【マジック】浦辺粂子【おばさん】

名脇役、浦辺粂子についてのスレです。

1902年10月05日　静岡県生まれ
本名：木村くめ　　沼津高等女学校卒
松旭天外一座に入り、根岸歌劇団浅草金竜館でのコーラスガールや浪華少女歌劇団をへて
映画女優になる。
日活に入社するが結婚で退社。離婚して復帰。
日活大争議で退社し入江プロを経て新興キネマ太秦撮影所に入る。
のち新興の大映吸収にともない大映所属。大映倒産後フリー
1989年10月26日　自宅で火傷を負い治療中東京医大病院で死去

浦辺粂子　フィルモグラフィー（日本映画データベースより）
ttp://www.jmdb.ne.jp/person/p0040350.htm

私は戦後の作品しか知りませんが、居酒屋の女将とか乳母・お手伝いの役が上手いですね。
女将役としては「早春」で息子に「ズロース見えてるよ」って言われて「いやらしい子だねぇ」って
いいながらズロースを上げる場面が好きです。
「東京暮色」でのオープニングも良かった。
「切られ与三郎」での雷蔵の婆やとか、「私は二歳」でのお婆ちゃん役も印象的です。
戦前は美人女優だったんですか？

死因は横山光輝と一緒。

待ってましたァー！
ドラマ「悪魔のようなあいつ」での若山富三郎との掛け合いが好き。

学生下宿経営してたそうだ。
苦学東大生など、金とらずに。
（交代に夜のお勤めアリだとしたら、まさに未亡人下宿の世界）
後に大企業のトップに登り詰めた人も多かったらしい。

世話になったくせに葬儀には、殆ど誰もこなかった、と清川ママも怒ってたね。

浦辺粂子は死の直前まで現役を貫いたが、
通夜の弔問客は１００人にも満たなかった。
遺骨の引き取り手もなく、生家の菩提寺である
静岡県沼津市の常照寺に「大優院映照妙寿大姉」
として眠っている。

桑原稲敏「往生際の達人」

>>2
結婚後すぐ離婚して復帰し、溝口の薦めで老け役に。

http://www1.odn.ne.jp/~ccf10780/new_page_10.htm

日本芸能史の縮図と言っていい芸歴
映画女優・浦辺粂子が１９８９年（平成元年）、全身大火傷で死去した。８７歳。
http://www.hochi.co.jp/html/whatday/what/10/1026.htm

「清作の妻」のスチールを見ると、はじめは若い頃の岡田茉莉子の雰囲気でしたな。
晩年は、鶴太郎のモノマネで、ヘンな意味で有名になっていたなぁ

横山さんといい・・・。
火事って怖いな。
御冥福をお祈りします。

昭和３５年生まれの俺には子供の頃からばあちゃん役の人だったが、
週刊誌で若い頃の写真見てビックリすげえ美人なんだもん。

ひょうきん族

加納典明（カメラ構えて）
「おら、おら、もっと淫らになりな！どの男が一番良かったんだ？おい？」
鶴太郎（浦辺粂子）
「（悩ましく悶えつつ）たたたた田谷力三サンでちゅ、、ヨーーーーー」

当時笑ったが、今にして思えば失礼なネタだね。
縁起かついで、生涯大根喰わなかったってこの人だっけ？

ごはんだよ、ごはんごはん。

↑これ、小津作品で二回やってるね。

「ごはんごはん」はアドリブじゃないだろうか。(小津だけど…)
「早くおしよ、早く早く」とか良く言うので。

幸福の科学の作家も同じ死に方したよね？

「駆逐艦雪風」での長門勇扮する主人公の母親役が印象に残ってますが

「稲妻」は完璧に主役を喰ってました。
最高傑作だとおもいます。

高峰秀子の下宿に押し掛けてきて、
泣きながら嘆くところ可愛いよな。

黒澤映画でさえいつもと同じキャラで笑えた

winkの相田翔子が、浦辺粂子の物真似得意だって言ってたよ。

燃えろ、いい女！燃えろ、粂子！

【雁】でエライもんが写ってます。

溝口小津成瀬黒澤作品に出演している。

>22
夫の東野英治郎が、愛想をつかして外に愛人作るくらいですから

片岡鶴太郎や小堺一機は通夜に参列したのだろうか。
最後が可哀想だったよね。
燃えながら家の外に飛び出したらしい。

　溝口健二が『楊貴妃』で入江たか子を降板させた時、
他の組の撮影現場からわざわざ怒りに行ったそうですね。
そんなことしちゃ入江さんの俳優生命終わりだって。

【荷車の歌】でエライもんが写ってます。

夫の三國連太郎が、愛想をつかして外に愛人作るくらいですから

・・・因果はめぐる。

>>26
離婚後、溝口に使って貰ったんだよね。浦辺は。

>>28
　『ある映画監督の生涯』の本の方では、
浦辺粂子は色々面白いこと語ってますね。

溝口監督と入魂とはすごいな

競輪狂だった。
半端じゃなかったらしい。

>30
にゅうこん？って思ったけど、じっこんって読むのね

なんせ銀座カンカン娘の頃から婆さん役だもんねえ。
まあその頃は中年女の灰汁が残ってるけれど。
他に

この広い空のどこかに、結婚相談、どっこい生きてる
私は二歳、荷車の歌、恋と金、稲妻、雁、駐在所日記

などなどありました。

>>33
　先日スカパーで放映された『虹男』（昭和24年）を観て、そこでも
婆さん役だったのですが、「若い！」と思ってしまいました（笑）。

「浮草」での旅回りの一座のオバサン役。
これといった見せ場はないが、あの存在感。
暮らしに疲れた感じがなんとも言えず良かった。

>35
芝居の宣伝に町を回り、小屋に帰ってきて「よっこらしょ」と座るシーンが良かったですね
あと、一座解散の場面で「オバハン、派手にやってや」と言われて三味線を弾くのも
哀愁があった。

北林谷栄スレッドはここですか？

バックル・バックル

>>38
う〜〜〜〜ん
明音楽器だから・・・ニッポン無責任野郎？

ストッピ！

「乱れる」での温泉場の女将、印象的でした。
加山雄三が愚痴の相手に選ぶのも納得

離婚の原因がバクチで家をスったから、というのが凄い。
ＴＶで「人生バクチでしょ！」とサラリといっていた。

「愛と死を見つめて」では、創価学会員の婆さんの役だった。
「私は二才」のラスト、お月さまになったおばあちゃん、ジョルジュ・メリエスと同じ合成でニコリと笑う顔はちょっと不気味だった。
あと、映画じゃないけれど、ドラマ「気になる嫁さん」の婆やさんもお気に入り。

友達の実家が浦辺さんのすぐご近所。よく回覧板を届けにきたって。
鶴太郎は葬儀来てたようだね。「おい、鶴！　あたしゃ、〜ですよ〜なんて言わないんだから」
と怒られた話をしんみりと語ってた。

大林宣彦の「おかしなふたり」のラスト、
列車内で隣席の竹内力（！）の肩にもたれて実に幸福そうな顔して眠りこんでます。

>>5-6
晩年もＴＶでも人気があったのにね。晩年の印象があるので、往年の映画でマジメに
役者をしているのを見ると、可笑しくて仕方が無かった。。。

俺も下宿したかったなあ。

>45
夜のお勤め志願ですか？

邦画界が今よりずっと活気のあった頃、この人会社を問わず目茶苦茶老け役
で出てるね、巨匠キラーだし。
演技してるようにみえない演技がスゴイわ、真似できない。

>>47
自然な演技だよね。

老けは>>7。

結婚前は浅草六区の映画館が全部浦辺粂子主演の映画だったこともあるらしい。

「早春」の浦辺は下町のおでん屋の女将さんがはまっていたね、たまに
帰ってくる子どもを作らない娘の淡島千影をさりげなく心配して見守る
演技がいい。

>50
私は、ズロースが見えていると息子に指摘されて「いやらしい子だねぇ」って言うシーンが好きです

実況スレ　浦辺粂子 出演

ＮＨＫアーカイブス ◆ 人形劇たけくらべ 会津
http://live16.2ch.net/test/read.cgi/livenhk/1099220433/

>>22
驚きでした。おばあさんのイメージがあるので、ああいう役もするんだなぁと。

「雁」での愚痴っぽい妻役は絶品
ありゃ、外に妾を囲っても無理ないわ
ちなみに、若尾文子版では本妻役は山岡久乃

>ドラマ「気になる嫁さん」の婆やさんもお気に入り。
ある意味これが1番ポピュラーな気もするね
最近、誰も彼女の物真似しなくなったのがﾁﾄ寂しい

「雁」って、妾の高峰秀子と同じ傘を持ってスレ違うやつ?
あれｶｯﾁｮｲｲよな。ヒッチコックも顔負けだ。
世界中のヒッチコックファンに見せて廻りたい！

「あにいもうと」で京マチ子と森雅之の間にたってハラハラしてる
おかあちゃんの浦辺さんはすごくいい。
成瀬監督の演出のせいかいつもより京マチ子は控えめな演技していた。
その分、森のテンション高かったけどｗ

>54
旦那の東野英二郎も大概嫌なやつだし、似合いの夫婦だな

勝新の「警視−K」にも出てたな。

「花の慕情」(58)では、いつもと違ってベタッとしてなくて、落ちついていて
感じの好い乳母役でした。

>41
たしかに「乱れる」の女将、良かったなぁ
出番は少ないのにあんなに印象に残るなんて、さすが

私は歌手になりましたよ〜♪ とかってレコード出してませんでしたっけ？

粂子ですよ〜

稲妻の母親役がよい。フリーになれば良かったのに。

フリーみたいなもんやろ。
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0040350.htm

東映任侠がないのが寂しいかな。

>1
>浦辺粂子　フィルモグラフィー（日本映画データベースより）
>ttp://www.jmdb.ne.jp/person/p0040350.htm

「野菊のごとき君なりき」って何年だっけと見てみたら、無いでやんの‥をいをゐ

「清作の妻」ってどうだったんでしょうね。
若尾文子のものとはまた違った良さがあったはず。フィルム残ってるのかな？

「日本橋」でウェットな山本富士子に対して
同情するも、いたってドライに受け流していた母親役が良かった。

昔の母娘ってあんな関係だったのかな、と思った。

>68
粋筋の女達だからではないでしょうか

昭和37年製作の
ニッポン無責任野郎という映画で
谷啓さんのお母さん役をやってました。
ギャグも飛ばしております。
実に面白いです。

>64
溝口に縁があるから、大映専属だったんでしょうね。
でも、結構他社出演してるとおもうけど

>>71
戦時中に、大本営命令で新興キネマと日活が
大映と強制合併されたためという理由も大きい。
製作配給を検閲管理しやすくするため。

>>71
縁があるつーか、山田五十鈴に先立つ溝口のヒロインだわな。
ただ、フィルムが殆んど残ってないので、(映画については)語られない。

>>72
新興は溝口とと縁がある映画会社じゃない。
浦辺は、日活太秦の後、入江プロで「滝の白糸」、直後に新興で「祇園祭」、
つまり溝口常連って事ですわね。第一映画には行かなかったけどね。

戦後はフリー同然でしょう? 定宿が大映だったというだけで。

>73
戦前の、美人女優時代の映像を見てみたいもんだ
戦後、若尾文子のやった「清作の妻」も、元祖は浦辺粂子なんですってね

>74
美人女優時代、見てみたいなぁ
声はどうだったんだろ。　あ、当時は無声映画か

戦前の映画、「ジンギスカン」（←漢字の題名だった。）を見たこと
あるよ。

当然美人だけど声はおばあさんのときと似ていた。

ジンギスカンの母親役だったかな。

タモリの物真似

>77
粂子のマネといえば、鶴太郎だろう

>78
カラフルなスカーフを頭に巻く

気になる嫁さん　

１０年以上前ですが、日テレの「スターマル秘あの場面」というスターの
懐かしの映像を見せる番組があって、その中でこの人の３１歳当時の映像を
見たことがあります。１９３３年作品の「滝の白糸」という映画でのワンシーンで。
２５歳当時の写真なんかも紹介していました。なかなかの美人でした。
私もこの人は、おちゃめなおばあちゃんっていう感じですごく印象深かったので、
亡くなった時はやはりショックでしたね。しかも焼死だなんて本当に気の毒です。

あたしはね、つるさんの物まねほどは、不気味じゃありませんよお

>79
震える手でマジック
時々、タネが見えちゃう

「稲妻」での母親役が印象的
依頼心が強いと言うか、子供達を頼りきってる母親役がぴったりだった

小森のおばちゃまと間違えてる？

ああ、懐かしいなあ、ｗ

>85
鶴太郎は、浦辺粂子も小森のオバチャマも両方やってましたよ

浦辺來未子ですよ。

「男はつらいよ　純情詩集」で
京マチ子とのツーショットにニヤリとした自分にハッ！！とした。

俺も邦画ヲタクだな、と。ｗ

>89
あの作品で、旅回りの芝居が出てくるでしょ
そこで、「浮草」を連想
京マチ子・浦辺粂子が出演＆小津は松竹の大先輩　って考えると
そう的外れな連想じゃないと思うんだけど

俺は成瀬の「あにいもうと」を連想するな。

俺は赤線地帯。

浦辺來未子ですよ。

浦辺久美子

>>90
浮草は特に好きな映画ではないが、京マチ子が抑えた演技していて
珍しく好感もった。
まあ杉村春子にはかなわないけど。浦辺さんはなんの役やってたっけ･･･
浦辺＆京はやっぱり、あにいもうとかな、成瀬監督の大映のやつ。
ここでも京は役柄の割りに抑えた演技でした。

>95
「浮草」での浦辺粂子の役は、座員の一人で三味線担当。
町をチラシを配って練り歩いた帰り、「どっこらしょ」と劇場の上がりかまちに
腰掛けてます

タネ丸分かりのマジック

倖田粂

戦前は美人女優

「私は二歳」で泣いた。

>>100
満月になって登場

さてさて、手品を始めますよ

森崎東の「女生きてます・盛り場渡り鳥」で、
主役の子と山崎努が初夜で、２階でギシギシやってるのを
１階で藤原釜足とタバコ吸いながらボーっと天井見てる。
ふと目と目が合う。
「よせよ」って感じで軽く顔しかめてお互い目をそらす。

このシーンがすごく好き。

当たり前なんだけど、昔の映画から既にお婆役やってんのな。

一度結婚してから、復帰した時に、
「今更娘役もないから老けをやれ」と溝口健二が。

溝口の家に遊びに行くと、
「今日は何を勉強しましたか？」と人物観察を披露させられたらしい。

山科にある、双林院（通称・山科聖天）の入り口に「山科聖天」とかかれた石碑があるの
ですが、彼女が昭和３０年に建立したものでした。
昭和３０年というと、小津安二郎の「早春」（Ｓ３１）、溝口健二の「赤線地帯」（Ｓ３２）の頃
ですね。
芸能人は信心深い人が多いですから、彼女も聖天様を信仰していたのでしょう。

「乱れる」見ました
温泉街の飲み屋の女将　少ない出番だけどいい味だしてました

ところで「雁」のオッパイは本人か？

>>108
本人のものだと思う
白黒だし、あんまりわからんけど

>>109
たしかに、乳房は見えてたけど乳首はわからんかった

「煙突の見える場所」を見た。
競輪場の車券売りのオバサン役を演じていました。
出番は少ないですがいい味出してます。

>>111
ああいう、生活に疲れた役ってぴったりですね

で、疲れきってはいないのな。

どんなに苦労しても拗ねてナキベソかいてるようにしか見えないのが魅力。

>>51
「早春」のはズロースじゃなく「腰巻が見えてるよ」じゃないの？
昔の婆さんたちはワンピースの下にパンツはかないで腰巻してたそう。
うちの曾婆ちゃんもそうだったらしい。
で、いつも腰巻が見えててうちの母も子供のころ「婆ちゃん、腰巻、腰巻」
って注意してたとか・・・。

早春はビデオ持ってるので確かめました
息子「おっかさん、腰巻下がってるよ」
母「わかってますよ。変なこと気にして嫌な子だね」

>>116
ビデオをチェックとは熱心ですね、てかマニアですね

>>117
超マニアです

>>118
粂子の腰巻が今夜のおかずです

【未承諾広告】http://www.sakutv.com 無料映画がたくさんあります。一度御覧下さい。

>>119
おうぞ、存分にぶっ放してください

この人に弱い。涙腺がゆるむ。

浦辺粂子の55%は電力で出来ています
浦辺粂子の29%は黒インクで出来ています
浦辺粂子の9%は気の迷いで出来ています
浦辺粂子の6%はお菓子で出来ています
浦辺粂子の1%は成功の鍵で出来ています

>>123
電気仕掛けなのか
ゼンマイのようにしか見えなかったが・・・

カラクリ人形

時計じかけの浦辺粂子

イロじかけの浦辺粂子

トリコ仕掛けの明け暮れです。

「赤線地帯」に奥行きを与えた。

「荷車の歌」年老いた三国連太郎のじじいにくっつく色気むんむん老醜をさらす妾の役、この人の演技者としてのうまさに驚いた。

亡くなる少し前、麹町のオートクチュール店から出てこられ、個人タクシーに
乗り込まれる所をお見かけしました。よろよろはしておられましたが
ワンピース（ツーピース？）と共地のターバン姿でした
当時はやっとビデオが一般に普及した頃で、旧作を観る機会も少なかったです
お若い頃のお写真を拝見すると、綺麗な方でしたね

ハレー彗星を２回も見たという・・・

>>131
戦前は美人女優として大人気でした

信じられませんね

東京１２チャンネルのビデオ「昭和の１００人」
溝口監督に、「今日は何を拾ったか」と聞かれたとのお話。

溝口さんが楊貴妃で某女優の役を降ろしたときに、浦辺さんは直談判で溝さんに怒ったそうです。

>>133
離婚後の20代からすでに老け役やっていた
結婚前の美人女優のころのフィルムは一本も残っていない

>>135
新藤兼人「ある映画監督の生涯」でのインタビューでもそのことを語っている

「日本の芸談6 映画」でも活字になってる。
あれは聞書だと思う。

樹木希林の先駆者か

「気になる嫁さん」のお手伝い＝たま
役の設定は、気のいいような、意地悪のような、ハッキリしなかった。

粂子、愛してるよ

ついにきた、衝撃発言

粂子は十分オカズになります

『稲妻』で
娘相手に駄々こねる粂子、素敵

王冠を拾う粂子、かわゆす

ギザかわゆすよ　粂子

ばあや

粂子　もえ

廉価版のＤＶＤ「マライの虎」を秋葉原で見つけたので買ってきた。
「怪傑ハリマオ」の原点とも言う映画で、浦辺さんはハリマオの
お母さん役（当時４１歳）で出てたよ。
ちなみに主人公のハリマオを演じた中田弘二氏は悪役で有名な
中田博久氏のお父さんだね。

はいはい　マジックをはじめますよ

あらららら　タネがみえちゃいました　ね〜

若い頃の粂子ばあちゃん
www.sound78rpm.jp/shunkou/index.htmlページ下段
現代人受けする顔立ちですな(　´∀｀)

この人が主演した「清作の妻」が見たい。後年の若尾文子版との比較も面白いだろうな。

しいてゆうなら
菊池桃子をスリムにしたような感じの美人じゃ(　´∀｀)b

ちょりっす

「銀座カンカン娘」1949年の作品の時点で、もう叔母さん役でしたね
志ん生のおかみさん役でした

あゆみの箱

う、う、う、う、う、う、う
うら、うら、
う
らべ・・・
く、くめ
くめ
くめ　こ
です
よーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーだ

駄菓子屋のおばちゃん的存在

>158
年寄り時代だけフューチャーするんじゃない

あいよ、バクダンも入れとくよ。今日のうまいんだよ、よくしみてて

ハナクソも一緒に入ってる気がする

『稲妻』の浦辺さんは最強だな。
とくにデコとのラストは泣かせる

粂子のズロース(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

「荷車の歌」の体から滲み出る消すことの出来ない過去の人生を崩れたそこはかとない
色気で表現する彼女、普通の婆さんしか観たことの無い彼女の演技力に驚嘆！
老醜の色気、ぜひ観て欲しいよ。

BSでやってた「あにいもうと」見ました
「京マチ子・森雅之・久我美子」がトップクレジットだったけど、
主演は浦辺粂子でしょ

薄手のワンピース越しにはっきりわかる豊満な胸(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
姉（京マチ子）は母親譲りのボインだけど、妹（久我美子）はちがうのね

「稲妻」もクレジットでは高峰秀子がトップだけど、主演は粂子だよ

そんな控えめな粂子が好き(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
ハイピップだよ〜んってどういう意味？

「清作の妻」スチールだけでも残ってないのかなぁ

気に嫁のおばば役

榊原るみとの対比

若い頃というわけじゃないけど、黒澤明の「酔いどれ天使」の中で
若き三船扮する破滅的なやくざにほのかな思いを寄せる年増女
を演じていて、…ラスト近く、神々しいほど美しくみえる瞬間がある。
女の純真さ、けなげさ、強さ、弱さ、哀しさが凝縮されたあの表情
をみるだけでも鑑賞の価値あり。

浦辺さん、もっともっと長生きしてほしかったです。

１７２さん　あれは千石規子だよ。　粂チャンではないよ・・・。

「気になる嫁さん」　ばあや（浦辺）の湯のみ茶碗を間違えて
飲んでしまった佐野周二があわてて口を拭く。

「金色夜叉」でお宮を演じたというのが凄い。もちろん今の感覚からだが。

>>175
メグの湯飲みだったら
喜んで飲む癖にｗ

「浮草」では旅回りの一座で三味線を弾くおばさん
あんまり出番はなかったけど、チラシまきから帰ってきて
楽屋の上がり口にどっこいしょと腰を下ろす場面が今も
印象に残っています

浦辺粂子さんが「はいぴっぷだよ〜ん」とか言わされている
晩年の映像を見た事があるが、その意味を教えてくだしあ

「稲妻」も貧しいけど愛嬌のあるおっかさん役、大好きで、、
子供が皆、種違いで、デコさん扮するしっかり者のバスガイド以外の兄弟
は駄目さ加減に笑って。そんな時も「何とかなるさ」ってな感じ。小津さんも
そんな嫌味無いおおらかな女優は稀少だから使ったもんね。競輪好き、貯金しない私生活も
女優っぽくていい。初代「清作の妻」悪女ぶりを見てみたい。

「清作の妻」は悪女じゃないでしょ

溝口「赤線地帯」で
哀しい生きざまの女たちを
暖かく包み込む遊郭の下女役がよかったです！

「あにいもうと」のお母さんもいいんだよなあ。

「乱れる」「早春」のピンポイント出演もいい。
浦辺粂子が演じているだけで、説得力が凄い。
どういう役柄かすぐに分かる。

張込みの肥前屋の女主人役もいいな。

『あにいもうと』あたりの作品観ると昔は美人女優だった片鱗がまだまだあるね

酔いどれ天使で

三船に恋焦がれる酒場女として登場してたときは
違和感を覚えちゃったｗｗｗ

お母さん役、お婆ちゃん役で見慣れてるせいか

>>187
釣りにしても下らんな

声に特徴があるね。独特のイントネーションで。

昔からふけた役ばっかりだな、「稲妻」なんか４０代で婆さんの役だもんな。

競輪番組のゲストにしょっちゅう出てたな

１８７・・さん、あれは千石規子です。

浦辺粂子と千石規子って似てるのかね。

野村芳太郎の『張込み』。

BSで放送してくれないかなぁ。

>>185
194で同じ書き込みをしてしまい、失敬失敬。

若かりし時代、溝口健二のヒロイン（なんとルパンの翻案）に始まり、
成瀬、黒沢にも愛された不世出の女優、正に真の女優。
最後は、現代の若き精鋭たちの作品で終わらせてあげたかった。残念。

きのう「にっぽんばらだいす」観ました！
益田喜頓の奥さん役、最高です。
誰か観た人いますか？

こんなのがあった

http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=vivayoshiki&articleId=10521349855&frm_src=article_articleList

m.ameba.jpはPCからみられない。
http://ameblo.jp/vivayoshiki/entry-10521349855.html

200GET

腋毛を出している場面がありそうな感じがする女優だ

山科の双林院（毘沙門堂の裏手）というお寺の石碑を寄進されています

裏主演が多いね

「下老の首」で粂子が小沢栄太郎に緊縛されるシーンに不覚にも勃起した

こんなに数多く仕事をされているのに
一番印象に残っているのが
「パンツの穴」の便所で屁をこいているシーン・・・

すみません

このB面が聞きたいんだよな
http://www.youtube.com/watch?v=jmiMofWn4Vs

正大

女優版左卜全、て感じかな

日本映画専門チャンネル「霧の音」お忘れなく。
浦辺さん、映画ラストの・・

霧の音良かったねー。
粂さん出るたんび爆笑しまくってたズラ。
でもとても重要な役だったね。

今月の放送の、「恋する妻」の姑役はごく普通でした。
吉川満子さんの方が印象に残る役だった。

あげ

あぶない刑事、第一回のゲストで、中条静夫と顔合わせてピースする姿は、感慨深い物を感じる次第でした。

はあや、輝坊ちゃまがそちらに旅立ちました

あげだべぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。

age

「張込み」の宿屋のおかみさんも良かったなあ。
「早春」のおでんがめっちゃ美味しそう。

池中玄太80キロの2だったかな、西田敏行がピアノを買うために食堂のバイトを始めた
一緒にお皿洗いしてましたね。

浦辺さんのしゃべりはなんだか和む。
出てるの見つけると嬉しくなる。

うらべ　アクメこですよーーーー

巨乳ってか爆乳だよね？

くわしく

↑ヒートスレにもいたな。