三國連太郎

『釣りバカ日誌』のスーさんだけではこの俳優の真価はわからない
皆さん語って下さい

3なら自殺

いやスーさんだけでいいよ

大場総業会長 大場一成

倍賞のオッパイもみすぎ！！！

今83歳だってね、取り敢えず思うのは頭でかいよなこの人
5頭身ぐらいじゃないか

大正生まれにしちゃあ背も高い

そう入れ歯にしたのは引く

歯も悪かったんじゃないか。歳だし。

三國が総入れ歯にしたのは若い頃、たしか三十四歳のとき
「老け役がくるかもしれないので」というのが理由
いつかNHKの「スタジオパークからこんにちは」に出演したときは
「『異母兄弟』に出て役者を辞めようと思ったので記念に抜きました」と答えていたが
西村晃に相談したら抜歯を勧められたとも言ってたな

老け役が来るかもしれないので、じゃなくて老け役が来たので、の
間違いじゃない？どうしても若い顔に見えてしまうので歯を抜いてみたら
年寄りの顔になった、とテレビで話してたの聞いた覚えがある。

日本映画で初めてＧパンをはいて登場した俳優は
三國連太郎である

１９５７年、日活映画「鷲と鷹」のことであった

シベリア抑留を体験してるんだよな
悪役や不気味な役を演じさせると
そこはかとない闇のオーラを感じるのは
その頃の経験がモノをいってるのかな、と思ったり

burakumin

息子は幾つになっても好青年風で、オヤジさんみたいな怖いオーラが無いね。
それもまた貴重なことで。子供みたいで可愛いんだよ。

「美味しんぼ」で共演時の記者会見が微笑ましかった。
お互いに「三国さん」「佐藤君」と他人のように呼び
（過去に確執があったとも聞く）
佐藤が「俳優というのはサービス業なので、
本当の親子で親子の役をやるというのは、
（話題づくりの点で）最高のサービスじゃないかと思う」と言ったら、
三国がすかさず「その時点で既に反論があるんだが、
俳優というのは宿命的にはサービス業になってるだけど、
演じてる瞬間というのはサービスなんかじゃないんだ」と切り返す。
すると佐藤が「私は非常に屈折した形でこの業界に入ったから、
こういう言い方をしてしまうんですが、当然私もそう思っております」
とフォローする。
もう、記者たちは、目が点になってなって、絶句。
佐藤と三国は、苦笑を浮かべ、
記者たちも、それでやっと緊張が緩和され笑い出す、という感じ。

>>13
>>14
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4480420894/249-8659400-3185130?v=glance&n=465392
↑の対談本に生育環境と映画デビュー前の経験について触れてるし、伊豆の被差別地域の話は
詳しいけど、赤紙逃れ出征して満州の話はあったけど、シベリア抑留の経験は確かないはず。

>>15
全然微笑ましくないんだが

絶妙な会話ですね。ちょっと火花散ってるしｗｗ

微笑ましい感じだったんだよ。書き方悪くて伝わらなかった。
なんつうか、議論好きな親子っていうか、
インテリの家庭にありそうな感じだったんだ。

インテリっていうか、互いを他者として認め合う欧米的な親子って感じ？

欧米的って言っても、冷戦時代の東西ドイツみたいな感じだろ。

そんなに仲悪いの？
「おしゃれ関係」に三国が出たとき、佐藤が芸能界入りしようとしたら
これからは他人だと思ってくれ、と言ったらしい。

そういうのは、ライオン的でカッコイイ

「おしゃれ関係」に出たとき、他人うんぬんの話をしてた、な。
文法的に変でした。すまん

本当にインテリだったら見てて気恥ずかしくなる事はないんだが
彼等の会話は何故か顔が赤くなるんだよな
誰にも触れて欲しくない内面があって、それを守るために理論武装
している中学生みたいな感じがする。

そこが可愛いのさ。ｷｭﾝ!

83と40すぎだよ。いいかげん大人になれ、痛すぎる

俳優だから大人になんなくてもいーんだよ。

そうかなあ

そうなんだよ

いや、うまく言えんが何か納得がいかん！

石田えりに嫌われたから釣りバカ下ろさせたんだろ。
やっぱり中学生みたいな人なんだよ。

最近、釣りバカやってない気が
もう終わったの？

若い時は凄い美男子だ。
銀座だったかでスカウトされたと言う話を先に聞いてて何で？と、思っ
たけど、昔の写真見て納得。

いや、船越エイジとかもそうだけど、三国さんとか
こういう凄みのある美男がいたんだねえ。

いまなら濃すぎて、あんまり表に出てこれないかもな

昔（40年くらい前）は放浪癖があって、誰にも告げずに車や徒歩で２〜３ヶ月間
国内を放浪することが何度かあったらしいね。
金が無くなったら乞食みたいに恵んでもらったりしてたって。

ついこの前、ＤＶＤで『飢餓海峡』を見た。
若いのォ。

業が深そうでﾔﾀﾞこの人ｷﾗｲ

そんだけ演技がうまいってことだと思うが。

>>37

仲代達矢や長門裕之+津川雅彦みたいに
優しいおじいちゃんになってもらうと困る

最近、若いときの｢死の十字路｣を見たけど
美男の若いときから陰のある性格俳優だったんだね。

この人や丹波、大滝秀治、佐藤慶あたりが死ぬと、日本映画はもう「巨悪」を
描けなくなるな。

「大いなる驀進」で 寝台特急さくらの専務車掌役では かなり細身だったな

ツーカーの携帯のCM見てると、痩せてしまって凄みも感じないんだが
肩幅が確実に狭まってる。
凄みのある俳優だったんだが、老いるのは悲しいことだ

>>43
また、老いを強調した、役作りをやったんじゃないの。

釣りバカも１作と最新作では随分様変わりしてるよなぁ
あたりまえだけど.............
「八甲田山」あたりが一番脂が乗っていたのでは？

「狼と豚と人間と」の長兄役は良かったなあ。

>>40
俳優に成るまでは放浪人生を送ってからね。

あまり好きじゃない

釣り馬鹿age

うんちくじじい五月蝿い大嫌い

この人、若いときは彫が深くてバタくさい美男子
だったけど、最近は違う意味で綺麗な顔になっている。

俗気と言うのか、邪念と言うのか、業と言うのか
そういうアクが無くなって余計なモノが洗い流された
感じがする。

小林桂樹なんかも、そういう綺麗な顔になった気がする。

「鷲と鷹」のラストの台詞がいい！（今日1日メシでも食って名残を惜しむんだな、
それから出向くんだよ　お前ひとりで）

この人の監督作品「親鸞 白い道」が好きなんですけど、DVDは一生出ないんでしょうか。
ものすごい怪作だと思うのです。とくに犬神人・宝来というキャラがすごい。
で、この役をやったのは誰なんでしょうか？何度クレジット見ても判らないんです。

本人になんとも言えない陰影があるのは生い立ちと無関係ではないだろ。

父親は棺桶屋。つまり、いわゆる「被差別部落」の生まれ。そして徴兵忌避者
でもある。随想で「人の死に関わる家業の人間が人を殺すのはなんとなくおかしい
と思った」と述べているが、ともかく赤紙が来ると対馬あたりまで逃げて朝鮮半島
へ密航するつもりだったとか。

ところが、今生の別れになるかもしれないと故郷の母親に電話したらその母親が
憲兵に連絡して、三国青年は対馬で捕まってしまう。その後のことを「被差別民
である父親は終生尊敬していたが、母はついに心から許すことはできなかった」
と述べている。戦争から還った三国は一応結婚するものの、母親への不信から
生まれた女性への嫌悪はぬぐいきれず、当然のごとく妻となった女性を捨てるに
至る。

息子である佐藤浩市にとっては、三国の妻へ対する仕打ちが（たとえ自分を国に
売った母に対する恨みの代償だとしても）許すことのできない傷になったわけだ。
独自の死生観、人生観を持つ三国と、母を捨てた父を許せない佐藤が、いかに
血の繋がった父と息子だといっても、相容れない存在であることはいうまでもない。

世の中にはこんな宿命を背負った親子なんてゴマンといるんだけどね。

>>54
あんた何者だ
なぜそんなに詳しい
プロか

強姦のシーンで本当に女優をレイプしようとしたのは有名な話。

恐怖を感じた女優が本気で泣き叫ぶと「それだよ。演技しちゃダメなんだよ」
と一言。すげぇ俳優魂だなと思ったが、単に女性が嫌いなだけだったんだ。

未完の対局
で中国ロケ逝ったら何処逝っても三国だけに原住民が睨みつけてくる。
憎しみの眼差し。
何故だ？何故自分だけ・・・

>>53
女性を尊敬しているなんて抜かしてたけれどね。
うさん臭い男だと思ったけど。

おっと間違えた。上のは
>>54ね。

この人が主役の映画で、あとは素人の子供たちだけって作品の名前何でしたか？
何年か前に深夜テレビでやってたんだけど、途中で寝てしまった・・・。
見てたのは少しだけだが偏屈ジジイの役がはまってた印象があります。

>>60
http://www.jmdb.ne.jp/1994/dr000690.htm

『戦争と人間』のDVD特典で語っていたが、撮影時山薩が持参した自作の絵コンテを
山薩の目の前で破り捨てたそうだ。
いくら絵コンテが嫌い（深作ともやりあったらしい）でもそこまでしなくてもいいだろうに

>>62
やったっていいじゃんかよ！と思うんです。
いや、本当に分からないんだけど、それの何がいけないんですか？

人がせっかく描いて来た絵を破り捨てるなんて最低の行為だと思います。
その人の努力を無にする行為だと思います。

せっかく描いてきた絵、じゃなくて仕事で書いた書類だから。
仕事で重要なのは努力じゃなくて結果だから。
曖昧に受け取る人より目の前で破り捨てる人のほうが俺は好きだな。

丹波リンだったら絵コンテ見せても何の意味もないくらい別の演技するんだろうけどな。

丹波は渡そうとしてもまだ来てない。

今日「死の十字路」(５６)見ました。
奥さんを殺す場面が「飢餓海峡」を思い出させ、
無気味な存在の沢村国太郎さんも印象に残りました。

こんなのあったよ

http://taichikiwako.hp.infoseek.co.jp/

>>68
いかにもスリラーといった映画ですね。
新宗教に狂った山岡久乃や悪徳探偵大阪四郎、
一方に清純的役割の芦川いずみを配し十字路の
場面には美川洋一郎の巡査が出てくるし映画は
昔の方がよかったとつくづく思います。

>>65
仕事で書いた書類でも破られたら普通は怒るんじゃないかな
努力だとか結果だとか、そういう事とは違うと思う。

他のエピソードを読むにつけこの人は他人に対する思いやりが
欠けていると思う。まあどうでもいいけどね

被差別民の怨念などあなたには一生理解できまい。

理解したくもないわそんなもん

>>72
実は違うらしいよ。

>>74
実家の近所がB地区だったとか。

>>54を嫁

確執はあるにしても最近息子の浩市とはそんなに悪くない関係じゃないの？
息子もある程度人生経験を積んできて映画俳優としての地位も高まってきた
のも原因かな、あと父がずいぶん老けこんできたみたいだし。
釣りバカがいつまで続くのか、三國が渥美清とだぶって仕方ないこの頃。

切腹の三國が一番好きだ。「悪人ではないが嫌味が滲み出てる役」をやらせたら、日本随一だと思う。

>>76
だからそれはあくまで本人の弁で、父親とされる人は
実の親じゃなかったらしいよ。
>>69を読んでみな。

>>69を読んでみたが、冥王星が占星術に出てくるな。いいのか？
（伝統的な占星術で冥王星はないだろう？）

age

チャンネルｎｅｃｏでやってた伊藤雄之助主演！のＢ級映画に三國さんが
ちょっとワルの役で出てた。最後に雄之助に撃たれて死ぬんだけど、
死に方がけっこう様になってて感心。
酔いどれ天使の三船の死に方に触発でもされたのかなって思った。

昔にビルマの竪琴見たが。ジョージクルーニーに似てると思った
外タレ風ハンサムで。時間とは残酷だと思いましたね

この人ほどかっくいー歳の取り方してる人も少ないと思うけどなあ・・・

いつも何かに追い詰められてる役が多いな

若い頃には成瀬映画とか渋谷映画で飄々としたコメディなど演じてたのが
後半は業の深い陰影のある役が多くなった。もっとも釣りバカでは本家還り
してるみたいで。
警察日記での新米巡査の役が好きだな。この映画は森繁、三島雅夫、伊藤
雄之助、東野英治郎などみんな巧い。

宍戸錠には徹底的に嫌われてる

「夏の庭」の台本に
「この映画はどうして『ポン・ヌフの恋人』のようにならないんだ！」
と書き付けたケッタイな俳優。

>>87
高倉健・鶴田浩二も全然ダメ。
錦之介・裕次郎とは何故か？相性は良かったが・・

>>89
高倉健とはそこそこ一緒にやっていないか？
大作っぽいヤツでも「飢餓海峡」「八甲田山」「野性の証明」なんかぱっと思いつく。
東映ギャング映画だが「狼と豚と人間と」の高倉、三国の絡みがとても好きだったが。

あと国鉄の映画（名前忘れた）で親子の役をやっていたな。

一時期はほとんどの映画会社の嫌われ者だったんだろ

クランクインしてから自分の勝手な都合で出演拒否→逃亡
なんてことを何度もやってるからな。

三國が「恍惚の人」に・・・。

ドラマコンプレックス　有吉佐和子スペシャル「恍惚の人」
ttp://www.ntv.co.jp/d-complex/contents/20061017_m.html

>>93
自白してるよ

恍惚の人、今一つ迫力不足だったな

20代の頃の画像きぼん

息子もそうだけど、頭でかいよね！

雨のアムステルダムの三國さんは不気味だったな。
話し方とか言葉遣いはスーさんなのにすげー残酷だし…なんかツエーし…

100get

次回作はこれになるのかな？
ttp://hokushin-naname.jp/
神山征二郎監督作品だそうだ。

「大いなる旅路」の機関士役が最高傑作だったな。
高倉健も息子役で出ている。
次点が飢餓海峡か。

東映チャンネルで「愛欲」って映画やってた。
三國と丹波のツーショットってすんごい濃いんだけど、
丹波よりも三國の方があくが強いとはっきり見て取れる。

広島市映像文化ライブラリー名作映画鑑賞会

今月も、引き続き「三國連太郎特集」を開催します。
列車転覆事件に巻き込まれた泥棒の悲喜劇を演じた「にっぽん泥棒物語」、
宮本武蔵と対決する宍戸梅軒に扮した「真剣勝負」、思想家・北一輝を
緊迫感を漂わせて演じた「戒厳令」、したたかな政治家役で存在感を
示した「金環蝕」などの作品によって、重厚さと深みのある演技で複雑な
人間の心理に迫る、俳優・三國連太郎の軌跡を振り返ります。

ttp://www.cf.city.hiroshima.jp/eizou/4calendar.html

はだしのゲンを観た
頑固なゲタ屋の親父役
釣りバカしか知らない漏れが
俳優・三國連太郎に感動した作品だった

数年前にＮＨＫのトーク番組にて
「監督は若手の方がいい。何故なら、巨匠やら大物て言われてる監督は私の芝居に文句をつける。それで何度も降ろされたり、こっちから止めたことがある」
て〜
「台本は何度も何度も、ボロボロになるまで読んで役作りに励む」そうだが、三國さんて作り手からすると、かなり扱いづらそう

>>106
> かなり扱いづらそう
↓
かなり扱いづらいと断定でいい。

にっぽん泥棒物語の主人公義助？は良かった。
釣りバカじゃあ、影がなさすぎて、この役者の真価が出ない。
この人は、影がある役がいいよね。>>13と同じ！
なんかこの人を生かす新しい映画の企画ないの？

犬神佐兵衛

>>109 冒頭いきなり死ぬ役だね！

先日のドラマは神演技

三連さんのみたびの海峡見ました。あれは泣けたね。息子の林隆三や南野陽子、永島？さん、強制動労の韓国人の映画です誰か見た人いますか。

見ましたよ
大分前の話だけど

愛のエプロンに出てた。
タコが噛みきれなくて困ってた。
役作りのために歯を全部抜いたんだってね。すごいね。
釣りバカのすーさんのイメージしかないけど
この人が出てる他の映画も見てみたいと思った。

今は８０才過ぎてさすがに老いたが（それでも世間一般よりは若いが）３０年
くらい前の山口百恵主演「赤い運命」がイイ。嫌らしいエネルギーの塊りって
感じでアクの強さ芬芬してる。
１８０ｃｍていうのはあの世代にしてはすごく長身ですな。縮んだみたいだが。
ほぼ同年代の丹波が死に、小林桂樹や三国サンもかなり痩せてきたのが心配です。

>>107
「扱いづらい」割にはＴＶドラマとかでは「へ〜、こんなのにも出るんだ」
ってことも多いけどな。仕事がなくならないのはそれでも出て欲しい俳優ということなんでしょうかね。

>>114
はなまるカフェに出たり、三國さんは丸くなったと思う。カメラの外ではどういう
態度なのかを想像するとｵｿﾛｼｽ(´・ω・`)だけど・・・。

>>114
プロ根性。
松田優作も「野獣死すべし」で奥歯抜いた。
三國さんは強面で有名。
破滅的な俳優さんという印象。
２０年前に釣りバカに出演した時は驚いた。
世間ではその時点で「三國は険がとれた」と言われたものだ。

三國さんも丸くなったのかもしれんが
気難しそうな三國さんと20年間も上手くやってる
西田敏行も凄いな、と

三國連太郎、突然キレる！『釣りバカ』をバカ呼ばわりされた？

http://cinematoday.jp/page/N0011407

釣りバカのオファーに行ったプロデューサーは三國御大に
「私に喜劇をやらせる気ですか？」と言われたらしい。ｶﾞｸﾌﾞﾙ

映画『北辰斜にさすところ』予告編
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=639369

もう80過ぎなんだ、あの怪物が！
遺作がスーさんだったりしたらどうすんだよオイ

本人も釣りバカのスーさんは嫌っているらしいね。
小学生にスーさんスーさん言われて
「私はもっと凄い映画でてるんだよ」

>>123
それでも案外、三國御大はまんざらでも無さそうなのが、
なんとなく想像できる。

カミングアウトｷﾀ━━━━━━m9( ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!
カミングアウトｷﾀ━━━━━━m9( ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!
カミングアウトｷﾀ━━━━━━m9( ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!
カミングアウトｷﾀ━━━━━━m9( ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!

若い頃は阪大卒って詐称してたんだよね。
三國に限らず当時のプロフィールなんていい加減なもん
だったんだろうが。

ＡＮＡのＣＭに佐藤浩市と出てるね。
本当に、丸くなったんだなーと、実感。

すけべで凶暴で陰険な部落民やからね元はと言えば

随分昔、上野駅ですれ違った。薄黄色の太畝コーディロイの上下、揃いの
生地でハンチング。杖を突いていた。　いい味の男が出ていた。憧れた。

>>127
あれ佐藤がよく受けたよな

有名人日替わりチャリティオークションがスタート！

本日4/7から、Yahooさん、MEN'S EXさんとの共催でチャリティオークションがスタートしています
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/auctions?userID=mens_ex_charity
これは、MEN'S EXさんの創刊15周年を記念してスタートした企画です。
代表の坂本龍一をはじめ、more treesの13人の賛同人、

それに緒方拳さんや中山エミリさんら多くの有名人が出品しています。
落札額はmore treesの森づくりに活用されます！（中略）

【more trees関係者からのご出品】
坂本龍一（4/7〜14）／佐野史郎（4/11〜18）／村上龍（4/14〜21）／見城徹（4/15〜22）／平間至（4/16〜23）
小泉均（4/17〜24）／荒川眞一郎（4/18〜25）／神無月好子（4/21〜28）／瀧本幹也（4/22〜28）／佐々木直喜（4/23〜30）
船木三秀（4/24〜5/1）／稲本正（4/25〜5/2）／石丸アキヒコ（4/30〜5/7）／大住憲生（5/1〜5/8）

このほか、more treesの賛同人ではありませんが、以下の有名人の方からもご出品いただいています（敬称略）
緒方拳／トム・ブラウン／秋元康／辰巳琢郎／榎木孝明／中村吉右衛門／長塚京三／内藤剛志／
松山猛／山田五郎／鮎川誠／蟹瀬誠一／中山エミリ／山野エミール／★三國連太郎／松尾健太郎
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/auctions?userID=mens_ex_charity

http://www.more-trees.org/blog/

ここまで何故「ビルマの竪琴」が出てこないのだろう？
三國氏の、あの抑え気味の名演技に惚れない者がいるのだろうか？

飢餓海峡はすさまじい演技だな

俳優の三國連太郎さん（８５）が乗った乗用車が、東京都世田谷区で
玉突き事故を起こしていたことが１４日、分かった。

警視庁北沢署の調べでは、１０日午後６時ごろ、世田谷区松原の道路で
停車していた乗用車に、三國さんが乗った乗用車が追突。
乗用車は弾みで、前に止まっていた２台に追突し、計４台の玉突き事故と
なった。
この事故で、追突された車に乗っていた２人が首に軽傷。
三國さんと運転していた妻にけがはなかった。

現場は京王線明大前駅近くで、乗用車は踏切待ちで止まっていたと
みられる。同署で原因を調べている。

ソースは
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/080714/dst0807141506003-n1.htm

三國さんの奥さんって何人目の人なの？
佐藤浩一は最初の奥さんの子ども？
太地喜和子と不倫していた時、三國さんは本気だったとか
聞いたけど。

二人目

今の奥さんは4人目で浩市の母は2人目だったはず

>>133
激しく同意

三國連太郎の名は昔から知ってたけど、「釣りバカ」しか見たことなかった。
「名優扱いされてたけど、どこがだろう？」とさえ思ってた。

だが「飢餓海峡」を見たら驚いたよ。
あまりにも上手いんでショックだった。
その後「八甲田山」「切腹」などを見て確信した。

「三國連太郎は最高の役者」だと。

今の奥さんとは年が大分違うのかな？

ていうか三國さんの自伝読んだけど、随分気難しいというか理屈っぽい人なんだな。
友達少ない感じがする。

丹波哲郎が言うには「鶴田浩二と三國は仲良くなかった」らしいけど、何でだろうねぇ

三國さんは山城や梅宮などの大御所との付き合いもなかったのだろうか。

三國は誰とも仲よくないよ。誰とでも気兼なく接する丹波が特別。
三國は演技が巧くなければ、誰も相手にしないレベルの奇人。
愚作にはほとんど出ることなく200本の映画に出ているのは、
三國以外にはいないだろう。「善魔」で既に貫禄ありますが、
「妻」は結構新鮮な新人風ですね。

やっぱ「美味しんぼ」の海原雄山だな。
釣りバカのスーさんといい、原作のイメージとまったく関係なくキャラ作っちゃうもんな。

「ひかりごけ」でも　神

>>141
異母兄弟で父子役で共演した中村嘉葎雄とは
東映の大いなる驀進で上司と部下、陸軍残虐物語で嘉葎雄の方が階級が上の役で共演。
三國が親鸞白い道を監督した時はワンシーンだけ嘉葎雄が出演。
丹波が釣りバカの何作目かに出た時にTV Taroで三國について語ってたのが面白かった。
演技を野球に例えて「三國には慎重にボールを投げなくてはいけない。
投げ方によっては彼は打ち返してもこないからね（笑）」との事。

>>141
へぇ かなりプライド高いんだ。
丹波もよく付き合えたもんだ。

連投スマソ

三國ファンになって2年めの者なんで知りたいことがかなりあるもんで。

三國は自伝で「言いたいことは言う」という姿勢で仕事してたそうですが
監督や共演者と喧嘩したエピソードはかなりあるんでしょうか？

「気違い部落」とか「カンゾー先生」とか撮影途中で逃亡した作品は数知れず。

>>147
と、逃亡ですか･･

ちなみに三國さんはあの年代ではかなりの高身長で良い身体してますけど
昔は筋トレやったり鍛えたりしてたんでしょうか？
そういう話をご存知の方いますか？
三國さんからそういう話は語られるのを見たことないんで。

確か丹波哲郎は空手やってたと思いますが。

>>146
鶴田の一人芝居の場面で、
脇に座っているだけのはずなのに、(ほとんど写りもしない)
鶴田が台詞を喋っている最中にくしゃみをした。

鶴田激怒。
「お前はそういう変化球で人の芝居をqあwせdrftgyふじこ」

>>150
へぇぇ
ていうか三國と鶴田は共演したことあったんですね。
調べたら三國の方が年上ですがw

ウザくてすいませんw
今まで三國を語れる場がなかったんでw

このスレを見たら
「宍戸錠は三国を嫌ってる」と書かれてたのですが
宍戸はどんな発言したのですか？

>>151
年齢関係ないよ。どっちが先に入ったか。

池部「凸ちゃん？」
凸「調子に乗るんじゃないよ。先輩なんだから高峰さんって呼びなよ。」

うるせーばか

>>147
「神々の深き欲望」の時も嫌だったらしいね。
それにしても、今村と三國は相性いいのか悪いのか、よくわからん。

今CSで三國連太郎特集をやってるんだけど
ご本人のインタビュー正直何を仰られてるのかよくわからないｗ　

>>156
小難しい語り口なんでそ？w

それとも高齢だから(ry

イマヘイが生前何かに
過去に何があったのか知らないが連太郎は強烈な孤独感を漂わす
とみたいなこと書いてた

>>158
実際孤独なんでそ？
自伝読むと親族とは縁切りで付き合いは全然ないみたいだし。
芸能界にも友人はいなさそうだし。

女との交流はかなり多かったみたいだけどw

>>146
＞三國は自伝で「言いたいことは言う」という姿勢で仕事してたそうですが
監督や共演者と喧嘩したエピソードはかなりあるんでしょうか？

大昔、岡田茉莉子とラブシーン（濡れ場というほどではない）撮ってたところ、
岡田がもう我慢できないという感じで三國を突然突き飛ばし、
「監督、この人本気です！」
と涙目で撮影中止を訴えたのは有名なエピソード。

>>160
凄いですね･･

松坂慶子を殴るシーンで、本当に殴って病院送りにしたのは本当なんですかね？
ていうか三國には「仁義なき戦い」に出て欲しかったな。
狡猾な親分とか巧そうだから。

斎藤耕一監督の「約束」で三国が何役もやってたのは、どういう意味があったのかな？

>>161
鼓膜破れた人がいる。「夜の鼓」の有馬だったか。

>>159
三國の友達は鞄とか道具でしょw
サライで連載あったけど。

でもテレビのインタビューで拝見すると
穏やかで品があって、とても奇人には見えないんだよねw
優しい笑顔で言葉遣いも丁寧だし

最近鬼畜な事件起こすのってそんなのばっかじゃん

三國連太郎って要するに野村克也みたいな性格なんだろ？
腹にいちもつ持ってるみたいな得たいの知れない不気味な性格

野村克也はうまく日々ガス抜きしてる感じだけど、三国連太郎は貯めたものが
一気に爆発しそうな。怖い。

>>159-161-164 ID:ylKyaUvI
なんーーーにも言わず「欲望という名の女優／太地喜和子」ちゅう本を読みなさい。
三國さんの恋愛論とも演技論とも言える生々しい長インタビューが素晴らしい。
自分は不覚にも感動してしまった。
あの人の個絶というか孤独の正体が垣間見える気がする。

>>168
その本を買おうかと思ったのですが絶版みたいなんで・・

できればその三國の演技論とかを大まかでいいんで書いていただけないでしょうか？

ていうか不倫してた三國が堂々とインタビューに応じるとは凄いですね･･
普通は語りたがらないのに

付き合えたのが丹波哲郎や伊藤雄之助くらいだというんだから
やっぱし尋常じゃないよ

鶴田浩二から嫌われていたということは
鶴田の子分だった若山富三郎、山城新伍などからも嫌われていたと独断で予想いたしますw
山城って色んな役者の悪口をテレビで言ってたけど、三國の悪口は聞いたことないですがね。

>>169
オK。
ちょっと引っぱり出してみますので少々お待ちを。

三国の悪口なんて言ったら言い様にもよるが
そのすじからひどい目にあう

悪口言ったら「その筋」から酷い目にあうんだ（笑
三国の悪口で一体誰が「その筋」から酷い目にあったんですか？

>>172
ありがとうございます！
お手数おかけして申し訳ないです。
よろしくお願いします。

>>173
それは裏社会の連中ですか？
三國って893と繋がりがあったのですか

太地喜和子の本によると、
三國に太地を紹介したのは山城だそう。
本の中に山城の｢三國、太地談｣がよく出てくるけど、
これといって三國の悪口は書いていない。
ただ奇人変人とは絶対思われていただろう。
恐らく山城に限らず、当時の役者達からは、三國はある種鼻つまみ者だったのではないかとｵﾓﾀ。

>>176
そうですか
山城は緒形拳や宝田明などをこき下ろしたことがあったんで、三國のことはどうだろうと思ってたんで。

山城は京都の部落で営業していた医者の息子で、
「現代・河原乞食考―役者の世界って何やねん?」って本を出しているくらいだから、
三國とは通じるものがあったんではないか?

丹波哲郎は懐深いというか大らかな性格なんですね。
三國のことは評価してるし。

「三國は劇中に出てくるアパートに泊まってみないと実感が沸かない、といって実際に一晩泊まるんだ。
で、次の日に監督と三時間もディスカッションよ。
周りは雨降ってるのに三時間も待たされる。
周りも(いい加減にしろ)って監督ではなく三國に文句言うんだよ。
三國はいかにも芝居に熱心じゃないか」と語ってるし。

丹波は全く逆で、脚本もろくに読まないし、
仮に読んだとしても自分のセリフだけ。

>>180
そうらしいですねw
でもそんな姿勢でよく干されずに生き残ったんだから、ある意味凄いかもw

タンバリンってそんなに大物だったの？

大物大物
黒木警視正にタイガー田中

屋根にヘリが着陸できる家（警察署かよ？ｗ）作ろうとしたが近所の反対でやめたGメン丹波

もう完全に更地で売りに出しています。> 元丹波邸

三國氏の演技法ってデニーロアプローチみたいな感じかな？

役に成りきる為には考えられることを全部体験するみたいな。

デニーロアプローチ・・・
帰んなさい。

>>187
帰りません

帰　り　な　さ　い！　

帰りませぇぇぇん(ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

じゃあ帰さないよ。今夜は一晩中・・・な？

>>191
じゃあケツ貸せや
長らくご無沙汰だからな
お前で我慢してやるよ

早く脱げッ

つまり、、、昔の邦画俳優ってのは役作りの為に歯を抜いたり毛を抜いたり
ヒロポンで痩せたり大麻で太ったりと、一種無茶苦茶な人がたくさんいたの。
酒の力でで役作りをする人もいた。
くしくも原田芳雄はレイジングブルの頃のデニーロを評して
「自分の愛おしい何人の方はこういった役作りで命を落としてますからね。僕は
こういった部分は評価しません」

つまりその、役になり切るってのは下手したら命ちゅうか人生を捨ててしまうほどの
ヤバいものであるし生き残った俳優は役に飲まれて破滅した役者の屍の上に成り立っている。
残酷物語りな訳だけど、そこから見るとデニーロアプローチ（プ）ってのはいかにも安全な
範囲なんじゃ？っていう事が言いたかったのかな。
実際、彼が太った痩せたで感動した事はないし・・・
で、またその影響で松田優作みたいな真面目な人が「足を切ろうと思った」とか言っちゃう訳で。
足を切ったら違う役が出来なくなるだけですしねえ。

まあそんな感じですが何か伝わったでしょうか。。。

なるほど
要は「デニーロアプローチなんて昔の日本の役者の役作りに比べれば大したことない」ということですね
分かりました

確かアンソニーホプキンスが、デニーロアプローチ批判してませんでしたか？
「あんなやり方は下らん」とか言って。

デ、三國さんは安全圏にいた事も
そこから発言した事もない、という事も付け加えといて。

ひかりごけで肉をモリモリ喰らう演技が鬼気迫ってて、感心した記憶が。
共演していた田中邦衛は、舞台が同じ北海道と言う事もあって、北の国から
がどうしてもダブって観えてしまった。名優揃いの凄い映画だよな。

>>197
「飢餓海峡」で左幸子から貰ったおにぎりを食う演技も素晴らしかったですよ。
いかにも飢えてた人間がようやく食にありつけたかのように
なりふりかまわない食い方で。

高倉健さんと仲が良くないって本当？
色んな映画で共演しまくってたけど･･

お互い不器用ですから・・・

この人は血液型は何型なんだろう･･

息子の浩市がＡ型だから、すくなくともＢ型では無いな…

B型でも嫁がA型ならA型の子供が生まれる可能性はあるんでは？

>>203
あ、ﾎﾝﾄだ…間違えちまいました…orz
すべての血液型の可能性は否定出来ないってことになるね。

個人的に三國っつあんはＢかＯっぽいイメージ。

YahooのプロフィールにはAB型と載ってたお

>>205
げげっ ABかよ･･
複雑な精神の持ち主だからなんとなくそれっぽい･･
プライベートを他人に見せないのも特徴的だし。

三國氏も昔は色んな監督や共演者とやり合ったらしいけど
よく殴られもせずに生きてこれたね･･
昔の映画人てかなり短気で喧嘩っ早いのが多かったらしいから
難癖つけまくる三國氏が殴られなかったのは奇跡的やわ

息子の映画も好きだな。GONINとか。共演した美味しんぼは観ていませんが…

>>207
同じく！
ＧＯＮＩＮいいね。映画じゃないけど、ドラマ版「クライマーズ・ハイ」も良かったよ。
「クライマーズ〜」で６０代の老けメイク＆眼鏡姿は親父に似てて、ニヤリとしてしまった。

美味しんぼは地雷のような気がして未だに観れないorz

日本映画専門チャンネルの三國連太郎インタビュー&自選映画特集は面白かった。思い入れのある映画を自分で四本選ぶが、まさかあの映画を選ぶと思わなかったぜ

1、2度街で見かけた事があるがまさに「異人」
しかも口調はあの通りの馬鹿丁寧さ。
まあただモンじゃないよ、あん人は。当たり前か。

撮影中、監督とかに文句言う時もああいう馬鹿丁寧な口調で言ってたのかな？w

松竹時代は結構イビられたんじゃないかね、佐野某あたりに
いきなり主役だし

孤高というと三國以外では仲代達矢、平幹二朗、佐藤慶あたりも思い浮かぶ

演技が上手い、友達いないという共通点があるし

最近の痩せ方がかっての丹波さんに似てきたので心配だ・・・

丹波の死因て何だったのかな？
どうみても癌だと思うが、はっきりと公表されてないよね

宍戸錠がこの人の事かなり嫌ってるよね
番組でも悪口言ってたし（けちだとか何とか）
タイトル忘れたけど警察ものの映画で共演してるけど
そんとき何かあったのかな

この世代の俳優の遊び方は凄まじいものがあるから、庶民感覚の価値観を持った人だと
ケチとか言われちゃうのかもね。ダウンタウンの松本が街中で偶然三國氏を目撃した時の
話をしてて、子汚い格好で紙袋を抱えて歩いてて、まるでコ○キみたいだったって言ってて笑ったな。

そうだっけ？
俺が聞いた話だと、松本たちが喫茶店の窓側の席にいたら表の通りを三国連太郎が
身なりのよい格好で小脇に何か持って歩いていて、しばらくすると今度は手ぶらで戻って来た。
当時三国はお歳暮のＣＭに出ていたんだけどあれはまるでＣＭそのものだった。
小脇にかかえてたのはきっとお歳暮だったに違いない（笑）って話だ。

三國は人付き合いで金を使うタイプではないだろうし、お酒も飲めないから
余計につまらない男に思われてしまうんじゃないかな

この人、若い頃は一時大手映画会社からパージされてたし、
それからある時期からは部落解放同盟の宣伝塔だな。
スーさんんとかＣＭとかあんなイメージで売ってるけど、思想的にはゴリゴリの左翼だよね？

子供の頃のトラウマで、セーラー服と機関銃を観ていて車椅子の三國氏が
突然義足を脱いで？歩き出したシーンが物凄い怖くて、泣きそうになった事があるなあ。

オファーされても慎重になる三國だが
何故か、セーラー服と機関銃とか下らないテレビドラマに出たこともあった。
そういう作品に出る時は金に困ってたんだろうかw

>>222
相米への追悼文を探して読め。キネ旬か映芸。
君よりははるかに映画を観る目がある。

三國さんは自らの出自から歴史・民俗学まで研究してしまう人だからね。
そんな人に「この演出は」なんて詰め寄られたら殆どの監督は言葉がないだろうなあ。
なんというか・・・怖い人だったんだろうね。（畏怖という意味で

>>150
何故にくしゃみを･･
鶴田に対する嫌がらせか？

役者ってのは目立だってなんぼだから、
どれだけ自分が注目されるように演技をし、
しかも監督スタッフ共演者から煙たがられないか、
というのも技術なのです。

面と向かって話し合うことが想定されるシーンで順撮り、
相手の方が先のショットを撮り終えると、
背中向けてて「あーん？」って振り向くところから始めたりするらしい。
リハーサルは普通にやっていて、本番の時に突然。

日本映画専門チャンネルで「異母兄弟」観たけど、凄いよな。
半世紀前の時点であんな老け役やってた人がいまだにピンピンしてるとは・・・

この人の若い頃はまさに絶世の男前
最近のイケメンなんて目じゃないくらいの美男
キムタクなんて足元にも及ばない

バタ臭い顔立ちで欧米の血が入ってるのかと思うくらいだよ
長身だし

そうそう、すごいイケメン。
ただの爽やかなイケメンとは違って、ちょっと陰のあるイケメン。
佐藤浩市も男前だけど、比にならない。

昔映画評論家が何かに書いてた。
三國氏が地下鉄に乗り込んできたら、
車両の人全員が三國氏に釘付けになったらしい。
別に三國連太郎だからというわけじゃなく、長身で日本人離れした顔立ちに見惚れたと。
それくらいのオーラだったそう。

三たびの海峡を見たが、本編の半分くらいしか出てなかった。息子と共演した美味しんぼと時期が重なってたから、こっちは出演時間を半分にする条件で出たのかもな

30年くらい前になるんだけど親父が故あって三國さんと良く麻雀してた時期があったんよ。
ある日帰ってくると「変人だな」とぽつり言っとった。
理由は判らない。ガキだったからなあ。

三國の対人関係って
他人から自宅へ招かれれば遊びにに行くが、三國は絶対に他人を自宅へ招きそうにない。

そんなイメージがある。

何だろうなあ、物凄い役でアガりそうだと思わせておいて、安手でアガるとか
そんなのかなあ。是非観てみたいものだ。

今夜、教育テレビ「名作探偵KOTEN」に出演

>>232
家に濃いキャラの俳優さん（名前は忘れた）が遊びに来て
怖かったって佐藤浩一が言ってたぞ

ずっと昔の話。俺が新宿コマの噴水の所に座っていたら、三國がその前を通って
「スティング」がかかっている映画館に入っていった。そのちょっと前に俺は新宿
の蠍座で「砂の女」を見ていた。

>>236の「砂の女」は記憶違いだった。岡田英二だもな。
蠍座で三國も見たのは「戒厳令」とか「神々の深き欲望」だった。

まじっすか。40年位前の話ですね…。

三國って短小包茎をカミングアウトしたって本当？
カミングアウト後、手術はしたのだろうか？

三國って包茎どころか、巨根で凄いイチモツ持ってそうなイメージだったから意外だったｗ

>>239
確か「立花隆のすべて」で読んだ記憶がある。
昔、立花が三国に密着取材したときに、語っていたような。

自伝でも赤裸々に綴ってるらしいよ

そんなことまでカミングアウトせんでもｗ

短小でも包茎でもモテる奴はモテるんだな

ゴンチチのどっちかが目袋マニアで、三國さんと一緒に写ってる写真があってﾜﾗﾀｗｗ

子供の頃に見たドラマで、死刑囚の浅丘ルリ子の父親役で出ていたんだけど、
物凄いドロドロした内容で、娘と近親相姦の関係になって、さらに孫とも関係を持って、
とかいう内容で暫く鬱になった記憶があるなあ。

奥さんの追突事故をニュースで流してたとき、「この件に関して三國さんの所属事務所は〜」って言ってたけど、
そもそも御大の所属事務所ってどこ？当然個人事務所だろうけど…ググッてもわからんかった。

事故の時、近隣住民が「飢餓海峡観たよ！」とか言ってたらしいね。
三國さんは割と冷静に受け答えをされていたらしいけど。

>>246
（株）エービーシーという個人事務所。
でも三國さんて昔から仕事を選んであくせく働く人じゃなかったから
よくそれで社員を養えるよな。
しかも高齢の最近はほとんど仕事しないし・・
給料とかボーナスはしっかり払えてるのだろうか？ｗ

釣りバカがあるから楽でしょ。

釣りバカレギュラー出演とバーターで、
松竹が三國の事務所の面倒見るとかいう仕組みになってるんじゃね？

「切腹」では仲代と演技を巡って激論を交したらしいね。

>>230
韓国ロケの都合で半分に成った

異母兄弟の老人役、気持ち悪いぐらいにウマい。

高倉健さんと仲が悪いと言われてるが、共演作が多いのだが。
ガセか？

飢餓海峡の時は撮影ボイコットしなかったのかなw

確か内田監督の「宮本武蔵」では逃走しちゃったんだよね。
それなのに飢餓海峡でまた三国を起用しようと考えた内田監督も懐深いな

三國さんはカゴメの「オールベジ」という野菜ジュースを愛飲してるから
自分もそれを買ってみた。
他の野菜ジュースより価格が高けぇww

皇潤もね、高いよ〜。

三國は勝新太郎と若山富三郎とは交流あったのだろうか？
若山の性格とは合わない感じがするが

>>245
見た見た！
津川雅彦も出てたっけ。
浅丘ルリ子が死刑執行直前に刑務所内を逃げ回るシーンがもう・・
あれは凄いドラマだった。

>>169
やっと引っ張り出したんですが、思ったよりもインタビューが長い！
その上に他の章にコメントがまたあったりでちと書き出す気力が萎えました。
一部分を書き出して全体像を損なってしまうのもちょっと、というか。
是非捜して読んでみていただきたい。
期待させてぐみんなさい

三国は東映で「越後つついし親不知」「にっぽん泥棒物語」などで佐久間良子と
共演しているが、いずれも佐久間とのラブシーンで本気で迫ったのは有名な話。
特に「越後・・・」で佐久間を犯すシーンはあまりの激しさにスタッフも息を呑んだと聞く。
こうした話を当時佐久間と恋仲だった鶴田浩二が聞いて快く思うはずは無い。
鶴田との不仲（というか鶴田が一方的に嫌っていたのだろうが）はこの辺りにも一因があるのではないか。
なお、太地喜和子が三国と付き合っていた頃、よく全身が傷だらけになっていたのを目撃した人がいるそうだ。
二人の愛欲生活の凄まじさを物語る話ではある。なお太地は当時週刊誌のインタビューで、
「三国さんのなら痰でも平気で飲める」と語っている。激しく直截な表現だがいかにも彼女らしい。

>>259
ちょっと内容が違うけどこれかな?
http://www.qzc.co.jp/DORAMA_CGI/DORAMA1.EXE?RECNUM=20951

>>261
太地の全身が傷だらけ？

それは三國が傷付けたんですか？(ｶﾞｸﾌﾞﾙ

>>261
Wikipediaの三國のエピソードに
「強姦するシーンはリハーサルから本気でやり、相手女優から恐れられた」みたいなことが書かれてるけど、佐久間良子のことなのかなぁ

>>261
変なプレイでもやったのかな

佐久間良子じゃなくて岡田茉莉子だろ。

>>264
・相手は問わない。(ただし知られているのは女性の場合だけ)
・レイプだけじゃなく、殴るシーン、キスシーン(>>160)も。(有馬稲子が鼓膜破れた)

この人ってある意味凄いw
監督からは嫌われ、女優からも嫌われ
鶴田や宍戸錠などの男優からも嫌われetc

それなのに全然こたえてないし気にしてもいないように見える。
神経が図太いんだろうな

俺は息子さんが好きだな。

キジョ板じゃあ息子は大人気だ

宝潤のコマーシャルやってるけど、普段も愛用してるのかねぇ
単に広告塔になっただけか？

>>269
雑誌のインタビューで、親父について聞かれて
「あの人は他人の何倍も努力をしている。自分にも他人にも厳しい人。
役者として本当に凄いと思うし、尊敬している」って語ってたよ。>息子

そういえば三國と佐藤浩市って、今は一緒に暮らしてるんだっけ？

>>272
>>269です(・∀・)ﾉ　
親子でカッコいいですよね〜(o^∀^o)　
貴重な話ありがとうm(__)m

>>262
それなのかな？
三国さんが二役だったよ。
野獣のような父親と教戒師。

>>273
三國は静岡、浩市は東京に住んでるんじゃなかったっけ。
時々、息子の方から父の家に訪れたりしているらしい。

昔は色々と確執があったりしたんだろうけども、今は良い親子関係を築いてるみたいだね。

>>276
静岡は実家だ。
ちなみに今は亡き実家のそばに親戚の酒屋さんがあって、
三國の若い頃の写真から数年前に遊びに来た時の写真が飾ってある。
三國の今の住まいは世田谷。
まちＢＢＳのどこかのスレで犬連れて散歩目撃情報を見かけたことがある。

やっぱり白人の血が入っているのかな

>>278
若い頃は外人みたいな堀の深い美男だもんな
ジョージクルーニーみたいな顔してた

その後はアル中のクルーニーって感じ。
三國本人は酒を飲まないようですがこの「たちが悪そうな」演技はどこで見つけたんだべなあ。

地でしょ

地デジ？
あんた何を言ってるんだ

八甲田山での演技が素晴らしかった
軍人らしく頭まで坊主頭にしてたし、演技に対する情熱を感じるな

宮崎あおいの兄貴の宮崎将が若い頃の三國さんにそっくりなことに気がついた。
でも役者として大成しなさそうだな。

スカパラの谷中さんとどっちが似てる？

日経の土曜別刷りでインタビュー
浩市から父の日にグラスをプレゼントされたとか、5万円の美容液を愛用してるとかなかなか興味深かった

仲直りしたんだね
それが俳優として良いことかどうかは判らないけど
まあ、歳月ってやつか

この人昔うちの近所の靴屋(もう何十年前に潰れたけど)に何年か居候してて金持たずに女をひっかけて飲み歩いてたみたいだね
根無し草で、ろくでなしだけど男前だから近所の人が写真を送って芸能人になったって聞いた
デビュー何年かしてうちの地元の事聞いたら知らんって言ったみたいで、当時を知ってる近所のじっちゃんばっちゃんは嫌ってるｗ

>>177
山城黙れ。

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20081016mog00m200007000c.html

三國連太郎：緒形拳さんとの思い出しのぶ　映画「釣りバカ日誌19」完成会見

映画「釣りバカ日誌19ようこそ！鈴木建設御一行様」の完成会見に登場した（手前から）常盤貴子さん、西田敏行さん、三國連太郎さん、竹内力さん

　人気映画シリーズの最新作「釣りバカ日誌19　ようこそ！鈴木建設御一行様」（朝原雄三監督）の完成会見が16日、都内で開かれ、主演の西田敏行さん（60）のほか、三國連太郎さん（85）、
常盤貴子さん（36）、竹内力さん（44）らが登場。映画の舞台となった大分県について三國さんは、「昔（同じ大分県の）別府で、緒形拳さんと今村昌平監督の映画（「復讐するは我にあり」）を
撮ったので、亡くなった2人のことばかり思い出していました」と故人をしのんだ。　

釣りバカの宣伝でテレビに出てたけど
三國が「僕はお酒が一滴も飲めないんでお付きあいできなくてすみませんね」と言ったら
西田が「誘いたいとも思いません」と返してたw
内心、西田は三國を煙ったがってるのかな

ていうか監督が書いた絵コンテを本人がいる前で破り捨てたって本当なの？
何が気に入らなくてそんな無礼な行為を･･･

三國は狂ってるから。
キチガイエピソード満載だが、それを払拭する演技プランがある人なので…

勝新でさえ、黒澤の乱の時みたく「俺は俺のやり方でやるから」くらいしか
言いそうにないしな。
三國もそう言えば済むものを、わざわざ破り捨てるってのは分からんな。
絵コンテを渡されたこと自体がよっぽど腹立って、その監督に屈辱を
与えようとしたのか・・・。

三國さんの出自といい、戦後まもなくの日々といいミステリアスな感じがするな
戦後俳優になるまでに色々と放浪してたらしいが、色々と裏事情がありそうで怖い

そういえば丹波哲郎にもそれを感じる
あのGHQに食い込んでたのもなんとなく裏がありそうだ

鶴田浩二と女優が話す場面で、三國はその二人の横にいて黙ってるだけなのに
くしゃみをしてNGを連発したらしいよね

なんという嫌がらせw
鶴田もああいう性格だからよく三國を殴らなかったな･･

NGにしたのは監督。(鶴田が芝居を止めたかもしれない)
三國さんは自分が目立つためにやった。つまりOKショットにするつもり。
鶴田は怒鳴って辞めさせた。
「俺が芝居をしている途中にどうしてお前はそういうことを〜」という
理屈っぽい怒鳴り方だったと思う。(鶴田は意外と理屈っぽい)

役者同士、シーンの奪い合いをするのは、
よくあることなので、そんな酷いエピソードとは思いませんが、
三國さんの場合は特に酷かったみたいですね。鼻かんだり。
対面して話している芝居だと思って、切り替えたら、
「んあ？」って振り返って答え始めたり。

>>296
いや、くしゃみしたらどんな監督だってNGにするでしょw
鶴田が台詞を喋ってる最中に三國は鼻をかんだんですか？

分からない 三國という人物が全然分からない

何故にそんな突拍子もない行動をするのか

>>297
そんなことはないよ。
三國の出ている映画を見ると、
結構やってるよ。OKシーンに残ってる。

>>295
鶴田専用の駐車場に自分の（鶴田のより上の）車を置くという地道な嫌がらせもしてる。

つーかよー、三國ってマスコミに出る時はやたら腰低くていい人そうなんだけど、
そんなエピソードが実話だとしたら、とんでもない偽善者だな。

>>301
兵役逃れようと逃亡したり
戦後、偽装結婚したり、息子の佐藤浩市が生まれる頃に太地喜和子と不倫してたり･･

人間的にはかなり狡猾で冷たいタイプだと思う。
テレビでは馬鹿丁寧で穏やかに見せてるけど
かなり二面性がありそうだ･･

『飢餓海峡』の犬飼の演技は、まさに地でやってるというわけか

書かれてるエピソードじゃ「偽善者」「狡猾」「冷たい」とはいえないよ
「無軌道」とか「自分勝手」とか「気儘」とかはいえるけど

飢餓海峡は、犬飼が警察に取り調べられてるのに、
とにかく自分のぺースで仕切ろうとするあたりとか、
ムカつく野郎だなって思わせるほど上手かったが、
あれはかなり地だったのかも。

自分でも僕は（性分が）狡いんです、と言ってたよ。
あと元奥さんに浮草みたいな人って言われたらしい。
今の奥さんと結婚した頃から随分落ち着いた気がする。
今の奥さんは、若くてどこに行くにも一緒ってくらい、仲いいんだよね。
しかし三國氏は家に居る時はほとんど書斎に篭り、
ご丁寧にも鍵までかけるらしい。
鍵って･･･w
やっぱり奇人変人だわ。

>>305
高倉健さんとも仲が悪いと言われてるけど
三國の仕事ぶりに嫌気がさしたんじゃないかね

いちいち現場を止め監督と議論
健さん含め待たされる方はたまらんよな

121 名前：この子の名無しのお祝いに[sage] 投稿日：2008/01/31(木) 01:37:57 ID:w8f+0/4e
>>120
台本を忘れたから志村（太地喜和子）に持って来させてくれと三国が
頼み、喜和子さんが訪ねて行ったら三日間ぐらい出てこなくて、
出てきた時にはげっそり目の下に隈ができていたという話。

何を三國邸でやったんだろう
誰か教えて

復讐するは我にありで
緒形との二人芝居で、台本にないのに、三國は緒形の顔に唾を吐いたみたいね

「OK」の声がかかったら三國はそそくさと帰り、緒形は激怒したそうな･･

>>308
オニギリを3日分用意し
ベッドで3日間セックスしまくったんだよねw

有名な話

ていうか太地の処女を奪ったのは鶴田という話が濃厚
三国がやたら鶴田と共演した時に、嫌がらせをしたのはそういう因縁があったからでは？･･

>>311
白坂依志夫じゃねえの？

タンバリンは「俺は三國とも鶴田とも高倉とも上手くいくんだ ｶﾞﾊﾊﾊ」と語ってたな

なんか、見た目がそろそろあぶなげなんだが・・・
やせちゃって
http://feature.movies.jp.msn.com/news/081017/06.htm

確かに少し前まではもっと大きく見えたよなあ。

>>307
健さんは待たされることでキャストスタッフを嫌ったりはしないよ。
ただ現場を振り回す、和を乱すのは嫌う。

格上で色んなとこに睨みがきいてた鶴田にそんな態度をとった三國ってある意味スゴスw

五社協定を平然と無視する男だからな

当時の若手三大スターが顔を揃えた渋谷実監督の「本日休診」がまた観たくなってきたな。

佐田啓二＝さわやかで真面目な好青年
鶴田＝虚勢ばっか張ってるチンピラやくざ
三國＝戦場帰りで頭おかしくなったキチガイｗ

>>319
やったばっかり。
http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20081019/Variety_20081019006.html

>>320
鶴田と三国は共演作が何本かあるのか？

佐田啓二が事故で死ななければ、今では三國とは正反対の人のいいお爺さん役やってただろうがな・・・

「ゆうゆう」とかいう雑誌にインタビュー載ってた。
せがれを役者とはまだ認めてないとの事。

「戦争と人間」をたまたま初めて見たら三國が出てた。
凄い極悪ぶりだった･･
傲慢でふてぶてしくて実に上手い、上手すぎる

三國って役に入っちゃうと撮影所でもピリピリしてるみたいだね
山薩監督の絵コンテを破り捨てたらしいが
あの役に入ってたなら撮影所でも凶暴だったんじゃないかと予測できるw
絵コンテぐらい平気で破りそうだもん･･

それにしても飢餓海峡といい八甲田山といい戦争と人間といい、三國は本当に素晴らしい俳優だな
日本で一番なんじゃないかな

「陸軍残虐物語」と凄そうだね。
興味あるけど、見るのが怖い。

ソギルとの共著借りてきた。
すごいインテリなんだな。

NHK知るを楽しむ 人生の歩き方の1月期に登場
テキスト発売中

テキストの表紙を見てびっくりしたw
あそこまでやせ細って別人かと思った。なんかの病気なのかなあ
でも85歳だし、しょうがないのかも知れん。。

もうマスコミは追悼記事作成済みなんだろうな。

>>88
>>「夏の庭」の台本に
>>「この映画はどうして『ポン・ヌフの恋人』のようにならないんだ！」
あんた、また「神々の深き欲望」みたいなことになりたいの！

koichiもグッ！

息子は三流

さすがにオヤジと比べられたら可愛そうだな
三國とくらべたら高倉健やゆうちゃんだって大根だし

写真集に書棚が写ってた。
学者かよｗｗｗｗ

>>301
そんなのは計算づく
ウェキペを見てもこの人の卑劣ぶりが垣間見れるよ

NHK教育の知るを楽しむ人生の歩き方で
三國連太郎　虚と実を生きる（全3回）がやってるよ

ttp://www.nhk.or.jp/shiruraku/200901/wednesday.html

第1回は昨日終わったけどその再放送が1月21日午前5:05〜5:30にあるよ
第2回は1月21日午後10:25〜10:50

眼鏡のセンスが抜群だったな

>>336
見た見た!色んな意味で凄かったW
若い頃の写真を見てやっぱり浩市と親子なんだなと思った。

鶴田浩二ってすごく性悪だったみたい。
新人の女優を手当たり次第、自分のものにしていたらしいけど、
それに乗ってこない女性にはひねり潰したり出演させないように圧力かけたりと
やりたい放題だったと。
昔、山城新伍かだれかが言ってた。だから大嫌い、だと。

三國は鶴田のことを「鶴田君」と呼んでるんだねw

ちなみに三國は風呂に入る時にパンツを穿いてたので
西田敏行が「何故脱がないのですか？」と聞いたら
三國曰く「人様にお見せできる品物じゃありませんから」とのこと

やはり奇人だわw

>>340
>>239-243

イケメンならモノが小さかろうがモテるという事ですね…

前線に行きたくないから嘘をつく
早く帰国したいから嘘をつく
なんという汚い男だろう
でもいつも自分が正しいと思ってやったことだから悪いとちっとも思わなかった
三國連太郎くらい図太く生きたいもんだ
おれにはできないけど

>>343
五社協定は無視するし、鶴田浩二が台詞話してる最中にわざとNG出すしな
女は取っ替え引っ替え

人間的にはかなりろくでなくて嫌なタイプだわな
実際、嫌われてたみたいだし

ただインタビューなどで見る三國は言葉遣いが丁寧でジェントルマンに見えるが
それはあくまで表面的なもの

かなり猫被ってるタイプ

五社協定は無視は格好よすぎるけどな。

>>343
文藝春秋にショートインタビュー載ってて、またその話していたね。

三國ってこんな性格じゃ友達いないだろうな。

本日休診？とかいう映画で鶴田がやるはずだった役を監督が三國に変えたらしい
それが鶴田は気に入らなかったようで
三國が言うには「その件以来、どこで鶴田君に会っても口を訊いてくれなくなりましてね(苦笑」らしい

鶴田は「三國」と呼び捨てにしてたのかなぁ？

>>348
確かにね

芸能界に友達っていたのだろうか？
昔から俳優仲間の派閥にもいなかったよね

友達がいるとかいないとか、そういう小市民的な発想で
大スターを語ってもしょうがないだろ。
芸術家は、自分の表現を通す為なら、
周囲との対立なんかに妥協しない。
孤立したら嫌だなーって周囲の顔色ばっかり覗う奴ばかりになったら
つまらないよ。

30年ぐらい前うちの敷地でロケしたときうちの父と記念写真を撮った。
完璧に老人の風体だった。
うちの父は死にそうになってるからこの人は凄い。
今週の週刊朝日にインタビュー載ってるね。
若い頃の格好良さも凄い。

九州から関東に帰る時に
原爆で全てが吹っ飛んだ広島の光景を電車の中から見て
これはえらいことになったなと思ったと徹子の部屋で言ってた

ありがとうございました

おはようございます


お疲れ様です

お久しぶりです


お久しぶりです

こんにちは


こんばんは

おやすみなさい


Happy birthday!

A HAPPY NEW YEAR!


Merry Christmas!

連絡ください

今日はお誕生日だそうで。おめでとうございます。

86歳ですか　もういつ死んでも私は泣きませんよ。おめでとうございます。

誕生日おめ！
三國さんもついに86歳か…ファンとしては元気に長生きして欲しいな。

ていうか本日休診以来、鶴田とは犬猿の仲なのに
何故その後また共演したんだろう･･
鶴田クラスなら「あいつとはやりたくない」と拒否できたはず

再び共演したはいいが、三國がNGだしたり相変わらずウマが合わなかったらしいがw

>>336

第2回 “光”と“影” 終わりました
この回の再放送は
1月28日午前5:05〜5:30


次は最終回の
第3回 永遠の未完成
1月28日午後10:25〜10:50
です

>>358
大川博が共演させろと直々に命令したから。

三國ってプライベートでも宝醇を愛飲してるのかな？
金の為に広告塔になってるだけなの？

下戸

>>361
飲んでるんじゃないの
健康維持には気を使ってるらしいし。
NHKの番組でも「役者は足が丈夫じゃないとダメ」的な事を言ってたよ。

そういえば三國さんて土曜ワイドとかの二時間ドラマに出ないね
連続ドラマにもほとんど出ないし

オファーがあっても断ってるのかな？

仲代が

> 曜ワイドとかの二時間ドラマに出ないね
> 連続ドラマにもほとんど出ないし

と同じ。どうしてそんな疑問が湧くのかが分からない。

三國は俳優としては成功したんだろうけど、作品には恵まれなかったねえ
展望がみえないだろうそりゃあな

昨日でNHKの特集が終わった
86歳になった今も「白い道」の取材ノートを大事に保存し、尚かつ今も俳優をやりながら
その取材をコツコツと続けているとの事。小説を書く為の準備だそうだ。
スゴい熱意だw
「白い道」のDVDを切に願う

>>366
もはや三國の演技に耐え得る程の力量を備えた監督・作家がいないんだよな

毎日２時間散歩して
白い道の続編をこつこつ書いてるのか

>>366
確かに三國連太郎というと一流俳優だと誰も認めるだろうけど
誰もが知ってる代表作がすぐには思い浮かばないよな
釣りばかを代表作といっては三國の格が下がるしw

例える高倉健さんなら網走番外地
三船なら七人の侍とすぐ思いつくけど

まじなんか釣りなんかどっちなんだ？
網走番外地なら知っているけど、
飢餓海峡は知らないって人、どんだけいるんだ。
幸せの黄色いハンカチ、あげるのならまだ分かるが。

映画ファン以外なら、網走番外地の方が圧倒的に有名だよ。

50代、60代くらい限定でしょ?
>>372は何才なの?

俺は30代前半だが、廻りに「網走番外地」シリーズ知っている奴なんて、
ただの一人もいない。「網走番外地」って言葉は知っているが。

俺は健さんの映画では「日本侠客伝」「網走番外地」シリーズが一番好きだが、
同じ世代あるいは年下で知っている人にリアルに出会ったことはないな。
ここ20年くらいの作品ばかりだよ、健さんの知られているのは。

「飢餓海峡」は20年前にTVドラマやっていて、NHK BSでも再放送されてるから。

>>373
２０代後半。
映画ファン以外なんだから、当然言葉の知名度だよ。
健さんのここ２０年で知られてる映画って、鉄道屋ぐらいのものかと。

>>371
飢餓海峡は名作扱いされてるけど世間での認知度は高くないだろ？

戦時中のウソはまあ仕方ないが、それを正々堂々と肯定して言い切り
その後の奇行も生きる為と言って憚らないならそれは如何なものか。

８０を過ぎて経済的にも恵まれているにもかかわらず、
ウソついても自分本意でよいって肯定かよ　　(゜ο°）

今の若い人は三國のイメージって
断然釣りバカのおじいさんだろう。
それか佐藤浩市のお父さんっていうところか。

飢餓海峡で海に飛び込んだのは、やっぱりハマちゃんと約束があったからかな？

あの後、重役会議だったのにね。

昭和の怪人だな三國連太郎は

死ぬ迄にもう一度佐藤浩市との競演を見たい！
もしくは三国が監督して佐藤主演とかさ

渥美清だって「男はつらいよ」以前にいろんな主演作あったのに
松竹と山田洋次のバカのせいで最後は「寅さん役者」にされちまったからな。

>>382
でも渥美はそのお陰で国民栄誉賞をもらったんだから悪いことばかりではない！

飢餓海峡が代表作だと思うのだが
あんなヘビーな内容はテレビで放送できなかったから
認知度が低いのだろうな

「金環蝕」の与党マッチポンプ、神谷直吉役も良かったな〜。
あの「ひっひっひっひ」という下品な笑い方は三國にしか出来ない。

金貸しを演じた宇野重吉、官房長官を演じた仲代達矢に劣らぬ存在感。

皇潤ほんとに飲んでるのかな

貰ってるでしょきっと

あんな安酒飲んでいるとは到底思えない。

鶴田浩二の通夜か葬式には出席したのだろうか？･･

飢餓海峡見たけど樽見に成り済ましてからの三國さんの顔立ちって外人みたいだw
西洋の血でも入ってるのかと思うぐらいモダンでバタ臭い顔立ち

ベニスに死すあたりに出ても違和感なさそうなルックスだったな

20代の頃はもっと美男子だったねぇ

この人の演技ってどことなく飄飄としてるね。
泣いても謝っても怒っても飄飄としたものがある。
あれが三國さんの地だと思うなw
どんなに役柄を作り込んでも隠しきれないというか。

役のために前歯の上を４本と下を６本抜いてるんだよな
凄い役者魂だよな

優作みたいスね

坂本スミ子が今村の楢山節考で前歯を２本抜いたと有名になったけど・・・。
すこし前に本人がテレビに出ていて「歯を抜いたといわれてますけど、実際は抜いてません。
今だから、言いますけど歯を削っただけです。私は歌手ですから、歯医者さんと相談して
削って撮影して、そこは埋めて元にもどしました。でも、抜歯したってウワサが広まっちゃった
んです」
と言っていた。

三國もわかんないよｗ

いや、三國はガチでしょ。
歯医者に正気かと呆れられたらしいよ。
それも一日で一気に全部の歯を抜いて、顔面腫れ上がってすごい形相になった。
そしたら監督が｢この顔を待っていた。｣って喜んで、そのまま撮影。

東映チャンネルで「漂流死体」（1959年）という映画を見たが、面白かった。

数年前、下北沢の映画館から駅に向かう途中で
三國、そして柄本明と立て続けにすれちがった
下北って凄いところだと思った

下北半島って凄いところなんだな、と一瞬思った

柄本明はよく見かける。
つーか住んでるからな。
あと見たくもないのによく見かけるのが久本雅美。

下北に行くと見ちゃう柄本w
住んでたのか

三國さんて舞台はやったことないのかな？

柄本と三國って街で出くわしたらお互いちゃんと挨拶するんだろうか。
なんか両方ともああいう性格だから無視って感じだが。

三国さんが歩いてるところ想像できない

釣りバカも大団円らしいじゃん

もしも体調が悪くなって釣りバカを降板する事になったら変わりは誰かな？　
宝田明あたりかな？

釣りバカ自体が次回作で終了

ttp://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090317-OHT1T00261.htm
「釣りバカ」次回「パート２０」で終了…ラスト舞台は北海道　

松竹を代表する映画「釣りバカ日誌」シリーズが、５月から撮影に入る
次回作の「パート２０」をもって最後となることが１７日、スポーツ報知の取材で分かった。

西田敏行（６１）、三國連太郎（８６）の名コンビで２１年間続き、
「男はつらいよ」終了後は、唯一の国民的映画シリーズとして親しまれてきた。
ラストの舞台は初の北海道。
釣りをこよなく愛するハマちゃん、スーさんが惜しまれながら有終の美を飾る。

（2009年3月18日06時03分 スポーツ報知）

ひょうひょうとした印象が残せるってのはやろうと思って出来るものじゃない。
三國さんの胸にある腹黒い部分を自然と出して(本来はこうあるべきなんだと)
そういう思いで芝居してるんだよ。　警察日記は脇役ながら良かった

>>407
結局、釣りバカの監督、
朝原、本木、栗山はその後映画監督としては成功してないね。
今何やってんだろ。

>>401
してらっしゃいます

>>409
コラコラｗ

寅さんよりひとつだけ偉いところはスーさんが存命中に終えるところ。しかし締めくくりの舞台が北海道って安直で本当にバカだな。 松竹を代表する映画「釣りバカ日誌」シリーズが…

渥美の時と同様、三國のガンは関係者の間で周知の事実なのかもな。

↑おまいの頭悪さも周知されてしまったな

この人は撮影現場でよく監督とやりあったらしいが、全然想像できないな
あの丁寧な口調で監督に物言うのだろうか？w

松田優作は「てめぇ、この野郎」口調で監督とやりあってたみたいだけど

優作と三国の顔合わせなんて一度見てみたかったな。

　

専務車掌 国会議員

三國さんの健康状態はどうなんだろう？

ガンて本当なの？

雑誌で親子関係について、二人の談話が載っていたぞ。
文藝春秋だったか…

東映「大いなる旅路」が良かった。
左翼監督の関川秀雄は嫌なんだが、
鉄道ファンには堪らない中身だ。
中村賀津雄と高倉健もいいが、
小宮光江と八代万智子がいいねえ。

>>421
大いなる驀進もイイ！
好人物な三國に戸惑うけどw

「大いなる驀進」もいいね。
「旅路」が三国主演で賀津雄助演、
「驀進」が賀津雄主演で三国助演。
三国は意外に義理堅いのかね。

「内海の輪」の使い方は勿体なさすぎ。

三國連太郎って高倉健と仲悪かったみたいだけど、その割に結構共演してるよね？
何で仲悪かったんだろう？
それについてのエピソードご存知の方いますか？

三國と鶴田、鶴田と高倉が仲悪いって話ならよく聞くが
三國と高倉の関係は知らない。

「釣りカバ日誌Z０ファイナル」撮影快調！　　
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/bakanews/1244388572/

金環蝕を観たんだけど三國はやはり上手いなぁ
「ヘッヘッへw」て下品な笑い方や「えー？」って言い方が上手過ぎ

しかし三國はカメレオン俳優だな
色んな役柄をこなすけど「何を演じても〇〇」に絶対に陥らないもんな

三國と仲のいい人間などおらん！

西村晃とは仲良かったらしいよ。

三国は常に現場で揉めてたらしいが、ロケの休み時間の時はどうやって過ごしてたんだろう？
共演者と離れた場所で一人ﾎﾟﾂﾝと淋しく過ごしたのだろうか？

自分はこの仕事に向いてる人間じゃない。
正直、無理をしてます。

と告白してる。

監督には議論をふっかけスタッフからも煙たがられる。
共演者からも鼻つまみ者扱い

こんな状況の中でどのように撮影期間を過ごしたのか気になるなw

丹波哲郎とは仲良かっただろ

あと小松方正とも。

部落出身
短小包茎
キチガイエピソード満載

とにかく三国連太郎って人物は特異な人だよな･･

飢餓海峡

>>433
周りの事は歯牙にもかけず演技と女と余人には訳の分からん事を考えてたに違いない。

山薩は絵コンテ破り捨てられたのに、その後も金環蝕などで三國を使ってる

俺が監督だったらそんな無礼な態度とる奴は使わないけどなw

それだけ監督にとって魅力的だったって証明じゃん。

他にも超トラブルメーカーと周知にも関わらず実力のある監督や
プロデューサーが｢三國じゃなければ」と上を説き伏せたケースが多々あったらしい。

丁寧で上品な物腰と言葉遣いの三國しか知らないから、撮影現場でのトラブルや気違いエピソードが信じられん･･

そんなあなたに「戦争と人間」。
三國の兇悪ぶりが最高！

>>441
それは役柄でしょ？

>>441
お奨めの「凶悪三國」を堪能できる他作品をおせえて下され！

「異母兄弟」

>>441
「なんで伍代から出ていかねんだ、アー？」は迫力あったな

この人は真の役者って感じがする
普段は穏やかで仏様みたいな態度なのに、腹黒な役から凶悪な役まで完璧に演じるもんな
釣りバカみたいなコメディも巧いし

釣りバカのスーさんは、昔の傲慢・凶悪キャラの延長線上にあるような気がする。

仲代達矢も名優だけどいかにも「役作りしてます」ってのが見えて鼻につく時があるんだよな
不自然な役作りというか

三國もガチガチに役作りするタイプなんだろうけど、全然鼻につかない
本当に役柄そのものに見えて実に自然
そこが凄いと思う

反対に丹波哲郎は全然役作りしないタイプだよねw
バラエティ番組で「役作りなんてしたことないよ。
そんな馬鹿なことする役者がいるなら顔が見てみたいねぇ」なんて言ってたしw

ところで鶴田浩二とは何で仲悪かったの？

>>448
太地喜和子の処女を三国が奪ったから

>>444
「異母兄弟」
メモりました。有難うございましただ。

仲代との比較で思いあたったが、三国には「身に付いた無頼感」があるよな。
影武者の代役を仲代じゃなくて三国がやってたら結構当初勝新向けで考えてた演出が活かせたかもしれない。
まぁ、引き受けないだろうし、仮に引き受けても間違いなく降板しただろうけど。

>>451
仲代がどんなに役作りして無頼感を出してもどこか上品というか真面目さが滲み出てて限界あるもんな

影武者の役はやはり勝新がベスト。
それ以外は三國だろうが仲代だろうがダメ。

>>452
若い頃はそうでもなかったよ。

>>445
その台詞があるのは第何部だっけ？

>>452
どっちも大好きな役者だが、よく判る。

仲代はなんと言っても根の真面目なところが出てしまう。
『野獣〜』の伊達も信念ありそうな感じ。岡本映画の飄々とした仲代も
「実は何か考えているだろう！」と突っ込ます感じがある。

三國連太郎の方が自由度が高い、
というか何をやらかすか分からない怖さがあると思う。

暇だけど、漢検の逮捕された会長を三國が演じる
ヤマサツ風の社会派娯楽映画を妄想している。
文科省の役人と手を組んで私腹を肥やすものの
最後に裏切られ、吼える三國連太郎・・・
勝手に色々キャスティング（故人も混ぜて）すると結構楽しいｗ

>>456
仲代は無頼感を出そうとして作ってもどこか真面目さが露呈してしまう

三國も女癖は悪かったけど根は真面目で上品だと思う
でも三國が無頼感を出しても違和感ないから凄い
役作りが真の意味で成功してる
そこが本当に素晴らしい役者だと思うんだよなぁ

勝新は地が無頼だから当然様になるけどねw

>>456
連投ｽﾏｿ

そうそう
三國は自由度が高いからどんな役柄も実に上手くこなせる

仲代はどうしても型にハマってる感じがするなぁ

まぁ仲代が名優なのは言わずもがなだし好き好きの問題だけどね

「知るを楽しむ」で三國の若いときの話聞いたら無頼そのものだと思ったけどなあ。

映画三作目「黒い河」の仲代は三國にはないタイプだと思うな。
三國はチンピラやくざはちょっと似合わないから。
狂気があっても知能犯っぽい感じ。

日本で一番好きな俳優が三國連太郎さん

海外ではロバートデ・ニーロ

釣りバカはスーさんがいつ三國化するのかという恐ろしい予感に
怯えながら見るのが正しい映画の見方である。

居酒屋でいきなり額をテーブルに打ちつけはじめ、「この店は客に暴力をふるうのかぁ〜！」と叫ぶスーさん。

会社で役員とか相手にしてる時のスーさんと、浜ちゃん家に遊びに行った時のスーさんってまったく別人だろ。
あれが三國連太郎本人の姿じゃないかな。

浜ちゃんが寝入った隙にそおーっと浅田美代子の背後に近づくスーさん。。。

五社協定無視して干された後はしばらく何をして過ごしてたんだろう？

緒方拳が三國に「もう一度共演したい俳優は誰ですか？」って尋ねたら、
佐田啓二って答えたらしい<AーStudioより
ちょっと意外だった。

>>467
なんで？
三國と佐田って仲悪かったの？

>>441
借りたけど三國出てないじゃん
騙したな

>>469
鴨田駒次郎：三国連太郎（第一部・第二部）

>>470
第二部では出番多いの？

よく見たらタイトルが「戦争と青春」だった。
ってオチじゃないだろうな？>>469

なんか最近出まくってるよ
８６歳、まだ元気みたい

三國さんのどういうところがキチガイなんですか？

【科学】道路に軍手が落ちているワケ、名城大研究チームが突き止める[09/07/11]

http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/hidari/1225537555/

>>474
人間でありすぎるところ
（キマったな俺.....

今村の神々の深き欲望って良い映画なの？

黒澤の『赤ひげ』みたいなポジションの映画かな〜、集大成みたいな。
しかし、「集大成＝最高傑作」とは限らない。

先々月あたりまで時々やってたCMで若き三國連太郎のスチールを
使ったのがあったんだがそのあまりの怪しい魅力の放射に吸い込まれ
なんのCMだったか一つも頭に入ってこなかった。♂

復讐するは我にありの三國ってそんなに上手いと思わないんだけど･･

太ったなあ。
http://www.yomiuri.co.jp/book/photo/BK20050517112206978L0.jpg

>>481
これは何年前の写真ですか？
こないだワイドショーで「釣りバカ」のラスト撮影見たらゲッソリ痩せてたよ。
ヤバイんじゃないか、三國さん。

>>482
ちょwww三國じゃないよ。別人。

>>481
養老孟司だろ？

戦争と人間って三國の代表作と言えるかな？

三国連太郎はいかがわしい役者だ。
政治家でいうと野中広務と同じだ。
好きにはなれないが無視はできない。

>>486
野中のどこがいかがわしいの？

北朝鮮がらみとかね。

>>486
じゃあ三國はどこがいかがわしいの？

野中も三國も同○って事が言いたいんでしょうかね。
だとしたらクズだな。

三国連太郎は、何人目のだか知らないが、カミさんを連れて来ている。実によく気のつく人で、
附き人としたら完璧だ。優しくて、しかも普通の人だ。
連太郎は、恐ろしく神経質な男で、五十六、七にもなって馴れない獣みたいなところがあり、
孤独感を漂わす。
恐らく内部に様々なウっ屈があったに相違なく、私はテレビなどで彼を見る度に、
ああ、ウっ屈が連太郎をオカマ芝居に駆り立てていると思ったものだ。
今度のカミさんが普通の人で良かった、少しは三国さんの過敏な神経が休まるんじゃないですかねと、
緒形君が私に言っていた。

この前、テレビで三國が犬連れて自宅近所を散歩してるところをやってたが、
近隣住民の方々と気安く挨拶していた。
まあ、普段の生活ではやっぱり「いい人」みたいだな。

学歴詐称はよくないね。
見栄や虚勢を張りたい事情はわかるけどね。

特攻隊あがりと詐称するよりは全然マシでしょう

西村晃はガチで特攻隊上がりだよな。
電車内の平和祈念展示資料館の広告にりりしい写真が載ってる。

戦争と人間での三國の悪者演技が半端ない

>>496
２部の前半で作中から消えてしまったのが惜しかったね。原作では戦後も生きているらしい。
正直言って反戦平和を唱えている青臭い連中より遥かに魅力的なキャラだった。

>>497
二部の前半で三國や高橋幸治が急に消えてしまったのが違和感ある
本当はもっと撮影したシーンがあったのだが監督が時間の都合で編集でカットしたのかなぁ

鴫田って役柄だったな
拳銃の使い手でやたら人を暗殺するし、クチャクチャ何かを噛んでは吐き出すし
粗暴で傲慢な役だったなw

異母兄弟DVD見たけど三國のインタビュー映像があった
中村嘉津雄とは仲良しらしい
「嘉津雄」と呼び捨てで語ってて、今でもよく食事に行くみたいだよ

仲代のことも「仲代君」と言ってたな

スーさんが釣りやってるシーン観ても、つまらなそうな演技でワクワクしてこない。

ハマちゃんと酒呑むシーン観ても、うまそうに見えない。　

つりバカシリーズはいやいややってるのが観てて分かる。

三國さんが出演作でお気に入りの作品は何なんだろうね？
飢餓海峡あたりかなぁ

大いなる旅路見たけど、若い頃から老人になるまでを見事に演じきってた
やはり演技上手いよなぁ･･

役作りの為に抜歯したり機関士演じる為に数ヶ月研修受けたり

役作りのアプローチがロバートデニーロより先駆者だったんだな

言わせて頂ければ、デニーロなんぞとは比較にならんほどの
いやーなアプローチを連太郎はする。

>>505
例えば？

>>141
セーラー服と機関銃とか詰まらない連続ドラマにも結構出てるじゃんw

釣りバカ日誌なんて下らない映画にもずっと出てるしｗ

三國はエッセイで「監督した作品で金を集める為にテレビドラマに出たりしました。
生活費を稼ぐ為でもありましたが」と書いてるw
困窮すれば金の為に下らない作品にも出ざるを得ないのだろうw

映画は1987公開だから、
http://www.tvdrama-db.com/simple_result/p/key-+%E4%B8%89%E5%9C%8B%E9%80%A3%E5%A4%AA%E9%83%8E=srtcnt-new
資金集めとなると1984くらいのやつかな。
確かにあまり面白くなさそうなのにも出てる。

映画人なら当たり前って事だろうな。

三國の演技は凄まじい
観る作品ごとに見事に違うキャラクターを演じきってる
決してマンネリに陥らない
まさにカメレオン俳優

まだまだ長生きして頑張ってほしいね。

本当にそう思える数少ない俳優の一人。
いつかまた凶悪な黒三國演技でビビらせてくれる事を望んでやまない。

この人って胡散臭いんだが、それが逆に魅力になってるような気もするw

この人って随分監督と衝突したり我が侭やってきたらしいが干された事はないの？

五社協定すら突破した人だからなぁ。

当時の興行世界を想像するしかないんですが、協定破りというのは映画界全体を敵にまわす
俳優として異常に危険な行為じゃないんだろうか。
命に関わる、あるいは顔を切り裂かれるという事が起こってもおかしくないような。

そもそも何故５社協定を違反しようとしたんだろ？

本当ならこの人がハリウッド俳優になっててもおかしくないんだがな
時代が早すぎたかな

オファーとか絶対に来てるはずなんだよ！妄想だけど。

三國はヤバいクスリを使って役作りした経験あるのかなw

三國は所持とか使用じゃなくて、
製造とか元締め辺りを体験してそう。

五社協定を無視して大騒ぎになったのに、その後も撮影を放り出して逃亡したことが多数あるのが信じられない
普通はそんなことしないよね

飢餓海峡を見たら、若い頃の三国連太郎って三船敏郎にそっくりの顔してて
驚いた。

三國連太郎は知ってたけど、迫力のない上品な爺さんだと思ってた。

で、何気なく「飢餓海峡」を見たんだが
イタコの模様を大根かじりながら見つめる三國の表情にやられた･･
目力が半端なくて、全身からオーラがバシバシ飛んでる
汽車でオニギリ食う場面も、いかにも飢えてた人間が久々に飯にありつけた感じで上手い

若い頃の三國って凄い役者だったんだね･･
イメージと違ってある意味ショックだった。

動物みたいだよね。もろ肉食の。
自分の彼女は紹介したくないタイプ。
今の三國さんだったら大丈夫かな・・・いやいや。

「荷車の歌」と「にっぽん泥棒物語」は面白いかな？

>>521
絶対、日本軍の軍人役とかのオファーが来ていただろうね。
海外で評価が高かった「切腹」とかにも出ていたし。

でも釣りバカ見ると三國連太郎って凄い痩せたね。
でも何で釣りバカって途中から監督代わってるの？

>>530
監督が飽きて嫌になったから。

>>531マジか？あの監督おわっとんな。

勘違いしてる輩がいるが、
三國連太郎自身は、部落出身者ではないよ。
電気職人だった養父が被差別部落の出身だったということだよ。

>>533
君も勘違い。
そもそも養父は「電気職人」なんかでもないし、
あの土地は厳密には「被差別部落」ではない。
伊豆のあの町のことを昔から詳しく知ってる俺が言うんだから間違いない。

>>534
じゃあ何で三國はやたら部落ぶってるの？

「鷲と鷹」

裕次郎作品としてはＢＥＳＴと思っているが連ちゃんなくしては成り立たない

こんな娯楽作品の連ちゃんも魅力的だね

未見の方はどうぞ
月岡夢路の妖艶な姿態も見逃せないぞ

三國って裕次郎との仲はどうだったのだろうか？

狂った果実は元々兄役が三國で弟役が裕次郎の予定だったそうだ

その配役は変えて正解だったね。「狂った野獣」になってたところだ。

三國さんて確かに演技上手いんだけど
唯一、温かみのある演技は駄目だと思う

「大いなる旅路」で先輩が事故死した場面で三國さんの表情がイマイチ
目の奥が心配してないし

息子が戦死した一報が入った場面でも泣く表情が微妙

そういうヒューマニズムを排す演技プランが諸監督に嫌われた理由の一つかと思う。

三國連太郎って周りと対立することで孤立することを恐れない人だったのかな？

「破戒」は聖人君子的な役だったけど、違和感なかった

裏の顔は経済マフィアですぞ

市川崑の「破戒」はリメイクだったけど、
オリジナルの木下恵介版であの役は滝沢修だった。
ところが滝沢と三國は松本清張の「霧の旗」でも同じ役やってる。
因縁を感じるというか、同じキャラを継承しているのだろう。
今の役者でこの系統なのは誰かな？

丹波哲郎と仲良しだったの？

三国はお酒は大嫌いみたいだが金環蝕での酔っ払いシーンはやたら巧いな
酔ってホステスに抱きついたりするとこなんか巧い

三國さんが酒席での酔態を「・・・・・」と観察していたと思うとちょっと背筋が寒くなる。

釣りバカの記者会見見たけど丁重だなぁ。
鈴木位置の介役の三國ですとか。

>>549
マスコミの前では物腰穏やかで丁重だけど
撮影現場では豹変するんだろうなw

>>550そんな事はないんじゃない？
笑いながら楽しそうに釣りバカの撮影やってるよ。

釣りバカ日誌の15はちょっと詰まらないね。
14や16の面白さに比べたらチョイ半減する

「白い道」を撮った後、それまでの自分の役者としての行動を反省したようなことを言ったそうだが、実行したのかね？

ショーケンて三國連太郎から影響受けてるんだね

石田えりは、年に1本出れば後は仕事しなくてもいいくらいのギャラが
貰えるのに、同じことの繰り返しに堪えられなくなり妻の役を降りたそうだが、
三国くらいの歳になるともうそんなことも考えなくなるんだろね。

撮影現場もイヤだったみたいだぜ。

> 石田：疲れかたが半端じゃなかった。
> 石田：騙し騙し7年続けていた。
> 石田：場所が合わなかったんじゃないかな。やってたら余裕で1年暮らしていけた。
http://kiniha.cocolog-nifty.com/weblog/2006/07/vs_bc35.html

>>555
その説は初耳。
三國が石田の肉体に溺れてＳＭプレイにはまってしまい、
それで石田は降ろされたという話を聞いたが。

三國ってなんで奥さんいるのに不倫したり女遊びするの？
やたら人格者ぶってるのが許せない

三國が人格者ぶってるのなんか見たことも聞いたこともないが？

あの人は未だに世の中に慣れない部分を色濃く持っているために
世を忍ぶ（笑）仮面はつけてる気はするな。
それが人格者として見えるんだろうが、だとしても何がいけないんだろうね。
誰だって少なからず社会的な仮面はつけてるだろうに。ましてや三國ですよ。

>>557
ま　じ　か　よ　！
まあ石田さんも濃い血を持った役者だから不思議じゃ無いような気もするけどな・・・

三國って監督からは嫌われてたけど役者からは好かれてたんでしょ？

>>561
逆。
本番で他人の演技を喰うようなアドリブを入れるので、
役者には結構嫌われていた。

監督が大巨匠なら意見ぶつかるかもしれんが、
若造の小物監督になると、三國にかぎらず大ベテランの役者なら
そっちの方が言ってること正しい場合が多いからな。
アドリブやって貰えるのはむしろ歓迎かもしれない。

>>562
なんでそんな余計なことをしてたんだろ･･

　野　獣
だからです

釣りバカ日誌18は芸能人使いすぎだろ。
27も使うって何考えてんだ。
１９は慰安旅行だからもっと芸能人の数増えるな。

どうでもええやん、釣りバカなんて。

釣りバカ面白いぞ。
でも釣りバカは一年一作って感じだね。
しかも芸能人使いすぎ

有馬稲子を本気で殴り失神させた
緒形拳の顔面に唾を吐いて激怒させた

これらの逸話で三國の気違いぶりが語られがちだけど
有馬の件は監督が本気で殴るように指示したみたいだし
緒形の件も今村監督が指示したみたいだし
三國が勝手にやったわけではないからなぁ

ていうか仕事とはいえ女優を殴ったり本気で暴行しようとしたりして
女優さんの所属する事務所や後ろ盾であるヤクザから脅されたりしなかったのだろうか？

>>570ﾔｸｻﾞは時期になくなるよ

>>571
なんで？

>>569
有馬は鼓膜破れた>>267

>>572犯罪で凌ぎ削って歩合制で給料貰ってるから。
なくならない方が可笑しい。
犯罪で飯食ってるのに。
振り込め詐欺とか大体の犯罪はヤクザの凌ぎに繋がってるよ。
新しい時代の流れで時期になくなる

なあんだ、自分の希望を書いただけか....

「約束」という映画でショーケンを殴るシーンがあり
事前に三國は「ごめんね、本気で殴るからね。許してね」とショーケンに通告
実際の撮影ではショーケンの髪を引っ張り殴る蹴るを敢行

それにショーケンはエライ感銘を受けたそうなw

感銘を受けるの、判るような気がしますよ。
周りとの軋轢が増すのも判ります。
がしかしいくらtoomuchとはいえ、役者修羅道。
素人なら瞬死する諸刃の剣。
正直、お勧めできない。

役者じゃありませんが。

>>575政府も無くすような事言ってたよ。

>>578
ていうか政治家自体がヤクザと癒着してるじゃん
どうしようもない構図だよ

政府はこれまで色んなものを「無くす」と言ってきましたよね。
無くなったものはありますか？

>>579確かにそうだね。
何で無くならないのか不思議だよね。

釣りバカでお馬鹿な事やりたがってるのは三國さんの方らしいね。
あれはやらせじゃないらしいね。
石田えりって合体のシーンをやたら嫌うなぁ。
浅田美代子の方が合体シーンを受け入れてる感ある。

釣り馬鹿の終了は三国がヤバいからなのか？
20年くらい経って息子のスーさんで復活だな。

>>583まぁ詳しくは分からないが多分そうじゃないの？
一年に一作のペースだからミナミの帝王とかＶシネマ系と比べると少し遅いね。
2007年の地点で20年で20作だからね。それで2008年から製作なしで今年に入って19と20が立て続けに出た。
三國さんはもう80半ばだしいつ亡くなっても可笑しくないし正直居亡くなったら映画として成立しないんじゃない。

まだＶシネマ系みたいに映画公開のペースが早くて一年に２作とか出てれば40作とか公開されたかもしれないけど。
一年に一作だから公開のペースが少し遅いね。

>>582
> あれはやらせじゃないらしいね。

アホっぽい書込み…

>>586そんな何日も絶ってから書き込み入れた所で返事何て来ないよ。

>>586こいつ相当な馬鹿だな。

「やらせ」ってどういう意味で使ってるの？

>>589もう書き込み来てから何日も絶ってるから書き込みした奴どっかいってるって。

鶴田浩二と何故か相性悪かったらしいね

生存する最後の名優

なぁに時期に亡くなるよ。

>>593

そういう失礼な書き込みは慎めよ！

まぁ確かにそうだが人は何れ亡くなるのだよ。

>>595
それは人間赤ん坊だっていつかは死ぬけど、>>593の書き込みは｢まあ近いうちに死ぬよ｣
と受け止められる書き込み！そういうのは失礼だろうと言ってる。

三國が目をひん剥いて芝居する時なんて、明らかに変人顔だよな

>>138
>>526

これ同じ奴が書いてんだよな

未完の初監督作品「岸のない河」のドキュメンタリの話はNGですか？

三國さんて確かに演技上手いんだけど
唯一、温かみのある演技は駄目だと思う

「大いなる旅路」で先輩が事故死した場面で三國さんの表情がイマイチ
目の奥が心配してないし

息子が戦死した一報が入った場面でも泣く表情が微妙




さすが〜　的確だ

三國にファンレター送るにはどうしたらいいんだ!教えてくれ!

森繁爺も亡くなったし不安になってきたんだ!

http://www.t-d-poche.com/
佐藤浩市がここの事務所所属で、連絡したら取り次いでくれるんじゃない？

昔自分もある作品にいたく感動して、勢いでファンレターだそうとしたことある。
でもどんだけググっても三國の事務所（株式会社エービーシーだっけ？）の住所がわからんかった。
そうか、息子の事務所宛てに送るという手もあったな。

>>583
20年経ったら佐藤浩市もいい具合に老けてるだろうけど、
佐藤と同い年である二代目ハマちゃん候補の上島竜平の方は
老けすぎちゃうのが難点だな

>>601
大きな本屋か図書館に行ってタレント名鑑を見る。

三国が出ている切腹を見た
ちょっと思ったのが
なんで五社協定があるのに
東映所属の三国が松竹映画にでているの？

三国だから。

>>606
専属契約してなければ、五社協定に縛られない。

飢餓海峡を一度見てみて。すばらしいですよ。野獣と名士の役。うなりますね

日テレの太田総理にテレ東の女優伝説太地喜和子と三國関連番組2本
テレ東の再現ドラマの三國役がショボかった

明日のテレフォンショッキング楽しみ

なんか精彩なかったな〜テレフォンショッキングに出てるのもよく理解できてないようだったし・・・
言葉はハッキリしてたけど、少しボケたのかな〜心配だ。

確実にボケはじめてるね。
昔朝日ソノラマ文庫（今もあるのか？）の「あの人の食卓」的な文庫本で
見た三國は、家族と別居してひとり本の山にうずもれた部屋で、強い
ウイスキーを飲みながら食パン（焼いてない）に塩辛を塗って食べていた……。
あの食生活でこれだけ長生きして仕事できてるだけでもすごいわ。

>>613
三國さんはお酒が一滴も飲めないが？･･･

>>612
>>613
うわぁ…三國さん…(´；ω；｀)

今日のテレフォンショッキング、録画に失敗して見れなかったんだが
具体的にどんな話をしてたんだろうか？

殆ど話してなかった。話す時は西田さんが話を振ったり、フォローして話してたよ
あと登場する時なかなか出てこなくて西田さんが一度引っ込んでた(笑)
お友達紹介では少し浅田美代子と話した
凄く穏やかな口調と表情で、トーク中は終始俯いたり、そっぽ向いたりしてた
トーク内容は忘れた

Ｇ２という黄色い表紙の雑誌で佐野眞一のインタビューをうけているが、
面白いよ。

>>614
えっホント？　じゃああのウイスキーみたいな液体はなんだったんだろう？
…ちなみに確か洋酒みたいなボトルもあったような。

>>618
三國さんは「人からは酒豪なイメージで見られたが昔からお酒は一滴も飲めない。
甘い物が昔から大好き」と語ってたな

美味しいあんぱんとスウィートポテトの為なら遠出もいとわないそうなw

>「あの人の食卓」的な文庫本
これ多分週刊誌のグラビア連載をまとめた物だと思うんだけど、
あの連載はかなり本人が演出してたケースが多いらしい。
実際の食卓風景じゃなくて、本人が世間に見せたい食卓を用意する人が多かったと聞く。

例えば物集高量の回ではざる蕎麦喰ってる場面が写されてるけど、
本人が「今日は撮影だからざるをとったが普段はこんな物は喰ってない」と言ってる。
実際にはバナナを喰う程度の食事なので格好がつかないから、という事情だと。

しかもやっかいのは、
実際は普段、ざる蕎麦を喰ってるかも知れないということ。
三國はそういう人。

そんなことはどうでも良い

この人謎
人間関係は僅かなのに女の数は相当いるし…陰がある色男って感じ
なんであんなにモテたんだろうか

若い頃の写真を見ろ

>>621
食えないジジイだよね。

あちこちで短小包茎自虐ネタを披露してるけど、実は巨根で絶倫だという
噂も絶えないし…一体何が本当なのかわからんw

テレフォンショッキングの時も、わざとボケたようなフリをしてたんじゃないか
という疑念が拭えない。
普段からああやってトボけるところがあるからね

いくら美男子だったからって人間関係を遮断したような人付き合いなのに
不思議だわ

でも芸能界にも友達は結構いるじゃん
丹波、中村鰹、西村晃とか

>>626
丹波が釣りバカの何作目かに出た時のTVTaroのインタビューで三國との共演をキャッチボールに例えて、
「彼（三國）には慎重に投げなければいけない。場合によっては返ってこないから」みたいな内容を話していた

三國って芝居で本気で相手を殴ってたくせに
丹波に「君は相手を本気で殴るようだから、私も君を殴るシーンでは本気でやるよ」と言われたら
リハーサルに一度も現れなかったそうな

処刑の島の撮影時に海が荒れていて、しかも定員オーバーの小型船で
移動しなければならず身の危険を感じたのか共演者の岩下志麻が購入した
うきわを三國が岩下のものとは知らず持って行ってしまったそうだ。
さすがの岩下も返してと言えずに死ぬ思いだったとかw
この怖いもの無しに見える二人がうきわとかwちょっと和むわ

>>628
丹波は空手の有段者だったからなぁ
さすがにビビったかw

>>616
西田さんのフォローがまた、本当にボケているんじゃないかと、裏付けてるんだよな。

ビックコミックにインタビュー記事
釣りバカについて

あと、岡田茉莉子の自伝に、記述あり。

表紙のアエラに特集記事。

恍惚の人になったのか？

先週の文春、阿川佐和子との対談。
「最近は小手先の俳優が多いです。浩市もまた例外ではない」とバッサリ。
あわてる佐和子さんであった。

三國さんＷ
相変わらずバッサリと斬るねぇ〜。
確かに同意出来る部分もあるが浩市はまだイイ線いってる方だと思うぞ。
でも親バカじゃない三國さん格好良いな。
息子が俳優目指すって言った時も最初は反対したらしいしな。

三國さんも結構小手先の技使う方だけどな。
くしゃみしたり。けど小手先の技だけじゃないからな。
どういうわけだか最初っから巧い人だった。

上手い役者って大抵は舞台出身だけど
三國さんは映画出身なんだよね

演技の基礎とかを徹底して学んできたわけじゃないのに、あれだけ上手いんだから凄いよな

舞台上がりでも小劇場上がりのヤツはただがなるだけの大根だけどな

>>637
ただし、その後に「浩市は器用であるがゆえにそうなってしまうのでしょう」的な、
フォローと言うか擁護するような発言もちゃんとしてたよ。

でも、「浩市もまた例外ではない」発言のインパクトの強さの前には他の言葉は
全部霞んじゃうけどw

そうでした。
読んだ時は「あの」三國さんも当たり前のような事を言うなあ、と若干
違和を感じたんですが、今考えると父親としての苦言と分析ですね。

ウィキによると、「美味しんぼ」の記者会見の時、
佐藤浩市と険悪な雰囲気になってまわりが凍りついたってことになってるんだけど、
リアルタイムで見た奴いない？

まだ観てないんですが「美味しんぼ」って面白いですか？
親子の演技合戦という意味で。

こうじゅんのCMで見た若い時の顔が、北村一輝に似てる

三國のかってのポジションは
佐藤浩市ではなくて阿部寛が受け継いでるような気がする。

松竹が流したデビュー当時の経歴は
本名、生年月日、身長、体重を除けば
あとは全部デタラメだった。本人も
自身の経歴を虚的存在として平然と
聞き流し自ら訂正もしなかったとか。
東大卒という学歴詐称もこの頃のことかな。

ワイルドなイメージが強いけど
「ビルマの竪琴」の優しい中尉さんもいいな。

皇潤のＣＭの若い頃の三國さん、かっこよすぎです

イケメンだね

北村一輝に似すぎ うりふたつ

先月、「さんまのまんま」正月特番に
西田さんと三国さんが釣りバカコンビで出ていた


・実は釣りが大嫌い、といって西田さんに
　「釣りバカ」公開中は言っちゃダメ、とたしなめられる

・「飢餓海峡」で左幸子とのラブシーン中に、
　　本当に指を入れようとした、と西田さんに暴露されて、
　　あれは監督（内田吐夢）が変態だからカメラ回し続けるんだもん
　　と返す

・　女性ゲスト（片瀬那奈、長谷川潤）が登場後、
　　私だってまだ女性と愛し合いたい（愛し合う役をやりたい？）
　　と発言

と、気難しそうなイメージがあるが
意外とお茶目な人なんだな、って感想

つくづく思うんだが、三國がフリーになって干されなくてよかったよな。
三國がスクリーンから消えてたら日本映画は大損害だった。

鶴田浩二とウマが合わなかったんだって？
同世代で戦中派だから仲良しかと思ってた。

>>617
ちょっとずつUPされてて、ようやく全編載ったみたい。
ttp://g2.kodansha.co.jp/?p=1872

>>654
お互い性格が激しくてダメだったのかも。
思想も合わなかったんじゃないかな。

歳取ってからは穏やかな顔立ちになったね。
似たような顔立ちの岡田英次はジャン・ギャバンみたいになってしまった･･･。

>>654
特攻隊萌えと兵役拒否だぜ

特攻隊あがりを詐称する元整備兵なんぞはまともに扱う必要ないと思うだろうねぇ。

NHK総合　3月29日（月）午後10:00〜午後10:50
『こころの遺伝子　〜あなたがいたから〜「自分の好きなように　三國連太郎」』

日本を代表する名優・三國連太郎さん（８７歳）。昭和を代表する映画監督、
木下恵介さんから伝えられた「こころの遺伝子」によって導かれた、６０年の俳優人生に迫る。

>>654
俺ぁ、腐った目ぇしたヤツは大ッ嫌いなんだ!!［鶴浩談］

俳優としては三国のほうが本格派だよ。
鶴田はアイドル俳優だから。

岡田英次のことはどう思っていたのかな。
レッドパージで役を降ろされた岡田英次の代役としてデビューしたんだよね、三國さんは。
思想的には近いと思うんだが。

こころの遺伝子　＜新＞〜あなたがいたから〜「自分の好きなように　三國連太郎」
チャンネル ：総合/デジタル総合
放送日 ：2010年 3月29日（月）
放送時間 ：午後10:00〜午後10:50（50分）
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2010-03-29&ch=21&eid=15972
２０１０年で俳優生活６０年を迎える三國連太郎さん（８７歳）。数々の映画作品で印象的な演技を見せ、今や日本を代表する名優となった三國さんだが、
役者人生のスタートは、昭和を代表する映画監督・木下恵介さんとの思いがけない出会いからだった。司会の西田敏行さんが、自分の“運命の人”だという三國さん。人生を変えた木下監督との出会いのドラマを通して、受け継がれた“こころの遺伝子”を探る。
【ゲスト】俳優…三國連太郎, 元映画助監督…横堀幸司, 【司会】西田敏行, 黒崎めぐみ

NHKなかなかよかったな

かっこつけてるが、赤紙召集からの遁走と息子を捨てた時点で男じゃね〜w
逆境をバネに仕事しか頑張れなかったのが残念だ

家出して国内を放浪した後、満州や朝鮮半島をさすらい
戦後、復員してまたさすらっていたところをスカウトされて今に至るなんて
すごい人生だな
九州から関東に戻る間に原爆直後の広島を電車の中から見てるし

>>663
あううっ見逃した
しかし司会が西田か・・

再放送いつだよお〜!!!

職を転々とし食うや食わずの生活をしている時に
木下恵介に拾われる。
恐らく二人は衆道の契りを交わしているはずだから
三國と木下との関係は
まさに犬神佐兵衛翁と野々宮大弐氏との関係そのものだ。

>>636>>641
今週の文春で佐藤浩一、その一件に火花散らしてます。

三国さんを知ったのは、山口百恵とのドラマ。
いや〜な役で、大嫌い！・・・と思わて、
その後、喜劇なんでのもやったり・・・かわいいおじいさん。

これだけの幅があることと、これだけ長い間
違和感なく見られる役者さんいないな。

他にも、善悪やる役者さんいるけど
三国さんほど、キッパリやれる人いなかったな。
長生きして欲しい。

NHK総合　4月29日（木）午後7:30〜午後7:58　「にっぽん紀行」

今発売してる週刊新潮で小川真由美が
三國について色々コメントしてるね

三國は飛行機とハブが嫌いらしい

監督が　ここは殴るフリだけでイイ　と逝ってるのに
台本に　「殴る」　と書いてあんだからホントに殴らせろ！と主張。
次ページに　「殴り返される」と見つけ
豹変、やっぱフリだけで逝きましょう・・・

そういう奴。

皇帝のいない八月での鈴木瑞穂拷問シーンは
かなりマジだよな。

>>674
かわいい(*´д｀*)

三國連太郎さん……ほんとにお疲れ様（´；ω；｀）
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1275105284/

皇潤CMの若い頃の映像出てるけど、マジで超美形だね

三國さんて周囲から嫌われたり憎まれたり孤立することを気にしない人なのかしらん？

DVDショップで３國さん主演の「北辰斜にさすところ」を見つけてタイトルに引かれて衝動買い。
旧制高等学校の青春記と現代にその迸る情熱を現代学生に伝えようという話。
泣けた。すばらしい作品だ。今まで見た中で最も感動した映画の一つである。

>>680
たしかにあれはいい映画だ。泣ける。
だが、どうしても三国連太郎がどんなに扮装をしても
エリート中のエリートである旧帝大卒の医者ではなく、
ただの凡庸な爺にしか見えないのが難点だな。

三国さんは色んな役者と共演してるけど、あんまり仲良しエピソードを聞かないね。

>>682
いや、ぢょゆうとは・・・

三国さんのお散歩とカフェでコーヒー頼んでいるところ
見かけたことあるけど、穏やかそうな普通のおじいさん風だった
コーヒー　の声がきれいで印象的だったな

この人は孤独を恐れず、というより孤独が好きなタイプなんだと思う。
小泉純一郎と同じタイプかと。

>>680
流星落ちて住む処
橄攬の実の熟るる郷
あくがれの南の国に
つどいにし三年の夢短しと
結びも終えぬこの幸を
或ひは饗宴の庭に
或ひは星夜の窓の下に
若い高ろう感情の旋律をもて
思いのままに歌ひ給え
歌は悲しき時の母ともなり
うれしき時の友ともなれば
いざや歌わんかな北辰斜め
いざや舞わんかな北辰斜め

最近俺の好きな役者が亡くなっている。
丹波哲郎さんや緒形拳さんや佐藤慶さんとか。

三國さんや仲代さんが亡くなったら、もう日本で好きな役者はいなくなってしまう･･

今、活躍してる中堅や若手で好きな役者っていないんだよなぁ

>>685
K泉？冗談は顔だけにしとけ

いや、同性ながらセクシーな男だったと思うよ。

あの年代にしては長身だしね

野獣都市の廃人演技は必見

怪談の最終部も廃人といえる。

三國と小泉が同じタイプ（笑）

http://www.shinchosha.co.jp/shincho45/tachiyomi/20100717_01.html

「襤褸の旗」 畢生の名演技

今日生まれて初めてこのひとの映画を見た。
荷車の歌。
三國、セリフが早口なんだか滑舌が悪いんだかで
よくききとれなかった・・・

でも若い頃〜老年期までひとりで演じきっててすごいと思った。

三國改革

大好き。旅の重さの旅芸人もよかった。
昔はこの墨もピーンとしてたんだよ、と語る背中は
たるんだ皮膚。年月を感じる。

「戦争と人間」の鴫田駒次郎
ロシア語、シナ語がかなり気持ち入っている。

大滝とのシナ語会話はスターかくし芸大会みたいだった。

>「戦争と人間」の鴫田駒次郎
うん、あれはかっこいい
三国と芦田「おぬし…」伸介のコンビは絶品
映画観てから原作読んだが、このふたりの顔しか思い浮かばなかった

三國連太郎が監督するも未完成に終わった映画を勝手に再編集してエロシーンを
撮り足してピンク映画として公開した『腐肉の群れ』、もうネガはおろかプリント
さえも残ってないのかな。観てみたいんだけど。

>>701
えー！そんなのあったんだ。
すんごい見たい。
もったいないなあ

虹まさに掛からんとす

「戦争と人間」かあ・・・
ずうーっと敬遠してた作品だが、絶品と言われると・・・

内田とむの名品「どたんば」のTV版（三国主演）が見たい。

『どたんば』は映画よりもテレビドラマの方が先。だいぶ前にNHKアーカイブス
で放送していたし、DVDも出ている。

どたんば、って和製パニック映画元祖だよね。

俺が好きな俳優
マーロンブランドと三國連太郎

後は雑魚･･ とは言わん

緒形拳とか佐藤慶とかポールニューマンも好きだしな

レイプ場面で本当にレイプしようとしたり、相手を本気で殴ったりと、アメリカのメソッドアクターでもそこまでやらない。

演技を逸脱してるよ。
演技って作り物なんだから、殴る場面なら本当に殴ったかのように演技するべきでしょ？
三国連太郎は単なるキチガイだと思う。

佐藤浩市により再現

演技が作り物だとしたら、太った役では本当に太ったかのように演技すべきだよね？
じゃあデニーロも基地外だ。

最近若い頃の三國さんの演技が観たくてしょうがないんですけど
これっていう映画ドラマあったら教えて下さい
座頭市は観ました

>>712
荷車の歌

大いなる驀進

成瀬巳喜男の「妻」で前髪カーリーにしてる三國が見られる。

>>712
必見は「飢餓海峡」　名作なのでDVDなど鑑賞の機会も多い。
個人的イチ押しは「本日休診」　デビュー後まもない頃の出演
だが神がかり的なスゴ演技。ただ、ちょっと入手は難しいかも。

>>712
成瀬の「夫婦」と木下の「善魔」
「善魔」は木下のDVD BOXの３に入っている。
デビュー三作は木下の映画なので、全部BOXで見られるはず。

>>715の「妻」は変な役で面白い。

皆さん続々とありがとうございます
４０代後半〜５０、６０代と本当に色気のある俳優ですね

三國さんは左翼っぽいけど
一匹狼でどこの団体にも属していなかったから
レッドパージも免れたのかな。

三國連太郎のスタンスって今で言うなら豊川悦司みたいな感じ？
孤高で友達もあえて作らないみたいな

>>720
きみ、今すぐ荷物をまとめて逃げなさい。そしてしばらく息を潜めてなさい。

福岡・天神のまんまん中「エルガーラホール」での飢餓海峡上映会が決定。
11/05 FRI 14:00〜　チケットは1,000円。

左翼というか、へそまがり・偏屈・変人（＆変態？）なだけだと思う。
基本、世の趨勢にさからうことを自らのよりどころにしている人。

三國さんはノンポリだと思う。
とにかく体制とか、派閥とか、徒党を組むのがすごく嫌いのようだからな。

マーヴェリック

一時期、某解放同盟のシンパというか、広告塔みたいな感じではあったが。

>>726
親鸞を慕っておられるところからも、弱い立場の人たちには思い入れはあると思う。

佐藤慶と同タイプってことか
孤独、変人etc

レッドパージで役を降ろされた岡田英次の代役でデビューしたと言っていたね。
お互いに意識する事もあったのかな。2人とも社会派の映画によく出ていたし。

いや、というかあの時代の俳優っていうのは誰しも少なからず反体制、左の影響があったと思うよ。

岡田英次さんは、戦前に逮捕者も出した第二次新協劇団の出身だから、
組合が第4次東宝争議と共闘していた松竹大船の首脳が、
嫌がったのかもしれないですね。
新東宝で「おかあさん」に出ているから、
岡田さんが日映演＝共産系ってことはないですが。

何をするにも三國さんに後ろからハグしてもらっている夢を見た
幸せでした

その夢は…しあわせだな…w
俺も何回も観たぞ、「復讐するは我にあり」観た後に

俺は「復讐するは我にあり」観た後に、緒方拳に首絞められる夢を見た

>>733
男…ｗ

「ビルマの竪琴」の穏やかな三國さんもいいなあ。
それにしても>>732は羨ましい･･･。

>>735
>男…ｗ

いや、俺、オンナなんだ。心はw

俺がもし釣りバカ２の原田美枝子だったら、絶対に迫ってるぞ
観る度に「スーさん！なんで襲わないんだっ！」って心の中で絶叫してるw

>>738
「俺がもし三國連太郎だったら」じゃなくて「原田美枝子だったら」なんだｗ
分かるわ〜、スーさんに迫りたいよな

>>739
そーなんだよw
ベッドサイドで戸惑ってるスーさん、かわいすぎるだろ

「おまえさんのからだが、使い物になるかどうか見てやるんだよ」
鴫田＞＞＞女郎（吉永倫子）

釣りバカを1から観ようとTSUTAYAに借りに行ったら
5までごっそり借りられてたorz
先週も借りられてたしよーみんなどんだけスーさん好きなんだよ！ｗ

5までとスペシャルの石田えりみちこさん時代の釣りバカは神だからな
DVD揃えて、しょっちゅう観てる

>>743
そうなんだー
しかたないから名取裕子ゲストの回借りてきたよ
自分は浅田美代子好きだし

スーさんの膝の上に乗ってる鯉太郎うらやま

スーさん、結婚してくれー
いや、同棲でもいい！

11月から衛星劇場で自選映画10本とそれらについて本人が語る特集。
今のところわかっているのは
『息子』『本日休診』『飢餓海峡』『襤褸の旗』。
http://www.eigeki.com/programguide/index.html#page=6（インタビュー付き）

三國さんにはハリウッド作品に出てもらいたかったなぁ
あの存在感と演技力はハリウッド俳優と並んでも遜色なかっただろう

マーロンブランドーと共演してもらいたかった･･
凄い演技合戦になったんじゃないかと思う

「狼には狼に仕事がある・・・」

　　　　　 ／　　　 　　.: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::/::::}ヽ＼
　　　　　　　.:　　. :.　..:..:..:.::.::.::::::::::i::::::::/::::/　}::::::＼
.　　　/　　/　　.: .:.:　.:.:.:.:.:::::::::::::::::ｉ:::://::/　 ハ:::::::::ヽ　　　
　　 /　　/ 　 ..:. :...:. .:.:.:::::ｉ:::::::::::::斗‐ｧ::/⌒/　｜::i:::::::.
. 　 ′　:′..:..:.:ｉ :::::: ::::::::::|::::::::i:::::/ /::/ 　/　　 |:::|::::::::i　
.　 i 　 ..:..:..:..:..:.:| :::::: ::::::::::|::::::::l／　⌒　丶　 　 |::｢::::::::|　　　
.　 |　 .:.:::::::::::::::l ::::ｉ:::::::::::::|::::::::l　-‐＝ミ　 　 　 j::i:::::::::|　　　　　
.　｜ ::: :::::::::::::ハ:::|:::::ヽ::::|::::::::l　´￣ヽ{｀　　　 __ﾉ::::::/}　
　　| .:::: :::::::::/　∧|::::::::::ー┬┘.::::::::::..　　 　 '¬:::::/ノ　　　　　 うわっ… 伍代喬介・・・・ きも・・・・
.　　'::::::ｉ:::::::｛　（ ハ:::::::::::::::::|　　　　　 　 ,.-rｎ ｛::ﾄ{
.　　 '::::l :::::::::丶、ｰﾍ:::::::::::::::l　　　　　 ／ / l ｈﾍ:|　　　
　 　 ∨ :::::::::::::::::｀T´ヽ:::::::::::| 　 　 ｎ/　 /　j |ヽ ヽ　　　　
.　　　′.::::::::::::::::::/ー--､:::::::| 　／ /　 /　/ ﾉ}｜ ﾄ､　　　　　
.　　/　.::::::::::::　-――-ミヽ::::|./ 　/　　　 　 {｜|　{ ﾉ 　　　　　
　 /　.:::::::::／　　　　　　　＼｜　　　 　 　 　 ﾉ　　 ′　 　　　
／　.:::::::,　　　　　　　　　　　＼　　　　　　／　 　/
.　 /:::::/　　　　　　　　　　 　 　 ､　　 　 / 　 　∠..__　　
　/:::::/　　　　　　　　　　　　　 　 Yﾆ二（ 　 　/　 　 ｀:.　　　
:/ :::::′　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ 　 　￣|￣￣｀!　　i　　　　
:::::::::i　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼{　　 　 Ｏ|　 　 〈 　 ｛　
:::::::::|　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｝　　 　 ｜　　　｝　　〉

ブランドと共演したら監督が失踪しそうだけどな。

>>751
何で？

阪本順治の新作にでるらしい

>>753
まじかー
浩市つながりだな

もうセリフ入らんのに、よく仕事するなぁ。

>もうセリフ入らんのに

お前は本人か？w

>>752
怪物二匹が手に負えなくて。

デ・ニーロと阪妻も入れてやれ。

G2のインタビューに自選10本が書かれてあった。
「本日休診」一九五二年（渋谷実監督）
「ビルマの竪琴」一九五六年（市川崑監督）
「異母兄弟」一九五七年（家城巳代治監督）
「夜の鼓」一九五八年（今井正監督）
「飢餓海峡」一九六五年（内田吐夢監督）
「にっぽん泥棒物語」一九六五年（山本薩夫監督）
「襤褸の旗」一九七四年（吉村公三郎監督）
「復讐するは我にあり」一九七九年（今村昌平監督）
「利休」一九八九年（勅使河原宏監督）
「息子」一九九一年（山田洋次監督）
http://g2.kodansha.co.jp/1771/1842.html

>>759
> 「夜の鼓」一九五八年（今井正監督）

出番少ないだろ！

につぽん泥棒物語、、松川事件

荷車の歌は入らないのか。抜歯までして・・・

あの体格は、すごい

池波正太郎が「この人の映画批評はためになる」と太鼓判を押していた
南部圭之助の本『映画が女と舞台を愛するとき（S55年）』を古本屋で入手。
開巻すぐ「シナリオとコンティニュアティー（カット割台本）」の章に三国さん
のことが出てくる。ちょっと長いけど引用します。

…カッティング・コンティニュアティーで興味のある用語は、例えばメアリー
中央後景より室内へ入り左へ行くミディアム・ショットのパンという表示で、
そのときの短いセリフに、これを受けた右側にいるジョン、リアクトというのが
しばしば出る。（中略）この場合の受け芝居の二秒程度の短いカットに示す
リアクションの＜勘＞が映画俳優の重要な演技力の一つになる。
　三国（ママ）連太郎が名優であるゆえんは、このリアクトのひらめきと目が
いいことにある。今井正の1958年作『夜の鼓』におけるエクステリア（屋外）
のフルショット（全身）の一瞥は今も目に残る。　（引用終わり）

このあとにも続けてちょっとおもしろいことが書いてあるので、もう少しだけ。

で、ベテランの映画女優がテレビ局のキャスティングに応じ、まもなく送られ
てきた台本を読み、あらかじめ共演者乃至は主役との対話場面で、ここで
リアクトのカットが来るなと感じる。ところがその現場で自分にリアクトのカット
が来ないと、ガッカリして、「あのディレクターは駄目よ」と後日、仲間に話す
ことになる。　（引用終わり）

そもそも池波正太郎の映画の趣味が悪い…

この間、職場で生三國さんに会った…
驚きと感動で固まったけど、もうすっかりおじいちゃんになった姿になんだか寂しさを覚えた

もうすぐ米寿だもんねえ
インタビュー
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=34518

>>766
あああああああああああ！
うらやましい！！！

>>767
ありがとう！すごくいいインンタビューで写真もあってうれしい！
一部抜粋、

　――著書で若いころの恋愛についても書いていますが、恋愛は三國さんの人生にとって、どういうものですか？

　三國　こういうことを言うと誤解されるかもしれませんけど、僕はカレーライスが大好きなんですね。
だから、いつもカレーライスばかり食べてるんですけど、女性にもやっぱり好みがあるわけでしょうね。
適当に辛くて肉体を刺激するということかもしれませんね。
やはりそれが好きになる魅力の原点ではないかと思うんです。

　――それは生きている限り必要なものですか？

　三國　そうですね、時々振り返って考えても、趣味、好みは変わりませんね。

　――今もって変わらないですか？

　三國　はい。


くうぅーーー！
『適当に辛くて肉体を刺激する』！
俺も三國さん好みの女になりてー！

三國さんカレーライス好きなのか、確かにグルメとかには縁が無さそうな人だよな
あと酒が全くダメで大の甘党だそうな

>>769
下戸だったのか。
いかにも飲みそうなタイプに見えたが。

三國さんて撮影現場でも孤独だったのかなぁ
役者の待ち時間も、他の役者が雑談してる時に
三國さんは一人でポツンと座って過ごしてるイメージがある。

>>770
時間を無駄にしてる感じが嫌だから飲まないとか。
味も大して美味いものじゃないですし、と。

ところで>>764にある分析は素晴らしい。
こういった硬質な評論文に餓えてたところなので「南部圭之助」チェックしてみます。
ありがとう。

週刊ポストのインタビュー、個人的には期待はずれだ。
ビルマで喧嘩してから市川作品に出ていない、っていうのは
どういう記憶違いなんだろう。

>>771
こちらこそ、きちんと読んでもらえて嬉しかった。ありがとう。
この他にもためになる話が多くいい買い物だったよ。

新春から降順CM西田さんにバトンタッチか…？　釣りバカリレーてどうよ。

>>772
めずらしくインタビューで乗せられていたな。
そういう意味では貴重かも。

新文芸座で特集なんだな。
本人のトークショーは無しw

http://www.shin-bungeiza.com/schedule.html
米寿のお誕生日おめでとうございます！
稀代の名優・三國連太郎の映画人生をたどる
（今回の特集上映のために、三國連太郎さんより頂いた色紙を展示予定です。
どうぞご覧ください）

TBSラジオ小島慶子キラキラ　吉田豪のコラム
http://www.tbsradio.jp/kirakira/2011/01/20110106-1.html

ポストの記事と連動してる放送だけど一応。

最近でた写真集買った。
全体的に素晴らしいが、とりわけ40代の頃は凄まじい色気を放ってるね。

>>777
なんてタイトルか教えてくれ！
買う！

あしたのジョー実写版封切間近だけど、もし邦画オールタイムでキャスティングする
としたら力石はぜひ若い頃の三國さんにやってほしい。
変わりモンなところ、ストイックなところ、タッパがあってたれ目なところすべて合致。

>>779
>としたら力石はぜひ若い頃の三國さんにやってほしい。

ありもしないことを言ってもナンセンス
役者だって普通に生きてるんだから

>>780
レスありが。
ありもしないことを言ったり考えるのはおっしゃるとおり確かにナンセンスだけど、
空想する心が持てるのは人間の特権！　映画もそれにもとづく文化でしょ。

蛇足。ついでにジョーもいろいろ考えた（石橋ショウジさん？の実写もある）が
ショーケンか根津甚八かな…ギラギラした野生児と天性のニヒリストの対決。

>>778さん
http://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-30274-5.html

ファンなら必見です。
特に岸のない河のロケで撮られた写真が壮絶にカッコいい。。。

器・ウツワとはまた三國さんらしい。

>>781
以前、傷天のショーケンを「ボクサーのような演技」と評した文を
読んだときはハタ！と膝を打った。

昔のモノクロ映画の三國連太郎を観ると
この人が画面に出ると明らかに他の役者とは違う凄まじいオーラをバシバシ放ってるね。

彫りの深い顔に憂いのある表情
そして演技力

正統派なスターではないが、明らかにスターになるべくしてなった感じがする。

だって超絶男前だもん（デビュー当時）
普通にその辺歩いてたらビビるわw

戦争と人間観たけど三國さんが悪役キャラで驚いたw
スーさんのイメージしかなかったから。

あのコート姿カッコイイな。
拳銃使ってやたら人を殺してるし。

>>786
>スーさんのイメージしかなかったから

あなたにはこれからも楽しい三國さん体験が待ってますよ。

皇帝のいない八月を見たんだが静かな佇まいから始まり
ドS→取り乱す演技の落差の激しさがさすが。

子供の頃は三國と緒形拳は怖いおじさんの双璧だった
スーさん以降イメージ変わった
昔の映画観ると必ずしも悪役や老け役ばかりではなく、「大いなる驀進」では包容力のある上司を好演してる

映画ではなく連続ドラマだけど、エド・マクベインの「87分署」シリーズを翻案した
『裸の街』の「キングの身代金」（前後篇）が観たい。三國は製靴会社の重役役で、
つまり『天国と地獄』の三船敏郎と同じ役柄。名演だったらしい。

「戦争と人間」ではシナ語、ロシア語ともに、めちゃくちゃネイティブに聴こえる。
（あってるかどうかは別として）

対極は大滝秀治のシナ語www

>>791
丹波哲郎は「中国語なんて出来ないから適当にやるわけよ。
でも山本監督は(丹波ちゃん、良いね)と言ってくれたんだw」と言ってるw

>>792
「あなたは、日本語がわかるのか！？」

>>788
そして、「縫い目」もなw

戦争と人間で三國がやたら噛んではﾍﾟｯて吐き出してるのは何なの？
噛みタバコじゃないよね？

>>795
既述であるが・・・・・

『ひまわりの種』

>>796
それって今でも買えるの？

>>797
http://www.h4.dion.ne.jp/~ootani44/LOVELOG_IMG/101202-2.jpg

鴫田の弟子の田口雷太(辻萬長)も、ぺっぺっやってたな。

伍代は鴫田みたいな荒くれ者をどこで見つけたんだろ

フジテレビ　4月15日（金）21時〜22時52分
金曜プレステージ『鬼平犯科帳スペシャル〜一寸の虫』
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2011/110324-054.html

向田ドラマ『春が来た』（桃井＆優作 他）
桃井の父役の三国さんが
鴫田そっくりの風貌だったな。

今日の鬼平に出るぞ

>>803
随分痩せた印象でした…出来るだけ長生きして欲しいですね。

クマちゃんみたいな男の子

これは有名な逸話かも知れませんが

仲代達矢が切腹での演技にふれ「三國さんは静かで冷たい方でした」と。
「僕は仲代君はこう来ると思って待っていたんですが」
つまり仲代は普通に喋るべきじゃないか。芝居じゃ無いんだから。と。

三國さんの演技に対するある一面が窺えて怖い。厳しい人だ。

｢鷲と鷹｣っての見たら裕次郎に合わせて大根風（風ですよ）演技に終始していてワロタ。

意外や意外。
三國さんはお酒全くダメなんだね。

今日のアメトークのスタジオに出るかと思ってたけど、残念

>>806
自己レス。ちょっと分かりづらいと思うので一部訂正をば。

×芝居じゃ無いんだから。と。
○舞台じゃないんだから。と。

「僕は、僕の時間を他の人に取られるのが嫌なんです」と言ってる。

結局孤独が好きな人なんだと思う。

>>806
それ切腹の北米盤で仲代が言ってたなぁ。
要は座敷と白洲の間が離れてるから大きな声で言わないと届かないっていう話。
それを仲代が指摘したら三國は「君、マイクがあるでしょ、マイクが」と反論、口論になったとか。

>>812
で、三國の反論に対して仲代が「は？ 今 何とおっしゃいました？」と右手を右耳にあてて聞こえないふりをしたら
三國の目元がﾋｸﾋｸと痙攣したそうな･･

マルサの女2

仲代ってやっぱり血の気が多いんだな。三船とも結構喧嘩してたって話だし。

>>815
いや、自分はそれらのエピソードを知って逆にびっくりしたよ
仲代って温厚で怒らないタイプかと思ってたからw

萬屋錦之助の自宅に招かれた時も演技論で口論になり
ちゃぶ台をひっくり返して喧嘩したそうな
錦之助の奥さんが泣きだしたんで二人とも止めたそうだけど･･

三船ともやってる。
新劇の劇団のボスは喧嘩強くないとどうにもならない。
例え口喧嘩専門であっても。(仲代はやや武闘派)
映画みたいに会社の統制効いている世界じゃないから。
これは今でもそう。

三船と仲代が殴り合いした時は、三船が旅館中を逃げ回り東京へ帰っちゃったらしい

丹波哲郎曰く「そりゃ三船より仲代君の方が喧嘩は遥かに強い」

ていうか三船ってあんな屈強な肉体と素晴らしい運動神経持ってたのに弱かったんだな･･
安藤昇にもボコられたんだよね

三船さんは喧嘩なんか嫌いな人だし。

三船とも錦之助とも酒入った上での話だし、珍しいからエピソードに
なったりするわけで、それだけをもって語るのは短絡的だよ。
ほとんどの話からすれば仲代さんはジェントルマンだし、
三國さんも少なくとも表面上は・・・ｗ

それはともかく、三國さんは自分が納得できる演技をしなければいやなんだろうね。
切腹は気に入っているようだけど。
理想の監督はとりあえずは思い通りにやらせてくれる内田吐夢らしい。
常盤貴子が釣りバカ日誌に出演したときの回想によると、監督が演技指導すると
頷くけれど、全然演技を変えず監督が根負けしてOKになったこともあったようで。
黒澤作品に出たなら降板していただろうとか、
成瀬が再評価されているのがわからない、早撮りの監督にしか思えない、
みたいなことを言っていたのが象徴的かなあ。
内田、深作、市川、今村らとの話なんかも面白いね。

>>818
単純な人はお気楽でいいね。

三國さんと緒形拳さんが共演した時はトラブルもなく進んだのかね。
緒形さんも演技には厳しい人だと聞いた。

>>818
またお前かよ。殴り合いなんてそもそもしてないし
デタラメな話を書くのもいい加減にしてくれないか。

>>823
まあアホはアホなりに楽しくやろう。な！
ここの利用者は皆アホやけど俺はそんな事別に気にしてないから大丈夫だよ

スレチだけど>>818の話は本当だぞ。『大俳優 丹波哲郎』に書いてある。
『御用金』のときの話で酒の席で三船が黒澤のことをボロクソに言ったから仲代がキレたらしい。
で、三船が東京へトンズラしたから代わりに錦之助が出たとか。

ミフネがボロクソに貶したのは小林正樹だ

818は本当だよ

三船が酔っ払って小林正樹の悪口を言い始めた
最初は仲代も礼儀正しいから黙ってたけど、三船が悪口止めないんで仲代がキレた
口論になり、仲代が果物ナイフを持ち「表へ出ろ」と言い
雪が降る外で「殺してやる」と言いながら殴り合い

三船は旅館中を逃げ回り青森から東京へ帰る

そして代役として錦之助が呼ばれた

その事件は丹波が目撃者で、語ってる
ただ丹波は「三船は黒澤の悪口を〜」と語ってるが
それは丹波の記憶違いで、小林正樹への悪口だったみたいだが

三船はその一年くらい前に「上意討ち　拝領妻始末」に出てるからね。
しかも製作が三船プロ＆東宝だったから、撮影が遅いのを批判した。
にんじんくらぶが「怪談」で崩壊した直後だったし。

しかしスレ違いも甚だしいなw

http://wave.sankei-kansai.com/2011/03/post-471.php
昔同様のセリフで三國と脚本家との間にひと悶着あったという話だったが…

小林正樹 のソース教えて

スーの葬儀でスーさんという語りかけを見て三国を思い出したのは俺だけか

ここを「山田」で検索したが、なぜ（目的の）山田がないのだ。
三国連太郎が、傲慢さを表に出してズッポリはまったいい役なのに。

八甲田山死の彷徨　山田大隊長
（原作は、八甲田雪中行軍遭難事件をモデルにした小説。）

>>830
あのスーさんという呼びかけには意表を突かれたｗ

316 ：名無しさん＠恐縮です：2011/04/28(木) 14:15:09.87 ID:EW6vwEuOO
丹波哲郎エピソード

三國連太郎と共演した時に。三國は殴るシーンで本気で相手を殴る。
それを見た丹波は「芝居なんだから何も本当に殴ることはないだろ」と言うと
三國は「本当にやらないと実感が湧かない」と反論

それから後日
別の作品で共演した時に丹波が三國を殴るシーンがあった。
丹波は「三國よ、お前は本気で相手を殴るわけだから、僕が君を殴るシーンも本気でやらせてもらうよ」と言うと
三國は苦笑いして去って行った。

結局三國はリハーサルに姿をあらわさなかった･･

「暗黒街最後の日」で鶴田との共演が印象深い

>>833
三國って人間的には最低なんだよね
女優に対してもリハーサルから本気で殴ってたらしいしね
戦時中も逃げ回って戦地へ行かなかった人物

>戦時中も逃げ回って戦地へ行かなかった
戦時中には一番勇気を必要とする行動だな

香川京子のスレでメチャクチャ言われてますｗ

584 ：この子の名無しのお祝いに：2011/06/15(水) 20:59:02.76 ID:cDQ4eC/V
有馬稲子は「夜の鼓」で本当に三国連太郎に殴られたそうだ。
三国に「森と湖のまつり」の山小屋のシーンで香川京子を殴ってほしかったな。
「この裏切り者」とかいって。


585 ：この子の名無しのお祝いに：2011/06/16(木) 00:35:57.50 ID:JeUlGMzp
岡田茉莉子なんか三國に本気で犯されそうになったけどな。


586 ：この子の名無しのお祝いに：2011/06/16(木) 10:16:55.35 ID:PwvnJaE3
やっぱ皇潤のＣＭでは陰でやってるのか。


587 ：この子の名無しのお祝いに：2011/06/16(木) 20:08:29.58 ID:ORiOZTWV
佐久間良子も「越後つついし親知らず」で三国連太郎に犯されそうになったそうだ。
「森と湖」の時はどうだったのかな。あのシーンの香川京子はシーツみたいのを巻きつけいるだけだが・・・。

事実だから仕方ない。

徴兵忌避のガッツ、好きだな。

http://mainichi.jp/select/wadai/heiwa/talk/news/20110627ddf012070008000c.html

>>840
読ませてもらったが、随分善人ぶったコメントだよね
その割りにその後やってる事が悪質
こんだけクセのある俳優を閉め出さなかった映画界
演技で認められていたから？

＞演技で認められていたから？

分かってらっしゃるじゃないですか。

人を殴ったことがないって本当か？

演技では相手を本気で殴ったことがあるが、
実社会で人を殴ったことはない
という意味では?

酷いなw

この人って総理大臣役ってやった事あったっけ？
三國位の役者なら何度もやってそうなんだけど
思いつかない。
原田芳雄でさえもやった位なのに。

>>846
社長はあるけれどね…

「戦争と人間」第一部で吉永倫子の女郎を抱くシーンで
フルちんですが、薄いパンストのようなもの穿いてますね。
当時あんな下着あったんですか？

保守

先週、未DVD化の勅使河原宏『利休』放送した。

『山田風太郎が見た日本　未公開日記が語る戦後60年』と合わせて永久保存版だ。

今の三國さんには、一見気弱だけど極悪の爺役を演じて欲しい。

「襤褸の旗」
BDなどとぜいたくは言わないから、DVD化してくれー。
三国の最高傑作なのに

そんなにいいのかこんどフィルムセンターで観よう

田中正造と北一輝をほぼ同時期に演じてしまう三國という役者の懐の深さ

怪優伝――三國連太郎・死ぬまで演じつづけること 佐野 眞一
http://www.amazon.co.jp/dp/4062168138

>>851
田中正造と北一輝は絶品だな。あげ

保守

「戒厳令」は、ぼくには駄目でした　まったく面白くない
せっかく三国を北一輝役にキャスティングしたのにもったいない

吉田喜重だからね

インタビュー本読んだ人、いる？
映画に関しては、代表作10作品が語られているみたいだけど、「大俳優丹波哲郎」並みに「全作品を語る」だったら、どんなに高価でも購入したのになあ
三国と仲代は全作品インタビュー本つくるべき　あと橋本忍も
丹波哲郎や深作欣二、中島貞夫、笠原和夫、それぞれのインタビュー本はどれも面白い
森一生も良かった　マキノ雅弘本は別格

全作インタビューで面白い本作るには、
相当の鑑賞者＆インタビューワーを持ってこないと無理。
インタビューワーが話を引き出さないといけないから。
話し聞く人が全作見てるくらいじゃないと。
監督は作品数が少ないから可能。

画像検索してみたら、やっぱり若い時、格好よかったんですね。

三宅久之っていう政治評論家の若い頃と少し似てる。ハーフっぽい顔立ちが。

BSPが「本日休診」やるのに誰も書いてない…

>>859
スレチだが

@tkasuga1977　春日太一
仲代達矢さんのインタビュー本のプロットを作っています。とてつもない内容になりますよ、これは。
https://twitter.com/#!/tkasuga1977/status/168792233460510720

>>859
「利休」のとこだけ読んだけど聞いたことのない話も多くて面白かったよ
311の時は鎌倉で「利休」を上映していたそうな
それで場内明るくなってオバチャンたちにバレて写真撮影会になったんだと

この年になるともうまともに演じられる役ないから、
森繁みたいに自然リタイアになるのかなあ・・・

しかし三國さんは北辰斜めで共演した緒形直人さんはべた褒めしてたね。

ttp://bluemeanie.cocolog-nifty.com/ogawa/2005/05/post_659f.html

マルサの女2の鬼沢

いいね

だいぶ昔ですが三國さんが出演していたドラマで三國さんは病気の役で
病室のベッドで寝ている三國さんの所に女性が来て性処理？を
させてあげるというようなシーンが毎回あったのを覚えてるんですが
あれはなんというドラマだったのでしょうか。

大映テレビでやさぐれてた時期かな？三國さんらしい役というか。

上のほうで誰かの鼓膜を破ったとあったけど、処女膜は破らなかったのか

http://25.media.tumblr.com/tumblr_kvyb9tvuo81qzpypso1_500.jpg
三國連太郎・岡田茉莉子・三船敏郎・八千草薫・尾上九郎右衛門
“宮本武蔵” 稲垣浩 1954

>>854
既出かもしれんけど「本日休診」のあと東宝に移籍して撮った「戦国無頼」のギャラが、
100万で、そのお金で日本で最初に？ポルシェを買った話にはびっくり
それまでは公務員の初任給並の月給5000円だったとのこと

>>874
みんないい面構えだな。役柄にぴったりの顔作ってて。
三船さんはちょっと油断してるかな。

利休をBSでやってたから久しぶりにみたんだけど、役者陣は豪華だしバブル時代だけあって衣装・
小道具・ロケ地なんかすごく良かったのに、お話と登場人物の設定がありきたり・紋切り型で
勿体無かった
三つの千家が後援の映画だから仕方ないのかも知れないけど

>>877
三船版の千利休のほうが面白いぞ

ヴェネツィアで賞とった

それより、おめえ！
なんで伍代をやめねーんだよ！！

犬神佐兵衛翁だよ〜

サトーコーイチと親子共演したことありますか？

>>877
脚本：赤瀬川原平！で一体どんな事になるかと思ったんだけどね。まあ、なんというか・・。

>>881
何度も共演してる。
しかし去年の「大鹿村騒動記」、親子が現場で顔会わす機会があったかどうかは非常に気になる。

親子共演なら高村薫の「照柿」映画化がいいなあ。

じゃ、美保子？は真木よう子で。

但し利重の合田はもう勘弁

真木よう子はへたくそだから、勘弁してくれ

しかし地井武男といい芸能人て長生きが少ないね

その中で三國さんは長生きだよなぁ
今年89歳だろ？

憎まれ者、世に憚るってのは本当なんだな

政治家の中曽根康弘も一癖ある人物だけど長生きだもんな

でも三國さんて破天荒で有名だったけど、酒は飲まないし食生活とか体調管理に気を使ってるんだよね

>>879
いいセリフだ・・・

最近見ないけど元気なのかなぁ。コージュンのコマーシャルは八千草薫単独になったなぁ。

金環食大詰めの大独演会は何度見てもいい

北一輝の伝記や松本清張の「昭和史発掘」を読む限り、
北のカリスマ性や胡散臭さ、内に秘めた小心さをすべて表現できるのは
あの当時だと三國さんしかいなかったと思う。
右翼青年のカリスマなのに、財閥幹部を恫喝して小銭を稼ぐなんてセコい事していたオッサンなんだよｗ

文春の記事

介護老人ホームにいるらしい Ｘデー遠からじか？ 数少ない邦画全盛期からの人だから少しでも長生きしてもらいたい

鴫田駒次郎

101 ：陽気な名無しさん：2012/09/06(木) 09:19:49.58 ID:2lkHgHfM0
三国連太郎がヤバそうね　皇潤飲んだらカラダ壊したそうね　怖いわあのクスリ

http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1344320479/101-

老人ホーム入りって言ってるけど、奥さんはどうしてんの？

リアル「生きたい」になっちゃったか

いい体格だわ

毛深いし熊みたい
力士とかプロレスラーにでもなれただろうね

ｷﾘﾊﾞﾝｹﾞｯﾄ♪

佐野眞一の騒動についてどう思っているのだろう

スカパラのリーダー、谷中さんって人が往年の三國さんに似ている。

【健康食品】「皇潤」でおなじみエバーライフ、韓国の企業が２５８億円で買収　「中国、東南アジアで販売する」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1355748620/

こないだ「夏の庭」みた、淡島千景さんもでてた、地味な映画で話題には上らないけど
結構、秀作だった、草ぼうぼうの庭のあばら家一軒に住む、まもなく死ぬだろうと
いうような、ジジイ役だったけど、さすがに決まってた

三國連太郎『台風』顛末記
http://www.eiganokuni.com/kimata/56-1.html
http://www.eiganokuni.com/kimata/57-1.html
http://www.eiganokuni.com/kimata/58-1.html
http://www.eiganokuni.com/kimata/59-1.html

傑作三部作

襤褸の旗
にっぽん泥棒物語
荷車の歌

そろそろ・・・

最期は佐兵衛翁でひとつ

この人の演じた　北一輝。
背後に立たれたような、不気味さと複雑さにはまいった。

>>909
戒厳令の北一輝と
襤褸の旗の田中正造は凄まじいな

滝沢修だったら、別役−滝沢の関係についても後世語られていたんだろうな

良スレ　あげ

合掌

ついに。

大滝秀治さんと並んで伊丹映画の常連俳優で好きだったのに
悲しい

スーさん・・・　合掌

亡くなられたな、今しがたラジオのニュース速報で知った。
先日の坂口良子さんの時に続いて、また西田敏行さんがコメント出すんだろうな。

【訃報】三國連太郎さんが死去、90歳…映画「飢餓海峡」や「釣りバカ日誌」シリーズなどで活躍
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1365992956/

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20130415-1112786.html
俳優の三国連太郎さん死去　90歳

映画「飢餓海峡」「釣りバカ日誌」など、個性派俳優として活躍した
三国連太郎（みくに・れんたろう）さんが１４日午前９時１８分、
急性心不全のため東京都稲城市の病院で死去した。９０歳。群馬県出身。

［2013年4月15日11時9分］

http://www.jiji.com/jc/d4?p=mik012&d=d4_psn
俳優 三国連太郎さん 写真特集

http://www.jiji.com/news/handmade/topic/d4_psn/mik012-img543.jpg
http://www.jiji.com/news/handmade/topic/d4_psn/mik012-img545.jpg
http://www.jiji.com/news/handmade/topic/d4_psn/mik012-img546.jpg
http://www.jiji.com/news/handmade/topic/d4_psn/mik012-img545.jpg
http://www.jiji.com/news/handmade/topic/d4_psn/mik012-img548.jpg
http://www.jiji.com/news/handmade/topic/d4_psn/mik012-img555.jpg
http://www.jiji.com/news/handmade/topic/d4_psn/mik012-img559.jpg
http://www.jiji.com/news/handmade/topic/d4_psn/mik012-jlp01005699.jpg
http://www.jiji.com/news/handmade/topic/d4_psn/mik012-jlp12252885.jpg
http://www.jiji.com/news/handmade/topic/d4_psn/mik012-jlp12252888.jpg

同い年だけにショックだわ(´・ω・`)

役作りの為に抜歯をした神俳優

>>921
90歳ｗｗｗ

大病人

合掌。
襤褸の旗のビデオを探します。

>>344
セリフ言う鶴田の後ろに小さく写ってるだけなのに、
そこでくしゃみしたりするのよ。それが鶴田の見せ場シーンでもね。

相手と会話しているシーンで、切り替わる直前に、変な受け継ぎにくい芝居入れたり。
例えばあくびしたり。直前にあくびするだけじゃあくびを切られるから、
あくびしてから言うセリフを少し残しといたり。

凄い変人。
けどこんな扱い困る人なのに、役を作りこむのがうまいから使ってしまう。

こころよりご冥福をお祈りいたします
個人的に釣りバカの鈴木さんも息子の父親も素敵だった

代表作は「ビルマの竪琴」である。

良い役者さんでした。
そして色々と味のある演技を見せてくださりありがとうございました。
謹んでご冥福をお祈りたします。

天の道教団の管長/鬼沢鉄平があの10億の金塊で作った神具と共に眠る時が来たか。

ただ、ただ……合掌。

西田敏行コメント　http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20130415-OYT1T00434.htm?from=main7
「私のスーさんが逝きました。いつかこんな日が来ると覚悟はしていたものの、
　現実にその時が来たと知らされると、にわかには信じられません。
　関わられた、どの作品も日本の名作です。
　『釣りバカ日誌』で２２年ご一緒出来たことは私の誇りであります。
　スーさんお世話になりました。そして心からありがとうございました」

で､奪衣婆に扮して待っているんだな

今日は三國関連のスレが上がるなあ

「夏の庭」は駄作もいいとこでした

>>935
三國は手応えあり、次の仕事に期待感って感じのコメントだったけどな。
死んだからとはいえ監督に対して長文コメントしたのは非常に珍しい。

代表作を上げるとすれば、飢餓海峡とマルサの女、利休が鉄板の３本で
次いで息子、異母兄弟だな（荷車の歌は未見なので評価できんが、荷車の歌も入れ無いと）。
訃報記事的にはマルサと飢餓、釣りバカだろうか。

異母兄弟は別に映画としては感心しなかったが、三国の演技は愉しめる。

善魔、命美わし、本日休診、夜の鼓(出番少ないが)、
宮本武蔵シリーズ、王将、飢餓海峡、神々の深き欲望、
戦争と人間シリーズ、戒厳令、金環食、犬神家の一族(出番少ないが)、
復讐するは我にあり、人間の約束

こんな所じゃねーか?

花山信勝が連れて逝った模様・・・

>>938
にっぽん泥棒物語、荷車の歌、異母兄弟は絶対外しちゃいかん

>>940
やっぱ荷車の歌はそんなに良いのかあ。なかなか観る機会がないんだよなあ。
まだ茅葺きの時代、農村に寝泊まりして、カンパを受けながら撮ったそうだが。

しかし異母兄弟はそんな大した映画じゃないでしょ。お亡くなりになった日に
何度も書いて恐縮だが。

>>941
三國を語るのなら荷車の歌は外せないね。映画としてもまずまずだし。
ただ私見をいえば、にっぽん泥棒物語が（映画としても三國の演技としても）
最高で、飢餓海峡より上、日本映画全体でも屈指だと思う。

追悼放送は釣りバカ日誌だろうな・・・
まぁ最近の人にはあれが代表作だと思われてるし

自分的には異母兄弟は面白かった。
荷車の歌も長い映画だったが全く気にならなかったなあ。
三國さんは嫌な男を演じるのが本当に上手かったです。合掌

襤褸の旗だろ。これも外して欲しくない

あ〜お亡くなりになったかぁ。
ご冥福をお祈りします。
そしてありがとうございました。

「未完の対局」とかやらんかなぁ、伊藤つかさも出てたし。

以前衛星劇場で放映された三國連太郎自薦10作品（書籍「怪優伝連動企画）

『本日休診（松竹）』渋谷実監督（1952年）
『ビルマの竪琴（日活）』市川崑監督（1956年）
『異母兄弟（独立プロ）』家城巳代治監督（1957年）
『夜の鼓（現代プロ/松竹）』今井正監督（1958年）
『飢餓海峡（東映）』内田吐夢監督（1965年）
『にっぽん泥棒物語（東映）』山本薩夫監督（1965年）
『襤褸の旗（独立プロ）』吉村公三郎監督（1974年）
『復讐するは我にあり』（今村プロ/松竹）今村昌平監督（1979年）
『利休（勅使河原プロ/松竹）』勅使河原宏監督（1989年）
『息子（松竹）』山田洋次監督（1991年）

他スレより

警察物語　飢餓海峡　〜　そして老いてからの威厳ある俳優　　全部見ました　最後まで俳優でしたね
さよなら

警察日記でしたねー　失礼

代表作として、主演ではないが「夫婦」も入れてあげてください。

朝日と毎日の英字版訃報が言及する作品名だけど、
この人の凄さは海外ではそれほど認識されてないような気がする
http://ajw.asahi.com/article/behind_news/people/AJ201304150084
"The Good Fairy"
"The Burmese Harp"
"Kiga Kaikyo" (Hunger straits)
"Shiroi Michi" (White road)
"Tsuribaka Nisshi" (The fishing fool's diary)
http://mainichi.jp/english/english/features/news/20130415p2a00m0na016000c.html
"Zenma" (Good Spirit)
"Kiga Kaikyo" (A Fugitive from the Past)
"Nippon Dorobo Monogatarui" (A Japanese Burglar Story)
"Kamigami no Fukaki Yokubo" (The Profound Desires of the Gods)
"Kinkanshoku" (Solar Eclipse)
"Fukushu Suru wa Ware ni Ari" (Vengeance is Mine)
"Shinran: Shiroi Michi" (Shinrai: Path to Purity)
"Tsuribaka Nisshi" (Fishing Lover's Diary)

「切腹」が挙がってないね。
あの演技はかなり不気味な雰囲気で好きだな。

未完の大局があるのは納得として、中国の訃報の質の高さにビックリ
http://news.mtime.com/2013/04/15/1510279.html
《善魔》
《本日休&#35786;》
《警察日&#35760;》
《&#32517;甸的&#31446;琴》
《&#24322;母兄弟》
《&#39269;&#39295;海峡》
《日本小&#20599;故事》
《&#35832;神的欲望》
《&#22797;仇在我》
《一&#30424;没有下完的棋》
《&#26597;之女》
《&#38035;&#40060;迷日&#35760;》
《利休》
《儿子》
《光&#34259;》
《大鹿村&#39578;&#21160;&#35760;》

去年位まで皇潤のＣＭ出てて、あれ八千草だけになったかと思ってたら老人ホームに入ったとか聞いて、危ねえかなと思ってたらやはり訃報…邦画黄金時代の俳優は壊滅だな

>>952
日本の監督ビッグ３の映画に出ていないからだろうな。

それなのに、この存在感なのが三國のすごいところ。

http://cgi2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010009_00000
追悼放送するなら、こういうのとか舞台のドレッサーなんかが見てみたいな

こいつレイプシーンなのをいいことに本当にレイプしようとした屑だろ
こんな奴に紫綬褒章やるなよ剥奪しろ
安倍さん頼む

同和出身で差別がどうのこうの言ってたらしいが、こういう奴がいるから差別がなくならないんだろ
問題をすり替えんな

>>958
故人を冒涜するなよ。
本番OKって言われて勘違いしちゃっただけでしょｗｗ

>>959
あのねぇ、
あんたらはどうか知らないが、普通の日本人はそんな風には思わないの。

>本番OKって言われて勘違いしちゃっただけでしょｗｗ
↑これを本気で言ってるんなら、今すぐ精神病院行った方がいい。他人に迷惑をかけるな。
故人だからって何でも許されるわけではない。
差別を言い訳にしていい道理はない。
こいつは単なる犯罪者だよ
とっくの昔に収監されてないといけなかった

>>960
俺は普通の日本人だが
お前のような人間に勝手に同じくくりにされたくないわ

徹子の部屋行きか

山本薩夫の映画によく出てるね。
『にっぽん泥棒物語』『座頭市牢破り』『戦争と人間』『金環蝕』『皇帝のいない八月』どれも好き。
あと内田吐夢の『宮本武蔵』に小林正樹の『切腹』TVだけど『関ヶ原』の本多正信役も絶品だった。

>>961
自覚がないのか…重症だな

>>本番OKって言われて勘違いしちゃっただけ
↑
こんな言い訳が通ると思うか?
普通なら即逮捕コースだ
なのに90まで前科なしで悠々と生きられたのはなんでだろうねぇ…

>>961
つまりお前は
「本番OKって言われて勘違いしちゃっただけｗｗ」
と言えばレイプしても許されると、そういう考えなんだな?

>>920
一枚目、佐藤浩市っぽいな

>>935
あれ好きなんだけどな
三國の見せ場も台風の中戦時中の話をするところとか用意されてるし

三國の連チャン・・・・・八甲田山での、傲慢な大隊長役気に入ってたのに。

あの年代にしては相当な体格、整った美顔だがなんていうかギラギラした欲望や屈折を感じる面だった。重厚、奔烈。歳と共に脂気が抜け好好爺に。また邦画全盛期のスターが消えた 合掌

「切腹」の演技が一番印象に残ってる
ご冥福をお祈りします

受ける役が三國だから重厚になった＞切腹

読売英字版では
http://the-japan-news.com/news/article/0000134014
"Zenma" (Good demon)
"Biruma no Tategoto" (Burmese harp)
"Kiga Kaikyo" (Hunger straits)
"Kaigen Rei" (Martial law)
"Fukushu Suru wa Ware ni Ari" (Vengeance is mine)
"Shinran: Shiroi Michi" (Shinran: Path to purity)
"Tsuribaka Nisshi" (Fishing maniac's diary)
"Rikyu"
"Shinran: Shiroi Michi" (Shinran: Path to purity)"
"Waga Haha no Ki" (Chronicle of my mother)"

>>954
中国では日本の映画は娯楽作から文芸大作まで
いろいろ上映・放映されていてファンも多いので
俳優もかなり知られているからだろうね。

http://trend-view.blog.so-net.ne.jp/2013-04-15

>>973
和んだ

そこに書かれてる女優さん　お世辞にも美人は居ないような・・・
昔は綺麗だったのかもしれんが趣味悪いな

>>954
>>972
中国でもやはり「釣りバカ日誌」の人気と知名度が高いみたいだけど、それ以外だと「未完の対局」の評判がいいな。
日中合作だし、当時の日本政府と日本軍の悪辣ぶりがちゃんと描かれているせいか。

向こうのサイトを見てみると、佐藤純弥が、「幾つもの高倉健主演作と、それに『未完の対局』を監督した人」ということで、
‘日本の巨匠監督の一人’という扱いになっててビックリさせられる。

>>974
越後つついし親不知に出てた頃の佐久間良子はどうみても美人でしょ
ぽっちゃり系かもしれないけども

「犬神家の一族」の あの爺さんが三國だとは、最近まで分からなかった。

「復讐するは我にあり」や「ビルマの竪琴」(旧)が代表作にあげられてたが、
悪くはないけど、脇役だしあまり印象に残ってない
脇役なら本日休診とか方が印象的だったね

“切腹”が上位に来ると思ってたけど、こないのな
あの御家大事、内部は腰抜けの彦根藩の評判だけが生きる糧の狂った家老役
自分の属する集団だけ高い評価を望むって、現代的で、仲代さんより
はるかに名演に思ったよ、だいぶ昔になるけど

うん、仲代さんの演じた、腹をくくった復讐の鬼は、
ある域に達した役者なら、それぞれ上手く演じる、もしくは仲代の
演技を真似ることは可能だと思う。
でも、あの官僚の権化のような男は三國さんだけだよね。

リメイクの「一命」がなかなか良くできていて、海老蔵の
津雲半四郎も仲代のコピーではあるけどそれなりに良かったから、
よけいに斎藤勘解由の役の落差が目立っていたよ。

「神々の深き欲望」を忘れないで！　もう、こういう俳優は出てこないですね。
ご冥福をお祈りします。

こうゆう屈折した演技と、三国さんは子供の頃、父親に虐待された子供だった
という事実は関係あるな
悪というものを演じるのに父親の卑劣な面をたくさん垣間見て無意識に
イメージをたっぷり蓄積されてたんでないのか

一筋縄ではいかない権力者や悪党のイメージを自分の無意識の引き出しから
自在に取り出せたというほどの意味だけど

俺は切腹は仲代の一人勝ちだと思う。
次点を上げるなら石浜朗。
三國さんである必要のない役だと思う。
いい映画だけどね。

「切腹」の仲代達矢・・・29歳　重厚な20代でした

>>984
なぜそう思うの

「切腹」は端役まできちんと撮られてる
最初にちょっと出てきたおやっさん(小林昭二)ですら存在感を感じた
だから、三國さんが印象に残るのは当たり前
しかし、代表作にあげてもいいと思う

竹中労の芸能人別帖を読んでブッとんだ。この人まじﾊﾟねえｯすよ。

議論とはいえないので、終わりｗｗｗ

三国は復員からデビューの２８歳位迄の経歴がはっきりしない デビュー時は旧制静岡高→阪大だか東大だかとしていたらしい 経歴詐称の走りだなw 森繁、桂樹、池部、デコ、淡島 日本映画全盛期のスターはほぼ消滅した

消滅とか言うなよ

映画そのものの話じゃないが、5社協定破りまくってた三國さんを干さなかった城戸四郎はえらいな
大船は出禁になったらしいが大映だったら完全に消えてたろう

これも映画そのものの話じゃないが、佐藤浩市もえらいな
こんな超名優が親でもつぶれないでそれなりにやってるんだから
人気の中心は既女板・独女板・同性愛サロンなんかではあるが

若い頃の佐藤浩市って尾崎豊に似てるよな

>>982
本人もかなり卑劣だけどな

>>993
佐藤浩市がこの父親の事どんだけ憎んでたかも知らないのか？
何にも知らないくせにえらそうに上から目線で語りやがって
ここって三國と同じクズしかいないのか

なにゆってる、憎しみの連鎖が続いてるだけだろ
親に虐待されたけど本人はただの被害者なんてありえないだろ

個々の個性見て、三国の親は虐待したが、三国自身も卑劣だった
そして息子の佐藤は三国を憎んでた

こんなマンガみたいな人間観なのか、世代間をつなぐ憎しみの連鎖だろ
こんなこともわからってないのは、映画みても何も意味ないのでは

>>997
日本語で

何言ってるのか、さっぱり意味わからん。

>>1000なら三糞連太郎は地獄行き

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。