婚で終わる
完結編としては理想的だよな

>>272
>>275
博「しかしお義兄さんはどうしたんでしょうねぇ。折角の満男の晴れ舞台なのに」
おいちゃん「いいんだいいんだ、どっかで女にでも現を抜かしているんだろ」
おばちゃん「一本ぐらい連絡をくれてもいいじゃないか（ト泣く）」
さくら「アラ！ あれ・・・お兄ちゃんじゃない？」
満男「伯父さん・・・・」
泉「おじちゃま！」

寅「（すまけい扮する会社の専務に）ハイ、こんな満男のために立派な挨拶をありがとうございます。
ちょっとワタクシにも挨拶をさせておくんなさい。
（・・・・寅のアリア・・・・）」

神妙に聞いている夏木マリ、尾藤イサオ、壇ふみ、なぜか笹野高志。


満男「おい、ちょ、ヨッチン、お前ら一人分席空けて！ 伯父さんが来ちゃったよー」
ヨッチンら「なんだよー、満男！ 今度こそ絶好だかンな！！」
満男「あれ？ 伯父さん・・・」

気づくと寅はもう消えている。


・・・ああ妄想はふくらむ。

やっぱ場所は川甚かな？

さくら博の式は関敬六が司会だったわけだが、
今度はさすがにポンシュウが司会ってわけにはいくまいな。
新郎新婦の高校時代の恩師は松村達雄かな？
寅来場の第一発見者には是非とも三平ちゃんを推したい。

>>276
>>275のシーンは監督がまんま語っていたので、セリフも正にそんなかんじだろうね。
そして寅のスピーチのバックミュージックは「さくらの結婚宣言」だな絶対。
実現こそしなかったが、そのシーン想像しただけで泣けそうだ。

「男はつらいよ」が外国で上映されて、
外国人が どう感じたかを知りたいんですけど、
そういうことが書いてあるサイトってありますか？

北の将軍様が大ファンだってことは、かなり有名だよ。

>>280
あるドイツ人「庶民の生活を少し距離をおいてユーモアたっぷりに描いている。
サムライのように無表情な日本人でも笑い、涙することがあるのだ」

ある中国人「普段はバカを演じつつ、意外と悪知恵が働きうまく立ち回れる寅さんに
我われ中国人は共感を覚えるところがある」

持ってる本にこんなかんじのことが載ってたので参考までに。

>>282
＞普段はバカを演じつつ、意外と悪知恵が働きうまく立ち回れる寅さん

この感想は鋭い！

>我われ中国人は共感を覚えるところがある」

これも良いね

サンコンさんが、ギニアで全48話をテレビ放映したいとか書いていたな。

外国人ではないが、昭和天皇も寅さんが好きだったことを忘れちゃいけねぇよ。

>>286
へえ、それは初耳だな。
アラカンの明治天皇の映画ぐらいしか
観てないんじゃないかと思ってたよ。

寅ファンのエジプト人留学生をテレビで見たことがある。
アラブ人がこの映画を見たらどう思うんだろう？
小津安二郎の「東京物語」がサウジアラビアで上映されて
好評だったというのを聞いたことがあるけど。

ある本で、佐藤忠男先生がシリーズお薦めとして
1、2（続）、5（望郷）、11（忘れな草）、17（夕焼け）の5本を挙げていた。
あまりにもオーソドックスなピックアップで逆にびっくりしたよ。

>>289
夕焼け小焼けのラストはしみじみとした。
途中まではこれと言って面白いとは思わないが、ラストのすばらしさで
代表作の部類に入れてもいいかなと思う。

「夕焼け小焼け」は いい作品だと思うけど、
絵を描くことを断られたからといって、寅が青観をののしるシーンは
納得できんな。

>>291
なんで？　寅って元々がああいう子供みたいな人じゃん。そういう善悪の
感情が剥き出しのバカが好かれたり人生の真理を語ってしまうのが可笑しいってことでしょ？

>>292
たしかにあなたの言う通りなんだろうけど、
あのシーンはどうしても好きになれないんだよな。
理由は自分でもわからんけど。

>>287
昭和天皇は映画も好きな方だったからね。
もとも、一番好きだったのはTVの刑事コロンボなんだが。

　

>>295
気持ちはわからないでもない。
俺も「夕焼け」は上出来の1本だと信じて疑わないが
公開当時には、あの部分に批判的な声もあった。

いままでは愚かな主人公が一生懸命なあまりに馬鹿をして、それが悲しく可笑しい物語だった筈だ。
その主人公が最後にとる行動が、力ある者に乞う事というのが寂しい。
自分の願いが叶わぬと相手をののしり、問題から逃げるように去っていくだけ。
ラストへと繋がるストーリーを結ぶ鍵が、主人公以外の人物の判断に託されてしまっているのが悲しい。

そんなニュアンスの批評だった。
青観を動かしたのは寅なんだから、そこまで突き放した文句言うこともないのに…と思ったもんだが
俺も「夕焼け」に瑕瑾があるとすれば、あそこだと思う。

>>295 → >>291

すまん。

>>293
あなたの気持ちよくわかるよ。
あの静観が罵られるシーン、俺も見ていて心が痛んだ。
寅さんは決して善人キャラじゃないんだよな。
自分の為に他人を犠牲にしないが、自分の好きな人のためには平気で
他人を犠牲にしたり、攻撃したり、利用したりする人間だからね。
あのシーンは寅さんに共感するのではなく、静観先生に共感するシーンだと思う。
博に共感したり、おいちゃんに共感したり、さくらに共感しながら、人情話を完成させる為に
寅さんは狂言回しの役割をしてるんじゃないかなと思う。

>>294
昭和天皇が好きだったのは「水戸黄門」じゃなかったっけ？

旅回り芸人一家の岡本茉莉も忘れないで。

>>299
「葵の御紋」を好んで見ていたのか。
まあ、水戸学の先生だからいいのか。

岡本さんの名前って、
紹介されてる場所によって「茉莉」だったり「茉利」だったりするけど、
どっちが本当なんだろう？
映画の冒頭で表示されるのは「茉利」だから、
たぶん こっちが本当なんだろうけど。

>>299
頭が高い控えおろぅ！
が好き？

寅さん好きとはかなりの隔たりが・・・

原案・山田洋次、脚本・朝間義隆の映画『 俺は田舎のプレスリー』
CAST欄に「座長=吉田義夫」「大空小百合= 岡本茉利 」と書いてあるのが妙にそそるな。

>>303　どちらも旅をする映画

登や源公は助さん格さんですかw

「男はつらいよ」と「水戸黄門」の両方が好きな人、多いような気がする。

毎回ストーリーは同じなのに、分かってても見ちゃうってヤツか。

水戸黄門は、東野と西村の時は良かったけど、佐野以降はつまらない。

>>304
ということは、寅さんと同じ世界の話なのか？
観たいね。

もうそろそろ，「新・男はつらいよ」と名うって，新シリーズ作らないのかな

小林俊一氏も老齢ですから・・・

ところで、東野・佐野は出ていたけど、西村って寅さんに出てたっけ？

西村さんは確か出ていないよね。
「拝啓天皇陛下様」での共演は良かったけど。
「喜劇 列車シリーズ」で共演した佐久間良子にも
マドンナとして出てほしかった。

「喜劇 爬虫類」「散歩する霊柩車」での
渥美さんと西村さんの共演が印象深い。
この二人のツーショットはインパクトあるんだよねw

「喜劇 爬虫類」も「散歩する霊柩車」も、
映画の内容自体はあんまり面白いと思わなかったけど、
個々の俳優は良かった。

＞304
それみたいと思ってツタヤ行ったけどなかった

>>314-316
どうもありがとう。ここにいる人は詳しいなぁ。

男はつらいよ／寅次郎わが道を行く　
昭和５３年８月５日公開　同時上映：「俺は田舎のプレスリー」

だったらしい
みたいけど、DVD見つからない。

その次の年か？「俺は田舎のプレスリー」も同時上映。
唯一映画館で観た覚えがある。
これが観たいが、同じくビデオにもなってないらしい。

×「俺は田舎のプレスリー」
○「俺は上野のプレスリー」

スレ違いか？スマ

「上野のプレスリー」はその年、正月「噂の寅次郎」の併映。
はじめて劇場で見たシリーズ作品だから、よく覚えてる。
「田舎のプレスリー」の成績がよかったのかな？

ヒロシの実家は、北海道ｏｒ岡山県？

>>323
備中高梁（岡山県）

第一作では北海道
第八作以降は岡山

実家は岡山だが、北大に教授として赴任していたという設定なんだよ。
退官になって岡山に戻った。

博自身は北海道石狩郡生まれ小樽で育ち。
そこから東京に出てきたので岡山で暮らしたことはない。
備中高梁で生まれたのは諏訪家長男のみ。
8作目では博には兄しかいないが、32作目では姉が出現する。
父は1作目では「北海大学農学部名誉教授」だが8作目では「インド古代哲学」

けっこうアバウトなんだな。
だがそれがいい！

宮崎が舞台の話で、オープニングでバスガイドさんが客を引き連れて通りすがるシーンがあるんだけど、そのバスガイドさんが、高校の修学旅行で世話になったガイドさんだった！あれはビックリしたな〜

高梁の博の実家で親族が言い争うシーン。
俺が子供の頃、母親の実家に帰省したとき、親族が言い争いになり（貧乏だったんで遺産争いではないはず）
従姉妹のおねえちゃんと（大人の言い争いの行方を）心配しながら庭で遊んだ、あの頃の思い出とピッタリ重なって
なんか好感が持てる、好きな作品。マドンナの竹下景子もいいしね。

>>311
新・男はつらいよは第4作目で出てますよとｗ
何か最初の頃のサブタイ猿の惑星に似てるなぁ。

平日の今頃だと柴又もﾏﾀｰﾘしてていいねぇ

>>331
最後の男はつらいよ

・・・観たくねぇ

「男はつらいよ　征服」
　　↑
これは結構いいかも・・・

「私は寅次郎ではありません。30年前に別れた兄は亡くなって、第三惑星の女王様が私を代わりによこしたのです。でも、もう行かなければいけない」

　第1作では、寅さんがワイシャツにネクタイを締めてたな。

フーテンの寅の肩透かし感は異常
伯父以降はせつなくて渥美を見てられん

松竹の看板女優である岩下志麻が寅さんに出てないのはなぜ？

岩下さん、「馬鹿が戦車（タンク）でやって来た」なんかでは好演してたけどなあ。
まあ、寅さんにはちょっとキツイのかね、イメージが。

自分を松竹から追い出した山田・倍賞コンビの映画に出るわけないだろーが。

>>339
馬鹿シリーズまだ見てないんだよね。
70年代あたりからキツイ役ばかりやってる気がする。

>>340
>松竹から追い出した
kwsk

岩下さんって1976年頃まで松竹を支えたってウィキに書いてあるよ。
1969-1976の寅さんに出る可能性はいくらでもあったんじゃない？

男はつらいよ　リローデッド

男はつらいよ　レボリューションズ

男はつらいよ　最後の聖戦

男はつらいよ　おとんとおかんと、ときどきゲンちゃん

男はつらいよ　暗くなるまで待って

男はつらいよ　寅次郎がやってくる、ヤアヤアヤア

男はつらいよ　犬神家の寅次郎

男はつらいよ　寅次郎の手毬唄

男はつらいよ　病院坂の首縊りの寅次郎

つまんね
おまえらの頭はさしずめカボチャか？

俺は笑えた幸せ者（ ´∀｀）

>>344　これね

奮闘編のラストのバスのシーンが一番好き。

男はつらいよ　おじんとおばんと、ときどきタコちゃん
だろうｗｗ

そろそろまた第一作から見たくなってきた

今度、寅さんを１回も見たことない女性とビデオで見る予定。
内容にかこつけて、「俺はお前が好きだ、だけど上手く言えん」とそれとなく伝えるには、
何作目がおすすめでか？

伝わる訳ねえだろ。　一作目の博みたいにビシッと言え！

映画を見せる事によって間接的に伝えるんじゃなくて
観賞後に内容に触れつつ自ら伝えようってんだろ。
だったらいいじゃん。

お薦めは『口笛』じゃないか？
「好きだけど上手く言えん」要素もあるし
ややマニアックぎみな作品より、広く人気のある
『口笛』みたいな作品の方が寅素人の彼女も入り易いよ、きっと。

>>351
満男「きれいな花が咲いてるとするだろ
男にはその花をそっとしておきたい気持ちと奪い取ってしまいたい気持ちがあるんだよ
おじさんはそっとしておきたい気持ちの方が強いんじゃないかな」
泉「満男さんはどっち？」
満男「奪い取る方に決まってるだろ」

女性「351さんはどっち？」
351「そっとしておきたいといいたいところだけど、奪い取る方かな。
だから今こうして、君と大切な時間を過ごしているのだから･･･」

「恋というものは長続きさせるためには、ほどほどに愛するということを覚えなきゃならない。
ところが若すぎる351には、それができない」

３５１が恋をしたことがありますだって？
３５１から恋というものを取ったらただの造糞機だぞ。
冗談冗談


ラストの後味のいい「ハイビスカスの花」がいいね。
「こんなところで何してたの？」
「○○の夢を見てたのよ」
ダメか…

>>342
男はつらいよ　リターンズ

>>351
48作目

３５１は寅さんと同じ人生を歩んでこそ
皆様に喜んでいただける

>>351
実際に女とみた俺が言うんだ間違いない

つ口笛

やっぱりサラダ記念日だろ

りりぃが初登場したのって何作目だっけ？相合傘やハイビスカスは何度も観てるんだけど最初のだけ思いだせない。

>>361　確か相合傘が初登場だったよ。

ね？を付け忘れた。スマｿ

忘れな草を忘れてどうする。

>>364
寅さんの失恋話で盛り上る場面がいいね。

空気よめてない質問させてください。
「寅さんの伝言」で渥美清はどんな衝撃発言したんですか？

人間宣言

スーパーマンの役者が実は空を飛べないように
オレもいつも笑っていられねえんだよ。
な、わかってくれや。

楽しみにして見てたんだが
あれは重かった

ごめん、久しぶりにこの話見たいんだけどタイトル忘れちゃってわかる人いたら教えてください。
寅さんが親父の墓参りに来ててさくらたちも後から来るんだけど隣の墓とまちがえる話です

寅さんが去り際に｢満男に帳面でも買ってやってくれ｣ってさくらにお金を渡すのは
何作？

さくらとりりぃって仲がいい設定だけど、どっちが年上なんだろう？

>>370　噂の寅次郎かな

吉岡秀隆って暗いな
もっと明るくなれ

>>372
というか倍賞と浅丘ってウマが合うんだろうな。
ＮＨＫの番組でゲスト出演してた時もホント仲良さそうだった。
同い年のスターでも、他社出身で利害ぶつかったことがないからだろう。
松坂とか吉永とか他の複数出演組もおそらくそこそこ倍賞のお気に入りなんだろう。

ということは、松竹出身の大女優なのにお呼びがかからなかったＯさんとかＩさんとかは・・・

>>373
どーもです

>>375
ちなみに渥美清は浅岡のようなタイプは苦手と関敬六に洩らしていたらしい
逆に竹下景子とは演技しやすいとも話していたそうだ

紅の花観たけど、最後はやっぱり、リリーと結婚して完結して欲しかったなぁ。

>>375
倍賞と浅丘は今でも一緒に遊びにいく間柄らしいからな。
プライベートでは勝ち気な倍賞が姉貴分、おとなしい浅丘が妹分。
スクリーン上のイメージとは真逆だけど。

>>377
関敬六の話は、何がソースかは知らないが
俺が読んだ「男はつらいよ」本でも撮影スタッフが、渥美は相手役によって撮影のノリが相当違うと語っていた。
ただそれには、普段は撮影中少しの合間にもセット脇に用意されたベッドで黙って横になっていたのに
浅丘が一緒だと朝からご機嫌で、いつも二人で冗談を言って笑っていた〜と真逆の談話が載っていたんだが。

倍賞さんと浅丘さんは、一緒に食事行く仲らしいからね。
そこに鶴瓶が呼ばれたって、ラジオで話してた。
店にピアノがあって、浅丘さんが「港の見える丘」を歌ったらしい。（演奏は小六さん）

>>380
小林幸子からの電話で「食事してるから来ない？」と誘われ行ってみたら
昔からスクリーンで観ていた憧れの倍賞、浅丘がいたからビビったって話ね。
ピアノの伴奏で倍賞千恵子が歌った「下町の太陽」に感動。
しかし浅丘ルリ子が歌ってくれた曲名が判らなかった。
後日、鶴瓶が相撲取りと飲みにいった時に電話をして「港が見える丘」だとタイトルを聞いた。
途中で電話を関取に替わったら、大の相撲ファンである浅丘ルリ子は大喜びした。

映画では小林幸子、浅丘ルリ子は二人とも「売れない地方まわりの歌手役」という共通点があるね。

興味深い話が続くぜ・・・

なんとなく関敬六の話は眉毛にツバつけたくなる

のぼるが33作にも出てるってWikiにのってたんだけどどこに出てる？
一瞬だけのちょい役？

>>384
旅先の寅さんから満男に地球儀が届いたシーンの後。
盛岡でバイをしてた寅さんと登が偶然再会する

>>385
登は歓迎
しかし寅は…

ってな感じだよな

サンクス
全然わからなかった。もっかい見てみる

今見たら、地球儀が届いたシーンの後は風子が映ってその後床屋で寅が髪切られてるとこに行く

もしかして前テレ東地上波でやった全48作放送ではカットされてるのかな？

>>388
テレ東のはごっそりカットされてる

オレも最初分からなかった(´･ω･)

ＢＳでやったやつか、もしくはレンタルしてくれば見れるよ

もう一回BSでやってくれないかな…

「忘れな草」面白かったけど、江戸家小猫の恋愛のところは、見ているほうが恥ずかしくなる。
河原に工員が集まって「意義なーし」とか言うのも何か変。

>>391
たしかに気恥ずかしいところはある。
以前出たと思ったけど、当時の若者文化てか、
ひとつのスタイルではある。って感じだったか。
俺もどうもなじめないシーン。

>>391-392
あれはマジで撮っているのか、ああいう民青文化をパロディにしているのか
迷うところ。山田さんなのでマジでしょうか？

>>391
ﾅｰﾝｾﾝｽ!

議事進行！

倍賞さんが、ＮＨＫの朝の番組に出てたな。
渥美さんが無愛想に車に乗り込むところや
スーパーマンについて語る場面も出たのには少し驚いた。

がじろうさんの頭はパーマですか？それとも天然？

我次郎さんは昔の映画見ると、普通に七三分けしてるので、
たぶんパーマだと思う。

【政治宣伝か？】建築家の黒川紀章氏、千葉市動物公園に現れレッサーパンダの風太君の住居前で「男はつらいよ」を歌う（画像あり）
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1166498286/l50

奥さんのアヤタンが寅をふったことは どう思ってるのか？

がじろうさんの頭はパーですかって見えてしまったよ、
ははは

>>390
BSでもいいけど、地上派ではもう何年もやってないから
いい加減やってほしいな。
特に名作を

>>398 �d

>>401の頭がぱーでおｋ

今やりすぎコージー見てたら千原ジュニアが寅さんの看板に顔入れたりしてたｗ
芸能界でも隠れファン多そうだな。

柴又の記念館で博の父の名前が分った。
ひょう（変換出来ず）ー郎。
司会者のセリフを思い出した。

ごめん、>>401の頭はぱーは言い過ぎた

>>406
いいってことよ
パーマとパー
一字違いで大違いって奴だな

>>406
深夜の一言が時間の経過とともに・・・

酒飲みにはよくあること

岡本茉利って寅次郎夕焼け小焼けにもクレジットあるけど
どのへんで出たんだろう

お手伝いのトシコさん

>>410
おー、どうもです。　　助かりました　　

47作の牧瀬理穂の存在てなんか中途半端で終わったね。

ここだけの話、47作はシリーズ中唯一流し見した作品。

渥美さんの健康状態に何の問題もなかったら
しばらく牧瀬さんで続いたんでしょうね。

田中と西田

自衛隊が山田洋次を監視

http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20070607-209697.html


日本の恥だよね。売国奴山田って。

>>416
監督、見直したぜ！

山田洋次って、そんなに表立って自衛隊派遣に反対してたか？

俺は寅さんから、自衛隊派遣に対する批判精神を読み取ることができるよ。

高い税金使ってイラクくんだりまで遊びに行く
自衛隊の話はもういいよ・・・。

満男が自衛隊に入りたがり、博が激怒するっていうのを見たかった。

なんでよ？　一番ありえなさそじゃん。

第一話で　寅さんの口上で
「ネオン、ジャング高鳴る〜・・」
のジャングってどういう意味でしょうか？

ジャンズじゃない？？


オレは音楽のジャズと勝手に解釈してるが

俺は「ジャンク」だと思っていたんだが
中国のジャンク船がビッシリ並んでいるかのように、賑やかで込み入っている〜と。

>>422
初期の博はいかにも民青系の若者という感じだったけど

>>423
ジャズですよ。なんかに書いてあった。

>>605
＞んにゃ、お前さんは説明に失敗してるのよ。
俺はここでは「がまんして読んだ人には意味の通るレス」を心がけてるんだけど。
「あえて目を塞いで読もうとしない人」の責任までとらされるのか

それなら初代スレの344から復習

344（58年と98年を比較する為に）「んじゃ1958年と1998年の良作を教えて」
345　344に応えて両年の映画タイトルを羅列
350（本スレ14）345で例に出された良作選出に「そりゃあんまり主観が過ぎる」と
　58年映画のネガティブな情報を主観を交えて展開。
　＞「めまい」や「黒い罠」なんて公開当時さんざん叩かれたもんだ。
　と両作の悪評を出して、この映画を良作と評価することをも「主観が過ぎる」かのような発言。
　注*この時点では勿論まだ98年との比較で「黒い罠」を58年組から除外するとは書かれていない。
351（本スレ14）
　＞もし1958年と1998年をきちんと比べたいってんなら、指標を決めて
　＞厳密におやんなさい。
　「当時の文化・風俗にどの程度影響を与えたか」等の指標を提示
　＞俺から見るとどの分野でも「ライアン」と「タイタニック」の２本だけで
　＞1998年の圧勝だけどね。
　注*この時点でもまだ98年との比較で「黒い罠」を58年組から除外するとは書かれていない。

355等　タイタニックを高く評価する事を揶揄
357等（本スレ14）タイタニックを技術開発の点から擁護

延々30レス消費
以後、98年と58年の比較の話は出てこない。

382　「撮影時の技術開発→製品化 や実用化」と「良い映画」とは関係ない
387（本スレ14）　「良い映画かどうかなんて主観の話でしかない」
　＞逆に俺なんかから見ると>345の挙げた「1958年の良い映画」
　＞なんて粗大ゴミ置き場にしか見えないって事にもなる。
　＞（ヒッチとウェルズ除く）
　58年の良作がゴミであるかどうかの選別。「めまい」や「黒い罠」はゴミだと思っていないと表明。
　注*しかし351での比較対象から「黒い罠」を除外したとは書かれていない。

つまりこんな図式になるわけ
「ライアン」「タイタニック」＞＞＞＞＞＞＞「1958年の良い映画（「めまい」「黒い罠」＞その他ゴミ）」


（九）「58年と98年の比較で「黒い罠」を除外していたと嘘をついていた。」
　　　　　　　　　　↓
（俺）「実際に除外してるじゃん。過去ログのここに書いてある」
　　　　　　　　　　↓
（九）「そんなのは摺り替えで捏造だ」
　　　　　　　　　　↓
（俺）「じゃあどんな風に摺り替えで捏造なのか説明してみろ」
　　　　　　　　　　↓
（九）「そんなの言わなくてもわかってるだろ」
わかっているはず>>496で説明済みだから。
そして>>496に関しては14は何故か直接返してはこない。

こういうのを普通「逃げた」と言うw

凄い長い誤爆、乙。

うん。

長い誤爆スマン

>>422　>>426
読書会をやるという台詞があったり「世界」を読んだり、博が日共のシンパで
あることは明らかで何を今さら・・・。

父親が大学教授の博さん
家を飛び出し新宿でふらついていた博さん
タコ社長に拾われた博さん
さりげなくインテリな博さん
インクまみれの博さん


ああ、博さん博さん・・・・・・

毎朝、さくらの着替えを覗いていた博さん、ああ博さん、博さん・・・・・・・

突然ワイドショーの司会に挑戦し見事に玉砕した博さん

ああ、博さん博さん・・・・・・

>>423
サムルノリで使う太鼓がジャングっていうんだけど
ttp://www.lifeinkorea.com/culture/samul/samulj.cfm?Subject=repertoire

>>433
後年の「ぼくの伯父さん」（８９）で、寅が満男に「博も自分を醜いと思っていた」
だの言う場面があるが、あそこで博もさくらに性的な目線を送っていたことが
分かってドキッとするよね。
いや、もちろんそういう感情がなくては結婚など申し込むはずがないのだが。

つべに倍賞さん本人出演の「だいじょうぶだぁ」での寅さんコントが
うｐされてる。
これ見ると志村けんのおいちゃんもなかなかいけるんじゃないかとおもた。

ニコ動にも晩年の頃の寅さん映画結構うｐされてんな
誰か去年NHKの特集でやったやつか
今年BS2でやったやつでもいいから載せてほしい

>>437
倍賞さんノリノリだな

噂の寅次郎での水野さん(大原麗子)って、寅さんに惚れてたのかなぁ？

寅さんに花子どうした？　と聞かれ「知りませんか？」とスットボケておいちゃんに振る博さん

>>440
寅さんは頼れる人ではあるけど、恋愛感情ではないと思う。あの世界の中ではお互いに
昔から密かに気があったのは室田の方でしょ？　夫と別れたことで、本当は室田を好き
だったことに気づくという話だしね。この７８年の室田は、

薬物で逮捕→「人妻集団暴行致死事件」（７８）で完全復活→年末は寅さんに出演

と慌ただしい年だった。山田さんも「人妻集団暴行致死事件」を観て決めたのかもね。

室田を好きではないんじゃね？

>>443　だよね？何回観ても謎なんだよね。

室田日出男なら、倍賞さんがらみで「駅 STATION」でしょ。

>>412
俺、この牧瀬の４７作が一番いいな。
若い頃、こんな形で女性と知り合い、夢中になれる恋愛してみたかったな、と思う
牧瀬を泉ちゃんの後の満男の恋人役として、もう４〜５作、作って欲しかったな。

禿道。牧瀬いいし、４７作もいい。出会いの感じとか、胸きゅん。

12作目のポスター、岸恵子の顔がすごくない？

ポスターはほとんどすべてがひどいとも言えるよ。

一番好きなポスターは28作目のやつ。
渥美清と岸本加世子が写ってるもの。

部屋に貼るならどれを選ぶ？

>>451
「忘れな草」と言いたいが、寅の顔がまじめすぎる。
「ハイビスカス」はいいデザインだと思う。
「あじさい」はいしだの顔がちょっと大きすぎる。
ちなみに「奮闘編」では榊原るみが全く無視されている。
(ﾏﾄﾞﾝﾅの中で完全に無視されたのは彼女だけ)

ほう。

>>452
俺のポスターNo.1は、やっぱり「ハイビスカス」だな。
コピーも、浅丘も、渥美さんの表情も、構図も、すべて完璧だ。
（作品も素晴らしいが。）

関係ないけど、誰かが書いてたが「奮闘編」って、黒歴史っぽいね。
テレ東で48作放送するまではテレビ放映されたことがなかった、という話だし。
俺は好きな作品なんだけどな〜

知恵遅れが出てくるから
テレビじゃ放映しにくいのかも。

誰のことだ？　源ちゃん？

タイガーママ「寅みたいなやつの結婚相手にはチョット足りないくらいの子が丁度いい」
↓
チョット足りない子がマドンナ

>>456
マドンナの榊原るみのことでしょ。＞知恵遅れ

北の国のジョンイルって「わが道をゆく」のSKDを見て喜び組をを作ったんじゃなかろうか
このシリーズのファンらしいし

「奮闘編」テレビで見たことあるよ。
20年以上前だけど。
榊原るみが江戸川の土手で
「いくとせ　ふるさと　きてみれば」を歌ってる場面
憶えてるもん。

>>452
＞＞ちなみに「奮闘編」では榊原るみが全く無視されている。
えっそれってどお言う事？

突然だが、このあいだ偶然、鹿児島市内で「寅次郎紅の花」（９５）で寅がくるまやに電話を掛
けていた商店のロケ地らしき場所を発見！　恐らくは磯海水浴場の裏手の道路のあたりではないか？
ヤフーマップで「磯海水浴場」で指定すれば簡単に出てくると思う。
あのあたりから見える桜島の形が映画内の構図にソックリ。
国道１０号線から逸れて鹿児島市内に入る抜け道のような場所で、交通量も割合に多い。クル
マ留めもしたんじゃないかな。カメラ位置からすると、少なくとも片側車線だけは準備中からずっと
塞いでないと撮れないですよ。よく留めさせてくれたもんだ。やはり国民映画故か。

桜島からあの角度でパンして寅次郎という絵が先に決まっていて、それに合う場所を探したのでしょうが、あ
そこはよほど丹念にロケハンしないと見つからないと思います。お手軽な場所で済
ませずに真面目にロケハンしているんだな、とちょっとビックリしました。
本当は晴れを狙っていたが、渥美さんが辛そうで早く終わらせるために雨なのに撮ったらしいですね。

質問させて下さい。
名言スレで見たのですが
「ダメだよ先生、そんなウンコ食べたような顔しちゃ・・」
のセリフが聞けるのはどの作品でしょうか？

第八作「寅次郎恋歌」。マドンナ池内淳子

>>460
そうか、TV放映されたことない、ってのはガセだったんだな。
まあ、昔の方がTVの規制もゆるかったしね・・・。

「お前は真面目な男と所帯を持て。
男は真面目が一番だ」
こんなセリフがあったのは中原理恵の出演した
「夜霧にむせぶ寅次郎」だったろうか？
なんか、寅さんが言うと
すごく切なくなるな〜

>>463
あじさい
陶芸家の先生が見学に来た人と写真を撮るところ。

>>462
あそこは、ロケハンもなにも磯海水浴場名物、両面棒いわゆる＜じゃんぼ＞
街道です。鹿児島人に聞けばだれでもそこを推薦すると思う。
ちなみにあの店は中川家という店。　

>>468
＞鹿児島人に聞けばだれでもそこを推薦すると思う。

鹿児島に住んでいても磯に行ったことのない人は知らんでしょ。しかも道路からちょうどいい具合の
角度で桜島が見えるしね。場所としては渋いと思うよ。
案内を地元の役所や観光協会に頼んだとして、普通はもっと有名な観光地で撮って欲しいもんだよ。

「海水浴場の裏に行ってみますか」と言い出したコーディネーターが優秀だったんだろうけどね。

海水浴場の裏じゃない　海水浴場通りだよ　あそこは。
鹿児島の人間で（市内）磯海岸じゃんぼ通り知らない人はいない
と思う。遠泳でも毎年ＴＶ映るし。ましてやあそこあたりは
磯庭園のすぐ近く。

＜しかも道路からちょうどいい具合の 角度で桜島が見えるしね＞
そこが売りなんです。座敷があって

ﾏｧﾏｧ(((ノ´ー｀)ノ

>>467
レスありがとうございます
さっそくDVD注文します

>>457
>>458
マドンナの事か。
名作やってほしいな、でも
何年か前にテレ東で48作やって以来地上派でやってないでしょ。

「渥美 清」
画数：渥(12) 美(9) 清(11)

天画（家柄）21画 大吉 幼児期の育て方がカギ
地画（個性）11画 大吉 家庭も仕事も順風満帆
人画（才能）20画 凶　 暗闇を手探りで歩く弱運
外画（対人）23画 大吉 弁舌さわやか、頭角を現す
総画（総合）32画 大吉 人の財力に恵まれた幸運数

評価 : 86.3点
モバイル姓名判断（http://n1.mogtan.jp/?s563688）

初期作品で駄作はないよね？

ない

20作目あたりから急激に作品のレベルが落ちているような気がする。

俺は20作ぐらいからの寅が好き

あっしも！

90年代に性情報が氾濫し乱れた反動で
ここ数年、性の価値観みたいなもんが低下してるらしい。
最近は、一緒にいることを楽しみ、Ｈはしない（興味がない）カップルが多いとか。
寅さんみたいな人が増えてるのだろうか。

そのあとでシャワー浴びる面倒さが性欲を上回ると、しなくなりますね。
あっしはもう３〜４年してません。
したくないわけじゃありませんが、あとが面倒で面倒で・・・

久々に「花と嵐の･･･」を見たが、前見た時より結構面白く思えた。
恋愛指南役の寅、好きかも。

フーテンの寅はちょっと違和感あるな。　さくらのキャラがちょっと違うような気がする。　出番も少ないし。

20作目からつまらなくなるとかほざいてる奴は
晩年の寅さんの良さが分からないのか

>>484
自分の好きな作品群を否定されて怒る気持ちは分かるが、
乱暴なものいいはやめようぜ

「口笛を吹く」に中井貴一が出ているが、貴一は子供の頃、渥美清にそっくりだったそうだ。
佐田も生まれたばかりに貴一をあやしながら、「なんで俺の子が渥美チャンに似てるんだ？」
なんて冗談めかして言ってたとか。
佐田の死後も佐田家を訪れる客は、天下の二枚目・佐田啓二の忘れ形見、さぞかし紅顔の美少年と
期待しているところに、渥美そっくりの貴一が現れ、言葉を失う。
そんな気不味い雰囲気を、貴一は子供ながらに感じ取っていたらしい。

そして母親に「どうしてお父さんは、岸恵子さんと結婚しなかったの？」
「そしたら僕はハンサムだったのに」と泣きながらダダをこねていたそうだ。

中期の作品までによく登場した上野駅の地下食堂、寅さんの旅立ちには相応しい雰囲気があったな。
15年前くらいまでは存在したと思ったが。

吉永小百合って2回とも歌子ちゃん役なんですか？

最近ダンナが寅さんにはまってます。
理由はバナナのたたき売りがやりたいからだって。
でもどの回にでてるのかわかんないから
全部借りるそうな。

毎日寅さん、正直　イヤだ。

誰か教えてくれませんか？
どの回にバナナのたたき売りがあるのか。

お願いします。

489だけど

ごめん、なんか↑、寅さんキライみたいな文になっちゃった。

私は寅さん好きだし、ときどきならいいんだけど、
子供が見たがるテレビ番組押しのけてまで
ダンナが毎日見るのがイヤなんだ。

ホント、バナナのたたき売りの回、知ってる人がいたら教えて下さい。
よろしく！

寅さんの売ネタに食べ物はなかったはずですが。

テキヤ = バナナの叩き売り

という先入観が強すぎるのでは？

昨今放映しているような「子供が見たがるテレビ番組」なんて低俗なモン見せずに
「男はつらいよ」見せたほうが文化的な人間に成長すると思うな。

笹野のホモライダーのシーンだけは見せない方がいいかもよ。
幼心にも絶対にトラウマになるだろうから。w

>>489
ttp://oshiete1.goo.ne.jp/qa2404681.html

それはそうと、
お前の文章は気持ち悪いぞ。
無駄な改行も。

答えてくれて、ありがとう。
そうなのか。バナナのたたき売り、ないんだ。
昔からテレビで放映される寅さんはたいてい見てるんだけど、
記憶の片隅に何となくどっかで見たような感じが残ってて、絶対あると思い込んでたよ。

>昨今放映しているような「子供が見たがるテレビ番組」なんて低俗なモン見せずに
>「男はつらいよ」見せたほうが文化的な人間に成長すると思うな。

10年後にはそうするよ。
子供、まだ2歳（女）だから。
今は寅さんよりNHKの「いないいないばぁ」やミッフィーの録画を断然見たがる。

494さんも、ありがとう。
2ちゃん書き込むことほとんどないから実はキンチョーしまくりだったんだ。

>>488　そうです。

テレビ版のほうが映画より面白い。

＞10年後にはそうするよ。
＞子供、まだ2歳（女）だから。
12歳から「男はつらいよ」全作を繰り返し見ていたら情緒豊かになるかもしれんが
クラスの女友達とは映画の話は出来んわな。

ZASHIKIBUTA＝？

>>123
いいなあ。映画館で人がどんなところで笑ったり泣いたりしてるのか見てみたい。
何より寅さんを好きな人たちと思いを共有したいよ。
俺、21歳なんだけど同年台の人には、そんなの何が面白い？って変わってるって言われるし。
年配の人には若いのにわかってるじゃないかって言われるけど。

俺は、寅さんもだけど、それよりさくらの優しさに涙がでてしまう。自分自身、家族に迷惑ばっかりかけてたんで。

>>187
>黒板純を諏訪満男に訂正
超同意

寅次郎age

>>500
(　ﾟдﾟ)そうね、お兄ちゃんは何も悪くないものね

前のキャストも残して、リメイクしてほしいんだけどな
今のゆとり世代と言われる奴らにこの映画こそ見てほしい

ああでも、説教くさい映画って嫌われんだろうな

寅さんは誰が！？

出川哲郎で

コミケで同人誌を売る（あの口上で）兄さんだったら嫌だな・・・

フーテンの満男でやればいいのに。だんご屋は博とさくらできりもりして。

だんご屋は博と…って


朝日印刷はどうなってんだよ！

山田洋次によれば、木村拓哉は渥美清を超えた存在なんだそうだ。

>>509
キムタクなんて寅どころか満男の足元にも及ばんと思うがw

じゃ、49作目はキムタクの寅さんで。

>>511
キムタクの寅さんを振るマドンナが、ブスだったら、
「批評的な映画」として、それなりに面白いかもな。

>>512
大阪ではアジアン隅田に一目惚れしてふられ、
東京ではハリセンボン近藤に一目惚れしてふられ、
北海道ではモリマンモリ夫に一目惚れしてふられる

6作目「純情篇」、7作目「奮闘篇」、
12作目「私の寅さん」、26作目「寅次郎かもめ歌」
の4つが特に好きなんだけど、
あまり話題にならないのが悲しい。

マドンナは、2作目の佐藤オリエが断トツだと思う。

「純情篇」と「奮闘篇」は、わたしも大好きなんだけど、
寅さんとさくらのシーンが、ちょっと異様なんだよね。

いわゆる「松竹メロドラマの手法」というのがあって、
家族を撮る場合、友人を撮る場合、恋人同士を撮る場合、
関係性に応じて、構図も照明も編集も、変わるんだけど。

それが「純情篇」と「奮闘篇」では、寅さんとさくらを、
まるで恋人同士のように撮っている。「純情篇」は特に。

若かった山田洋次さんが、演出を間違えてしまったのか、
あるいは、いかにもインテリらしい「ヤマっ気」があって、
わざと思わせぶりな演出をしたのか。そうだったら嫌だ。

いまのエロゲ世代にはむしろ親和性がたか(ry

松竹メロドラマの手法までは知っているのに
その分類を「家族」「友人」「恋人同士」とだけ単純に割ってしまい
当人達の感情や監督の意図を読み取ろうとしない方が、ちょっと異様。

寅さん全作再放送やってくれええぇ〜

BS２じゃなくて地上はでやってほしい
NHKでもいいから

実況楽しかったあのころ・・・

NHK教育でも総合でもいいからやってほしいな

14作目の、赤ん坊を使って寅が看護婦に会いに行こうとするシーンは児童虐待を誘発する。
いくら喜劇でも、こんなシーンを作ってはダメだ。

岩手めんこいテレビでもいいからやってほしいな

かがりさん＠あじさいの恋ってヤる気マンマンだったよな

もし「究極の男はつらいよ」があったとしたら
レギュラー陣総出演は当然のこととして、他に必要な要素は何か考えてみた。

御前様の「バタ〜〜」
怒鳴られる川又登
寅の噂をしているあけみ
吉岡の満男
森川の竜造
竜造の「ばっかだね〜」「おりゃ知らないよ」「まくら、さくら取ってくれ」
タコと寅の喧嘩
ラストに届くマドンナからの手紙
「つまり兄さんの言いたいのは…」と解説する博
泉ちゃん訪問で約束破棄されるヨッチン
誰からも妙に頼られている旅先での寅
柴又駅で兄を見送るさくら
日本中どこの旅館でも働いている谷よしの
「寅次郎くん…」と語る博の父
「くるませんせえ〜」と呼ぶ大空小百合

これだけ詰め込んであったらきっと歴史的大傑作。
俺にとっては。

長渕・志穂美が出てるのって評判悪いの？

大空小百合をあんな形で出演させたのはry

>>525
源こうのあにき〜
登（ノボル）のべそかき顔のあにき〜
追加希望。

大空小百合は岡本ver.の
例えば、蝶々を「てふてふ」と表記するような
旧仮名使い的ニュアンスの話し方&キャラクターが良かったのに
志保美ver.ではキャラクターも現代的になってしまって
旧ver.の面影は見る影もなくなってしまったからなぁ。

山田洋次は、ファンの思い入れのことなど なんとも思わず、その時の都合で役柄もズバズバ変えていく。

寅さんはGacktでいいよ

「新・男はつらいよ」配役表

寅次郎：ビートたけし
さくら：仲間由紀恵

「新・男はつらいよ」じゃなくて「現代版・男はつらいよ」の間違いでした。
携帯電話やPCも登場する「男はつらいよ」を想像してください。

蓬莱橋.が・・・

知床慕情で寅があけみのモノマネをするシーンが何度見ても笑える

女難の相が出ております・・・

>>525
アリアに目頭を押さえるおばちゃん。
「労働者諸君！」と「相変わらず馬鹿か？」も追加しといて

冒頭の夢のシーンって面白いか？
俺はいつもとばしてる。

NHKで男はつらいよを連続して放送した時に初めて見たんだけど、
全篇にわたって日本語が艶っぽいのにびっくりした。
日本語の美しさを再認識したような気がしたよ。

TSUTAYAが半額だったからランダムに何本か借りてきて観てるんだけど、第17作『寅次郎夕焼け小焼け』は、全48作品の中でも五本の指に入る名作だな。
笑いあり涙あり、寅さんとぼたんの関係も他の作品と少し違う感じだし、特にラストは何とも言えない良い気分になれる。
半額だから半分以上貸し出し中だったけど、17作が残ってて良かった。

『寅次郎夕焼け小焼け』のラストシーンは極上品。

これ見ると元気もらえたな…
またBSでやって欲しい。

>>539
わかる！
しゃべり方も今と全然違うよね。特に女の人。

>>538
面白い

>>539
国語の発音ってのも、時代ともに変化していくそうだね。
20〜30年前の人なら当たり前に発音していたある音が、
今の人には発音できないということもあるかもしれない。
そう考えると、寅さんは日本の美しい風景だけでなく、
日本語の美しい音も保存した貴重な作品だな。

地方によっては鼻濁音が発音できないらしいな。
最近はNHKのアナウンサーでも鼻濁音がうまく発音できてない奴がいるし。

昨日、衛星劇場で「寅次郎恋唄」見た。
一番好きな作品。
さーて、コーシーでも飲もうっと。

北海道行ってきたんで、「夜霧にむせぶ寅次郎」を見直したんだけど、
やっぱこれ、変な作品だよな。
寅さんというよりも山田洋次の映画でなんでこんなに暗く沈んだ作品ができあがっちゃったんだろ？

テレビ東京でやってた時に、
テレビの電源を入れたら、たまたま、
中原理恵が寅を ののしってる場面だった。
非常に気分の悪い場面で、すぐにチャンネルを変えた。

そのせいか、ほかの47作品は見たけど、
「夜霧にむせぶ寅次郎」だけは いまだに見ていないんだよね。
見るのが怖いというか。

秋野大作や佐藤B作が出ているそうだから、一度見てみたいんだけどね。

渡瀬の扱いが謎だもの

>>546>>547
俺も『夜霧にむせぶ寅次郎』は嫌い。他の作品はそれぞれ何度も観てるけど、あれだけは二度と観ない。

寅さん映画のゲストスター（男性）の中でも
渡瀬が演じた役は異色、というか異様だったな
ただあの映画は寅さんの
「お前は真面目な男と一緒になれ、男は真面目が一番だ」
という、いいセリフ（よく考えると、哀しいセリフ）があるから
否定し切れない

渡瀬、すんごいオーラだった。
この人が画面に出てくるだけで、緊張度が増す。

博の父親、途中で亡くなったんだよね？何作目かで、亡くなったエピソードとか葬式のシーンとかってありますか？寅さんが墓参り行くのは覚えてるんだけど。

>>546
山田洋次が風土を描くと、美しさだけではなく寂寥感も強くなる。そこに民青的な庶
民マンセー・社会批判や寅さん好きな大衆を楽しませるためのネタを
くっつけるので、無理のある映画になるということでしょう。
ああいう天気でしか撮れなかったのか、わざと狙ったのか、あの初夏の北海道の薄暗いム
ードは素晴らしいと思いますけどね。あの暗さがいい。

>>552
亡くなったのは志村喬がいなくなった為の後付け設定。亡くなる際のエピソードはありません。

>>548
渡瀬が演じたバイク乗りの芸人はもう１人の寅さん。ああいう渡世の人間が本当は
ロクな奴のはずがないだろ、という山田流のリアリズム。
寅さんの自己否定みたいな映画だから暗いのは当然。それでは終われないので
ラストにマドンナの結婚とドタバタをくっつけた。
山田洋次の作風は本当はシビアで暗いのに、観客は明るい寅さんを求めるし、
観終わった後もそういう映画だと思い込んでいるんだ。この落差がね・・・。

リアリズムなんていらない (´･ω･`)

熊のぬいぐるみがでさらに駄作に磨きがかかった感じだな
あの熊が出てきた時はぬいぐるみという設定で
誰だかが脱いでぎゃははというオチかと一瞬思った

>>552
>>553にあるように亡くなる際のエピソードはなし。
志村喬が最後に登場するのが22作「噂の寅次郎」で、
墓参り行く32作「口笛を吹く寅次郎」で寅は墓前で「葬式には来れなかった」と言っています。
この「口笛を吹く寅次郎（1983年冬公開）」には3回忌のエピソードがあるので
2年前の28作「寅次郎紙風船（1981年冬公開）」の頃に亡くなったという設定でしょう。

オートバイ・サーカスも、「流れ者の理髪師」も、
あの熊と同じくらい、リアリティーに欠ける。

渡瀬が土地のヤーさんで、中原がトルコ嬢とか、
その手の設定のほうが、ずっと真実味が出るよ。

要するに、森崎東に向いているようなテーマで、
山田洋次がやるには、いかにも重過ぎたと思う。

>>558
＞渡瀬が土地のヤーさんで、中原がトルコ嬢

そういう設定で森崎さんが撮ると、そこで外れ者たちの人生バンザイ！　にしちゃうでしょ。

山田洋次にはそれは無理なんだよ。ホワイトカラーなんかつまんない・庶民マンセー
みたいな世界に見えるけど、そんなに非ホワイトカラーの人生も楽しいわけないでしょ、ってのは実は分かっている。
労働や生活の厳しさみたいなカットは必ず入るし。
山田洋次の映画はいつもそうで、赤旗的な庶民マンセーに見えるけど、描写は常にシビア。本人がこ
の乖離を分かってて撮っているのか、それとも無意識のうちにそうなるのかはよく分からん。
労働の苦しさと素晴らしさを同時に訴えるためにそういう描写になるのだろうが、
単純な庶民マンセーだと思うとそれは違うんだよね。

>>559
＞そういう設定で森崎さんが撮ると、そこで外れ者たちの人生バンザイ！　にしちゃう

知ったかぶってこう書いたけど、「ラブレター」ではそうしなかったね。

皆さん、参院選投票に行きましょう。
投票にも行かずに給料が下がったとか、景気が良くならない、税金が上がった、と言うのは馬鹿です。

たかが一票といえどもされど一票。塵も積もればなんとやら。
投票率が下がれば下がるほど議員は組織票で好都合。

国民の生活は変わらない。国の借金も変わらない。
だけども投票に行っていない人の浮動票があれば変わります。

今日、駒沢大学駅前で自転車に乗った源ちゃんとすれ違った。
あの辺に住んでるんですかね？

>>525
同意。遅いけど････････

>>562
昔は尾山台に住んでたよ。
駒沢大学だったら自転車で行ける距離。

>>558
『フーテンの寅』について、「ヤクザ賛美では困る」
というような意味のことを言ってたね、山田さん。

『フーテンの寅』で、ヨイヨイの親分の前で仁義を切る、
あの場面の長回しは、見ていてゾクゾクしたんだけど、
山田さん的には、ああいうのはＮＧということらしい。

第１作に、地元に新参の挨拶をする場面があったけど、
ああいう客観的な描き方なら、山田さんもＯＫなのかな。
脚本の森崎さんのゴリ押し、なんてこともないだろうし。

×　>>558
○　>>559

俺の叔父が記者やっていたんだけど「夜霧にむせぶ寅次郎」の製作発表で渡瀬が

このシリーズが好きなので出演するのを愉しみにしていた。
しかし、もらった脚本を読んだがあまり面白くない。
この脚本で撮影して、現場で面白い映画にどう変わってくのか期待している。

と発言したらしいよ。
一出演者が撮影前の記者会見で大御所監督の本に文句をつけたんで、びっくりしたと言ってた。
冗談半分じゃなくて本気で言ってたらしいから。

>>567
(　ﾟдﾟ)渡瀬には見えていたのだなおまいらのアンケート結果が

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／／　　　　`ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　// 　　　　　　　 !!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i　　　　　　　　　||　スポッ
　　　　　　　　　　　　　　　　∩＿＿＿∩　　　　　　lll
　　　　　　　　　ﾊｧ　　　　 / 　　　　　　uヽ
　　　　　　　　　　　　ﾊｧ 　i ●　　　● U,　‐'つ⌒l--'つ
　　　　　　　　　　　　　　　|　(_●_ )　　 /　　　_`'''　　,__ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 彡､ |∪|　　　l 　　　●　　　● l
　　　　　　　　　　　　　　　（.　ヽノ ＿_ 彡.　　　　(_ ●_) /
　　　　　　　　　　　　　　 　| ヽ ＿＿＿）､＿＿＿＿＿, '
　　　　　　　　　　　　　　　 l　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　_ﾉ　/ 　すいません、もろヌイグルミで・・・
　　　　　　　　　　　　　　　/　 ／l　　l
　　　　　　　　　　　　　　./　 /　 |　　|
　　　　　　　　　　　　　／ 　 ）　　!　 ヽ
　　　　　　　　　　　　（＿__／　　　＼＿）

あれが「もろヌイグルミ」じゃなくて超リアルSFXだったとしたら
それはそれで「男はつらいよ」ではなくなってしまう気もするんだがな。

そういや、寅さんシリーズのマドンナの一人が選挙に出てたな。　今思い出した。

若尾さん、顔はさすがに年取ってたけど、声は若いころとあまり変わらない。

まぁたしかにその辺から面白くないもんなｗ

ところでさっきテレ朝の番組で柴又を紹介してたな

若尾文子を今調べてみたんだけど、なんかVシネマみたいなタイトルの
映画ばっかり出てるのね。

性典女優なめんなよ

紀章は舐めまくってるだろうけど

夕焼け小焼けのぼたんを騙した男って、やっぱり今の法律でも裁けないのかね。
ほんとに何度見ても憎たらしい。

ぼたんにも、儲けてやろうという下心があったわけだから。

倒産した直後の鬼頭の実生活の派手さを、綿密に調査すれば、財産名義が家族でも
裁判官によっては支払い命令が出る気がしないでもないが。

それを言っちゃあおしまいよ。

夕焼け小焼けは冒頭の夢のシーンがグロいから嫌
源ちゃんが下半身食いちぎられるし、さくらが足だけになるし…

>>581
当時、時期的にジョーズなんだろうけど、ほんとヘコむ
見返す時は必ずとばすね

俺は平気。それにその夢飛ばすと、そのあとの小さな魚に噛み付かれる笑いにつながらないから流れ悪いし。

↑そうなんだよね〜
　「夢」にはそれぞれ意味があるんだよね〜

〈夢〉の大部分はつまらない。
俺はほとんど飛ばす。

劇場鑑賞の体験者から言わせてもらうと、夢のパートは本編への期待感を高揚させる
ためのいい前振りになってるんだよ。荒唐無稽なものが多いけど、渥美さんを始め出演者
みんなが妙に乗りのいい芝居してるからしっかりみてみると面白いよ。
飛ばすなんて勿体無いと思うなあ。

葛飾立志編の「夢」なんていいねー

「夢のシーン」があったから「寅さん一本槍」でも
ストレス爆発することが無かったんじゃないか。

「マカオの寅」だとか「ブルックリンの寅」だとか
そんな設定が妙にサマになっているのが面白い。

〈盆秋〉とかいうストーカーにつきまとわれて管理人もウンザリしている。
http://6722.teacup.com/jonathanfactory/bbs

あいう夢って無けりゃ無いで、寂しいもんよ。本編と内容が絡んでいるものもあるね。

いやー、それにしても「さくらのバラード」いいねー
だけど、仕事の前に聞くと・・・やる気なくなっちゃう・・・
・・・困った。イヤー困った・・・。

うだるような暑さだね。
夏寅さんのラストでのおばちゃんが作ってるかき氷食いたいな。

おばちゃんの切ってくれた冷えたスイカでもいい。
「こどもだましみたいなものですが」ってね。

今考えると沖縄の寅さんは暑かった。
映画の中で暑さを感じたのは、それも異常なほどの暑さを感じたのは、あれが最初
で最後だったように感じる。

電柱の影とアイスキャンディ

夏の「男はつらいよ」は冷房の匂いがしないね。
とらやも街並みも暑い感じ。
でも夕食の家族団らんは冷房の匂いはしないけど、それだけにビールが美味そう
に見える。

>>594
あの「暑さ」こそがハイビスカスを名作にしているんだね。

>>596
部屋を閉め切ってクーラーとか、そういうのは山田さんが好きじゃないんだよ。
今どき、通りから見えそうなお茶の間で食事をする家庭なんかあるのか
というのはあるけどね。とらや（くるまや）のセットの奥行きを活かすためとか、
裏のタコの工場から人が入って来やすくするためとかいう理由もあるでしょうけどね。

つくづく山田洋次は昔の人だけにセットを活かすのが巧いな。今の映画・ドラマはセットを
ちゃんと活かし切っていない。どうも空間の撮り方が良くない。

いつも開けっ放しで夕飯食べてるのがなんともいいです

普通は、食べ物屋で客の席とお茶の間が素通しになってるなんて考えられないんだけど、とらや（くるまや）だと何故か普通に見えるんだよな。
初めはお茶の間と店の間に仕切りがあったんだけど、今見ると逆に不自然に見える。

現代だと防犯のためにガッチリ施錠してセコムかなんか入れて、タコ社長が入って
来る時も大変なんだろうな・・
考えると鬱になるから考えないようにしよう

入り口にセコムのステッカーが張ってあるとらやなんて嫌だな。
そんな事になったら、財津一郎もとらやに泥棒に入れないしね。

現代だったら源ちゃんも不審者で警官に目つけられたり、小学生の親に要注意
人物と見られたり、中学生に花火とか投げつけられたりするんだろうな・・
嫌だ嫌だ。

寅もストーカー扱いされるだろうし。

>>603
おいちゃん風？おばちゃん風？

食べ物屋なのに何の躊躇もなくたばこ吸ってるのもいいな。
俺は嫌煙だから実際そんな店あったら絶対行きたくないけど、
映画の中の、あの時代の、とらやだから許せる。

寅さんが、とらやの茶の間で、『兄さん・・・』と、博の口まねをする笑いどころがあったと思うのですが、
それが何作目だったか、どうしても思い出せません。知っている方いらしたら教えてください。

>>604
15作目の「メロン騒動」で それがあったような。

>>604
>>608さんの言う通り『メロン騒動』の時に博の真似して「すみませんね兄さん、頂きます。」って言ってた。
ついこの間、観たばかりだから間違いない。

>>608, 609
メロン騒動でしたか！ありがとうございます。明日借りてきます。

「兄さん、もうちょっと、気を使ってください。」


なーに言ってやんでい！


ってのがあった気がする。

>>611

忘れな草ですね。

>>611
思い出した！工場の水原くん呼ぶ時の寅さんに対する博だね！

毎日暑い。
ということで、ハイビスカスの花を見た。
寅さん暑がって電柱の影に隠れようとするところ、笑った。
その時、何か言ってるようなんですが聞き取れません。
うなっているだけでしょうか？

>>614
>>594

どの歴代マドンナよりもさくらに一番ﾊｱﾊｱします

美人と色気という尺度では、若尾文子と大原麗子が双璧。
俺の好みでは、佐藤オリエが一番。

わかるそれ。佐藤オリエがなぜかいいんだなこれが。
あの役もいいしね。

「すぱげっちーよ〜」な、オリエ。

散歩先生の家の玄関で、寅と夏子が20年ぶりに会うシーンいいね。

源ちゃんにおいでおいでと手招きするあのシーンで俺は惹かれた

スキヤキんとこな。あそこもいいわ。

来週月曜日にテレ東の特番でなにかやるみたいだね。
予告見ると博、源なんかが出るみたい。博は作業服着てた。
目新しい話が出そうなのは笹野高志さんくらいか？

八イビスカスの花　特別編の主題歌　いいですね。バックのオケも何時もと逹う感じ

それって、八代亜紀が歌ってるのでしたっけ？

>>623
テレ東見れない大都会在住の俺涙目

これか
http://www.tv-tokyo.co.jp/fun/

旅の香で武田鉄也が寅さんとの共演の思い出を語ってた
山田監督のおかげで俳優として頑張って行くきっかけをくれたとか

そしてあの時の再現で寅さん役をやったのはヒロシｗ　博繋がりか

>>625
本人以外の初めて聞いた。プロ歌手はすごい。
後、羽田に行く時に流れるバックも差し替えられているのか？

32作従姉弟のお姉さんが森口瑶子さんなのでしょうか？

あれが彼女のデビュー

『ハイビスカスの花　特別編』
公開当時に新宿松竹まで観に行った。
オープニングで、向こう側のホームから満男を見付けて笑顔で手を振る寅さんを見て、合成だって解ってるのに、胸がグッとなってジワ〜っと涙が出てきた。

相合い傘　見た。
ルリ子の痩せ具合は
リリー役には叶ってるのだろうが、
外見的に云えば　日活時代がイイな。
それはさておき、なぜ寅は
リリーの結婚の承諾を否定するよう
行動を
とったんだろうか？
単なる照れ　ではないのはわかるのだが。
山田監督の考える第15篇の主題は、
　自由　ではないかと思うのだが、
それに関わることなんだろうか。

ご合成なんですか〜…

合成といえば、『虹をつかむ男』のラストシーンにも、バス停でバスを待つ寅さんが出て来るんだね。
今日、テレ東でやってた『芸能人ファンツアー』って番組の寅さんファンツアーで、東ＭＡＸが言ってたのを聞いて思い出した。
あのラストシーンを観た時も、やっぱりグッときたな。

博さん見れて嬉しかったな。
郷の歌とかカットして
もうちょっと時間長くして欲しかった。

寅さんファンツアーで誰かも挙げてたけど『寅次郎相合い傘』で、寅さんがリリーを駅まで迎えに行くシーン良いね。

あのシーンで、寅さんに駆け寄って「迎えに来てくれたの？」って言うリリー、とんでもなく可愛い。

>>636
博さんは脇役と謙遜されてたけれど…
芸達者に囲まれていたと言うことですかね。

ファンツアー短すぎたな。
小倉なんか併映作の主演男優だったのに、まったく触れられず終い。
一緒に舞台挨拶もしてるはずなんだけど。

>>639
確かに短すぎた。
もっと他にも寅さんファン集めて、２時間フルでやって貰いたかった。

…ところで、小倉主演の併映作品ってあったっけ？

テレ東の特番をyoutubeにうpしてください。お願いします。

>>640
「心の旅路」のときの「夢見通りの人々」

満男を主人公にまたやってほしいなー。
寅さんにそっくりだし。

ところが若過ぎる満男にはそれが出来ない。

「寅次郎の縁談」の葉子さん
既出だろうが直後に震災に遭って亡くなってないだろうか、とふと思った。
好きで本作を何度も見ているんだが
何で満男が葉子さんの会話から、寅が振られたという考えに成るのか良く分からん。

質問すいません。
『とらや』から『くるまや』に変わったのは何作目からですか？
変わったのには何か理由があったのでしょうか？

すみません。
書いてあったね。
ところで何作目？

柴又に「とらや」という名前の店が実際にあり、
「ウチの店の名前を勝手に映画で使うな」と抗議したとか しないとか。
ウワサだが。

寅さんが誰かにゲンちゃんのことを『あれは猿の惑星でしょ』って紹介するのがあったと思ううのですが、何作目でしょうか？

>>648
話が逆だ。
「とらや」が便乗して調子に乗ってきたので、
松竹側が嫌がって「くるまや」に変えたんだ。

>>647
第40作からだんご屋の名称が「くるまや（くるま菓子舗）」に変更。

「くるまや」って、同時期のトラック野郎のドライブインにもなかったっけ？

LOCKのジンがどうしても渥美清に見えてしょうがない。
寅さんは半島の血が入ってるのかね？

CMで久しぶりにゴクミみたよ。
泉を演ってた時みたいな初々しさはないけど
普通に綺麗だよな。

「ここの人間はみんな死に絶えたか？」
っていうようなセリフは、いくつかの作品にあったと思うんですが
思い出せません。知ってる人はいますか？

僕がひとつ挙げると、初期の作品で暑い夏、さくらがとらやに
来て誰もいないので
「このうちのひとはみんな死んじゃったの？」
とかいうのありませんでしたっけ。何作目か忘れました。

>>655　第五作だよ

ちなみに

さくら「とらやさん？どうしたの？　みんな死んじゃったの？」
おばちゃん「このクソ暑いのに葬式なんか出されちゃかなわないよ」

30作の大分の旅館でもあったぞその台詞。
因みに30作の大好きな台詞は「二枚目でスマートで優しい人」です。
蛍子さんにとってまさしく寅の事を指してる表現だけど
俺も心から「二枚目でスマートで優しい人」と言われる男に成りたいねぇ、寅さんは僕の憧れ。

死ぬとかいうセリフを気安く使って、なんか罰当たりだなと思わせておいて
あとでほんとにそういう場面が設定されていてしんみりするんだよね。
5作はおいちゃんが死にそうだと言って寅を騙したり、昔世話になった親分が死んだり。
30作は三郎青年の母の法事をしたり。
あと鳥取の料亭の女将さんをからかうときにも似たようなこと言ってたような。

>>656
　　
第5作（望郷編）はいいね〜　ここではあまり話題にならないが俺にはBest１だよ、

>>649
11作。多分。

ポンシュウの本名ってなんですか？
（五島列島では大活躍でしたね）

望郷篇の長山は、残酷なマドンナ1位でしたっけ？

>>661
１５作の相合い傘でした。
同じく１（作かと思い見直しましたが、なかったです。

「恋歌」、息子に友人が出来た事に驚き、喜ぶ貴子さん。
いつもきちんと身奇麗な貴子さんの後れ毛がやや乱れている、
泣ける・・

寅さんがマドンナに対して世話役的な接し方をする様になったのは
かもめ歌辺りからですかね？

マドンナではその辺りでしょうが、
20作目大竹しのぶが出たときが最初かな。

つまりダブルマドンナのスタートみたいな

寅がマドンナ対して指南役を努めることになったのは、
桃井かおりからじゃないかな。
と言っても、寅は布施明に対しては、
桃井を諦めさせることに熱心だったわけだが。
しかし桃井に恋をしていたとは考え難いからね。

寅が実は三崎おばちゃんに惚れていたという設定はやっぱり無理でしょうね。

また最初から放送してくれないかな〜

>>660
鉄道好きにはやっぱり望郷篇ですね
たぶんどの作品にもチラット鉄道が出てるけど
ストーリー上鉄道無しでは成り立たないのが望郷篇

全48作中鉄道が一切出て来ない作品ってありましたっけ?
（効果音の警笛、踏み切り警報音は除く）

ハイビスカスとか無いような気がするが検証はしていない。

どしろうとばっかりだな　ここは。
寅さんで全作必ず出る乗り物は、バス。
山田の作品は寅さん以外でもバスが必須。（時代劇除く）

満男の大学は八王子ということだけど、どこの大学に設定しているの？

実際の大学を設定はしていないけど、八王子なら拓殖か帝京あたりかな？
その話とは別だが満男は泉に自分の偏差値は６０あたりうろうろって佐賀県の家で言ってたな。

そうなんだ・・ありがとう。
今日46作を見たんだけど、満男が寅さんに振られてもいなのに、
葉子さんに振られたような言い方をしているのを見て、たまらなく腹が立ったよ！

団塊ジュニア世代で一浪して拓殖や帝京だったら悲惨だろｗ
たぶん中央だと思う。

それにしても満男のキャラ有ったにしても苦戦してたな。
東京の奥まった東の柴又から西の八王子まで実家通いとはいえ
通学も毎日大変だろうなって思った。

満男は子供の頃はモテキャラだったのに
大人になったら可哀相なキャラになってたのにワラタｗ

こんなとこでも学歴話か。
世知辛い世の中だな・・

学歴の話はシリーズのテーマ的には大事だぞ。
満男が一浪して拓殖や帝京レベルだったら、
高卒で学歴コンプレックスの固まりだった父親の博と大差無くなっちゃうし、
ヘタすると
「アンタも伯父さんみたいになりたいの？」
というさくらの決まり文句にも説得力が無くなるｗ

満男は柴又のダメ伯父さんと旅先の二枚目伯父さんの両方知ってるから
「伯父さんみたいになりたい」方だろ？
満男は愛情を貰い過ぎて甘やかされて育った優男だから仕事では大成しないだろうな。

満男の就職先が靴の卸問屋ってことは、中央じゃないような気もするんだよな。
就職氷河期の前で、バブルの勢いが残ってる時期だし。

大学の帰りに乗ってる電車、中央線じゃなかった？
中央なら京王線だね。

架空の大学なんだよな要するには。
偏差値６０くらいって言ってるんだからそのあたりの架空の大学なんだよ。
だいたい帝京と中央の間くらいって感じじゃねえの。
就職がうまくいかなかったりこじんまりしているのは満男の性格が大いに関係あるんじゃない？
同じ経営学部の友人たちはそれなりに決まってるんだし。

>>684
中央も法学部以外は結構ショボいよ。東大一橋は別格だけど、旧帝も有名私大も実際は就職はそん
なに良くない（もちろん下位の大学や駅弁に比べればマシだけど、大手など
の恵まれた会社には行かない人の方が圧倒的に多い。私大は学生数も多いしな）

＞就職氷河期の前で、バブルの勢いが残ってる時期

９３年頃はバブルの反動で学生には結構キツい応対をする会社が多かった。

>>686
＞就職がうまくいかなかったりこじんまりしているのは満男の性格が大いに関係あるんじゃない？

マジレスすると、子供は自ずと親の職業階層を継承する傾向にある。面接などでもホ
ワイトカラーの子弟は面接官にとっても「望まれる応対」を的確に行いやすい。

多少の学歴はあっても、ああいう独特の環境で育った満男がそのあたりが不得
手でも何の不思議もない。靴問屋というのは「あの程度の中小企業なら満男のようなブ
ルーカラーの子弟でも受け入れるだろう」という程度の思惑だろう。

>>684

＞就職氷河期の前で、バブルの勢いが残ってる時期だし。

バブルは勢いなど残さずに泡の如く消え去りました。
大変状況は厳しかったです。＞満男と同時期に就職活動組

>>689
新採の状況が良かったのは９０年頃（９１年入社組）までで、９１年頃には
学生にはキツい態度で望む会社の方が多かったんでない？
最近は売り手市場とか言ってるけどバブルの頃に比べればショボいもんね。９０年
頃までは高望みし過ぎなければ要領の悪い人間でも何とかなったよ。

>>684氏が「バブルの勢いが残ってる時期」と書くのは、この頃の作品までは
タコ社長が人手不足に悩む描写が残っているからでしょうね。
新卒の引き締めと実態経済にはタイムラグがありましたね。企業は景気の先行きには
敏感なので、将来に渡って抱え込む新採は締めたり緩めたりかなり正直に行動しますからね。

>>688
企業の側にも、親の職業階級に拘る面もあるって描写もあるよ。

46作「寅次郎の縁談」

面接官「お父さんの職業は？」
満男　「印刷会社に勤めています」　
面接官「どちらの？」
満男　「葛飾区柴又の・・・」
面接官（さえぎるように）「ああ、町工場か」

>>690
タコ社長が人手不足に悩む描写というのが、
三平ちゃんに、「ウチで働かないか？」（軽く世間話風に、だけど・・・）というところなら、
「寅次郎の告白」で９１年、

満男の就職活動が９３年

タイムラグに加えて、２、３年差があると、だいぶ状況が違うんでしょうね

まあ共産党関係者として山田洋次は景気の動向はしっかり押さえてるよ。

>>691
実際にそういうことを聞くケースは多いけど、そのあたりで刺さるような
リアリズムをチクチク入れるのが山田さんなんだよねえ。
単にエリートやホワイトカラーが嫌いな庶民に媚びている描写というのではなく、とことんまで客
観的に現実を突き放した描き方というか、もっとドス黒いものを感じます。

会社無断欠勤して泉の結婚式をつぶした満男が専務に温情を
掛けられるところは山田監督らしいなまぬるさがある。しかし別に嫌いじゃないが。

「わが道をゆく」での留吉はその後もサブキャラ化して欲しかったなぁ

９：００のＮＨＫのニュースで山田洋次監督の話題をやるみたいだよ。

今日の朝日新聞夕刊に日本一の寅さんロケ地を歩くという特集が載ってるね。
ちなみに1位は東京都葛飾区。
博さんのインタビューも載ってるよ。
また、撮りためてあるDVDを見ようかな。

プッチンプリンのＣＭで、オールバック後ろちょんまげの源ちゃん発見

寅さんって、寅さんから満男メインにしてから興収落ちたんだよなぁ…
やっぱり渥美さんは偉大ですな

時代が変わった。ってのもあるよね。
その頃ちょうど、バブルまっただ中、バブルがはじけて、人情より、金、金、金の時代だったし。

>>700
逆だよ。
何年間も興収は8〜12億程度だったんだが
「僕の伯父さん」からの満男シリーズは全作品14億以上をマークしている。

内容的にはともかく、興行的テコ入れとしては大成功だったのだ。

後期の興収がいいのは「釣りバカ」効果もあったはず。
併映でないときの成績もいいから、テコ入れも成功だったんだろうけど。

渥美清って随分問題アリな人だったんですね…

>>704
渥美清だって人間なんだよ、分かってくれよ、な。

問題のない人間なんてあるか

問題ありというか、一般人にはない何かをもってたのはたしかだな。
そうでないと、これだけの名作は作れない。

「寅さん」の英語版DVDってありますかね？
ご存知の方、ご一報ヨロシク

金正日が見てたのは朝鮮語字幕スーパー入りかな？それとも金正日だけのために朝鮮語で吹き替えを入れたのかな。
もしかして、日本語ぺらぺらだったりして。

主題歌を口ずさむ金正日、嫌だなぁｗ

金正日が好きなマドンナは誰？

ゴクミ

土井たか子

確か英語吹き替え版で、さくらの声を担当してたのが
千昌夫の元夫人のジョン・シェパードだったと思った。

博のお父さんに孫（満男)を抱かすのって、どの作品でしたっけ？

　　　　∧＿∧∩
　　　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　まっいゅる！まっいゅる！
　　　⊂　⊂彡
　　　　(つ ﾉ
　　　　 (ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(c) maiiiur

>>715
寅次郎恋歌じゃなかったっけ？　

>>717　ありがとう。今からレンタル店行ってきます。

なあ、初代おいたんの、「まくら！さくら取ってくれ！」って笑ったけど、俺だけ？

>>719
お前だけじゃない。

>>720
声を出して笑ったのは全国で３人だけ

あそこのシーンではおかしくなくても笑うのが寅ファンのたしなみ

おいちゃんは三人とも死んじゃったけど おばちゃんは生きてる。
やっぱり女のほうが元気なんだな。

おばちゃんよりおじちゃんどものが7〜5才ぐらい年上だけどなｗ

すみません。桃井かおりがマドンナででているシリーズで、最後に布施明が結婚式で歌う曲の題名はなんですか。

「恋やつれ」で寅さんがいれたコーヒー、どんだけ不味いんだよと思った。
歌子もカップに口つけた時、ひそかに「うっ」って顔してたんだな。

昔は喫茶店のことを「きっちゃてん」って言ってたんだね。

×コーヒー
○コーシー

「コーヒーは胃に悪いよぉ〜、あたしが濃〜い日本茶をいれてあげるからさ。」

by 寅さんを貴子さんに会わせたくなくて、出掛けようとする寅さんを必死に引き止めるおばちゃん

>>729
「ありがとう。なんて親切な人達ばかりなんだ」
byヒロシの親父に影響をすぐ受けた寅さん

×はい、チーズ
○バタァーー

オチヨ坊の話は切なすぎたわ

>>732
そんな時は「夕焼け小焼けの寅次郎」か「寅次郎物語」でお茶を
濁すのがいいかも

>>732
でもリリーシャンと出会う為にはしょうがないですかね

どうしてタコ社長の工場には
税務署から頻繁に電話が来るのですか?

タコが税理士を兼務してるからだろう

明日、会社だけど、今から、新・男はつらいよを見ますﾉｼ

ビデオとDVDで時々見る程度だけど寅は童貞ってことか？
オジサンは初代の人の「駄目だ」みたいな寅に呆れた時の口調が好き。
トラック野郎と似た点で相手を侮辱するような下品な言葉を堂々と喋るんだな昔の映画ｗ
オジサン夫婦に子種ないような文句言ったり障害者の例えで頭が薄いだったか足りないって言う場面が何回もあったり。
下品な言葉をあえて避けるような演出よりは好き。
頭が足りない人を知恵遅れとかパーとか言ったりするし現実の日常では。
マドンナ役が極力ストッキング脚でスカートだから俺はストッキングフェチたから
毎作品ストッキング脚場面で今は熟熟のババア女優の若い時代の脚を堪能しながらオナ出来る点は最高！
吉永のスト脚と母独り子独りと出会って宿取ってやって宿代の代わりにＨでお返ししようとした女優のスト脚も抜けた。
今レンタルして見てる作品では冒頭のシーンでデニム半ズボンに何故か黒ストッキングのシーンがあったから身終ったら黒ストッキング脚でシコシコ(;´Д`)ﾊｧﾊｧ予定

>>735
ふつーに税金の督促でしょ？
零細企業は儲けるより先に、税金払うために仕事やってるようなもんだよ、いつの時代も

オナニーまだしてない…。
お前ら男はつらいよのマニアなんだろ？
当然今フジで放送してるコーナー見てるよな？
寅さん特集だぜ。
68歳ってことは早死にって訳じゃなかったんだな。
ファンなら今スグ特ダネ見るべきだぜ！寅さんファンならな！

今回レンタルした作品でストッキング脚で(;´Д`)ﾊｧﾊｧした場面は
奮闘編で時間は10分くらいの位置のデニム半ズボンに黒ストッキング姉さんで果てました。
危なく蝶々オバサンの肌色ストッキングにも誘惑負けるとこだった。
男はつらいよ面白いぃぃぃ

恋やつれでの(;´Д`)ﾊｧﾊｧ場面
66分あたりで吉永の歩く姿のシーンでストッキング脚を舐めるように見ながら(;´Д`)ﾊｧﾊｧしたよ。
来週はレンタル半額だし一杯借りてまたストッキング脚で(;´Д`)ﾊｧﾊｧしたら報告するね。

私もそういう話は好きな方なので、別に荒らしとは感じないが、
スレの雰囲気からして、下品な言葉をあえて避けてもらいたい。

荒らしだろ普通に

山田監督が脚フェチで、女性の脚を美しく撮ることに
凄まじい拘りがあるってのは有名な話だからな。
そこに着目してるのは、あながち只の荒らしとも言えないかも。

月並みな事を言うがやはり、初代おいたんが好き。
新・男はつらいよを見て思ったが、寅をも凌駕する勢いを持つおいたん。
超江戸っ子って感じで大好きさ。

ところで、新・男はつらいよでは、倍賞があまり出てないように見受けられるが
理由はあるのですかね？

>>746
別の映画の撮影が並行してたせいじゃなかったっけか。
倍賞さんは「フーテンの寅」にもあまり出ていなかったように記憶。
誰か詳しい人、教えてくれぃ！

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1122097
渥美先生のインタビュー

↑初めて見る奴に事前に言っておくが、身を清めて見れよ。リアル神の言葉だから。

>>745
冗談ですよね？
一作目か二作目か忘れたけど、さくらのスカート短いとかも脚フェチだから？
監督が脚フェチか知らないけど男はつらいよを見る上での自分なりの楽しみ理由を書いて申し訳ありませんでした。
ミニスカ、ストッキングが流行した時期の作品なのかな。
古い映画で見るミニスカやストッキング最高！
以上でストッキングネタは卒業するつもりです。

吉岡君の童貞を奪ったのは倍賞さんであるという噂は本当ですか？

ＢＳの寅さん、再放送があるとか書いてた奴
出てこいや！！！

>>751
前々ｽﾚで、馬鹿が言ってただけだろ

>>747
「家族」の撮影と重なったからだと何かの本で読んだ？ような記憶がある。
ロードムービーだからかけもちは無理だったのでしょうねえ。
それにしても「フーテンの寅」が公開された翌月にすぐ「新・男はつらいよ」
が公開されてるんですね。

自分は生まれも育ちも九州なんですが、生まれて27年目にして新事実が。
親父が埼玉出身なのは知ってましたが…
なんと死んだ祖父(親父の親父)はいわゆる、｢生まれも育ちも葛飾柴又です｣だったそうです。
一緒に暮らしたことないから知らなかった。
俺が寅さん好きなのも、自分のルーツが柴又にあったからだろうと、勝手に納得しました。

>>753
千恵子さんと吉岡は仲がいいらしいから、セックスぐらいはしたかも。

>>754
この頃の映画・ドラマ制作のスケジュールは異常。渥美も恐ろしく忙しかった。
ガイシュツだが「新・男はつらいよ」は監督が小林俊一ということもあり、最もＴＶ
シリーズの雰囲気に近いらしい。大船のスタッフがよくＴＶディレクターの
小林を苛めなかったものだ。小林は山田の代わりに撮りに来ているので、渥美と
山田が後ろにいるのでは怖くて苛めようもないか。

また借りて見たよ。
四作目だったかのハワイ旅行がパーになった作品。
見てたらビックリした…。
ストッキング脚ネタ辞めようと思ったのにオバチャンの珍しいストッキング脚が2場面ある。
。
出発時と飛行機見送るシーン。
マドンナ役じゃなくオバチャンに興奮して逝きました。
寅さん最高。

ハワイ旅行パーになってとらやに隠れ潜むシーンは何度観ても笑えるな。
メロン騒動と双璧じゃないか。

7話で寅が帰ってくるところを練習で演じるおいちゃん。
その時、寅が帰ってくるんだがこれ笑える、さすが森川信。
他のおいちゃんでは出来ないかもなぁ、と思う。

森川信は、寅と対等に張り合ってたよなあ

「後家殺しの竜」と「フーテンの寅」の、龍虎争闘なw

寅さんが子供のおしっこかけられて
しまうのってなんて作品ですか？

>>761
このレスを読んではじめて気付いたんだが、寅さん＆おいちゃんって
タイガー＆ドラゴンなんだな。

初代おいちゃんがいいのには同意…

おいちゃん役は下条さんが一番長いのに、やっぱりおいちゃんのイメージは森川さんなんだよな〜。
下条さんは、なんか上品…っていうか『優しい爺ちゃん』的なイメージが強くて、寅さんとの喧嘩のシーンも弱々しく見える。

森川信さんの「おいちゃん」は、遊び人の風情があって、
本質的に寅の側の人間だから、そのほうが「とらや」の
パワー・バランスが安定していた、という意見もあるね。

いやいや松村おいちゃんが一番好き。

「酒だ酒！」の名言とか、昼間パチンコして帰ってきた挙句、寅に極道者呼ばわりされるおいちゃんｗ
実に人ｊ間臭くて（寅相手でもボケ役可能）人情に厚いおいちゃん大好き。

その点、下条おいちゃんは隙が無いおいちゃん。

なんとなく他人行儀だよね、下条おいちゃんって

松村おいたんのエロっぷりが好き

松村おいちゃんより松村エロ医者が好きっ！

定時制の先生も良かったな

そういえば中井貴一の父親役もよかったね。

唄子さんは、二本連続してみれば、それはそれで味があると、父親に聞いて、昨日実践したけど、そうでも無かった

都はるみがマドンナだった話は途中で挫折して最後まで
見る事ができなかったのですがみなさんいかがでしたか？

>>774
寅さんに限って、最後まで見ることを放棄することは、俺は絶対にありえん。
ってか、都はるみのは確かにいい作品の部類には入らないけど、寅さんだぜ？
最後まで集中して、っていうか正座してみてるし俺

>>773

歌子さんな。

松村さんがどの役で出ていても、寅と松村さんがバカ笑いするシーンなんか妙に親しみを感じちゃう。
さくらさんにしてもそう、とても他人じゃ無い感じの雰囲気があるのがイイ。

第１５作「寅次郎相合い傘」にメロン騒動のがある。
旅先で知り合ったパパさんからお礼のメロンをもらった寅次郎。おばちゃんは食べごろと思い、メロンを６等分する。おいしそうに食べるとらやの人々。そこへ、寅次郎が帰ってきた。「俺のメロンは？」で始めるシーンだ。
このシーンの撮影、３日間かかったそうだ。

>>777
正確には、

寅「じゃ、オレのメロンを貰おうか」
さくら「あ、お兄ちゃん、あたしのこれ食べて。口つけてないから。」
博「いや、ぼくのをどうぞ」
おいちゃん「おれのでもいいぞ」


寅「・・・・わけを聞こうか・・・」

↑このセリフの間が素晴らしいｗ

>>777
え？何で？
良くあるりそうなシーンじゃん

そういえばこの前バラエティに小林幸子が出てて、
「倍賞と浅丘がとにかく仲良くて家にしょっちゅう一緒に遊びに来る」
って言ってたが、
浅丘がマドンナとして何度もお呼びがかかったのも
倍賞のお気に入りだったからなんだろうな。

ということは、「寅さん」に絶対出なかった松竹出身の某大女優二名は・・・

あと小林幸子がチラッと出たのは何だっけ？

>>766
ああ、それだ！
森川おいちゃんには、どこか寅さんと似た空気を感じる。
一つ間違えたら、寅さんと同じ様になってたんじゃないか？って雰囲気があるんだよな。

>>780 第四十七作。マドンナは牧瀬・かたせ。

>>780
＞「寅さん」に絶対出なかった松竹出身の某大女優二名
すみませんがｋｗｓｋお願いします

僕のおじさんは、小平に住んでるんですが
名前が良雄といいます。

>>783
岩○志麻と岡○茉莉子。倍賞さんは自分も主演だと思っているから、自分を
食うゲストや自分と仲の悪い女優なんか認めないだろうねえ。
ガイシュツだけど、山田さんも寅さん以外の映画や自作脚本のTVドラマでは倍賞さんの役を
大きくしてあげているからねえ・・・。

なんの音沙汰もなく、突然会って、また離れて…。
まるで寅さんとリリィの様な関係の娘がいた。
彼女は、芯が強くて、いつも俺を叱ってくれた。
でも、彼女はもうこの世にいない。

いつかまたどこかで会いたいなぁ。

ハイビスカスの花を観ると泣いてしまうよ。

何本か借りてしまった。
マジでヤバイって！
後藤久美子の結婚を駄目にした作品。
ＯＬが靴を履くシーンで興奮したかと思えば、屋上のシーンでもまたまた脚のアップ。
しまいには、結婚衣裳のゴクミが靴を履くシーンでパンスト爪先アップ！！！
ゴクミの親指が曲がってるの確認出来るくらい良く見えるし、男はつらいよって足フェチ作品化？
満男は靴の問屋だし、昔からエキストラの女はスカートにパンスト脚の姿で歩くシーンのパターン多くね？
リリーの黒ストも披露しちゃってさ・・・。

初代、二代目の作品見るようになったら三代目のおいちゃんは真面目すぎて嫌ｗ

>>785
そうなのか。これは知らなかった。
でも岩下も岡田も、マドンナって感じの女優じゃないよね。
２人とも「女ボス」って感じ。

今日も抜きどころあってヤバイくらい勃起中

パンスト脚舐めたい
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/wom/1192431246/l50

(寅次郎)です！。

今月は、わたくし、1日1本月間です

今高校生で男はつらいよシリーズが大好きなんですが、十代で観ている人や 好きな人は多いのでしょうか。

>>794
俺は２７歳だが、親父の影響で１０代で全部見てしまい、２０台前半は鬱だったなあ。
人生の楽しみが１０代で無くなった気がして。
でも、今は人生の教科書、聖書のような感覚で見てるから、何回見ても楽しい。
そんな俺は、３０歳になったら柴又に家を買おうと思って、ヒロシの精神で地道に働いてますよ

吉永小百合
http://www.miyochan.co.jp/contents/item/marubell/images/mw71.jpg

江尻さやかとか長澤なんちゃらってレベルじゃねえぞヽ(`Д´)ﾉ

>>788
そんなこと言わないでｗ
じっくり見てると結構おもしろいアクションとかしてるYO!

>>797
そりゃ、俺は3代目も好きさ。
でも1代目の味も好きさ
結局どっちも好きさ

>>795さん とてもいい話ですねー。

今日は第２９作を見ますお（ ＾ω＾）

29作のマドンナは寅さんの中で一番暗いマドンナだね

かがり？

「暗い」とか「明るい」とかわざわざ小学生並みのボキャブラリー披露しなくても良いから。

しかし吉永小百合は今年で62歳なのにあの若さだものな。凄いわ

それはせいけい

今朝、フーテンの寅を上映した我が家では、今から第20話寅次郎ｶﾞﾝｶﾞﾚを上映します。
至急お菓子とジュースを持って集合してください

どこ言ったらいい教えてくれ。
今から行くぞ。

実際に映画館で見るように「寅好き」が集まって
ワイワイと一緒に笑い一緒に泣きながら観れば
面白さ倍増する映画だからな。

実況なら良いが、見てるときは黙って見ていたいぞ、俺は。

いい加減民放で寅次郎やってほしいな。
10年ぐらい前は日曜洋画劇場でもやってたぞ、洋画劇場でも

今２０話ワット君見たお
寅の恋愛指南はやっぱいいなー

次は２０時からドクターコトーのDVDを上映します！

　 /＼＿＿_／＼
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|　　 ノ　　 ヽ､　　　:|
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＼　,,ノ(､_, )ヽ､,, ::／
／｀ー ｀ﾆﾆ´一''´ ＼

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|　　　ト‐＝‐ｧ' 　 .:::|
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　　　　　　　 ＼. 　　｀ﾆﾆ´　 .::::／　　　

恋愛指南系では、
14作十朱幸代、30作田中祐子、35作樋口可南子などあるが、
20作が一番面白いよね。

３０作も好きだよ。
大学の偉い教授のやつ何作だっけ？
あれも好き。
ってか、指南系は全部良作鴨！！

「桜が咲いております。懐かしい葛飾の桜が今年も咲いております……。
思いおこせば２０年前、つまらねえことで親父と大喧嘩、頭を血の出るほどぶん殴られて、そのままプイッと家をおん出て、もう一生帰えらねえ覚悟でおりましたものの、花の咲くころになると、きまって思い出すのは故郷のこと……。」
満開の桜のシーンが続く中、寅次郎のナレーションでこの映画の第１作が始まる。
桜が日本を代表する花であり、他ならぬ寅次郎の妹の名前であることはいうまでもない。
しかし、このこの葛飾の桜は、こののち二度と映画には出てこない。なぜなら、この都内有数の桜の名所であった江戸川べりの桜並木は、昭和４３年に江戸川の河川改修工事のため、人々に惜しまれながら姿を消してしまったためである。
妹さくらは、その人々に惜しまれながら姿を消してしまった花の化身かもしれない。

>>813
浅草新劇場で子守唄みたよ。
上條と十朱が結ばれる所は良った。寅さんは、何か浮いていたね。
同時上映の渡哲也は、おもしろくなかったけど、寅さんと格好は一緒だね。雪駄とシャツ。堅気の人の中では浮くのもしょうがないか。

　あの状況で結婚できないなら、結婚できる可能性はないような気がするな。

>>815
>妹さくらは、その人々に惜しまれながら姿を消してしまった花の化身かもしれない。
妄想乙。

寅には秀才な兄貴がいる

第４１作で、おいちゃんが「悩みがないのは寅だけか」と言っていた。
寅さんには悩みはなかったのだろうか。
あったとすれば、どんな悩みだったのだろう。

もてる男の悩みよ。決まってるじゃねえか。

>>821
と、寅さんですか！？

さてと、昨日の夜に第一話を見たわけだが、もういちど第一話を見よう。
本当に第一話って映画史上の金字塔だよ( ´ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ｀ )ﾈｰ

金字塔というか、ひとつの歴史の始まりとして、捉えられることが多い。
それゆえに、「男はつらいよ」第１作が、小津安二郎や、東映ヤクザ映画の、
批評的なパロディーでもあったという、その一面が忘れられがちである。

将来の批評家は、第１作の映画史的位置付けに、意外と困るんじゃないか。

第一作と第二作は必ず見ておきたい

そうすれば後はどれ選んでも安心して見られる

第２作目って都チョウチョウが母親役で出るやつだよね？

昔々なんかの書評で寅さんとしては異色な作品であるようなことが書かれていて、
なんかタイミングがわるくてそれだけ見ていないんだ。

何回か見る機会はあったんだけど、最初から最後まで全部を見ていない不思議なめぐり合わせの作品なんだ。

>>818
いいこと言ってんのにそりゃねぇだろう、ゴミ虫野郎

>>826
寅と喋々のｼｰﾝは、いつ見ても固唾を飲んでしまうよ、漏れは

丁丁発止

今日は第6作を２２：００から上映したいと思いますう！
五島列島に行くやつだっとｵﾓ
五島で、柴又に帰るか否かを喋りながら葛藤するシーンが好きなんですう

>>827
すまんね。俺は>>815みたいな"気の利いた"コメントが嫌いなんだ。
もうちょっと普通に言えないのかよ、って感じ。
そもそも桜が切られる前に「さくら」という名前のキャラクターはいたんだから
妄想乙、としか言いようがない。

それなら、一歩進めて、こう言い直してみたらどうか。

第１作を最後に失われてしまった（結婚してしまった）
さくらの面影を求めて、寅次郎は旅を続けたのである。

>>832
これなら分かります。うまいねどうも。

>>826
最後見なきゃ

今度見てみる。

逮捕されたミートホープの社長、渥美清にそっくりだ。

第６話純情編、本当に最高傑作！！
マドンナ（夕子）に直接フラれるのってこれだけかな？（寅さんは勘違いしてたけどｗ）

それと並行して、「故郷」というテーマが作品を貫いているけど、最後に寅が柴又を出る
電車でさくらに「故郷ってやつはよう」って言って電車が出発するｼｰﾝなんて想像が膨らむし、
本当に名ｼｰﾝだわ

あと、個人的には、ヒロシが独立するって件も大好きだ

わたくし生まれも育ちも葛飾柴又です。
帝釈天で産湯を使い根っからの江戸っ子、
姓は車、名は寅次郎、
人呼んでフーテンの寅と発します。
わたくし、不思議な縁もちまして
生まれ故郷に草鞋を脱ぎま
した。あんたさんと御同様、東京の空の下、
ネオンきらめき、ジャンズ高鳴る花の都に
仮の住居まかりあります。
故あって、わたくし親分一家持ちません。

今日は、寅さんの上映はせずに、ドクターコトーをDVDのVol3を上映したいと思います

マジで心に染みるよ、この映画は

劇団ひとりの好きな映画は「男はつらいよ」だって

>>815
そう思えるあなたは 素晴らしい
映画って 受け取り方 感じ方 十人十色だから おもしろい
いつの間にか ｢映画男はつらいよ｣が 一人歩きして 化けていく

寅さんが旅先から赤色の公衆電話に10円玉を何枚も投入し、電話をしているシーンがあった。
そして、蒸機機関車の汽笛が聞こえていた。
現代ならば、携帯電話と電車のタイフォンなんだろうが、寅さんには似あわない。

>>843
BSで渡辺さんが同じこと言ってた

fs

寅さん自体が作品が進むにつれ、段々浮いて行ってるもん

ビジネスホテルより駅前のくたびれた旅館を選ぶんだよ
寅さんが浮いてるんじゃない、周りが変わってるんだ

そういえばコードレスフォンが出たころに、コードのない電話機に寅さんが驚いていた
場面があったな。

岡山県高梁市は、第8作「寅次郎恋歌」と第32作「口笛を吹く寅次郎」のロケ地となった。
第8作では沿線の伯備線を蒸気機関車が走行していたが、第32作はそれが電車特急となっていた。
そこに12年の歳月の流れを感じる。
私も、20数年前だが、この高梁市を旅したことがある。
観光地化されていない、静かな情緒ある街だった。
それは今も変わらないと思う。
2回もここでロケをしたということは、山田監督もお気に入りの街だったのだろうか。

岡山県生まれの漏れが、ｽﾚに常駐してますよ（ ＾ω＾）

>>849
伯備線の件は前になにかで見たぞ

鬱になって落ち込んだ日などは、『男はつらいよ』を見るだけで癒されてる自分がいる。

完璧主義の人に「男はつらいよ」が好きな人が多いらしいね。
何でも完璧にしなきゃいけないという強迫観念が、
寅さんを見ていると一時的に癒されるそうだ。

あ

>>847
そうだよ、それによって寅さんも浮いてくる。

>>853
それはどうやって調べたんだろ？

おれ31作（旅と女）が、何故か特に好きなんだ。
シリーズで始めた買ったＤＶＤがそれだし30回は見てる。
理屈じゃないんだよ、そういう好き嫌いって言うのはさ。オレウナギ大嫌いだろ

>>853
いわれてみれば、俺は完璧主義者だ。
幼い頃を思い出しても、例えばテストで９８点だった場合、素直に喜べず、落とした2点の事ばっか
考えてたorz

寅さんも女に関しては完璧主義すぎると思うのだが。

今日は寅次郎相合傘を見るんだお

>>860
寅のツンデレっぷりに萌えてください。

ここは俺の日記帳だが何か？

寅次郎相合傘途中で寝てしもたorz
今日はダウンタウンヒーローズでも見るお

私は一流企業に勤める22の女性、そういわゆるデキる女性。
上司の勘違いで怒られることもあるけどそんなときは
鏡に向かって頑張れ私！かわいい顔が台無しだぞ。
仕事なんて明日にまわしてもいいけど今日は思い切って残業。
頑張った自分へのご褒美はスパ？岩盤浴？それとも酸素バー？
私ってワーキングビューティー。
もちろん結婚はWハッピー婚じゃないと嫌。
そのためにエステやダイエット、お化粧もしっかり頑張ってます。
最近のおすすめはピラティスやホットヨガ。
ハリウッドスターにも大人気な骨盤体操でカレの気を引いちゃえ。
愛され上手になるために常に上目遣いでワザあり！下着に着回しトップレス。
お化粧も仕事も自分らしくないと嫌だから秋色ファンデの小悪魔メイク
ツンデレ系でオンナの武器を使って恋に効くSEXSEX。
でも今日はしょうがないからケータイ小説でお忍びセルフプレジャー。
ふわモテカールがダメージヘアでビビッドはぁ〜プチうつ。ヤバいヤバい。
私のオンナヂカラ真似したい総決算？
じゃあおやすみ、マンモス。

偽者うぜえ死ね
薬丸死ね
ここは俺の日記帳だが何か？

相合傘はｵﾁが弱いけど、やっぱパパが全体的にいいスパイスになってるよね

確かにオチの再会は唐突な感じがするな。
パパはスパイスというより、この映画のキモだろ。

ちげえねえ。
メロンを持ってきた事で、寅とリリーが喧嘩→仲直りっていう構図を作ったもんね

つーかさ、いつものように真面目に働く人々（博、さくら等）と
気質からみたら気楽な風来坊（寅、リリー）の両極だけを描くんじゃなくて
寅のような生き方に憧れるが、それも出来ずに結局元の生活に戻っていくパパを見せた事で
風来坊でしか生きられない寅やリリーの切なさがより浮かび上がってくる構図だと思うんだよ。

ただの失恋談ではなく流れ者の悲哀も描いた一編だからな。
そういった重要な意味を持ったパパは、影の主役だと言っても…




それはさすがに言い過ぎか。

気質からみたら気楽な風来坊
↓
堅気からみたら気楽な風来坊

変換ミスすまん

>>869
漏れ、頭が弱いから、さすがにそこまで深読みできなんだよ。
勉強になりますた。

ここ２日間、男はつらいよ見てない(´・ω・｀)
来週からヨーロッパ行くから飛行機でDVDプレイヤーで見るお(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ

先日、ラーメン食いに行った帰りに茗荷谷からテクテク歩いて
伝通院まで行ってきました。
ここはどの駅からもちょっと歩きますよね？
寅さんはどの駅から行ったのかなぁ？春日あたりですかね。

俺なんて3日見ないだけで、ああ見たいと思うものだよ

何作か忘れたけどアメリカ人のセールスマンの作品でアメリカ嫌いのネタ演じてたけどさあ
あれってアメリカでもそのまんまセリフ変えないで見せるのか？
戦争ネタ皮肉ってたじゃん

>>874
毎日見てるの？

>>872
41作　心の旅路を見るのか?

>>877
ばれてたｗ

なんとかいうコテハンのせいでここもすっかり駄目になっちゃったな

堀切直人著「渥美清」　この本はどうです？

週間文春の書評に、評伝としては決定版と書いてありましたが。

>>879
まあ痛いけど悪気の無いヤシは生暖かく見守ってやるのが
この男はつらいよスレの住人の流儀じゃないかw

寅さん記念館が開館１０年
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20071110-OHT1T00141.htm

人気映画シリーズ「男はつらいよ」の舞台となった東京都葛飾区柴又の「寅さん記念館」が開館から１０年を迎え、名誉館長の山田洋次監督らが出席した記念式典が１０日、同館で開かれた。

　式典には、地元の住民ら多くの人が詰め掛け、山田監督は「いつまでも寅さんを覚えていてください。寅さんを知らない世代には、ここが語り継がれていく場所であってほしい」とあいさつした。

　渥美清さんが演じた寅さんの妹さくら役で知られる女優の倍賞千恵子も姿を見せ、１０年前に生まれた地元の小学４年生２人が、山田監督と倍賞に花束を手渡した。

寅さんは税金を払っていたか？

>>883
国勢調査はさくらが提出してたな

あるスレでポケモンのたけしは寅さんの生まれ変わりと言ってる奴が居たんだけど
また馬鹿が何か言ってるよと思って半信半疑でウィキで見てみたら
本当にたけしのモデルって寅さんがモデルになってるとこがあるらしい
以下引用
＞いつも恋をしているが惚れられると逃げたり、人妻だと落ち込むのは「男はつらいよ」の寅さんに通じる部分がある。（ちなみにアニメのポケットモンスターは渥美清が亡くなってから半年後に始まった。）

なので子供のアニメにも寅さんの精神は生き続けているのかな、と思った。

来年から柴又に住む計画してるお

１０周年記念、行ってきたお。
ＴＢＳのニュースでは、５００人を超えるファンが詰めかけたって
言ってたけど、絶対５０人の間違いだお。無料休憩室に５００人も入らん。
その内半分は、政治家（平沢含）と関係者、報道陣で、残りが一般人。
複数のニセ寅さんがウロウロしてて笑けたお。

>>886
いい所だお。歓迎するお。

またBSでやってくれないかな(´・ω・｀)
ｽﾚが過疎ってるもんね

失恋をしてしまい、まだ彼女の事を忘れなれないのですが‥吹っ切れるためには何話がオススメですか？？お願いします。

>>889
全話

なんだおまえ満男じゃないか

>>889
みつおシリーズは恋が成就するからヤメルべし。
第１話も、ヒロシの恋が成就するからヤメルべし。
やはり初代おいたんの勢いから元気貰えるから、2話あたりから5話ぐらいまでがよろしいかとｵﾓ

わかりました。
ありがとうございます。
2話から5話の中で何巻か借りて見ますね。

１００年インタビュー　山田洋次
BShi 11月15日（木） 午後8：00〜9：30
ttp://www.nhk.or.jp/bs/100nen/
ゲストは、映画監督・山田洋次（７６歳）さん。
１９６１年、監督としてデビュー。“寅さん”こと「男はつらいよ」４８作シリーズをはじめ、「幸せの黄色いハンカチ」「息子」「学校」藤沢周平３部作など、数々の名作を生みだしてきた。
山田監督が描く日本人像の変遷、何気ない日常を大切にする心、庶民への温かいまなざし・・・。その創作の原点は何か？ １００年後の日本人へのメッセージは？　９０分のロングインタビュー。

>>894
あぶねえええええええええ
見逃すところだったあああああああああ

1/17（土）〜30（金）
演技者・小林桂樹映画祭　─俳優生活65年の軌跡─
ttp://www.shin-bungeiza.com/schedule.html

26（月）
男はつらいよ 葛飾立志篇（1975/松竹）
10:30/14:25/18:20

>>894
>>896
ありがとう。

サンクス
早く帰って録画しようっと。

準備おｋ

残念録画できなかった。

ｵﾜﾀ
母べえ、超楽しみだね

みんなどうｵﾓﾀ？

エスピオ928　ﾊﾄﾞｵﾌ ｼﾞｬﾝｸ　1K円
ビニール入りで点検できないのでパスしました。

誤爆、失礼

どうだった？山田監督の話、だれか教えて欲しい。

>>905
俺のような洞察力の無い若造が、断片的、且つ稚拙に報告。

・自らの生い立ちを語る
　-故郷を持たない。大阪→満州→山口を経て、東京へ。金が無かったので国立の東大へ。
　-自由な職場環境を求めﾏｽｺﾐ業界を就職希望。食うに困らないならどこでも良かったらしい。松竹に補欠合格しそのまま入社
　-当時の松竹映画に不満があったらしい。

・寅シリーズに出てくる、故郷や家族は監督の憧れを反映させたもの

・寅のようなﾀﾞﾒなはみ出し者を、はじく最近の世の中と対照的に、かつては、ﾀﾞﾒな奴も含めて、一つのファミリーであったり地域であった。
山田撮影隊にもﾀﾞﾒな男がいるが、そういう奴がいて初めていい作品ができると思っている。
優秀な奴ばかりで仕事しても、堅苦しい窮屈な作品しかできないのではないか。

・プライベートの渥美清は、質素で、贅沢はいやらしいものだという下町の教訓が生きていたらしい。

・第6話あたりで、寅シリーズを打ち止めにしようか随分悩んだが、渥美氏の意欲が高まっており、続行した。

・「故郷」の撮影は会社から拒否られたが、当時人気が出てきた寅シリーズをオンスケで作る事を担保に、着手に至ったとの事。

・昨今の日本の「幸せ」を懐疑的に見ている。「なんちゃらホーム」とかのCMなんかに出てくる幸せそうな家庭を見ているとおかしいと思う。
寅さんが満男に伝えたとおり、「ああ生きていて良かったなあ」と思うために生きていると思うし、それが「幸せ」に通じると思う。

・時代劇に挑戦したのは、それまでの時代劇にディテールを含めてリアリティが感じられなかったため。
江戸時代の人達の世界をもっと想像することで、より現実的な時代劇を作れるのではないかと思った。
もちろん作品を作るうえで勉強もした。

・母べえを作る上で、吉永さんに、ワープロではなく手書きの手紙を送付した。電話でOKが出て、もう作品が出来上がったと思った。


---
もっともっとありますが、思いついたまま、つれづれに。
間違いがあったら、ごめんなさい

↑ぽんしゅう乙

オレ９０５だが、
ありがとう。よくわかった。

ありがとう。見れなかったのがつくづく残念に思った。

>>906
いい仕事したね。
ところで、若造って、君は20代位かい？

糞コテうざいと思ってた奴、良い奴じゃないか。

>>867,869あたりで俺が偽コテ名乗って二人で会話していたから
うざいと思われたのかもしれんな。

すまん。

お褒めのお言葉恐縮です。
あれから、また少し思い出したので、褒められた調子に乗って、さらに議事カキコ


-----

・ﾃﾚﾋﾞシリーズで寅は死んで終わらせたが、視聴者からクレームがたくさんきた。
暴力団から、若いものがそっちに向かってるという電話すら来た。
　映画にする事で、視聴者にお詫びできるんじゃないかと思って会社に企画を持ちかけたが
ﾃﾚﾋﾞシリーズを映画にするという文化が無かったため、企画を通すのに苦労した。

・学校１の最後に「幸せ」について議論させた。
田中クニエイさんが最後死んだわけだが、彼が幸せかどうか。
本人が幸せだったら幸せなのか、客観的にに見て不幸な人生ならその人は不幸なのか。難しいところ。

・第9話で森川さんが亡くなったわけだが、その時も続けるかどうか悩んだ。

・男はつらいよの脚本を書くことは苦では無かった。
渥美さんをイメージする事で、次々とアイディアが生まれてきた。
また、故郷に戻って、喧嘩して、旅に出て、美人にふられるという骨格があったから、脚本つくりは苦では無かった。

・作り手が、新鮮な気持ちで、初めてお客さんに見せるものだ、という意識でいれば、寅さんシリーズのマンネリは
決して、客を飽きさせることは無いと思っていた。
これは○○という落語家（←名前忘れました＞＜）の影響。

・黒沢監督の晩年と交流があった。

・渥美さんは、撮影時も、非常に質素で、きつねうどんなんかを食べていた。腹がすいたら煎餅を食べていた。

・渥美さんは撮影のとき、時に、10人そこら集めてはいつも人を楽しませていたが、一人でいるときは非常に暗い感じだった。

・48作で渥美さんは、今にも倒れそうだった。常に体調の事が気がかりだった。


------
なんちゃらっていう落語家とか、黒沢監督の話とか、松竹の先輩の監督とかの話は、僕は、詳しくないため、良く覚えてません。
誰か、加筆していただけると助かります。

↑キュウシュウ乙。ｲｲﾈ

吉岡秀隆と押井守って顔が似てないか？

>>906
＞優秀な奴ばかりで仕事しても、堅苦しい窮屈な作品しかできないのではないか。

いいこと言う。

寅さん映画って大阪万博の年から
バブルがはじける21世紀に渡って
お正月映画という地位についてたよね

どの回もたいした進展もなく
小業ばかりが目に付いて
タイクツなだけでエンターテイメントなものじゃない

と、一生懸命毒を吐けば、誰かが相手をしてくれると本気で思っている、馬鹿がお出でになられました。

岸本加世子の作品見た。若杉ﾜﾛﾀ

>>918
あなたのことをちょっぴりうざく感じ始めています。

ところでみんなはファミレス『サンデー・サン』がどんどんなくなってるのを知ってる？
元は山口発祥なんだけど今年に入って『すき屋』のゼンショーに買収されたんだ。
その結果、業態再編されることになり、次々と同じグループの『ココス』や
『ビッグボーイ』に変えられてる。
最終的には『サンデー・サン』の名が残るのは山口の一店舗だけになるらしいから、
もし近くに店舗がある人は今のうちに行っておいた方がいいよ( ･ω･)ノ

インタビューの再放送あるね

ここいらでリリー風の説教を頼む。

>>922
これか
11月22日木曜日 午後2：00〜午後3：30 BShi　「１００年インタビュー「山田洋次」」

おれのとこBSハイビジョン見れない。何かいい方法は無いか？

>>925
ピアカスで運が良ければ見れるとオモ

>>925
つhttp://www.peercast.org/jp/

リニューアルするんなら誰が寅役かって、前々ｽﾚぐらいで話題になってたけど、サンボマスターのボーカルはどうか？

渥美清じゃなきゃいやなんだよ昭和の風景じゃなきゃいやなんだよリメイクなんか
いらないんだよ携帯使う寅さんなんか見たくないんだよこのスレの住人ならわかってくれよ、な。

俺もそう思うけど、リメイクしてほしいという奴の気持ちも分からなくも無い
でもそうなると前の寅さんとは別物の話しにしてほしい。
つまりくるまやの近所にたまたま寅という名前が付く人が家出していたとかそういう風に作ればいい
そうすれば渥美清の寅さんは永遠に残せるから

誰が何をリメイクしても渥美のすごさは不変で別枠。
だからいろんな奴がどんどんリメイクしてみればいい。
意外にいいものができるかもしれないし、見てみたい。

俺はリメイクなんか反対だけどな
現代の寅さんを見たかったらポケモンのタケシでも見てればいい
>>885に言われて見たがたしかに似てるぞｗ

その流れでポケモンを見てる子達が寅さんを見てくれると嬉しいもんだが

男はつらいよを夢で見た事ある奴いるか？
初めて男はつらいよの夢見てしまった。
マドンナ役の心理的な形で自分が、寅さんに相談しに行く夢。
夢で出てきた役者はオバチャンがメシ作ってくれたのと
さくら家ので、さくらが風呂用意してくれた場面だけ。
一回も柴又なんかに行ったこと無いけど寅さんの○○駅から真っすぐとかの台詞が浮かんできたり変な夢。
残念ながら勃起する内容じゃなく失恋しましたー！
布団売りで地方回ってたのと妹夫婦と同居してるから
自宅警備の寅さん状態だから変な夢見たかも。
来月からまた布団ではないけど訪問販売で地方に出張だー。
自宅からの着信音は着うたで男はつらいよの出だしの部分を設定してるぜー！
寅さん生活脱出したい。

知恵無いから訪問販売してるけどテキヤのほうがマシだな。
テキヤって求人募集やってんのか？

>>934
そこが渡世人のツライところでごさんすな。
♪テキ屋殺すにゃ刃物はいらぬ、雨の三日も降りゃあいい
…ってね。w

このシリーズって埼玉県内でロケをした作品があるのかな？
ご存知の方教えてください。

モノの本によると、ロケをしていない都道府県は高知と富山だけとあったのですが、とうしても埼玉県内でのシーンに覚えがないのですよ。

>>937
「男はつらいよ」で埼玉でロケされたシーン知っている方教えて下さい。（14作っていう説もあるけどわかりませんでした。）
たぶん江戸川沿やと思うんですが。知っている方よろしく。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2516511.html

矢切の渡しの対岸は松戸（千葉県）だよな。。。。。
その上流でのロケがあったのかな？

14作は前半とラストは唐津で、他は出かけないものね。
葛飾に帰ってきてからも北千住とか関屋とか京成の近くばかりで遠出はしてない。

で、タイトルバックには妙義山が写っているから
あのシーンで寅が歩いているのが群馬〜埼玉の一帯ってことなのかな？

http://www.hellplant.org/cgi-bin/xoor/serpent.cgi?mode=dl&file=843
http://www.freewebtown.com/kcxjkn46/1663-151107.html
http://www.hellplant.org/cgi-bin/xoor/serpent.cgi
http://www.platinumthumbs.com/

というか、リメイク自体不可能じゃね？
渥美清ありきなんだから

第14作は磯部温泉(群馬県)でのロケは確かなんだが、
さて…埼玉県内のロケとなるとな。
もしかしたら江戸川の土手のシーンの撮影を葛飾区の数キロメートル上流の三郷(埼玉県)辺りで行ったのかもしれないね。
これでは観客にはわかるはずもないけど。

これ以外にも各都道府県名をだされても印象に残っていないロケ地だってあるでしょ。
神奈川県とか栃木県とか徳島県と言われてもすぐに思い出せないこともあるんじゃあないかな。

そもそも寅さんが唯一行ったことない都道府県が高知だってのは有名な話でしょ。
そのために「釣りバカ」はわざわざ高知に行ったぐらいで。
埼玉は川越あたりありそうだけどな。

神奈川は鎌倉２回も出てくるからさすがに思い出すだろ。

>>945
そうだったな…。
すっかり記憶から落ちていたよ。
あんなに有名なシーンなのに。
神奈川県といったら箱根しか思い出せなかった。orz

あ、富山もロケないみたい

徳島はかもめ歌の最後で鳴門がでてくるが、あれ、徳島だろ

そういえばそうだ。栃木は目立ったロケはないな、確かに。
わずかに４６でポンシュウと一緒に花嫁行列を見た場所くらいかね。
埼玉はいくら調べてもたぶん誰もしらんだろ。どこにも映ってないからわからん。

岡山の高梁に二回も行くってのは、何か理由があったのでしょうかね。
しかも、津山にも行ってる

特にシリーズ後半は観光地だったり風光明媚な所が多いよな。
鎌倉という観光地を除けば、埼玉や茨城など東京近郊は少ない。
千葉なんか「川向こう」とか台詞には毎回のように出てくるけど豆腐屋くらい。

>>950
高梁には博の実家（父親の墓）があったからだろ。
１回目の作品には伯備線にＳＬが走っていたじゃん。

津山は単に泉の嫁ぎ先だったからだろ。

>>951
千葉県と言われても浦安じゃああまりピンと来ないよな。w
茨城県と言われても思い出すのは牛久の富永ふじ子（大原麗子）の家があったところか、
ボクの伯父さんのオープニングでの水郡線の車内でイッセ−尾形演ずる爺と席の譲り合い
で喧嘩を始めて途中の袋田駅の駅長（じん弘）仲裁で手打ちにするというものだけだよな。

千葉のロケと言えば「花も嵐も」でジュリーが勤めてた遊園地が谷津遊園。
ポスターにも観覧車が出てた。

「花も嵐も寅次郎」は
マドンナ螢子の自宅→船橋市、相手役三郎の職場→習志野市（谷津遊園）という
千葉度からいったら、「望郷篇」以上の千葉県映画なんだ。

かぶった。

スマン。

>>953 & 954
そうだったのか・・・・・・・それは知らなかった。
俺は三郎青年の勤め先は上野動物園だとばかり思っていた。
そりゃあ確かに千葉県映画だよな。


ところで中期の作品までによく登場していた食堂、寅さんが旅立ち前によく
食事をしていた上野駅の地下食堂（現存せず）に行ったことある？
俺は何十回もあの前を通ったが、ついに一度も利用することはなかったけど。

在　日　参　政　権　付　与　反　対　デ　モ　に　来　れ　る　者　援　軍　求　む　！
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1196265306/

外国人参政権がなぜいけないか
http://f47.aaa.livedoor.jp/~practice/001.html
【政治】 「放置すると、日韓関係にヒビ」 外国人参政権付与、成立への流れ加速も…公明に各党同調、自民反対派は沈黙、首相次第か★
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1196307239/

この法案が成立したオランダじゃ、永住イスラム人がどんどん増え
そのせいで今もどんどん文化と国そのものがぶち壊されちまってる
そして、オランダ以外のこの法案が成立した国々でも全く同じことが起こってる。

永住外国人にはかなりありがたい法律だけど、国民にとっちゃ百害あって一利なし。

そ　ん　な　悪　法　が　日　本　で　も　成　立　し　よ　う　と　し　て　る　ん　だ。

こんな大事になのに、マスコミは沈黙を決め込んでいる
だから　俺らの力で何がなんでも阻止しなきゃならない。
　　　　　~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このコピペをみた奴はMixiや自分のブログにこのことについて記事を書いてほしい。
どんな簡単な記事でもいい。まとめサイトのｱﾄﾞﾚｽを張るだけでもいい。
もしくは、このコピペをどっかに投下するのでもいい
とにかくどんな方法でもいいから、できるだけ多くの人にこのことを伝えてほしい


お願いだ。今回は冗談抜きで日本の未来が危ない。

寅の誕生日は今日だった？
かもめ歌の履歴書にあったような気がするんだが、いま確認でず。

>>958
昭和15年11月29日

寅さん誕生日おめでとう。

親愛なる寅次郎さま、お(・∀・)め(・∀・)で(・∀・)と(・∀・)う！

寅さんも今年で67歳か
今でも全国のどこかを旅してるんだろうな

渥美清さんは、寅さんの死に際について語ってたな(´・ω・｀)

近所のブックオフで
「ドキュメント　男はつらいよ　
　寅さん映画の仕事師たち」
と言う本が105円なのだが
買っておいたほうが良いか?

>>964
研究所一覧でつ(｀・ω・´)
ご参考にして頂いて、ご購入を検討して頂ければと思います
http://www2b.biglobe.ne.jp/~kondo/tora/tora3.htm

1作〜10作は本当にネ申ですね..._φ(ﾟ∀ﾟ )
そんな中でも僕は奮闘編が一番好きですし、最も好きな作品です。

まずストーリーがｲｲ(・∀・)!!花子との別れが、切なすぎて泣ける(´；ω；｀)
ミヤコ蝶々、田中クニエイという豪華布陣による迫真の演技もｲｲ(　・∀・)!!
もちろん初期独特の勢いが凄い！おいちゃんの江戸っ子パワーもｲｲ(・∀・)!!

皆々様は1作〜１０作ではどれがベストだと思われますか？

>>966
恋歌
寅次郎君　ドルショック　インドの古代哲学
結婚したいってこと　まあいいか

>>967
オープニングとエンディングで登場する大空小百合だにゃ。
あと「りんどうの花」のお話し。
人は平凡な生活の中に本当の幸せを見いだせるというもの。
運命に逆らってはいかんよ…寅次郎君。w

この回のみ源ちゃん交通事故で出演せず。

俺も「恋歌」
次点が「続」

>>969
観葉食物の葉を振りまわす寅次郎がいい。

>>963
見た見た。
NHKの「あの人に会いたい」で語ってたことだけど
チョウチョやトンボのように好きなところへ出かけて生涯を終われたら
末は野たれ死んでもいいんじゃないですかね　って
村の子供が小さなほこらのとこに
「どっかのおじちゃんが丸くなって寝てるよ」
「あ、昨日そういえば何か道ばたで売ってたおじちゃんだ」って
それで近付いて見ると死んでるんですね。
はたから見たら壮絶な最期かもしれないけど、本人からしたら野たれ死にでも
この上ない幸せなんだなって思った。

1作と2作と8作と10作。
ほんとうは5作はとても見やすいけど、あの豆腐屋マドンナのふりかたきついからちょっと。

>>971
(´；ω；`)ウッ…

ポスターの話しだが、第9作「柴又慕情」ではローカル線の駅のホームでの撮影らしいんだが…、
寅、歌子とならんで櫻が買い物に行くような格好で籠をさげているのに違和感があるな。
渥美清と吉永小百合は旅姿なのにさ、倍賞千恵子だけが普段着の買い物姿なんだよね。
しかもこの作品では櫻は北陸ロケに行っていないはずなのにな。

ま、イメージの合成よ。そうだろさくら。

お気に入りにポスターってある？
俺は28紙風船と32口笛。

http://jp.youtube.com/watch?v=U-yBK8gIj0s

次スレです。

http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1196549237/l50

>>966
「恋歌」
第1作
「望郷篇」
がベスト3かな。

'60年代生まれのマドンナっていないんだよな。
マドンナも高齢化だ。
出演時最年少だったのは後藤久美子を除けば榊原るみだったのかな？

>>976
俺は花も嵐も寅次郎、寅次郎恋愛塾、寅次郎の縁談

ポスターって一作品につき2種類ぐらいない？

>>978
乙

50年代でも娘ぐらいの年だからな、渥美さんから見れば

次に逝くマドンナは誰だろ？
寅さんが逝ってから初めて逝くマドンナになるよな。

もっともその前におばちゃんが逝くかもしれんが。w

よく言えるなそういうこと。

逆に考えるんだ。
渥美さんから見れば来てくれた方が嬉しいだろう

どういう風にも考えなくていいよ

渥美から見れば、なかなか来なくて、いつまでも下界で自分の分まで長生きし続けてくれるほうが嬉しいのでは。

マジレスすると「初めて」ではない。

俺もそうだと思う。

生き残った人は亡くなった人の分まで めいっぱい幸せになればいいんです。 ｂｙ三丁目

浮気性の寅さんだからさ、
龍野の芸者・ぼたんと温泉旅館の女将・お志津の二人だけではもう飽きた頃だろ。

リリーはまだ当分来てくれそうもないしな…。