理化学研究所

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178Nanashi_et_al.
科学研究における不正行為とその防止に関する声明 平成17年11月2日
理研科学者会議

(中略)

1.科学の真理を追求するうえで、いつも他を欺くおそれがないよう自らを律する。

2.他者の不正を決して黙認しない。

3.指導的立場に立つ研究者は、研究に不正が入り込む余地のないよう日々心を配る。
  また、不正のないことを示すための客観的資料・データ等の管理保存を徹底する。

4.研究論文の著者は、その論文の正しさを客観的にいつでも誰にでも説明する責任がある。


お問合せ先
科学技術・学術政策局政策課
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu12/siryo/attach/1334735.htm