1 :
この子の名無しのお祝いに:
田坂具隆と一緒になってたスレがおちちゃったが、
単独で語るに値すると思うのでたてておく。
3 :
この子の名無しのお祝いに:2005/12/26(月) 23:42:20 ID:3Kn+xOCP
大監督
4 :
この子の名無しのお祝いに:2005/12/26(月) 23:46:16 ID:FDoMWGnx
5 :
この子の名無しのお祝いに:2005/12/29(木) 01:16:45 ID:li3bpGwn
戦前の名作はモット完全な形で見たい
長男 一作(故人・日活で助監督経験後、東映にて「仮面ライダー」を始めとする
多くの子供番組を演出、子供番組だからと言って妥協する事無く
真摯な態度で作品を手掛けた)
次男 有作(「仮面ライダー」等の撮影を行った東映生田撮影所の所長を務めた
所長と言うと聞えがいいが実際は物置小屋のような小さなスタジオ
であった・・・がここで多くの傑作子供番組が作られたのも事実)
三男 琢磨(愛人との間に出来た子、兄達とは親子程年齢離れてる。Vシネなどで
監督活動を行う、性格はヲタクである。)
7 :
この子の名無しのお祝いに:2006/01/02(月) 19:07:01 ID:AkZi/ZOt
戦後数年間は何をしてたの?
そういえば並木座で見た最後の映画が「飢餓海峡」だった
9 :
この子の名無しのお祝いに:2006/01/02(月) 21:34:35 ID:DROoIIIe
>>7 数年間、共産中国に抑留されてた。
先日亡くなった鈴木尚之の『私説 内田吐夢』(岩波現代文庫)
に詳しいです。
その間、共産主義に染まった結果が怪作『逆襲獄門砦』かな?
木村荘十二も同じように中国に抑留されてから帰還したが、
こちらは戦後は凡作しか作れずカムバック失敗してフェードアウト。
>>6 内田有作氏は、昔、某所(内田吐夢関連の上映会)でお見掛けしたことあり。
本当に普通のおじさんにしか見えない人。その時はまさか生田スタジオの元所長だとは知
らなかった。所長だったその頃(70年代)でおいくつぐらいだったんだろ?
生田スタジオは大泉が労使紛争などで使いにくくなったので、急遽作ったスタジオ
なんだよね。ほとんどプレハブだったというから凄い。
内田琢磨って、「琢磨一生」名義で「炎のごとく」に出ていた人でしょ?
新世界東映で内田吐夢特集があった時、
映画館の壁に監督の足跡を書いた紙が
貼ってあった。
監督の没後公開された『真剣勝負』は
「伊藤大輔監督によって完成」と書い
てあった。『真剣勝負』の脚本を担当
したのは伊藤氏。
『たそがれ酒場』も名作
13 :
この子の名無しのお祝いに:2006/01/13(金) 06:12:31 ID:3WfVoTDi
イイヨイイヨー
14 :
この子の名無しのお祝いに:2006/01/30(月) 14:48:27 ID:FJi8cHHm
age
15 :
この子の名無しのお祝いに:2006/01/31(火) 18:33:15 ID:7/McB4UT
「人生劇場飛車角」シリーズだねえ、やっぱ
辰巳柳太郎さんは『血槍富士』(1955)に感激して
吐夢映画への出演を熱望。
二人の強力コラボがようやく実現したのが、
『人生劇場 飛車角と吉良常』(1968)。
渋い演出、重厚な名演でした。
晩年は小田原で一人暮らししてたみたいだね。どうも愛人との子の件で
奥さんや長男、次男と気まずくなったみたいで。「飢餓海峡」助監督の
太田浩児(「宇宙快速船」の監督)が語ってたの、昔立ち読みした本に
出てた。
>>17『私設 内田吐夢』の終盤に、そのエピソードが
書かれているね。
20 :
この子の名無しのお祝いに:2006/02/26(日) 21:32:03 ID:awbtDfIi
おもしろそうや
21 :
この子の名無しのお祝いに:2006/04/18(火) 04:04:01 ID:dOAK76HN
保守
『大菩薩峠』の千恵蔵さん、渋い
23 :
この子の名無しのお祝いに:2006/05/07(日) 20:55:05 ID:bbIbY0Rq
あげ
『天国その日帰り』(短縮版)を京都文化博物館で見ました。
粋なセンスに拍手したくなった。素晴らしい。
25 :
この子の名無しのお祝いに:2006/05/07(日) 21:59:34 ID:oKAs27yZ
この人の戦前版の『人生劇場』は残っているんでしょうかねぇ?
短縮版はあるとかないとかいう噂を聞いたことがあるんですが……。
26 :
この子の名無しのお祝いに:2006/05/07(日) 22:19:48 ID:QjMsxKER
年1作の「宮本武蔵」をやりながら「飢餓海峡」をやった実力はすごい。
『一乗寺の決斗』と『巌流島の決斗』の間に『飢餓海峡」』を
演出する内田監督のパワー
港のトムと呼んでくれ
29 :
この子の名無しのお祝いに:2006/05/13(土) 07:35:18 ID:lQogQu2g
あの時代はそのペースが普通だろ。
30 :
この子の名無しのお祝いに:2006/05/28(日) 14:49:17 ID:QlCOriMW
保守
5月16日
『宮本武蔵 巌流島の決斗』で柳生宗矩を重厚に演じた
田村高廣氏死去。
合掌
ああ・・・
33 :
この子の名無しのお祝いに:2006/06/10(土) 19:20:21 ID:DvhRhtbZ
今夜22時、ETVで戦争中、中国に渡った日本の映画人に
ついての番組があるらしい。
内田先生の話題も紹介されるかな?
35 :
この子の名無しのお祝いに:2006/06/10(土) 23:59:22 ID:UICoi+1M
宮本武蔵みたいなぁ
37 :
この子の名無しのお祝いに:2006/06/11(日) 18:45:14 ID:+tyX2EzM
NHK BSで26日に怪作(ある意味快作)「逆襲獄門砦」やるでよ。
国会中継などでつぶれなければ良いけど。
>>37 例の弓矢のエピソードがそのまま出てくるウィリアム・テルの翻案ですが、千恵蔵
の全編、世間を深く知るがゆえに慎重に争いを避けて生きている猟師というキャラクターが興味深い。
労働者の熱狂こそが革命を行い、インテリには革命はできない、ということなんでしょうか?
東映京都では一揆はお金が掛かる+体制転覆的なので嫌われたそうですが、それでも
巨匠の威光でああいう話を通してしまうのが吐夢マジックか。封建社会を批判した
人間賛歌及び武士道否定として「血槍富士」を撮ってしまう人だしなあ。
魔性の化身のような机龍之助といい、こうした役ができる千恵蔵は本当に底知れないなあ。
『浪花の恋の物語』の千恵蔵御大の近松役も重厚で渋かった。
40 :
この子の名無しのお祝いに:2006/07/18(火) 03:02:15 ID:L+vTpa+F
飢餓海峡
41 :
この子の名無しのお祝いに:2006/07/21(金) 03:10:50 ID:roY3BQgb
アゲ
知ってる人にとっては有名な話なんだろうけど
今週売りの週刊新潮の連載ドキュメント「甘粕正彦」に
突然、内田吐夢の名が出てきて驚いた。
青酸カリ飲んで自殺しようとした甘粕に毒を吐かせようと
したのが内田吐夢だったそうで。
さんざん既出だったらすんません。
外出でかまわないじゃない。
>>9の本に載ってるよ。おもしろいよ。
血槍富士のDVD出るね
45 :
この子の名無しのお祝いに:2006/08/12(土) 02:30:25 ID:eEg8jEfm
仇討選手
46 :
この子の名無しのお祝いに:2006/08/12(土) 06:32:26 ID:92JEB5oW
『たそがれ酒場』DVDになるね。早く見たい!
47 :
この子の名無しのお祝いに:2006/08/12(土) 13:35:30 ID:0h9Ta6t0
なにそれおもしろいの?
しみじみと心にしみる名作、『たそがれ酒場』。
丹波哲郎・宇津井健が若いヤクザの役で出ている
49 :
この子の名無しのお祝いに:2006/08/13(日) 14:26:11 ID:49ZSM0pc
この人は戦時下に右傾してるの?
何故満映に行ったんだろう?
「血槍富士」観ました。前半とラストのギャップが激しくて、
戸惑いました。でも人間関係が豊かなのは良かった。
>>49 左傾していた人だから、右傾ぐらいはするかもな。
もっとも、満映は左翼の多い会社だったそうだ。
吐夢さんが満州へ行ったのは、敗戦も間近の頃だけど
“何の意味も無く”行っちゃったのだそうだ。
本当に何の意味も無かったのなら、志ん生と同類だけど
実際は、会社が潰れたとか何とか色々あったらしい。
映画撮りに行ったんだよ。
企画がなかなか実現できなくて、満映なら実現できそうな気がしたから。
>>49 当時満州は左翼的傾向の強い人も、行ってるよ。
社会主義的な強い政府の新しい国を求めて。
社会主義は国家の強い主導で改革を実現する傾向が極めて強いから、
国家主義者とも意見が合うことが多い。
そもそも戦前のドイツや日本を国家社会主義的と称する人もいるくらい。
吐夢はそういうことより映画そのものに興味がある人だけど。
デビュー間もない頃に溝口に「古い」って絡んだことがあるらしいから、
やっぱり満州での新しい展開に期待したんではないか?
53 :
この子の名無しのお祝いに:2006/09/15(金) 15:06:48 ID:CyNg4YZD
保守
54 :
この子の名無しのお祝いに:2006/09/25(月) 03:30:33 ID:irNMZn2r
「妖刀物語 花の吉原百人斬り」
出来は良いが、観たあといたたまれなくなった。
『たそがれ酒場』で若いヤクザを演じておられた
丹波哲郎氏が、24日死去されました。
合掌
56 :
この子の名無しのお祝いに:2006/10/06(金) 23:57:43 ID:9nc8GzPB
内田吐夢って日本人?
日本人。 あやうく中国人になりかけたけど。
58 :
この子の名無しのお祝いに:2006/11/08(水) 11:09:17 ID:3343kASS
今日の昼「恋や恋なすな恋」がNHKBSであるで
59 :
この子の名無しのお祝いに:2006/11/08(水) 11:43:15 ID:snOSBXsz
日本には名監督いなくなったね。
内田、木下、黒澤等々・・・・・・・・・・。
今の監督は下らない映画ばかり作りやがって。見たことを後悔する映画だってあるよ。
60 :
この子の名無しのお祝いに:2006/11/08(水) 21:55:11 ID:vtgwNMVs
夏に「不壊の白珠」観ました。京橋のフィルムセンター。
この時代のサイレントは、字幕が読みづらいですね。僕の勉強不足か・・・
61 :
この子の名無しのお祝いに:2006/11/08(水) 22:05:50 ID:vtgwNMVs
失礼。。「不壊・・・」は内田じゃないですね。続けて「警察官」これもフィルムセンターで観ました。
サイレント映画ってある程度“慣れ”が必要
63 :
この子の名無しのお祝いに:2006/12/08(金) 21:32:42 ID:WgYydYrC
通じゃないがこの監督さんは大好き
64 :
この子の名無しのお祝いに:2007/03/06(火) 02:07:13 ID:Q8HJrhex
飢餓海峡
65 :
この子の名無しのお祝いに:2007/03/29(木) 03:07:52 ID:VJZTmvcP
【広島市映像文化ライブラリー名作映画鑑賞会】
4/8(日) 真剣勝負
1971(昭和46)年 東宝 カラー 76分
監督/内田吐夢 出演/中村錦之助、三國連太郎、沖山秀子、田中 浩
内田吐夢監督の遺作。中村錦之助主演の「宮本武蔵」五部作の番外篇ともいえる作品。
武蔵と鎖鎌の名手・宍戸梅軒(三國連太郎)との対決に焦点を絞り、全篇闘いの連続といった展開で、
一昼夜にわたる2人の死闘を終始緊迫したタッチで描く。
開映 ①10:30~ ②14:00~ 鑑賞料/大人500円・こども250円
ttp://www.cf.city.hiroshima.jp/eizou/4calendar.html
66 :
この子の名無しのお祝いに:2007/04/17(火) 00:51:51 ID:JN6aAKY/
この監督、重要なのに、いまだに国際的評価を得てない。
漏れが知っているのは全部、戦後の作品だ。
「飢餓海峡」が、代表作だとは思うけど、時代劇での活躍はすごかった。
東映でしか、つくっていないが。
「血槍富士」「宮本武蔵5部作」「花の吉原百人斬り」など、耽美的な作品が
多い。小津のように戦前の作品でとんでもない傑作があったらしいが、
「大いなる前進」とか、ほとんどフィルムがのこっていないそうだ。
この人に比べると、小津は作品の保存が段違いにいいそうだけど。
67 :
この子の名無しのお祝いに:2007/04/17(火) 01:00:20 ID:J1R6HBFl
「限りなき前進」は滅茶苦茶に編集されたのを字幕で復元したやつを、
「土」はなぜかドイツ語字幕つきのが部分的に残ってるのを観たっけなあ
まあ観られるだけでもマシなのかもしれないが・・・
>>66 「小津映画は戦前は余りヒットしなかったので、プリントが消耗せずに残された」
などという冗談があったが、真面目に考えると保存がいいのは小津は戦前から何とな
く尊敬されていた証拠ではないだろうか?
内田吐夢は日活入社以前に群小の映画会社で撮っていた時代もあるし、
サイレント~トーキー初期の日活映画自体が戦災などもありほとんど残っていないようだ。
「戸田家の兄妹」以前はあんまりヒットしなかったけど、
芸術的な評価は圧倒的だったからね。
キネ旬のランクみてもわかるように。
日活製作部門が映画新体制で大映に吸収されちゃったから。> フィルム残らず
71 :
この子の名無しのお祝いに:2007/06/15(金) 11:55:59 ID:kxYJTcmN
飢餓海峡、もうちょっと削った方が良かったんじゃないかな。
とりあえずいたこの話と八重の東京生活は全くいらなかった。
72 :
この子の名無しのお祝いに:2007/06/15(金) 17:54:37 ID:c1tl3ofl
>>71 もともと最初の公開時は削られた短縮バージョンだった。
1975年のリバイバルで長尺の完全版が復活。
73 :
この子の名無しのお祝いに:2007/06/15(金) 22:07:47 ID:Z7mjHc+k
内田吐夢の「大菩薩峠」はいつDVD化されるんだろう。
「飢餓海峡」はでている?
ぼくの最も尊敬する監督のひとりだ。
74 :
この子の名無しのお祝いに:2007/06/15(金) 22:48:39 ID:LviZTRPY
>>73 両方ともすでにでてるよ
東映のHP見にいけばわかる
「森と湖のまつり」なんてのもある。
どうというわけではないが。
76 :
この子の名無しのお祝いに:2007/09/18(火) 01:00:51 ID:ikpF8AM7
宮本武蔵、さすがに5年もかけて撮ると若い入江若葉や丘さとみは老けるな。
浪花千栄子は変わらんけどw
77 :
この子の名無しのお祝いに:2007/10/23(火) 00:03:22 ID:cPmezd+u
「宮本武蔵」で高倉=小次郎が初めて登場する船上のシーンで
背景の海上に飛んでいるカモメがあからさまなアニメ。
この前BS2で放送した橋蔵主演の「恋や恋なすな恋」にもアニメのキツネが登場していた。
他の同時代の巨匠といわれる監督はアニメなど絶対使わない
だろうから、吐夢監督のこのこだわりの無さはなんだろう?
ひょっとしてアバンギャルド精神w
加藤泰も、満映で撮った『虱はこわい』で、
実写とアニメを、ミックスして使っていたよ。
79 :
この子の名無しのお祝いに:2007/10/23(火) 00:20:10 ID:2ovEhHLo
ミスターカルト
>>77 初期に影絵アニメを演出してるわけだが・・・
81 :
この子の名無しのお祝いに:2007/10/24(水) 00:24:10 ID:D2T7NTCu
モスクワから帰ってきた直後は
洗脳されて?、とんでも共産主義者になってたらしいね
立ち直って、映画を再び撮るまでに
しばらく時間がかかったみたい
北朝鮮拉致被害者の帰国直後の様子を見ていると
頷ける
・・・・・どこから突っ込めばいいのか。
>81
あまりにな内容で思わず笑っちまったw
あの世で内田監督に詫びてこい
84 :
この子の名無しのお祝いに:2008/03/10(月) 00:33:50 ID:1jtsvURG
詫びてこいって言われてもな~。
本当にがっかりしたんだよ、あのアニメのカモメにはw
せっかく重厚な作品なのに、あのカモメのシーンで台無し。
それと、内田吐夢の経歴に関する知識がデタラメなのと、何の関係があるのか。
稲垣=三船版「宮本武蔵」の第2部でもアニメのカラスが飛んで
いるよ。それを見た沢庵和尚の「カラスが飛んでいく。」の
セリフまである。
だから別に何の問題もない。
88 :
この子の名無しのお祝いに:2008/04/25(金) 21:53:26 ID:7fInVOpm
今年4月、ブルックリン音楽アカデミーで回顧展やったらしいけど(Wikipedia英語版より。)
上映作品は何だったんだろう?
東映チャンネルでどたんばを観た。
やられた。泣けた。
90 :
この子の名無しのお祝いに:2008/04/27(日) 11:12:49 ID:hnamnqDy
ちょっと前MXテレビで談志が、「飢餓海峡は良かったけど内田吐夢は役者をいじめるから駄目だ」と言っていた。
「こういうことはちゃんと言わないと」と念を押してたからいつもの放言ではないと思う。
そういうのってどの監督でも言われてるんじゃない?
小津だって田中絹代を自殺寸前まで追い詰めたし、黒澤も酷いエピソードが
いっぱいある。
>>91 >「飢餓海峡は良かったけど内田吐夢は役者をいじめるから駄目だ」
刑事役で出た、伴淳三郎にも凄かったみたいね
伴さん、撮影後しばらくはマジに恨んでたとか・・・・w
94 :
この子の名無しのお祝いに:2008/05/13(火) 03:30:11 ID:U+UETAaM
去年出た瀬川昌治の「乾杯!ごきげん映画人生」の
第3章「伴淳三郎の思い出」の中で函館の長期ロケ中
内田吐夢監督と同室だった伴淳が監督の寝言に
悩まされたという笑えるエピソードがある。
ちなみに続く第4章のタイトルは「巨匠、内田吐夢のオーラ」。
95 :
この子の名無しのお祝いに:2008/05/13(火) 03:33:26 ID:XxECOIBQ
溝口健二が一番酷いね。こいつは人間のクズだわ。
でもバンジュンは、あのあとショボクレ刑事が当たり役みたいになった。
いい財産になったんじゃないの。
いろんな人が書いてるがバンジュンもかなり人間的に問題のある人だったと
98 :
この子の名無しのお祝いに:2008/05/13(火) 21:00:43 ID:ExsT9zWM
人格が立派なのは森繁。
見事なスレスト
100 :
この子の名無しのお祝いに:2008/08/09(土) 00:33:58 ID:Y9SIDmt/
たそがれ酒場はとんでもなくいいシャシンだねえ
あれを今まで知らずにいた自分がハズいよ
101 :
この子の名無しのお祝いに:2008/08/09(土) 19:48:28 ID:NmxIUaGo
>100
とんでもなくいい、というところは、賛同できない。
ぼくは、相当しらけた気分になった。
そのあと、大菩薩峠の3部作がひかえていたから、むりやり見たというか、
見せられたが、もう1度見ることは断じてありえないよ。
>>100 文化的な意義は置いといて、誰も言わないけどこの人が小杉勇を主役に使った映画は全部駄目。俺には。
「解ってやれよ。こいつを」的な嫌らしさを醸し出してる。
「たそがれ酒場」は造形としてこの人的には普通でしょ。もっと喜劇として弾けても良いと思う。
ピアノの先生の演出がヒドい。津島恵子のシーンだけが良い。
低級な作品批判を連発で聞かされたんで一瞬ポニョスレかと思った。
息子さんって結局映画監督になったの?
105 :
この子の名無しのお祝いに:2009/01/07(水) 19:32:17 ID:wyFDB8HS
「大菩薩峠」
何度も映画化されているがこれが白眉
浪花の恋の物語こないだBSで見たよ
千恵蔵の近松がいい感じだった
あと、うちの母親が見ながら千恵蔵の娘が出てるって言ってたな
昔の人は色々よく知ってるわ
>>91は伴淳のことじゃないだろ?
鈴木尚之「私説内田吐夢伝」読めば、
伴淳は結局感謝していたことが分かる。
自分の店に寄った吐夢に「先生!」だもんな。
やり方が悪いって事かも知れないが、
談志主役の映画なんて観客が拷問だぜ。
それに比べればまし。観客からみれば。
岡山出身なのが意外
「血槍富士」ラストに流れる゛海ゆかば゛佐野眞一・著の「甘粕正彦・乱心の荒野」
を読んですこし謎が解けた。内田吐夢の満州・甘粕への・・・
>107
自分の店に来たら「先生」くらいは言うだろw
撮影中はトムのこと糞味噌に言ってた。by鈴木
112 :
この子の名無しのお祝いに:2009/02/09(月) 04:03:13 ID:G88/LvnK
>>104 90年ごろに「おあずけ」という駄作を監督してるがそれ以降のことは知らない。
桜井幸子がパンツ見せてもプリントで萎える。
吐夢の命日は1940年〔昭和45年〕8月7日、90年にはあの世でした。
誰と間違っているのですか・・・。
吐夢の命日は1940年〔昭和45年〕8月7日、90年にはあの世でした。
誰と間違っているのですか・・・。
>>113~114
>>112は
>>104の“息子さんって結局映画監督になったの?”へのアンカーだろが。
内田琢磨のことだ。なにも間違っちゃいない。よく読めタコ!
琢磨って吐夢の息子・・・! 長男一作・次男有作と外で出来た昭和33年生まれの
男の子これが吐夢の子供たちです。よく調べて真実を教えてください。115さん。
>>54水商売の女に騙され、ひどい裏切りにあった経験のある俺にとって、
あの映画のラストは涙が出る位強烈なインパクトがあったよ。
大傑作だと思うな。
限りなき前進の全長版見つからないかな…
121 :
この子の名無しのお祝いに:2009/02/15(日) 10:02:36 ID:pLhcd2me
「血槍富士」のエンデングに「海行かば」を流した真意とはなんぞや?
諸先輩のご意見を賜りたい
吐夢吐夢倶楽部
警察官にはビビった
岡山県出身
次世代の映画作法について薄々勘づきつつあった人ではないかなと思っている
いち早く大家になっちゃったからか、どっちかといえば凡人だったからか、それをまとめきるところまでは行ってないけど
127 :
この子の名無しのお祝いに:2009/10/18(日) 11:29:49 ID:bvGQL6Si
記念館とか無いの?
宮本武蔵の一乗寺の決斗でいきなりモノクロになったもんだから初めは面食らったんだけど、これが凄まじい殺気でびっくりした!
なんちゅー殺陣だ・・・
「人生劇場 飛車角と吉良常」で同じことやっちゃったんだよね。
130 :
この子の名無しのお祝いに:2010/03/11(木) 20:03:41 ID:UvhYG8Lp
この監督はキャスティングで全部失敗している。例えば「飢餓海峡」。
原作では長身の男とあるが、だからといって何で三国連太郎なの?
三国がえんじると「したたかさ」が目について題名の「飢餓」ゆえに起きた犯罪が浮び上がってこないんだよ。
131 :
キャスティング大事:2010/03/11(木) 20:15:50 ID:UvhYG8Lp
やはり「飢餓海峡」の左幸子も失敗。彼女が娼婦役やると天性の娼婦にしか見えない。
娼婦に身を落としながら一途に恩人に思いを寄せる女が出せない。
このキャスティングミスでまるでSM映画みたいだ。
伴じゅんはいいのだから、高倉健・佐久間良子でやれば後世に残った名作になっただろう。
鈴木尚之という脚本家にめぐまれたけど、キャスティングで一流になれなかったB級監督。
132 :
この子の名無しのお祝いに:2010/03/11(木) 23:10:13 ID:212zeCOq
伴淳もミスキャストだろ。彼にあの役は合ってない。
133 :
キャスティング大事:2010/03/11(木) 23:57:52 ID:UvhYG8Lp
当時の伴淳は喜劇俳優のイメージが強かったので、この暗い映画が彼のキャラクターによって救われたのは確か。
主演クラスの俳優で東北訛りの俳優は伴淳しかいなかった事は事実。
彼はやくざ映画(題名は忘れたが梅宮辰夫主演、成沢昌治監督)でもシリアスな演技でいい味を出している。
134 :
キャスティング大事:2010/03/12(金) 00:10:10 ID:3kF8WUtr
上の投稿で映画名「花札渡世」監督名誤「成沢昌茂」です。
135 :
キャスティング大事:2010/03/12(金) 00:10:03 ID:3kF8WUtr
上の投稿で映画名「花札渡世」監督名誤「成沢昌茂」です。
136 :
キャスティング大事:2010/03/27(土) 11:06:48 ID:unlCVGOn
内田吐夢のキャスティングミスは数え上げたらきりがないか、今も非常に残念なのは宮本武蔵・一乗寺の決闘の「吉野太夫」役だろう。
この第4部の主役の1人を平幹・東野・千田・東山等と一緒に俳優座からもってきてしまった。岩崎加根子である。この女優は決して下手な女優ではないがあくまでも脇の女優である。
137 :
キャスティング大事:2010/03/27(土) 11:54:40 ID:unlCVGOn
↑↑上からの続き→→4部の主役の1人でもある大役をは俳優座の5人のセットで持ってきてしまうとは!
考えられない大雑把さである。
岩崎は下手な女優ではないが華のない女優で到底宮本武蔵の相手役という主役の柄ではない。
本人もわかっていてか、演技も固く計算が見え見えでこの映画を台無しにしてしまった。
この役は当初1961年度版のオールスター映画「赤穂浪士」で評判の高かったヨウ泉院役の大川恵子を推す声が
かなりあったが、この映画の企画がスター中村錦之助の物であり、ただでさえ高倉健の佐々木小次郎に
喰われてしまっているのだから、この上、ドンピシャの大川恵子を持ってきて
マタマタ喰われては元もこうも無いという意見で大川恵子の線は流れたとか。
こうして年に一回製作の超大作「宮本武蔵」は大事な所で内田吐夢の東映外女優好みの嗜好のせいで、名作になりえなかったのです。
>131
佐久間良子はねーわww
佐久間良子は娼婦にすら見えないな
140 :
キャスティング大事:2010/03/28(日) 02:01:16 ID:KctzkxsW
>138
当時、娼婦役で佐久間良子の右に出る女優はいませんでした。成沢昌茂監督「妾21人、ど助平一代」
(三木のり平主演)の娼婦役は秀逸でした。東宝からも加山雄三と共演で「暁の脱走」をとの
他社出演の話がありましたが佐久間が乗り気でなかったため実現しませんでした。
後に東映社長の岡田茂の自叙伝で、「飢餓海峡」の娼婦役を佐久間にしなかった事を悔やんでいました。
さすが元大プロジューサーの岡田茂です。
劇映画という前提はあるけど、佐久間はリアリスティックな娼婦像とはかけ離れすぎてるよ
東映の岡田茂として悔やむのはわかるが、
今の映画愛好家としては左幸子でよかった。
吉野太夫も東映としては自前の大川恵子で行きたかったかもしれんが、
これまた岩崎加根子でよかった。
大川恵子では琵琶を鉈で割れん。
143 :
キャスティング大事:2010/03/28(日) 03:18:25 ID:KctzkxsW
では左幸子の娼婦はリアリスティックでしょうか。とても当時の娼婦としては元気が良すぎます。
又、三国、左の一見リアルに見せて「うまいでしょう」の説明的演技には辟易します。
リアルに聞こえる「セリフ術」に惑わされてはいけません。今活躍の西田敏行にも言えますが、リアルに聞こえる「セリフ術」だけでまるで登場人物の造形が
ありません。三国も左も西田も何を演じても同じです。泥臭いことがリアリスティクとカン違いなさっているのでは?
144 :
キャスティング大事:2010/03/28(日) 03:22:34 ID:KctzkxsW
今の映画愛好者という事で納得いたしました。
失礼いたしました。
岩崎さんは裕次郎の「花と竜」とか「太陽への脱出」で
ヒロインを演じているから、この頃人気だったんじゃないですか。
虚無的で婀娜な雰囲気を出せる人だと思います。
>>143 > とても当時の娼婦としては元気が良すぎます。
はあ?
佐久間良子は美形で上品すぎるでしょう、田舎の安娼婦にしては。
148 :
この子の名無しのお祝いに:2010/03/29(月) 23:43:45 ID:ATkxWn3T
左幸子は娼婦にしては色気がなさすぎ。
リアル娼婦に色気感じる?
>>148 あれは、昔は勢いでやっちゃったものの、
裕福になった今は何の魅力も感じない、
邪魔で殺したい娼婦の役。
151 :
キャスティング大事:2010/03/30(火) 00:39:49 ID:qaZ+zC8o
左幸子は「女中っ子」が最高!「飢餓海峡」の前年に「にっぽん昆虫記」(今村昌平)で
おっぱい出して大ヒット飛ばし、農村大好きの映画評論家がこぞって左幸子に女優賞を上げたもんだから
内田吐夢も左を使って濡れ場を演じさせればヒット間違いないと思ったのだろう。左も濡れ場は自分の独壇場だと思っているし体当たりの熱演を期待したけど、
監督の内田の方がひびって思ったより上品に仕上げてしまった・・・
女の色気は もっと陰影があってほっそりやつれて 後れ毛を細い指でそっと整える という感じ・・
左は 広げて はいどうぞって感じで、「天性からの娼婦」の役ならいいけど!
「女中ッ子」もいいけど「思春の泉」がいいね。
「にっぽん昆虫記」と「飢餓海峡」の間の「五辧の椿」の役も凄い。
153 :
キャスティング大事:2010/03/31(水) 01:24:45 ID:6DD2MF5D
この「飢餓海峡」と同じ時期に封切った「ニッポン泥棒物語」(山本薩夫監督、三国連太郎主演)の2本の興行の
失敗によって、東映の文芸大作路線が終止符を打つ事になった。それは三国連太郎主演物の終焉でもあった。
三国の泥臭くて、したたかで下卑た持ち味が当時の左翼系監督に重宝に使われ、東映の文芸物のほとんどに使われたため、
同時に東映文芸路線の品格まで落としていった事に気がつかなかった。
とくに三國のファンじゃないし、役のために歯を抜いたりすることに対しても
無条件で賞賛する気もないが、やっぱり得がたい俳優だと思う。
155 :
この子の名無しのお祝いに:2010/03/31(水) 03:04:09 ID:1NYkvJRP
名前が一郎とか清だったらこんなスレもたたなかったけど
なにしろ吐夢だからね
それだけで大物と勘違いする厨がいるんだよな
内田清と思っとけ
いい加減にしろと諌める人もいなくなった。
呆れ果ててみんな消えた。映画板は風前の灯だ。
157 :
キャスティング大事:2010/04/01(木) 01:20:16 ID:AW8N3AGS
東映も風見章子を使い続ける事を諦めていたし内田吐夢もキャスティングなんて
監督の力でとうでもなると思っていたのかも知れない。もっとも映画は監督の物だという考え方もあるのだが。
内田吐夢が最後まで撮りたがっていた映画が「忠臣蔵」。
これはやはり映画ファンとしては実現させてやりたかったし、是非観たかった!!
内田吐夢だったらどんな配役をしたのだろう。
実現しなかった「映画ファン夢の企画」の一つだろう。
158 :
この子の名無しのお祝いに:2010/04/15(木) 02:43:57 ID:m0K97PiS
>130-131
「飢餓海峡」を日本映画の傑作の一本と思っている。
三國も左もミスキャストと感じたことはない。
犬飼はしたたかであったゆえに、絶望から成り上がったし
左は「天性の娼婦」だからこそ、いつまでも犬飼に恩義を感じ慕った。
二人とも決して理知的に生きた訳ではなく
「飢餓の時代」を必死に生きのび、そして死んだのだと思う。
159 :
この子の名無しのお祝いに:2010/04/15(木) 03:04:56 ID:iGLGKSOf
飢餓海峡はドラマ版のほうが出来がいいと思う。
・中村玉緒、高橋幸治、宇野重吉/NHK/1968/2時間
脚本が石堂淑朗。
・若山富三郎、藤真利子、山崎努/CX/1978/1時間×8
監督が浦山桐郎(1)(2)(5)(6)(8)、恩地日出夫(3)(4)(7)、(助監督 小栗康平、山下稔)
・仲代達矢、若村麻由美、萩原健一/CX/1988/2時間半
と三本あるね。
浦山版ドラマはまだガキだった頃に見たけど、始まって直ぐに「あーっ、これじゃダメだ」とガキながら思ったな。
(映画版は、それ以前に見ていた)
藤真利子は、線が細くて、しょっぱなからヘナヘナしていた。
浦山の演出も、「飢餓海峡」にそぐわない。丹精で、狂気が感じられない。
浦山監督&藤主演で火曜サスペンス劇場の枠で不倫殺人ドラマが制作されたのは、これのちょっと後だったか。
あれもヒドかった。晩年の浦山は駄作の連続だった。
仲代主演版も、誰か名のある監督が手掛けたモノだったと思うけど、誰だったかな。
こっちは、もう、第一回の最初だけで見るのを止めた。
「飢餓海峡」は内田版に限る。
それに、白黒じゃないとダメだ。
カラーだと、青森の自然が美しく撮影されてしまって、画面が健康的になってしまう。
163 :
キャスティング大事:2010/04/16(金) 04:27:28 ID:jigUEl6I
内田吐夢の傑作は「大菩薩峠」だと思う。ただ残念なのは机龍之介が千恵蔵ではなく
雷蔵だったらと思う。
>>104 内田一作監督作品
「映画版変身忍者嵐」
「映画版仮面ライダーアマゾン」
「映画版ザ・カゲスター」
165 :
キャスティング大事:2010/04/28(水) 03:46:25 ID:xDKzX5lV
最近「どたんば」という映画が内田吐夢監督の作品だと知りました。
この映画は素晴らしかった。
166 :
この子の名無しのお祝いに:2010/10/16(土) 18:51:25 ID:GmgCXfKq
167 :
この子の名無しのお祝いに:2011/03/09(水) 04:45:23.11 ID:XR0So7w5
乙
168 :
この子の名無しのお祝いに:2011/07/02(土) 18:33:19.24 ID:C2B4mfCF
「飢餓海峡」は本当に名作だね。
キャスト全員がハマリ役。大根気味の藤田進さえもいい味を出している。
ラストの余韻も忘れ難い。
171 :
この子の名無しのお祝いに:2011/11/26(土) 23:39:42.85 ID:tHYMUYFm
宮本武蔵
172 :
この子の名無しのお祝いに:2011/12/12(月) 13:29:34.84 ID:SpakxzjG
>>163 知恵蔵好きなんだけど、あの役をやるには爺様&太りすぎだよなぁと
内田吐夢監督、仲代達矢主演の大菩薩峠が見たかった
174 :
この子の名無しのお祝いに:2012/05/06(日) 11:08:56.50 ID:fYv6OPTq
175 :
この子の名無しのお祝いに:2012/07/09(月) 22:02:42.91 ID:5r0UP5VF
仲代タッグかぁ
メディアリテラシーね
177 :
この子の名無しのお祝いに:2012/10/13(土) 10:14:25.05 ID:VZSc8slN
元祖和製パニック(ディザスター)ムービーの「どたんば」を再評価しよう
178 :
この子の名無しのお祝いに:2012/10/13(土) 10:34:16.64 ID:YQS/QuqO
左幸子は体育教師の資格が有るから、どうしても娼婦には見えない。元気過ぎます。
新珠三千代、久保菜穂子はみたいな儚さを出す、出せる女優が飢餓海峡の娼婦にぴったりだと思う。佐久間良子も左幸子と同じで娼婦には似合わない。
田舎出の気のいい純朴な娼婦としてピッタリだと思うが。
都会の娼婦とは違うんだよ。
180 :
この子の名無しのお祝いに:2013/03/16(土) 04:04:46.57 ID:xQKUd2wK
。。。。高倉健? あんな大根、ありえないw
181 :
この子の名無しのお祝いに:2013/03/16(土) 09:55:51.47 ID:JfQuELoy
わたしトムとしたわ
逆さに読んでも同じ
おお
183 :
この子の名無しのお祝いに:2013/03/22(金) 22:44:48.39 ID:MY5giq5H
わたし虎としたわ
飢餓海峡の爪オナニーは笑えるな
「ゴールド」(ロジャームーア主演)に先駆けた傑作「どたんば」
186 :
この子の名無しのお祝いに:2013/10/21(月) 18:20:31.07 ID:Ua/tWFsh
「飢餓海峡」のロケに当時学生だったがアルバイト同行しました
随分昔の話だったが懐かしい
函館から下北半島に小型の貨物船をチャーターしての旅でした
監督、三国さん、伴ジュンさんがご一緒でした
左さんはいませんでしたから多分陸路から合流したと思います
ロケ現場の海岸で撮った写真をうpできないのが残念です
何才の方ですか?
188 :
この子の名無しのお祝いに:2013/11/24(日) 00:10:10.74 ID:y4cpR5OU
189 :
この子の名無しのお祝いに:2014/04/23(水) 00:23:12.18 ID:sS3pVqTy
>>187,190
返事が遅くなり申し訳がありません。
昭和39年(東京オリンピック開催年)夏時分(服装で判断)の撮影だったと思います。
私は地元の水産学部の学生で当時20才でした。
エピソードとか面白い話はないのですが4~5日撮影の雑用係としてお手伝いさせていただきました。
何日目かの夜に大畑の旅館で飲み会のような席に隅っこでお呼ばれされたのが今では懐かしい思い出になりました。
そのようなご縁で封切りは映画館でその後はテレビ版で繰り返し視ております。
駄文失礼しました。
視るではなく見るor観るですね
失礼しました
193 :
この子の名無しのお祝いに:2014/07/30(水) 03:53:16.85 ID:PxkKi+eN
70才くらいですか、、、、
194 :
この子の名無しのお祝いに: