小沢栄太郎

小沢栄太郎（おざわ　えいたろう、1909年3月27日-1988年4月23日）

「白い巨塔」(映画版・テレビ版)・「不毛地帯」(映画版)など、
憎たらしい役には特に定評のあった役者。この人についての話題を
お待ちしています。

参照記事

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E6%A0%84%E5%A4%AA%E9%83%8E

>>1様ありがとうございます。
何とお礼を申し上げてよいやら。小沢先生について語り合いたい
と思っていたのです。

小沢栄太郎（おざわえいたろう）さん。一時期芸名は小沢栄
1909年3月27日東京生まれ。1934年『さくら音頭』で映画デビュー。
1943年木下恵介監督の第一回監督作品『花咲く港』に上原謙とW主演。
1944年、千田是也・東野英治郎らと俳優座を結成。1953年溝口健二
『雨月物語』の助演で渋い演技を見せる。翌1954年溝口『近松物語』
では憎たらしい悪役を熱演。
1959年『人間の条件』第一・二部（監督小林正樹）、1965年
『悪党』（監督新藤兼人）における、敵役・悪役の名演技は絶品。

NHK大河ドラマ『元禄太平記』（1975）をはじめ、テレビで数
多く吉良上野介義央を演じ、当たり役にする。

1988年4月23日死去、79歳。
参考文献『日本映画俳優全集・男優編』（キネマ旬報社）

やっぱり「煉瓦女工」の労働者がいちばん。

成瀬の「稲妻」「女が階段を上る時」
吉村公三郎「夜の河」「夜の蝶」
増村保造「妻は告白する」
の嫌われ役もいいぜ。

「小説吉田学校」の「松野鶴平」役もはまり役でした。一見の価値があります。
"政界の策士"にふさわしい演技でした。

※松野鶴平
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E9%87%8E%E9%B6%B4%E5%B9%B3

いろいろ出てるけど頷けるものばかり。
この人は役作りに失敗したことが皆無じゃないかな。

「不毛地帯」や「白い巨塔」での役はいかにも殴り倒したいと
思わせるような演技でしたね。ホン（脚本）も良かったのかも
しれませんが、小沢先生でないと出来ない演技でしょう。
共演者の丹波哲郎・仲代達也も演技を忘れて思わず興奮して
しまったかもしれませんね・・・・。

「稲妻」と「夜の蝶」も殴り倒したいよ(w

「悪役」以外でこれはと思う演技をしていた役はあったかな？
　お話希望。

「犬神家の一族」くらいしか思い浮かびませんねえ。
ちょっと間抜けな家老役ってのがあったような…

『黒薔薇の館』で謎の女性（丸山明宏、現美輪明宏）
を愛する男の役も哀愁があって良かった。

「華麗なる一族」の大蔵大臣が好き。
あとテレビになるが緒形と斉藤由貴とやった連続ドラマはよかったね。

舞台も晩年いくつかみたが同じ小沢だった。

斉藤由貴のおじいちゃんの、もちろん連続ドラマは悪役ではないよ。

『十八歳、海へ』の老人役も渋い

やっぱり「白い巨塔」の鵜飼医学部長役、加藤嘉の大河内教授役とともに役柄にぴったり。

『近頃なぜかチャールストン』での抜けきった感じが素に近いのかなあ。

この人は役柄が余りに嵌り過ぎてて良い印象がまったくといって良い程無い。
まぁ名優ということなんだろうが、素の部分がかなり近くないとあぁ見えない気がする。

漏れは良い印象しかないな。

はぐれ刑事で平幹二郎の上司

>>18
> 素の部分がかなり近くないとあぁ見えない気がする。

それは誤解。著作を読めば分かる。ちなみに名文家。
「暁の脱走」の後、あれは憎たらしかったねえ、とよく言われたらしい。

「不毛地帯」の貝塚官房長もよかったな。
丹波御大がぶち切れるシーンでは「そのまま絞め殺せ！」って思ったな。

｢不毛地帯｣の壱岐正(仲代達矢)との絡みも
見事。川又空将補(丹波哲郎)宅から出よう
としたとき、
「(川又)遺書があれば処分しとけよ」と
壱岐に言い放ったときの憎たらしさと
その後の壱岐の切れっぷりは・・・・。

この人、８５年頃、ＴＢＳ『ＯＨ！我が友よ！』とかいうドラマで
有森也実と共演してなかったけ？
何か潜水艦を作る話だったような気がするが。

劇団の体質改善を訴えて、千田と対立。俳優座を退団した

赤い激流で無理矢理犯人にされる。

モテモテだったらしいね。
最後の奥さんは37歳年下だっけ？

1966年に会って大学二年生だったらしい。
ちなみに前の奥さんは死に別れ、優子未亡人は演劇に興味がなかった人。

＞27
たしかそのくらい下だったと思う。最初の奥さんが自殺してんだよね。
それに「暁の脱走」で池部良と山口淑子と三角関係になって、結局
小沢さんが勝ったのがすごいと思う。でも池部さんはなんか顔だけ
って感じもするし、美男子じゃなくても人間的魅力があったのかも
しれないね。一番以外だったのが山岡久乃と付き合ってた事だな。

『日本の首領　野望編』の無機質で冷たいムードも素晴らしかった！
ゾクゾクした。

中野誠也氏の言葉によると、小沢先生は厳しい人だったらしい。

>>30
「岡山大造」役ですね。悪役というほどのいやらしさは
ありませんが、冷静沈着な策士という印象が残っています。

『忠臣蔵』（1958）の上杉家の知恵者の家老・千坂兵部役も
カッコ良かった。

今までのレスを見ると、「悪役」かは別にしても、
「策士」の役が多いようだ。

>>14
「とっておきの青春」
遺作になったそうです。

ttp://www1.ocn.ne.jp/~sakuari/yukigallery2.htm#とっておきの青春

小沢栄太郎と斉藤由貴という組合わせは面白いね。

かたや何を演っても素でやっていると思われるほどのテクニシャン新劇役者、
かたや天然系アイドル女優、基礎は全くなし。

うまくマッチしただろうね。
受ける方がいいとアイドルは素のままの役でも光るから。

『とっておきの青春』では小沢が姿晴香と結婚する設定だったよね。
年の離れた結婚を孫娘（斉藤）に「不潔だと思うかい？」と聞いて、
孫が首を横に振ると、愛は年の差ではないと語るところが良かった。

明らかに小沢と二番目の奥さんとの結婚の事実を踏まえたエピで、
小沢も凄い気迫だった。

「とっておきの青春」は見たような記憶はあるけど、
ずいぶん前で印象が薄れてしまって・・・・。
どこかで再放送があれば見てみたい。

大河ドラマ第一作『花の生涯』は第一回のみ残っていて、
再放送で見たことがあるけど、ナレーターが小沢さんだった。
渋い語りでした。

テレビ『長谷川伸シリーズ』の語りも良かった

『祇園祭』にも小沢先生、出ておられた

>>37

実はこないだやってた。
祖父＞子＞孫のコラボが上手く行っててかなり面白かった。またやるといいね。

千田是也と犬猿の仲

衛星劇場「雨月物語」ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!!!
最初から飛ばしすぎ(w

森とは私生活でもテニス仲間だったことを考えると、
冒頭の二人の様子は微笑ましい。

>>42
仕事上の衝突があって、一緒にやらなくなったんだろうけど、
著作では新協劇団での『遁走譜』の演出を、
「千田是也の名演出であった」と称賛している。
この時森が楽屋に飛込んできて「よかったよぉ！」と言ったのが森との初対面とか。

>>42
本多猪四郎監督作品「美女と液体人間」で、
千田は博士役、小沢は警視庁の刑事部長役で共演していた。

「美女〜」は1958だね。退団は1969。
その前にファウストの演出で揉めているはずだけど、
俳優座のページ1965のファウストに小沢の名前がないね。

市川崑監督が石坂浩二主演で『犬神家の一族』を再映画化。
小沢さんが見事に演じた古館弁護士役を継ぐのは誰だろう？

『人間の条件』における小沢さんの
憎たらしい演技が忘れられない。

『誇り高き挑戦』の小沢さんもカッコいい

『黄金の犬』の悪役遠沢の憎憎しい演技も忘れられない

小沢さんナレーション『世界女族物語』
無料放送中
ttp://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0000504/

↑ん・・・これ、
西村晃じゃない？？

昭和三十年代は、劇団の資金集めの為か、駄作みたいなのにもよく出てる。

すいません。
『世界女族物語』見る前にカキコしちゃったんですけど
サイトには、ナーレーション：小沢栄太郎とありましたが、
いざ見てみたら明らかに西村晃でした・・・

小沢さん、『マルサの女』にも出てたね

『サンダカン八番娼館　望郷』の女衒、太郎造役も忘れられない。

>>54
伊東四朗扮するパチンコ屋お抱えの税理士役だった。

やっぱ「稲妻」でしょ。
うわぁ、嫌な男。

『小説吉田学校』でも、政治家らしいムードがあって、
良かった。

『荷車の歌』も渋い

『新仁義なき戦い　組長最後の日』の坂本親分の哀感も忘れられない。

納豆食べてるようなセリフ回し

『テアトロ』で中野誠也が「小沢先生はご自身にも他人にも
厳しい方だった」と回顧していた。

『月姫系図』でも、先生、カッコ良かった

テレビ『長谷川伸シリーズ』の語りも渋い

『浮草日記』の憎たらしさも強烈

小沢栄太郎総監督・出演のアニメ『ブンナよ、木からおりてこい』
（1987）を見た人いますか？

『鬼龍院花子の生涯』でびびる表情もいい

『祇園祭』の演技も重厚であった

♪は〜い、エイタロウです！ってCMも有名な
あんみつ屋やってた人ですよね。

>>69詳細キボンヌ

『切られ与三郎』にも出演されていた

『忠臣蔵』では吉良にいじめられた浅野（中村錦之助）に同情的な
多門伝八郎を渋く演じていた。

テレビ『樅ノ木は残った』の久世大和守も重厚で渋い

『大曽根家の朝』では軍人役を熱演

『病院坂の首縊りの家』の写真家の演技も粘り強い

舞台でシェークスピアの『あらし』のプロスペローも
演じておられるようだ。

『影の軍団�V』の紀州藩主徳川光貞も憎々しげでよい

『不毛地帯』の貝塚官房長もあるでよー

>>72
そうそう、加藤嘉と二人で浅野に御裁決を下す役で加藤の方が憎まれ役だった。
「白い巨塔」の二人と対照的で面白いシーンだったな。

憎々しげといえば大河ドラマ『新・平家物語』の信西入道

『妻は告白する』でも大学薬学部教授で若尾文子の旦那
（これも憎憎しい役）

>>79『白い巨塔』の鵜飼教授と言えば、小沢さんだよね。
田宮映画版・テレビ版、共に素晴らしかった。

>>79
小沢栄太郎と加藤嘉といえば、横溝正史原作『悪魔が来りて笛を吹く』の玉虫
元伯爵は、映画では小沢、ドラマでは加藤が演じてた（加藤は映画にも別の役で
出演）

小沢栄太郎と加藤嘉は、『元禄太平記』では吉良上野介と小野寺十内

『儀式』の渋い演技も良かった

>>83
テレビ『横溝正史シリーズ』「不死蝶」の小沢さんの演技、
素晴らしかった

テレビ『女の河』再放送キボンヌ

『わが道』でも渋かった

『親鸞　白い道』の演技も重厚

『悪党』の高師直役で、顔世（岸田今日子）の風呂場を覗く時の
表情が忘れられない。小沢先生の好色な権力者は絶品。

『皇帝のいない八月』でも渋かった。
スクリーンに現れた瞬間、政治家の風格を現しておられた。

いるだけで重厚な存在感を実感させてくれる演技力の凄さ。

『くちづけ』にも出ておられた

テレビ『悪魔の手毬唄』でも渋かった

テレビ『大奥』（1983）では水戸光圀役

『恋や恋なすな恋』にも出演されてた

来年公開『犬神家の一族』で古館弁護士を演ずるのは中村敦夫。
小沢さんの古館は傑作。敦夫氏の古館も楽しみ

映画『三文役者』で竹中直人さんがナレーションで小沢さんの
名前を語った時、ジーンときたなあ

『犬神家の一族』の古館弁護士と『不毛地帯』の貝塚氏は、
同じ年（1976年）に演じてるんだね。

小沢先生の演技力の層の厚さを改めて実感した。

『動脈列島』にも出ておられた

吉良上野介をテレビで三度演じておられる

本日4月23日は小沢栄太郎氏のご命日です。

テレビ『宮本武蔵』の日観師も渋かった。
その存在感に、思わず武蔵（役所広司）が跳躍してしまう
という風格を伝える重厚な老僧の役であった。

『暴力金脈』にも出演

『眠狂四郎　女地獄』に出演

浅茅陽子・田中邦衛とコラボを組んだ土曜ワイド劇場のシリーズも
面白かった。

犬神家の一族の弁護士役でしょう。
　「ひじょ〜に･･･」の言い回し　印象に残っています。

>>76
プロスペローみましたよ。東横劇場でしょ。味だったな。

「湯島の白梅」ではドイツ文学者として出ていた。対話シーンはないが中村伸郎も出ている。
「地上」では旧制高等学校の校長役だった。これには佐分利信も出ていたが対話シーンはない。
「黒の駐車場」「女の小箱から夫は見た」では田宮二郎とのカラミが面白い。
特に「動脈列島」では、田宮とは上司部下の関係。
「華麗なる一族」「告訴せず」「皇帝のいない八月」でも大臣役がはまっている。
「大仏開眼」での奈良時代の役人姿も面白い役。
名人と言える役者だった。

あと…「薔薇いくたびか」では落ち着いた金持ち社長役でしたね。若尾文子との対話シーンが少しあります。
「夜の河」での山本富士子とのからみ、「夜の蝶」での京マチ子とのからみ。クドキ、濡れ場シーンもワルそうでうまかった。

>>107
貴重なご意見、ありがとうございます。

・「華麗なる一族」で、佐分利信との石庭のシーンは箱根で撮影されたそうですが、そのとき小澤は入院していたが病院を抜けだして撮影に駆けつけた、といいます。
・彼は若い頃、胸を患っているときに演劇に興味を持ち、河原崎長十郎の心座に入門し、長十郎の芝居を目標にしたといいます。長十郎は、河原崎長一郎の父です。
・小澤の前妻は国立音大出身で、俳優座養成所の創成期には自宅で生徒に音楽を教えることもありました。
・葬儀は俳優座劇場で行われ、葬儀委員長は千田是也でした。

「黒の報告書」で宇津井健と対する悪徳弁護士役は弁説が本当に流暢だったし、悪徳ながら妙に説得力があった。
「疑惑」では鑑定人として出廷する医学部教授役だったが、桃井かおり、岩下志摩に突っ込まれて、どぎまぎするところなど、ホント役者です。
「雨月物語」の雑兵役（？）などは、一般イメージとは違った小澤栄太郎が観られます。

>>109
「女が階段を上る時」での高峰秀子とのからみ

いえますね。
からみ、と言えるか分からないが、「けものみち」で池内淳子とのシーンも名演に入ると思う。

千田是也が劇団の運営を担い。小沢栄太郎と東野英治郎が映画やTVで
出稼ぎするのが分担だったらしいね。
ブルークリスマスの報道部長も数少ない善役では？
島田正吾(新国劇)と大滝秀治(民藝)と3人のシーンはえらい存在感があるね。

ブルークリスマスは観たいですね。仲代とのからみはあるのでしょうか。

いち時期、小澤、東野はかなり出演したようですね。また養成所でも実技指導もしていましたね。
仲代も養成所四期生ですから、あるいは小澤の講義を受けたのかもしれません。

ブル-クリスマスのオ-プニングは大学教授失踪を小沢報道部長が信頼している
仲代報道記者を直接呼んで調べ始める所からでしたね。そのあとも調査の
内容を説明したり最後は圧力に屈して調査の打ち切りを命じる小沢に仲代が
喰ってかかるやりとりも面白かった。
不毛地帯じゃ少しのからみだけど敵側の小沢の言葉に激怒した仲代が
首を締め上げてどつくシ-ンがありましたね。小沢官房長の丹波イジメが見事
でそのせいか爽快なシ-ンでした。ホント憎々しい役がうまい。

ブルークリスマスはレンタルでまだ見つかりません。しつこくあちこち探してみます。
代わりに「わが恋は燃えぬ」「忠臣蔵」を借りて、初めて観ました。
わが〜、では田中絹代、小沢栄太郎、お二方とも大変若いですね。他にも、東野英治郎、宇野重吉も出てました。
忠臣蔵は、大映オールスターキャストに小沢、滝沢修、鶴田浩二が出ていて、まさに絢爛豪華な映画です。
昔はこんな映画があったのだと、いい時代だったのですね。
前に観たことがあった「皇帝のいない八月」のDVDが並んでいたので手に入れました。

TBSテレビ『明日の刑事』では、定年間際の警察署長役でセミレギュラー。梅宮辰雄の捜査課長の相談役だった。

小澤さん、晩年の頃の出演作「小説 吉田学校/1983」を借りて観ました。森繁久弥さんはじめ、キャストが重鎮も多く、また味のある方々が大勢出ています。
政治・政党云々を除いても、なかなか面白い作品でした。
これと「金環蝕（山本薩夫監督）」を併せて観るのも一興かもしれません（小澤さんは出ていませんが）。

私が初めて小沢さんを知ったのは、「あかんたれ」です。
すぐにファンになりました。こんなに多くの小沢ファン
がいるなんてすごく感激です。
　緻密で繊細だけど圧倒的存在感と演技力。同じく正統
演技派俳優の田村高広さんもお亡くなりになってとても
寂しいです。世間では弟の正和のほうが評価されていま
すが、高広さんのほうが素晴らしい俳優さんだったと思
います。小沢ファンの皆さんは分かっていただけますよね。
　今の芸能界では小沢さん、高広さんのような俳優さんは
もう現れないでしょうね。悲しいな〜。
　

半世紀ぐらい前、慶応の学生が床屋で「諭吉の奴は小澤榮太郎に似てやがるなぁ」と
言ったのを教授に聞きとがめられて、無理やり退学にさせられたことがありますな。
しかし、たしかに1万円札を見るとよく似ているんだよね。

>>120
『小説吉田学校』の小沢さんの松野鶴平の演技、政治家の貫禄が
鮮やかに出ていましたね。

5月10日、松野鶴平氏のご子息松野頼三氏が死去されました。

合掌

ネコで梅次の「女房学校」みたが、
まじめな千田にちゃちゃを入れる小沢
千田が憮然として、たしなめるように
「原則的にあなたとは口をきかないことにしています」
この芝居がふたりの俳優座での関係、立場を戯画化しているようで
面白かった。

たしか、小沢昭一氏の初出演映画｢勲章」で親子役をされたと
小沢氏の著書に書いてあった。

それは読み違え！
小沢栄太郎の息子役は、たしか佐田啓二だったよ。
小沢昭一は佐田啓二の大学のクラスメートかなんかだよ。

『悪党』の名演、印象的

市川崑監督新作『犬神家の一族』の写真も公開され出した。
遺言状を読む場面の中村敦夫氏の古館弁護士は、凄く渋い
ムードのようだ。

新作の写真を見ていると、小沢先生の名演を思い出した。

「あかんたれ」の糸茂の旦さん

age

宇宙省から命令が出ていない。
問題ですよこりゃあ。

晩年なら「近頃なぜかチャールストン」が一番だな。
真面目に処女膜について講義をする小沢総理大臣は名演。
喜八監督曰く、低予算で出演者にまともなギャラも払えなかったと言うが。

『マルサの女』で弁護士さんだっけ？慌てた演技が鮮やかだった。

>>44
絶対小澤が黒幕だと思ったのに・・・・
普通の刑事じゃないか・・・・

>>44 >>134
新井千加子（白川由美）に向かって
「本当のことが言えるようになるまで、静かなところで考えるか、あ？」

・・・・・・モデルは特高の刑事なんでしょうかネ？

再婚された時、小沢先生、「愛は肉体ではありません、心です」と
仰ったらしい

『犬神家の一族』新作完成関連企画で、1976年版の再上映もあるかな？
小沢先生の古館弁護士は素晴らしかった。

テレビ『野生の証明』も渋い。悪役だけど、人間臭い
キャラクターの複雑な性格を重厚に演じておられた。

この人って、同じ役を演じられる役者が他にもいる
役柄しか演じていない気がする。

この人ならって言う役柄が見当たらない。

新劇人同士でも、千田、滝沢、宇野のようなスケール
凄みは感じられないし、同じ俳優座からの映画出張組に
したところで東野のような野太さがない。

悪役にしたところで、月形龍之介や薄田研二や山形勲の
ような、存在から迸る凄みがない。

飄々とした洒脱さが唯一の取柄だな。

小沢栄太郎の悪役は、強靭でドスの利いた「剛」の敵役ではなく、
粘着質で狡猾な「柔」の卑劣漢に本領がある。

テレビで三度吉良上野介を演じている。高家の品格と
ずる賢いキャラクターは絶品であった。

小沢先生が演じた好色老人は傑作

『雨月物語』『近松物語』、
溝口作品での小沢さんは輝いている

hoshu

>『マルサの女』で弁護士さんだっけ？慌てた演技が鮮やかだった。

パチンコ屋の伊東四郎の顧問、税理士。ちなみに悪役ではない。
追徴課税などの説明で途方にくれる伊東が演技して宮本信子を追い払い
あきれる様子が面白かった｡

明日23日一日のみだが、京都文化博物館にて
13時30分、17時に『下郎の首』上映。
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_film.html

小沢栄太郎先生が憎たらしい悪役を大熱演

『夜の河』でヒロインきわ（山本富士子）にふられる商人
近江屋の荒れの演技が素晴らしかった。

保守

古館弁護士と言えば、小沢さん

保守

『不毛地帯』における演技の憎たらしさが忘れられない

保守あげ

既出だが映画とテレビの両方で演じた鵜飼教授は
共に素晴らしかった

『花咲く港』、良い映画だった。
しみじみきたなあ。

『女の一生』での小沢さんの役はせつない・・・

『犬神家の一族』新作を見て、古館弁護士の役は
「やはり、小沢さんの役だ」と改めて思った

『悪魔が来りて笛を吹く』新作テレビ版が5日放映されたが、
「玉虫公丸役は小沢さんと加藤嘉さんのお二人が当り役」と、
改めて思った。

『近松物語』の小沢さん、素晴らしい

『新仁義なき戦い　組長の首』の坂本親分、渋かった

テレビ『女の河』再放送して欲しい

『さくら隊散る』を見たのは1988年の夏だった。

滝沢修氏が映画の中で、
沢山の仲間が亡くなったことに触れて、
「生きてるのは小沢の栄ちゃんと私だけに
なっちゃったんです」と悲しんでおられたが、
小沢さんの没後すぐにこの台詞を聞いたので、
切なさが心にこみあげてきた。

『長谷川伸』シリーズ、再放送して欲しい。

大河ドラマ『新・平家物語』の
信西入道の憎たらしい演技は
素晴らしかった。

「あかんたれ」の糸茂の旦さんもよかったね。
こういう人情家の役もうまい。

今日は小沢栄太郎先生のお誕生日。

小沢さんはテレビ『不死蝶』の演技も
重厚で良かった。共演の植木等さんも
渋かった。

その植木さんが、小沢さんの98回目の
誕生日である、昨日、2007年3月27日に
死去された。

合掌

今夜深夜0時5分→2時36分
NHKBS2　昭和演劇大全集　『桜の園』（1963）
出演：東山 千栄子、小沢栄太郎、井川 比佐志　ほか

『酒と女と槍』の家康、上手すぎる。
憎たらしさが強烈過ぎる程強烈。

片岡仁左衛門が孝夫時代に『ハムレット』を南座で
演じた時、小沢さんはポローニアスを演じたらしい。

「題名のない音楽会」に出演して工人帽姿で
中国語で「インターナショナル」を歌ったことがある。
そのあとで司会の黛敏郎が「自他共に左翼嫌いを認じている
私にとってはまことに嘆かわしい状況･･･」と言った（勿論冗談で）。
うちにあった古い週刊朝日に書いてあった話。

『さくら隊散る』のインタビューでは、あのにくにくが
みじんもない人間的魅力を発する人であった。

新藤兼人と小沢さんのコラボによる劇映画の傑作は『悪党』

『眠狂四郎　女地獄』で息子を犠牲にして
野望を遂げようとする悪役を熱演された
小沢先生

『サンダカン　八番娼館　望郷』における太郎造役の
アクの強い演技が印象的

仲間由紀恵さんが今秋、夏目雅子さんの生涯を描くドラマに
主演する。

劇中劇で『鬼龍院花子の生涯』の「なめたらいかんぜよ」の
啖呵はあるのだろうか？

小沢さんの役を誰かが演じる、ということもあるかな？

7月13・15日　13時30分、17時　京都文化博物館映像ホール
『祇園祭』
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_film.html

今月テレ朝ｃｈでやってる幽霊シリーズで刑事課長役で登場している

『長谷川伸シリーズ』が、時代劇
専門チャンネルで始まるようだね

『酒と女と槍』の徳川家康は、
「家康そのものではないかな」と思った

小沢先生が古館弁護士を熱演した『犬神家の一族』。
新版やら、2006年版との比較して見れる版やら、
様々な新しいDVDが出てるこの頃

『近松物語』の悪役、傑作

KBS京都にて本日『幽霊半島』放映

夏目雅子さんの生涯を描くドラマ『ひまわり』（今秋放映予定）
で劇中劇で『鬼龍院花子の生涯』のシーンもあるらしい。

となると、小沢先生が劇中人物として出てくる可能性も大。

俳優座での演出家としての小沢の評価も教えて・・・。

中野誠也の話によると、「小沢先生は厳しい方」だったらしい。

昨日のドラマ『ひまわり』劇中劇『鬼龍院花子の生涯』で
小沢先生の役を演じた人は誰だろう？

http://jp.youtube.com/watch?v=fpyYmjB5DyA

楽しみに覗いたら関係ないやん！

『不毛地帯』の小沢さんは、強烈だった。
まさに悪役、いじめ役の天才。

巨塔や華麗と比べても、あの役は強烈だ。

1月10日・12日　13時30分、17時
京都文化博物館
『大曽根家の朝』
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_film.html

27日深夜から、KBS京都で
『不死蝶』の再放送が
始まった。

以前、時代劇専門チャンネルで｢忠臣蔵」の特集をやった時
東宝版、東映版、大映版の全てに別々の役で出てた！正に
名優だな

あかんたれでの糸茂はんはよかった

今井正版「橋のない川」にも出演しています。
北林谷栄と伊藤雄之助の演技が凄すぎて目立たないけど、やっぱり憎たらしいですｗ

『白い巨塔』での鵜飼医学部長は特に悪役とも思えんな。
鵜飼が悪人なら、中村伸郎の東教授も十分 悪人だろう。

息子さんが書いた伝記読んだけど、本当に家庭を顧みない女好きだったんだね。

「冬構え」の癌で死期の近い老人役は良かった
主演の笠智衆とのやり取りは実に良い

若尾文子を無理矢理手込めにする「越前竹人形」での役柄が強烈だった…。

実生活でも演技でも悪人だったのか

今日「不毛地帯」見たけど、面白かったな〜

>>169>>199
そんな事言ったら大東野・水戸黄門はどうなるんだー！
千田是也はどうだったんだろう？

初代黄門様は奥さんや愛人を自殺に追い込んでないからねえ

何か遺書のようなものが出てきたら、処分しておいてください

>>202
息子はそれが原因で成城学園高校を退学寸前になった・・・

暴力金脈は面白い
松方弘樹とのからみは最高だな

さっき「雨月物語」を見ました。悪人役じゃなかったので、個人的には「ぶん殴りたくなる
演技、頼むよ！」と思ってしまったｗ。

「近松物語」と「稲妻」も借りてきたので、今度こそ「殴り倒したくなる演技」、頼む！ｗ

「稲妻」の後藤綱吉役はいいね。凄い存在感だった。闇屋あがり？の嫌らしさを見事に演じている。
「夜の河」の近江屋もよかった。
仕事はそこそこ如才ないが狡猾で女にだらしない役やらせたら天下一品だと思う。

夫人がいても、愛人と両立しなきゃ。

「悪党」で田中絹代と小沢先生が女風呂を覗くシーンは「志村けんのバカ殿様」みたいで
可笑しかった。

中盤まではコミカルで面白く、最後はやっぱり残虐な悪人と、１粒で２度おいしい作品だわ。

間違えた。。田中絹代じゃなくて乙羽信子だった。orz.....

「わるいやつら」で松坂慶子のバックにつこうとする政財界の黒幕としてチラリと出演。
「華麗なる一族」での佐々木孝丸みたいなチラリズム存在感。

この人ほど、「粘着質な声」を持っている人を自分は知らない。
一声一声があたりに粘りつく感じだ

狸おやじがぴったりハマる役者。
千田是也と対立しつつもお互いの才能を認め合ってたらしい。
文学座を辞めた役者と口もきかず顔も合わさなかった杉村春子とは大違いだ。

■■■■■■小沢氏の第七艦隊発言でCIAが動いている模様■■■■■■　　　　　　　　　　　　　　
　民主党の主張するように、政治献金の単なる形式違反に過ぎないものであり、混乱を招いた検察側には事件の説明責任がある。
　なぜならば、今回の逮捕は同時に、検察内部の意図的な政治撹乱の疑いがあり、我が国にとってより重大な問題が提起されたからである。
　すなわち、国民の利益を考えれば、先ず民主党の主張を優先し、検察内部の背任・収賄容疑を疑って検察側はその説明責任を果たすべきなのである。
　そして我々は、事実上の米国情報工作機関CIAにおける莫大な対日政治工作費の存在を忘れてはならない。
　我々敗戦国は常に傲慢な国の被害者を強いられてきたのである。

「危険な女たち」（監督　野村芳太郎　１９８５年）をさっき見たけど小沢栄太郎、結構出てた。
かみさんが北林谷栄、あと石坂浩二、大竹しのぶも出ていてなかなかの顔ぶれ。

「配達されない三通の手紙」の佐分利信みたいな役で、要するに大金持ちの家ということが
小沢栄太郎の存在で客にすぐに伝わる。
結構、元気に動いていて引退した医者の役なのだが、映画後半になると白衣を着て医者に
復帰する。「お、鵜飼医学部長の復活かｗ」って感じ。やっぱ存在感は凄い。

来週の大河ドラマアーカイブスでは憎憎しい吉良上野介を演じますよｗ
http://www.jidaigeki.com/prog/002096_018.html

今日の「依頼人」良かったな〜。
沼田弁護士役。

子供の頃大河ドラマの「新平家物語」の信西入道役ではじめて見た。
なんて嫌な爺さんだろう、早く斬られて死んでしまえばいいのにと
思ってた。
wiki見たら実際にも「早く殺せ」と嘆願書がたくさん来てたらしい。
高橋幸治の信長とは逆だねw

不毛地帯ドラマ化あげ

「なにか遺書のようなものが出てきたら、あなたの手で処分しておいてください。・・・いいね。」
というシーンは再現されるのかなあ？

あの憎らしさは小沢先生じゃないと出ないよなあ。

大映のオムニバス作品だったと思うけど、ビフテキを食べる小沢さんの口の中が
アップになってるシ−ンがあった。

a

最近やっと小沢栄太郎に興味が出てきたけど、本当にいろいろ出てますね。
この人がいなければ、日本映画は成立しないと言ったら大げさでしょうか？

>>217
貝塚官房長といい、あのような粘着性のある悪役は絶品でした。

>>220
「家庭の事情」じゃなかったか？

若い時の小沢栄は福沢諭吉に似ている。
http://hp-blog.tao-staff.com/images/yukichi.jpg

徳川光貞 小沢榮太郎

>>225
実際に慶應の学生で同じことを言明して退学処分になったそうだ。

テレビだけど…
「新幹線公安官」のOPの千石規子との老夫婦役。
「きぃ〜てき一声新橋うぉー」はなかなか良いインパクト。

日活アクション映画での赤木圭一郎の父親役の小沢栄太郎…悪徳ボスなイメージが強いですが、逆にこう言う役柄は新鮮に見えました。

生前、レコード芸術誌に「ぼくとオッフェンバッハ」と寄稿していたよ。

先月のテアトロで取り上げられてたage

アムールの編集長で、日守新一さんとの会話が好きだなあ。

「夜を探がせ」(５９)
田武謙三とのコンビが怪しげでよかった。

70年代のNHKテレビドラマ、近未来の首都圏震災を描いたものに出てた。
信欣三の総理大臣と小沢が走りまくるのしか記憶にない・・・・

75年紅白で三善英史（清水一学）の応援に吉良として来場したが、演技の感想は？と司会者に訊かれて
ぼろくそに言ってた。

鵜飼医学部長であげ

俺もあげ

志村喬主演でオバケのＱ太郎を作るとして、
バケラッタを、東野Ａ治郎でいくか、小沢Ａ太郎でいくか悩むところだな。

三船の正ちゃん、仲代のドロンパと中村伸郎のハカセくんは確定なんだが。

とりあえず、オバQに「バケラッタ」などという登場人物はいない

>>220
>>224
無料期間中に専門チャンネルでやるね

田中邦衛と浅茅陽子の「幽霊シリーズ」（土曜ワイド劇場）に上司の捜査課長役でレギュラー出演して種。
勿論悪役ではない、普通の上司役でちょこっと出るだけ。今思うとちょっと不思議な配役だ。

元禄太平記

元禄太平記は俺の記憶に残っている一番古い大河ドラマ。赤穂側より、柳沢吉保「へーちゃん」の記憶しかない。
ラストも柳沢が己の凋落を予言するシーンだからかな？

》240

小林旭の『北帰行より、渡り鳥北へ帰る』の飲んだくれ医者や

赤木圭一郎の『錆びた鎖』『俺の血が騒ぐ』に赤木の殺された父親とか、日活アクションでも単なる悪役ではない、味付けみたいな役をしてましたね。

小沢栄太郎と中村伸郎の二人芝居希望

>>244
白い巨塔最終回

『不沈艦撃沈』（マキノ雅弘、1944年）
小澤榮（栄太郎）の日の丸大演説。
http://www.youtube.com/watch?v=5H2xQ7o3oIg

>>66
自分はこの作品の優しい和尚蛙のイメージが強いんで
悪役の話を聞くと違和感ある

>>240
小沢と田中は俳優座の先輩後輩（というより師弟？）関係だからそういう
共演の仕方をしてても別に不思議はないよ。
あと幽霊シリーズは制作は俳優座映画放送（後の「仕事」）だから、小沢と田中は
俳優座を辞めて以降も俳優座の映画放送部には所属していたのかもね。

age

同じ年に、不毛地帯の貝塚官房長官と、犬神家の一族の古舘弁護士を演じ分けたのが凄い。

「小沢栄太郎も良いけど丹波ちゃんあんたが一番良いよ」　丹波哲郎に対する山本薩夫監督の弁

官房長室でのふたりの火花散らす喧嘩は見どころだね

２０年位前かなぁ。池袋の文芸座で不毛地帯を観た。藤村志保が仲代の自宅に電話を掛けてくる場面以降、観客が皆泣いていた。自分も既にビデオで何度も観ていたが、ウルｯときてしまった。
あと、休憩時間に「次回の上映作は、宮本顕治原作の○○〜」とアナウンスされていた。

佐分利信をふた回りくらい小さくしたミニ佐分利

築地小劇場

悪役というイメージが この人には ずっとあったから、
「長屋紳士録」という映画で、いかにも善良そうな人物として出てきた時には
ちょっと びっくりした。

「大仏開眼」も意外な役。
主役の長谷川一夫を見守る、心優しい上司。
いつ、悪いことをしだすのかと、ハラハラしながら見ていた。

age

田宮二郎の厭味な上役のイメージ。
『白い巨塔』の鵜飼医学部長、『華麗なる一族』の永田蔵相、『動脈列島』の国松警察庁長官とか。
でも、なんだかんだで田宮に頼っている。

進藤英太郎と小沢栄太郎、もし上司ならどっちが嫌？

進藤英太郎の方が楽、ただし出世はできない。
小沢栄太郎の下だとキツいけれど出世できそう。

　
　（確か）２時間ドラマ（現代劇）だったと思いますが、そのドラマで
小沢栄太郎さんが祖父に扮（ふん）することでの、（確か）二世帯同居
家族世帯で、（確か）浪人中の孫に「３浪でも４浪でもいい」とかの声を
掛（か）けて、その浪人中の孫を叱咤激励（しったげきれい）する場面が
あったり、（確か）小沢栄太郎さんが扮（ふん）する祖父がエプロンを
掛けての（フライパンも持ちながらだったと思いますが）町内を駆け回る
場面もあったと思いますが、そのドラマの題名（タイトル）をご存知の方が
おられましたら、そのドラマの題名（タイトル）をお教え下されば、
幸甚（こうじん）です。
　

>>262
テレビドラマの場合、いつごろ見たかが重要だよ。
知られたくないのなら、http://www.tvdrama-db.com/で調べるとか。

　
>>263
＞>>262
＞テレビドラマの場合、いつごろ見たかが重要だよ。
＞知られたくないのなら、http://www.tvdrama-db.com/で調べるとか。
　
　
　お教え下さり、どうもありがとうございました。
　
　夕方の再放送枠時間帯で見たのですが、いつに見たのかさえ、
記憶が確かではありません。
　画像の雰囲気や、小沢栄太郎さんの年格好（としかっこう）から見て、
１９８０年代後半に制作された番組っぽい雰囲気でした。
　

「気になる隣の新家族」(８６)じゃない？
見たことないからわからないけど。

　
>>265
＞「気になる隣の新家族」(８６)じゃない？
＞見たことないからわからないけど。
　
　
　お教え下さり、どうもありがとうございました。気になっていたので。
　
　神奈川県横浜市中区の放送ライブラリーで視聴が可能だったら、視聴したいと
思います。