二百三高地

教えてぇ〜ください〜♪

「突撃にぃ！！前えぇ〜！！」

逝ってください。

(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

わりといい。好きな映画。
でも「坂の上の雲」みｋたいに身震いするほどの感動はなかったかな。
だって主人公が矢吹ジョーなんだもん。

ＤＶＤでてるのかな？また見たくなってきた

露助の新兵器、機関銃は凄かった。

>>4 12月5日（二百三高地占領の日）発売です｡

あんなに人が死ぬ映画は見たことがない

その英霊たちのおかげで、いまの豊かで平和な日本があるのです。

無意味な突撃の繰り返し。

乃木より児玉のほうが軍人としての器が大きかったな｡

邦画の傑作だと思います。
丹波の児玉は最高すね。
「よねかわぁ〜・・・よねかわぁぁ〜・・」のシーンで毎度涙腺決壊しますｗ

しかし、のちに続く「大日本帝国」が駄作にみえて仕方がない。

もひとつ。

劇場予告編の中にあるキャッチフレーズなんだけど、
「この夏！明治が燃える！！」ってナレーションに戦慄をおぼえました。

28サンチ榴弾砲、良く出来てた。

前編の終わりのほうで、さだまさしの｢防人の歌｣が字幕つき出ててくるんですが
字幕が、怪談ものの題字のような震えたような書体で怖かった。

>>３
もともとは坂の上の雲を映画化したかったって聞いたが。

>>14
小学生の頃「坂の上の雲」を読んで感動した父親に
連れて行かれて映画館で見た。
見終わって父親に
「お父さん、面白かった？」ってきいたら、
黙ってクビを横に振ったｗ

どうやら「坂の上〜」の映画化だと勘違いしていたらしい

「２８サンチ砲」とか「ベトンで固められた東鶏冠山要塞」とか
呼び名がかっこよかったな。

今年は日露戦争100周年記念だから、こっちは盛り上がらなさそう。

乃木が自刃

ロケ地は伊豆大島でしたっけ？

>>16
ロシア語でもセンチのことを「サンチ」、コンクリートのことを「ベトン」と言うんだけど。

坂の上の雲は日露戦争だろ。
舞台が中国だし乃木将軍が主人公だから分かりそうなもんだが。

新沼のけんちゃんが、旭日旗を振るシーンで泣きましたが何か?

ビートたけしが兵士役で出てるって本当？

悲劇の白襷隊

ふくいっちゃ〜ん！

しかし凄い映画だね。おれもきのう初めて見たけど、太平洋戦争の激戦地
二百三高地を舞台にした映画だけど、乃木ってアホだね。
すでに原爆が発明された時代に、ロシア軍陣地に万歳突撃繰り返させるだけの
能無しって、なんか当時の軍部を象徴してると思わない？

なんか日本は負けるべくして負けたって感じだよな

小学校の時に見てトラウマになった
アノテの邦画はもうテレビでは、やらないんだろうなぁ

今でもオムライスを食べる時は血の付いたゴハンを思い出す。
一種のトラウマ化してるね。

しばりょーさんの「殉死」を読むたびに
なんか自分の悪口言われてるみたいで鬱になる・・・。
いつも明るい文体なのにあの本だけは暗い

>>26
>すでに原爆が発明された時代に、ロシア軍陣地に万歳突撃繰り返させるだけの
能無しって、

明治時代に原子爆弾は発明されていません。
アインシュタインも多分小学生ぐらいだったと思いますよｗ

>>26
馬鹿丸出し。(笑）

>>26
訂正してあげまちゅね〜どこが間違っているか分かりまちゅかぁ〜？

＞しかし凄い映画だね。おれもきのう初めて見たけど、日露戦争の激戦地
二百三高地を舞台にした映画だけど、乃木ってアホだね。
すでにガトリング銃が発明された時代に、ロシア軍陣地に万歳突撃繰り返させるだけの
能無しって、ノモンハン以降の昭和陸軍を象徴してると思わない？

釣れた釣れたぷぷぷぷ･･･とか、礼儀としてカキコせねばならんだろうな。
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1057470738/335-336
（335のメアド参照）

言っとくがなあ、かつてＳＰＲスレ全世界を驚愕させた伝説の＞１は
こんなものじゃなかったんだぜ。
ＤＶＤ発売も決まったことだし、おまえらもおれに負けないくらい立派な
感想文書いてamazon.comレビューに投稿してやってくれ！！
うまくすれば3000円貰えるぜ

>>33
二週間でレスが30数個しか付かないような
盛り上がりに欠けるスレで釣りかよ〜ｗ
335メアド欄はカワイクて、とても良い。

お、おれだって釣りたくて釣ってるわけじゃないやい！！
だって、この伝説の映画がDVD化するのに誰も書きこまないんだもの。

ちょっと前なら２ｃｈでも「主はわしに喧嘩を売る気か」
「豆腐屋さんよ。おめえの頭はオカラでできているのか」
って打てば響く二百三高地フリークがいたものだが

個人的には「ワーテルロー」「ゲティスバーグ」に並ぶ日本が誇る
会戦級戦争映画の最高峰だと思うけどなぁ

最近、このぐらいの時代の大作系邦画って
やたらと復刻DVD化してるね。
少し前にDVD化してプチ祭りになった
幻のトンデモ映画「幻の湖」の時みたいに
CSでDVD化記念放映やらないかなぁ〜
日本映画専門Chあたりで・・・

俺もこの映画は最高傑作だとおもう

幻の湖か・・・。
どっかのサイトでレビュー見たけど、こっちはモノホンのキチガイ映画とかで
本編見たいっすねえ。

「連合艦隊」もDVD化されるし、いろんな意味で「もう二度と見ることは無い」
さよならジュピターも発売されるし、今年は凄いですな

この映画のおかげで二〇三高地を二百三高地と書くヴァカばかりになって
しまいますた。
爾霊山に散った幾多の英霊も泣いていまつ(つД｀)

だって仕方ないやン。プロデューサーが若いからそう勘違いした。
日露戦争直後、確かにご婦人の髪型で「二百三高地」いうのは流行ったが、
それ以外、教科書は二〇三高地か乃木式軍人精神で救えたり救えなかったりする
表記「爾霊山」だったからね

26のバカ釣り氏をぉ、乃木式軍人精神で救えるがですかあ！

乃木式とはなにかぁー！　ﾊﾞｼｯ

クロパトキンage

明治大帝と日露大戦争ＤＶＤで持ってるのよ。
何故かというと、「二百三高地」で一瞬コラージュされる奉天、遼陽の
日本軍のモブ・シーンが凄いから。

買ってみたら、そのカットだけなのね

>>44
＞明治天皇と日露大戦争

紙芝居みたいな映画でしたね。今だとＴＶの再現ドラマ程度のテキトーな芝
居が延々と続くだけ。珍作として一見の価値がある。

「二百三高地」公開の翌年（８１）には、ＴＶ版（フィルム撮りで同じ東映製作・
スタッフも一部同じだったはず）もありましたね。いまや、こんな骨太なＴ
Ｖ映画はありえませんよ。あの頃は映画もＴＶもまだ良かったですね・・・。

中隊長どのー！

ニッポンの→乃木さんが→凱旋す→スズメ→メジロ→ロシヤ→野蛮国→黒鳩金の金の玉→負けて逃げるはチャンチャン帽→棒で叩くは犬殺し→シベリヤ鉄道長けれど→土民の敵はよく如何に→ニッポンの・・・（以下、ループ）

シベリヤ鉄道長ければ→バルチック艦隊撃沈す→スズメ・・・ってバージョンもあるらしい。

公開されたとき小学生だったけど、
さだまさしの防人の歌？は流行ったな。

おせぇ〜てくだ〜さい、このー世に生き〜としいけ〜るも〜のの
すぅ〜べ〜て〜の、いのぉ〜ちに限りがぁ〜あるのーなぁ〜らばぁ〜
膿はぁ〜死ぃーにまぁ〜すか
耶麻はぁ〜どぉ〜おで〜すか

＞45
日清戦争となんとかいうシリーズ三作目までレンタルで見たのですが、
「柳の下の泥鰌の劣化法則」に従って、どんどんしょぼいものに成っていきました。
三作目になると、７０の婆さんが宇品で孫を見送る泣かせのシーンが延々つづいて、
しかも見せ場だったりして辟易しました。

そういえばTVドラマあったそうなんですが、わたし見損ねたんですよ（泣
日本沈没の丹波哲郎首相といい、当時はこの手のドラマは需要もあって
良かったですね

あの幼い子供をふたり日本に置いて出兵していく兵士のくだりで泣いてしまう！

泣けますよね･･･

予告編に流れるショスタコビッチの「革命」がかっこいい

ＴＶドラマ版を先に見てしまったので、なんだか総集編のように
大味に感じる…なんてのは私だけですか。

>54
密度が濃いでしょって言いたいところだが、
ひとつの映画に仕上るのは無理はあると思う。
バンドオブ何とかみたいに、ロングスパンで濃いの
描いて欲しいね。
ＴＶ版でリメイク希望（制作費けちらずにね）

前日age

21日じゃん

マジですか･･･

お正月に堪能するか。

予約しているヤマダ電機から「メーカーから年内入荷無理という連絡があった」
という留守電がありました。
発売延期ってことなのかな？

おしえて〜ください〜♪

この世に〜生ける者たちよ〜♪

逝って〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜よし

東郷＞＞＞＞＞＞＞＞・・・・・・＞＞＞＞乃木

>>62
こ〜の世に“いき〜とし生ける”者〜の
すべ〜ての命に限りがあるのならば〜

海は〜死にますか♪

中田氏にしますか♪

鮎はニジマスか

で、本当に発売延期なの？

教えて〜〜ください〜♪

21日らしいが･･･

「撃つな。味方ば撃つのかっ」（明治38年12月05日、二百三高地攻撃時の台詞？）

日露戦争において二次的な意味合いしかなかった旅順要塞攻略が、旅順港内にウラジオ艦隊が
逃げ込んだことで、制海権、ひいては戦争全体の帰趨を決める１大決戦になるにおよんで、
作戦初期に見られた騎士道精神もヒューマニズムも吹き飛び、自決、発狂、病死、凍死者続出し、
西南戦争以来の乃木児玉の友情も国家命運をかけた作戦指導のまえでは国事が優先し、ついには
「損耗を恐れず突撃せよ」「陛下の赤子に少々の流れ弾が当たっても構わん。敵の阻止攻撃
を阻むため、28サンチ砲を間断なく二百三高地正面に撃ちこめ」「国家総力戦だ」
というエスカレートしていく過程が、エレガントな映画。

「乃木大将祖先は朝鮮人」 …在日韓国人２世

尹さんは、全国各地の郷土資料や都道府県史などをひもときながら各地を訪ね、
朝鮮人が残した足跡をたどった。関ケ原の戦いで出兵した大名が敗れ全国各地に
離散したのに伴い、朝鮮人らも各地に散らばったという。
著書では、韓国で現在も食べられているドングリの粉を煮固めた「ムッ」という
食べ物が、高知県の「どんぐり豆腐」と似ているといった食文化の話や、大分県
久留島藩の家老にまで出世した朝鮮人捕虜の話などを取り上げている。さらに、
日露戦争で活躍した陸軍大将の乃木希典の祖先が、城崎郡城崎町の野木谷に
住んだ朝鮮人捕虜だったという、これまで公になることがなかった説も紹介している。
続編の出版も検討中といい、尹さんは「日の当たらなかった朝鮮人の歴史を掘り
起こしていきたい」と話している。
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou/031217ke4660.html

明日発売〜！

アマゾンから発送メールｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

今日難波ｃｙｔｙの新星堂で買った。
いま見終わったとこ。

実は入荷してる店が少ない？
４,５店舗まわってようやく見つけたよ

　　美　　美
　　し　　し
　　い　　い
　　７　　日
　　　　　本

現在の軽い俳優陣では、リメイクしても悲劇が起きるだけだと思う。
妙に笑いとろうとしたりして。

リメイクしてほしいのは特撮のところ。
このままでも充分すごいとは思うけど。

彼女と一緒に見てたけど、最後の宮中報告で
言葉が難しくて意味分からなくて、感動も何もなかったって言われた。
婦人にはあの男泣きが理解できないのかなぁ。

どこにも置いてない＿｜￣｜〇

>>80
そんな女とは、別れなさい。

>>80
明治大帝の役は誰だっけ？

NHK大河ドラマ「二つの祖国」できょうはアンラッキーだったぜというアメリカナライズされた
沢田研二の国辱ぶりと対照的に、移民第一世代の気骨を見せて洗濯屋として職務を全うした
洗濯屋トシちゃんこと三船敏郎閣下

＞NHK大河ドラマ「二つの祖国」できょうはアンラッキーだったぜというアメリカナライズされた
＞沢田研二の国辱ぶりと対照的に、移民第一世代の気骨を見せて洗濯屋として職務を全うした
＞洗濯屋トシちゃんこと三船敏郎閣下
でも最晩年に
キンマンコの手下になりさがって晩節を汚してしまったのはどうかと思う。

２０３高地×連合艦隊×大日本帝国　日本SOS

やっと見つけた！
大日本帝国も置いてあった｡

今､見終わりました･･･
感動です

イブの日にアマゾンから到着
一人で鑑賞そして男泣き…

通販どこも品切れだね。
アマゾンもなぜか定価に戻ってるし。早めに買っといてよかった・・・

映画館で見た時は前半と後半の間に休憩時間があったな。
長いと思ってたけど、３時間か。

ついこの間まで旅順要塞攻略と聞くと
らいむいろを思い出してしまう

>>80
この作品では三船敏郎ですよね。アラカンが史上初で、三船は２人目の明治天皇役者？

ところで大山巌役の人、史実の写真とそっくり！！

乃木大将との会見の〜所はいずこ水師営〜

敵将にとって末代までの恥になるような写真を撮らせることは、日本の武士道がゆるさない！
乃木さんは英雄役者だな。小泉首相もこの百分の一でもやれんものか。

>>93
1969年東宝「日本海大海戦」で先代の松本幸四郎が演じている。

>84
山河燃ゆ・・・・・。

痛えんだよ

↑すいません！戦国自衛隊スレに書き込んだつもりがここに書き込んでしまいました
＿｜￣｜〇

この映画のロケ先で三船と仲代と丹波が３人でよく飲んでたらしい。
丹波によると三船は普段はこんないい人はいないというぐらいの
人格者なのだが、酒が入ると豹変して「黒沢の馬鹿野郎」などと
荒れた挙句に仲代に食って掛かって殴りあいの喧嘩になったそうで
丹波がとめに入ったそうだ。

次の朝、酔いの覚めた三船が何度も仲代に頭をさげて謝っていた
と丹波がテレビで言っていた。

丹波によると酒に酔って人格が変わるのは霊が憑依してるらしいｗ

佐藤充出てるとこだけ「独立愚連隊」に見える・・・

博文も、にぎりめしを持って一書生にもどって、
ご奉公するつもりでございます。


亜米利加いってくれ！、
亜米利加！！！

byもりしげ。

ほんとこの映画って、台本いいですよねー。役者のアドリブもあるのかしらんが。

ろくぶーしぶかー、あんたがいうのじゃけーまーちがーあるまいのう。

俺のひいじぃちゃんはこの戦争に従軍して尻に銃弾がかすり負傷したから、
娯楽だけでなく じいゃんの苦労を察しながら見たよ。
当たり所悪ければ 自分がこの世に存在しないと思うとぞっとする30代後半の俺。

ひいおじいさん、日露の生き残りですか。すごいですね。私の曽祖父の兄弟は
二百三高地で万歳三唱しているときに流れ弾に当たって戦死したそうです。享年26歳。
お墓の石碑を見ると、階級は陸軍上等卒。戦死したが故の特進でしょうか。

トンネル掘って、要塞爆破の所で、
自爆したの悲惨ですね。

おいらのじいさん、戦艦三笠で砲兵やっていて、日本海海戦に参加しました。
勲章もらってました。家にまだあります。

==========================================================
源氏物語　愛の秘め事教育編　１６話　（ジョアンナ）公開
母は忙しくて真砂子（ましゃこ）に入内教育をする間が無くて
海外より愛の達人ジョアンナを講師として呼び寄せた。
http://www.geocities.jp/bhhcw261/index.html
===========================================================

ＤＶＤ購入記念カキコ。
質問なんだけど、夏目雅子が警察署で｢籍入れてないよね？｣といわれて
警官に見せたものって何？

今月、東映チャンネルで放送あり。

>>109
古賀先生の髪の毛では？
遺髪みたいなものだったと思います。

>>109　　>>111
自分は『へその緒』だと思ってました。
根拠は特にありません。でも、実際のところ何なんだろう？

溝口が監督した「乃木大将と熊さん」観たい。

>>111-112
レスどうもです。
見せた木箱の大きさから考えてそんなところでしょうね。
けど、あの警官の態度の変わりようから見るといまいち決定打に欠けるような気が……。
最初は、あとは提出するだけの婚姻届かと思ったりもしたんですが。

それにしても丹波哲郎がかっこよすぎる。
真田昌幸、小沢提督もよかったけど大霊界のイメージが強すぎたんで
ぶっちゃけ変な親父という感じしかなかったのに、印象が変わった。

おお！こんなスレあったのか！！うれしー

DVDでたんすか！！あー、ビデオ買わなくてよかった・・・
しかし、最強の邦画だね、労力といい、キャストといい。。。。
伝説の女優、夏目さんの話題がスレでほとんど出ないぐらい、キャストも充実。

最後に、心残りでしょうがないのは、
児玉が乃木とテントなかで口げんかするシーン・・・・・・
何度みてもお互い何言ってるか聞こえない・・・・・・

>>100
三船と仲代のケンカを丹波が止めた話はこの映画の時ではないよ。
「御用金」かなんかじゃなかったかな？
だいたい三船の出番は宮中ばかりでロケには行ってないしねｗ

浪花節で『乃木大将と二等兵』てのがある。二等兵てことは後の時代に作られたんだろうなー。

〔好き言葉〕
自分には・・・・・理解できんがです！！
・
・
隊に帰りなさい・・・かえらんかぁぁ！！

〔薀蓄〕
乃木は親友児玉との軍事演習でほとんど勝てなかったとか・・・。

ばかもーん！軍司令部に道を聞きに来るやつがあるかぁぁ!!


きみぃ!道を教えてやりなさい…。

yodobashi.comに注文してんだけど
メーカー在庫が切れてる？のかなんかしらないけど
取り寄せが2週間も出来てないようだ。

早く見たいのにーーー。

いぃぃやったぞーーーーいぃぃやったぞーーーー（豆腐屋のケンちゃん、旗をふる）
バンザーイ、バンザーイ（例のBGM）

この映画のすばらしさのに、完璧な時代考証があります。
御前会議一つのシーンにしても、当時の薩長藩閥の微妙な勢力が描写されています。

もっとビックリしたのは、塹壕です。
物語の前半では塹壕は横一列に描写されていますが、後半になると、
ジグザグ状態に掘られているのが映し出されていることにお気づきでしょうか？

これは、機銃に対して横一列に塹壕を掘り、そこから一気に突撃する従来の方法が
あまりにも犠牲が大きすぎることから、当時、突撃の被害を少なくする方法としての
最新理論である塹壕掘削方法（名前忘れました）を急遽、陸軍が採用した経緯が
あります。この方法は、後に第一次世界大戦で採用されています。

映画ではまったく説明がなされてないのに、撮影によって表現する細やかさ。
感服するしかないですね。

NHKの坂の上もそこまで徹底してほしいが、ちゃちくなりそうで
嫌な予感…。

>>122
ＮＨＫでやるの？

大河ではない別枠でやるらしい、来年だかさ来年だか。
今年は日露開戦百周年。何かイベントあるんか？

>>117
もうしわけない、意味がわからんので教えてくれ。
日露戦争の時代には、二等兵といわなかったということ？

二等兵ではなく、二等卒のはず。軍服もこの戦の最中
黒→カーキに変わりつつあったし、階級についても正確なことはわかりません。
軍制に詳しい方のレス、切望！

戦略、兵器は得意なんだが・・・・・

>>114
佐知が巡査に見せたのは、古賀少尉の階級章だよ
それも栄装時肩につける星章だ

古賀小隊、右翼へまわれ！！

児玉将軍が戦後、すぐに逝去されたのは日露戦争過労のためだと言われています。

その前にも、日本を担う名参謀が二人、作戦立案過労のために亡くなっています。

国力が桁違いのロシアに挑むのはほんとに無謀だったとしか言えません。

官、軍、民（三国干渉の臥薪嘗胆世論）あげてのまさに国力を尽くした戦であった。

>>26
あほか、おまえ。

日露戦争と太平洋戦争の区別ついてんのか。
小学校へ戻れい、たわけが。

日露戦争て「最後の紳士の戦争」ていわれてるわけで。この言い方自体戦争を
美化するってんで批判されちゃうのかもしれないけど。兵器が人間の想像を絶してきたのは
第一次世界大戦の最中でしょう。NHKの「映像の20世紀」（確か、世界は地獄を見た、とかいう
副題の回）で、開戦後すぐのドイツ軍の映像が流れたけど、騎馬だったし。
将校の中にはステッキをついている人もおられたとか。

明治天皇は開戦の勅許にあたり、「文明国としての
戦争遂行」を強くお望みになっていたから、
当時の大日本帝國陸軍は、「世界一高潔な軍隊」と
評されていたんたよ

なぜ世界一高潔な軍隊？

当時の日本は条約改正がらみで「国際法を遵守した近代的軍隊」でなければならなかった。
欧米の理論では、野蛮で後進的な日本には条約改正は早い！！が改正に応じない大義名分。

だから、捕虜や現地住民の虐殺や拷問は超ご法度！！別に乃木式の軍律ってわけじゃあなかった。
以前に発生した義和団事変では、軍律や捕虜に対する扱いおいて、各国から最高の評価を得ていた
らしいですよ。

一方、ロシア軍は…ロシア革命前で軍律が乱れており、・・・現地略奪とかひどかったとか。

昔、元旦にTV放送されてたのをウッカリ観てしまい、
おとそ気分をものの見事に吹っ飛ばされた思い出あり。
異様な迫力に負けて最後まで付き合ってしまった俺も俺だが。
（カポニエール要塞の大虐殺シーンが強烈に印象に残っているなぁ）
　
確か、同じ時間帯に「子猫物語」が放送していたような…。

>>134
「子猫物語」は、撮影中いたいけな子猫たちが無惨にも……。

ムツゴロウは子猫○しだ
どの子も生きて出られない

ロードショー以来、久々に見たけど　またまた泣きっぱなしでした
さすが笠原脚本、台詞の迫力は圧倒的ですな
舛田演出も力強いし堂々たる大作やね

最近邦画もアクション、SF作品が増えて来たんだけど　どれもこれも
台詞がダメダメ。やたらカッコつけてるだけで重みが全く無い
ビジュアルは頑張ってるから脚本の台詞だけベテランに任すとかして欲しいなあ

DVDで初めて見たけど、最初ロシアにシンパシーを感じてた主人公が最後
血みどろでロシア兵と取っ組み合ってるのが悲しすぎ・・

あと全てが終わってみんなが日常に帰って行くシーンが印象的ですた・・・ （;´д⊂

Amazonで買ったのがｷﾀｰ

うわ、まだ小学校で最後の授業してるとこなのに
なに俺ボロボロ泣いてますか？

例の会見まで。
・・丹波と仲代は神だな。

このあと

・二〇三高地に翻るボロボロの聯隊旗
・豆腐屋が一番乗り
・「美しい國　露西亜」と黒板に書く佐知
・泣き崩れる乃木と明治大帝

で、確実に泣けるな

あぼーん

>>140
あと、古賀中隊長が戦死するところもネ（ ﾟ ∀ ﾟ )

>>140
”美しい　匚　”が正解ｗ

>>133
>当時の日本は条約改正がらみで「国際法を遵守した近代的軍隊」でなければならなかった。
うむ。
俺は捕当時虜収容所のあった愛媛松山在住だが、ここにはロシア人墓地というのがあって、
現在も小学生の奉仕活動で清掃などがされている。
その記念館が去年オープンし、当時の捕虜の扱いとかが紹介されてるんだが
・・これがまたw
町中を大手ふって歩いてたり、道後温泉でﾏﾀｰﾘしてたり、
当時広まり始めたばかりの自転車屋さんが、宣伝のためと開いたレースに
出場してたり、
なにより食事がステーキとか・・おまえら・・。w

>>144
私も松山出身なので便乗させてくだせい。
松ヶ枝町の遊郭にあがる俘虜も居たそうですな。梅津寺へ海水浴に行ったりした
そうだし。皆さん虜囚の辱めどころかノビノビですよ。

この間、旅順に行きますた。２０３高地、草木が茂って
映画のような当時の面影はありませんですた。
籠屋の兄ちゃんがしつこく、乗れ乗れとうるさかったでつ。
つづく。

いいなあ、、、お山から旅順港ながめてみてえ。。。

おい！そこから旅順港が見えるか？

見えます！！各艦一望のもとです！！

通信班が死んだロシア兵の足に電線まきつけるの、すごいよね。

第2弾。
２０３高地は降りられますが、旅順のほかの場所（例：旅順港）
は車から基本的に降りられないことになってます。日本人は。

旅順港は山から良く見えます。映画の冒頭付近のショットと
同じような感じです（湾の入り口のところなど）。

>>144-145
本来、そうあるべきものだろう。
別に犯罪者じゃないんだから。

新沼扮する豆腐やさんが
血まみれの飯を貪り食うシーンが印象に残ってる。

なんで俳優やらねえんだろ？

いゃったじゃー！

専ら銃剣突撃

白襷まいちゃう？

児玉(丹波)が、「ぬしゃあ、ケンカ売っとんのかー！！」のあと
「乃木に、この児玉がの、泣いて頼んじょったと！　そう言うのじゃ」と言って
寝台に横たわり、、
「乃木よ・・知恵ぇやりたいが・・わしゃ歯ぁ痛くて・・もう、なんもわからん！　・・なんも(略)。
貧すれば・・鈍す、じゃのう・・」、と涙ぐむシーン。

これは百年前とはいえ現実で、みんな、これほどまでに必死なんだったんだなぁ
と思い・・・泣けてきた。

当時、国力十倍だっけ？
日本とロシアの差。

歴史あんまりくわしくないけど、
あらゆる手を総動員って感じか(露国内での工作etcとか)。

維新〜第二次までの日本人って、
なんかパワフルっていうか、行動力あるって言うかすごいね。
良い意味でも悪い意味でも、がむしゃらっていうか。

age

旅順攻略のキーポイントとして　
一、二十八サンチ砲投入　二、児玉参謀による作戦変更
のほかにもう一つ、
三、名将コンドラチェンコの死
があります

要塞構築中に現場を見回り、イワンの母ちゃんへの手紙心配したり、子供の名づけ親に
なったりしている将校です。

彼は乃木が日清戦争で攻略した時にはただの山だった旅順を上層部の反対を押し切って
ベトンと機関銃でガチガチに固めちゃいました。「旅順が極東戦略の要」という先見の明
をもっており、それが見事に的中。
また、兵卒にも気軽に声を掛け、篭城中は現場を駆け回り味方の士気高揚に勤めていました。
そんな兵卒に慕われていた将軍が爆死した時点で士気がガタ落ち、愚将ステッセルがあっさり降伏。
（後にステッセルはあまりに早すぎる降伏を罪に問われニコライ２世から死刑宣告）

ここも映画では説明無し。二百三高地が落ちた後の戦闘で一瞬だけコンドラチェンコ将軍が
要塞を駆け回るシーンと爆死しているシーンが映っていましたが、、、、

最後の将軍爆死死体のシーンなんか、一瞬すぎて巻き戻ししないとわかりません。
でも、攻略の重要ファクターとしてさすがに押さえるとこは押さえてます、この映画は。。。。

大砲のどかーんどかーんという音がみんな同じなのはなぜか

ナレーションいれるのはださすぎる。


山本の音楽がワンパターンの弦なのも興ざめしる。

音響さんのギルドがのさばって技術革新を長いこと阻んでいたのです。
すでに地獄の黙示録で本物のM16アサルトライフルの銃声をサントラしてる時代に、
あの黒澤明「乱」でさえ、ズギューンとかバキュウンの萎える音声を使用。

火薬取締法だけの責任じゃない

ドラマ版のほうが音楽の演出がよかった。

DVD、一昨日両親に貸したら、今日母親(71)から説教受けた。

あたしら(戦中生まれ)もそうじゃったけど、みんな、今おるあんたらの
ためにと必死やったんよ。　あんたももっとしっかりせにゃいけんよ！
という話だった。

嬉しかった。

>>164
ｽﾏｿ、それ、戦中生まれとはいわないと思う・・・

ウチの曽祖父は日露で負傷して帰ってきた。その時受けた弾丸がいまも漏れの
実家にある。町内で2人亡くなったそうで、今も町のど真ん中に大きなお墓がある。
石川県の南のほうです。

ちなみに祖父（85）はもう相当呆けているんだが、今も太平洋戦争の思い出に
浸っているようだ。余談で申し訳ない。

石川県なら栄光の第九師団第七連隊ではないか!!

新沼のけんちゃんがキャストに選ばれたのって・・・・

やっぱり、クライマックスの「いやったぞおおおお、いやったぞおお」
を叫ばせたかっただけなんだろうな。。。

たしかにいい声だが！

ラストの乃木の号泣、それを慰める明治帝
そして日本の風景が流れる

教えてぇ〜ください〜♪
山は死にますか〜♪海は死にますか〜♪

これだけで泣けてしまう


防人の歌は反則であります

防人の歌って反戦歌だろ？

なんであんなものが字幕入りでこの映画のど真ん中で流れるんだ？
激しく不愉快

その歌がなかったら、ただの戦争映画になっちゃうじゃん

防人の歌も夏目マサ子のラブシーンもバランス考えて敢えて入れてるっぽい

これって反戦映画なんですか？

季節感のないシーン多々ある。
兵隊たちの軍装が冬服ではない。
それと、歌は全く不要。
日本映画の悪いクセ。
お涙頂戴っぽく、ある意味戦争をなめている。

このdvdってもともとCDと同じ大きさのケース入りじゃなかった？
昨日、通販で届いたヤツは縦長のケースになっててびっくり

>>171
ていうか、反戦映画だとかそうでないとか…
そんな事を、真剣に論じる事自体不毛。

反戦映画云々よりも、存在感のある役者たちの共演を楽しむ
オールスター映画でしょうね。今じゃ、もう、望めない…。

限られた時間と限られた兵力でやればああいう手をとる人間だって他にもいると思うけど。
なのに後になって乃木将軍を責めるのは完全な御門違い。
最近の乃木将軍を批判する意見は結果論を述べているだけ。
軍人に向いていないという意見には頷ける部分もあるけどね。

「防人の歌」が不要だってヤシがいるけど、
この歌が主題歌じゃなかったら、多分「二百三高地」は
公開できてないよ。

>>177
何か訳でも？

歴史は基本的に結果論です。
どんな英雄でも、結果出せなくてはただの独裁者だからねｗ

日露戦争に負けてれば乃木は・・・・・・

最近２０３ネタでは、旅順にてこずったのは乃木のせいじゃない、
っていうのがあるけど、確かに乃木だけのせいじゃないとは思う。
でもやっぱ悪いのは第３軍司令部で、その総帥が乃木だったんだから、
悪し様にいわれるのは仕方ないんじゃないかな。
個人的には好きなんですけど・・・。

君、死にたもうことなかれ

>>169
防人の歌が挿入されてるだけで反戦映画としての
言い訳ができるからね。
挿入されていなかったら、モロ戦意高揚映画だし、
平和運動団体が騒ぎまくったんでないの？

>>182
なるほろ、一理ある。あの字幕のところって映画館では休憩が入るところ
なんだよね。字幕なんか見た覚えないのに DVD に入ってたんであれっと
思ったんだが、トイレに行ってて見てなかったのかと納得。

三船の明治天皇は御真影のイメージからかな？
あれはキヨッソーネという人が描いたちょっと勇ましすぎる睦仁はん。
御一新までは戦とは関係なくお過ごしやったから実際はヤサ男でしょ？
少なくとも三船の重低音の声ではない思うが。
ま、「明治大帝」やから映画としてはあれでいいのかも。

>>184
http://homepage3.nifty.com/konacs6p/page007.html
明治天皇誕生の真相

乃木を変えてはならん！！

>>168
分かります。あの歌いいですよね。

そうか？映画と違和感ありまくりなんだが。

劇中、よく「ダラ」って言ってるけど、差別用語？？

北陸とか山陰の方言。ダラ＝バカ

新沼謙治の演技が上手いのに子供心にびっくりした
でも、その後あまり俳優の仕事ないね
「炎立つ」ぐらいか

>>191
それまではぶっきらぼうな東北弁キャラのイメージしかなかったからね。

>>189
高校卒業する時、先生から「『ダラ』という言葉は石川以外では通用しないので使わないように」
と教えられた。元石川県民。

山陰では「ダラズ」と言う

>>189
愛知の三河では「だら」は「そうだよね」という意味で使ってます。

大物役者ばっかりでは重苦しいから
ほっとするお笑い要員として新沼謙治を起用したんじゃないの？
豆腐屋の主人の愛川欽也もふくめて
進軍ラッパで豆腐屋のメロディを吹くのは、当時としてはポピュラーなギャグ

白襷隊の童顔の兵隊とか
遺骨を抱いて呆然と歩いてる老人とか
野戦病院で放心状態になってる傷病兵とか

台詞のない役者さんが結構良い味出してる。

カポニエールに落ちた兵隊が呟く「堪忍してくれ・・・」
の台詞には(((( ;゜Д゜)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙだ

皇居に向かって、遥拝！

・・・・白襷隊、せりふがやっとわかったよ。
なに言ってるか今までわかんなかった・・・・。

「203を撃て　撃って撃って撃ちまくる明治の青春」
こんなコピーもあったよねー。
正直言って燃えた中学生の俺だった。

>>200
おい、”攻めて攻めて攻めまくる〜”じゃなかったか

>>201
ありぁー、そう言えばそうだったかなー。
ご指摘に感謝します。

>>202
「攻めて攻めて攻め抜く、明治の青春」が正しい。

>>203
ありぁー、そう言えばそうだったかなー。
ご指摘に感謝します（ｗ

よく見ると憲兵とか衛生部の衣装にもこだわってるよね

反戦どうこうより、映画、表現として、

人生に必ずある、「どうしようもない状況を、なんとかしようとあがく」・・と、
いう姿を描いたものかと。　だからこそ、これほど共感できる。

>>206
おお、ナイスフォロー！

自民党と民主党が日露戦争研究会？？
こおばしいニュースやってるなあｗ

この映画が最近になって作成されてれば「防人の歌」は挿入されなかったかもねｗ

>>200

>>この映画が最近になって作成されてれば「防人の歌」は挿入されなかったかもねｗ

「プライド」や「ムルデカ」がどんな目に遭ったかを考えれば、お蔵入りになったかも
知れないよ。
長編映画って事もあるけど、今後CS以外のテレビで放映する事もないと思う。

「閣下も死んで戴きます。」

「児玉君！・・・」

乃木　：寒いじゃろ？
佐藤允：ハッ
乃木　：体、大丈夫か？
佐藤允：どうせ、わしらぁ消耗品ですさかいに、こんくらいの寒さぁ…
乃木　：…………
佐藤允：あの〜ぅ
（無言にて鞭を入れ立ち去る乃木）
佐藤允：あの〜ぅっ、わしゃー口下手ですさかいに、今ゆうたこたぁ…
（遠ざかる馬上にて頷く乃木）

軍司令官の苦悩と寂寥が感じられて、とても好きなシーンです。

>>210-211
ﾜﾛﾀ

>>212
このときからカーキ色のマントが初めて登場するね
それまで日本陸軍といえば「烏」と呼ばれたブルーブラックの軍服だった
黒帽子の黄帯（下級将校まで）赤帯（将官）といい聯隊番号の肩章といい
個人的にはこっちが好みだったんだけど・・・

牛若二等卒が重ね着していたカーキ色の軍服は
白い夏服を染めたものでしか？

>>215
いや、丈が外套くらいあったように思うが。
冬衣袴の上からカーキ夏衣袴の重ね着はよく行われたみたいだけど。

劇中で軍手してたのはワロタ。

日露戦争当時に軍手は登場していたのだろうか・・・？

美美
しし
いい
国国
ロ日
シ本
ア

軍手で笑える>>217が羨ましいや。

あげとかないと！

オークションでサントラゲット！
　LPだから家じゃ聞けないけど…
どっかでデジタルデータに変換してもらうかなぁ

初めて見たときなんちゅう無茶な戦争だと思った。
人死にすぎ。無鉄砲すぎにも程があると思った。

>>223
地表に露出した状態での突撃のことかな？
兵器の発達史から見るとあんなもんでしょ？
19世紀後半は銃が急速に進化したからなぁ。
日露戦争の半世紀前までは先込め式が一般的で装填にも時間がかかるから、地表に剥き出しの歩兵が横隊を組んで数十〜数百メートルの距離で銃撃の応酬をやってたしな。
南北戦争なんかは↑こんな感じ。
機関銃が登場してからかな、戦場の様子がガラッと変わっちまったのは。
突撃躍進により相手の懐に飛び込むのが不可能になったしな。

>>223
第一次世界大戦の映画見たら？

>>224
というより、銃弾の補給もままならない状態で
銃刀持って突撃、というのが救いようがない
「撃ち合い」以前の問題

>>226
最終期には石の投げ合いということも・・・

弾がありませーん
　　　↓
ありませーん
　　　↓
突っ込めー

>>223
「無鉄砲」というのは一種のしゃれなのかな

ﾅﾙﾎﾄﾞ

>>226
日本軍＝精神主義＝白兵突撃のイメージが強いのだろう。
世間でもそう語られることが多いしな。

しかし、日露戦争時の日本軍はすんげー火力主義だったんだぜ。
むしろロシア軍のほうがフランス型の白兵主義。
しかし、現実問題として日本は国力の貧弱さから火力主義を徹底できなかったんだな。

日本軍はドイツ火砲型の軍備だったね。
児玉に軍事を教えたのはドイツ人の軍人だったしね。
まったく中途ハンパで、砲弾を輸入しまくってたが。

あと日本軍の砲弾は空中爆破、兵士殺傷型だったからベトンには効きにくかったみたいだね。

　ステッセル曰く、降伏せざるえなくなったのは、２８サンチ榴弾砲と
工兵による坑道爆破のおかげ。伊地知の作戦は無駄な浪費だった訳だ。
　ここで磨耗した６万の兵力があれば、奉天での戦況も変わっていたかもね。

あと野菜不足ってのもあったね。
日本軍の脚気並みに深刻だったとか？
個人的にはコンドラチェンコの戦死が決定的だったと思う。

奉天でクロパトキンが弱気になったのは、多大の犠牲を払って
も旅順を陥落させた乃木の第三軍が北上している事を知った
から。
陥落する事はあり得ないと思っていた旅順を落とした第三軍を、
クロパトキンは日本の主力精鋭部隊だと誤認していたみたいだね。

>>234
野菜不足もさりながら肉不足もさらに深刻だったようだ
西洋人にとって肉食を絶たれることはそれこそ死活問題
牛肉が手に入らなくなったためロシア人の口に合わないっぽい馬肉を
どうやらこうやら口に合うように調理して雀肉なりと騙して将兵に喰わせた上で
実は本日は馬肉でございました・・・なんて笑えぬ話もあった
参考文献：レンガート・著　才神時雄・編著「旅順・松山の歌」新時代社　残念ながら現在絶版

このほかステパーノフ・著　袋一平/正・訳「旅順口」（新時代社・これも絶版）には
電気礁砲台付近に菜園を造ったり漁労させたりして
必死で食料確保に奔走する守備兵の記述もあった

すんません。今↑に大爆笑しました

ｺｳｲｳｼﾞｮｳｷｮｳｶ?

（　´∀｀）実は本日は馬肉でつた（　´∀｀）
　
ｽﾃｯｾﾙ
∧＿∧　　　　　　
　　　　（ill ´Д｀） うげぇぇぇええええーーーー 　　　　　
　　　　ﾉ つ!;:i;l ｡ﾟ・　　　　
　　　と_＿）i:;l|;:;::;:::⊃　　
　　　　⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃

ｺﾝﾄﾞﾗﾁｪﾝｺ
　 ぅぉぇっぷ
　　　　　　　　　　 〃⌒ ヽフ
　　　　　　　　　　/　 　rノ
　　　　　　　　　Ο Ο＿）***

露軍の事だからウォッカだけは大量に備蓄していたんだろうなぁ。

「旭川の第7師団は天皇直属の軍だ」ってあるけど
やっぱ精鋭だったんでつね。

今、サマーワ入ってるとこだよね？

んで、２.２.６事件はこの部隊が起こした事件でしたっけ？


スレ違いすまそ。

釣られそうになった

よくみたら2年2月6日事件になっちゃってるし

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/sending_self_defense_force/
旭川と「幸福の黄色いハンカチ」

旭川第七師團は元来屯田兵の流れを汲んでいるから、やはり
強かったんだと思う。最後まで国内に留め置かれたのは、北海道
に露軍が上陸してくる可能性があったのだろうか？

第七師團が出征した事で、国内にはひとつも現役師團が残ってな
かった訳で、考えようによっては危なかった罠

>>235-237
ｺﾝﾄﾞﾗﾁｪﾝｺ「今夜はえらい馬が鳴いてるのぉ」
ｽﾃｯｾﾙ「おどれら、なんの肉喰わせたんじゃ」
（仁義なき戦い・旅順死闘篇より）

公開当時創価学会の奴に騙されて、おもしろい映画あるんだけどで
見た人間革命パート２。。監督からキャストまでほぼ同じ。
渡哲也は追加出演・・制作費くすねて裏で作ってたんぢやないかね〜。。
２０３高地見たあとだけに笑えた・・age

第七師団長役の人って歌舞伎のひと？なんかそれっぽい。

おぅい、髭オヤジぃ！

児玉が馬に乗って旅順に乗り込んでくるシーンで
参謀肩章が必要以上にチャラチャラ鳴っているのが（･∀･)ｲｲ

参謀はかくあるべしって瀬島龍三の入れ知恵だろうか？

ＤＶＤ名作だが耳の不自由なうちの爺様には、台詞がわからん。
日本語字幕出る様に、細工してくれ。東映ビデオさん。

字幕がでるようになったら、『けんてつだん』の謎も解けそうだな

>>249
「けんてつだん」＝「堅鉄弾」
↓
「装薬一号」
↓
「方向１２０度４」
「１１５度４」
↓
「撃てー！」

・・・という流れ

聞き取りにくい科白回しがあまりにも多かったので
「シナリオ」'80年10月号を'93年に神保町の古本屋街で
笠原和夫氏の原作を'99年にネット通販で入手して
なんとか全容解明に努めたのだが
今ここで書いてるのもうろ覚えで一部間違ってるかもしれない
大学の実験室からのカキコでスマソ

>>250
「装薬一号」の「装薬」ところは５文字のように聞こえるんだけどな
「こうえんき」って聞こえる

>>251
俺は最初「砲役一浪」って聞いてたｗ

邦画だと、「突入せよ！あさま山荘事件」のＤＶＤには字幕がついていて
主に警察用語とか、聞きとりにくい台詞もよく分かった
他の映画も見習ってほしいよ

『第九師団の大内連隊長も戦死した？それは本当か！』でおなじみ
大内連隊長とは、第九師団第六旅団歩兵第七連隊長の大内大佐
の事。
第一次総攻撃で第七連隊が盤龍山に突入した際、大内大佐は軍旗
を奉じて陣頭指揮を執ったが、全身に機関銃弾二十四発を受けて壮
絶な戦死をとげた。この戦闘で第七連隊の軍旗は一時所在不明とな
ったが、後に発見され、盤龍山前哨堡塁に翻る事になる。
連隊旗手と衛兵、そして兵卒たちが、最後の力をふりしぼって軍旗を
覆い隠すように絶命したため、露軍に奪取されなかったのである。

映画で「こら貴様ら何やっとる、突っ込まんか！」と兵卒を叱責しつつ被弾し笑いながら死んでいくのが大内連隊長？

>>255
うへへ、、うへへ、、、、ってサーベルぶら下げてふらついてる
松崎しげる似の人が大内連隊長？（´∀｀）

そっか、、不自然にでっかい声で「大内連隊長」の名を叫んでる理由がわかった・・・。
ただの電話なのに・・・やっぱりこの映画は細かいなあ・・・。

え、っ遠藤ぉぉぉ〜〜〜

おくああさああんん・・・・・

天皇陛下・・・・∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい

二百三高地が落ちた！

お〜い　落ちたぞぉ〜〜〜〜（坑内に響き渡る声で

落ちた！？（顔を見合わせ）バンザーイ！！

喜ぶ兵卒達に対してシラケムードの古賀中尉

ぺたっぺたっぺたっ・・・・
（やくざと豆腐屋のけんちゃんが抱き合う時の擬音・背中ね・・・）

私の祖父は、児玉作戦の切り札である２８ｃｍ砲の砲兵として
二百三高地の攻略作戦に従事した。
母親（７６歳存命）が子供の頃、聞かされた話は、いかにも砲兵
らしい話で、上官が双眼鏡などで砲撃位置を確認すると、砲の
仰角や方位角（？）、炸薬の量を指示して、祖父たちは、その指
示通りに、砲を操作して砲撃をしたそうである。
母の話では、祖父は「砲撃後、上官が双眼鏡で着弾点を確認し
て、命中！とか何度修正とか指示をするだけで、戦況は何もわ
からなかったそうだ」
祖父は日露戦争の勇者として帰還したが、日露戦争の話を聞か
れると
「砲兵には、何もわからん。ひたすら弾を撃ちまくるだけだからな」
と答えたそうだ。

リアルな証言ですな。

出来る、
一日でやれ。

でけんもんわでけんっちゅうとるんじゃあ！！

>>266
伊地知さん飯でも食いに行こう

持病の神経痛が・・・・_|￣|○

ダイモン・・・おおぅ

歯ｱ･･･悪うしてのう･･･

その隣で几帳面に栗を剥く乃木

ハリウッド製の『ラストサムライ』によって、日本に良いイメージを抱いてくれる
人が、世界中で増えているのは喜ばしいことだ。だがこの『二百三高地』こそ、
海外で放映してほしいね。時代背景や日本の習慣等の説明が難しいかもしれないが、
明治日本の気概や健気さ、美しさみたいなものは必ずや理解してもらえると思う。

まぁ実際映画館で公開…つーのは不可能だろうけど、せめてDVDぐらいは、海外でも
売ってほしいな。ヨーロッパの歴史好き・戦争マニアにはぜったい需要があるはずｗ
なにげにロシアでも、それなりに評価されるんじゃないかな。今、日本ブームだって
いうし。日本の戦争映画は、江沢民が作らせた反日プロパガンダ映画とは違い、
相手を貶めようとか憎しみの感情を喚起させようとかはないからな。

　日本ハ神秘的ナ

　ウラ若イ少年ノ

　ヨウナ国ダ

↑レーニンの言葉

ヘルメットれーにん
ttp://web.archive.org/web/19970804164604/www.i.h.kyoto-u.ac.jp/ihs/orita08.gif

こないだ生まれて初めて観ました。
共産党系家庭に育ったのでがきの頃は「右翼的な映画」なのかと思ってたけど、

むちゃむちゃ反戦映画やなあコレ（ｗ
笠原御大らしい屈折した大日本帝国への怨念がビシビシ鬼気迫って来る大佳作かと。

＞２７６
そんなあなたは「大日本帝国」も見よう！
笠原御大の大日本帝国への怨念がついに剥き出しになっています。
高橋恵子もエロイです。

たけしも出てたね

0>>234
クロパトキンが退却したのは、ナポレオン以来の作戦で、退却して退却して相手の補給路が
伸びきったところで叩くという作戦だったのでは？と自分は思います。ナポレオンがロシアに
進入した時は、退却して退却して、モスクワで自らロシア軍が町を放火。おりからの冬将軍に
ナポレオン軍総退却！と言う作戦では？あせらずとも本国からシベリア鉄道の輸送によって
50万人の軍隊を投入できれば一発逆転！

>>279
そうです、ロシアの伝統的戦略。
時間かけてなるべく北に呼び込んで冬の到来とともに叩く！！ってやつ。
たしか、「遅滞戦術」だっけ？名前までついてたなあ。
かのヒトラーの電撃戦さえも打ち負かした戦術。

形はどうあれ、この戦術に打ち勝てたのは長い歴史の中で日本だけです。

「お化け屋敷」とか言っていた兵士って顔がどうなってたの？

>>280
ん〜、「打ち勝つ」と言うよりは相撲でがっちり四つに組んでいる時に相手が足を挫いてへ
たりこんでしまったという感じですね。

>>281 火傷

>>276
反戦と言うよりは、昔の日本はここまで無茶やってたということを書きたかったんじゃないの
弾丸もないのにひたすら突撃を繰り返すなんて、アホ丸出しじゃん

乃木の自宅が「人殺しー！」って投石されたシーンもあったしさ

海外で売っているのかな？

ぜひ販売して欲しいね。

>>284
「アホ丸出し」という一言に少ーしカチンときたので噛み付いてみる
当時の日露の用兵思想を比較すると日本のほうが火力重視なんだよ
これ軍オタの間では常識

仲代達矢の代わりに田村高廣が乃木大将やってたＴＶシリーズ版って覚えてる？

「弾に倒るる者……剣に倒るる者、皆……陛下の万歳を歓呼し……
欣然と瞑目したるは……臣、是を復奏せざらんと……欲するも、能わず」

台詞はウロ覚えだが、このシーンは泣けた！

＞乃木の自宅が「人殺しー！」って投石された

しかも同じ民衆が戦争に勝ったとたん「英雄！」「よくやった！」と褒めちぎる（ｗ
その声を背に、虚無で放心状態になった夫人の表情がゾッと背筋を凍らせますね。

>>277
＞そんなあなたは「大日本帝国」も見よう！

お勧めに従い鑑賞させていただきました！
父ちゃんは乳触りに生きて帰って来たでえええ！（もう号泣っす・・・
ああ、あの母ちゃんはワシのバアサン、ガキはワシの親父なのだなあ。
つってもワシのジイサマは悪名高きシベリア帰りで極寒地獄でしたが（ｗ

ちなみに同時に借りて観た笠原＆舛田コンビの「海ゆかば」はイマイチ。
ストーリーの大半・約９０分が「ヒロとジュンコの痴話喧嘩」および、
「美少年（？）新兵の尻を狙う古参兵の壮絶ホモバトル」の話だもんなあ！
同じ日露海軍モノでも、
靖国を闊歩する東郷を歯の浮くナレでヨイショしまくった噴飯ラストとはいえ、
（あくまでワシの歪んだ歴史認識的に、なのでご容赦）
海戦スペクタクルを円谷特撮で贅沢に詰め込んだ「日本海大海戦」の方が、
戦争アクション映画としては１００倍楽しめたかな・・・と。

そう考えるとやはり「二百三」は佳作どころか奇跡の傑作っぽいね。

>>280
たしかに日本軍はすばらしい。また、小村寿太郎が、「ロシアの満州駐留を認めてしまえば次は朝鮮
次は対馬、北海道。いずれ戦わなくてはいけないのだから、戦うなら今しかない。シベリア鉄道が
できたばかりで輸送力に限界がある。そこで奇襲攻撃をしかけ、短期で決着をつける。」後に伊藤博文、
も開戦論に傾き決戦となる。伊藤は陛下に「もし敵が北九州に襲来したならば、私も一兵卒として
銃をとり、敵と戦う覚悟であります。」というところなんかは、かっこいいナ〜。明治の政治家、伊藤
外交官小村寿太郎、すばらしい。

一歩たりとも神州の土はふませんぞ！

朝鮮をロシアに獲られたらこの国はどうなる〜？（どうなる〜？）
奴らの次の目標は、この日本なのだ〜！（そうだそうだ〜！）
諸君！　このまま座して、シロクマの奴隷となる日を待つのか〜！？（待つのか〜！？）
神州不滅の民、断固戦う時であ〜る！！（そうだそうだ〜！！）

ラストの乃木の戦勝報告。
耳で聞いただけの上に記憶だけで書いてるので少々怪しいが・・・。


謹んで復命す。
臣希典、乏しきを以て明治三十七年五月、第三軍司令官たるの大命を拝し、
旅順要塞の攻略に任じ、六月険山を抜き、七月敵の逆襲を撃退し、次いでその前進陣地を攻陥し、
我が海軍の有能なる共同動作とあいまちて、旅順要塞の包囲を確実にせり・・・。
（中略・・・てか忘れた）
・・・十一月下旬より十二月上旬にかけて二百三高地を陸攻して遂にこれを奪取し、
港内に蟄伏せる敵艦を撃沈せり。
さらに要塞内部に突入せんとするに、三十八年一月一日、敵将、講を乞い、ここに
攻城作戦の終局・・・（しばし絶句）・・・攻城作戦の終局を告げたり。
これを得たるは、陛下の御威津と、上級統帥部の指導並びに・・・友軍の協力とに拠る・・・。
伺候して作戦従六箇月間、我が将卒の、常に敬敵と健闘し、忠勇義烈・・・死を見ること期するが如く・・・。
（あおい輝彦の台詞）
弾に倒るる者・・・剣に倒るる者、皆・・・陛下の万歳を歓呼し
欣然と瞑目したるは・・・臣、是を復奏せざらんと欲するも・・・能わず・・・（嗚咽）。
而るに・・・斯くの如き忠勇の将卒を以てして、旅順の攻城には半歳の長日月を要し、
多大の犠牲を供したるは・・・臣が・・・終生の遺憾にして・・・（号泣）

こんな感じだったな。

夏目雅子もキレイだった...

その陛下の赤子を今日まで無駄に殺してきたのは誰か！！

いくさは気合いだ。age

細かい話だが、この場合は『神洲』だ

>>293
戦争はぁ、人民のぉ血を絞りぃ、重税で首を絞めるだけだぁ！
戦争反対！！（はんたーい！！）

この女ぁ　パシッ　パシッ
やめんか、同じ日本人じゃにないか！

美　し　い　日　本
美　し　い　ロ・・・

ガキども「大日本帝国マンセー！ロスケ氏ね！ブサヨ氏ね！ぎゃはははは！」

夏目先生「・・・ぐ・・ううう・・・・・もう２ちゃん禁止！」

一方そのころ、矢吹丈の声をした婚約者は除隊後ヒキコモリと化し、
連日連夜荒らし三昧。
コヴァ板で電波な尊皇攘夷運動（の真似事）を繰り広げるのだった・・・。

輝彦「このロスケ売国奴！指で目ん玉エグっちゃるどゴルァ！」

　　↑そういえばこの掲示板って２チャンだったな・・・・・
と思い起こさせる書き込み。

青びょうたんとダラばっかり...
こんなんでスレが進むんかい？

>>302
こいつは入れ墨しとるそうじゃ。
見せてみろ、牛若二等卒！

貴様らは今日から、
金沢第９師団第６旅団第７連隊第１大隊第３中隊第３小隊第１分隊の兵隊であーる！
ワシは分隊長の金平伍長だ。
おい、米谷二等卒。今ワシが言ったこと復唱してみい。

＞＞294
素晴らしい記憶力だナ〜。暑い時代だったな。ドラマのほうを見たいのですが、レンタルしてますか？

乃木将軍は、日清戦争時に旅順が一日で陥落したから、意地でも落としたかったんだろうな。
日本国民も、そう願っていただろうしね。

２０３高地のDVDを買ったら、中に広告等の紙が入っていて、その中に
剣道着姿の夏目雅子が写っていた。あれは、どの作品のカットなんだ？
２０３高地には剣道着姿にはなってない。萌え萌え。

>>304
劇場公開で2度、名画座で1度、さらにTV放映時にビデオに録って2〜3度観てる
からね。ドラマ放送時には家にビデオがなかったけど、毎回欠かさず観てた。
考えてみれば、公開時リアル厨房だったからざっと22、3年前か・・・。
確かに熱い時代ですた。

あ、306=294です。

ドラマ版の最終回、生き残った牛若が香具師だか講釈師になってて、
旅順攻略戦の様子を群衆相手に熱く語るシーンが印象的。
ドラマの佐知は古賀中尉の子を妊娠してたんだよね。

>>305
剣道着姿といえば、「トラック野郎　男一匹桃次郎」と思われ（77年12月）

八甲田のエピソードもちょびっと絡めてくれたら、面白かったのにな・・・
だって雪中行軍って、日露戦争に備えてやったんだよね（結果は大失敗だったけど）
健さんがゲスト出演してくれたら、なおグー！

>>309
当時、雪中行軍の生き残りが飲み屋でくだまいてて、
「俺は八甲田山の生き残りだぞ！」とか自慢してたら
周囲の人間が「なんじゃそれ？」とか返したらしいね（新田次郎の原作）。
すでに時代の旬は「旅順攻略戦の生き残り」に移っていたから。
今だと、アメリカ同時多発テロの被災者と、イラク戦争の帰還兵みたいなもんか。

あおい輝彦ってロシア語うまいね

逆にロシア軍人役のロシア語って下手じゃない？
彼らロシア人じゃないんじゃないの？
撮影時はまだソ連だしさ。

ロシヤ(これが正しい)人は一部でしょ。あとは募集したいろんな白人。

マカーキ！

>>314
ﾛｼｬこい，ﾛｼｬこい〜
谷川ｼﾞﾛｰの「坊ちゃんの季節」で，宴席で酒呑んでた
漱石先生が踊ってますた。

>>312
ソ聯・東欧の共産圏諸国では自国民の出国自体至難の業で半年以上の出国は法律か何かで禁止されていたようだから
ロシア人スタッフの確保ができなかったという事情もあったかもしれない
（NHKロシア語講座の講師も半年おきに入れ替わっていたのはそのためだとどこかで聞いたことがあるし
親の知り合いに東ドイツ人がいたけれども来日して拙宅に来られたのはベルリンの壁崩壊前の２８年間にわずか１回だけだった・・・）

もっとも日露戦争はロシア人にとってはある意味屈辱の１ページだから
ソ聯時代もいまも役者のなり手がなかなか見つからないのでは？

「ゴジラVSキングギドラ」でも、
ちゃんと未来人の役者つかわず在日アメリカ現代人のチャック・ウィルソンで
ごまかしてたしね。

>>318
宇宙人役に、ちゃんと宇宙人の役者使ってた映画があったとでも？

悲劇の白襷隊

栄光の！だろうが、
どう考えても。

>>319 軍人に対する侮辱である！
　　　取り消されたい！！

失礼しました！
悲劇は取り消します！
しかし旅順突入を目前に･･･
無念･･･

>>322
機関銃群の中に銃剣突撃の無謀をさんざん味わった後なのにね。

でも、志願する人はすごい。

部隊長が志願しちゃったら、そうしなければならない空気が流れてたりして…

おーーーーーい、ひげおやじよぉ〜。

弾に当たった兵士が皆、見栄を切って倒れていく。

さすが東映。

連隊旗？の取り合いで銃剣で刺されて死んだロシア兵が笑ったな。
よくあれでOK出したもんだ。

水くれと騙してピストルで撃ち殺したロ助がおったな。

今日、四天王寺の古書市で劇場パンフ見つけたので速攻買い。
（しかし、中身は今一だった･････）

のぎー兵隊ばっか殺しやがってーー！！

知恵貸してやりたいが　何も分からん...

照れ党映画部の人とたまたま仕事で会って茶をシバキました。
すると最近見た面白い旧作映画の話題で花が咲いたおり、
「今度Ｐライアンを木曜でやるんだけど、戦争ものってそれなりに数字取れるし、
なんか深夜枠で流せるようなイイ作品ないかなあ・・」
とノタマッタので、すかさず、
邦画だったら「二百三高地」洋画なら「戦争のはらわた」を是非！
と身振り手振り加えて力説してきました。

>>332
グッジョブ！

>>332
あなたステキ！

人間がどうしようもなく死んでいく映画が好きな俺は歪んでますか？
なんていうか、運命とか状況に抗いながら、それでも無力なところをみるのが好きだ。
結果、戦争もの、特に邦画の戦争ものが琴線に触れるんだよなぁ

ロケ地は伊豆諸島だったらしいね。

しかも夏に撮影ｗ

>>336
フルメタルジャケットのヴェトナムの場面は真冬のロンドンらしいね。

>>335
実際に犯罪さえ起さなきゃ何思っててもいいよ。
口には出さない方がいいと思うけど。

乃木大将age

郭のホウカンのあんちゃんは無事帰還できたのかな。

>>340
梅谷（幇間）は戦死（凍死？）したよ。
「ヒゲ剃ってくれよ・・・・わしゃあ客商売じゃき・・・こんな顔でお座敷に
出られんよ・・・」

第１分隊の召集兵の中で生還できたのは牛若（やくざ）と豆腐屋だけ。

笠原和夫の「映画はやくざなり」を読んだら「防人の詩」を聞いた
笠原は「海は死にますかってまあ死なないよ。山も死なないよな、うん」
とか心の中でツッコミを入れていたそうだ。

>>342
映画公開当時、人生幸朗のボヤキ漫才でそんなネタがあったような。

「海が死ぬかい！
山が人みたいに死んだりするかい！
責任者、出て来い！」

>>341
やっぱり戦死か(涙
「ぼた餅食べたいな〜」とかうめいてた時逝ったんだな。

ラストで牛若と講釈してるのが梅谷かな？とも思ってたが...

梅谷二等卒の死因は脚気じゃないかと思う。

一番の見せ場である、二百三高地から旅順港を見下ろすシーンが、
一目で模型と分かるのが悲しすぎる･･･

全体的に旅順のミニチュアはちゃっちいよな
１０年以上前の作品「日本海大海戦」の旅順の閉塞船をオープンで撮ったシーンは素晴らしかったのに

たったいま、唐突に思い出したトリビア。
米川乙吉の子供の名は映画では「兄＝よし」「妹＝ゆき」だが・・・




TV版では「兄＝しんきち」「妹＝よし」である。

>>346
ぬしゃ〜わしに喧嘩うる気か？！　もうええ。

米川二等卒役の俳優＝サンキュー先生で西田敏行を好きになる女生徒の父親役

>>303
すげー遅レスだが。

９６７１３３１。黒くないみぃさんは一番と覚えとけ！

あと、「米谷二等卒」って誰よ？
米川と梅谷がごっちゃになってるぞ。
それに、あのとき名指しされたのは木下（豆腐屋）だったはず。

そーいや、木下って木口小平の遺品を私物化して殴られてたな。

豆腐やさん、おまえの脳みそ雪花菜でできてるのか？

幇間？なんじゃそりゃ。
はいと言え、はいと。デレデレしとると露助にケツ狙われるぞ。

（ﾎﾞｿﾎﾞｿ友禅染の職人…）

あーあ、青びょうたんとダラばかり集めよって。

ロシヤ兵に水を要求されたがだまし討ちに逢った兵隊役の俳優
＝ＴＶドラマ「青春の門」で早稲田の拳闘部の主将役。

歴史では評価が低い伊地知さんなんだけど、映画ではそうでもないと感じたのは俺だけかな。

べトンの要塞に突撃は無理だとか言ってるし

>>354 確かに。

　　　 でも、児玉に責任転嫁してるし。

>>354
伊地知……おぬしの職務は何じゃ？　第三軍の参謀長じゃなかか？
作戦の責任をとるべき参謀長がよそに責任を押し付けちょって、それで
責務を全うしたといえるか！　話にならん！！

でけぇんもんはでけぇんというとるんじゃ!

脚本家の笠原和夫は割りと乃木・伊地知コンビには同情しているかも。
旅順要塞攻略自体も満州軍の泥縄作戦（丹波児玉の台詞で要塞は竹柵で囲っておけ）だし
正攻法を取ろうとする第三軍に対して早く落とせと無理な督促をしているシーンを入れている。
WW2でのセバストポリ要塞攻略でも大規模な砲兵戦力を投入していますが簡単には陥落
しませんでした。伊地知君でなくとも当時の戦力では早期攻略は難しかったはずです。
映画では丹波児玉の豪快な演技のお陰で第三軍首脳はアホに見えてしまう可能性はある。
また主役が乃木なのでそのしわ寄せが映画では伊地知参謀長にいってしまった可能性は
ありますが、悪者に仕立てる気があれば安部徹・西村晃ぐらいの悪役を配役したでしょう。

映画の話ですが最後の軍状報告シーンでは脚本家はシリアスな展開を書いていたそうです。
天皇（皇后不在）と山縣他少人数で乃木が報告に詰ると天皇がじろりと睨みつけるというシーン。
岡田茂が史実通りのそれでは感動が薄すぎて客が入らないと却下して泣満載のラストと
なりましたが脚本家としては大芝居すぎて勘弁して欲しいと昭和の劇に書いてありました。
自分としては両方作って貰い、見比べて見たかったですね。
>350
米川二等卒と言えば仁義なき戦い頂上作戦で夏八木勲に鼻を削がれて惨殺される福田英泰役

今の目で見返してみると、死んでいく登場人物が
必ず何かを観客に訴えるために死ぬのが
ちょっと食い足りない印象がありますね。

意味も意義も成しに人が死ぬ戦争の怖さ
というのがちょっと薄まってしまう印象が。

>>359式の映画論、平和論で灼熱地獄で焼かれていく部下達の苦しみを救えるのですか！？

　　確かに、従順に虫けらのように殺されていく兵隊の姿を、
　　美化というか惨さを中和しているような面がある。

>>358　基本的に同意です。
ていうか、第三軍首脳に対する評価が酷薄　＞第三軍首脳がアホに見える
ってのは殆どの場合、司馬遼の「坂の上・・」が基礎になってる見方じゃないのかな？
あれ（司馬）はいくらなんでも書きすぎ。
第一、乃木の本質を「無能」で片付けてるのは作家の限界じゃないのかな。
善玉悪玉を作っちまえば作劇的には楽なんだろうけど
笠原氏がその辺りを一考したのは間違いないと見てます。

最後の輻輳場面でのエピソードは初めて知りました。情報THX。

Thaks!

南廣ってどこに出てるの？

この映画では、児玉源太郎の言いたい放題が非常に面白い。
しかし、これは丹波先生だから様になるのだろうけど、
本当に、児玉源太郎はこんな人間だったのだろうか？

>>364　背は低かったそうだけど。


大山巌もいい味出してる。
「負け戦になるなら、おい一人で十分」というの凄い。
現代にこういう人は居るか？
「雪の進軍」を愛唱していたそうだが。

>>365

> 現代にこういう人は居るか？
「両者からリーベートを受けるなら、おい一人で十分」という人なら・・・。

いたたたたた
誰か歯痛止めの薬を持ってきてくれんか？
自分の旗色が悪くなると話をはぐらかそうとする総参謀長閣下。

ライアン2等兵の映画の死にまくっていたシーンに感動していた後輩がいたので
この映画を進めたら、日本人に生まれてよかったを言ってました。

今朝、なんとなく米川のエピソードを思い出してたら不覚にも目頭が熱くなったよ。

「内地に……内地にちょこっとだけでもいいさかい帰してください。
子供の無事な姿見たら、必ずここに帰ってきます。このままじゃ、わし……
死ねんがです……死ねんがですぅ！」
「米川が何をしたんじゃ！　何が悪いんじゃ！！　おめえら殺してやる、
ぶっ殺してやる！」
「牛若さん！！　やめてください！」
「離せ！　こいつらぶっ殺してやる！」
「自分も！　自分も銃殺刑にしていただきます！！　やってください
分隊長どの、小隊長どの！」

……正直、リア厨で観た当時は「女々しい、クサい大芝居」だと思ってたんだけどね。
俺も年取ったのかな……。

>369
その後の突撃で、分隊長が米川を死なすなよ、ええなっ！と言うと
皆が合点承知していた。
通勤電車で「おれ」「だけ」先に乗る、座るために割り込み、押し
放題の現代、フィクションでもあの美徳に感動する。

>>370
「お前は弾の当たらん所におるんやぞ！」とか、
「これ持っとれや。女の襦袢。弾除けのまじないや」とか……。
みんないい奴だよな。しかも、いい奴は早く死んじゃうんだよ……。

>>371
あったなあ(涙

銃で木下の右手を撃って内地転送を図ったが
死ぬときはいっしょと拒まれて、このだらがあ〜！

>>372
×　木下（豆腐屋、ラッパ）
○　米川（子持ち、友禅染職人）
だね。
牛若「引き金引く指がなくなりゃ兵隊はできん。内地に帰れるがやぞ！」
米川「けど……バレたら、お前が軍法会議やぞ」
牛若「なーに、監獄はガキの頃から慣れとるわい」


あんだけみんなに庇われてた米川が、ロシア兵の銃撃にさらされた牛若を助けようと
飛び込んで……火だるまに……。

涙で画面が見えない……。

>373 そうだった、木下は豆腐屋だった。

　　　（こんなんでスレを埋められるんかいな）

さーーけーは〜ーのーめーのーめー♪

ニチョーイ　ニチョーイ　ダーイーテ　ダーイテ

イワン・ゴンチャロフ、ダー？

>>375
日曜、日曜、騒いで、騒いで
・・・と聞こえてた。

ミナスァン、ルォッスィヤ、ワ、ニッポントゥオ、タイヘン、フッコウナ、カナスィ
アイダガラトゥオ、ナリマスィタ。
ケレドゥオ、ワッタスィワ、ソッコク、ルォッスィヤ、ウォ、アイスルトゥオ、
オナズィヨウニ、ニッポンウォ、アイシマース！

あれは神田のニコライ堂かな。

>>378
「この辺り、新しい本屋さんが一杯できたんですよ！」
・・・当時から神田・神保町は本の街だったんだね。

>>379
ええなあ、夏目雅子に案内してもらって。

それはそうと、豆腐屋木下が出征前に、一家でもめている場面
は彼の実家なんですかね。
オヤジや兄弟はわかるけど、芸者みたいなのが混じってるのは
姉妹なんでしょうか？

当時は子沢山だからね。

そういや、ＴＶドラマ版の方じゃ、木下の弟だか甥っ子だかが
古賀先生＝松尾先生のクラスにいたような希ガス。

>>380
画面左手前で部屋を覗いている挙動不審も兄弟なのだろうか。

>>382
その画面は未確認だが、当時は近所づきあいが今とは比べモノにならないほど濃密。
ご近所の人が騒ぎを聞きつけて覗きにきても不審ではない。むしろ、当然かと。

>>383　そらそうだ。長屋だったらなおさら。

>>380　

病気らしき兄弟がくってかかってたので、自宅だと思う。
自宅に芸者は呼ばんと思う。

そういえば神保町でピロシキ売ってる店あったな

>>377
遅くなったが

warata

カリンカの歌でコサックダンスなんか本当にやってたのか？

>387
日本の観衆にも判るようにしたんじゃ？
実際はもっとマイナーな曲だと思う。

つーかあんな派手な演芸会はせんだろうとｗ

来週のＮＨＫ「その時歴史が動いた」は日露戦争らしいよ。

>>389　２０３高地の悲劇とか予告では言ってたな。


今頃テレビで検証、顕彰しても灼熱地獄の中で鬼となって
焼かれて死んでいく部下たちの苦しみを救えるのですか？

【二〇三高地】
　「小隊長殿ぉぉぉ！　飯でぇぇす！　飯が来ましたぁぁぁぁ！　飯ですっ！」
　　　ザワザワ
　「おい飯だ！」「おい」「おい　飯だ」
　　　モグモグモグ・・・・パクパクパク・・・・
　「おいっ！おいっ！　この赤いのはなんだ？」
　「五目飯ではないかや？」
　　　モグパク・・・・
　「血じゃっ！」　うぇぇぇぇ

【長崎県の某小学校】
　「先生ぇぇぇ！　給食でぇす！　給食が来ましたぁぁぁぁ！　給食ですっ！」
　　　ザワザワ
　「おい給食だ！」「おい」「おい　給食だ」
　　　モグモグモグ・・・・パクパクパク・・・・
　「おいっ！おいっ！　この赤いのはなんだ？」
　「五目飯ではないかや？」
　モグパク・・・・
　「血じゃっ！」　うぇぇぇぇ

小６女児、首切られ死亡 佐世保署、児童相談所に通告
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040601-00000180-kyodo-soci

>>391
他の兵隊たちが吐いてる中、
一人黙々と喰い続ける木下二等卒にﾜﾗﾀ

>>392 抜けてるようで兵隊向きとはよく言ったものだ。

>>393
「ハッ、ふうろ草であります。内地のゲンノショウコと同じで、この根を煎じて飲むと
生水を飲んでも赤痢やチフスにはかからんがです」
・・・えらく棒読みだった気がするがｗ

ふうろ草の一種の「姫ふうろ草」って、最近ガーデニングとかで流行ってるみたいね。

「点と線」で主役だった南廣ｻﾝがこの映画に出演していますが、
どこにいるのか分かりません。第三軍関係の軍曹とだけ分かっています。
ご存じの方教えてください。

軍曹っつうと、村井軍曹かな？
第一次総攻撃で戦死した・・・？
あまり印象に残ってないが、前半ではあると思う。お役に立てずｽﾏｿ。

>>391
> 　「血じゃっ！」　うぇぇぇぇ

実は血だと判って皆が米を食うのを止めたところで萎えた。
みんな、ごめん。

「おいっ！おいっ！　この赤いのはなんだ？」 のところで
すでに普通の観客なら「赤いの」の正体はわかるはず。
一瞬、皆が食べる手を止めた後に沈黙があって
それでも誰もが再び惨めさから来る涙を浮かべて
米を食い続けたら、グッと来たかもしれない・・・。

>>397
アウシュビッツのコルベ神父等は飢餓刑にされて小便まで飲んだそうだし

ＷＷ�Uのガ島なんか...

わしゃ、持ってきた人が実は死んでてその血が混ざってると思うと食べたくても食べられなかった方が
ぐっとくるかも。

ナンマイダー　ナンマイダー

>>396
遅くなりましたが情報ｻﾝｸｽです。
序盤で戦死でしたか。

>>26

太平洋戦争ですか。
てっきり日露戦争だと思ってました。

だらか？

>402
もう許してくれ･･･

戦後に生まれて戦争を知らない世代の私なのです

血の飯のシーンで新沼が一生懸命たべているシーンは
泣けたんだけど。生きて帰って家族（子沢山。親父ぐーたら）を
護らなければ、食えるときに飯くって
力をつけねば、という一心でそういう飯でもたべたんだろうと、
勝手に推測したら不覚にも涙が・・・・

深読みしすぎか？でも現実、そのサバイバル精神が彼を
五体満足で帰還させているし。

>>405 一番乗りして褒美とかもらえたのかのう？

　　　上等兵くらいまで昇進とか。

>>387　コサックといえば騎兵だし、要塞内には居まい。

>>407
いた可能性もないとは言えない。
第一次世界大戦までは、最後の勝負は騎兵突撃ですから。

>>406
>一番乗りして褒美とかもらえたのかのう？

そういや、二百三高地に旗立てたの、木下だったよな。
アレは勲章モノだろう。

>>409

帰還してもやっぱり豆腐屋さんで車ひいてたから
たいしたことなかったんじゃないかな。
勝ったといっても儲かってないし。

>>410
黄金の豆腐屋ラッパを下賜されますた

>>411
ぬしはワシに喧嘩売るきかあーー。　もうええ。

２８サンチ砲とか、大砲の口径をサンチと呼んでるが

もう少し時代が後の関東大震災頃、長門の主砲は４０センチ
とか言っている。単になまってるだけか？

>>413
陸軍は「サンチ」、海軍は「センチ」だったっけ？
一応、サンチは仏語読み、センチは英語読みで意味は全く同じ。

>>414 なるほど！長年の謎が氷解。ありがとうございます。

　　　昔、歴史への招待とかいう番組で、鈴木アナウンサー
　　　がやはり「サンチ」と発音していた。

木下殿は奉天にも行ったのだろうか？
伊地知の代わりの参謀長は屋外放尿中に転落負傷したらしいが。。。

明治大帝といえばアラカンこと嵐寛寿郎が最適役では… 「明治大帝と日露大戦争」

なにせ明治帝に扮する前に水ゴリとって毎日スタジオ入りしたとか
映画館の観客には、席に正座して嵐寛が出てくるたびに手を合わせて拝んでる老人もいたよ　役者も明治人、観客も明治人! そんな時代でした　
ガキの頃実見した話ですみませんでした

第181回：検証・二○三高地の悲劇はなぜ起きたのか
　　　　　〜秘蔵写真が明かす激戦の真相〜（仮）

放映日：平成16年6月9日（水）21：15〜21：58 総合
ゲスト：半藤一利（作家）

番組内容：その時：明治37年（1904年）11月27日 出来事：旅順攻略戦で、乃木希典が二○三高地攻撃を決断する

昨年ロシアで、日露戦争の秘蔵写真が数千点存在することがわかり、最大の激戦として知られる旅順・二○三高地の戦いを、
ロシア側から生々しく捉えた現場写真も明らかにされた。日本が国の存亡をかけて戦った日露戦争からちょうど１００年。
新史料をもとにしたロシアの大要塞の全貌を明らかにするＣＧや、日本軍内の極秘電文などをもとに、２０世紀・消耗戦の
時代の始まりとなった二〇三高地の悲劇がなぜ起きたのか、その背景に迫る。

【ＮＨＫ】その時　歴史が動いた　http://www.nhk.or.jp/sonotoki/

>>417

明治生まれもだいぶ減ってしまった。

>>418
やはり「二百三高地」の突撃シーンが使われていた

壕に落ちて銃眼から狙撃されるシーンまでが！

みな死んじょるのか（涙

生きちょる！生きちょるもんがおるゾ〜！！
ズンタッタッタ・ズンタッタッタ
パラッパラ〜♪

戦は気合いじゃ。

敵が要塞に立て籠もっちょるから苦労しとるんだろうが
反撃に出てくりゃあ　これ幸いというもんじゃ

>>423 見事な擬音ｗ

　　　攻撃再開じゃ。

大島の青年団総動員乙
多分今、あのロケ地は保護区域で入れないんじゃないかな。
「なんまいだあ〜なんまいだあ〜」

何年か前、実際に二百三高地行ってみたが、映画と全然違ってがっかり。
まあ、当たり前のはなしだが。

サントラＬＰ買ったなー
プレイヤーなくなったんでＣＤ化してくれんかなー

爾霊山　険ﾅﾚﾄﾞﾓ　豈攀難ｶﾗﾝﾔ
男子功名　艱ニ克ﾂｦ期ｽ
鉄血山ｦ覆ｳﾃ　山形改ﾏﾙ
万人斉ｼｸ仰ｸﾞ　爾霊山
・・・・ >>426 まさか人骨は無いでしょうが、鉄片とか弾痕とか
当時を偲ばせるようなものはありました？
水曜のNHKで現在の姿は垣間見たんですが、少し興味が・・

DVD特典の予告編もいいよ。
さだまさしが「教えて下さい〜」とえんえん詠唱にかぶさる
阿鼻叫喚映像みると、なんだか異様な迫力の映画だなわかる。

「日本海大海戦」でもあったけど、この映画にためにこさえた
28サンチ砲２門のプロップがよかった

>>まさか人骨は無いでしょうが、鉄片とか弾痕とか
　当時を偲ばせるようなものはありました？
　水曜のNHKで現在の姿は垣間見たんですが、少し興味が・・

弾痕はあちこちにありました。あと、爆破や砲撃で崩れた塹壕とか…
「雨の日には、人の脂が土中から浮いて流れ出すという話しですよ」
という現地ガイドさんのにこやかな事前説明にガクブル。
ほんまかいな。
外国人に解放されたとはいえ、まだ軍事区域（？）内なので、個人では入れず、行くとすればツアーに頼るしかないらしい。


ただ二百三高地そのものは、あくまでも旅順要塞の一拠点に過ぎなかったせいもあるのか、思ったほどのスケールはなく、
正直拍子抜けしたことを覚えています。
一番映画と違うとかんじたのは、あたりの地表が、淡い黄土色というか白っ茶けた色であったこと。
三原山の裏砂漠という、黒っぽい火山灰の降り積もった場所でロケした映画の世界とは、まるっきり違うものでした。
あちこちにアカシヤとか柳の木みたいなものが植樹されていて緑多く、古戦場という雰囲気はあまりなし。

山頂には、例の乃木大将の「爾霊山」の碑がでーんと天を突いて立っていました。
資料館的な施設もあり、錆びた廃銃、砲弾や、当時の攻防戦の様子、あるいは軍神広瀬少佐（だったっけ？）や「三笠」の
写真もありました。当然キャプションは中国語なので余り理解出来ませんでしたが、「この戦争の勝利後、傲慢になった日
本は侵略への道を云々」という意味の記載があり、そういう教育的意図の展示であったかも知れません。そのせいかどうか、
ガイドさんは現地人とのトラブルを心配してか、多少緊張気味でした。
敷地内は現地人でいっぱいで、当時を偲ぶ余裕はありませんでした。何より急坂だらけで七月ということで暑く、廻り終わる
頃には一行汗だくのへとへとに。

一巡後、「爾霊山」の碑の見えるお茶屋で一休み。クーニャンが入れ替わり立ち替わりで現れ、有名な「山川草木転荒涼…」
の詩が入った掛け軸やら、絵はがきやら、果ては「二百三高地」とプリントの入った安っぽいＴシャツを売りに来たのには、
思い切り萎え…
そのＴシャツを衝動買いしてしまった自分にはもっと萎え…　　　　

まあ他にもいろいろ面白かったですが、すれ違いなのでこの辺で。

果ては「二百三高地」とプリントの入った安っぽいＴシャツ

↑　（涙　　そんなもので死んで逝った部下達の（ry !!

>>430
こんなに詳細なﾚﾎﾟを書いて頂けるとは！　ありがとうございました。
＞人の脂が土中から浮いて
確かに・・・ﾌﾞﾙｯ・・ですね〜。
＞緑多く、古戦場という雰囲気はあまりなし
そんなものなんでしょうね。年月もありますが、未だに荒涼としてたんじゃ
なんだか救われない感じがします。

しかし、なんとまあ チャッカリしたたかに観光地化してるこの国の性質。
「他国同志だから」ってんでしょうが呆れますね。
＞傲慢になった日本　＞教育的意図の展示　の、一方で・・　＞安っぽいＴシャツを売りに
日中戦争の史跡でも同じようにヤってみ（ry
でも、小生も行けばきっと何か買うだろうなあ・・・。エラソーな意見はここらでﾔﾒﾄｷﾏｽ。

東鶏冠山北堡塁みたいな銃眼が壁面に並んだところだと映画のようにばたばた死んでいくわけですが、
二龍山堡塁みたいな壕を掃射する位置にしか銃眼がないところではブドウ弾なんかでドーンとやってたわけですかね？
ありの群れに殺虫剤を噴射するようなものかな？

織田信長が「弾丸の数だけ兵よしね」とか言い放ったというが

まさしく機関銃の数だけ...　

雪の進軍ここはどこやら道さえ知らず〜うー♪
馬は倒れる・・・・・。

DVD特典の予告編だけ何度も見てしまう。4つ収録されてるうちの3番目が一番好き。

　この映画をＤＶＤで買って、何回も冷静に見ているヤシってある意味スゴイとオレは思う。
　オレは小６の時にこの映画を、大阪梅田東映の大スクリーンで見た。今でもよく覚えている
けど、白兵突撃シーンになると、顔面から血の気が引いて、歯がガチガチと鳴り、ひざがガクガク
と震えっぱなしだった。「もう怖い から見るのをやめて映画館を出よう」と何度思ったことか。一緒に
来ていた兄貴（中２）は、「まあ、やっぱし日本の作る戦争映画というのはあーなってしまうんだな。
アメリカの戦争映画とは大違いだな」と言っていた。
　オレは大の戦争映画ファンで、この映画もけっこう好きだけど、この映画の戦闘シーンだけは
いまだに大の苦手。「プライベート・ライアン」、「シンドラーのリスト」などは平気だけど。バタバタと
戦死していくのが日本兵だから、見ていて辛い。「八甲田山」も同じような理由で好きだけど苦手。
でも、「ウィンドトーカーズ」、「シン・レッド・ライン」の戦闘シーンはなぜかそんなに怖くはない。やっ
ぱり、ハリウッド映画だと戦闘シーンがある程度カッコよく作ってあるからだろう。
　この映画の戦闘シーンで不思議なのは、日本兵が戦死するシーンばっかしが強調されていること。
ロスケの方でもかなりの戦死者が出たハズなんだけど。やっぱし、昭和５５年ごろは、まだクソサヨが
かなり強く、「帝國陸海軍かく勇猛果敢に戦えり」などという映画は絶対に許さない、という雰囲気が
かなり強かったからだろう。
　この映画の戦闘シーンを続けて１０回ぐらい見たら、絶対にうつ病になるのは間違いない。ＤＶＤを
持っている方はくれぐれも注意するように。（苦笑）

>>436
マイナーな方の「スターリングラード」も結構鬱になるど。
ラストはソ連軍になぶり殺しにされるドイツ軍。
死の前線へ向かう貨車の中で兵士の一人が「もみの木」を
歌うと、伝播していき大勢が一心不乱に「もみの木」を歌う。
歌っている時だけ恐怖から解放されるかのようだった。

>この映画の戦闘シーンで不思議なのは、日本兵が戦死するシーンばっかしが強調されていること。
>ロスケの方でもかなりの戦死者が出たハズなんだけど。

理由1）日本人観客が感情移入できるようにとの演出意図
理由2）外国人俳優の人数不足（死に役のエキストラ不足）
理由3）対要塞戦だから、攻撃側の死傷者の方が多く、かつ死に様が悲惨なのは自然

・・・べつに不思議ではないと思うが。

機関銃や手投げ弾で身体が四散する、血しぶきが飛び散る、こわれものになっちまった死体・・
要するに「プライベート・・」級のリアル描写で撮ってたら（撮れるわけないが）、
きっと>>436に同意できたのだろうと思う。

>>436
クソサヨの影響でまともな映画・ドラマが作られない風潮は
今の方が比較にならないほどに強いと思うが・・・・

当時は大戦従軍世代が未だ社会の一線に居た時代だし
祝日には玄関に日の丸が掲げられる光景も珍しくなかった時代だぞ?

>>440
キンパチのドラマで、生徒が特攻隊の飛行服を着て講堂に出てきた
だけで、校長がヒステリーでその生徒はまるで犯罪者扱いだった。

それはともかく、さだまさしの「防人の詩」のB面はたしか椎の実
のママ」とかいう題名だったと思うが、映画の中で挿入される聖夜
という歌はシングル盤に入ってたのかな？

制服着用を義務付ける校則を遵守できぬ生徒には
校長は怒ってしかるべきだが、
生徒の個性と自由意思を大事にすべきという観点からいえば、
特攻服を着た学生は擁護されねばならぬな。

もしかしたら「特攻服をきたら犯罪者扱い」は憲法にも違反する
重大な人権侵害にあたるかもしれぬ。

日露開戦１００周年の今年、日本の若者は重大な岐路に立たされているな。

>>441
>キンパチのドラマで、生徒が特攻隊の飛行服を着て講堂に出てきた
>だけで、校長がヒステリーでその生徒はまるで犯罪者扱いだった。

「犯罪者扱いだった」は言い過ぎというより、はっきり行って虚偽だな。

この映画をトルコ人が見て、場内大感動だったとかって話…どこかで
見たんだけど、ソースある人いる？

>>441-443
アレはまあ校長の公私混同ではあるが、教育者としてはともかく
一個人の戦争体験に基づく感情表現としては理解できる。
というかスレ違いだ。

弘前の徳島大尉はどこで最期をとげられたのだろうか？

>>446
31聯隊の徳島大尉？　その・・・彼はマジで第三軍に配属されてたの？

ぐぐってみた。
ttp://toshi-joe.tsukaeru.jp/hakkouda_kiroku.html

徳島大尉のモデルとなった福島大尉は明治38年1月28日、黒溝台会戦で戦死。
奇しくも雪中行軍を達成した日からまる3年後の同じ日ですた・・・。

>>448
ほうっ！　ということは第２軍ですか...

せっかく無謀で過酷な行軍を生き抜いたのになあ。

>>449
>せっかく無謀で過酷な行軍を生き抜いたのになあ。

一説には、雪中行軍の生き残りは「失敗の口止め」のために意図的に
激戦地に追いやられたとか・・・

そ、そんな。手や足を無くされた方は除隊したと書いてあるのに...

>>450
　一説にはではありません。ワザと激戦地に追いやられたのです。それに、青森連隊の
生き残りの方々もほとんどが日露戦争で戦死されています。明らかに軍の上層部による
口封じです。八甲田山の雪中行軍博物館のＨＰとかもあるので、そこで調べてみては？
　あと、余談ですが、八甲田山でキャンプなどをしていると、必ず夜には雪中行軍隊の方々
の幽霊が出るのだそうです。どんなに霊感のない方も必ず見るのだそうです。

　スレ違いｽﾏｿ

>>448-452
黒溝台会戦、立見師団の人間離れした奮戦は、
司馬「坂の上・・」でも一編のクライマックス。
何回読んでも感動するんだが一方でそういう現実もあるんだな・・・。
つくづく戦争の「業」を感じてしまう。

旅順要塞はお化け屋敷なんですYO!

急行列車が通ってるだけだ。要塞はびくともしない。諸君、安心せい。

邦画の銃撃音は、黒澤明「乱」にいたるも西部警察石原軍団ばりの
ずぎゅううんとかばぉおおんとかで、２０３高地もそうだが萎える。
銃声は、実際のM16の射撃音を使用した「地獄の黙示録」もそうであるように、
もっと乾いたPANPANPANという破裂音でしかるべきなのに、なぜに
近距離でGYUUUUUUUNNと木霊やｴﾌｪｸﾄをつけねばならないのか、
当時の音効さんのギルドというか不勉強に怒りを感じる。

ただ、２８サンチ砲の「急行列車のような音」だけはいい。
あれだけはいい、うん。惚れた

1980年当時今は無い天王寺劇場で見ました。　最後は観客の拍手！　異様でしたが
みんな感動していたのです。　今もこれくらいの戦争巨編作ってくれんかなぁ？

ところで先週の「そのとき歴史」見逃した。　再放送はいつ？

サチさんは生涯独り身で教員しながら、木下二等卒の遺児を育てたのかな。

それがちと気がかりだ。

>>458
いや、木下は生きてるって。
米川乙吉の子供でしょ。「よし」と「ゆき」ね。

たぶん、戦死者の遺族年金が貰えるんじゃない？
うまくすれば2人分（古賀旦那の分と、養子の親として米川の分）。

古賀はもう戦場で人格が変わってしまったから
もし戦死せずに還ってきたとしてももはや佐知
とは心が通わずに別れる運命にあったと思うぞ。

ベトンの塊でイワンの頭を数回にわたって殴打、
「ぐぎぃいいいいいいい・・・」
といってイワンの目をチョキでつぶし首をへし折った凶暴な男だからな。

>>461
戦は気合じゃ。

夕方んなったら、和尚さんに話して、ご飯もろうて、寝かせてもらうんやぞ…。
かあちゃん夕べ死んでしもうたし、父ちゃん今日兵隊にとられてしもうた言うてな。
ええな。わかったな。

(ﾟ_ﾟ)ﾊｰｲ(･ω･)ﾊｰｲ


ええな。


(ﾟ_ﾟ)ｳﾝ(･ω･)うん


ヨシはお兄ちゃんやから、ユキのことかわいがってな。


(･ω･)うん


ユキはお兄ちゃんの言うことようきくんやぞ。


(ﾟ_ﾟ)ｳﾝ


よしよし…偉いなぁ。

(ﾟ〜ﾟ)ﾓｸﾞﾓｸﾞ(ﾟ〜ﾟ)ﾓｸﾞﾓｸﾞ


ほな…お父ちゃん征くさけぇな…。

ｵﾄｳﾁｬｰﾝ･･･



~＼(^o^)~＼(･∀･)

>>459
　でも、当時の戦死した兵隊の遺族年金なんて、スズメの涙程度。日露戦争であまりにも多くの
戦死者が出て、遺族年金を大量に払わなければならなくなったので、政府もあわてて法律など
を整備してこの対策に乗り出した。戦死者が数万人という戦争は、日本にとっては初めての体験
だったから。
　こう見てくると、この映画には何の救いもありません。あまりにも悲惨すぎます。ハッピーエンドが
多いハリウッド映画とは、全くの大違いです。でも、ハリウッド映画のような軽い話は自分はあまり
好きにはなれません。

>>464
いや、ラストの佐知と子供達の花畑のシーンはやっぱり「救い」だったと思うが。
・・・もちろん、あの子供達の未来には泥沼の15年戦争が待っているんだけどさ。

コンドラチェンコが生まれてくる子供の名を考えるといってた
身重の奥さんはどうなったかな？
だんなの方は「酒はのめのめ入れ墨丸出し誤射」の時死んだと思うが。

>>466
イワン・ゴンチャロフ？
彼は古賀と相討ちになった香具師じゃなかったっけ？

コンドラチェンコ：イワン・ゴンチャロフ、ダー？
ゴンチャロフ：ダー。

　うーん、ゴンチャロフは母親がゴンチャロフに手紙をよこして
　心配してるという奴だったと思う。
　子供が生まれるという士官は、そのコサックダンス、ゴンチャロフ
　のシーンの後、要塞内での出来事ではなかったか。
　スミルナー　ダー！

>>468
あ、そっか。古賀の首締めながら「マーマ！」とか叫んでたもんな。

「おかあさ〜ん……」と叫んで死んだ日本兵もいたっけ。

クソガキがでたのはオルロフ大尉だッ！

賠償金はとうとう獲得でけんかったんやね・・ (´；д；`)

渋谷騒動age

きみきみ日比谷焼打ちだがや

>>472-473
そういう意味かよ！
漏れ、今渋谷にいるから、何か事件でも起きてるのかと・・・

>472 だらあ。（オレＴＶ見るまで知らなかったけど。学校で習ったかな？ｗ

>>474は・・・我が軍の戦死者の数をご存じでありますか・・・

>>476
なにぃぃぃッ！
ぬしがぁ〜ワシにィ〜喧嘩ぁ売る気かぁぁ！
…オィ、誰か、歯痛どめの薬持って来てくれんか…。

ｸｯｿｰ････ﾁｯｸｼｮｰ･･･
ｫｨ･･･( ･∀･)つ日
日⊂(･∀･ )はっ頂きますっ！
日⊂(･∀･ )はっ････
( ･∀･)寒いぢゃろ？
はっ。
( ･∀･)躯、大丈夫か？

どうせワシらぁ消耗品ですさかいに･･･こんくらいの寒さぁ･･･。
(;ﾟдﾟ)！！

(´･ω･｀)

ヽ(`Д`;)ﾉ あのぉ…あのぉ…ワシャァ口下手ですさかい、今言うたこたぁ････。


( ･∀･)････

>>478
泣けるんだよなぁ…
そのシーンも。

あの乃木将軍の柔らかい眼差しと無言の肯き…。
「…わかっておる、だからもう何も言うな」ってカンジがどうしようもなく
いいんだよなぁ〜…いいんだよアレが。

部下思いで優しい老将軍だった乃木閣下の人柄を感じさせるシーンだよね。

でも、無能なんだよね

>481　乃木を替えてはならん。

この映画の俳優ってすばらしいよな・・・
演技に引き込まれるって言うか、ホントなんか良い意味で必死さが出てる

このスレの司令官を拝命したぁ　乃木希典です。

参謀長に任命されました伊地知でごわす
参謀副長を務めます大場であります
代参謀平井少佐であります

>>484
すぐに敬礼やまて机で書き物してるのが居てワロタ

決議通りでよい

はやく某マンガの日露戦争物語が映画に追いつかないかなあ・・・
比較したい！！！

・・・・まあ、マンガは海戦がメインで描かれるんだろうがね。

エロ漫画家江川に日本の魂語る資格なし

"マンガは海戦がメインで描かれるんだろうがね"

なにい！ぬしはわしに喧嘩うる気か？！ｗ

(：D)|￣|＿わしゃなぁ もう頭おかしゅうて・・・なんもわからん！

みなさーん日本とロシアは不幸な〜と挨拶していたロシア正教の司祭だが

正教の十字の切り方ってあんな順番だったか？あれはカトリックじゃないか？
(知らんけど。）
カトリックは右手で額から垂直に下ろして左、右だったが。

ロシア正教はギリシャ正教が起源だからあれでＯＫ

伊藤がしりばしょりに、ほうかむりで書生に戻って、と御前で言ったとき
大山ｻﾝが驚いたような顔していたな...

閣下も死んでいただきます！

こ・・・児玉君！！！

この当時、伊藤博文は62〜3歳。
ちなみに小泉は今62歳・・・いや、比べちゃいかんとは思うけどさ。

結局大相撲の表彰式で「感動した！」と言ったことくらいが記憶に残る
功績で...。おおそうだ、拉致被害者奪還があったか。

だめだあっ！！成功しようとするからダメなんだ！！金子クン。
この博文が生きてる限り、一歩たりとも神州の土はふませんぞ！！

今年は・日露戦争戦勝100周年というのに国内は
全然沸かないね・・・坂之上の雲をドラマでやると
いってたのに外圧でもかかって中止になったのかな。

500ｹﾞﾄｰ！

一杯呑んでから死にたい！！

>>500 そういえばあったなｗ（冒頭だな

ポケットの中の金を寄付してくれとか言ってたと思うが
ちゃんと寄付したかなロシア。

その軍事密偵、横川省三・沖禎介の日記がロシア語に翻訳されていたらすい。
↓「日露戦争の秘密」
ttp://www.seibunsha.net/books/08.html

　この映画好きなんだけど、戦闘シーンがどーも苦手。日本兵があまりにも可哀想で、
見ていてつらくなる。どーしてかと考えたら、包囲攻撃している日本兵は、降伏することが
できないのが最大の原因。べトンの要塞の機銃陣地に突撃している最中に、兵があまりに
も減ったからといって降伏することはできない。深さ５メートルの壕に落ちたからといって、
降伏することはできない。ひたすらロスケの陣地に向かって銃剣突撃するしかない。
　野戦ならば、圧倒的な敵に包囲されたので降伏するということはありえるけど、要塞戦では
守備側は降伏できても攻撃側は降伏できない。兵士にとっては勝利か死しかない。あまりにも
過酷。日露戦争当時は、まだ、「生きて虜囚の・・」という戦陣訓はなかったんだけど。
　この映画で唯一救いになるのが、ロシア側が降伏した後に、日本、ロシア両方の兵隊が
塹壕から出てきて抱き合うシーン。ロシア兵達が「ヤポンスキー、戦いは終わったんだ！もう
殺しあうことはないんだ。君達とは友達だ！」と叫びながら、ウォッカと休戦を知らせる紙切れ
を手に塹壕から出てくる。日本兵も半信半疑ながら塹壕から出てきて、ロシア兵の持っている
紙切れを見て大喜びする。そして、兵隊達は涙を流しながら日本酒とウォッカで乾杯する・・。
　あと、水師営の会見のシーンも素晴らしい。「水師営の会見」という軍歌もとてもいい歌。
　この休戦のシーンは２１世紀の我々には全く理解できない。第二次大戦でもベトナムでもイラク
でも敗者、捕虜へのすさまじい虐待が行われているから。まことに、騎士道、武士道精神は
日露戦争で死んでしまったんだな。
　

>>503
ん？
この映画では水師営の会見シーンはないよ。
何て映画のことですか？
もしかしてテレビ版？

だれか二百三高地のＡＡ作ってくれんかのぉ
わしゃぁ・・素人じゃけん・・・なんもわからん・・・なんもわからん・・

>>504
　あれ、確か、水師営の会見のシーンを封切の時と地上波でＴＶ放送された時に見たような気が
するんだけど。でも、地上波でノーカットで放送されたのは２０年以上前。その後に、再び、地上波
で放送されて、それを録画して何度も見たけど、それはズタズタにカットされてしまっていた。確か、
ＣＭ時間も合わせて２時間半ぐらいだった。
　ＴＶドラマ版の「二百三高地」は、小賀少尉役が永嶋敏行、恋人役が坂口良子だった。そっちの
方で「水師営の会見」のシーンがあったのかもしれない。

休戦の場面でロシア正教の司祭が死体の山を前に香呂を振っていたけど

すごい戦死者の数だ。

>>503-506
水師営のシーンはＴＶ版だけだよ。たしかにＢＧＭで「水師営の会見」の歌が流れてた。
ガキのコーラスだったな。
ツービート時代のたけしときよしが新兵役で出てたっけ。
戦闘シーンはほぼ映画の使い回しで、ドラマ用新撮のシーンとは空の色とか違ってて
違和感あった。ストーリー中では真冬のシーンなのに、なんか空が五月晴れだったりｗ

朝鮮をロシアに獲られれば日本はどうなるのか？！（なるのか！？
座してシロクマの餌食になるのを待つのか？！（待つのか！？


戦争は重税で国民の首をしめるだけだ！戦争反対！！
戦争はんたーい！！（キャピキャピ

大山、私のベット返せ。

>>508
>ツービート時代のたけしときよしが新兵役で出てたっけ。

ということは、
「メリークリスマス。メリークリスマス、ミスター・ローレンス」というあれですか？

>>511
　冗談かマジなのかわからないけど。
　たけしが「メリークリスマス、ミスター、ローレンス」と言っているのは、「戦場のメリークリスマス」と
いう１９８３年の大島渚監督の映画のラストシーン。
　ＴＶ版「二百三高地」の時は、たけしときよしが普通の兵隊としてほんの少しだけ出ていた。
でも、たけしが白兵突撃の戦闘シーンの時に「コマネチ」をしながら走ってしまったために、
監督からえらく怒られたそうだ。このドラマの撮影の後に、「今度は主役で、その次は監督だな。
世界的に有名な映画俳優、監督を目指すよ」とたけしは言って、周りの芸能記者を大笑いさせた。
　・・・・・そして、今、たけしの言ったことは、まさしくたけしの言ったとおり現実になった。この時の
たけしの発言は本気だったのか？？！！

ひどいスレに住んじょるのぉｗ

>>513
儂の梁山泊じゃｗ

>>514
あのｸｿ厨じゃあ苦労するのう

敵が要塞にたてこもっちょるから、苦労しちょるんじゃろが
反撃に出てくりゃ、これ幸いちゅもんじゃろが

すみやかなる移動との命令でありますが・・・・短期日では

できる！一日でやれ

それはとても・・・

これは命令じゃ！
24時間以内に銃砲隊の陣地変換を完了せよ

>>515
いや、皆よう書いてageてくれる。

>>516
こ、児玉！！わしは木石じゃないぞ！！！

>>517
乃木！　おぬしの苦衷なぞ斟酌しとるヒマは儂にはない！
儂が考えてることはのう、ただこの戦争に勝つこと！
それだけじゃ！！

まあまあ。ひで龍の持ってきたブランデーでも飲んで
マターリせい。

･･･なんだ、おまえ、あれ飲んじまっのか

>>519
あ、いえ、そう思ったんですがｗ

油断も隙もないのう。
はっはっは。相変わらずじゃのう。

･･･もうこの辺で音楽が鳴り、乃木と児玉の信頼関係を見せられると
単純な乃木無能説じゃなく、かといって伊地知悪者だけでなく
「多少の兵の犠牲は構わんよ」で始まる児玉（満州軍参謀長）から第3軍への
強襲要請を見せて第一次総攻撃が始まるあたり、この笠井脚本の奥の深さを
みましただ

金沢第九師団、第六旅団、第七連隊、第一大隊、第三中隊、第三小隊、第一分隊っ
きゅーろくなないちさんさんいちだ！
黒くないミーさんは一番と覚えとけっ

>>522 何回きいても覚えられんかったが字にしてもらえれば
　　　覚えやすいｗ
　　　もし召集されていってたらﾎﾞｺﾎﾞｺにやられてただろうな、おれ。

伊地知さんも「死んじょるのか(涙」とか、「陛下の赤子」とか血の通った
ところが見えてるだけに、惜しい。

>>523
陛下の赤子を今日まで無駄に死なせて来たのは誰じゃ・・・？
貴様たちじゃないのか！？

その場面の乃木の表情も...

殉死がチラつく

その苦痛を・・住人たちの苦痛を乃木式の軍人精神で救えるがですかぁ！

･･･隊に帰りなさい

無為無能ナル第三軍司令官乃木希典大将ニ与フ
一、自決用短刀　

敬礼！

お留守にお邪魔しております。

何をしていた・・・？
用もないのにこんなところにおったらいかんじゃないか！（←早口で）
隊に帰りなさい。

>>531
ハイッ帰りますっ！

実はお母様が勝ち栗を送って下さったので、お父様にもお分けしたいと思いまして。

勝ち栗とか、こおり砂糖とか今から思えば質素というか慎ましやかだな。

芸者が持ってくるブランデーと比べたら...ｗ

静子婦人は資生堂の香水や石鹸も送ったそうだよ。
香水は、戦場ではなかなか風呂に入れないための、婦人の配慮からだそうだよ。
資生堂って古いんだねぇ。

>>528
　この戦争の頃は、まだ、そのような嫌がらせができる自由があったんだよな。第二次大戦
の時に、東條、牟田口などに「自決用短刀」なんて贈れる様な雰囲気ではなかった。

自由っつ〜か、國民の軍隊ですもの。

明治期　国民の軍隊
昭和期　軍隊の国民

むかし陸軍
いま総評

急ぐなよ　旅順の敵は逃げはせず　よく食って　よく寝て　起きて戦え

>>540

それはよか〜＾＾
早速うつしばとって兵に配りますたい

２０３高地でもおなじみの、軍歌雪の進軍は出てきませんでしたな。

大山さんも愛唱歌にしていたというのに。

雪の進軍出てきたっけ？
敵は幾万とか海ゆかばとかは記憶にあるが・・

>543 だから、出てきてない、と。

　　　海ゆかば、は出たかな？？

　　　宮さん宮さんは出征前のドンチャン騒ぎで出たが。

>>544
白襷隊のﾄｺだね

丹波哲郎と仲代達矢コンビだと岡本喜八「沖縄決戦」があるけど、
この二人の決め台詞はあっちもしびれるな。

でも二百三高地のほうが好きだ

>>524
「ちがう！ロシア軍だ！！」とは言わなかったね。

白襷隊が、宮城遥拝で捧げ筒をしているシーンで吹奏しているのは、ラッパ譜「君が世」。
陸軍では天皇、皇族、外国大使、国旗に対する敬礼の時に吹奏されました。
海軍では軍艦旗（旭日旗）の掲揚降下に吹奏されました。
現在、陸上自衛隊では廃止されましたが、海上自衛隊では今も吹奏しています。

東京の家内に電報を・・・。
ｶﾂｽｹ ﾒｲﾖ ﾉ ｾﾝｼ ﾏﾝｿﾞｸ ｽ ﾖﾛｺﾍﾞ

白襷隊か、しかし勝算はあると少しでも考えたのか？

ＷＷ�U・沖縄戦の中学生による鉄血勤皇隊並みだな。

>>550
勝算は…あり申さん。
おそらく五分五分……死力を尽くして…六分四分か……。

あんたが言うんじゃから間違いなかろう、って

白襷隊は勝算は限りなく０に近いと思うが(涙

>>552
それでも構わんよ。
多少の兵の犠牲より今は時間が重要なんじゃ。

我がロシア帝国の権威と名誉は
お前たち東洋の猿とは比較にならぬ！
お前たちこそ早く降伏せよ！
私の名誉を尊ぶというのなら
早く殺せ！
お前たちにそんな勇気があるのか！
ア゛ーッ。ヘッヘッヘッヘッ････

君たちロシア軍人に忠告しておこう。
満州・朝鮮は、亜細亜だ！
君たち白人が支配するのは間違っている！

マカーキ！！！
このマカーキ！！

中国人のあの通訳、なんかよー、むかつくんだよなー。

ロシア国民に変わって礼を言う

アナタ　ナニカ　アルカ？
↓
>>500へ

何々之在（なになにこれあり）の在りという自動詞がアルカいう
謎の中国風日本語表現だと根拠も無く思っているのだが。

ちなみに「ポコペン」いうのらくろ中国語も、日露戦争の頃に
「不好（プーハオ）」を意味する潮州語だか南方中国語を現地商人との
糧秣購入の際に日本に輸入されたとか、児島譲「日露戦争」のどっかで
読んだな。

「事件不在会議室。之在現場（事件は会議室で起き（略））」
「青島（チンタオ〜）」

閣下も死んでいただきます

児玉君！　（この声最高♪）

之を要するに本軍の作戦目的を達する得たるは、陛下の御稜威と上級統帥部の指導ならびに、友軍の協力とに依る。
而して作戦十六ヵ月間、我が将卒の常にけい敵と健闘し、忠勇義烈、死を視ること帰するが如く、弾に倒れ剣に倒るる者皆、陛下の万歳を喚呼し、欣然として瞑目したるは臣之を伏奏せざらんと欲するも能はず。
然るに斯くの如き忠勇の将卒を以てして、旅順の攻城には半歳の長日月を要し、多大の犠牲を供し、奉天付近の会戦には退路遮断の任務を全うするに至らず、また騎兵大集団の我左側背に行動するに当たり之を撃砕するの好機を獲ざりしか

ば臣終生の遺憾にして、恐く措く能はざる所なり。

俺が一番好きな場面は二百三高地が落ちて
乃木と児玉が二人で栗を食べながら感慨に耽る場面

はァ・・・歯ァ・・・悪ゥしてのゥ・・・

>564

児玉：　おぬし・・・・・・やったな・・・・・・

乃木：　んん（相槌）

>>566
とうとう・・・陥としたのゥ・・・

じゃなかったっけ？

映画とは関係ないが、秋山兄の奮戦ぶりを映像で見てみたい。

>>568
それで思い出したが、ＴＶ版では広瀬中佐の旅順港閉塞作戦のシーンがあったな。

>>569　ＴＶは見てないのが残念だ。

　　　　スギノ〜は　いーずーこ〜♪

>>570
そうそう、それ。
「杉野！　杉野上等兵曹はどこだ！」のシーン。
時間にして2〜3分のエピソードだったけど。

どうしてもトシちゃん２５歳を連想してしまう

>>572
オオッ、マカロニファン発見！

>>573
それだけ読むとショーケンのファンかと思えるなｗ

関係ないが「防人の歌」は反戦の象徴であるフォークソングが戦争映画の
テーマソングになるのはけしからん、みたいな議論が当時あったそうだ。
今はみんな商売だと割り切ってるけど当事はみんな純粋だったのだねー。

今聞いてもあの歌だけは浮いててキモいがな

>>575
ATGの「ウルトラマン怪獣聖書」（脚本・佐々木守）にあったね、その指摘。

>>576 ほかの歌だったら、過去の美化とかインネンつける奴等も増える

歌といえば、横断歩道の信号の音楽聞いて、
　♪夕空晴〜れて　秋風吹き〜
と頭の中で歌ってしまう漏れは少数派？
同世代の香具師らだとたいてい
　♪誰かさんと誰かさんが　麦畑〜
が浮かぶらしいんだが。

漏れ的には「防人の歌」はこの映画のテーマソングにドンピシャはまってるんだが･･･。

万葉集の防人＝よねかわ２等卒、という先入観、イメージか。。。

　　あるいは＝古賀を待つサチ

後半開始のシーンあるでしょ？
内地の小僧らが兵隊ごっこしてるときに葬送行列で出くわすシーン。
あんときの劇中曲、ギューンとくるんだよなぁ・・
あのメロディはテーマ曲あっての代物。

ろ助皆殺しやあ　お骨の沈痛な行列　お子様連隊の「ささげつつ！」

>>583
あのお子様連隊はみんな大東亜戦争に征ったんだろうな。

>>584
どうなんだろ〜
あの時１１歳くらいだとしても５０歳越えちゃうし
徴兵って何歳までなの？よくわからん

>584　ノモンハンで「マカー　皆殺しやー　ウラー！！」という憂き目に遭ったかも。

ほかの隊に負けるなぁー！

　　,;;《iiﾐﾐミﾐii巛ミミ彡ミﾐ;;,,
　　彡ミミミミミﾐ巛三三ミミミミ;,,
　 巛ミミ《《《llll;;|ﾐﾐﾐ《彡彡彡ミﾐ》ミ
　 巛ﾐ《llli／⌒｀ '"　｀ﾞﾞヾ三》巛彡ﾐ
　 ミ巛llﾉ　　　　─　　　 ミ》》》ミミヾ
　　ヾﾐi/　　ー　　　'_,,,,,,　 ゞ》》》彡ミ
　　彡/,-一ヾ　,i ／ _　 `　 ミ)))ミミ彡
　　川|　 ,.｡- )　/､' °ヽ-　　|||))ミミ彡
　　彡） '　ノ/　ゝ　 ￣　　　　||lゞ三彡　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿
　　|l||.i^　　/　ヽ　　　　　　r　|l(.6ﾉミ　　／ 小泉改革宣言　自民党がぶっ壊れるか小泉内閣が壊れるか
　　 ﾐ（　　(ゝ-'ヽ 'ヽ　　　　　　|ｰ'彡　　|　　改革なくして成長なし　痛みに耐えて米百俵
　　　ヾ|!　　ﾉl　 _　 ヽ　　　　〉 川ﾐﾉ　　|　 道路公団・郵政民営化　痛みから成長へ
　　　　 |　 r-─一'冫）　　 ノ　|巛ﾉ　＜　　動かせニッポン　自民党　テーマはニッポン　自民党
　　　　 `| '　￣´　 ﾉ !　_,..　'　 |彡　　　|　 人生いろいろ　会社もいろいろ　社員もいろいろ
　　　　　 !,　　,　　'　ノ'　　i.　ヽ|_　　　　|　
　　　　　　`-┬ '^　　　　 !　／ |＼　　　＼ 　国民よ。 感動しる!!

シロクマの餌食・演説をしてた連中は政党でっか？

それとも街宣右翼でっか？

元士族の冷や飯食い？？

>>589
明治時代に議会政治は無い。

>>591
議会政治はなくても政党はあっただろ。自由党とか立憲改進党とか。
主な活動は街頭アジ演説、新聞発行、集会、デモ、およびテロｗ

むしろ、街宣右翼こそ当時はなかった筈。

朝鮮をロシアにとられたら日本はどうななるのか！？（なるのか！！

シロクマの餌食になるのを待つのか！？（待つのか！！

>>593
ttp://www2.ezbbs.net/19/techside/img/1081783739_1.jpg

>>589>>591
議院内閣制ではないけど議会はあるじゃん。
予算、法律は議会を通過しなければならないし。

　オレの友達が言ってたけど、この映画を見て大いに感動したハリウッドの映画スタッフ達が
作ったのが「ハンバーガー・ヒル」なんだって。ベトナム戦争版の「二百三高地」ということだな。
　それ以外にもこの映画のあまりにもリアルな戦闘シーンは、「プラトーン」、「グローリー」、そして
最終的には「プライベート・ライアン」にまで影響を与えているような気がする。
　７０年代前半までのハリウッド映画の戦闘シーンといったら、兵隊が死ぬ時に断末魔の悲鳴さえ
あげずに倒れる、というシーンが多かったからな。

そ　れ　は　な　い　だ　ろ　う

>>596
頭悪杉

>>598
「だら」と言わんか、「だら」と。
デレデレしとると露助にケツ狙われるぞ。

>>595　司馬遼も書いてましたね。
西郷海相が戦艦朝日（だったか）を「買わにゃいけません」。
んで、堂々と予算流用して買っちまう。
山本権兵衛に「そりゃ流用は大罪デス。アンタと儂、二重橋で腹切ってお詫びしましょう。
しかし儂らが死んでフネができりゃあ、それでイイでしょう」。
たしか公務員の俸給一律30%カットで戦艦購入、って事実もあったし
国家の枢要からして、とにかく律儀。自分らの作った議会や政治を大事にしてる印象。

>>600
そりゃ英から示唆応援があったアルゼンチンの装甲巡洋艦
春日（リバタビア）と日進（マリアノ・モレノ）の話ですかな。

この二艦を買い取った時や日本への回航時のエピソードも結構
ドラマチックだったなあ、当時日本じゃ国を挙げて親英感情が
爆発したとか何とか・・・・・・・

>>598

やめんかっ！同じ日本人じゃないか

>>602 私もこの方と同じこころを持ってます

「日本海大海戦」ってどうなん？
DVD買ってまで観る価値はなし？

>>604
タイトルが２年後には
東海大海戦
に修正されるニダ

とりとめのない質問だが、乃木が最後陛下の前で奏上途中で号泣して
しまった時…どんな思いだったのだろうか？

>>605
特撮は時代相応だが、買って損するというほどでもない。
明治時代が好きならどうぞ。

>606 今の乾いた心の日本人には分らんだろう。　俺は分るけどな。　

梅谷、米川・・・・

米川がおったぞー！

このままじゃわしゃ、死ねんがです、死ねんがですわ

司令官閣下もご子息を無くされているんだぞ！！

この明治時代の肋骨服って言う名の軍服欲しいんですけど、どうしたら手に入る
かなぁ？　自分で作るしかない・・・・・？！　

命を懸けて取っ組み合い→休戦ラッパ→和気藹々で乾杯

>>612
オクのミリタリー物に時々出品されるけど、えらく高いよね。

幾らくらいするんでしょうか？　また映画村に問い合わせたらイケルでしょうか？
でも今あの格好で歩いてたら、あほかと思われるかな？

>>615
まさかマジでアレ着て、街中ねり歩く気？
てか、ちょっと器用な人なら学ラン改造して作れそうな希ガス

このスレ住人でOFF会するなら使えそう・・

というか他に使い道が思い浮かばん。

わしも知恵かしてやりたいが...

そのまえにそんなん買う金がない。

乃木の肋骨軍服は横浜のイギリス洋品店仕立てで
当時200円。
普通は偕行社いう指定業者で40円位で作るらしいから。
もっとも、乃木は長いこと予備役だから、予備役前の話だか
それとも1904年に予備役解除、第三軍司令官拝命の後の話だか
知らぬけど

山口県の下層士族の子としてして生まれた>>618は、
自分の貧しさを肌身を通して良く知っていた。

２００円？
安すぎｗ

>>620

しりばしょりにほおかむりがユニフォームですｗ

>621に誰か卸売り米価指数から通貨価値の変動を教えてやりなさい

>>621
隊へ帰りなさい・・・かえらんかっ！

『二百三高地』の衣裳制作をした会社を見つければ作ってくれるかもしれませんよ。
それより、トサカの付いた帽子と、胸のあたりに鱗のような金の装飾がついた「大礼服」の方は映画でもお目にかかりませんね。
今では、皇太子殿下の御成婚の儀で、皇宮護衛官が似たような服を着てましたが。

へーいぃぃぃぃぃ
やぽんすきぃぃぃぃぃ

>>626
なんだこのだらぁ

>>627
ほっとけ！
酔っぱらって好き勝手なことほざいてるんじゃ。

そのままおとなしくして、うしわかも我慢してたら
米川も死なずに済んだか・・・・。

>>629
いや、アレは「気を付けろ！手瑠弾だ！！」の早トチリがなければ
無事にウォッカと缶詰ゲットしただけで済んだんだ・・・。

映画の中盤頃に、停戦してる場面あるよね。あれには驚いたよ。
タバコとウォッカを交換したり、負傷した兵士を探したり。

実際はどうだったんだろうね。
またあの後、戦うわけだがｗ

停戦は史実みたいだね（ｿｰｽは司馬遼、但し全面停戦ではない）。
ﾎﾝﾄの目的は主に日本側の死体掃除。
塹壕が埋まっちゃってるから除けてたんだそうだ・・・・こ、これはさすがに笑えんぞ。

ああ。割と一般に入手しやすく
アンチ「坂之上の雲」を多少意識している児玉譲「日露戦争」（文春文庫）
でも「蛆のわいた無数の死体を遮蔽物（弾除け）に一晩拠点を死守」
「数回の停戦協定のたびに死体掃除」ってあるね。

アンチ「坂之上の雲」いうのは「薩摩風の茫洋とした人間の大きさ」として
大山巌を司馬遼太郎はしきりに例にあげてるけど、
児島譲は「肥満した巨漢であるが、神経質で怒りっぽい管理者タイプ」
と書いてるの見ると、司馬遼意識してるな思った

児島襄、別にアンチ｢坂｣なんて意識してないでしょ

･･･さっき偶然古本屋で司馬遼太郎「要塞・殉死」（文春文庫）
いう昭和42年に書かれた小説入手したけど、
例の「元老会議じゃ。わしに第３軍を任せてもらえんかのう」という
児玉と乃木の密議が、密議は密議だが内外の記者団随行下に行われたとか
いろいろ書いてあった。

歴史家として司馬遼太郎は（地の利を得た）30年後の読者からすれば
多少問題あるけど、「殉死」にはちょっと感動した。無能とか自己陶酔とか
自己演出過剰とか批判は多々あろうが、映画「203高地」で描かれた
「木石の乃木だからこそ旅順は落とせた」いう雰囲気も、なんか理解できるなあ

なんか小説ネタが続いてるなｗ

戸川幸夫の「乃木と東郷」も結構面白かったよ。
例の「乃木を替えてはならん！」と明治天皇が言うシーンも出てくるけど、
実は日本海海戦の少し前に「東郷を替えてはならん」と明治天皇が言ったこともあって、
しかも意味が全く違ってた（乃木は無能ゆえ罷免論が出て、東郷は政治的事情絡み）……とか。
どこまで史実に忠実かは知らないけど。
若い頃の乃木の芸者遊びとか、学習院校長時代の乃木のエピソードもあって楽しめたな。
スレ違い失礼。

まあ、ええんじゃないですか？
天皇陛下なんちゅう男は知らんが、
台詞ネタの合間合間で、話題がひろがれば。
出版界もようやく日露100周年いうことで、ぽつぽつ復刊やら
新刊出始めたしのう

あのう、わしは口ベタですけん

今言うたことは・・・。

寒いじゃろ。亜熱帯の大島ロケじゃが、人工雪で
明治37年11月の満州を再現しとるのじゃ。

いや、御殿場ロケかもしれぬが･･･

>>612
以前は、
●胸紐の良い材料が存在しない
●袖章を縫える職人がいない
ので制作は無理という話だったけど最近はどうだろうか？

それらしく見えればいいという程度の複製なら可能かもね。
肋骨型の軍衣よりは戦地で小賀や伊地知が着てる戦時服のほうが作りやすいよ。
形状は夏衣袴と同じだから袴の側章も不要だしな。

伊地知閣下の日露戦争後はどうだったんだろ・・・・？

いやぁん、肋骨服でないといやぁん！！　伊地知の新生陸軍服はいや！
もっと明治明治してないと駄目！

伊地知はそれでも出世したらしい。　中将どまりだったか？
「坂」に載ってる。　やはり薩摩閥の力か。

あの豆腐屋とヤクザの人はその後の奉天大会戦にも参加したんじゃろうか？

>>643
むしろ大将になれなかったという方が正しいようで。各軍の参謀長で中将どまりは伊地知だけじゃないか？
ただ、それは戦略的な無能のせいではなく、軍政的な無能のせいみたいだけど。

要するにえらいさんと「仲が悪かった｣せいのようでｗ

できんもんはできんゆぅとるんじゃ！

できんとはどういうことじゃっ！！！

↓ニーヌ・マッケンジーがここで一言

あのぉ〜、、、霧が濃くてぇ、道がよく解らなんがですけぇ…。
第七連隊の幕営地はどっちの道を行ったら…。

馬鹿もん！
司令部に道を聞きに来る奴があるかっ！

ﾎﾞｶｯ

サソリがおったのです

>>650
君…。
道を教えてやりなさい。

伊地知の神経痛は治ったんだな...
児玉はすぐ逝ったのに...

日露戦争終戦100周年になったら、「二百三高地オフ」やりたいね。
明治の軍服着て、数百人が東京赤坂の乃木神社に集合して捧げ銃。
その後、東郷神社と明治神宮、靖国神社へ全員歩きで行軍して参拝・・・。
できたらイイなぁ〜。
北方領土を反せと、ロシア大使館へ「突撃ーッ！！」ってのができたらさらに面白い。

ﾀｲｰﾎされそう

>>654 突撃前にちょこっと帰してもらえんですか？

>>656
貴様、敵前逃亡が銃殺刑だというのがわからんのか！

みんなぁ・・堪忍なぁ・・

恐怖に耐え切れず発狂者、自決者続出。
28サンチ砲で後方から督戦だな。

OFF会に参加するものは、
「撃つなーっ。味方ば撃つのかっっ。うわーっ」と号泣せい

「陛下の赤子を陛下の砲を以て撃つことは出来まッしぇん！」

・・・と書いてたら、続きも書きたくなっちまった。
「その陛下の赤子を、これまで無為無能の作戦で徒らに殺してきたのは誰か。
お前達ぢゃないんか！」

>>660
むしろその先が書きたいな。

いくさは気合いじゃぞ。尻込みする前に実行せい・・・！！

んっじゃ、おれは12月05日の朝日に両手を合わせ戦勝を
祈るか

おーーーーーい　ヒゲおやじよぉ〜！

>>654
勝算は、ありません。
おそらく五分五分・・死力をつくして6分4分か・・

わたしだって腹んなかには刀さしとりますよ。

>>664
あんたがそう言うんだから間違いなかろう(涙


成功しようとするからダメなんだ！！(ﾄﾞｺﾞｰﾝ　

>>642
本気で作る気あるの？
だったらふきやに頼めば？
金にいとめをつけなければ何でも作ってくれるよたぶん。

我が特別支隊の目的は、オフ会を成功することにある。
誠に光栄ある任務であるが、非常なる困難を覚悟せねばならん。
生きて帰ると思うな。・・・

理由なく、後方に留まり、又は隊列を離れ、あるいは退却するものを見たら、幹部はこれを斬り捨てよ〜。

幹部→×
幹事→○

昨夜、レンタルビデオ借りて初めて観たよ。
漏れは、戦闘シーンでｶﾞｸﾌﾞﾙだった。

>>669
最後のシーン泣けただろ？

盛り沢山すぎるような気もするが、日本の
伝統的な作劇方法なんだろうね。

>>668
いや、幹部やろ
将校と下士官（当時は下士）を幹部と呼ぶ

>>667　支隊長閣下に申し上げる。
退却するものを見たら斬り捨てよとは何事ですか。

我々は皆志願して参っておる。終電が無くなろうが
虎箱に収監されようが、退却など思いもよらぬこと。
軍人に対する侮辱である、取り消されたい！！

>670
乃木が使っている言葉が難しすぎて、
理解しようとするだけで、精一杯だった。

>>670
難しすぎて自分には理解できんがでぇ〜す !!

明治三十七年五月第三軍司令官たるの大命を拝し旅順要塞の攻略に任じ六月
剣山を抜き七月敵の逆襲を撃退し次いで其前進陣地を攻陥し鳳凰山及び干大山の
線に進み敵を本防禦線内に圧迫し我が海軍の有力なる共同動作を相須ちて旅順
要塞の攻圍を確實にせり。八月大孤山及び高崎山等を陥し次いで強襲を行ひ東西
盤龍山の三塁を奪ひ爾後正攻を以て攻撃を續行し逐次要塞に肉薄し十一月下旬
より十二月上旬に亘り二〇三高地を力攻して遂に之を奪取し港内に蟄伏せる敵艦
を撃沈せり。既にして攻撃作業の進捗に伴ひその正面の三永久堡塁を占領し直ち
に望臺付近一帯の高地に進出し將に要塞内部に突入せんとするに當たり三十八年
一月一日敵將降を請ひ茲に攻城作戰の終局を告げたり。時に北方に於ける彼我
両軍の主力は沙河付近に相對し戰機正に熟し軍の北進を待つこと急なり。因りて
一月中旬行進を起こし二月下旬遼陽平野に集中し直ちに運動を開始して奉天付近
の會戰に參與し全軍の最左翼にありて繞囘運動を行ひ逐次敵の右翼を撃破し奉天
西方に邁進してその退路に逼り聯戰十余日尚敵を追躡して心臺子石佛寺の線に
達し一部を進めて昌圖及び金家屯付近を占領せしめたり。五月各軍と相連なりて
金家屯康平の線を占め尋いで敵騎大集団我左側背に來襲せしも之を駆逐し茲に
軍隊の整備を終はり機の熟するを待ちし所九月中旬休戰の命を拝するに至れり。
之を要するに本軍の作戰目的を達するを得たるは陛下の御稜威と上級統率部の
指導并に友軍の協力とによる。而して作戰十六カ月間我將卒の常に勁敵と健闘し
忠勇義烈死を視ること歸するが如く彈に斃れ劍に殪るる者皆陛下の萬歳を喚呼し
欣然として瞑目したるは臣之を伏奏せざらんと欲するも能はず。然るに斯の如き
忠勇の將卒を以てして旅順の攻城には半歳の長日月を要し多大の犠牲を供し奉天
付近の會戰には退路遮斷の任務を全うするに至らずまた騎兵大集團の我左側背に
行動するに當たり之を撃砕するの好機を獲ざりしかば臣終生の遺憾にして恐懼
措く能はざる所なり。

今や闕下に凱旋し戰況を伏奏するの寵遇を担ひ恭しく部下將卒と共に天恩の優渥
なるを拝し顧みて戰死痛没者に此光榮を分かつ能はざるを傷む。爰に作戰經過
概要死傷一覧表并に休養及び衞生一班等を具し謹んで復命す。

明治三十九年一月十四日
第三軍司令官男爵　乃木希典

>>673
皇居を遥拝する〜。
捧げーツツゥ〜！

(ﾟ1ﾟ)(ﾟ1ﾟ)(ﾟ1ﾟ)(ﾟ1ﾟ)(ﾟ1ﾟ)(ﾟ1ﾟ)(ﾟ1ﾟ)(ﾟ1ﾟ)(ﾟ1ﾟ)(ﾟ1ﾟ)(ﾟ1ﾟ)(ﾟ1ﾟ)(ﾟ1ﾟ)(ﾟ1ﾟ)(ﾟ1ﾟ)(ﾟ1ﾟ)(ﾟ1ﾟ)(ﾟ1ﾟ)(ﾟ1ﾟ)

>>676 ＴＨＸ！
映画での「伏奏」が旅順戦のみの内容に圧縮されていたのがよく分かる。
「いまやけっかに凱旋し、戦況を伏奏するの寵遇を担い、うやうやしく部下将卒とともに
天恩の優握なるを拝し、かえりみて、戦死痛没者にこの光栄を分かつあたわざるをいたむ。」
・・・いい文句だ。
本人の起草かどうかはともかく（でもきっとそうでしょ？）調子の高さは別として
昭和陸軍には絶対見られない教養の深さと謙譲の美しさが匂い立つ。
東郷の「解散の辞」もそうだけど、日本的美徳のエッセンスみたいな文章と思うのは言い過ぎ？

>>679
乃木大将は和歌は得意でなかったけど、漢詩は抜群に素晴らしいので、本人の作った文章で間違いないと思うよ。
乃木大将も東郷さんも若い頃は、刀に火縄銃、ちょんまげに陣笠の時代だから教養が違うよ。本物のラストサムライだからね。
「二百三高地」も「日本海大海戦」の映画も、明治維新後たった36年しかたってないと、改めて思ってから見ると凄い感動だよ。
世界最強だったロシアにサムライが勝ったんだからね！！

ここらで「映画板だから（泣）」「作り事だから（泣）」という
制止を振り切り、乃木無能説、乃木サムライとしての能力は形骸説、
服装ばかりで見栄えの無い説を怒涛の如く論じる歴史マニアが
なだれこみそうな･･･。

いや、最近の兵頭二十八の「旅順戦はあれで正しかった」いう本も
知ってるけど、乃木は若い頃問題ありすぎるような･･･

>>681
なにぃぃぃ！
ぬしがぁ〜ワシらにィ〜喧嘩ぁ売る気かぁぁ！
…オィ、誰か、歯痛どめの薬を持って来てくれんか…。

乃木ももっと文学に力を入れていれば、鴎外と並び称される明治の文豪軍人と
なっていたに違いないと思ふ。
軍人として、というか司令官としては無能だったにせよ。

>>683 だから師団長として出してくれといったんだ。
　　　好きなときに死ねる。

いや、ダメじゃ。駄目じゃだめじゃ。
お主をまだ死なせるわけにはいかん。
お主にはクロパトキンの野戦軍と戦ってもらわねば

>>685
>>684への返事はこっち。

そう簡単に死んでもろうては困るんじゃｗ
これを見てくれ（満州の地図）。
おそらく今年の秋か来年の春頃、この奉天かハルビンの辺りで
クロパトキン軍と大会戦になる。
・・・旅順はそれまでになんとか陥とせんか？


駄目じゃだめじゃ→正しくは「できんできん」
は元老会議のシーンの台詞。ごっちゃになってるぞ。

あ、冒頭の梁山泊か（ｗ
こりゃすまん。秀龍のもってきたブランデーを巡り
丁々発止とやりあう名場面だ。

ま、冗談はともかく、あの梁山泊で無二の盟友いわれると
確かに「戦下手の乃木」が児玉は大好きだったんだろうなと
思う

ところで黒鳩金は本当に乃木をおそれてたのか？

昭和維新の唄
http://y4444y.hp.infoseek.co.jp/flagk/swis.html

おまいら・・このホムペすごいぞ・・・
http://kaga226.hp.infoseek.co.jp/index.html

>>690 感動したあ〜ーー！！

　　　　婦人従軍歌、あの雪の進軍・・・・。

侵略戦争を美化する映画を観てはいけません。

あんた映画見てないのバレバレだから出てこない方がいいよ。恥ずかしい。

>>692
いや、ロシアのアジア侵略戦争は美化してないから観ても大丈夫。

今日までの交渉は両国政府間に限られていたが、かくなる上は
朕が直接、ロシア皇帝に親書を送り、和解の道を拓いてみたい。
両国国民を戦争の惨禍より救うには、この道よりないように思うのだが…

おそれおおい極みですが....

この伊藤も
しりばしょり、ほおかむりで数十年前の書生にかえり
ご奉公するつもりです。

侵略か満州朝鮮進出を狙う対露予防戦争か。
難しいところだな。まあ各国の主観というのもあるから

征韓論の是非から説き明かさねばならぬが、そこで思い出すのが
ＮＴＶドラマ「田原坂」だ。うん、と無理やり映像系にネタをもっていこう。

「二百三高地」が和製プライベートライアンなら、「田原坂」は和製ゲティスバーグだな。
うん

>>696
…決議通りでよい。

「明治天皇と日露大戦争」観た。
カーキの輜重兵や騎兵だの出るシーンはこの映画がオリジナルなのね。
内容はともかく、結構エキストラ投入しててヨイと思った。
旅順攻略がメインっぽかったけど、艦隊戦や市街戦＆奉天入城まであって感激した。
配役も若山富三郎の橘大隊長はカッコよかったなぁ。
同じ軍神エピソードで宇津井健の「すぎのぉー！」に感動。
丹波哲郎は若すぎで伊地知はウルトラ警備隊長だったのは笑った。
観終わったとき、「二百三高地」がこの映画のリメイクかと一瞬思ったがです。

＞カーキの輜重兵や騎兵
あのワンカットのためにそのDVD買っただよ。すごいエキストラ数
動員してるなと期待してみたら、まあ、あれだ（言葉を濁す

アラカン天皇で大ヒットしただけあって、明治天皇の高貴なお心と
性根のお優しさに胸打たれる映画ということだが、東郷ターンだけは
「日本海大海戦」よりスピーディーで良かった。
つまり史実と違う、何かの必殺技みたいな扱いだということだ

「ママ、このイワンに力を！」つってジャニーズ絞め殺しながら目潰されて
相打ち。白襷隊全滅シーンとかすんげーな。よくまあここまで金かけるわ。

>>699
明治大帝と乃木将軍での補完をお忘れなく
でも両作とも児玉大将の影は薄いけどね

>>692 死んでいったご先祖の苦しみを、一昔前の日教組式の平和精神で救えるのですか？！

許してやってください。692は少し気が変になっているのです！！

隊に帰りなさい
帰らんかっ！

（￣ー￣）日本とロシアがァ、あんな大喧嘩しとるっちゅうがに、スレんなかまで喧嘩せんでもエエがいに…。

>>699
> 同じ軍神エピソードで宇津井健の「すぎのぉー！」に感動。

いまちょうど「面白いほどよくわかる日露戦争」読んでて、広瀬少佐の話出てた。
砲弾食らって一塊の肉片を残して海中に消えたって・・・壮絶やな

一人になりたいだけじゃ・・・

>>706
ｿﾚ（･∀･)ｲｲ
民間の名セリフじゃ

美しい国民　日本人

美しい国民・・・・ロ助（涙

すっきゃん殺られて、憎ないはずがない

>>710
それ、古賀は

美しい国　日本
美しい国　ロシア

と書いて、
佐知は

美しい日本
美しいローーーー

だったと思われ

サントラ（LP）聞いたけど、いいねえ。
CDで発売しないかなあ。

>>711
もっと正確には「國」

俺も当時勝ったカセットで聞いてます。　「挽歌」

此度の露大使館突入作戦について：

「いや今度の戦に勝ちと言うのはないのじゃ」

伊藤の要請でアメリカ行った金子賢太郎のハーバート時代の写真見たけど、当時としたら結構な美男子だよねぇ

金子堅太郎が昭和１７年まで生きたということは知っちょるか？

金子ｸﾝ、君は命をかけたはずなのに、けっこう余力が残ってたのか？

金子鰹太郎

君はハーバード大学でルーズベルト大統領と同窓の仲だったろう、
アメリカを抱き込むかどうかがこの戦争の決め手になるんだ。

>>718->>720
ワラタｗ

　スレ違いかもしれないが、乃木大将と森鴎外は同時期にドイツ留学をしており、ベルリンで
よく一緒にビールを飲んでいたのだそうだ。
　そして、有名な森鴎外の「舞姫」のモデルとなった１６才のドイツ人女性、エリーゼ・ヴィーゲルト嬢が
日本に来た時も、乃木はこのスキャンダルで鴎外にとても同情していたそうだ。しかし、若い頃の乃木
は女遊びがひどかったというから、ドイツ語が堪能な乃木が説得に乗り出してもかえってややこしく
なっていただけだろう。（ｗ
　乃木は、ドイツ以外にもフランスにも留学していたというから、ドイツ語、フランス語がペラペラだった
のか。スゴイな。でも、軍司令官として無能ではないにせよ、慎重過ぎたことに変わりはない。

戦史読破を読破し、さらにシミュレーションゲームで
鍛え上げた戦略眼のある漏れのほうが
参謀としては児玉より上だと思う。

＞乃木は、ドイツ以外にもフランスにも留学していたというから、ドイツ語、フランス語がペラペラだった

閣下は他の誰か･･･うん、森鴎外本人と入れ違えて覚えておられる・。

劇場予告編

「弱小明治日本　VS 世界最強ロシア」
「決戦！二〇三高地」
「この夏、明治が燃える！君の祖国は日本と呼ばれる」

この予告編を見るだけでもこの映画の凄さが解ろうと言うものです。

いったい我がスレは・・ この戦争に勝てるんかぁ？

白襷ｗ
ttp://userimage.gaiax.com/goo/jyegan/PIC_0018.jpg

勝算はありません・・・
おそらく五分五分
死力を尽くして６分４分

六分四分か。あんたが言うのじゃけぇ間違いあるまいのう。

>>727
　その写真見て思い出したけど、この時代の日本軍人って丸刈りが当然なのに、なぜか長髪が
かなりいるんだよな。エキストラの兵隊はちゃんと丸刈りにしてもらいたかった。それとも、
「ザンギリ頭」ということで、明治時代の兵隊は長髪でもよかったのか？
　あと、超辛口のコメントを一つ。２８サンチの無反動榴弾砲は明治時代にはなかったハズ。
２８サンチ砲の砲身が撃った後に全く動かないのは、せっかく丁寧に作った明治の浪漫ブチ壊し。
まあ、大道具さんも色々と大変だったんだろうけど。（ｗ

>>730
たしかに砲の土台をコンクリートじゃなく木組みにしたり結構忠実に再現してる分惜しいなぁ

　この芥川龍之介の「将軍」の中で、芥川は痛烈に乃木のことを批難している。
　http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/156_15202.html

>>730

「超辛口」なんて偉そうに言うほどのもんじゃないだろ。
普通に「個人的に大いに不満」でいいんじゃね？

>>718-720
金子クン、どうせならローズベルト２号にもとりいって
日米開戦を阻止してくれてたらよお。

まあ無理か伊藤ほどの人物がいなかったか。

米川の子供を預かった夏目さんが警官に見せたものは何ですか？

がいしゅつですが、階級章

すみません。過去にやり取りされた話題でしたね。へその緒説、婚姻届説、階級章説。
遺髪説。
陰毛説というのはないすか？

>737 だらか？

　　　大日本帝国巡査が陰毛に敬礼すっか？
　　　でれでれしとるとロ助にケツ狙われるぞ。
　　

おい 豆腐屋さんよぉ、おまえの頭オカラでできてるがかぁ？

>>729
しかし、閣下もしこのまま３年の間、現状に甘んじて推移するとすれば、
シベリア鉄道は複線化され、ヨーロッパにある正規軍１００万が
たちどころに満州朝鮮に殺到する事になります。

・・・・そうなってはもう、戦争どころか勝負にさえなりますまい。

>>740
しかし勝算のない戦を…。

>>741
閣下！開戦が一日遅れればそれだけ我が軍は不利になり、
その分だけ我が将兵が余分に血を流すことになりますぞ。
閣下、今がご決断の時です。

>>742 児玉くん！！（お好み焼きのコテのようなもんで机叩く

　本当に、朝鮮半島までロシアの勢力圏になってしまうと、日本の独立はたもてなかったのだろうか？
　日本列島は、海軍で守れるンでないか。
　日露開戦も大ばくちですね。ま、うまくいったからいいけど、薄氷を踏むような勝利でしたな。
　大東亜戦争のときも似たような理屈で開戦したんでないの。

>>744
実際帝政ロシアは遅かれ早かれもたなかった。

ロシアに「勝った」(ということになっている)のに
みかえりが少なかったことが屈折させたかも。

戦時中のベストセラーである桜井中将著『肉弾』によると、
劇中で描かれた「手当てしてくれた日本兵を拳銃で射殺した鬼畜ロシア将校」
のエピソードは史実だそうな。
他にも映画的演出だと思ってたシーンが史実の通りだった点がいくつかあった。
今さらながら凄い映画だよな。

田舎ではいまだにお巡りさんは「先生」って呼ばれてる。
たぶんヒラの巡査でも先生。
将校も、そうだったのか、それ以上だったのかな。

おれの田舎じゃ、自衛隊員をいまだに鎮台さんと呼んでるぞっと。

>>746
>劇中で描かれた「手当てしてくれた日本兵を拳銃で射殺した鬼畜ロシア将校」
>のエピソードは史実だそうな。

そりゃひでーなー。流石、露助！

序盤で
�@　丹波児玉と森繁伊藤が密談しているが、児玉が伊藤の肩に手をかけている。
　　維新の元勲に対して失礼ではないか？
�A　伊藤児玉会談のあと、芸者を呼んでいる。そのようなところでの密談は防諜上いかがなものか。
序盤及び終盤
�B　あおい古賀が小学校の黒板に残した文字は
　　「美しい國日本　美しい國ロシア」
　　終盤、夏目さちが黒板に書いたのは
　　「美しい日本、美しい・・・・」
　　にくい露助ゆえ、ロシアとはかけなかったんだろうが、國が抜けている。
　　錯乱したか、夏目のうっかりか？

>>750
�@　伊藤と児玉は同じ長州閥だし、ええんじゃないの？
　　というか、逆（伊藤が児玉の肩に手をかけた）のような希ガス・・・
�A　伊藤の芸者好きは有名だし、児玉の梁山泊にも芸者が出入りしてたし・・・

�B　それは漏れも気になってた。敢えてこじつけるなら、男は國＝国家でモノを見て、
　　女は民族とか文化とかの視点でモノを見ている・・・ということ鴨

>>750
料亭ほど秘密保持にうってつけな場所はないのは今も昔もいっしょだと思う。

>>751
しかし、梁山泊に芸者がブランデー持って出入りするのはいかがなものかとも思う。

４　反戦運動でビラ配りをしている佐知が壮士風の男に殴られているが、あまりダメージがないようだ。
５　このとき佐知を助けようとした古賀も２発殴られているが、全く動じていない。
６　金沢から片道２日かけてニコライ堂にロシア語を勉強にくるという設定に無理はないか。
７　佐知の身分は？女学生か？

>>753
4〜5　当時の壮士は見かけはいかめしいが、要は頭でっかちのインテリくずれで腕力は
　　　さほどない。また、明治の女は打たれ強い。古賀は軍隊で鍛えられている。
6　勉強熱心な若者はそのくらいの苦労はいとわないもの。江戸時代には半年がかりで
　　長崎や京や江戸に勉強しにくる地方の若者は大勢いた。駅前留学などない時代だしｗ
7　家事手伝い＝花嫁修行中。ＴＶ版では良家のお嬢だったはず。女学校出で教員免許も
　　持ってたし、あの時代に女の身でロシア語を勉強するくらいだからね。

>>754
徴兵・国民皆兵だから壮士もまた教練されてる、と思う。

>>753
さすが女相手に、べあなっくる・ゲンコツで殴ってない、平手だから
家族間のコミュニケーション手段としてもさほど希ではないから耐性
があったと云えるかも。

２日かかりで休暇がとれる期間は、お子様の夏季、冬季、春期のお休み
期間くらいか。

>>753-755
そういやひとつ思い出した。
古賀はもともと孤児で、高等教育を受けるために軍隊（士官学校）に入った
・・・という設定（ＴＶ版？）があったな。

>>753
6 　「夜行で２日がかり・・・今晩上野を発たないと」という科白があったように記憶している
　　おそらくは今のJR急行「能登」号に相当する経路の夜行列車で足かけ２日（夜行だからそうなる罠）
　　上野から金沢まで帰ったのだろうと推測する・・・ちなみに徒歩でも船でも２日では絶対無理ぽ
　　しかしだいたいあの当時に信越本線なり上越線が開通していたのだろうか？

>>756
映画では予備役の少尉ちゅうとったがに。

小学校の教員ということは師範学校卒業か。

>>757
>しかしだいたいあの当時に信越本線なり上越線が開通していたのだろうか？
信越本線（当時は北越鉄道）の全線開通は、まさに1904年（今年5月に100周年
記念列車が走った）。劇中だと完成直後くらいか？　

>>758
>映画では予備役の少尉ちゅうとったがに。
ＴＶ版でもその設定は同じ。少尉任官後に師範学校へ進学、教員免許取得と思われ。

逆だよ
師範学校卒業後、短期現役で予備少尉任官だったとおもう。

８　序盤の料亭での伊藤−児玉会談で、児玉が伊藤に詰め寄るとき、すっとテーブルを横にどけているが、すごい怪力ではないか？上には銚子だの鉢だの灰皿だの載っていたであろうに。
９　乃木さんが第３軍指令部に着任するときの敬礼はなぜ長いの？待ちきれずに事務を始めた参謀がいたが、敬礼やり直している。あれは、乃木の形式やスタイルにこだわるところを描きたかったのだろうか？
１０　出征前、乃木と児玉が芸者からもらったブランディを飲んでいるが、あれは執務中ではないのか？　将官はそのくらいの羽目はずしは構わなかったのであろうか？
１１　新沼謙二が豆腐ラッパをもらって出征したが、次の日、愛川豆腐屋はどうしたのだろうか？
１２　第９師団は現役師団のはずだが、なぜ、出征前の時点で、梅谷（幇間）、米川（染め物職人）、牛若（博徒）などが招集されているのだろう？
１３　乃木希典が「勝典戦死。よろこべ」と副官に電報打たせているが、私用電報ではないのか？

>>761
8　児玉は怪力。というか、丹波哲朗が怪力ｗ
9　>待ちきれずに事務を始めた参謀
　　あれは乃木が入ってきたのに気付かず、事務を続けていただけ。記憶違いでしょう。
10　執務中かどうかは不明だが、公用で訪ねたのではなく、私的に挨拶（休養中だった
　　乃木を第三軍司令官に推薦したのは児玉）に来ただけ。ついでに仕事の話もしてい
　　るが、それは乃木が生真面目な性格だから。
11　もともと豆腐屋ラッパは行商する人数分（親兄弟の数だけ）あったのでは？
12　平時と非常時では、部隊の構成人数が違う（非常時には増員する）
13　あの電報代は乃木の自腹（史実）。公費でなければ問題ない。

↑訂正
×　休養中
○　休職中

>>755
>徴兵・国民皆兵だから壮士もまた教練されてる、と思う。

このころはまだ抜け道がたくさんあったから、壮士さんも徴兵を免れて、
玉の飛ばないところで気焔を吐いていたかもしれない。
まあ、富国強兵といっても、富国が目的で強兵が手段だから、これぐらいでちょうど良い。

しかし、満州事変から敗戦までは、日本を乗っ取ってしまった軍部の
存続そのものが目的になってしまったから、そんな抜け道通じやしない。
華族の当主でも、二等兵で戦死なんてことになってしまう。

かぶら漬、食べたいな・・・ ぼた餅、食べたいなぁ・・・・・・・・・

乃木大将が敬礼して待ちきれずに座って仕事を始めた人は、乃木大将に気付かなかったのではないよ。
立って敬礼してたけど不自然に座るシーンが映ってる。
あの場面は軍隊では有り得ないな。上官が敬礼している間は下の者は一時間でも二時間でも敬礼を解いてはならない。
ちなみに、帽子を被っていないときの敬礼は頭を下げるお辞儀。

>>755
国民皆兵といっても実際に必要な人員は毎年の徴兵適齢者の総数よりも少ない。
したがって実際に現役勤務するのは徴兵検査に合格した者のうちさらにくじに当たった者だけ。
くじに外れた者は補充兵役ということになる。
米川、牛若、梅谷、木下はこの補充兵役期間中に日露戦争が起こったため召集されたのだろう。
実際、日露開戦してすぐの段階で予備役（現役終了者）、後備役（予備役終了者）以外に補充兵役が大量に召集されている。

小賀少尉はたぶん一年志願兵だろう。
中学校卒業者で希望する者は１年間だけ現役勤務をして予備少尉になれた。
つまり一般の徴兵対象にならずにすむ。
明治の初期であれば中学校卒業者は兵役免除だったけど、小賀さんの頃には中卒程度では兵役は免除されなくなっていた。

１４　ところで、ロシアはどこの国を仮想敵国として、旅順にあんな大要塞を作ったのだろう？　やはり、ヤぽんスキー（マカーキ）か？
　　　猿を相手にずいぶん念入りなことだ。ちっとは手抜いてくれればよかったに。
１５　出征前、古賀が佐知と一夜を過ごすシーンがあるが、古賀は「いいんだね」と尋ねている。何の許しを求めたのだろうか？
　　　１）チュウ
　　　２）挿入
　　　３）中だし
１６　佐知さんも金沢まで押し掛け、当時としてはずいぶん進歩的だな。親の許可はもらってない罠
　　　（それにしても、夏目は美しい。特に切れ長でかつ大きなお目目が）
　　　

14　旅順要塞はもともと清国が西欧列強の侵略に備える為に築いた要塞。
　　ロシアは三国干渉時の「恩」を盾に旅順・大連を租借し、さらに日露開戦に備えて
　　要塞の強化を図った（だから、強いて仮想敵国といえば日本か？）。ただ、本来は
　　不凍港としての旅順港と、旅順市街の奪取が主目的で、要塞はついでだろう。
15　2）挿入・・・というか、婚前交渉（中出し含む）の許しだろうね。
16　むしろ、一度恋をしたら（体を許したら）とことん相手に尽くす古風な大和撫子像
　　なのでは？　女学校出の進歩的・行動的な面はあるにせよ。

古賀さんが戦死したら若後家になるから
「本当にいいんだね」と言われてイヤイヤと
びびって見せる打算は無かったんだな...

おはんな、「それ」を使いなさるおつもりか

「負け戦になるなら、おい独りでじゅうぶん」

という言葉にはまいった。もはや死語(枯渇した精神)か。

伊地知に爪の垢でも...

ところで、下級将校は、映画のようにサーベルで指揮をしていたのか？
もしこれがホントなら、俺が敵方であれば、一番に狙い撃ちにするんだが。
それとも、映画での演出？

将校は小銃持ってないし、確かに直ぐ解りますね。

>>774
当然、小隊長〜中隊長クラスの戦死率は高いだろ。

ま、さしずめ中尉の墓場ってとこでしょうか。
ところで、サーベルから日本刀に変わったのはいつ頃なのかしら？
昭和10年くらいですかな
永田鉄山の暗殺シーンでは相沢中佐の持つ刀が、新東宝の「叛逆」ではサーベル、日活の「戦争と人間」では
日本刀になっている。
どっちが正しいんだろう？以上余談。

攻めて来る敵を前に「サーベル持っとるやつはおらんかー」と冷静に将校だけを探し出して狙い撃ちができるもんかの？
兵隊は恐怖心で正確に狙いを定められず弾は標的よりも高いところに飛んでいく傾向にあるらしいがの。
それに当時はまだ無煙火薬が普及しておらず、戦場は黒い煙だらけであんまり前なんか見えないんじゃないの？
映画でも将兵の頬にドリフの爆発コントみたいなススがついてたし。

昭和になると、サーベルは礼装の時とかに付けるのが多いんじゃないのかな？
戦場でもサーベル持って行く人はいたみたいだけど、それは明治時代の親父や爺さんの形見とかなんじゃないかな。
警察や刑務官なんかはサーベルが多かったみたいだけど。

１７　大連の児玉乃木会談で、児玉は多少の兵の犠牲より時間が大事と
　　　言っているが、当時、児玉も旅順洋裁を甘くみていたんだな？


１８　大本営の井口少将が第３軍司令部に助言に行ったとき、伊地知参謀長
　　　は、「海軍のために攻撃しているのではない」と言っていたが、旅順
　　　攻略は海軍から頼まれたのでないのか？そもそも。　クロパト金と合流
　　　させないためなら、包囲してるだけでよいのでは？　よく乃木さんも
　　　黙って聞いていたな。

１９　第1次総攻撃で「えん、えんどう〜」と言っているのは誰？　
　　　お友達の名前呼んで氏んだのかな？

　

>>780
１７　正にその通り。当初日本軍には旅順攻略のプログラムはなかった
　　　あの川上操六や田村怡与造ですら全く考えていなかったし
　　　児玉に至っては「ん〜　あんな所は竹の柵で囲んでおいといたら良いようなもんなんぢゃ
　　　海軍がどーしても陥として欲しいと泣きついておるんぢゃがの（ｗ」と乃木に放言すらしている（映画では）
　　　旅順を包囲する竹の柵の本数を数えさせたというがまあ根底に流れていた考えはそんなものだったろう
　　　そのナメきった態度があとで激しい頭痛と歯痛となって児玉の元に返ってくる・・・
　　　児玉の姿勢は正に日本軍の姿勢そのものだったのかもしれない

１８　当初は海軍のための軍だったが参謀長自身その使命を（海軍に対する意地の様なものもあり）半分忘れてしまい
　　　「旅順ば完全に攻略して北方の黒鳩金軍を討伐するこったい！」と勘違い（ありがち、ではすまない

１９　「天皇」と云いたくて断末魔のなかで「遠藤」となってしまったのでは？どっちも母音は一緒だから　

>>781
１９　「ほん、ほんとう？」

>>774
真崎甚三郎が教育総監になった、昭和９年からです。　

ある政府関係者が
｢来年、政府が国債デフォルト宣言をする｣と
言っていました
ホントでしょうか
誰か教えてエロい人！

>>783
真崎が白襷隊の支隊長閣下だったらイヤだな...

今日、ホント久々に見た。見ますた。見終わったのにまだ泣いてます(´Д⊂

是非地上波で流して欲しい映画だね。
地上波でオンエアしたら、おそらく実況板が落ちるぐらい反響があるんじゃないかな？

ラストの牛若の生講釈聴いてみたいな...

>>787
ＴＶ版の最終回でチラッと流れてるよ。
「そこで吾輩が後を振り向いてみれば、嗚呼〜、我が戦友たちが
露助の機関砲の前に、バタバタと倒れて逝くではないかぁ〜」
・・・てな感じだった（メチャメチャウロ覚えだが）

>>785
「君たちの気持ちはようわかっておる」

>>789
青火がポー　ボヤがパー
ﾋｭｰ　ﾄﾞﾛﾄﾞﾛ

退却する者があればこれを斬捨てよっつうから機関砲に向って
突進したのに、支隊長閣下だけが故なく後方に留まるとは。。
卑怯ごわす。


恨めしや〜

こんな映画つまらないよ。

>791 だらか？

>>792
791は少々気がおかしくなっておりますので・・・

隊に帰りなさい
帰らんかっ！

平和が戦争反対というだけで守れるか！

24時間休戦のシーンが出てくるんだけど、コレって史実でもあったことなんだろか？
24時間を過ぎるといきなりドンパチ再開したんだろか？

>>796
このスレの上の方見てみ？

>>797
今一通りログ読んでみたんだけど…休戦タイム解除後の状態は書かれてないような？
見逃したかな？(´･ω･`)

とりあえず、さっきまでまたDVDを見直してみますた。つか見入ってしまいますた。
で、山頂への突撃シーンって、撮影は何処で撮ったんだろ？…まさか旅順ロケ？

わしもこの戦争ではな、この>>799の生命、財産、地位、名誉、全てをこのスレに捧げるつもりでおる。

>>799
閣下！

>>800　かねこｸﾝ、アメリカ行ってくれ。


>791 の、二むかし前の日教組式の平和精神で、先人の魂が救えるのですか？！

灼熱地獄で鬼となって焼かれる部下達には、戦争反対も、こんな映画つまらん
もそんなものは一切無意味です。

あのぉ〜、、、霧が濃くてぇ、道がよく解らなんがですけぇ…。
第七連隊の幕営地はどっちの道を行ったら…。

>>802
馬鹿門！軍司令部に未知を訊きに来る奴があるか!!!!!（殴

２８サンチ砲って、現存するの？

>>804
サンクトペテルブルクかフィンランドの博物館にあるらしい。

>>805
情報�dｸｽ！

でもさすがに日本には無いのか…＿|￣|○

>>803
君
道を教えてやりなさい

再度質問。
二百三高地のサントラのCD盤って、ありましたっけ？
LPがあったのは知ってるんですけど。

>806
那須にある戦争博物館。
入ったことないけど、観光案内誌の写真にはそれらしきブツが写ってますた。

日露開戦直前、児玉が料亭で
「国軍はこの機を逃さば二度と起つことはありません」と
伊藤博文に開戦を迫るシーン。

伊藤だったか、机の上で白い粉をカンザシか何かで区切っていた。
あれって何？
ヘロイン？

>808 僕はサントラのテープ持ってます！　当時買ったんだけど（2700円！）まだ
音いいよ♪

>>810
火鉢の灰でないのかい。

謎シリーズ
２０　大連での児玉乃木会談のあと、訪れた保輔に乃木は「軍人になったこ
　　　とを後悔しちょらんか」と尋ねているが、善通寺の師団長時代、保輔
　　　の進路問題で悩んだ妻静子が乃木を訪れるが追い返されている（乃木
　　　大将妻返しの松があるそう）。したがって、乃木のこの質問に対して
　　　保輔は「今は後悔してません」と答えるのが妥当なはず。映画でなん
　　　でそんなことを聞くのかという保輔の態度は疑問（あえてしらばっくれたか）。

20　名前は保「典」、だよ。親父と兄貴合わせて「三典」で合同慰霊祭を
　　やれというのが出征に当たっての遺言だったな。あの質問は兄貴（勝典）
　　が戦死した後だから、意味合いが違うだろ。

>>809
これか
http://homepage3.nifty.com/tompei/WarMuseumNasu.htm

>>809
8月15日に靖国神社へ行くと、乃木大将のかっこうをして、数人で速歩ラッパを吹き、行進して参拝している兵隊が毎年テレビでみますが、乃木大将はその博物館の館長です。

>>814
個人サイトらしいが、そのＨＰの管理人はずいぶん傍若無人なコメントを載せているな

>>812
伊藤閣下がお好み焼きのコテのようなものを持っているように見えるが。

しかも先の刃の部分がノコギリ状になっている。

>>812
混同してるよ
妻が善通寺まで行ったというエピソードは保典ではなく長男勝典のほう

牛に引かれて善通寺参り

「八甲田山」のDVDは、新にコメンタリーとか特典の入ったニューバージョンができたね。
「二百三高地」もDVD作り直してくれないかな。

>>820
うむ。「日露戦争100年記念」とか銘打って期間限定でイイから出して欲しいね。

二百三高地のDVDは、もう少し付加サービスが欲しいよね。
出演者のインタビューや、対談とか入れてくれたら嬉しいんだが…。

＞817
家に囲炉裏テーブルセットがあるけど
そんな道具あったよ（ギザギザのコテ）
燃え尽きた炭をザクザク崩したり
灰を平らに均したりするのに使ってるが･･･。

日本は何時から侵略戦争を賛美する国に成り果てたのか…
今は世界が一つになろうとしている時代だぞ。「国」などという
概念は、最早時代遅れ。

>>824
ワレはなんちゅうこと言うとるんがや。
お前にぃ、召集令状が、来とるんがやぞ。
お前の犯した罪はこの際免除してやるさかいに、はよ出て来いっ！

>>825
わしゃあ戦争なんぞ行きとうないわい！

>>826
お前だらかぁ！
三船様のぉ、御命令やゾ…。

>>827
三船様ぁ？
わしゃそんな男会うたこともないさかい、知らん！

夕方んなったら、和尚さんに話して、ご飯もろうて、寝かせてもらうんやぞ…。
かあちゃん夕べ死んでしもうたし、父ちゃん今日兵隊にとられてしもうた言うてな。
ええな。わかったな。

(ﾟ_ﾟ)ﾊｰｲ(･ω･)ﾊｰｲ


ええな。


(ﾟ_ﾟ)ｳﾝ(･ω･)うん


ヨシはお兄ちゃんやから、ユキのことかわいがってな。


(･ω･)うん


ユキはお兄ちゃんの言うことようきくんやぞ。


(ﾟ_ﾟ)ｳﾝ


よしよし…偉いなぁ。

(ﾟ〜ﾟ)ﾓｸﾞﾓｸﾞ(ﾟ〜ﾟ)ﾓｸﾞﾓｸﾞ


ほな…お父ちゃん征くさけぇな…。

ｵﾄｳﾁｬｰﾝ･･･



~＼(^o^)~＼(･∀･)

整列〜！
貴様らは今日から金沢第9師団第6旅団第7連隊第1大隊
第3中隊第3小隊第1分隊の兵隊である。
わしは分隊長の金平伍長。よ〜く覚えとけ。
おい、木下二等卒！　今わしの言ったことを復唱してみい！

さ〜〜けぇわ〜、呑め〜のぉ〜め〜、

くぅ〜〜〜〜

呑む〜〜なぁ〜ら〜ばぁ〜〜

>>830
…かなざワぁ…

>>830
木下じゃなくても、いきなりじゃあ覚えられまへんわｗ

あ〜あ〜 あぁぁ こんなんで戦争ができるんかいなぁ
青びょうたんとダラばかり集めおってぇ〜

>>798
大島じゃなかったっけ

「へい」
　はいと言わんか　はいと。

>>834

しかし、雪花菜脳みそ男が最後まで生き残って一番乗りするとは
誰も思わなかっただろう。少尉も伍長も上等兵も戦死。

>>824
そんな偉そうな事を言っても、所詮日本は
市町村合併でもめたり、地方にお金を配る議員のしのぎあい。
それはどこの国でも同じだろ。

理想を語る前に、現実的に何か行動を起こせ。
そしたら賛同したる。
オイラは鬱の引きこもりなので本国送還という事で、バイ〜 ┐（´〜｀ ）┌

私も招集を受けて、戦地に行くことになりました。
この勉強会も、もう出てこれるかわかりません。
そやけど、心の底からロシアを愛し、ロシア人を尊敬している日本人が、
少なくともここに一人いることだけは、どうか信じてください。

二百三高地の魅力は、誰もが「狂気の戦場」を通して
人間的に変化していくとこなんだよな。

>839の台詞を吐いた男が、ついには誰よりもロシア人を憎む
戦場の兵士となり、
「急ぐなよ。旅順の敵は逃げやせじ」とか太平楽をほざいてた
乃木が息子2人を失い、最後は明治天皇の前で廃人のように泣く。

なんかね。
最後、児玉、伊藤、陛下、乃木と没年が字幕で「明治が終わる」
って出ると、「個々の人間を飲み込んで回る歴史という名の歯車」
の無情さを感じただよ。

笠井脚本の「明治政府は好むと好まざるにかかわらず戦争という名の
残酷な事業に乗出した」いうあたり、どこからの引用か知らんが、
いかにも『日本の歴史映画』って感じで好きだな

>>839
わたくしも、同じ心をもっています。

>>841
ｹｺｰﾝ…
いいんだね…？

>842
この映画の最大の汚点シーン

>>843
いや、あのシーンがあるからこそ、あおい輝彦の「部下達の苦痛を救えるがですかあッ！！」が活きてくる。
むしろもっとﾄﾞﾛﾄﾞﾛとしたｴﾛいシーンにしても良かったぐらいだねｗ

寝そべった不見転芸者のお尻の（腰巻き着用）どアップ、指を兵隊に見たてて
こちょこちょ悪戯しながら「二百三高地や」「もう、だんさんの助平」
・・・なんの映画だったかな。確か伴淳だったような・・・してみると駅前シリーズ？

ﾊｧﾊｧ……

松尾嘉代が涙を拭うだけの照憲皇后役で出ていたね。贅沢なキャスティング。

今度の戦争には勝利というものがないんじゃ

ま、よくして引き分けかな
その引き分けというのもいつ何処でやるかが問題なんじゃが
鷲の考えでは今年の末か来年の春（地図に視線を落とし）・・・この奉天か哈爾賓の辺りで一大会戦が行われる筈じゃ
黒鳩金の極東軍を　ぜ　ん　め　つ　さ　せ　た　と　き　が　そのときじゃと思うちょる
（シレッと）それ以上戦う力は我が方にはないのぉ・・・
・・・乃木　
旅順が落ちればすぐに北上して鷲に力を貸してくれ
今度のことはな・・・国の存亡を賭けた一大作戦なんじゃ
これだけは絶対約束を守って貰わんことには困るんじゃ（ト念を押す）

　わがロシア極東軍を全滅？　（ﾌﾟｹﾞﾗ

　

ちなみに、1904年7月26日から
乃木希典率いる第三軍は旅順攻撃を開始しました。
第１回旅順総攻撃は 8月19日となります。

無理に攻めるとすれば突撃による強襲法しかないが、・・・住人の犠牲がのぅ

それでもかまへんよ
多少の住人の犠牲があっても今は時間の方が大事なんや

このすれよく続くな

このすれって

仲代達也の乃木大将　いい演義だったんじゃない？

今日で封切り満24周年

>>854
厨に至るまで、みな志願して常駐書込しているのである。

「よく続くな」とは、住人に対する侮辱と存ずる、取り消されたい。

皇居を遙拝する。捧げーーーー銃ッ！！

>858
＞厨に至るまで、みな志願して
上手いよ、あんた。ﾜﾗﾀ。

どり、おれも白襷かけて旅順白兵突入を期すか･･･。
･･･うるせえぞNa.
「暴挙に等しい」とは何だ

>>835
２２６の真崎甚三郎です。

>>853
そりはむりでごわす
野戦ならいざしらずベトンで固められた要塞に
突撃だけでは

できる。
一日でやれぃ……！

>>862
では旅順はいつ落とせる

十年くらい篭城したら勝てるぽ

>863
あんた軍の統帥っちゅうもんを何と心得る？

このままageを続きましてもネタに限りが・・・・

>>867
２ちゃんは気合いじゃ！躊躇する前に書け！

あのな、この時期老人の戦争談を聞くたびに
「馬鹿な戦をやったもんじゃ」と太平洋戦争
のことを言うのを耳にする。

　それでは日中戦争は？第一次は？この日露
戦争は？日清は？維新は？とつい思うのだが
どないだろ。

>>864
でけんもんは、でけんと言っとるんじゃ！

>>869
その老人は正しい。

>>871
隊に帰んなさい･･･。
帰らんかっ！

>>869
いろいろな意味をこめた老人のおことばなんだろうけど、
話を勝負と言うことに限って言うと、
日露戦争で、この戦争に勝利と言うものはないんじゃというんであれば、
なおさら、太平洋戦争では勝利と言うものはないんじゃと言わなければ
ならない。
しかるに、引き分けにもっていくどころか、戦線を拡大させていくんだから、
勝負と言う観点からは、馬鹿としかいいようがないな。

>>871 ビシッ！バシッ！！(サチにお見舞いしたのと同じビンタじゃｺﾞﾙｱ）
>>873 あんたがそう言うんじゃから間違いなかろう。

　　　日ソ不可侵条約というのも驚いただろうな...

>>874
サチってカタカナで書かれるとあしたのジョーを思い出すな。
そういや、ジョーの声はあおい輝彦だしｗ

「サチ……いいんだね？」by 矢吹丈

ところで、この映画の冒頭でロシア兵に処刑されてた二人の日本人って何者？

>>876
軍事密偵の横川省三と沖禎介。勿論実在の人物だよ。
詳細はぐぐってごらん。

旅順で凍死した喜多一等卒どのが、「青影」「どっこい大作」「河童の三平」の
アノ金子吉延氏だったなんて……初めて知ったYO!

>>869
悲惨な負け方の戦は馬鹿なやり方をした戦でないかい。

日露戦争は日本が勝っているうちに外交で終戦に持ち込んだと言う方が
当たってるんでないかい。明治政府＆陸海軍には逸材が揃ってたんだろ
明治の先人達に敬意。
太平洋戦争もミッドウェー直前くらいで終戦に持ち込めたら良かったん
だろうがどんどん戦線拡大していったし。



戦争も政治の一部やね

>>879
珊瑚海会戦、ドウリットルの東京空襲？その辺でアメリカが
応じてくれるわけがない罠。

ところで、何で三船敏郎が明治天皇役になったんだろ？

嵐寛寿郎＝明治天皇
三船敏郎＝東郷平八郎
笠智衆＝乃木希典

これ最強だとｵﾓ。

あ、でも明治天皇は松本幸四郎でもﾖｶﾀﾖ

>>877
千ループルロシア赤十字に寄付したのも本当？

>>883
ロシア国民に代わって礼を言ったの、あなた聞かなかったあるか？

一杯やってから死にたい

ニッポンジン横川省三と沖禎介の二人は、
わがロシア軍の施設を破壊するため潜入したことにより
絞首刑のところだが、お慈悲により銃殺に処すアルヨ

君たちロシア軍人に忠告しておこう

マカーキ

大日本帝国バンザイ！！

パキューン

メインタイトル

カポリーッチョ！
心臓を狙え、苦しまず死なせるのがロシア軍人の節度だ。

とりあえず子供が生まれたのでカリンカを踊ります。

本当のロシア人が見たら、違和感ありありなんだろうが・・・

>>889
おめ。名前は私に考えさせてくれ

名前はマカーキに決定！

命名：摩訶明（まかあき）
摩訶不思議なるモノを明らかにしていく、という意味。
向上心・向学心に溢れた子供になって欲しいという親の願いが込められている。

いい名前だ。
・・・ところで男の子なのか？

>>875
マーマ！イワンにお力を！！　ダゴギャッ！！！

イワンのばか

前哨陣地からこの砲台まで無傷で上ってこられるものは、

鳥以外に無いと信じられてきた

だが、乃木希典率と第三軍に与えられた任務は

ここに日章旗を掲げる事だったのである。

>>895
>だが、乃木希典率と第三軍に与えられた任務は
突っ込みｽﾏｿ
率？　どういう変換だｗ

たぶん李白の7言絶句からの引用じゃないかな

世人曰前哨砲台　　（世の人は言う。（二百三高地の）前哨砲台は）
唯鳥可傷無駆上　　（ただ鳥だけが怪我無く駆け上がれる）
日章旗掲揚困難　　（日章旗をあげるのは（唐代には）困難だ）
然是乃木希典率　　（しかるにこれを乃木希典率いる）
第三軍奪取命受　　（第三軍は奪取せよとの命令を受けた）

タイムスリップでもするか。いや出来る訳がないという
宮仕えにつき物の無理難題を嘆いた歌だね

一体、わが国は土曜日 中国に勝てるんかぁ？

貴様中国語を勉強しとるそうだが、司令部では
サポーターに出すなと言うとるもんも居る。

率直に聞くが、中国をどう思う？

途中で本土へ送還されるワシとしてはキリの９００くらいGET
しておかんとな。

ジーコを変えてはならん

ジーコでなければ支那は落とせん

新たな兵力を持って決勝日に総攻撃を再開するよう伝えよ

おいおい。じゃジーコの気持ちに斟酌せず督戦に行くのは誰だい

＞９０３

中国チームの施設を破壊せんと潜入した罪により
解放軍刑法により絞首刑になるところ、首席のお慈悲
によりブーイングの刑に処するあるよ。

>>904
川淵元帥の命により、ジーコ司令官の相談にあずかる。

日本が…勝つまでは…

さよなら…サチ…

ヽ(；´Д｀)ノ　ﾎﾞｯ

>>907
だからカタカナで書くなって

↓サチ画像
ttp://www.geocities.jp/mashmaxx/hime/hime-3/hime3.htm

少し前にNHKの「もの知り一夜漬け」って言う番組で、ビールについて特集してたんだけど、乃木大将の動く姿を見たよ。
ニコニコしながら楽しそうに歩いているシーンだった。笑顔が見れてホットした。なんか癒されるものがあったね。
何でビールに関係あるかと言うと、ビールは泡が少なくアルコール度数が高いのと、度数少な目の泡の多いラガービール？と、二種類あって、今俺達が飲んでる喉越しを楽しむタイプのビールが日本で主流になったのは乃木大将のお陰なんだって。
ドイツ留学中の乃木大将が日本に持ち込んだそうだよ。

料亭で伊藤博文が「児玉君！」、と言って金属のようなへら？で机をたたいて
飛び散る白い粉って何？

>>910
このへんのやりとり参照
↓
>>810
>>812
>>817
>>823

>911
火鉢の灰だったのか、お答えありがとうございました。

日露戦争の頃、既に存在した気球部隊をうまく使えなかったのかな？
気球使えば、二百三高知を占領しなくても旅順港を観測できたと思うんですが。
詳しい人いたら教えて。

審判の判定不利、支那人のブーイング、完全アウェー状態で、

決勝まで勝ち上がってくるとは信じられていなかった。

だが、ジーコ監督と日本代表第二軍に与えられた使命は

北京の競技場に優勝の日章旗を掲げることだったのである。

伊地知　「北京のスタヂアムなんぞにいつまで立ってられるいうんじゃ！
　　　　　　観客席やレフリングの集中砲火を浴びて全滅させられるだけたい！」

>>913
気球は使ってるよ
しかしあまり役に立たなかったとのこと

そういえば一方の立役者たる工兵（坑道戦）のカキコが少ないな。
・・・かく言う自分もよく知らないのだが、ま、やっぱし地味だもんなァ

>>917
確かにＴＶ版で工兵達がバンザイしてる中古賀武志がむっつりしたままの
シーンしか記憶に残っとらんな・・・・・・・

丹波児玉が時どき遠い目をしているのはカメラ横のカンペを読んでいるため。

この映画使えるせりふが満載だな。

カッコイイ酔わせる台詞や、人間味あふれる台詞が満載ですよね。
ラストの復命書のシーンなんか乃木閣下と号泣しましたよ。

そのときの音楽もいい！

>>921
で、明治天皇が玉座からゆっくりと降りてきて咽び泣く乃木の肩に
いたわる様に御手を置く・・・・・


私は乃木希典よか明治天皇の方にぐっとｷﾀ

いやあったが！いやあったが！いやったあーーーーーーーーーーー！！！！！

勝ったな･･･

保典がくれた栗じゃ・・・・・

歯ぁ・・・悪くしてな。

いや、感無量じゃ。よかったのう
＞924お豆腐やさん
>926乃木どん

お母さんがくれた氷砂糖じゃ

あ、送ってくれた、だったっけ

こういう台詞遊びができるのはいい映画ですよ

しかしＤＶＤの内容は酷いな監督をはじめ出演者の多くも存命なんだからオーディオコメンタリーとかインタビューとやってくれよ。音声もモノラルのままだし。

>>931 でけんもんはできんっちゅうとるんじゃ！！

>>931　責任っちゅうならあんたにもあるはずたい！

「二百三高地アルティメット」
・・・出る訳ゃないわなあ。

>>932
・・・・・・・・おまえ、女か　ｂｙ坂の上の雲

>>887
軍事探偵：
君達吉野家経営陣に忠告しておこう。
吉野家は牛丼屋だ！
君達、米国産牛肉が輸入できないからといって、カレー丼にするのは間違っている。
日本人はどんなに血を流しても、必ずやこの吉野家からカレー丼を駆逐する。
命を惜しむなら、そうそうに牛丼に戻し給え！！

露助：　ＤＱＮめ！ＤＱＮめ！！　

怪しい通訳：　ワレワレモ　オナジ　ギュウドンニ賭ｹﾀ　吉野家従業員ﾃﾞｱﾙ

（歩いて往く）

軍事探偵：　特盛りネギダクギョクマンセー！！
（PA・PAN・N）

対人民共和国的誹謗中傷投稿、不需要全部听。
一部也有成為削掉対象的投稿。明天請大掃除。

藻舞等〜「歴史街道９月号」で日露戦争旅順戦の特集やっとるで。

>937 乃木、コンドラ、ステッセル、でけんもんはできん厨、皇帝等の
　　　写真が載ってたねｗ

ああ、出てたね。結局、なんで乃木が選ばれ正攻法にこだわったか
よく判らん文章だったが

速球派の投手とかｗ　

わしぁ　木石じゃないぞ

わしが指揮官として有能だったのは少佐時代までじゃ。
後は、木石に徹しておる。
木石では腹も切れん・・・。

中国人がウンコしている光景
http://mito.cool.ne.jp/search2ch/doc/china1.jpg
http://mito.cool.ne.jp/search2ch/doc/china2.jpg
あまりに衝撃的だったので紹介しときますね。

中国のトイレには扉も囲いもそんなものは一切ありません。
丸見えの便器で糞をする恥ずかしさがあるだけです。
部下たちの便意を中国式の便所で救えるがですか！

>>943
ああ、そんなもん柵で囲っとけばええんじゃ

>>943-944
うまいなｗ

確か乃木が少佐時代に聯隊旗事件が起きたんだよな？

児玉は乃木の自決を防ぐためにサーベルを取り上げたんだよね

乃木さんが初めて任官したときの階級が「少佐」だそうだ。
乃木は吉田松陰の縁戚にあたるらしい。
児玉は「伍長」くらいから。

豆腐屋の一家は、父ちゃん酒飲みで、にーちゃん病弱、ねーちゃん女郎という
まるで絵にかいたような悲惨な一家だったな
笑うところじゃないんだけろうけど笑ってしまったさ

出征する息子の金くすねてのんだくれる親父か...

>>947
乃木は少尉から
母親が必死に頼み込んだらしい
児玉が伍長からなのはその通り

>>950
乃木は少佐から

>>947
長州の支藩長府藩の藩士の子としてうまれ
松蔭の叔父から勉学の指導を受けて明倫館に入ったんで
親戚筋ではないはず

乃木さんは何で奥さん道連れに殉死したんだろう？
ほかにそういう例はあるのかしら？

柴田勝家とお市(もろ殉死ではないが、主君信長への殉死的色彩
を帯びていると云えないこともない）。　>953

日露戦争後の当時の女性に流行った髪型「二百三高地」カットですが、
それ見た帰還兵士はどう思ってたのかな？
児玉あたり、激怒しそう。それで急死しちゃったのかも。

>>953

乃木が残した何通かの遺書の中には妻宛てのものもあり、当初から
道連れを考えていたわけではないようです。

ところで「乃木大将の妻」って言葉があるんだが、意味知ってる？

>>950
> 児玉が伍長からなのはその通り

間違えたのかそこしか枠がなかったのかは定かではないが、陸軍士官学校ではなく教導
団（下士官の養成機関）に入ってしまったからだと聞いたことがあるがどうよ？

ロシア軍って、現実でも司令官が視察で現場を歩いてる最中にコサック踊ったりしてたんだろか？

手元の資料で調べたところ、乃木の陸軍歴は少佐から始まってるみたいだよ。

１７歳で奇兵隊士となり山縣狂介(有朋)の指揮下で負傷
２２歳で黒田清隆の尽力で陸軍少佐拝命
３７歳で陸軍少将・・・・・・・

乃木が少佐を拝命した頃、児玉はやっと少尉になったとこですた。

>>959 　コンドラチェンコ少将に母が直に手紙を書くという
　　　　イワン・ゴンチャロフは貴族階級なのだろうか。
　　　　だとするとコサック踊りはおかしいか？？
　　　　

「乃木を代えてはならん！」
「陛下、畏れ多い極みではありますが、事態は既に急迫、もはやその余裕も
ございません」
「・・・・・・・・・・・・・・・決議どうりでよい」

「皇室式のことなかれ精神で

　　木石で、敵陣へ自殺突入まで考える

　　　司令官を救えるのですか？！

　　　　自分には理解できんがです」

きみたち支那人に警告しておこう

尖閣は日本だ！

>964 あなたのケツを狙うあるよ。