津川雅彦

だが、それがいい

この人、一緒に暮らしたことがない姉がいるってなんかで言ってた

和製イタリア人

>>58
にもあるけど「マルサの女」（特に２）の津川雅彦はふんとに良かったな。

「冷酷な役を演じてもつい人の良さがにじみ出てしまう」
てのは伊丹が言ってた津川評。

「冷酷だけどつい人の良さがにじみ出てしまう役を演じてもつい人の悪さが出てしまう」

>>53
千葉ちゃんがたけしの「座頭市」批判したのは、同時期にタランティーノプロデュースで「座頭市」映画を作る企画があったのが、
たけしの映画のせいで流れてしまったから。
勝新の座頭市の正当な続編を目論んでいたらしい

沢村マサヒコ

日本のﾛﾊﾞｰﾄﾃﾞﾆｰﾛ。

津川と梅宮辰夫は俳優としてどっちが格上なの？

以前、松竹で「太陽の墓場」の撮影の時に演出の大島渚に
「いいね〜。長門裕之より全然いいよ。」と耳元で囁かれて、その気にさせられた。
と笑いながら言ってたことがあった。

日活から松竹に移籍したとき五社協定の影響で松竹でもしばらく干されていたんだよね。
そういった事情で、有名監督でなく新人の監督の映画に出演する機会が多かった
らしい。

いや、干されたんじゃないよ、
トラブらないようにちょっと海外行って間を置いただけ。
(あの当時はまだ六社協定になってなくて、
日活から新人を引き抜くのは構わないんじゃない?)

で、松竹でも、大島のスター紹介フィルム、木下、野村、番匠、岩間、渋谷って
順に作品に出ていて、かなり待遇がいい。(日活のようなわけにはいかないが)
ただこの後、スターとしては成功しなかったし、松竹としてはやんちゃすぎたようで、
冷や飯喰わされた上にクビになっている。

「太陽〜」「〜夜と霧」と二作主演だから、大島への印象はいいでしょうね。
津川本人は「狂った果実」とこの二作と「甘い夜の果て」で、
日本のヌーベルバーグ男優一番は自分だと思っているらしい。
そんな印象はないけれど、ラインアップ的にはそういうことになるかもね。

伊丹映画のメイキング見たが
演技してない時はまるで目が違ってた。
なんかくたびれた感じ。

あげ

ドリフ大河age

たけしを批判したのは、自分が出ている｢伊丹十三作品」に
たけしが色々言ったからじゃなかったけ。
テレビで（たしかアッコに御まかせ）たけしを批判してたな

>>48
津川のファーストキスの相手は、北原三枝だったんだよ。
本人が番組で公言してますたよ。
「狂った果実」は石原兄弟ばかり注目されてるが、
実際の主役は俺なんだという事を、かなり強調してますた。。。
まあ、津川雅彦と名づけたのが、あの石原都知事だったわけであるのだが・・・

ラストだけを見ると確かに主役は津川かもしれん････。
松竹に行かなかったらダイヤモンドラインの一人だったかも

津川雅彦が初監督した映画の試写会があったみたいだけど、面白いのかなぁ？
早く公開しないかしら。

>>81
いや、日活が裕次郎、裕次郎となったから松竹に行った。
自分が一番だと思っていたんだな。

>>82
はちゃめちゃで面白そう

津川さんのお兄さんの長門さんの昔の映画観たら．．．．．．
サザンの桑田さんに似ていたけど．．
そう思ったのは私だけ？

昔は好色な中年男の役やらせたら天下一品だった。少女心に抱かれたいと思ったものだ。今の津川さんはちょっと枯れてきたけど。

>>85
ズラが脱げるほどｶﾞｲｼｭﾂ
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLG,GGLG:2005-37,GGLG:ja&q=%E9%95%B7%E9%96%80%E8%A3%95%E4%B9%8B%E3%80%80%E6%A1%91%E7%94%B0%E4%BD%B3%E7%A5%90

この人が出てたプライドという映画のDVDはTSUTAYAにはなかったorz

お昼の『ウチくる!?』（フジテレビ）で
『狂った果実』のラブシーンで北原三枝の上に
乗っかったら勃起しちゃって（当時童貞）
カットがかかってもなかなか降りられなかったと話してた。

↑その話し、概出ですね

西川のりおとは義兄弟

>>89
この頃の津川は下手だね。
自分が主人公だと今でも主張しているけど、完全祐次郎に食われている。

エロ親父か徳川家康のイメージしかない

七瀬なつみのオッパイなめすぎや！！！

東映チャンネルで「天国の駅」見たけど
小百合に自慰を強制させる雅彦に濡れましたｗ

この人は稀代の○○師です
北海道の某市に「おもちゃ？人形？博物館」なるものを建設することを提案、
過疎化に悩む市、市民は挙げて土地、金、人を用意して協力体制をとったにも拘わらず
一方的にキャンセルし相当の実害を与えました。
と言うよりは中味がまったくデタラメ（妄想）で初めから成立しない計画であった。
騙された方も悪いが都会慣れしない道民を騙すとはなんとも・・

「悪人志願」とか「太陽の墓場」の頃は良いと思うが。

津川の「北野武批判」は発言がされた時期を勘案する必要が有ると思う。
北野だって初期作品は「現代日本映画へのアンチテーゼ」として作っていた事を明言しているんだから、その日本映画界に居た津川だって穏やかな心情で居られないのは当然でしょうし。
むかし、北野は大衆映画を否定していたからね。
テレビでの淀川長治と違って悪い点を見付けだして映画を批評していた。
（だからオレは「キッズ・リターン」以降の北野作品しか好きになれない）

90年代、何人の女優と絡んだことか・・・
三田佳子、岩下志麻、南條玲子、七瀬なつみ、沖直美、岩本千春、秋吉久美子、かたせ梨乃等々・・・。

正直、下手だった若い頃の方がずっと良かったね。
「太陽の墓場」のヤクザの組長役なんて最高にカッコ良かった。
あの頃がピークだっと思う。

年を取ってからは上手くはなったかも知れないが、まったく魅力がない。
つーか、ただの嫌味なジイサマにしか見えない。

麻おかゆ記事の「津川さん」っていう言い方がワロス

若い頃の、甘さを持った小権力者的役柄が一番ハマってた。

保守

プライド 運命の瞬間がまさか絶版だったとは

>>100
『日本の夜と霧』のゲバ学生役も。
しかし、この人の父親の沢村国太郎って若い頃は津川雅彦そっくりの
しゃべり方をしてて笑った。最近『丹下左善　百万両の壷』（山中貞雄
監督　1935年）観てそう思った。まあ、親子なんだから当たり前なんだ
けど。（国太郎の晩年は長門裕之に似ている）

保守

シークレット部隊では川口厚と三浦友和の監視役

「寝ずの番」を観たらたけしのこと下手糞呼ばわりした津川こそ下手糞だと思うだろう。

途中で
『師匠の思い出話はもういい！』
って思った。

粋な話だと言うわりに撮りかたは野暮だね。

撮影も照明もひどい。活動屋気取る俳優監督（山城とか）がそういうところに無神経でいいのか？

良くない。

ショーン・コネリーのほうがエロ親父俳優として段違いに偉い！