麻雀放浪記

面白かった
ttp://www.kadokawa.co.jp/dvd/HP/majan.html

監督もこの一本だけでやめておけばよかったのにね

和田勉だよね

カミサンにしたい

監督が当時NHKを退社したばかりの和田勉（奥さんは声優の平野文）。
主人公の小沢健二が最後タンヤオツモって心臓マヒで氏ぬんだったよね。
傑作！

>NHKを退社

じつは経費を流用して（ry

オザケンは、ちょんぼして心筋梗塞だよ。
ボーヤ哲を坊や三郎が熱演してよかったな。

和田誠のイラストは好きだったな

>>2
同意だが、和田誠は各界に知人が多いから、業界に擁護されまくってるからなあ。
「快盗ルビイ」はムリしてエンターテインメントしようとしていて観ていて辛かった。

「怖がる人々」はむしろ和田さんに気の毒だった。「和田誠ムービーカーニバル」
と称して、あの小説通好みの原作のセレクションで撮って喜ぶ人間がどれだけいるか？

和田・筒井・椎名たちの知名度で来る客以上の予算を掛けてるんだもの。はじめか
ら今の日本の興行体制でペイするはずが無い企画で、案の定、アルゴピクチャーズの
息の根を事実上止めた（以後も配給・制作・宣伝会社として地味にやっているが）

映画通の和田が、三谷幸喜なんかと仲良くしているのも痛いなあ。三谷なんかエセのチンピラじゃないか？

花を召しませー

『真夜中まで』の方が面白かったよ。

ﾄﾞｻ健の鹿賀丈史は雰囲気が出ていたし、牌捌きも上手かったが
出目徳の高品格は雰囲気は出ていたが、牌捌きは下手だった。
坊や哲の真田広之は雰囲気も牌捌きもいまいちだった。
女衒の達の加藤健＆上州虎の名古屋章はまぁまぁと言うところか

冒頭のﾁﾝﾁﾛﾘﾝの場面で芸術家ｸﾏさんが4〜5出ていたね

今「少年マガジン」で「哲也」っていうマンガ連載してるでしょ？
あれ読んでると「映画では、こいつは真田、こいつは加賀、こいつは
大竹だったんだよな〜」なんて考えて、笑ってしまいます。

邦画で唯一DVDを持ってる作品です

>>11
同意しないわけではないが、「凄腕のバイニンだからワザと下手な手つき」なんて解釈してたよ。
真田のは弁護の余地なし。

「なんで俺みたいなのと一緒に居るんだろう・・今夜ケツでも触ってやろう」
なかなか秀逸だと感心したんだが、これは原作には無い台詞だった。

今日は天気がいいな　・・・おっと

自然で流麗な牌捌きは何年も打ってないと出せない

真田は素人丸出しで萎えるよなぁ。

原作を読んで映画を観た時、出演者をうまく選んでいたのに
感心したよ雰囲気ﾋﾟﾀﾘ。ｾｯﾄも巧く作っていたようにｵﾓﾀ
この映画の和田誠ｾﾝｽｲｲ

ﾄﾞｻ健･･･鹿賀丈史
上州虎･･･名古屋章
出目徳･･･高品格
まゆみ･･･大竹しのぶ
ｵｯｸｽのﾏﾏ･･･加賀まり子
おりん･･･内藤陳

女衒の達の加藤健一も良かったが、女衒と言う職業柄
もう少し暗い感じのする役者がﾖｶﾀようにｵﾓﾀ
坊や哲の真田広之はﾁﾄ雰囲気が違うようにｵﾓﾀ
時代が違うが山本圭の雰囲気がﾋﾟﾀﾘだとｵﾓﾀよ

かにや

麻雀知らなくてもこの映画は楽しめますか？

>>19
充分に楽しめます。
ﾓﾉｸﾛ画面が当時の雰囲気を良い感じで出してます。

>>11
加賀まり子の元禄積みには正直閉口しました。
>>17
原作者の阿佐田哲也氏は哲に松田優作、出目徳に金子信雄が
自分の印象に近いと書いていた記憶があります。出自不明。

主題歌の東京の花売り娘が時代的にピッタシで雰囲気最高だった。

青い芽をふく　柳の辻に
　　花を召しませ　召しませ花を
　　どこか淋しい　愁いをふくむ
　　瞳いじらし　あのえくぼ
　　あゝ東京の　花売り娘

>>17
金子信雄は印象に近いが、松田優作はどう見ても原作の坊や哲
の感じではないと思ったが、阿佐田哲也氏がそう言ってましたか

女衒の達は岸田森がﾋﾟﾀﾘだと思うけどなぁ
雀荘の客の一人逗子とんぼも雰囲気ﾋﾟﾀﾘ

>>22
「東京の花売り娘」は本当にﾋﾟﾀﾘでしたね、今でも何かで
あの曲を聴くと映画の色々なｼｰﾝが甦ります。
映画の中で♪ｺｺｺｺｺｹｯｺｰ、おいらはﾐﾈｿﾀの卵売り〜♪
「ﾐﾈｿﾀの卵売り」が流れてませんでしたか？？

>>23
　　というか、実際松田優作はキャステイングされてたんだな、実は。
　　但し、企画の初期段階で監督はなんと深作だったりする。
　　結局、深作が降りて優作も同時に降りたみたい。俺も最近知った。
　　ソースは漫画「松田優作物語」より。

「また、天和〜」った人の表情と、
鹿賀が「ふざけるな！」って言って、
電灯にあたまぶつけるシーンがすき。

>>21>>23>>24
エッセイ『ぎゃんぶる百華』（たぶん廃版）
和田誠がドサ健は松田優作がいいといっている。坊やは誰とも
書いていない。出目徳にはほかに、勝新太郎、芦田伸介の名前
も挙がっている。
女衒の達には、内田裕也か尾藤イサオとも・・・

オラの好きな邦画の一つ

冒頭のチンチロ場。
「誰が誰に物言ってるんだ？良く聞こえなかったなァ、表で聞こうか」
あの啖呵、カッコイイなぁ。
あんなの死ぬまでに一回でイイから云ってみたい。

http://www1.axfc.net/uploader/6/so/No_0038.mpg.html

アップし直しました
http://up4.upload-ch.net/src/up1710.zip.html

>>26
ドサ健　松田優作
女衒の達　内田裕也

「最も危険な遊戯」思い出した。

おっさんがツモってチンだ九連宝燈って本場中国でも邪悪なのであがったら牌を燃やすというのをどこかで聞きますた
鹿賀丈史さんは手さばきも綺麗で凄くさまになってましたねえ

「白発、混一対々・・・青天井ってなぁ全部数えちまうんだ。さァ来たぞ、十万点だ！」

トン、ホンロウトウが抜けてますよ

「白発東、混一対々混老頭、青天井ってなぁ全部数えちまうんだ、さァ来たぞ、十万点だ！」
・・>>33 補完THX。

>>33 →　>>34 　お恥ずかしや。

東中発　じゃありませんでしたっけ？

トンチュンハツ！　ホンイツトイトイホンロウトウ！　さぁ来たぞ、十万点だぁ！

いかんな〜　どうもいかん・・・

おかしくて死にそうだ

死んだ奴は裸になる

勝って帰ったらケツでも触ってやろう

「こりゃあさっても雨かな」
「また天和！？」
「ふざけるなァ！」　・・くゎん。
このあたりの運びと間、わかってても毎回抱腹絶倒だ。

昔はあんなもんだったんだろうね〜
勝ち過ぎた奴は体無くすの件もリアルなのかな

>>42
「こりゃあさっても雨かな」 の直後の
真田の表情（「えぇっ？」てな感じ）がよかった。

話は変わりますが「週刊少年マガジン」の
「哲也」が終わってしまいました。ちと淋しい。

雀荘で真田が天和上がったときの、お客さんが好きだよ。
え〜、天和かよぅ　っていうの

この映画の加賀丈史は神！

負けた奴は裸になる

勝った奴は厚着をするだーよ

窓・・・窓・・・

ケツでもさわってやろう。

これ、アイツに

鹿賀さんは最近の気のいいオジサン役しか見たこと無いからこれとか野獣死すべし見るとかなり引く

スーアンコか！　きついな、オッサン

単騎が抜けてますよ。

リューハをすてねぇからだぁ・・
の、緑發のいみが最初わからなかった。

徳がどぶに放り込まれるシーンはスタントですかね？

おっさん…

窓・・・窓・・・

青い芽をふく　柳の辻に
花を召しませ　召しませ花を
どこか淋しい　愁いをふくむ
瞳いじらし　あのえくぼ
あゝ東京の　花売り娘

夢を見るよに　花かご抱いて
花を召しませ　召しませ花を
小首かしげりゃ　広重(ひろしげ)えがく
月もあらたな　春の宵
あゝ東京の　花売り娘

ジャズが流れる　ホールの灯(ほ)かげ
花を召しませ　召しませ花を
粋なジャンパー　アメリカ兵の
影を追うよな　甘い風
あゝ東京の　花売り娘

おまいらみんなおっさん


俺、野上の健

>>58は本当はチンチロリンをしていた死神博士

今度は私が楽しむ番よ

オ〜、イケナイイケナイ、タマ、ハイッテルヨォ。

>>57

３番がなんとなく良いね！

最初に外人とやった時には「リーチってなに？」って、聞いてるけど、昔はリーチってなかったんですか？

中国人の麻雀にはちょんぼなし
と言うか自分の捨て牌でも他から上がれるきいたんじゃが
ほんまかいの？

真田主演の映画ではこれが一番良いと思う

素人丸出しのなんの工夫もない
バカみたいな映画だよホント

大竹しのぶも、もう勘弁してくれってお約束演技

>>64
本当。
おまけに、出上がりもツモ上がりも全員でお支払い。

何十年も前に、何かの番組で近藤正臣がマージャンのルーツを探るみたいなものをやってた。中国人が「ペーコー、ペーコー」と言ってたのが印象的だった。

この映画にも中国人出てくる。
まゆみが出前を取りに行く中華料理店の人（声のみ）
「こんと、こぽしちゃためだよ！」

>>67
ツモ・放銃に関係なく、アがったヒトに「おめでとう」と、全員で祝儀を払う精神（？）なんだって。
あと、やたら牌が大きくって、役も微妙に違う。
四暗刻作っても満貫止まりだって聞いたことあり。

おっさん。。。

「おい、あの家の権利書、今誰が持ってんだい？」
「（無言でニヤリ）」
「…行こっか…」

以上、うろ覚えで書きました。
御存知の方は修正してください。

この映画、名古屋章は高品格が死んだことを知らないまま
「終」。
名古屋は高品を、まあ「尊敬」とまではいかないまでも、
けっこう「立てて」いたよね。
あえて愁嘆場を避けた、というところだろうか？

あの家の権利書　とは言ってなかったと思う。
あれ　かな？

公開当時は原作ドップリ派だったんで、映画の世界観が甘っちょろく感じて好きじゃなかったんだが。
ビデオになって何度か見るうちにだんだん好きになって、今はかなりお気に入りの作品。

>>21
加賀まり子は、麻雀は素人だから目を瞑るが、
セリフが棒読みじゃないか！

>>75
でも指で牌をひっくり返す所なんか、もう少し練習してなんとかならんかったものか。

そんな器用ならとっくの昔に演技巧くなってるって！

可愛いだけで使われてきて、今やオールドファンしか使わない人…

上州虎

焼け跡のミニチュアセットは成田亨のいい仕事。

>>72
「（無言でニヤリ）」
人差し指をまげているのは、泥棒で稼いだという意味です。

>>47
ｽｰﾊﾟｰｽﾞｶﾞﾝだ！

自己中心派

加賀は背も大きく肩幅もあってドサ健にぴったりだね

大竹しのぶ

あんな見え見えの四喜に振り込む馬鹿がいるか？

これメイキング見たいけど
素材なんて残ってないんだろうなぁ…

>>85　どんなの？

ボス

阿佐田徹夜も時代の雰囲気伝える文章は日本文学史上で
松本清張の次くらいにうまいね

東中発

おやぁ？

ちんちろりん

できてたらオバケだ

どうだっ

發

あたいを女だと思って！
一声掛けりゃ男衆の５人や１０人集まるんだよ！

>>93
「できてたらオバケだ　どうたっ！」
終盤に差し掛かってから危険牌切るときでもこのセリフ使ったよ…
（終盤でテンパってんのはオバケでも何でもない罠）

まぁじゃんあげ

真田と将棋棋士の久保が似ていて、久保が将棋さす姿を
見るたびに、真田のてつがダブってしまう。
久保がロンと言いそうで..

もう血もでねぇよ・・・・

アンタが私に惚れてるから

栄光の23get

今夜は月が出てらァ。だったけ。

サイの目は覚えてるくせに！

デメトクの役者さん良い味出してると思うんだけど
あの映画意外では長渕のドラマでしかお目にかかったことが無いよ

↑お目にかかったことが無いよ？
無いよってのはどういうことだ
アラびきネルドリップ方式しらねえのか、
ロボット刑事にもでてたし。

そおかぁ、高品格を殆ど見ていない世代なのかぁ。
・・・オレも歳をとったわけだなァ（しみじみ）。

内藤ﾃｨﾝｯ!

大都会にも出てたぞ

高品格、
しかし、まじまじ見ると
すごい名前だな
出目徳と互角だぞ

ドサ健のマッチのすり片ｶｺｲｲ

加藤健一って、すごくいい役者だとおもうんだが
舞台とかで活躍していてもなかなか映画出演ありませんね。
なんかあったんかな？

>>110
カトケンはもともと舞台役者だし。
ドラマや映画に出まくってたのは、
つかさんのとこを辞めて、自分の劇団が軌道にのるまでの資金稼ぎのためだろ。

あちゃ、訂正
つかさんのとこをやめて、自分の劇団をたちあげ、その劇団が軌道に

＞111
そういえば、
よく舞台の人は映画やTVのカット割りやシーンのまとめ撮りがなれないと言うかイヤだという事をききますね。

カトケン・・・
いぃーーーい役者なんだけどなぁ
相性のいい監督となら何とかなると思う。

「放浪記」もし２があるなら「番外編」かな・・・

相性とか関係ないって。
加藤健一事務所は毎年平均3本公演やってるんだよ。
時間ないよ。

「追っかけてきたらあたし博打やめさせる」
「できるかどうか、賭けるか」

なんちゅうかっこよさ。
ゴッドファーザーに対抗するのはこういう台詞。
ハリウッドに勝つには。

出目徳の死体を捨てるシーンが印象的で(;´Д｀)

>>116と同じシーンのドサ健のセリフって
「なぁ、田舎になんか帰らないでくれよ」
でしたっけ？

>>118
そうでした。
でも、ニュアンス的には
「田舎なんか、けえれねーでくれよ」でしたよ。

忘れっぽいのね。田舎なんか無いって言ってるじゃない。

「追っかけてきたらあたし博打やめさせる！」
「できるかどうか…賭けるか？」

邦画の最高傑作だろう
評価低すぎ

ロン

ヤス

なんだい！
臆病犬かい!

鹿賀のドサ健かっこいい

昔のマッチってあんな簡単に火がついたの？

この前テレビで見て面白かったんだけど、最近マージャンやる人が減ってきてる
のは自動マージャン卓ができてイカサマがしづらくなったせいなのかと思った。
どうなんでしょ？

眠いんだ

リーチってなんだい？

最初に買った邦画デーブイデーがコレ
毎年、年末に必ず観る

落ちめがツッパった時は見送れ。落ちてるヤツの逆をいくんだ。

リーチ？
知らねぇな。奴らのルールだろ。よく見て覚えろ。

あげ

>>116
そのセリフの格好良さを理解できるあんたも充分、格好良いと思うよ

実は加賀まり子がらみのシーンが嫌いだったりする

なんだい？逆・・・

>>136
つまって息を飲み込むところ、名優だよね

ふざけるなぁ〜（くぅわぁん〜）

最近これ見てこんなに面白い邦画がこの世に存在するのかとビックリした。

オフクロと自分のスケにはどれだけ迷惑をかけたってかまわねぇ！

ドサ健が虎をつまみ出すシーンで、虎の言うせりふが
うまく聞き取れません。わかる方教えてください。
「おれは上州虎だ○○じゃあちょっとは知られた名だぞ」
の○○の部分なんですが・・・

>141
戦争前　ですかね。

阿佐田哲也の原作に恥じない、良い映画だったですね。青春編だけじゃなく
風雲編以降も映画化してほしかったな〜。ポン中になる真田広之とか、明日から
何に心を燃やして生きていくか・・・と考えながら歩く加賀丈史とかって想像すると
いいですよね。

当時、角川文庫は原作と並んで『シナリオ麻雀放浪記』を出版していた。
今となっては貴重品、きっと虎のせりふもわかったはずだ。

>>144
142だがその文庫持ってて戦争前って書いてあります。
ただ映画とシナリオのセリフが違う場合があるからどうかと思う。
更に映画館で見たことあるけど、戦争前ってはっきり聞こえた気がする。

虎がいっしょに戻ってこない＝健にとっちめられた。映画的描写が良し

>>145 ヤフオクに出品希望。ＤＶＤでは字幕つき希望。

>>146
やだw

「ま・・まど・・・窓・・・」
のシーンは桜田淳子にやってほしかった。

『あっしもオッサンみていなバイニンになって

オッサンみていに死にますよ』

女衒

けんさん、いっつもそんなのたべてるの？
ぎんしゃりのことか？
かちゃーくえるさ
どうだ、めしにつられてばくちうちになるか？

冒頭の真田の焼き芋。
名古屋章の食べてた蕎麦。
あと、めざしも出てきたっけ？

坊や安上がりだな、借りは返せるかい？

ほら！この家の権利書だ！好きに査定してくれ。

インチキだから払えねーってのかい、ふん・・・
上野に健さんっていういさましい博打打ちがいるって聞いていたが（バン！）
そいつがそうぬかしたんだなぁ〜インチキだからはらえねーってなぁ〜・・・

牌を卓に叩きつける出目徳がかっこいい

払ってやるから、帰んな

DVD購入記念下記子
不覚にも加賀まり子で軽く勃ってしまった...OTL

>>156
いや、俺は帰らねぇよ。

　
死んだら負けなんですね！

ブスッといくぜ。

よおっ、大物だな！

だぁってろ！今かんがえてんだよぉ！

>>158
もっともみんながやるっていうのならだが

四暗刻単騎か・・・きついな。

できてりゃオバケだ。

『で、どんな手を使うの？』
『天和』
『・・・・・』

天が味方して、あさっても天気だろう

加賀まり子のイカサマ積込を披露するシーンは、ぎこちないけどトリツクなしで
撮影してるんだよね。

あと、高品の連続ゾロ目シーンも、トリックなしだったから何度も取り直しした
んだって…

しかし、仕込んでないサイ二個振って、思い通りの目を出すっていう段階で最早お手上げだなぁ。

あれは、置きサイとか、すべらせとかもしてるけどね。原作では、出目徳の
おっさんが山を積んでる間に、もう2の目を出して置いてあったりする。

映画では練習すれば出せるようになる、なんてスポコンドラマののりだね。

あと、虎は片腕でどうやって牌を積んでたのか？
映画ではでてこないね。

マージャンのトリックなかったり、ぎこちなさはともかく・・・
蛾はいけねぇよ、蛾は。何とかならんかったんか、蛾は・・・

蛾ﾜﾛﾀ。ぺちん！

あの、ドサ健がビビッてたもんね。それを、大竹しのぶがペシってｗｗ
虎は、一つずつ牌をひろって、一山ずつ積んでるみたい。

これは面白かった。小説が素晴らし過ぎるので心配だったけど、負けてなかった。

洋画でいうと「ハスラー」とか「シンシナティ・キッド」等（ギャンブルに限らないが）、
阿佐田哲也とかサム・ペキンパーみたいな濃い「男」映画みたいなジャンルがなくなっちゃったなあ。

うろ覚えでスマソだが、

「けど、勝ち続ける人もいますよ」
「そういう人は……人間無くすんじゃないですか？」

あの蛾のシーンなんなの？なんであんなシーンいれたんだ？

>>127
亀だが...
昔は軽い摩擦で火がついたらしく
ズボンのポケットに入れてて火がついたりしたらしい。
...と学研のひみつシリーズで読んだ事がある

昔のマッチは黄リン使ってたからね。自然発火することがある。

175さん　同感！このキャストで、風雲編〜番外編まで観たかったよね。
今だと、ドサ健は誰になるんだろう？半端な優男じゃ、つとまらないし・・
白竜とか似合いそうかな？

ドサ健と言えば、出目徳の連続天和に怒って立ち上がった時に、頭に電灯の笠が「カーン！」って当たるのがいいｗ

あら、>>42で既出だったか。

お前ら、雀鬼くずれ　観ましたか？

↑映像化されてんの？詳細、教えてくださいませ。

要潤で映像化されてるはず、ネットで調べたら出てきた。見たことはない。
雀鬼くずれ映像化するなら、ドサ健と達が出てくるやつを映像化してほしかた。

い〜やってのはどういうことだぁ

いいってことだよ

>>184
漏れが観たのは｢雀鬼くずれ２｣のほうで、深夜放送で偶然。２の方も要潤が主役で
なかなかいい味だしてた。ただ、内容は麻雀をやった事が無い人が観ても｢？？｣という
ものになっている。｢雀鬼くずれ｣のほうも観たいのだが、ビデオ屋にいっても置いて
ないんだよなぁ。

ドサ健が電球に頭ぶつけるシーン好き

麻雀知らない人は、この映画楽しめたのだろうか？
麻雀知らない人に感想きいた人いる？

麻雀知らなくても楽しめるよ。
ってか、そもそも麻雀映画じゃないだろ。

でも麻雀知らないと、最後に出目徳が死んだ事の意味が半減するのでは。

いい手を上がってるなぁ…

出目徳の最後の九連宝搭、純正じゃないし、万子じゃない
麻雀知ってると、ここで？となる、なぜ完璧じゃないんだろうか、と
もっと派手で美しい上がり方もあるのに、と

だけどこの完璧の一歩手前というのがミソだと思う、この面子じゃ
ギリギリ最高の上がりがこれなんだろう、それでも命と引き換え
それほどまでにキッツイ勝負であったことを強調してる。

深読みかな・・・

完璧だと嘘っぽいからね。
完璧の一歩手前だからこそリアル感がある。

>だけどこの完璧の一歩手前というのがミソだと思う、この面子じゃ
>ギリギリ最高の上がりがこれなんだろう、それでも命と引き換え
>それほどまでにキッツイ勝負であったことを強調してる。
いいこと言うねぇ。
高品が「おや、また天和だ」とすっとぼけた顔して上がるシーン。
実は、へたすると指詰まされたり、最悪簀巻きにされてドボンというのがあの世界。
だから、とぼけているようでも、くそ度胸がないと出来ないし、文字通り命がけの
殺伐としたシーンなんだけど、その雰囲気を和らげるため電球カーンという展開に
したのだと思う。

俺が昔逝ってた雀荘には、その店で役萬あがると、役名とあがった人の名前が張り出
されるようになっていたけど、九連は2・3人しかいなかったと思う。

「竜二」と「麻雀放浪記」の二作品が、私のなかの邦画の最高傑作です。
どちらもセリフのひとつひとつが素晴らしい。真似して思わず口づさみたくなるセリフっていうか。

麻雀放浪記といえば思い出すのが片山まさゆきの「スーパーヅガン」のパロディ




「ツモ・・・ううっ・・・」がくっ・・・（昇天）

「死んじまったぜ」
「どんな手だったんだ」
ぱたっ（手を倒す）

１１１２２４５６７８９９９　　ツモ６

「安めだ・・・」
「ヒキ弱え〜。」

づが〜ん

>>198
ワロタww

>>198
二の二の九種九牌ってのもあったなぁ

「ギャラクティカ自摸のみ」ってのもな。

いつの間にか、やたらに緩やかな「スーパーヅガン」スレにｗ

レンタルしてみたすげぇ面白かった

♪花をめしーませー、めしませはーなーをー♪
さびれたラジヲから流れる歌がいい味出してた。

逗子とんぼが良い味出していました

話の中でドサ健が出した上がり役なんだったっけ？
白撥ほんいつといとい・・・・・ってやつ

誰とやってた時だっけ？ＶＳ出目徳戦だったら、ヤクマンの30万点より高いかも。青天井だから。
番外編でも、ドサ健は、三色同刻（二つ暗カン）ドラ12で3000万点の手をあがってる。

喜楽荘は誰のものになったのか？それは、誰も知らない。

ごーーん、ごーーーーん、ごーーーーーーん

>>208
東、中、發、ホンイツトイトイ、ホンロウトウ・・
全部かぞえんだぞ、それが青天井だ

あめぇらに出来るのは我慢だけだ
我慢して糞たれて・・・

>>211

それだそれ！あんがと。やっと眠れるぜ
ところでそれを面ホンで数えると１０役だね。青天井ルールだと何点になるんだい？

>>213
今のやり方だと
４０符の場合、約２４６０００点位
５０符では、４０９６００点

訂正
４０符では３３２８００点だった　

行商

>>214
同計算したら２４６０００などという途方も無い数字になるんだ？
役マンは１３役からでそれだって４８０００点でしょ？
冷かしでなく本当にわからないんで教えてくれ

>>217
今普通に打たれてる麻雀での点数計算は満貫から上を計算していない。
子の点数で
１ハン３０符が１０００点
２ハン３０符が２０００点
３ハン３０符が４０００点
４ハン３０符が８０００点（満貫）、だいたいこんな感じで、倍になっていく。
５ハンが満貫で８０００点、６・７ハンがハネ満で１２０００点になる。
これ青天井でやると、４ハン３０符の倍だから５ハン３０符が１６０００点になる。
６ハン３０符になると３２０００点になって、７ハンだと６４０００点で、後は倍で計算していくとすぐに
１０万点を越す。
文庫の麻雀放浪記番外編ではではドサ健がこれを応用して３０００万点くらいとった事がある。

>>218
なるほど。凄く解りやすい説明をありがとう！！

あの青天井の件もそうだけど、加賀丈児（だっけ？）がホント良い味だしてたよなぁ。
勿論、出目徳のおっさん（謝！名前失念!!）も言うに及ばずだが……。

↑高品格
しかしこういう計算を空でやったり、相手が積んだハイを
覚えたり・・昔の麻雀打ちって頭いい

けっきょく麻雀放浪記最強キャラは誰なんだい？
やっぱり出目徳さんかな？

>>222
「死んだ奴は負けだ」って言いながら出目徳の身包みを
剥いだドサ健では？

マージャンで最強って決めづらいけど、生き様としてドサ健って感じ。あと、ガンパイ
使いの速水（だっけ？）もヤバイ打ち手だよね。でも、死んじゃったから負けか・・

清水だね。最期はポン漬けで「これがねと牌が覚えられねえんだ」
　

↑225さん　あ！そうそう清水だね。放浪記以外で強いヤツだと、大九郎とかね。5〜6順で
あがり続けられたらイヤだなぁ・・捨てパイを嘘ついちゃうとかｗｗｗ

さぁ来たぞ、１０万点だ！！

上野に健てぇ勇ましいバクチ打がいるってきいてたが
そいつがそう抜かしたんだな？インチキだから払えねえってな・・

ところでこれのDVD出てるの？
出てるとしたら特典教えて

ひとを女だと思って馬鹿にして

>>229
●劇場パンフレット採録　●絵コンテ集　●フォトギャラリー　
●予告篇集　●TV-CM
ttp://www.kadokawa-ent.co.jp/detail/KABD-122.html

ちょっと待った、お客さん。
今逆モーション使ったね。

「風雲編」映画化しないかなあ

>>233
映画化されたのは何編なの？

マージャン大会参加者募集中！
持ち物　見せ金　土地・建物の権利書　女　女への連絡先　などなど

親で頑張るさ！

>>233
映画は青春編（第１巻）
あと順に　風雲編　激闘編　番外編
全４巻

>>237
どれが一番おもしろいの？
ガンパイ男が出てくるのはどれ？

>>238
個人的には番外編、番外編はドサ健が主人公

>>239
ドサ健主人公なら「ドサ健博打地獄」もあるお
スレ違いなのでsage

この時の真田君はいくつ？

原作を読みつけていた私が、映画を見て一番驚いたのは、
上州虎に腕が付いていることだった！

腕ないのにどうやって牌触るの？

>>240
殿下が殺されていくシーンで勃起しそうになった

>>240
ドサ健博打地獄読んだ、あれも面白いね。ドサ健最高、他のｷｬﾗも最高

ドサ健物なら、短編の「天国と地獄」も良かったね。女衒の達も出るから放浪記
ファンにも、お勧めです。あと、244さん。趣味やばくね？ｗｗｗ

「天国と地獄」って
最後にドサ健が○かをぶっ壊す話だっけ？
ギャングバー「コンチキ」の時代だから、「放浪記」の番外編だね
勝金の代わりに○かをぶっ壊す
「風雲編」の寺麻雀の最後に坊や哲がやった事と何となくダブる
あと俺244だけど、いたってストレートだよｗ

コンチキが番外編でぶっ壊されるから番外編のちょっと前くらいだろうか？天国と地獄は。

テネフォ！テネフォ！

あんちゃん今、牌。閃らんかったかい？

>>222
哲っちゃん曰く「出目徳なんぞは人間じゃねえ」ですけんねー

249 キャブ？　ワロスｐｐ

>>252
そです。「白人がこの俺に一杯喰いやがった！」

茶木先生にもぜひ登場してもらい、たいと！

｢ドサ建バクチ地獄｣はギャンブル小説で
｢麻雀放浪記｣は純文学作品ですよね。

個人的には｢ズボンで着陸｣がオススメ

おいおい、新春スターかくし芸大会のパロディ劇の出来がよかったよな。

「ケンさん・・・・・」
「なに？」
「好き・・」
バッター−ン！

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　│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│｜萬｜

>257
不覚にもワロタ・

東中ポチ三アンコトイトイ・・・なんだっけ？

花を召しませ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪

　召しませは〜名〜を〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪

帰ったらケツでもさわってやろう

>>261
やだよ、おまえさんったら・・・

どういう基準で高品格がデメトクにキャスティング？原作のイメージと違いすぎる・
でも高品演技バカ上手

オープニングのクレジットを見ても
高品格の名前は、ほんとにたいした扱いじゃなかった。
（確か３人分くらいまとめて出てきて、その真ん中だったと思う。）

ひどい扱いだな、普通に良かったのに。
達とドサ健とかぴったりじゃん。達がやけに爽やかなかっこよさがあったが。
神社の前でのやりとりが好きだな。
あと、麻雀は面白いって言ってるところも。

マージャンというのは面白いものですね。
私は未熟だから勝てないが、それでも面白い。

出目徳が天和上がった後のドサ健の「ふざけるなあ！」ってのに対しての
「おや？なんだい？」っていう微妙な雰囲気の変化がかっこいい
あと電気がユラユラ揺れてるのもマッチしてる

「なんだい？その逆・・・・」

おれは積み込むとき逆モーションだけど指摘された事一度も無いぜ

>>269
上野に威勢のいい博打打がいるって聞いていたんだが
ソイツが言うんだな
積み込みの逆モーションを指摘された事がないと！

>270
うん＾＾

ママを女房にしたい

>>272
アタイを女だと思って馬鹿にして！
これでもね、一声掛けりゃ男衆の十人や百人集るんだからね！
ふん、アタイの負けね・・・わかったわ。

そっちじゃねーだろ！そっちじゃ！ｗ
おりんかよ！ｗ

まゆみっ！

>>275
今度は、気をつけてよぉ〜

女衒

の

>>277>>278

　　お　　り　　ん

映画見る前のイメージキャスト

坊や哲　　水谷豊（『傷だらけの天使』の頃の）
ドサ健　　萩原健一（『誘拐報道』の頃の）
女衒の達　岸田森
出目徳　　若山富三郎

映画見終わったあと、坊や哲以外は完璧（真田は好きだけどあれはちょっと）

>>280
ママは？

>>280
>>281
確か、当時の正月番組のかくし芸かなんかで、
明石家さんまがパロったやつなかったっけ？

それのママ役が、俺的にはイメージ通りだと思ったんだけど
誰だか思い出せない…

誰か配役、知らない？
（さんまが坊や哲なのは覚えてる）

>>282
うらべくみこ嬢が、でてたね
「なに見てるんですかぁぁ・・」

>>283
「あきれて帰っちゃいましたよぉぉ」が正しい

このレスを見た人ゎ
５日後に死にます。
アナタに訪れる死を回復する方法が１つだけ有ります。

ソレはこのレスを１時間以内にコピ改かコピペ
して別のスレに３０個貼り付ける事です。

この前貼り付け無かった男子高校生が

このレスを見た時５日後に死にました

また貼り付けたら好きな人から「付き合って」って告等れます！！

「自分だけが気づいてて、他人はメ○ラなんてこたァ、滅多にあるもんじゃねえんだ」

この教訓（？）、特にweb上では厳に銘肝すべきだと思うね。
早い話が、2chで自慢して叩かれなかったためしがないもんな。

哲が燕返しで和了った役って何？

>>287
地和。
小説ではブッコ抜きとエレベーターの複合技で、
親の第一捨て牌に合わせ、待ち牌を瞬時にすり替えてのあがりだった

地和って子の第一ツモでの和了りじゃないの？

青天井での点数を教えてください
東局　親
中中發發　發ﾛﾝ　　■�@�@■　■東東■　■白白■

役牌４
小三元
混一色
対々和
混老頭
三暗刻
三カンツ

高品さんってスカパーの何かの時代劇で見た事がある。
亡くなったのは１０年くらい前だけどこの人の死因を教えてください。

もしこの映画がアニメ化されたら

哲：古谷徹
健：堀川亮
徳：永井一郎
達：銀河万丈
虎：内海賢二
ママ：吉田理保子
まゆみ：渡辺菜生子

>>289
> 地和って子の第一ツモでの和了りじゃないの？

ローカルルールにもよるけど、
自順前のロンを地和にすることもある。

さぁageてちょうだい　ageてちょうだい
元気よく頑張ってね〜

高品格が，元プロボクシング選手ってのは常識か？
日活時代には，小林旭が「ズンドコ節」を歌うのを待ってから殴りかかったりしていた。
「嵐を呼ぶ男」では，裕次郎にけがを負わせる役だった。
でも，日活時代でも，少しでも性格設定のある役をやると味があったよ，高品さんは。

映画の闘牌指導は雀鬼桜井章一なんだってね。
阿佐田哲也と桜井章一が知り合いって結構感動した記憶がある。
ショーイチって漫画にも雀聖と雀鬼ってあって、結構あの話好きだった。
実話かどうかは知らないが…

>>294
鶴田浩二主演の「博徒外人部隊」ではインチキバイヤーみたいな役だった。
インチキ系やらせたら天下一品＜格

先日九連宝塔あがった
死に増すか？

バックに勝鬨橋が見えるシーンは、やっぱり
「第三の男」の観覧車を意識してるのかな？

そりゃ目もむくわな〜だって目のまえでキメてんだもん

親で頑張るさ

真田は控えめな性格の男を演じさせたら日本一だと思う

おーい酒。はーい。奥さん遅いからいいですよ。付き合ってやって下さい。

「（勝って帰ったら）ケツでもさわってやろう」は
結局実現しなかったな

あっしもおやっさんみていな博打打ちになって、おやっさんみていに野垂れ死にしやすよ

また天和ォ〜！？

あのライターほしい…。

跳ね上げ橋のミニチュア萌え

女衒の達「麻雀てのは面白いもんですね。私はまだ未熟だから勝てないが、それでも面白い」
出目徳「ナニ、勝負ってのは時の運さ。それにあんた、なかなかの打ち手だよ」
達「いや、やるたびに金を無くしますよ」
出目徳「誰かが負けるから博奕になるんだが、まあ、勝ったり負けたりってとこだろうよ」
達「勝ち続ける人もいるでしょう」
ドサ健「いるかもしれねぇ。だが、そういう奴は金の代わりに体無くしてる。そういうもんだ」
哲「勝ち続けて丈夫な人もいるんじゃないの」
達「そういう人はきっと……人間を無くすんでしょうな」

達「今度男に惚れる時は、ちったぁ自分の都合を考えなよ」
まゆみ「今度は無いわ。あの人に惚れ続けるんだもの」
達「女郎になってもか」
まゆみ「……ええ」
達「ふうん……おめぇも案外ろくでなしだな」

タッつあんカッコよすぎ。

達こと加藤健一、達を演じたのは３５歳か、若く見えるね

影があり棘がある二枚目という印象だったが
今どうしてるのかとＨＰ見てみたら・・・あーらららら、別人だ・・・

ふざけるなぁっ

（裸電球に頭をぶつける）

おやぁ？

可笑しくって死にそうだ。

>>313
上野にドサ健という威勢のいいばくち打ちがいるって聞いていたが
ソイツが言ってるんだな「可笑しくって死にそうだ」と。

…これで俺は、屁も出ねえよ。

>>315
屁？

積む前に天気の話をする。ってところだけど、原作では単にサイン。
うまい脚本だなと最初おもったけど、よく考えたら、そんな単純な
通しじゃ、すぐにばれるよね。

>>317
確かにミエミエなんだけど、最初の逆モーションで確認して何でもなかった
手前、抗議したくてもできない…ってことでしたっけ。

いや、あのあたりはリアルというよりも・・・・なんつーか・・
真剣であればあるほど「滑稽味」も帯びてくる博奕打ちのやりとりを
戯画化（カリカチュアライズ？）したようなテイスト・・・・そんな感じを狙ってるんじゃないか？

誰もツキでなんか打ってやしねえや。

哲がタバコをすってむせ返るところまで許せるとしても、
ママの六間積みはせめてふき替えられたし、アップで撮ってんだから。

しかしこんな映画を劇場で金取って公開すんなよ馬鹿
もっとひどいのもあるけど

近代麻雀にこの映画の撮影現場が載ってたけど
阿佐田哲也はいるし桜井章一はいるし、なんかすごかった。
何年か前、桜井章一がニュースステーションに出演して
積み込みを披露していたけど、手品みたいだったな。

>322
観ちゃったあんたの負け。

おや、明日は腫れかな？

ママついてたねー東京までおくるよー

>>326
オウ・・・アブナイアブナイ・・・タマ、ハイッテルヨ

1回目より、２回目の方が
面白いと感じる作品だよね。

「てめえら、家付き飯付きの一生、人生だと思ってんだろっ！」

金や地位や財産や女などにとらわれず、バクチという一つの事にだけに
生きた人間がいたことが素晴らしい。

かたよってたら、ブスッと行くゼ！

死んだら負け

あの見事な場決めのシーンを見るだけで脳汁が出る。

20年くらい前の古いビデオを整理していたら、色川武大、畑正憲、五木寛之、小田島某（英文学者）が麻雀をしている番組が入っていた。（五木寛之の番組らしい）
阿佐田哲也、幾分眠そうな目をこすりながら、くわえたタバコにマッチで火をつけ、おもむろに太い指で山から牌をムシリ取ってくる様はそれだけで絵になります。周りの三人も満面の笑みです。

「宿六･色川武大/色川孝子著/文春文庫」、次の旅行に持って行ってひさしぶりに読もうかな。

アツい面子ですなw
本当に「牌をムシリ取ってくる」
っていう表現がピッタリだ。

牌山といえば「牌の魔術師」「雀鬼五十番勝負」の映画がみたいな。大九郎なんか迫力満点だろうなぁ。
昔の北野英明の劇画も良かったけどリアルでドラマチックな映像がみたい。

昔、王位戦というのがあって青木王位に挑むメンツが凄い年があった。
阿佐田哲也、小島武夫、古川凱章、田村光昭の四人…つまり麻雀新撰組。

皆の年がわかるスレですな。
かく言う自分も懐かしい気分にひたってはいますが…
それにしも、この映画がATGでなく、角川映画というところがまた面白いね。
角川映画の最高傑作では？

あのさ、自分麻雀全然分からないで観たんだけど
最後出目徳が死ななかったら、いつまで麻雀続けてたの？
ドサ健か出目徳、どっちかがスッカラカンになるまで？
教えてエロい人。

>>337
＞ドサ健か出目徳、どっちかがスッカラカンになるまで？
もちろん、そうでしょう。
原作では出目徳が死んでからも（虎が入る前に）
残ったメンバーでサンマア打ってましたよ、確か。

場違いかもしれませんが、オールインを観ているときに、どういうわけか「坊や哲」を連想してしまいました。残念ながら麻雀シーンはありませんでしたが、花札の符帳（通し）など面白い場面がありました。麻雀もあれば良かったのにナ

片寄ってたらブスッといくぜ！

>>23
>女衒の達は岸田森がﾋﾟﾀﾘだと思うけどなぁ

同感、しかし市川雷蔵バージョンも見てみたいよ。

明るくなった、明るくなった、戦後のニッポン！

岸田森だとオカルティな麻雀になりそだなww
雷蔵だと凄みがありすぎか？殺し屋だし。

>343
他家に九連ツモらせて〜その人物が謎の死をとげる…
とか？

>343
｢ある殺し屋の牌｣…監督森一生、音楽鏑木創で

「殺し屋」シリーズ原作者の藤原審爾は、よく文壇仲間や阿佐田哲也なんかと麻雀をやっていた。
「殺し屋の牌」は面白い！
危ない牌を掴んでしまったときは、
「円月殺法乱れ切り」→ 違う！

藤原審爾の娘が女優の藤真利子、その親友が大竹しのぶ。
おお、見事にループしたぞ・・・って、イヤナニ、藤のファンなもんで。

>>343
｢幽霊雀荘の恐怖　血を吸う牌｣…岸田森主演、監督山本迪夫で。

そういえば岸田の東宝吸血鬼映画で、不気味な洋館の
使用人・高品格が吸血鬼と化して襲ってくるのがあったな。

じゃあ、オックスのママは岸田今日子か。ｗ

俺は遠慮しとくよ。ｗ

ちょっとすまんが山を積んでくださらんか？

もう少し慣れたら

上野だな

ふ ざ け ん ナ ァ ァ ！






ｶｨｰﾝ

東中發混一対々三暗刻（とんちゅん「ほつ」ほんいつといといほんろうとう）

ドサ健は松田優作だろ

濡れ鼠だ。腹が朽ちただけでは眠れねえよ。

>>353
>>33ｰ38 >>90 >>208 >>211 >>259

>>353
×三暗刻
○混老頭

>>354
「誰が誰にもの言ったんだ。表で聞いてやろうか」
「そうか、好きにしな。」
この台詞のキレ。俺は鹿賀で良い。

ドサ健が負けてまゆみとガード下で話しているとき、腕時計がゆるゆるなのが好きだ。

今日も暑かった。薬缶いっぱいの麦茶を作って飲み干した。

おれ、おととい１９になった

花を召しませ♪　召しませ花を♪

次レスするやつの歳で行こう。

丁！

>>363
あんチャン持ってきな　四十六だ。

みんないい台詞書いてるから折れの書くのがないよ
ほんと台詞がよすぎ〜〜キャスティングはこの面子でいいよ
下手に凝るとVシネになっちゃうと思う。モノクロがいいふんいき出してるよねえ。
んじゃ加賀の台詞で

男は殺しておんなからは盗むのかよぉ！（この後失念）私が負けたわけじゃないんだからね！（うろ覚えスマソ

一瞬、ﾄﾞｻ健かとｵﾓﾀじゃないか・・・ｵｶﾏの健

俺が居て助かっただろぅ

男は殺して女からは盗むのかいっ

おやぁ、、上野に健さんてゆう威勢のいいばくち打ちがいるって聞いてきたんだが

そいつがぬかしたんだな・・「いんちきだから払えねえ！」って！

わかいんだもんねぇ・・・今度は私が楽しむ番よ、ｳｯ・・・アッ・・

金玉にホクロのある奴は博打に強いんだよ。

清水健太郎主演の雀鬼スレはないのか？

「おい、立直ってなんだよ」
「知るか。二三回廻してる裡に憶えろ」
そ、そんな無茶な・・・

俺は無一文で雀荘に入れない男・・・

今晩 BS-i 放送 age

>>372
ありゃＶシネでしょｗ　途中までは小沼勝が撮っていたが、理由は不明だが
片岡修二に交代。０４年の清水の４度目の逮捕でシリーズも自然消滅となった。
あのシリーズはリアリズム重視か趣味と実益を兼ねてか、芸能界でも本当に
打てる人だけが出ていたと聞く。監督の小沼さんも麻雀は好きそうだしなあ。

何本か観たが（「小沼勝」という名前だけでＶオリまで借りた頃もあった・・・ニガワラ）、
自分は麻雀を知らないのでどこが面白いのかチンプンカンプンだったことを思い出す。

先日BS-iで見た。おもしろかったが白黒画像に萎えた！カラーだといいのに！

>>377
モノクロだから味があるんだよ

＞377
どういう風にカラーだといいの？

白黒だと演技下手でも巧く見えるってのはあるわな。

戦争前だからオリンピック前だから白黒ってのはおかしいんじゃないか

>>380
いきふんだよ、いきふん！それと戦後だから。ゆとり教育かよ

麻雀のルールを全く知らない俺でも楽しめますか。
色川武大のファンなんだが。

>>382
もちろん！予備知識として知っといたほうがいいのは
九連宝塔をあがったら死ぬという迷信があることぐらいかな
（まあより楽しめるかもってぐらいのことだが）

じゃあ雀鬼スレはないんだね…
ＶシネっていってもＶシネ板なんてないよね？
あんなにシリーズ出てるのに不思議。

ドサ健がデメトクから上がった手なんだっけ？
東中ポチ・・・・・・・・・って続くやつ

>>384
「ヤクザ」「ソフトエロ」「ギャンブル」の三大ジャンルがメインで
あることから分かるように、Ｖオリは基本的にはスポーツ紙やアダルトビデオのような消耗品として観られている。
ネット上でたまに語っているファンもいるが（意外とイケメン好きの女性の人が多いので驚く）、
質的には余りにも玉石混交で残念ながらそんなに真剣に語られるようなジャンルではない。　

板が出来ないのは単に要望が少ないんだと思います。

>>383
どーも。今度借ります。

トン、チュン、ハツ、ホンイツ、トイトイ、ホンロウトウ、全部数えるんだぞ！

麻雀知らなくても十分楽しめますた。
大竹しのぶがあっちに売られこっちに買われｗ
勝負が真剣になればなるほど可笑しかった。傑作！

おっさん・・・

どうせおいらは上州虎な人生さ

dvd収録の絵コントも素晴らしい。さすが和田サン！
二作目以降は・・・語るまい。

だめだよ！あの人は。

麻雀放浪記のDVDの復刻版、今月の二十日に出るようです。安くなってるからいいんだけど、映像特典はちゃんと入っているのかしら？…(;~･Д･~)

>>385
>>356

こいつが通れば小便してくる。

さっきはどうも・・鮮やかでしたね、大四喜　字一色

おやじ、一本付けてくれ。濡れ鼠だ。腹が朽ちただけじゃ眠れねえや。

負けた奴はステテコ姿でゴロゴロバッシャンｗ

ケッコウ重厚だったような
ラストシーン、死体を坂の上から捨てるとか

そうだよ。死んだやつは裸になるんだ。

や・・・やめてよ　健ちゃん

映画のドサ健はサウスポーでしたよね？
概出ならスマソ。

花を召しませぇー♪召しませ花をー
この導入部ですっかり虜に

勝ちぁあ食えるさ

これで俺は、血も出ねえぜ。

「怪盗ルビー」の100倍は面白い。やはり高品格につきるか。
「おや？」

今日勝って帰ったらケツでもさわってやるか

新春スターかくし芸大会
さんま主演の「麻雀放浪記」は、よくできていたね
見てた人いるかな？ビデオであるけど画質悪いから。。。。

>>371
それが本当なら、俺はとっくに・・・orz

それだ。。。

昨日ＢＳで途中から見た。
真田ダメダメだな。上がったときに鬼の首を取ったような
顔をしやがる。ばかやろうめ。

「ダブル役満は？」
「やっぱり２０万点だ」

青天井ルールで計算するとダブル役マンは何点いくんだ？
１００万は超えるよね・・

あ、僕マージャンがいい！

坊や哲は無名の新人で、ドサ健は謀有名俳優のつもりだったが、
ドサ健は脇役だからと辞退、鹿賀丈史になったはいいが、
主役が無名じゃ企画が通らない。そこで真田を口説いたんだと。

昔は麻雀しらないでみてて面白かった。
今知ってて見てもっとおもろい。
それにしても達はかっこいいな。「俺は女には優しくねえぜ。」「あっし
は少しの間質屋になりますよ。」「いや、これがばくちだ。」
打つまえにひもみたいので着流しの袖をたくしあげてとめるのが
実にさまになってるし。

銀座の花売り娘だっけ？あの歌大好き

こんなチョボイチに銭払う奴がいるかい

出目徳は高品格がとても良かったが個人的には笠智衆で見たかったなぁ
凄味のある笠智衆を一度見てみたかった

デメトクはやっぱりムツゴロウが演じるべきじゃったの

だめだよ。雀力はともかく
あの声で「そいつがそうヌかしたんだな、インチキだから払えねぇってな」
・・・コントになっちまうよ。

>>422
西村晃ぐらいか、でもやっぱり高品格でしょう

じゃあ早く終わらせな
俺ァ先にかえってる
ねむいんだぁ

国家の高品格

「夫婦らしいこともしてないが帰ったら尻でも撫でてやるか」でしたか？
ちょっと違和感があった・・

>>426
「一体何処が良くて俺と一緒に居るんだろう、帰ったらケツでも触ってやろう」じゃなかったかな。
バイニン稼業なのに連れ合い（みたいなの）が居る、というのが
出目徳なりの哲学とは完全に矛盾してる・・・それ故の「含羞」「照れ」
しかし少しばかりの自慢めいた感情・・
上手く云えないけどそんなのが感じられて俺は好きだよ。

で、この台詞、原作には無いんだよなぁ。

>>427

ドウモ、合点合点です。
ちょと年齢的なことを考えたものですから。

なんか変な出来だよな
リズム感がまるでないっていうか
シーンのつなぎ方がズレてるような所もあったし
素人丸出しっていうか

(定番ながら）「だがそれがいい」

>>418
それだと「幸福の黄色いハンカチ」になっちゃう。

麻雀放浪記→東京の花売り娘
幸福の黄色いハンカチ→銀座カンカン娘　

大竹しのぶの悪いところが全部出ている

この作品は名古屋章で持ってると思うんだが・・・

「人買い」なんて言葉、昔あったよなぁー

おめェさんは、あたしに買われたんだ

大場徳次郎さんだ。

おれたちゃ「出目徳」と呼んでるがねぇ

おい！目ぇ剥いてねぇでちゃんと挨拶しろよ。

（薄ら笑いを浮かべながら坊や哲の挨拶を聞く上州虎）

それがこの映画の肝だというのか

連投ｽﾏｿ

勝って良かったじゃねぇかよ！バイニンさんよぉ

払ってやるから…帰んなよ

とりあえず上げとこう

「細かすぎて伝わらないモノマネ」より絶品の高品格
（7分20秒位から）
ttp://www.youtube.com/watch?v=67yfNuvs3T0

高品ってけっこう若いと思っていたら丹波のテッちゃんよりも年上なんだな・

>>439
どうやって見つけたんだよｗ
似てる！

まあ、天和ってのは天が味方したんだ

でねぇと勝てねぇよ

星も出てらぁ、天が味方してあさってもきっと天気だぜ

出目徳「おやおや？こりゃおかしい
　　　　　ハッハッハ！おかしくて死にそうだぜ」

健の手下「また天和！？」

ドサ健「タケコプター！！！」

いや…ちょっと
「フザケルナー」と、
「タケ コプター」の発音が似てるなと思って…

深い意味は無いんだゴメン

見て５ゾロよ！

昔、見たときには確かはぶりよくやっていた、ばくち打ちが首吊って
真田がショックを受けるシーンがあったような気がする。それも、
人買いかどさ健だったような気がするのだが・・・今日ケーブル
テレビで見たらそのシーンなかったんだけど？勘違いでしょうか
誰か知っていたら教えてください。

そんなｼｰﾝはなかったねぇ。
この映画で死ぬのは出目徳だけでさぁ。

＞446
ドサ健が首つりのまねしてなかったか？

あれは鉄橋の下でぶら下がってただけ。
まゆみーお願いだから田舎にけーらねーでくれよー
健ちゃん、忘れっぽいのね。賽の目は覚えるくせに。
私田舎なんか無いわよ。

みたいな感じだった。

井上孝重の劇画版はかなりオヌヌメ

「勝ってよかったな、バイニンさんよ！払ってやるからけえんなよ・・・」

「いやぁ、おりゃあかえらねえよ。もっともほかのみんながやめるってならべつだが・・・」

「よぉおおしぃ！！こぉい！」

名セリフいっぱいだよね

鉄人！チンケンイチ！

2006年に30周年を迎えた角川映画。その30年を紹介した特別DVDが、創刊号の付録に！
角川映画第1弾「犬神家の一族」から「セーラー服と機関銃」「時をかける少女」「野獣死すべし」
「汚れた英雄」、 2006年版「犬神家の一族」まで劇場公開作品映画93作品の予告編映像、
さらに2007年公開予定の作品や、角川が贈るおススメDVDリリース情報など、180分で一気に紹介！　
なつかしいあの頃がよみがえる！
http://www.comiccharge.jp/pc/top.php

飛行機で今やってますよ！
自分は真田さんのファンで初めて見ましたが最高におもしろかった!!!

>>454
機内で昔の名作など流してくれたらフライトも退屈しないのだけれど

ところで何処の航空会社？

JALです。
まさにその"名作シリーズ"みたいなやつでした。
原作なども知らなければ年代も違いすぎるのですがスッと物語に入っていけました。

リーチは先にかけるな…
座右の銘です

朝だ徹夜あげ

女餞の達のスピンアウト作品見たかった

×女餞の達
○女衒の達

すげえてだなあげ

あげとこ

うろおぼえ

どうだい兄さん　山にあやしいところがあったかね
るっせーな！今見てるとこだよ！

・・・・・

まあいいや、さっ続けよう

いいやってのはどうなんだ！　あやしいところがあったのか！？無かったのか！？
いいってことだよ！

この小僧ははらわたまで腐ってる！

NHKBS2 8月9日(木) 前1:00〜前2:50(8日深夜)ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( ﾟ)━( )━(｡ )━(Ａ｡ )━(｡Ａ｡)━━!!!!

今夜はあったけえな・・・明日は雨かな
（ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ）

降ろうと・照ろうと・・おっさんにゃあ関係ねえだろ
（ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ）

ヘヘ・・・ま、・・・（ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ・・・・・・・）


ざわ・・・・・・・・・・・・・・・・・

勝って帰ったらケツでも触ってやろう

９ソウはでるよ、８ソウがおれんとこに暗コウだからな

出目徳の奥さんの、あの地味な雰囲気がいい。
セリフらしいセリフといえば
「もう遅いからいいですよ」という哲に返す
「つきあってやってください」くらいしかなかったと思うが

しかしなぜ突然ケツでも触ってやろうって気になったんだろうか

明日ＢＳ２でやるage

いよいよ今晩ｗｋｔｋ

哲が出目徳と初めてやった時、サイコロで８、７が出たのは偶然ですか？
それとも徳以外の二人もグルだったのでしょうか？

昨日久々に見たが、やっぱりおもしろかったな。
ちょっとかわいそうだけど、徳さんが肥溜めかドブに転げ落ちて
いくのは象徴的だな。最後の数分もいい。
出演者ほぼ全員の演技が実にいい。外人とか他のマージャン打ちの
素人とかちょっと残念な演技だけど
大竹しのぶって演技というか存在感あるよな。以前見た松本清張原作の
サスペンス映画でも、かわいいんだけど男に避けられ、男を破滅に
導く感じで一番印象にのこったな。

撃っても日本の警察私たちを調べないよ

あ〜〜〜〜〜〜
時間間違えたんだか録れてなかった〜〜〜〜
なんでだよぉ〜〜

おかまがぶら下げやってるのは誰で知ってるって
ぶら下げってどういう意味ですか

>>477
耳鼻科池

>>477
ぶら下げ　≠　グラ賽（さい）　＝　インチキを仕込んだ賽子のこと

青天井ルールのとき、役満が１０万点ですが、１０万点はいくらなんですか？

ママの反撃は怖いのよ

>>479さん>>477です
ありがとうございました。

もちろん原作は秀逸なんだが、映画では冗漫になりそうな部分を
巧く刈り込んでまとめ上げた脚本がイイ。

「賽の出し筋」「大四喜爆弾」とか、突如仕込みの手法解説がえんえんと入る部分、
あと、ガン付けの名人清水や、ドサ健がチン六を嵌めるエピソード、
出目徳に付いた坊や哲のバイニン修行などなど、見事にばっさり斬り捨ててるんだよね。

>>480
原作では「ぴんぴん」、千点百円だって云ってるから
十万点＝一万円ということになる。
「今なら大した金額ではないが、当時の感覚なら
満貫一つで月給の２〜３ヶ月分が吹っ飛ぶ」
こんな趣旨が同じく原作に書いてあった。

映画でも、ドサ健が喜楽荘の権利書抛り出して
「二万や三万の値打ちじゃないぜ」って云ってた記憶。

じゃ役満で家の２，３倍も！
天和はダブル役満で、しかも天和を２回上がったわけだから恐ろしいじゃん

中学か高校の時に深夜にテレビで見てスゲー印象に残ってる
また放送しないかな

続編　映画化してほしいな　大阪行くヤツ
寺がむしられて崩壊していく様がけっこう画になると思うんだけど

アニメ｢勝負師伝説哲也」から来ました。

出目徳が房州さんですよね？

どうでもいいけど、バケツいっぱい食べたいや！

>>489
どうでもいいけど、長靴いっぱい食べたいや！

過疎ってる(*ﾉД｀)

たぶん、あしたは天気だろう

>>492
っ�@�@

っ�@�@

>>492>>493
２の２かぁ。。。

おい、親ァ早く切らねぇか。
おや、おやおやおやッ！

おやぁ・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・。
こりゃ、おもしろい！

天和かよぉー

まり子最高にかわいい！！

てめぇ、相手見て技やれよぉ！

500点

星も出てらぁ、天が味方してあさってもきっと天気だろう

>>501
田舎には帰らねぇでくれよ！

今更ながらやっと観た
原作が俺にとって神的な存在だからイメージが壊されるであろう映画化は見たくないって気分だっ
たんだよ
四暗刻を「よんあんこく」七対子を「ななたいこ」と読みながらこの小説に夢中になったことが有ったもんでねｗ
さて、この映画だけどすごく原作に忠実だったね
かっこいいセリフがもれなく使われてて感動してしまった
加賀まりこの元禄積みの牌をひっくり返す手つきはいただけなかったけどｗ
このレベルなら４部作の残りの３本も映画化して欲しいぐらいだ
青春編が一番有名で完成度が高いんだけどそれ以外もなかなか味があるんだけどな
もうちょっとヒットしてれば続編撮れたと思うと残念だなぁ

>>503 「帰ったらケツでも触ってやろう」
↑これは原作にはなかった台詞。
こりゃ一例だけど、逆に冗長なところは上手く刈り込んであるし
脚本的にしばしば原作を越えてる部分＜さえ＞あるよね。

1月30日（水） 13:00〜14:50
NHK衛星第二

[映]「麻雀放浪記」　

この映画って、牌を卓にバシバシたたきつけているけど
マナー違反じゃね？

当時は皆そんなもんだったんじゃないの
今でも小汚い雀荘に行くとあんなのがたまにいる

死体捨てる奴にマナー（笑）

それどころか
ナイフ突き刺してただろ、ドサ健

普通に叩き付けてますが、何か？

ロン、大三元さあ来たぞ１０万点だ！！とか、東、中、白、混一色、対々和、混老頭なんて言わないよな。

ロン、700、1300点です。

とか、ツモ、6000点オールです。

だろ。

競技麻雀みたいなきれいな麻雀しか打ってないのか

出目徳「おやおや、和了ってら」

「サァ来たぞ、10万点だ」は
「お前等がやるって云ったんだからな！←青天井ルール」的
ニュアンスがあるから、シチュ的にはあった方がイイ台詞でしょ。

他は貴方の云うとおりだと思うけど「（実際は）云わない」
ま、映画だもの。分かってやんなよ。

映画館で見たが
前の席の女2人が「ねえ、大三元て何？」とか小声で話していた。
多分、真田広之目当てだったのだろう。

ハァーッ
少しだけ飲んじゃった♪

七筒を鳴かせるのにも深い意味がある
今上映中（もうすぐ終了だけど）
「ラスト、コーション」
お薦め。

>>515
別に良いんじゃないか？
麻雀知ってる人間専用の映画ではないしね

辰っあん、カモにされて可哀相・・・

原作も映画も１０回以上読んだり、見たり。

なつかしすぎる

この映画の撮影風景の写真。
麻雀卓を完全に囲む形で丸を描いたカメラ用レールの近くで
カメラ目線の和田監督。
角川文庫販促の小冊子（新潮文庫の１００冊みたいなやつね）に載ってた。

できたら、おばけだ！

限度を越すと破けてチョンだ

ユー タッチ パイ

キャン ノット チー

お前さんも案外ろくでなしだな

2回目の天和の配牌時に、達が後ろで意味深な笑いをするとこが好きｗ

ここは坊やをたててやんな

ttp://www.veoh.com/videos/v6409395Zakty9zT

サイの目は覚えるくせに！

坊やぁ、今夜みんなのサイの目ぁ覚えてるかぁ？


俺ぁソックリ覚えてる！

落ち目のヤツの逆を行くんだ

どうした？おれが居て助かっただろ？

…。

おっさん

どうでもいいのはテメーの方だ！

テメーらに出来るのは長生きだけだ！

クソ垂れて生きてるだけだ！

鹿賀丈史はコレと「蔵」(TVドラマ)が良かった
なんで料理の鉄人なんかに・・・

＞535
舞台はもっといいぞ。

>>536
でしょうね
生で見たらさぞかし迫力あると思うけど、田舎なんで・・・

アーレキュイジーヌ！

ちょっと脇で聞いたんだが。。


ここは青天井ルールでやらせるって？

やるよ
客がやりたきゃぁな

あっしはやめときますがね…

ツバメ返し　独りで練習したなあ・・

>>540

お前さん人買いだそうだが、度胸ねーんだな？

風雲編も映画化してほしかったねぇ〜。ステテコの兄いや、クソ丸とかはどんな
俳優が似合っただろうか？番外編まで続けててくれれば・・
「おっさん！森サブ！哲よぅ〜！」あの名セリフが聞けたのに。

加藤健一という人をこの映画で初めて知り、声の良さにびっくりした。
が、これの後、映画ではほとんどお目にかからず、残念でありました。
舞台俳優さんだったんですなぁ

>>544
山田太一の「想い出づくり」ってドラマに出てたよ。
すごくいいドラマだった。

>>545
できてりゃ、おばけだ

>>535
鹿賀丈史の最高傑作は「卒業旅行　日本から来ました」。

ま、誰かが負けるから勝負になるわけだが・・・

最後の勝負、女衒の達は金をはき出す係だったのか

>>549
本物っていいもんですよ。

出目徳が腕にうってた注射はなんですか？ﾋﾛﾎﾟﾝか何か？

はいそうです。

�U以降は映画にはきついな

ラスト、出目徳さんの亡骸は彼の家の前に放置された。
あとは俺の妄想だが
あの後、あれを見つけた奥さんの反応は
「…あらまぁ」という程度だったのではなかろうか
こうゆうことも普段からある程度覚悟してた、みたいな

奥さんなんてしゃらくせえモンはいねーんだ

>>535
役者だから演じてるんでしょ。
実際素の瞬間がまるでないし。

撫子っといくぜ撫子っと

誰もツキでなんか打っちゃいねぇや

女衒の達、原作ではイチモツを硬軟自由自在にコントロールする「技」を
坊や哲に披露する場面がある。
「これで喰ってる、となりゃあ、トーシロが驚くような技は皆持ってて当たり前」だったか、
「結構くだらないことに命張ってる」だったか、
こんな風に登場人物一人一人の彫り込みが上手いから、自然に感情移入させられる訳だ。
映画ではそのあたりの余裕がないから（致し方ないが）、
出来れば原作読んでから観た方が楽しめるんじゃないか、と思う次第。
えらそーにすんません。

麻雀の場面が時間かかるから、
映画にあまりいろいろと入れられないね。
スポーツものに似てるな。

いい映画だ（・∀・）

http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/2c/c7/unfinished_sympathy_79/folder/1252670/img_1252670_28162978_0?1171199734
こんなに綺麗だったのかｗｗ

こんな美少女がいきなり、父なし子産むって言い出したんだからそりゃもう大騒ぎさ。

すぐに亡くなったんだよね、お子様

http://jp.youtube.com/watch?v=fotVJHHpUMo
当時、青年期だったら絶対ハァハァしてると思う

若い頃の加賀まりこに中田氏した布施明はいってよし

今この映画を作るとしたらキャスティングはどうする？
ドサ健はキムタク？

テリーｈｖｊｆｈｖｋｃんｘｚｓｄ

ＯＫ？

さいの目は出せるか？>>1>>568

>>569
２なら

だれかママと米兵が打ってる時の会話を英文化してくれ、

米兵A：どうした？（ホワッツなんとかテリー？）
テリー：日本人が逃げようとしている
ママ：逃げないわ彼が代わるのよ
米兵B：まだ子供じゃないか
テリー：どうしても帰るならあした店にMPを行かせるぞ

米兵A:ダイアン
ママ：ロン　満貫
米兵A：NO!　なんとかアゲイン
テリー：ギャンブルは運だ、彼女は今夜ツイてる
米兵A：うるさい！（テリー、なんとかかんとかOK?）


米兵「ハウズタ！」
ママ「高いわよ」（メンチンサンアンコウ）

米兵A：なんてこった！借りだ
ママ：No,cash only
米兵A：くそ！俺は二千ドル出してるんだ
ママ：テリー・・・・
テリー：軍票でもいいんだ
米兵A：なにもない
テリー：ないものは仕方がない
ママ：そうね、これでやめましょう
テリー：ああ　俺も800ドルばかり負けてるけど
米兵B：くそ！俺は1200ドルだ
米兵A：俺は2000ドルだ
テリー：今日は帰してやろう　次は俺たちが勝つさ
米兵B：今度はやっつけるぜ、覚えてろ

俺の耳で聞きとれるのは
All right Let's play
OK
ぐらいしかない

米兵A：あなたはどのようにしましたか?
テリー日本人は逃走しようとします。
ママ：それは逃走しません。 彼は行われます。
米兵B：それはまだ子供であるかもしれません。
テリー：必ず戻るなら、私は明日、MPが店に行くつもりです。

米兵A:ダイアン
ママ：ロン　満貫
米兵A：　NO!　なんとかアゲイン
テリー：ギャンブルは運命です。 今夜、彼女はTsiです。
米兵A：それは煩わしいです。

当時の映像
http://jp.youtube.com/watch?v=VSck8fQS1tQ
http://jp.youtube.com/watch?v=qWfu9Xpr47k&feature=related

この時の鹿賀も最高

○テディ
×テリー

飲み屋のおばちゃん役でいいからサイバラさんを

棒テン即リー全つっぱ！

このジャンピューター野郎

「麻雀放浪記」阿佐田哲也さんをしのびマージャン大会　一関市
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1240094158/

◆一関市ゆかりの作家阿佐田哲也（本名色川武大）さんをしのぶマージャン大会（同実行委主催）は十一日、
同市台町の祥雲寺で開かれた。今年は阿佐田さんの没後二十年。遺影が見守る中、参加者がにぎやかに対戦した。

同市在住の作家及川和男さん、同寺の千坂●（山へんに彦）峰住職ら県内外の五十六人が参加。
法要の後、参加者は卓を囲みパイの音を響かせた。

阿佐田さんは「麻雀放浪記」などで知られる。
一関にひかれ一九八九年に移住したが在住一カ月後の四月十日に六十歳で亡くなった。

大会は阿佐田さんの供養と、一関市が所有する遺品の展示施設の設置を願い、没後十年から毎年開催している。
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20090412_7

ソース元：http://www.47news.jp/47topics/e/105895.php

坊や哲。いまならショタ哲と呼ばれるわけか。