駅

シナリオでは、ラスト、増毛を出発したあと、札幌かどこかの駅に三上が降りると、そこに
もと妻のいしだあゆみが待っているってシーンが入っています。でも、映画では
シナリオの決定稿の段階で切ったのか、編集で切ったのかは知らんが、幻のシーン
となってます。若い頃は見たかった気もしたが、今はなくて正解だと思ってます。

なんでああ嘘臭い絵になっちまうんだろ
書割が動いてるみたいだ
最近の韓国映画といい勝負だ、いやもっとひどいな

個人的には嫌いじゃないけど、確かに気取った感じの映像だよな・・・

今は亡き「たくぎん」が映っているのは泣ける

逢いたかったんだ、たかひろに。

　邦衛≠あゆみ　桃さんじゃないんだから

甚八兄ぃの辞世の句に萌え

友情出演した武田鉄矢の肩にもたれかかって居眠りするシーンで当時の客席は
爆笑したんだろうか。

>>30
オレ当時劇場で見たけど、みな笑ってましたよ。
あと、塩沢とき（だっけ？）の出てくるところ。
それから「樺太まで聞こえるかと思ったぜ」だね。
笑いのシーンは。

>>20
「冬の華」は名作だと思うけどな。
ヒットしなかったけど。

>>31　「校長室にぶっかけんべえ」のシーンも笑える。

あぼーん

あの居酒屋のシーンは
「舟歌」のプロモーションビデオみたいだな。

健さんと倍賞千恵子が一緒に映画を観たり
レストラン（田舎っぽい！）で食事するシーンが見られる映画って、
これでしたっけ？

「幸福の黄色いハンカチ」だね・・・

>>35
そだよ

>>36
>>37
うぅっ！どっちなんですか？…
でもやっぱ「駅」っぽいなぁ。
で、二人が観てた映画って「Mr.Boo!」でしたっけ

健さんと倍賞千恵子がレストランで食ってたもの

「幸福の黄色いハンカチ」→ステーキ定食（みたいなの）
「駅」→カレーライス

「幸福の」のシーンでは、健さんが千恵子のステーキにソースをどぼどぼかける。
「駅」のシーンでは、千恵子が星座の話題をしだし「ワタシたち合うのよ、きっと」と強引な逆ナン。直後に「樺太まできこえる」ほど
の情交シーンに至る。
「駅」を観て、デートで強引な星座の話題を真似る男は、まあいないだろうがやめておこう。

やたらと血飛沫が染めるシーンが多いんだよな。

・前半の、検問所で大滝秀治が射殺される
・中盤、潮哲也が刃物で切られる
・後半　人質の拓銀行員が射殺され、ビルから落とされる

こういう明暗の「暗」をやたらと印象的に強調したがる傾向が強いな、昔からこの脚本家は。

まあ、それでも嫌いじゃないのよこの作品。

健さんにコクったクセに、室田日出男といっしょの所に刑事としての健さんが訪れるシーンで、刑事ということは知らないため実にバツの悪そうにする倍賞千恵子の演技はいい。

清純派・真面目派の千恵子さんには珍しいシーンだろう。

というかオレも実体験と相まってこのシーンおよびこれ以降のこの映画観るの実はツライ。。。

バツが悪かったの？

43

>>41　倍賞の芝居なら、これも好き。
凍り付いたような「真顔」になってﾎﾟﾂﾘと・・・「そういうことか」。
脚本の問題だが、反対に「男と女ですもんね」は、いただけない。
「辻褄があわんぢゃないの」・・「そうですね、合いませんね」まででいいよぉ。

覚えてないか？豊平川の橋のたもとだ。
キター！

八代亜紀の『舟唄』が心に沁みた。

以前、健さんが八代亜紀に会ったとき、
この映画のタイトルを『舟唄』と言ったらしい。
八代は大感激したという。
わざと間違えて言ったのだろうが
いかにも健さんらしいエピソードだと思う。

44 「男と女ですもんね」のセリフは安っぽいセリフを敢えて言うという
演出でしょう。
　
46　47　船唄好きになっちゃったよ。

雄冬海運って今もあるのかいな。

あれから（スレタテ）１年過ぎたかのか。50

>>32
お前等！！卒業取り消すぞ！！！

「サチコ」の方がいいな。紅白の。

室田日出男を射殺する場面は、「ブリット」をかなり意識してたように思われ。

謹賀新年。

おばあちゃんからお年玉を４回もらいました。

ようやくDVD発売されるね。

DVD買うか。

こんなときになんなんだが。

産婦人科は何の用だったの？

小松の親分さん、よかった〜。両思いだった健の妹・古手川祐子の別の男との結婚式で泣き笑いながらの大はしゃぎ。このひと是非シリアスドラマでもっと活躍してほしい

ネタばれしていい？



ちょこっとだけ映る
古手川裕子が
もんのすごい美しいんだよね！

好きな映画なのであげときます

この劇中の健さんの役柄からすると、
いしだあゆみのたった１回の過ちを許せないというのは、
ちょっと不自然なような気がする。

あとあと、自分は知り合って間もない倍賞千恵子と
すぐ寝てしまうくせにｗ

>>62
いいの。倍賞千恵子とは離婚後で独り身のときだから。
いしだあゆみは不倫したから。

その設定はもちろん分かるけどさぁ

でも今なら、
「犯人逮捕のために女と関係を持った」などと
囮捜査と取られかねない（女が騒げば、だけど）。

もちろん、倍賞が犯人の関係者だったなんて、
寝た時点では知らないわけだけど、
お互いに素性がわからないのは確かで
警察官としては思慮が足りない、と
責められても仕方のないのでは。

つまり、自分自身、そういうことをする人間なのに
若いときとはいえ、
自分が仕事に没頭していたために
寂しさから、たった１回だけ不倫してしまった女房を
なんで許せなかったのか。

ついムキになってしまったがｗ、
おいらはいしだあゆみが可哀想でならなかった。

♪見覚えのあるレインコート
たそがれの駅で胸が震えた　　　　　　　by　竹内まりや

あれから（スレタテ）2年過ぎたかのか。

高倉健と武田鉄矢のシーンの後ろにいる人って
蛭子能収でいいの？
どうもクレジットも名前がなかったので自信がないのですが
そうにしか見えないのですが

舟唄を聴くと無性に観たくなる映画

>>67
YES
あれは蛭子さん
降旗と仲が良かったつながりでカメオ出演

>>1　『ＳＴＡＴＩＯＮ』と入れようよ。正式タイトルはそうなんだから。
健さん、倉本先生のは『冬の華』より、これの方がいい。リメイクブーム
だから、ドラマ化されかねないけど、ロクなことにならんから拒否して欲しい。

おお、すまん。短くしたら目立つかなーと思ってよ。失敗。
ドラマ化、ヤメテー。

年末にあわせて見直した。
お守りの中は、、、？札幌行きの切符？