【日活】芦川いづみ【スタア】

「芦川いづみDVDセレクション」が、ＤＶＤ−ＢＯＸ日本映画部門(全５１０商品)の中で第７０位！発売から７ケ月で　これは立派！第二弾が出なきゃおかしいですよ！

>>951
2000年8月に放送。

「風のある道」情報ありがとございます。11年経過ですか....。こりゃニューマスター必要ですね.....。

自室内で行方不明だった青年の樹を発見ｗ

芦川いづみDVDセレクション、なかなかよかったです。

そうです。だから「芦川いづみＤＶＤセレクション主役編・１.しあわせはどこに ２.いのちの朝 ３.青春を返せ」をリリースして欲しいのです。芦川いづみの為の、芦川いづみによる　芦川いづみの主演映画のＤＶＤセレクションを！

近影はないの？

名画座はスケジュール発表済みですしチャンネルNECOの７月放送予定は６月１日午前６時頃　発表です。

>>958
近影はないようですね、最新DVDで元気ないづみさんのお話を聴くことができます。

来年、日活百周年だから　それに合わせて、芦川いづみＤＶＤセレクション第二弾（出来る事なら　芦川いづみスーパーＤＶＤ-ＢＯＸセット10枚組）なんてのが出たら絶対に買いますよ！

７月のチャンネルＮＥＣＯは小林旭　芦川いづみ「やくざの詞」です。

「大学の暴れん坊」と「不敵なあいつ」のDVDがオフィスワイケーから発売中なのだが「大学の暴れん坊」の画質良好！芦川 葉山が恋人同士の 単体DVDは初。

上の２作品はＤＭＭ通販から買ったけど　オフィスワイケーにはＦＡＸも明記してある。「気まぐれ渡世」あたりならリクエスト書いたＦＡＸ送ればリリースありかも。「青春を返せ」は難しいかな？

度々申し訳ありません。オフィスワイケーには　お問い合わせサイトもありました。「激流に生きる男・赤木圭一郎は生きている」もリリースしてますね。単体DVDなのが魅力だけど　芦川いづみ主演作のリリースも期待したくなってしまいます！

しろばんば

しろばんば　はラストで少年たちが　全裸で歩くシーンがあるから　放送も難しいかも...です。

オフィスワイケーさんはリクエストは受け付けられないそうです。ただ　「これからもよろしくお願いします。」との事なので日活作品のリリースはあるかも知れません。大変失礼致しました。

>>958
近影と言っても4年前だが。ネットにある中ではこれが精一杯。
http://uploader.sakura.ne.jp/src/up42751.jpg
http://uploader.sakura.ne.jp/src/up42752.jpg

どちらも左から2番目ね。

いやいや４年も前なら近影じゃないですよ。貴重ですよ！

「しろばんば」(６２)
９９年７月と０４年６月放送。

夕暮の山肌に舞う白き幻。幼い心に映える慕情の灯！詩情 溢れる文芸大作「しろばんば」原作 井上靖　脚本 木下恵介　監督 滝沢英輔　主演.芦川いづみ 島村徹北林谷栄 1962年 日活作品

前回のﾛﾀﾞはすぐ消えたね。貼りなおし

ttp://bbsee.info/_bbs/hosi/upload/839ab46820b524afda05122893c2fe8e.jpg
ttp://bbsee.info/_bbs/hosi/upload/48aedb8880cab8c45637abc7493ecddd.jpg

ありゃ、またダメだった・・・
面倒なんでここの288と289を見てくだされ
http://bbsee.info/hosi/?edt=on

見られるだけでも感謝です。ありがとございます。

>>974
ありがとうございます！
１枚目は顔がハッキリ見えていいですね。

どうも 1950年代より 60年代　それも　尺(上映時間)が短い作品の方がニューマスター化するのに経費が　かからない様な気がする。そうなると芦川いづみ単独主演で６９分で1961年作品の「いのちの朝」が単体でリリースされても不思議はないのだか。もちろん日活から直で！

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知と愛の出発　美しい画面とロングヘアーの芦川いづみが最高でした。

知と愛の出発は　ストーリー重視ではなく　プログラムピクチャーに撤している所が良いのです。

最後の最後で荒らしがはいったので私の立て続けの書き込みを　許して下さい。お願い致します。題して　「芦川いづみヒストリー」ＳＫＤ入りの時はご両親に内緒で入った芦川さんは反対する、お父様を泣いて騒いで、賛成させたそうです。

ＳＫＤの頃から松竹映画に出ていた芦川いづみさんなのですが、段々　映画の出演回数も減っていった時に　日活から「入らない？」と誘われ１９５５年１〜２月と悩んだ末、「松竹よりも日活の方が私を必要としている！」と日活入りを決意。

それから１年　記事には「しあわせはどこに・では初のメロドラマのヒロインを演じたオムギも　立派な女性に成長した感じ。気分すぐれず暫らく休養との事だが、心機一転、愛くるしさ以上の新境地を望む」との要望も書かれていたのです。

更にこんなインタビューも「ファンレターの中でメチャクチャに批判的な悪口ばかり書いてよこす方がいるんですけど、残念ながらご住所が書いてないの。私は悪く言って頂いてありがたいのだけど、お返事が書けなくて困ってるんですよ」

「乳母車」に出ていた頃は　妹さんがマネージャーでした。いつも、お姉様の身の回りの世話をなさってる　優しい妹さんで　日活の撮影所では「オムギとコムギ」と言われていて　お姉様が入院中も毎日一緒に病院暮らしをしていた程です

１９５７年に入ると「日活に入り３年に成るが　この間に飽きずに純情役を演じてきたオムギも「最新作、江戸の小鼠たち　ではチョット気の強い役を演じました。これからもこうゆう役を演らせてもらいたいです」と意欲に燃えています。

最後に希望する役は？1961年のインタビュー「今迄は純情娘役ばかりでしたが、もう今の私には色々な面で出来なくなりました。希望する役柄は「風のある道」「祈るひと」の様な内面的な演技が出来るものです。」長々と申し訳ありませんでした。

最後の最後 1962年インタビューより「自分の性格はとっても強情ッぱり　でいて内向的。だから仕事上でもマイナスに成る事が多いの。あまり感心な性格じゃないけど、強情はプラスになる面もあるかな(笑い)」

暮らしの手帳　芦川いづみさんの巻　芦川いづみさんは「自分は気が小さいので、いつも損をする」と言っています。言いたい事も　つい言わずにいて、やりたい仕事も出来なかった事が随分と　あるそうです。

(引き続き)例えば、今度作られる映画の中の　この役はどうしても自分がやりたいと思うのに「そんな事を自分で言いだしてはいけない」と思ってしまったり、一生懸命に演じても...。

(引き続き)それがなかなか外に表れないので　仕事を　やる気があるのか？ないのか？なんて思われてしまう事もあるそうです。又、役を断りに行ったのに引き受けて帰って来てしまったりする事もあるそうです。

(引き続き)「いつも言いたい事の、五つの内、二つしか言えない...。」のだそうです。処で　蚊のなく様な声　と言う言葉がありますが芦川さんが喋る時は、そんな言葉を当てはめたい位、もの静かです。彼女は優しい声で静かに語ります。

(引き続き)しかし映画の中では、その時の役に合わせて　どうにでもなります。おとなしいお嬢さんとして誰からも可愛がられている　芦川いづみさんもキャメラの前では「この人が！」と思う位しっかりした演技をしてきました。

松竹で２年間。日活で１４年間。本当に素晴らしい作品。素晴らしい演技の数々をありがとございました。そんな　芦川いづみさんのＤＶＤ。今年は出るのでしょうか？出ないのでしょうか？

そして　芦川いづみ２ちゃんねるのＰＡＲＴ２のスレッドは立てて頂けるのでしょうか？

是非、芦川いづみ２ちゃんねるＰＡＲＴ２をよろしくお願いします。

ＡＧＥＩＮ！

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