さあ、また語ろう。 Acceptまだこないかな?
2 :
Nanashi_et_al. :2010/09/20(月) 20:49:49
投稿した論文がレビュー終わったようだ・・ どきどき・・
みんな投稿してるか―い?
査読結果来た。 第1レフェリーと第4レフェリーの査読意見到着。 初めての経験。第2と第3は何処行った?
5 :
Nanashi_et_al. :2010/09/22(水) 00:41:40
We are pleased to inform you that your manuscript has been rejected for publication in our journal. Never submit any paper. Thank you for your consideration of our journal. Sincerely yours.
>>5 その英語力から見て君にはパーマネントは無理そうだな。
7 :
Nanashi_et_al. :2010/09/22(水) 02:18:32
聞きたいことがあります。論文の始めのほう、よく知られている式の説明で、英語で書いててめんどくさいから、他の論文のを丸写しした箇所があるんだけどまずいかな?Referenceつけるけど…
9 :
Nanashi_et_al. :2010/09/22(水) 02:24:37
もうひとつ聞きたいんだけど、研究内容は良くても、英語がひどく稚拙だからリジェクトされることある?あと、論文の査読はその研究とバッチリマッチした研究者にやってもらえるの?そうでないと、自分の研究の価値がちゃんと理解してもらえなそうなんだけど…
10 :
Nanashi_et_al. :2010/09/22(水) 02:27:30
11 :
トヲリスガリ :2010/09/22(水) 14:08:08
>>9 「英語が稚拙」というのが、正確な意味が伝わらないようなら×。
論文てぇのは研究結果を伝えるための「文書」なんだから。
簡単な文体しか使っていないとか難しい単語がないというのなら、
むしろ理系論文としては見習うべき論文になるだろうが。
あと「研究の価値」については、Introductionで著者自身が明示
しておく義務がある。この研究の分野と、先行研究で分かっている
事と未解決の問題。その中で、この論文の研究がやろうとしたこと。
また、その結果でこんな良いことがあるよ。 …など。
これを書くためにイントロの章がある。
編集・査読側でイントロに記載された内容が適切かどうかを判断
するのは当然として、その価値が雑誌の掲載に値するかどうかは、
その先の問題。
12 :
トヲリスガリ :2010/09/22(水) 14:11:37
>>9 つづき
あと、査読者は、基本的には「近しい研究をやっている人」でしかない。
これは一般読者も同じ事で、そういう人たちが「おもしろいな〜」と
思うような論文を書かなければならない。
>>9 いくらでもある
英語書けない人は研究者としてやっていけない世界
>>4 第2、3は期日までに返事しなかったってこと。1、4が2人ともポジだった
から結果が出たんでない?あるいはその逆
>>7 Native英語パクリであと自作稚拙英語だったらバランス悪いでしょ。横着したなって分かるし、審査での印象は悪いよ。
>>9 当方、論文審査を回される立場だが、英語が下手で内容がいい論文に当たったことは無いな。英語カスなら内容もカス。中国辺りから来るカス論文は、まともな英語で出直してこいって書くよ。要は内容すら読まないってこと。
こっちからすりゃ時間削っての完全ボランティアだから。内容がひどいとエディターリジェクト喰らいますよ。
バッチリマッチした研究者に回るよ、ただしエディターが考える、ね。あんたが考えるバッチリマッチとは関係ない。指定したレフリーに行くかも分からない。
基本的にディフェンシブに行くことをお勧めするよ。英語のケアレスミス(文法、スペル)など論外。審査員は、論理的に正しい科学論文であることを前提に読むんだから、独りよがりで読みにくかったらまずいねえ。
理解してくれるという発想が甘いかな。理解してもらえるだろうけど、この内容ならもう一つ格下げをお勧め、この実験が足りない、など突っ込みどころは結構あるからさ。ひどい場合には、有用には思えないっていうのがリジェクト理由だったりする(具体的な理由を挙げない)。
頑張って
>>9 査読を年に何回か頼まれます。
英文添削会社に20万ぐらいつっこんでから投稿してください。
はっきり言って迷惑です。
17 :
Nanashi_et_al. :2010/09/23(木) 06:42:07
英文校正なんて、一つの論文で3万チョイくらいしかかからないところもあるよ。 俺は今年だけで3方アクセプトされた\(^_^)/ すべてIF<2だけどな(´・ω・`)
18 :
Nanashi_et_al. :2010/09/23(木) 09:04:23
稚拙って言うけど金払って校正してもらえばすむだけ。 稚拙なのは、おおむね英語ではなく論理構成の場合が多いぞ。 いい加減な姿勢だとレフリーにすら回されないから注意せよ
投稿するときのカバーレターに、 英文校正を誰にしてもらったか明記する方が良いぞ。 レベルの低い雑誌の査読者はレベルの低い研究者だから、読解力も低い。 査読者がアホで文章を読めないのを、 投稿者の文章が下手なせいにされないように。
日本語→英語校正 英語→英語校正 どちらがいいのかな?
>>20 日本語→英語校正
は「翻訳」サービスなので値段が全然違うぞ。
>>18 ×校正
○校閲
この違いも分からない奴が金払って、ひどい英語を「直して」もらってるんだろうなあw
>>19 ほとんどの場合は投稿者の質が低いから心配するな
日本人研究者の3/4は、アメリカの学部生程度の英文が書けていない
>>23 1/4もの日本人研究者がアメリカ学部生並みの英語力があるとは
思えんのだが・・・
できてるのは、せいぜい定型文を組み合わせることぐらいじゃないか?
ちなみに俺もその一人なんだが。
25 :
Nanashi_et_al. :2010/09/23(木) 11:28:49
論文の英語表現なんて、ネットから探してくればいくらでも手に入る。
おれは、PDの時にアメリカでライティングのコースを取って、 文を書くのと、文章を書くのとは違う、って 死ぬほど叩き込まれた 自腹だったけど、あれほどいい教育はなかったと思う 多分、それを知っている日本人研究者が1/4しかいないってことだろう
日本語の論文を書くときに、検索でひっかかった文を並べて、それで論文になるかどうか 考えてみればいいと思うよ 掲載されたから、引用されたから、おれは論文が書ける、って思い込むのは よくある、大きな間違い
>>11 >簡単な文体しか使っていないとか難しい単語がないというのなら、
>むしろ理系論文としては見習うべき論文になるだろうが。
理系論文の英語はシンプルで分かりやすいものが良いの?
いいえ
30 :
Nanashi_et_al. :2010/09/23(木) 11:56:26
べつに英作文があまり上手じゃなくても、 自分の分野の英語だけは普通に書けるようにならないか? もちろん校正はしてもらってるけど、殆ど修正されないよ。でも問題なし。 むしろ自分の分野外のネイティブに下手にいじられると困るってこともある。
31 :
Nanashi_et_al. :2010/09/23(木) 12:06:38
>>30 のような誤解が広く行き渡っているのが現状な
ちなみに校正で直されるようなら、印刷会社がひどいんだろ
校正と校閲が使い分けられないぐらいの言語感覚の人が ちゃんとした文章を書けているとはとてもとても思えない
直されない程度の英語力はどうやったら身につくのでしょうか?? みなさん参考書とか読んでるのでしょうか??
自分の場合は校閲してもらった文章をよく吟味して次の論文に活かすよう心がけてる。 あと参考書にはいろんな表現法が載っているが、一つに統一したほうがいいと思う。
>>33 これには同意
「内容がよければ」教ほど迷惑なものはない
校閲してもらっても、theとaの修正がほとんどじゃない?
the とaの区別はいまだにわからないな。 校正者によっても分かれるとこあると思うし・・
>>37 俺がこないだ見てもらったときは、
to+動詞を全てfor+動名詞にされてた。
40 :
Nanashi_et_al. :2010/09/23(木) 14:33:14
受動態は能動態に変える 事象の前後関係と作用の直接の結果を区別する 対比、併記では曖昧さを排除するため指示代名詞でなくて繰り返し記述する 前後の文章を関連付ける接続詞をうまく使う 日本人が無理矢理あたまでひねり出した英文は最低なのでネイティブ論文の文構成を丸ごと模倣する
校正だして上の人にみてもらうと また直される・・しかもホントかどうかわからんような英語で・・
査読意見、結構ポジティブな評価だった。 一人の査読者は明らかにその雑誌の編集長で自分の書いたレビューを 3本引用せよ、とだけの指示。 IF3越えの雑誌は久しぶりなので、ちょっと嬉しい。 ちなみに材料系。
日本の学会が出している英文誌のエディターを今年度からしているが 中韓の論文は英語は読めるが内容がもう一歩 日本の論文は内容は合格点だが英語は読むに耐えない ということで、アクセプトするかどうかの判断がどちらもむつかしい
IFって話題になる?うちの分野だと会議や雑誌のIFなんて誰も知らないよ。 top tierかsecond tier以下かに曖昧に分類してるだけ(それも人によって境界線が曖昧)。 たしかIFって物理・生物系が発祥でおもにそっちで使われてたような。
>>43 日本の論文は内容は合格点だが英語は読むに耐えない
とくにどの辺りが問題でしょうか?
>>40 なるべく能動態中心に書いてたんだけど,
査読者にフォーマルな文は受動態で書くもんだと指摘されてせっせと直したことがあった.
どっちが正解なのか教えてエロい人.
>>40 >>46 受動態だと主語が頭でっかちな文章になりがちで、述語がどこにあるかわかりにくくなり
書きにくいですよね。その点、能動態のほうが書きやすい気がする。
ところで一度、ある会議のプロシーディングのアブストラクトで
we使っちゃいけないと具体的な指示があって苦労したことがある。
前置詞の使い分けがようわからん… 冠詞の使い分けもようわからん…
>>45 英語の読み物として糞なら、出版に値しない
>>46 > 査読者にフォーマルな文は受動態で書くもんだと指摘されてせっせと直したことがあった.
これは嘘です
その査読者は古い世代の日本人ですね
51 :
46 :2010/09/23(木) 18:30:59
>>47 そうそうw
漏れの査読者もWe使うなって指示でしたw
52 :
46 :2010/09/23(木) 18:33:59
>>50 ご丁寧に修正例とか提示してくれて,we以外にも相当英語直してくれたんでさすがにネイティブだと思う.
しかし爺ってのは査読コメントからも伺えたな...
確かに英語は難しい。貼付ければオッケー、検索すれば簡単なんてのは 書いたこと無い人、評価する側に回ったことの無い人の意見かと。 aとtheなど考えても分からない感覚的なものなどひっくるめると、やはり和文英訳に炊けた人でも論文記述は難しい。 学生時代からある程度読み込んでいれば、Weは使わない(口頭発表英語では使う)、文法は驚くほど単純、書き方の暗黙ルールなど一般的傾向はわかるはず。 分野によって違うだろうけど 分かりやすい英語表現で、書き手の真意をストレートに伝えるのは、技術と訓練でしか培えないと思います。 こちとら化学系だけど、超一流と世界で認知されている教授陣(もちろん 留学経験あり)でさえ、基本的には投稿前にNativeに見てもらっているよ。 審査って結局人が判断するものだから、独善英語で誤解を招くとマイナス 印象になることを身にしみて分かっているから。金払えば防げるじゃん。
>>53 とても参考になりました。ただ一点、Weは使ってもいいんぢゃないの?
Major revisionだった・・ しかもreviewer4人って・・ 回答するのも大変・・
57 :
Nanashi_et_al. :2010/09/24(金) 22:27:25
>>54 養老は英語論文はおろか和文もかかずにいたので東大を追い出されたわけだが。
追い出された? 自分から給料のいいところに移籍しただけですよ
>>53 aとtheのルールは明快なので勉強すれば使いこなせます
61 :
トヲリスガリ :2010/09/25(土) 01:01:56
>>28 私も偉そうなことを言える立場ではないが、一応。
論文には、当然、文体はシンプルで分かりやすいものがよい。
というか複雑で分かりにくい文で書かれた文書を読みたいヤツなんか
いない。
これは英語に限った話ではないし、本当は理系に限られる話では
無いと思うが。
62 :
Nanashi_et_al. :2010/09/25(土) 07:20:47
>>55 おいらの分野では、あまりってことで勘弁してくれ。皆無ではないよ。
イントロで、我々がこの研究に着手した頃、、、とかだったら使うかな。
たとえば日本語で「この反応で生成物Aを得た」って場合。日本語は
主語省略が多いけど英語ではそうはいかない。英語では
This reaction gave the product A.
Product A was obtained by this reaction.
という感じかな。反応をかけたのは「私」だけど、Iが主語にはなり得ないってかんじ。
>>60 技術に関してだけをいえば修行ですむのは同意する。留学して英語を浴びるように
体験した人でさえっていう意味。
とうことは論文書いて添削受けていれば ちょっとずつでも進歩はあるみたいなんだね。
64 :
Nanashi_et_al. :2010/09/25(土) 11:09:24
書かないでいると論文書く技術はあっという間に錆び付く
65 :
Nanashi_et_al. :2010/09/25(土) 12:40:00
>>63 That's right.
通すツモリで真剣に書かないと上達しないんじゃね。
最初はみんな下手だし、多少自信があっても
真意を伝えるのが意外に難しいのを痛感するはず。
Try&errorですよ。
reviewerへの返答について すべての修正を受け入れなくてはならないのでしょうか? 反論する根拠を示して納得してもらうようにすれば 大丈夫なのでしょうか? すみません。
査読は納得してもらうのが重要なんじゃなくて、黙らせるだけの政治力をバックにできるかどうかだよ。 批判だけなら無限にできる。
>>66 バッチリ専門家の所に査読が回るとは限らないから、
証拠があれば反論して納得してもらうのが普通だろ。
逆に言うとおりに直したのにリジェクトという経験も俺の場合はある。
>>67 文系の研究ごっこの話か?
理系だろうといくらでも批判できるだろ。 「N=3じゃダメだ」と言われてN=5で追試したら、今度は「N=10でなきゃダメだ」 などと査読者は無限に要求できる。
>>69 まともな論文誌のエディターなら、そういう査読者は外す。
実際、そうしたことあるし。
NatureやScienceの査読でも、その手のコメントがつくことはあるよ。 サンプル数に関する批判は実験科学では普遍的。無限大のサンプルなんて想定できない訳だし、 100万分の1の例外で理論が崩れることもある。そういう科学の体系が持つ欠陥を利用して、 コネ査読が蔓延していく。
73 :
66です :2010/09/25(土) 16:19:16
いろいろすみません。 複数のreviewerで意見が相反するものがありまして どちらを採用しようか悩みます。 これも分岐点ですよね・・は〜
74 :
Nanashi_et_al. :2010/09/25(土) 17:26:45
>>66 返答は基本的にエディターに対して出すんだよ。だから反論があるなら
reviewerの意見に同調しなくてもいいはず。自信を持って反論すればよし。
その意見に対してエディターが再度reviewerに出すか、エディター自身
で結論(accept or reject)を出すかってこと。
reviwerが評価するけど、最終決定権は常にエディターです。逆にエディターが
くそ論文と評価してもreviewerが評価すれば掲載されますよ。
不運にも
>>68 のようなことは確かにありますが。
英語は動詞の言語なので weが多すぎるのはダメ、って言われるのは 動詞のレパートリーが乏しい、ってことだろうね 一度、内容を忘れて、英語だけに注目して何本か論文読んでみるといいよ
>>73 自分の論文なのだから、自分の主張を強めるような方向に修正する、が基本
相手の言いなりになるなよ
共同研究者から、昨年取ったデータを元にフルペーパーを書けと言われているが、 すでにプロシや学会で何度も話したりしたデータ。 データはほとんど既出なので、迫力に欠けるんですが、何とか最後の結論でうまくまとめたい。 広い応用範囲を強調するか、狭い応用範囲で高い性能を強調するか。 レフェリーが誰になるかによって判断が分かれそうなのでどっちで行くか賭けです。 今日、もう一がんばりしてまとめてから、出すところと結論とを共同研究者に相談します。 もう60本以上書いているのに、今回のお仕事だけはいろいろ面倒なことが多くて論文にするのが難しい。
79 :
Nanashi_et_al. :2010/09/26(日) 23:29:56
かすも溜まれば山となり。。。
>>77 心配しなくても大丈夫だ。
あなたの今までの珠玉の60報も全て他人には迫力にかけてたのだから。
楽〜に書き飛ばして投稿してみな。
いや、仮にでも1報でIF1だとすれば 生涯IF60以上か。 それはすごいね。
>69 自由度6か7で分散の信頼区間は収束するんで、N=10はちと、、、とかいえないんでつか
84 :
Nanashi_et_al. :2010/09/27(月) 03:31:03
生涯IFは財産です。 できるだけ稼ごう。 さて今年はノーベル財団から連絡くるかな?
またIFの足し算をする奴がいる
35歳で障害IF100は超えるだろ 常識的に考えて
>>86 足し方によるな。
共著でも一人一人に満額のIFを配るというルールなら、そうかも。
88 :
Nanashi_et_al. :2010/09/28(火) 02:37:01
始めて投稿しました. reviewerのコメントが全く内容を読んでなくて驚きました.Abstractに強調してあることすらわかってない. それで"We recommend that you seek publication elsewhere." だから萎える.
>>88 失礼だけど・・
まったく内容を読めないレベルだったのかも・・
>>88 わりと良くあるんじゃない? だから複数いるわけだし、
エディターもその辺は分かってるさ。あんたの論文ごときに
貴重な時間を使うのがもったいないのかも。そういうレベルの
審査員がいるのも事実。
91 :
Nanashi_et_al. :2010/09/28(火) 11:18:42
>始めて投稿しました. の一文がいろいろ暗示しているような…。 自信有るなら、もっと良いところに出す/編集者に抗議。 自信無いなら、反省して書き直す。 初投稿なら、勉強として後者がお勧め。
92 :
Nanashi_et_al. :2010/09/28(火) 11:49:37
内容に自信はあります First refereeはほとんどなにも文句は言ってないんですがね エディタに文句は言いますが、前回のメールからはもうリジェクトは 決まってる雰囲気が感じられますね
>>88 分野がずれてるんじゃない?
あとはエディタの好き嫌いはあるよ。
94 :
Nanashi_et_al. :2010/09/28(火) 13:41:39
>>93 なるほど。
でも似たような領域の論文はでてますね
まあ、抗議してどうなるか見守るしかないですね
>>94 まだ望みを捨てていないなら
あまり頑固に抗議じみたことはしないほうが・・・。
96 :
9 :2010/09/28(火) 22:39:11
9だが、俺は修士だから論文は自己満で書いてるの。もう民間企業に内定してて 博士には行かん。だから、校正に20万も出せるかってーの。 ちなみに、論文は一本通ってて今はその派生型を書いてる。他の論文見てても 内容的には間違いなく通ると思うが、ただ英語だけが本当に心配なんだ。 だってaとtheをつけるとこわかんないんだもん。 ハァ・ ちなみにIFは2以上
97 :
9 :2010/09/28(火) 22:40:49
とりあえずnativeの留学生に時給900円で頼んでみよかなww
修士なら指導教官と相談しろよ
99 :
Nanashi_et_al. :2010/09/28(火) 23:46:52
国際誌に投稿した 担当編集は俺の後輩 審査員には親しい共同研究者の名をあげた どうなるだろうか
100 :
Nanashi_et_al. :2010/09/28(火) 23:47:39
>>96 どこの校正に出しているんだよw
ネットできちんと探せば、full paperで3-4万のところはあるぞ。
それで俺様はアクセプトされまくっていますが。
101 :
Nanashi_et_al. :2010/09/28(火) 23:48:25
102 :
Nanashi_et_al. :2010/09/28(火) 23:49:53
もしかして、おまいらの英語論文って英語がダメなんじゃなくて論理がダメなんじゃないの?
「波動で微生物が集まる」という説を証明するのがポスドクで与えられたテーマなんですが、 どういう論理を展開したら良いんでしょうか?ただし否定は不可です。
104 :
Nanashi_et_al. :2010/09/29(水) 03:11:44
震えるぞハート!燃え尽きるほどヒート!
108 :
Nanashi_et_al. :2010/09/29(水) 21:50:17
>>103 何の波動でもいいの?w 音でも、光でも?
そりゃ、気の波動でどーのこーのってのは無理だろうけどさ。
109 :
Nanashi_et_al. :2010/09/29(水) 23:48:52
110 :
9 :2010/09/30(木) 07:03:14
>>100 微妙なところだな。
貧乏学生だからなー
一応、そのアセプトされまくった校正の会社教えてください
3.4万は普通くらいなのでは・・。
>103 まずはゲノムいじって受容体遺伝子を探せ。電顕で毛が生えてないかもだ。 本来の趣旨に合わなくとも学会誌くらいに何かは書ける。
波動受容体か。 そんなの発表したら再起不能になるだろ。
115 :
Nanashi_et_al. :2010/10/02(土) 08:49:36
放射線医学研究所の気効、パラサイコロジーかよ
まともな人とお話ししたいです
校正 校閲 使い分けてくださいね
さっきメールチェックしたら論文アクセプトの通知が来てた。 ちょっとうれしい。
120 :
Nanashi_et_al. :2010/10/02(土) 16:21:28
論文書いているつもりの院生は多いよね
123 :
119 :2010/10/03(日) 10:30:51
みんなありがとう。 もう1個投稿している短報の方のレフェリーが ウチじゃできない実験の結果を要求してきて少しへこんでいたから、なおさら。 今年はこれで店じまいでもいいや。
124 :
Nanashi_et_al. :2010/10/03(日) 13:20:47
リジェクトと書く代わりに無理目な追加実験を求める審査員がいる 求める物と違っても良いから隠しデータを追加して言い訳しろ
できなければできない、って返答すればいいんだよ あとはエディターの判断 でも、なぜその実験が必要だと相手が思ったのかはちゃんと理解しろよ
オマエが嫌いだからwww
和文の論文の話はスレチでしょうか?
128 :
119 :2010/10/03(日) 19:18:10
IFって1切ることあるの?
ある
>>129 いっぱいある。
ネット上に落ちていたIF2009のリストを見ると、
全部で約7300誌にIFが付いているが、
IFが1以上なのは約4400誌だ。
132 :
Nanashi_et_al. :2010/10/03(日) 20:31:54
__ / ☆ \ ヽニニニノ | ノ 凶授 ヽ ( ) 日本ハムファイターズCS出場取り逃がしおめでとう!! / ● ● | ( ) 君達はある意味で日本の象徴です!! __| ( _●_) ミ__ ( ) 本当に素晴らしい!! (_. 彡、 |∪| 、`__ )─┛ / / ヽ ヽノ /_/:::::/ |::::::::::| / ( ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::| ̄ |::::::::::| |  ̄ ̄ヽ .ノ |:::::::| / / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|/ /__________/ | | | |-------------------| |
IF下がって取り消しってこともあるのかな?
小林・益川理論が発表されたProgress of Theoretical PhysicsのIFは1.936 ポアンカレ予想の最終証明をした論文はarXivに掲載された。arXivにIFはない
arXivは査読誌じゃないしな。 どっちかっていうと2chに近いだろ。
136 :
Nanashi_et_al. :2010/10/04(月) 22:14:08
確かによく引用されてる有名な論文が有名な論文集に載っているとは限らないな。英語じゃなくても、沢山引用されてる論文もあるしな。そういうのはやっぱ内容が興味深いんだろうな。
英語論文でなければ認められない。
138 :
Nanashi_et_al. :2010/10/05(火) 22:20:54
それはお前だけだろ
139 :
Nanashi_et_al. :2010/10/05(火) 23:19:35
総説でもない限り、英語論文以外は評価されない。
>>134 田中耕一さんの受賞対象となった論文誌は?
>>141 一本だけだろ。
白川先生の導電性高分子も基本はケムコムの一本だけだ。
田中さんのは、ヒーレンカンプが引用したから気づいてもらえた。
DNA2本鎖もNature1本だけだ。 1本だけで認めさせなきゃ、ノーベル賞は無理だろ。
その1本ってどれぐらい引用されてるの?
鈴木カップリングの初出はTLか?
147 :
Nanashi_et_al. :2010/10/06(水) 22:36:53
マイナーリビジョンになってた論文をかなり改訂して 審査員の歓心を買うような回答をガシガシ書いた ああ、科研費申請書の提出までにアクセプトが欲しいよ
148 :
Nanashi_et_al. :2010/10/06(水) 22:48:33
IF 0.97 の論文をreviseしている俺様を笑ったらぬっころすよ(-_-メ)
>>148 心配するな。俺はIF 0.6ぐらいの雑誌の会議特集号にrejectくらった。
>>133 ある。
例えば、インドの出版社からでてる
Key Engineering Materials
という雑誌がそうだ。
ちなみにここから出ている雑誌で目下IF付いているものはゼロのようだ。
どんな雑誌で、どんなIFの変遷か、Google先生でも使ってゆっくり調べてくれ。
会議特集号でリジェクトってあり得るのかw
>>150 "Key Engineering Materials" IF消されちゃったのか!
業界では最後の手段として有名だったのにな.
ちなみに自己引用を繰り返して不当にIF吊り上げてた雑誌がISIのデータベースから消えてた. 自己引用なしでも1ぐらいはあったのにな.
154 :
Nanashi_et_al. :2010/10/07(木) 20:49:58
>>152 >>153 IF消えることなんて、あるのか?
アホみたいな日本語の雑誌すら、0.1とか0.2のIF(笑)がついているのに
156 :
149 :2010/10/07(木) 21:38:13
>>151 半島であった会議でキチガイ半島人が高校生の落書きみたいな
いちゃもんつけてreject判定したのを、編集委員が真に受けた。
その会議からは手を引くことにした。
157 :
Nanashi_et_al. :2010/10/07(木) 22:19:19
>>156 支那朝鮮の学会には参加しないのが日本人の知恵。
海外論文ジャーナルの最新IFデータの調べ方を教えて下さい。
159 :
Nanashi_et_al. :2010/10/07(木) 22:38:22
高飛車なコメントなのにレビュアレポートとしての体裁がめちゃくちゃな変な結果が帰ってきた。 国際会議の特集号だから、学生が査読したんじゃないか?と疑いたくなる。
除狂3年目で初めて査読が回ってきたけど,ひどい論文….学生のレポート並みだよ.
査読デビューにしては遅いな
163 :
Nanashi_et_al. :2010/10/07(木) 23:16:58
査読の回ってくる回数とその人の研究アクティビティは比例するって聞いたことある。
>>118 できない人がおおいよね
できない=論文が書けない、だと思ってる
165 :
Nanashi_et_al. :2010/10/07(木) 23:18:35
>>162 体裁もまともに出来ないのに、内容がいいわけないだろ。
>>148 IFが業界人口が多ければ高くなる仕組みなので
絶対値は意味ない
167 :
Nanashi_et_al. :2010/10/08(金) 00:32:36
マイナーリビジョンの判定だったのに サービス♪サービス♪と求められた以上に大改訂してしまった 次の査読結果は如何?
>>167 指摘点以外は変えちゃいけないもんだと思ってたけど、いいの?
>>167 はあほだな
サービスする前にちゃんと仕上げてだせよぼけ
という気持ちにさせかねない
普通に信頼を失う
>>155 俺も驚いたw
そのインチキ高IFの雑誌に便乗しようかと思ったこともあったけど,止めてよかった.
minorからmajorrevisionへの逆降下へwww
単独投稿なのか・・・ 共著者の同意は得ていたのだろうか・・・
いま2つ投稿中。 もうすぐ結果が来るころだ・・・ どきどき・・
初投稿まであと少しだと助教に言われて、久しぶりに休みにしてしまった。早く投稿したいD1の秋。
179 :
Nanashi_et_al. :2010/10/10(日) 18:50:48
さっき、科学技術院の論文rejectしてやった。 ボーダーラインだったから、いつもの様にmajor revisonにしても良かったけど、 あの国の最近の不遜な態度が背中を押してしまった。 しょーもない論文ではあったが。
おまえ、ポリティカルな問題をサイエンスに持ち込むなよ。 それ一番やっちゃいけない事だし、かの国と同レベルだよ。
181 :
Nanashi_et_al. :2010/10/10(日) 19:48:14
どんな状況下にあっても国籍、民族は一切無視すべきだろうね。 中国系やロシア系の知り合いの研究者もいるが、今回のことは一切関係ないし 彼らもそういうふうにつきあってくれるものと思ってる。 むしろポリティカルな問題を持ち出し、国籍や民族にこだわるような研究者は 逆に仲間はずれにしたってかまわないと思ってる。
182 :
Nanashi_et_al. :2010/10/10(日) 22:35:01
中国から投稿された英語論文を検索した 漢字で国内の査読雑誌に論文発表してんだね 日本人は漢字を読めるんですよ はい二重投稿
>>181 >どんな状況下にあっても国籍、民族は一切無視すべきだろうね。
そうは言っても、国際会議の口頭発表をブッチするのは、ほとんど中国人。
招待講演をドタキャンした事例も時々聞く。結局、信用の問題なんだよね。
184 :
181 :2010/10/11(月) 00:01:12
発表をブッチしたり講演をドタキャンする人は信頼できないと考えるのは別に問題ないよ。 ただ、どこの国の人だから信頼できないと考えるのは間違ってるよ。
>>182 中国のその雑誌が査読雑誌だと、どうして分かったんだ?
187 :
Nanashi_et_al. :2010/10/11(月) 09:39:05
Textcheckってどーですか? 相手が日本語が全くできないので・・・コミュニケーションとれないんですけど
論文じゃないけど 最近中国から自動化で作成したような 国際学会の招待メールが山ほど届くんだが ああいう学会って実際開催されたらどう言う状況なんだろうな だまされて参加したような馬鹿の集いになってるんだろうか
189 :
Nanashi_et_al. :2010/10/11(月) 11:13:16
そういうのに参加して2ー3ページのプロシーを出して 立派な論文業績です と胸を張るポス毒がいた もっともらしいvol.No、ページがあるが存在自体うたがわしい そいつの業績を見直したらその手のプロシーで業績水増しが判明 すぐに叩き出された
Major Revision ってどんくらい書き直さないといかんの?
>>188-189 BIT Life Sciences' 2nd World DNA and Genome
とかいうのは7人もノーベル賞受賞者呼んでるみたいだぞ
大丈夫か?こいつら↓www
Now, we are proud to announce that Seven Nobel Prize Laureates have been confirmed to join WDD-2011:
Dr. Thomas A. Steitz, The Nobel Prize in Chemistry 2009
Dr. Aaron Ciechanover, The Nobel Prize Laureate in Chemistry 2004
Dr. Tim Hunt, 2001 Nobel Prize Laureate in Physiology or Medicine
Dr. Richard Roberts, 1993 Nobel Prize Laureate in Physiology or Medicine
Dr. Kary B. Mullis, The Nobel Prize in Chemistry 1993
Dr. Avram Hershko, Nobel Prize Laureate in Chemistry 2004
Dr. Robert C. Richardson, The Nobel Prize Laureate in Physics 1996
192 :
Nanashi_et_al. :2010/10/11(月) 11:19:50
中国は金あるから旅費滞在費謝金が凄いんだろ 一般参加者のレベルは…
中程度の偏差値の工学部とかさ 糞みたいな学術価値にしがみ付いて糞みたいな研究してるのが大半だよ そこでの研究がまったく生かされない一般企業に就職する連中が大半だし だったらそういう学校は学術なんてものにとらわれずに工業的な成果にこだわる 専門家要請を目的とした研究所にでもしてしまえばいい 学術的な成果なんてエリートに任せろ
糞みたいな学術価値でサーセン 研究は将来どこで光を浴びるかわかんねーんだよ
>>184 ご高説はごもっともだが、また中国人かっていうのが続くとね。
お国柄だと思わざるをえない。
>>179 そういうことして研究者として恥ずかしくないの?
197 :
Nanashi_et_al. :2010/10/11(月) 13:54:03
>>196 支那人は日本人に差別をとっくにやっているから問題なし。
>>191 参加費1000ドルだって。中国人に払えんのか?
キーワードで論文の検索かけたら、 最近中国の論文(9割以上うんこ)がてんこ盛りに出てきて、 ウザイ思いをするよな。 中国だけ検索外せないかなw
留学生がらみでChin, Phys. LettとかSci. Chinaとかに投稿してしまったよw
201 :
Nanashi_et_al. :2010/10/11(月) 23:30:51
何で検索してる?
202 :
Nanashi_et_al. :2010/10/12(火) 01:11:24
銅鉄論文を際限なく出してくるから嫌だ
おいおい中国の論文がそんなにうんこか? 当方計算機科学だが,ACM 見てると正直日本人より良い論文多いぞ.
205 :
Nanashi_et_al. :2010/10/12(火) 09:53:05
>>190 メジャーだろうがマイナーだろうが、直すのは指摘された分だけ。
作業量はそのとき次第。
原理的には、蛇足部分を消せ、という大幅改訂だってあり得る。
私も計算機科学だけど中国在住の中国人の論文はすごく少ないよ まともなのは香港ぐらいかな。日本人の論文が少ないのは同意だがそれも分野による
情報系で質問させてください。 日本の学会の査読なし研究会で発表したものは英語にして査読付き国際会議に出しても良いのですか? さらにそれに加筆して査読付きジャーナルに出しても良いのですか? 今やっている内容をそういう手順で発表しろとボスに言われたんですが、、、、
全然良いよ 査読付き国際学会のプロシーは超適当でも通るだろ? 本番論文に差し障り内程度に適当に書け
ありがとうございます。 安心しました。 一つのネタで三度って、なんか悪い事を指示されたんじゃ無いかと思ってしまいました。
初歩的な質問をさせてください。 論文で引用したい図があったのですが、 ボスの著書に似た図があるからそれを使えと言われました。 その図自体は使えるのですが、その図はWebから引用した旨が書かれていて、 見たところそのページはもうありませんでした。 で、そのことをボスに伝えたところ、その著書を参考文献にすれば良いと言われました。 釈然としないのですが、問題ないんでしょうか?
>> 208 学会の規定によっては駄目 具体的にはその日本で発表したのが, 口頭あるいはポスターのみで,発行 雑誌がなければ Unpublished に,発 行雑誌があれば Published になる. 大抵の学会は Published なものは言 語変えても受け付けないよ. 学会の倫理規定を確かめてね.
>>211 引用はオリジナルを引かないといろいろ問題の種になるし、あなた自身の研究者としての評価が悪くなる。院生だからいいというものでもない。
あとweb掲載のものは、きちんと査読されたものでないので、査読論文のオリジナルの図を探していて引用するように。
どうも、その先生自身がいい加減な感じがしますね。変な所は見習わないように。
>>212 逆は見るけどな
国際誌で出したネタに毛を三本生やして和文誌出すヤツ
大きな学会だと国際誌とタッグでspecial issue(selected papers)は よくあるよな。
216 :
Nanashi_et_al. :2010/10/14(木) 09:54:09
>その図自体は使えるのですが、その図はWebから引用した旨が書かれていて、 >見たところそのページはもうありませんでした。 ということは、現時点でその図を情報として固定しているのは、そのボスの 著書以外ないのだから、そこから引用した…という方便は成り立つかもね。
Webの元図をボスが改変して論文に掲載したもので、 その改変された図を使うなら、ボスの論文から引用すべきだと思うけど。 ていうか、Webの低解像度の図をそのまま使う分野もあるのか? トレースしたり改変したりしないのか?
やっぱその図を使わない方法を模索するのが 最良だろうね.そのボスはちょっと怪しいよ
Webの図をトレースしたり改変した物を自分の論文に掲載している時点で、おかしいですね。これが問題ないと思うのは、院生時の指導教官がいい加減な人だったのでしょう。 きちんとオリジナル論文を探して引用すればいいけど、その教官を説得するのに骨がおれそうですな。
よっぽど名声と権力のある教官なんじゃw
Webの図は論文じゃなくて書籍ってかいてあるよ。 書籍ならよくあるんじゃないかな。例えば、歴史的人物の写真とか 自作しようがない。許可を得て掲載するなら問題ないのでは。
>>220 有名な教官であればあるほど
こういうことはきちっとしてるとおもうけどな
223 :
211 :2010/10/15(金) 18:57:22
御意見ありがとうございます。
>>221 のご指摘の通り、論文ではなく書籍です。
質問した後、元の画像をwebarchiveから探して見つけました。
出典を隠しているわけではないのですが、
画像隅にある作成者に関する情報がトリミングされて削られているなど、
適切な引用ではなさそうです。
ボスの怒りは買いそうですが、別の方法を模索することにします。
expired revisions ってなんぞ? 最初のレビューの結果すら来てないからreviceすらできないってのに 数日前からScholarOne manuscriptsのステータスがこれなんだが・・・ リジェクトされたのかなあ
225 :
Nanashi_et_al. :2010/10/15(金) 22:17:38
「reviewerの査読の締切りが切れてる」ってだけの意味だと思う。
>>224 エディターから来たreviseの連絡が迷惑メールフォルダに誤分類された
のに気づかず締め切りが過ぎたという可能性は?
>>225 それだといいなあ
正確には
Expired Revisions and Manuscripts No Longer Under Consideration
だったから後半部分が不安で
>>226 確認したけど迷惑メールフォルダには入ってなかったから今度コレスポのボスに聞いてみる
今学会で出張ってていないし
ScholarOneのシステムって、やたら査読の締め切り(以降も?)までメール督促が来るんじゃなかったっけ テレビ版ヤマトの「地球滅亡までxxx日」レベルで 俺は遅らせたことないから、滅亡した後のことは知らんけど
>>224 それは文字通りだろう。
minorかmajor revisionだったけど、返答が無いからrejectってことだ。
ボスが忘れてるか、あなたに伝えたくない査読結果だったてことかね。
Editorial officeのミスって可能性も0じゃないが。
231 :
Nanashi_et_al. :2010/10/16(土) 07:18:29
厳しいメジャーリビジョンでも返答とリビジョンした論文を送り返さない著者は 無責任 エディターの判断がでるまで最善をつくせ
あまりにも厳しいコメントに対して、素直にできませんと返答したら通ったことがある。中堅ジャーナルだったけど。
reject & resubmitという判定が来て とても手に負えないなと思ったら 断りなしで他のジャーナルに出していいよね?
査読する側にも気を遣えよ・・ あえて無償で検討してやってるんだぜ
236 :
Nanashi_et_al. :2010/10/16(土) 11:55:27
>>234 そのリスクも含めて査読を引き受けてるんじゃないの?
査読者に特に気遣う必要なんてないと思う
>>232 俺はそういう風に答えて昨日リジェクト食らった。
中堅以下のジャーナルだけどな。
マイナーなのに、余計なデータの差し替えをしてリジェクト食らった 人いる?
240 :
Nanashi_et_al. :2010/10/17(日) 11:43:36
日本の雑誌ならメージャーリビジョンにしたら手間は掛かっても通るだろ
241 :
Nanashi_et_al. :2010/10/17(日) 13:13:39
小ネタでも論文をだし続けるのが重要
>>241 そうとも思うけど、小ネタ論文の用意に時間が取られて、大ネタの研究が進まなくなるのも嫌ですな。
人生短いからね
244 :
Nanashi_et_al. :2010/10/17(日) 16:12:38
まあ大ネタ狙いすぎて小ネタすら出ないで消えるポス毒が大部分ですから〜w
小ネタ=定期預金 大ネタ=宝くじ
246 :
Nanashi_et_al. :2010/10/17(日) 21:12:05
小ネタ⇒special issue だとダメかな special issueってやっぱ評価低いかねぇ
>>246 それなりにimpact たかい雑誌ならいいんじゃね?
ジャーナルでも枚数多いと実績としての 評価も高いってうちの周辺だけ? さすがにローカルルールだと思うが
249 :
Nanashi_et_al. :2010/10/17(日) 23:17:38
>>249 PRLならいいでしょう。
あと、論文数は一定数以上あれば
無理して増やす必要ないよ。
251 :
Nanashi_et_al. :2010/10/18(月) 05:06:00
修士2年間すごく実験してデータ出しまくりで性格も良く勉強家の女子がいた その子の英文修士論文を叩き台に 査読国際誌1st x3本、2nd x1 国際会議プロシー 1st x1、2nd x2 もちろん1stは女子院生 速くDコースに帰って来て〜、論文博士でもいいぞ〜w
253 :
Nanashi_et_al. :2010/10/18(月) 05:22:11
留学生なので、自国のofficerの仕事がある 自由には日本に来れない
細かいこと気楽に書きすぎじゃね?
acceptきましたー! 再投稿→major revision→minor revision→accept という長い戦いでした。 本当に良かった。
おつかれさん
>>255 おめでとう! 苦労したかいがあって、よかったな!
>>255 に嫉妬.
うちもそれなりに苦労して論文通すけど
誰も褒めてくれいよ (´;ω;`)
みんなすごいなぁ 初めての論文雑誌投稿で今頑張って書いてるけど 上手くいかなかくてげんなりだ
265 :
167 :2010/10/19(火) 14:35:25
サービス♪サービス♪の結果 アクセプトになりましたw
>>265 おめでと!
いいな、それにしてもアクセプトのラッシュアワーだな。
オラもがんばらなくては...
268 :
Nanashi_et_al. :2010/10/19(火) 20:27:48
初めてレフェリーの依頼が来てちょっとうれしかった けど、断った
>>265 おめ!
差読したものとしては、いい感じに捕らえない人もいるだろうから、
今後気をつけろよ!
270 :
Nanashi_et_al. :2010/10/20(水) 08:43:19
姑息な論文を今査読した 著者の順番が pdfファイル:超有名な人、無名(A), 無名(B) manuscript centralに登録されてる順番 : 無名(A), 無名(B), 超有名な人 受理になったらコッソリmanuscript centralの順番に変えるつもりだろうか?? (著者順番にうっかりミスなんてないでしょよ!)
>>270 「有名な人」がコレスポなら、別に普通じゃない?
超有名人がファーストだからって査読で手加減なんてしない そもそもボス同士にとってはラストオーサーの方が重要
誰々が関わっているからというので査読の判断変えたらダメだろ。
274 :
Nanashi_et_al. :2010/10/20(水) 23:55:09
レフリーやエディターのアドバイスやコメントに真摯に対応することが大事
>>273 現実にはそうなんだけど、実際は知っている人と知らない人では対応が変わる
>>273 過去の業績や、領域についてはかならず見るけどなぁ
対応もやっぱり変わると思われる。
恥ずかしくないの?
チャイナからの論文は著者検索するのは必須だろ 連中、平気で2重投稿するから
チャイナからの論文は査読全拒否w
>>278 たしかに。
漢字が読めないと思って、同じ題名と思われるものが
よく中国語の雑誌に投稿されている。
281 :
238 :2010/10/23(土) 04:06:05
アクセプトきたぁーーーーーーーーーーーーーーー。 1人拒否、もう1人が音信不通とエディタから連絡が 来たときは涙目だったが、実質1人だけの査読で楽だったw
>>281 おめ!
普通は拒否されたら別のreview探すと思われるが・・
よほどもう一人の感触がよかったのかな。
1人で通すってあんまりよくない雑誌なのかな
284 :
238 :2010/10/23(土) 22:49:44
>>282 いやだから、サブミットして2ヶ月チョット放置されて、
ゴラァしたら、
>>281 の連絡があって、別のレフリー探すのに2週間、
査読2週間後、約3ヶ月かかってレフリー1人からの返事しかこなかった。
ゴラァしてなかったら、何ヶ月放置されてたか・・・w
>>283 IF1.8, 24 issues/year, 1967年創刊
>>284 いい感じの「ゴラァ」だったんだね。
うまく引き出すコツを教えてほしい。
拒否って何だよ拒否って そんなことあるのか? JAP嫌われてる?
よくある。分野が違ったりするんでしょ。 しばらくレフェリーの手元にあって、エディタがつつくと拒否になるとか。
いちぶのJAPは評判よくない
refereeはちゃんと仕事してほしいよね。
major reviseで締切3週間がきつい・・ 英語checkも含めると実質2週間程度 とほほ・・・
>>290 延長依頼出したら?エディターが修正量を過少に見積もってるのかもしれないし.
292 :
Nanashi_et_al. :2010/10/25(月) 16:21:39
>>291 「延長依頼」という制度があるがですか?
>>292 制度では無いけど、エディターの裁量の範囲だよ。
俺も追試に+1ヶ月、英文校閲に2週間を延長で認めてもらったことあるよ。
英語の下りもきちんと認めてもらえた。
エディターか編集者に締め切り延ばして下さいってメールするだけだよ.
付けたし エディターに直接メール書くんだよ。
>>294 ありがと。
とりあえず頑張ってみるけど、参考にします。
エディタは出版社から圧力はかからないの?
298 :
Nanashi_et_al. :2010/10/26(火) 21:11:08
どういう理由で圧力かけるんだよ ゆとり野郎w
299 :
Nanashi_et_al. :2010/10/26(火) 21:38:56
インパクトファクター 0.6の専門誌にアクセプトされますた〜☆(´∀`)テヘ
おめでとう。 お疲れ様。 皆はお祝いの会とかあるの??
__ / ☆ \ ヽニニニノ | ノ 凶授 ヽ ( ) ワシへの感謝の集いならあるよ / ● ● | ( ) __| ( _●_) ミ__ ( ) (_. 彡、 |∪| 、`__ )─┛ / / ヽ ヽノ /_/:::::/ |::::::::::| / ( ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::| ̄ |::::::::::| |  ̄ ̄ヽ .ノ |:::::::| / / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|/ /__________/ | | | |-------------------| |
303 :
Nanashi_et_al. :2010/10/27(水) 21:37:24
マジなしつもんです。 PNASに投稿したら案の定「専門誌に投稿しろ」と門前払いくらったんだけど諦めきれない。 こゆうばやい、追加実験とかやっても再投稿できないの? それともタイトル変えたらおーけー?
304 :
Nanashi_et_al. :2010/10/27(水) 21:45:09
タイトル変えただけじゃダメだろ、常考
>>303 アク禁でもなければ再投稿は原理としてできるが・・。
はやく投稿したい。助教様はやくokをください。。。
>>308 うちのボスか www
査読スレって復活しないの?こっちに統合?
__ / ☆ \ ハア? ワシに預けておいた貴様の論文? ヽニニニノ そんなもんあったか? | ノ 凶授 ヽ ( ) ああ、見ておいたよ、あまり見ていないけど。 / ● ● | ( ) 書き直せ。 __| ( _●_) ミ__ ( ) え?どこがダメかだ?だから全部だろ。最初から書き直せ。 (_. 彡、 |∪| 、`__ )─┛ そんなことは自分で考えろ、自分で。 / / ヽ ヽノ /_/:::::/ |::::::::::| / ( ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::| ̄ わかったかこの腐れヒネブタ野郎が!! |::::::::::| |  ̄ ̄ヽ .ノ |:::::::| / ダーッハッハッハッハッハッハッハッハ / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|/ /__________/ | | | |-------------------| |
外国の英文校正にやられた 2 column 14 pages で3万と安かったのだが,投稿後 minor revision に.相手ははっきり「再校正を受け付ける」 というので,修正した原稿を送ったら,修正した部分を一切見てくれなかった. じゃあ,何を校正したかって?実はレビューワーに英語が駄目だって 指摘されていて,そこだけこそっと修正していただけだった.なんだそれ. まぁ,そうならそうで事前に連絡してくれれば助かるのだが,困った のは,この駄目校正を受け取ったのが最終投稿締め切りの3日前ということだ. エディタにも連絡取ってみたのだが,どうしても締め切りは伸ばせなかった. 相手に苦情を言ったら,こういう返事が届いた 「私たちは修正原稿の再校正を受け付ける,ただし変更された部分については 一切関知しない.もし変更部分も修正して欲しいなら,新規案件として3万払え」 これって,自分に非があるの?それともこれって常識的な流れなの?
312 :
Nanashi_et_al. :2010/10/30(土) 02:07:07
日本に経営実態のある会社に頼まなかったおまいの負け。 その程度の価格なら、わざわざ外国に頼まなくても可。
>>311 ご愁傷様。多くの業者はリヴァイス原稿の段階では半額で受けてくれる気もしたのだが。
無料と言うのは無いと思うな。
返って来た原稿に加筆せずに、意味が通らない箇所を再度無料でみてもらえるのはあると思うけど。
あと君の文章は日本語でも少し分かりづらい。
多分英文も分かりづらいと推測出来る。
元の英語が悪いと英文校閲にかかる時間も増すし、
校閲しても変な文章が出来上がる。
今回はしょうが無いけど、次回は校閲の前の段階で他人に読んでもらうことを勧める。
>>312 ボスの推薦と,円高の割安感もあって
目がくらんでしまった.もうすこし慎重になるべきだった.
次からは日本の会社に頼む
>>313 なんか値段の交渉なしに再校正始めたから嫌な予感がして
たんだが,案の定だった.
文章書くのは苦手だからボスに目を通してもらってる.
こないだMandatory Revisionした論文のステータスが、今は"Under Review"なんだけど、 日数表記が"Days in system"から"Days to Render Final Decision"に変わっていた。これって、 内部的にはもう最終決定が出てるってこと?
別刷りはどのくらい頼めばよろしいのでしょうか?
>>316 よほどの自信作論文でなければ、最低限でいいんじゃね?
318 :
Nanashi_et_al. :2010/10/30(土) 22:49:15
何も考えずにいつも100部頼んでる
別刷り無くなればPDF印刷すればよい
購読してない論文誌に載せちゃうとPDFダウンロードに金がかかるんだよね・・。 著者には無料でくれればいいのに。
321 :
Nanashi_et_al. :2010/10/30(土) 23:44:34
>>320 紙to紙 という古典的な複写方法もあるんだよ。
著作権とかちょいと気にはなるけれども。
>>315 判断材料(レビュー)がそろったからエディターが否決作業
をやってるってことじゃろ JK
>>320 よほど変な雑誌じゃなきゃ、pdfくれるか、
一ヶ月くらいは無料ダウンロードできるだろ。
今月は忙しくて論文投稿できなかったが 来月は3本投稿するぜ!原稿は80%完成だ!! 出張先で最終チェックだ!!! ばりばり論文書いてやるぜー!!!
漏れは今年フルペーパーで3本アクセプトされたけど、さすがに疲れたw
だいたい皆どれくらいのペースなんだろか・・ 俺は短報も含めて今年で4本採用。
__ / ☆ \ ヽニニニノ | ノ 凶授 ヽ ( ) 論文は書くものではない。 / ● ● | ( ) 書かせるものだ。 __| ( _●_) ミ__ ( ) (_. 彡、 |∪| 、`__ )─┛ / / ヽ ヽノ /_/:::::/ |::::::::::| / ( ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::| ̄ |::::::::::| |  ̄ ̄ヽ .ノ |:::::::| / / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|/ /__________/ | | | |-------------------| |
328 :
315 :2010/10/31(日) 23:04:17
>>322 どうもどうも。いま気付いたけど、日数が金曜日から増えていない。
ステータスはUnder Reviewだけど、やっぱり何かあったみたいね。
Rejectじゃないといいけど・・。
ejectだな
331 :
315 :2010/11/01(月) 17:33:06
>>330 いや、今までは土日も日数カウントは増えてたのよ。不安になるようなこと言わないで〜。
>>326 目標は、審査中が最低1報あることを維持すること。
つねに走り続けろということですね。
334 :
315 :2010/11/02(火) 04:14:28
結局いまAcceptの知らせが来ました。よかった〜!
おめ!!!!!!!!!
337 :
Nanashi_et_al. :2010/11/02(火) 12:21:12
>>326 今年度は、人生初1st3報/年を目指しているが、現時点で1報目の1回目改訂が
もうチョイで返送できる…という段階。
他の2報は何とかカタチはできているが、推敲・校閲未完。
いずれもデータは数年分の貯蓄で、今年はその吐き出しに重点を置いている。
分野にもよるだろうが、凡人が頑張ってもこのくらいが限度だと思っている。
1st1報/年以上をコンスタントにできれば、相当な実力者だと思う。
死屍累々の理論物理かピペド系だろ。
アクセプトされましたー 1誌目エディターキック→2誌目1ヶ月でリジェクト→3誌目評価が分かれたので再投稿リジェクト(片方は初めての1発アクセプト評価)→major→minor→エディターによるminor修正→ようやく終了 著者から見ると、最終は最初に出したバージョンとそんなに変わってない気がするのに、なぜこんなに紆余曲折があったのか????????
それ全部でどれくらいかかった?(時間)
343 :
341 :2010/11/03(水) 00:53:33
セリーグの開始直前から、日本シリーズ終了直前wまで さっきまでマリスタにいた
それはそれはw 長期戦お疲れ様,そしておめでとー!
久々に書いた英語論文、たどたどしすぐる。。。
347 :
Nanashi_et_al. :2010/11/03(水) 13:15:48
3月末に投稿、2回リバイスして10月末に採択 国内学会英文誌です
投稿歴見ると1年以上の論文もよく見るよね。 何がそんなに時間かかるの? 実験?
全文の英語校閲はbossの前?、後?
350 :
Nanashi_et_al. :2010/11/03(水) 22:40:18
>>348 (査読1月+著者改訂2月)×4回=12月だが…。
4回改訂したか、もっとゆっくりした雑誌だったか、
再実験に時間がかかったか、編集/査読でちょいブレイクがあったか…。
まあ、なんかもめたんだろうね。
プロシーディングスの査読結果が返ってきたんだが、 まともな指摘が多数すぎて困った。 そのとおりに直したらレギュラーペーパーに出せるっちゅーに。 もう取り下げをして、ちゃんとした論文として再投稿しようかな。
352 :
Nanashi_et_al. :2010/11/03(水) 23:27:45
>>351 どう考えても研究者に向いていないな。
ロンダ?
353 :
Nanashi_et_al. :2010/11/04(木) 00:17:15
言い訳と泣き落とし、to focus on、to avoid diffuseness を使いまくれ
354 :
Nanashi_et_al. :2010/11/04(木) 01:01:58
>>352 なんで研究者に向いてないってなんの?
なんでロンダって結論になんの?
355 :
Nanashi_et_al. :2010/11/04(木) 02:36:17
そう、研究者に向いてないからといってロンダということはないはずだ。 ロンダが研究者に向いていないのは確かだが。
ロンダっていっても 学校名とか学歴とか,そういうのをきっかけでロンダした人と 学会で仲良くなった先生がいて,その人の誘いでロンダしたとのでは だいぶ質が違うと思うんだけど,そこは考慮しようよ
357 :
Nanashi_et_al. :2010/11/04(木) 02:50:24
>>354 まあ気にするなって。351で言いたかったことは、
一般的にプロシーディングってのは、ページ数も限られてるし
ダイジェスト版なんだから、あっちこっち切り詰めてコンパクトに
書くのが当たり前なのに、ちゃんと説明しろよ、とかの指摘が多すぎて、
このレフリー、プロシーディングだってわかってるの?
と言いたかったのだろう。352はその辺わかってないんじゃない?
その点、353は当を得てる。
随分と前に"この論文には新しいデータが何も無い"ってレフェリーから言われたことがある。 総説なのに。。
359 :
Nanashi_et_al. :2010/11/04(木) 07:41:58
■知らずに死ねるの?! 醜い社会の実態が だんだん みえてくる おススメ検索シリーズ caf cobolt カルト指定 黒い手帖 ガスライティング ケムトレイル HAARP MKウルトラ
360 :
Nanashi_et_al. :2010/11/04(木) 08:17:17
>>358 ああ、それはおれも言われたことがある。
そんなコメントは、当然、エディターから無視された。
361 :
Nanashi_et_al. :2010/11/04(木) 10:14:43
最高学府・ 大学院 ( 研究職コースor専門職コースGraduate school) 最終学歴 修士(Master)・博士(Doctor) ↑(入試は大学4年範囲レベル) 大学 (Undergraduate school) 途中学歴 学士(Bacherer) ↑(入試は高校3年範囲レベル) 高等学校 (High school) 途中学歴 ↑(入試は中校3年範囲レベル) 中学校 (Junier High school) 途中学歴 問われるのは最終学歴な、世界的に見て 大学院がグローバルスタンダードな。
最終学歴は大学院として、最高学府の意味を間違えてないか?
受験板で暴れてる学歴馬鹿のようだから 放置してあげてください
銅鉄主義の論文ばかり書いてもツマンナイよなあ、って最近思い出した 簡単なんだけどみんなが気づいていないようなことを論文にしたいよ
366 :
Nanashi_et_al. :2010/11/04(木) 14:46:54
367 :
Nanashi_et_al. :2010/11/04(木) 15:10:35
先ほど欧州の編集部に電子投稿しますた 米穀だとそろそろサンクスギビングとかで心配だ
>>367 Unfortunately, we regretly informed you that your manuscript was not suitable for further reviewing.
So, we decided not to accept your manuscript immediately.
Never submit paper to our journalin future.
Thank you.
>>365 >簡単なんだけどみんなが気づいていないようなことを論文にしたいよ
なぜ簡単なのがいいの?楽だから?
369はサイエンスを誤解してる予感
ああそうだな 「簡単」がわかんないんだろうな
みんなが唖然とするような視点で論文書けたら、ってことだよな
なぜ「唖然」としたのか?の説明がないとな、それはw
>>367 重要な研究なら3日で返事が来るはず。要はなめられていると思われる。
欧米はクレーム社会なのでバシッと言っても大丈夫。
文末に「Remember Pearl Harbor.」と添えておくともっと効果的だよ。
>>375 >「Remember Pearl Harbor.」
かっこよすぎるw
377 :
Nanashi_et_al. :2010/11/05(金) 08:03:36
I shall return
378 :
Nanashi_et_al. :2010/11/05(金) 10:39:14
英語が苦手なのだが、 Never submit paper to our journal in future. の、"paper"にtheがついてないのは、生涯投稿禁止という意味ですか?
マジレスするとその一文の英語の何もかもが間違ってる
私のカンだと、間違いは、 paper → the paper/your paper(再投稿するな) → papers, ane paper (二度と投稿するな) かと思うのですが、どうでしょう? また、他はどこがダメでしょうか? あと、in futureもいらないかな?
たぶんそういう次元で間違いじゃなくて 例えば Never とか口語じゃないんだしおかしいじゃん? We regret that you are no longer eligible to submit any articles とかどうだろうか
>>381 これはもう、ジャーナル問わず投稿不可ってことでしょうか?
>例えば Never とか口語じゃないんだしおかしいじゃん?
You fucking never submit papers...
に直せばどうでしょう?
(質問形ですが、レスは要らないです…。)
380誤記 ane paper → any paper
go away!
Thank you.
それ以前にinformがこの場合過去形になる理由がないだろ。 すべての文があまりにひどいな
Do not submit it to the journal again. でどう?
>>382 文書での英語に f**king なんて出てくる時点で違和感ありまくりだが
どうしても罵りたいなら f**king は名詞の前か形容詞の前に付ける
例) We will reject your f**king papers forever !
You f**king never submit papers...
形を整えて
Never ever submit your f**king papers again !
としたほうがいいかな.
>>386 the → our ?
お前らの英語力がよくわかった(爆笑) これでは査読者が悩むはずだ
390 :
Nanashi_et_al. :2010/11/06(土) 12:55:41
英語がどうのこうのという以前の問題として論文の内容がダメなんだろうな・・・(-.-)y-~~ ピペド高齢ポスドクに向かって一本道を驀進しているおまいら・・・・・(-人-)ナームー...
英語はある程度伝わればよし 無礼でなければね。
392 :
Nanashi_et_al. :2010/11/06(土) 18:50:05
論文校正会社おすすめどちらでしょうか?ググって上位に来るところはほどほぼ大丈夫? enagはまあよかったです。通りましたから。 ハイマン翻訳というところ紹介で依頼しましたがもうひどいひどい。内容もひどかったのかもしれないが レフリーコメントがネイティブチェックしてから出せ,がまずありました。 このときは泣き寝入りしたんですがつぎに投稿するものをどこに出そうかと思って久しぶりに検索かけたらいっぱい出てきた。 ということで,enagがやはり無難でしょうか?体験談をお願いできれば。
393 :
Nanashi_et_al. :2010/11/06(土) 18:57:02
enagって高い? 俺はフルペーパーでも3万円くらいじゃないと許せないのだが。
英文校正会社スレは落ちたままか。
>>393 3万円は貧乏くさいが、enagは高い。
エディテジ
他大学マスター(M1)が書いたレターを査読してんだけど、 内容も糞だが、英語がとにかく酷過ぎるw conclusionsのチャプターにbe due toを4回使ってるしw 明らかに准教授と教授に見てもらってないと判る場合、どう返事したら 良いのやら・・・怒りすら覚える
日本語でちゃんとボスに見てもらおうねって返せば?
>>397 ジャーナルにもよるが、日本の英文学会誌ならそんなもんだろ
400 :
Nanashi_et_al. :2010/11/06(土) 23:26:38
392です。 enagはワード6円とかのふつうの価格だったと思いますよ。 ハイマン翻訳はワード7円。日本人がやってるのがうりといえばうりか。いや,うりじゃないか。
英文校正会社スレでやれ
>>397 内容は切り離して考えるが・・、
やはり英語がしっかりしてると、糞な内容でも
いいように見えてくるのが不思議!
403 :
Nanashi_et_al. :2010/11/07(日) 00:28:14
綺麗に印刷するとどんな論文でもいいように見えてくるのが不思議! と同じ事だなw
日本人にも通じない英語は残念すぎる
なあに日本語でも意味が通じないんだから。
丸一年かかった論文が某国際雑誌に採択が決まったみたい. はぁ,疲れた. しかしだなぁ,同期はポスター通っただけでみんなに 「おめでとぅ〜☆」って言われるのに,自分の場合は 完全無視かよ!だったわ.まぁいつものことだが. でも,今日はお祝いなのでおいしいものを食べに行くかな. もちろん一人で.
>>406 おめでとう!
一人で噛みしめる祝勝会も、それはそれで良いものだよ
ただ、せめて共著者ぐらいには、喜んでもらえw
408 :
Nanashi_et_al. :2010/11/07(日) 17:56:03
>>406 ポスター通るだけってどういうこと?
まさか、学会発表できると言うことを言っているの?
poster wwwwww
発表するまえに厳しい査読をする学会もたくさんあるのですよ あなたの分野の常識だけで判断しないことです
国際会議のポスターだな 半分ぐらい落とすヤツもあるらしい 分野違うとわからんわ
基本的にはaccept率はどうこうあれ 論文作成のほうが労力が要る。
ウチの学会は 上位1−2割 オーラル 残り7−8割 ポスター リジェクトは数%台だよ。
審査ある学会の予稿ってダブルスペース5ページだったりするから ちょっとしたレターみたいなものよん
工学系の大手だと発表させてもらえないほうがおおいよ
性別は?
学会予稿が業績になるのかどうか、こういうのがあるからもめるんだよな
しかし予稿で出ると,二重投稿で他出せなくなるから 業績として認められて欲しいよ.
420 :
Nanashi_et_al. :2010/11/08(月) 15:07:54
ゴミ論文の不採択の判定をした 一服してお茶しよう
乙
422 :
Nanashi_et_al. :2010/11/08(月) 22:34:45
パクリとしか思えない場合どう書いてる?
パクリとか・・・よく共著者が許可したなと思う
>>424 悪質な場合は、エディターに相談する。
特定グループからの論文がことごとく引用されてなくて、
おかしいな、と思っていたら2番煎じだったことはある。
自分は気づかなかったんだけど(汗)、
もう片方のレフェリーがかなり非難したみたい。
428 :
Nanashi_et_al. :2010/11/10(水) 00:54:40
自分の論文ばかり10編を引用した 自己引用はIFに入らないねw
そんな悪質な論文投稿したら 噂になって,学術界から黙殺されそう
>>88 です!
とうとう今日通りました!
やったー
>>424 general comment
もうこういう論文が出ている(〇〇et al., ジャーナル名、年)。その論文の中で
すでにこういう事が明らかになっている。従ってこのmanuscriptは全然新しくない。
その上、以下に挙げるようにデータの質も高くない。だから違う雑誌に投稿しろ。
specific comment
データが汚い。統計がおかしい。意味が分からない。カス、ふざけんな、死ね。
以上
>>411 情報系だと難関国際会議の方が下手なジャーナルよりよっぽどか難しかったりする。採択率一割なんてのもあるからね。
国際会議の採択率って平均的にはどのくらい?
>>406 嫉妬でしょう。
大抵、自分が見下せる間は笑顔で喜んでくれるが、
自分では手の届かない所に進まれると嫉妬、妬みが出てくる。
で、絡んだりケチをつけて自尊心を保とうとしてくる。
レベルが上がった証拠ですよ。
もっと論文書きたい あのドキドキ感がたまらない
__ / ☆ \ ヽニニニノ | ノ 凶授 ヽ ( ) / ● ● | ( ) ワシの下僕になれ。 __| ( _●_) ミ__ ( ) いろいろな意味で毎日ドキドキできるぞ。 (_. 彡、 |∪| 、`__ )─┛ / / ヽ ヽノ /_/:::::/ |::::::::::| / ( ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::| ̄ |::::::::::| |  ̄ ̄ヽ .ノ |:::::::| / / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|/ /__________/ | | | |-------------------| |
最大限の感謝の言葉教えてください
442 :
Nanashi_et_al. :2010/11/11(木) 20:09:10
I have thoroughly appreciated you.
I greatly appreciate your kind help. 親切に助けてくれて本当に有難う。 I have thoroughly appreciated you. 私はあなたを賞味し尽くしてしまいました。
446 :
Nanashi_et_al. :2010/11/11(木) 21:47:39
____,,,,,,,,,,,,,,,,、、、 / ))) / ______,,,ノ / l / \\ヽ|) | | '''''''''' ''''''''| | | ( ・ ) ( ・ )l | l l | ___________ | ( ~ _) | / | | ,―――. l <I have thoroughly appreciated you. l .|ヽ ー――' / \ ヾ | \____ノ \__________
It was my pleasure. Please consider joining with a new society.
あんまり書きすぎると、誇大表現となって きもがられるぞ
449 :
Nanashi_et_al. :2010/11/12(金) 07:47:01
慇懃無礼というか、逆にむかつくよな
自戒も含めて言うけどthank youをかっこよく何回も言ってもほんとむかつくだけ 本当に相手に深く感謝してるなら いったい相手のどんな行動に感謝してるか、その結果論文がどうよくなったのか、 具体的かつ正確に記述できるはずだよね。そうすればいいだけなんだよ。
俺くらい熟練してくるとI love youって書くけどね
まあ私もよく顔文字とかハートマークとか使ってます。
;-)
粗品も贈るとより好印象ですよ〜
二本アクセプトされるともう一本無査読でアクセプト
ボロカスに批判したのにエディターの判断でリビジョンになって帰って きたら、リバッタルが慇懃無礼であってもコメントしたことそれなりに やってりゃ通すけどね。面倒だもん。
rebuttalという言葉は理系では使わない。
使うわ
査読者が意見するのはあくまでsuggestionやcommentであって、 反駁することが目的ではない。
その suggestion や comment に rebuttal することがある
answer, response, explanationなどの語彙を使うべき。 査読者も人間だよ。
査読は趣味の世界です
463 :
Nanashi_et_al. :2010/11/13(土) 10:41:26
某国際雑誌accept キターヽ(*´∀`)ノ これで学位貰えるというか卒業できる まじ間に合ってよかった。。 最初はrejectに近い返事だったので凹みそうだったけど(;゚Д゚)
465 :
Nanashi_et_al. :2010/11/13(土) 12:21:16
招待論文を査読したが、あまりにひどい出来だったので リジェクト判定してやった
466 :
Nanashi_et_al. :2010/11/13(土) 14:16:31
>>465 そんなことをしても困るのはエディターだろwww 別のレフリーに回すだけだとおもうよwww
でもよくやった。GJ!
467 :
Nanashi_et_al. :2010/11/13(土) 16:00:19
>>463 おめでとう。よかったですね。大切な大切なアクセプトですね。
俺のところに査読来たらrejectはないよぉ〜 悪くてもmajor revisionだよぉ〜
新しい実験手法について投稿したら、その手法が新しいということを引用で示せとコメントされた。
>>469 新しいから引用するものもないのでは!?
意味分からんな、それ
普通に従来法を説明して、ここが新しいとか書けばいいだけじゃね?
>>469 実は新しくない手法であるという事を知っているか、
認めたくないレフリーの悪寒w
世界初だから引用できませんと返事を書くのが一番だね。
現在までにA法とB法とC法が提案されてきた。 これらの既存の方法よりも○○の点で優れたD法を本論文にて報告する。 また、D法の有効性を検証するために、D法および既存のすべての方法を用いて 実験を行い、結果を比較した。
475 :
Nanashi_et_al. :2010/11/14(日) 09:58:52
>>469 「実は既に○○によって報告されている実験手法であるが」・・・といって引用をする。
476 :
Nanashi_et_al. :2010/11/14(日) 10:34:10
>>469 「あなたは私達のノーベル賞受賞の可能性をさまたげている。
陰湿な干渉はやめなさい、ベイベー Thank you」
といって送ればOK.
478 :
Nanashi_et_al. :2010/11/14(日) 18:31:51
40台ポスドクですが、今シーズンは既に3報アクセプトされました( ̄^ ̄) すべてIF < 1でcommunicationですけどね。 でないよりは良いですよね(T-T)
479 :
Nanashi_et_al. :2010/11/14(日) 19:01:49
無いよりはまし
研究者が少ない分野・テーマでは、先行する特定のグループが研究テーマを独占していて、 それと似たテーマに手を出すと、論文が必ずそのグループの関係者に査読され、 ことごとく酷い批評をされてリジェクトされる。 そういう嫌がらせを避けるために、あえてIFの低いマイナーな国の雑誌に投稿することはある。
確かに独占するとラクだねw 今年はフルペで3本逝ったよ。
俺の最高記録は、世界各国でリジェクトされて6ヶ国目でアクセプト。
483 :
Nanashi_et_al. :2010/11/14(日) 22:13:57
最終的にアラブの国の雑誌に載せてもらった俺様が通りますよっと (ヽ´ω`)
アラブとかなら日本の英文雑誌にするかも・・
にゅージャーナルにinvitedで投稿してくれとよく来るんだけど、 どういうIFになるのか・・・?
>>484 化学系の場合、日本の欧文誌のIFは1.0ぐらいなんだけど、
イランの化学雑誌はIFが1.6ぐらいあるからなww
>>485 お前はもう少し常識を身につけるべきwww
uni-editとか言う英文校閲の会社の宣伝が blogのコメントに頻繁に書かれていてうざいんですけど、 実際のところどうなんでしょう?
必死で宣伝しないと客がこないレヴェルなんじゃね。あの宣伝確かに うざいね。
490 :
Nanashi_et_al. :2010/11/16(火) 09:33:58
アラブとかイランの本って…スゴイね。 見たことも聞いたこともないが。化学というより石油系の本か?
知り合いがレビュー引き受けたらほとんどリジェクトすることはない と言っていたんだけど、普通そんなもんなの?
>>491 俺もしない。でも、俺の査読シートを見て、エディタがリジェクトするのはかまわないし、
ほかの査読者がリジェクトするのもかまわない。
>>488 海外の怪しい串使ってくるから始末に負えない
冬休みに査読送ってきた奴はすべてreject!
496 :
Nanashi_et_al. :2010/11/20(土) 23:26:09
ディスカッションって何を書くところなの?
査読者への言い訳
あ、まさに今それを書いているところ。
500 :
Nanashi_et_al. :2010/11/22(月) 00:37:03
査読したことある人に質問。 最近、査読したんだけど、エルゼビア出版本部から査読者の質を確保するためのアンケートのお願いなるものがきた。 その査読した論文は中国人が書いた奴で似たような話がすでに他のグループから出ていたので、新規性がない、ということでメジャーリビジョンにしたんだけど編集者は俺のコメント無視して出版したという過去がある。 おそらく、おれのコメントは役に立たないと、編集者が本部に通告したのかと思われる。 下手なこと書いたらブラックリストに載りそうだから無視しているんだけど。 こんな経験ある人他にいませんか?
501 :
Nanashi_et_al. :2010/11/22(月) 01:44:25
たてまえは新規性がないという指摘はメジャーリビジョンの理由にもなると思うが... 分野にもよるが、そうそう新規性のあるものって、出ないんじゃないか? 編集者が、ホームランではないが、ボデボテのヒット程度の新規性と判断したんじゃないかな?
無視っつうか、メジャーリビジョンに対してなんらかの反論があったわけだろ?
リジェクトっていった訳じゃないのに 出版されて文句言うとかどんだけー
504 :
Nanashi_et_al. :2010/11/22(月) 21:12:04
チョンの研究もダメだが日本人の査読者も結構アフォ多いよ
ほっといてくれ
506 :
Editor :2010/11/22(月) 21:51:35
2誌のEditorをしている立場からいうと、 Editor は reviewerをブラックリストにのせることは滅多にしない。 自分の中でそう思っていれば十分なので、 Editor-in-chiefに伝えるなんてことはしない。リスクが生じるだけムダ。
>>506 確かに。自分も、個人的ブラック査読者リストはあるな。
期限を守る気がない。問題ありの論文をやる気なしで通す、あるいはまともに読まず落とす。
複数回目の査読で、それまで指摘していないことをほじくり返す。
書き方が感情的、など。
複数回目の査読で、それまで指摘していないことをほじくり返すのは、 メジャーで1−2回で回答しきれない場合とかもあるよw 書き方が感情的なのは、好意的(几帳面でマジメなレフリー)なこともあるぞw
複数回目の査読で、それまで指摘していないことをほじくり返すのは、査読のルール違反。 査読がいつまでも収束しない。 好意的だろうが、感情的なのも査読者失格。 冷静じゃなければ、見落としや思い込みが生じる。
>>508 そうだよね。
あまりにも酷いのは万一エディターがリビジョンと判断した場合に備えて
「この論文は問題点が多すぎ。以下はその一部に過ぎない」と書くようにしている。
これでリビジョンになったことはないけど。
>これでリビジョンになったことはないけど。 あくまで可能性だけど、あなたがリジェクトと判断したけど他のリビューワーが メジャーリビジョンの場合、エディターの判断でそれ以降の査読からあなたが 外されている場合もあるよ。
よくあるあるw
513 :
500 :2010/11/23(火) 22:46:30
>>506 編集本部からのアンケートってどういう意図?エルゼビアからくるのはこれが二度目。前回は他の雑誌でアンケート答えてから二度と査読来なくなった。その時は甘めで比較的簡単に通してあげた。今回は逆。
514 :
500 :2010/11/23(火) 22:49:09
>>511 どういう時に次の査読外されるんでしょうか?僕も何度か経験ある。これ直したら通してあげると甘い回答した時に多い気がするね。
515 :
Editor :2010/11/24(水) 17:34:15
アンケートの意図は不明だが、 とにかく、refereeの仕事が来たら・・ 5日くらいの短期間で建設的なコメントを書いて、 「Editorの裁量で無視しても良いですよ」 と 寛容な態度を示せばOK(笑) 私の場合 そんな感じで続けたところEditor の話が来た。。。
査読も大変なんじゃな
517 :
Nanashi_et_al. :2010/11/24(水) 21:24:02
faculty of 1000 で推薦されるのってすごいの?
このスレはエディター多いな 俺もだw 日本人は英語が書けないんだな、って査読コメント見ていて思うよ
英語が変な査読者はもう迷惑きわまりないなw あー、日本人だって判るしw
520 :
Nanashi_et_al. :2010/11/24(水) 22:27:36
と日本人に回る雑誌に投稿するグズw
日本人に査読させない雑誌なんて、どんなローカル誌なんだよw
査読させてもらうのは名誉なことだよ
523 :
Nanashi_et_al. :2010/11/24(水) 22:36:17
>>520 ひどくレベルの低い分野なのかい、君のところ
査読自慢スレ ついにエディターへ
>>526 査読なんて何の業績にもならない無料奉仕。
自慢するようなことではない。
ところで、査読スレは落ちたままなのか?
エディタから「こっちの雑誌の方が合ってると思う」ってメールが直接来て、たらいまわしに合ったでござる。 たらいまわし先の論文一つも引用してないし、合ってるとも思えないんでリジェクト確実ですな。 たらいまわし先のエディタに撥ねられる悪寒。 こういうリジェクト方法もあるのね♪ リジェクトされて4回目の論文、次はどこへ出そうか。
俺ポスドクだけど、けっこうIF高い論文から査読依頼きた。 仕事を認めてもらったみたいでやっぱり嬉しい♪ 自慢っていうか自信になる。
それはボス宛ですよ
>>531 それは承知でござる。
が、エデタにこっちに動かすよって、合ってない上位誌に動かされたのは初でござる。
査読者探すの面倒だったんじゃないの
そうでござるか。 ニンニン。
536 :
529 :2010/11/26(金) 09:58:57
>530 俺論文は全部自分でやってるから、ボス宛でも一緒だよ。 最初の以外は、上に論文で面倒見てもらった記憶ないしそれが当然だと思ってる。 >534 それは普通にあると思う。 でも、今までは論文だすだけで 「査読依頼きてない=仕事として注目されてない」 みたいな後ろめたさあったから、素直に嬉しい。
537 :
Nanashi_et_al. :2010/11/26(金) 11:36:47
Uni-edit、だまされたと思って使ったら結構よかったよ。 宣伝量はサービスの質に反比例すると思ってたけど必ずしもそうじゃないようだ。
>>518 世の中には山ほど論文誌があって、それぞれに数人から数十人のボランティアエディター
がいるんだから、エディターは沢山いるわな。
三十代半ば以上で科研費定常的にもらっているような研究者なら大抵どれかの雑誌の
エディターやっているんじゃない?工学系なら、それが和文誌かもしれんが。
それにしても、完全ボランティアではなく1件三千円くらいでいいから謝金がほしい。
>>537 Uni-Editが嫌がられるのは、
ユーザーのふりをした書き込みが
実は宣伝だというところだよ。
この書き込みも宣伝書き込みに似ているから、同じ人が繰り返し書き込んでいるんだろうけど。
出会い系サイトの広告スパムと変わらん。
540 :
Nanashi_et_al. :2010/11/26(金) 18:37:15
ああっ、もうダメッ! ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!! ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!! いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!! ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ! ブババババババアアアアアアッッッッ!!!! んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!! ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!! おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もう ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!! ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!! いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ! ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!! ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!! ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!! いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!! ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ! ブババババババアアアアアアッッッッ!!!! んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!! ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!! おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もう ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!! ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!! いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ! ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!! ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!! ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!! いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!! ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ! ブババババババアアアアアアッッッッ!!!! んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!
誤爆しました。すいません
uni-edit御用達業者の確信犯爆だろ。
俺が論文を書いてるんだ!っていう院生PDが多いですね
コレスポ、ファーストが一致したときだけ認めてやる
コレスポとか関係ないよ
ちょっと質問だけど、雑誌によっては専業のエディターっているのだろうか。 よく投稿する雑誌のエディターのレスポンスがあまりにも早くて、他に仕事を持っているとは思えない。
どの雑誌?
>>547 秘書がそういう役割なところはあるよ。
アメリカとか。
>>547 いいじゃん。そこに速攻で投稿したいぜw
>>547 Nature系は、PhD持ちの専業エディターがやってるね。
おかげで、1週間以内にエディターリジェクト出るw
>>550 速攻でどうぞ。
自動返信でリジェクト
12時きっかりに返信reject
ひとこと"Kuso"と書いて、速攻でリジェクトしてみたい。
査読制度って、同じ趣味人がお互いの成果を楽しく批評しあうところから 始まってるのではないのかな? ビジネスライクに無関係な人の関係ないテーマの論文を匿名でこき下ろしあって、 お互いの発言力を下げあうような状態だと、制度そのものを変えないといけなくなる。
こき下ろすことなんて起きてない あなたの投稿論文への査読コメントが厳しいのは その論文がダメだからです
↑と、こき下ろすわけですな(笑)
つまらない論文ほど査読に通りやすい。 つまらなすぎて査読者が何も言いたくなくなるから。 女性の論文に多い。
つまらない論文かく奴は、意外と、つまらないイチャモンつけられないように、 論文の仕様や書き方やなんかは、ほんとに完璧に仕上げてくる。 なんていうか職人芸みたいに非の打ち所がないんだが、肝心の論文の中身がつまんない。 それから、こういうこともいえる。 つまらない論文かく奴は、査読で、つまらないことばかりにイチャモンつけてくる。
>>556 みたいなことを主張する奴は査読が始まった時からいたが、
誰も代案を出せていない。
Arxivみたいなプレプリントサーバーにアップしてから、ネット上で公開査読すれば良いのでは。 1ヶ月ぐらい公開して、ID登録した人なら誰でもコメントがつけられるようにする。 ID登録には実名と連絡先を記入させて、ネット上では非公開にする。
Biogeosciencesがその方式
ダブルオープンがいいよ。
あ〜 リジェクトです。 お決まり文句のレターはありましたが、指摘はなくどこを修正するべきかわからず。 新しいジャーナル投稿のためにまた頑張らなくてはいけません。
editor kickですね
論文通ったけど,あんまりいいとこでないし withdraw してもっといいとこに出そうかなぁ・・・ レビューめっちゃ良かったし
>>561 査読を論文をこき下ろすステージだと思ってるのが間違いなんだよ
(あなたの論文がこき下ろされているのはあなたの論文がダメなんだ)
論文がなかなかまとまらない もう完成、と思って投稿の準備をしてたらボスからやり直しの指令 それ自体は共著者として正しいことなんだろうけど 2ヶ月前にほぼ出来上がりの草稿を渡してたのに何で今頃そんな根本的なことを・・ というのが数回。泣きそう。
出来上がってないっていうことだよ
>>568 自分は論文がちゃんと書けていると信じている人多いよね
それ、ちゃんとした日本語なんだけどなあ(笑) 読書とかしない人ですか?新聞も読まない?
句読点が無いのが問題と言ってるんじゃないか? まぁどうでもいいけど。
575 :
Nanashi_et_al. :2010/12/02(木) 19:19:09
よし、人生3回目の雑誌カバー、ゲット アゲておく
>査読は論文をこき下ろすステージだ、と思っているのが間違いなんだよ。 >(あなたの論文がこき下ろされているのは、あなたの論文がダメだからだ。)
>>575 おめでとうございます。
基本的なことですみませんが
雑誌カバーってことは雑誌のトップに論文が掲載されることですか?
それなら自分も一度だけあるんですが...
578 :
Nanashi_et_al. :2010/12/02(木) 20:09:51
また脱いだんですね、わかります。
裏山
nat落ちた
投稿期限2日前に根本的なミスを見つけた orz
とにかく2日間がんばって最終判断は投稿期限当日がいいのでは?
締め切りを少し延ばして下さいってエディターに頼み込む手もあるよ
投稿期限なんて目安でしかないのに
>>588 特別号かなんかなんじゃないの?
論文投稿に期限なんかないんだよね
>>590 投稿に期限がなくても、論文の修正には期限がある(特に期限を指定されない場合もある)
ていうか普通に国際会議じゃね?
期限は守ったほうが印象いいです
期限は守らない投稿はリジェクトまたは 査読拒否としてるけどな。
次のポストも決まった! バリバリ論文書いてやるぜー
596 :
質問 :2010/12/16(木) 12:11:38
誰か、図の刷り上がり寸法って指定したことある? 現査読中の論文で、ページ節約のために図を小さめに刷ってもらいたいのだが、 電子ファイルのオブジェクトサイズを変えておけば、伝わるかな? 校正用ゲラの前には、こちらの希望を伝えるチャンスが無いと思うんだが、 誰かやったことある?
597 :
Nanashi_et_al. :2010/12/16(木) 23:08:06
投稿してしばらくしたら "adjudication" になってしまった。 これどーゆーこと?
プルーフを出すときにリクエストしてるけど、 いつも大きくする方向だけど・・・ 小さくするはフォントサイズのリミッタとか図が見にくくなる可能性があるので、 難しいんじゃないかな?
599 :
596 :2010/12/17(金) 10:29:34
>>598 ありがと。
スカスカした線グラフで文字も大きいので、下手すると半分くらいに縮小
しても大丈夫そうなんだけどね。しかもそれが10枚近くある…。
今、査読がそろそろ収束…という段階で、別刷代(←自腹)の心配し出し
たら、スカスカグラフが悔やまれてきた。
600 :
Nanashi_et_al. :2010/12/21(火) 16:15:34
某誌から以下のような査読者のコメントが来ました。。 これって遠回しにrejectってこと?。それとも修正すれば何とかなる? IF2点台のそれなりに有名な医学雑誌です。 Although the data may be of interest for clinicians in the field the authors should discuss in more detail the variablility of the patients used. Is this group of patients (a heterogenous group of patients) reliable and representative for the study?
>>600 データそのものには価値があるけど、単に議論が足らないってことじゃないか?
representiveか?と聞かれているヘテロなグループに関して筋道をつければ通る気がする。
前向きに考えて良いんじゃないか?
602 :
Nanashi_et_al. :2010/12/21(火) 18:52:29
>>600 ,601
自分はちょっと違う解釈したよ。
ヘテロなグループだけじゃ足りないよ、という意味の疑問文だと思う。
「ディスカッションするグループのバリエーションをもっと増やせよ、
こんなんで足りると思うのか?」っていう意味の疑問文だと思うよ。
だから、研究の対象を増やすか、これで十分だと反論するかのどちらかを
選択せよということだと思う。おそらく増やしたほうがこのレフリーへの受けはいいと思う。
すでに提示されているデータのばらけ具合の解釈をきっちり示せということだよ。 例数が足りてないなら足すべきだし、 追加実験せずにvariabilityに説明がつけられるのであれば、その説明を聞きたいな、 ってことでしょう。 それを聞いてから再度判断になると思うよ。
604 :
Nanashi_et_al. :2010/12/21(火) 22:07:56
600です。 601、602、603さん、いろいろとするどいご指摘をありがとう ございます。大変感謝しております。 私はすでに研究をしていた前の施設を移っていて現在の施設の機材では追加 実験は現実的にはできない状態です。。 以前集めた例数がN30ちょっとです。 (同一患者30人ほどで条件を4条件設定し、コントロール条件1群、 条件を3種類変え3群、合計4群、それぞれN30です。 正規分布しており、パラメトリック解析をし、それぞれの平均値と標準誤差をだしてt-testで検定しました。) 疾患の内訳は初稿時にtableで明確に示しており、各群の平均値と標準誤差という形で figureで明示しています。(生データは出していません。) 群間での統計学的有意差も部分部分ででました。 上記の査読コメントでしたので、こちらもいろいろと考えて N30のうち、たまたま22が同一の疾患でしたので、均一な患者群N22に絞って N30のときと同じデータのまとめ方をしてみたところ 30のときとほぼ同様の結果となり、同じ部分で統計学的に有意差もでました。 不均一のデータ(N30)の結果は均一の患者に絞っても(N22)同じデータが出て有意であった、 よって本論文の仮説は正しいという、という論理で攻めようと思っております。 どうでしょうか? やはりNの大半を占める22例が全体の結果を引き連れてしまっているだけであり、 全体の結論として仮説が正しいと言いきるのは言いすぎである、と言われてしまうのでしょうか?
こんなバカがいるとは思わなかった。
こんなところになんでそんなに具体的に書くのか 査読コメントを一部そのままペーストってのも理解できないんだけど 他のところで本名や顔を自ら晒すことのないように願うばかり 嫌味じゃなくて
607 :
Nanashi_et_al. :2010/12/22(水) 13:07:26
600です。わらにもすがる思いで。。 誠に申し訳ありませんでした。 慣れてないのに書き込みはもうやめ、以後気を付けます。
まあ2ちゃんで聞くことには限界があるから あとは身近な人にアドバイスを貰うなどして、あまり気にせずがんばれ。
ただこういうところから漏洩して大きな事件に繋がったりするから マジで気をつけてな
特定されても少し恥ずかしいぐらいのことしか書かれてない様にみえるよ。 でも少し恥ずかしいだろうねやっぱり。
? そんなに神経質にならなくても、これくらいなら少し恥ずかしいだけだろ
少し…?
この一件だけを見て少し恥ずかしいだけって・・・ 意見されてる理由はそういうことじゃないと思うんだが
615 :
Nanashi_et_al. :2010/12/23(木) 10:23:03
高齢ポスドク任期残りわずかの俺が言うのもなんだが、きちんと反論すれば通るんじゃないかな。
616 :
Nanashi_et_al. :2010/12/23(木) 17:15:11
エディターから他に投稿しろって言われてないなら、 きちんと反論すりゃ通るだろ
反論すればOKじゃないかな 俺も載せる価値無と言われて反論している最中 もう一人が掲載価値ありと言っているから大丈夫なはずだ 現在判定待ち 俺、この論文通ったら2報しか書いてないけど卒業するんだ… 良いだろ、IFの合計が8になるんだから
査読者のうち一人がポジティブな評価をくれている場合は、 他の査読者がネガティブでも、粘れば基本的に通ると聞いた
編集・査読者には守秘義務縛りがあるのだろうが、著者には無いんだなぁ。 他の諸々の事情さえクリアすれば、投稿後に全文曝して電車男的に査読対応 ヘルプしてもらう…なんてのも原理的には可能なのか? 見つかると編集にものすごく怒られそうな気もするが、とにかくいろいろな 人の意見を聞いてみた…という解釈なら悪いことでも無いか…。 編集者よりも多数の人に繋がる双方向メディアを著者が持っているというの は、スゴイというかヒドイというか。
普通は黙っているのは、スクープされる危険性があるからでしょう。そんなにひどいかな? 一部のJournal(PLoS系とか)では査読コメントも公開してあるよ(限定だと思うが)。 編集方針が違えば嫌がることもあるけど、 結果的に論文が良くなるならば目くじら立てる必要も無いと思う。 編者サイドも査読者が匿名性をいいことに裏で情報回し合っている。そっちの方がよほど悪質だけど、無くならない。 謝辞に「有益なコメントをくれた2chの匿名の方々に感謝する」って入っていたら笑える。
>>「有益なコメントをくれた2chの匿名の方々に感謝する」 ワロタ そのうち、「阿呆な査読コメントを曝すスレ」なんてできるか!? 査読者側の阿呆な原稿を曝すスレはいくらなんでも無理だからな
622 :
Nanashi_et_al. :2010/12/24(金) 23:50:53
アメリカの学会のオーラルでアホな査読者のコメントが晒されてるのを 見たことあるぞ。
本研究の一部は、ちゃねらーの無形無償の助力によるものである。ここに記して謝意を表す。
624 :
Nanashi_et_al. :2010/12/25(土) 09:43:47
審査員3人のコメントが「リビジョンすればOK」だった エディターが「紙面が足りないのでリジェクト」と返事をくれた 国内英文誌 ふざけるな
次号に回せば済むだろうに。 編者から見てよっぽどつまらないネタだったのか? めげずに再投稿だ。頑張れ。
今年はダメもとで出した論文がtop journalにaccept 行けると思った論文がreject わけわかめ
>>624 国内誌なんぞに出すからだよw
手直しして国際誌に出せよ
予算の決まっている雑誌は国際誌でもある (毎年のページ数がある一定水準になっている雑誌) だから国内誌問題じゃない
>>600 雑誌のスコープとあなたの論文の内容があっていないだけだろ
臨床よりの雑誌よりも基礎向けの雑誌に投稿しろ
医学系でここまで公開する馬鹿の相手するなよ
633 :
Nanashi_et_al. :2010/12/26(日) 09:59:57
>>624 紙面が足りないからっていうのはリジェクトの決まり文句だよ。
コピペみたいなもん。
それと、3人メジャーリビジョンならリジェクトになっても仕方ない。
すぐに改善できるところだけは改善して、違うジャーナルに送るのがいいよ。
ある論文の間違いを指摘したくてコメントを投稿したのだが そんな間違いはないとリジェクトになった なんだこれ?
>>633 だな
エディターが救う気持ちになれない論文は救われない
636 :
Nanashi_et_al. :2010/12/26(日) 18:00:54
こんな論文はつまらないとレフェリーの一人に言われたけど、 ノーベル賞受賞者のエディターに、結構おもしろい話だから載せてやる、といわれて minor revisionでアクセプトされた俺様がROMってますよw
>>634 政治だ。
あと、うちの分野はデータ無しの反論は認めないので、
間違いを含む論文が野放しになっている。
>>631 >
>>617 >IFの合計なんて意味のない数字
「中堅2本か、そこそこトップ1本と学会誌くらいか、まあ学位は問題無いな」とは
判断できたよ。
いろんな要因で掲載雑誌は左右されるから、
それだけを価値基準におくなと言うのはわかるけどね。
そういう使い方は間違いだとIFを出しているところが宣言しているのだが
IFは論文の価値ではない、って分からない人が多いんだよな 査読システムを盲信しすぎなんだよ(特に地方大)
IFで測るのとはちょっと違うが、でも採用に携わると、 分野によって信頼されている雑誌、っていうのがそれなりにあるのが分かるよね。
論文をたくさん発表している人は分かっているが IFの高い雑誌に出ている論文がいい論文ではない 現在助教選考中だが被引用数を自分たちで確認して採点している IFの評価とは別の基準として有効 (IFを下げている論文がどれだけ多いかw)
雑誌の評価と論文の評価は分けろ
644 :
sage :2010/12/26(日) 20:37:02
under review のままクリスマス過ぎちまった 年明けかぁ
この時期は投稿数が多いらしい
646 :
Nanashi_et_al. :2010/12/26(日) 20:55:55
相当長いことreview待ってまして (その雑誌の最長記録更新するんじゃないか?くらい) 年内に返ってくること期待してるんですが こういう場合、明日とか明後日は事務局も納め時ですが、返ってくると思いますか?
論文の被引用数がべき則に従うことを知っているかどうか
649 :
Nanashi_et_al. :2010/12/26(日) 21:21:52
>>646 アメリカはとっくの昔に休みに入ってるぞ・・・
問い合わせする智恵もない奴
遅いなと思ったら、即ゴラァしなさい。 大抵どっかで放置されて止まっている事が多いから。
652 :
Nanashi_et_al. :2010/12/27(月) 00:09:17
>>651 問い合わせると翌日にリジェクトが来ることが多いのは気のせいだろうか。
あるあるw 次に進めるから良しとする。
助教クラスの若手研究者の採用だと、論文掲載後の期間が短すぎて 引用数もあまり当てにならないような。
655 :
654 :2010/12/27(月) 00:50:58
誤爆です
>>652 その感覚わかるわ。
まだちゃんと読んでいないけど、通すのも嫌だから、
とりあえず粗を見つけでリジェクトにしておこう、というノリではないかと思うことがある。
7000wordsで40referencesって多い?
冬休みも論文書くよな?
勿論。教員はそれが生業だしな。
他にいつ書くの?
>>658 limit 以下ならいくつでもいいだろ
少なすぎるほうが不安だよ
discussionを書き始める時の創造豊かな妄想が好き
>>663 後で読み返して、言いすぎだろ、って自分に突っこむのな。
でも、その気持ち分かる まぁ、「これは書きすぎだw」ってときもままある
日本語なら書けることが英語だと省略。。。w
667 :
Nanashi_et_al. :2010/12/30(木) 21:42:26
おまいらが一所懸命論文を書いても、 アカポスにつけるのは10%以下。 後の奴は良くて塾講師( ^ω^ )
669 :
Nanashi_et_al. :2010/12/31(金) 03:16:11
>>667 いや本当、そのとおり。俺も企業研究所に来て10年になろうとしているw
全然転職できない。
それはさておき、Nature姉妹紙に投稿してManuscript under consideration
状態になって1週間を超えた。このまま新年に突入して、初夢になる勢い。
夢ばかり広がってしまうな。次の論文書かなきゃw
よく知っている研究仲間の一人。 彼が投稿した論文の査読がおいらに回ってきた。 オイラが数週間前に投稿した論文は、もしかすると 彼に回っているのではと期待している。そのように画策した。 先日、懇親会で査読の話を交わした。 誰に査読が回るかについて。にが笑いを塗した意味深な会話だった。
671 :
Nanashi_et_al. :2010/12/31(金) 10:35:29
>>658 7000語って、文字だけで6-7ページになりそうだが。
こないだ読んだ論文の書き方本で「標準2500-3000語で、この倍は長い」
ってような表記あったので、多分理系フルペーパーの標準がこのあたり。
雑誌の制限越えなきゃまあ良いとは思うが、イントロや考察に余分なこと
書きすぎでは??
また、参考文献数は、25報前後が流行…というような話をエルセビアの
講演資料(だと思う)で見た。総説でも無ければ、必要最小限+αくらい
でいいと、個人的には思う。
>>669 ネーチャンの姉妹誌だろ
ネーチャンじゃないよな
>>669 単にホリデーに入っているから保留じゃないかと、、、
>>672 ネーチャンは投稿済みで、キッカリ7日目に祈られたw
>>673 そう思うけどな。ただ、別の共著は1日で祈られたこともあったので
2日以上踏ん張ってる俺の論文乙、という感じではある。
675 :
Nanashi_et_al. :2010/12/31(金) 17:23:36
2KBとでもいいじゃないか (・ω・)
676 :
Nanashi_et_al. :2010/12/31(金) 20:53:47
ネーチャーの姉妹誌には5回くらい投稿したことあるが、査読者に 回らなかったことなんて一度もないぞ。 だが、通ったのは一度だけ・・・。
そっかー。じゃあレフェリー探してくれてるんだ。 と思って幸福に寝よう。
運試し
↑今投稿中の論文どうなるかな
おめ
otto
682 :
【吉】 :2011/01/01(土) 09:49:04
あけまして、おめでとうございます
683 :
Nanashi_et_al. :2011/01/01(土) 20:17:25
お正月アクセプトなるか!?
684 :
【凶】 :2011/01/01(土) 22:31:32
投稿中の論文が大晦日にDecision Letter Being Preparedになった もうすぐで返事がきそうで楽しみだわ
凶だね
686 :
Nanashi_et_al. :2011/01/02(日) 07:59:50
ワロタ
687 :
Nanashi_et_al. :2011/01/02(日) 16:08:21
>>684 が今年のリジェクト第一号で皆よろしいか!?
ははは
こりゃおもろい
690 :
Nanashi_et_al. :2011/01/04(火) 17:26:32
自演乙
692 :
Nanashi_et_al. :2011/01/04(火) 21:20:46
アクセプトされたら喜んでここにカキコしているから、李じぇくとだったんだろうな・・・・(-人-)ナームー...
俺のぺーぱーは微妙な展開に。。。
ア茶ー・・・
年始は論文書かずにデータ整理してたぜ! 昨年はファースト論文8編出して、アクセプト6編だぜ! 今年もバリバリ論文書いてやるぜ!
すげーな。 殉教あたり?
雑誌の質も問題です。
どんな雑誌にせよ、8報もかいたのがすごい。 投稿できるレベルに仕上げるのは大変だから。 コンスタントにある程度の数を出せるように私も精進しよう。
「日記のように論文を書く」、俺も一度は目指した道だw
今日ついに長い沈黙を破って、タイトルと著者名とキーワードを一気に書き上げたぜ。
701 :
Nanashi_et_al. :2011/01/05(水) 23:44:43
著名なノーベル賞受賞者が 「論文の質は論文数にほぼ比例する」 と言ってなかったっけ?
ないないw
8本出すのはダメ研究者だな
もしかして銅鉄論文かな
去年のノーベル化学賞のアメリカの人は、 企業にいるときに1年で6本くらいJACSに出して それが受賞対象になったっぽい。 やるときは、それくらいやらなきゃw
>>696 殉教のポストをゲトしたばかりだぜ!
研究者人生を賭して書いたぜ!
次の1編を目標に、バリバリ論文かいてやるぜ!
やる気が凄いな…。新年から自分も頑張ろう。
結果を出してくれる良い手下がいるんだろうな。裏山。
論文は数じゃないのにな 馬鹿は理解しないからな
去年は主著、共著あわせて3本だった 全部ネタが違う3件だったが、この程度が自分のペースかな
ただ数じゃないとか言ってる人たちは負け惜しみにしか見えないけどな
負け惜しみって、何と戦ってるんだよw 俺もそんなに色々言えるわけじゃないけど、さすがに論文数命みたいな考えは無いわ。
実際数じゃない 被引用数がべき則になるとか、1本の重みを示すデータはいくらでもある 10年戦士の自分の場合量産していた時代の被引用数は低かった IF計算の足を引っ張る側だった ちょっと時間をかけて、考えて書くようになって 個々の被引用数が桁で増えた 結果として今の方が業界への浸透度は高い
追従する研究が出るような1本を書いたことない人の量産は意味ない もっとも応用・実験系化学のように粗製濫造が業界基準になってるかわいそうな分野もある
数だけを誇るのは間違い
716 :
物理系 :2011/01/06(木) 19:26:18
数も質も重要 勝負論文もっていても、 薄味論文ばかりを量産してても、 アカポスはきつい ある程度経験つんでいれば 自分の結果の価値は判断できるだろうから 高価値をトップジャーナルに時間掛けて投稿、 低価値なら手ごろな国内誌?にさっと投稿、 こんな考えってどうでしょうか?ふつう?
716の執筆姿勢の方が、私の同僚にいますね。 質の高い論文発表も大切だけど、 定期的に業績を挙げることも大切だと考えます。 私は論文を書けるときに執筆する心構えです。
ひとつでも高IFに載ると論文に対する考え方も変わるんだよ。 ボクゥ・・
共同研究、特にでかい施設を使って実験をした研究だと、 思ったような面白い結果が出なくても、少しでも新規性が あればどっかの雑誌にはき出す義務があるしな
>>718 で、そのボクはせっせと論文を出すのをやめて切り株を眺め暮らす様になるわけだ。
逆だろ。
>>718 論文のインパクトと雑誌のIFなんか関係ないんだよ
>>716 1年1本、いい論文を出していれば死ぬことはない
>>719 業務報告みたいな論文いくら書いてもつまらんだろ
まずは数だろう 質はそれから
>>722 悔しければまずは高IFの雑誌に載せることだな(キリッ
3つ4つ載せれば分かるけど 載せたらそれで勝ったことにはならないよ
論文掲載通知が来た。 新年早々縁起がいい。
高IF誌でなくても2年で被引用回数80になったよ。 普通に嬉しい。
すげぇな。 俺、2年で被引用回数50ってのが最高だわ。。
お前ら二人ともすごいよ
まかしとけっ
Nature Cell Sience に轟く勢いのある俺が通りますよ
IFの計算式を知ってれば、自分がIFを上げるほうに貢献してるか 下げるほうに貢献してるか分かるから、論文書いている連中はちゃんと知っておけ
論文の数にこだわってるのは受験時代の偏差値信仰から抜けられない可哀想な人だろ 他人の論文を読んでいて、この論文はすごい、って考えられる頭があれば 客観的に自分が何をすべきなのかはわかるんじゃないかな
おいしい客か否かってことだろ?
740 :
Nanashi_et_al. :2011/01/08(土) 21:02:57
>>727 全くだな。
「あの人は今」って番組があっただろ?
Natureに論文出しても5年も経てばそういう状態。
iPSクラスの研究だって、10年経っても何の役にも立ってなかったらそういう扱いになると思う。
>>735 IFなんか気にしてるうちは駄目なんだよ。
もう少しかかりそうだなオマイは
741は理解できていないようだ
IFの話はこれで何ループ目だw
院生が論文を出すたびにIFの話になる
infinite frequency
なんだまだ納得できないのかお前たち そんなことだからいつまでたっても被害妄想なんだよ
10年後に残る論文を書けよ。
749 :
Nanashi_et_al. :2011/01/08(土) 22:14:49
国内英文誌にサクッと通す、この実力
どんな論文でもどんな雑誌でも一生懸命
Natureはいいぞぉ〜
誰にも引用されない論文を高IFの雑誌に通す、この実力
名前的にcellはねぇ・・
cellにだすならScienseだな
>>754 それを実力だと思っているのなら
それは間違った教育を受けているとしかいえない
トンデモがNatureにさらされてるw
759 :
Nanashi_et_al :2011/01/09(日) 01:29:54
東京医科大学の整形外科の教授(52)が複数の英語論文について、二重投稿したり、 同僚の論文に自分を筆頭筆者として加えて投稿したりしていたことが朝日新聞の調 べでわかった。一部は2004年の教授選の選考で業績に挙げていた。大学側は論文 本を二重投稿と認定し、厳重注意した。日本整形外科学会も調査している。 朝日新 の調べでは、大学側が二重投稿と認定した2本は、04年と09年に海外の専門誌な に載った論文。このほか、03〜06年に、7本の日本語論文の主要なデータを英訳し、 海外誌に載せていた。こうした投稿も、二重投稿とみなす学会や科学誌も少なくない。 時、明確な基準がない雑誌でも、日本語のオリジナル論文があることを示すことを原 としていたが、7本ともその旨を明記していなかった。教授は今後、大学の助言を受け、 教室の全論文を点検、論文の修正や取り下げが必要か検討するという。 この7本の には、15年前のデータを再使用して、海外誌に投稿した論文もあった。90年の日本 形外科学会誌と05年のアジア太平洋整形外科学会(APOA)の雑誌に載った論文で、 殊なマウスの関節を写した同じ電子顕微鏡写真10枚が使われていた。日本語の論 は90年以前に研究されているが、APOA誌には「00〜03年に行った研究」と書いて た。この教授は「『あらためて検討した』と書くつもりが、『研究を行った』との誤訳にな てしまった」と説明している。 日本の雑誌に掲載された同僚の論文に、自分の名前を 心的な役割を意味する筆頭筆者として加えて、海外誌に投稿していた例も複数あっ た。その理由について、同僚の論文でも研究には参加していたため、と説明している。 一で、共同筆者の1人は「教授の論文投稿自体、記憶にない」と話した。共同筆者か ら頭筆者に変わっていた論文もあった。
二重投稿しても教授職のまま!??
761 :
Nanashi_et_al. :2011/01/09(日) 12:51:51
>>754 引用されるのは公表された後だから、それは違うだろ。
高IF雑誌といっても、ろくに引用されないクズ論文があるということ。
エディタと近しいとか、内容以外の採択もあるからね。
引用されにくいっていうのは、面白いけど論文で使いにくいと いうのもあるのでは。特に高IF誌。 学会懇親会、一般書、新聞、ブログ、ツイッターなどなどでは 話題になってたりするかもよ。
それは研究の世界にインパクトを与えていないってことだよね 真似されてこそ一流の論文
Natureなんて著者名だけで載っちゃうから 1年後には誰も信じていない、なんて結果でも論文になる
別に引用されればそれで価値のある論文とは一概には言えないよね
おまえらの生涯IFおしえれ
さあどうした
ちなみに俺はfirstで20くらいかな
インパクトのある論文があると 海外の学会で名札見て声かけられたりしますよ
生涯IFなんていう概念はない IF厨って頭悪いな
>>765 引用されない論文は意味ない論文、って俺の師匠は指導してる
>>770 揺りかごから墓場までの間、自分の存在が社会にどの程度のインパクトを与えられるかの指標だよ。
ただし2chでのインパクトは除く
2chでのIFは重要です*
Nanashi_et_al.の被引用数は無限に近い
>>764 確かに。最近も載ってたしいよ。かなりいい加減な論文。
有名ジャーナルに載ると、クズ論文が否定されるために被引用数が上がるので、どういう文脈で引用されているかも含めて判断すべし。
俺が全否定した論文が、俺が否定したことによって引用数が伸びている、 っていうのをこの2年ぐらいで経験している ガックシ
時とともに否定されることもあるんだよ それはしょうがない
査読はザルだ、って気付いてからが研究人生
781 :
Nanashi_et_al. :2011/01/09(日) 21:39:00
ザルと言われても一応俺なりにしっかり観ているんだけどね・・
782 :
Nanashi_et_al. :2011/01/09(日) 22:18:21
いくら査読がザルでも最終的権限は編集者だからね
783 :
Nanashi_et_al. :2011/01/09(日) 23:39:17
Elsevier の某雑誌のエディタやってるんだが 年々投稿数が増えてきて、今じゃ年間2000本とか とてもじゃないがまともに対応できないし、査読内容をしっかりみるとかのレベルに達してない 毎日、クレームと某アジア国のトンデモ論文の相手に追われるだけになってる
>>783 某支那国のはちゃんとエディターが蹴ってくれよ
リジェクトの理由を書くのも面倒だから
査読は3人騙せばいいからな
>>783 おれも去年、エディターにしてもらって喜んでいたが
実は東アジア担当枠らしい(笑)
友人が類似雑誌のエディターをやっていて
お互いに東アジア系の糞論文を却下するレフェリーを頼みあっている状況だよ
エディターリジェクトならレフェリーはいらないんじゃない?
>>783 投稿数2000くらいだと、accept率はどれくらい?
だいたい2割くらいでIF2-3くらいかな?
>>787 作文するのはたいへんでしょ
匿名の査読者がダメだというので、この論文はダメです
っていう定型文のほうがエディターは楽
堅実を狙って国内英文誌にするか がんばって海外に出すか検討中。 うーん、なやむね。
いい論文ならどこに出しても評価されるよ ただ、自分が目を通すことが少ない雑誌に出すのはやめたほうがいい
>>791 自分が目を通すような雑誌はトップジャーナルに近いから、
滅多に投稿できないなぁ。
論文をよむ数が少ない人はそうなるだろうね
某東アジナの国のクソ論文は いちおう1週間くらいreviewer探すふりしてrejectにしてやった。
国内雑誌のほうが余計に時間かかかって、ネチネチしている からねぇ
ちゃんとした論文を書けない人ほど査読プロセスをけなすもの
類似研究見当たらなくてとりあえずレビュアーの意見が欲しいと出したペーパーがコンディショナルになってしまった。。。 リジェクトされてゆっくりエクスパンドして仕上げるつもりだったのだが。。。
>>797 「やっぱりリジェクト」ってなって、
気付けばスクープされたりして。
取り越し苦労かもしれないけど、
下手に審査長引いたら要注意。
常に論文を出していたい あの結果を待つドキドキ感がたまらない。 はうううぅぅ・・
アメリカの学部レベルで教えている文章の書き方の標準を基準にすると 日本人科学者で論文がちゃんとかけているは少ない
結果を待っている? そんなに暇なの?
>>800 日本語の文章ですら怪しい人いるからね。
難しい日本語が読めない人も多いよね
日本語で書くより英語で書いたほうが らしくなる憂鬱
アメリカの学部レベルで教えている文章の書き方の標準 lwsl
すまん lwsl -> kwsk
oh!
THX!!
what?
812 :
Nanashi_et_al. :2011/01/12(水) 21:53:16
Major revision だったが、かなり強気のコメントと訂正稿で返してみた… リジェクトかどうかは五分五分といったところだが、 どうなることか
> リジェクトかどうかは五分五分 かなり強気だな。
major以外で返ってきたことない(汗
>>812 学生時代、あまりにねちっこい指摘に「そんなこと言うならはじめからリジェクトにしろ」と
強気のコメントを返したら、査読者が切れてアクセプトになった。
若気の至りだが、いま考えるとかなりやばいことしたな。
狭い世界だから遺恨を残すようなことはしないほうがいいよね
査読者の言うことを完全に聞き入れないとダメ、というルールではないのだが そう誤解している人が多い
ほとんど意味ないかもしれないが、投稿者にとって査読者がブラインドなように 査読者にとっても投稿者がブラインドにしてもいいんじゃないだろうか その論文だけの内容で判断ってことで 個人的に嫌いな奴にきついコメントするとか日常茶飯事だろうし
理屈はわかるが技術的には大変なんだよ
>>818 > 個人的に嫌いな奴にきついコメントするとか日常茶飯事だろうし
そんな雑誌にはだすな
つーかそれダブルブラインドでしょ? うちの分野だとほとんどダブルブラインドだよ
でもその人の専門や過去の業績は気になるところでもある。
引用文献で分かってダブルブラインドになってないことが多いからさ
>>822 査読スレで聞けばいいが、
それってしてはいけないことだよ
学生の成績も好悪でつけてそうでイヤだね。
学生さんが来るスレじゃないよ
な、学生さんはバカだ
学生さん、やる気のある人はいるけどねぇ
830 :
Nanashi_et_al. :2011/01/16(日) 21:13:53
はやくacceptこないかなぁ〜
831 :
Nanashi_et_al. :2011/01/18(火) 21:22:00
二重投稿の定義で悩んでおります。 まず1報原著論文がすでに掲載されています。 この内容に少し追加検討したものを別の学会(小さな)で発表しました。 すると推薦され、それを論文にしなければなくなってしまいました。(拒否権なし・・・) すでに掲載された一つ目の内容が仮にですが・・・ 「○○機能とタンパク、コレステロール、中性脂肪、クレアチニン、尿酸の値に関係があるか調べたら、タンパクとコレステロールに相関関係があることが分かった。」という内容で、 今回書かなければならない追加検討したものは 「その内タンパクの値が5以下だと、○○機能は50%以下に落ち込み、コレステロールが200以上だと○○機能が約2倍に亢進することが分かった。」というものになります。 論文にすると、図表も同じものがありますし、当たり前ですが、内容もかなり重複してしまいます。 相関することを一報で報告しているので、タンパクが低ければ、機能も低下するし、コレステロールが上がれば亢進することはすでに報告済みですから、 ただ、数値をいくつかのグループに分類して、%を出しただけなのです。 これくらいの追加検討では、二重投稿になってしまうのでしょうか? 締切も迫り、困っております。 だれかご意見ください。
832 :
Nanashi_et_al. :2011/01/18(火) 21:29:57
二重投稿に該当します。 推薦された学会にその旨を報告し、 どうにかして論文掲載を拒否するしかないでしょう。それでも推薦される場合は、 二重投稿を推奨する学会にこのまま所属するか退会するかの選択をすべきです。
833 :
Nanashi_et_al. :2011/01/18(火) 21:45:13
>>832 ありがとうございます。
やはりそうですか。
一応学会にはすでに報告済みなのですが、
今度のは原著ではなく、研究という扱いなので、
少し変えて書いてください。
っと言われてしまったのです。
学会自体とても小さいもので、かなりそこらへんあいまいなんだと思います。
ここ数年原著論文が載ったのを見たことがないような学会誌です。
(私も職場の強制で入っているだけです。)
こまってしまいました。
>>832 同じデータでも違う視点で議論できればまぁいいんだけどね。
でも全く切り口を変えて論点を変えるのは意図してそうそう出来るものではない。
あとはデータを追加して多少なりとも新規性のある議論を追加するか。データによるけど。
でなきゃ無理だね。
「データは同じだけどこの2つの論文はこの点がぜんっぜん違うんだよ!」と堂々と
言えないならやめとけ。
>>833 まあ、元の論文をちゃんと引用して
解説記事扱いで書くだな
図はスケールとフォントをちゃんと変えろよw
ちゃんと元の原著を引用しておけばいいんでないの。 査読者も元の原著との違いをわかった上でアクセプトとするわけだし、 査読者がやっぱり二重投稿だと思えば当然リジェクトとするでしょう。 そのうえでアクセプトとなってから二重投稿といわれたら、 それはアクセプトとしたエディタの責任でしょう。
837 :
Nanashi_et_al. :2011/01/18(火) 22:02:56
きちんと最初の原著論文を引用すれば二重投稿にはならない。
もちろん、前の原著論文のデータを再掲載するのはおかしいので
少しでも新しいデータが必要だけどな。
>>832 は論文のない高齢ポスドクのひがみなので気にしてはいけないw
いくらショボい学会誌とはいえ、二重投稿と認められた場合、 下手すると原著の雑誌からも出禁くらいかねないんじゃないか? 「うちに載せた論文を余所でも載せやがって」と
839 :
Nanashi_et_al. :2011/01/18(火) 22:43:48
そうそう。 とりあえず、これで業績が一報増えるワケだし
>>837 の言うように図表を少し変えるだけで出しちゃおう!
こうやって業績を増やすのは、大学の先生ならみんなやってること
840 :
Nanashi_et_al. :2011/01/18(火) 23:54:55
いろいろありがとうございます。
図、表は前の論文で使用したものは抜くことにしました。
+1年分症例を増やせるか頑張ってみます。
でも、
>>837 のようになったらマジで困ります。
メインにしてる雑誌なので。
同じ図を使うときは引用じゃ不十分で、出版社に許可とらないとだめ
>>841 エルゼビアなんか転載許可申請フォームがあってホイホイ許可出してくれるよね
>>842 それ、前から知りたかったんだけど、学術論文だとほいほい許可してくれるの?
書籍はどうなの?
学生なんだけど教えて下さい。 研究会(査読なし)出したものは英文で国際会議(査読あり)出してもいいんですよね?
いいけど、そのままはまずい。
研究会なら口頭発表扱いでいいのでは? 日本語なら特に 昔は英論文に毛を3本生やして 和論文にしていた輩もいたけどな
847 :
Nanashi_et_al. :2011/01/19(水) 22:19:08
みんな倫理委員会とか全部通してる?
え?もしかして倫理委員会ださなくてもいいんですか?
849 :
Nanashi_et_al. :2011/01/20(木) 20:02:45
ものによるんじゃないですか?
>>847 分野によるだろ。
例えば、天文学の研究とかは、倫理委員会に出さなくてもよさそうな気がする。
数学の論文も、多分、倫理員会に出さなくてもいいだろ。
白人はIQが低い 皆が気づく前にフィリップラシュトンは先手を打って事実を発表したが 白人は色々な遺伝的欠陥を抱え 肉体,精神疾患が多いということの方がより重要なのです 彼らは自身が欠陥人間であるとは絶対に発表しないどころか 隠し欺こうとするでしょう 白人は障害児を生む確立がアジア人と黒人に比べて格段に高い そして半端ない異常者がいる 殺人 強姦 強姦殺人 幼児性愛殺人 奇形的殺人 シリアルキラー(連続数十人殺害) これらは皆白人の専売特許 なぜ日本で小学生が殺される事件が起きそれ以来警備員が常駐するようになったのか知ってますか? 実は白人の異常者対策なんです 白人には高い確率でペドフィルがいます 白人国家はこれら異常者が日本で何かやらかすのを恐れてなかなか日本に入らせようとしなかったことは日韓ワールドカップの時に観客席ががら空きだったことでも明らかです 今日本にいるのはふるいにかけられた連中です もちろん厳しく監視されています 彼らは養殖された牛のようなもの ゴールデンレトリーバーの足の関節に遺伝的欠陥があるように白人も欠陥を多く抱えています 白人はマラソンで完走することが殆どないのです しょせんは作られた人種 なにもかも人為
852 :
Nanashi_et_al. :2011/01/21(金) 15:18:21
論文に書く肩書きなんですが、単位取得退学後、特にどこにも所属していないとき、 「○○大学博士課程単位取得退学」だけでいいのかな? まさか「現在無職」って書かなきゃならんことはないよね
自宅警備員
Author: Nanashi Gonbee, JK. Affiliation: Dep. of Jitaku Keibi, Nanashi house, Saitama, Japan.
855 :
Nanashi_et_al. :2011/01/22(土) 00:27:50
姉妹紙に出したら30日間Editorに放置された。 クリスマス休暇とはいえやる気なさ過ぎだろ。 アメリカ人働けよ。
856 :
Nanashi_et_al. :2011/01/22(土) 02:13:51
Present address: seeking
Present address: vagrant
>>844 どういう研究会、どういう国際会議、っていうので答えが変わる
>>852 所属もないの?
自宅で出すしかないでしょ
863 :
Nanashi_et_al. :2011/01/22(土) 12:34:14
自宅:river side under the sun
適当にナントカ研究所とか設立すればいい。
退職した人は自宅で個人名で論文だしてるよ
freelance scientist
明らかに間違っている論文にコメント書いたら、そんなの掲載する必要ない、って リジェクトされた
それ、まずその論文の著者に問いただしてみたら? でもって、ちゃんとした返答が無い場合は、 「質問したけどちゃんと答えない」的なこと書いて 論文掲載誌の編集あてに訴えると、責任もって連絡とってくれる ことがあるらしいよ
ロシアは昨夏、観測史上最高の高温熱波にみまわれ、小麦生産量全体の1/4にあたる耕地が壊滅し大規模な森林火災に見舞われたがその森林火災真っ只中
のモスクワを脱出し、北極海上の島にある露独共同研究所を訪れ研究者たちと温暖化問題について意見交換した。
プーチン氏は2003年に「2℃から3℃の温暖化は、ロシアにとって望ましいことだ。毛皮のコートは必要なくなるし、農作物の生産も向上するだろう」と
述べて科学者らを驚かせた過去がある。
マンモスの絶滅についてのエピソードで気候変動に対応するためマンモスが離島へ移住したことを例にあげ、「われわれはどの島へにげたらよいのか、
教えてもらえないかね」と冗談まじりに尋ねた。
ロシアは既に日本固有の領土であった北方四島にロシア国民を移住させている。
今は亡き橋本前総理とエリツィン前大統領が北方四島変換の交渉を始めたのは西暦2000年になる数年前の頃のことだっただろうか。
エリツィン氏は幾度となく「ロシアへの投資が進んでいないではないか!」と声を荒げ、結局北方四島は返還されなかった。
何か心に引っかかるものがあるなと思いつつこの世紀の会談を眺めていた。
ロシアの領土的野心については歴史を見れば明らかであり、果たして経済協力などのような一定の経済援助と自国の領土とを天秤にかけるものだろうか
という疑念を抱いていた。
もしかするとロシアの真の目的は、まさに移住先ひいては自国民の海外殖民戦略として日本を狙い定めていたのではないだろうかという疑問が浮かんで
くる。
開国以来因縁の関係であった両国が突然領土返還交渉をし始め、とんとん拍子に変換が実現すれば自分のように何か"ウラ"があるのではないかと勘ぐる
人もいるだろう。
そうでなくとも現実問題として今現在北方四島に住んでいる住民の問題や、それに関係する様々な軋轢が起こり得るであろう事は容易に想像できる。
もしかするとだが、現段階では変換するつもりなのではなく、この因縁の関係にある両国の首脳が直接会見して領土返還について話し合っているという
事実を全国民に周知することこそに本当の目的があっ
続きは
http://ebm124.blog.ocn.ne.jp/blog/
870 :
Nanashi_et_al. :2011/01/23(日) 22:44:32
時間がたてば論文の結論が間違いになることはある話。
>>867 自分の論文を仕上げることに一生懸命になった方が得じゃないかな。
もし批判したければ、その自分の論文の中で間違い論文を引用して、間違っていることを指摘しておけばいいじゃない。
もちろん、その論文の中では正しい答えを記載するべきだろうけどね。
872 :
Nanashi_et_al. :2011/01/26(水) 00:28:48
数ヶ月前に論文投稿。さっき間違いにきづいた。生物系ならわかるとおもうが処置時間。実際実験した時間とは違う時間をかいていた…。 結論はかわらないが反応をみるにはあきらかに違和感あるタイミング…。 レジェンドと本文両方! …こういう場合想定される結果と対処法を教えてください
あきらめる。
Proofでキャリブレーションの間違いに気づいたことある よくあることじゃね
876 :
sage :2011/01/26(水) 09:19:31
>>873-875 レスありがとうございます.参考になりました
それとは関係なく,まず数か月待ってる時点でだいぶ気持が落ちてるw
>872 マジレスすると、査読結果の返事を書くときに 査読者に指摘されてなくても「まちがっちった、ごめん」って 一言かいて、訂正をいれる。 査読結果がリジェクトで返事を書く機会がもらえなければ、 直してから次投稿、で解決!
査読結果が、図がおかしいからリジェクトになる可能性があるから エディターに訂正があることをさっさと連絡しないのは馬鹿だと思う
人の論文に間違い見つけた場合は直接本人にメールした方がいいよね?
そういう場合もある
分野関係ないだろw
883 :
Nanashi_et_al. :2011/01/27(木) 16:57:15
872ですが リ ジ ェ ク ト きました
884 :
Nanashi_et_al. :2011/01/27(木) 16:58:52
連続レスすみません 研究室でどういう顔してればいいか教えて下さい
てへへ、ダメだった と頭ポリポリ。その後号泣する。
どよーん、としてれば飲みに連れて行ってもらえる
高い雑誌を狙った時など、リジェクトは普通にあるので、 「落としやがったよ。次、次。」と言いながら新しい投稿先を探す。
落とされた理由をちゃんと理解しろ
童貞なら
>>888 みたいな訳知り顔の査読者にあたってしまったのが不運と考えて気にしない。
落とされたときは落とされた理由を理解するところからはじまるんだ
査読者の虫の居所が悪かったんだと、開き直る
>>884 内容が違ったまま掲載されるよりはましだろ。
そこを直して、もっといい雑誌狙え。
世の中、アクセプトされる論文の数の数倍、リジェクトされている論文がある
>>892 投稿先のIFが高かっただけだろ、普通。
ないようについてまともな理由が書かれてない限り、
そのまま別のところに出すわ、俺。
で、たいがい定位置のところでアクセプト。
同じアジアの雑誌でも、インドや中国よりシンガポールの 出版社の方がよく見えてしまうのはなんでだろう? って、APしかないけど
Jstageよりもいいでつか?
IFなんて関係ないのに わからないM1は多いな
eigenfactorのほうがまだましかな で数値より順位
>>899 うちの大学では、1年間のIF合計値を教員自己評価表に記入しなければならない
公募書類を見ても、IF合計値記入欄がある@医学部
なんだかんだいっても結局はIFなんですよ
903 :
Nanashi_et_al. :2011/01/28(金) 19:50:49
>>901 医学のIFと生化学のIFは少し違いますよ
IFに左右される馬鹿な大人になるな
SJRの2009年度ランクも出ましたね
で、それが?
>>904 IF高いところないんですね、分かります。
IF高いところに載せるのではなく 自分の論文がその雑誌のIFを上げるようになれば それはいい論文 被引用数ではかるのが正しい論文の評価であると IFを発表している会社が公式に発表していますので ちゃんと勉強しよう
>>901 それつらいのか、楽なのか
なんか典型的にデータの見方を知らない人が作った評価だね
低IFをたくさん持っている人が作ったのかな
少ない高IFより多い低IFが高い評価なんて
↑間違えた nature1本=翻訳論文1本 だった
基準を決める奴が有利になるように決める ウチは新聞に大学学部の名前を出す=論文1本分の扱い 理系学部だけど 馬鹿でしょw
>>911 般教で競争は大事と経済学の授業で聞いた記憶があるけど
経済学部がこれでは
大学の名前を有名にすることが大事であると 私大は考えるのでは?
査読もポイントになればいいのにね
編集者はポイントになったような
そう言えば大学に出す活動業績報告っていうのには査読のことは書くの?
書かないよ
有名Journalの査読経験は書く こうしておくと評価につながらなくても くだらんことで絡んでくる奴を排除できる
悲しいな
CVには書いてもいいが、実績ではないような
有名ジャーナルの査読経験って案外みんな持っているんだよな
ウチでは有名Journalの査読経験が効いてしまうんだよ
学内の評価なんかわからんわ
引用数でしょ
927 :
Nanashi_et_al. :2011/01/29(土) 19:12:56
いやいやIFだよ
被引用数だわな あとは業界的には、国際学会で名札見てハッとしてくれる人の数
国際学会で名札見てフッとしてくれる人の数
3年ぐらい前にヒット書いたあとに学会行ったら ポスター会場で死ぬほど声をかけられた よかったな、あのころ
IFとか被引用数とかどうでもいいんだよな 目の前の相手に、おまえスゲー、って言われたい
「おじちゃんすごい。ガンダムのプラモ作れるんだ」 でもいいのか?
934 :
Nanashi_et_al. :2011/01/29(土) 21:37:01
最低だな 933
>>933 本当にそのレベルで満足する教授がいるから困る.
>>918 査読側に回ったということは、普通、その雑誌に複数回掲載されたということを意味する。
その論文は発表文献として乗せるだろうから、結局査読経験は書く必要はない。
意味しないよw
939 :
Nanashi_et_al. :2011/01/30(日) 05:47:20
テーブルが2、図が5、雑誌レイアウトで7ページなのにショートレポートだw 間違ってないか?
Google のページランクみたいに 被引用数(被リンク)の数だけじゃなくて,引用した人が出した論文が 他の研究者からたくさん引用されているかとか見てランク付けする システム考えたらおもしろいかも
>>937 1報投稿しただけで査読が3報も回ってきましたが、何か?
おまけにその原稿、リジェクトされるし
reject要員乙
943 :
Nanashi_et_al. :2011/01/30(日) 10:42:33
査読が回ってくるたびに、自分の論文を引用しろと意見をつけていますw ☆(´∀`)テヘ
なんだかんだでIFだよね そのあとEFで話題にはするけどね
オレの分野でEFの順位が10位以内のjournalからacceptもらったからEFが主流になってほしい
>>941 投稿もしてない雑誌から査読依頼来てますよ
まあ確かに自分の得意な話なんだが
IFを信じたい人は信じればいいんじゃない? PD経験して、就職して、職業研究者になると 自分の論文がいい論文か、インパクト与えてるか、は そういう数字に頼らなくても分かるようになる
博士課程の段階で気づいていない奴には学位をやる必要ないよ。
いまの博士課程はそんなにレベル高くないから それは要求しすぎる 自分一人で論文書けないのに3年在学したら博士出すとか、今月はそういうのばっかりだった
952 :
Nanashi_et_al. :2011/01/30(日) 12:47:20
どこの大学院か知らないけど、ボスの言いなりで2流雑誌に載せても将来はないから。 初めからトップジャーナルを狙えない奴は、PD→テニュアトラック方式では生き残れない。
EFとAIとIFの違いがよく判らないけど、 結構投稿雑誌の参考になるねw
EF、AI、やIFが高いjournalにたくさん載せている人が EF、AI、やIFは関係ないと言うと説得力あるけど、 EF、AI、やIFが高いjournalに載せてない人が 言っても説得力ないよね
>EF、AI、やIFが高いjournal そんなjournalはほとんどないよ
956 :
Nanashi_et_al. :2011/01/30(日) 13:37:04
Field IFの方がよっぽど参考になるよ。
957 :
Nanashi_et_al. :2011/01/30(日) 13:40:47
IFなら2以下、EFなら0.1以下の雑誌にしか掲載されたことがないロンダポスドクです。 絶対に成り上がります!
>>955 「や」の意味分かる?
論文書くのに苦労してそう
>>958 「や」の意味はorではなくandですよ。
微生物分野のインパクトファクター
1位 Clin. Microbiology Rev. (15.76)
2位 Nature Rev. Microbiol. (14.96)
3位 Microbiol. Mol. Bio. Rev. (14.63)
4位 Ann. Rev. Microbiology (14.36)
5位 PLoS Pathogens (9.34)
6位 FEMS Microbiol. Rev. (9.25)
7位 Curr. Opin. Microbology (7.65)
8位 Trends in Microbiology (7.62)
9位 Clin. Infect. Diseases (6.75)
10位 Molec. Microbiology (5.46)
http://sciencewatch.com/dr/sci/09/jul5-09_2/ >>957 うちの分野だとマジでクズだな。絶対にいらない。
無能な同僚は本当にいらない 他人の時間や労力を無駄に消費させるから あんな厄介なものはない
トップジャーナルとかどうでもいい ちゃんとみんなに評価されるような論文を書け 内容+書き方、どっちも大事
エディターと友達だと、 これ、日本人英語の論文だから、俺らには分からない、っていうことで こちらに死ぬほど査読が回ってくるんだ 頼むから投稿するまえに、英語の勉強してくれ
正しい英語で書いたら世界中に居る専門家にリジェクトされるから、 専門の違う日本人の査読にまわるようにしているのだろう。
リジェクトするよ 英語の読み物として成立していないからダメ、でお終い
日本人なら甘いとか考えるなよ 情けないな
しかも安価も間違ってるし
自分の分野だとIF4くらいでもかなり高い というかバイトと医学系のIFは無駄に高杉
ごめんバイオね
業界人数が多いとIFはあがるからね 分野内での雑誌の評価としての指標を 間違って使う馬鹿が多い
IFは分野違いでは比較できないよ
IFは雑誌の評価で論文の評価ではない 査読経験してみると分かるが 雑誌への掲載は簡単だよ
まあでも投稿者としてはやっぱりIF高いところから 出してしまうんだよね・・ EFとかはあまりね・・
IFは名称がよくなかった。
>>932 930と932に書かれてることなら経験ある。
>>932 オレもある。IEEEの国際会議だが、年齢がやたら近く
褒めてくれたので、誰だか知らんが嬉しかった。
あとあと、某大企業の研究者でAPLに去年2−3報出してる
出来る人だと判った。今度査読をお願いしようかとw
APLw
>>979 のw の意味が分かりません。
どなたか教えてください
981 :
Nanashi_et_al. :2011/01/30(日) 22:00:00
急性前骨髄球性白血病とかけたのでは
APLなんてたいした雑誌ではない
983 :
Nanashi_et_al. :2011/01/30(日) 23:54:59
たいした雑誌じゃなくてもシステマティックにしっかりやってあって信頼できる論文なんていくらでもあるけどな 逆にたいした雑誌でないのにきっちりしておらず主張の強い論文は気に入らない
PRLかNat Physが上って言いたいだけなんじゃね
自慢ですか・・
APLで、これは読まなきゃ、なんていう論文は年々減ってるような気がする
>>987 逆に、「これは読まなきゃ」と思った論文を教えてほしい。
本当にゴミが多い。
分野によるだろ
アクセプトきました! 今回、自分にとってはチャレンジでした。 自分は工学部だけど初めて理学系の論文に挑戦しました。 査読者の厳しい指摘もあったけど、何とかアクセプトできました。
厳しい査読コメントはいい論文になるお手伝いだよね おめ
>>987 だから最近簡単にアクセプトが出るようになってる>APL
>>990 おめでとう
分野違いは、かなり疲れるよね。
994 :
Nanashi_et_al. :2011/01/31(月) 21:38:27
>>990 おめでとう!
どんな雑誌でものればそれなりにうれしいもんだね
オンライン投稿にある Personal cover image If you wish to do so, you may provide an image here which, in the event of publication, will be used to create a cover page for a PDF version of your manuscript. これって何?何の目的で?
サービスの一つじゃない?
997 :
Nanashi_et_al. :2011/01/31(月) 22:24:27
PDFをDLすると論文ごとに表紙がついてる雑誌あるじゃん 俺の知ってるの例だとNeuralDevelopment 目的は知らん かっこいいから?
JKのデコと同じだなw
ここはM1M2のスレ?
1000 :
Nanashi_et_al. :2011/01/31(月) 22:33:53
年増w
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。