レッドサン
パンフに載ってたけど、橋本忍がわざわざ渡仏してホテルにカンヅメ状態で
書き上げた脚本が却下されたのは可哀想だと思った。
933 :
この子の名無しのお祝いに:2011/10/22(土) 19:51:28.50 ID:rd6XHlPT
海老蔵・瑛太による切腹リメーク、あちこちで相当議論呼んでるなー。
935 :
この子の名無しのお祝いに:2011/12/12(月) 01:51:13.27 ID:BjTRy+4a
風林火山って最初は黒澤が撮る予定だったんだっけ?
黒澤が撮らせろと言ったが、それでは三船プロが潰れてしまうのでプロデューサーの三船が断った。
せめて川中島だけでも撮らせろと黒澤は食い下がった。
そりゃ三船プロ潰してでも撮って欲しかったなぁ。
最初は1960年頃に東宝で稲垣監督で映画化が企画された。
で、橋本忍がシナリオ書いたけど、もの凄く金がかかるということで頓挫。
映画化権が東映に移るも、東映でも手が着けられず映画化権を手放した。
橋本は最初弟子の国弘威雄に書かせたが、まとめきれずに電話帳くらい分厚い脚本を書いて来た。
仕方がないので自分で書き直した。
連名になっているのはそのため。
最初の東宝版配役予定では信玄が三橋達也だっけか。
風林火山って観てないんだけど
「来週攻めて来る」ってセリフがあるって聞いたが本当?
聞いたやつに聞けよ。
お前の言ったことは本当かって。
じゃお前も天国に行ってから聞け。
つうか死ぬ前に聞けばよかったろう。
>>938 東映では片岡千恵蔵が山本勘助をやりたがっていた
>>946 どうせ行方不明になる時、
くっさい芝居してどこかに立ち去るつもりなんだろw
948 :
この子の名無しのお祝いに:2011/12/19(月) 22:27:59.08 ID:UANjP9jt
949 :
この子の名無しのお祝いに:2012/01/30(月) 22:48:39.88 ID:zBULykgV
この前の朝日新聞に出てた。
御年93歳。御存命。
シミなのか、病気みたいな顔だった。
砂の器かなと思ったが、パピヨンを思い出したらライとは似ても似つかない顔だったな。
950 :
この子の名無しのお祝いに:2012/02/15(水) 00:03:05.14 ID:7EtOZpma
さあいよいよ幻の湖のリメイクです。
951 :
この子の名無しのお祝いに:2012/04/16(月) 20:01:15.02 ID:6KTK+DXo
age
952 :
この子の名無しのお祝いに:2012/07/09(月) 18:21:25.38 ID:5r0UP5VF
あげ
953 :
この子の名無しのお祝いに:2012/07/10(火) 13:27:53.92 ID:W53IiaDk
なにが「来週攻めて来る」だ。
日本語もまともにできないくせに
脚本や脚本家を語るな。
954 :
この子の名無しのお祝いに:2012/07/12(木) 14:48:03.89 ID:uxEQ8csL
ここででてる作品はもちろん好きだけど、
「人斬り」「大菩薩峠」このふたつ大好きです。
大菩薩峠の机龍之介の解釈なんて、すばらしすぎる。。
955 :
この子の名無しのお祝いに:2012/07/12(木) 14:53:50.06 ID:ZuLjTyS6
956 :
この子の名無しのお祝いに:2012/07/12(木) 14:54:45.90 ID:ZuLjTyS6
957 :
この子の名無しのお祝いに:2012/07/12(木) 15:59:04.32 ID:ZuLjTyS6
黒澤ばかりにスポットがあてられて脚本家やカメラマンが忘れられている
958 :
この子の名無しのお祝いに:2012/07/12(木) 16:27:06.27 ID:ZuLjTyS6
959 :
この子の名無しのお祝いに:2012/07/12(木) 16:54:03.03 ID:ZuLjTyS6
NHKはこの人の特集をすべきです!
960 :
この子の名無しのお祝いに:2012/07/12(木) 18:00:51.09 ID:ZuLjTyS6
961 :
この子の名無しのお祝いに:2012/07/12(木) 18:02:57.03 ID:ZuLjTyS6
黒澤作品は莫大なお金がかかるからなぁ
962 :
954:2012/07/16(月) 13:45:07.37 ID:44kRotY/
>>956 うわぁい、レスついててうれしいです。握手です〜。
元々は仲代達矢を追いかけだして、すごく好みだったのが全て橋本忍さんの脚本だったので
それから橋本忍さんのも同時に追っかけだしました。
「人斬り」は武市半平太のセリフまで覚えちゃいましたよ、、><
武市に「〜人を斬るにはどう斬るか、とくときっぱり目をすえてな」と命じられて
吉田東洋暗殺を物陰で見るシーンなんて、雨の中をある謡が流れる箇所とか
めちゃ意味深だし。うわぁ、こんな風にいれてくるのかぁってかんじで。台本読んでみたい!
「大菩薩峠」の解釈はホントにすばらしい、、ああいう風に人物造形してくれてると
机龍之介の刀への思いやなぜ人を斬るのかというのも、音無のかまえも、生き方も
すべてにおいて筋が通ってくるし、当時の背景が鮮明にみえてくるし。
脇役の造形もセリフも、すごく効いてたり。もちろん、ラストの立ち回りの凄まじさも
あるけれど、どうしてあそこまで逝ってしまうのか伏線がとてもきいてて説得力あります。
あの机龍之介の造形って、「砂の器」の和賀にも通じてて、刀が音楽になっていく。
(これは勝手な自己解釈)
このスレで話題の「幻の湖」はまだ見ていないのですが、今度レンタル探しにいきます。
にしても、どうしてもこれを描きたかったという軸があるはずなんで
それを、ご本人が語ってくれてたら聞いてみたい。。
あと、ここであげられている本とかも、図書館でまずリクエストかけて読んでみます。
とても興味深いスレです。長文すみません。
そいつミフネキチだよ
563
965 :
この子の名無しのお祝いに:2012/11/08(木) 20:07:59.33 ID:TO2vRqxe
なにが「来週攻めて来る」だ。
日本語もまともにできないくせに
脚本や脚本家を語るな。
「週」は必ずしもキリスト教専用ではない
そもそも「週」は漢字であるからして、古代中国にすでにあった概念であると言えよう
起源は天体の七曜(日、月、火、水、金、土)とも陰陽五行(日、月の陰陽に5つの元素)とも言われる
西洋では四大元素(気・火・土・水)論が支持されたから、
むしろ東洋の方が七を単位とする概念の起源と言っても良いかもしれない
この思想は当然キリスト教伝来よりずっと以前から日本にもすでに入って来ていたと思われる
967 :
この子の名無しのお祝いに:2012/11/10(土) 00:12:17.50 ID:TY+RA/4H
ものすごい馬鹿が現われた
お前もネタ投下ぐらいしろよ
人任せにするな
969 :
この子の名無しのお祝いに:2012/11/11(日) 19:34:23.10 ID:IizYIT5h
>>968 このスレ立てたのお前か?必死だな
>>966もお前か?
ネタ投下ぐらいしろなんて言ってる段階で程度が知れる
廃れて当たり前
なんですって!キィーッ!
それだ!
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