【伊福部】日本映画の音楽について語ろう【武満】

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5この子の名無しのお祝いに
いまでは怪獣ものの音楽でオタクたちに崇拝されている渡辺宙明が、大蔵貢時代の
新東宝で往くとして可ならざるなき大活躍をしていたことを指摘しておこう。
代表作は中川信夫の「東海道四谷怪談」と「地獄」、「八百万石に挑む男」などだが、
石井輝男、小野田嘉幹、三輪彰、土居通芳たちの映画の質を高めているのは確かである。
メジャー系では、「喜劇にっぽんのおばあちゃん」、「忍びの者」、「黒の奔流」
あたりが代表ということになるのかな?