悪い奴ほどよく眠る

ジャジャジャジャジャー！

ｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ

最近よく眠れますが

>>3
「それぐらいの器量がなきゃ人は使えんよ，君！」

これもいらないスレだ。

>>5
おまえが一番いらない。
こいつは「七人の侍」スレにも「いらない」レス付けてる。
貴重な黒澤作品スレを汚すな。

いらないスレ、と書かれて怒るのは>1のバカだけだろ。

悪い奴ほどよくいらない

私も好きなので気持ちわかるが･･･
単品スレなら
黒澤なら他に【白痴スレ】【どですかでんスレ】なんかがアリでは？
王道行く黒澤にしては何かカルト的匂いが濃厚な作品だし


う〜ん無駄か？

でも葬式シーンは凄いよね。
悲しいシーンにダンス音楽だもん。
あんな音楽の使い方もあるんだと感心したなー。

この作品こそがハードボイルド映画の最高傑作であることを見抜けないお前らはド素人

いい奴は不眠症

凡作。
>>11の眼は節穴でそのうち潰れるだろうよ

>>11
坂本龍一も絶賛していた。

坂本「面白すぎて恐い」

>>14
ソース出せ。

例のアレやりますよー。



　　　　　　こ　れ　で　い　い　の　か　ー　ー　ー　ー　ー　！　！

駄作・・・・・・黒澤、駄作多杉・・・。

ｎｏ _ｎｏ _ｎｏ _ｎｏ _ｎｏ _ｎｏ _ｎｏ _ｎｏ _ｎｏ_ｎｏ _ｎｏ _ｎｏ _ｎｏ _ｎｏ _ｎo _ｎo
_l⌒l０　_l⌒l０　_l⌒l０　_l⌒l０　_l⌒l０　_l⌒l０　_l⌒l０　_l⌒l０　_l⌒l０　_l⌒l０
０l⌒l_０l⌒l_０l⌒l_０l⌒l_０l⌒l_０l⌒l_０l⌒l_０l⌒l_０l⌒l_０l⌒l_０l⌒l_０l⌒l_０l⌒l_
＿|￣|○ 　＿|￣|○ 　＿|￣|○ 　＿|￣|○ 　＿|￣|○ 　＿|￣|○ 　＿|￣|○ ＿|￣|○
○|￣|＿○|￣|＿○|￣|＿○|￣|＿○|￣|＿○|￣|＿○|￣|＿○|￣|＿○|￣|＿○|￣|＿
　 ／ ／|） 　　　　 ／ ／|） 　　　　　 ／ ／|） 　　　　 ／ ／|） 　　　　／ ／|）
　 |￣| 　＿ 　　　 |￣| 　＿ 　　　　 |￣| 　＿ 　　　　 |￣| 　＿ 　　　 |￣|
／ ／ (|＼ ＼　／ ／ (|＼ ＼　　／ ／ (|＼ ＼　　／ ／ (|＼ ＼　／ ／ (|＼ ＼
　　　　 |　 |￣| 　　　　 |　 |￣| 　　　　　 |　 |￣| 　　　　　 |　 |￣| 　　　　 |　 |￣|
　　　　　　 ＼ ＼　　　　　 ＼ ＼　　　　　　 ＼ ＼　　　　　　 ＼ ＼　　　　　＼ ＼

本当によく眠るのは死者、よって殺された西もまた悪い奴

「ゴッドファーザー」がこの映画をパクッたって本当？

タイトルが秀逸！これ誰が考えたんだ？脚本は黒澤、小国、橋本、菊島、
久坂だろ。

ゴミなスレほど>>1が必死になる

これは長いだけであんまり面白くなかった。

　 　　　　　　 ＿＿＿
　　　　　　／/::::::￣￣ヽ　　　　
　　　　　　|::::|::#::　　　　｀,　　　　
　　　　　　|::::!::||l　, ＼,i,／､　　
　　　　　　i~ヽ─({{;,・;})({;,・;}) 　
　　　　　 (::6::::　 ｀ｰ '(:: ) -' 　　
　　　　　　.|::::　/'/ｴｪｪｪｦﾞ　　　
　　　　　　 |::::　!l lｰrｰ､/　　　　　　　　これでいいのかーー！！ 　　　　
　 　 　　　 |● ::: ヽﾆﾆｿ　　　　　
　　　　　　 |::::　:::｀ｰ/ 　　

だから何？というようなトンデモ作品だったな。

社会的に意義のある作品だからツマンナイのかと思ってたが
サスペンスとして楽しめる。
モノクロの感じが映画全体のスリルさや社会の闇を表してていい。

>>25には悪いが学芸会みたいだったよ。
それも、オープニングから。

結婚式のシーンは秀逸。
三橋の「殺すぞ！」とか役所の課長の自殺をほのめかすウェディングケーキケーキなんか良かった。
あと西村晃が苛められすぎw

>>26
具体的なシーンを書かないととただの釣りだと思われるぞ。
見ていないと思うが。

１回だけしか観てないが、とてもじゃないが安易に
「秀逸」などという評価は下せない。
「いかにも」みたいなわざとらしい設定とシチュエー
ションで、Ｂ級スリラー止まり、というのが正当な評
価だと思う。

>>28
もう分かったよ。
おまえが「悪い奴ほどよく眠る」を見ていないのが。

もしくは一回しか見たことがなくほとんど内容を覚えていないが
黒澤が嫌いなので一応信者を煽ってみようと思い低レベルな批判を
してみようかと思っただけか・・・。

>>29
まぁ、好きな映画作品は心理学的にその人間に
とっての恋人みたいなものらしいから、けなされる
と立腹するのもわからないわけではない。
感情的な反論より、そう見えてしまったという事に
ついて、冷静になって受け止めて欲しいな。
大体、これは黒澤作品のなかでもトップ・クラスには
絶対来ないだろ。

コッポラや坂本教授もこの映画大好きなんだけどね。
俺も黒澤のトップクラスだとは思わんが傑作には間違いない。

葬式シーンの斬新かつ巧妙な演出には鳥肌がたった。

志村と西村の葬儀に出てる時に一緒に流す録音した本音。
（藤原釜足が）自分の葬式を見るというだけでも滑稽なブラックジョークに
なってるのに。
森雅之よりさらに悪い奴がいるのを電話だけで演出してしまう巧みさ。

脚本最高、演出最高、映像完璧、編集完璧
「悪い奴」や「天国と地獄」のようなサスペンス映画を撮らせたら右に出る者はいないことを証明する、天才黒澤が本領を発揮しまくった完成度の高い傑作であると断言します。
アホが多い為に不当に評価されているのが実に惜しい作品です。
大変良くできました。星５つです。★★★★★

＞コッポラや坂本教授もこの映画大好きなんだけどね。

玄人好みの映画？

この映画をほめるのはアホとかバカのたぐいだな。
星０点。

黒澤としてはこの映画はどういう位置づけだったのですか？
詳しい方。

「ゴッドファーザー」のパーティーシーンは
「悪い奴ほどよく寝る」の結婚式シーンにインスパイヤされている。

製作途中で様々な圧力がかかり、
本当に描きたいところが描けなくなってしまったと。
最後は、メロドラマ風になってしまった。

でも、そんじょそこいらの作品とは、
比較できないくらいのものには仕上がってる。

傑作とは呼べませんが、秀作くらいの評価です。
面白いですよ、僕には。

最後にまた「悪い奴ほどよく眠る」と出るのが新鮮だった。

口笛がまた渋くてイイ！

悪い奴、ほどよく眠る

>>37
あと新聞記事と短いシーンのモンタージュと音楽で
事件の経過を見せるのも同じだよね。

日本未利用土地開発公団　第三次開発予定地

なんであんな火山噴火口の近くを開発すんねん！

だよね。漏れもそうオモタ

　　 ∩＿＿＿∩　　　　　　
　　 | ノ　　　　　 ヽ/⌒)　あばばばばばば
　 /⌒) (ﾟ)　　　(ﾟ)　|　.| 　
　/　/　 　( _●_)　 ミ/　　　∩―−、
.（　　ヽ　　|∪|　　／ 　　　／　(ﾟ)　､_ ｀ヽ
　＼　　　 ヽノ　/ 　　　 　/　　(　●　 (ﾟ) |つ
　 /　　　　　　/　　 　　　|　／(入__ノ 　 ミ　　　あばばっあびゃばびゃばば
　|　　　　　　 / 　　 　　　､　(＿／　　　 ノ　　
　|　　／＼　＼ 　　 　　　＼＿＿＿　ノﾞ ─ｰ
　|　/　　　 )　 )　　　　　　　＼ 　　　　　　＿　　　　　
　∪　　　 （　 ＼　　　　　　　　＼　　　　　＼
　　　　　　 ＼＿)

「ゴッドファーザー」のオープニングは、「悪い奴ほどよく眠る」の結婚式シーンを真似たとコッポラが語っていたぞ。

>>41
映画館の大スクリーンで、新聞記事の本文を必死に目で追った。
すぐ場面が変わるのでちょっと読めただけだけど、
「一般に汚職というものは」などと書いてあって、
ちゃんと活字打って作ってあったのに感心しました。

かつて坂本龍一が『ラストエンペラー』
の音楽を担当した時、監督のベルトリッチ
から、この『悪い奴ほどよく眠る』を
参考にするように勧められたそうだ。
坂本龍一自身も好きな映画Best5に
この映画を挙げていた。

>>47
嘘こけ

>>48
ベルトリッチの話は知らんが・・・。
１６年くらい前かな？あるオーディオ雑誌に坂本龍一の好きな映画５本を紹介していて
その中に「悪い奴ほどよく眠る」が入っていた。
「黒澤映画の中でも好きな作品の一つ。面白すぎて恐い」と評価していましたね。

白痴のｽﾚは立たんのかね。

>>46
完璧主義の黒澤さんだから当然でしよ。
「天国と地獄」の新聞記事も克明に書いてたね。

ワタシは ラストにはどうにかして三船が親の仇の罪状を暴き出して
どことなくハッピーエンドになるものだと勝手に思い込んでいたから
見終わった後は なんともいえずどんよりした気持ちになったよ

>>51
つーか、マトモな映画なら普通そのくらいはやります。
見出しだけで後は誤魔化してしまうのは安いドラマくらい。

三船はケーキ屋に渡した丸ビルの詳細な図面をどこから入手したのか？
三船は深夜に侵入するための丸ビルの合鍵をどこから入手したのか？

これは、三船が三菱地所と何らかの関係を持っていたことを示している。
それは副総裁秘書個人という立場での関係か？
いや、日本未利用土地開発公団が組織として三菱とやましい関係にあり、
それを三船が利用したと考えるのが自然であろう。

日本未利用土地開発公団というのは、当時の日本住宅公団と宅地開発公団が
モデルになっている。のちの住宅・都市整備公団、現在の都市基盤整備公団である。

三菱はそんな昔から不埒な会社だったのかW

天才バカボンのこれでいいのだ！は
加藤武のこれでいいのか！が元ネタ？
ちなみに赤塚不二夫は愛猫に菊千代と名付けるくらいの黒澤好き。

葬式の写真にすごく不自然に「偶然」
写り込んでいた三船が写された時、場内に失笑が漏れた
殺し屋の田中邦衛が、車のヘッドライトに
照らし出された時にぼう然とマヌケ顔を
さらしつつ逃げるカットに脱力した
清水元がダンプに轢かれるワンショットなど
すごいと思うカットも多いんだけど
黒澤にしてはツッコミできてしまう部分が多くて
傑作とまでは思えなかったな
結婚式の、新聞記者たちの解説セリフも
いかにも「上手な」シナリオ然となってしまっていて
逆効果だったと思う

まあ、色々不満もあると思うけど・・・面白いんだな、これが。
結婚式シーンの香川京子の美しさ、三橋のドキリとさせるスピーチ、新庁舎を模したウエディングケーキ、
新聞記者を狂言回しに使う巧みさ。
葬式シーンの滑稽かつ斬新な演出方法は映画史に残るだろう。
煙突の横に立つ西を超望遠で撮ったシーンも渋くて良かった。
俺は葬式シーンを見て黒澤はヒッチコックを凌ぐ演出家だと確信したね。
あと佐藤勝が実にいい仕事をしている。

まあ、いっぱいいこう。

技術的な事が出来ていても、映画になっちゃいないんだよ。
ただそれだけ。
そこを突き詰めないと、信者のマントラだけの言説だけにしか見えん。

菊島隆三「この映画、小津さんに冷やかされた。監督協会のパーティーで「あれは久板( 栄二郎) と黒澤がカッカして書いて、君と橋本( 忍) 君は寝てたんだろう」事情を知らない小津さんがズバリ指摘したんです」

後味の悪い黒澤映画ベスト５

１　悪い奴ほどよく眠る
２　生きものの記録
３　乱
４　どん底
５　デルス・ウザーラ

>>57
>葬式の写真にすごく不自然に
黒澤は意図的に不自然にした。
>「偶然」写り込んでいた三船が写された時、場内に失笑が漏れた
ここは失笑する場面だから漏れて当たり前。
>殺し屋の田中邦衛が、車のヘッドライトに
照らし出された時にぼう然とマヌケ顔を
さらしつつ逃げるカットに脱力した
あなたがただ単に邦衛の顔が嫌いなだけ。
>清水元がダンプに轢かれるワンショットなど
すごいと思うカットも多いんだけど
じゃあそのすごいと思うカットをもっと書けば？
>黒澤にしてはツッコミできてしまう部分が多くて
傑作とまでは思えなかったな
ツッコミなくしては黒澤映画は成りたたん。
あと傑作ではなく怪作です。
>結婚式の、新聞記者たちの解説セリフも
いかにも「上手な」シナリオ然となってしまっていて
逆効果だったと思う
新聞記者の解説セリフはごく自然でよかったと思う。
新聞記者を狂言回しにしたアイデアは賞賛できる。

ちなみに記者の中に助監督がいます。

モスクワ向きの映画。けれども共産主義映画ではない。
階級の敵に向けられる憎悪と闘争ではなく、父の殺害者に対するものなのだ。
この作品はワイドスクリーンに一分の隙もなく、実に周到に築かれた画面の中で構成されている。
黒澤は群集を数学的に分け、ほとんど振り付けのように動かすことによって、ワイドを利用することを知っている。
そのうえさらに、彼は人物を2人の組み合わせ、3人の組み合わせとしても処理している。
彼は空間を活かす。通路、階段の間、部屋の並び、鏡 − 至る所生活が壁や装置、がらくた、瓦礫から広がっていく。
彼の”むごい”題材にとって、・・・・この様式はほとんどもう美しすぎるくらいだ。

ゲオルク・ラームゼーガー　ディ・ヴェルト誌　1961年7月1日（ドイツ）

2時間半の映画「悪い奴ほど良く眠る」は、強大なコンツェルンのはばかることを知らぬ良心の無さを攻め、法の相対的無力を示す。
この映画は時折単なる個人的レベルにそらされ、多くのディテールがいくらか誇張しすぎて演じられるとはいえ、俳優の貢献と並んで社会批判上の寄与として興味深い。

ゲオルク・ヘルツベルク　フィルム・エヒォー誌52号 1961年（ドイツ）

バカな奴ほどよく釣れるｗ

最初の結婚式の場面は状況説明を明快にしてくれるし
これから始まるサスペンスを予感させてくれて良いですね。

だけど、その後がちょっとシックリ来ない面がある映画だと思う。
「映画がテーマを見失った」と言う感じかな、極端に言えば。

「復讐劇」として見ていると、最後には復讐が成就されないので
非常に後味の悪い幕切れとなってしまうし
「巨悪を告発する映画」として見ると、今度は復讐劇の部分が
少しマンガチックで痛快すぎるような気がしないでもない。

あと、公団総裁の上の「本当に悪い奴」の存在が
個人的に実感できなかったのがちょっと。

まぁいろいろ欠点は感じられるものの、観始めてしまうと
結局は最後まで見てしまう、好きな作品ではあります。

１５００万円のハムエッグ・・・

(ﾟДﾟ)ﾊｧ? 一時外遊？

昔の結婚式（披露宴）って、あんなふうに新郎新婦と同じテーブルにも
来賓がズラーっと座っていたの？

本当に悪い奴はアメリカ。

>>70
正確ではないかもわからんが、
「よほど政治色の強い（つまり新郎新婦が主役じゃない）披露宴なら
あんな風なのが実際あったし、出たことがある」って知人が言ってたよ。
ま、特殊なんでしょ。
でも最近は仲人無しってのが普通なんだってね。その方が余程驚きだったりします。

本当に悪い香具師（黒幕）は電話で森雅之に指示して来るんだよな
ラストに森雅之が受話器を置いた後で深々と頭を下げ、
「悪い奴ほどよく眠る」の字幕が出るのが印象深い

世界最高の結婚式シーンと葬式シーン

結婚式からのストーリー展開がいい。
黒澤監督の編集が優れてるせいなのかしらないが、同じ現代劇でもちょっと
ラスコリニコフが入って暗い説教っぽくなってる「天国と地獄」よりも
面白い。汚職への怒りというメッセージを出しつつも、葬式のシーンの面白さ
や西の家庭での人々との関係における人間描写、西村晃ビル監禁のスリルさと
いったご馳走を食べさせてくれるのがこの映画のいいところ。
黒澤監督は「酔いどれ天使」や「野良犬」で現代劇を撮るのもうまいという
のを証明してるが、これはその集大成（社会的意義のある訴えと娯楽がうまく
ミックスされてる）だと思う。

今までTV地上波放映有ったっけ？
主題はイイとしても、bikkoのエピソードがマズイような。

「持参金　歩かなければ　美人ナリ」

>>76
20年以上前にフジで夜中に放映したことがある。
これが最初で最後かも。

佳子が西に惚れた以上、親父は観念すべきである。
えー・・・実は私も西に惚れています。
丁度一年半ばかり前、西のやっていたちっぽけな自動車商会から
セポハンのスポーツカーを買ったのが縁で二人は友達になったんですが
それ以来、私は彼が今時珍しい正義感であることを知っています。
この結婚にしても一部では体の不自由な娘を持つ私の父の弱点に付け入って
立身出世の足がかりにしているんだいう噂があるようですが・・・
彼に限って絶対にそんなことはありません！私は固くそう信じています。
おい西・・・頼むぞ。妹を可愛がってやってくれ。妹はな可哀想な奴なんだ。
俺はこんなだらしない奴だが、妹が幸せになるためなら何だってする！
いいか西・・・・妹を不幸せにしたら貴様・・・・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　殺すぞ！！

セポハン×
セコハン○

スマン・・・・。

セボハン！

ヽ( ﾟ∀ﾟ)ﾉｱｰﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ!!

×正義感
○正義漢

セイギカンで一発で変換できないなんて
Microsoftはあほ。

和田さん！これでも死ねますか！あつらをこのまま許せますか！
いや復讐したいと思いませんか！

僕と一緒に！

「あいつら」は許せんが･･･

「あつら」って誰のことかね？

用心棒の三船もかっこいいが悪い奴の三船も渋くてかっこいいね。

悪い奴ほどよく眠る　→　「　交渉人　」　98米　サミュエル・Ｌ・ジャクソン主演
　　　　　　　　　　　　　　→　日テレドラマ　「　天国への階段　」　原作あり
　　　　　　　　　　　　　　→　柳沢みきお　「　DINO　」
　　　　　　　　　　　　　　→　池上遼一　　「　サンクチュアリ　」
　　　　　　　　　　　　　　→　「天才バカボン」のパパ　「これでいいのだ！」

あーーっ、昨夜もよく眠れましタ。

黒澤ハムレット

『マクベス』→『蜘蛛巣城』
『ハムレット』→『悪い奴ほどよく眠る』
『リア王』→『乱』

あと『オセロ』を撮ったらシェークスピア四大悲劇を
制覇やけど、あまり黒澤監督の趣味じゃなかったかな？

>>87悪いヤシはけ〜ん。

「悪眠」の車から自分の葬式を見るシーンが
イタリア映画の「コーザノストラ」にも出てきた。
車から全体を俯瞰するというのは、便利な表現方法らしいな。

この映画を面白すぎて恐いと評価した坂本龍一はやはり天才。

田中邦衛が出てくる黒と白のシーンはすごい。
ゴダールはあの映画を見たのか？

>>40
＞悪い奴、ほどよく眠る
おもろい！

たまには若い子でも抱きますか。

志村喬が解放されて食い物を貪るシーンにやや疑問。
まず喉が乾いてるべ？と思うのだが・・・

この映画ってＤＶＤに５．１サラウンドが入ってるそうだけど、音響ははどうなんですか。
誰か教えてくんろ。

西村晃が銀行の貸し金庫まで行くところ、
ワイプの使い方が秀逸だ。
黒ぶちめがねの西には、ぜひ京子たんを犯してほしかった。

>>96
自分のオシッコを飲んでいたと思う。
>>98
佐藤の音楽も良かった。

たまたま衛星の黒澤特集でOAされていて
冒頭の足をひきずりながら新婦が入場する
シーンを見てこの映画にただならぬものを感じ
最後まで一気に見てしまった
全く時間を感じなかった映画の一つ

岩窟王なんて最近の人は知らないんだろうな。
これの元ネタだよ。
『ハムレット』→『岩窟王』→『悪い奴ほどよく眠る』

このハムエッグ
○○万円戴きます

亜い女又ほどよく目民る
心

森雅之は誰だかわかんないくらい特殊メイクしてた、声も老人っぽく
ガラガラしてて・・・三船ちゃんも内心は香川京子のこと好きだった
んだよね、なんか｢ロミオとジュリエット｣にも似てるっす。

森雅之はまだ40代だったね。
あのしゃがれ声は悪役向きだったかも。

「美しき青きドナウ」といえば「2001年宇宙の旅」だが
「南国のバラ」といえば「悪い奴ほどよく眠る」の結婚式シーンだね。

悪い奴ほどよく眠るなら、植物人間が一番悪いヤツなのか？

今の丸ビルでケーキ作るのはたいへんだぬ。

今の政治家や役人にぜひ見てもらいたい映画だね。

ここマッタリしてていいスレだわ、黒澤関連スレはなんか殺伐としてるんだけど
ね、荒しがこないことを祈るよ、ﾒﾘｰｸﾙｼﾐﾏｽ♪

>>109
「あの人に限って･･･」
「人じゃない、役人だ！」

ってとこが笑えた。官僚機構の鋳型にはめ込まれたバケモノ。いえてるよなあ。

もしリメイクするなら西村晃の役はナイナイの岡村でやってほしい。

＞112
リメイク版、いけると思う。
前半だけリメイクというのもいいかな。
時代物全般や「天国と地獄」や「野良犬」に比べて有名作でない分
イメージも固まっていないし。

「君には期待している」とつぶやかれて、

自殺しちゃうってシーンなかったっけ？

今、リメークしたとすると三船の役は、織田裕二か香取慎吾か・・・・
見たくねえ！

三船の代打が勤まる奴なんてこの世にいない

＞115
しいて挙げたら佐藤浩市なら演技力あるしけっこうやれそうだけどね
織○や香○じゃ安いテレビドラマだな
ことに香○じゃ新撰組で完全に食われてたもんな
ま、サラブレッドと比べる方が酷だけどねｗ
そんだけ今の役者（つーかタレントだわな）はテレビだれして力量不足

戦争行って人を殺しまくって復員してきた真の殺人鬼・三船と
今の人間を一緒に比べてもなｗ

>>118
その手は喰わぬぞ、ろくろーた！

>114
刑務所前?で、口封じを意味する伝言を
顧問弁護士から聞かされた奴が
ショックで走ってきたトラックに飛び込み自殺
した、だったかな?

>>118
三船さんは航空教育隊だから白兵戦で人は殺してないと思われ。
ただ終戦を迎えた場所は熊本の特攻基地だから死を覚悟はしてたんだろうな。

この映画は、たまに三船をつうじて、作者のヒューマンな説教がはいり、
かなりよい線をいっているフィルムノワールの雰囲気を台無しにしてしまって
いる。もつとも、作者は、こういうメッセージ言いたいから、制作したのかも
しれない。純粋なサスペンスとしてなら、須川栄三の「けものみち」を買う。

東京女

都市部にカス女は集中してる
これには理由があって、都市には働き盛りの若い男が集まってくるよな学生とか
当然、都市部には男ばっかりになる。
都市は慢性的な女不足なんだ
そこに住んでる男は女がいなくて大変。女はウハウハ
そういうところですごした女はタカビー女・カス女となる
でも、男で東京に住んでるからって悲観することはない
東京に住んでるってことは毎日ゲス女に鍛えられてるってことだからだ
俺自身生涯で一番もてたのは東京を離れてすぐの頃だった
東京ゲス女に鍛えられてたからな。 地方の女は女神に見えた
だから東京カス女に関わるなと、ちょっと地方に行けばいくらでもいい女はいる
東京で鍛えられてる男なら、モテモテだよと
「都会風吹かせて気取らないこと」
それさえ、気をつければ女なんていくらでも寄ってくる

この考えに賛同する人はこのスレを色んなとこに貼り付けてくれ
そんで、これ以上女日照りの東京に無謀な男が行くことを防ごうじゃないか！！
もしかしたら、コレを見て上京してくる女の子が増えるかもしれないぞ
協力頼むぜ！

この映画は、フィルムノワールとして、いい線をいつているのに、たまに説教くさくなる
のが、辛かった。
黒澤明としては、この説教をしたいので、この映画を作った、ということもあるのかも
しれないが・・・・
サスペンスとしてなら、「けものみち」のほうがよいとおもう。

勝手な意見ですが、リメイク版では西＝唐沢寿明さんで観たいかなと。
森谷司郎バージョンからの連想です。

「悪い奴ほどよく眠る」の元ネタは「ハムレット」

西幸一＝ハムレット
西幸一の父＝ハムレットの父
岩淵＝クローディアス
岩淵の娘＝オフィーリア
和田＝ローゼンクランツとギルデンスターン
板倉＝ホレイショウ

>>125
テレビ版白い巨塔みたいな学芸会になりそう。

和田（藤原鎌足）＝岡本信人

「よくそこまで飼い慣らされたもんだな。牛や豚だってもっと親切な殺さ
れかたをしているぞ。」とか「この壮大で胸クソ悪い世界」とか
クールか面白台詞か判らないような言葉が多い気がする。

西幸一＝江守徹
岩淵＝中尾彬

演出テクニックは「市民ケーン」にも負けていないな。

悪い奴ほど屁が臭い

黒澤の追悼本には、三船はウイスキーを無理矢理
呑まされ、殺されたことになっている。

今見終わった。借りてきたビデオケース投げ付けたよ。やりきれない。
悪い奴はもっと奥でたくさん寝てるんだな。和田も守山も西も殺されて…
板倉の嘆きのシーンでは俺はお嬢さんとまったく同じ状況なった。
畜生…畜生…畜生…

作り事の映画だろw

最後のタイトルが無ければもっと救われない映画になるんだが

>>121
そうかぁ、三船敏郎さん、特攻崩れだったのかぁ。
｢野良犬｣、｢酔いどれ天使｣のあのギラギラした演技はそれが影響してたのかなぁ。
最近、黒澤映画にはまって、昨日｢野良犬｣、今日「悪い奴ほどよく眠る」です。
明日、｢白痴｣見よう。

ところで、>>134 もそう思うように、
この映画、

日本一後味の悪い映画、です。

善い奴も当然グッスリ眠る

ところで、あの悪徳副総裁役の森雅之さん、
1911年生まれの、当時49歳だったそうです。
老けてたんですねー、
じゃなくて、メイクうまいですねー。演技もめちゃくちゃうまい。
ほんとの爺かと思ってました。

日本のＦ・マーリー･エイブラハム（アマデウスのサリエリ役）だ。

あれが初めてのフケ役だったらしい。
うちに当時のパンフレットがあるけど、
初の老け役に扮した森雅之の立派な風貌に巨匠（黒澤）も満足、
というコメントが載ってる

35歳でジジイを演じた三船も凄いぞ
都電のシーンなんて本物のヨボヨボ爺に見える

昔、黒澤ファンの先輩にビデオを貸してあげたんだが、
出かけるまでの時間つぶしに観てたら、
面白すぎて、なかなか出かけられなかったと言っていた。

私も本作は大好きなので、先輩の言葉にﾆﾔﾆﾔした覚えがある。

>>126
上にもあるけど、「ハムレット」を基本に、「モンテクリスト伯」を一部混ぜた感じだな
どっちも復讐劇だけど。

そういえば「生きる」は、トルストイの「イワン・イリッチの死」が元ネタだな。

映画じゃないけどメタルギアソリッドシリーズのラストで脇役が黒幕と
電話で会話するという演出は「悪い奴ほどよく眠る」のラストが元ネタなのか？

副総裁逮捕age

今見終わりました、｢悪い奴ほどよく眠る｣(生き続ける)って意味なのかな?だからタイトルを最後に出した、外のも出るんだっけ?あと加藤武がいい味出してたな

電話に深々と一礼して
「悪い奴ほどよく眠る」・・・
本当に枕を高くしてよく眠ってるのは、
森雅之じゃなくて電話の向こうの一番「悪い奴」なんだよね。

>>144
偶然かもしれんが、ある意味小島秀夫は黒澤明と同じ感性を持ったクリエイターだと言える。

告白します。俺は厨房の頃、この映画のタイトルを

悪い奴　-　ほどよく眠る

だと思い「変なサブタイトルだなぁ」と思ってました。

11月12日（土）〜11月20日（日）
倉敷で上映されるそうです。
http://www7.plala.or.jp/k-toei/kinjitu/kinjitu.htm#Anchor----15901

またまたリアルで映画みたいな事件が起こりましたね。
高枕でいびきをかいているのは誰だ？

＜耐震偽造＞姉歯に発注の設計事務所社長が自殺？
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051126-00000086-mai-soci

ちょうどこの時期いこの映画を観れた。

いまTVで放映すれば相当視聴率いくのにな

姉歯＝和田さんですか？

つまりアトラス渡辺氏は最後に消されるので？

>>133　もとのシナリオではウイスキーを飲まされたことになってる。
けど考えてみたら吐き出す可能性もあるし、映画のやり方の方が確実。

「本当に悪い奴は別にいる」ってのは確かだけど、
その悪い奴だって、いつ足下から自らの築き上げたものが
崩れるかもしれないと、ビクビクしてる。そんなにスヤスヤ
眠ってないと思うけどね。あれだけの金と組織を持ってた
福永某とか、政界とも繋がってた堤某とかね。

藤原鎌足が三船と自分の葬式みるシーンが。
ゴットファーザーとコーザノストラでまんまでてくる。

加藤武って若い時から凶悪な顔だ

これでいいのか！！

悪い奴ほどよく眠る

おやすみ

しばし外遊！

秘密知ってる役人が自殺して「役人ってのはそういうものなんだ」ってのは、
今見ると「まだ庶民もこの言葉を信じられるいい時代だったんだな」と思う。

大龍建設専務山茶花究の演技にうっとりした。

それで山茶花スレを立てたわけね。

うん・・・ダメ？

最後の踏み切りで西の車がぐしゃぐしゃになってたのが
大ショック
ありえない

いまの映画なら西の勝利だからな

おれはハッピーエンドのほうが好きなんだけど、この映画にはバッドエンドのほうが合ってると思う
最後、副総裁が子供に見放されながらもしっかり仕事してるのがいいね

畜生。眠れん。こんな時間になっちまった。
きっと俺って良い奴なんだろうな。

>>48
入れてたよ
市民ケーン、突然炎のごとく等と一緒に坂本龍一ベスト５に

口笛はフリッツ・ラングの「Ｍ」が元ネタなのかな。

この映画おもろいの？イマイチ借りる気にならん

今の下手なドラマよりも面白い。

坂本龍一曰く「面白すぎて怖い」

俺もそう思う。
特に葬式シーンは面白すぎて怖い。

なにか企むときはあの口笛を吹くね

周りが誰もこの映画知らないのがまた痛快だ

葬式の写真で電柱の影から葬式をのぞいている三船はﾜﾗﾀ

>>177
あのシーン映画館で失笑が起きてたな・・・

オレには三船が加藤茶＋仲本工事に見えてしょうがない

江守徹も入れといて

hoshu

ラストシーンの後で、森雅之は服毒自殺を図るんだろうか？

電話口で「け　っ　こ　う　な　薬　を」と強調しているのが何となく気になった。

・・・と長年思ってたが、最近になって見直してみたら勘違いしてたわ、俺。
薬の話が出てくるのはラストよりずっと前の事だったんだな。

デルスウザーラに続いてやりきれない映画を見てしまった・・・
今夜はコレから生きるを見る。

悪い奴、程よく、眠る
６.５時間ぐらいかな

森雅之の電話の相手は、権藤の株買占めの電話の相手と同じわけ無いよね。

三船が吹く口笛の原曲が「猫踏んじゃった」というのは本当です。

>>186
テネシーワルツにも似ているが

坂本龍一がこの映画大好きなんだよね。

ぼくも好きだよ

板倉君は、暇乞いに来てくれたんだねぇ。

政官財の癒着って今も昔も全然同じなんだなと暗澹たる気分になった。
最後、三船も殺されてますます救いの無い気分になった。
香川京子綺麗だったな。

90年代にハリソン・フォード主演でリメイクの企画があったね。
脚本は完成していてクライマックスは列車内でのアクションだったらしい。

森雅之が最後の最後までどこに出てたのか分からんかった

しかし昔の黒澤はこういう目立たない映画でさえ面白いのが凄いな

>しかし昔の黒澤はこういう目立たない映画でさえ面白いのが凄いな

娯楽映画として作ってるから。

松岡大臣の自殺のニュースで真っ先にこの映画を思い出した。
まあ大臣クラスだから、この映画では最低でも公団副総裁くらいの立場だと思うが。

今夜、どこかのクラブか料亭で「こんな日は若い子でも抱くさ」とかの会話がされるんだろうか

>>196
大臣が死ぬわ関係者が死ぬわ談合の重要な資料のみ焼却されるわ
完璧に映画の再現だな

あ、この映画のスレあったんだ。
ないのかと思って、立てようと思ってたトコ。

>>196
松岡は映画での立場的には眠る方じゃないの?

自殺は汚職の公式！！！

樋口可南子、仲代達也かなんか出てた「往生しなっせ！」映画のラストのタイトルの出る感じが
これに似てる気がした。

こっち（眠る）の終わり方はなんか「濃い映画を観た」という興奮と感情移入が
まざってすげー！って感じで盛り上がった。

記者
しかしね、近ごろ人の殺し方は巧妙になってきてますね。
あの、安倍首相の答弁『妥当な処理をなさっていると思う』
これは精巧な狙撃銃による暗殺といってもいいんじゃないですか？

検事
事実は、自殺した事実しかありません！

松岡君、まあ一杯いこう

リアル「悪い奴ほどよく眠る」で、まじ背筋が凍る。

「窓から飛び降りたりするもんか」
「そういう腹なら、こっちも、何もかも、ぶちまけてやるっ！」

…とはならなかったな。

自殺した松岡利勝大臣は、よく眠れなかったようだな。

>>201
伊丹監督の「マルサの女2」も似たような感じ。

国会中継見ていると、たくさん眠っている悪いヤツがいるね。

悪いヤツ ほどよく眠る

記者「松岡さんの自殺についてどう思われますか？」
総裁「執心から気の毒に思っている」
記者「それだけですか？」
総裁「・・・・」
記者「これで例の特森会疑惑と同様、事件は曖昧なまま終わりそうですな、おたくにとって
はいやに都合のいいことでしたね」
総裁「おいおい、憶測をつなげて変な推測をしてもらっちゃ困るな。もともと何もありはしない
のだ」
記者「そうですかね？世論は大いに疑惑をもってますよ。なぜ松岡さんは死ななければ
ならなかったのか？」
総裁「その質問はお門違いじゃないのかね。松岡君は根も葉もないことで野党から責め
たてられたのだよ。何が彼を死においやったのか？ここは一つ、民主当局に聞いてもらい
たいな」

これでいいのかーっ！

踏み切りで無惨に潰れた車が印象的
何回見てもドキッとする

序盤の結婚式のシーンって脚本のセオリーの話で「一番やってはならないこと」
みたいな言い方をされている「台詞で全部説明」をこれでもか、ってくらいにやってるのね。
なんだけど全然説明臭さを感じない。構成が上手いのかなぁ？
『用心棒』での東野英治郎による「宿場町のパワーゲームのレクチャー」といい
『椿三十郎』の冒頭での加山雄三の「御注進の一部始終報告」といい
『隠し砦の三悪人』での藤原釜足の「おもしれぇ事列挙」といい
状況説明の自然さ（または不自然の感じさせなさ）は上手いと思う。

そおかなあ、
他の部分の面白さでまあいいっか、と思う感じ。

ラスト

加藤武：「これでいいのかーっ！」

出演者全員で踊りながら：「♪これでいいのだー、あ、これでいいのだー♪」

さんせいのはんたい

西村晃一世一代の演技！

>>214
志村喬はノリまくり、森雅之は少し照れくさそうに踊ってる。

・・・そんな絵が浮かんでくるよ。

>>217
共感してくれてうれしい。

バカボンは三橋達也ってことでいいのか。

>>217
三船は菊千代ばりに大騒ぎ。

香川京子は松葉杖ついたまま和服で踊る。
西村晃はノイローゼメークをしたまま踊る。

「おめぇ…白井かい？」

>>1-222 こんなに面白い１スレものは初めてだよ

「1スレもの？…こらぁ序スレさ」

「日本未利用土地…未だ利用せず！」

>214

実際．赤塚不二夫は加藤武の此の台詞で、あのギャグを思いついた

瀬島龍三が天寿を全うしたようだ。
「悪い奴ほどよく眠る」とはこうゆう事だなｗ

悪い奴ようやく眠るだろ

黒澤は現代劇のほうがいいな。時代劇はつまらん。

三船と香川が結婚してるのに肉体関係が無いってのは
変な設定だなって思ったな、劇中ではもっともらしい
説明をしていたが。
黒澤の女に対して妙に潔癖な所がもっとも露骨に出た
作品じゃないかな。

途中で三船が改心しちゃうとテンション落ちるなー
最期まで狂気で突っ走れば面白かったのに

60年代は現代劇のほうがいいな
悪い奴と天国は素晴らしい
東京オリンピックは予算妥協してでも撮ってほしかった

テープを聴かせられながら自分の葬式を見る場面は、実に悪魔的だよな。

牛や豚だってもう少し親切な殺され方をするんだぞ！
ってのが笑える。この映画ってギャグ映画でもあるんだよな。

証人喚問に登場

>>234
どんなシリアスな映画でもたいていコメディ部分はあるので
そこをとりあげて映画全体の形容をするのは少しオーバーだね

見方によっちゃ笑える、というのだったら、ほとんどの映画はそういうもんだしね

自殺は汚職の公式

だとすると守屋ﾀﾝの命はあとわずか･･･

防衛省ｗ

今日は昼間に「悪い奴ほどよく眠る」を見て
夜はテロ朝の「点と線」をみた

鬱になった

子供の頃テレビで「悪い奴ほど手が白い」という外国映画を
見たがあれもラストに救いがなかった記憶があるな。

昔、正月の深夜のＴＶで見た。時間が時間だけにつまらないだろうと思ってたら面白かった。
結婚した香川を隠れ家へ連れてきて打ち明け話をして抱き合うとこがクライマックスだろう、
良かった。さほど名のある作品ではないのに、こんなに面白いとは、さすが黒澤と思ったものだ。
なんだか、幸先のいい新年のスタートがきれた。今年は良い事がありそうな気持ちになったものだ。
翌年の正月も深夜に「生きものの記録」が放送された。期待したが途中で見るのをやめて寝た。

嫁と寝ないのはゲイだから。アメリカでこの映画が上映されて黒澤ゲイ説出たね

>>242
なるほどね。

>>241
そうだね。
すごく面白くていい作品なのになぜイマイチ有名じゃないんだろう。
俺は「生きのの記録」も好きだけどね。ま、ちょっと地味かな。

なるほどね。
なるほどね。
なるほどね。
ｗ

>>244
なるほどね。

>>226
間違い。
あのセリフは、黒澤明の『どん底』がヒントになっている。
藤田山が駕籠かきに扮して言うセリフ「夜は寝るのだ！！」から生まれた。
赤塚には、そう聞こえている。しかし、実際の藤田山のセリフは「夜は寝るだ！！」。
赤塚の聞き間違いが、パパの名セリフにつながったのだ。

以上、「赤塚不二夫のことを書いたのだ」より引用、と。

なるほどね。