【主題歌】懐かしの映画音楽【ＢＧＭ】

無いので建ててみました。懐かしの邦画音楽についてだったら なんでもＯＫ、好き勝手に書きまくってください♪。

私が最近、気になったものではＢＳで放送していた「事件記者シリーズ」(日活)。カッチョエーと思ったら11PMで有名な三保敬太郎さんでした。これってサントラ出てないんですかね。

勝新主演の「御用牙」(一作目)も アルファレコードの社長だった村井邦彦が担当していて吃驚、どういう縁だったのでしょうね。＆モップスが唄っていた主題歌も気に入りました(って事はホリプロが絡んでた？)。

山下洋輔→「荒野のダッチワイフ」
山下洋輔＆フリージャズは苦手だけど、あの映画のは好きだ

稲村ジェーン

>2
山下洋輔、「天使の恍惚」もよかったなぁ。

「日本の悪霊」で歌う岡林信康もえがったなぁ。

「酔いどれ天使」で使われた「ジャングルブギ」
ピーター・バラカンが、あの時代にこんな音楽やってる人がいたとは！と感激してますた

相米慎二は既製曲を上手に使ったなぁ、と思う。
詳しくは下記の>>57以降をご覧ください。
相米慎二
http://that.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1070297309/

>>6
確かに相米作品といえば歌を使ったシーンが一番に思い浮かびますね

主題歌で印象的な「銭ゲバ」とか「大忍術映画ワタリ」。
映画とはまるで関係ないのに「喜劇女もつらいわ」で、
「老人と子供のポルカ」が使われてた。

「南極物語」、南極の神秘的な風景にピッタリでした。
でもヴァンゲリスとは最近まで知りませんでした(汗)

>>1
村井邦彦は、
末期の座頭市とか勝プロ作品の音楽担当が多いね。
どんな縁なのかはしらないけど。

>>10
調べてみますと勝プロの作品を多く手掛けてるんですね。
70年代初期というとアルファやマッシュルームを起ちあげたばかりなので、そちらに専念してるものと思ってました。
荒井由美をプロデュースしながら座頭市の作曲をやっていたとは！
＆"モップス"は良く考えたら 彼らのデビュー曲を作曲してるんですよね。他にも何曲か作曲してるし、「御用牙」の主題歌に使われたのは村井さんの推薦だろうと思います。星勝さんが映画音楽を手掛けるようになったのも村井さんの影響かな

1969.07.12　ハーイ！ロンドン 　東京映画＝渡辺プロ
1971.08.12　顔役 　勝プロ
1972.01.15　座頭市御用旅 　東宝＝勝プロ
1972.04.22　新兵隊やくざ　火線 　勝プロ
1972.09.02　座頭市物語　折れた杖 　勝プロ
1972.12.30　御用牙 　勝プロ
1973.04.21　桜の代紋 　勝プロ
1973.11.17　野獣狩り 　東宝映画
1974.04.24　子連れ狼　地獄へ行くぞ！大五郎 　勝プロ
1974.06.15　野獣死すべし　復讐のメカニック 　東宝映画
1977.04.02　悪魔の手毬唄 　東宝映画 　...　音楽、作曲
1980.06.10　小さな胸の五円玉
1985.11.23　タンポポ 　伊丹プロ
1986.06.07　植村直己物語 　電通＝毎日放送 　...　音楽監督
1987.07.25　ラッコ物語 　関西テレビ＝エム・ジェー・アイ 　...　音楽プロデューサー

http://www.jmdb.ne.jp/person/p0244920.htm

角川映画(80年代までの)の主題歌には良いものが多いと思う
ああいった映画の為に作られた主題歌って減ってしまいましたね。

「眠狂四郎」と「アルプスの少女ハイジ」と「ガンダム」が同じ作曲者だったとは！

ついでに付け加えると
「天才バカボン」「キャンディキャンディ」TV版「子連れ狼」も同じだ。

「眠狂四郎」は
渡辺宙明、伊福部昭なんかもやってて豪華（？）

>>11
> 1977.04.02　悪魔の手毬唄 　東宝映画 　...　音楽、作曲

これのメインテーマは，戸川純に書いた「ポエジー」(85年)でリサイクルされて
るよ。メロディ，アレンジが酷似。

♪時をかける少女♪
セルフカバーして欲すぃ

真田風雲録

「復活の日」の主題歌、ユー・アー・ラブがよかったな〜。

ベタで悪い、御免ね。
このネタならやっぱ、佐藤勝は外せない。
「用心棒」と「隠し砦の三悪人」のマーチっつうかメインテーマ、最高！
他にも「日本沈没｣と｢皇帝のいない８月」も大好き。

YMOの三人が揃った新春放談で、「小津は好きだけど音楽は酷すぎないか？」と教授が言ってますた。その後「黒澤は音楽も良いんだよねー」と幸宏氏、「ライディーン」は『七人の侍』をイメージして作曲したらしいYO！。

個人的には嫌いじゃないんですけどね＞小津の映画音楽
今更別の音楽というのも考えられないし

タウンページのＣＭで「用心棒」の音楽がパクラレてるんですが・・・

>>21
あれ、モトネタを知ってる人が聞いたら、一発でわかるよな（ｗ

そーいえば、
５年ぐらい前の｢世にも奇妙な物語｣で、東映制作の｢最強の転校生｣っていう
安達ユミが主演のエピソードがあったのだが、それのBGMは全部用心棒のBGMオリジナル流用だった。
音楽が内容とメチャクチャにあっていた。
つうか、あの音楽、全然古くなってねぇな。さすがアカデミー音楽賞候補！

>>21
作曲：川嶋可能　
よく、作曲なんて言えるよｗ

宮川泰作曲の「約束」
この人、｢ヤマト｣以外にも(笑)、６０年代〜７０年代はナベプロ系出演者出演の映画の音楽をたくさん作っているはずなのだが、こんな叙情たっぷりの音楽が、彼の作品だとは驚いた。

NHKのトーク番組(だと思う)に出演して、音楽を盛り上げる部分について監督と
意見が分かれた話をしていた。この作品のテーマ、大好き。

小津では「小早川家の秋」（黛敏郎）の音楽が好き。

「東京物語」
熱海の旅館で流れていたのは、湯の町エレジー？
「日本の悲劇」
流しの佐田啓二が熱海の旅館で弾いていたのも、湯の町エレジー？

両方とも昭和28年で熱海だね

伊福部昭、早坂文雄、佐藤勝、武満徹、黛敏郎なんて、良いよね〜♪
早坂の｢七人の侍｣のテーマは、あんなに単純なのに、心に沁みる。

それにしても盟友の早坂文雄が早く亡くなり、早坂の弟子にあたる佐藤勝も亡くなり、
伊福部先生は、さぞ淋しかろう。
実は、５年程前にお目にかかったことがあるのだが、７８年ごろに発売になった
LPレコード｢伊福部昭の世界｣のジャケット写真とそっくりで、全然お年をとられて
いなかったので、驚きました。先生は火の鳥の生き血でも飲まれたのでしょうか？
冗談はともかく、末永くお元気で･･･。

「題名のない音楽会」で伊福部昭の曲が演奏されて、
演奏後司会の黛敏郎が
「私の青春時代を思い出す」
というような話をして珍しく涙ぐんでいた。
（黛敏郎は伊福部昭の教え子らしい）

黛敏郎はその放映後すぐ亡くなった記憶がある、
ひょっとかしたら死期を悟っていたのだろうか？

いま、急にそんなことを思い出しました。

成瀬の「浮雲」観てから、あの音楽が耳にこびりついて離れません。

芥川さんも伊福部さんの教え子だっけ？

Mr伊福部の弟子・・・芥川也寸志、黛敏郎、石井眞木、
松村禎三、三木稔、眞鍋理一郎etc

井上陽水「少年時代」
映画の主題歌だったって知らない人も多いみたいだけど・・・

井上堯之バンドのサントラはカッコエーですね。
こんどやるＬＩＶＥでは「太陽にほえろ」「傷だらけの天使」を演奏するらしいから「太陽を盗んだ男」辺りもやってくれるかもよぅ

ＮＨＫにジョー山中出演中！
やっぱ「人間の証明」主題歌(ﾟ∀ﾟ)イイ！

数分後にBS-2で倍賞千恵子が「下町の太陽」を唄うぞ！

井上堯之バンドって作曲と編曲はほとんど大野克夫だよね。
井上堯之がテーマ曲を作曲したのってなんだっけ？
「太陽を盗んだ男」は星勝と共作だったね。

伊丹映画の音楽は全部サントラ買って何度もきいたな

井上堯之バンドの初代ベーシストは岸部一徳

汚れた英雄

霧笛が俺を呼んでいる
巧くないんだけど味があるんだよねぇ

３１さん、故・小杉太一郎氏も加えてください。
日活アクションの名シーンを彩る名曲多し、後に流用された曲の
幾つかが「サイボーグ００９」のＣＤで聴けますよ。

東京暮色　サテレシア

かなり古いけど（１９７０代）、以下の映画と流れていた歌
のレコード、CD、テープetcを必死で探しています。
在り処の情報をご存知の方、情報提供ください。ヨロシク
映画『赤い鳥逃げた？』歌"愛情砂漠”安田南＋原田芳雄
映画『やさしい日本人』歌”やさしい日本人”緑魔子

映画はひどくつまらなかったが「燃える秋」の音楽はよかった。
このサントラなかなか手に入らないんだよなあ・・
全集買うのもなあ・・

諸先輩方々にお尋ねします。


大島渚監督作「絞死刑」の後半の「宴会シーン」唄われていた

「ひっとり〜で〜ヤルのを、セン摺りオソソっともぉ〜します、お手が汚れます。
みンな〜でヤルのを、輪カンオソソともぉ〜します〜。。。。」
と、
「一つコンタンなんじゃいなぁ、光ったところがヨかちんチン。あーぁ、ヨ〜かちんチン×２。
二つコンタンなんじゃいなぁ〜、フトかところがヨかちんチン、あーぁ、ヨ〜かちんチン×２。。。。」

渡辺文雄扮する「教育部長」が一升瓶をマタにはさみ、箸で叩きながら唄ってました。

・・・・・・これって、なんですか？

今までに聞いたことのない音楽で、
ジャンル云々、一切見当つかずなーんも分かりません。


“なんとなく”でもご存知な方いらっしゃいましたら、ご教授願います。

「♪あーぁ、ヨ〜かちんチン×２」の部分は
昔、椎名誠のエッセイで読んだ覚えがあります。

椎名氏が就職した『百貨店ニュース社（？）』という会社の
社員旅行宴会で
戦中派の専務が宴会芸で歌い踊るシーンがあり、
その時の歌が上記の「ヨかちんちん」でした。
その時の時代は昭和40年代前半くらいだったと思います。
戦中〜戦後時代には、
それなりに有名だった宴会芸（唄）だったんでしょうかねぇ？

>>46
ありがとうございます。

いちおーこの映画は１９６３年２月３日封切です。


マジで結構イケてますよ（映画と、特に唄）アングラでこそオリジナルカルチャーが生きてるッて感じです。
他国に行った時に披露すれば、スグ仲良くなれそう。

　ヨカちんちんは、その名もづばり「よかちん音頭」といって昔から
芸者遊びの場などでよく歌われていた猥歌です。ウチの親も酔っ払ってよく
歌ってました。

　映画音楽といえば忘れられないのが伊福部昭の「足摺岬」。暗い谷間の
青春を表現するピアノとテナーサックスの素晴らしいアンサンブル。僕は
落ち込んだとき、このメロディのフレーズがいつも頭に浮かびます。ちなみに、
僕はこのビデオソフトをを持ってます。木村功、津島恵子バンザイ！

>>48
おぉ、いいぞー芸者まで出てきたゾ！！「ワールドヒット」イケるっしょ！！　
しかし、カナリ高価な唄だったんすね。


「コンタン」って、いくつまであるんですか？

｢戦国自衛隊｣のサントラ盤も中々エエょ！
映画にも出てたけど、高橋 研 を知り、後に小泉 今日子 の｢ボクの女に手をだすな｣ の主題歌
｢木枯らしに抱かれて｣も高見沢との共作だし。

旧ルパン�V世､大岡越前で有名な山下毅雄。
東映の『現代やくざ､血桜三兄弟』『人斬り観音唄』『カポネの舎弟』
『博徒外人部隊』『日本暴力団､殺しの盃』
どれも良かった。『殺しの盃』のテーマは『仁義なき戦い』の予告に使われていた。
プログラムピクチャアでもっと仕事があってよかった。

好きな映画なのでどなたか教えていただきたいのです。
関の弥太っぺ（山下耕作）でお小夜が　周りの周りの小仏さんはなぜ背が低いなぜ背が低い
親の〜〜それで低い・・　と唄ってますが〜〜の部分が何回見ても聞き取れません。

本郷幸次郎主演の「ああ江田島」の中で、歌われる
「瀬戸の小島に・・・・」という歌の題名を教えて
ください！

黒澤明の「夢」のゴッホの話に出てくる挿入曲ってなんだかわかりますか。

たしかに村井邦彦と座頭市の組み合わせは違和感ありますな

「米」の芥川也寸志もえかったぞ。

芥川也寸志って交響楽の指揮者でしょ。
「影の車」「八甲田山」「八つ墓村」などもやってるみたい。

保守

>>58
「地獄変」もやってて中々良かった。漏れは好きだった。

白虎隊のテーマソングだれかしってる？谷村新二だか堀内孝雄で“もう少し時がー緩やかであったならー”
です。

>>61
86年NTVか
「愛しき日々」作曲：堀内孝雄　作詞：小椋佳　

高倉健、代表作のひとつでもある「昭和残侠伝」シリーズで菊池俊輔
も良かった。
あと時代劇は水戸黄門の影響もあるけど木下忠司の音楽が好きだなぁ。