1 :
Nanashi_et_al.:
『世界を救う』というのは、さすがに定義が曖昧すぎるので、『愛』を考慮すると人間がどのような行動をとるのかを考えてみた。
↓
(中略)↓結果
↓
愛の存在を認めると、人間は"必ず"他人のためになんかしらの努力するようになる。
世界中が愛する人達のために努力をすれば、世界は平和になる…気がする。
証明はすぐにコメントで書きます。(改行多すぎてエラーになった)
2 :
Nanashi_et_al.:2010/11/02(火) 23:24:31
○変数の設定
n:コミュニティの人数
A:他人のためにした努力
α:他人にした努力が報われる程度(指数)
β:愛の程度(指数)
(2≦n、0<A、0<α,β<1)
と置く。
○愛の定義
愛:コミュニティに所属する他人が幸せになった分だけ幸せになれる事。
つまり、『君の笑顔を見れるだけで僕は幸せなんだ』って事。
3 :
Nanashi_et_al.:2010/11/02(火) 23:27:11
○モデル化
努力コストAを支払うと、コミュニティに所属する他人全員の幸せ(効用)が増加するとする。
@コミュニティに所属するある人の幸せの増分
ΔG=A^(α)とする。
Aコミュニティに所属する人全員の幸せの増分(一次作用)
ΣΔG=(n-1)*A^(α)
B自分の効用の変化
ΔF={(n-1)*A^(α)}^(β)-A
※α・βを線形の係数としてしまうと、ΔFが単調関数になってしまうので、現実的ではないモデルとなってしまう。よって、α・βは指数とする。
○最大化
ここで式変形しても仕方がないので、結果だけ。
(d/dA)ΔF=0を解いて、それから得られたAをΔFに代入するだけです。
MaxΔF=A*{(1/αβ)-1}>0 (0<A、0<α,β<1)
<証明終了>
4 :
Nanashi_et_al.:2010/11/02(火) 23:31:44
特筆すべき部分は、愛の存在を認めると、愛の程度・努力が報われる程度・コミュニティの人数にかかわらず、
他人のために何かをしてあげようというインセンティブが生まれるところにあります。
愛で鼓動早くなる Youはshock! 俺の鼓動早くなる お前求め さまよう心 今 熱く燃えてる 全てとかし 無惨に飛び散るはずさ 俺との愛を守る為 お前は旅立ち 明日を見失った 微笑み忘れた顔など 見たくはないさ 愛を取り戻せ
6 :
Nanashi_et_al.:2010/11/03(水) 03:04:05
Welcome to this Crazy TIME!
愛によって中国・インドの人口が30年で20億人増加し、飢餓状態に。
世界の食糧を買い求めて食糧価格が高騰するも、国連の愛により配給制度が導入される。
特にオーストラリア・カナダ・ブラジル・アメリカ・フランスなどが愛に基づいて食糧支援を行う。
イギリス・ドイツ・イタリアなどは愛の力で食糧自給を達成する。
日本・韓国などは途上国への愛に基づき、配給制度を使わずに我慢してお金を払う。
日本では1kg150円だった小麦粉が30年後には1kg15000円に。
日本はコメやサツマイモを中国・インドに輸出して、中国・インドの愛によって配給用の小麦を分けてもらうことに。
それでも足りないので母国への愛に基づいてダイエット運動が起こり、1人あたりのカロリーが40%にカットされる。
この運動で女性のスタイルが向上し、さらなる愛によって日本の人口が増加に転じ、飢餓状態に。
8 :
Nanashi_et_al.:2010/11/03(水) 20:40:54
愛される女性と人口増やす女性は私だけ
あなたは 女として魅力ない
9 :
Nanashi_et_al.:2010/11/05(金) 18:28:16
よく分からんが、それはフリーライダーが存在しても成り立つのか?
3500万のフリーライダー大国ニッポン
厳父の愛で彼らを姥捨て山に葬れば、
年間70兆円の年金と医療費を、国防と研究・教育に使えるようになる。
アメリカと互角以上の防衛システムですべての核ミサイルを打ち落とし、
東大は年間予算が4兆円以上の世界最高学府となって、欧米から留学生が続々と集まる。
資源のない日本は科学技術大国として復活するよ。