論文投稿あれこれ

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1博士
はい、論文投稿にまつわる話題を扱うスレッドです。
どうぞお気軽に。
2はい、:2000/08/11(金) 19:46
皆さん、論文投稿の際に、図はどうしてます?
もう電子ファイルを直接送付、ですか?
3名無しさん:2000/08/11(金) 21:01
ハードコピー送付.
4>2:2000/08/11(金) 22:17
雑誌によるでしょ。
Wordの書類をフロッピー(藁)で遅れってところもあるし、
写真が多かったからCD焼いて郵送したこともあるな。
でもそれと別に刷ったものも送っているところが馬鹿馬鹿しい。

数学系なんかだと、TEXのファイルをメールで添付して終了と聞くけど、ホント?
5へー:2000/08/11(金) 22:33
Wordで送れる所が在るのか。イイな。
あたしの良く出す計算物理系のトコはTEX only。
Wordで書いてからTEXに変換して送る(メンドー
6物理系:2000/08/12(土) 14:56
TeXで書いてftpでupしました。
7名無しさん:2000/08/12(土) 16:42
ウェブページでアップってのも増えたね。
8>7:2000/08/12(土) 20:47
電子ジャーナルのコト?
9>8:2000/08/12(土) 21:44
いえ、国際会議などの投稿です。
エントリも投稿もウェブでやったりします。
論文はPDFをアップ。
10にゃーご一世:2000/08/14(月) 14:59
図はHDF?
11名無しさん:2000/08/14(月) 15:06
HDFファイルを編集したりナンだりできるフリーソフトって在る?
12名無しさん:2000/08/16(水) 14:43
TeXをPDFに変換したいんだけど、どうすればいいの?
13名無しさん:2000/08/16(水) 14:58
>12
>TeXをPDFに変換したいんだけど、どうすればいいの?
えっ?
dviかpsになったものをpdfに変換すれば良いんじゃない。

14名無しさん:2000/08/16(水) 21:11
HDFって何?

>12
psをAcrobatでpdfにしませふ。
15名無しさん:2000/08/17(木) 09:20
dviをpsに変換するのはどうやったらいいんでしょうか。
情報処理センターのworkstationに入っている
dvi2psで変換は一応できるのですが、文字がかすれたように
なってしまい、汚いです(読めることは読めるのですが)。
16名無しさん:2000/08/17(木) 15:35
うーん、何か設定が悪いんじゃないかな?
日本語部分がビットマップになっちゃってる?
そのシステムに手を出せないならちょっと対処できないかも。
ここはLinuxでも都合してそっちでやった方がいいかも。
17名無しさん:2000/08/17(木) 18:35
dvi2pdf はすべてイメージ扱いになってしまってpdfの意味が
無いような..
一度きれいなjpegかなんかの画像に変換してAcrobat Writerに
印刷したほうがいいかも。残念ながらWriter持ってないので
わからないけど。
18D@をい!:2000/08/23(水) 19:59
掲載までに2年もかかってたら、やってらんねーぞ!
19名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 21:52
査読者って実際どの程度まじめに読んでるの?
査読結果が返ってくるまでに一年とか二年って異常だと思うんだけど。
子分に丸投げするなんて話もよく聞くけど、ホント?
20名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 01:05
博士課程学生です。
Journalや国際学会などの査読は死ぬほど上から降ってきます。
自分が出しても通らないであろう学会の査読をするってのも
複雑な心境です。
21名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 07:12
>20

うわ!それでやっぱりリジェクトだしたりするんですか?
私も博士課程学生ですが、
一度英文査読論文がジャーナルから送られてきた事があります。
つつしんで送り返しました。
審査基準用紙だけはコピーして参考にしてますが・・・
22名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 18:28
教授から、これ適当に査読しといて、って論文渡されました。どこもそんなもんですか?
因みにそれはとある結構大きな学会のものでした。
23名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 19:14
論文検索のサイトでインスペックって言うとこが
あるらしいのですが、知ってる人いたら教えて。
24名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 19:24
帝大の大型計算機センターにデータベースとして
たいがい入ってるますよ>inspec

nifでもinspecを利用できますが、高い
25ぐえ:2000/08/25(金) 20:39
博士課程の学生に直接送られてくることがアルの??>21
26名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 21:16
>24
ありがとうございました。
2721:2000/08/26(土) 06:23
>25
メールで問い合わせがあった後、直接送ってきましたよ.
publishされた私の論文のkeywordsと送られてきた論文の
keywordsにかぶるものがあったからそのせいかとも思いましたけど。
とにかく「無理だから」と送り返しました。
28ん〜:2000/08/27(日) 05:28
向こうは、学生だってことを知らなかったのかな?>27
29若手審査員:2000/08/27(日) 12:10
論文出したときのCorrespondence先が21=27さんになってたんなら、その審査論文を
送った編集長は「少なくともその分野のそこそこの研究者である」って認識したのだ
と思う。Correspondenceできるってことは批判にも答えられる責任者を意味するか
ら(海外のJournalでは)。
海外のJournalでは実力があればポスドクでも院生でも審査依頼をする。私も米国に
ポスドクでいたとき以来、一流Journalの審査をしてる。で、奇妙なのは、日本では
専任職についてやっと審査が回ってきたこと。日本のJournalの編集委員から「そろ
そろ君も審査員をやってみるかね」って言われたときは絶句した。
日本のJournalの場合、専任教員あるいは専任研究員に論文審査を回すことが多い。
で、「えらい」先生は忙しいから、ほっといたり、院生に査読を回す。
海外のJournalでそんなことしたら大変。信用を失う。分野にもよると思うけど、
「1ヶ月以内に審査せよ」って書かれてて、締め切りに送れると他の審査者に回すか
残りの審査者と編集長(あるいは担当編集委員)が決める。
論文審査ってある意味、論文書くより大変。自分と全く同じテーマならいいけど、
そうでないと苦労する。変な審査報告送ると自ら不勉強を知らしめることになるし、
専門家としての信頼を失う。抜き打ち試験をされてる気分。
あるJournalの審査をしてしばらくして、同じJournalから次の審査依頼が来たと
きは、前回の答案は及第点だったんだとほっとする。

3021=27:2000/08/28(月) 06:19
>29
まったくそのとおりの感想でした<ある意味論文角より大変
別の投稿論文用の実験も立ち上げ中でしたし、
博士論文も書かないといけなかったので
興味はあったのですが、やりませんでした。

査読も業績になるんだったらいいんですけどね。
3129>30:2000/08/28(月) 11:03
米国人の履歴書(CV)を色々見たことがあるけど、過去に審査したことのある
Journal名を書いているセクションを作っている人もいたよ。
32>31:2000/08/28(月) 14:12
そういう事してるとこういう内容なら大体このへんに
査読が回るな、っていうのが分かっちゃいそうですね。
日本と違って査読層も厚くてそういう事ないのかな。
分野によるか。

33若手審査員>32:2000/08/28(月) 14:19
分野によっては分かっちゃいますねぇ。でも思い違いもあったりする。
Journalによっては投稿時に審査候補者をあげさせることがある。
また、審査員が自ら名前を明らかにするというオプションを設けている
Journalもある。私がもっと若かったときには、論文を落とされても、
審査員が有名人だったら、「ああ、あの人に読んでもらえたんだ」とそ
れだけでうれしかった。
いまでは逆に、ときどき有名人の論文の審査をすることがあるけど、
出来が悪ければ落す(さすがにこのときゃ勇気がいる)。
34名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/29(火) 04:24
確かに日本は地位によっかかって査読依頼する傾向がある。
 就任したての管理系教授にたのむなよなー
35名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/29(火) 12:49
自分と仲の悪い教授の学生からの投稿
ってことと論文の内容が自分の仮説に反するということで
2年以上原稿を返さなかったヒトがいるらしい。
「他誌に投稿しなおすので原稿を返して欲しい」
といっても全然なしのツブテで
他に投稿することもできなくて
結局そのネタは捨てたと
被害にあった人は泣いてました。

いくらなんでもこれはひどいと思った。
36名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/29(火) 14:22
査読って原則的には投稿者も分からないように
するんじゃないでしたっけ?
LaTeXなんかだと投稿用と最終稿用のスタイルが
違ってたりしませんか?
そうじゃないとこも多いみたいだけど。

あと↑のは非道いですね。
返しもしないなんて犯罪的だと思うんですが、
こういう人にはペナルティってないんですか?
37若手審査員:2000/08/29(火) 15:30
>36
分野やJournalによりけりだけど、日本では投稿者も審査員も匿名が多いと思う。
外国では、投稿者は匿名にすることもはっきり明示することもできるのが多いと思う。
引用文献とか、序論とか装置とか見たら、どの研究室から投稿されたのか分かること
多いもんね。
名前明かしても、大先生も新人も公平に扱うっていうルールが(大抵は)守られている
からできることかな。でも、英米のJournalでも新人の投稿論文への審査はきついよ。
まぁ、どこの馬の骨だかわらんやつの論文は厳しくなって当然。ちゃんと実験してい
るか・データ処理に不正・勘違いはないか分からないものね。で、辛抱して論文を発
表し続けていると信頼してもらえるようになり、通りやすくなる。
38mekemeke:2000/09/06(水) 14:20
オイラの論文、投稿してから2カ月ばかり経つ。
そろそろ帰ってきても良い頃なのだが・・・。
39Referee's comment for mekemeke's paper :2000/09/06(水) 18:29
Overall comment:
The paper entitled "tyome-tyome" should be
rejected for publication in the Journal pekepeke.
40名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/06(水) 21:49
一発rejectくらうと2・3日はむくれるよね。
reject食らったときの為に次のjournal用の原稿も用意してるのは,
ちょっと弱気でしょうか?
でも,これやっておくとrejectくらったその日にすぐ次にだせてしまうのです。
41名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/07(木) 03:44
こんばんは。
国際会議と論文誌とどっちがいいのでしょうか?
論文誌でも日本語論文誌じゃだめでしょうか?
42>41:2000/09/07(木) 09:45
分野にもよるだろうが、多くの場合(理系)、
日本語論文誌は糞。誰も読まない。原著論文を
日本語雑誌に出すこと自体がバカにされる。
国際会議と英語論文誌は、業績としては
論文誌の方がはるかに上。しかし、国際会議で
全く発表しないのも問題視される。まあ、ドクター
のときに一回、研究職に就いたら1−2年に一回程度
国際会議で発表すれば良いじゃないの。
国際会議に行けば遊べて楽しいし。
43名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/07(木) 10:47
国際会議発表はPaperの数に入らないからねえ。
もっとも、最近は国際会議proceedingsを査読付けて論文誌に仕立てる
所も増えたみたいだけど。
44名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/07(木) 14:18
日本の学会の英文論文誌はどうでしょう?
あと国際会議でもトップクラスのものでは論文誌通す
よりも大変な事があるそうなんですが、
これは分野によるんでしょうか。
45名無しさん:2000/09/07(木) 15:19
英文かどうかもあるけど、決定的なのは発行部数じゃないかな。
やっぱり、どこに行ってもあるような論文誌と、取り寄せないといけないような論文誌じゃあ、、。

某国際会議では、参加する前に職場内審査、国内関係者による審査を通過してはじめて会議に応募できるらしい。
そりゃ、下手な論文誌よりは難しいですねえ。
(でも、研究発表としては国際会議扱い、、)
46若手審査員:2000/09/07(木) 18:24
>40
シンダーマン『サイエンティストゲーム』学会出版センター
は、論文がリジェクトされたときは審査員がいかに馬鹿であるか手紙を
書けといっている。でも、この手紙は決して投函してはいけない、と付
け加えている。
47mekemeke:2000/09/08(金) 14:13
とか言ってたら、前のがpublishされたよ(嬉
48名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/08(金) 14:16
内の学校の助手に聞いたんだけど、国から支給される旅費が低すぎて海外の
国際会議になんて出ていられないって話だよ。地方国立大だけどね。
49>40:2000/09/08(金) 19:00
それやって次のもrejectくらうと立ち直れなくなるのでは?
50>48:2000/09/08(金) 19:01
科研費取らなきゃ
51>48:2000/09/08(金) 21:57
50さんが言っているように、科研費等を
とらないと、海外には事実上行けません(公式には)。
地方大に限らず、旧帝大でも、教官一人あたりの旅費は
一年に10万程度以下です。
52名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/08(金) 22:25
旅費は普通そんなもんでしょうね。うちの学科(某地方国立大理系)で
は、科研費等の経費を持ってない人は「サボっている」と認識されます。
53名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/08(金) 23:42
その科研費って簡単にとれるもんなんですか?
理系では普通なんでしょうか?
54ぢょしゅ:2000/09/09(土) 00:15
いろいろな枠があるけど,平均採択率3割といったところだそうです.
55名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/09(土) 11:35
最近は奨励でも海外旅費つかえるんですよねえ。
私が取ってたころは使えなかった、、。

あとは、学会やら各種法人の研究助成に応募したり、といったとこ
でしょう。
(??年前は企業と共同研究やると、渡航旅費ぐらい何とかできたんですが
最近は、難しいし。)
56名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/09(土) 12:36
>53
採択率が、分野によってあまり不公平にならないように
調整しているので、自分の申請は通りそうもなくとも、
とりあえず、できるだけ出すだけは出す!というのが
浸透している分野では、最終的に貰える人の数も増えます。

さあ、今年もみんなで出そう >おれの分野の人(だけ)
57名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/11(月) 03:47
工学系なんですが。
研究活動の中で国際会議での発表と論文誌の論文って
どういう関係になるんですか?
国際会議ではその時点ではまだ完成していなくても
ある程度の結果が出ていればその中間発表のつもりでやる、
と聞いた事があるんですが、そんもんですか?
一つのテーマで国際会議で一つ、論文誌に一つという感じ
なんでしょうか?
あと、いくら国際会議で発表していても最終的にはやはり
論文誌に載せるのを目標にしないといけないんでしょうか?

58>57:2000/09/11(月) 06:39
一般的には、
論文>>>>>>>>>発表
です。でも最近は、発表も少しは重視してやるかという
動きがでてきたみたいです。
59>57:2000/09/11(月) 08:57
58さんのいうことが最大公約数的な見方だと思います。
付け加えれば
(1)国際会議=中間発表:そういうことが多い。が、会議に
よっては、かなりまとまっていないと、発表拒否されることがある。
(2)一つのテーマで国際会議1、論文1:研究内容によるので
何とも言えない。もっと沢山、発表・投稿することも多い。
(3)最終的には論文発表を目標:全くその通り。
60ぢょしゅ:2000/09/11(月) 11:07
情報系だと,国内論文誌よりもメジャーな国際会議の方がずっと価値の
あるものとして扱われる傾向がありますね.ただ情報系といっても,昔
かたぎの電気系の教員が強い学科では,国内論文誌(特に電子情報通信
学会)に一本もないと,いくらACMやIEEEのカンファレンスに通してい
ても軽く扱われてしまうことがあります.(;_;)

というわけで就職のために国内論文誌にも投稿しておくことをおすすめ
します.>情報系院生のみなさん
6157:2000/09/11(月) 15:01
レスありがとうございます。
あまり活発な研究室ではないのでこういう感覚が良く分からないんです。
実は情報系なんですが、もう少し質問させて下さい。
国内の学会誌とACMやIEEEのジャーナルの位置付けって
どうなんでしょう?
ACMやIEEEなんて上の方のカキコにもあるように
査読期間が長くてやってられないような気がするんですが、
やはり評価は高いんでしょうか?(当然かな)
それに国内誌に比べて論文がやけに長いような気がする
んですが、皆さんが投稿する時にはやはり特別に力を入れる
ものなんですか?
分かり難い質問になってしまいましたが、知りたいのは
研究活動における位置付けなんです。
どういう(状況の)ものをどういうタイミングで
どういう場に発表するものなのか知りたいと思ってます。
62名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/11(月) 15:25
情報系一般ではこんな感じですよね.
ACM>IEEE-CS>>>>情報処理学会論文誌>電子情報通信学会誌
分野によっては他にもいいジャーナルがたくさんあります.

タイミングなんていうのはそのとき次第ですね.成果なんて予定通りの
時期に出せるとは限らないし.修士で国内論文誌1+国際会議1,博士
で国内論文誌1+(メジャーな)国際会議2くらいあれば,学位・就職共
に問題ないのでは?
63名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/12(火) 17:13
国内論文誌って、英文の、って意味?>62
6463:2000/09/12(火) 17:16
いやね、私は情報系とは違うんだけど、博士で英語の論文が無いのは
ナンなんじゃないかと思って。
6563:2000/09/12(火) 17:23
やっぱり雑誌論文はちゃんと一定の成果を出してからじゃないと出せな
いよね。出しても載らない。「これこれこういうアイデアを加えてみま
したが、成果のほどはまだ分かりません」っていうのじゃあまず載らな
い。色々な例題でソコソコの裏付けをしないとね。学会だと「成果のほ
どはまだ〜」ってパターンもアリのようだけどね。普通の国内会議だと
「学生の発表会」化しちゃってる所も有るから(わ
6662:2000/09/12(火) 18:35
博士だったら当然英語で論文くらい書く必要がありますが,投稿先が
必ずしもジャーナルである必要はないでしょう.変なジャーナルより
ちゃんとした国際会議なら十分なのでは?

ワークショップならともかく,ちゃんとしたカンファレンスの場合は
それなりに成果(評価)がでていないと通りません.アイデアが相当
独創的かつ良いものであればいいのでしょうけど.
6757:2000/09/12(火) 21:42
大体
ワークショップ・・・途中結果
国際会議・・・途中結果、ただしある程度の結果が必要
雑誌論文・・・最終結果

というところいいですか?
国際会議って色々あってどれが「ちゃんとした」ものか
よく分からないです。ACMの各SIGなんかは評価が高いんだろうな
というのは論文のレベル的にもなんとなく分かるんですが。

国内雑誌でもなるべく英語の方がいんでしょうか。
あとACMやIEEEの雑誌なんかにはどういう時に投稿するんですか?
査読期間の長さから考えると学位の申請には使えそうもないですけど、、、
68名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/13(水) 20:30
>あとACMやIEEEの雑誌なんかにはどういう時に投稿するんですか?

IFの高い、権威のある雑誌に載せたい時に、です。
69mentai,cheese,piza総崩れ?:2000/09/16(土) 21:48
ACMって何?
IEEEってアイトロプリーとか発音するんだね。
アイイーイーイーって読んでたよ。
70>69:2000/09/18(月) 03:22
Association for Computing Machinery です。
有名な(でもないか?)チューリング賞の授与組織でもあります。
コンピュータ系ではACMの方が権威があるかな。

71名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/18(月) 22:00
やっぱ審査の速い所は良いね。二年も三年もかけてやってたら
飽きるっつーの。
72mekemeke:2000/09/20(水) 15:25
まだ返事こない…。
73名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/20(水) 16:29
>72
いつ出したの?
74mekemeke:2000/09/22(金) 17:59
>>73
2ヶ月と1週間前かな。
まあ、まだ戻ってこなくても不思議じゃないんだけど、以前に同じ
Journalに出した時には確か1ヶ月強で戻ってきたんだよね…。
イヤなヨカン
75名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/23(土) 00:29
ディア、mekemekeさぁん

お返事、遅れてごめんネ(はぁと。
でも私、こういう事あんまり慣れてないしぃ、
ちょっとドキドキして(ホントだヨ)何て返事したら
いいのかわからなかったのぉ。
でもこのままお返事もしないでいるとmekemekeさんにも
悪いかなぁーって思って、思い切ってお返事出す事に
しちゃいましたぁ(エヘヘ

mekemekeさんが言ってくれた事はね、チョー嬉しかったヨ。
だけど、ゴメンナサイ、今はまだmekemekeさんの気持ち受け
入れる事できないの。
mekemekeさんが悪いんじゃないヨ。私なんかにはmekemekeさん
はもったいなくて・・・。だから、もっといいコ、探して。
きっと素敵なコがみつかるはずだから。

それじゃあ、バイバイ。

P.S. またケータイでお話しできたらいいなぁ(エヘ
76名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/23(土) 06:55
ディア、mekemekeさぁん

お手紙どうもありがとう。
とってもうれしかったです。
でも、なんていうのかな?
なんだかあなたと私はやっぱり合わない?
みたいなぁ〜。

mekemekeさんはほんといいひとだと思うんだけど、
私の求めてる人とはちょっとタイプが違うみたいなの。
だから、もっといいコ、探して。
きっと素敵なコがみつかるはずだから。

それじゃあ、バイバイ。

P.S. また手紙おくってきたら開封する前に捨てちゃうからね。
だから二度と連絡してくんな。
7776:2000/09/23(土) 06:58
>74
ごめん。75の書き込みだけみてうけちゃったんで
俺のときはこんなんだったてつもりで書いたんだけど、
74の書き込みみてなかった。気を悪くしないでくれ。まじで。

幸運をいのる!
78mekemeke:2000/09/25(月) 22:52
なんだろう、この切ない気持ち…。
7975:2000/09/28(木) 03:50
スマソです>mekemeke氏。

ところで情報系だとどのへんがquality paperなんですか?
皆が目指しているのはどの雑誌や会議なんでしょうか?
80:2000/09/28(木) 20:59
情報にも色々あるからなあ、、、
81名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/28(木) 21:15
横から悪いが、78 のコメント最高だ。
なんだろう、このブラックな展開…。
82はい!質問です!:2000/09/30(土) 20:03
投稿してみたい学会誌ってナンだい?
83はい!質問です!:2000/09/30(土) 20:03
ん、分野も一緒に聞こうかな。
84名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/30(土) 21:06
文脈から考えて出会い系の情報だと思う。
85>83:2000/10/03(火) 13:39
ACMかIEEEのトランザクションに出したいんだけど、どっちがいいですか?
なるべく多くの人に読んでもらいたいです。
86名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/03(火) 17:04
87とりあえず:2000/10/03(火) 17:33
Nature
88名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/03(火) 17:36
IFの数字って何を示しているの?
89名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/03(火) 19:46
IF: Impact Factor
その雑誌に載った論文が他の論文に引用された回数/
  その雑誌に載った論文数
だったと思う。要は、
たくさん引用されている=よく読まれている雑誌=良い雑誌
という判断基準に基づいた指標。
90名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/03(火) 23:13
Phys.Rev.Lett.って偉いんか?
9185>86:2000/10/03(火) 23:25
サンキュです。
本当にコンピュータ系ってIF低いですね。
そういえば以前コンビニで立ち読みした雑誌に各分野の
引用数の比較が出ていて、情報系はほとんど0だったような
気がします。
不活発な分野というわけではないし、全体的レベルというのは
IFにはあまり関係なさそうだし、なんでなんでしょ。
9285>90:2000/10/03(火) 23:34
86さんの教えてくれたサイトの全ジャーナルをIF
で並べてみたらこうなってました

順位  IF
111  6.140 PHYS REV LETT
9385:2000/10/03(火) 23:40
あ、111/4919です。

9492の補足:2000/10/04(水) 10:15
Phys. Rev. Lett.は物理系の雑誌としては
IFがかなり高い。だから、それへの掲載を
目標にしているが、すごく新しい結果で、
しかも物理学の発展にとって大きな影響を
与える論文しか載せないから、なかなか厳しい。
アメリカでは、PRLに載った論文の数で、その人の
優秀さを測るらしい。
95名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/05(木) 04:02
Phys.Rev.の次は何処なんだろうねぇ
96名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/05(木) 04:05
NATURE、27.368だと。まあ、reviewも多いからなぁ
97名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/05(木) 12:21
俺の英語はとても変らしい
98名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/05(木) 12:35
翻訳ソフト使ったら教授に怒られちゃった・・・えへっ
99名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/05(木) 18:12
翻訳ソフトの英訳文は、見ない方が良いです。
参考にすらならないし、感覚が変になります。
100名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/05(木) 19:14
みんな英語には苦労してる?

101名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/05(木) 22:18
してる(キッパリ
ヒジョーに読みにくいとか言われた事アリ。(たぶん)英人レフリーに。
102名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/06(金) 01:16
ココを初めてのぞいたから亀レスになるけど、TeXの文章をpdfに
するには、pdflatexっていうプログラムがどこかにあったと思う
んだけど・・・・。TeX(正確にはlatexかな?)の文章を直接
pdfファイルに変換できる
103名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/06(金) 01:29
>>94
レフリーに「PRLには相応しくないな。Phys.Rev.A〜Eのどれかに
しなよ」とか言われることもあるのかな?
104英語貧乏:2000/10/06(金) 15:23
皆さんも英語に苦労されているようですが,
英文校閲やブラッシュアップしてくれる会社
ここはお奨めというところありますか?
105名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/06(金) 17:57
高くて使ったことない。
106名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/08(日) 14:31
>>86
ACMって各SIGのannual conferenceの方が権威があるって聞いたけど、ホント?
107>104:2000/10/08(日) 17:09
たくさんありますよ。
でも、下手な英語を直すより、最初から英訳する方が楽と言われます。

普段から英語で外国の研究者とE.Mailでやりとりしていると、文章力はついてきますよ。
108>107:2000/10/08(日) 17:43
E.Mail、なんて書いた時点で、英語力無しと確定(藁
109>103:2000/10/08(日) 19:06
ある、あるぞ。(涙
110名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/10(火) 16:46
>>107
何日くらいで上がるもんなの?
111名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/10(火) 16:47
>>109 そういう場合は審査し直し?
112名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/10(火) 17:36
「レフェリーレポート

この原稿は当誌にはふさわしくないので掲載不許可が望ましい。
彼らの原稿は○○○の拡張を取り扱っているが科学的内容に
乏しく、新しい定義に新しい結論を与えただけである。
最近、類似の内容・程度の論文が当誌をはじめとする
学術雑誌に散見されるがこのような風潮は断ち切るべきであろう。」
113名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/11(水) 00:00
「新しい定義に新しい結論」を与えられれば十二分なんじゃあ…
114名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/11(水) 12:17
適当に自分で定義して(例:「物質のモエモエ係数」とか)
それを分析(「カドミウムは亜硫酸よりモエモエ係数が
大きい」)しても実際の使い道がなければダメでしょう。
115>111:2000/10/11(水) 15:16
ふさわしくない。とは言われずにPhys. Rev. Dとかのほうが
いいんじゃないの?とか言われた。ただ、これはEditorの言葉だった。
refereeはそこまで言ってなかった。文句多かったけど。
とりあえずめげずにreferee reportへの返答は書いた。
意見が割れて(?)referee A,Bに続いてCが。
116ga0:2000/10/12(木) 03:48
>>115、何故に貴方は下げるのage
117名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/13(金) 12:48
レフェリーから「(本筋とは関係ない) これこれの論文を引用していない」
と叱られた。
(多分、レフェリー自身の論文。こうやって被引用の実績を作るんだろうな。)
118>117:2000/10/13(金) 12:55
それ、業界の常識。
レフェリーの数少ない役得とも言える。
119石川県民:2000/10/13(金) 13:21
>117
そういや俺も査読結果に「(査読者の手法と思われる)この手法との比較をして下さい」
とか書かれていたような。

いちおう採録条件にはなってなかったので無視したけど、それにしても、、、。
120名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/13(金) 21:01
博士号をとるときってやっぱり論文がないとだめなんですか
121名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/13(金) 21:22
東大なら必要有りません。何故なら東大教授は並の
ジャーナル・エディターより偉いから>>120
122名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/13(金) 21:31
それって広く認められてることですか?
それとも、既成事実があってそうなっちゃってるんですか?
123名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/13(金) 22:06
実際には2、3本程度書いてないと取れないでしょ。
124名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/15(日) 09:45
取れるよ。
125名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/15(日) 11:16
取れるけど、論文がなきゃ職もないでしょう。
126>121:2000/10/15(日) 13:28
雑誌の広告蘭に、アメリカのXX大学があなたのこれまでの社会人としての業績を単位認定し、博士号を授与しますなんていうのがあった。
いい加減な学位もあるもんだ。
東大もそうなの?
127>>126:2000/10/15(日) 21:05
それ、イオンド大学(平和神軍系分けわからん事業)ではないのでしょうか…
電波系ナカスギ先生の。
128名無しさん:2000/10/15(日) 22:02
>>125
アメリカからレスです。
東大卒、東大院卒なのにファーストなしでこっちでポスドクしてるやつがいるよ。
日本語の学位論文の一枚でもあるかと思ったらそれもないという。
よくこっちで採用されて給料まで出してくれるなと思った。
もっともそいつがポスドクしてるのは弱小ラボだけど。
129名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/15(日) 22:09
>日本語の学位論文の一枚でもあるかと思ったら

???
130名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/15(日) 23:53
論文って一年に何本位出すもんなんですか?
131名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/16(月) 09:05
128の学位論文なしで学位取ったっていうのは
嘘だな。せいぜい、アメリカに学位論文を持ってくるのを
忘れた、という程度のことを大げさに書いているだけだろう。
first authorの投稿論文ゼロは、もしかしたらあるかもしれない。
聞いた話だと、「東大生は優秀だから、書こうと思えばいつでも
投稿論文くらい書ける。だから、学位審査のとき、必ずしも
first author の論文が無くても良い場合がある」と
聞いたことがある(真偽は未確認)。「いつでも書けるの
だったら、ドクターのときにササっと書いて、学位取れよ」
と言いたいが。
132名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/16(月) 11:09
0〜5ってとこじゃないかな。人それぞれ、分野それぞれだよ>>130
133名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/16(月) 19:41
ひととおり過去ログリストを検索してみましたが
もしがいしゅつだったらすいません。

過日、文部省の国語審議会が日本人名のローマ字表記を「姓(大文字)→名」とする方向で議論しているとの報道がありました。
英語の論文を投稿するとき、どうしますか?
自分の本来の名前はこうだと主張するのも、それはそれでもっともなことだと思いますし、発音が正確になるようにヘボン式でも訓令式でもない独自の綴りを用いる人も大勢います。しかし今回の姓名順の議論は官主導で突然出てきた話なので、一般には受け入れられないかも知れません。
名刺の英語表記などは自分の好きな方で書いてもよいでしょうが、論文は・・・投稿先の文化に合わせて「名→姓」とする方が無難でしょうか。
134>131:2000/10/16(月) 20:25
東京大学大学院医学博士課程はどうも1報も雑誌に掲載された業績がなくとも
博士論文のみで学位がとれるようだ。でも審査はそれなりに厳しいらしい。

ここを参照してみると興味深い。>http://atom11.phys.ocha.ac.jp/front/theme_doc/theme8.html
135名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/16(月) 20:48
$B!d(B131$B!"(B134
$BCN$j9g$$$O3X0L?3::$N;~$K(Bpublished paper $B$,$J$/$F(B
$BEj9FCf$N$b$N$7$+L5$+$C$?$,!"%Q%9$7$?$H8@$C$F$$$?!#(B
$B5U$KC^GHBg$H$+$O!"?3::$K;0Js$/$i$$$,I,MW$G!"$5$i$K(B
$B$=$l$i$r$^$H$a$?3X0L?3::MQ$N6H@S=8$_$?$$$J$N$r:n$C$F$?!#(B
$B2$JF$_$?$$$GBgJQ$@$J$H;W$C$?$3$H$,$"$k!#Bg3X$K$h$C$F(B
$B$:$$$V$s$H0c$&$h$&$@!#(B
136>133:2000/10/16(月) 20:55
それは著者の考え次第では?
現時点でも、日本人が姓名の順で名前を載せている
論文もありますよ(決してその雑誌の方針というわけ
ではない。実際、同じ雑誌に名姓の順で載せている
日本人論文も多い)。ただ、間違えられないように、
姓は全て大文字で書いてあることが多いです。
137名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/16(月) 21:29
実際に名字を全部大文字で書いてみたら
文章の中でそこだけ目立って、変だった。
138>135:2000/10/16(月) 21:31
日本語で書いてくれ!
139名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/16(月) 21:32
書くのはまあいいんだけど、first nameを気軽に呼ばれるのって気持ち悪いんだよなぁ。
140名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/17(火) 00:11
>>133 文部省よ、いらんことするな。意味ないだろ。
141名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/17(火) 02:51
ドイツ語圏の人は姓と名のどっちが先かってあんまり気にしないみたいだよ。
142名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/17(火) 07:05
本の著者名索引では姓のアルファベット順にソートされてること多い。
143ミギー:2000/10/17(火) 12:47
名前なんかどうでもいい
144解読くん:2000/10/17(火) 14:20
135
----------------------------------------------------
>131、134
知り合いは学位審査の時にpublished paper がなくて
投稿中のものしか無かったが、パスしたと言っていた。
逆に筑波大とかは、審査に三報くらいが必要で、さらに
それらをまとめた学位審査用の業績集みたいなのを作ってた。
欧米みたいで大変だなと思ったことがある。大学によって
ずいぶんと違うようだ。
----------------------------------------------------
145名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/17(火) 14:41
灯台の生物系はFEBS letter一報で通してくれるところもあるらしい。
146名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/17(火) 15:02
FEBSって何だいベイベー
147IF:2000/10/17(火) 15:58
J. PHYS. SOC. JPN. で IF 2.025 か。もう一声!ってとこだな。
148>147:2000/10/17(火) 16:19
Journalって、意外とインパクトファクタ大きいんだよね
(物理系としては)。物性関係が引き上げてくれてるみたいね。
おれは物性はやってないが、恩恵を受けてるよ。
これからも、是非すばらしい論文をjournalに出して下さい。
149名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/17(火) 18:48
良い論文をJPSJに出そうという大御所がいるからね。
意外といい雑誌だと思う。(P○Pなんて悲惨だしね)

だけど日本人が書いたものを日本人が引く(以下鼠算)から
IFが結構高くなっているのは事実。

若者はやっぱり海外の雑誌の方が好きでしょ?
150元学生:2000/10/17(火) 19:11
好きです。
151名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/17(火) 20:39
いいね
なぜ情報系はああもIFが低いんだろう・・・
152名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/17(火) 20:53
数学のIFが低いのと同じ理由だろ。
153名無しさん@おなかいっぱい。:2000/10/17(火) 22:54
>145
 FEBSって?

 うちも一本あれば通るらしいがそんなんじゃ就職できん…
154>152:2000/10/17(火) 23:48
その理由とは?
155>153:2000/10/18(水) 00:13
「コネ」が物を言います。
156名無しさん:2000/10/18(水) 11:38
ふぇブスです。
http://www.febs.unibe.ch/
157名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/18(水) 14:08
シミュレーション系も低い>IF
158名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/18(水) 14:11
物性系オイシイ。学部or修士の学生の多くが論文にありつけている。
オイシイ
159名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/18(水) 14:12
FEBS LETT 3.504
たけーな。化学も物性に似てる気がする・・・。
160名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/18(水) 17:59
誰かIFが低い分野がある理由を教えてー
161名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/18(水) 18:22
>154
研究者の数が少ない。
162ななしさん@おなかいっぱい。:2000/10/19(木) 03:41
>161
 それって終わりかけてるかこれから延びるかてところか
>155
 無い場合はコネを上回る論文数が必要だ
163名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/19(木) 16:55
CPC、シミュレーション系にしては高めだな。
164161>162:2000/10/19(木) 21:38
それもあるけど、学問分野の性格によるところが大きい。
医学はやっぱり研究者多いよね。
165名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/19(木) 23:40
明治大理工学部教授森 洋子氏の最近の論文もしくは詳しい情報求む。
166名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/20(金) 10:26
自分で調べろ
167名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/20(金) 11:33
Phys.Rev.の頁から去年以前の論文をダウンロードするには登録が
必要なのか。これって、登録だけすれば無償で落とせるのかな?
168>165:2000/10/20(金) 13:25
森洋子の研究室の名称は「芸術研究室」です。かっこいい。
この人の専門は美術です。
169名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/21(土) 04:07
教官の公募って業績がどのくらいが目安なんですか?
助手、講師、助教授、教授事に何報位という目安が
あると聞いたんですが。
170名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/21(土) 14:29
年齢と同じくらいだよ。
171名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/21(土) 14:35
>>170 嘘つけアホ
172名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/21(土) 14:52
助手には特に無いよね。助教授は10報(1stかどうかは関係無し)と
聞いたことがある。教授は30だったか>>169
173名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/21(土) 15:37
>>172
助教授で10報(共著込み)ってことはないでしょう。
それなら、俺はもう助教授になれるぞ(現在29才)。
分野にもよるのだろうが、1stで最低10は無いと
話にならないのではないか。
174名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/21(土) 15:46
で1stは?>>173@共著込み10報
175名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/21(土) 16:01
論文誌と国際会議の違いはどうなの?
176名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/21(土) 16:10
英誌論文>>>>>>>>>>>>>国際会議>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>国内会議
177名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/21(土) 16:56
>171
もの知らな過ぎだよ。
いま地方国立大でも、助手の公募で20報が足きりのラインだよ。
助教授で20報以下の人なんてまずいないよ。
修士卒の1stなしで助手になれたなんていうのは一昔前の話だね。
178シーガイア:2000/10/21(土) 17:11
国立3流だけど1st学会誌1報も無い
助教授がいるぞ
179名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/21(土) 17:29
>178
それじゃ学位が取れねえだろ。
180名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/21(土) 17:44
>>177 大嘘付き君発見!(ワラ
>>179 取れる所も在るよ。
181名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/21(土) 17:49
>180
旧八クラスなら、その程度が基準になるんだよ。
学生さん?
甘いね。
182名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/21(土) 17:52
分野によっても大部違うらしいが。
物理系はすごいと聞く。
論文数もさる事ながら共著者数も。
国際会議なんて価値ないらしい。
情報系じゃ採択率で見ると国内学会誌が1/2〜1/3なのに
比べて国際会議の方がよっぽど低い(ムズイ)かったりする。
183180:2000/10/21(土) 17:59
今年、博士課程を中退して1st一報で助手になった知人が居ますから(わ
東工大ですけど>>181
184180:2000/10/21(土) 18:00
ちなみに共著は 0 ね>>183
185名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/21(土) 18:04
↑分野は?
186名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/21(土) 18:06
>182
ちょっと意味が分かり難い。
187名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/21(土) 18:07
助手の公募で20報ってことは無いだろう、いくらなんでも。
188182:2000/10/21(土) 18:14
>186
採択率って 採録件数/投稿件数 の事ね。
国内論文誌だと倍率にすると2〜3って事。
ちょっとした国際会議だと4以上ってのも結構ある
みたいだから、それだけ見ると論文誌の方が簡単。
しかも国際会議は一発勝負だからね。
論文誌なら条件付き採録ってのもあるから体感的にはもっと楽。
もっとも倍率1位の会議も結構あるらしいけど。
189182:2000/10/21(土) 18:16
あ、それで物理や生物なんかじゃ国際会議の
価値があまりないって聞いたんだけど、採択率
が高いって事なのかな?
190名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/21(土) 18:16
>>185 理工学系
191名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/21(土) 18:21
http://www.ecei.tohoku.ac.jp/~use2000/frame-left.html
今年のこれ、例年より採択率が低かったって聞くけど、
どれくらいだったんだろうか。
192名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/21(土) 19:56
>187
最近だと、ポス毒の応募が主になるから分野によってはそれぐらいの争いになってもおかしくないのでは?
193:2000/10/21(土) 21:41
確かにデヴァイス方面は異常だ。何故あんなに論文が出せるのか。
194名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/21(土) 21:52
確かに、俺らの分野から見れば異常な多さだ。。
http://www.e3.ele.eng.osaka-u.ac.jp/annual/96pub_e.html
http://133.8.16.234/~fujimaki/ronbun.html
分野による違いを見せ付けられるぜ。
195名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/21(土) 23:48
JPSJも物性系で埋まってます(わ
196電気電子:2000/10/22(日) 00:23
物性も早く終わっちまって欲しいぜ。物性の奴ラ、
論文数の多さを武器に威張る威張る。氏ね
197名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/22(日) 21:06
IPSJはどうですか?
198名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/23(月) 11:31
どうって?
199mekemeke:2000/10/23(月) 22:26
まだ返事こん!
200名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/24(火) 00:12
本日,一編投稿した.
かなり教授にせかされた.

ほかにもやること山積みなんだからオレのペースでやらせろよ.

あれやれ,これやれって言うのはかまわんけど
こっちのスケジュール把握してんの?
こちとら必死でいろいろやってんだから無茶いわんでくれ.>My教授
201オーサーリストに自分の名前が入っていない時:2000/10/24(火) 12:34
一瞬「殺意」を感じませんか?

もとのラボで自分の作ったプラスミドや抗体や実験系が、そっくり使われていて
いろいろ実験指導もしてあげたのに俺の名前を入れないとは、あの野郎ども!!!!
202>200:2000/10/24(火) 13:06
教授には教授の事情があるんだろうよ。
研究費の報告書に必要とか、早く弟子に業績つけてあげたいとか。
ちなみに、結果が出たらその日に論文をEMSで投稿先に送るというのが、うちの方針。
203名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/24(火) 21:51
>>201
オイラもあるぜ。ネタ出しして基本的なアイデアまで出してから
先輩(!)に預けたテーマを教授、助手&その先輩学生だけの名前
で論文にしやがった!途中経過にも色々アドバイスしたのに!!
204名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/24(火) 21:52
>>202
それってどんな分野よ
205名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/25(水) 02:21
>>201 >>203
…俺もあるなぁ(泣)。マスターの学生の指導をしてて、サンプルもワシ
のを使ったデータで修論まで面倒見たのに、知らぬ間に論文出してやが
った。ああ、こいつはそういう人間なんだなと思ったけどね。でも、こ
の辺は研究者という以前に人間性の問題だよね。
206202:2000/10/25(水) 13:55
>>204
学問の最先端。他のチームに抜かれないためにはこの方針しかない。
実験をする前に「結果」以外の部分を書いておき、結果が出たらそこを埋めて投稿する。
207名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/25(水) 14:35
オリジナリティが勝負じゃないの?
皆で同じ事やって早い者勝ちじゃつまらなくない?
208名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/25(水) 15:51
てゆーか結果についての議論は?>>206
てゆか議論無しでも出せる分野なのかな。
天文でそういう論文を見たことがあるな。
209名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/25(水) 17:30
>>206
まさか先にディスカッションを考えておいて結果出すの?
210209:2000/10/25(水) 19:08
自ら補足
たしかに論文書きながら実験もするけど、先にディスカッションまで
全部書いて実験しているならなんかちょっといやな感じがしないかい?
211名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/25(水) 19:32
sageなくても良いジャン(ワラ
212202:2000/10/25(水) 22:32
>>209
もちろん、Discussionを先に書いておく。
(結果が出てから少しは手を入れるが)。
場合によっては2通りくらい書いておく。
EMSの宛名ラベルとか、編集長への手紙も先に書いておく。
213202:2000/10/25(水) 22:35
補足
 全く結果が出なかった場合は、書いておいた原稿は無駄になる。
そういう原稿の一部は別の論文で使えることがあるが、完全にお蔵入りするものも少なくない。
214名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/26(木) 14:58
研究を進めるにあたって一切世話になっていない助手の名前を共同
研究者として掲載させられそう。でも、ここに書き込んでいる人達に
比べたら、まだマシな方なのかな。
215名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/26(木) 15:02
>>214 はっきり言って、良くある事です。あり過ぎます。
216214:2000/10/26(木) 15:19
>215
そうなんですか。まだケツが青かったんですね、ワシ。
217名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/26(木) 19:26
日本語誌の論文数本だけで博士号を頂いてしまった
私はドキュンですか?
218>217:2000/10/26(木) 19:31
理系的にはドキュン
219名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/26(木) 21:23
分野によるだろ。
論文誌が少ないとか英文誌査読期間長過ぎて審査には使えないとかあるから。


220217:2000/10/27(金) 21:50
機論に2本なんですけど、ヤバいですか?
221名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/27(金) 23:52
>214
常識、というか定説です
222名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/28(土) 00:05
オレなんか「誰だよコレ?? (~σ~)」な奴の名前を入れさせられたぜ。
223名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/28(土) 00:16
会った事もない、話したこともない、歳も年齢も知らない、国籍、性別すら知らない人が載ってることもままあります。
224214:2000/10/28(土) 14:55
この助手、いぢめてやらな気がすまん。
年上だけどね、感謝のかけらも見られん。物故ロス。
225理系理論系:2000/10/28(土) 16:33
査読が長すぎて困っています。2年前に書いた論文が、いまだに
決まりません。問い合わせてもまだまだかかりそうな感じです。
一連の研究の基礎になっている論文なので、出てくれないと後の
論文が苦しいです。

査読待ちの間に気がつけばオーバードクターです。
アルバイト生活はイヤです...鬱です。
226名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/28(土) 16:46
オーバードクターって博士課程の留年生ってこと?
227名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/28(土) 17:12
学位は持ってるけどアカデミックポストない人のことでしょ
228名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/28(土) 17:20
ポスドクやってる人は入らないの?
229名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/28(土) 17:32
ふつーは悲哀に充ちた意味で使うから、ポスドクで収入がある人は入らないでしょ
業界によっては違うのかな
230名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/28(土) 17:46
一旦ODになったら、再起は難しいかな?
PDや助手採用されれば、将来は安泰ですか?
231名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/28(土) 18:25
わたし数年ODしました。今はPD
232名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/28(土) 18:36
PDって一度不採用になったら次の年は無理なのですか?
233名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/28(土) 19:47
Wordで投稿しなきゃならなくなった!図はどうやって挿入したら良いんだろう?
ビットマップにしてから挿入したら線が荒く汚く成っちゃったよ…。
234名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/28(土) 20:07
査読に2年かかるなんてどんな雑誌だろ。
理論系ってそんなものなの?
235名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/29(日) 18:07
4年ぐらいかかって載ったのも見たことあるな
236Dr.sabbat:2000/10/29(日) 21:36
>233
 図を作ったアプリからコピーして、拡張メタファイル形式でペースト
するのが無難ですよ。
237名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/29(日) 21:45
うちの分野も遅いけど、基本的にはこれって査読者の怠慢だよねぇ?
238名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 06:02
ちょっと信じがたいのけど、4年もかかるって、そうすると仮に修論を投稿してもODになるまで査読が終わらないではないか。4年というのが極端にしても、それまで業績0なの?

そういう分野がもしもあったとすると、少なくとも学生の論文は質よりも採択の速さが勝負にならないか?
239233:2000/10/30(月) 18:37
拡張メタ形式でペースト出来ないアプリみたいなんです(泣)>>236
240名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 22:00
審査に2年、は痛いなあ。掲載までに2年、なら良くあるけど。
241名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 00:54
やべ、査読の締め切り週明けだった。

みんな、ごめん。
242名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 03:47
査読に2年なら掲載まで早くて2年半、だいたい3年くらいかな。
理論系の一流紙なら結構標準的な所じゃない?
学生の論文が載ることなんて滅多にないし、問題ないと思われているのかも。
243名無しさん@腹へった:2000/11/08(水) 22:50
どこか潰れそうなしかもそこそこの名の雑誌ですぐに受理
してくれる雑誌ないかな?実は10年前に東独の雑誌に投
稿したところ、2週間後にアクセプトの返事が来て儲かっ
たと思った事がある。勿論それからすぐに雑誌は廃刊にな
ったけど。編集主幹はドクタ−が3個も並ぶ奇怪な親爺だ
ったが失脚したのかな? すまん、脇にそれた。
244名無しさん@腹へった:2000/11/11(土) 01:56
分野は何処?>243
245>243:2000/11/11(土) 11:27
手塩にかけた論文をそんなところに里子には出せません。(マジレス)
246名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/11(土) 12:23
>>241

コラッ!!!
247>243:2000/11/12(日) 01:34
何ていう名前の雑誌ですか?
それにしても、最近、チェコの物理学会の雑誌に
日本人が出してるのをよく見るような気が・・・
248名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/12(日) 21:46
チェコの物理学会誌なんて見たことないなあ・・・・・・・・。
249名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/12(日) 21:46
みんな,年に何報出してる?
250名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/12(日) 22:23
今年は3報。

しかし分野によって随分違うからなあ
251名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/12(日) 22:24
あなたがファーストで3報.そこそこすごいんちゃう?
252250@ポスドク:2000/11/12(日) 22:27
ポスドクならこの位は普通じゃ??
ま、分野によるけどねぇ。。
253250@ポスドク:2000/11/12(日) 22:29
同じ科の物性・デヴァイス系の教授なんて、
10報くらい出す年も…。
254名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/12(日) 22:32
理論計算系ですか?雑誌はどの辺に出してますか?

255250@ポスドク:2000/11/12(日) 22:39
だいたいそんな感じ、かな?>理論計算系
2本がElsevier Scienceの某journal、もう1本は日本の応物系。
256名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/12(日) 22:51
エルセビアーってあんまインパクトファクター高い雑誌ありませんよね.
(ごめんなさい.)

最も自慢できるので,なんか凄い雑誌に載ったことあります?
例えば,NatureとかScienceとか.
257名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/12(日) 22:58
>>256 あなたは?
258名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/12(日) 23:09
>>256
10超えるのも有るよ>Elsevier
259名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/12(日) 23:42
ElsevierのSURF.SCI.REP.良いね。
260>259:2000/11/13(月) 01:56
レビュー誌じゃないの?
あれは、IF高いだけやからね・・・
Rev. Mod. Phys.とか。
ま、あれに書けるだけでも、すごいんかも知れんけど。
261IF:2000/11/13(月) 20:15
http://www.oups.ac.jp/unsupported/bukka1/research/if/if98.html
98年のにアップデートされた。
262IF:2000/11/13(月) 20:17
っていうか、そもそもIFで異分野の雑誌同士を比較するのが
変だけどもな。まったく同じ領域をカヴァーしてる雑誌同士
しか比較できんでしょうな。
263名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/13(月) 21:52
俺の出してるところ、1年で0.5も下がったよ・・・>IF
264>262:2000/11/14(火) 01:22
そうとも言えんでしょう。
IFがあまりに低いのは、やっぱ問題でしょうね。
こういうのはどうかな?
(その雑誌のIF)/(その領域の専門誌中で一番高いIF)
例:(JJAP)/(APL)=(;-;)
265名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/14(火) 01:33
情報系が総じて低いのはどういう訳だ>IF
266名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/14(火) 01:35
つーか最近の物理系は物性・デバイス系が多過ぎ。
見ろよJPSJ…。
267>265:2000/11/14(火) 01:41
誰も人の仕事見てないんだよ、きっと。
だって、わがままな人、多いっしょ?
情報系って。
268名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/14(火) 01:47
>>267 そういう事かねえ(ワラ
269名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/14(火) 05:49
情報系って応用的なのが多いような気がする。
他の研究のベースになる事があまりないからでは?
270名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/14(火) 21:55
一次元の折れ線グラフとか書く時、どんなソフト使ってる?
271名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/14(火) 22:06
>>270
フリーのplots。
市販のソフトもいくつか(カレイダとか)使ったけど、
そういうのに金払うの馬鹿らしくなるくらい使えます。
272フォアグラ:2000/11/14(火) 22:09
SCIENCE 24.386
SCIENCES 0.256
273>270:2000/11/15(水) 09:50
俺は NGraph
274名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/15(水) 19:33
275age:2000/11/19(日) 01:25
age
276> 266 :2000/11/20(月) 03:40
物性、デバイス系が論文書くのが簡単なんて事はないよ。
君が言ってる、研究室は多分、今まで作るのがむずかしかった
材料なんかをうまく作ることが出来たりして、世界的に評価
されてる研究室なんだよ。だから、論文がいっぱい出てあたり前
何だよ。

君、自分が論文書けないのを分野のせいにして、ホントに馬鹿だね。(ゲラッ
277名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/20(月) 14:18
>>276
266のどこに研究室の話があるんだよ。日本語が理解できないかい?
278名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/20(月) 17:06
国内の論文で、(論文集という言い方のほうがいいのかな?)
インパクトファクターを
出す方法を教えてください。
279名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/20(月) 18:31
>>278 ちょっと意味不明・・・。
280名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/20(月) 18:51
論文、投稿してきたとこ。魂が抜けたような状態です 〜(~O~)〜
281278:2000/11/20(月) 19:57
つまり自分の論文が掲載された論文集のインパクトファクター
知りたいってことっす。
282IF:2000/11/20(月) 20:30
http://www.oups.ac.jp/unsupported/bukka1/research/if/if98.html
欧文誌のならココに在るけど。
283> 276:2000/11/20(月) 23:45
激しく同意。
284Nanashi_et_al.:2000/11/21(火) 13:14
283=276。下手な自作自演はウザイだけ。
285250:2000/11/21(火) 21:32
とかやってる間に1本増えたよ(嬉
Phys.Rev.Lett.だ!
286Nanashi_et_al.:2000/11/22(水) 21:36
んーplotsの使い方がイマイチ良く分からん。。。
287Nanashi_et_al.:2000/11/22(水) 22:51
はやく査読終わってくれんかなぁ
288Nanashi_et_al.:2000/11/22(水) 23:05
Letterは早いぞ(ボソ
289Nanashi et al.:2000/11/22(水) 23:50
Applied Phyics Lettersで、
投稿から掲載まで10ヶ月かかった。
日本からの投稿はそういうのも多いみたい。

JJAPのLetterはいつも3ヶ月ぐらいやから好き。
1週間でリジェクトされたこともあるけど・・・
290289 Erratum:2000/11/22(水) 23:51
10ヶ月 -> 8ヶ月
291Nanashi_et_al.:2000/11/23(木) 00:14
JPSJのLetterは今どれくらいで載るんだい
292Nanashi_et_al.:2000/11/23(木) 04:00
2年かかった自信作が査読2年目、問い合わせても未だ査読中。
足かけ4年、この調子ならたとえ載ることになってもまだ1年はかかる。
はっきりいって鬱鬱…

まぁ、その後ぱっとしたのが書けないのがいかんのだけどね。
自分の文献でしか引用されない、しかもいつまでたってもpreprintでつらいっす。ふう…
293Nanashi_et_al.:2000/11/23(木) 12:48
「査読でこれだけ待たせたんだから多少のことがあっても通すだろう」
というのは通用しません。待ち時間と採否は無関係。
294文系学部生:2000/11/23(木) 14:21
理系って修論を英語で書かなきゃいけないんですよね?
あと、その他の論文も。
そういうのって、学部時代から英語できてたんですか?
295Nanashi_et_al.:2000/11/23(木) 15:08
査読に1年半かかってrejectされた。査読中に、似た内容の
が他紙にでたから。でもそのreceiveは俺のより1年近く新しい。

後から書いても、査読の早い雑誌に出した方が勝ちなのか?
納得いかねー。
296Nanashi_et_al.:2000/11/23(木) 15:53
>294
そういうわけでもないよ。
日本語でOKだしほとんどがそう。
博士論文も日本語でも別に構わないけど、やはり英語にしときたい、といったところ。
297Nanashi_et_al.:2000/11/23(木) 16:00
>>296
D論はリファーする&されるからね。
298243:2000/11/24(金) 23:35
>244
>247
レスポンスが遅れてすまん。あれから急に忙しくなっ
て板を見ることも出来なかった。どこの雑誌だかにつ
いては教えられるワケねぇだろ。日本人で投稿してい
たのはオレだけだから馬鹿さ加減が皆にばれちまうじ
ゃないか!! 本当に大切な論文ならそんなとこに出
すわけないよ。過去に書き溜めたやつでこいつはもう
ちょいで一流誌に届くとか、こりゃこの先ダメだねと
か皆もいろいろ抱えているだろ?オレの場合、本命が
糞詰まり状態だったら取り敢えずその年の「業績」と
して軽いやつを当てたわけよ。でも東欧系の雑誌でい
ろいろ普段から調べておくと便利な事も多いネ。それ
でも中国の雑誌にだけは投稿する気は起きんなぁ。

以上IF無視男から
299ga0:2000/11/24(金) 23:42
>>295
それはおかしい。絶対抗議すべき。
そのrejectionを受け入れたらreceivedの日付も死んでしまう。
300Nanashi_et_al.:2000/11/25(土) 00:32
acta phys. polonica?

(spelling?)
301295:2000/11/25(土) 04:30
もちろん周りとも相談して抗議はしている。実際にはい
ろいろ複雑な事情もあるのだが、妥協できる範囲ではな
いので引き下がるつもりはない。ご心配ありがとうござ
います。

無意味に長い査読のせいで余計なトラブルに巻き込まれ
たとは思っている。いい結果だと思って出したのに、こ
んなことでは自分の仕事として掲載されるのはいつの日
か。やっぱ納得いかねー。
302Nanashi_et_al.:2000/11/25(土) 12:10
303302:2000/11/25(土) 12:22
>>297
ごめん。中身を書かずに送ってしまった。
D論をciteすることなんてあるのか、それはどういう分野?
物理系の雑誌のほとんどは、学位論文をciteすることを
原則として避けるように指示している。多くの読者
(や査読者)にとって、D論を手に入れるのは
結構面倒だからね。
俺はD論は日本語で書くべきだと思う。D論は、
各大学が、ひいては各国が独自の判断で価値をみとめるもの。
論文内容は既に英語で書いて、世界にアピールしている
のだから、D論くらいはきれいな母国語で書いて欲しい。
投稿論文ネタではないからsage
304文系学部生:2000/11/25(土) 16:19
文系じゃ修士論文はほとんど日本語です。
まぁ、分野や個人によって多少の差はあるとは思いますが。
うちの教授が修士論文はほとんど日本語だという話を
理系の教授にしたところ、ひどく驚かれたそうです。
「修士論文を英語で書かれたら、誰も査読を
受けないんじゃないの?(ワラ」とは、うちの教授の弁。
305Nanashi_et_al.:2000/11/25(土) 16:42
うちはD論 日本語でOKでした。
で、 D論の主要な所は論文誌などで発表済み ってのがベースに
あるんで、D論自体を参照することは無いですねえ。
(しかし、前編後編に分かれたD論がありえるってのをこのまえ
はじめて知った。)
306Nanashi_et_al.:2000/11/25(土) 18:27
>>303 それウソ。Phys.Rev.やNatureでも良く見かける。
307Nanashi_et_al.:2000/11/25(土) 19:25
リファーするような内容があるならなんで投稿しないの?
308303:2000/11/27(月) 09:41
「よく見かける」というのは本当?
俺もたまーになら見かけるけど、それは大抵、大昔の
D論か、D論を研究所のレポートの形で発表した
ものばかりだよ。307も書いているけど、他の人に
citeされるような内容なら、投稿論文にまとめるのが
普通なんじゃない? 俺がやっている分野(素核)では、
D論や所内レポートにしか出ていない内容は、眉唾ものの
印象を与える。
309英語>お金集め>研究力:2000/11/28(火) 11:43
卒論から英語。
研究室ミーティング(他人雑誌論文の発表)、
プログレスレポート(自分の研究発表)、全て英語。
留学生が講座構成員の4割。
310Nanashi_et_al.:2000/11/28(火) 11:44
悲しき講座制!!(医学部)
311Nanashi_et_al.:2000/11/28(火) 12:10
>>309
英語でやっとくのは重要。
うちの講座も一時期そんな話が出たが
そっこー教授じきじきにつぶしがはいった(哀笑
312Nanashi_et_al.:2000/11/28(火) 16:57
大講座も、やたらめったら教授だらけで、
院生は誰に付いたらいいのやら、教授同士で
仲は悪いわで問題多いです。
313Nanashi_et_al.:2000/11/29(水) 01:43
英語で抗議するのって大変なんだよなあ。。
314Mr ピラミッド:2000/11/30(木) 17:01
講座制>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>大講座
315Nanashi_et_al.:2000/11/30(木) 19:01
ああ、本審査までに結果返ってこないかなぁ。
来ないだろうなぁ。
316Nanashi_et_al.:2000/12/01(金) 05:52
結果かえってきてrejectだったらどうするよ。
317Nanashi_et_al.:2000/12/01(金) 09:33
D1のころから論文書いているけど、査読があまりに長くて、
いまだに一つも決まらない。誰もやったことがない理論を作って
いるからだけど、応用していろいろな問題も解決している。
ちなみにいまはOD。いまだ論文0だから上で言われる「ドキュン博士」だ
職もなくてバイト生活。鬱だ。。。

そろそろ潮時かなと思うけど、せめて最初の論文が出るまでは
死んでも死にきれない。
318Nanashi_et_al.:2000/12/01(金) 16:42
>>317誰もやったことがない理論を作っているから

こういうセリフを聞くとつい「アヤシイ...」と思ってしまう私
319Nanashi_et_al.:2000/12/01(金) 20:02
そういうところで苦しんでいると思うならまめに学会に出て自分の理論を理解してくれる人を増やす努力しなきゃね。
それもしないでこんなグチを言ってるとしたらかなりのお馬鹿さん。
320317:2000/12/01(金) 22:15
専門家の間ではウケがいい。シンポジウムとかには当然行くし
呼ばれるし、コメントはおおむね好評。でも国内も海外も、そろって
「助けてあげたいけど論文0ではどうしようもない」だって。
great workって言われたって腹は膨れないんだよ。鬱だ。。。

似た境遇の人、いない?
321Nanashi_et_al.:2000/12/02(土) 00:55
322Nanashi_et_al.:2000/12/02(土) 21:05
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323317:2000/12/02(土) 21:19
2ちゃんねるでまともな答えを期待した方がバカだったね。
でも、実話だ。権威あるところの査読が長すぎて、こういう
200年前みたいなケースが実際にあるんだよ。

今は学内で理解してくれる先生たちが捻出してくださったバイト
と、不足分を補うための外部でのバイトでなんとかくってる。
もう少しの辛抱と励まされるけど、あと1年が限界だと思って
いる。この調子だと先に体壊しそうだから。
324名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/03(日) 00:00
>>323
アカデミックとは縁を切って就職しちゃいなよ。
貴方の言うことがほんとだとしたら、ゼロから何か作る才能が
あるってことでしょ。

それは、起業したりすることで生きる才能だと思う。
325Nanashi_et_al.:2000/12/03(日) 09:23
本当だとしたら、ゼロから何か作るタイプの人は学者にならないほうがいいって
ことかな。ちょっと悲しい。
326Nanashi_et_al.:2000/12/03(日) 09:52
おれの後輩は、firstゼロで助手になっちゃったよ。
まだまだコネは重要。
327Nanashi_et_al.:2000/12/03(日) 10:02
>326
マジスカ?
328Nanashi_et_al.:2000/12/03(日) 10:35
>>323
くだらんね。
それほどの理論ならばいくらでも派生論文書けるだろ。
二三本日本の論文誌にでもポンと通しておけばいいだろうに。
329Nanashi_et_al.:2000/12/03(日) 16:15
Phys.Rev.ならそんなに査読には時間かからんよなあ。。
330ふくろう:2000/12/04(月) 00:03
317さんへ
査読がながいって。。。 催促すれば良いんじゃないか?
331Nanashi_et_al.:2000/12/04(月) 10:09
うちの業界では最近は催促するなっていうところが増えている。
投稿すると先に読まれていて、「ちゃんとやってるから
催促するな」って言われたり。317さんの業界のことは知らん
けど、催促って実際にはあんまり意味ないと思う。

しかし、査読4年かな。ちょっと異常だね。信じがたいのは確かだ。
332Nanashi_et_al.:2000/12/04(月) 12:55
数学か?>>317
333Nanashi_et_al.:2000/12/04(月) 16:28
本論文の査読に時間がかかって窮地に
追い込まれてるなら要点だけをレターにして
査読が早いところ(極端な話、紀要でもいい)に
出しとくべきじゃないの?というか指導教官が
そう勧めると思うけど。

印刷に時間がかかるのはともかく、査読に
4年もかかればどんな分野でも催促するのが
普通だろう。

やっぱネタ or 電波と見た。
334ふくろう:2000/12/04(月) 23:32
ちょっと考えてみると、査読が異常に遅いところって
雑誌の信頼にもかかわることだと思うんですよ。
おれなら、そんなところだしたくないもん。えらい雑
誌だったとしてもin pressから時間がかかるのは、
よくありそうなことだと思うけどさ。。。

うちの分野?では3ヶ月たって何もなかったら催促した
らええって世話になった先生には言われたです。
335317:2000/12/05(火) 01:59
いろいろどうもありがとう。

やっぱり信じがたいよね。自分でも信じられないもの(苦笑)
催促はしているけど、もうちょっと待てといわれ続けているよ。
理由は良くわからない。ここにはあまり書けないけど、確かに
いろいろ不運な事情もあったんだけどね。

当然だけど、紀要はたくさん出してるよ。でも、人物評価の
問い合わせすら来たことがないみたい。人事に詳しい人からは、
論文以外はほとんど客観評価の点数にならないって聞いている。
この業界は、紀要はたとえ査読付きでもあまり内容がないのが
多いからかもしれないと思っている。
336Nanashi_et_al.:2000/12/05(火) 16:49
>335
ネタかぁ。
ふうぅ(脱力)。
337Nanashi_et_al.:2000/12/05(火) 21:40
Review article 抜きで計ると幾らになるんだろうね>NatureのIF
338ニセ頼光:2000/12/06(水) 00:21
>>336
ということにしたいのですね。
339Nanashi_et_al.:2000/12/11(月) 20:26
某大学で、卒論が英語だと聞いてびっくりしたら、
A4、3、4枚ぐらいだった。
340Nanashi_et_al.:2000/12/11(月) 20:38
むう、まだ査読返ってこない。
査読は委員へは一月で返す規則になってるらしいんだけど、
守ってない人多いんだろうな。
うちのボスはきっかり守ってるのにぃ。
341Nanashi_et_al.:2000/12/12(火) 10:57
まさか、おれか?
342340:2000/12/12(火) 13:41
あ、あんたかーーー!>>341
期限越えるともう、いつ頃返ってくるっていう見込みもできなくなっちゃうんだよぉ。
頼むよ、もぉ。
343Nanashi_et_al.:2000/12/12(火) 19:57
>>342
そうそう、待つ身のつらさをシミジミ感じるよね。期限越えると。
344Nanashi_et_al.:2000/12/14(木) 11:18
博士論文日本語!!!!

信じられない。
うちでは卒論から英語だよ。
345サイキョー:2000/12/14(木) 11:54
大学院生のころから学会発表のポスターを英語で書いたりしておけば、
投稿論文を書き始めるときでも、そんなに困ることはないよ。
346Nanashi_et_al.:2000/12/15(金) 13:29
でも博士論文の前に、英語で論文3つ書いてるだろ?
347Nanashi_et_al.:2000/12/15(金) 13:33
>346
そこまで要求されないところの方が多いよ。
348Nanashi_et_al.:2000/12/15(金) 15:16
>博士論文日本語!!!!
>信じられない。
どーせ、読まれねーんだから、日本語で十分。
349Nanashi_et_al.:2000/12/15(金) 17:17
>348
お前文系?アマチュア?
海外の大学や研究所や指導的研究者に送らないの?
サイエンスで飯食っていくなら英語は最低限だよ。
350>349:2000/12/15(金) 17:47
348じゃないけど。
英語は必須というのには同意するが、博士論文を英語で書く必要はない。
見知らぬやつから博士論文なんて送られても、誰も読まねえよ。
特に、最先端でやってる研究者はそんなの読んでる暇はない。
ちゃんとした研究はちゃんとした雑誌に載るからな。
351サイキョー:2000/12/15(金) 17:53
博士論文は英語で書くべき。
英語で読み書きすることを無駄な労力と思う時点で、研究者としてやってい逝けない。

博士課程の間に投稿論文を書く機会がそれほど多くないなら、やはり英語を書く練習として
役立つよ>英文博士論文
352350:2000/12/15(金) 17:58
いや書く必要はない。そんな時間があったら投稿論文を英語で書け。
353Nanashi_et_al.:2000/12/15(金) 18:09
つーか、博士論文って今まで書いたやつのコピペにならないかな。
まさか投稿論文も全部日本語?
354Nanashi_et_al.:2000/12/15(金) 18:19
348、350が正しいと思う。
355サイキョー:2000/12/15(金) 18:26
私の叔父は某旧帝国大学で論文博士を取っていたがある日、図書館で彼の博士論文(農学系)を
取ってみて驚いた。400ページはあった。半分が発表した論文の別刷りで日本語論文ばかり
でせいぜい英文論文は10報ぐらいだったろうか。

俺はもっとガンバラなければと反省した。
356Nanashi_et_al.:2000/12/15(金) 18:27
357Nanashi_et_al.:2000/12/15(金) 18:40
欧文雑誌にそれなりの内容を持つ論文を投稿している人間にとって、D論なんて無意味だと思う。
D論を書く暇があればもっと研究したり、投稿論文を書きたい。
投稿論文を書けないやつや、カスな内容の投稿論文しか書けなかった人が
D論を書けばいいと考えるのは間違い?
358>355:2000/12/15(金) 19:20
何が言いたいのか良くわかりませんな
359偽355:2000/12/15(金) 19:57
>358
叔父がスゲーっつうことくらいわかるだろうが。
360Nanashi_et_al.:2000/12/15(金) 20:27
>>358
養子だって事だよ
361Nanashi_et_al.:2000/12/15(金) 20:46
日本の自然科学系Journalで最もIFの高いのは
JPSJ(日本物理学会誌)なんだってね。
362Nanashi_et_al.:2000/12/16(土) 09:52
少なくとも理論ではD論を書くのに苦労しているようでは先は暗い。
Dとったら、ポス毒6年目とかの連中と業績リストを比較されるわけで。
363340:2001/01/13(土) 14:01
お願い、はやく査読結果返して!
364Nanashi_et_al.:2001/01/13(土) 14:28
>>340
まだゆーとんのかいな。お気の毒に。
365Nanashi_et_al.:2001/01/13(土) 20:29
分野にもよるけど、査読に数年はかかるのが普通のところだってある。
なのに論文数を単純に比較されるのは不公平だと思うけど、しょうがない。
投稿した論文のことはとりあえず忘れて、さっさと次を書こう。
366Nanashi_et_al.:2001/01/15(月) 02:48
>叔父がスゲーっつうことくらいわかるだろうが。

>>355最強の叔父は、質より量なんだよ。ばかばかしい
367Nanashi_et_al.:2001/01/15(月) 04:51
論文を書く段階になって初めて過去の文献を詳しく調べる
って普通かしら? (僕はいつもそうなんですけど)

しかしドキドキするんだよねー。ネタ被ってそうな論文を
みつけちゃうと。
368Nanashi_et_al.:2001/01/15(月) 05:55
トレンディーなテーマやってるんで誰か先に投稿されないか
いつもひやひやしています。

雑誌でも毎回一報は類似テーマがでてるし・・・
おまけに教授があせって実験せかすし・・・
論文書かないかんし実験せないかんしで忙しすぎ・・・

パイオニア的存在として今まで実験を積み重ねてきたという
プライドが唯一の心の支え。
369Nanashi_et_al.:2001/01/15(月) 09:33
>>368
活気があっていいですね。
僕なんかいつもWrite Only Paperだろうな…

有名人にciteされるのが夢だな…しくしく
370Nanashi_et_al.:2001/01/18(木) 20:42
インパクトファクター調べる方法教えて下さい!
出来れば、オンラインで!
371Nanashi_et_al.:2001/01/18(木) 20:46
>>370
外出。
この板のどこかに出てるから自分で探しナ。
372一度きりの親切:2001/01/18(木) 21:02
373Nanashi_et_al.:2001/01/18(木) 21:06
>372

マジ!あんがと!
参考にします!!!
374Nanashi_et_al.:2001/01/21(日) 01:05
英語の論文誌何がいいの?
375Nanashi_et_al.:2001/01/21(日) 02:46
>374
 海外なら何でも良い。
376ÅsiÅ:2001/01/21(日) 15:04
full paperって何処に載るの?
377Nanashi_et_al.:2001/01/21(日) 19:55
業績一覧に
378Nanashi_et_al.:2001/01/22(月) 14:55
First Authorって

「論文を書いた人」にすべきか?
「研究を行った人」にすべきか?

マスターの学生が実験を行い、その結果を助手や
講師などがまとめて論文にする場合、First Authorは
学生?先生?
379Nanashi_et_al.:2001/01/22(月) 15:11
>>378
半々だろ?あいてが教授な場合はまた別になるだろうけど
380First Author:2001/01/22(月) 16:12
Authorなんだから基本は論文を書いた人。当然。
First Authorを奪われたくなかったら自分で書きなさい。

>マスターの学生が実験を行い、その結果を助手や

というのも実際は微妙なもんで、実験のアイデアは全て上の
人間が出していて、学生の方は肉体労働としての実験を行なっ
ただけ、なんて場合も多い。これでは上の人間がFirst Author
に成って当然。
381Nanashi_et_al.:2001/01/22(月) 16:13
>>374
分野すら書かずに教えてもらおうとは・・・・・・・
382Nanashi_et_al.:2001/01/22(月) 16:14
>>376
意味不明・・・・・・・・・・・・・
383Nanashi_et_al.:2001/01/22(月) 16:19
電気工学系なら、
IEEのElectronics Letter。
たいしたことないが、超早い。(1ヶ月ちょいで裁決が出される)。

ちょっとしたアイデアとかで、先を越されたくない場合に利用。
384Nanashi_et_al.:2001/01/22(月) 16:22
>>383
悲しいくらいたいしたことナイですね
385Nanashi_et_al.:2001/01/22(月) 16:54
JJAPってイタイね
386Nanashi_et_al.:2001/01/22(月) 18:02
>380

やっぱ、そうですよね。


なんか。俺の知り合いのドクター学生で
「実験を行った人」をFirst Author
にするんだよ、って主張する人がいたんで。

ま、納得しました。
387Nanashi_et_al.:2001/01/22(月) 21:42
firstにこだわらない先生だと、
実験をした学生をfirstにしてくれたりもしますね。
業界に残る学生には業績として、
残らない学生には記念として。
388そうですか?:2001/01/23(火) 01:15
> 380, 386
私の周りにも"書いた人" と "実験をした人" の両派がいますけど。
その論文の内容に一番責任を持つ者、がFirstになるのでは
ないのですかねえ。
だから、実験に何も関与せず書いただけの人、
ただ言われるまま実験しただけの人、
ともにFirstになるのは納得しませんです。

場合によっては二人がFirst扱いになることもなかったかな?
389雑誌の表紙:2001/01/23(火) 01:27
表紙が変わります。皆さまの、ご意見を!!
http://www.asj.or.jp/pasj/japanese/cover-design.html
こんな案も
http://150.86.33.141/fukue/pasj.jpg

黄色はやめて欲しいね。
390>389:2001/01/23(火) 01:29
ttp://150.86.33.141/fukue/pasj.jpg
はあまりにも悪趣味。びっくりした。
391Nanashi_et_al.:2001/01/25(木) 07:11
Natureに落ちた。エディタ審査は1週間くらいで通って、
レビュワー審査へ。待つこと4ヶ月。結局5通のレフェリー
レポートをもらった。2対3で落ちた。きびしい・・・

Scienceに送ってみようかな?でもレビュワーには同じ人が
当たるかも・・・
392Nanashi_et_al.:2001/01/25(木) 09:04
>391
Scienceで行けるかどうかは、落とされた内容しだいでは?
Natureにそぐわないことが理由なら掲載の可能性あるけど、
それ以前の問題なら査読者に関係なく落とされるかもよ。
393Nanashi_et_al.:2001/01/27(土) 02:56
Natureで4ヶ月待たされるとは豪勢ですね
394Nanashi_et_al.:2001/01/29(月) 19:31
>>388
>だから、実験に何も関与せず書いただけの人、
>ただ言われるまま実験しただけの人、
>ともにFirstになるのは納得しませんです。

ちょっと意味が分からない。
395Nanashi_et_al.:2001/01/29(月) 20:19
しかしホント情報系はIFが低いね。
日本情報系最高誌でも0.3...
電気電子系学部だと物理系誌に出す教官も多いからさ、
情報系教官の肩身の狭いこと狭いこと…
396340:2001/01/29(月) 20:45
まだ来ない。。。
こんなに待たせるような雑誌か?
腹立ってきた。
397>340:2001/01/29(月) 20:46
どこよ
398Nanashi_et_al.:2001/01/29(月) 22:13
>>340,>>396
何ヶ月よ。
399Nanashi_et_al.:2001/01/29(月) 23:50
この間出した論文は4ヶ月でOut
400Nanashi_et_al.:2001/01/30(火) 20:18
PUBL ASTRON SOC AUST 0.419
PUBL ASTRON SOC JPN 1.156
PUBL ASTRON SOC PAC 0.955
か。
401Nanashi_et_al.:2001/01/30(火) 23:09
前に「4年も返事無し」って言ってたのが居たけど、
あれはどうなったんだ?
402Nanashi_et_al.:2001/01/31(水) 20:04
401>>
なぜその学会なり出版社に連絡しないのだ?
本当に投稿したのか?
403Nanashi_et_al.:2001/02/01(木) 02:49
「日本は、自国のファン向けに売るW杯チケットに、『日本』を
最初に記すべきですか?」
「YES!!」

チョンに負けるな!みんなの力を貸してくれ。

http://sportsillustrated.cnn.com/soccer/world/2002/world_cup/countdown/  
404Nanashi_et_al.:2001/02/01(木) 18:55
>>402 おれに聞かれても…
405Nanashi_et_al.:2001/02/01(木) 21:54
404>>
そうか、知人の話だよな。スマソ
406Nanashi_et_al.:2001/02/02(金) 00:06
っていうか、このスレかこの板に居たんだが。
407391:2001/02/02(金) 07:37
書きなおしてScienceに送った。Scienceって実験手続きとかを
Notesに書くっていう変なフォーマットだから、全面的に書き
なおした。さぁどうなるかなぁ・・・
408317:2001/02/02(金) 15:11
久しぶりです。覚えてくれている人がいたとは感謝。

最近やっと初期の論文が受理されました。それとほぼ同時に、
オファーがアメリカから2つ、ヨーロッパで1つありました(日
本からはなし)。これでやっとまともな生活が出来そうです。
ただ、無理しすぎたせいか腎臓を壊してしまったために、向こ
うでの医療費の負担を巡って現在交渉中です。

つくづく思うのは、日本という国は新しい物を評価するのが
下手だということです。よく言われることだけど、創造する
よりも輸入してくることに慣れすぎちゃっていて、身内で身
内を評価することが出来ない。だから、欧米人にほめてもらっ
て逆輸入するまで、日本人の仕事なのに価値を認められない。
とても残念です。
409Nanashi_et_al.:2001/02/02(金) 19:22
>>408

なんか、この人、夢の中に住んでそうなんですけど(藁
410殉教者にはならんよ:2001/02/02(金) 21:16
なんといっても健康第一だ。
411Nanashi_et_al.:2001/02/03(土) 00:39
>>408=317

査読で4年も待たされるってのが、
やっぱりちょっと想像できないんだけど、
分野だけでいいから教えてもらえない?

ちなみに、私は化学(物理化学)なんだけど、
最初のコメントが返るまでの、これまでの最長は4ヶ月。

前も書いてた人いたけど?数学?
412Nanashi_et_al.:2001/02/04(日) 07:37
数学の査読はウンザリするほど長いよ。
だいたい、いわゆるその他大勢のジャーナルは3ヶ月くらいで
終わるものだけど、トップジャーナルだと、短いところで
1年、長いところだと平均で3年くらい。

個々の論文の比較では、インパクトのある論文ほど
査読が長い傾向があって、プレプリントの時点で有名な
論文が出版まで5年かかるのはざらだし、10年以上かかった
ケースも知っている。

というのも、まともに査読するにはrefereeたちが論文を
完全に理解して、間違いやギャップがないことを確認するだけ
ではなくて、さらに証明が無意味に長くないかのチェックを
することがあるから。その場合refreeたちがもっと簡単な
証明を見つける努力を一応やってみる必要があって、
それにはすごく時間がかかる。論文の内容も頭の中の
思考で完結しているのが普通だから、査主は内容の
正しさについてかなりの責任を負うわけで、他の理系の
感覚では、ほとんど共著者に近いかもしれない。
413Nanashi_et_al.:2001/02/04(日) 07:55
>>412
じゃあ最初の仕事から、間違ってインパクトのある仕事をしてしまった人はどうなるんですか。5年くらい、まったく論文数0なの?
やはりちょっと信じがたいな。
414Nanashi_et_al.:2001/02/04(日) 08:25
そんな要領悪いやつはドキュン
下積み時代にある程度の数の論文がそろうまで、いい仕事はしないのが常識
いきなり誰も知らないことを書く馬鹿は逝ってよし
415Nanashi_et_al.:2001/02/04(日) 08:42
マンデルブローはそうだったという話を聞いたことがあるが。
416Nanashi_et_al.:2001/02/04(日) 09:42
>>414
誰かが知ってることしか書いていなけりゃ論文にならねーだろ...
417Nanashi_et_al.:2001/02/05(月) 23:22
>>408
受理と同時にオファーってのはどういう事だ(藁
418Nanashi_et_al.:2001/02/05(月) 23:25
>>417

408は電波に3000点。
419東大大学院博士後期5年:2001/02/06(火) 11:56
博士論文本審査会の時点でまだ、1報目がacceptになってない場合はどうなるんでしょうか?
420Nanashi_et_al.:2001/02/06(火) 12:59
東大ならpaperは必要ありません。
421Nanashi_et_al.:2001/02/06(火) 14:41
>420
学科による。
422>420:2001/02/06(火) 15:06
それぢゃ、どこも就職できない
423Nanashi_et_al.:2001/02/06(火) 18:51
http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt33/20001215eimi1295h15.html

 日本の研究開発の生産性は主要16カ国の中で最低水準――。英政府の科学技術顧問がまとめたリポートも、基本計画策定の席で話題になった。97年の世界の主要学術誌に掲載された日本の論文数は米国に次いで2位ではある。

 しかし、国と民間をあわせた研究費100万ドル当たりの論文数は最下位、研究者1人当たりの数字も14番目と低迷している。日本は応用研究を重視する民間企業の投資が全体の4分の3を占めており、単純比較はできない。だが日本同様に民間の研究投資が多い米国と比べても、「論文の生産性」は半分以下の成績にしかならない。
42430円:2001/02/06(火) 20:13
>423
だって奴ら英語を普通に使えるんだもん
それから日本が金を持ってるって事もある
425Nanashi_et_al.:2001/02/07(水) 12:40
>423

それよりも、記事中の、
> 尾身幹事長代理「大学自治が柔軟な研究を阻んでいる。・・・」
の発言の方が気になるけど。

国立大の筑波大学化を狙ってるんじゃないのか、
と勘繰りたくなってしまう。
426Nanashi_et_al.:2001/02/07(水) 21:10
医学とかバイオ方面てさ、IFが高い雑誌がいっぱいあるね。
物理なんて全然目じゃないじゃん。
427Nanashi_et_al.:2001/02/07(水) 21:42
雑誌の格ってインパクトファクターだけで決まるの?
428Nanashi_et_al.:2001/02/07(水) 22:05
>>426

何で、バイオ系って、やたらとIF高いの?
物理だと、最高のPhys.Rev.Lett.でも5もないんじゃない?
429Nanashi_et_al.:2001/02/07(水) 23:17
情報系は1.0あるのを探すのも大変。。。
430Nanashi_et_al.:2001/02/08(木) 21:16
>>428
旬で、活発に研究されてる分野だからってのと、医学を
含めた色んな分野が絡んでくるから、かなぁ。医学でも
やっぱ脳系なんかが高いね、今は。

6位>PRL
431Nanashi_et_al.:2001/02/08(木) 21:17
こういうのを見るとさ、物理も数学と同じく斜陽か、、
と思っちゃうな。
432430:2001/02/08(木) 21:20
>>430
あ、「6い」じゃなくて「6くらい」ね>6位

バイオ方面だと5だの6だのなんてザラだもんなぁ。。
433407:2001/02/10(土) 11:26
Science、第1段階(エディタ審査)突破。第2段階(レフェリ
審査)へ送ることが決まった、との通知がEメールで来た。

エディタからのメールによれば、
we will make a decision on the basis of
general interest, technical validity, and our
available space.
だそうだ。

たのむからスペース空けといてよ!
434Nanashi_et_al.:2001/02/12(月) 20:33
おれも医学とかバイオの研究したいな。
ゲノムとか。
435Nanashi_et_al.:2001/02/17(土) 01:21
計算方面はどうですか
436Nanashi_et_al.:2001/02/23(金) 22:13
どうってどうですか?
437Nanashi_et_al.:2001/02/25(日) 16:07
396>>398
丸五ヶ月。
音沙汰なし。
438Nanashi_et_al.:2001/02/26(月) 17:42
>>437
受け取ったって返事は来たんだろ?
439Nanashi_et_al.:2001/02/26(月) 17:59
実は郵便自己で届いてなかったとか…(恐)
440Nanashi_et_al.:2001/02/26(月) 19:14
そういえばおれんとこもこないな
10月に出したからもう5ヶ月近いのか
催促の手紙書くかなあ
441Nanashi_et_al.:2001/02/26(月) 19:39
いきなり催促なのか
まずは状況を問い合わせるとか
442396:2001/02/27(火) 01:52
あ、受け付け確認はありました。
その後音沙汰無しです。。。
年度内には結果出てて欲しかったのに。
引用する都合もあったのに。
もうここには二度と出さない。
443Nanashi_et_al.:2001/02/27(火) 11:09
>もうここには二度と出さない。

そうはいかないからなあ
444Nanashi_et_al.:2001/02/27(火) 20:06
5ヶ月ならそれほど長くもないんでは
445Nanashi_et_al.:2001/02/27(火) 21:49
分野による。
数学なら1年以上があたりまえ。
446Nanashi_et_al.:2001/02/28(水) 15:12
がー。
今時epsファイルしか受け取らんjournalはウザイ!
447Nanashi_et_al.:2001/02/28(水) 15:59
IEICE逝ってよし
448Nanashi_et_al.:2001/03/01(木) 21:40
epsにしたつもりで、どうやらpsのまま送ってしまった
らしい…。初心者には苦労が多いっすよ〜>eps
449Nanashi_et_al.:2001/03/02(金) 01:58
>>448
論文全体がeps?
普通はpsだけどねぇ。
450Nanashi_et_al.:2001/03/02(金) 15:48
>>449 図だけ
451Nanashi_et_al.:2001/03/05(月) 14:16
しかし面倒だね、論文投稿って。
452Nanashi_et_al.:2001/03/10(土) 07:05
2本同時に通った。清々しい。
453Nanashi_et_al.:2001/03/10(土) 07:34
やぱJJAPはナンだね、、、
うちのナニのクソ論文が易々と通ったよ。。
454Nanashi_et_al.:2001/03/11(日) 01:02
BBRCはほぼフリーパスなので素晴らしい。
455Nanashi_et_al.:2001/03/11(日) 17:47
>>454
ヲヰヲヰ(ワラ
456Nanashi_et_al. :2001/03/11(日) 20:15
総説とかって書いたことある?
どういうタイミングで書くものなのでしょうか?
457Nanashi_et_al.:2001/03/11(日) 22:34
マジで今度の論文に教官の名前入れるのヤなんだけど…。
ナニも手伝ってもらっていない上に、内容を理解すら
していないアイツの名など…。
458Nanashi_et_al.:2001/03/11(日) 23:48
>>457
う〜ん,内容を理解していない人間の名前を書くのは
確かに問題ですな.
まっ実験の場を提供してくれていたり,
印刷代の支払い主ならば,名前の一つぐらいいれちゃいましょう
459Nanashi_et_al.:2001/03/12(月) 02:00
>>457
 謝辞に入れとけば?
 単著の論文が欲しいと言えば許してくれるんじゃない?
460名なしのごんべ:2001/03/12(月) 14:18
何か[空間とは?]とかいうレスに書いてあるのどう思う?
461396:2001/03/12(月) 14:20
やっと返事がきた。
条件付きだった。
要求もそれほど厳しくないからこれなら修正版は通るだろう。
ふぅ。
462Nanashi_et_al.:2001/03/12(月) 17:09
情報系で質問です。
情報処理学会と電子情報通信学会はどのような関係ですか?
どちらに論文を出すかはどういう理由で決めてますか?
463ぶちゅり系:2001/03/12(月) 17:14
そいえば、情報系はLetterの評価が低いって聞いたけど、
なんで?
464Nanashi_et_al.:2001/03/12(月) 18:38
letterってどーいう時に書くの?
465Nanashi_et_al.:2001/03/12(月) 19:21
速報、だよ
466Nanashi_et_al.:2001/03/13(火) 14:04
情報系で速報しなくちゃいけないような研究は滅多にないでしょ。
だからshort paper的な扱いなんじゃない?
467Nanashi_et_al.:2001/03/13(火) 14:27
カンファレンスペーパーが速報代わりでしょう。
こっちの方が旅行にもいけるしいいのでは。:-)
468Nanashi_et_al.:2001/03/13(火) 18:05
だね。
うちは情報じゃないけどそんな感じ。
全国大会→国際会議→学術誌論文

で、letter書いたこと無い(w
469462:2001/03/13(火) 19:50
>>467
情報系の方ですか?
462の学会の関係について教えて下さい。
英文誌やカンファランスについても知りたいです。
470 Nanashi_et_al.:2001/03/16(金) 06:38
英語論文の校正やってくれるとこいくつかあるけど,おすすめあります?
早くて安くてきちんとしてるとこって何処っすかねぇ?

471Nanashi_et_al. :2001/03/17(土) 23:21
>>470さん

すでにご卒業されているのであるならば
大学時代の教授に見てもらうのがよろしいですぞ.
一番安くすみます.....

在学中でも,勿論教授に見てもらえばよいわけですけど.
472Nanashi_et_al.:2001/03/19(月) 13:07
>>471
そんなこと出来るわけない
473Nanashi_et_al.:2001/03/19(月) 13:08
しかし情報系は悲しいね。いっぱしの国際誌として
認められてるのがIEEE系とACM系しかないの?
歴史が浅いということなのか。。
474Nanashi_et_al.:2001/03/19(月) 21:37
>>127
ただいま、たけwしのテレビタックルに
イオンド大学教授(超常現象専攻)出演中!!!!
475Nanashi_et_al.:2001/03/19(月) 21:43
476Nanashi_et_al.:2001/03/19(月) 23:42
>>472さん

やってます σ(^^;;
477Nanashi_et_al.:2001/03/20(火) 00:33
ほんとに教授に頼んでいいの?気分害されたりしない?
478サイキョー:2001/03/20(火) 00:53
>477

普通は、私道兇漢が英文添削する、さらにnativeに見て貰う場合、研究室が費用を負担する。
これは常識。
479Nanashi_et_al.:2001/03/20(火) 11:09
(゚д゚)ハァ?(゚д゚)ハァ?(゚д゚)ハァ?

日本人が添削したところで、絶対にまともな英文にはならない。
教官が年寄りだろうが、若かろうが、留学経験が長かろうが関係なし。
研究室がnativeチェックの費用負担をするのは、一部の恵まれた所のみ。
480Nanashi_et_al.:2001/03/20(火) 14:45
みなさん、英文添削、どうしてますか?
481Nanashi_et_al. :2001/03/20(火) 23:32
>>479さん

「まともな英文」に近づきたいとは思ってますけど...
完璧な「まともな英文」は目指していません ^^;;
取り合えず査読者に読んでもらえる程度で満足してます

通過した後にゲラが送られてきますが,
既に出版社の方で内容が変わらない程度に
(勝手に)英文直してくれていませんか?
482462:2001/03/23(金) 21:19
誰か〜〜
教えてよ〜〜

>情報処理学会と電子情報通信学会はどのような関係ですか?
>どちらに論文を出すかはどういう理由で決めてますか?
483Nanashi_et_al.:2001/03/23(金) 22:38
>>477-478 卒業後の話だが、分かってるか?
484Nanashi_et_al.:2001/03/24(土) 02:59
>>482
そんなにダブってないよ
通信学会の情報・システムソサイエティが情報処理学会に近いけど.
学会の投稿のしおりをきちんと見ることだね.
君の分野はなんなの?
485Nanashi_et_al.:2001/03/24(土) 03:08
当方数学系の院生なのですが、うちの方では論文といっても数式
がかなり多いし、表現もかなり決まりきった言い方ばかりなので
それほど気にはなりませんよ。情報工学の論文とか見たことありますけど、
ああ言うのは英語自体の表現が難しいし苦労しそうですね。
486Nanashi_et_al.:2001/03/24(土) 16:40
信学の情報だと、ネットワークのふくそうとかよくみるね
487Nanashi_et_al.:2001/03/28(水) 20:00
投稿して1月半ばかり経つな。そろそろ戻ってこないかなあ
488Nanashi_et_al.:2001/03/28(水) 20:44
>>486
「ネットワークのふくそう」って何?

489Nanashi_et_al.:2001/03/30(金) 05:47
letter リジェクトの返事が来た。
むかつく。
490情報系:2001/03/30(金) 19:57
レビューの結果、英語について怒られなかった事って今までないなぁ。
言いたいことが上手く伝わらないのも悔しい限り。

でも英語について文句を書かれるとなんかムカツク。こっちが必死で
歩み寄って外国語つかってやってんのにー。

誰かサイエンス語作ってくれないかな。英語なんて使ってられないよ。
491名無しさん:2001/03/30(金) 20:09
うーむ論文で英語がわからんと言われたことがなぜか一度もない.
いっとくが留学経験もないし,まともにしゃべれるわけでも
なんでもない.英検は3級だ.
論文英語なんてなんとでもなるんだと思っているのだが...
492Nanashi_et_al.:2001/03/30(金) 20:15
日本のJOURNALにしか出してないんでしょ
493名無しさん:2001/03/30(金) 20:25
そんなことはない 7:3 くらいで外国だ
むしろ日本の方がこまごまとうるさくコメントがついてきたな
内容でなくて英語そのものの話ね
ひょっとしておれの英文は日本人にはわかりにくいが
外人にはわかりやすいのか??(藁
494情報系:2001/03/30(金) 20:32
僕はTOEIC800くらいだけど、まともに論文で英語を使えるように
なるにはまだ相当の努力が要りそう。はぁ。
495Nanashi_et_al.:2001/03/30(金) 20:27
東南アジアとかアフリカじゃないよね
496Nanashi_et_al.:2001/03/30(金) 20:38
アメリカのジャーナルに出してみなよ。
キモイ表現は直されるから。
497Nanashi_et_al.:2001/03/30(金) 23:05
いやゲラになった所で見ると細々とは直されてるよ.
だけど,いちいち文句つけられた経験はない.
アメリカ,イギリス,ヨーロッパ,みんなそう.
ていうか,そういうもんだと思ってたのだが...
498Nanashi_et_al.:2001/03/31(土) 15:57
日本人が外国人にのためにわざわざ英語で論文を書くのはフェアじゃない.
日本人研究者はこれから積極的に日本語で論文を書くようにしたらどうですかね.

 新しい発見の要点だけをNatureやScienceとかその他のLetterとか
に投稿して,細かい議論やら実験手法などは日本の雑誌に日本語で
投稿する.

 NatureやScience を読んでその研究に興味をもった外国人研究者は
実験手法や詳細な考察・議論を知るために,日本語の論文を読まな
ければ成らない.
 日本人ばかりが英語を使うのではなくて,英国・米国の研究者にも日本語を勉強させましょう.
499Nanashi_et_al.:2001/03/31(土) 18:09
>>498
なかなか良い発想だね。でも日本語の論文なんてうちの業界じゃ
業績に値しないんだよね...多分そのうち埋もれて忘れられる
のがオチでしょう。
500Nanashi_et_al.:2001/04/04(水) 14:04
子孫が読んで恥ずかしくない論文を出したいです。
501Nanashi_et_al.:2001/04/04(水) 14:49
>>500
出す前に逝ってるかも(ワラ
502Nanashi_et_al.:2001/04/05(木) 16:13
学部生の時、英文誌にReviewを出してしまいました。
503Nanashi_et_al.:2001/04/05(木) 19:01
うそこけ
504Nanashi_et_al.:2001/04/05(木) 19:11
僕も学部生ですが、Natureにファーストが載っています。
505Nanashi_et_al.:2001/04/05(木) 19:17
お前ら死ね
506Nanashi_et_al.:2001/04/05(木) 19:24
502 & 504 の次のカキコ予想

俺は学部でノーベル賞もらった。
507Nanashi_et_al.:2001/04/05(木) 20:36
僕も学部にいますが、
Nature
を図書館からパクリました
508Nanashi_et_al.:2001/04/05(木) 21:05
>>507は窃盗罪。

図書館行って、自分が欲しいナンバーだけなかったときには
結構ショック。
509むしょく@ひきこもり:2001/04/06(金) 02:05
Natureの編集者だましました(詐欺罪?)
ただいま、レビュー中。。。
510Nanashi_et_al.:2001/04/06(金) 07:28
>>391 >>407 >>433さんの結果が知りたい。。。
511Nanashi_et_al.:2001/04/06(金) 10:53
>508

ウェブで取れ!
512Nanashi_et_al.:2001/04/06(金) 13:40
>>511
いまはそうっすね。原稿もウェブで送りました。
513Nanashi_et_al.:2001/04/06(金) 20:46
Nature、Science、Cellなどに論文を載せた体験記とかを、
ウェブ上で公開している方は居ませんか?
検索しても、リジェクトの体験談ばっかり引っかかります(泣
514Nanashi_et_al.:2001/04/06(金) 20:46
>>500
>子孫が読んで恥ずかしくない論文を出したいです。

これマジでそうだよね。
今や論文も電子記録・保存される時代。
下手すりゃ1000年後にでも読む事ができちゃうもんね。

515Nanashi_et_al.:2001/04/06(金) 22:57
1000年後にも通用する自然科学の論文って、、、
516Nanashi_et_al.:2001/04/06(金) 23:36
↑科学史が蔑ろにされた科学教育うけてるとそういう発想になる
517Nanashi_et_al.:2001/04/06(金) 23:50
オレ、アリストテレスほどの天才じゃないし・・・
518Nanashi_et_al.:2001/04/07(土) 02:12
でも今ニュートンの本読む奴ってそんなにいる?
519Nanashi_et_al.:2001/04/07(土) 04:50
高校の物理の授業でプリン機ピアだかなんだか
コピーくばられてちょビット感激したよ
520Nanashi_et_al.:2001/04/07(土) 05:53
でも1000年後の検索でヒットして目に触れてしまうなんて事もありそう
521Nanashi_et_al.:2001/04/07(土) 12:08
>>519
うらやましいね。
522Nanashi_et_al.:2001/04/07(土) 18:24
論文投稿のスレで、1000年後の話を持ち出してくるのは、
いつまで経っても論文が出せない奴。
523Nanashi_et_al.:2001/05/05(土) 17:30
意味不明
524Nanashi_et_al.:2001/05/08(火) 15:07
やばい、まにあわーんんんんんんんんんんんんんんんんんっっ

525Nanashi_et_al.:2001/05/08(火) 19:13
ふふふ、採録されたよ〜(浮かれ中)
でもIEICE
526Nanashi_et_al.:2001/05/08(火) 23:20
>>525
ieiceって今論文がどんな状態かわかって便利(というか
分かってもしかたないが)ですね。
私のはただ今査読進行中
527Nanashi_et_al.:2001/05/11(金) 16:24
日本語の論文をどうしても引用したい場合、Refferencesにどう書く?
528Nanashi_et_al.:2001/05/11(金) 16:31
別に普通に
誌名はローマ字かもしその雑誌に正式な英文名があればそれを使う
論文によっては最後に (in Japanese) と注釈をつけることが
あるくらい
529物理系:2001/05/11(金) 20:29
in Japanese って入れるの、なんか気が引けるよな・・・。
530Nanashi_et_al.:2001/05/11(金) 20:32
リファレンスを引っ張ったら、ドイツ語で書いてあった。
何の断りもなしに(w
531Nanashi_et_al.:2001/05/11(金) 21:51
We are pleased to announce that your manuscript has been accepted for
publication in The Journal of .....

Your manuscript, our #***-*** has been accepted on the basis of content
and has been forwarded to our Publications Office in ******
532Nanashi_et_al.:2001/05/11(金) 22:06
私も執筆中です。面白くないです。
とりあえずIEICEに出そうかと思うけど、ボスは数に入れてくれ
ません。JJAPでも数にいてれくません。IEEEかOSAかPRLくらいしか
かぞえてくれないようなので、とりあえず、どこ出してもいっしょかと
思うこのごろです。ところで、ドクターを頂戴仕るのに、
皆さんの大学は、どの論文誌に何編ださんといけませんかぁ?
私は上の3つを含む海外論文誌に3篇以上です。(同じ論文誌への複数
掲載は1本で数えられます。)
533Nanashi_et_al.:2001/05/11(金) 22:50
ウチ(駅弁国立理系)は2本。今ンとこ、国際誌に2本なので3月には学位。
でも、東大とかのほうが甘いんだ。東大は0本の研究科あり。
534Nanashi_et_al.:2001/05/11(金) 23:02
>>533
東北大も0本でD取れます。
>>532
でも私の今の職場は、マイナー学会でもIEEEでも評価としては
一本は一本なので楽な道選んでます。
535Nanashi_et_al.:2001/05/11(金) 23:11
ウチ(名大)は3本。
マスターのうちに2本出したからドクター1年で学位取れそう。
でもほとんど助教授にやってもらったんだよな、、、
こんなんでも取れるってのは逆に問題かも。
536Nanashi_et_al.:2001/05/12(土) 07:58
IEICEの英文死ってどうなの?
537532:2001/05/12(土) 13:00
>>536
私は、工学部電子工学科所属なんですが、興味があるのは
光を使った原子の操作で、どっちかというと物理より。
で、私のボスは、当然電子工学科の先生ですけど、
IEICEの英文死(私が今度出そうと考えてるの)は、電子工学
の分野では、ぜんぜん評価されてないみたいです。
わざわざそんなところに、ちょっとハミゴなネタをだすのも
どうかと思うのですが…。生きていくためには、しかたないんですかね。
538525:2001/05/12(土) 14:38
>>526
嫌な査読員にあたらないといいですね。

ウチの場合、1人はすんなりいったけど、もう1人は嫌がらせしまくり(; ;)
なんとかなったけど。
539Nanashi_et_al.:2001/05/12(土) 15:48
長い目で見たら国内誌になんか出さないほうが吉よ
540Nanashi_et_al.:2001/05/12(土) 16:20
>>539 激しく同意。

うちは、IEEE Trans.に二本。(電気工学です)
541Nanashi_et_al.:2001/05/13(日) 12:52
他スレで外出だけど情報系でIEEEに二本は学生には無理。
大学教官でもIEEE持ってない人のほうが多いんじゃ?
542生涯新人:2001/05/15(火) 03:51
うちの教授が符号理論で有名な笠原とかいう人の論文を
けなしまくっていた。
「無茶苦茶な論文だなあ。学生が書いた奴を読みもせずに
そのまま載せたんだろう。」
543Nanashi_et_al.:2001/05/15(火) 06:14
>>539 >>540
なんで?
544Nanashi_et_al.:2001/05/15(火) 09:04
誰も読まないからだよ
545Nanashi_et_al.:2001/05/15(火) 09:39
>>544
海外誌なら誰か読んでくれるとでも?
546Nanashi_et_al.:2001/05/15(火) 10:56
英語以外の外国語で書かれた文献は、できるだけ引用したくない。

アラビア○×学会誌などが、東大の図書館に置いてあったりするが、
英語の要旨を読むだけ。アラビア語の本文は読解不可能。
547Nanashi_et_al.:2001/05/15(火) 13:37
>>542

K原せんせいは、たしかに符号理論の権威。
あと、つーしん学会論文誌の編集委員長等を歴任するなど、その影響力は大きい。
おそらく、さどく者がリジェクトできなかったんだろう。

ところで、俺の知ってる符号の有名人は
T崎、T築、T盤、M島、M浦
くらいだけど、この中に君の教授はいる?
548生涯新人:2001/05/16(水) 14:15
>>547
残念ながらそのいずれでもない。
うちの教授は多分無名。
549Nanashi_et_al.:2001/05/16(水) 14:38
A木せんせい?
550Nanashi_et_al.:2001/05/16(水) 20:24
551追記:2001/05/16(水) 20:29
なんか、情報倫理がどうのこうのおっしゃってますが...。>笠原先生
なんか怪しげな雰囲気するんですけど、情報倫理ってのは元来そういう
ものなんでしょうか?

ttp://www.fine.lett.hiroshima-u.ac.jp/fine2000/3-2/kasahara1.html
552Nanashi_et_al.:2001/05/16(水) 22:59
IEEEのフェローは厨房教授相手にせず
553Nanashi_et_al.:2001/05/17(木) 00:33
>>542
なんでA分冊じゃなくC分冊で掲載しているのかが少し謎
(諸事情あり?と勘ぐってしまふ)
554Nanashi_et_al.:2001/05/17(木) 08:00
>>552

IEEE フェローは、やっぱすげーのかなぁ??

例えば、ボスがフェローだと就職・学振・科研費等が有利とか。
555Nanashi_et_al.:2001/05/17(木) 14:27
三ヶ月経ってるのに返事がコネぇ〜 >某Journal
556Nanashi_et_al.:2001/05/17(木) 16:31
Natureに投稿して、「Natureは無理だけどNature Cell Biol.
かNature Geneticsなら掲載可です」というようなことを編集
局が言ってくれることはあるんでしょうか?
CellとMorecular Cellの関係もご存知の方は教えてください。
557Nanashi_et_al.:2001/05/17(木) 17:09
ちょっとドキっとした。
今日、投稿中のmy論文とネタがカブっていそうなタイトルの
掲載済み論文を発見した。内容を読んで、カブる部分がほと
んど無いことが分かって一安心、マジで・・・・・。
558Nanashi_et_al.:2001/05/17(木) 17:10
>>556
Phys.Rev.Lett. はダメだけど、Phys.Rev.C なら OK よ、
とは言ってくれるよ。。
559Nanashi_et_al.:2001/05/17(木) 20:58
>>557
いいなぁ、俺なんか内容までもろかぶってた・・・
新規な部分もあるけどそれだけで一本はちょいキツい・・・
はぁ、どうしよ
560Nanashi_et_al.:2001/05/18(金) 00:43
>>556
分野が違うけど、アメリカ化学会の雑誌だとそういうことはあるよ。
JACSがダメでJOCに回されたりとか。Editorからの返事に「この雑誌
に投稿し直すことを推奨する」みたいな欄がフォーマットとしてある
ぐらい。
561Nanashi_et_al.:2001/05/18(金) 09:44
論文書き進むうちに、内容の賞も無さにウチヒシガレテおります。
やけになって、最近は、論文書きながら、英語とぅらいちんぐぅ
の勉強してます…。
562Nanashi_et_al.:2001/05/19(土) 00:55
けっきょくね、メジャーな雑誌にけいさいされないと
Dみとめないってせんせいはね、あなたのね、ろうりょくをね
りようしたいだけなの。だってね、あなたのね、ろんぶんにね
せんせいがね、きょうちょしゃとしてね、のってるよね。
せかんどでもね、さーどでもね、たとえなにもしてなくても
せんせいのぎょうせきになるんだもん。そりゃじぶんがね
なんにもね、くろうせずにね、ろんぶんすうがふえるんだからね
せんせいはなるべくね、めじゃーなね、ざっしにね、のせたいの
563Nanashi_et_al.:2001/05/19(土) 18:26
漢字使え
564Nanashi_et_al.:2001/05/20(日) 15:39
1stは譲るが幹事執筆者は譲れん。

565Nanashi_et_al.:2001/05/20(日) 16:48
>>562さん
ろんぶんはねとうこうさせてくれなかったけどねDはねみとめてくれたよ
でもねしゅうしょくさきがないのろんぶんがないからでもねけんきゅうし
つにねいのこりするのもねみとめてくれないのだからねひきこもりでね
にちゃんねるしてるのろんぶんはねそつぎょうしてからねじぶんでとうこ
うしたのちゃんとねあくせぷとしてもらえたんだけどねかきあげてから4
ねんいじょうねたっちゃってたのないようもふるくなっちゃったしねがくし
んにもまにあわなかったのそれにねそれにねひきこもりだからねこれ
すぽがねおうちのじゅうしょなのだいがくじゃないからねかっこわるいの
それにねそれにねそれにねわたしがひきこもりしてるあいだにねな〜
んにもろんぶんかいてないこうはいがねこうはいがねじょしゅになって
たのなっちゃってたのこういうのってなんなのわたしはねきがちいさい
からねせんせいにねもんくをいったりしないのでもねでもねでもねわた
しのねろんぶんをねぜんぜんわかってくれないのわかってくれないん
だけどねなんかねなんかねぜんぜんだめだっていわれるのだけどね
だけどねもうけっこうですっていえないのでもねでもねでもねさいきん
わかったんだけどねせんせいはねわたしのろんぶんがねのったざっし
よりもねいんぱくとふぁくたーのねたかいざっしにねいちどもねろんぶ
んをのせたことがないのさんじゅうねんちかくもねけんきゅうしてるのに
これってなんなのなんなのなんなのおしえておしえておしえておしえてお
566sage:2001/05/20(日) 17:15
受けを狙ったんだろうけど
567Nanashi_et_al:2001/05/22(火) 01:54
電気系の4回なんですけど、M2の先輩2人がM1の時の12月か1月かに日本応用磁気学会
に論文をのせたんですけど(A4で3、4枚)、これってどんなもんなんでしょうか?

日本応用磁気学会
http://wwwsoc.nacsis.ac.jp/msj2/

568Nanashi_et_al.:2001/05/22(火) 21:51
ずっと読んでも情報系のジャーナルの位置付けが良く分かりません。
国内海外まぜてランク漬けして下さい。
569Nanashi_et_al.:2001/05/23(水) 18:01
去年の10月に投稿してなしのつぶてだった論文だが,
月曜にゲラが送られてきた(藁
英語もなんだか適当に直してくれてるようだ(藁
あんなんでも as is で通るのかというのと,
とりあえず1報かせげてよかったなというのとで,
どうもあまりすっきりした気分にならん(藁
570author:Nanashi:2001/05/23(水) 20:07
工科雑誌のI・Fってどこに行けばわかるんだろうか。
この間、「IEEE-trans.NS」にアクセプトされたんだけど
I・Fがどのくらいかわからん。
571Nanashi_et_al.:2001/05/23(水) 22:21
IEEE T NUCL SCI 1.120
572570:2001/05/24(木) 15:59
>>571
サンクス
573Nanashi_et_al.:2001/05/24(木) 19:17
574Nanashi_et_al.:2001/05/25(金) 00:30
IEEE Trans. on RELIAB 0.255
こんな低いIEEEのtransacionあったのね。
575Nanashi_et_al.:2001/05/25(金) 13:09
査読者が「著者名を入れ替えろ」なんてことある???
http://plaza4.mbn.or.jp/~jucccopyright/precedent/precedent-1996-07-30.html
576Nanashi_et_al. :2001/05/25(金) 16:26
>>574
IFの低さだったらこっちのが低いぞ(w
IEEE AERO EL SYS MAG 0.038

577Nanashi_et_al.:2001/05/25(金) 18:27
そりゃすげーな
おれっちのこないだのは0.3くらいだったんで宇都田たけど
それ見て生きる気力がわいてきたぜ(藁
578Nanashi_et_al.:2001/05/25(金) 18:44
IFが低いってそんなに鬱か?

単に限られた人しか研究してないってことだろ?

「研究している人が少ない=価値のない研究」
じゃないだろ。
579Nanashi_et_al.:2001/05/25(金) 19:06
でも0.038は悲しすぎ(わ
580Nanashi_et_al.:2001/05/25(金) 19:06
0.3モナ〜
581Nanashi_et_al.:2001/05/25(金) 19:21
0.038でも1報
582Nanashi_et_al.:2001/05/25(金) 19:41
ISI登録雑誌

IF0.5未満
38.0%

0.5-1.0
25.2%

1.0-10.0
36.1%

10.0以上
0.7%
583Nanashi_et_al.:2001/05/25(金) 20:04
あ、そ
584:2001/05/26(土) 08:48
東工大電子物理だと1stで6本必要。
もちろん英語もないといけないけど。

ちなみにほとんどの人は15本くらい書ける環境なので、
問題なし。
585Nanashi_et_al. :2001/05/26(土) 17:18
今度投稿しようと思うけど、大学の名前入りの封筒に入れちゃまずいの?
586Nanashi_et_al.:2001/05/26(土) 17:23
>>584
15本くらい書ける環境? 全部査読付きで?
マジっすか。いいなー。(分野が違うから良くわかんないけど。)

587Nanashi_et_al.:2001/05/26(土) 22:33
>>575
ここの学会って選挙から論文誌まで何もかもがおかしいって話だよ
理系でやってけない落ちこぼれ諸君の共同利用機関だそうだけどね。
588Nanashi_et_al.:2001/05/27(日) 10:09
査読のある国際会議までいれていいんなら15通は逝くだろうけど
IEEE Trans や Letterのみで6通はきついな。
589Nanashi_et_al.:2001/05/27(日) 16:39
>>584
おそろしい乱造環境だね。
590Nanashi_et_al.:2001/05/27(日) 16:41
591わらた:2001/05/27(日) 16:42
J OPER RES SOC 0.552
J OPER RES SOC JPN 0.072
592Nanashi_et_al.:2001/05/27(日) 17:56
>>584
ページを見てきたが 1st 15本なんてヤツは
居そうにねーじゃねーかよヴォケ
593Nanashi_et_al.:2001/05/27(日) 18:44
>>575
●著作順位変更した筑波大講師に120万円賠償命令
http://www.sankei.co.jp/databox/paper/9607/html/0731mini.html
594Nanashi_et_al.:2001/05/27(日) 21:11
>>585
なんで?まずいことある?
595Nanashi_et_al.:2001/05/28(月) 11:29
>>585
外国のジャーナルに投稿するのだったら、
日本語で大学名などの書かれた封筒はマズイだろう。
596Nanashi_et_al.:2001/05/28(月) 13:20
>>533
灯台工学部化学系では3報。
昔は1stでfull-paperを3報だったが、バイオ系の研究室ができてからは苦しいということで、
1stを少なくとも1報含むfull-paper3報になった。
そのうち、3報の内に1報はletterもしくはcommunicationを含めてもよいことになった。
しばらくして英文シンポジウムのproceedingをletter/communication扱いにしても良いことになった。
だから、(1)1stのfull-paperを1報、(2)著者順位を問わずfull-paperをもう1報、さらに(3)著者順位を問わず full/letter/communication/proceeding を1報、がminimum requirementになった。なお,natureあるいはscienceに1stで載った場合はfull-paperの3報以上の功績ということでOKというルールもあるらしい。

灯台理学部生化ではfull-paperを1報でよし。灯台農学部では論文数問わず指導教授がOKすればよし。論文なし、学会発表なしでも学位が出ている。
597Nanashi_et_al.:2001/05/28(月) 18:06
えーと,おれの場合(灯台硬化系),和文ラスト(フル.書いたのは
おれ),英文ファースト(フル),英文セカンド(レター),英文サード
(レター,書いたのもおれじゃない),英文ファースト(ノート),
英文ファースト(プロシ),かな.
いちおう596のいう minimum は満たしているが,よく通ったな (w
598Nanashi_et_al.:2001/05/28(月) 18:30
邦文誌に出したものを英訳して国外誌に投稿して2本と
申請するクソバカども、逝ってヨシ
599Nanashi_et_al.:2001/05/28(月) 21:26
東大理学部化学科は一部の研究室を除いてあまり論文が出ない
(IFが1前後のショボいやつにむりやり投稿するのを避けよう
としているのか、なかなか論文を出さない)から学位審査に要
求されるのは1報ということだ。
工学部のほうが要求厳しいね。
農学部は3報と聞いたけど・・・専攻によりけりなのかな。
600Nanashi_et_al.:2001/05/28(月) 21:28
>>598
「2本と申請する」ってどういう意味?

業績リストに書くべきじゃないと言っているのかな?
601Nanashi_et_al.:2001/05/28(月) 21:34
「2本必要だからって実質的な2重投稿は逝ってよし」ということでは?
602Nanashi_et_al.:2001/06/03(日) 02:26
>>595
今日び、大学名は英文併記くらいしてるっしょ>封筒
603Nanashi_et_al.:2001/06/03(日) 06:23
ちゅうか封筒なんてなにつかってもまったく問題ないでしょ。
604Nanashi_et_al.:2001/06/09(土) 09:34
査読中、査読者が論文内容はおろか著者らの欠点などに至るまで
憶測を含む情報を無関係の第三者に流している事実が判明した。
このようなことが起こっているのは我々の学会だけだろうか・・・

605Nanashi_et_al.:2001/06/09(土) 09:48
証拠があって言ってるのですか?
606Nanashi_et_al.:2001/06/09(土) 10:59
そっくりのネタが出回ってるのがわかっても、
立証するのは非常に難しいね。
607Nanashi_et_al. :2001/06/09(土) 13:43
Your manuscript has been received and is being considered with the
understanding that it has not been published or submitted for
publication elsewhere. If this is not the case, please advise
608Nanashi_et_al.:2001/06/10(日) 18:54
>>604
この場合学会を訴えても責任は問えないという判決があるよ、
学会は査読者を指揮監督してるわけじゃないからだってさ。

(判決理由 二、4)
 原告は被告学会についても使用者責任が発生する旨主張する。
 しかしながら、使用者責任が発生するためには、行為者と
 責任を負う者との間において指揮監督関係があることが必要
 であるところ、前記争いのない事実によれば、被告吉田は
 被告学会の編集委員であり、被告浦谷は査読者であるが、
 同人らと被告学会との間において指揮監督関係があることを
 認めるに足る証拠はないから、被告学会に対する使用者責任
 を認めることはできない。

判決全文
http://www2.ttcn.ne.jp/~jucc/precedent/precedent-1996-07-30.html
609Nanashi_et_al.:2001/06/11(月) 03:11
お役立ちあげ。同じ問題に困っている人々にとっては重要だね。
610Nanashi_et_al.:2001/06/11(月) 16:32
>608
この学会、以前は査読者に謝礼金が出てたけど
それでも学会に責任はないの?...
611Nanashi_et_al.:2001/06/13(水) 18:19

References のところでよく見る ibid って何?
612Nanashi_et_al.:2001/06/13(水) 19:28
同上
ibidem の略だ
辞書に載ってる
だけどいまどき ibid. 使っていい雑誌なんてドキュソもいいとこだぞ
613Nanashi_et_al.:2001/06/13(水) 19:46
>>612
Phys.Rev.で使われてますが、何か?
614Nanashi_et_al.:2001/06/13(水) 20:13
これだから物理系はいやなんだ...
615Nanashi_et_al.:2001/06/13(水) 20:33
意味不明
616age屋:2001/07/02(月) 15:17
あげ
617Nanashi_et_al.:2001/07/02(月) 15:47
ibid.なんて使ったら、検索しにくいったらありゃしない。
物理系は、まだ雑誌の数が少ないから通用するんでしょ。
618Nanashi_et_al.:2001/07/02(月) 18:26
>>617 意味分からんす
619Nanashi_et_al.:2001/07/04(水) 18:39
はじめてpreprintサーヴァを使ってみた
620Nanashi_et_al.:2001/07/07(土) 17:52
>>395
情報系の最高誌ってどこですか?
621Nanashi_et_al.:2001/07/08(日) 17:01
expost factoって何でしょうか?
622Nanashi_et_al.:2001/07/08(日) 17:51
情報系の教官って、日本語で論文かいて、業績にくわえているの
いるけれど、あれってどうなのかしらん。CVみると、すべての論文
が、日本語でかかれているか、英文でも国内で発行されている
程度の低いヤツばかりだったり。
623Nanashi_et_al.:2001/07/08(日) 17:55
↑それは国際誌の種類が少ないからでは?


ところで、国内の程度の低いヤツってどこのこと?
624Nanashi_et_al.:2001/07/08(日) 18:26
>>622
機械にも有り勝ち
625Nanashi_et_al.:2001/07/08(日) 18:52
国内誌(英文誌)のクセに5ヶ月経ってもレフリーレポート
送ってよこさねーーっ!!

ウゼーーーーーー!!>某誌
626Nanashi_et_al.:2001/07/10(火) 04:50
どなたか投稿論文を書き始めるきっかけというか
モチベーションみたいな部分を教えてください。
やはりノルマだと思って書き始める方が多いのでしょうか。
627Nanashi_et_al.:2001/07/10(火) 05:57
その手の質問をすると言うことは、
まず、研究のモチベーションを考え直した方が良いと思われ。
628Nanashi_et_al.:2001/07/10(火) 10:29
>>627
その通りだと思うなぁ。論文執筆は自分の研究の位置づけ、意義等があって書く価値がでるものだし。それがわからないなら研究に向いてないんじゃないの。
629Nanashi_et_al.:2001/07/10(火) 10:34
>>620
質問の幅が広すぎる。もっと分野を絞って聞きなさい。
一応答えると、ACMかIEEEを探せば?
膨大なジャーナルの量だけど。
630Nanashi_et_al.:2001/07/10(火) 10:43
IEEE TRANSACTIONS ON INFORMATION THEORY 2.083
631Nanashi_et_al.:2001/07/11(水) 13:35
>>623
>国内の程度の低いヤツってどこのこと?

国内で出している英文誌で、程度が高いか低いかを判断する手っ取り早い方法
は、執筆者陣が国内海外あらゆるところから投稿されているか、日本人しか
論文投稿しないところか、ってところですね。
632Nanashi_et_al.:2001/07/11(水) 13:44
>>631
そのジャーナルの出版社が、海外の大手出版者かどうか、というのでもわかる。
633Nanashi_et_al.:2001/07/11(水) 14:00
634Nanashi_et_al.:2001/07/11(水) 14:03
わが日本分子生物学会でもBlackwell Science (大手か?)
から出版されているが、いつまでたっても日本の執筆者ばかりだが?
635Nanashi_et_al.:2001/07/11(水) 14:09
631または632でなくて、
631あんど632だね。基準としては。
636Nanashi_et_al.:2001/07/11(水) 14:11
医学とか工学とか実益がある分野ほど、お金もあって
研究者の数も多いから、大手出版社からでる雑誌の数も
IFも高くなるけれど、そういう分野ほどジャンキーで
意味の無い研究の割合が高くなる。
637Nanashi_et_al.:2001/07/11(水) 14:35
外国でよまれない雑誌にいくら投稿しても無駄。
結局どこでも紙でもWEBでもなんでもいいから
簡単によんでくれる雑誌がはじめからターゲット。

ページチャージも払いたくない。

なんでこんなシステムができたの?
638Nanashi_et_al.:2001/07/11(水) 14:46
>>637
あなたは正常。
639Nanashi_et_al.:2001/07/11(水) 14:52
国内雑誌しか論文無くて、有名国立大学で研究室かまえて教授って
よばれている人がすごく多いんだよね。日本って国は。
一方で優秀なオーバードクターは職にあぶれるし。
640Nanashi_et_al.:2001/07/11(水) 14:56
>有名国立大学
東大、兄弟、ぜんぶだね。どの大学でも本当に研究でがんばっ
た”ことがある”のは約6割未満。現役でがんばって研究している
のは約1割。こんなところか?
641Nanashi_et_al.:2001/07/11(水) 15:07
>>637
同意。

のっけてくれるなら、ページチャージを払います、
なんておかしくないか?このシステム。 
だからNo page chargeの雑誌に私は送るのです。
642Nanashi_et_al.:2001/07/11(水) 16:20
死ぬほどマイナーな分野だと、page charge取らないと
雑誌が潰れてしまいます。
643Nanashi_et_al.:2001/07/11(水) 17:22
なんで購読料金と広告で雑誌を運営できないのですか?

掲載したら普通お金をもらえるのでは?なんで払うのですか?

だれか教えてください。お願いします。
644Nanashi_et_al.:2001/07/11(水) 17:26
>>643 基本的に広告はない。
購読料はなるべく下げたい。高くすると、予算の少ない図書館では
購読してくれなくなるから(日本の国立大学の図書費は、年々すごい
勢いで削られている。参考のため)。したがって、仕方ないので、
著者からお金を徴収する。
645Nanashi_et_al.:2001/07/11(水) 17:50
>>644 ありがとうございます。
学会誌は広告ページばかりですけど、それはよいのですか?

Nature も広告が多すぎてうざいのですが、購読料をさげるためには
仕方がないのですか?
Natureが安いとはとても言えませんが。。
高い安いは相対的なものですが。
646Nanashi_et_al.:2001/07/12(木) 05:26
>>20
査読委員ってどういう基準で選んでいるのでしょう?
647Nanashi_et_al.:2001/07/12(木) 09:00
>>645 学会誌は、会員向けの情報誌のようなものだから、
・なるべく経費を下げたい(経費がかかると、その分
 個人年会費を上げざるを得ないが、それは個人には辛い)
・広告も情報の一つ(新しい機器の広告は参考になる)
ために、広告が多いと思われる。

Nature は、論文誌であると同時に、読み物的な色彩も
強い。一般人にも買って欲しいので、定価を下げるために
広告を掲載しているものと思われる。

論文専門誌には広告はほとんどないよ(と言うか、普通はゼロ)。
それらの雑誌の年間購読料は、普通数十万円。中には
100万円以上のものもある。
648Nanashi_et_al.:2001/07/12(木) 17:12
このへんの仕組みがよく理解できました。
ありがとうございます。

いまやってるMLを雑誌に昇格させる
計画をはやく実行したくなりました。
649Nanashi_et_al.:2001/07/12(木) 22:37
>>647
裏表紙だけ広告ってのならある
650Nanashi_et_al.:2001/07/12(木) 23:08
>>648
どんなの?
651Nanashi_et_al.:2001/07/13(金) 12:14
雑誌がどんどん図書館でよめなくなってきた。
あれもこれもきられてるぞー。
どうにかしてくれい。
652Nanashi_et_al.:2001/07/13(金) 16:53
うちは電子ジャーナルに切り替わってる
研究室所蔵とかの雑誌を借りに行くのは面倒でしょうがないので
この傾向の方がありがたい
ついでに Academic とか Elsevier はそれなりにディスカウントも
あるようで,冊子体オンリーのときより拾える文献の数がだいぶ増えた
読む方の情報処理能力がもう限界だな
653Nanashi_et_al.:2001/07/13(金) 17:19
うらやましいです。
654Nanashi_et_al.:2001/07/14(土) 03:38
どの程度まで成果がでたら、論文投稿に値するのかが
よくわかりません.
情報工学ですが..
655Nanashi_et_al.:2001/07/14(土) 03:45
>>654
どこを突っ込まれても一応切り返せるくらいの完成度は求められる
んじゃないかな。後は自分で切りがいいと思ったところで出してみ
ては? 後は査読者様のご判断にゆだねると。
656Nanashi_et_al.:2001/07/14(土) 10:39
研究が完全に完結してるんじゃない訳だから、
突っ込みが来るわけで、それの言い訳が出来るようになったら。
全てとは言わないができれば答えも用意して、突っ込みがこなければ次回に回す。

検討中、今後の課題としか答えられないと危険だな。
657Nanashi_et_al.:2001/07/14(土) 14:06
突っ込まれそうなところは、初めの原稿で説明しておかないと
問答無用でreject喰らうこともアリ。
658Nanashi_et_al.:2001/07/14(土) 14:23
>>657
その時は、ま、素直に出直すしかないね。
659Nanashi_et_al.:2001/07/14(土) 14:31
>>654
就職or昇進の希望時期から逆算して投稿時期を決めるべし
660Nanashi_et_al.:2001/07/14(土) 19:00
>>654
>どの程度まで成果がでたら、論文投稿に値するのかが
>よくわかりません.
>情報工学ですが..
おまえ典型的情報工学どきゅそか?
そんなものおのずとわかるだろ。
どこもこれ以上改良できないか
改良できるとしても新しいアイデアを使うか論文が非常に長くなって
しまうか、一応確信できてからだ。
 国内査読詩の邦語雑誌はもちろん英語雑誌でもレベルの低いところは
中途半端でも載ってしまうが、そんなのあいてにするな。
661Nanashi_et_al.:2001/07/14(土) 19:14
英文誌IEICEって、いま調べてみたらほぼ90%は日本人じゃないか。
残り外国人もすべて中国か韓国ばかり。学問レベルが低い
ところのみ。欧米の人でIEICEに登校している奴なんていないよ。
英文誌も廃止し、レベルの高い国際誌だけを基準にすべき。
国内とか国外が問題じゃなくて、レベルの高い雑誌か低い雑誌かが
問題。低いところはどきゅそ学者の温床になっている。廃止すべき。
662661:2001/07/14(土) 19:15
うえはすれ違い。すまそ。
663Nanashi_et_al.:2001/07/14(土) 19:16
そんなのあいてにするな、か〜

このスレって妙に強気な人が多いような…
さぞかしタイソウな業績をお挙げなんでしょうねぇ。
664Nanashi_et_al.:2001/07/14(土) 23:09
>>654
情報系だと、論文誌って研究の最後のやっつけ仕事みたいな
感じにならない?
>>659 くらいがよいと思うのです....
665某学会編集委員会メンバー:2001/07/16(月) 10:53
>英文誌も廃止し、レベルの高い国際誌だけを基準にすべき。
国内とか国外が問題じゃなくて、レベルの高い雑誌か低い雑誌かが
問題。

きょう会議でつかわせてもらいます。この発言。
ありがとう。
666625:2001/07/16(月) 20:12
投稿から5ヶ月と一週間にしてやっと返事があった。
Accept だ。
心配かけやがって!
667Nanashi_et_al.:2001/07/18(水) 13:29
はやいほうだ。
668Nanashi_et_al.:2001/07/18(水) 14:33
Who Are the Highly Cited Researchers?

http://isihighlycited.com/engineering.htm

Engineeringでは、東工大の先生ふたりしか
はいっていない。絶望。。
669Nanashi_et_al.:2001/07/18(水) 16:47
伊賀先生級の人は日本にはそう何人もいないのは事実だね
670Nanashi_et_al.:2001/07/19(木) 01:46
>>666
一発で受理?
すげー
671Nanashi_et_al.:2001/07/19(木) 09:38
IEICEって毒素なの?
672Nanashi_et_al.:2001/07/19(木) 15:13
>>670
レフリーレポートも来なかったわ。
by PD
673Nanashi_et_al.:2001/07/19(木) 17:40
>>672
尊敬します
674Nanashi_et_al.:2001/07/19(木) 18:20
>>671
少なくとも欧米人にはほとんど読まれてないだろうな。
675Nanashi_et_al.:2001/07/19(木) 18:44
>>674
英語で書く意味ないじゃない
676Nanashi_et_al.:2001/07/19(木) 18:59
>>673
しかも単著。まじ
677Nanashi_et_al.:2001/07/19(木) 19:10
>>676
よかったら年も教えてください
私は修士なのですが
678Nanashi_et_al.:2001/07/19(木) 19:22
>>677
D卒二年目
679671:2001/07/19(木) 19:55
じゃー一体どこへ出せばいいの?
IEEE, ACMしかダメ?
680Nanashi_et_al.:2001/07/19(木) 19:56
まだまだ在るだろ、Electronics Letter とかよお
681Nanashi_et_al.:2001/07/19(木) 20:22
>>680
ソレ、知らない・・・
ところでIEICEの時ってnative checkしてますか?
IEEEやACMだとさすがにnative checkしないといけなそうだけど。
682Nanashi_et_al.:2001/07/20(金) 03:04
>>678
D卒ですか
私もあなたのようなD卒になりたいです
おめでとう
683Nanashi_et_al.:2001/07/20(金) 18:34
>>671
ほかにもたくさんあるよ。専門学術雑誌でレベル高いもの。
684Nanashi_et_al.:2001/07/20(金) 18:40
>>683
レベルが高いのにまずいの?
685683:2001/07/20(金) 18:43
ごめんん。
671−>679
686Nanashi_et_al.:2001/07/20(金) 19:00
>>685
なるほど
687Nanashi_et_al.:2001/07/20(金) 20:42
結局のところ、質より量なんだってね… >論文
688Nanashi_et_al.:2001/07/22(日) 13:59
IEEとIEICEに出すんだったら
どっちがいいんだろうね
689Nanashi_et_al.:2001/07/23(月) 13:44
Solid State Electronics
690Nanashi_et_al.:2001/07/23(月) 22:29
>>688
IEE。日本のに出してもほとんど日本人にしか読まれない。
691Nanashi_et_al.:2001/07/23(月) 23:04
英文校閲会社の宣伝がときどきくるんだけどさ,使ったこと
あるやついる? 俺は金もないし,そもそも論文英語なんて
適当でもなんとかなると思ってるから使ったことないし,
使う気もないけど
692Nanashi_et_al.:2001/07/23(月) 23:38
>俺は金もないし,そもそも論文英語なんて
>適当でもなんとかなると思ってるから使ったことないし,
>使う気もないけど

なら、使わなくて良い。
693質問:2001/07/24(火) 13:30
学会誌編集委員もいるみたいだから聞くけれど。
なんで、学術雑誌発行するのってそんなにお金かかるの?
年間数十万円とかかかるでしょ購読料。どうしてそんなに
経費が必要なのかが理解できない。執筆者も査読者も
編集者も基本的にボランティアでお金は貰ってないでしょ?
たんなる製本料だけにそんなにお金がかかるとは思えない。
誰か教えて。
694Nanashi_et_al.:2001/07/24(火) 15:46
年間数十万円ってそれは図書館の場合だろ
図書館は多くの人が見ることが前提だから
それを個人と同じ値段では売れん,というのが
理屈だろ
695Nanashi_et_al.:2001/07/24(火) 15:59
IEEEの雑誌も図書館からずいぶん消えた。。
直接購読できないのIEEEから?
696Nanashi_et_al.:2001/07/24(火) 16:16
お金払えばonlineで読めるよ。
PDFが落とせる。
697Nanashi_et_al.:2001/07/24(火) 16:17
「当然研究者になるために理系に来たんだよな?」
http://ebi.2ch.net/test/read.cgi?bbs=rikei&key=995812176
698Nanashi_et_al.:2001/07/24(火) 16:58
>>692
そりゃそうだけど,どんなんだかちょっと興味があるのよ
利用者の感想きぼんぬ
699Nanashi_et_al.:2001/07/24(火) 18:34
>>691

金とってプルーフリードしてるやつがあんたよりうまい英語書く保証はない。よってたのむ意味なし。
700700:2001/07/24(火) 19:48
プルー・フリードってなんだ?
701Nanashi_et_al.:2001/07/24(火) 20:06
プルー・フリードIII世
702691=698:2001/07/24(火) 20:16
proof read = 校閲のことだわな

そうだよなあ
レベルの保証もないし,そもそも俺の英語と比べて
どれほどましなのか,俺には判断できんわけだしなあ
703RPV:2001/07/24(火) 20:48
699ですが、まじレスです。

ジャーナル読んでて英語を母国語としてない人の論文はすぐにわかるじゃないですか。そらあんたの英語もへんなことはまちがいないだろうがほかのひとも変な英語をかいてるのだから気にしない。場数をふむことしか解決策はありません。

Again,プルーフリーディング業者に出すいみなし。
704Nanashi_et_al.:2001/07/24(火) 23:07
>>688
論文なんて読まれるもんじゃなくて
読ませるもんでしょ。
アクセプトされやすいとこに出すべし。
705Nanashi_et_al.:2001/07/24(火) 23:09
>>704
氏んどけ
706Nanashi_et_al.:2001/07/24(火) 23:44
>>690
IEEって電気学会の?
707Nanashi_et_al.:2001/07/25(水) 00:10
>>703
まあ場数っていうか,すでに英文の論文だけで10報以上書いてるしな
書くこと自体は苦痛でも何でもないし,英語がわからん的なコメントも
つけられたこともないので,少なくとも意味はわかるように書けては
いるらしい.実際に活字になるときにはエディタの直しがあるていど
入ってはいるが.
ま,あんまり気にしなくてもよさそうだし,いいことにしとこう(藁
708RPV:2001/07/25(水) 00:32
>>707このひとかんじわるい。さよなら。
709Nanashi_et_al.:2001/07/25(水) 00:37
>>707
そんなあなたは何者?
710Nanashi_et_al.:2001/07/25(水) 01:13
感じ悪かったか
そりゃすまんかった
いや,業者のパンフとか見てると結構言葉巧みなんでなあ
何本書いても自信持って書いてるわけじゃなし
なんか金払う価値があるとかいう話があるのかもなと思ったのよ
価値があっても払う金はないんだけどね
場数踏んでも自信がつかん人間ってのもいるんだよ
論文英語は人の引き写しと過去に使ったフレーズの組み合わせで
大概は書けちまうから,本来の英語能力とは違う能力で書けちゃうし
俺の英文はそんなのだけでできてるようなもんだから
引け目みたいなんはあるんよ

俺が何者かって問いには,にちゃんねらって答しかないな(藁
711Nanashi_et_al.:2001/07/25(水) 01:48
>>710
にちゃんねら先生これからも頑張ってください
712Nanashi_et_al.:2001/07/25(水) 02:27
とりあえず、ワードの文法チェックにかけてみて、
Flesch Reading Easeがゼロの文をなくす。
これだけで、何とか意味の通じる文になっているはず。

並列のコンマ,や略号が多用されているとゼロと判定される場合があるけど、
この辺は大目にみて、そのまま投稿してる。
713Nanashi_et_al.:2001/07/25(水) 10:37
latexのテキストでもwordでうまくチェックできますか?
714Nanashi_et_al.:2001/07/25(水) 10:44
wordのグラマチェック昔使ったけど
「はぁ??」
っていうとんちんかんなサジェスチョンしかしてくんなかったど。
715しつもーん:2001/07/25(水) 10:59
latexでトランスペアレンシーつくるのに
いちばんてっとりばやいのはseminarパッケージ
(というかマクロ?)をインストールすること
でしょうか。

それともseminarパッケージなんかなしでただ
\documentclass{slides}
でいけるのでしょうか。やってみたんですが紙
が横おき(landscape)にならないんですー。
\documentclass[landscape]{slides}
もやったんですけどおーんーなーじなんです。

もうパワーポイントにしようかという気に
なりかけてるんですが\intとかパワーポイントで
書けるのでしょうか。

こんなおくとぱすしかもスレずれですがおおきく
みまもってください。
716Nanashi_et_al.:2001/07/25(水) 11:14
dvips -t landscape ..........?
717RPV:2001/07/25(水) 12:06
すげーなったー。ありがとうございます。2チャンネルなのに。
718RPV:2001/07/25(水) 17:13
結局パワーポイントでつくってしまいました。積分とかごちゃごちゃした証明はハンドアウトにすることにした。これからプロダクティビティage
719Nanashi_et_al.:2001/07/25(水) 19:48
latexスレあったね。あそこならもっと色々聴けるかもしれない・・・

powerpoint使うって決めたのならば数式エディタでかかなきゃ(w
720Nanashi_et_al.:2001/07/25(水) 19:52
アメリカの雑誌に出したらpoor Englishと言われてしまった・・・。
やはり俺には校閲会社が必要らしい・・・。
誰か紹介して、マジで(泣
721Nanashi_et_al.:2001/07/25(水) 20:23
>>720
君がうちの大学教官でないことを切に願う。
722Nanashi_et_al.:2001/07/25(水) 20:56
確かに米の一流誌は厳しい・・・
723Nanashi_et_al.:2001/07/25(水) 21:04
そういうとこ出す時はnative checkしてからにすんじゃないの?
(professionalなnativeにproof readしてもらう)
724Nanashi_et_al.:2001/07/26(木) 00:15
IEEEに出したけど、差読者がご丁寧に添削してくれたこともあるな。
へぼ英語でもまずいってことはないんじゃない。
意味を取り違えられたりするレベルじゃなきゃ。
その場合、proof readでも同じこと起こる可能性ある
からどうしようもないしなー。
725Nanashi_et_al.:2001/07/26(木) 01:14
比較的値段が安く、かつ色々な所に利用されてる業者を見つけた>校閲
使ってみるか・・・。
726Nanashi_et_al.:2001/07/26(木) 04:25
校閲1回出した後,妙に不安になって他社にも一回まわしたら,
真っ赤になって帰ってきたぞ.
1回目がひどかったのか,
直さないとプロ意識に関わるのか,
不明.

いいまわしが口語的だとか,
よりシンプルに限定的に,なんてのは,
実際にはよくわからんなあ
727Nanashi_et_al.:2001/07/26(木) 04:41
一番良いのは、留学先(教官や先輩の留学先でも可)の知り合いに
時間をかけて見て貰うこと。
728RPV:2001/07/26(木) 08:08
何度も言うようですが、プルーフリーダを信じないことです。
ここにいるひとは多くが東大または投稿台に入試を受けて入
った人で、日常的に英文を読んでる人であればへたなプルー
フリーダーにたのむより自分を信じるべきです。あんたらの
論文の内容をそこそこ理解しつつまともな英文にできるひと
がプルーフリーダーを職業にしてるはずはないと思ってくだ
さい。たとえ英語が母国語であっても。

もうひとつ。一生に一度だけ国際紙に投稿するならべつにど
うでもいいですがこれから先ずっと自分書いたものとはちょ
っとまたはかなり違う文章が自分の名前で出版されていやじ
ゃないのか。

という私は実績なし。おこらないでください。理系全般板まとも化推進中
729RPV:2001/07/26(木) 08:11
>>727たのむ相手は学者と仮定します。
自分がたのまれたと思ってください。そーんなめんどっちーこと
やるか?人のために。自分の仕事優先すると思う。
730Nanashi_et_al.:2001/07/26(木) 09:21
>>729
実際にやってくれてるよ。
悪いとは思うけど。
わかりやすさや表現の的確さは、論文の生命線だと思っているので、
妥協するつもりはありません。
731Nanashi_et_al.:2001/07/26(木) 10:14
名前入れてあげます
732Nanashi_et_al.:2001/07/26(木) 14:47
とりあえず言える事は、RPVを信じないことです
733RPV:2001/07/26(木) 15:02
>>732君はただしい!
734Nanashi_et_al.:2001/07/26(木) 15:39
>>728
>あんたらの論文の内容をそこそこ理解しつつまともな英文にできる
>ひとがプルーフリーダーを職業にしてるはずはないと思ってください。

引退した元一流研究者なんかも校閲のバイトしてたりするし。
735Nanashi_et_al.:2001/07/26(木) 19:20
でもまあ内容を理解できないやつには校閲のしようはないし,
しても良くならん気はするよなあ
736Nanashi_et_al.:2001/07/26(木) 21:47
英語としておかしい部分を直してもらうだけでも随分違うから
737Nanashi_et_al.:2001/07/26(木) 22:47
>>728
アレだけの熱弁で最後の実績はなしにワラタ
738Nanashi_et_al.:2001/07/26(木) 23:18
申し訳ない。
漏れは辱馬大だ。。。
でも英文論文10本くらい書いたよ。
でも、まだそんなもんしかないんだ。
宇都田氏能
739Nanashi_et_al.:2001/07/26(木) 23:26
>辱馬大
なにこれ?
740Nanashi_et_al.:2001/07/26(木) 23:34
恥と辱を変換しそこねたと思われ
741sageマン:2001/07/26(木) 23:40
恥辱と書いて辱だけ残しちゃったのか?(わ
742Nanashi_et_al.:2001/07/26(木) 23:42
ココに決めます。
ttp://www.kninter.com/_private/newpage-jiss.htm
実績に、私が投稿したいJOURNALが含まれていたので。
743Nanashi_et_al.:2001/07/26(木) 23:50
おれの出したい雑誌がないな(ワラ
744Nanashi_et_al.:2001/07/27(金) 19:50
分野によって平均論文数は随分違うよね
745Nanashi_et_al.:2001/07/27(金) 20:11
>>733
そういうの好き。
746Nanashi_et_al.:2001/07/28(土) 01:09
>>720
挨拶みたいなもんだよ。アメリカ生まれの日系人(名前は日本人風)が書いた
論文に対して「英語がひどい、ネイティブに見てもらえ」と返事が返ってきた
ことがあるそうだ。(藁

まー実際下手なんだろうけどね。俺も経験あり。でも逆に考えれば内容に
ケチつけられないから英語に文句たれんだよねーへっへっへ。
747Nanashi_et_al.:2001/07/28(土) 01:41
日本語の論文の査読でもなんとかしろゴルァ!!って日本語に
よくあたるからな、現実問題として(ワラ
ネイティブならうまいというもんでもないだろう
748Nanashi_et_al.:2001/07/28(土) 07:25
たぶん日本人が日本語を読んで、なんとかしろゴルァ!!って思うレベルと、
英語を読んで、なんとかしろゴルァ!!って思うレベルが全然ちがうんだと思う。
749Nanashi_et_al.:2001/07/28(土) 12:17
>>746
論文によっては内容の評価と別に
英文の評価するところがあるよ。
5段階評価で、1や2をつけた査読者がいれば
内容オッケーでも書き直し。
750Nanashi_et_al. :2001/07/28(土) 13:05
>>746
その話聞いたことあります。
どこにでもある話なのかな。
751Nanashi_et_al.:2001/07/30(月) 14:35
オレも知ってる。
アメリカ人が書いたのに
(名前は日本風)
nativeにもう一度みてもらえ
といわれたケース。
752ぷんぷん:2001/07/30(月) 14:58
しかし、英語のinvoiceを
事務にもってって、これを日本語に全部かきかえろったあ
どういう妨害だ。
753 :2001/07/30(月) 15:00
>>752
うちんとこもそうだ。
754Nanashi_et_al.:2001/07/30(月) 15:10
事務官が英語が読めないのだからしょうがない
755Nanashi_et_al.:2001/07/30(月) 15:20
言いたきゃないが、(もうとっくに
どこかでいわれてるんだろうが。)
こういう昔の風習(かな?)をどっかで一度
組織的に正してくれないと、こまった
ことになる。
756Nanashi_et_al.:2001/07/30(月) 15:25
確かに書類を事務に出すときに和訳をつけるように指示される。
時代遅れも甚だしい。英訳しろと言って訳じゃないんだから、
少しはこちらの手間を軽減する努力を事務もしろと言いたい。
757Nanashi_et_al.:2001/07/30(月) 15:29
事務は自分の仕事に誇りというものはないのであろうか。
決められたことを決められたようにやるだけで。
教官ばかりに能力や業績を求めて、自分らはいったい何を
努力しているというのだ。
758Nanashi_et_al.:2001/07/30(月) 15:30
それで洋書もソフトウエアも外国から直接かったら
いけないの?たかくても日本の代理店
からかわなくてはいけないの?
予算がないからというから直接かってすこしでも
貢献しようとしたら、書類をつくれってなんやら
いろいろもらってきたが面倒くさい。結局楽だから、
代理店に電話してしまう。。。
759じむ:2001/07/30(月) 16:40
まちがいのない、不正のない書類をつくりたいだけなのですが。
そろそろ帰り支度をします。
760Nanashi_et_al.:2001/07/30(月) 16:45
和訳で嘘つかれたらどうするんだよ?
761じむ:2001/07/30(月) 16:51
訳された英語は一応辞書で確認しております。
価格のところはなんども検算しています。

それではお先に失礼します。
762Nanashi_et_al.:2001/07/30(月) 17:09
だったら初めから英語で読めクソヴァカ
763JIM:2001/07/30(月) 18:18
じむが定時に帰ったようなのでかわりに答えておくと、

帝大はきまりごとがたくさんあるんです。それに従って
もらいます。

ということです。
764Nanashi_et_al.:2001/07/30(月) 18:39
論文と全然関係ないだろ
765じむ:2001/07/31(火) 10:13
あなた方が論文頁代金とか、別刷り代金とか
本来あなた方の私費ではらうべきところを、税金で
払ってあげましょうとしてるんです。

すこしは協力してください。
766Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 10:23
税金が使われることは、国民に感謝しよう。
しかし、手続をいたずらに複雑にする事務官は、パッシングしよう。
ついでに、不正経理をする事務官の管理体制も強化。
767Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 10:39
なぜ論文が私費で払うべきものなのよ?
公費を使って行われた研究成果の公開だろ?
それこそ公費で行われるべきものだし、そうあらねばならんものだ
だいたい税金は事務官の金ではない
払ってあげましょう、などという資格も権利も事務官にはない
768RPV:2001/07/31(火) 11:11
論文を印刷するお金を学校がはらってくれないんですか?
769Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 11:20
払ってくれるよ
すげーしちめんどくさくて,何の意味もない書類書いて申請すれば
別刷り配布リストをあらかじめ作れと言われたときは唖然としたね
まるっきりヴァカじゃねーか
770Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 11:22
でも,むかしは校費払いはだめだったんだよな
委任経理金か自腹
今は校費が使えるだけましになったともいえるか(糞藁
771Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 11:47
自分の宣伝をするんでしょ?
自分のポケットマネーで払って
くださいよ。
772Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 11:49
こういうクソヴァカがいるからだめなんだよ
773Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 12:02
自腹でもいいが,それなら「論文生産性を上げろ」とか
「論文数を増やせ」とかいうなよ.もちろん業績を
論文数でカウントするのもなし.
国際会議の参加費とかだって校費からは出せないのに
その参加回数とかがカウントされてて不愉快きわまりない
774Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 12:11
教官の業績を論文数でカウントしないで、
>772
あなた気持ち悪いひとだね。

>773
アメリカの格付け会社みたいなとこが
だしてる数字だけで教官の業績を判断して
よいのですか。うえからは質でみろと言われてますが、
それはTopのかたたちへのこと。一般ではやはり
数でしょ。生物?スレでもそういう結論になったでしょ。
結論なんてないですか?
775Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 12:32
なに話すり替えてるんだよ
校費払いができるなんてのが当然だって話してんだろが
776Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 13:12
>>771
>自分の宣伝をするんでしょ?

研究や大学のことが全く分かってないようで。
777Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 13:12
論文を読む(文献の購入)→研究を実行する(機材の購入)→論文を書く(文献の作成・投稿)

のサイクルが完結して、初めて研究成果が出るわけだから、
このサイクルの中で必要なお金は、一括して使えるようにして欲しい。
778Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 13:27
おい、じむや、出てこんか(w
779Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 13:58
>アメリカの格付け会社みたいなとこが
>だしてる数字だけで教官の業績を判断して
>よいのですか。

各教官の格付けをしてくれているなら、見てみたいものだね。(藁
780じむ:2001/07/31(火) 14:00
お待たせしました。わがままな教官とおはなししておりました。

論文を読む(文献の購入)→研究を実行する(機材の購入)→
論文を書く(文献の作成・投稿)

→論文をまく(文献の配付)も、このサイクルにはいるのですか?
781Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 14:05
教科書潰しを画策してる方々ですか?>じむ
782Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 14:08
>781
忌み不明。
783Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 14:12
>>780
多くの論文誌においては、論文掲載のために、
別刷り購入が必要であるってことを、理解しているの?

× 論文を書く(文献の作成・投稿)
○ 論文を書く(文献の作成・投稿・掲載)

知らないのなら頭悪すぎ。
784Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 14:14
>>782
左翼かってことだよ。
785Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 14:15
>>論文掲載のために、 別刷り購入が必要である

忌み不明
786Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 14:20
>>780
研究って、結果を広報しなかったらタダのオナニーだよ。
論文を配布する目的には、批判的な意見を貰って参考にすることも含まれる。
787じむ:2001/07/31(火) 14:22
ウヨです。どちらかっていうと。
>784
小沢一郎さんとかすきなほうです。
そんなことは、でもまったくかんけい
ないでしょ。

>779
ISIのWeb of Science 等でラボのかくづけができるのです。
結果は、お見せできません。
788Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 14:42
論文掲載の際には別刷り購入が義務付けられてる事、
知らないの??たいがい50〜100部は買わせられるが。
789Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 14:48
>>765
論文を出さなければ大学の評価も落ちる。

なにより、税金は"じむ"員の私物ではない。
自分が大学を動かしている気にでもなっているのか。
勘違いするな。
790Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 14:54
結局、このじむには研究の意味が分かってないんだろう。
791じむ:2001/07/31(火) 15:10
>>788
ひと昔前は、義務づける学会、出版社は
おっしゃるとおり多かったですね。でも
いまは任意ですね。無理に買わせてる
ところのほうが少ないですね。
ごく一部のジャーナルしか知らないのでしょう
から仕方ないですが、こちらはおかげさまで
何百という種類の学協会、出版社の書類を
みておりますので。

>789
論文を出すななんて一言も言ってませんし、
税金を私物になんぞしてません。外部のものが
研究の中身がわからないと勝手にたかをくくり、
税金の無駄使いをあんまりしないでくださいと
お願いしているだけなのですがねえ。
792Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 15:27
>>791
どんどん何を言いたいのかが分からなくなってるよ。
793Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 15:29
>>791
まさかとは思うけど、投稿先を別刷り購入を義務付けてないJ
OURNALに切り替えろと?
794じむ:2001/07/31(火) 15:33
切り替えろなんておこがましいことは言いません。
そろそろ養土係りの会議がはじまるので失礼します。
また来ます。
795Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 15:39
>>791
”じむ”なんて、かたりはやめた方がいいよ。
別刷り購入の義務付けは、理系では非常に多いよ。
ISIのデータベースの意味も分かっていないみたいだしね。
論文は、個人の宣伝じゃなくて、学問の発展のために広く公開しているんであって、それを大学が金銭面でもサポートするのが当たり前なんだよ。
多くの事務官も教員も、厳しい中でがんばってるんだ。
あんたみたいな”詐称事務官”は、そんな人たちに失礼だよ。
796Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 15:47
>>794
用度は、物品の調達・管理がメインだろ。
ふつう別刷り購入なんて担当しないぜ。(藁
797Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 15:51
ホント、2ちゃんを見てると「世の中には色んな人間が居るな〜」
とつくづく思うよ(藁
798Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 15:52
学校の仕組みがよくわかって、ためになるな。ここは。
もっと教えてくれ。
799Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 15:53
いやそれは大学による
800Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 16:00
>797
やっぱりまっぴるまにここいる人間が
ちょびっとへんなのかなーって思う。 まーいいや。
801Nanashi_et_al.:2001/07/31(火) 17:21
自作自演なら、研究者止めて欲しい。
研究でも同じことやるだろうから。
802Nanashi_et_al.:2001/08/01(水) 21:41
流石にもう出て来れなくなったな(わ
さ、論文の話に戻るぞ
803Nanashi_et_al.:2001/08/01(水) 22:46
論文のページチャージはなんで
必要なの。購読料と広告料を払ってる
のになぜお金はらうの?なんで税金で
はらうの?科研ヒではらうの?
804Nanashi_et_al.:2001/08/01(水) 22:48
>>803 つまらん
805Nanashi_et_al.:2001/08/01(水) 22:51
校閲業者に原稿を郵送で送るかFAXで送るか迷い中です。
806Nanashi_et_al.:2001/08/01(水) 22:52
内容証明つきにしたら?
807Nanashi_et_al.:2001/08/01(水) 22:53
最近論文書きなぐりで、常に原稿書きしてるようだ。
808Nanashi_et_al.:2001/08/01(水) 22:56
>>806
必要?
809Nanashi_et_al.:2001/08/01(水) 22:56
うちは、校閲も公費ではらってますです。
けっこうするよね。
810Nanashi_et_al.:2001/08/01(水) 23:08
内容証明がなんで必要?
電子メールでいいだろ。

校費対応もしてくれるとこ多いぞ。
811Nanashi_et_al.:2001/08/02(木) 04:00
だって論文のアイデア盗まれるかも
812Nanashi_et_al.:2001/08/02(木) 10:36
校閲業者はなかみまではわかりません。
813Nanashi_et_al.:2001/08/02(木) 12:00
>>812
うちの研究室と業務提携しましょう
814Nanashi_et_al.:2001/08/02(木) 13:24
>>813
いいですね
815Nanashi_et_al.:2001/08/02(木) 14:20
相場、いくら?>校閲
816Nanashi_et_al.:2001/08/02(木) 14:53
1500 yen per page くらい?
817Nanashi_et_al.:2001/08/03(金) 10:47
教官 ラボの格付けランキング
っていうのはどこにいけばあるんですか?
818Nanashi_et_al.:2001/08/03(金) 11:14
夏休みだから
どっかそのへんの
草むらに
ころがって
はいつくばって
さがしてごらん

きっとみつかるさ
819Nanashi_et_al.:2001/08/03(金) 15:13
研究費=税金
これがいったん先生の予算となるとまるで自分の金だという感覚
をもった先生方が一部いるのは確かでないでしょうか

研究費≠税金=自分のポケットマネー
と考える一部の研究者がいるのは確かです
820Nanashi_et_al.:2001/08/03(金) 15:16
>>819
ここは論文に関するスレなので、他でやってくれな?
しつこいよ
821Nanashi_et_al.:2001/08/03(金) 15:42
だから税金つかって論文かいてる
っていうんだろ、おれらに。
822反じむ:2001/08/03(金) 15:52
823Nanashi_et_al.:2001/08/03(金) 15:59
科研費を有効に使えるのか, 使ったのかを科研費の分配前・年度後に
きっちり評価してくださいみなさん。

科研費は、評議員の派閥に偏って分配されてます。
824Nanashi_et_al.:2001/08/03(金) 16:04
それで、教官やラボの格付けランキングっていうのは
どこにいけばあるんですか?はやく教えてくださいな。
825Nanashi_et_al.:2001/08/03(金) 16:16
科研費もらっといて何にもアウトプットを出さない(論文を書かない)
教員っているんだよね。それなのに何回か続けて科研費審査が通っている。
科研費もらったらおしまいじゃなくて、ちゃんとその後のアウトプット
を追跡し、その結果によっては次回の申請を落とすぐらいのことをして
ほしい。
826Nanashi_et_al.:2001/08/03(金) 16:19
>>824
そんなもんは無いよ。
どんだけ論文を書いているかがわかるだけだ。
827Nanashi_et_al.:2001/08/03(金) 16:22
>>824
じむが持ってるだろ。
828Nanashi_et_al.:2001/08/03(金) 18:13
>>824 ネタに反応するべからず。
829Nanashi_et_al.:2001/08/03(金) 21:32
研究する人生掲示板ってどこいっちゃったの?
URLかわった?
830Nanashi_et_al.:2001/08/06(月) 11:06
>824
Web上の業績リストから
ランキングつくれるじゃない?
Web of Scienceつかって。

河合塾とか既につくってんじゃないの?
831Nanashi_et_al.:2001/08/06(月) 14:33
研究する人生BBSは
もりさがってるのおー
832Nanashi_et_al.:2001/08/06(月) 14:36
>>831あそこは管理人がドキュンだからな真性の
833Nanashi_et_al.:2001/08/06(月) 14:39
>>832
そうだったんですか。
しらんかったです。
834Nanashi_et_al.:2001/08/06(月) 14:50
>825
そんな教官いくらなんでももう
いないでしょ。いたらマジで
やばいぞお。
835Nanashi_et_al.:2001/08/06(月) 19:59
↑それが実在するんです。それで科研費が通るから恐い。
836Nanashi_et_al.:2001/08/13(月) 15:00
>>ISI のランキングを信奉する
メディア逝ってくれ。

それを
また鵜のみにする文ヴァカ役人
逝ってくれ。
837Nanashi_et_al.:2001/08/14(火) 14:34
校閲業者を利用する際いのコツ:

疑わしい表現はとにかく避ける。どんなに単純で野暮ったい表現でも
良いからとにかく内容が正しく伝わるように書く。そのような処置を
施した後、業者に送付する。さすれば、正しい内容かつ綺麗な文章に
直してもらえる。業者に意味が間違って解釈されたら致命傷也。
838Nanashi_et_al.:2001/08/14(火) 16:02
↑助かります。また何かありましたら教えてください。
839Nanashi_et_al.:2001/08/15(水) 08:52
科研費って学真のPDはDCとは違うものなの?
840Nanashi_et_al.:2001/08/15(水) 10:53
私は天使課程の学生ですが、
査読は嫌になるほど振ってきません。
841Nanashi_et_al.:2001/08/15(水) 11:29
論文投稿もしくは学会発表をしなければ、何も研究していないの
と等価である。学生に発表させるだけでおしまいというのも同様。
842Nanashi_et_al.:2001/08/15(水) 17:16
学生に発表させるのは、自分で発表するより大変だよ。
843Nanashi_et_al.:2001/08/15(水) 17:37
>>842
だよな〜。
特に学生が学会デビューだったりすると一人で
行かせるわけにはいかないし、発表前には
入念な打ち合わせと練習が必要だし、
学生が本番で質疑に窮したら「共同研究者の・・・」
と立ち上がらなければならないし。
844Nanashi_et_al.:2001/08/15(水) 18:22
学生が本番で質疑に窮しないように鍛えるのも大変。
後輩の相手をして、自分がどれだけお荷物だったか理解できたな。

でもやっぱり想定外の質問がとんでくる(泣
845Nanashi_et_al.:2001/08/15(水) 19:17
「共同研究者の・・・」とかはウチの学会ではないし、
院生が恥かいても、指導教官や先輩院生には全く関係なし。
846Nanashi_et_al.:2001/08/15(水) 19:25
恥かいている院生以上に指導教官やら指導した先輩は恥ずかしい
思いをしているもんですよ.発表している奴以上に緊張してたり
するし.
847Nanashi_et_al.:2001/08/15(水) 19:33
なんで学会発表の話になっているんだ\\\
848842:2001/08/15(水) 21:29
スマソ>>847

では論文に話を戻して、、、
学生に論文を書かせるのは、自分で論文を書くより大変だよ。
849Nanashi_et_al.:2001/08/15(水) 21:50
実験データだけ奪って自分で書いてしまう教官は相当数、居る
850チクリだが:2001/08/15(水) 21:52
http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ymag&key=997850864
今日11時少女漫画版に攻撃を仕掛けるとかほざくヘタレがいます
どうぞ叩いてください
851Nanashi_et_al.:2001/08/16(木) 11:19
>>848
書かせなければいいんじゃない。始めから自分で書けばよい。
「学生のためを思って」などという偽善者ぶってるのでは。
結局本音は、いざその論文が叩かれたとき、学生が書いたもの
だからという逃げ道を残したいだけ。
852Nanashi_et_al.:2001/08/16(木) 13:04
>>849
書きたければ自分で書くって言えばいいのに。
まあ、自分の業績伸ばしたいがために、
そういう教官もいるのも確かだけど。

>>851
おいおいそんな教官もいるのか?
私も学生に書かせてるけど、
そんな「逃げ道」なんて考えたことは全くないよ。
だって共著者になるんだから。
叩かれたら自分も一緒しょっ。
853Nanashi_et_al.:2001/08/16(木) 14:04
自分(教官)が第一著者にならなければ論文投稿の意味ないだろう。
第二著者以降は何もやっていないのと同じだから。よく業績に
自分が(第二著者以降の)共著者になっている論文も堂々と載せて
いるのを見かけるが全くもっておかしい。
854Nanashi_et_al.:2001/08/16(木) 14:08
学生が書いてもファーストは自分で持っていく教官も結構いる
855Nanashi_et_al.:2001/08/16(木) 15:40
>>853
>> 自分(教官)が第一著者にならなければ論文投稿の意味ないだろう。
>> 第二著者以降は何もやっていないのと同じだから。

E.Witten というFields Medal取った人いるんだけど彼の場合
単著以外はほとんど last author だね。何もやってないと同じ
なの?

853 の書いていることこそ全くもっておかしい。

そういう分野もあるのかもしれないが、一般的ではない。
856Nanashi_et_al.:2001/08/16(木) 16:06
少なくとも俺の回りでは、ファーストに相応しくないので
ラストしか取れない教授ばかりだ。
むしろ、実験の手伝いをする技官の方が、研究に貢献していたりする。

教授のアイデアのまま突っ走ると、9割方失敗する。
知識や能力の不足のために、発想から根本的なミスがあるからだ。
のこりの1割は、教授自身がかつてやったテーマの練り直しみたいなもの。
857Nanashi_et_al.:2001/08/16(木) 17:38
>>855
のケースはあくまでも例外でしょう。
858Nanashi_et_al.:2001/08/16(木) 19:17
2nd以降の著者は何もやっていない、何ていうのは嘘。
そんな説を一般化すべきじゃない。
859Nanashi_et_al.:2001/08/16(木) 19:48
何らかの貢献があり、出した論文に責任を負っている
860Nanashi_et_al.:2001/08/16(木) 19:58
アルファベット順になってたりするのもあるよね。
しばらく Abe さんてものすごい数の first author だな、とか思ってたYo(藁
861Nanashi_et_al.:2001/08/16(木) 20:19
>>860
The Belle Collaboration?
862Nanashi_et_al.:2001/08/16(木) 20:24
そうですかねぇ。1st以外は「一応名前載せとくか」っていう
感じじゃないですか。業績審査でも2nd以降になっているのは
カウントされないし。
863Nanashi_et_al.:2001/08/16(木) 20:26
とにかく自分でやった研究は1stで書こう!
他力本願なのは2nd以降で妥協しよう。
1stのみがその人の実力証明。
864Nanashi_et_al.:2001/08/16(木) 20:40
>>862
どこの分野よ?
で、今1st何本?(わ
865Nanashi_et_al.:2001/08/16(木) 21:34
>>861
うん、そういう業界(藁
866Nanashi_et_al.:2001/08/16(木) 22:52
>>862 あんた研究したことあるの? あんたの議論だと本当の意味の共著
はありえない、ということになるね。ちょっとおかしいと思わない?
867Nanashi_et_al.:2001/08/16(木) 23:02
lastにボスが鎮座するか、いつも1stになってるかのどっちかを良く見るような気がする。
868Nanashi_et_al.:2001/08/16(木) 23:04
>>866
862の分野がそういう流儀だったということでは?
862がタダの厨房で、人から聞いた極論をえらそうに逝ってるだけという可能性もあるが(w
869866:2001/08/16(木) 23:12
>>868 真の意味での共著のない分野なんてあるのかなー?
あるなら教えてほしいものだ。
870868:2001/08/16(木) 23:17
>>862のいう業績審査というのがD論の事ならば1stだけカウントというのはあるね。
分野というより862の学校の規定だろうけど(w

履歴書に研究業績つけるなら2ndだろうがなんだろうがリストに入れると思う。
いや、漏れは入れてる。
871Nanashi_et_al.:2001/08/16(木) 23:52
どうでもいいが、さっきから 2ch と読んでしまう。
とりあえず眼科か?
872 :2001/08/17(金) 08:58
>>871
仲間発見(W
873Nanashi_et_al.:2001/08/17(金) 12:23
先生、フォントを大きくして下さい。
874Nanashi_et_al.:2001/08/17(金) 14:35
以下のことが実際にあって,あきれてしまったんですが,
皆さんはどう思います?
その教官は国際会議(国内実施)のproceedingsを1stで
出したのだけれど(当然発表プログラムでも1st),実際に
発表(英語で)したのは,2ndの学生でした。
875Nanashi_et_al.:2001/08/17(金) 15:09
ありがちですな。

先週京都で目撃
しましたよ。
876Nanashi_et_al.:2001/08/17(金) 15:18
こういうのって,本人は誤魔化せるつもりでいても,第3者は
よく見ているんだよ。
877Nanashi_et_al.:2001/08/17(金) 15:20
本人の言い訳は,「学生のための練習になるから」だって。
878Nanashi_et_al.:2001/08/17(金) 15:32
>>874
甘いな。
俺は、連名者にも入っていない学生が発表しているのを、見たことがあるぞ。
879 :2001/08/17(金) 16:04
パスポートを取り忘れて、
嫌がるボスを無理に海外へ逝かせる学生はダメですか?
880Nanashi_et_al.:2001/08/17(金) 16:14
本当に自分がやった研究なら,誰だって1stとるよ。
何もやってない人ほど「順番は関係ない」っていう傾向がある。
ところで、1stのスレは別だよ。
http://ebi.2ch.net/test/read.cgi?bbs=rikei&key=993689080
881Nanashi_et_al.:2001/08/17(金) 16:28
>>879
これは学生が駄目というより,ボスが偉いと思う。
だって,2ndの立場なのに面倒な発表をするわけだから。
国際会議での1stは,原稿を書くという苦労と発表という
苦労を乗り越えたという証なのである。それを片方(特に
前者)で1stを得ようなんていう教官の根性が許せない!
882Nanashi_et_al.:2001/08/17(金) 16:59
海外の学会の招待公演で学生が発表したというのもある.
もちろん内容を作ったのも学生.
多分病気だとか何とか適当に理由をつけたんだと思うけど.
883Nanashi_et_al.:2001/08/17(金) 18:44
私の分野では、著者名はアルファベット順です。
1stに意味は全くない。こういうのを外の分野にまで
適応させる馬鹿教官が多くて困る。
 そのかわり、貢献度のひくい人は共著者には入れません。
せいぜい謝辞に入れるくらい.
884Nanashi_et_al.:2001/08/17(金) 19:13
2ndで発表しました>国際会議
まだM1で、自力じゃ書けないから……
885Nanashi_et_al.:2001/08/17(金) 19:20
書けるだろ。>>884
886883:2001/08/17(金) 20:06
日本語わかりにくくてごめん。
>こういうのを外の分野にまで
>適応させる馬鹿教官が多くて困る。
第一著者の重要性をよその分野にまでもちこもうとする
馬鹿教官が多くて困る。
887Nanashi_et_al.:2001/08/17(金) 20:08
>>884
教官の業績作りに利用されたんだね。かわいそうに。
「練習になるから」とか言われて。そんな研究室に
いるとロクなことないよ。利用されるだけだから。
まともな教官だったら,赤ペンを入れながら,1stで
書かせてあげるはず。論文を書けなくても発表はできる
なんていう説得に騙されてはいけない。
888Nanashi_et_al.:2001/08/17(金) 20:21
>>886
よその分野ってどこ? 共著者の序列がなく対等に扱われる
分野ってあるかもしれないけど,あくまでも例外的でしょう。
「馬鹿教官」と言い切るあなたの知的レベルの方が疑われるよ。
889Nanashi_et_al.:2001/08/17(金) 20:21
>>887
同意。たとえ、自分が書いたほうが早くても、将来有望な
学生だと思えば、指導を兼ねて、書かせて赤ペンいれるはず。
(あきらかに修論か卒論だけで、卒業していく学生には
そこまで指導しないとおもう)
890Nanashi_et_al.:2001/08/17(金) 20:23
>>888
じっさい、そういう教官がいて、説明してもわからんかったから。
口汚くてごめん。
891Nanashi_et_al.:2001/08/17(金) 20:24
うちは学生に実験だけさせて教官が自分で書く。
投稿前に学生に見せる事すらしない。
かえって論文を書けなどと言われたら嫌がる
学生しかいないから。
892Nanashi_et_al.:2001/08/17(金) 20:27
フィールズ賞を受賞した数学者であり物理数学者
であるウィッテンが、
単著をのぞけば、すべてラストオーサーだと、
言っている人がいたけれど、あれは彼の
イニシャルがWだというのがその理由の全て。
893Nanashi_et_al.:2001/08/17(金) 20:27
>>890
了解。
894884:2001/08/17(金) 20:28
自分で書いて、赤ペン入るどころか赤しか見えないくらいだったよ……(w
一応full paper で、しかもいきなり英語じゃ無理だ。
「そんなことはない」なんてことはない位の英語力だから(w

あと、1stが教員なのはそういう流儀っぽい。
895Nanashi_et_al.:2001/08/17(金) 20:31
かと思うと毎年のように学部生の頃から投稿論文を書く
奴が数人出る研究室も在る。
896Nanashi_et_al.:2001/08/17(金) 20:35
日本語で既出ネタなら、修士でも書けるだろう。
>投稿論文
897Nanashi_et_al.:2001/08/17(金) 20:38
first author
main author
corresponding author
この3つの定義を正確に言える人いますか?
898Nanashi_et_al.:2001/08/17(金) 20:39
>>896
英語
899855:2001/08/17(金) 21:15
>>892 そりゃ当たり前だ。研究者なら皆判っていると思う。ただ、しきりと
first author 以外は仕事をしていないと主張する奴がいるから違うという
具体例を挙げたまで。あの分野はアルファベット順が普通だからね。
900Nanashi_et_al.:2001/08/17(金) 22:26
自作自演ウザイ。
901Nanashi_et_al.:2001/08/17(金) 22:41
>>874 学生の業績を横取りしているといいたいのかもしれないけど、
俺達の分野では実際学生に発表させようという風潮がある。たとえ学生
の貢献度が多少低くても。学会で学生が質問されるとスタッフが助け船
を出さないとならないという事は結構見る。

>>888 883じゃないけど、例えば理論物理かな。
ttp://xxx.lanl.gov/list/hep-th/0108
とかを見れば偶然にしてはアルファベット順が多すぎる事が一目瞭然。
例外といえば例外かもしれないがそんなに研究者の少ない分野じゃないね。
902Nanashi_et_al.:2001/08/18(土) 03:45
>>901
というか数学に近い分野は基本的にアルファベット順.
コンピュータサイエンスも理論系はそう.
903Nanashi_et_al.:2001/08/19(日) 11:26
ここ数日の議論で明らかになったように、分野によって著者の順番の意味は全然違う。
理論系はアルファベット順だし、
実験系は一番実際の仕事をした人が1stで、計画立案した人(多くは教授)が
lastというのがよくあるパターン。2nd〜(last-1)までの順番はあまり意味がない。
特に生命科学分野では、著者の数が多いから10人いる共著者の5番目と
6番目なんて何の違いもない。
但し、有機合成の分野ではまた違う習慣があるようで、手を動かしいなくても
教授が1st取ったりするらしい。
あと、助手クラスの人は実質的に一番仕事をしても、学生に1st譲るなんても
ありがちなパターン。学振取るときに効いてきたりするからね。
重要なのは、correspondingを取ることだと言う人もいる。上に書いた
1st譲る人(助手はないかもしれないが、助教授・講師クラス)が
correspondingを取っていることは時々ある。
それでもlast authorは教授が大体取る。
一番訳の分からないのが、お医者さんの世界。実際の仕事をしたとか
論文を書いたとかは全く関係なく、政治力で決まったりする。

(結論)
違う分野のことをとやかく言っても意味がない。
904Nanashi_et_al.:2001/08/19(日) 13:05
>903
助手が実績譲るのか?
教授なんてもう出世はないんだからやつらが譲ればいいのにね。
実際寛容な教授なら後継の育成のためほとんどセカンドぐらいで甘んじてるなんて
人もいるのでは?
905903:2001/08/19(日) 13:21
>>904
専攻分野は何ですか?
やっぱり分野・研究室による違いだと思うけど。

ちなみに俺は生化学。
906Nanashi_et_al.:2001/08/19(日) 13:27
>905
専攻は半導体物性。別に上に書いたようなことを目の当たりにしてきたというわけではないが
助手に譲らせるというのがかわいそうだと思ったから書いただけだけどね。
907Nanashi_et_al.:2001/08/19(日) 22:45
>>903
学際分野に手を出しているんですが,
他分野の人と共同研究すると困るんですよね.

化学系は著者が何人いようが平気な方が多いようで,
どう考えても謝辞で十分な「ほとんどまったく関係ない人」まで
著者に加えてくれ,と言い出すのでほとほと困りました.
他方,数理統計の理論の方は共著はできる限り少なく,
1stを誰にするかに異様にこだわるし.
908Nanashi_et_al.:2001/08/19(日) 22:54
last authorが
全く意味なしでおまけでしかない分野におります
他に特別な意味なんてあるんでしょうか
そのあたりお詳しい方お教えください
by厨房
909Nanashi_et_al.:2001/08/19(日) 23:10
化学系では、そんなに著者の数は多くない。
生物系が、ずば抜けて多い。
天文・実験物理・地学系などでも、恐ろしい数の著者が並ぶことがある。
910Nanashi_et_al.:2001/08/20(月) 00:08
化学系でも多いとこは多いよ.
うちなんかも大概5人くらい連名だ.
まだ10人は出したことないな(藁
以前日化の年会の予稿で,20人位連名になってるのを見た時は
おどろいた.なんのネタだったか忘れたが(藁
911Nanashi_et_al.:2001/08/20(月) 00:19
>>908
生物系では、last=correspondingでボスということが多いです。
912Nanashi_et_al.:2001/08/20(月) 03:55
>903
医者です。同感です。
Correspondingと1st Non-sorrespondingでどちらがいいですか?
913Nanashi_et_al.:2001/08/20(月) 11:00
絶対 1st
*なんてどうでもいい
914Nanashi_et_al.:2001/08/20(月) 11:07
* なんていそがしいだけ。

結局このはなしは、板の存在しない
マイナーな学問の方々があつまるとこで、
われら医学生物系は立ち寄ってカキコんでは
いけません。
915Nanashi_et_al.:2001/08/20(月) 11:19
本や解説文ならともかく,実際の論文執筆となると1人が中心になって
書くことになる。実験重視の分野なら別だが,理論展開が中心になる
分野では論文執筆者が悪戦苦闘して書くわけであって,その人が当然
1stになる。したがって,たとえアイデアや助言を与えたからといって
2nd以降に名前があがったとしても,1stの労力に比べれば無に等しい。
よって,1st以外は無視してよい。いっそのこと,論文投稿は単著に
限定してもいいくらいだ。共著を許しているから,2nd以降の者も自分の
業績として恥ずかしくもなくあげることになる。1つの論文を多くの
共著者が業績として利用することになり,単著で書いた人と明らかに
不公平だ。
916Nanashi_et_al.:2001/08/20(月) 11:30
>>901
>学生の業績を横取りしているといいたいのかもしれないけど、
>俺達の分野では実際学生に発表させようという風潮がある。たとえ学生
>の貢献度が多少低くても。学会で学生が質問されるとスタッフが助け船
>を出さないとならないという事は結構見る。

それなら,発表した学生を1stにしてあげればよいのだ。それをせず,
教官を1stにしているのは,教官が楽して業績をあげたいだけ。
だって,国際会議論文で1stにしておけば,論文書きも発表もその教官
がやったと評価されるからね。学生を利用したえげつない業績伸ばし
と思われても仕方ない。
それでもなお否定するならば,業績表の各項目に「ただし学生が発表」
と付記したらどう。
917901:2001/08/20(月) 12:53
>916 論文集が出る学会 (少ないけど) ではアルファベット順で誰が喋っ
たか脚注をつけることが多いね.貢献度が低かろうが発表者を必ず 1st
author にしなくちゃいけない理由は? (逆に学生が first author で
発表者がスタッフもありうるし.)

ところで学生に発表させたらいけないの? 大きい学会で発表するのは
いい経験だと思うんだけど.その仕事でスタッフが中心となっているの
なら学生に発表させたらダメ,というのは可愛そうな気がするな.

我々の分野だと学会での講演集は無い場合が多いし,業績としては雑誌
に投稿した論文が重要.会議で講演したかどうかなんて CV に書かない
ヤツが多いよ.(他に書くことがないよ,という感じがしちゃう.)

スタッフは楽してない場合が多いよ.我々の分野 (理論系) では,超優
秀な学生を除けば D1 とかだとスタッフが手取り足とりしなければ研究
ができないことが多い.それでも本論文はアルファベット順で教員が最
後になる場合もあるけどね.

あんたとは違って,そんな「えげつない」ことをやっているとは俺は思
わないよ.

分野によって事情が異なる,というのがスレからこれほど明らかなのに
なんでそんなに自分の分野の基準で他分野を判断しなければ気がすまな
いのかな.
918Nanashi_et_al.:2001/08/20(月) 12:58
>>915 は >>901-903 と矛盾しているような気がする。この辺も
分野の違いかもしれないけど。

>>910 高エネルギー実験とかは平気で数百人の共著者とかあるよ。
919916:2001/08/20(月) 13:03
↑私の分野の慣習が当てはまらない分野もあるということを了解。
失礼しました。
しかしながら私のところでは,1stが絶対であり,2nd以降は
おまけ的な感じ。業績表も1st以外に名前がある行はすべて
二重線で消されて評価される。
920Nanashi_et_al.:2001/08/20(月) 13:43
お願いだから、自分の学問分野を
言ってからはなしてね。
よろぴく。
921Nanashi_et_al.:2001/08/20(月) 15:34
共著論文における、それぞれの著者の分担を明らかするという編集方針について
Natureでは、
どの著者が研究のどの部分を担当したかを明記することを奨励したい。

Natureでは投稿論文の1つについて、こうした意味での
透明性が少しだが改善されている。
神経科学分野の論文の謝辞の最後に、
以下のような文章が付け加えられている。
「P.R.は実験を考案して、A.H.とL.L.と共に実験をおこなった
;C.D.B.はデータの解析法考案し、それを行った;R.R.とC.D.B.
は論文の執筆を共同でおこなった」。Natureでは、このような文章を載せて
ほしいという著者らの要望に応じたわけである。これは、同時に以前から懸念
されていた科学における不当な行為に関する透明性に鑑み、また投書欄に送られ
てきた 提案にも配慮した結果である。ネイチャーの方針として、
今後は著者側からの要望があれば、論文のどの部分をどの著者が分担したかを
簡潔に示すことを、
いかなる場合にも認めることにした。

この方針は、科学の分野で当然ながら広まりつつある動きの一環なすも
のである。
我々もその広がりを願っているが、こうしたやり方はすでに医学関係の
一部の雑誌では確立されている。最近、
Veronica YankとDrummond Rennieは、
ランセット(The Lancet)の誌上で行われた、
同様の試みについて、その結果を分析した。彼等の報告は、
http://www.cbe.org/cbe/Yankrev.htmlで読むことができる
分担リストを作成する際の標準案、およびその他の参考例は、
http://www.cbe.org/cbeで見ることができる

このやり方はあくまでも試案である。少なくとも現在は、
それぞれの場合にどうすれば一番よいかは、著者と編集側が
一緒に考えることで決められる、と我々は信じている。例えば、
リストがどうしても長くなってしまう場合には、それをネイチャー
のオンライン版にだけ載せるというようなやり方も考えられる。

こうした方針が広く実行に移されることで、全く仕事に関わって
いない人物が、例えば先輩だというだけで著者に加えられると
いうような、悪しき慣習が消えていくことを、我々は念願している。
さらに言うなら、本当に重要な仕事をした人物が誰かと言うことが
充分に認識されるようになることを願ってやまない。
922 :2001/08/21(火) 15:00
そういえばマスター出るとき一年だけ待ってやるっていわれたっけ。
どうなったかなあのへぼい研究。
923Nanashi_et_al.:2001/08/22(水) 11:22
>>922
私は生物関連の実験系だが、誰がアイデアをだし、誰が実験をし、誰が論文を書いたかを
かならず書くようにしている。というのも、わたし(若手教員)がアイデアを出し、実験
計画を立て、学生が実験をし、私が論文を書いて投稿しているから。著者順は、学生、私、
ボスの順。脚注においてはこのことを明確に述べている。ボスは何もしていないから、全く
言及されないか、「この論文は、xxx(学生名)がyyy(ボスの名)に提出した修士論文の一
部である」という形でしか出てこない。ちなみに、ボスにとって論文の内容はチンプンカン
プンだし、論文は投稿前はおろか、出版されてからも読まない。しかし、著者名に入れるこ
とは強く求める。なお、うちは私学で講座制ではないので、「ボス」といっても、私が彼の
手伝いをする必要はないし、当然彼の学生の世話をする義務もない。
corresponding authorは私にしている。学生もボスも問い合わせには答える力がないから。
924Nanashi_et_al.:2001/08/22(水) 12:14
日本化学会誌が廃刊するそうだな。
日本語論文のくだらなさにやっと
学会もめざめたか。
925Nanashi_et_al.:2001/08/22(水) 12:23
日本化学会誌って、「化学と工業」のことか?
926Nanashi_et_al.:2001/08/22(水) 12:28
ちがう
日本化学会誌という雑誌があるんだ
927Nanashi_et_al.:2001/08/22(水) 12:53
そなんだ。どうもありがと。>>926
928Nanashi_et_al.:2001/08/22(水) 13:19
一応論文誌だ
古くは明治の東京化学会誌から始まる,伝統ある雑誌といえばいえる
しかし,ここ数年の惨状は目を覆わんばかりだったなあ
929Nanashi_et_al.:2001/08/22(水) 13:43
日化誌ねえー
だいぶ昔にみた記憶があるな、まだあったんだ。
懐かしいね。
930Nanashi_et_al.:2001/08/22(水) 14:18
もうすぐこのスレ使い切るぞ・・
だれかまとめ・誘導・新スレETCどうするのか考えてくれ
長く続いたところからみても良いスレだったようだ
定番スレになるかもしれんしな
931Nanashi_et_al.:2001/08/22(水) 14:26
>>929、その他
化学板では日化誌廃刊のうわさでもちきり
いってみそ
932博士の代理人:2001/08/22(水) 14:30
とりあえず新スレ立てといた.
新ネタはそっちでやっちくり.
ここで完結しそうなネタはそのまま続けるも佳し.
933Nanashi_et_al.:2001/08/22(水) 14:31
噂も何も正式に発表されてるんじゃん
クソネタの投稿は早くしないと間に合わんぞ(藁
934Nanashi_et_al.:2001/08/22(水) 14:35
遅れた論文とネタはくず同然ってことか・・・ふぅ
935Nanashi_et_al.:2001/08/22(水) 16:10
化学会のつぎは
どこ?
The Chemical record 周辺?
936Nanashi_et_al.
一応,誘導:

継続後スレ:

“論文投稿あれこれ パート2”
http://ebi.2ch.net/test/read.cgi?bbs=rikei&key=998458102