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この子の名無しのお祝いに:
素晴らしい!俺のまわりにはこんなにも深淵に砂の器を鑑賞し、ハンセン病について
考察した人間は誰一人としていなかった。砂の器をきっかけにハンセン病患者が、どんな
偏見と差別を受けてきたか親から子へと世襲の事業として伝えていかなければいけない。
被差別者が権利を主張しようとするとそれを社会は冷遇するというのも現代ではよくある
話であるし,人間が存在する以上差別は未来永劫、なくらならないかもしれない。
しかし、このような書き込みを読むことで自分自身に深い考察を促されたのは実に貴重だ。
どうもありがとう。