【森崎東】喜劇・女〜シリーズ【新宿芸能社】

70年代初頭の松竹を飾ったこの名シリーズについて語ってくれ。

あの都電？の複線の線路が有ったのは、どの辺なの？
他の映画でもちょくちょく出てくるんだが。

貧乏くさくて嫌い！

面白いわけねーよ
東ってバカだもん

出張ストリッププロダクション「新宿芸能社」を
ネタにした森崎のシリーズは以下４本作られています。
1971.05.19　喜劇　女は男のふるさとヨ
1971.07.24　喜劇　女生きてます
1972.02.05　喜劇　女売出します
1972.12.09　女生きてます　盛り場渡り鳥

「お父さん」役はすべて森繁ですが、
「お母さん」は１、４作が中村メイ子、２作目が左幸子、３作目が市原悦子です。
中村メイ子がいちばんはまっていたようですが、
個人的には左幸子の貫禄あふれる姉さんぶりも忘れられません。
それにしてもカミさんにお小遣いもらってトルコ通う森繁は情けなさすぎる・・・

>>2
実地ロケかどうかはわかりませんが、
あれは一応新宿駅周辺という設定のはずです。

東は悲惨なゴミだな。

東はキモイぜよ

山田ヲタの臭いがプンプンしてるな。

芸風が全然違うと思うけどな･･･
山田は森崎みたいな作品を撮れないし、別に撮りたくもないでしょ。
逆もまたしかり。

ところでここは新宿芸能社オンリーなの？

>9
森崎東作品全般のスレでもいいんじゃない？

前にラピュタ阿佐ヶ谷で、森崎が脚本書いた「日本ゲリラ時代」を
観たけど、監督してないのに、見事に森崎の映画になってて驚いた。

森崎は喜劇を書いて（撮って）も、山田洋次みたいに心地よいファンタジー
の要素皆無だから、初期の「男はつらいよ」も甘くなり過ぎなかったんだと
おもう。

最後の第四作「盛り場渡り鳥」の山崎努、
よくあんなバカな役やり通したもんだよなー。
口が利けないなんで、何かというと目ん玉ギョロっとひんむいてばっか。
でもあの狂気に近い演技が「八つ墓村」の多治見要蔵に
つながってるような気がする。

目を片っぽだけ整形した緑魔子

森崎映画というと、トイレ（またはおしっこ）と宴会の乱痴気シーンがかならずあるね。
そのせいか、おしっこ臭い映画館で見るのが一番ハマる。

「女は男のふるさとヨ」で中村メイコが
糞尿いっぱい詰まった大ポリバケツをぼったくりバーに
思い切りぶちまけてた。
森崎ワールド全開！

東てのはどいつもこいつも糞便野郎ｗ

映画一般板の「あの監督は今」スレに書いたんだけど、

> 11/28(金)ヴァージンシネマズ六本木ヒルズ「森崎東オールナイト」で、
> 監督本人がトークショーだってさ。
> http://member.nifty.ne.jp/shimo2/showcine/eigasai.htm

あぼーん

キチガイ東にふさわしい糞スレ

面白いよ。

サゲ

この人は本当に生きる時代が悪かった典型的な監督だな。
もう２０年早くか遅くに活躍していたら、今日の低評価は
なかったと思う。

この監督評価低かったの？

自分は次回作に期待する数少ない１人です。

世界最大のインターネット、２ちゃんねるにスレが
できるほどの大監督ですよ。

次回作も明日もないだろう

>>22
釣りでも構わないけど、このスレちゃんと読んだか？
異才の人なのに、そういう評価しかされていない人。

>>16書いたのに、今の今まで忘れてた…

遺作は「美味しんぼ」ということですか。

>>26
森崎さん、新作があるよ。
ttp://hadasi.jp/

森崎さんは時代が中途半端だったね。

「喜劇・女は度胸」じゃ、
渥美清がゲーテの詩集を汲み取り便所に落っことしちゃったしな。

糞東きもいな

｢女生きてます｣でブチ切れて家をブッ壊しといて安田道代に｢苦労かけるなあ｣
と侠客ぶってみせる橋本功サイコです！

>>28 「ゲテー」だ。
本当に実力に見合った評価がされてない監督だよな。
女シリーズをタランティーノに見せたい……。

女シリーズに出て来る都電の線路後は、今はゴールデン街脇の遊歩道の所です。その先は、明治通りを超えて日本テレビゴルフガーデン脇の道に繋がっていたはずです。

「女は度胸」の花沢徳衛と渥美清って、
親子なのに穴兄弟になっちゃったんじゃなかったっけ？

野村芳太郎の「八つ墓村」で花沢警部と渥美金田一が
マジメに芝居やってる場面でも、
「女は度胸」思い出すと笑いがこみ上げてきちゃう。

「吹けば飛ぶよな男だが」なべおさみ、緑魔子　監督：山田洋次

この映画って実質上の森崎東作品ですね。
山田洋次がなべおさみを主人公に「ちんぴらぶるーす」という脚本を
書いたのだけどそのプロジェクトが頓挫。森崎東のオリジナル脚本で
仕切り直したのが本作品です。山田洋次は緑魔子の起用を渋ったらしい。

森崎映画によく出てくる、滑稽なほどに純情で男に好きなように食い物にされる
田舎娘っていう役柄ってこの映画で確立したような気がする。

緑魔子は「喜劇　女は男のふるさとヨ」でも少し頭弱いストリッパー演じてる。

「喜劇　女は男のふるさとヨ」の緑魔子は絶品。

絶品と言うか、"少し頭弱いストリッパー"は地でしょう…
"共産"山田はそういう緑魔子が苦手なんでしょう。

しかし緑魔子は映画やっていてどんどんまともになっていったから偉いもんだね。
島田揚子と全く逆のパターン。

>>37
いや、あの片目整形は地じゃないでしょ（笑）
あの顔を含めて、絶品じゃないですか。特にあの水をかぶるところ！

「ニワトリはハダシだ」早く観てえ。

「喜劇　女は男のふるさとヨ」の当初のタイトルは「我が国おんな三割安」。

わかりやすい「美学」とか、手際の良い「職人性」とかでは語れないし、
ましてや「お洒落」などとは無縁の人。
だから評価されにくいけど、最高の監督だと思う。
この人の映画が好きというだけで、漏れはその人を信頼する。

川崎あかねが出てた。
艶っぽくて好きだったなぁ。

「第３作」が最高傑作と言ってくれる著名人はブラック師匠くらいしかいないんだよなあ。

インテリ役の吉田日出子。
藤岡さんと座敷で合いの手入れまくり。

毎度ながら
どうしよーもない
キチガイ東のザマァだよな

森崎東著「ニワトリはハダシだ」　高すぎるよ。５０００円近くする。

「盛り場渡り鳥」にはおニャン子の内海和子が子役で出演、主役の
川崎あかねを喰ってしまうくらいの名演技をしている。という事実
はあまり知られていない。

森崎本タイトル間違ってるよ。

「盛り場渡り鳥」のみビデオ化されてないのは、部落問題がらみか。

>>49
あの埋め立て地は別に部落じゃないぞ。
ただのスラム。

一年中夏休みのキチガイ東ｗｗｗ

そのまんま禿げ東？

>>52
そのまんま東　＝　ハゲ

『ニワトリはハダシだ』公開ケテーイage

臭い東は元から絶たなきゃダメ

粘着洋次ヲタが臭うスレはここですか？

東はキモイ

粘着洋次ヲタがキモいスレはここですか？

ゴミ東

女は度胸では蛾次郎さんが確か出ていた…

新宿芸能社シリーズの４作目だけビデヨが無い
と思ってたら、衛星劇場で１１月やるよ

さて、いよいよ11月１日から森崎東レトロスペクティブが始まるわけで、ageちゃる。
ttp://hadasi.jp/topics/1018.html
なんつっても目玉は滅多に見られないＴＶ作品と、久々の上映となる唯一の東映作品
『喜劇・特出しヒモ天国』だろう。初日は談志と対談だ！

文芸座の森繁特集以来だな。

レトロスペクティブ、本日のトークは当初予定の監督＆倍賞美津子さんだけじゃなく、
このスレの住人なら垂涎のゲストが！　なんと、沖山秀子さん！
倍賞さんを「ミッコ、ミッコ」と呼んで、仲良さそうだったのが印象的だな。

↑まだ生きてたのか！

>>65
失礼な（w
『女は度胸』の撮影、おふたりとも、本当に楽しかったとのこと。
倍賞さんはシナリオで読めない漢字があると沖山さんに教えてもらって、
「学のある人だ」と思ってたらしい。
映画が終わって拍手の中、客席で観ていた御三人が深々とお辞儀。良かったよ。

「街の灯」を見た。なんか、はっきり観客に対する悪意が感じられた。
たかが映画なんか見ていい気分になってんじゃねーよみたいな。

＞観客に対する悪意

これは確かに感じられる。
「お前ら、映画の中の話だから泣いているんだろ？
現実にこんなことが身近でおこったら、しらんぷりするんだろ？」
って問われているようだ。

女生きてますの男が電車で喚いてるのって正に世界の中心で気にされない（ｂｙ改蔵）と
いうぐらいキチガイ演技になってるんだよ。あれは

悪意というのはちょっと違うな。挑発的であることは確かだが。
かなり直裁に語りかけているわけで、むしろその点では観客を信頼したいのでは。
あるいは、語りかけを受け止めてくれる観客を希求しているわけで。
悪意というのは、黒沢清やブニュエル、清順とかにふさわしい。
そこまで行かなくとも、漏れは小津とかの方が悪意を感じる。

>>70
>>67はあくまで「街の灯」について書いたんで、あれを見てそう思われるのであればまあいいんだけど。
マチャアキが実体の無い夢物語に振り回されてボロボロになって帰って来ると
財津一郎の家は地味ながら幸福の灯りが灯っている、みたいな図式。
マチャアキが映画を見て一喜一憂してる観客の暗喩みたいに思えたんだけど。
旅中の描写も割と突き放した感じなんだよね。展開も投げやり。

>>71
申し訳ないが、
>マチャアキが映画を見て一喜一憂してる観客の暗喩みたいに思えたんだけど。
全くそうは思えないし、展開も後半に限れば投げやりとは思えない。

ついでに言うと、もし……もしもだよ、無理に暗喩と見るなら、
マチャアキは観客より映画の作り手側に近いと思う。

いよいよ今日からニワトリはハダシだ！

>>69
橋本功さんはその代わりに「八つ墓村」で落ち武者を惨殺してストレス解消してます。

ニワトリはハダシだ
いくぞ

>>76 初日に観たよ。生き生きと力強くて奇蹟のような映画。
なんて、こんな個性的な映画にこんな平凡な意見しか書けないのが情けない。
とにかく、どう言っていいのか。。。面白い！んだけど、
どう、面白いかうまく言えない。。。だけど、この面白さはとても新鮮だ。他には無い。
も一回、観に行くぞ！

橋本功
『ゴジラ』（1984）でスーパーＸに乗り、ゴジラを倒す直前まで
追いこむ演技がアツイぜ！

昨日見てきました。
最終回に監督来てたみたい。
俳優がみな素晴らしかった…。
全力で子供を守る大人達に、素直に感動を覚えましたが
この大人達がいなくなったら、彼らを守る者はいるのだろうか
と少し複雑な気分になりました。
倍賞美津子は相変わらず色っぺ

>>79
>この大人達がいなくなったら、彼らを守る者はいるのだろうか
そういう風に彼らを心配させる気持ちにさせたのは、
とてもよいことじゃないだろうか。

韓国で、日本映画祭やってるんだけど（懐かしい作品ばかり（笑））
「喜劇　女は男のふるさとヨ」やるね（笑）

森崎東のように若手にしっかりと喋りしっかりと動く芝居を指導できる監督が、
いまどれだけいるのだろうか……。肘井美佳はラッキーだな。

>>82
そうなんですか？？？
レトロスペクティブで山根貞男さんのインタービューで森崎監督は演技指導しないって肘井美佳さんが言ってました。
森崎映画詳しくないけど、ここに森崎映画の核心があるように感じました。
その時、客席の後ろで森崎夫妻もいたと思いますよ。
余談ですが、そのインタビューから肘井美佳という女優は勘が良くて、聡明で、またこのレトロスペクティブに通っていたことから、勉強家なんだと思いました。

>>83
いわゆる「ここでちょっとうつむいて……」みたいな演技指導はしないでしょう。
むしろ、そういう細かい小手先の工夫は嫌うと思いますよ。
言い方が良くなくて申し訳なかったけど、小手先の工夫ではなく、
全身でハッキリと芝居する方向に現場を「導いて」いくタイプだと思います。
何度もダメ出しをする中で、頭で考えた芝居をしない方向に鍛え抜いていくのでしょうね。
そういう監督はやはりいま、貴重だと思います。

>>84
83です。
コメントいただいて感謝します。
インタビューで、新人だろうが「何も言わない」とも言っていたと記憶します。
戸惑う肘井美佳さんに「助監督さんたちがいろいろアドバイスしてくれたのですが、
それぞれ言うことが違っていたので、結局自分で考えて演技した」そうです。
小手先だけでなく何も指導しないととらえていました。
別の言い方をすれば、役者を解放して自由に演技をさせようとしている。
自分の誤解かもしれません。森崎フリークの方教えてください。

>>85
具体的に細かいことを「ああしろ、こうしろ」とは言わないけど、
間を詰めるように言ったり、
http://homepage3.nifty.com/~hispider/eihyo/morisaki.htm　（ページの最後の方）
ここは泣かないように……と言ったり、
http://www.xanadeux.co.jp/niwatori/diarys.html　（６月12日のところ）
方向付けは巧みにやっていくみたいですよ。
また以前、森崎組スタッフ対談で言われていたことですが、
それなりに自分の演技パターンが出来てる役者に対し「転んで下さい」と言うことで
何とかパターンを崩そうとする……みたいな話が出ていました。
ですから、何らかの導き方をしているんですよ。
肘井美佳も、最初はずっと一発ＯＫが無かったようでした。
ＯＫしない、ということ自体、指導ですよね。「ニワトリ」はどうか知らないけど、
昔の森崎組は午前中１カットも回らない……ということがよくあったそうです。

>>86
８３です。
どうも大変ご丁寧にありがとうございます。

レトロスペクティブで森崎監督が井筒監督に「ガキ帝国」のラストの秘密
について逆インタービューしてたのをどこかに採録されていませんか。
もう20年以上「ガキ帝国」は見てませんし、また誤解あるかもしれないので、
この内容について記憶を頼りに書く事はやめておきます。
が、ちょっとだけ触れておくと、ここに「ニワトリはハダシだ」を見たとき
感じた「開放感」と通じるものがあると思います。

>>87
自分の知る限り、その再録は見当たらないなあ。
井筒監督に限らず、今回のレトロスペクティブのトークショー、
割とどれもこれも面白かったみたいじゃない。
やっぱり、森崎東という監督が相当面白いからだろうねえ。
自分は最終日の永六輔みたけど、相当面白かった。
どっかでまとめて再録してくれれば、いいねえ。

この監督さん、声がすごくイイ。

スカパーの解説貼っておきます。

女生きてます・盛り場渡り鳥
監督・脚本：森崎東　原作：藤原審爾　脚本：掛札昌裕
出演：森繁久彌　川崎あかね　中村メイコ　春川ますみ　1972年松竹89分カラー
お座敷ストリップ斡旋所を経営する金沢夫妻の元で働く初子、又の名をいただき初子は、
手癖が悪くおまけに男性相手にイザ本番となると拒絶反応のジンマシンを出す癖がある。
その初子が金沢のヘソクリ７万円と共に消えてしまった。やっとの思いで見つけ出した
初子の元に乗り込んだ金沢だが、意外にも、近所では面倒見のいい評判の女だった。

喜劇・女は度胸　
1969年 / 松竹　監督 : 森崎東　原案 : 山田洋次　脚本 : 森崎東, 大西信行
出演 : 渥美清, 倍賞美津子, 清川虹子, 沖山秀子, 花沢徳衛 91分
ワイド放送
グータラな父親、内職に没頭する母親、ダンプ運転手をする乱暴者の兄、
夜間大学の受験勉強に励む気弱な弟が暮らす桃山家。そんな一家に、
兄と弟の恋人がとり違えられたことからドタバタ騒動が巻き起こり…。
山田洋次の原案を監督デビューとなる森崎東が撮り上げた傑作喜劇。

喜劇・女は男のふるさとヨ
1971年 / 松竹　監督 : 森崎東　原作 : 藤原審爾　脚本 : 森崎東, 山田洋次
出演 : 森繁久彌, 中村メイコ, 倍賞美津子, 緑魔子, 河原崎長一郎 92分　ワイド放送
ストリッパー斡旋所“新宿芸能社”を舞台に、経営者夫婦とストリッパーたちの
まるで親子のような交流と、持ち前のバイタリティで明るく生きる彼女らの姿を
描いた人情喜劇。傷つくことを厭わずに他人を支え、愚かではあるが純真な女たちに
普遍的な愛を投影した、森崎東監督の　“女シリーズ　”第１作。

喜劇・女生きてます
1971年 / 松竹　監督 : 森崎東　原作 : 藤原審爾　脚本 : 森崎東, 熊谷勲
出演 : 森繁久彌, 左幸子, 安田道代, 橋本功, 吉田日出子 91分　ワイド放送
ストリッパー斡旋所・新宿芸能社を舞台に、踊り子たちの哀歓溢れる生き様を描いた人情喜劇、
“女シリーズ”の第２作。ヤクザなヒモとの腐れ縁に悩む女、“女は結婚が一番”
が持論の短大出のインテリ女、天使のように無垢でチト頭の弱い美少女など、
様々な個性のストリッパーが登場。

喜劇・女売り出します
1972年松竹　監督･脚本：森崎東　原作：藤原審爾　脚本：掛札昌裕
出演：森繁久彌　市原悦子　夏純子　米倉斉加年　久里千春　財津一郎
カラー：90分
「女」シリーズの第3作。ひょんなことから新宿芸能社で働くことになった、
スリ常習者でストリップ嬢の浮子。ある日、彼女は出来心で若い女の財布を掏る。
ところが、財布と一緒にあった手紙を読み、女の田舎の母親が仕送りを待っている
ことを知った浮子は心を痛め・・・。

喜劇・男は愛嬌
1970年 / 松竹　監督 : 森崎東　脚本 : 森崎東, 熊谷勲, 梶浦政男
出演 : 渥美清, 倍賞美津子, 寺尾聰, 財津一郎, 田中邦衛
88分ワイド放送
司法保護司をする民夫は、少年鑑別所から戻ってきた幼なじみの春子を立ち直らせよう
奮闘するが、なかなか思うようにはいかず困り果てていた。そんな時、民夫の兄・
“オケラの五郎”が遠洋漁業から帰ってきて…。恋人が娼婦ではないかとヤキモキする
男の純情が笑いとペーソスを呼ぶ喜劇。

小学生のころエログロナンセンス超否定の共産主義教育受けていた頃の
俺はこういうストリップの世界とかは彼岸の世界でしたが、
その後無事に性に目覚め凡人に成り果てた俺にはこのシリーズは
とても面白い。思うに小学生の頃の教育は新宿芸能社に近い世界が
批判対象として存在し時代精神として当時まだ生きていたという事の
裏返しだったのかもしれない、とも思うのであります。

喜劇・女は度胸　
明日１２月１２日フィルムセンター　１１：００〜

「ニワトリはハダシだ」お客さん入っていますか？

>>95
うーん、あんまり.....。
地方の入りもどうなんだか。
二次使用とかでペイしてくれるといいんだけどね。

age