324 :
この子の名無しのお祝いに:2014/05/27(火) 23:05:49.99 ID:Ub4KBvUt
age
325 :
この子の名無しのお祝いに:2014/06/07(土) 21:53:02.47 ID:kH+yIPSd
池上季実子はミスキャストだと思う
清潔感がまったく感じられない
男を知り尽くしてるけだるい感満開
あと故人にはなんだが三浦さんもミスキャスト←個人の好き嫌い
326 :
この子の名無しのお祝いに:2014/09/21(日) 16:20:02.56 ID:LVUMkRRs
age
327 :
この子の名無しのお祝いに:2014/09/25(木) 21:53:39.22 ID:e5M/g5I6
三浦洋一と池上季実子がデートする場面で、何で、「夜の山下公園のボロ売店で並んでラーメンを喰う」んだろう。
池上のあのキャラと、夜の公園でのラーメンは、どうも似つかわしくない。
(しかし、俺個人は、あの店をよく記憶しているんで懐かしいんだけど)
フツーに、「伊勢佐木町を並んで歩きながらお喋り」で良かったのに。
考えたら、この映画には、伊勢佐木町も馬車道も中華街も出てこない。
伊勢佐木町は、出てくることは出てくるが、三丁目から五丁目にかけての寂れた町並みがチラチラと映るだけ。
一丁目の賑わいは出てこない。
328 :
この子の名無しのお祝いに:2014/09/26(金) 18:31:31.47 ID:wPHQa+td
北野監督のHANABIにかなり影響を与えているよね
色合いから画家から海辺で風車を持って走る子供まで
贖罪というテーマも同じだ
329 :
この子の名無しのお祝いに:2014/09/27(土) 05:57:59.47 ID:TxOIx1re
>>327 そうなんだよね。池上季実子が手紙を書いたり、健さんと会った喫茶店は
京都市東山区の長楽館だったんだ。
>>327 ユニーが出てきてびっくりしたよ。
冒頭の昔の横浜駅東口の駅舎のシーンが工事中でなければよかったのになとは思いました。
331 :
この子の名無しのお祝いに:2014/09/27(土) 23:27:29.49 ID:T6pT749B
>>330 何故、東口だったのか?
健さんは、東口を出て歩き出してから、どうやって山手の丘の上のマンションにまで行ったのか?
謎だ。
332 :
330:2014/09/28(日) 22:15:59.45 ID:gbJuZF2u
>>331 なぜ東口か?
おそらく、西口に出ていたら、
なぜ西口なんだと東口よりさらに多くの疑問や不満が出ていたからでしょうw。
まぁ、元町から本牧方面へのバス便があったんでしょうね。
ほんとにむか〜し見たときにはあの印象に残る喫茶店はずっと馬車道にあると信じてましたからね。
映画は映像のマジックですからね。
333 :
この子の名無しのお祝いに:2014/09/28(日) 23:29:24.46 ID:ttnlw8la
>>328 それは頷ける。確かに似てる。
ちなみに、「冬の華」は篠田正浩の「乾いた花」から影響を受けてると思う。
>>332 しかし、あの喫茶店の入口前の風景を見ても、どー考えたって馬車道じゃないよ。
俺は最初から「あ、これはどこか別の地域の店だな」と思った。
組事務所がある建物は、東映京都撮影所だね。
「蒲田行進曲」に、まったく同じ建物が、‘東映撮影所の建物’として出てくる。
334 :
この子の名無しのお祝いに:2014/09/30(火) 13:57:39.30 ID:ePAzzdet
>>331 個人タクシーでマリンタワーが見える坂道で降りている。
そこからマリンタワー方向の高台を歩いて、通りがかりの犬を連れた少年に
場所をきいてるね。
335 :
この子の名無しのお祝いに:2014/11/22(土) 08:33:58.00 ID:F3H3Imnq
11月23日14時 BSジャパン放送
336 :
この子の名無しのお祝いに:2014/11/22(土) 09:43:27.08 ID:GPf0+ttM
121分の映画なのに2時間しか放送の枠がないところ見るとかなりカットされていそうですね
冬の華の穴は池上季実子
しかもその穴が巨大で困る
338 :
この子の名無しのお祝いに:2014/11/23(日) 16:06:49.17 ID:ovfZyyxA
もし当初の希望通りに山口百恵だったら
もう少しマシだったろうにな
ウェイトレスのブラウスと美津子が良かった
>>336 CMカット時間だけで15分だった>今日の
トーストに牛乳の場面がクライマックス
342 :
この子の名無しのお祝いに:2014/11/24(月) 13:46:57.39 ID:oC64FKc7
健さんをバラそうと尾行するチンピラ
ワザワザ電話ボックス裏に隠れるわ ハジキ構えて蟹股でアタフタ動き回るわ・・・
はいヒットマンでございますよ大部屋芝居にこっちは苦笑。
キタノ映画なら普通にボックスで電話してる(振り)だろう。
降旗作品を見て武は何時も「これは違うだろう」と思って来た筈だ。
343 :
この子の名無しのお祝いに:2014/11/24(月) 13:50:00.01 ID:0RUis61O
でも健さん追悼特集で見たけどいいね
そういう大根芝居も含めw
まんま稲川会と山口組、児玉誉士夫の話でわろた
344 :
この子の名無しのお祝いに:2014/11/24(月) 17:26:31.83 ID:tQMtUZ5v
テレビ放映では前も今回もどの局でも「外車のイチャモンシーン」と「東映映画の見過ぎの迷セリフ」
がカットされてますね
両方とも結構面白い大事なシーンなんだけど
やっぱりdvdを買うしかありませんね
345 :
この子の名無しのお祝いに:2014/11/25(火) 09:03:56.84 ID:hRsePBEO
シャガールの絵を藤田進さんが「あれは高いもんだ」に対して
小林亜星さんの「あれは高いもんでしょう。絵の具の厚さだけで3センチありましたもんね」
中華街で健さんが食事の時、小沢昭一さんの「ビール持ってくるか?いらないか、ションベン増やすだけだ」
笑えたのはこの2シーン。
結局この冬の華が健さんがやった東映最後の任侠もんに成るのかな
東映専属では新幹線が最後の作品みたいだし
録画してたのを見たが池上季実子が可愛すぎるな
ババアになってからしか知らんが、こんなに可愛かったとは
池上は当時未だデビュー間もない頃だっただろ。17歳w
愛と誠は不細工だった
歌唱力は更に輪をかけてブサイク
しかし田中邦衛って演技ヘタだな
>>351 新劇出にしては酷い演技だよな。
特に立ち上がったり走り出す時の妙な肩のいからせ具合とか。
若いうちは青大将とかでワザとやってるのかと思ってたが、どの映画見ても同じパターン。
でも自覚はしてたらしいよ。たけしが「夜叉」で共演した時のことをラジオで話してたが、
「たけしよ、これ内緒なんだけどよ、おれ大根なんだよ、同じ芝居しかできねえんだよ」
と口とんがらがせて言ってきたそうな。
353 :
この子の名無しのお祝いに:2014/11/30(日) 19:07:38.46 ID:hhGjnUl4
冬の華の主要キャストで逝ってないのは、青大将と寺田農と小林稔持くらいになったな
次は青大将の番かな
青大将が逝くこと考えるだけで泣きそうなんだが
355 :
この子の名無しのお祝いに:2014/11/30(日) 19:46:15.61 ID:I/Fou4O0
北大路と池上を忘れてる。
356 :
この子の名無しのお祝いに:2014/12/01(月) 08:52:41.92 ID:S0GpoVp6
小林亜星さんも忘れてる
357 :
この子の名無しのお祝いに:2014/12/01(月) 10:38:23.98 ID:GaJ7zkgT
倍賞美津子も忘れてるだろ
邦衛は、彼の個性がピッタリ嵌まった時には凄い演技に見えちゃうけどね
あのヘタウマな感じが上手く行った時はね
359 :
この子の名無しのお祝いに:2014/12/02(火) 11:04:36.16 ID:FkMA8+Hn
この映画ニコ生で見られてよかった 週刊誌に山口百恵がやるはずだったと言われて、それ見たかったなあとおもた
映画二回目を今見ながら思うんだけど、二回見てもやっぱり健さん若いし池上季実子はパコパコいたしたくなる熟した少女とはいいがたくて
(高校じゃなく女子大生に見える)
普通にどうしてもおじさま×洋子に見えてしまう
そしてそう見るにはやっぱロリ臭も漂ってそこだけどうも
取ってつけたように夜の女を出したりするけど、最初追い返しちゃうし
不満てことではないんだけど
なにがいいたいの
この映画はそれぞれの「親心」の話でもあるんだね
池部良が3歳の娘を思う親心、
それを見て15年あしながおじさんをして親心を味わった健さん、
慶応が受かった子供を気にする山辺のオジキ、
そして血の気が多すぎると若をヤクザの組みのゴタゴタには巻き込ませねーでくれと遺言を頼む組長
>>33 >>45 意識的に避けられていたのか
まあそりゃ見ててそう思いましたが
だからこそより濃厚に内々にエロいむっつり感が……
あとやっぱ音楽がいいよねー、最高にいい
コーヒーカップをカチャカチャ言わせすぎなシーンだけはアウトw
一回だけちょっと動作に失敗する程度にして欲しい
あれじゃ小物っていうか、あんまりだろ(ノ∀`)
後初回は公園でキスシーン後一人タバコを吸う健さんに写ってそこが一番良かったけど、
2回め見た時はずっと後をつけてたんだなって分かって、少し感動が微妙な気持ちにもなった
男心ってよりは父ごころである程度探ったって所なんだろうけどさ
秀治のシーンは最高
初回ではどういう関係性なのかよくわかんなかったけど、2回めを見たらやっぱ兄貴なんかな?
秀治のシーン最高すぎ
>>3 >>92 自分は死刑にはならないと思う
時代と時勢にもよるけれど、今の時代はもとよりこの時代そんな死刑にはしない
むしろ組の中のことであの時代から15年前に、15年って重すぎると思うんだよね
見せしめ、だったのかなあ?
ただ、加納の人生は会長が死に、娘とも恋ともつかぬ愛情を注いだ少女が少女ではなく女となった時点で
もう死んだようなものだったと思う
あそこで山辺を殺した時、既に加納は自身の人生をもう終わらせてしまった
死刑になろうとその後懲役が15年だろうと30年だろうと、出所した時年寄りとなって出れたとしても
もうそれは死んだ後のこと、本人はそのつもり
ただそれで物語が終わるかというと、南や竹田はそのままでいられるのか、いられるはずがない
大体一回やって出てきたばかりの加納さんにやらせるなよという突っ込みもある
それこそ南や立花がやるとかって話でないと本来厳しいのでは
そして竹田はきっと我慢が効かず洋子はいつか真実をしる
子供じゃないんだから竹田がどういう筋モンだったか、自分の父がどういう筋のもんだったかいつか知る
知った時にブラジルのおじさんが誰かも、今どこにいるかもすぐにわかる
その時のエピソードも妄想すると楽しい
>>109 「健さん、人を簡単に殺し過ぎ」と散々。
わらたw身も蓋もないw
2回見返して稔侍のシーンももっとじっくり見られた
初見はあたふたしてるうちに終わってしまった
2回見たら稔侍がすごく色気のある男に見えた、男の色気って言うよりネコ的な色気
肌ツヤが良くてホモウケしそうな色気があった
このスレ、最初岡田真澄、次いで峰岸徹、そして秀治、寺田農に夏八木さんとどんどん追悼が
そして健さん…きっとこれから遠くない先に田中邦衛が(´・ω・`)
この映画の田中邦衛のシーンも、すごくいい
>>279 >男のハーレクイン。
うん、これに尽きる
せめて百恵ちゃんだったらもっとうぶい感じで見れたかもしれない
でも放映当時の百恵ちゃんの歌詞とクロスさせるとやっぱり致せちゃう感じなのだろうか?
少なくともこの映画の後に生まれた自分としては、
百恵ちゃんなら少女と思えるけど池上季実子はパコパコしたくなる美味しい身体つきにたまんね〜女でしかない
>>325 全くそうだよね、初見で世代じゃなくてあの時代の普通がよくわからないと思いつつ、
ただこちらが昔の女優俳優を大人っぽく見えてしまうからかなあと思ったりもしたけど、
やっぱり普通に考えて池上季実子が熟れすぎなんだよね
青い果実とかじゃなく普通に熟してる
そのせいで脚本が描いた世界観の、周りが下衆く思おうが主人公は清く汚れを払った感情を寄せ、という印象ではなく、
わざわざ否定するために演出した
やるんだろ?いい塩梅に育ってるよなwて通りの印象を受ける結果になった
実際この映画ではその感情はどちらとも白黒つけられぬ揺れ動くものだとは思うのだけど
全編池上季実子が精にまみれた匂いを放ってしまって、彼女が出るたびに
娼婦とわざわざやらないシーンが描かれているのに、なんか濃厚にエロく感じる結果になってしまった
>>362 池上季実子のおかげで健さんのうぶい心が悪く浮き彫りになっちゃってるなと
健さんがこれまた男前すぎて枯れたおじさんじゃないからってのもある
ていうか、正直独り言感覚で連投してたからレスが直ぐあるとは思ってなかった
追悼を兼ねて長々連投しちゃいました
何が言いたいというより映画を好きかってみた印象を書いてみただけですわ
一人で盛り上がるよりいいかなと
371 :
この子の名無しのお祝いに:2015/01/03(土) 06:41:43.06 ID:5w7qLOyT
おい部屋違うぜ
かっけ〜 w
>>368 実際この映画ではその感情はどちらとも白黒つけられぬ揺れ動くものだとは思うのだけど
倉本の狙いもその辺にあるんだと思う。
この映画の前に倉本は健さん主演のTVドラマ『あにき』を書いているのだが、そのドラマで
健さんは、昔世話になった人の娘で身寄りのない女子学生の秋吉久美子の面倒を見ること
になるのだが、廻りが変な目で見て若い子を囲っているような噂を流され、義理で面倒を
見ているのにおかしなこと言う連中がいるとか怒る訳だ。ところがどうも本音では満更でも
なさそうな部分もあり、男のそういう弱点を上手く利用して別の男とよろしくやる秋吉久美子
との対比が見所だった。
やるんだろ?いい塩梅に育ってるよなw こう言われて激昂してブチのめす辺りも、図星を指さ
れてカッ!としてやったと見る方が倉本聡的であるとおもわれ・・・。
連投すまぬが、正月休みに勝新の『やくざ絶唱』を見ていて『冬の華』とちょっと
被るものがあった。
勝新扮するやくざは大谷直子扮する妹に近親相姦的感情を抱いていて、妹に恋人が
出来ると荒れまくる。最終的に敵の組織に単身殴りこんで死んで行くことで二人の
関係に片をつけるのだが、『冬の華』の健さんも池上への感情に整理を付ける為に
三浦洋一に訓録を入れたうえで、自分で親分への落し前を着けたんじゃないのかと。