コンピュータの消費電力を現在の1万分の1にする技術開発
1 :
Nanashi_et_al.:
東京大学の柴田憲治特任講師と平川一彦教授らは、
コンピューターの消費電力を現在の1万分の1以下にできる技術を開発した。
電子を1個だけ動かせる素子を試作し、室温で実用的な低電圧で操作した。
2020年を目標に演算素子の試作を目指す。
試作したのは電子1個で演算やデータを記憶する単一電子トランジスタと呼ぶ素子。
電子が大量に集まった川のような電流で制御していた素子を電子1個だけで制御できれば、
消費電力を1万分の1以下に減らせる。演算速度も高まる。
現在のコンピューターなら数万年かかる計算を数時間でこなせるようになる。
今回、直径2万分の1ミリメートル以下の微小な半導体の粒と、
粒の表面の深さ100万分の1ミリメートルだけ帯電できる特殊な液体を用いた。
約0.5ボルトの電圧で1個の電子だけを半導体の粒に出し入れできた。
詳細は英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(電子版)に掲載した。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG02006_U3A101C1TJM000/
2 :
Nanashi_et_al.:2013/11/04(月) 23:59:50.28
nature communicationsってことは大したことないってことだな
配線間やチップ間も電子1個で済むようになったらほめてやる
スイッチ切れ
5 :
Nanashi_et_al.:2013/11/16(土) 10:54:03.89
6 :
Nanashi_et_al.:2013/11/16(土) 15:50:01.61
7 :
Nanashi_et_al.:2013/11/19(火) 13:24:13.70
8 :
Nanashi_et_al.:2013/11/22(金) 14:15:14.94
千葉県松戸市六高台2-78-3
10 :
Nanashi_et_al.:2013/11/28(木) 04:59:55.10
11 :
Nanashi_et_al.:2013/11/28(木) 19:34:07.95
12 :
Nanashi_et_al.:2013/12/04(水) 00:21:33.02