黒澤明 総合その5

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778この子の名無しのお祝いに
映画一般板の「興行収入を見守るスレ」というのを見ていたらこんな書き込みがあった。

392 :名無シネマさん [sage] :2006/08/24(木) 03:36:31 ID:qcWjte8i
>>305
角川がリメイク権獲得してすぐ森田監督が「織田裕二」でやりたいと自分から
企画を持ち込んだそうだ。 
公開は当初08年が繰り上がり07年後期らしい。
ちなみに雀洋一監督で「用心棒」も決まってる。

椿三十郎は黒澤作品の中でも娯楽性が高くエンタメ色の強い作品らしい。
織田は監督に指名され口説かれたのと、時代劇でもエンタメ色が強い作品だから受けたよう
だが旧作の主演三船敏郎の印象が強烈で、旧作ファンには織田は不評っぽい。
年配層にリメイクが受け入れられるか難しそうだ。
旧作を知らない世代が「森田」「織田裕二」にどれだけ反応してくるかだな〜
「大奥」「武士の一分」が成功して
若い層に時代劇ブームが興ればその恩恵を受けて伸びそうだ。

>椿三十郎は黒澤作品の中でも娯楽性が高くエンタメ色の強い作品らしい。
「椿三十郎」すら見てないで偉そうなことを言っている。
しかも、こういうこと堂々と言えるのは「他の人も『椿三十郎』という映画を見ていない」と決め付けているからだろう。
実際、その後の他の人の書き込みを見ても誰もこの部分に突っ込んでいない。
一人でも映画ファンの友達がいれば、黒澤映画の話くらいすることあるだろうに。
映画ファンの友達でなくとも、年長者の知り合いが一人でもいれば、こんな書き込みが恥ずかしいものだと自然と分かるものだろう。
2ちゃんねるの映画板というのは、映画をろくに見ず、友達も知り合いもいない奴らの集まりか。
779この子の名無しのお祝いに:2006/08/24(木) 20:28:15 ID:r3VoX0Za
久々に用心棒観た。
最高!!OPの音楽で鳥肌立った。
ラストの三十郎の決闘シーンでも
鳥肌立った。
司葉子が出てきたシーン、おっきしたwwwww
780この子の名無しのお祝いに:2006/08/24(木) 21:11:34 ID:v3kBxifw
>>778
何を怒っているのかサッパリわからん。
>黒澤作品の中でも娯楽性が高くエンタメ色の強い作品らしい
「椿三十郎」は娯楽アクションチャンバラなんだからその通りでは?
さらに言えばあの板の人間は古い邦画、まして白黒映画なんか見ないよ。
この板の住人とは嗜好や年齢層がかなり違うから。
781この子の名無しのお祝いに:2006/08/24(木) 21:27:09 ID:sKhUL+lx
いや本人が見てないで言ってることが問題だろ。「らしい」なんて。
782この子の名無しのお祝いに:2006/08/24(木) 21:36:19 ID:v3kBxifw
ああなるほど、そういうことか。
「らしい」と伝聞なのは時代劇マガジンかなにかで読んだからだろう。
映画板のリメイク版のスレなんだから別に目くじら立てなくてもいいと思うんだが。
「森田版椿三十郎スレは、黒澤版を観ない限りカキコ厳禁!」とかいうのもアホな話だし。
783この子の名無しのお祝いに:2006/08/24(木) 22:39:01 ID:uRtJGVaK
>>778
お前の書き込みイタ杉。
創価学会信者やオウム真理教信者じゃあるめーし。
たかがフィルム紙芝居のこったろ?


おめーは首でもくくりなw
784この子の名無しのお祝いに:2006/08/24(木) 23:54:09 ID:4oN+Lt8c
夢をみたがやはり
きれいだね
785この子の名無しのお祝いに:2006/08/25(金) 00:21:09 ID:KzMfyNRs
>>783
言う相手を間違えてると思う。
「興行収入を見守るスレ」で「偉そうなことを言っている」人に「たかがフィルム紙芝居のこったろ?」と言うべきでは?
786この子の名無しのお祝いに:2006/08/25(金) 09:54:56 ID:XjQC0G5S
「椿三十郎」は傑作!!!!
中でも桂樹はお気に入りwwwwwww
787この子の名無しのお祝いに:2006/08/25(金) 10:30:19 ID:yt1HXs+E
>>785
あなたは>>778を読み間違えているのでは?
>>778は引用符がないので分かりにくいけども。

788この子の名無しのお祝いに:2006/08/25(金) 10:48:34 ID:L+HoQrDx
 メルギブソンの「リーサルウエポン」は黒沢の「野良犬」
をベースにしている。

 設定が血気盛んな新米刑事と老刑事(クチビルのでかさも一緒)の組み合わせ。

 途中で老刑事が撃たれて死線をさまよう。

 老刑事が新米刑事をつれて、いろんな人間に「聞き込み」をする。老刑事が
「最後だ!」といってとある一軒家の前に立つ。どんな凶悪犯人が待ち受けているのか
と身構える新人刑事。そのまま老刑事が家にはいっていくと出迎えたのは
なんと子供。実はそこは老刑事の家で、新人に家族を家族を紹介するために
連れて来たのだ。