461 :
この子の名無しのお祝いに:2012/08/20(月) 22:18:47.91 ID:TrSrV2X9
シナの反日暴動
直ちに日本人居留民保護を目的に出兵すべきだな。
462 :
この子の名無しのお祝いに:2012/10/13(土) 09:02:05.61 ID:XCQS2KLe
>>461 それには、(ガチャッ!)→靴を揃える擬音
陛下のご命令奉勅命令の伝宣が必要なのでありますっ!!
>>462 しってるか?
最近の軍靴は、そんな音しないよ。
464 :
この子の名無しのお祝いに:2012/10/19(金) 21:14:36.21 ID:1IAeROae
「きけ、わだつみの声」
綿摘み、つまり綿花プランテーション農場の、奴隷達の悲劇の話なのだと
思っていた頃がありました タイトルだけ聞いて
クンタキンテやアンクルトムとかの類いの話だろうと
アームジョーですね、わかります
466 :
忍法帖【Lv=6,xxxP】(2+0:8) :2012/10/19(金) 21:51:37.59 ID:z5VAm1OT
バットン鬼軍曹にしかられる。あるある。
君を忘れない
中学校の頃だか、TV放映になって、死んだ祖父(元陸軍少尉)と一緒に観てみた。
なんか変な映画だな〜、って思いながら観てたけど、祖父の顔もどんどん険しくなってゆく。
ものの30分もしないうちに、極めて不機嫌そうな顔をしながら寝室に去った。
俺は最後まで見たけど、結局、完全な駄作であるという感想しか得られなかった。
戦争について観念的な知識しかない連中が、無理やりメッセージ性らしきものをデッチ上げたオナニー映画。
まあ、映画関係者に戦中派がいなくなり、'80〜'90以降の戦争映画はみな多かれ少なかれそういう部分があるし、その中でも脚本・演出によってはそれなりに観れる映画になる場合もあるが、この映画は完全に破綻した典型例であるといえよう。
>>438 おいおい
作者が左翼だったら、左翼はかっこよく、右翼はみっともなく書かれなければならないのか?
そんな単純な人間観しかない人間が、「作家」になれるはずないだろう
「大空のサムライ」もう一度みたい。
あの時代に、空中戦主体の特撮映画は意外で、嬉しかった。
だが、天下一家の会のねずみ講資金が
坂井三郎を祭り上げるスポンサーになってたんだね。
>>469 笹井醇一中尉役の人、誰だったかな〜。
すごいはまり役だったね。
個人的には藤岡弘の坂井三郎はちょっと違和感だった。
でも、映画全体としては悪くなかった。
NECOでやってたので中居版の「私は貝になりたい」を初めて見たけど、これ裁判シーンを筆頭にギャグ調が強いね
過去2作は見たあとに言いようのない後味の悪さと感情が沸き起こったけど、中居版は
執行通知の時の効果音とか絶妙なBGMも多くて何だか笑えた
笑える映画がコンセプトだったのだろうか?
噂の金曜ロードショーも確かにそれだったw
472 :
この子の名無しのお祝いに:2012/12/05(水) 18:13:18.71 ID:33vWoiuk
伍代俊介 逝く…
473 :
この子の名無しのお祝いに:2013/05/28(火) 18:31:37.35 ID:8U4bkluv
「独立愚連隊」に出てくるような慰安婦の描写は、今じゃ無理だろな
475 :
この子の名無しのお祝いに:2013/05/29(水) 06:22:11.79 ID:Ypce7GAI
>>473 中北千枝子はとても騙されて強制売春させられている朝鮮女には見えねえな。
アンタ パカタネー
韓国の戦争映画「高地戦」は、どうも「独立愚連隊」を参考にしているようだったがね。
あ、パクリというほどではないよ。
邦画じゃもう、今や「独立愚連隊」みたいにドライなのは作りそうにないので、うらやましかった。
478 :
この子の名無しのお祝いに:2013/12/05(木) 21:21:47.10 ID:LVOtawe8
>大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。僕のほかにも、イジメが原因で精神病になったりひきこもりになったりした子が何人もおる。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。イジメに加担する教師すらおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメはなかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな
>島本町って町は、暴力といじめの町なんだな
子供の時に受けた酷いイジメの体験は、一生癒えない後遺症になるなあ
本多猪四郎監督の「さらばラバウル」を見た。
米軍撮影・提供の映像になると一気に現実感が増して、
真下に墜落していく飛行機から出る、何本も出る垂直の煙や、
機体がボロボロになった日の丸機を映像を見せられると、
辛さと悔しさで胸一杯になる。
岡田茉莉子の小さくてぽってりした唇と、つばが小さい帽子からのぞく襟足の美しさに見とれる。
看護師の移動時のジャンパースカート?が可愛いのだけど、
実際の服はどんなのだったのかな・・?
あと、捕虜になった米軍兵が
「零戦は攻撃力のみで防御力無しという欠陥がある、
日本軍はパラシュートを使わないなど、戦法も思考も人命を軽視している、
人命軽視する国が勝てるはずが無い」
と言う所がありましたが、実際に当時の米軍の認識はこれと同じだったのでしょうか?
それと、
飛行中に上の蓋?ドア?を空けて会話するシーンがありますが、これは映画用かな・・?
上空は風がきついのと音が大きいのとで、顔を外気に晒すのは危険なように思ったもので。。
戦闘ものに明るくないのですが、知りたい事が増えて困ります。
零戦の防御力の弱さは、戦争中から米軍パイロットに知らされていた。
当時の各国軍の水準に照らすと、米軍が兵士を厚遇していたのも事実。
だけど、だからといって日本軍が人命軽視だから弱いという認識であったかは不明。
482 :
この子の名無しのお祝いに:2014/01/09(木) 01:20:01.69 ID:7n/aOV/k
正月に「野火」観た。なんだか雑な終わり方だったけど、作品としては面白かった。
やはり戦地に行ったら正気なんか保ってられないのだろうな。
483 :
480:2014/01/09(木) 12:46:22.43 ID:yg9AbzGf
>>481 零戦を小馬鹿にされた感じに腹が立ちましたが、実際にそうだったのですね。
お返事ありがとうございました。
>零戦を小馬鹿にされた感じ
飛行可能な機体を鹵獲成功するまでは小馬鹿どころか恐怖の対象だったから
実際に、荒天の場合とZekeに遭遇した場合は速やかにその場から逃げろ、と命令が出ていたくらい
鹵獲機体を徹底的に研究して弱点が判明してからも1vs1での格闘戦は原則として禁止されてて
必ず2機が1組になって1機にあたれという命令が徹底されてた
485 :
この子の名無しのお祝いに:2014/01/11(土) 17:34:53.47 ID:/pDK/xYg
戦争と人間
息子が中学生になったらまずこの映画のDVDを買い与えたい。
日本軍が朝鮮、中国を侵略したことはまぎれもない
事実なのに、今の日本政府の言動をみると、この作品を発禁
処分にさえしかねないほど右傾化していて鬱になる。
鬱になればいいと思うよ
戦争映画はコメディの方がおもしろい
真面目な作品は戦後、つまり敗戦を描いた作品のがおもしろい
竹島や尖閣諸島はもともと
日 本 の 領 土 で は な い
すこし近代史を習ったひとなら自明の事実を明らかにするような
ハリウッド映画(スピルバーグ監督 主演はジャッキー・チェン)
ができないかな?
日本人の目が覚めるようなやつを
490 :
この子の名無しのお祝いに:2014/01/16(木) 18:50:24.81 ID:7Qzx6LJj
>>489 スレ違いだ。ここは「戦争邦画」だ。
捏造ファンタジー映画は、粗国に帰って勝手に作ってくれ。
日本人は誰も見ないから。
もしも空中戦の映像を語るのなら、王立宇宙軍のそれを
外すわけにはいかないだろう。
竹島と尖閣諸島を同時占領した韓国軍と中国軍に敢然と立ち向かう
われらがヒーロー、田母神幕僚長
「日本の一番長い日パート2」 脚本 石原慎太郎
ワイという生粋の大和民族ともいえる神の国、日本の人間が聞いた情報によると、
もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしいでw
もう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうや、っていうかまず無理wそんでもって低脳民族でお馴染みの中国の愚民共の心は荒んで暴動から内乱へ、
そして革命が起きて中国から共産主義が無くなって中国が生まれ変わるのも時間の問題やな(ゲラゲラゲラwwwwww
その世界では有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報やでw(こっそりとな)w
まあお前らほど頭のきれる連中には、今さらなくらいのネタやなw、
お前らからすればもうすでに常識的なくらいの知識やろ?
>>2ちゃんねるやってるやつならすでにこの情報で大儲けしてるしな(ゲラゲラゲラゲラwwwwww
494 :
この子の名無しのお祝いに:2014/01/31(金) 17:21:18.71 ID:VGBisTJU
日本の戦争映画っていうと、東宝の作品が真っ先に思い浮かぶんだけど
松竹の「五人の突撃隊」はそれに負けない迫力を誇る力作でした。
ここまで戦車が活躍する日本映画って他によう知りません。
(あと、敵が英軍ってのも珍しいような)
正確には「五人の殿部隊」というべきタイトルは偽りありでしたが。
松竹?
大映でしたか。
497 :
この子の名無しのお祝いに:2014/06/04(水) 21:53:13.70 ID:u4sAgePy
age
498 :
この子の名無しのお祝いに:2014/07/14(月) 11:59:31.52 ID:+gKcXfEO
来週BS-TBSで『私は貝になりたい』をやるみたいだけど
(今週は『二百三高地』をやってた)
あらすじ読む限り、コレって別の軍事裁判映画で主演の藤田まことが
演じた役の人と、同じ部隊でおこった事件の話?
どちらも罪状が「落下傘で下りてきた米軍捕虜を頃しちゃった」って
ことのようなんだけど
貝〜は未視聴、藤田まことの映画は視たけどタイトル忘れたw
ので自分で調べようがない
知ってる人いたら教えてください頼みます
499 :
この子の名無しのお祝いに:2014/07/14(月) 23:11:32.11 ID:Vh5w8UkA
>>498 「明日への遺言」かも。
山本薩夫の「戦争と平和」も良かったな。空襲のシーンも気合が入っていたし。
精神を病んだ池部良が岸旗江の指を嘗め回すシーンがエロティックだったなあ。
戦後数年目にしてはかなりきわどかった。
500
質問は、明日への遺言と私は貝になりたいの背景になった事件が同じ事件なのか?でしょ
リメイク版の「南の島に雪が降る」
なんスか?これ
カツカレー注文したら汁粉が出てきたレベルの体験w
503 :
この子の名無しのお祝いに:2014/08/15(金) 03:06:53.65 ID:t8M06xLa
大映の江田島兵学校に出演していた野口啓二という俳優は
本郷功次郎、小林勝昭と同期の大映のニューフェースで
1958年から60年まで大映作品に出演してたようですが
どんな俳優だったんでしょうか
売れてたんですか?
3年で俳優を廃業したのでしょうか
ちなみに、本郷は刑事ドラマなどに出てたので知ってました
小林勝彦は「釈迦」に出てたのを見ましたがリアルタイムというか
それ以外ではまったく知りませんでした
この二人と比較して野口はどんなポジションだったんですか
504 :
この子の名無しのお祝いに:2014/08/15(金) 05:18:15.41 ID:McZj62db
齋藤達朗(大宮開成高校、hal tokyo(hal 東京))は脳に障害を負った知的障害者。だからこいつは窃盗・傷害・強盗・放火・殺人などの犯罪を繰り返している。警察はこいつを豚箱にぶち込んだほうが良い。こいつは本当に気色悪い気違いだから気を付けたほうが良い。
日本はトコトン最強で無敵w rγr'' ヽ / > ', i
https://www.youtube.com/watch?v=YpBL_G5OK1c └、=-r' ,/ '゛ r‐γ´ニ-,
}t{ / ゛ /,'7`-,'´ __
──-....______ ,r ''Lj`_ヽ ___ ___ ... - - ‐== ━ ・・ ``  ̄
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,,.=''",, >r ''"´ l _ /: ,' ,/ ,' ! / ,'
,,.='",、-''"/_,' _,,、-‐''"' `', ̄ ̄ < _ / ─/_ ,' ト──‐ / .,'
─= ''" ,r─ -r ‐、''"´ :::| 〉_二 ̄ ̄ ュ ̄ ̄'〈_,/
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506 :
【東電 73.9 %】 :2014/10/24(金) 13:06:12.38 ID:bFFd4hcb
連載当時、2chではかなり批判されてたな
かつての日本の戦争映画に張り付いていた悲壮感ではなく、真剣に生き延びようとする人物像が描かれていた点がやはり鮮やかな印象を残します。
福井 もちろん、あの当時は命の価値観がいまとは違っています。
基本的に彼らは"死にに行って"はいます。
でも人間、24時間張りつめるということは不可能なんですね。
もちろん万感こもる瞬間はあるでしょうが、それ以外は食べたりトイレに行ったり寝てたりする。
戦争は人間によって行われているということが、ときどき忘れられる傾向が戦争映画にはあるかもしれません。
第二次大戦末期には、僕らのような(軍人ではない)連中が連れて行かれて戦わされていた。
そこに漂うのは悲壮感だけかといったらそうではなく、「うわー、キツイ」とか「シンドイ。もう帰りたい」ということもあったはずです。
「なあ、帰りたいよなあ」とお互い言ったとき、そこにあるのは涙じゃなくて、笑いだと思う。
「最悪だなあ、オレら」っていうね。
この感覚最悪はいまだけのものではなく、この頃も絶対そうだったんじゃないか。
現実的に人間魚雷に乗る人を送り出さないという局面には、いまからは想像もつかない何かが間違いなくあったと思いますが、基本的には"人が行っていること"。
これは僕が関与した他の映画作品でも気をつけているところです。
人はどうしても自衛隊や軍隊に対して、"プロフェッショナルな集団が毎日作戦のことを考えている"ようなイメージを持ちがちで。
"その息抜きに家族のことを考えたりもする"みたいな。
ちょっと人間的じゃないですよね。
そんなことはないと思うんですよ。
できるだけ、自分たちと同じ人間たちがこのような苦境に立たされていたんだなと考えるところからスタートしないと、本当の意味での戦争抑止論も出てこないと思います。
まず、その身に立とう。
そんな想いがありますね。
これまでの潜水艦映画は"この潜水艦には絶対に乗りたくない"と思わせるようなところがあったと思うんです。
それゆえに反戦映画になりやすかった。
でも今回の映画は、"この船になら乗ってもいいや"と、どこかお客さんが思ってくれるようにしたかった。
"そうか。こんな大変なときにも、この人たちは生きようとしていたんだな"
オレもまだ頑張れるかな"という気持ちを、ちょっとでもいいから持って帰ってもらえたらいいなと思います。
(真夏のオリオン劇場パンフレット 福井晴敏)