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Nanashi_et_al.:
論文を書くコツ
1)どの雑誌(女性)に投稿(アプローチ)するかを考える。
1・雑誌側にも好き嫌いがある。
・迷った時は類似論文や参考文献が掲載されている雑誌への投稿。
・お互いの相性が大切。
2・雑誌にもグレードがある。
・グレードの評価法は、インパクトファクター。
・採択率
・コピー原稿の部数(レフェリー数)
3・グレードが高い雑誌からアタックしよう。
・時間があればふられてもともと。
4・書き始めの時にどの雑誌かを決めておく。
・雑誌によって異なるスタイル(記号・文字)
・重視されることが多いスタイル。
・熟知しよう雑誌の投稿規定。
・雑誌別のソフト利用も有効。
2)文章や図表(外観)が悪ければ内容(中身)まで低く見られる。
1・誤字、脱字は絶対禁!!
2・ネイティブにとって一目で判る英語の間違い。
3・投稿前にもう一度読もう、間違い探し。
4・英語を読める彼女・友人を作り、読んでもらうと新たな間違い発見。
5・リジェクト→再投稿を考えると、この作業は労力と時間の倹約。
6・有用至極だが、スペルチェック機能だけにたよると危険。
英語論文にアタック
1)英語で考えるクセ。
2)学術論文、発表は同じ言い回しの繰返し。(製作時間と製作回数と
は反比例。)
3)論文を読む時から、利用可能な文章、言い回しにもカラーペンを。
4)良質の添削者を探せ(医療関係のネイティブ)
早い掲載、高い評価─素敵な女性には誰より早くプロポーズ
1)時代によって研究の方向性は皆同じ
・受付から受理、受理から掲載までの短時間雑誌。
・速報誌を用いる。
・レフェリーからのコメントには出来る限り早い返事。(重要)
・レフェリーによるオリジナルティを模倣したケース
・学会発表はオリジナルティ公開の場《学会時には論文投稿済にしておこう》
・海外では特許取得後に、学会・論文発表の時代。
英語論文は必要か?
1)ノーベル賞を逃した日本語論文。
2)講師以上の採否に必須化。
3)英文論文÷経験年数の考え方への流れ。
4)助成金受領時における必要条件。
5)レフェリー制度の厳しさと論文への評価は正比例。